IBM WebSphere Message Broker バージョン 7.0.0.1 (フィックスパック 1) のツールとランタイム・コンポーネントに関する README 資料。
README ファイル: IBM WebSphere Message Broker
製品/コンポーネント・リリース: 7.0
更新名: フィックスパック 1
フィックス ID:
7.0.0-WS-MB-AIXPPC64-FP0001
- AIX (64 ビット Power PC アーキテクチャー)
7.0.0-WS-MB-HPUXPARISC64-FP0001
- HP-UX (64 ビット HP PA-RISC アーキテクチャー)
7.0.0-WS-MB-HPUXIA64-FP0001
- HP-UX (Itanium)
7.0.0-WS-MB-SOLARISSPARC64-FP0001 - Solaris
(Sun SPARC アーキテクチャー)
7.0.0-WS-MB-SOLARISX64-FP0001 - Solaris
(Sun x86-64 アーキテクチャー)
7.0.0-WS-MB-LINUXIA32-FP0001 - Linux
(32 ビット Intel アーキテクチャー)
7.0.0-WS-MB-LINUXX64-FP0001 - Linux
(Intel x86 アーキテクチャー)
7.0.0-WS-MB-LINUXPPC64-FP0001 - Linux
(i/p シリーズのアーキテクチャー)
7.0.0-WS-MB-LINUXZ64-FP0001 - Linux
(z シリーズのアーキテクチャー)
7.0.0-WS-MB-WINIA32-FP0001 - Windows
(32 ビット Intel アーキテクチャー)
7.0.0-WS-MB-ZOS-FP0001 - z/OS
公開日:
最終変更日時: 2010 年 5 月 20 日
WebSphere Message Broker バージョン 7.0 フィックスパック 7.0.0.1 は、以下の場所からダウンロードできます。
http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27006041
常に最新版の README ファイルを使用してください。最新版の README ファイルは以下から入手できます (英語のみ)。
http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27006917
翻訳された README ファイルは以下から入手できます。
ftp://public.dhe.ibm.com/software/integration/wbibrokers/docs/
製品のインストール前に完了させておく必要のあるタスクの情報については、以下の場所にある WebSphere Message Broker インフォメーション・センター を参照してください。
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wmbhelp/v7r0m0/index.jsp
V7.0.0.1 (フィックスパック 1) サービスを Message Broker Toolkit に適用する場合、インストール・ガイドを参照しながら、プロセスを正しく実行してください。
インストール・ガイドに記されているインストール情報は、以下の場所にある WebSphere Message Broker インフォメーション・センター でも参照できます。
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wmbhelp/v7r0m0/topic/com.ibm.etools.mft.doc/bh45500_.htm
z/OS へのサービスの適用
z/OS にサービスを適用している場合は、 以下のようにして、プログラム一時修正 (PTF) パッケージをバイナリー・ファイルとしてダウンロードしてから、z/OS に転送する必要があります。
Organization . . . : PS
Record format . . . : FB
Record length . . . : 1024
Block size . . . . : 6144
1st extent tracks . : 500
Secondary tracks . : 50
これらのデータ・セットは、以下のサンプル JCL (ジョブ制御言語) を使用して割り振ることができます。
/* INSERT A VALID JOBCARD HERE
//*
//ALLOCATE EXEC PGM=IEFBR14
//SYSMOD1 DD DSN=YOUR HIGH LEVEL QUALIFIER (HLQ).PTF NUMBER.TRS,
// DISP=(NEW,CATLG,DELETE),
// UNIT=SYSDA,
// SPACE=(TRK,(500,50),RLSE),
// DSORG=PS,
// DCB=(RECFM=FB,LRECL=1024,BLKSIZE=6144)
//*
put PTF NUMBER.TRS 'YOUR HLQ.PTF NUMBER.TRS' (replace
変更が完了し、適切なジョブ・カードが追加されたら、以下のサンプル JCL を使用して データ・セットを解凍できます。
//*****************************************************
//* UNTERSE APAR
//*****************************************************
/UNPACK EXEC PGM=TRSMAIN,PARM='UNPACK'
//STEPLIB DD DISP=SHR,DSN=TERSE.LOADLIB
//SYSPRINT DD SYSOUT=*
//INFILE DD DSN=YOUR HLQ.PTF NUMBER.TRS,
// DISP=SHR
//OUTFILE DD DSN=YOUR HLQ.PTF NUMBER,
// DISP=(NEW,CATLG),
// SPACE=(TRK,(1000,100,))
/*
WebSphere Message Broker バージョン 6.0 またはバージョン 6.1 からマイグレーションする場合は、オンライン・インフォメーション・センター (http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wmbhelp/v7r0m0/index.jsp) を参照してください。ここにはマイグレーション方法についての詳細な情報が提供されています。
IBM サポートを通じて報告される特定のマイグレーションの問題についての説明資料が、 http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21255570 に記載されています。
WebSphere Message Broker のオンライン・インフォメーション・センターは以下の場所にあります。
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wmbhelp/v7r0m0/index.jsp
最新情報に関しては、オンラインのインフォメーション・センターを必ず参照してください。オンラインのインフォメーション・センターには、Message Broker Toolkit 付属のインフォメーション・センターよりも新しい情報が記載されています。 特にオンラインのインフォメーション・センターには、以下の新しい情報が含まれています。
トピック bc34040_ イベント・ベースのデータベース統合 以降にインフォメーション・センターに追加された、DatabaseInput ノードに関する新しい資料
インフォメーション・センターのトピック bc22650_ IMS へのセキュリティー資格情報の伝搬 に追加された、IMS への ID 伝搬に関する新しい資料
インフォメーション・センターのトピック bc22640_ SAP 要求へのセキュリティー資格情報の伝搬 に追加された SAP への ID 伝搬に関する新しい資料
インフォメーション・センターのトピック bc22630_ 指定時間後に有効期限が切れる EIS 接続の構成 に記されている、SAP、Siebel、PeopleSoft への接続プールの保守に関する新しい資料
インフォメーション・センターのトピック bc16000_ CICS Transaction Server for z/OS 接続 に追加された、CICSRequest ノードのローカル環境のオーバーライド、ID 伝搬、およびリソース統計に関する新しい資料
インフォメーション・センターのトピック ac56190_ SOAPRequest ノード に追加された、SOAPRequest ノードの圧縮要求、および新しい 2 つのノード・プロパティー (「圧縮の要求」および「圧縮した応答を受け入れる」) についての新しい資料
インフォメーション・センターのトピック ac56192_ SOAPRequest ノードのローカル環境のオーバーライド に追加された、SOAPRequest ノードの「圧縮の要求」プロパティーのオーバーライドに関する新しい資料
インフォメーション・センターのトピック ac56200_ SOAPAyncrequest ノード に追加された、SOAPAsyncRequest ノードの圧縮要求、2 つの新しいノード・プロパティー (「圧縮の要求」と「圧縮した応答を受け入れる」)、および「圧縮の要求」プロパティーのオーバーライドに関する新しい資料
インフォメーション・センターのトピック ax20230_ サンプル に追加された以下のノードに関する新しい説明:
CICSRequest ノード・サンプル「CICS Transaction Server for z/OS Connectivity」
CORBARequest ノード・サンプル「CORBA nodes」
FTEOutput ノード・サンプル「Managed File Transfer」
PHPCompute ノード・サンプル「Solar Pattern Authoring」
SecurityPEP ノード・サンプル「Security Policy Enforcement Point (PEP)」
スタンドアロンのインフォメーション・センターは、以下のアドレスからダウンロード可能です。
ftp://public.dhe.ibm.com/software/integration/wbibrokers/docs/V7.0/wmb_help_linux.tgz (Linux 版)
ftp://public.dhe.ibm.com/software/integration/wbibrokers/docs/V7.0/wmb_help_win.zip (Windows 版)
using_the_infocenter.html をお読みください。このファイルは wmb_help_linux.tgz および wmb_help_win.zip ファイルの ibm_help フォルダーに入っています。
障害: この README ファイルには、障害番号の参照が記載されていることがあります。これらの障害番号は IBM 社内問題番号を参照しており、 問題について IBM 技術員と相談するときにこの問題番号が役立ちます。
技術情報: 既知の問題と使用可能なフィックスの現行情報については、以下の WebSphere Message Broker Support Web サイトを参照してください。
http://www.ibm.com/support/entry/portal/Software/WebSphere/WebSphere_Message_Broker
情報を検索するには、 「Troubleshoot」>「View all Troubleshooting documents」をクリックします。関連するすべての技術情報が表示されます。これらの技術情報は、並び替えたり、さらに絞り込み検索を実行したりできます。
パスポート・アドバンテージ Web サイトからの WebSphere Message Broker バージョン 7.0 インストール・イメージのダウンロードに関する情報は、以下のサイトのダウンロード資料「Download WebSphere Message Broker V7.0 from the Passport Advantage Web site 」を参照してください。
http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg24023447
バージョン: WebSphere Message Broker によってサポートされているオペレーティング・システムおよびデータベースの、特定のバージョンに関する最新状況は、次の「System requirements」ページを参照してください。
http://www.ibm.com/software/integration/wbimessagebroker/requirements/index.html
Toolkit の機能の更新 (英語版および他の対応言語版の資料の更新を含む) は定期的に確認してください。
WebSphere Message Broker の推奨フィックスについては、以下のサイトを参照してください。
http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27006041
バージョン 7.0 の新機能の詳細は、以下のサイトに掲載されています。
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wmbhelp/v7r0m0/index.jsp?topic=/com.ibm.etools.mft.doc/bb45000_.htm
このセクションでは、WebSphere Message Broker の既知の問題、およびその対処方法 (存在する場合) の概要をコンポーネント別に示します。
以下に、このトピックの「WebSphere Message Broker」および「WebSphere Message Broker for z/OS」セクションの正しい内容を示します。
WebSphere Message Broker
パッケージには、サポートされるすべての分散オペレーティング・システム用の製品コードと、他のオプション・ソフトウェアと資料が組み込まれています。
WebSphere Message Broker for z/OS
パッケージには、z/OS オペレーティング・システム用の製品コードを含む磁気テープと、他のオプション・ソフトウェアと資料が組み込まれています。さらに、Linux (x86)、Linux (x86-64)、および Windows 版の WebSphere Message Broker も受け取ります。WebSphere Message Broker Toolkit はこれらのオペレーティング・システムのみで使用できるからです。
ダウンロード可能な電子イメージの内容も同様です。
WebSphere Message Broker for z/OS で提供される磁気テープに関する情報は、「Program Directory for WebSphere Message Broker for z/OS 」を参照してください。
インフォメーション・センターのトピック bh44965_「サポートされているマイグレーション・パス 」の注 1 と 3 には、以下の強調表示テキストが含まれていません。
1. フィックスパック 3 (バージョン 6.1.0.3) またはそれ以降で、WebSphere Message Broker バージョン 6.1 のマイグレーションができます。WebSphere MQ バージョン 7.0.1 を使用するには、マイグレーションの前にバージョン 6.1 インストール済み環境をアップグレードしなければなりません。
>>WebSphere Application Server と WebSphere Message Broker を併用している場合や、SubIdentity オプションを使用するパブリッシュ/サブスクライブ・アプリケーションがある場合は、WebSphere Message Broker バージョン 6.1 をフィックスパック 4 にアップグレードしてから WebSphere Message Broker バージョン 7.0 にマイグレーションする必要があります。<<
3. マイグレーションが可能なバージョン 6.0 製品は、>>ランタイム・コンポーネントの場合は、フィックスパック 9 (バージョン 6.0.0.9) 以降、WebSphere Message Broker Toolkit の場合は、バージョン 6.0.2 以降になります<<。 WebSphere MQ バージョン 7.0.1 を使用するには、マイグレーションの前にバージョン 6.0 インストール済み環境をアップグレードしなければなりません。
>>WebSphere Application Server と WebSphere Message Broker を併用している場合や、SubIdentity オプションを使用するパブリッシュ/サブスクライブ・アプリケーションがある場合は、APAR IZ55985 BROKER REPORTS SUBIDENTITY INCORRECTLY を参照してから、WebSphere Message Broker バージョン 6.0 または WebSphere Event Broker バージョン 6.0 を WebSphere Message Broker バージョン 7.0 にマイグレーションする必要があります。<<
migmbbrk
コマンドを使用して WebSphere Message Broker から WebSphere MQ へパブリッシュ/サブスクライブ情報をマイグレーションするには、APAR IZ63802 が必要です。
IZ63802 は、WebSphere MQ バージョン 7.0.1.1 で使用可能です。
migmbbrk
コマンドを使用して WebSphere Message Broker から WebSphere MQ へパブリッシュ/サブスクライブ情報をマイグレーションするには、APAR PK97972 が必要です。
インフォメーション・センターのトピック ah61170_「エラー処理からの廃止メッセージの除去 」には、削除されたメッセージに加えて、新しいメッセージおよび再使用されるメッセージも記載されています。名前は「エラー処理ルーチンの更新 」に変更されます。このトピックの更新内容は、WebSphere Message Broker サポート・サイトの http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21409374 で確認できます。
バージョン 6.0 では、メッセージ・セットの Message Domain プロパティーが「MRM」または「IDOC」以外に設定されている非 MRM モデルおよび MRM モデルの両方を含むメッセージ・セットを保持し、メッセージ・セットのバー・ファイルへの追加時に Message Domain の設定に関係なく .dictionary ファイルを生成することができます。
バージョン 6.1 および バージョン 7.0 では、Message Domain が「MRM」または「IDOC」である場合のみ辞書が生成されます。
解決方法:
メッセージ・セットの「Supported」メッセージ・ドメイン・プロパティー下の MRM チェック・ボックスを選択します。
症状:
WebSphere Message Broker Toolkit とそのリソースをマイグレーションするときには、最後の配信以降に削除された項目 (例えば、メニュー内の以前のツールキット・オプションなど) が表示されることがあります。
解決方法:
WebSphere Message Broker Toolkit および Broker Application Development パースペクティブを開くときに、「ウィンドウ」>「パースペクティブのリセット」をクリックして、すべてのビューとメニューがバージョン 7.0 用に更新されるようにしてください。
症状:
バージョン 6.1 の WebSphere Message Broker Toolkit とバージョン 7.0 のツールキットが共存すると、バージョン 6.1 ツールキットの開始時にバージョン 7.0 のスプラッシュ画面が表示されることがあります。この問題は、V6.1.0.3 までのバージョン 6.1 ツールキットで発生します。
解決方法:
この問題はバージョン 6.1.0.4 (フィックスパック 4) で解決されています。ツールキットを V6.1.0.4 以降にアップグレードしてください。
以下がこのステップの正しいテキストです。
Linux (x86) では、検証を完了するのに、ルート権限は必要ありません。 ルートとしてログインしている際にブローカーなどのリソースを作成した場合、操作中に問題が発生して、その結果このオプションは使用できなくなる可能性があるため、インストール・ウィザードから WebSphere Message Broker Toolkit を起動できません。
製品のインストールに使用したユーザー ID からログオフします。 同じ ID (ルートでない場合) としてログインするか、別の ID としてログインしてルートにならないようにします。
メインメニューから WebSphere Message Broker Toolkit を起動するか、提供されているスクリプト・ファイルを実行します。コマンド行で、パッケージ・グループのルート・ディレクトリーにナビゲートし、以下のコマンドを入力します。
>>./launcher
必要に応じて、以下のようにしてアプリケーションを直接実行することもできます。
./eclipse -product
com.ibm.etools.msgbroker.tooling.ide
ただし、アプリケーションを実行する前に、LD_LIBRARY_PATH を設定する必要があります。LD_LIBRARY_PATH を設定する方法の詳細については、ランチャー・スクリプトの項を参照してください。<<
mqsicreatebar
の実行時にプロジェクト・クリーンが必要となる場合がある症状:
リソースを新規ワークスペースへインポートすると、自動ビルドの完了後にエラー・メッセージが表示されることがあります。
解決方法:
「ブローカー開発」ビューでプロジェクトを選択し、「プロジェクト」>「クリーン」を右クリックして、プロジェクトを再ビルドしてください。プロジェクトをクリーニングしたら、インポートに関連するエラー・メッセージが表示されなくなります。
症状:
mqsicreatebar
コマンドの実行時、新規ワークスペースを指定すると、エラー・メッセージが表示されることがあります。
解決方法:
mqsicreatebar
コマンドの実行時に -cleanBuild
オプションを使用して、プロジェクトをクリーニングしてください。
インフォメーション・センターの以下のトピックでは、マッピング・エディターでエレメントをドラッグ・アンド・ドロップする機能について説明しています。
ただし Linux の場合は、マッピング・エディターでドラッグ・アンド・ドロップ機能が正しく機能しません。そのため、「ソース」ペインのソース・エレメントを「ターゲット」ペインのターゲット・エレメントへドラッグしたり、「ソース」ペインのソース・エレメントを「編集」ペインへドラッグしたりすることはできません。さらに、MapScript ペインのエレメントに対してドラッグ・アンド・ドロップを使用してエレメントを上下に移動することもできません。
これらのアクションを実行するための代わりの方法については、インフォメーション・センターで説明しています。MapScript ペインでエレメントを移動するには、「コピー」と「貼り付け」を使用するか、または「削除」と「再作成」/「データ取り込み」アクションを使用します。
症状:
Solaris x86-64 上の TCP/IP ノードはデータの処理を実行せず、接続が拒否される場合もあります。
解決方法:
これらの問題が発生した場合は、rlim_fd_max および rlim_fd_cur を 8193 以下に設定してください。
症状:
WebSphere Adapter for SAP Software の Enterprise Metadata Discovery (EMD) の反復ディスカバリー 実行中には、「アダプター接続」ウィザードの「サービスの生成およびデプロイメントの構成 」パネルが表示され、これは編集可能ですが、入力するアダプター・システム接続情報はアダプター・コンポーネントに保存されません。
解決方法:
WebSphere Adapters エディターを使用して、アダプター・システム接続情報を変更し、後続の EMD 反復ディスカバリーでアダプター・システム接続情報が保存されるようにしてください。
z/OS 上のユーザー・データベースを使用する場合は、DB2 APAR PK99362 が必要です。
グローバル座標指定 (XA) トランザクションはサポートされていません。
JDBC/XA グローバル座標指定 (XA) トランザクションは、HP-UX/Itanium および z/OS 以外のすべてのブローカー・プラットフォーム上の DB2 および Oracle (Oracle RAC を除く) でサポートされています。
ODBC XA および JDBC/XA を同一ブローカー上で混用することはできません。
Informix グローバル座標指定 (XA) トランザクションはサポートされていません。
WebSphere Message Broker V7.0.0.1 に含まれているフィックス:
http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml
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著作権使用許諾:
本書には、様々なオペレーティング・プラットフォームでのプログラミング手法を例示するサンプル・アプリケーション・プログラムがソース言語で掲載されています。お客様は、サンプル・プログラムが書かれているオペレーティング・ プラットフォームのアプリケーション・プログラミング・インターフェースに 準拠したアプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、 いかなる形式においても、IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、 配布することができます。 このサンプル・プログラムは、あらゆる条件下における完全なテストを経ていません。 従って IBM は、これらのサンプル・プログラムについて信頼性、利便性もしくは機能性が あることをほのめかしたり、保証することはできません。 お客様は、IBM のアプリケーション・プログラミング・インターフェースに準拠した アプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、いかなる形式においても、 IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、配布することができます。
以下は、International Business Machines Corporation の米国およびその他の国における商標です。
IBM、AIX、DB2、developerWorks、Passport Advantage、Rational、WebSphere、z/OS
Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは、Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標です。
Microsoft および Windows は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。
UNIX は、The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です。
Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。
DB2 フィックスパック
現在有効なサポート契約をお持ちの場合は、DB2 サポートに電話して DB2 フィックスパックの CD 版を注文することができます。
または Web から DB2 フィックスパックをダウンロードすることもできますが、サイズの大きいフィックスパック・ファイルも存在するため、CD 版を依頼すると長時間のダウンロードを避けることができます。
DB2 サポートの詳しい連絡先と DB2 フィックスパックのダウンロードについては、以下をご覧ください。
http://www.ibm.com/software/data/db2/udb/support.html
WebSphere MQ フィックスパック (英語)
http://www.ibm.com/support/entry/portal/Software/WebSphere/WebSphere_MQ
WebSphere Message Broker フィックスパック (英語)
http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27006041
WebSphere Message Broker 要件 (英語)
http://www.ibm.com/software/integration/wbimessagebroker/requirements/
WebSphere Message Broker README ファイル (英語)
http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27006917
WebSphere Message Broker スタンドアロン・インフォメーション・センター (英語)
Linux の場合:
ftp://public.dhe.ibm.com/software/integration/wbibrokers/docs/V7.0/wmb_help_linux.tgz
Windows の場合:
ftp://public.dhe.ibm.com/software/integration/wbibrokers/docs/V7.0/wmb_help_win.zip
WebSphere Message Broker V7.0 オンライン・インフォメーション・センター
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wmbhelp/v7r0m0/index.jsp
IBM Centre for Java™ Technology Development
ダウンロード (英語)
http://www.ibm.com/developerworks/java/jdk/
Web Services Description Language (WSDL) の仕様 (英語)
http://www.w3.org/TR/wsdl
WebSphere Message Broker developerWorks ゾーン (英語)
http://www.ibm.com/developerworks/websphere/zones/businessintegration/wmb.html