2007 年に米国で実施される夏時間調整時間の変更の順守

始める前に:

以下のタスクを完了している必要があります。

このタスクでは、既存のメッセージ・セットに 1 つ以上の物理形式を追加し、構成済みであると想定しています。詳細については、物理形式での作業を参照してください。

このタスクでは、2007 年に米国で実施される変更に即して、メッセージ・セットに夏時間調整時間 (DST) を順守させるための方法を説明します。

メッセージ・セットが使用する名前付きの時間帯に、2007 年に米国で実施される変更に伴う DST の変更がない なら、何も行う必要はありません。

使用しているのが、GMT-04:00、GMT-05:00、GMT-06:00、GMT-07:00、または GMT-08:00 の、DST のある名前付きの時間帯で、2007 年に米国で実施される変更に沿って DST を順守する必要のあるものであるなら、ブローカーが実行されているすべてのコンピューターで以下を実行してください。

  1. 環境変数 MQSI_USE_NEW_US_DST を初期値 (例えば、Y) に設定します。
  2. ブローカーを再開して、変更した DST を使用します。
関連概念
メッセージ・セットの概要
MRM ドメイン内の物理形式
関連タスク
物理形式での作業
ブローカーの開始と停止
関連資料
メッセージ・セット・エディター
カスタム・ワイヤー形式メッセージ・セットのプロパティー
XML ワイヤー形式メッセージ・セットのプロパティー
TDS 形式メッセージ・セットのプロパティー
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最終更新 : 2009-02-20 12:43:32

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