始める前に
ユーザー定義ノードは Java で作成しなければなりません。 このノードは、 サンプル・ノード・ファイルで説明されている提供されているサンプル・ノードか、 Java でのメッセージ処理ノードまたは出力ノードの作成またはJava での入力ノードの作成の指示を利用して独自に作成したノードのいずれかにすることができます。
Java ユーザー定義ノードは、コマンド行かプロジェクト自体からコンパイルできます。 このトピックでは、両方のオプションとも概説します。
分散プラットフォーム上で Java ユーザー定義ノードをコンパイルする場合は、 IBM Software Developer Kit for Java, Version 1.3.1 が必要です。 z/OS の場合は、IBM SDK for z/OS Java 2 Technology Edition, Version 1.4 が必要です。
以下の手順に従って、 ワークベンチ から Java ユーザー定義ノードをコンパイルします。
以下の手順に従って、コマンド行から Java ユーザー定義ノードをコンパイルします。
作成された .par ファイルは、ブローカー・ドメイン (ブローカー・ドメインへのユーザー定義拡張機能のインストールを参照) または配布用パッケージ (ユーザー定義ノードの配布を参照) にインストールできる状態になっています。