これらの 2 つのクラスの相違とそれぞれのクラスを使用すべき場所について理解するには、WebSphere MQ Everyplace メッセージを参照してください。
WebSphere MQ Everyplace クライアント内でこれらのクラスを使用するには、WebSphere Business Integration Event Broker インストール・ディレクトリーの classes ディレクトリーにある mqimqe.jar ファイルが CLASSPATH に含まれていなければなりません。 WebSphere MQ Everyplace クライアントで、そのシステムにはローカルにインストールされていないブローカーと通信したい場合、この jar ファイルは、その WebSphere Business Integration Event Broker がインストールされていないシステムへ転送できます。
MQeMbMsgObject クラスでは、最適化された jar ファイル mqimqec.jar を使用することをお勧めします。 mqimqec.jar には、 MQeMbMsgObject を使用するための十分なクラスが含まれていますが、 約 25 KB で、mqimqe.jar よりもかなり小さいです。 WebSphere MQ Everyplace シン・クライアントを使用する場合、 mqimqec.jar は、特に役立ちます。
WebSphere MQ Everyplace ノードのブリッジ・キューへメッセージを置く場合、 メッセージ・タイプを指定する必要があります。WebSphere MQ Everyplace ノードでサポートされているタイプは、以下にリストされています。
メッセージ・タイプは、次のように設定できます。
mqeMsg.putInt(MQeMbMsgObject.TYPE_OF_MSG, MQeMbMsgObject.TYPE_MQE);
使用可能なすべてのフィールドは、MQeMbMsgObject クラス内で定義されています。 その他のフィールドについては、WebSphere MQ Everyplace パブリッシュ/サブスクライブ・メソッドを参照してください。
MQeMsgObject mqeMsg = new MQeMsgObject();または
MQeMbMsgObject mqeMsg = new MQeMbMsgObject();
関連概念
WebSphere MQ Mobile Transport
WebSphere MQ Everyplace メッセージ
関連資料
WebSphere MQ Everyplace point-to-point メソッド
WebSphere MQ Everyplace パブリッシュ/サブスクライブ・メソッド
MQeInput ノード
MQeOutput ノード
Publication ノード
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