ウィザードを使用すると、セッション Bean を作成して、それをユーザーのプロジェクトに追加できます。
エンタープライズ Bean の作成には、最初に EJB プロジェクトを定義する必要があります。
EJB 2.1 仕様から、ステートレス・セッション Bean にはローカルおよびリモート・ビューのほかに Web サービス・クライアント・ビューも組み込むことができるようになりました。 Web サービス・クライアント・ビューには単一のサービス・エンドポイント・インターフェースが組み込まれています。ウィザードを使用して、EJB 2.1 ステートレス・セッション Bean 用のサービス・エンドポイント・インターフェースを生成できます。
セッション Bean を作成する方法:
詳しくは、『注釈ベース・プログラミングの概要』を参照してください。
「リモート・ホーム・インターフェース」および「リモート・インターフェース」フィールドには、リモート・クライアント・ビュー・インターフェース用に使用したいパッケージ名とクラス名を入力します。ウィザードは、インターフェース・パッケージおよびクラス名の値として Bean 名とデフォルト・パッケージを推奨します。
「ローカル・ホーム・インターフェース」および「ローカル・インターフェース」フィールドには、ローカル・クライアント・ビュー・インターフェース用に使用したいパッケージ名とクラス名を入力します。ウィザードは、インターフェース・パッケージおよびクラス名の値として Bean 名とデフォルト・パッケージを推奨します。
「サービス・エンドポイント・インターフェース」フィールドに、サービス・クライアント・ビュー・エンドポイント・インターフェースに使用したいパッケージおよびクラス名を入力します。ウィザードは、インターフェース・パッケージおよびクラス名の値として Bean 名とデフォルト・パッケージを推奨します。