IBM® 提供のメッセージ・モデルを 1 つ以上変更した場合には、再インポートして変更を上書きし、デフォルトの状態に戻すことができます。
- をクリックします。 ウィザードを選択するためのウィンドウが開きます。
- 「Message Broker - アプリケーション開発」を展開して「メッセージ・モデル...」を選択し、「次へ」をクリックします。 「新規メッセージ・モデル」ウィザードが開きます。
- 「IBM 提供」を選択し、「次へ」をクリックします。
- 「インポートされた IBM 提供の定義を置き換える」を選択します。
「次へ」をクリックします。
- ウィザードの指示に従い、「次へ」をクリックして新しいパネルに移動しながら、置き換える IBM 提供のメッセージ・モデルを選択し、「完了」をクリックします。
選択した IBM 提供のメッセージ・モデルが再インポートされ、プロジェクトの「スキーマ定義」フォルダーに入れられて、DFDL スキーマ・エディターに表示されます。
次に行う事柄:
- DFDL スキーマ・エディターを使用することによって、引き続き DFDL スキーマを編集することができます。
- メッセージ・モデルをテストできます (DFDL スキーマ・ファイルのテストを参照)。