X12

X12 メッセージを使用する場合、必須の交換制御ヘッダー・エレメントを使用することにより、 区切り文字がメッセージそのものの中で使用されるように定義できます。 このエレメントが X12 Service String として認識されるようにするには、 エレメント・プロパティー「エレメント値の解釈 (Interpret Element Value)」X12 Service String に 設定しなければなりません。 さらに、区切り文字の値を、「メッセージ規格 (Message Standard)」プロパティー を X12 に設定するときにデフォルトとなるニーモニック値に設定する必要があります。

関連概念
メッセージのモデル化
メッセージ・モデル

関連タスク
メッセージ・モデルの開発
メッセージ・モデル・オブジェクトの処理

関連資料
メッセージ・モデル参照情報
メッセージ・モデル・オブジェクトのプロパティー
追加の MRM ドメイン情報
追加の TDS 情報
TDS 業界標準の形式