IBM Integration Bus V9.0 リリース情報


IBM Integration Bus V9.0 のツールおよびランタイム・コンポーネントに関するリリース情報文書。

このリリース情報ファイルの対象: IBM Integration Bus
製品/コンポーネントのリリース: 9.0
更新名: 9.0.0.0


発行日: 2013 年 6 月 28 日
最終更新日: 2013 年 6 月 28 日

目次

インストール情報:

常に最新版のリリース情報ファイルを使用してください。最新版のファイルは以下から入手できます (英語のみ)。
http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27006917

翻訳版のリリース情報ファイルは以下から入手できます。
ftp://public.dhe.ibm.com/software/integration/integrationbus/docs/

インストール前

製品をインストールする前に実行する必要のある作業については、以下の IBM Integration Bus バージョン 9.0 インフォメーション・センター を参照してください。
http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wmbhelp/v9r0m0/index.jsp

IBM Integration Bus システム要件をチェックして、インストール・プラットフォームが、インストールしようとしている製品エディションでサポートされていることを確認してください。IBM Integration Bus の システム要件は以下の Web ページに記載されています。
http://www.ibm.com/software/integration/wbimessagebroker/requirements/

Windows では以下の 2 つのエディションの IBM Integration Bus V9.0 が使用可能です。

64 ビット版の Windows オペレーティング・システムの一部では 64 ビット・エディションの IBM Integration Bus はサポートされていません。詳しくは、IBM Integration Bus システム要件の Web ページを参照してください。


マイグレーション時の重要情報

WebSphere Message Broker バージョン 6.1、バージョン 7.0、またはバージョン 8.0 からマイグレーションする場合は、 オンライン・インフォメーション・センター (http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wmbhelp/v9r0m0/index.jsp) を 参照してください。マイグレーション方法についての詳しい説明があります。


製品内の一部のリソースおよびコンポーネントの名前は、IBM Integration Bus の新しい機能を反映するように変更されました。詳しくは、以下の「IBM Integration Bus バージョン 9.0 での名前の変更」を参照してください。
http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wmbhelp/v9r0m0/topic/com.ibm.etools.mft.doc/bb23814_.htm

資料

IBM Integration Bus V9.0 のオンライン・インフォメーション・センターのアドレスは次のとおりです。
http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wmbhelp/v9r0m0/index.jsp

最新情報に関しては、オンラインのインフォメーション・センターを必ず参照してください。オンライン・インフォメーション・センターには、 IBM Integration Toolkit 付属のインフォメーション・センターよりも新しい情報が含まれています。

スタンドアロンのインフォメーション・センターは、以下のアドレスからダウンロード可能です。
ftp://public.dhe.ibm.com/software/integration/integrationbus/docs/V9.0/ib_help_linux.tgz (Linux 版)
ftp://public.dhe.ibm.com/software/integration/integrationbus/docs/V9.0/ib_help_win.zip (Windows 版)

スタンドアロンのインフォメーション・センターについて詳しくは、ib_help_linux.tgz ファイルおよび ib_help_win.zip ファイル内の ibm_help フォルダーに入っている using_the_infocenter.html ファイルをお読みください。



サポート

障害: このリリース情報ファイルには、障害番号が記載されていることがあります。これらの障害番号は IBM 社内問題番号を参照しており、 問題について IBM 技術員と相談するときにこの問題番号が役立ちます。

技術情報: 既知の問題と使用可能なフィックスに関する最新情報については、以下の IBM Integration Bus サポート Web サイトを参照してください。
http://www.ibm.com/support/entry/portal/Software/WebSphere/WebSphere_Message_Broker

技術情報を検索するには、「トラブルシューティング」をクリックしてください。IBM Integration Bus の技術情報が表示され、それらを並べ替えたり検索したりできます。

IBM Integration Bus 9.0 インストール・イメージをパスポート・アドバンテージ Web サイトからダウンロードすることについて詳しくは、以下で入手可能なダウンロード資料「パスポート・アドバンテージ Web サイトからの IBM Integration Bus V9.0 のダウンロード」を参照してください。
http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg24034922

バージョン: IBM Integration Bus でサポートされるオペレーティング・システムおよびデータベースのバージョンに関する最新情報については、以下のシステム要件 ページを参照してください。
http://www.ibm.com/software/integration/wbimessagebroker/requirements/index.html


機能の更新

IBM Integration Toolkit の機能に更新がないか、また、英語および他のサポートされる言語での資料に更新がないかを定期的に確認するようにしてください。IBM Integration Bus の推奨フィックスについては、以下のサイトを参照してください。
http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27006041

バージョン 9.0 の新機能の詳細は、以下に記載されています。
http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wmbhelp/v9r0m0/index.jsp?topic=/com.ibm.etools.mft.doc/bb23800_.htm


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既知の問題とその対処方法 (存在する場合):

このセクションでは、IBM Integration Bus の既知の問題とその回避策 (ある場合) の概要をコンポーネント別に示します。


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インストール


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プラットフォーム


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マイグレーション


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IBM Integration Explorer


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IBM Integration Toolkit


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デプロイメント


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Web サービス


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Web ユーザー・インターフェース


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ノード


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WebSphere Adapter ノード


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グラフィカル・データ・マッパー


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コマンド


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データベース


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サンプル


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BPM 統合


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著作権および商標


http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml

本書は米国 IBM が提供する製品およびサービスについて作成したものです。

本書に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合があります。 日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。 本書で IBM 製品、プログラム、またはサービスに言及していても、その IBM 製品、プログラム、または サービスのみが使用可能であることを意味するものではありません。これらに代えて、IBM の知的所有権を侵害することのない、機能的に同等の 製品、プログラム、またはサービスを使用することができます。 ただし、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの 評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。

IBM は、本書に記載されている内容に関して特許権 (特許出願中のものを含む) を保有している場合があります。本書の提供は、お客様にこれらの特許権について 実施権を許諾することを意味するものではありません。 実施権についてのお問い合わせは、書面にて下記宛先にお送りください。

以下の保証は、国または地域の法律に沿わない場合は、適用されません。

IBM およびその直接または間接の子会社は、本書を特定物として現存するままの状態で提供し、 商品性の保証、特定目的適合性の保証および法律上の瑕疵担保責任を含むすべての明示 もしくは黙示の保証責任を負わないものとします。国または地域によっては、法律の強行規定により、保証責任の制限が 禁じられる場合、強行規定の制限を受けるものとします。

この情報には、技術的に不適切な記述や誤植を含む場合があります。 本書は定期的に見直され、必要な変更は本書の次版に組み込まれます。 IBM は予告なしに、随時、この文書に記載されている製品またはプログラムに対して、 改良または変更を行うことがあります。

本書において IBM 以外の Web サイトに言及している場合がありますが、 便宜のため記載しただけであり、決してそれらの Web サイトを推奨するものではありません。それらの Web サイトにある資料は、この IBM 製品の資料の一部では ありません。それらの Web サイトは、お客様の責任でご使用ください。

IBM は、お客様が提供するいかなる情報も、お客様に対してなんら義務も負うことのない、 自ら適切と信ずる方法で、使用もしくは配布することができるものとします。

本プログラムのライセンス保持者で、(i) 独自に作成したプログラムと その他のプログラム (本プログラムを含む) との間での情報交換、 および (ii) 交換された情報の相互利用を可能にすることを目的として、 本プログラムに関する情報を必要とする方は、下記に連絡してください。

本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用すること ができますが、有償の場合もあります。

本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他の ライセンス資料は、IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM プログラムのご使用条件、またはそれと同等の条項に基づいて、 IBM より提供されます。

IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、 もしくはその他の公に利用可能なソースから入手したものです。IBM は、それらの製品のテストは行っておりません。したがって、 他社製品に関する実行性、互換性、またはその他の要求については確証できません。 IBM 以外の製品の性能に関する質問は、それらの製品の供給者にお願いします。

本書には、日常の業務処理で用いられるデータや報告書の例が含まれています。より具体性を与えるために、それらの例には、個人、企業、ブランド、 あるいは製品などの名前が含まれている場合があります。 これらの名称はすべて架空のものであり、 名称や住所が類似する企業が実在しているとしても、それは偶然にすぎません。

著作権使用許諾:

本書には、様々なオペレーティング・プラットフォームでのプログラミング手法を例示するサンプル・アプリケーション・プログラムがソース言語で掲載されています。お客様は、サンプル・プログラムが書かれているオペレーティング・ プラットフォームのアプリケーション・プログラミング・インターフェースに 準拠したアプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、 いかなる形式においても、IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、 配布することができます。 このサンプル・プログラムは、あらゆる条件下における完全なテストを経ていません。従って、IBM は、これらのサンプル・プログラムについて信頼性、利便性もしくは機能性があることをほのめかしたり、保証することはできません。お客様は、IBM のアプリケーション・プログラミング・インターフェースに準拠した アプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、いかなる形式においても、 IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、配布することができます。

以下は、International Business Machines Corporation の米国およびその他の国における商標です。

DB2、developerWorks、IBM、Informix、WebSphere、z/OS。

Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは Oracle やその関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。

Microsoft および Windows は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。

UNIX は The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です。

Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。

他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。


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役立つ Web サイト

IBM Integration Bus 製品ページ
http://www.ibm.com/software/products/us/en/integration-bus/

DB2 フィックスパック
現行のサポート契約をお持ちの場合は、DB2 サポートに電話して DB2 フィックスパックの CD 版を注文することができます。または Web から DB2 フィックスパックをダウンロードすることもできますが、サイズの大きいフィックスパック・ファイルも存在するため、CD 版を依頼すると長時間のダウンロードを避けることができます。
DB2 サポートの詳しい連絡先と DB2 フィックスパックのダウンロードについては、以下をご覧ください。
http://www.ibm.com/software/data/db2/udb/support.html

WebSphere MQ フィックスパック (英語)
http://www.ibm.com/support/entry/portal/Software/WebSphere/WebSphere_MQ

IBM Integration Bus フィックスパック
http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27006041

IBM Integration Bus 要件
http://www.ibm.com/software/integration/wbimessagebroker/requirements/

IBM Integration Bus リリース情報ファイル
http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27006917

IBM Integration Bus V9.0 スタンドアロン・インフォメーション・センター
Linux の場合:
ftp://public.dhe.ibm.com/software/integration/integrationbus/docs/V9.0/ib_help_linux.tgz
Windows の場合:
ftp://public.dhe.ibm.com/software/integration/integrationbus/docs/V9.0/ib_help_win.zip

IBM Integration Bus V9.0 オンライン・インフォメーション・センター
http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wmbhelp/v9r0m0/index.jsp

IBM Centre for Java™ Technology Development ダウンロード (英語)
http://www.ibm.com/developerworks/java/jdk/

Web Services Description Language (WSDL) の仕様 (英語)
http://www.w3.org/TR/wsdl

IBM Integration Bus developerWorks Zone
http://www.ibm.com/developerworks/websphere/zones/businessintegration/wmb.html



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