J2C 機能にアクセスするには、その J2C 機能が使用可能になって
いなければなりません。
「ファイル (File)」 > 「新規 (New)」 > 「その他 (Other)」
をクリックしても J2C が表示されないときは、J2EE 機能を使用可能にする必要があります。
- メニュー・バーから「ウィンドウ (Window)」 > 「設定 (Preferences)」をクリックします。
- 「設定 (Preferences)」ウィンドウの左側にあるワークベンチを展開します。
- 「機能 (Capabilities)」をクリックします。「機能 (Capabilities)」ペイン
が表示されます。機能の最初の使用時に、その機能を使用可能にするための
プロンプトが出されるようにするには「機能を使用可能にする際にプロンプトを出す (Prompt when enabling capabilities)」チェック・ボックス
を選択します。
- 「エンタープライズ Java™ (Enterprise Java)」フォルダーを展開します。
- 「エンタープライズ Java (Enterprise Java)」チェック・ボックスを選択します。目的の
J2C 機能が使用可能になりました。また、
「エンタープライズ Java 機能 (Enterprise Java capability)」フォルダーを選択することで、このフォルダー
に含まれているすべての機能を使用可能にすることもできます。使用可能な機能の
リストを製品出荷時の状態に戻すには、「デフォルトの復元 (Restore Defaults)」をクリックします。
- 変更を保存するには「適用 (Apply)」をクリック
し、「OK」をクリックします。
Note: エンタープライズ Java 機能を
使用可能にすると、J2C アプリケーションの作成とデバッグに必要な他のすべての
機能が自動的に使用可能になります。