以下では、メッセージおよびデータベースをデータ・ソースとして指定する方法について説明します。
- マッピングをサポートするノード (マッピング・ノードなど) を右クリックして、「マップを開く」をクリックします。
- スクリーン内の説明に従って、「新規マップ」ウィザードを完了します。
- 「マップ・タイプの選択」ペインで、入力メッセージとデータベース・レコードの両方が選択されていることを確認します。
- 「マップ可能なソースおよびターゲット」ペインで、メッセージをデータ・ソースとして選択します。この段階では、データベースを選択しないでください。
- ウィザードが完了したら、「スプレッドシート」ペインで $target を右クリックして、「データ・ソースの選択」をクリックします。
- 「マッピング・ソースとしてデータベースを選択」ウィザードで、使用するデータベースを選択して、「完了」をクリックします。 「スプレッドシート」ペインに $db:select 項目が表示され、「ソース」ペインにデータベース表の内容が表示されます。
- プロパティー (messageSet、messageType、および messageFormat) をマップするには、「スプレッドシート」ペインで $db:select および for 項目を拡張します。
- for 項目の下に表示される $target 項目を右クリックして、「取り込み」をクリックします。 「スプレッドシート」ペインに「ターゲット」ペインの最上位エレメントが取り込まれます。
- これらの各エレメントを右クリックして、「取り込み」をクリックします。 「ターゲット」ペインのすべての情報が「スプレッドシート」ペインに表示されるまで、これをエレメントのレベルごとに繰り返します。
- 通常どおりマッピングを実行します。