システムにインストールされたすべてのコンポーネント、特定のブローカーに定義されたすべての実行グループ、 または指定したブローカーの指定した実行グループに属するすべてのメッセージ・フローをリストするには、Windows プラットフォームおよび UNIX プラットフォームでは mqsilist コマンドを使用します。
Windows プラットフォームおよび UNIX プラットフォームでは、出力は stdout に送信されます。
z/OS コンソールで、特定のブローカーに定義されたすべての実行グループ、 または指定したブローカーの指定した実行グループに属するすべてのメッセージ・フローをリストするには、 list コマンドを使用します。
同義語:l
このコマンドを発行するときにパラメーターを何も指定しないと、 実行グループのリストが表示されます。
F MQP1BRK,listこの場合、以下の形式の実行グループとプロセス ID のリストが出力されます。
BIP8130I: Execution Group: <name> -<process ID> BIP8071I: コマンドが正常に完了しました
F MQP1BRK, list e='exgrp1'この場合、以下の形式のメッセージ・フローのリストが出力されます。
BIP8131I: Messageflow: <MessageFlowName> BIP8071I: コマンドが正常に完了しました
指定されたブローカーは、戻されるメッセージ・フロー 情報すべてに対してアクティブでなければなりません。
UNIX プラットフォームでは、ユーザー ID は mqbrkrs グループのメンバーでなければなりません。
Windows プラットフォームでは、ブローカー名と -e フラグを指定した場合、 このコマンドを呼び出すのに使用するユーザー ID には、mqbrkrs グループのメンバーシップがなければなりません。
mqsilist WBRK_BROKER -e DefaultEG
F MQP1BRK,list e='exgrp1'
関連タスク
コンポーネントの検査
関連資料
構文の設定
注意 |
商標 |
ダウンロード |
ライブラリー |
技術サポート |
フィードバック
![]() ![]() |
an07250_ |