DB2 のクリーンアップ
この説明では、IBM DB2 Universal Database を使用していることを前提とし、以下のタスクを順番に説明していきます。
- Data Warehouse サンプルで使用する、USERDB というデータベースを除去します。
- データベースの ODBC 定義を除去します。
データベースおよび ODBC 定義を除去するには、以下のとおりにします。
- DB2 コマンド・ウィンドウで以下のコマンドを入力して、DB2 が開始されていることを確認します。
db2start
- DB2 コマンド・ウィンドウで、以下のコマンドを入力します。
db2 DROP DATABASE USERDB
- USERDB データベースの ODBC 定義を除去します。そのデータ・ソース名 (DSN) は USERDB です。これは、ODBC のセットアップ手順を元に戻すことによって行えます。WebSphere Message Broker の資料でデータベースへの ODBC 接続の使用可能化を参照してください。
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