ブローカーおよび構成マネージャーは、 構成データの保守と制御にデータベース・マネージャーを使用します。ブローカー、構成マネージャー、およびユーザー・ネーム・サーバーは、 コンポーネント間のメッセージのトランスポートと保証に WebSphere MQ を使用します。ブローカー・ドメインの保全性と整合性を保持するために、 これらの情報源を含むバックアップ・プロセスを確立する必要があります。
すべての構成リポジトリー・テーブルおよび以下のブローカー・データベース・テーブルのバックアップを作成してください。
全データベース・テーブルの完全なリストは、データベースの内容 を参照してください。
ブローカーの構成は、ブローカー・ドメインの再始動時に構成マネージャーによって再デプロイされるときに完了します。これによって、残りのデータベース・テーブルが再作成されます。
構成リポジトリー・テーブルには関連データが含まれています。 バックアップ手順を調整して、リカバリーが必要なときに一貫したイメージが使用できるようにしなければなりません。 このリポジトリーにあるテーブルの完全なセットはmqsicreateconfigmgr コマンドでリストされています。
メッセージ・フローがいずれかのユーザー定義データベース・テーブルを使用する場合、 それらのテーブルもバックアップする必要があります。
バックアップ手順について詳しくは、 該当するデータベース資料を参照してください。
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