WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5
オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS
製品の最新バージョンについては、
IBM Integration Bus バージョン 9.0
をご覧ください。
データ分析
使用時の問題の解決
データ分析
の使用時に生じる可能性のある問題の解決には、以下のアドバイスを役立ててください。
データベースに「DOCID」列と「ID」列が挿入される
z/OS DB2 データベースを使用するとき DDL スクリプトがない
データベースに「DOCID」列と「ID」列が挿入される
シナリオ:
データベースを
データ分析
にマップすると、「DOCID」列と「ID」列がデータベースに挿入される。
説明:
「DOCID」列と「ID」列は、データベース操作のための固有キー・ストリングを設定するために追加されます。 「DOCID」列は固有ストリングに設定されます。このストリングは、データベースへの各項目の挿入を識別するために使用可能で、必要に応じて削除できます。 'ID' は、関連する複数の表をリンクするための外部キーです。
解決策:
設計どおりの動作です。
z/OS® DB2® データベースを使用するとき DDL スクリプトがない
シナリオ:
「DDL の生成」
ウィザードのステップを完了しましたが、DDL スクリプトが空です。
説明:
「DDL の生成」
ウィザードで
「モデルの検査」
オプションが選択されていると、DDL スクリプトは生成されません。
解決策:
「DDL の生成」
ウィザードで DDL スクリプトを構成するとき、
「モデルの検査」
を選択しないでください。
関連概念
:
データ分析