IBM(R) WebSphere(R) Business Integration Message Brokers Toolkit バージョン 5.1


変更履歴:
一般出荷可能日: 2004 年 7 月 23 日
更新: 2004 年 8 月 20 日
更新: 2004 年 10 月 20 日
更新: 2004 年 12 月 17 日
フィックスパック 5: 2005 年 2 月 9 日
フィックスパック 7: 2006 年 2 月 6 日
更新: 2006 年 2 月 24 日

(C) Copyright IBM Corporation 2004, 2006. All rights reserved.


IBM WebSphere Business Integration Message Brokers Toolkit バージョン 5.1 へようこそ。

この README ファイルは、Message Brokers Toolkit バージョン 5.1 の Microsoft (R) Windows(R) へのインストール、さらに Message Brokers Toolkit バージョン 5.1 を WebSphere Business Integration Message Broker および WebSphere Business Integration Event Broker バージョン 5.0 と連携させて使用する場合にのみ適用されます。 ここでは、既知の問題について説明し、またオンライン・インフォメーション・センターにスケジュール上含められなかった資料の更新内容を記載しています。 製品の詳細情報については、IBM WebSphere Business Integration Message Broker バージョン 5.0 の README ファイルも参照してください。

重要!
Message Brokers Toolkit バージョン 5.1 のインストールは、WebSphere Application Development Integration Edition バージョン 5.1 がインストール済みである場合にのみ実行してください。 WebSphere Studio Application Developer Integration Edition のバージョンがそれより古いレベルである場合は、バージョン 5.1 をインストールせず、Message Brokers Toolkit バージョン 5.0 を使用してください。 Message Brokers Toolkit バージョン 5.0 は WebSphere Business Integration Message Broker および WebSphere Business Integration Event Broker バージョン 5.0 に付属しています。 Message Brokers Toolkit バージョン 5.1 の機能は Message Brokers Toolkit バージョン 5.0 の機能と同等です。

チーム環境での Message Brokers Toolkit バージョン 5.1 のインストール
WebSphere Studio Application Developer Integration Edition バージョン 5.1 は、Message Brokers Toolkit バージョン 5.1 のどのインストールにおいても前提条件というわけではありません。 しかし、少なくとも 1 つの Message Broker Toolkit のインストールが WebSphere Studio Application Developer Integration Edition バージョン 5.1 に統合される場合には、データ共用と整合性を保証するため、すべての Message Broker Toolkit のインストールはバージョン 5.1 でなければなりません。

システム上で WebSphere Studio Application Developer Integration Edition バージョン 5.1 を使用しない場合、または WebSphere Studio Application Developer Integration Edition バージョン 5.0 を使用している場合は、Message Brokers Toolkit バージョン 5.0 をインストールする必要があります。

CVS の互換性
Message Brokers Toolkit バージョン 5.1 は Eclipse 2.1.2 をベースとして、CVS クライアント・プラグイン・バージョン 2.1.1 を使用しています。 このバージョンについて、ユーザーの CVS サーバーはバージョン 1.11.6 またはそれ以前のものである必要があります (Linux および UNIX のみに適用され、CVSNT はサポートされません)。

すべてのユーザーにとって重要な情報

この README ファイルの最新バージョンをご覧になることを強くお勧めします。 最新バージョンは、次の URL から参照できます (英語のみ)。
http://www.ibm.com/support/docview.wss?rs=849&uid=swg27006913/

インストール方法については、install.html ファイルを参照してください。 そこには、製品をインストールする前に実行すべき作業についての情報が記載されています。

この README ファイルおよび install.html ファイルの翻訳版は、次のアドレスで入手できます。ftp://ftp.software.ibm.com/software/integration/wbibrokers/docs/V5.1_Tooling

インフォメーション・センターの翻訳版は、このパッケージには含まれていません。 各国語のインフォメーション・センターはブランクで、すべての情報は英語で表示されます。 米国英語以外のサポートされる言語でインフォメーション・センターを表示するには、修正パッケージのインストール後に、適切な Eclipse 機能をダウンロードする必要があります。 翻訳版は、修正パッケージのリリース時点、またはリリース後の早い時期に入手可能になります。 これらの更新のダウンロードの手順については、『機能の更新』を参照してください。

マイグレーションするときの必須情報

マイグレーションする場合は、インストール前に実行するアクションの詳細について install.html ファイルを参照してください。

Message Brokers Toolkit バージョン 5.0 が既にインストールされているシステムに Message Brokers Toolkit バージョン 5.1 をインストールしたい場合、それら 2 つのバージョンは共存できないため、まずバージョン 5.0 の Toolkit をアンインストールする必要があります。

インフォメーション・センターには、マイグレーションについてさらに詳しい情報が含まれています。 インストール前にこの情報を見るには、インフォメーション・センターのスタンドアロン・バージョンをダウンロードしてください (その手順については『資料』を参照)。

マイグレーションとデプロイメントに関係する以下の点には、十分注意してください

異なるシステムの複数のバージョン間でリソースを共用できます。

資料

WebSphere Business Integration Message Broker および WebSphere Business Integration Event Broker のオンライン・インフォメーション・センターは、以下からアクセス可能です。 http://www.ibm.com/software/integration/wbimessagebroker/library/

また、このインフォメーション・センターは、以下から圧縮ファイルとしてもダウンロードできます。 ftp://ftp.software.ibm.com/software/integration/wbibrokers/docs/V5.0/wbimb_help.zip

wbimb_help.zip ファイルに含まれる installing_and_managing.htm をお読みください。

サポート

この README ファイルでは、全体を通じて障害番号が参照されています。 障害番号は IBM 社内問題番号を参照しており、 問題について IBM 技術員と相談するときにこの問題番号が役立ちます。
現時点での既知の問題と使用可能な修正については、次の URL をご覧ください。
http://www.ibm.com/software/integration/wbimessagebroker/support/
(WebSphere Business Integration Message Broker) および
http://www.ibm.com/software/integration/wbieventbroker/support/
(WebSphere Business Integration Event Broker)

機能の更新

機能の更新 (英語およびサポートされるその他の言語での資料の更新を含む) は、定期的に確認してください。
  1. ツールキットから、「ヘルプ」>「ソフトウェアの更新 (Software Updates)」>「新規の更新 (New Updates)」を選択します。 Eclipse が、使用可能な更新を検索します。
  2. Eclipse はどの更新が使用可能かを表示します。 インストールする更新を選択します。
  3. 更新を選択してインストールすると、その機能がデジタル署名されていないことを示す警告を受け取ります。 この警告は無視することができます。
  4. 機能をインストールした後、Eclipse はワークベンチの再始動を求めるプロンプトを出します。
  5. ワークベンチを再始動すると、新しい機能がインストールされ、使用可能になります。

目次

制約事項:

特記事項および商標

役立つ Web ページ


制約事項

このセクションは、WebSphere Business Integration Message Broker および WebSphere Business Integration Event Broker の、コンポーネント別の制約事項を概説しています。


WebSphere Studio Application Developer Integration Edition

WebSphere Studio Application Developer Integration Edition ワークベンチをこの製品により拡張するには、WebSphere Studio Application Developer Integration Edition を適切なサポート・レベルにアップグレードする必要があります。 拡張可能な WebSphere Studio Application Developer Integration Edition ワークベンチのバージョンは、WebSphere Studio Application Developer Integration Edition バージョン 5.1 GA です ("Interim Fix 002 - General Fixes 2.0.0" 適用済み)。 WebSphere Studio Application Developer Integration Edition 5.1 のそれより前のバージョンは、サポートされていません。

WebSphere Business Integration Message Broker または WebSphere Business Integration Event Broker をインストールしたなら、その後に、「WebSphere Business Integration Message Broker v5.1.X 暫定修正 001」の修正も適用する必要があります。ここで、X は適用するフィックスパックの番号です。

詳細な説明については、install.html ファイルを参照してください。


共存

既に Message Brokers Toolkit バージョン 5.0 がインストールされているシステムに Message Brokers Toolkit バージョン 5.1 をインストールしたい場合、まずバージョン 5.0 の Toolkit をアンインストールする必要があります。 2 つのバージョンを共存させることはできませんが、異なるシステムの複数のバージョン間でリソースを共用することは可能です。 リソースとユーザー・データをバージョン 5.1 にマイグレーションする方法については、オンライン・インフォメーション・センターの『マイグレーション』の項を参照してください。

インストール

  1. 障害 34320
    インストール中に、使用許諾契約書の使用条件を受け入れないことにすると、「YES (はい)」「NO (いいえ)」ボタンがポップアップに表示されます。 どちらのボタンを選択しても、「License agreement (使用許諾契約書)」ページに戻されます。 本来「YES (はい)」をクリックすると、インストールが取り消され、ランチパッドは閉じることになっています。

    また、インストール中に「License agreement (使用許諾契約書)」ページで「BACK (戻る)」をクリックすると、JavaTM 仮想マシン (JVM) エラー・メッセージがいくつか表示され、ランチパッドが停止します。

    解決方法: 製品を正常にインストールしたい場合は、使用許諾契約書を受け入れます。

  2. 障害 37122
    サイレント・インストールに応答ファイルを使用する際に、応答ファイルのフラグの設定が誤っていることがあります。 この問題を回避するには、以下のことを実行してください。

    以下の例では、ツールが C:¥Program Files¥IBM¥WBIMB の位置にインストールされます。

    ---start of response file---------
    
    -P installLocation="C:¥Program Files¥IBM¥WBIMB"
    -W setupTypes.selectedSetupTypeId=custom
    
    ###############################################################################
    #
    # User Input Field - suiteFeatures
    #
    #
    
    #Do not change this - it sets the installer to ignore the standard custom setup route
    -W featureSelectionIB.active=false
    
    #Set a value to true to install that component
    # If any of the Broker, UNS or Config Manager parameters are set to true,
    # the core value must also be set to true.
    # Otherwise set this should be set to false to avoid installing most of the product.
    
    -W enableCore.value=true
    -W setCustomSuiteBrokerFeatureTrue.propertyValue=false
    -W setCustomSuiteUNSFeatureTrue.propertyValue=false
    -W setCustomSuiteConfigMgrFeatureTrue.propertyValue=false
    
    #Set to true if the Message Broker extension features are required.
    #The broker and core features must also be set to true to install this
    
    -W setCustomMessageTrue.value=false
    
    #Set to true if the tooling is required
    -W setCustomToolingTrue.value=true
    
    ------ end of response file----------
    

インストール後

  1. Message Brokers Toolkit バージョン 5.1 のインストールが完了して、バージョン 5.0 から置き換えると、次のメッセージが表示される場合があります。
    1. 障害 34555 (Defect 34555)
      ワークスペースに定義されているすべてのプロジェクトをビルドし直さなければなりません。
    2. 障害 34930 (Defect 34930)
      INSTALL_PATH¥eclipse¥workspace¥.metadata が存在する場合、Message Brokers Toolkit を開くと、更新マネージャーは正しく起動しますがプラグインの更新が失敗することがあります。 そのため、Message Brokers Toolkit が正しいプラグイン・レベルで開かず、ツールキットに障害が発生することがあります。

      たとえば、ブローカー・アプリケーション開発パースペクティブで作業する場合、「ファイル」->「新規メニュー (New Menu)」で生成されるリストから「メッセージ定義ファイル」メニュー項目が欠落することがあります。 これは、Message Brokers Toolkit 用の正しいレベルつまりバージョンのプラグインがインストールに含まれていないことを示しています。

      使用しているプラグインのレベルが正しいかどうかをチェックするには、「Message Brokers Toolkit for WebSphere Studio」ウィンドウで「ヘルプ」>「Message Brokers Toolkit for WebSphere Studio のバージョン情報 - Message Broker (About Message Brokers Toolkit for WebSphere Studio - Message Broker)」をクリックします。 見出し「Message Brokers Toolkit for WebSphere Studio」の下にバージョン番号が表示されます。 バージョン 5.1 のインストール後に、正しいバージョンのプラグインを使用している場合は、表示されるバージョンが 5.1.0 となります。 表示されるバージョンがこれより小さい場合は、以下のようにしてください。
      1. .metadata ディレクトリーを削除する。
      2. Message Brokers Toolkit を再オープンする。
      3. 既存のプロジェクトをワークスペースに再インポートする。そのためには、プロジェクトごとに以下のようにします。
        1. 「ファイル」>「インポート」をクリックする。
        2. 「インポート」ウィザードが表示されたら、「既存プロジェクトをワークスペースへ (Existing Project into Workspace)」オプションを選択して「次へ」をクリックします。
        3. 「参照」をクリックして、ワークスペース内のプロジェクトの位置を定義します。
        4. 「完了 (Finish)」をクリックします。
  2. 障害 32898 (Defect 32898)
    LAN 設定のローカル・ホスト・アクセスが正しく構成されていない場合 (おそらく自動構成スクリプト内の設定が原因)、以下のいずれかが発生することがあります。
    解決方法: システム管理者が以下のようにして LAN 設定を構成することにより、ローカル・ヘルプ・サーバーからヘルプ文書に正常にアクセスできるようになります。
    1. 「コントロール パネル」の「インターネット オプション」を開き、「接続」タブで「LAN の設定」を選択する。
    2. ホストが IP 割り当てに DHCP を使用するように構成されている場合は、「設定を自動的に検出する」チェック・ボックスをクリアしておく。
    3. プロキシー・サーバーを使用する場合は、「ローカル アドレスにはプロキシ サーバーを使用しない」を必ず選択しておく。
    4. プロキシーの「詳細設定」で、「例外」に「127.0.0.1;localhost」を追加する (このアドレスがリストされていない場合)。
    5. プロキシーの設定に自動構成スクリプトを使用しているが、スクリプトが正しいかどうか不明の場合は、「自動構成スクリプトを使用する」チェック・ボックスをクリアする。

    上記のステップで問題が修正されない場合は、org.eclipse.tomcat¥preferences.ini の中のポートとホストのプロパティーを変更してみてください。 host=localhost または host=127.0.0.1 に設定すると正しく機能するようになるはずです。 ファイアウォールを稼働させる場合は、port=80 (またはファイアウォール・フレンドリーな他の値) を設定することも必要な場合があります。
  3. 障害 T32243
    mxsd ファイル拡張子が、メッセージ定義エディターと正しく関連付けられません。 mxsd ファイルがデフォルトのアクションとしてメッセージ定義エディターで開かれるようにするには、「ウィンドウ (Window)」>「設定 (Preferences)」>「ワークベンチ (Workbench)」>「ファイルの関連付け (File Associations)」を選択します。 ファイル・タイプのリストをスクロールダウンして、*.mxsd を選択します。 次いで、関連付けるエディターのリストから「メッセージ定義エディター (Message Definition Editor)」を選択します。 「Default (デフォルト)」、次いで「OK」をクリックします。
  4. 障害 36638
    メッセージ・セット・エディターの設定のトピック (ad15810_) で説明されているのは、ツールキットのバージョン 5.0 で使用可能なオプションだけです。 バージョン 5.0 のオプションは、バージョン 5.1 には使用できません。 バージョン 5.1 のツールキットのオプションは、以下のとおりです。
  5. 障害 36655
    uninstaller.exe に -silent オプションを指定して呼び出すことによってツールキットをアンインストールすると、アンインストール・プログラムは即時に制御を戻し、バックグラウンド・タスクとして実行されます。 アンインストール・プログラムが完了するまで制御を戻さないようにするには、Java 内で次のコマンドを実行してアンインストーラーを呼び出す必要があります。
    java -cp <install_dir>¥_uninst¥studio¥uninstall.jar run -silent
    ここで <install_dir> は、製品のインストール先のディレクトリーです。
    jvm (バージョン 1.3.1 またはそれ以上) を構成していない場合は、<install_dir>¥_sjvm¥bin¥ ディレクトリーのインストール済み製品内にある jvm を使用できます。 これを実行する場合、アンインストールの完了時にこのディレクトリーを手動で削除することが必要になる場合があります。
  6. 障害 37671
    COBOL コピーブックのインポート: メッセージ・セット定義ファイルにデータを取り込むために COBOL コピーブックをインポートする場合、そのコピーブックに少なくとも 1 つの 01 レベルの構造体が含まれていることを確認してください。 01 レベルの構造体がない場合、オブジェクト (エレメント、グループ、タイプ) はインポートされません。
  7. データベース・ビューの定義が ESQL エディターでサポートされていません。 ESQL コード内のデータベース・ビューへの参照 (スキーマまたは表へではなく) は、警告 (未解決の参照) として ESQL エディター内で フラグ付けされます。 これらの警告は、関連する ESQL のデプロイを阻むものではありません。
    これらの未解決の参照についての警告は、バージョン 2.1 のメッセージ・フローを移行した場合にも現れる可能性があります。その理由は、5.0 ESQL エディターがデータベース参照を検証するからです。
    データベース表およびスキーマへの参照のみがサポートされています。
  8. ESQL コンパイルの制約: サブフローを作成し、それをプラグイン・プロジェクトとして配布することを選択した場合は、サブフローの含まれるメッセージ・フローをBAR ファイルへ追加した時、サブフロー内の ESQL グローバル・ルーチンへの呼び出しが正しく生成されない可能性があります。 この BAR ファイルのデプロイは失敗します。
    回避策: 以下のいずれかを実施してください。

特記事項

本書は米国 IBM が提供する製品およびサービスについて作成したものです。

本書に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合があります。 日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。 本書で IBM 製品、プログラム、またはサービスに言及していても、その IBM 製品、プログラム、または サービスのみが使用可能であることを意味するものではありません。 これらに代えて、IBM の知的所有権を侵害することのない、機能的に同等の 製品、プログラム、またはサービスを使用することができます。 ただし、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの 評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。

IBM は、本書に記載されている内容に関して特許権 (特許出願中のものを含む) を保有している場合があります。 本書の提供は、お客様にこれらの特許権について 実施権を許諾することを意味するものではありません。 実施権についてのお問い合わせは、書面にて下記宛先にお送りください。

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IBM およびその直接または間接の子会社は、本書を特定物として現存するままの状態で提供し、 商品性の保証、特定目的適合性の保証および法律上の瑕疵担保責任を含むすべての明示 もしくは黙示の保証責任を負わないものとします。 国または地域によっては、法律の強行規定により、保証責任の制限が 禁じられる場合、強行規定の制限を受けるものとします。

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本書には、日常の業務処理で用いられるデータや報告書の例が含まれています。 より具体性を与えるために、それらの例には、個人、企業、ブランド、 あるいは製品などの名前が含まれている場合があります。 これらの名称はすべて架空のものであり、 名称や住所が類似する企業が実在しているとしても、それは偶然にすぎません。

著作権使用許諾:

本書には、様々なオペレーティング・プラットフォームでのプログラミング手法を例示するサンプル・アプリケーション・プログラムがソース言語で掲載されています。 お客様は、サンプル・プログラムが書かれているオペレーティング・ プラットフォームのアプリケーション・プログラミング・インターフェースに 準拠したアプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、 いかなる形式においても、IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、 配布することができます。 このサンプル・プログラムは、あらゆる条件下における完全なテストを経ていません。 従って IBM は、これらのサンプル・プログラムについて信頼性、利便性もしくは機能性が あることをほのめかしたり、保証することはできません。 お客様は、IBM のアプリケーション・プログラミング・インターフェースに準拠した アプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、いかなる形式においても、 IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、配布することができます。

商標

以下は、IBM Corporation の商標です。

IBM WebSphere。

Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは、Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。

Microsoft、Windows、Windows NT および Windows ロゴは、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。

他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。


役立つ Web ページ

WebSphere Business Integration Message Broker および WebSphere Business Integration Event Broker のフィックスパック (英語)
http://www-1.ibm.com/support/docview.wss?rs=849&uid=swg27006041

WebSphere Business Integration Message Broker のシステム要件 (英語)
http://www.ibm.com/software/integration/wbimessagebroker/requirements/

WebSphere Business Integration Event Broker のシステム要件 (英語)
http://www.ibm.com/software/integration/wbieventbroker/requirements/

WebSphere Business Integration Message Broker および WebSphere Business Integration Event Broker の Install.html (英語)
ftp://ftp.software.ibm.com/software/integration/wbibrokers/docs/V5.1_Tooling/

WebSphere Business Integration Message Broker および WebSphere Business Integration Event Broker の README ファイル (英語)
http://www-1.ibm.com/support/docview.wss?rs=849&uid=swg27006913

WebSphere Business Integration Message Broker スタンドアロン・インフォメーション・センター (英語)
http://www.ibm.com/software/integration/wbimessagebroker/library/

WebSphere Business Integration Event Broker スタンドアロン・インフォメーション・センター (英語)
http://www.ibm.com/software/integration/wbieventbroker/library/