MQRFH2 ヘッダーへのアクセス

Compute ノードで MQRFH2 ヘッダーを構成する場合、2 種類のフィールドが存在します。

これら 2 つのフィールド・タイプを区別するには、MQRFH2 フィールドで参照されるフィールドの前に、そのタイプを識別するための値を挿入します (NameValue バッファーの値は必要ありません。これはデフォルトだからです)。 ヘッダー構造に対して指定する値は、(MQRFH2.Field)です。

以下に例を示します。

関連概念
メッセージ・フロー
ESQL
メッセージのモデル化

関連タスク
メッセージ・フローの設計
メッセージ・フローの内容の定義
ESQL ファイルの管理

関連資料
Compute ノード
Database ノード
Filter ノード
ESQL
CARDINALITY 関数
DECLARE ステートメント
SET ステートメント
WHILE ステートメント
MQRFH2 ヘッダー