ワイルドカード・エレメントは、メッセージ・モデルには現れないものの、 入力メッセージにはワイルドカード・エレメントと同じ位置に現れることがあるエレメントを表します。
ワイルドカード・エレメントは、メッセージ・モデルに柔軟性を持たせるための方法です。 これにより、メッセージは、メッセージ・モデルに正確に一致しなくても構文解析できます。
ワイルドカード・エレメントは、構成が「シーケンス (Sequence)」であるタイプまたはグループ内にのみ現れることができます。 モデル化されていない内容が「選択 (Choice)」または「すべて (all)」グループ内に現れることを許可したい場合、 「内容妥当性検査 (Content Validation)」を「オープン (Open)」または「オープン定義 (Open Defined)」に設定する必要があります。
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