このダイアログ ボックスは、式エキスパートの[関数の引数]領域で[値]ボックスから[定数値の入力]オプションを選択すると表示されます。
一部の引数タイプでは、このダイアログ ボックスは不要です。書式設定上の制約がない単純なタイプ(日付フィールドなどに使用するタイプなど)は、直接入力できます。
選択した引数の名前とタイプを含むものが、完全なダイアログ ボックス名です。たとえば、DayInQuarter という日時型の引数を選択すると、ダイアログ ボックス名は“DayInQuarter(日時)の値の入力”となります。
このダイアログ ボックスには、次のオプションに対応する複数のバージョンがあります。
注 [値]ボックスのオプションでは、式の範囲の計算方法をさらに細かく指定できます。このボックスには、[の間の値(開始値と終了値を含む)]、[の間の値(開始値と終了値を含まない)]、などのオプションがあります。
注 [値]ボックスのオプションでは、式の配列の中で個別の範囲を計算する方法をさらに細かく指定できます。このボックスには、[の間の値(開始値と終了値を含む)]、[の間の値(開始値と終了値を含まない)]、などのオプションがあります。