Java のレベルの検査

これは、z/OS 環境のカスタマイズというより大きなタスクの一部です。

Java のバージョンを検査するには、OMVS ウィンドウから java -version を入力します。 以下のような応答が得られます。
java version "1.4.0"
Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition (build 1.4.0)
Classic VM (build 1.4.0, J2RE 1.4.0 IBM z/OS Persistent Reusable VM build cm1401
-20021127 (JIT enabled: jitc))
これは、Java のレベルが 1.4.0 (これは XPLink をサポートする最低レベルなので、 このプラットフォームに必要な最低限のレベル) であることを示しています。

関連概念
XPLink

関連タスク
z/OS 環境のカスタマイズ

関連資料
カスタマイズ・タスクおよび役割 (z/OS)