リソース・アダプター・デプロイメントの構成

J2C ウィザードの「デプロイメント情報 (Deployment Information)」ページで 「リソース・アダプター・デプロイメントの構成 (Configure Resource Adapter Deployment)」を選択した 場合、「リソース・アダプター・デプロイメント (Resource Adapter Deployment)」ページを使用して RAR を構成することが できます。

リソース・アダプターは、独立型リソース・アダプターとして、あるいは EAR ファイルの一部としてデプロイできます。 一般的な環境では独立型方式を使用して、アプリケーション・サーバー上のすべてのモジュールからアダプターが認識できるように します。
  1. 「リソース・アダプター・デプロイメント (Resource Adapter Deployment)」ページで、 「独立型としてデプロイ (Deploy as a Stand Alone)」または 「EAR 内でデプロイ (Deploy within EAR)」のいずれかを選択します。
    • 独立型としてデプロイ (Deploy as a Stand Alone): リソース・アダプターを独立型としてデプロイすることを 選択した場合、そのリソース・アダプターはそのサーバー上にデプロイされているすべての EAR アプリケーションから認識できるようになります。 デプロイ先のサーバーを指定するか、あるいは「新規 (New)」をクリックして新しいサーバーを作成します。
    • EAR 内でデプロイ (Deploy within EAR): リソース・アダプターを選択した EAR 内でデプロイすることを選択した 場合、そのリソース・アダプターはその特定の EAR でのみ認識できるようになります。
  2. 終了 (Finish)」をクリックします。
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