「インストール状況」パネルが表示される前に「キャンセル」をクリックすると、セットアップを終了できます。 終了を選択すると、システムはインストール・ウィザードを起動する前の状態に戻ります。 ただし、「インストール状況」パネルが表示された後にインストール・ウィザードをキャンセルしても、システムの前の状態は復元されません。単にインストール・ウィザードが停止するだけです。
ウィザードを使用中、「次へ >」ボタンをクリックした後に、次のパネルに移動するまで数秒待たなければならないことがあります。 進行状況は常にすべてのプラットフォームで表示されるわけではありません。 「次へ >」を 2 回クリックすると、パネル全体をスキップしてしまう場合があります。 インストーラーが進行中であることを確認するには、CPU 使用率をモニターすることができます。 インストール中は CPU 使用率がかなり増加します。
コマンド行オプション | 説明 | 使用法 |
---|---|---|
-accessibility | インストールを自動的にコンソール・モードに設定するので、-console オプションも同時に設定する必要はありません。 視覚障害を持つユーザーのために、追加の音声情報も提供されています。 | <launcherName> -accessibility |
-console | コンソール・インターフェース・モードを指定します。 メッセージはインストール中コンソールに表示されます。 -console オプションを使用する場合は、-is:javaconsole オプションも使用しなければなりません。 | <launcherName> -console-is:javaconsole |
-is:javaconsole | -console オプションを指定してネイティブ・ランチャーを使用する場合は、-is:javaconsole オプションも使用して Java コンソールを表示することが必要です。これは、ユーザー対話に必須です。 | <launcherName> -console -is:javaconsole |
-options <responsefile> | ウィザードがオプション/応答ファイルを実行することを指定します。 オプション/応答ファイルにはコマンド行オプションが含まれています。 これは 1 行で 1 つのオプションを表すもので、指定したインストール・ウィザード指示を設定します。 <responsefile> への絶対パスを使用します。 | <launcherName> -silent -options <responsefile> |
-options-record <responsefile> | 完了後にインストール・ウィザードがプロジェクト用のオプション/応答「レコード」ファイル <responsefile> を自動的に生成することを指定します。 <responsefile> への絶対パスを使用します。 | <launcherName> -options-record <responsefile> |
-options-template <responsefile> | 実行中にインストール・ウィザードがプロジェクト用のオプション/応答「オプション」ファイル <responsefile> を自動的に生成することを指定します。このファイルは編集可能で、後で実行する際にユーザー入力を提供するために使用できます。 <responsefile> への絶対パスを使用します。 | <launcherName> -options-template <responsefile> |
-silent | ユーザー対話なしにインストールを実行するサイレント・インストールを指定します。 -silent オプションは他のオプションを全く指定せずに使用することもできますし、または -silent オプションを -options <responsefile> と一緒に使用することもできます。 カスタムの <responsefile> を使用しない場合、デフォルト設定が使用されます。 | <launcherName> -silent -options <responsefile> |
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