これらの例が使用されているところはどこでも、ご使用のブローカーの名前で置換してください。
すべてのコマンドは、適切なリソースが定義されているシステム上で発行する必要があります。WebSphere MQ コマンド (例、キューを定義するコマンド) は、MQSC フォーマットで 表示されます。WebSphere MQ コマンドの詳細については、WebSphere MQ 資料を参照してください。
以下のステップは、すでに作成した WebSphere Business Integration Event Broker ブローカーを、MQSeries パブリッシュ/サブスクライブ・ブローカー・ネットワーク内の 親ノードとして追加する方法を説明します。
define qlocal(SYSTEM.BROKER.INTER.BROKER.COMMUNICATIONS) noshare
mqsistop SAMPLE_BROKER
mqsistart SAMPLE_BROKER
WebSphere Business Integration Event Broker ブローカーが再始動すると、ブローカーは、ブローカー間キュー上でメッセージを受信し処理できるようになります。
define qlocal(SYSTEM.BROKER.DEFAULT.STREAM) noshare
これらのステップを完了するための詳細は、ワークベンチのオンライン・ヘルプで入手できます。
define qlocal(STREAM.X) noshare
提供された パブリッシュ/サブスクライブのメッセージ・フローをそれぞれの新しいメッセージ・フローの基本として使用できます。デフォルトではないストリームを表す各 MQInput ノードには、 プロパティー implicitStreamNaming 設定が必要です。
endmqbrk -c -m MQPS_ROOT_BROKER
これは、制御されたシャットダウン (-c) を要求します。シャットダウンが完了した後、 ブローカーを再始動できます。シャットダウンの完了を強制する必要がある場合、 -c の代わりに -i を指定して即時シャットダウンを要求できます。
strmqbrk -m MQPS_ROOT_BROKER -p SAMPLE_BROKER
WebSphere Business Integration Event Broker ブローカー SAMPLE_BROKER に関連するキュー・マネージャーがブローカーと同じ名前で 作成されていない場合には、ブローカー名ではなくキュー・マネージャーの名前をここで -p フラグの後に 指定する必要があります。
mqsilistmqpubsub SAMPLE_BROKER
BIP8090I: MQSeries パブリッシュ/サブスクライブ neighbor SAMPLE_BROKER is active BIP8091I: Common stream SYSTEM.BROKER.DEFAULT.STREAM BIP8091I: Common stream STREAM.X
関連タスク
ブローカーのリーフノードとしての追加
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