適切なコマンドを実行して、構成マネージャーを開始または停止します。
コマンド行から mqsistart および mqsistop コマンドを使用します。
望むなら、install_dir/bin/mqsiprofile コマンドを実行して環境をセットアップできます。
mqsistart CMGR01
CMGR01 を自分の構成マネージャー名に置き換えます。名前を指定しない場合には、デフォルトの configmgr が使用されます。
さらに、構成マネージャーと関連付けられているキュー・マネージャーが Windows® サービスとして開始されるよう要求することもできます。 WebSphere MQ キュー・マネージャーを Windows サービスとして開始するを参照してください。
イベント・ビューアーのアプリケーション・ログを調べ、構成マネージャーが正常に初期設定されたことを確認します。 エラーが報告されている場合は、メッセージを調べ、提案されている処置を実行してこれらの問題を解決します。
mqsistop CMGR01
CMGR01 を自分の構成マネージャー名に置き換えます。名前を指定しない場合には、デフォルト名の configmgr が使用されます。
さらに、この構成マネージャーをホストするキュー・マネージャーがこのコマンドで停止されるよう要求することもできます。 コンポーネント停止時に WebSphere MQ キュー・マネージャーを停止するを参照してください。