WebSphere Product Center: バージョン 5.2 リリース情報
注! 本書および本書で紹介する製品をご使用になる前に、 特記事項に記載されている情報をお読みください。
2005 年 1 月 17 日
本書は、WebSphere Product Center バージョン 5.2 (5724-I68) および新しい版で明記されていない限り、 以降のすべてのリリースおよびモディフィケーションに適用されます。
(C) Copyright International Business
Machines Corporations 2005. All rights reserved.
(C) Copyright IBM Japan 2005.
このリリースの主な目的には、以下をインプリメンテーションすることが含まれます:
WebSphere Portal Server および WebSphere Commerce Server の WebSphere Product Center との統合を促進する。Web サービスのフレームワークが、WebSphere Portal Server との統合を促進するための拡張されました。
既存のセキュリティー・フレームワークを保持するとともに、LDAP 認証のためのセキュリティー・フレームワークと WebSphere Product Center の機能を拡張する。
ストリング・タイプ属性についてのコンテンツ・オーサリング画面でスペル・チェック機能を提供する。
XALAN および XERCES の IBM 認可パッケージへの置き換え
開発環境における JDK 1.4.2 のサポート
開発環境における JDK 1.4.2 のサポート
新しいコマンド行インターフェースを使用した、サード・パーティーのスケジューラーのサポート
IBM 標準グループ 1 言語に対するユーザー・インターフェースのローカリゼーションのサポート
サポートするハードウェア、ソフトウェア・スタックの追加
複数のプラットフォームで実行できるインストーラー インストールは、GUI またはコマンド行からのサイレント・モードのどちらかで実行できます。詳細については、 「WebSphere Product Center: インストール・ガイド」を参照してください。
スクリプト記述ライブラリーへのスクリプト記述操作の新規追加および更新
修正されたか、または問題ではないためにクローズされた変更要求の組み込み
このリリースでサポートされるプラットフォームは、以下の通りです。 (* 1 次スタック):
AIX 5L 5.2
* WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1/DB2 II 8.2
WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1/Oracle 9.2.0.5
AIX 5L 5.3
WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1/DB2 II 8.2
Linux/Red Hat Advance Server 3.0 Update 3
WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1/DB2 II 8.2
WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1/Oracle 9.2.0.5
* BEA WebLogic 8.1 Service Pack 2 Service Pack 2/Oracle 9.2.0.5
HP UX 11i
BEA WebLogic 8.1 Service Pack 2 Service Pack 2/Oracle 9.2.0.5
SPARC Solaris 9
WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1/Oracle 9.2.0.5
BEA WebLogic 8.1 Service Pack 2 Service Pack 2/Oracle 9.2.0.5
1.2.1 サーバーのソフトウェア要件およびハードウェア要件
注: このセクションの情報は、変更される場合があります。最新の情報については、 WebSphere Product Center 担当営業員にご相談ください。
ソフトウェア ハードウェア WebSphere Product Center のソフトウェア要件は、使用する製品コンポーネントのエレメント、およびそれを特定のサーバーで単独で使用するのか、それとも組み合わせて使用するのかによって異なります。 データベースには専用サーバーを用意することをお勧めします。
バンドルされている製品
WebSphere Product Center 5.2 にバンドルされているソフトウェア製品は、以下のとおりです。
注: WebSphere Product Center には、WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1 および DB2 II 8.2 Advanced Edition の限定使用ライセンスが含まれています。
ハードウェア要件の推奨事項は、ガイダンスの目的で提示するに過ぎません。 このセクションでは、WebSphere Product Center の最小のハードウェア要件を示しています。 しかし、ご使用のシステムのための実際の要件は、ご使用の WebSphere Product Center 環境の複雑さ、スループット、およびデータ・オブジェクトのサイズに応じて、さらに大きくなることがあります。 以下の情報は、WebSphere Product Center システムだけに関するものです。 同じシステムで別のアプリケーションを実行する場合は、適切な調整を行ってください。
追加のサーバー要件
- 能力の要件に応じて、追加の CPU が必要となることがあります。
- 能力の要件に応じて、追加のメモリーが必要となることがあります。
- 能力および冗長性 (あるいはその一方) を増強する場合、追加のサーバーが必要になることがあります。
- 複数サーバーをインストールする場合は、ネットワークに接続した共用ストレージが必要です。
AIX 5L 5.2
- (1 次スタック) WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1/DB2 II 8.2
WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1/Oracle 9.2.0.5
(1 次スタック) WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1/DB2 II 8.2
この 1 次スタックのソフトウェアは、IBM WebSphere Product Center のオファリングの一部であるソフトウェア製品を示しています。
ソフトウェア ハードウェア アプリケーション・サーバー
- WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1
- AIX 5L 5.2 (32 & 64 ビット)
- IBM HTTP Server 2.0
- サーバー・タイプ – IBM p630 Model 6C4
- プロセッサー – 4 x 64 ビット POWER4+ 1.45 GHz
- メモリー – 8 GB
- ディスク・サブシステム – 144 GB SCSI
データベース・サーバー
- DB2 II 8.2 Advanced Edition
- AIX 5L 5.2
- サーバー・タイプ – IBM p630 Model 6C4、PE2650
- プロセッサー – 4 x 64 ビット POWER4+ 1.45 GHz
- メモリー – 8 GB
- ディスク・サブシステム – 420 GB SCSI
追加ソフトウェア 必要なソフトウェア (必要な機能に応じて異なる):
- WebSphere MQ Series V5.3.0.2 (1)
- WebSphere Business Integration Adapter for WebSphere MQ V2.7.0 (1, 2)
- WebSphere Business Integration Adapter Framework V2.6.0 (1, 2)
(1) WebSphere Product Center に限定使用ライセンスが含まれています。
(2) プロセス・ハブに統合する際に必要です。
WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1/Oracle 9.2.0.5
ソフトウェア ハードウェア アプリケーション・サーバー
- WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1
- AIX 5L 5.2
- IBM HTTP Server 2.0
- WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1 にバンドルされている IBM JDK
- サーバー・タイプ – IBM p630 Model 6C4
- プロセッサー – 4 x 64 ビット POWER4+ 1.45 GHz
- メモリー – 8 GB
- ディスク・サブシステム – 144 GB SCSI
データベース・サーバー
- Oracle 9.2.0.5 Enterprise Edition
- AIX 5L 5.2
- サーバー・タイプ: Intel 互換
- プロセッサー: Dual Intel、XEON 2.8 GHz
- メモリー: 6 GB
- ディスク・サブシステム: 365 GB 10K RPM SCSI ドライバー
AIX 5L 5.3
AIX 5L 5.3 では、現在、1 つのスタックのみがサポートされています。
WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1/DB2 II 8.2
ソフトウェア ハードウェア アプリケーション・サーバー
- WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1
- AIX 5L 5.3 (32 & 64 ビット)
- IBM HTTP Server 2.0
- サーバー・タイプ – IBM p630 Model 6C4
- プロセッサー – 4 x 64 ビット POWER4+ 1.45 GHz
- メモリー – 8 GB
- ディスク・サブシステム – 144 GB SCSI
データベース・サーバー
- DB2 II 8.2 Advanced Edition
- AIX 5L 5.3
- サーバー・タイプ – IBM p630 Model 6C4、PE2650
- プロセッサー – 4 x 64 ビット POWER4+ 1.45 GHz
- メモリー – 8 GB
- ディスク・サブシステム – 420 GB SCSI
Linux
WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1/DB2 II 8.2
WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1/Oracle 9.2.0.5
BEA WebLogic 8.1 Service Pack 2/Oracle 9.2.0.5
WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1/DB2 II 8.2
ソフトウェア ハードウェア アプリケーション・サーバー
- WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1
- IBM HTTP Server 2.0
- Red Hat Enterprise Linux AS 3.0
- WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1 にバンドルされている IBM JDK
- サーバー・タイプ: Intel 互換
- プロセッサー: Dual Intel、XEON 2.8 GHz
- メモリー: 6 GB
- ディスク・サブシステム: 365 GB 10K RPM SCSI ドライバー
データベース・サーバー
- DB2 II 8.2
- Red Hat Enterprise Linux AS 3.0
- サーバー・タイプ: Intel 互換
- プロセッサー: Dual Intel、XEON 2.8 GHz
- メモリー: 6 GB
- ディスク・サブシステム: 365 GB 10K RPM SCSI ドライバー
WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1/Oracle 9.2.0.5
ソフトウェア ハードウェア アプリケーション・サーバー
- WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1
- IBM HTTP Server 2.0
- Red Hat Enterprise Linux AS 3.0
- WebSphere Application Server Network Deployment にバンドルされている IBM JDK
- サーバー・タイプ: Intel 互換
- プロセッサー: Dual Intel、XEON 2.8 GHz
- メモリー: 6 GB
- ディスク・サブシステム: 365 GB 10K RPM SCSI ドライバー
データベース・サーバー
- Oracle 9.2.0.5 Enterprise Edition
- Red Hat Enterprise Linux AS 3.0
- サーバー・タイプ: Intel 互換
- プロセッサー: Dual Intel、XEON 2.8 GHz
- メモリー: 6 GB
- ディスク・サブシステム: 365 GB 10K RPM SCSI ドライバー
BEA WebLogic 8.1 Service Pack 2/Oracle 9.2.0.5
ソフトウェア ハードウェア アプリケーション・サーバー
- WebLogic Server 7.0
- Apache HTTP Server 2.0
- Red Hat Enterprise Linux AS 3.0
- WebLogic Server 7.0 にバンドルされている WebLogic JDK
- サーバー・タイプ: Intel 互換
- プロセッサー: Dual Intel、XEON 2.8 GHz
- メモリー: 6 GB
- ディスク・サブシステム: 365 GB 10K RPM SCSI ドライバー
データベース・サーバー
- Oracle 9.2.0.5 Enterprise Edition
- Red Hat Enterprise Linux AS 3.0
- サーバー・タイプ: Intel 互換
- プロセッサー: Dual Intel、XEON 2.8 GHz
- メモリー: 6 GB
- ディスク・サブシステム: 365 GB 10K RPM SCSI ドライバー
HP-UX
BEA WebLogic 8.1 Service Pack 2/Oracle 9.2.0.5
BEA WebLogic 8.1 Service Pack 2/Oracle 9.2.0.5
ソフトウェア ハードウェア アプリケーション・サーバー
- WebLogic Server 7.0
- Apache HTTP Server 2.0
- HP/UX 11i
- WebLogic Server 7.0 にバンドルされている WebLogic JDK
- サーバー・タイプ: HP RP 4440
- プロセッサー: 2 CPU
- メモリー: 4 GB
- ディスク・サブシステム: HP MSA 1000
データベース・サーバー
- Oracle 9.2.0.5 Enterprise Edition
- HP/UX 11i
- サーバー・タイプ: HP RP 4440
- プロセッサー: 2 CPU
- メモリー: 4 GB
- ディスク・サブシステム: HP MSA 1000
Solaris (SW/HW の検証)
WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1/Oracle 9.2.0.5
BEA WebLogic 8.1 Service Pack 2 Service Pack 2/Oracle 9.2.0.5
WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1/Oracle 9.2.0.5
ソフトウェア ハードウェア アプリケーション・サーバー
- WebSphere Application Server Network Deployment 5.1.1
- IBM HTTP Server 2.0
- Solaris 9
- WebSphere Application Server Network Deployment にバンドルされている IBM JDK
- サーバー・タイプ: Intel 互換
- プロセッサー: Dual Intel、XEON 2.8 GHz
- メモリー: 6 GB
- ディスク・サブシステム: 365 GB 10K RPM SCSI ドライバー
データベース・サーバー
- Oracle 9.2.0.5 Enterprise Edition
- Solaris 9
- サーバー・タイプ: Intel 互換
- プロセッサー: Dual Intel、XEON 2.8 GHz
- メモリー: 6 GB
- ディスク・サブシステム: 365 GB 10K RPM SCSI ドライバー
BEA WebLogic 8.1 Service Pack 2/Oracle 9.2.0.5
ソフトウェア ハードウェア アプリケーション・サーバー
- WebLogic Server 7.0
- Apache HTTP Server 2.0
- Solaris 9
- WebLogic Server 7.0 にバンドルされている WebLogic JDK
- サーバー・タイプ: HP RP 4440
- プロセッサー: 2 CPU
- メモリー: 4 GB
- ディスク・サブシステム: HP MSA 1000
データベース・サーバー
- Oracle 9.2.0.5 Enterprise Edition
- Solaris 9
- サーバー・タイプ: HP RP 4440
- プロセッサー: 2 CPU
- メモリー: 4 GB
- ディスク・サブシステム: HP MSA 1000
1.2.2 WebSphere Product Center にアクセスするクライアントのハードウェアおよびソフトウェア要件
以下は、WebSphere Product Center にアクセスするクライアントの推奨される最小システム要件です。
ソフトウェア ハードウェア
- Microsoft Windows 2000 Professional Service Pack 3 または Microsoft Windows XP Professional Service Pack 1
- ブラウザー: Microsoft Internet Explorer Version 6.0 Service Pack 1
- プロセッサー: Pentium III (プロセッサー速度が 750 MHz 以上) の Intel ベースのシステム
- メモリー: 256 MB
このリリースでは、すべての WebSphere Product Center プラットフォームにおいて、 IBM 標準の国際化対応を行っています。IBM のグループ 1 言語でこの対応を行っていますが、 グループ 1 言語とは、中国語 (簡体字)、中国語 (繁体字)、 日本語、韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語です。
マイグレーション・ツールキットを検証してください。
印刷された資料は、製品に同梱されていません。各国語に翻訳された製品資料は、 次の IBM インターネット・サイト (http://www-306.ibm.com/software/integration/wpc/library/ ) から入手可能です。 翻訳された資料は、2005 年 3 月 28 日から入手可能になる予定です。
このリリースには、次の資料があります。
WebSphere Product Center: ユーザー・ガイド
WebSphere Product Center: 概説
WebSphere Product Center: インストール・ガイド
WebSphere Product Center: サポート・ガイド
WebSphere Product Center: スクリプト・リファレンス・ガイド
WebSphere Product Center: バージョン 5.2 リリース情報
WebSphere Product Center: WebSphere Commerce and Portal Server Integration
このセクションでは、今回のリリースでインプリメントされたすべての新機能について要約します。追加の詳細情報が必要な場合には、製品資料を参照してください。
2.1.1. WebSphere Commerce および Portal Server との統合
WebSphere Portal Server と WebSphere Commerce Server の両方を、WebSphere Product Center に統合するのが容易になりました。WebSphere Product Center の Web サービス・フレームワークが拡張され、WebSphere Portal Server と正しく統合されるようになりました。
Commerce Server との統合により以下が可能になります。
基本的な WebSphere Product Center データ・モデリング (カテゴリー、商品、商品グループ、SKU などの Commerce カタログ・オブジェクトの表現を含む)
Commerce アプリケーションへの全カタログ・データおよびデルタ変更のエクスポート
Commerce の画面で、プレビュー・メニュー・オプションをクリックして WebSphere Product Center のアイテムをプレビューする、および Commerce アプリケーションをナビゲートして Commerce カタログの全オブジェクトを閲覧する
Portal Server の統合により、Portal Server から以下の操作を実行できます。
WebSphere Product Center へのアイテムの追加
WebSphere Product Center のアイテムの変更
WebSphere Product Center のアイテムの削除
GTIN (Global Trade Identification Number)、SKU (Stock Keeping Unit)、GLN (Global Location Number) に基づくアイテムの検索
サポートの選択
CSV (コンマ区切り値) のアップロードとダウンロード
一括更新
2.1.2 Web サービス・フレームワークの機能拡張
以下をサポートするために、WebSphere Portal Server を統合する設計と Web サービス機能の強化が必要でした。
Web サービス上での添付ファイルの送信
Web サービスの非同期および同期呼び出し
複合タイプへの対応
したがって、このリリースでは、以下の Web サービス・フレームワークの機能拡張が行われています。
Web サービス・インフラストラクチャーの改良
WebSphere Product Center のモジュール・ポートレットはファイアウォールの外側からアクセスされるので、ファイアウォールの外側からアクセスされる場合のセキュリティーが API に組み込まれました。 これまでは、WebSphere Product Center 内の使用可能な SOAP API フレームワークにより、ファイアウォール外からのアクセスが可能でした。Web サービス機能の改良
Web サービスの出力は、すべてのデータが入った 1 つのストリングから XML 文書に変更されました。 従来の Web サービスでは、すべてのデータが 1 つのストリングで戻されていたため、 多くの属性が関係する場合などは特に、ストリングの解析が煩雑でした。 しかし、Web サービスは、 Web サービス・インフラストラクチャーを通して、他のアプリケーションからデータを要求できるようになりました。XML パーサーのラッパーの機能強化
WebSphere Product Center 内の XML インフラストラクチャーでは、ネーム・スペースが認識されませんでした。今回のリリースから、 XMLUtils.java が機能拡張され、XML のネーム・スペースがサポートされるようになりました。Web サービス・コンソールの機能強化
XML 文書の出力をサポートするために、Web サービスのインフラストラクチャーの機能が強化され、既存の RPC/エンコード・スタイルに加え、ドキュメント/リテラル・スタイルの Web サービスがサポートされるようになりました。 そのため、Web サービスの GUI には、WSDL (Web サービス記述言語) で使用されるスタイルを示す 2 つのラジオ・ボタンが用意されています。2.1.3 LDAP の統合
WebSphere Product Center のセキュリティー・フレームワークと機能は、既存のセキュリティー・フレームワークを維持しつつ、LDAP (Lightweight Directory Access Protocol) 認証に対応するように強化されました。
認証においてサード・パーティーの LDAP 機能を使用すると複雑になる場合、WebSphere Product Center 5.2 内で使用できる既存の認証インフラストラクチャーを使用して、LDAP ユーザーに認証を与えることができます。この場合、認証は LDAP の領域で行われます。LDAP ユーザーの資格および WebSphere Product Center における役割は、ユーザー/システムが呼び出すスクリプト操作に基づいて設定されることに加え、ランタイムでも設定されます。WebSphere Product Center 内の LDAP ユーザーは、LDAP フラグを使用して区別されます。
2.1.4 スペル・チェック機能
ストリング・タイプ属性についてのコンテンツ・オーサリング画面でスペル・チェック機能を提供する。
スペル・チェック機能は、WebSphere Product Center にバンドルされません。これは、使用されるフレームワークが "Sentry Spell Checking Engine" というサード・パーティー (WinterTree 社) の製品であるためです。このため、Java リフレクションを使用するプラグイン・タイプのインターフェースである API が用意されています。 ランタイム時のメソッドの起動およびクラス・ロードは、plugins.xml および plugins.properties file を使用して構成されます。現在、Sentry は米国、カナダおよび英国英語に基づく英語辞書のみをサポートしています。したがって、このリリースに含まれるスペルチェック機能は、英語のみに対応しています。 スペルチェック機能をインプリメントするには、サード・パーティーの製品である "Sentry Spell Checking Engine" を購入する必要があります。
2.1.5 XALAN と XERCES の置き換え
XALAN と XERCES が IBM 認可パッケージに置き換えられました。
XALAN (Java 用) は、XML 文書を HTML、テキスト、または他の XML 文書タイプに変換する XSLT プロセッサーです。一方、XERCES (Java 用) は、Apache XML プロジェクトの XML パーサーです。 これまで、WebSphere Product Center には XALAN および XERCES がバンドルされていましたが、これらはオープン・ソースの団体から派生しているものであるため、IBM 認可パッケージに置き換えられました。
XERCES (Java 用) に相当する IBM 認可パッケージは XML4J で、XALAN (Java 用) に相当する IBM 認可パッケージは XSLT4J です。 IBM JDK 1.4.2 は、XML4J と XSLT4J が組み込まれている xml.jar ファイルの中に含まれています。
2.1.6 JDK 1.4.2 のサポート
JDK 1.4.2 のサポートは、以下の目的でインプリメントされました。
開発環境で JDK 1.4.2 を使用する
WebSphere Product Center デプロイメントで JDK 1.4.2 と JRE 1.4.2 を使用する
現在のところ、JDK 1.3.1 では JDK 1.4.2 の新規および拡張機能は利用できなくなる予定です。
2.1.7 コマンド行インターフェースのサポート
新しいコマンド行インターフェースを使用した、サード・パーティーのスケジューラーのサポート
2.2.1 新規スクリプト操作
スクリプト操作のすべての変更を更新する必要があります。
次に例を示します。
Category:reorderEntry
Category::reorderEntry
説明 この操作の目的は、スクリプトのユーザーが親カテゴリーを使ってアイテムまたはカテゴリーの順序を調整することです。順序付けはカタログ・レベルで実行できます。 プロトタイプ Integer カテゴリー:reorderEntry(ICatalog ctg、 IEntry child、Integer position、Boolean bInsertBefore); パラメーター ICatalog ctg - カタログ・インスタンスを定義 IEntry child - 位置変更されるエントリー・インスタンス。これが、移動元です。
Integer position - リスト内の別のエントリーの絶対位置 (ゼロから開始)。このポジションは、移動先を表します。
Boolean: bInsertBefore - 子エントリーをポジションの前後のどちらに挿入すべきかを示すインディケーター。true=pre-pended (前)、false=appended (後)。このパラメーターはオプションです。
戻り Integer child: 記録された子の ID。 再オーダーが失敗した場合、この ID はヌルとして戻ります。 2.2.2 更新済みスクリプト操作
この文書では、WebSphere Product Center のバージョン 5.1 から 5.2 にかけて変更されたスクリプト操作のリストが提供されています。
注: この文書にリストされているスクリプト操作は単なる参照用であり、変更されることがあります。 詳細については、WebSphere Product Center の「スクリプト・サンドボックス」を参照してください。
以下のセクションでリストされている変更されたスクリプト操作の先頭にはそれぞれ、以下の表でリストされている頭字語の 1 つがあります。これは行われた変更のタイプを表します。
D
使用すべきでない
PU
プロトタイプの更新
DU
説明の更新
次に例を示します。
カタログ
DU setOrdered
- プロトタイプ: Boolean Catalog::setOrdered(Boolean bOrder)
- 説明: オーダーができるように、またはできないようにカタログを変更します。
このリリースでは以下の変更要求 (CR) がインプリメントされています。
CR またはトラッキング番号
説明
次の表には、WebSphere Product Center 5.2 における既知の問題のうち、以降のリリースで修正される見込みのものが一覧になっています。
CR が現在でも問題であるかどうかを検証してください。
CR |
一覧表 |
P10891 |
単一アイテム保存インポートでは、disableContainerProcessingOptions の実行後でも後処理スクリプトが実行される。 |
P10995 |
arrayreturntyped 操作では、ヌル/例外 ではなく、空の配列/セットを戻さなければならない。 |
P11057 |
disableContainerProcessingOptions() が正しく機能しない。 |
P11093 |
継承作成の編集または継承をさかのぼることは、オブジェクトに特有ではなく、汎用的である。 |
P11094 |
アイテムの編集 - アイテムは、副仕様のノードを含まないソースから値を継承する。 |
P11155 |
アイテム継承の編集 - 第 2 レベルではない別の属性コレクションが定義されている場合、継承は第 3 レベルのソースから値を取得しない。 |
P11273 |
jmsGetMsgProperties() が、常に空の配列を戻す。 |
P11551 |
幾つかのスクリプト・オペレーション名の使用に不整合がある。 |
P11560 |
コラボレーション・エリアを最新表示しても、編集不可のステップ・タイプの場合には、ユーザー定義のコア属性が即時に更新されない。 |
P11575 |
既存ユーザーを作成すると、エラー・メッセージが表示され、その後も正しいフローにならない。 |
P11576 |
新規ユーザーの作成後には、ユーザー・コンソールが表示されなければならない。 |
P11613 |
基本キーの最大長が「1」に設定されているのに、ユーザーは複数文字で指定された基本キーを使ってアイテムを追加できる。 |
P11642 |
ジョブ・コンソールで、テーブル表示プロパティーの必須フィールドを使用不可にする必要がある。 |
P11650 |
数値属性のバイト数が 16 バイトを超える場合、属性を保管ができない。 |
P11673 |
dropEntries() は removeEntries() に名前変更されなければならない。 |
P11703 |
基本仕様以外の任意の仕様で最後のノードを削除すると、エラー・メッセージが表示されない。 例外がログ・ファイルにスローされる。 |
P11705 |
名前を使用して appserver 状況を追加しようとすると、「ページが表示できない」というエラーが出る。 |
P11707 |
ユーザーが基本キーを非永続にすることができる。これは許可されるべきではない。 |
P11708 |
副仕様ノードを基本仕様に追加するか割り当てるかした場合、基本仕様が副仕様の属性名と同じ属性名を持っていると、副仕様の共通属性名が追加されない。 |
P11719 |
ルックアップ・ポップアップ・ウィンドウでルックアップ・テーブル列のソートを行うと、検索条件が失われる。 |
P11720 |
単一編集ページの幾つかのオプションに対してショートカット・キーが作動しない。 |
P11723 |
tque_mqu_queue のマイグレーション・スクリプトを更新する必要がある。 |
P11726 |
左側ペイン - フォント・サイズの設定が左側ペインに反映されない。 |
P11732 |
「選択:新規:選択名 (Selection:New:Selection Name)」テキスト・ボックスが拡張表示階層ツリーでブランクになっている。 |
P11735 |
重複ユーザーを含む組織階層をロールバックすると、デフォルト組織にもユーザーが複製される。 |
P11736 |
組織階層をロールバックすると、アイテムがすでに追加されていることを示すポップアップ・メッセージが表示される。 |
P11738 |
階層をロールバックすると、ユーザー・コンソールでは 1 回、デフォルトの組織では 3 回データが表示される。 |
P11739 |
拡張表示したデフォルト組織を再度拡張表示すると、ユーザーの表示データが再変更される。 |
P11740 |
左側ペインで重複するユーザー名をクリックすると、「デフォルト組織階層>デフォルト組織」というメッセージが複数回表示される。 |
P11761 |
パスワード (編集可能) フィールドに入力した値が、マルチ編集画面では復号形式で表示され、 単一編集画面では暗号化形式で表示される。 |
P11762 |
リッチ検索画面 - 継承された値が識別されない。 |
P11767 |
すでに存在するものと同じ名前を持つカタログ・ビューを作成すると、 「カタログ・ビューの作成中にエラーが発生しました」というメッセージが表示される。 「指定した名前のビューはすでに存在しています (View with the given name already exists)」というメッセージの方が適している。 |
P11775 |
「マッピングの詳細」ページで「終了」ボタンをクリックしても、ページがクローズしない。 |
P11779 |
レベルがゼロで SKU の値が 1 であるルート階層の検索結果が表示される。 |
P11801 |
カタログ間エクスポートのスケジュール状況情報 (戻り値) が正しくない。 |
P11822 |
exportEnv() が 「ITEM_CATEGORY_MAPS」をエクスポートしない。 |
P11832 |
「レポート」ページで「保管」をクリックすると「保管」ボタンが消えてしまう。 |
P11854 |
「カタログ選択 (Select Catalog)」ドロップダウン・リストでルックアップ・テーブルを選択する場合、ユーザーは検索カタログのコンソール・ルックアップ・テーブルの基本検索の結果を保管できなければならない。 |
P11857 |
「テーブル表示プロパティーの表示/変更」からインポート・コンソールに戻ると、エラーになる。 |
P11858 |
「テーブル表示プロパティーの表示/変更?」からインポート・コンソールに戻ると、 「1 つのエクスポートを削除できませんでした (1 export could not be deleted)」というメッセージが出される |
P11859 |
ジョブを削除しても文書ストアからフェッチ済みファイルが削除されない。 |
P11862 |
カタログ・スクリプトは文書ストアに正常にアップロードされたが、クリックするとエラーが生じる。 |
P11881 |
チェックアウトされた属性のツールチップ・リストが長いと、リストが点滅する。 |
P11885 |
ワークフロー内で複数の「And 承認者」によるコメントの間には空白を入れる必要がある。 |
P11896 |
チェックアウト済み属性リストが、ワークフロー履歴のツールチップで順不同になっている。 |
P11906 |
">>" をクリックして、組織階層の「ユーザー検索」結果を拡張表示すると、出ないはずのエラー・メッセージが出される。 |
P11958 |
「値ルール・エディター」画面のタイトルが間違っている。 |
P11959 |
async wfl ops が、待機中かどうかを示すブール値のオプション引数を受け入れない。 |
P11961 |
austin.properties に冗長な mq/jms パラメーターがある。 |
P11963 |
RE::match() は、一致しない場合には、ヌルでなく、空の配列を戻さなければならない。 |
P11968 |
アイテム/階層の編集 「表示のオカレンス (Occurences to Display)」オプションは、最初に表示するときに、最後のオカレンスを表示する。 |
P11971 |
setUserOrganizations() の操作が必要である。 |
P11980 |
アプリケーションの UI のルック・アンド・フィールは、全体に渡って一貫性が必要である。 |
P11982 |
インポートのエラー・メッセージのスペルを訂正する。 |
P11989 |
getRolesForCompany() は、名前が適切でない場合に、空の配列を戻さなければならない。 |
P11990 |
getRoles() および getRolesForCompany() は、1 つのスクリプト操作に結合できる。 |
P12002 |
継承パスの表示 - 複数の異なる階層がある場合、1 つの階層のみ、名前の隣りに「(H)」が表示される。 |
P12005 |
アイテムが完全に見えるようになっていない特定のアイテムへの番号付きリンクが、マルチ編集画面で予約されている。 |
P12010 |
コラボレーション・エリアを設定すると、カタログ/階層の不一致が起こる可能性がある。 |
P12076 |
仕様の編集 - 通常の仕様ノードが継承ノードに関連付けられる可能性がある。 |
P12079 |
属性値がビューにない場合、コラボレーション・エリア履歴の階層ノードで属性値が検索されない。 |
P12085 |
階層マッピングの編集 - 同じデータ入力セッションに異なるマッピングを指定して保管すると、再マッピングの際に複数のマッピングが表示される。 |
P12087 |
再カテゴリー化はカタログ全体で禁止されているが、SelectionMember ACG で許可すると、作動しなくなる。 |
P12090 |
階層の編集 - スタンドアロン仕様を除去しても、それがデータ入力画面に反映されない。 |
P12091 |
SKU がワークフローのどの場所でも編集不可である場合、階層ノードをコラボレーション・エリアに追加することができる。 |
P12092 |
「仕様マッピング (Spec Mapping)」ページでは、ローカライズ済みのルート・ノードが必須として指定される。 |
P12093 |
アイテム・リストでローカライズされた属性のルート・ノードを表示できる。 |
P12097 |
セキュリティー - 属性コレクションに対するアクセス権をあるユーザーに与えると、そのユーザーが別の属性コレクションを見ることもできる。 |
P12101 |
すべてルール、階層が削除されても、継承タイプの属性コレクションを削除することができない。 |
P12104 |
パス属性として使用される仕様のどのノードを削除しても、ウィジェットが例外をスローする。 |
P12108 |
左側ペインの右クリック・メニューで MemberSelection ACG が無視される。 |
P12117 |
左側ペインが、切り取り、選択フィルターの変更、および貼り付け操作で停止する。 |
P12128 |
ワークフロー・ステップのアイテムが 2 回予約された後に保管されると、無効なエラーが発生する。 |
P12131 |
アイテム/階層の編集 [SystemDefault] ビューに、2 次仕様の必須属性が表示されない。 |
P12133 |
LookupTable::getLkpId() は冗長である。 |
P12141 |
replaceString() が regex をサポートする必要がある。 |
P12154 |
WSDL のインプリメンテーション・スクリプトを保存前に検証すべきである。 |
P12156 |
マルチ編集 - 属性コレクションで指定された同じ副仕様を 2 つの仕様が再利用する場合、カタログ・ビューはそれらの副仕様属性を表示しない。 |
P12214 |
「仕様マップ (Specs Map)」コンソールのドロップダウンで、「カタログ仕様」が「基本仕様」に置き換えられる必要がある |
P12214 |
「仕様マップ (Specs Map)」コンソールのドロップダウンで、「カタログ仕様」が「基本仕様」に置き換えられる必要がある。 |
P12215 |
左側ペインから削除された階層ノードをマップしようとすると、サーバー・エラーが表示される。 |
P12227 |
一括更新で、日付フィールドの時刻部分が設定されない。 |
P12228 |
カタログ間エクスポートで、日付フィールドの時刻部分に値が設定されない。 |
P12231 |
組織階層の ACG を変更できない。 |
P12267 |
ワークフロー履歴で空の日付属性が「ヌル」になっている。 |
P12271 |
ルックアップ・テーブルまたはカタログ: 完全一致検索述部を持つ検索が機能していない。 |
P12281 |
Date タイプ属性が、仕様のデフォルト・フィールドで設定されたデフォルト値を表示しない。 |
P12314 |
ビューから属性コレクションを除去しても、タブでは保持される。 |
P12317 |
アルファベットでフィルタリングすると、「カタログ・インポート・スクリプト」コンソールから「新規」ボタンが消えてしまう。 |
P12319 |
reportAllTableIndexes() でメモリー不足が生じる。 |
P12325 |
XSD 仕様をインポートすると解析エラーが報告される。 |
P12365 |
マイ・セッティングの「ルックアップ・テーブルのソート列の永続性を使用可能にする」の値を 「Yes」に設定すると、カラム名が正しく表示されない。 |
P12375 |
インポート/エクスポート・ツール - 保留中のオブジェクトのインポートが実行されない。 |
P12378 |
WSDL Web サービス名が保存前に検査されなければならない。 |
P12403 |
大規模なカタログ・ロールバックが、関係のないカタログまたは関係のない会社について発生しているときに、 カタログ・アイテムのロック問題が時々発生する 。 |
P12688 |
マイ・セッティング機能の「テキスト域の列数」 オプションが正常に作動しない。 |
P12703 |
重複した基本キーを持つアイテムをクローンすると、エラー・メッセージがポップアップしなければならない。 |
P12709 |
マイ・セッティングで、 「仕様属性の表示方法」の値を「ポップアップ」に設定しても、 期待される結果が得られない。 |
P12711 |
アイテムの単一編集ページで、ショートカット・キーが正しく応答しない。 |
P12716 |
「階層の詳細」ページで属性名が空である場合に、エラー・メッセージが表示されるべきである。 |
P12724 |
数値列挙が正しく保管されない。 |
P12731 |
「_」文字がバイナリー形式でサポートされない。 |
P12790 |
パスワードが「マルチ編集」ページで "****"と表示されない。 |
P12797 |
新規 SpecNode(Spec spec, String path, Integer order) スクリプト関数を使うと、予期しない戻りが発生する。 |
P12801 |
setAttribute のスクリプト操作を使用すると予期しない結果が戻る。 |
P12818 |
無効な URL を一括追加のページに保管するとエラーが生じる。 |
P12856 |
ヌルの仕様ノードがスクリプトで作成できる。 |
P12918 |
アラート・サブスクリプションを設定すると、変換が適切に表示されない。 |
P12922 |
仕様コンソールから仕様を削除するとメッセージが欠落する。 |
P12941 |
マルチ編集ページのスペース文字は、単一編集ページと整合が取れていない。 |
P12943 |
ローカライズ言語の文字で指定された .jpg ファイルが表示できない。 |
P12949 |
リッチ検索を使用して階層を検索する場合、ルックアップ・テーブル・ノードの隣に「完全一致」が選択され、階層は検出されません。 |
P12975 |
一括編集の範囲に「1.w」を指定できる。 |
P12978 |
アラート・メッセージが現行ページに表示される必要がある。 |
P12979 |
ルックアップ・テーブル詳細ページで、ルックアップ・テーブル名が大文字になる。 |
P12980 |
カテゴリー基本キー/表示、および階層パスの属性を、リッチ検索ページで検索できない。 |
P13014 |
"+" 文字を含む名前を使用したカタログを左側ペインに追加できない。 |
P13028 |
リッチ検索ページで完全一致検索の条件を使用すると、ルックアップ・テーブルの値を正しく検索できない。 |
P13029 |
仕様コンソールで「削除」をクリックするときにツールチップ・メッセージが正しく表示されない。 |
P13035 |
属性名にスペースを設定できる。 |
P13037 |
属性パターン (正規表現) で、削除操作エラーが出される。 |
P13047 |
ジョブ記述の完全一致検索が適切に作動しない。 |
P13056 |
スペース文字をタブ・ビュー名として許可するべきではできない。 |
P13061 |
ジョブ・コンソールで、説明の「完全一致検索」が作動しない。 |
P13130 |
インポート・アラート「カタログ・ファイルのデータベースへのアップロード」が機能していない。 |
P13190 |
カタログ・コンソールで昇順/降順ソートが作動しない。 |
P13193 |
イメージ・ファイルを含む、アップロードされた ZIP ファイルを表示しようとすると、「ページが見つかりませんでした」のエラーが表示される。 |
P13208 |
基本仕様をデータ・モデル・マネージャーで削除する前でも、アラート・メッセージが表示されない。 |
P13237 |
optionalArgs パラメーターを指定した新規 Catalog() スクリプト関数でエラーが発生する。 |
P13262 |
バイナリー属性にブランク・シンボルが含まれると仕様を保存できない。 |
P13304 |
ファイル・タイプを指定せず、かつヘッダー属性を無視してファイルの仕様を作成する場合、エラーが戻るべきであり、仕様は作成されるべきではない。 |
P13307 |
通貨記号が、読み取り専用ページで正しく表示される。 |
P13347 |
「マイ・タスク・リスト」ページで「削除」ボタンが作動しない。 |
P13412 |
カタログの属性特権をオフにすると、左側ペインの有効なオプションも使用不可になる。 |
P13418 |
仕様の作成中に、 「デフォルト値」と「ルックアップ・テーブル」のオプションが使用できなくなる。 |
P13456 |
Extact Match / NOT 述部がリッチ検索で機能しない。 |
P13483 |
最後にアクセスしたモジュールが左側ペインで更新されない。 |
P13490 |
カタログ/階層コンソールでは、ボタン・メニューが完全に表示されない。 |
P13492 |
特殊文字で新規役割名を作成すると、実行時エラーが発生する。 |
P13514 |
Exact Match / NOT 述部が階層のリッチ検索で機能しない。 |
P13518 |
ルックアップ・テーブル -- エラーの発生 : ルックアップ・テーブルを削除。 |
P13520 |
コラボレーション・エリアのチェックアウト・エントリーのアクセス権が特定の役割に対してオフになっていても、ユーザーはアイテムをコラボレーション・エリアにチェックアウトできる。 |
P13522 |
同じエクスポート名を使うと createExport() 関数でエラーが生じる。 |
P13533 |
インストーラーの実行中に終了確認パネルのタイトルが切り捨てられる。 |
P13567 |
カタログまたは役割でアイテムの要約特権がオフになっている場合にも 右側ペインにアイテムの要約が表示される。 |
P13608 |
ショートカット・キーの Ctrl+Alt+L および Ctrl+Alt+D がメイン・ページで適切に機能しない。 |
P13613 |
階層の単一編集 画面で「icon.gif」値を設定しようとすると、エラーが発生する。 |
P13626 |
サポートされていない文字をデータ入力画面に追加しても、エラーをスローしない。 |
P13632 |
単一編集のデータ・エントリー画面では、URL で定義された属性がフィールドに取り込まれない。 |
P13640 |
値を選択せずに 2 次仕様を追加するとエラーが表示されない。 |
P13650 |
エクスポートのアラートおよびワークフローのアラートが左側ペインで作動しない。 |
P13652 |
選択モジュール用のリンクの順番が左側ペインで維持されない。 |
P13764 |
optionalArgs パラメーターを指定した新規 CategoryTree() スクリプト関数でエラーが生じる。 |
P13766 |
無効なパラメーターを指定した setDateOutputFormat(ストリング形式) でエラーが発生する。 |
P13770 |
カタログ表示属性として「 '>」を指定できない。 |
P13802 |
新規データ・ソースが作成されると既存データ・ソースが削除される。 |
P13803 |
仕様名が重複しても、エラー・メッセージが表示されない。 |
P13805 |
abort_local.sh スクリプトが HP-UX プラットフォームで正しく作動しない。 |
P13817 |
最大オカレンス属性に対応するすべての値が継承されない。 |
P13841 |
インポートされたファイル・タイプが、仕様コンソールで定義されたものと一致しない場合、インポートは失敗するはずである。 |
P13844 |
ワークフローでループバックしても、 ユーザーがアイテムを正しく保管できない。 |
P13975 |
マイ・セッティング値の「多値アイテムの初期表示」が適切に作動しない。> |
P14000 |
グループ属性の属性検索が機能しない。 |
P14002 |
入力キー機能が、検索属性ポップアップ・ウィンドウで機能しない。 |
P14003 |
属性検索の結果のソート用にリンクがない。 |
P14045 |
コラボレーション・エリアの管理者でないユーザーは、アイテムまたはカテゴリーをチェックアウトできない。 |
P14047 |
ユーザーを組織から除去できない。 |
P14083 |
ブランク値で集約通貨検索を行うとサーバー・エラーが生じる。 |
P14088 |
-ve 値を検索中に、集約検索では戻り値が存在しない。 |
P14090 |
指定の存在しない URL の検索アイコンをクリックすると、エラー 404 のページが表示される。 |
P14165 |
検索属性のポップアップが更新されない。 |
P14188 |
最初に仕様を選択せずに仕様を削除しようとしても、「少なくとも 1 つのエクスポートを選択する必要があります。」というアラート・メッセージが表示されません。 |
P14190 |
仕様を削除しても、「仕様を本当に削除しますか (Are you sure you want to delete the spec)」のアラート・メッセージが表示されない。 |
P14270 |
アイテムを新しい値でオーバーライドし、これをワークフロー・ステップに保管すると、「継承/オーバーライド」のボタンが表示されなくなる。 |
P14281 |
Websphere 固有: アイテム詳細情報が表示できず、空のワークセットが表示される。 |
P14283 |
マルチオカレンス属性が、ワークフロー・ステップの継承で作動しない。 |
P14288 |
記号が CSV プレビュー・ページで正しく表示されない。 |
P14297 |
アラート「要求を承認保留中にする」が作動しない。 |
P14298 |
「システム管理 (System Administration)」->「パフォーマンス情報 (Performance Info)」->「プロファイル」のアクション・リンクをクリックすると、「戻る」ボタンが機能しない。 |
P14302 |
「新規階層」コンソールにある「戻る」ボタンに対し、誤ったツールチップが表示される。 |
P14310 |
単一編集のデータ・エントリー画面では、URL で定義された属性がフィールドに取り込まれない。 |
P14312 |
URL で binary/image/ThumbImage タイプの属性定義を行うとエラーが生じる。 |
P14315 |
マルチ編集データ入力画面では、「パスワード」入力の属性が正しい文字を表示しない。 |
P14326 |
カタログ/階層のビューの作成中に、すべてのオプションに対してコレクション (V+E) が表示される。 |
P14415 |
アラート作成中、GUI 内で変換が適切に表示されない。"" |
P14499 |
カタログのバージョンを作成中に日付形式のエラーが生じる。 |
P14509 |
アイテム階層またはスタンドアロン仕様をカテゴリーに追加し、値を指定せずに仕様作成ボタンか検索ボタンをクリックすると、エラー・メッセージが全く表示されない。 |
P14510 |
アイテム階層またはスタンドアロン仕様をカテゴリーに追加し、2 次仕様を選択せずに 「選択」ボタンをクリックすると、エラー・メッセージが表示される。 |
P14526 |
階層で特定役割の特権を変更すると、階層は左側ペインのエクスプローラーに存在していても、ドロップダウン・フィールドには表示されない。 |
P14543 |
「default layout」のストリングが非英語ロケールに応じて変換されない。 |
P14549 |
「編集」ボタンのツールチップ・テキストに連結ストリングがある。 |
P14564 |
「基本選択の保管 (Save Basic Selection)」アイコン・ボタンが見つからない。 |
P14573 |
カテゴリーのインポートで階層が使用されているときにロックが機能しない。 |
P14578 |
「リッチ検索」パネルに未翻訳のストリングがある。 |
P14592 |
^^^## のような特殊文字を使ったカテゴリーの作成中にエラーが発生する。 |
P14595 |
""<>'/\" などの特殊文字を使ったアイテムのリッチ検索中にエラーが発生する。 |
P14605 |
多数のパネルに SBCS の句読文字が存在する。 |
P14631 |
ドイツ語の連結が誤っている。 |
P14682 |
カタログ間の継承を行う際に、最大オカレンス値が継承されない。 |
P14736 |
重複するユーザーを作成すると例外が生じる。"" |
P14738 |
プロファイル・ページの「戻る」アイコン・ボタンが機能しない。 |
P14802 |
文書ストアから Web サービスの wsdl を削除するとサーバー例外が発生する。 |
P14890 |
戻り値なしでのデプロイされたサービスの起動が作動しない。 |
P14901 |
wsdl ファイルをデプロイできない。 |
P14903 |
ACG マップに対してカタログを作成すると、マップ済み ACG のカタログが表示される。 |
P14906 |
文書ストアに定義済みのアクセス権を持つユーザーとしてログインすると、仕様のエクスポートができない。 |
P14908 |
Web サービス・トランザクション・コンソール内で、ページ間のナビゲートを行う場合、サーバー例外がスローされる。 |
P14913 |
連結文字列 |
P14914 |
階層フィードのインポートがワークフロー・ステップで適切に作動しない。 |
P14931 |
マルチ編集によるアイテムの一括追加で、アイテムの待機状況が保管された後でも変更されない。 |
P14935 |
ディレクトリー名のテキスト・ボックスの編集およびブラウズができない。 |
P15025 |
「:」を含むストリング列挙が正常に保管されない。 |
P15076 |
マージ・ステップには、一般のステップにアイテム/カテゴリーが追加される場合には、手操作による介入が必要。 |
P15082 |
システム状況パネルにあるストリングが変換されない。 |
P15084 |
「次で始まる」機能が、マッピング階層 -- パスによるリッチ検索で機能しない。 |
P15094 |
2 次仕様に付加された副仕様のマルチ・オカレンス属性が適切に作動しない。 |
P15164 |
「要求の拒否」および「昇級の承認」アラートの記述が欠落している。 |
P15165 |
左側ペインのカスタム・ツール・スクリプトは、同じセッションではなく次回のログイン・セッションで更新される。 |
P15176 |
カタログ・アイテムのルックアップ・テーブルのフィールドが空になると、マルチ編集では例外が発生する。 |
P15181 |
完全一致検索によるカタログ基本検索が作動しない。 |
P15262 |
左側ペインのアラート・リンクが機能しない。 |
P15281 |
一括更新を行うために基本選択が使用できない。 |
P15282 |
マルチ・オカレンスが誤りである。 |
P15283 |
カテゴリーによってパス属性として使用されるノードを削除する。 |
P15285 |
数字/通貨を基本キーとして使用すると、ルックアップ・テーブルのアイテムを正しく選択できない。 |
P15368 |
DBCS の readme のコード・ページが正しくない |
P8078 |
「コラボレーション編集」ページでワークフローが選択されると、コンテナーがオーダーされない。 |
P9576 |
disableContainerProcessingOptions() が正しく動作しない |
P9861 |
「階層属性」ページには、 カタログ・アイテム「欠落機能」へのリンクをセットアップする方法が含まれている必要がある。 |
P9865 |
左側ペインの組織では、ユーザーの「欠落機能」を削除できなければならない。 |
P9999 |
「階層属性」ページでは、 「保管」ボタンがなければならないが、個々のフィールド・ベースでは何もコミット済みになってはならない。 |
WebSphere Product Center の文書セットには、イタリア語の翻訳が含まれていません。
この文書で使用されているイメージは英語版でのみ作成され、これがすべての翻訳で使用されました。 将来のリリースでは翻訳される予定です。
WebSphere Product Center の製品 CD にあるインストール・ファイルは、 サポートされるオペレーティング・システムごとに異なるサブディレクトリーに分かれています。
オペレーティング・システム インストール・ディレクトリー AIX WPC_AIX Linux WPC_Linux HP-UX WPC_HP Solaris WPC_Solaris
このリリースで加えられた構成ファイルの変更を確認してください。
このリリースでは、構成ファイル common.properties にいくつかの構成プロパティーの変更または追加が行われました。
5.2.1 変更された構成プロパティー
例 -
5.2.2 新規構成プロパティー
新しいプロパティー
- 説明:
- 値:
- 例:
本書に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合があります。 日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。 本書で IBM 製品、プログラム、またはサービスに言及していても、その IBM 製品、プログラム、または サービスのみが使用可能であることを意味するものではありません。これらに代えて、IBM の知的所有権を侵害することのない、機能的に同等の 製品、プログラム、またはサービスを使用することができます。 ただし、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。
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〒106-0032
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IBM WebSphere Product Center にはいくつかの「適用除外コンポーネント」(関係する「ライセンス情報」文書の定義に従う) が含まれており、これには以下に挙げる追加の条件が適用されます。このソフトウェアは、「プログラムのご使用条件」の使用条件の下でお客様に使用許諾されており、「適用除外コンポーネント」の条件に従います。IBM には、このソフトウェアに関連して、お客様に以下の通知を行う義務があります。
i.) IBM WebSphere Product Center には、Apache 2.0 ライセンスの使用条件に従って Apache Software Foundation から IBM によって使用許諾された、以下のソフトウェアが含まれています。
- Apache Regular Expression v1.2
- Apache Xalan v2.4.1
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- Apache XML4J v3.0.1
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