ソースまたはターゲットへのメッセージまたはメッセージ・コンポーネントの追加

追加のメッセージまたはメッセージ・コンポーネントは、メッセージ・マップ内でソースまたはターゲットとして追加できます。ソースまたはターゲットにメッセージまたはメッセージ・コンポーネントを追加するには、次のようにします。

  1. メッセージ・マッピング・エディターで、 「マップ」 > 「ソースとターゲットを追加」をクリックします。

    「マップ・ソースおよびターゲットの追加」ウィザードが開きます。

    あるいは、「ソース」ペインで右クリックし、「ソースの追加」をクリックするか、または「ターゲット」ペインで右クリックし、「ターゲットの追加」をクリックします。

  2. Message Brokers Toolkit ワークスペース内のメッセージ・セットから、メッセージまたはメッセージ・コンポーネントを選択します。

    使用するメッセージまたはメッセージ・コンポーネントが見つからない場合は、「ワークスペース内のすべてのリソースの表示」チェック・ボックスを選択します。

    メッセージ・フロー・プロジェクトから、選択したメッセージまたはメッセージ・コンポーネントが含まれるメッセージ・セット・プロジェクトへのプロジェクト参照がまだ存在しない場合は、 ここで作成されます。

また、「ブローカー・アプリケーション開発」パースペクティブ の「ブローカー開発」ビューから、メッセージ・マップの「リソース」または「ターゲット」ペインにリソースをドラッグして、ソースおよびターゲットを追加することもできます。 メッセージまたはエレメントと属性またはタイプの下のリソースを「メッセージ定義」から選択し、それらをソース・ペインまたはターゲット・ペインにドラッグします。メッセージ・マップにメッセージを追加すると、プロパティーも追加されます。 エレメント、属性、またはタイプをメッセージ・マップに追加すると、サブマップのグローバル・エレメントが作成されます。メッセージ・マップは、メッセージまたはグローバル・エレメントのいずれかを必ず使用しますが、両方を組み合わせて使用することはできません。

Mapping ノードは、 ソース・メッセージを 1 つしか持つことができませんが、ターゲット・メッセージは複数持つことができます。したがって、 ソース・メッセージが既にあれば、追加することはできません。

関連概念
メッセージ・マッピング・エディター
Message Brokers Toolkit
関連タスク
ソースまたはターゲットとしてデータベースを追加する
関連資料
メッセージ・マッピング
Mapping ノード
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Copyright IBM Corporation 1999, 2009Copyright IBM Corporation 1999, 2009.
最終更新 : 2009-02-20 12:44:31

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