ConverseVar

次の表にリストしてある各 EGL システム変数の名前の前に、修飾子 ConverseVar を使用することができます。これらの変数は、主に textUI アプリケーションで使用されます。

システム変数 説明
commitOnConverse セグメント化されていないプログラムが converse を発行する前に、 テキスト・アプリケーションでリソースのコミットおよびリリースを行うかどうかを指定します。デフォルト値は、非セグメント化プログラムの場合が 0 (なし を意味します)、セグメント化プログラムの場合が 1 (あり を意味します) です。
eventKey EGL テキストまたは Web プログラムに書式を戻すためにユーザーが押したキーを示します。
printerAssociation 実行時に、印刷書式を印刷するときの出力の宛先を指定できるようにします。
segmentedMode テキスト・アプリケーションで使用され、converse 文の効果を変更します。ただし、呼び出し先プログラムでは変数のこの目的は無視されます。
validationMsgNum テキスト・アプリケーションで ConverseLib.validationFailed によって割り当てられた値が含まれています。これにより、検証機能でエラーが報告されたかどうかを判別することができます。

関連する概念
EGL での変数の参照
有効範囲指定の規則と EGL での「this」

関連する参照項目
EGL ライブラリー外部のシステム変数

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