EDIFACT メッセージの高水準構造を以下に示します。
EDIFACT メッセージのトップレベル交換は、 メッセージの基礎となる複合タイプに以下のプロパティーを設定することにより、モデル化できます。
Composition = Sequence Content Validation = Closed Tag Data Separator = <EDIFACT_TAGDATA_SEP> Data Element Separation = Tagged Delimited Delimiter = <EDIFACT_CS>
EDIFACT メッセージ内で、オプションの Service String Advice エレメントを使用することにより、 区切り文字がメッセージそのものの中で使用されるように定義できます。 このエレメントが EDIFACT Service String として認識されるようにするには、 エレメント・プロパティー「エレメント値の解釈 (Interpret Element Value)」を EDIFACT Service String に 設定しなければなりません。 さらに、区切り文字の値を、「メッセージ規格 (Message Standard)」プロパティー を EDIFACT に設定するときにデフォルトとなるニーモニック値に設定する必要があります。
関連概念
メッセージのモデル化
メッセージ・モデル
関連タスク
メッセージ・モデルの開発
メッセージ・モデル・オブジェクトの処理
関連資料
メッセージ・モデル参照情報
メッセージ・モデル・オブジェクトのプロパティー
追加の MRM ドメイン情報
追加の TDS 情報
TDS 業界標準の形式
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