メッセージ・フロー・アプリケーションの開発時に Message Broker Java™ API を使用して、新しいノードまたはサブフロー・ノードをメッセージ・フローに追加します。
新しい組み込みノードまたは新しいサブフロー・ノードをメッセージ・フローに追加できます。
- Message Broker Java API を使ってサブフロー・ノードを追加するときには、サブフロー・ノード・オブジェクトの setSubFlow() メソッドを使用してサブフロー・ノードとサブフロー・メッセージ・フローをリンクする必要があります。 例えば、サブフロー・メッセージ・フローをメッセージ・フロー・インスタンス sub1 に、サブフロー・ノードをサブフロー・ノード・インスタンス sfNode にそれぞれ割り当てている場合、サブフロー・ノードとサブフロー・メッセージ・フローをリンクするには、以下のステートメントを使用する必要があります。
sfNode.setSubFlow(sub1);
- サブフロー・ノードでノード・プロパティーを設定する場合には、addNodeProperty() メソッドを使用して、setSubFlow() メソッドによってノードをサブフローにリンクする前にプロパティーを設定します。 setSubFlow() を使用してから addNodeProperty() を使用すると、ノード・プロパティーが格納されない恐れがあります。