メッセージ・フロー・エディターで作業する際に、ノードがエディター・ビュー内で、どのように位置合わせされるかを決定することができます。
このオプションは、ノードの配置の仕方と密接な関係があります。 同様に、このデフォルトも、左から右で、ノードの in ターミナルは左端に、その out ターミナルは右端に現れます。 アイコンの表示を右から左、上から下、または下から上に回転させて、ノードのこの特性を変更することもできます。
始める前に
このタスクを実行するには、以下のタスクを完了している必要があります。
エディターでのノードおよび接続の表示の仕方を変更するには、以下のようにします。
たとえば、左から右の表示 (デフォルト) から右から左の表示に変更した場合、フローのそれぞれのノードも右から左に (つまり、in ターミナルは右端に、out ターミナルは左端に現れます) 変更されます。
メッセージ・フロー、または個々のノード、または両方の位置合わせを変更する場合、それらの設定はそのメッセージ・フローを保管するときに保管されます。 それらの設定は、別のユーザーが共用リポジトリーによって、または共用ファイルやインポートおよびエクスポートによってこの同じメッセージ・フローにアクセスするときに適用されます。 メッセージ・フローを再オープンしたときに、これらの変更された特性が現れます。このメッセージ・フローのために選択した位置合わせおよび配置は、他のメッセージ・フローの位置合わせおよび配置には何の影響も及ぼしません。
Message Brokers Toolkit バージョン 5.1 では、エディター・ビューで右マウス・ボタン・クリックし、「ズームイン (Zoom in)」または「ズームアウト (Zoom out)」をクリックすることによりズームを調整することができます。
代わりに、エディター・ツールバーのドロップダウン・リストを使用してズームの比率を指定することもできます。
ノードの表示および配置に関連したその他のオプション (たとえば、グリッドへのスナップ) を選択するためのエディター・ツールバーにアクセスすることもできます。 これらは、メッセージ・フロー・エディターで定義されています。
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