SQRT 関数

SQRT 数値関数は、 指定された数値の平方根を戻します。

構文

SQRT は、source_number の平方根を戻します。 パラメーターのデータ・タイプは、任意の組み込み数値データ・タイプです。 結果は FLOAT です。 パラメーターが NULL の場合、結果は NULL です。

以下に例を示します。
SQRT(4)
2E+1 が戻ります。
SQRT(2)
1.414213562373095E+0 が戻ります。
SQRT(-1)
例外をスローします。

関連概念
ESQL

関連タスク
ESQL の開発

関連資料
構文の設定
ESQL 数値関数