COBOL オプション・ファイル

下記の表では、COBOL 言語オプション・ファイルのエレメントをリストします。
注:
  1. リストされているオプションに対して有効な値を指定する必要があります。 指定されていない場合、XML ファイルで指定します。
  2. オプション値では、大文字小文字が区別されます。
  3. mqsicreatemsgdefs コマンドに -opt パラメーターを指定しない場合は、 mqsicreatemsgdefs.xml というデフォルトのオプション・ファイルが使用されます。 デフォルトのオプション・ファイル を参照してください。
  4. 変更の始まりこれらのオプションの使用に関する詳細は、 COBOL コピーブックからのインポート を参照してください。変更の終わり
エレメント 可能な値
PLATFORM_SELECTION
  • 0 (Win32) (デフォルト)
  • 1 (AIX)
  • 2 (z/OS)
CODEPAGE
  • ISO8859_1 (デフォルト)
  • 037
FLOATING_POINT_FORMAT
  • 0 (デフォルト)
  • 1 (OS)
ENDIAN
  • Big
  • Little (デフォルト)
EXT_DECIMAL_SIGN
  • ASCII (デフォルト)
  • EBCDIC
  • EBCDIC Custom
TRUNC
  • STD (デフォルト)
  • OPT
  • BIN
NSYMBOL
  • DBCS (デフォルト)
  • NATIONAL
QUOTE
  • SINGLE
  • DOUBLE (デフォルト)
変更の始まりCREATE_DEFAULT_VALUES FROM_INITIAL_VALUES変更の終わり 変更の始まり
  • True
  • False (デフォルト)
変更の終わり
変更の始まりCREATE_FACETS_FROM LEVEL_88_VALUE_CLAUSES変更の終わり 変更の始まり
  • True
  • False (デフォルト)
変更の終わり
変更の始まりPRESERVE_CASE_IN VARIABLE_NAMES変更の終わり 変更の始まり
  • True (デフォルト)
  • False
変更の終わり

関連資料
mqsicreatemsgdefs コマンド
C オプション・ファイル
XSD オプション・ファイル
デフォルトのオプション・ファイル