プラグイン・ノードが使用可能になる前に、プラグイン・ノード・プロジェクトをワークベンチに構成するファイルをデプロイする必要があります。 テスト環境において、ワークベンチで「プラグイン開発 (Plug-in Development)」パースペクティブを使用することによって、これを行うことができます。 「実行 (Run)」 >「実行 (Run as)」 >「Runtime Workbench」オプションを使用して、組み込まれた追加ノードが含まれるワークベンチの新しいコピーを開始します。 このパースペクティブの詳細については、PDE ガイド (PDE Guide)を参照してください。
メッセージ・フロー・エディターを開く際に、パレット内の新規ノードを参照する必要があります。 新規ノードをテストするには、そのノードをメッセージ・フローに追加し (ノードの追加を参照)、通常通りデプロイします。ノード定義に満足した場合は、新規ノードをメッセージ・フロー・エディターの通常パレットに追加します(ユーザー定義ノードの配布を参照)。 これを行うまで、新規ノードはテスト・ワークベンチ・セッションでのみ使用可能になります。
使用するノードのテストに Rapid Application Development コンポーネントを使用することができます。このコンポーネントは、実動システムで使用される前に、安全な環境でメッセージ・フローを繰り返しテストするためのメッセージ・フロー・アプリケーションを開発している人にす早い方法を提供する目的があります。 RAD の使い方については、rapid application development (RAD) の使用を参照してください。
関連概念
ユーザー定義の入力ノード
ユーザー定義のメッセージ処理ノード
ユーザー定義の出力ノード
関連タスク
ユーザー定義拡張機能の開発
ノードの追加
メッセージ・フロー・アプリケーションのテストとデバッグ
rapid application development (RAD) の使用
ユーザー定義ノードの配布
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