可能な場合、メッセージは書式自体に (書式プロパティー msgField が参照しているフィールドに) 表示されます。書式プロパティー msgField に値が存在しない場合は、メッセージが別のモーダル画面に表示された後、書式が表示されます。
いずれの場合も、ConverseLib.validationFailed に割り当てられた値は システム変数 ConverseVar.validationMsgNum に格納されます。
ConverseLib.validationFailed([msgNumber INT in])
デフォルトのメッセージ番号は 9999 です。
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EGL 関数の構文図