ポートレットのプロファイル作成

ワークベンチを使用してポートレット・プロジェクトのプロファイルを作成することができます。 これらのタスクは、ローカルのポータル・テスト環境サーバーか、リモートの WebSphere® Portal サーバーで実行することができます。

ワークベンチは、アプリケーションのパフォーマンスを分析する プロファイル・ツールのセットを提供します。収集できるデータのタイプには、 ページ、メソッド、クラス統計、メモリー使用量、実行フロー、およびオブジェクトと クラスの相互作用が含まれます。詳しくは、「ヘルプ」 > 「ヘルプ目次」 > 「実行時の問題の検出および分析 (Detecting and analyzing runtime problems)」の 下にあるヘルプ・トピックを参照してください。

ポートレット・プロジェクトのプロファイルを作成するには、次の ステップを実行します。

  1. Agent Controller をインストールする。
  2. リモート・サーバーを使用する場合は、リモート・サーバーでプロファイル作成を使用可能にする。
  3. プロファイル作成オプションを定義する。
  4. 次のアクションのいずれかを選択する。

ポートレット・プロジェクトをリモート・ポータル・サーバーに公開またはデプロイするには、ポートレットの公開を参照してください。

関連概念
ポートレットおよびポートレット・プロジェクトの作成
Getting started with run-time problem determination
関連タスク
Web ブラウザーとデバイス・エミュレーターの定義
アプリケーションのプロファイル作成
関連資料
WebSphere Studio Application Developer Version 5 Programming Guide Redbook

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