連携ビューのリファレンス

連携ビューは、ソース・ビューでアクションが実行されると、相互作用し、更新されます。

いくつかのビューを連携させることができます。つまり、ビューは、別のビューのアクションに基づいて更新されます。ビューを連携させるには、ターゲット・ビューに対してソース・ビューからコネクションを確立します。WebSphere® Business Monitor ダッシュボード・ビューは、1 つのビューで実行されたアクションが 1 つ以上の他のビューを更新する場合に連携状態になります。連携ビューの各セットは、同一のダッシュボード上に存在する必要があります。

アイコンおよびボタン

ソース・ビューに対するコネクションが作成されたターゲット・ビューは、連携モードであると言えます。以下のアイコンおよびボタンは、ターゲットの連携ビューの状況を示します。

アイコン
名前 アイコンのイメージ 説明
連携モードのアイコン
連携モードのアイコン
そのビューが、ソース・ビューでアクションが実行されると必ず更新される、ターゲット・ビューであることを示します。例えば、ソース・ビューが「アクティブ・インスタンス」ビューであり、そのターゲット・ビューとして「プロセス・ダイアグラム」ビューに対してコネクションが作成されている場合、このアイコンは、「プロセス・ダイアグラム」ビュー上部に表示されます。
ボタン
名前 機能
オリジナル・コンテンツの復元 ソース・ビューのアクションによってターゲット・ビューが更新されることを示します。ターゲット・ビューを構成して表示しているデータを復元します。
関連概念
連携ビュー
「アラート」ビュー
「アクティブ・インスタンス」ビュー
「レポート」ビュー
「組織」ビュー
「プロセス・ダイアグラム」ビュー
関連タスク
ダッシュボード・ビューのコネクションの作成
関連資料
WebSphere Portal の情報

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