マッピングの定義

始める前に:

マッピングを定義する前に、使用するソースとターゲットの両方に、 メッセージまたはデータベース・フォーマットが定義済みでなければなりません。

その後マッピングを定義しますが、 これにはいくつかの可能なオプションおよび操作が関係します。

マッピングの定義には、Message Brokers Toolkit for WebSphere Studio を使用します。

注: 基本タイプを拡張したタイプのメッセージ・エレメントの場合、 メッセージ・フロー・マッピング・エディターでは、 拡張タイプで明示的に定義されたエレメントまたは属性のみをマップできます。 基本タイプで定義されたエレメントまたは属性にアクセスするには、 基本タイプからエレメントまたは属性を派生させるのではなく、Compute ノードを使用するか、 または基本タイプの内容を含むタイプを定義します。

関連概念
マッピング
メッセージ・マッピング

関連タスク
メッセージ・マッピング入力の追加
データベース・マッピング入力の追加
メッセージ・マッピング出力の追加
データベース・マッピング出力の追加
メッセージ定義ファイルの作成
複合タイプ・マッピングの追加

関連資料
マッピング