メッセージ・マッピング入力の追加

以下のステップは、メッセージ・マッピング入力 (ソース) を追加する方法を示しています。

  1. 「ナビゲーター (Navigator)」ビューから、 作業したいマッピング・ファイルをダブルクリックします。
  2. それで表示される「ソース (Source)」ビューから、空白のスペースを右クリックします。
  3. ポップアップ・メニューから、「メッセージ・マッピング入力を追加する (Add Message Mapping Input)」を選択します。
  4. 「メッセージ・スキーマを追加する (Add Message Schemas)」ウィンドウ内の左ビューから、 .mxsd が付加された名前の、入力メッセージに使用したいメッセージ定義を選択します。
  5. 右ビューから使用したい入力メッセージを選択します。
  6. メッセージが以前に参照されたことのないプロジェクトからのものである場合、 「次へ (Next)」をクリックする必要があります。または 「終了 (Finish)」をクリックします。
  7. 「次へ (Next)」をクリックした場合、 「プロジェクト参照を追加する (Add Project Reference)」 ビューが表示され、そこでプロジェクト参照をチェック・ボックスの中で確認し、 「終了 (Finish)」をクリックすることができます。 これでメッセージ構造が「メッセージ送信元マッピング (Message source mapping)」ビューに現れます。
さらにメッセージ入力を追加したい場合には、以下のようにします。
  1. 「ソース (Source)」ビューで空白のスペースを右クリックすると、ポップアップ・メニューが現れます。
  2. 「メッセージ・マッピング入力を追加する (Add Message Mapping Input)」を選択すると、 「メッセージ・スキーマを追加する (Add Message Schemas)」ウィンドウが現れます。
  3. 「メッセージ・スキーマを追加する (Add Message Schemas)」ウィンドウ内の左ビューから、 入力メッセージに使用したいメッセージ・スキーマ (.mxsd) を選択します。
  4. 右ビューから使用したい入力メッセージを選択し、「終了 (Finish)」をクリックします。 これでメッセージ構造が「メッセージ送信元マッピング (Message source mapping)」ビューに現れます。

関連概念
マッピング
マッピング・タイプ
メッセージ・マッピング
プロジェクト参照

関連タスク
データベース・マッピング入力の追加
メッセージ・マッピング出力の追加

関連資料
マッピング