始める前に:
ユーザー ID に、タスクを実行するための正しい許可があることを確認してください。 管理用タスクでのセキュリティーの要件を参照してください。
構成マネージャーは、Windows プラットフォームでのみ開始および停止を行います。コマンド行から mqsistart および mqsistop コマンドを使用します。
以下のステップでは、構成マネージャーを開始および停止する方法について説明します。
mqsistart configmgr
構成マネージャーおよび関連付けられたキュー・マネージャーが開始されます。このコマンドは、構成マネージャーの Windows サービスの始動を開始します。Windows イベント・ビューアーのアプリケーション・ログを調べ、
構成マネージャーが正常に初期設定されたことを確認します。さらに、構成マネージャーのキュー・マネージャーが Windows サービスとして開始されるよう要求することもできます。WebSphere MQ キュー・マネージャーを Windows サービスとして開始するを参照してください。
mqsistop configmgr
さらに、構成マネージャーのキュー・マネージャーがこのコマンドで停止されるよう要求することもできます。コンポーネント停止時に WebSphere MQ キュー・マネージャーを停止するを参照してください。
関連概念
構成マネージャー
関連タスク
構成マネージャーの作成
WebSphere MQ キュー・マネージャーを Windows サービスとして開始する
コンポーネント停止時に WebSphere MQ キュー・マネージャーを停止する
Windows: ローカル・エラー・ログ の表示
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