WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

ユーザー定義拡張機能をインプリメントするためにどの言語を使用するか

ユーザー定義拡張機能をインプリメントするために、Java™ または C を使用することができます。

C はすべてのタイプのユーザー定義拡張機能をインプリメントするために使用できますが、Java はユーザー定義ノードをインプリメントするためにのみ使用できます。

可能であれば、ユーザー定義ノードに Java を使用し、その他すべてに C を使用してください。

C で作成されたユーザー定義のノード、パーサー、および出口は、ロード可能なインプリメンテーション・ライブラリー (LIL)、つまり Linux および UNIX システムの共用ライブラリー、または Windows システムのダイナミック・リンク・ライブラリー (DLL) にコンパイルする必要があります。 Java で作成されるユーザー定義のノードは、JAR ファイルとしてパッケージする必要があります。

プラットフォームの独立性を達成するには、ANSI 規格 C または Java プログラミング言語を使用し、ユーザー定義拡張機能中でのプラットフォーム固有コードの使用は避けます。

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        最終更新: 2015-02-28 17:48:13


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