ソースおよびターゲットのマッピングの作成

このセクションでは、ソースとターゲットの間のマッピングに関連したタスクを説明します。メッセージ・マッピング・エディター内でソースをターゲットにマップするには、ソース・ペイン内のエレメントをターゲット・ペイン内のエレメントにドラッグします。

ターゲット・フィールドをソース・フィールドのサブストリングにするには、esql:substring ではなく fn:substring を使用しなければなりません。以下の例は、fn:substring ステートメントの形式を示しています。
fn:substring($source/soap11:Envelope/soap11:Body/broker:assessorURL, 5, 19)
ここで、
  • $source/soap11:Envelope/soap11:Body/broker:assessorURL は、ソース・フィールドです。
  • 5 は、ソース・フィールド内の開始位置です。
  • 19 は、サブストリングの長さです。
ESQL におけるこれに相当するステートメントは、以下のとおりです。
SUBSTRING(InputBody.soap11:Body.broker:assessorURL FROM 5 FOR 19;
関連概念
メッセージ・マッピングの概要
メッセージ・マッピング・エディター
メッセージのソースおよびターゲット
関連タスク
メッセージ・プロパティーのマッピング
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Copyright IBM Corporation 1999, 2005 Last updated: 11/07/2005
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