メッセージ・マッピング・エディターの「スプレッドシート」ペインで選択可能なアクションについての詳細を説明します。
「スプレッドシート」ペインはさまざまなアクションを呼び出すのに使用します。 「スプレッドシート」ペイン内を右クリックすると、そのアクションのリストが 表示されます。以下の表では、使用可能なアクションについて説明しています。
アクション | 説明 | 関連タスク |
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元に戻す |
直前のアクションを取り消します |
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再実行 |
直前のアクションを再実行します |
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復帰 |
破棄します |
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宣言を開く (メッセージ) | メッセージ・セットのエレメント定義を表示します。 このアクションを使用可能にするには、LocalEnvironment または Headers 以外の任意のメッセージ・エレメントを選択します。 |
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宣言を開く (データベース) | データベース、スキーマ、または表定義をデータベースから表示します。
このアクションを使用可能にするには、任意のデータベース・オブジェクトを選択します。 |
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ソースとターゲットを追加 |
ターゲットにメッセージ定義を追加します。 |
ソースまたはターゲットへのメッセージまたはメッセージ・コンポーネントの追加, ソースまたはターゲットとしてデータベースを追加する |
コピー |
選択した項目をクリップボードにコピーします。 |
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貼り付け |
クリップボードにある項目を貼り付けます。 |
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削除 |
スプレッドシートから 1 行削除します。 |
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For |
反復条件を定義します。 |
反復ソースと非反復ターゲットの構成, 反復ソースと反復ターゲットの構成 |
If |
1 つ以上の条件を含ませるための新規条件ブロックの プレースホルダー。 |
反復ソースと非反復ターゲットの構成, 条件付きマッピングの構成 |
条件 |
後続のマッピングを処理するために「真」に評価しなければならない条件を定義します。 |
反復ソースと非反復ターゲットの構成, 条件付きマッピングの構成 |
Else |
前出の Condition が「真」に評価されない場合に、後続のマッピングを処理するためのプレースホルダー。 |
条件付きマッピングの構成 |
データ・ソースの選択 |
マッピングで使用するデータベースを定義します。 |
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取り込み |
構造を展開して、その子がそれぞれスプレッドシートで 1 行を占めるように します。 |
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後に挿入 |
スプレッドシートに多数の新規行を作成して、 反復フィールドの特定インスタンスの値を設定します。選択した場所で有効であれば、非反復のエレメント、属性、または database 列の挿入にも使用できます。 |
非反復ソースと反復ターゲットの構成 |
前に挿入 |
スプレッドシートに多数の新規行を作成して、 反復フィールドの特定インスタンスの値を設定します。選択した場所で有効であれば、非反復のエレメント、属性、または database 列の挿入にも使用できます。 |
非反復ソースと反復ターゲットの構成 |
次の部分を |
スプレッドシート内のエレメント、属性、またはデータベース列を、マッピング式と子マッピング・ステートメントを保持したままで類似項目に置き換えます。 |
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保管 |
.msgmap ファイルを保管します。 |