data

ビルド記述子オプション data は、生成される COBOL プログラムを準備するために、コンパイル・オプションとして DATA(24) と DATA(31) のどちらを使用するのかを指定します。

有効な値は以下のとおりです。
31
デフォルトです。
24
AMODE(24) としてリンクされているプログラム、または AMODE(24) としてリンクされている別のプログラムと同じ実行単位内のプログラムに対しては、24 を指定する必要があります。

CICS® for z/OS® の場合は、生成された COBOL プログラムで必要な動的ストレージが 64KB 未満のときに限り、24 ビットのアドレッシングを指定できます。

関連する参照項目
ビルド記述子オプション

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