ESQL エディター設定の変更

エディター・ビューで ESQL ファイルを開くとき、エディターの設定を変更してエディターの外観を調整できます。

ESQL エディター設定を変更するには、次のようにします。

  1. 「ブローカー・アプリケーション開発」パースペクティブに切り替えます。
  2. 「ウィンドウ」 > 「プリファレンス」 > 「ワークベンチ」 > 「色とフォント」 > 「ESQL エディターのフォント」をクリックします。 「プリファレンス」ダイアログが表示されます。
  3. フォントおよび色に使用可能な設定値を更新します。
    • 「一般」タブをクリックして、ESQL エディター内のテキスト・フォントおよび表示タブ幅を変更します。
    • 「色」タブをクリックして、エディター・ビューの背景色、エディター・ビューで表示されるエンティティーの色を変更します。エンティティーには、ESQL コード内のコメントとキーワードが含まれます。
  4. 変更を完了したら、次のようにしてダイアログを閉じます。「適用」をクリックすると、変更を適用し、「プリファレンス」ダイアログは開いたままになります。「OK」をクリックすると、変更が適用され、ダイアログは閉じます。「キャンセル」をクリックすると、変更を適用せずにダイアログが閉じます。
  5. ESQL エディター設定を初期値に戻したい場合には、「デフォルトの復元」をクリックします。 すべての値が元の設定値にリセットされます。

エディター・セッションがアクティブのときにエディター設定を変更する場合、その変更は即時に実装されます。エディター・セッションが開いていない場合、ESQL ファイルを次に編集するときに変更が表示されます。

関連概念
メッセージ・フローの概要
メッセージ・マッピングの概要
ブローカー・スキーマ
ESQL モジュール
関連タスク
メッセージ・フローの作成
ノードの構成
関連資料
ESQL エディター
組み込みノード
ESQL 参照
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 Last updated: 5 01, 2006
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