Probekit レジストリーの管理

プローブをインポートしたとき、および Probekit ソース・ファイル (probe ファイル) をビルドしたときに、 プローブは Probekit レジストリーに自動的に追加されます。 レジストリー内のプローブに関する情報を表示したり、 使用しなくなったプローブを除去したりすることができます。

Probekit レジストリーを表示および管理するには、以下のようにします。

  1. メイン・ワークベンチ・メニューから、「ウィンドウ」 > 「設定」の順にクリックします。
  2. 設定」ダイアログ・ボックスで「プロファイルおよびロギング」 を展開して、「Probekit レジストリー」を選択します。 「Probekit レジストリー」ページが開きます。
  3. プローブを選択して、「プロパティー」ノートブックでその詳細を表示します。
  4. プローブをレジストリーから除去するには、プローブを選択して、「除去」をクリックします。
  5. レジストリーから除去したプローブを復元するには、以下のようにします。
    • プローブがインポートされていた場合、そのプローブを再インポートします。
    • プローブがワークベンチ内でビルドされていた場合、Probekit ソース・ファイルを再ビルドします。 最後にビルドされてから変更されていないプローブを再ビルドする場合は、必ずクリーン・ビルドを実行してください。 そうしないと、プローブがレジストリーに復元されません。
関連タスク
Probekit レジストリーへのプローブのインポート
プローブ・データの収集: 基本的な使用法
関連資料
「Probekit レジストリー」ページ、「設定」ダイアログ・ボックス
フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2000, 2005. All Rights Reserved.