プローブのエクスポート

ビルドしたプローブをエクスポートして、他の Probekit ユーザーと共用することができます。

プローブをエクスポートするには、以下のようにします。

  1. 「ナビゲーター」または「パッケージ・エクスプローラー」ビューで、 エクスポートするプローブを含んでいる Probekit プロジェクトを開きます。
  2. 自動ビルドを設定してしていない場合、Probekit プロジェクトをビルドします。 プローブ・ビルダーが以下のファイルを作成します。これらはすべて、「エクスポート」ウィザードで必要なファイルです。
    • <myProbe>.java
    • <myProbe>.class および <myProbe>$Probe*.class ファイル
    • <myProbe>.probeinfo
    • <myProbe>.probescript
    ここで <myProbe> は、ご使用の Probekit ソース・ファイル (probe ファイル) の名前です。
  3. Probekit プロジェクトを右クリックして、「エクスポート」を クリックします。
  4. エクスポート」ウィンドウで「プローブ」を 選択し、「次へ」をクリックします。
  5. オープン・プロジェクト・リストから Probekit プロジェクトを選択し、右側のペインで、 エクスポートするプローブの Probekit ソース・ファイルを選択します。
  6. 宛先ファイル (To file)」フィールドに エクスポートしたプローブの宛先ファイルの名前を入力するか、 あるいは「参照」をクリックしてフォルダーおよびファイル名を指定します。 宛先ファイルのファイル名拡張子は .probekit でなければなりません。
  7. オプション」エリアで、Probekit ソース・ファイルをエクスポート・ファイル に組み込むかどうかを選択します。
  8. 終了 (Finish)」をクリックします。 エクスポートしたプローブを含む probekit ファイルが、宛先フォルダーに表示されます。
関連タスク
Probekit レジストリーへのプローブのインポート
関連資料
「プローブ」ページ、「エクスポート」ダイアログ・ボックス
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