一般レイアウト
ウィンドウ上部の「マッピング詳細 (Mapping Details)」セクションの下に、
「マッピング (Mapping)」というフィールドがあります。
ここに、現在編集中のマッピング情報を表示します。そのすぐ下には、「ターゲット・フィールドの値 (Value of target field)」という別のフィールドがあります。ここには、マッピングの作成時に選択されたすべての出力列が表示されます。
入力域
大きな白いウィンドウには、ターゲット値 (複数可) が入っています。
この値は、以下に示したエディター・ツールを使用して操作することができます。
ここには、たとえば行を削除する必要があるときに、
Data Delete ステートメントの WHERE 文節を入力することができます。
演算子ボタン
画面の右側にあるボタンには、すべての演算子があり、
それらを上記の入力域に挿入することができます。
挿入したい演算子の上にカーソルを置き、該当するボタンをクリックします。
選択された演算子が、カーソル位置に置かれます。
フィールド・ドロップダウン・リスト
パネルの下部付近に、使用可能なドロップダウン・リストが 2 つあります。
左に置かれているドロップダウンは、デフォルトで
「ソース・フィールド (Source fields)」を表示します。ドロップダウン矢印をクリックすると、
「出力フィールド (Output fields)」も選択することができます。ドロップダウン・ボタンのすぐ右にあるボタンをクリックすると、
ソースまたはターゲット・フィールドのリストが表示されます。
これらを選択して、上のボックスの、適切な位置にドラッグすることができます。
関数ドロップダウン・リスト
右に置かれているドロップダウン・リストは、デフォルトで
「ストリング関数 (String Functions)」を表示します。ドロップダウン矢印をクリックすると、他の関数タイプも選択することができます。
右矢印をクリックすると、選択された関数タイプに使用可能なすべての関数が表示されます。
これらの関数のうちの 1 つを使用する場合は、
まず最初に、関数を適用したいフィールド (複数可) を強調表示し、
使用したい関数を選択した後、それを強調表示したフィールドにドラッグ・アンド・ドロップします。
または、関数を置きたい箇所まで関数をドラッグ・アンド・ドロップした後で、必要なフィールドを完成させることもできます。