CMP API エクササイザーをカスタマイズして要件を満たすための、各オプションの選択を使用可能または使用不可にします。
CMP API エクササイザーをカスタマイズするには、以下のステップを実行します。
- CMP API エクササイザー を始動します。
CMP API エクササイザー ウィンドウが開きます。
- 「ファイル」メニューおよび「表示」メニューから以下の 1 つ以上のオプションを選択して、CMP API エクササイザーをカスタマイズします。
- オプション: をクリックして、このオプションを使用可能/使用不可にします。
- このオプションを使用可能にすると、すべてのデプロイ操作は該当するものを差分 (増分) デプロイします。
- このオプションを使用不可にすると、すべてのデプロイ操作は完全なデプロイを行います。
- オプション: をクリックして、このオプションを使用可能/使用不可にします。
- このオプションを使用可能にした場合は、ブローカーに接続するとファイル・ダイアログが開きます。 ファイル・ダイアログを使用して、ブローカーをホストする キュー・マネージャー への接続パラメーターを提供する .broker 拡張子を持つファイルにナビゲートできます。
- このオプションを使用不可にすると、キュー・マネージャー 接続パラメーター、セキュリティー出口パラメーター、ホスト名、およびポートを入力するように求められます。
- オプション: をクリックして、このオプションを使用可能/使用不可にします。
- このオプションを使用可能にすると、コンソール・ウィンドウは HTML でレンダリングされます。
- このオプションを使用不可にすると、コンソール・ウィンドウはプレーン・テキストでレンダリングされます。
- オプション: をクリックして、このオプションを使用可能/使用不可にします。
- このオプションを使用可能にすると、WebSphere® MQ Classes for Java™ のレベル 5 サービス・トレースが実行されます。 トレース・ダイアログが開くので、トレース・レコードが書き込まれるファイルの名前を指定します。
- このオプションを使用不可にすると、WebSphere MQ Classes for Java のレベル 5 サービス・トレースは実行されません。
- オプション: をクリックして、このオプションを使用可能/使用不可にします。
- このオプションを使用可能にすると、CMP API のサービス・トレースが実行されます。 トレース・ダイアログが開くので、トレース・レコードが書き込まれるファイルの名前を指定します。
- このオプションを使用不可にすると、CMP API のサービス・トレースは実行されません。
- オプション: をクリックします。
CMP API エクササイザーがブローカーからの応答を待機する時間 (秒単位) を指定します。 デフォルトの待機間隔は 6 秒です。
- オプション: 「表示」をクリックし、次に「拡張」、「基本」、または
「すべて (Everything)」をクリックします。
- 「拡張」を選択すると、使用可能なすべてのメソッドからの出力がCMP API エクササイザーに表示されます。
- 「基本」を選択すると、使用可能なメソッドのサブセットからの出力がCMP API エクササイザーに表示されます。
- 「すべて (Everything)」を選択すると、使用可能なすべてのメソッドからの出力がCMP API エクササイザーに表示され、
AdministeredObjects に関する追加情報が使用可能な場合はこの情報も表示されます。例えば MessageFlowProxy オブジェクトの場合、MessageFlowProxy.Node 子オブジェクトが表示されます。
- オプション: をクリックします。
- このオプションを使用可能にすると、ツリーに表示されているデプロイ済みリソースが、最後にデプロイされた BAR ファイルの名前別にグループ化されます。
- このオプションを使用不可にすると、BAR ファイル名は表示されません。
- オプション: をクリックして、このオプションを使用可能/使用不可にします。
- このオプションを使用可能にすると、ツリーで実行グループごとにリソース・マネージャーが表示されます。
- このオプションを使用不可にすると、リソース・マネージャーは表示されません。
次に行う事柄: CMP API エクササイザーの操作を引き続き行うか、または、他のサンプルを実行します。