WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

mb_pattern_copy_file

mb_pattern_copy_file 関数を使用して、ユーザー定義パターンで PHP スクリプトを使用するファイルのコピーを行います。

以下の例は、mb_pattern_copy_file 関数を呼び出す方法を示しています。

mb_pattern_copy_file(string $project_name, string $source_file, string $output_file);

mb_pattern_copy_file が取る引数を次の表に示します。

引数 説明
project_name ディレクトリーの作成場所であるパターン・インスタンス・プロジェクトの名前。
source_file コピーされるソース・ファイル名。 ファイルは、PHP ランタイムの include path の中に存在する必要があります。 PHP ランタイムの include path には、実行中の PHP スクリプトを格納するディレクトリーが入っています。 標準の PHP 関数 set_include_path を使用して include path を構成することができます。 詳しくは、http://php.net/manual/en/function.set-include-path.phpを参照してください。
output_file ファイルのコピー先である出力ファイル (例えば directory/subdirectory/test.txt)。 この出力ファイル・パスは、project_name として入力されるプロジェクト名のディレクトリーから見た相対位置です。 出力ファイル・パスがプロジェクト内のサブディレクトリーである場合、この API コマンドは中間ディレクトリーを作成します (存在しない場合)。
特記事項 | 商標 | ダウンロード | ライブラリー | サポート | フィードバック

Copyright IBM Corporation 1999, 2014Copyright IBM Corporation 1999, 2014.

        
        最終更新:
        
        最終更新: 2015-02-28 17:48:43


参照トピック参照トピック | バージョン 8.0.0.5 | bc31360_