Java ビジュアル・コンポーネントをバインドするためには、
まず、ビジュアル・コンポーネントに適切なデータを提供するデータ・オブジェクトを作成する必要があります。
種々のタイプのビジュアル・コンポーネントにはさまざまなタイプのデータが必要であり、
Java ビジュアル・エディターは、いろいろなタイプのデータ・オブジェクトを提供します。
例えば、JTable には、オブジェクトの配列が必要であり、行データ・オブジェクトが必要になります。
一方、JTextField では一般に、データ・オブジェクトには単一プロパティーのみ必要なため、
基本データ・オブジェクトが必要になります。
データ・オブジェクトは、それ自身のデータを直接、データ・ソースから取得するか、
あるいは他のデータ・オブジェクトまたはファクトリーから間接的に取得できます。
データ・オブジェクトは、主に次の 2 つの方法で作成できます。
- パレットからフリー・フォーム・エリアにデータ・オブジェクトをドロップして、
「プロパティー」ビューを使用して、それを構成する。
- ビジュアル・コンポーネントをバインドしながら、
「バインディング」ダイアログで「新規データ・ソース・データ・オブジェクト」ボタンをクリックする。
ダイアログを使用して作成できるのは、データ・ソース・データ・オブジェクトのみです。
データ・ソース・データ・オブジェクトは、データ・ソースから作成された Java オブジェクトをラップするオブジェクトです。
基本データ・オブジェクトを作成するには、それをパレットからドロップする必要があります。
「新規データ・ソース・データ・オブジェクト」ダイアログを使用して、
新規データ・ソース・データ・オブジェクトを作成する方法: