データベースのバックアップ

新規ビジネス指標モデルをデプロイする場合、または既存のものを更新する場合でも、WebSphere® Business Monitor の 新規データベース定義言語 (DDL) スクリプトを実行する前に、リポジトリー・データベース、状態データベース、ランタイム・データベース、およびヒストリー・データベースをバックアップする必要があります。

何らかの障害が発生した場合、バックアップにより安全なロールバック・ポイントを確保できます。 最近のデータ収集を考慮しない場合でも、 最近デプロイされた ビジネス指標モデルのテーブルを含まない前の状態にデータベースをロールバックできます。

データベースのバックアップおよび復元についての詳細は、『DB2® データ・リカバリー』のセクションを 参照してください。

関連概念
デプロイメント・エラー後のリカバリー

Copyright IBM Corporation 2005, 2006. All Rights Reserved.