RAND 関数

RAND 数字関数は、疑似乱数を戻します。

構文

RAND 関数は、0.0 から 1.0 の範囲で疑似乱数を戻します。 パラメーターが渡された場合は、そのパラメーターで疑似ランダム・シーケンスが初期化されます。

パラメーターには、任意の数値データ・タイプを使用できますが、端数の部分はすべて無視されます。 結果は、パラメーターが NULL でない限り FLOAT になります。 パラメーターが NULL の場合は結果も NULL になります。

関連概念
ESQL

関連タスク
ESQL の開発

関連資料
構文の設定
ESQL 数値関数