このパネルを使用して、WSDL 定義に追加する操作を定義します。
「WSDL の生成」ウィザード
以下のパネルは、「WSDL の生成」ウィザードによって表示されます。
パネル・プロパティー
パネルは 2 つのペインに分けられています。
上部ペインは読み取り専用で、定義済みの各操作を記述する表を表示します。 表には、以下の見出しを含む 4 つの列があります。
- 操作
- 操作に指定した名前。
- 入力メッセージ
- 入力メッセージの名前。 操作が通知 タイプの操作の場合、名前はブランクになる可能性があります。
- 出力メッセージ
- 出力メッセージの名前。 この操作に出力メッセージを指定しない場合、名前はブランクになる可能性があります。
- 操作タイプ
- 操作のタイプ。 操作のタイプの例を以下に示します。
下部ペインに、新しい操作を記述できます。 以下のフィールドは操作について記述します。
- 名前
- 操作に指定した名前。
- 操作タイプ
- 操作のタイプ。 操作のタイプの例を以下に示します。
- 入力
- 入力メッセージの名前。 これは、通知 操作の場合には省略されます。
- 出力
- 出力メッセージの名前。 これは、片方向 操作の場合には省略されます。
- 障害
- 障害メッセージの名前。 これは、通知 操作の場合には省略されます。
それ以外の場合は、1 つ以上の障害メッセージを指定できます。