SMP/E を使用して WebSphere Business Integration Message Broker for z/OS をインストールした後、すべてのデータは階層ファイル・システム (HFS) に入ります。 以下の図は、インストール後のプロセスを概説しています。
カスタマイズは、UNIX システム・サービスで実行されるシェル・スクリプトによって実行されます。 これらのスクリプトは、ブローカーおよびユーザー・ネーム・サーバーのランタイム環境をセットアップします。 スクリプトはまた、ブローカーまたはユーザー・ネーム・サーバーが使用する JCL を作成することにより、DB2 データベース定義、WebSphere MQ メッセージ・キュー、および WebSphere Business Integration Message Broker 定義を作成します。 これらの JCL ファイルの 1 つが、ブローカーまたはユーザー・ネーム・サーバーを開始するのに必要です。 この JCL は、開始済みタスクとして実行されます。
関連概念
インストール・ディレクトリー (z/OS)
コンポーネント (z/OS)
コンポーネント名
コンポーネント・ディレクトリー
コンポーネント PDSE
カスタマイズ入力ファイル (CIF)
カスタマイズ・ログ・ファイル
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