DFDL スキーマ・オブジェクトに表明を追加して、メッセージ内のデータが正しく形成されていることを確認するテストを定義します。
始める前に:
DFDL スキーマ・ファイルを作成するか、または開きます。
DFDL スキーマ・エディターの説明は、
DFDL スキーマ・エディターを参照してください。
- 「エディター」ビューで、表明を追加する DFDL スキーマ・オブジェクトを選択します。
- 「DFDL プロパティー」領域の「表明および判別」タブで、
「表明」を選択してから「表明の追加」をクリックします。
1 つのオブジェクトに表明と判別の両方を適用することはできないので、
判別が既にオブジェクトに適用されている場合は、「表明」オプションが無効になります。
- 「テスト条件」フィールドにテスト式を入力して、
「メッセージ」フィールドに判読可能な失敗メッセージを入力します。 「テスト条件」フィールドでは、コンテンツ・アシストが使用できます。
Ctrl キーとスペース・キーを同時に押して、XPath Expression Builder を開きます。
表明は、メッセージ・モデルの実行時に使用されます。