始める前に:
構成マネージャー、ブローカー、またはユーザー・ネーム・サーバーを開始する場合、mqsistart コマンドで、 関連したキュー・マネージャーが開始されます (まだ実行していない場合)。Windows 上でこれらの任意の WebSphere Business Integration Message Broker コンポーネントを開始すると、これらのコンポーネントは Windows 上でのサービスとして開始されますが、 関連付けられているキュー・マネージャーはそうではありません。キュー・マネージャー・サービスのプロパティーを変更することで、キュー・マネージャーを自動的に Windows サービスとして実行するよう始動タイプを設定できます。
この変更により、キュー・マネージャーの運用が、WebSphere Business Integration Message Broker コンポーネントを開始するユーザーのログオン状況には左右されなくなりました。
WebSphere MQ キュー・マネージャーを Windows サービスとして開始するには、次のようにします。
キュー・マネージャーの始動タイプに対する変更は、Windows を再始動すると有効になります。
注意 |
商標 |
ダウンロード |
ライブラリー |
技術サポート |
フィードバック
![]() ![]() |
an04025_ |