ご使用のデータベースで、1 つまたは複数の関係ビューを作成することができます。
- 「データ定義」ビューで、関係ビューを定義するスキーマのためのプロジェクト、
データベース、およびスキーマ・フォルダーを展開する。
- 「ビュー」フォルダーを右クリックして、
と順にクリックし、
「新規ビュー」ウィンドウを開く。
- 関係ビューの名前を入力する。 指定した名前はビュー・オブジェクトの名前になり、
この名前は生成した DDL ファイル内で手動で変更しない限り変更できません。
この名前は固有でなければなりません。
そして、スペースまたは次の文字を使用することはできません: ? < > | : * # /
- 関係ビュー定義の作成に使用する「SQL ステートメントのタイプ」を選択する。 ステートメントには SELECT、FULLSELECT または WITH 照会を使用できますが、これはデータベース・ベンダーにより異なります。
- 「OK」をクリックする。
関係ビューが「ビュー」フォルダーの下に表示され、SQL Builder で開きます。
SQL Builder で、関係ビューの名前を表示して、ビュー列の別名を定義することができます。
view ステートメントからビュー列が派生されます。
あるいは、「SQL ソース」ペインに別名を入力して、ビュー用の SQL ステートメントを作成することも可能です。