メッセージ・セットのプリファレンスの構成

このタスク・トピックは、 メッセージ・セット処理の扱いに関連するプリファレンスに変更を加える方法を説明します。 これらのプリファレンスは、メッセージ・セット・エディター、メッセージ・セットの妥当性検査、 および XML スキーマのインポート用です。

メッセージ・セットのプリファレンスを設定するには、次のようにします。

  1. 「Window」>「プリファレンス (Preferences)」をクリックし、 「プリファレンス (Preference)」ウィンドウを開きます。
  2. 左側のペインで、+ をクリックして 「メッセージ・セット (Message Set)」を展開します。 こうすると、次のオプションが表示されます。
    • エディター
    • 妥当性検査
    • XML スキーマ・インポーター
  3. メッセージ・セット処理のプリファレンスを確認するか、 必要な変更を加えます。 これらのプリファレンスはウィンドウの右側のエリアに表示されます。
  4. 構成が完了したら、「適用 (Apply)」をクリックします。 あるいは、「デフォルトのリストア (Restore Defaults)」 をクリックして表示されたフィールドのデフォルト設定に戻ります。
  5. 「OK」をクリックして、 「プリファレンス (Preferences)」ウィンドウをクローズします。

関連資料
メッセージ・セットのプリファレンス
エディター
妥当性検査
XML スキーマ・インポーター