再使用可能な関連するコード、データ、またはその両方から成る論理グループを格納するには、ライブラリーを作成します。
アプリケーションおよびライブラリーで、ライブラリーの概念についての情報を確認します。
既存のプロジェクトをライブラリーに変換するには、アプリケーションまたはライブラリーへのプロジェクトの変換を参照してください。
リソースを作成する順序を、柔軟に決定することができます。 最初にアプリケーションを作成した後でリソースを作成してアプリケーションに追加するか、または最初にリソースのライブラリーを作成した後にそれを参照するアプリケーションを作成することができます。 また、既存のプロジェクトをライブラリーに変換することも可能です。
ライブラリーはオプションであり、リソースを再使用する場合や、ソリューションで特定のリソースを使用する必要がある場合に作成します。
ライブラリーに入れることができるリソースとしては、アダプター接続、CORBA IDL ファイル、スキーマがあります。 アプリケーションに入れることができるリソースとしては、メッセージ・フロー、ESQL ファイル、サブフローがあります。 また、アプリケーションは 1 つ以上のライブラリーを参照できます。 アプリケーションを作成するには、アプリケーションの作成を参照してください。
ライブラリーを作成するには、以下のステップを実行します。