プロジェクトへの Probekit ソース・ファイルのインポート

Probekit ソース・ファイル (probe ファイル) をファイル・システムから Probekit プロジェクト にインポートし、プローブをビルドして、そのプローブを Probekit レジストリーに追加することができます。

注: Probekit ソース・ファイルは、プロジェクト・ソース・フォルダーの トップレベルになければなりません。サブフォルダーに含めることはできません。

Probekit ソース・ファイル (probe ファイル) をファイル・システムからインポートするには、 以下のようにします。

  1. パッケージ・エクスプローラーで、Probekit ソース・ファイルを含める Probekit プロジェクト・ソース・フォルダーを 右クリックして、「インポート」を選択します。 ファイルを Java™ プロジェクトにインポートする場合、そのプロジェクトを Probekit プロジェクトに変換する 必要があります。そうしないと、プローブが正しくビルドされません。
  2. インポート」ダイアログ・ボックスで「ファイル・システム」 を選択して、「次へ」をクリックします。
  3. 元ファイル (From file)」フィールドにインポートする probe ファイル の名前を入力するか、あるいは「参照」をクリックしてファイルを選択します。
  4. 終了 (Finish)」をクリックします。 自動ビルドが使用可能になっている場合、プローブがビルドされ、それに関する情報 が Probekit レジストリーに追加され、プロファイル構成で使用できるようになります。 自動ビルドが使用可能になっていない場合は、手動の Build コマンドを使用してプローブを ビルドする必要があります。
関連タスク
Probekit プロジェクトの作成
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