ポートレット・プロジェクトのテスト、デバッグ、またはプロファイル作成用にリモート (サーバー接続) サーバーを定義する場合は、サーバーを作成し、構成する必要があります。
- 「新規サーバー」ウィザードを開く。
その方法については、ポータルのテスト用のサーバーの定義を参照してください。
- リモート WebSphere® Portal のホスト名を入力する。
- サーバー型リストから、サーバーを選択する。
- 「次へ」を選択する。
- ページで、次の手順を実行する。
- を設定する。デフォルトでは 7777 です。
- を設定する。デフォルトでは 9081 です。
- オプションとして、を選択し、BSF デバッグ・ポートを設定する (デフォルトで 4444)。
- このサーバーの使用時にデバッグ・パースペクティブに切り替えたい場合は、を選択する。
- ページで、次のオプションを定義する。
- を定義する。デフォルトでは /wps です。
- を定義する。デフォルトでは /portal です。
- を定義する。
デフォルトでは /myportal です。
- をブランクのままにする。
これは、ポートレット・プロジェクトではなく、ポータル・プロジェクトに使用されます。このオプションが選択可能になるのは、WebSphere Portal v50 サーバー接続サーバーの場合だけです。
- リモート・サーバー上でセキュリティーが使用可能になっている場合は、「WebSphere のセキュリティーを使用可能にする」を選択する。
- WebSphere Portal アドミニストレーターの管理者 ID とパスワードを入力する。
- が選択されている場合は、WebSphere Portal ユーザーのユーザー ID とパスワードを入力する。
- ページ上のエントリーは、ポートレット・プロジェクト用に設定する必要はありません。
これらのエントリーは、ポータル・プロジェクト用です。
このオプションが選択可能になるのは、WebSphere Portal v50 サーバー接続サーバーの場合だけです。
- ページで、プロジェクトを強調表示し、またはボタンを選択して、そのプロジェクトとサーバーとを関連付けるか、関連付けを解除する。
公開中、公開サーバーに関連付けられているすべてのプロジェクトがデプロイされます。
- をクリックする。 リモート・サーバー用の追加オプションを表示し、変更するには、「サーバー」ビューでサーバーをダブルクリックしてください。
これにより、サーバー構成エディターが開きます。
以前に定義された設定値を変更できます。さらに、「ポータル」タブには、以下にリストされている、ポータルとポートレット公開に関する追加設定もあります。
- を選択して、
またはの使用時に自動的にデプロイする。このオプションが選択可能になるのは、WebSphere Portal v50 サーバー接続サーバーの場合だけです。
- を選択して、
またはの使用時に自動的にデプロイする。
- デフォルト値 PortletPreview をオーバーライドしたい場合は、
を入力する。 指定されたラベルが存在しない場合、テストまたはデバッグ時に自動的にラベルが作成されます。
ラベルがすでに作成されており、現行のアクセス権レベルが適切でない場合でも、テストまたはデバッグは、ラベルにアクセスするユーザー・アクセス権レベルを設定します。
オリジナルのアクセス権レベルは、「ポートレット・プレビューのリセット」アクションを使用して復元されます。
- デフォルト値 20 をオーバーライドしたい場合は、を変更する。
序数属性は、ポータル・リソースのソート順を指定します。
序数属性については、WebSphere Portal の Information Center の「特殊構成データ項目」を参照してください。
- を選択して、ポートレット・プロジェクトがテスト中にポータルで別々のページを使用することを可能にする。デフォルトでは、複数ページが使用可能になっています。
単一のサーバーに関連した各ポートレット・プロジェクトは、別々のページにデプロイされます。それらすべてをサーバー上の単一ページにデプロイしたい場合は、ポートレット・プロジェクトをデプロイする時に複数ページを使用不可にすることができます。