このセクションでは、リソースの削除時に生じる可能性のある共通問題のいくつかについて概説します。 このセクションには、以下の問題を処理するためのアドバイスが含まれます。
これで、ブローカーはワークベンチから消えているはずです。
ブローカーがワークベンチから確実に除去されるまで、 mqsicreatebroker コマンドを使用してブローカーを再作成しないでください。同様に、ブローカー名またはキュー名がどこにも使用されていないことを確認するまでは再使用しないでください。
ただし、破損したシステムでは、リモート・キュー・マネージャー またはそれに接続しているチャネルを開始することはできません。 このため、破損したシステムにデプロイすると、 リモート・キュー・マネージャーの伝送キューにメッセージが残ってしまいます。 それで、ワークベンチの観点からは、失敗したデプロイの症状として、 リモート・キュー・マネージャーが応答しないことがあげられます。
構成マネージャーはブローカーのキューがもはや存在しないことを検出し、 構成リポジトリーからブローカーを除去します。
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