WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

リソース統計データ: FTEAgent

リソース統計収集をアクティブにするときに返される FTEAgent リソース・タイプのデータについて学習します。

これらの統計は、WebSphere® Message Broker Explorer で表示できます。あるいは、このデータを返すパブリケーション (1 つの XML メッセージ) にサブスクライブするプログラムを作成することもできます。 パブリケーション・メッセージの例については、XML 出力の例を参照してください。

FTE エージェントは、WebSphere Message BrokerWebSphere MQ File Transfer Edition を使用してファイルの送受信を実行できるようにするための、組み込み FTE コンポーネントです。 実行グループとその FTE エージェントとの間には、1 対 1 マッピングが存在します。 そのため、リソース・マネージャー統計は、その実行グループの WebSphere MQ File Transfer Edition アクティビティーに関する正確な状況を示します。

エージェントに対して返される測定値を以下の表で説明します。
測定値 説明
inboundTransfers エージェントが受信した転送の数。
outboundTransfers エージェントが送信した転送の数。
inboundBytes エージェントが受信したバイト数。
outboundBytes エージェントが送信したバイト数。
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        最終更新: 2015-02-28 17:49:25


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