デバッグの手順

メッセージ・マッピング・エディターのデバッグ・ツールによって、マップ・ソース、ターゲット、および変数を参照しながら、一度に 1 つの変換ごとにマップをデバッグできます。また、問題の調査中にマップの実行を中断する、ブレークポイントをマップに追加することもできます。また、コマンドごとにマップをステップスルーしたり、サブマップにステップイントゥしたりして、問題を調査することもできます。再開オプションによって、マップ実行をいつでも再開できます。

デバッグ・ビューに表示されるソースおよびターゲットのデータは、実行中の仮想マシンではなく、メッセージ・マッピング・エディター内の定義に関連しています。 表示されるソースおよびターゲットのデータには、マップで使用される定義が含まれますが、変換をインプリメントする際に使用されるローカル環境定義は含まれません。

デバッグ・タスクには、以下のものがあります。
デバッグ・セッション中、以下の事柄を行えます。
関連タスク
ブレークポイントの追加
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Copyright IBM Corporation 1999, 2005 Last updated: 11/07/2005
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