サブフローの使用

メッセージ・フローには、組み込みノードやユーザー定義ノードを組み込むのとまったく同じ仕方で、サブフローを組み込むことができます。

また、同じ仕方でそれらを他のノードに接続することもできます。 サブフローは一度定義すれば、複数のメッセージ・フローで使用できるので (複数のメッセージ・フロー・プロジェクトでも使用可)、サブフローには以下の利点があります。

ただし、サブフローは単一のノードではないので、それを組み込めばメッセージ・フロー内のノード数が増えて、パフォーマンスに影響を与えるかもしれないことを覚えておく必要があります。

サブフローの使用については、次の例をご覧ください。

次は、サブフローの使用です。

関連概念
メッセージ・フローの概要
プロモートされたプロパティー
関連タスク
メッセージ・フローの設計
プロモートされたプロパティーの定義
メッセージ・フローの作成
メッセージ・フローの内容の定義
関連資料
組み込みノード
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Copyright IBM Corporation 1999, 2005 Last updated: 11/07/2005
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