マッピング式構成エディターを使用してのターゲット値の変更

以下のステップは、マッピング式構成エディターを使用して、 ターゲット値を変更する方法を示しています。

  1. 「メッセージ・フロー・マッピング・エディターの概要 (Message Flow Mapping editor Overview)」から、編集する「ターゲット値 (Target Value)」を選択します。 小さいボックスが行の最後に現れます。
  2. 行の最後にあるそのボックスをクリックして、 マッピング式構成エディターを開きます。 別の方法としては、 「アウトライン (Outline)」ビューから編集したい値を右クリックします。 ポップアップ・メニューが現れます。 ポップアップ・メニューから「マッピングの編集 (Edit Mapping)」を選択すると、マッピング式構成エディターが現れます。
  3. マッピング式構成エディターの上部ビューに、 使用する割り当てを追加します。
  4. 変更を保存して終了するには、「OK」をクリックします。 変更を保存して継続するには、「適用」をクリックします。

メッセージ・フロー・マッピング・エディターが再表示され、ターゲットに割り当てられた値が ターゲット値列に表示されます。

関連概念
マッピング
マッピング・タイプ
メッセージ・マッピング

関連タスク
組み込み関数の適用
ユーザー定義関数の適用
演算子の挿入
マッピングに追加のフィールドを組み込む

関連資料
マッピング