メッセージ・フロー・プロジェクトは、1 つ以上のメッセージ・フローと関連したリソースすべてを作成し保守するためのコンテナーです。 これらのリソースはファイルとして作成され、「リソース・ナビゲーター (Resource Navigator)」ビューにあるプロジェクト内に表示されます。 メッセージ・フロー・プロジェクトを保存しない場合には、それを削除することができます。
始める前に
このタスクを実行するには、以下のタスクを完了している必要があります。
ワークベンチでメッセージ・フロー・プロジェクトを削除すると、プロジェクトとそのリソースが削除され、構成マネージャーにはコピーは保持されません。 共用リポジトリーを使用する場合、リポジトリーには、削除されたリソースのコピーが保存されている場合があります。
前のリリースでは、コントロール・センターからリソースを除去することができ、そうするとワークスペースの参照が除去され、構成マネージャー リポジトリー内のリソースは残りました。
メッセージ・フロー・プロジェクトを削除するには、以下のようにします。
後に別のプロジェクトを同じ名前で作成し、そのプロジェクトに同じロケーションを指定した場合 (またはこれをデフォルト値として受け入れる場合)、以前に作成したファイルにアクセスすることができます。
内容をすべて削除することを選択した場合には、すべてのファイルおよびディレクトリーそのものが削除されます。
共用リポジトリー内でリソースを保守する場合、そのリポジトリー内にコピーが保存されます。 必要であれば、リソースを検索するために、リポジトリー・サプライヤーが示す手順に従うことができます。
リソースを保管するためにローカル・ドライブまたは共用ドライブを使用する場合、リソースのコピーは保存されません。 このタスクを完了するときは、正しいリソースを選択するように十分注意してください。
関連概念
名前によるリンク
開発リポジトリー
メッセージ・フロー
関連タスク
メッセージ・フロー・アプリケーションの開発
メッセージ・フロー・プロジェクトの作成
関連資料
「ブローカー・アプリケーション開発 (Broker Application Development)」パースペクティブ
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