「ゲージ」ビューは、ゲージまたはダイヤルなどのグラフィカル表現を使用して、個々のキー・パフォーマンス・インディケーター (KPI) を表示します。
ゲージは、速度計のように KPI 値をゲージ表示することで、情報を視覚化するのに役立ちます。ダイヤルは、KPI 値の場所を 2 つの異なる方法で表すために使用されます。KPI の下限値および上限値を基準にするか、または KPI の目標値を基準にしてモニターできます。「ゲージ」ビューは、ビジネス指標モデルの集約ビジネス指標に属する数値の KPI の表示に焦点を当てています。各ゲージは、単一の KPI の値を表します。
このビューでは、ビジネス指標モデルにモニターする KPI が含まれている必要があります。1 つ以上の KPI を目標値に対比させてモニターする場合、これらの目標値が、ビジネス指標モデルで定義されている必要があります。 定義されていない場合、ビュー・モードでモニターできません。1 つ以上の KPI を制限値に対比させてモニターする場合、その上限値と下限値が、ビジネス指標モデルで定義されている必要があります。 定義されていない場合、ビュー・モードでモニターできません。
管理者の役割によって保管された構成は、後でその他の役割によって個人設定できます。ただし、特権ユーザーの役割など、ビュー編集モードを使用するためのアクセス権が必要です。