mqsisetcapacity コマンド

サポートされるプラットフォーム

  • Windows 2000、Windows XP
  • UNIX プラットフォーム

目的

mqsisetcapacity コマンドはライセンス交付の目的で使用し、 システムでの有効製品ライセンス数を設定します。 この値はプロセッサーの数とともにシステムに保管されます。

構文

パラメーター

-c n
ライセンスの数 有効な値は以下のとおりです。
0
デフォルト値
1 - 64
このシステムでの実際のライセンスの数。

許可

Windows プラットフォームでは、このコマンドを呼び出すのに使用するユーザー ID は、 Administrators グループに属していなければなりません。

UNIX プラットフォームでは、 このコマンドを呼び出すのに使用するユーザー ID は、root であると同時に、 mqbrkrs グループのメンバーでもなければなりません。


mqsisetcapacity -c 20

関連資料
構文の設定
mqsidisplaycapacity コマンド