各フォルダーはそれぞれ別々の NameValueData フィールドに入っており、 それぞれのフィールドの前に NameValueLength フィールドがあります。
com.ourcompany.xxx or com.ourcompany.ourData
ドメイン・エレメントは、メッセージの処理方法を示します。 他のエレメント (set、type、および format) の構文は、 <Msd> に割り当てられる値に依存します。
Set エレメントには、メッセージの所属先の MRM メッセージ・セットの ID が入っていなければなりません。 この ID は、ワークベンチから入手します。
Type エレメント値は、 このメッセージの所属先であって、しかも指定されたメッセージ・セット内にある MRM メッセージ定義の ID です。
<psc> フォルダーは、 パブリッシュ/サブスクライブ・コマンド・メッセージをブローカーに送るために使用されます。
NameValueData フィールドで許可される psc フォルダーは、1 つだけです。
詳細については、コマンド・メッセージを参照してください。
<pscr> フォルダーは、 パブリッシュ/サブスクライブコマンド・メッセージへの応答でブローカーからの情報を入れるために使用されます。
応答メッセージ内には 1 つの pscr フォルダーだけがあります。
詳細については、ブローカー応答メッセージを参照してください。
ブローカーは、パブリッシュ/サブスクライブ・アプリケーションから受け取るメッセージで、このフォルダーを無視します。
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