属性参照の論理プロパティー

プロパティー タイプ 意味
参照名 (Reference Name) 列挙タイプ 「参照名 (Reference Name)」は、このオブジェクトが参照しているオブジェクトの名前です。 参照に使用できるオブジェクトは、ドロップダウン・リストから選択できます。
プロパティー タイプ 意味
使用法 列挙タイプ 「使用法 (usage)」プロパティーは、属性オブジェクト内にある 「値 (Value)」プロパティーとともに使用されます。 「使用法 (Usage)」プロパティーのデフォルトは optional です。

以下から選択します。

  • optional
    • 「値 (Value)」プロパティーがデフォルトに設定されており、 「値 (Value)」プロパティー内にデータが入力されていない場合に、属性が一度表示され、任意の値を入力することができます。
    • 「値 (Value)」プロパティーが 「デフォルト (default)」に設定されている場合、属性が一度表示されます。 それが表示されない場合、その値は、 「値 (Value)」プロパティーに入力されたデータとなります。 表示される場合、指定された値です。
    • 「値 (Value)」プロパティーが 「固定 (fixed)」に設定されている場合、属性が一度表示されます。 それが表示される場合、その値は、 「値 (Value)」プロパティーに入力されたデータと一致している必要があります。 それが表示されない場合、その値は、 「値 (Value)」プロパティーに入力されたデータとなります。
  • prohibited。 属性を表示しません。
  • required
    • 「値 (Value)」プロパティーが 「デフォルト (default)」に設定されており、 「値 (Value)」プロパティー内にデータが入力されていない場合、属性が一度表示され、任意の値を入力することができます。
    • 「値 (Value)」プロパティーが 「固定 (fixed)」に設定されている場合、属性が一度表示されなければならず、「値 (Value)」プロパティー内に入力されたデータと一致していなければなりません。

関連概念
メッセージ・モデル

関連タスク
メッセージ・モデル・オブジェクトの処理

関連資料
メッセージ・モデル・オブジェクトのプロパティー
メッセージ・モデル・オブジェクトの論理プロパティー
オブジェクトによるメッセージ・モデル・オブジェクトのプロパティー