mqsideploy コマンドを使用して、構成マネージャーに対してデプロイ要求を出します。そのため、手動の対話を必要としないでバッチ・コマンド・スクリプトから多種多様なデプロイ要求を出すことができます。
デフォルトの状態は、デルタまたは増分デプロイです。 デフォルトの操作をオーバーライドするには、-complete を選択します。
コマンドが正常に完了した場合に mqsideploy から戻される戻りコードはゼロです。コマンドが失敗した場合の戻りコードは、 BIP1xxx 形式のメッセージの場合は失敗の内容を説明する BIP メッセージ番号から 1000 を引いた数字で、 BIP8xxx 形式のメッセージの場合は 8000 を引いた数字です。 たとえば、コマンドがメッセージ BIP1034 で失敗した場合の戻りコードは 34 になります。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <configmgr host="localhost" listenerPort="1414" queueManager="LUCAS" securityExit="test.myExit"/>
hostname = localhost queueManager = QMNAME port = 1414 securityExit = test.myExit
-connection オプションを指定すると、mqsicfgutil.ini ファイルは無視されます。
これらのファイルは、コマンドを実行するディレクトリーに存在している必要があります。 これは、必ずしも mqsideploy.bat ファイルと同じディレクトリーではありません。
ブローカー <broker_name> へのデプロイを実行してから、5 分間応答を待ちます。
mqsideploy -b <broker_name> -w 300
過去のデプロイ先のブローカーから受信したすべてのメッセージ (ログ・メッセージ) を読み取って応答します。
mqsideploy -r
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