ブローカー PDSE の作成

これは、z/OS 上にブローカーを作成するというより大きなタスクの一部です。

各ブローカーには PDSE または PDS が必要です。 PDSE は、フリー・スペースが使用でき、データ・セットを圧縮しなくてもよいので、PDS より優れています。

ブローカー PDSE を、たとえば ISPF でオプション 3.2 を使用して作成します。 PDSE 名の例として、WMQI.MQP1BRK.CNTL があります。 以下でデータ・セットを割り振ります。
  • 8 ディレクトリー・ブロック
  • 固定ブロック化 80 のレコード形式の 3390 DASD の 15 トラック (または 1 シリンダー)
  • 適切なブロック・サイズ (たとえば 27920)
  • library のデータ・セット・タイプ

関連概念
ブローカー
ブローカー・ドメイン

関連タスク
z/OS でのブローカーの作成
z/OS でのブローカー・ディレクトリーの作成