以下のステップでは、
「ソースからのマップ」を使用して、あるいはドラッグ・アンド・ドロップ方式を使用して、ソースからマップする方法について説明します。
「ソースからのマップ」を使用
ドラッグ・アンド・ドロップ方式を使用
該当するソース・エレメント (複数可) を、ターゲット・エレメント (複数可) にドラッグします (複数のソース・エレメントまたはターゲット・エレメントを選択するには、Ctrl キーを押しながらクリックします)。
ドラッグ・アンド・ドロップ方式で
ソースからマップする場合は、必ず選択によるマッピングが
実行されます。ドラッグ・アンド・ドロップ方式は、以下のシナリオで使用できます。
- マップ可能なソース・エレメントが複数選択されている。この場合、選択された複数のソースは
選択されたターゲットにマップされます。
- マップ可能なターゲット・エレメントが複数選択されている。この場合、選択されたソースは
選択された複数のターゲットにマップされます。
- マップ可能なソースとマップ可能なターゲットが 1 つずつ選択され、
どちらのエレメントにも子がない。この場合、選択されたソースは
選択されたターゲットにマップされます。
- 選択されたソース・エレメントとターゲット・エレメントのタイプ定義が同じである、またはソース・タイプがターゲット・タイプから派生している。
この場合は、エレメントの下の構造全体がコピーされます。
これら以外のシナリオで選択によるマッピングを行えない場合は、「名前でマップ」ウィザードを開いて、代わりに名前でマップのマッピングを行えます。