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ファイル・システムのマウント

++HOME++++COMPONENTDIRECTORY++++INSTALL++ などの ディレクトリーの場合、必ずディレクトリーを作成するか、この名前のファイル・システムをマウントしてから ディレクトリーを使用してください。

既にマウントされているファイル・システムに ディレクトリーを作成するには、mkdir コマンドを使用します。 以下に例を示します。
mkdir -p /mqsi/V6R0M0/brokers/MQP1BRK

新規ファイル・システムを マウントするには、「「z/OS UNIX システム・サービス 計画」マニュアルに記載されている 説明に従ってください。

USS からは、以下を 行います。
mkdir -p /mqsi/V6R0M0/brokers/MQP1BRK
From TSO, use the following instructions:
ALLOCATE DATASET(’WBI.V6R0M0.BROKER.MQP1BRK’) DSNTYPE(HFS) SPACE(5,5) DIR(1) CYL
FREE DATASET(’WBI.V6R0M0.BROKER.MQP1BRK’)
MOUNT FILESYSTEM(’WBI.V6R0M0.BROKER.MQP1BRK’) TYPE(HFS)
MOUNTPOINT(’/mqsi/V6R0M0/brokers/MQP1BRK’)
上記の ALLOCATE コマンドは 単なる例です。データ・セットには、必ずディスク・スペース所要量 (z/OS)に記載されている 正しい量のストレージを割り振ってください。
関連概念
コンポーネント・ディレクトリー
インストール・ディレクトリー (z/OS)
関連タスク
z/OS 環境のカスタマイズ
z/OS でのファイル・システムの使用
関連資料
ディスク・スペース所要量 (z/OS)
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Copyright IBM Corporation 1999, 2006 Last updated: 5 01, 2006
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