J2EE アプリケーションのプロファイル作成は、『入門』トピックで説明されている Java™ アプリケーションをプロファイルする場合と同様の操作ですが、相違点が多少あります。特別な準備的な操作を実行してから、プロファイルを開始する必要があります。
WebSphere Application Server (WAS) などのアプリケーション・サーバーで実行中の J2EE アプリケーションについて、Rational Application Developer 環境内からデータを収集することができます。
前提条件: ターゲット・アプリケーションを実行しようとするホスト・マシンで、Agent Controller が実行されていなければなりません。
プロファイル作成した J2EE アプリケーションからの切り離しを行った後に、そのアプリケーションに再接続して プロファイル・データの収集を継続することができます。
piAgent が「使用可能」モードである Rational Application Developer 環境の外側で開始できる Java アプリケーション (J2EE アプリケーションを含む) からデータを収集することもできます。