必要でなければ、メッセージ・フロー・プロジェクトで作成済みのメッセージ・フローを削除することができます。
ワークベンチでメッセージ・フローを削除すると、プロジェクトとそのリソースが削除され、構成マネージャーにはコピーは保持されません。 共用リポジトリーを使用する場合、リポジトリーには、削除されたリソースのコピーが保存されている場合があります。
前のリリースでは、コントロール・センターからリソースを除去することができ、そうするとワークスペースの参照が除去され、構成マネージャー リポジトリー内のリソースは残りました。
始める前に
このタスクを実行するには、以下のタスクを完了している必要があります。
メッセージ・フローを削除するには、次のようにします。
「ナビゲーター (Navigator)」ビューでメッセージ・フローを右マウス・ボタンでクリックして、「削除 (Delete)」をクリックするか、または とクリックすることもできます。 同じダイアログが表示されます。
共用リポジトリー内でリソースを保守する場合、そのリポジトリー内にコピーが保存されます。 必要であれば、リソースを検索するために、リポジトリー・サプライヤーが示す手順に従うことができます。
リソースを保管するためにローカル・ファイル・システムまたは共用ファイル・システムを使用する場合、リソースのコピーは保存されません。 このタスクを完了するときは、正しいリソースを選択するように十分注意してください。
メッセージ・フローを削除するとき、そのメッセージ・フローに関連したファイル (あるなら、ESQL およびマッピング・ファイル) はこの処置によっては削除されません。 これらのファイルも削除したい場合には、明示的にそうする必要があります。
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