EGL ソフトウェア開発キット (SDK) からの生成

EGL ソフトウェア開発キット (SDK) は、Rational® Developer 製品の以下のものにアクセスできない場合でも、バッチ環境で出力を生成できるフィーチャーです。

EGL SDK を使用すると、Rational ClearCase® などのソフトウェア構成管理 (SCM) ツールから、通常の作業時間の後に実行するバッチ・ジョブの一部などとして生成を起動できます。

EGL SDK を起動するには、バッチ・ファイルまたはコマンド・プロンプトでコマンド EGLSDK を使用します。コマンド呼び出し自体は以下の 2 つの書式のいずれでも可能です。

作業の方法にかかわらず、eglpath に値を指定することにより、EGL SDK が import ステートメントを使用してパーツの参照を解決する場合に検索するディレクトリーのリストを指定できます。また、genProject の代わりにビルド記述子オプション genDirectory を 指定する必要があります。

EGLSDK を使用するための前提条件およびプロセスについては、『EGL SDK からの生成方法』を参照してください。コマンド呼び出しに関する詳細については、『EGLSDK』を参照してください。

関連する概念
開発過程
生成される出力

関連するタスク
EGL ソフトウェア開発キット (SDK) からの生成

関連する参照項目
genDirectory
EGLCMD
EGL ビルド・パスおよび eglpath
EGLSDK

ご利用条件 | フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2000, 2005. All Rights Reserved.
(C) Copyright IBM Japan 2005.