ブローカー間の通信に関連したプロパティーを変更するには、mqsichangeproperties コマンドを使用します。
mqsistart コマンド (mqsistart コマンドを参照) を使ってブローカーを始動してから、 ブローカーが稼働するマシン上でこのコマンドを発行します。
いずれかの値を変更した場合、その変更を有効にするには、ブローカーを停止して再始動する必要があります。
-n Name1, Name2 -v Value1, Value2
デフォルトでは、 isysQopLevel または sysQopLevel のいずれかがデフォルト値の none から変更された場合に、保護品質は使用可能になります。
mqsichangeproperties <broker> -o DynamicSubscriptionEngine -n interbrokerHost -v <IP host name>
値を変更した場合は、ブローカーを停止してから再始動する必要があります。その後で、トポロジー全体を再デプロイする必要があります。
mqsichangeproperties <broker> -o DynamicSubscriptionEngine -n interbrokerPort -v <port number>
トポロジーのデプロイ前に interbrokerPort 値を設定しない場合は、ブローカーを再始動してください。
値を変更した場合は、ブローカーを停止してから再始動する必要があります。その後で、トポロジー全体を再デプロイする必要があります。
このプロパティーの値は、maxMessageSize 値より大きいか、等しくなければなりません。
このプロパティーの値は、maxClientQueueSize 値より小さいか、等しくなければなりません。
Windows プラットフォームでは、このコマンドを呼び出すのに使用するユーザー ID には、 ローカル・システムに対する Administrator 権限がなければなりません。
UNIX プラットフォームでは、このコマンドを呼び出すのに使用するユーザー ID は、 root であるか、 または -i パラメーターで指定したものと同じでなければなりません。 また、mqbrkrs グループのメンバーでなければなりません。
mqsichangeproperties brokerone -o DynamicSubscriptionEngine -n ClientPingInterval -v 200
mqsichangeproperties WBRK_BROKER -o DynamicSubScriptionEngine -n multicastEnabled -v true
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