mqsibackupconfigmgr コマンドを使用して、構成マネージャー・リポジトリーをバックアップします。
<構成マネージャー directory>/components/<component name>/<directory name>/service.properties
このファイルは、mqsibackupconfigmgr コマンドによって作成された .zip 圧縮ファイルとともに保存しておく必要があります。
mqsirestoreconfigmgr コマンドを実行した後で、復元された 構成マネージャー データ・リポジトリー内の相当する場所にファイルをコピーします。ただし、-w オプションを mqsicreateconfigmgr コマンドに指定しなかった場合、構成マネージャーはデフォルトの作業パスの場所を使用します。この場合、mqsibackupconfigmgr コマンドの -w オプションは任意指定になります。
BIP1077S when taking a backup on configmgr using the command - mqsibackupconfigmgr
Linux および UNIX システムでは、ユーザー ID は mqbrkrs のメンバーでなければなりません。
すべてのプラットフォームで、ユーザー ID には、少なくとも、%MQSI_WORKPATH% が指定したディレクトリーを読み取る権限と、バックアップが置かれるディレクトリーに書き込む権限がなければなりません。