メッセージ・モデルの開発

このトピック領域では、メッセージのモデル化の背後にある概念、およびメッセージ・モデルの作業に関連するタスクを説明しています。

メッセージ・モデルについてよくわからない場合は、メッセージのモデル化から始まる、概念を説明するトピックをお読みください。 これらのトピックでは、メッセージをモデル化する必要がある理由を説明し、使用するメッセージ・モデル化オブジェクト (メッセージ・セットおよびメッセージ定義ファイルなど) について説明します。

WebSphere Message Broker メッセージ・モデルは XML スキーマを基にしています。 XML スキーマについて詳しくは、XML Schema Part 0: Primerを参照してください。

メッセージ・モデルの開発に関係するタスクは、以下のとおりです。

ヒント: ワークベンチには、 メッセージ・モデルに関連する多くのリソース (たとえば、新規メッセージ・セット・プロジェクト) の 作成に使用できるウィザードを起動するツールバー・アイコンがあります。 その機能を見るには、マウス・ポインターをアイコンの上に移動してください。

ワークベンチにより、 他のエディターを使用してリソース・ファイルを開くことができるようになります。 メッセージ・モデルに関連したリソース・ファイルを編集する場合、ワークベンチのみを使用することをお勧めします。 このエディターは、これらのファイルの変更内容をすべて正しく検証するためです。

関連概念
メッセージのモデル化
メッセージをモデル化する理由
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Copyright IBM Corporation 1999, 2005 Last updated: 11/07/2005
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