オブジェクトの削除

始める前に:

このタスクを実行するには、以下のタスクを完了している必要があります。

メッセージ定義ファイル内に含まれるオブジェクトを除去するには、以下のようにします。

  1. 「ブローカー・アプリケーション開発 (Broker Application Development)」パースペクティブに切り替えます。
  2. ワークベンチ「ブローカー・アプリケーション開発 (Broker Application Development)」パースペクティブで、「アウトライン (Outline)」ビューが表示されることを確認します。 「アウトライン (Outline)」ビューが表示されない場合、ワークベンチ・メニューから、「Window」>「ビューの表示 (Show View)」>「アウトライン (Outline)」 をクリックします。
  3. 「アウトライン (Outline)」ビューで、除去したいオブジェクトを右マウス・ボタン・クリックして、ポップアップ・メニューで「削除 (Delete)」をクリックします。 または、メッセージ定義エディターの「概要 (Overview)」タブにあるオブジェクトを右マウス・ボタン・クリックしてから、ポップアップ・メニューで「削除 (Delete)」をクリックします。

    オブジェクトのタイプおよび他のオブジェクトとの関係によって、そのオブジェクトが確認ウィンドウなしですぐ削除されるか、または、選択したオブジェクトとともに 削除されるすべてのオブジェクトのリストを示す確認ウィンドウが開くかが判別されます。

  4. 確認ウィンドウが開いたら、「OK」を選択してオブジェクトを削除します。
    ヒント: 加えた変更を保存していない限り、「編集 (Edit)」>「元に戻す (Undo)」を選択すれば削除を取り消すことができます。

関連概念
メッセージ・モデル・オブジェクト

関連資料
メッセージ・モデル・オブジェクトのプロパティー