ワークベンチ内に存在するプロジェクト、フォルダー、およびファイルは、リソースと呼ばれます。それらはワークスペースとして集合的に参照されて、ローカル・ファイル・システムに存在します。
デフォルトでは、・リソース (およびそのメタデータ) は install_dir\workspace サブディレクトリーに存在しますが、 他のディレクトリーにも同様にプロジェクトを作成できます。 ワークベンチを開始するプログラムに複数の異なるディレクトリー名を渡すことによって、 複数のワークスペースを保守することができます。
一般に、「リソース・ナビゲーター (Resource Navigator)」ビューで編集するために、 任意の ワークベンチ・リソースを開いたり、表示したりします。 例外は、ブローカー・ドメイン・リソース (ドメイン・オブジェクトとも呼ばれる) で、 これは、「ブローカー管理 (Broker Administration)」パースペクティブの「ブローカー管理ナビゲーター (Broker Administration Navigator)」ビューで編集するために、 表示したり開いたりします。
プロジェクトは開いているか、閉じているかのどちらかです。ワークベンチで開いているプロジェクトを表示および変更することができます。閉じたプロジェクトは表示または変更できません。 閉じたプロジェクトのファイルとフォルダーはワークベンチに表示されませんが、 それらはローカル・ファイル・システム内にまだ存在します。
閉じたプロジェクトは開いているプロジェクトほどメモリーが必要ではありません。 プロジェクトを終了すると、閉じたプロジェクトはビルド中に検査されないので、ビルドの時間が向上できます。
プロジェクト・タイプは、ワークベンチ・リソース・タイプにリストされています。
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