データベース機能

WebSphere Business Integration Message Broker が使用するデータベース製品は、アクセスに関する問題が生じた場合に役に立つ可能性のある情報も記録します。ログおよび他の問題判別オプションの詳細については、データベース製品資料を参照してください。

データベース・ログ

DB2 には、問題診断およびリカバリーに役立つ多くの機能があります。たとえば、分散プラットフォーム上にエラー・ログ db2diag.logz/OS 上には db2alert.log があり、 これらは DB2 製品のさまざまなコンポーネントによって記録されるエラーおよびアラート情報を含んでいます。使用可能なオプション、その使用方法、および提供される情報の解釈方法に関する広範囲な情報については、 「DB2 トラブルシューティング・ガイド」を参照してください。

他のデータベース製品には類似したログが存在します。詳細については、データベース管理者にお尋ねになるか、またはデータベース資料をお調べください。

ODBC トレース

ODBC アクティビティーをトレースすることができます。 これを行う方法について詳しくは、「ODBC トレース」を参照してください。

トレース情報は、ファイル install_dir/output/traceodbc に出力され、問題を診断するのに役立ちます。

関連タスク
データベース・ログ情報の表示
ODBC トレース