ユーザー定義の入力ノードは、製品に付属するものに加えて、 新しい入力ノードを提供するブローカーの拡張機能です。 ユーザー定義の入力ノードは、C または Java プログラム言語を使用して作成して、 WebSphere MQ 以外のトランスポート・プロトコルからのメッセージをブローカーに受信させたいときに、 メッセージ・キューからメッセージ・フローにメッセージ入力を供給するようにします。
ユーザー定義の入力ノードを使用すると、外部データ・ソースからデータを受信し、 そのデータがメッセージ・ブローカー内で処理されるようにすることができます。 このようにして、WebSphere Business Integration Message Broker に付属のプリミティブ・入力ノード・タイプを補足できます。
ユーザー定義の入力ノードを使用して in ターミナルをメッセージ・サブフローに 供給することはできません。in ターミナルをメッセージ・サブフローに 供給したい場合には、提供された入力ノードを使用する必要があります。
ユーザー定義のノードを作成する前に、ユーザー定義拡張機能の計画およびランタイム環境でのユーザー定義拡張機能で 説明されている概念をよく理解している必要があります。
関連概念
ユーザー定義の入力ノードのライフ・サイクル
ユーザー定義の入力ノードの計画
ユーザー定義拡張機能の計画
ランタイム環境でのユーザー定義拡張機能
関連タスク
Java での入力ノードの作成
C での入力ノードの作成
注意 |
商標 |
ダウンロード |
ライブラリー |
技術サポート |
フィードバック
![]() ![]() |
as01390_ |