ESQL を使用するデータベースとの相互作用

ESQL のステートメントと関数を使用して、メッセージ・フローからデータベースの読み取り、書き込み、変更の操作を実行します。

ESQL には、データベースにアクセスするためのステートメントと関数が多数あります。

ComputeDatabaseFilter の各ノードからユーザー・データベースにアクセスできます。それらのノードのデータベース・アクセス機能はすべて同じです。

データベースのデータを使用してメッセージを更新/作成することも、メッセージのデータを使用してデータベースのデータを更新/作成することも可能です。

データベースにアクセスする各ノードで、「データベース・エラーで例外をスロー」「警告をエラーとして扱う」を選択し、「トランザクション」「自動」に設定すると、最大限の柔軟性を確保できます。

変更の始まりメッセージ・フローからアクセスできるようにブローカーとデータベースを構成するための詳細については、ESQL からデータベースへのアクセスを参照してください。変更の終わり

関連概念
メッセージ・フローの概要
ESQL の概要
関連タスク
グローバルに整合されたメッセージ・フローの構成
メッセージ・フローからデータベースへのアクセス
ESQL ファイルの管理
関連資料
mqsichangebroker コマンド
mqsicreatebroker コマンド
mqsisetdbparms コマンド
Compute ノード
Database ノード
Filter ノード
ESQL 参照
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Copyright IBM Corporation 1999, 2009Copyright IBM Corporation 1999, 2009.
最終更新 : 2009-02-20 12:44:06

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