メッセージ・マッピングの構成

メッセージ・マッピング・エディターを使用して、メッセージ・マッピングを構成します。

このエディターには、以下の値を設定する機能が あります。
  • メッセージ宛先
  • メッセージ内容
  • メッセージ・ヘッダー
マッピング・ノードのプロパティーを設定する方法の詳細については、Mapping ノードのトピックを参照してください。

ウィザードおよびダイアログ・ボックスが、マップ可能エレメントの追加やサブマップの処理などのタスク用に 提供されています。メッセージ・マッピング・エディターで作成されるマッピングは、自動的に検証およびコンパイルされ、 その後の WebSphere® Message Broker へのデプロイに備えて、ブローカー・アーカイブ (BAR) ファイルに追加できるよう準備されます。

メッセージ・マッピング・エディターは、以下のタスクの実行に使用します。

変更の始まりメッセージ宛先のタスク: 宛先が動的に設定可能となるように宛先をマップすることができます。 これを行うには、LocalEnvironment.Destination に値を設定します。 また、メッセージの送信後に LocalEnvironment.WrittenDestination 内の情報にアクセスして、情報を取り出すこともできます。 変更の終わり
関連概念
メッセージ・マッピング・エディター
関連タスク
デフォルト生成されたマップの手動での編集
関連資料
メッセージ・マッピング
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Copyright IBM Corporation 1999, 2009Copyright IBM Corporation 1999, 2009.
最終更新 : 2009-02-20 12:44:31

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