WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

JD Edwards EnterpriseOneの命名規則

アダプター接続ウィザードがビジネス・オブジェクトを生成する際に、 これはビジネス・オブジェクトの作成に使用する JD Edwards EnterpriseOne サーバー内にあるオブジェクトの名前に基づいて、ビジネス・オブジェクトの名前を提供します。

アダプター接続ウィザードがビジネス・オブジェクトに名前を付ける場合、オブジェクト名は大/小文字混合に変換され、スペースや下線などの分離文字は除去され、各語の最初の文字が大文字化されます。 例えば、アダプター接続ウィザードが CUSTOMER_ADDRESS という JD Edwards EnterpriseOne サーバー・オブジェクトを使用して生成するビジネス・オブジェクトは、CustomerAddress という名前になります。

生成されるビジネス・オブジェクト名によって、そのビジネス・オブジェクトの構造を示すことができます。 しかし、ビジネス・オブジェクト名にはアダプターに対して意味を持つ値とはなりません。 このため、ビジネス・オブジェクト名を変更したとしても、ビジネス・オブジェクトの振る舞いが変わることはありません。

エレメント 命名規則
ビジネス・オブジェクト・コンテナーの名前 <name_of_business_object>Container GetEffectiveAddressContainer
ビジネス機能の名前 アダプター接続ウィザードによって検出されるビジネス機能の名前 GetEffectiveAddress
XML リストの名前 アダプター接続ウィザードによって検出される XML リスト・テーブルの名前 F0116
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        最終更新: 2015-02-28 17:49:44


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