エレメントの出現回数は、 プロパティー Min Occurs および Max Occurs を使用して制御できます。 これらのプロパティーを使用して、エレメントを必須、オプション、または反復に定義できます。
ある複合タイプまたは複合グループが、同じグローバル・エレメントを参照する 2 つ以上のメンバーを含む場合、 2 番目の参照は、重複 (Duplicate) になります。 これは、反復エレメントとは異なります。 なぜなら、通常 2 つの参照は、そのタイプまたはグループの他のメンバーによって分けられるからです。 入力メッセージ内で、通常 2 番目の出現は、最初の出現の直後に起こりません。 重複エレメントの参照は、 Choice、 OrderedSet、 または UnorderedSet で構成体を持つタイプおよびグループ内では許可されていません。
属性の出現回数は、それを必要 (required)、オプション (optional)、 または禁止 (prohibited) に設定することにより制御できます。
属性は繰り返すことが許可されておらず、重複属性の参照は、属性グループ内では許可されていません。
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