mqsideleteaclentry コマンド

定義した 構成マネージャー アクセス制御リスト・エントリーを削除するには、mqsideleteaclentry コマンドを使用します。

サポートされるプラットフォーム

  • Windows®
  • Linux® および UNIX® システム
  • z/OS®. このコマンドは、コンソール・コマンドとして実行するか、または BIPDLACL をカスタマイズして実行依頼することにより実行します。構成マネージャー PDSE の内容を参照してください。

目的

このコマンドの詳細については、社内のプラットフォームに適したリンクを選択してください。

許可

すべてのプラットフォームで、このコマンドを実行するのに使用するユーザー ID に、変更されるオブジェクトのフル・コントロール許可がなければなりません。

Linux および UNIX では、ユーザー ID は mqbrkrs のメンバーでなければなりません。

コンソールを介して実行される z/OS コマンドは、構成マネージャーの開始タスク ID として効果的に実行されます。 そのため、コマンドはフル・コントロールのルート ACL を継承し、すべての操作が実行可能です。 コンソール・コマンドを構成マネージャーに実行依頼する場合は、その構成マネージャーのすべての ACL を変更することができます。

特記事項 | 商標 | ダウンロード | ライブラリー | サポート | フィードバック

Copyright IBM Corporation 1999, 2009Copyright IBM Corporation 1999, 2009.
最終更新 : 2009-02-20 12:44:15

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