変更の始まり

WSADIE と統合するためのフィックスの適用

WSADIE ワークベンチから 「ブローカー管理 (Broker Administration)」パースペクティブ および 「ブローカー・アプリケーション開発 (Broker Application Development)」パースペクティブ にアクセスするには、 WSADIE ワークベンチをアップグレードして、WebSphere Business Integration Message Broker に固有な必須フィックスを適用します。

  1. 次のようにして WSADIE ワークベンチをアップグレードします。
    1. WSADIEで、「ヘルプ」 > 「ソフトウェアの更新 (Software Updates)」 > 「Update Manager」の順にナビゲートします。
    2. 左下の「機能更新 (Feature Updates)」ビューで、「新規 (New)」 > 「サイト・ブックマーク (Site Bookmark)」をクリックします。 次の URL を入力します。
    3. "WebSphere Studio Application Developer Integration Edition Interim Fixes 002 - General Fixes"。「すぐにインストール (Install Now)」をクリックします。

      WebSphere Business Integration Message Broker 固有のフィックスもインストールする場合、 この作業が完了したときにワークベンチを再始動しないでください。

  2. WebSphere Business Integration Message Broker Interim Fixes を適用します。 これは、WebSphere Business Integration Message Broker のインストール後に行う必要があります。
    1. 「WebSphere Business Integration Message Broker Interim Fix 001 - Prerequisite Fixes 1.0.0.1」を選択して、「すぐにインストール (Install Now)」をクリックします。
    2. ワークベンチを再始動します。
    3. 「構成の詳細 (Configuration Details)」を調べ、インストールが正常であることを確認します。 「ヘルプ」 > 「製品情報 (About)」 > 「構成の詳細 (Configuration Details)」をクリックします。ログの最下部に、 プラグインのロード失敗に関する新しい警告が (現在のタイム・スタンプと共に) 示されているはずです。 暫定修正を適用する前の、開始時に生成された警告が示されていることがありますが、それらは無視して構いません。

関連資料
サポートされるオペレーティング環境
「ブローカー管理 (Broker Administration)」パースペクティブ
「ブローカー・アプリケーション開発 (Broker Application Development)」パースペクティブ



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