Windows プラットフォームと UNIX プラットフォームでは、ターゲット・ブローカーが Event Broker のレジストリー・パス内にあると、そのパスが WebSphere MQ Event Broker レジストリーにマイグレーションされます。
このコマンドは、バージョン 2.1 には存在しなかった、バージョン 5.0 に必要なすべてのデータベース・テーブルをすべて作成します。 すでに存在しているテーブルはすべてそのまま残ることに注意してください。
UNIX システムでは、最後の形式の username だけが有効です。
指定する ServiceUserID は、 ローカル・グループ mqbrkrs のメンバーでなければなりません。Windows プラットフォームの場合は、このグループの間接または直接のメンバーとして指定することができます。また、 ServiceUserID はホーム・ディレクトリー (WebSphere Business Integration Event Broker のインストール先) および作業ディレクトリーへのアクセスも許可されていなければなりません。さらに、この ID はローカル・グループ mqm の (直接または間接の) メンバーでもなければなりません。
ServiceUserID のセキュリティー要件は、 Windows プラットフォームの場合は Windows プラットフォームでのセキュリティー要件に、UNIX プラットフォームの場合は UNIX プラットフォームでのセキュリティー要件に詳述されています。
Windows プラットフォームでは、このコマンドを呼び出すのに使用するユーザー ID には、 ローカル・システムに対する Administrator 権限がなければなりません。
UNIX プラットフォームでは、このコマンドを呼び出すのに使用するユーザー ID は、 root であるか、 または -i パラメーターで指定したものと同じでなければなりません。 また、mqbrkrs グループのメンバーでなければなりません。
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