新規または変更済みのプローブをコマンド行から適用するには、
その前にそのプローブをコンパイルする必要があります。
プローブをコンパイルするには、以下のようにします。
- 「ナビゲーター」または「パッケージ・エクスプローラー」ビューで、
コンパイルするプローブを含んでいる Probekit ソース・ファイル (probe ファイル) を右クリックします。
- の順にクリックします。 このコマンドにより、以下のファイルが生成されます。
生成されるファイル |
ファイル名 (Probekit ソース・ファイル sample.probe に基づく) |
コメント |
プローブ指定に基づいた Java™ ソース・コード・ファイル |
sample_probe.java |
このファイルは常に、src ディレクトリーに生成されます。 |
コンパイル済みのプローブ・フラグメントを含み、
また計測済みのアプリケーションをユーザーが実行する際に実行されるサポート・コードを含む、クラス・ファイル。 |
sample_probe*.class |
ご使用のワークスペースが自動ビルド変更済みリソースに設定されている場合にのみ、Eclipse が
このファイルを自動的に生成します。
そのように設定されていない場合は、の順にクリックするか、
あるいはの
順にクリックして、このファイルを生成します。
このファイルは、bin ディレクトリーが構成されている場合はそこに生成されます。
このディレクトリーが構成されていない場合は src ディレクトリーに生成されます。
|
バイトコード・インスツルメンテーション・エンジン用の命令を含むファイル |
sample.probescript |
このファイルは常に、src ディレクトリーに生成されます。 |
プローブに他のパッケージおよびクラスへの参照が含まれている場合は、プローブのプロジェクト設定を変更して、
コンパイル時参照が解決されるようにしておく必要があります。
これらの設定を変更するには、の順にクリックして、
「Java のビルド・パス」ページに進みます。