「ブローカー開発」ビューからのリソースのドラッグ
ノードまたは関連リソースをメッセージ・フロー・エディターにドラッグします。
始める前に:
メッセージ・フローを作成する
か、または
既存のメッセージ・フローを開きます
メッセージ・フロー・ノード
について確認します。
リソースを「ブローカー開発」ビューから空のキャンバスにドラッグして、新規のノードを作成するか、またはリソースを既存のノードにドラッグして、そのノードを変更します。 以下のリソースがサポートされています。
ESQL ファイル
Java™ ファイル
サブフロー
XSL ファイル
「ブローカー・アプリケーション開発」パースペクティブ
に切り替えます。
作業するメッセージ・フローを開きます。
「ブローカー開発」ビューから、サポートされているリソースの 1 つをキャンバスにドラッグします。
空のキャンバスにリソースをドラッグすると、自動的にノードが作成されて構成されます。
以下の表には、「ブローカー開発」ビューから、リソースを空のキャンバスにドラッグする際の結果が示されています。
リソース
作成されるノード
プロパティー・セット
ESQL ファイル
Compute ノード
が作成される
ESQL モジュール
Java ファイル
JavaCompute ノード
が作成される
Java クラス
XSL ファイル
XMLTransformation ノード
が作成される
スタイルシート
既存のノードにリソースをドロップすると、該当するノード・プロパティーがそのリソース・ファイルの名前によって更新されます。
たとえば、Java ファイルを
JavaCompute
ノードにドロップすると、
「Java クラス」
プロパティーは、ドロップしている Java ファイルのクラス名に設定されます。 ESQL を使用する任意のノード (
Database
ノードなど) に ESQL ファイルをドロップすると、
「ESQL モジュール」
プロパティーが設定されます。
関連概念
メッセージ・フロー・ノード
関連タスク
メッセージ・フロー・ノードの追加
サブフローの追加
メッセージ・フローの作成
既存のメッセージ・フローを開く
関連資料
Compute ノード
JavaCompute ノード
XMLTransformation ノード