エラー処理のための ESQL のコーディング

ESQL を使用して、メッセージ・フロー・ノードで生成されるエラーを認識して処理できます。さらには、メッセージ・フローの動作に適している場合には特定の状況でエラーを生成することもできます。 またデータベース対話によって生成されるエラーをキャッチし、データベースが戻すコードに基づいて、 メッセージ・フローに適切な何らかのアクションを実行することができます。

メッセージ・フロー内でのエラーを処理するために使用できるオプションに関する詳細は、 メッセージ・フローのエラー処理を参照してください。 以下のトピックには、実行できる事柄の例が載せられています。

関連概念
メッセージ・フロー
ExceptionList ツリー
ESQL
メッセージのモデル化

関連タスク
メッセージ・フローの設計
メッセージ・フローの内容の定義
メッセージ・フローのエラー処理
ExceptionList ツリーへのアクセス
ESQL ファイルの管理

関連資料
Compute ノード
Database ノード
Filter ノード
ESQL