コンポーネント・データベース・アクセスの変更

mqsicreatebroker または mqsicreateconfigmgr コマンドで DataSourceUserID パラメーターを使用することによって、ブローカーまたは構成マネージャーがそのデータベース・テーブルにアクセスするときに使用するユーザー ID を設定してください。

このパラメーターは、コンポーネントが作成されてしまうと変更できません。 したがって、データベース・テーブルを保管し、コンポーネントを削除してから、新しいユーザー ID を指定して新規のコンポーネントを作成することが必要です。 新規のコンポーネントは、更新されたデータベース・ユーザー ID を使って、保管されたテーブルのデータを使用します。

これらのデータベースに保持されるデータを確実に保存する場合、次のタスクで説明されているステップを実行します。

関連概念
ブローカー
構成マネージャー

関連タスク
コンポーネント・データベースの構成