ノードの接続

メッセージ・フローに複数のノードを組み込む場合は、入力から出力へ制御のフローが渡される仕方を示すように、ノードを接続する必要があります。 これらのノードは、組み込みノード、またはサブフロー・ノードにすることができます。

始める前に

このタスクを実行するには、以下のタスクのうちの 1 つを完了している必要があります。

メッセージ・フローには、1 つの MQInput ノード、および 1 つの MQOutput ノードだけを含めることもできます。 また、多数のノード、そしておそらく組み込みメッセージ・フローを組み込んで、内容に応じてメッセージが通過できるパスを多数用意することもできます。

接続を完了すると、それは黒の線で表示され、接続されたターミナル間でできるだけ直線に近くなるように描画されます。 そのため、接続が他のノードの上を通過することになります。 これを避けるために、接続にベンド・ポイントを追加することができます。

複雑なメッセージ・フローを定義する場合、多数の接続を作成する必要があるかもしれません。 すべての接続に関して、原則は同じです。 マウス、または「ターミナル選択 (Terminal Selection)」ダイアログを使用して接続を作成します。 詳細については、マウスを使った接続の作成および「ターミナルの選択 (Terminal Selection)」ダイアログを使った接続の作成を参照してください。

関連概念
メッセージ・フロー

関連タスク
メッセージ・フローの内容の定義
メッセージ・フローの作成
ノードの追加
接続の除去
ベンド・ポイントの追加
ベンド・ポイントの除去

関連資料
組み込みノード