XML スキーマのデプロイ

XML スキーマは、メッセージ・セット内でメッセージ定義ファイルとして作成され、デプロイされます。

スキーマ妥当性検査用のメッセージ・セットを作成し、デプロイするには、以下のようにする必要があります。
  1. スキーマを入れるメッセージ・セットを作成または検索します。
  2. メッセージ・セットの「メッセージ・ドメイン」プロパティーを XMLNSC に設定します。
  3. 「新規メッセージ定義ファイル」ウィザードを使用して、XML スキーマ・ファイル (.xsd) から メッセージ定義ファイル (mxsd) を作成します。
  4. メッセージ・セットを BAR ファイルに追加し、BAR ファイルをデプロイします。
デプロイする XML スキーマ・ファイルごとに、ステップ 3 を繰り返します。

XML スキーマが他の XML スキーマ・ファイルをインポートするか、または組み込む場合、mqsicreatemsgdefs コマンドを使用すれば、単一の操作ですべてのメッセージ定義ファイルを作成できます。

関連概念
XML スキーマの生成
関連資料
各種の「新規メッセージ定義ファイル」ウィザード
mqsicreatemsgdefs コマンド
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Copyright IBM Corporation 1999, 2009Copyright IBM Corporation 1999, 2009.
最終更新 : 2009-02-20 12:43:29

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