コンポーネントの検査

作成した WebSphere Business Integration Message Broker コンポーネントが存在するかどうか検査するには、mqsilist コマンドを使用します。 コマンド行で以下を入力します。

mqsilist
このコマンドを発行するときにパラメーターを何も指定しない場合、 システムで作成された各コンポーネントごとに、 コンポーネント名およびキュー・マネージャー名のリストが表示されます。 表示の形式は以下のようになります。
BIP8099I: brokername - queuemanagername
BIP8099I: UserNameServer - queuemanagername
BIP8071I: Successful command completion

Windows コマンド・プロンプトでこのコマンドを発行すると、構成マネージャー・コンポーネントのほかに、それがサポートしているキュー・マネージャーも表示されます。

関連資料
mqsilist (リソースのリスト) コマンド