ESQL コード生成レベルの設定

メッセージ・フローを BAR ファイルに追加すると生成される、 ESQL ランタイム・コードのレベルを指定できます。

ESQL コード生成レベルを変更するには、以下のようにします。

  1. 「ブローカー・アプリケーション開発 (Broker Application Development)」パースペクティブに切り替えます。
  2. 「ウィンドウ (Window)」 > 「プリファレンス (Preferences)」をクリックします。 「プリファレンス (Preferences)」ダイアログが表示されます。
  3. 左にある ESQL およびマッピングの項目を展開して、 「コード生成」をクリックします。
  4. コード生成の設定を更新します。 設定および設定値の詳細については、ESQL エディターを参照してください。
  5. 変更を完了したら、次のようにしてダイアログを閉じます。「適用」をクリックすると、変更を適用し、「プリファレンス (Preferences)」ダイアログは開いたままになります。「OK」をクリックすると、変更が適用され、ダイアログは閉じます。「キャンセル (Cancel)」をクリックすると、適用を変更せずにダイアログが閉じます。
  6. ESQL エディター設定を初期値に戻したい場合には、 「デフォルトの復元 (Restore Defaults)」をクリックします。 すべての値が元の設定値にリセットされます。

メッセージ・フローを BAR ファイルに追加すると、 変更がインプリメントされます。

関連概念
メッセージ・フロー
マッピング
ブローカー・スキーマ
ESQL モジュール

関連タスク
メッセージ・フロー・アプリケーションの開発
ノードの構成

関連資料
「ブローカー・アプリケーション開発 (Broker Application Development)」パースペクティブ
ESQL エディター
組み込みノード
ESQL