メッセージ・フロー内に MQeInput または MQeOutput ノードを組み込む場合、 これらのリソースへのアクセスを制御して、以下のことが行えるよう配慮してください。
以下の各領域で提供されているセキュリティーに留意してください。
WebSphere MQ Everyplace のセキュリティーの有効期間は、 WebSphere Business Integration Event Broker ブローカーに送られたメッセージが WebSphere MQ ブリッジ・キューで受信されるまでです。この時点までで、WebSphere MQ Everyplace に用意されたセキュリティーをインプリメントできるようになりました。
WebSphere MQ Everyplace には、メッセージ・データのローカル保管または転送のどちらの場合でも、そのデータを保護するためのセキュリティーが備えられています。以下の 3 つの保護が提供されています。
これについては、「WebSphere MQ Everyplace for Multiplatforms 紹介」の中で十分に説明されています。
メッセージは、WebSphere MQ ブリッジ・キューに着信すると、WebSphere MQ のセキュリティーの管轄下に入ります。WebSphere MQ リソースの保護に、整えられている必要のある許可の説明があります。
メッセージがメッセージ・フローから出力されると、その宛先は、 インプリメントする必要のあるセキュリティー手段を判別します。
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