「パフォーマンス呼び出しグラフ (Performance Call Graph)」の表示を変更して、
情報をより簡単に検索できるようにします。
前提条件: 「パフォーマンス呼び出しグラフ (Performance
Call Graph)」の設定ページを表示する:と選択します。 「設定」ページのナビゲーターで、
「プロファイルおよびロギング」を展開し、「外観」ノードを展開します。「パフォーマンス呼び出しグラフ (Performance
Call Graph)」をクリックします。
「パフォーマンス呼び出しグラフ (Performance Call Graph)」
ビューにおける情報の表示方法を変更するには、以下のステップを実行します。
- 「オプション」タブをクリックし、呼び出しグラフ内のノードをリンクする線を表示する方法として「非加重 (Unweighted)」、または「線形 (Linear)」を選択する。 「非加重 (Unweighted)」を選択するとすべての線が同じになるので、
線の幅はパフォーマンスについてなにも表しません。
「線形 (Linear)」を選択すると、メソッドから子孫に伝搬された時間を、現行データ・セットの合計時間に対するパーセンテージとして表すさまざまな幅の線が表示されます。
- メソッド名を表示する方法を選択する。 表示するストリングの全長のほか、メソッド名でどれくらいの量の識別情報を指定するかを選択することができます。
- 数値を表示する方法を選択する。 数値表示にシステムのデフォルト区切り文字を組み込むかどうか
(たとえば、1,000 または 1000) のほか、時間の単位および精度を設定することができます。
- 「色」タブをクリックし、呼び出しグラフおよび概要のエレメントの色を選択する:「グラフ色」項目または「概要の色 (Overview Colors)」項目をクリックし、「色」ウィンドウでそれらの項目に色を割り当てる。「パフォーマンス呼び出しグラフ (Performance Call Graph)」から直接、色を変更することもできます。それには、「グラフ色」ボタン
をクリックします。
注: デフォルト設定を回復するには、「デフォルトを復元する」をクリックします。