BIP3000-3999: ランタイム・コンポーネント - 組み込みノード
- BIP3001
- throw ノード <挿入_2> により例外が発生しました。テキストは <挿入_1> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- throw ノード <挿入_2> がメッセージを受信し、通常の動作として例外を発生させました。 この例外に関連したメッセージ・テキストは <挿入_1> です。
- 応答
- このメッセージはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作により) 生成されているため、 メッセージ・フローおよび生成された例外のタイプによりユーザー処置が決定されます。
- BIP3002
- throw ノード <挿入_2> により例外が発生しました。テキストは <挿入_1> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- throw ノード <挿入_2> がメッセージを受信し、通常の動作として例外を発生させました。 この例外に関連したメッセージ・テキストは <挿入_1> です。
- 応答
- このメッセージはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作により) 生成されているため、 メッセージ・フローおよび生成された例外のタイプによりユーザー処置が決定されます。
- BIP3003
- throw ノード <挿入_2> により例外が発生しました。テキストは <挿入_1> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- throw ノード <挿入_2> がメッセージを受信し、通常の動作として例外を発生させました。 この例外に関連したメッセージ・テキストは <挿入_1> です。
- 応答
- このメッセージはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作により) 生成されているため、 メッセージ・フローおよび生成された例外のタイプによりユーザー処置が決定されます。
- BIP3004
- throw ノード <挿入_2> により例外が発生しました。テキストは <挿入_1> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- throw ノード <挿入_2> がメッセージを受信し、通常の動作として例外を発生させました。 この例外に関連したメッセージ・テキストは <挿入_1> です。
- 応答
- このメッセージはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作により) 生成されているため、 メッセージ・フローおよび生成された例外のタイプによりユーザー処置が決定されます。
- BIP3005
- throw ノード <挿入_2> により例外が発生しました。テキストは <挿入_1> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- throw ノード <挿入_2> がメッセージを受信し、通常の動作として例外を発生させました。 この例外に関連したメッセージ・テキストは <挿入_1> です。
- 応答
- このメッセージはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作により) 生成されているため、 メッセージ・フローおよび生成された例外のタイプによりユーザー処置が決定されます。
- BIP3006
- throw ノード <挿入_2> により例外が発生しました。テキストは <挿入_1> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- throw ノード <挿入_2> がメッセージを受信し、通常の動作として例外を発生させました。 この例外に関連したメッセージ・テキストは <挿入_1> です。
- 応答
- このメッセージはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作により) 生成されているため、 メッセージ・フローおよび生成された例外のタイプによりユーザー処置が決定されます。
- BIP3007
- throw ノード <挿入_2> により例外が発生しました。テキストは <挿入_1> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- throw ノード <挿入_2> がメッセージを受信し、通常の動作として例外を発生させました。 この例外に関連したメッセージ・テキストは <挿入_1> です。
- 応答
- このメッセージはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作により) 生成されているため、 メッセージ・フローおよび生成された例外のタイプによりユーザー処置が決定されます。
- BIP3008
- throw ノード <挿入_2> により例外が発生しました。テキストは <挿入_1> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- throw ノード <挿入_2> がメッセージを受信し、通常の動作として例外を発生させました。 この例外に関連したメッセージ・テキストは <挿入_1> です。
- 応答
- このメッセージはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作により) 生成されているため、 メッセージ・フローおよび生成された例外のタイプによりユーザー処置が決定されます。
- BIP3009
- throw ノード <挿入_2> により例外が発生しました。テキストは <挿入_1> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- throw ノード <挿入_2> がメッセージを受信し、通常の動作として例外を発生させました。 この例外に関連したメッセージ・テキストは <挿入_1> です。
- 応答
- このメッセージはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作により) 生成されているため、 メッセージ・フローおよび生成された例外のタイプによりユーザー処置が決定されます。
- BIP3010
- throw ノード <挿入_2> により例外が発生しました。テキストは <挿入_1> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- throw ノード <挿入_2> がメッセージを受信し、通常の動作として例外を発生させました。 この例外に関連したメッセージ・テキストは <挿入_1> です。
- 応答
- このメッセージはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作により) 生成されているため、 メッセージ・フローおよび生成された例外のタイプによりユーザー処置が決定されます。
- BIP3011
- throw ノード <挿入_2> により例外が発生しました。テキストは <挿入_1> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- throw ノード <挿入_2> がメッセージを受信し、通常の動作として例外を発生させました。 この例外に関連したメッセージ・テキストは <挿入_1> です。
- 応答
- このメッセージはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作により) 生成されているため、 メッセージ・フローおよび生成された例外のタイプによりユーザー処置が決定されます。
- BIP3012
- throw ノード <挿入_2> により例外が発生しました。テキストは <挿入_1> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- throw ノード <挿入_2> がメッセージを受信し、通常の動作として例外を発生させました。 この例外に関連したメッセージ・テキストは <挿入_1> です。
- 応答
- このメッセージはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作により) 生成されているため、 メッセージ・フローおよび生成された例外のタイプによりユーザー処置が決定されます。
- BIP3013
- throw ノード <挿入_2> により例外が発生しました。テキストは <挿入_1> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- throw ノード <挿入_2> がメッセージを受信し、通常の動作として例外を発生させました。 この例外に関連したメッセージ・テキストは <挿入_1> です。
- 応答
- このメッセージはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作により) 生成されているため、 メッセージ・フローおよび生成された例外のタイプによりユーザー処置が決定されます。
- BIP3014
- throw ノード <挿入_2> により例外が発生しました。テキストは <挿入_1> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- throw ノード <挿入_2> がメッセージを受信し、通常の動作として例外を発生させました。 この例外に関連したメッセージ・テキストは <挿入_1> です。
- 応答
- このメッセージはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作により) 生成されているため、 メッセージ・フローおよび生成された例外のタイプによりユーザー処置が決定されます。
- BIP3015
- throw ノード <挿入_2> により例外が発生しました。テキストは <挿入_1> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- throw ノード <挿入_2> がメッセージを受信し、通常の動作として例外を発生させました。 この例外に関連したメッセージ・テキストは <挿入_1> です。
- 応答
- このメッセージはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作により) 生成されているため、 メッセージ・フローおよび生成された例外のタイプによりユーザー処置が決定されます。
- BIP3016
- throw ノード <挿入_2> により例外が発生しました。テキストは <挿入_1> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- throw ノード <挿入_2> がメッセージを受信し、通常の動作として例外を発生させました。 この例外に関連したメッセージ・テキストは <挿入_1> です。
- 応答
- このメッセージはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作により) 生成されているため、 メッセージ・フローおよび生成された例外のタイプによりユーザー処置が決定されます。
- BIP3017
- throw ノード <挿入_2> により例外が発生しました。テキストは <挿入_1> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- throw ノード <挿入_2> がメッセージを受信し、通常の動作として例外を発生させました。 この例外に関連したメッセージ・テキストは <挿入_1> です。
- 応答
- このメッセージはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作により) 生成されているため、 メッセージ・フローおよび生成された例外のタイプによりユーザー処置が決定されます。
- BIP3018
- throw ノード <挿入_2> により例外が発生しました。テキストは <挿入_1> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- throw ノード <挿入_2> がメッセージを受信し、通常の動作として例外を発生させました。 この例外に関連したメッセージ・テキストは <挿入_1> です。
- 応答
- このメッセージはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作により) 生成されているため、 メッセージ・フローおよび生成された例外のタイプによりユーザー処置が決定されます。
- BIP3019
- throw ノード <挿入_2> により例外が発生しました。テキストは <挿入_1> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- throw ノード <挿入_2> がメッセージを受信し、通常の動作として例外を発生させました。 この例外に関連したメッセージ・テキストは <挿入_1> です。
- 応答
- このメッセージはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作により) 生成されているため、 メッセージ・フローおよび生成された例外のタイプによりユーザー処置が決定されます。
- BIP3020
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3021
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3022
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3023
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3024
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3025
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3026
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3027
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3028
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3029
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3030
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3031
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3032
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3033
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3034
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3035
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3036
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3037
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3038
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3039
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3040
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3041
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3042
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3043
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3044
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3045
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3046
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3047
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3048
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3049
- スロー・ノード <挿入_2> から例外がスローされました。テキストは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_2> がメッセージを受信したため、通常の動作として例外をスローしました。 この例外に関連するメッセージ・テキストは、<挿入_1> です。
- 応答
- これはアプリケーションにより (メッセージ・フローの動作として) 生成されたため、ユーザー処置はメッセージ・フローおよび 生成された例外のタイプによって決まります。
- BIP3050
- ESQL REPLICATE 機能が大きすぎるストリングを作成しようとしました。 最大サイズは 32*1024*1024 (33,554,432) です。 複製処理で作成されるストリングのサイズは (<挿入_4> * <挿入_5>) です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- パラメーターを提供する式は、適切な範囲の値に評価されなければなりません。 指定された式は、そのように評価されません。
- 応答
- ノード <挿入_1> の行および列 <挿入_2> 周辺の ESQL 式の構文を訂正して、メッセージ・フローを再デプロイしてください。
- BIP3051
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3052
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3053
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3054
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3055
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3056
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3057
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3058
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3059
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3060
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3061
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3062
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3063
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3064
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3065
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3066
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3067
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
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- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3068
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
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- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3069
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
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- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3070
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
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- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3071
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
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- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3072
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
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- BIP3073
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- BIP3074
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- BIP3077
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
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- 説明
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- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3078
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
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- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3079
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
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- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3080
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3081
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3082
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3083
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3084
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3085
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3086
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3087
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3088
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3089
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3090
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3091
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3092
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3093
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3094
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3095
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3096
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3097
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3098
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3099
- トレース・ノード <挿入_2> からエラー・メッセージ <挿入_1> が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたエラー・メッセージを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供するエラー・メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP3101
- HTTP リスナーが始動されました。(プロセス <挿入_1> ポート <挿入_2>)
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- HTTP リスナー・プロセスが開始され、現在ブローカー特定のTCPIP ポート上で聴取しています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3102
- Java VM を作成できません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- これは内部エラーです。
- 応答
- ブローカーを停止して、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3103
- Java クラス <挿入_1> が見つかりませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- これは内部エラーであり、このエラーはインストールが不完全であるために発生した可能性があります。
- 応答
- ブローカーを停止して、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3104
- クラス <挿入_1> に Java メソッド <挿入_2> が見つかりませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- これは内部エラーであり、このエラーはインストールが不完全であるために発生した可能性があります。
- 応答
- ブローカーを停止して、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3105
- Java クラス <挿入_1> のインスタンスを作成できませんでした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- これは内部エラーであり、このエラーはインストールが不完全であるために発生した可能性があります。
- 応答
- ブローカーを停止して、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3106
- Java 例外が、<挿入_1> クラスからの JNI を経由して捉えられました。 例外テキストは <挿入_2> です。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 不完全なインストールによる内部エラーの可能性があります。例外テキストを見ることにより、解決方法がわかることもあります。
- 応答
- ブローカーを停止してください。例外テキストにより問題が解決できない場合、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3107
- クラス <挿入_1> に Java フィールド <挿入_2> が見つかりませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- これは内部エラーであり、このエラーはインストールが不完全であるために発生した可能性があります。
- 応答
- ブローカーを停止して、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3108
- リスナー環境を初期化できません。 例外テキストは <挿入_1> です。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- HTTP リスナーが、その作業環境の初期化中にエラーを検出しました。 この問題の原因について詳しくは、前のエラー・メッセージを調べてください。
- 応答
- IBM サポートに連絡してください。
- BIP3109
- 属性 (<挿入_2>) の値 (<挿入_1>) が無効です。ノード・クラス=<挿入_3>3
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 示されたノード・クラスの属性に値を指定する構成要求を受信しました。この値をワイド・ストリングに変換できませんでした。構成要求は強制終了されました。
- 応答
- 属性に対して正しい値を指定するように構成要求を変更して、要求を再試行してください。
- BIP3110
- メッセージ・ブローカーの内部エラー。診断情報 <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ・ブローカーで内部ソフトウェア・エラーが発生しました。 この後のメッセージが、このエラーがブローカーのトランザクションに与える影響を示します。 このメッセージに関連する診断情報は <挿入_1> です。
- 応答
- メッセージ・ブローカーをシャットダウンして、再始動してください。 問題が再び発生する場合は、システムを再始動してください。 それでも問題が発生する場合は、IBM サポートに連絡してください。
- BIP3111
- ノード <挿入_1> で内部エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード <挿入_1> によって要求されたときに、WebSphere MQ マネージャー・クラスのインスタンスが見つかりませんでした。 現在のメッセージ・フローは終了しました。 このエラーは、 内部ソフトウェアの誤動作である可能性を示します。
- 応答
- これが頻繁に起きる場合は、メッセージ・ブローカーを再始動してください。 エラーが続く 場合は、IBM サポートに連絡してください。
- BIP3112
- ノード <挿入_4> で内部エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ・フロー・ノードが、WebSphere MQ キュー・マネージャー <挿入_1> に接続できませんでした。 WebSphere MQ 完了コードおよび理由コードは <挿入_2> および <挿入_3> です。 このキュー・マネージャーはリスナー・プロセスとメッセージ・フロー間の内部通信用に使われます。メッセージ・フローは成功するまで定期的にそのキューをオープンしようとします。それまで、メッセージ・フローは完全には機能しません。
- 応答
- キュー・マネージャーが稼動中であることを確認してください。 この問題が頻繁に起きる場合は、メッセージ・ブローカーを再始動してください。 エラーが続く場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3113
- メッセージ・フロー <挿入_1> (ブローカー <挿入_2>) で例外が検出されました
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージの処理中に障害が検出されました。
- 応答
- ありません。
- BIP3114
- ノード <挿入_5> で内部エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ・フロー・ノードが、キュー・マネージャー <挿入_1> が所有する WebSphere MQ キュー <挿入_2> をオープンできませんでした。WebSphere MQ 完了コードおよび理由コードは <挿入_3> および <挿入_4> です。 このキューはリスナー・プロセスとメッセージ・フロー間の内部通信用に使われます。 メッセージ・フローはキューが定義されるまで定期的にそのキューをオープンしようとします。 それまで、メッセージ・フローは完全には機能しません。
- 応答
- これが頻繁に起きる場合は、メッセージ・ブローカーを再始動してください。 エラーが続く場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3115
- ノード <挿入_4> で内部エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere MQ キュー <挿入_1> からメッセージを読み取れません。MQCC=<挿入_2>、MQRC=<挿入_3>、ノード <挿入_4> このキューはリスナー・プロセスとメッセージ・フロー間の内部通信用に使われます。 ノードは、MQGET が成功するまで、定期的に再試行します。
- 応答
- キュー・マネージャーが稼動中であることを確認してください。 この問題が頻繁に起きる場合は、メッセージ・ブローカーを再始動してください。 エラーが続く場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3116
- 返信メッセージが空です。返信ノードは <挿入_1> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere Message Broker 返信ノード <挿入_1> が HTTP クライアントに書き込む応答メッセージを受信しましたが、 メッセージが空 (出力ビットストリームにメッセージ内容が含まれていない) でした。この状況は、出力メッセージが Compute ノードにより 正しく構築されていない場合に起きることがあります。
- 応答
- メッセージが正しく構築されたかどうか、メッセージ・フローを確認してください。 正しく構築されていない場合は問題を訂正し、ブローカーを再デプロイしてください。
- BIP3117
- ノード <挿入_5> で内部エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ・フロー・ノードが、WebSphere MQ キュー・マネージャー <挿入_1> が所有するキュー <挿入_2> に 書き込みを行うことができませんでした。WebSphere MQ 完了コードおよび理由コードは <挿入_3> および <挿入_4> です。 このキューはリスナー・プロセスとメッセージ・フロー間の内部通信用に使われます。
- 応答
- WebSphere MQ キュー・マネージャーに関係する問題を訂正してください。 この問題が頻繁に起きる場合は、メッセージ・ブローカーを再始動してください。 エラーが続く場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3118
- 返信メッセージが返信ノード <挿入_3> により要求元 HTTP クライアントへ送信されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 返信メッセージが返信ノード <挿入_3> により要求元 HTTP クライアントへ、キュー・マネージャー <挿入_1> に接続する WebSphere Message Broker キュー <挿入_2> を経由して送信されました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3119
- ノード <挿入_5> で内部エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ・フロー・ノードが、キュー・マネージャー <挿入_1> が所有する WebSphere MQ キュー <挿入_2> に 書き込もうとしたとき警告を受信しました。WebSphere MQ 完了コードおよび理由コードは <挿入_3> および <挿入_4> です。 このキューはリスナー・プロセスとメッセージ・フロー間の内部通信用に使われ、通常の操作で警告メッセージが発生してはいけません。
- 応答
- WebSphere MQ キュー・マネージャーに関係する問題を訂正してください。 この問題が頻繁に起きる場合は、メッセージ・ブローカーを再始動してください。 エラーが続く場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3120
- 入力ノード <挿入_1> で例外条件が検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 入力ノード <挿入_1> が、メッセージを処理中にエラーを検出しました。 メッセージ・フローはロールバックされ、障害メッセージが要求元クライアントへ戻されました。後続のメッセージが、この例外の原因を示しています。
- 応答
- 後続のエラー・メッセージを調べて例外が生成された原因を判別し、 それらのメッセージに記述されている処置を行ってください。
- BIP3121
- 内部エラーが検出され、要求は処理されませんでした。 詳しくは、ブローカーのエラー・ログを参照してください。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このメッセージは SOAP フォールト・メッセージのフォールト・ストリングとして使用されます。
- 応答
- ありません。
- BIP3122
- メッセージが受信され、HTTP 入力ノード <挿入_1> の <挿入_2> ターミナルに伝搬されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP3123
- 入力ノード <挿入_2> で例外条件が検出されました。オブジェクト・ラベルは <挿入_1> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 入力ノード <挿入_2> が、メッセージを処理中にエラーを検出しました。 メッセージ・フローはロールバックされ、障害メッセージが要求元クライアントへ戻されました。 後続のメッセージが、STL コンテナー・クラスで生成されたこの例外の原因を示しています。
- 応答
- 後続のエラー・メッセージを調べて例外が生成された原因を判別し、 それらのメッセージに記述されている処置を行ってください。
- BIP3124
- ノード <挿入_4> で内部エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード <挿入_4> が WebSphere MQ キュー <挿入_1> からメッセージを読み取ったときに警告を受け取りました。 MQCC=<挿入_2>、MQRC=<挿入_3>、ノード <挿入_4>。 このキューはリスナー・プロセスとメッセージ・フロー間の内部通信用に使われ、通常の操作で警告メッセージが発生してはいけません。
- 応答
- WebSphere MQ キュー・マネージャーに関係する問題を訂正してください。 この問題が頻繁に起きる場合は、メッセージ・ブローカーを再始動してください。 エラーが続く場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3125
- HTTP 返信ノードが、リスナー・プロセスからの返信メッセージの受信応答待ちから戻りました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- HTTP 返信ノード <挿入_5> が、キュー・マネージャー <挿入_1> に接続されている示されたキュー <挿入_2> から メッセージを受信しようとしました。 MQCC は <挿入_3> で MQRC は <挿入_4> です。
- 応答
- 処置はありません。
- BIP3126
- HTTP 返信ノードがリスナー・プロセスを介して HTTP クライアントに応答メッセージを送信しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- HTTP 返信ノード <挿入_5> が、キュー・マネージャー <挿入_1> に接続されている示されたキュー <挿入_2> に メッセージを書き込もうとしました。 MQCC は <挿入_3>、MQRC は <挿入_4> でした。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3127
- 内部エラーが検出されました。 詳しくは、ブローカーのエラー・ログを参照してください。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このメッセージは SOAP フォールト・メッセージのフォールト・ストリングとして使用されます。
- 応答
- ありません。
- BIP3128
- Java クラス <挿入_1> が見つかりませんでした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- Java クラス <挿入_1> が見つかりませんでした。
- 応答
- これは内部エラーであり、IBM サポート・センターに連絡する必要があります。
- BIP3129
- クラス <挿入_2> に Java メソッド <挿入_1> が見つかりませんでした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- クラス <挿入_2> に Java メソッド <挿入_1> が見つかりませんでした。
- 応答
- これは内部エラーであり、IBM サポート・センターに連絡する必要があります。
- BIP3130
- メッセージ・フローの処理中に例外が検出されました。 <挿入_1>1 詳しくは、ブローカーのエラー・ログを参照してください。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このメッセージは SOAP フォールト・メッセージのフォールト・ストリングとして使用されます。
- 応答
- ありません。
- BIP3131
- HTTP リスナーが必要な作業ディレクトリーを作成できません。 <挿入_1> (エラー・コード <挿入_2>)
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- HTTP リスナーは、サーブレット・エンジンが正しく機能するために作業ディレクトリーを作成する必要があります。 このディレクトリーが作成できませんでした。リスナーは終了します。
- 応答
- 必要なディレクトリーを作成する権限をブローカーが持っていることを確認してください。
- BIP3132
- HTTP リスナーが <挿入_2>接続用のポート <挿入_1> で listen を開始しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- HTTP リスナー・プロセスは現在、タイプ <挿入_2> の接続用にブローカー特定の TCP/IP ポート <挿入_1> で listen を行っています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3133
- HTTP リスナーが <挿入_2>接続用のポート <挿入_1> で listen を停止しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- HTTP リスナー・プロセスは現在、タイプ <挿入_2> の接続用にブローカー特定の TCP/IP ポート <挿入_1> で listen を行っていません。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3134
- 必要な作業ディレクトリーを作成できませんでした。<挿入_1> (エラー・コード <挿入_2>)
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 構成ファイルは作業ディレクトリーを必要とします。 このディレクトリーが作成できませんでした。ブローカーは正常に稼動しません。
- 応答
- 必要なディレクトリーを作成する権限をブローカーが持っていることを確認してください。
- BIP3135
- サーブレット・エンジン・コネクターの開始中に例外が発生しました。 例外テキストは「<挿入_1>」です。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- このエラーには、考えられる原因が多くあります。 一般的な原因は以下のとおりです。
1: SSL keystoreFile が存在しないか、 'keystoreFile' プロパティーで指定された場所またはデフォルトの場所 (<ブローカーが実行されているユーザー ID のホーム・ディレクトリー>\.keystore) に見つからない。
2: SSL keystoreFile が見つかったが、正しくないパスワードでアクセスされた。
3: 鍵ストア内の SSL キー別名が、鍵ストアのパスワードとは違うパスワードを持っている。
ただし、これは不完全なインストールに起因する内部エラーの可能性があります。 例外テキストを確認することにより、解決方法が示されます。
- 応答
- ブローカーを停止し、例外テキストにより問題が解決されない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3136
- HTTP クライアントに返信データを送信中にタイムアウトが発生しました。 タイムアウト秒: <挿入_1>1
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- ネットワークのタイムアウトによる一時的なエラーか、またはクライアントが応答しなくなった可能性があります。
- 応答
- ありません。
- BIP3137
- HTTP クライアント <挿入_1> に返信データを送信中に例外が発生しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- ネットワークのタイムアウトによる一時的なエラーか、またはクライアントが応答しなくなった可能性があります。
- 応答
- 例外テキストを確認して、エラーの原因を判断してください。
- BIP3138
- 2 つの HTTP 入力ノードの間で属性の競合が検出されました。 URL セレクター <挿入_2> を使用するノード <挿入_1> に指定されているタイムアウト値は <挿入_3> ですが、 以前の HTTP 入力ノードはその同じ URL セレクターに対して値 <挿入_4> をすでに指定しています。 <挿入_3> の新しい値が使われます。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- HTTP リスナー・プロセスは、 どの URL セレクターでも 1 つのタイムアウト値しか使用できません。 1 つの URL セレクターに対して複数の入力ノードがそれぞれ異なるタイムアウト値を指定すると、 想定外の結果を生じることがあります。
- 応答
- 競合が起きないように HTTP 入力ノードのタイムアウト値を変更してから構成を再デプロイしてください。
- BIP3139
- 構成ファイル <挿入_1> を書き込み用としてオープンできません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 正しいブローカー操作を実行するために構成ファイルを更新する必要がありますが、 ブローカーが構成ファイルを書き込み用としてオープンできません。
- 応答
- ブローカーが構成ファイルに書き込みを行うために必要な権限を持っていることを確認してください。
- BIP3140
- HTTP リスナー・プロセスを開始できません。 ブローカー名 <挿入_1>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ブローカーが HTTP リスナー・プロセスを開始できませんでした。
- 応答
- 実行可能プログラムが使用可能か、またブローカー・サービス・ユーザー ID に実行可能プログラムを 実行する許可があるかを確認してください。
- BIP3141
- ブローカーが HTTP リスナー (プロセス ID <挿入_1>) の異常終了を検出しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- HTTP リスナー・プロセスが異常終了しました。
- 応答
- 問題の原因を調べてください。
- BIP3142
- 管理エージェント: <挿入_1> で内部エラーが発生しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- HTTP リスナーの開始またはシャットダウン中にエラーが発生しました。
- 応答
- このエラーがどのように発生したかの情報については、他のエラー・メッセージを参照してください。
- BIP3143
- メッセージには有効な HTTP コンテキスト情報が含まれていません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 応答処理を正しく実行するには、HTTP コンテキスト情報が必要です。 必要な情報が着信メッセージ内に見つからなかったので、 HTTP 応答を生成できません。
- 応答
- 必要な HTTP コンテキスト情報を用意してください。
- BIP3144
- HTTP リスナーの始動時にエラーが発生しました : 指定の TCPIP ポート (<挿入_1>) はすでに使用されています。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 正常な操作が可能となるために、HTTP リスナーは、TCPIP ポートにバインドする必要があります。 ブローカー特定の TCPIP ポート番号 <挿入_1> は、別のアプリケーションによって使用されています。
- 応答
- 別のアプリケーションが指定のポートを使用することを停止させるか、 またはブローカー特定のポートを変更します。
- BIP3145
- ノード <挿入_1> の障害ターミナルに、メッセージが伝搬しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ノード <挿入_1> は HTTP 要求メッセージを受信しましたが、メッセージを出力ターミナルに伝搬する前に エラーが生じました。 メッセージ・ブローカーはノードの障害ターミナルにメッセージを伝搬しています。
- 応答
- 他のメッセージおよびメッセージ・フローを検討して、 メッセージが期待通りに受信されない原因を判別してください。 可能であれば、この状態を修正します。 必要なローカル・エラー・リカバリー処理を実行します。
- BIP3146
- メッセージ <挿入_1> の処理中に、エラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ・ブローカーはメッセージをノード <挿入_1> で処理中に、エラーを検出しました。 メッセージには例外リストが付加されて、ノードのキャッチ・ターミナルに送られてさらに処理されます。
- 応答
- エラーの詳細については、続くメッセージを参照してください。
- BIP3147
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の入力ノード <挿入_1> 上のタイムアウト・ターミナルは、接続されましたが使用されません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- SOAPInput ノードでは、タイムアウト・ターミナルは HTTP トランスポートとだけ使用されます。 HTTPInput ノードでは、タイムアウト・ターミナルは組み込み実行グループ・リスナーとだけ使用されます。
- 応答
- SOAPInput ノードでタイムアウト・ターミナルを使用する必要がある場合、HTTP トランスポートを選択してください。 HTTPInput ノードでタイムアウト・ターミナルを使用する必要がある場合、実行グループが組み込みリスナーを使用するように構成してください。
- BIP3148
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の HTTP 入力ノード <挿入_1> 上で、入力メッセージの圧縮解除オプションが選択されましたが使用されません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- HTTPInput ノードでは、入力メッセージの圧縮解除オプションは組み込み実行グループ・リスナーとだけ使用されます。
- 応答
- HTTPInput ノードで入力メッセージの圧縮解除オプションを使用する必要がある場合、実行グループが組み込みリスナーを使用するように構成してください。
- BIP3149
- Request ノード <挿入_1> はコンテンツ・エンコード・トークン <挿入_2> を使用して応答を圧縮解除できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Request ノードは、コンテンツ・エンコード HTTP ヘッダーを使用して応答を受け取りました。 このコンテンツ・エンコードを使用して応答を圧縮解除できませんでした。
- 応答
- コンテンツ・エンコード HTTP ヘッダーには、サポートされているコンテンツ・エンコード・トークン gzip または deflate が含まれている必要があります。応答メッセージは、gzip または deflate を使用して正しく圧縮されている必要があります。 そうでない場合、圧縮解除できなかった理由が後続のメッセージに示される場合があります。
- BIP3150
- ソケット・エラーが発生しました。 操作: <挿入_1>。 エラー・コード: <挿入_2>。 エラー・テキスト: <挿入_3>。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- TCP/IP ソケット操作の実行中にエラーが発生しました。 これは、サーバーが応答しないなどの一時的なエラー、またはホスト名かポート番号が無効である場合に起きる現象です。
- 応答
- このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3151
- ソケット操作がタイムアウトしました。 操作: <挿入_1>。 エラー・コード: <挿入_2>。 タイムアウト (ミリ秒): <挿入_4>。エラー・テキスト: <挿入_3>。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- TCP/IP ソケット操作の実行中にタイムアウトが発生しました。 サーバーがビジーなことによる一時的なエラーか、またはサーバーが応答しなくなった可能性があります。
- 応答
- このエラーに関連する情報については、続くメッセージを参照してください。
- BIP3152
- ホスト <挿入_1>、ポート <挿入_2>、パス <挿入_3> に位置する Web サービスの起動中にソケット・エラーが検出されました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- サーバーが応答しないなどの一時的なエラー、またはホスト名かポート番号が無効である場合に起きる現象です。
- 応答
- ホスト名およびポート番号が正しいことを確認して、稼動中の Web サービスをポイントします。
- BIP3153
- ホスト <挿入_1>、ポート <挿入_2>、パス <挿入_3> に位置する Web サービスの起動中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- サーバーが応答しないなどの一時的なエラー、またはホスト名かポート番号の片方または両方が無効である場合に起きる現象です。
- 応答
- ホスト名、ポート番号、URL パスが正しいことを確認して、稼動中の Web サービスをポイントします。
- BIP3154
- Windows ソケット dll (WS2_32.dll) の初期化中にエラーを検出しました。 この理由として、dll が検出できなかったか、 または検出されたバージョンがバックレベルである (2.2 準拠でない) 可能性があります。 エラー・コード: <挿入_1>、エラー・テキスト: <挿入_2>。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- WS2_32.dll が存在しており、システム・パスにあることを確認してください。
- BIP3155
- HTTP ヘッダー・データの構文解析中にエラーが見つかりました。 内容の長さヘッダーに無効な非数値データがあります。 内容の長さの値: <挿入_1>1
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 内容の長さの値は、数字 "1234567890" のみを含むことができます。
- 応答
- 内容の長さ HTTP ヘッダーに数値データのみが含まれていることを確認してください。
- BIP3156
- <挿入_2> ヘッダー・データの構文解析中にエラーが見つかりました。 <挿入_2> ヘッダー名が空か、位置 <挿入_1> にサポートされない文字があります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- <挿入_2> ヘッダー名は、空にしたり、サポートされない文字を含めたりすることはできません。
- 応答
- この問題は一般に、CRLF が省略された場合に発生します。 ヘッダーの内容を調べて、エラーがあれば訂正してください。
- BIP3157
- <挿入_2> ヘッダー・データの構文解析中にエラーが見つかりました。 1 つの <挿入_2> ヘッダーしか許可されないときに複数のヘッダーが見つかったか、または折り返さない <挿入_2> ヘッダーが折り返されました。 ヘッダーは <挿入_1> です。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- <挿入_2> ヘッダー <挿入_1> を折り返すことができないか、これは複数で存在することができません。 ヘッダーが 1 つだけ存在し、折り返されていないことを確認してください。
- BIP3158
- HTTP ヘッダー・データの構文解析中にエラーが見つかりました。CRLF が見つからないで単独行の限界を超えたか、正しくない HTTP ヘッダーが見つかりました。 データの最初の数桁: <挿入_1>
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- HTTP データに行を分割するための CF-LF 文字が含まれること、単独の行が長すぎないことを確認してください。
- BIP3159
- HTTP ヘッダー・データの構文解析中にエラーが見つかりました。 データは HTTP 要求でも応答でもありません。 無効な HTTP ヘッダー・データです。 データの最初の数桁: <挿入_2> HTTP ヘッダー・データへの現行索引(オフセット): <挿入_1>1
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- HTTP データが正しいことを確認してください。
- BIP3160
- 予想されたデータすべてを受信する前にソケットがクローズされました。 受信: <挿入_1>。 予想: <挿入_4>。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- TCP/IP ソケット操作の実行中にエラーが発生しました。 予想されたデータすべてを受信する前にソケットがクローズされたか、またはサーバーが戻したコンテンツ長が無効でした。HTTP コンテンツ長: <挿入_2>。HTTP ヘッダーの長さ: <挿入_3>。
- BIP3161
- 予想されたデータすべてを受信する前にソケットがクローズされました。 受信したデータ合計: <挿入_1>1
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- TCP/IP ソケット操作の実行中にエラーが発生しました。 HTTP ヘッダーの終わりが 見つからないため、予想されたデータすべてを受信する前にソケットが閉じました。 HTTP データが正しいことを確認してください。
- BIP3162
- HTTP エラーが発生しました。 HTTP 要求-行は <挿入_5> でした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 使用された HTTP 要求ヘッダー・ビット・ストリーム (ある場合): <挿入_1>。 使用された HTTP 要求メッセージ本文ビット・ストリーム (ある場合): <挿入_2>。 サーバーから受信した HTTP 応答のヘッダーのビット・ストリーム (ある場合): <挿入_3>。 サーバーから受信した HTTP 応答のメッセージ本文のビット・ストリーム (ある場合): <挿入_4>。 HTTP データが正しいことを確認してください。
- 応答
- このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3163
- 状況コード <挿入_1> および状況行 <挿入_2> で HTTP エラーが発生しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- HTTP データが正しいことを確認してください。
- 応答
- このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3164
- HTTPRequest ノード <挿入_2> は、指定されたメッセージ・ロケーションへのナビゲートに失敗しました。 指定されたロケーションは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- ロケーション <挿入_1> が、その使用先のメッセージ・ツリーにおいて有効かどうかを確認してください。
- 応答
- 指定したメッセージ・ロケーションを訂正してください。
- BIP3165
- SSL ソケット操作を実行中にエラーが発生しました。 操作: <挿入_1>。 エラー・テキスト: <挿入_2>2
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- これは、サーバーが応答しないなどの一時的なエラー、またはホスト名かポート番号が無効である場合に起きる現象です。
- 応答
- このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3166
- SSL ソケット操作がタイムアウトしました。 操作: <挿入_1>。 エラー・テキスト: <挿入_3>。 タイムアウト秒: <挿入_2>2
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- SSL ソケット操作の実行中にタイムアウトが発生しました。 サーバーがビジーなことによる一時的なエラーか、またはサーバーが応答しなくなった可能性があります。
- 応答
- このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3167
- デプロイ済みの WSDL データにアクセスを試行中に内部エラーが発生しました。エラー・テキスト: <挿入_1>。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- デプロイ済みの WSDL 定義は、実行時にメッセージ・フロー用に SOAP ノードを使用してアクセスされます。これを 実行しようとしていたときに内部エラーが発生しました。
- 応答
- これは内部エラーです。 IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3168
- <挿入_1> という名前のヘッダー <挿入_4> に禁止文字 <挿入_2> が含まれています。場所は <挿入_3> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- サポートされていない文字 ' '(32)、':'(58)、または 33 から 126 の範囲外の文字をヘッダー名で使用することはできません。
- 応答
- このヘッダーを生成するアプリケーションを修正し、無効な文字が含まれていない有効な名前を生成できるようにしてください。
- BIP3169
- <挿入_1> ヘッダーには、空白のフィールド名があるメッセージ・ヘッダーが含まれています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- <挿入_1> ヘッダーのすべてのメッセージ・ヘッダーのフィールド名には、空白以外の有効な文字が少なくとも 1 つ含まれていなければなりません。
- 応答
- このヘッダーを生成するアプリケーションを修正し、無効な文字が含まれていない有効なフィールド名を生成できるようにしてください。
- BIP3170
- 無効な SOAP メッセージを SOAPExtract ノード <挿入_1> で受信しました
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このメッセージには、有効な SOAP エンベロープが含まれていません
- 応答
- SOAP エンベロープがメッセージに含まれない理由を判別してください
- BIP3171
- 間違ったパーサー (<挿入_1>) を使用するメッセージがノード <挿入_2> で検出されました
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 使用可能なパーサーは mrm、xmlns、xmlnsc のみです。
- 応答
- ありません。
- BIP3172
- XPath エンベロープ宛先が、既存のエレメントに一致しません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- <挿入_1> は既存のエレメントに一致しません。
- 応答
- ありません。
- BIP3173
- メッセージ・フローの中に Label ノード <挿入_1> が存在しません
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 操作への経路指定で、ラベル・ノード <挿入_1> への経路指定が試行されました。メッセージ・フローにはそのようなラベル・ノードはありません。
- 応答
- ありません。
- BIP3174
- 無効な XPath 式
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- <挿入_1> プロパティーに割り当てられた XPath 式は nodeset に評価されません。
- 応答
- ありません。
- BIP3175
- XPath 式 <挿入_1> で識別される場所は存在しません
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ありません。
- 応答
- ありません。
- BIP3176
- SOAPEnvelope ノードに渡されたメッセージが空です
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ありません。
- 応答
- SOAP 本体が空になっている理由を判別してください
- BIP3177
- RM を使用しているときに、複数のノードに同じエンドポイントを使用しようとしました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- メッセージ・ブローカーは、ノード <挿入_1> を URL <挿入_2> に登録する命令を含む構成メッセージを受け取りました。 高信頼性メッセージングを使用する場合、URL ごとに 1 つのノードだけが許可されます。
- 応答
- 高信頼性メッセージングを含むポリシーを削除するか、または別の URL を選択してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3178
- URL <挿入_1> を使用する複数のノードがあります。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- 入力ノード <挿入_1> は URL <挿入_2> を使用するように登録されましたが、それは既に使用されています。 それぞれのノードとフローの構成が違っている場合、望ましくない動作が見受けられることがあります。
- 応答
- それぞれのノードとフローが正しく構成されているか検査するか、または別の URL を選択してください。
- BIP3179
- ポリシー <挿入_1> を使用して構成中にエラーが発生しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 定義されたポリシーを使用して構成中にエラーがありました。 無効なポリシーが原因となっている可能性があります。 例外テキストを確認することにより、解決方法が分かる場合があります。
- 応答
- エラーの原因を判別し、訂正してください。
- BIP3180
- 宛先 <挿入_1> に高信頼性メッセージング要求を行っているときにタイムアウトになりました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 許可された時間内にサービス・プロバイダーから応答を受け取りませんでした。
- 応答
- エラーの原因を判別し、訂正してください。
- BIP3181
- 高信頼性メッセージングと <挿入_1> の組み合わせはサポートされていません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 高信頼性メッセージングが有効にされたときに、サポートされていない組み合わせの設定が試みられました。
- 応答
- 高信頼性メッセージングを無効にするか、または両立しない設定を変更します。
- BIP3182
- SOAPAsyncResponse ノードは、応答を受信する前に <挿入_2> ミリ秒のタイムアウトが満了したため、<挿入_1> からの応答を受信しませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- タイムアウトが発生したため、SOAPAsyncResponse ノードは応答を受信できませんでした。サーバーがビジーなことによる 一時的なエラーか、またはサーバーが応答しなくなった可能性があります。
- 応答
- このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3183
- HTTPAsyncResponse ノードは、応答を受信する前に <挿入_2> ミリ秒のタイムアウトが満了したため、<挿入_1> からの応答を受信しませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- タイムアウトが発生したため、HTTPAsyncResponse ノードは応答を受信できませんでした。サーバーがビジーなことによる 一時的なエラーか、またはサーバーが応答しなくなった可能性があります。
- 応答
- このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3184
- クライアント <挿入_1> に返信データを送信中に例外が発生しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- ネットワーク・タイムアウトなどの一時的エラーか、またはクライアントが応答を待機しなくなった可能性があります。
- 応答
- 例外テキストを確認して、エラーの原因を判断してください。
- BIP3191
- ポリシー・セットまたはポリシー・セット・バインディング <挿入_1> には、認識されていない構成が含まれています。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- 認識されていない構成は、予期しない動作や障害を引き起こす場合があります。
- 応答
- ポリシー・セットおよびポリシー・セット・バインディング・エディターを使用して作成されたポリシー・セットおよびポリシー・セット・バインディングのみを使用する必要があります。 ポリシー・セットまたはポリシー・セット・バインディングがエディターを使用して作成されており、まだこのメッセージが表示される場合、IBM サポ ート・センターにお問い合わせください。
- BIP3201
- (<挿入_1>, <挿入_2>) : LANGUAGE DATABASE として定義されていないルーチン <挿入_3> に EXTERNAL SCHEMA 文節が指定されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- EXTERNAL SCHEMA 文節は、暗黙的または明示的な LANGUAGE DATABASE 文節が含まれているルーチンについてのみ有効です。 指定されたルーチンは <挿入_3> です。
- 応答
- ノード <挿入_1> の行および列 <挿入_2> 周辺の ESQL 式の構文を訂正して、メッセージ・フローを再デプロイしてください。
- BIP3202
- (<挿入_1>, <挿入_2>) : ルーチン <挿入_4> によって参照される Java クラスまたはメソッド <挿入_3> を解決しようとしたときに、エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- エラーについて詳しく説明するメッセージがさらに生成されます。
- 応答
- ノード <挿入_1> の行および列 <挿入_2> 周辺の Java 式の構文を訂正して、メッセージ・フローを再デプロイしてください。
- BIP3203
- <挿入_1> は、式 <挿入_2> をタイプ <挿入_3> に変換するための有効な FORMAT 式ではありません。 <挿入_4> で構文解析が失敗しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- FORMAT 式には、指定された変換では認識されない文字が含まれています。 このエラーは、数値変換の FORMAT 式を使用して DATE、TIME、TIMESTAMP、GMTTIME、または GMTTIMESTAMP 式との変換を行う場合に発生することがあります。 また、無効文字が引用符で囲まれていない場合にも発生することがあります。
- 応答
- FORMAT 式を適用可能なタイプに置き換えるか、または問題の文字を除去してください。
- BIP3204
- 入力式 <挿入_1> は、FORMAT 式 <挿入_2> と一致しません。構文解析で、<挿入_3> を <挿入_4> に 一致させることができませんでした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 示された式に、FORMAT 式の現行エレメントに一致しないデータが含まれています。
- 応答
- 入力データに一致するように FORMAT 式を書き換えるか、または FORMAT 式に一致するように入力データを変更してください。
- BIP3206
- FORMAT 式 <挿入_1> の構文解析でエラーがありました。予期しない '0' が原因で、構文解析が <挿入_2> で失敗しました。 0 の後の # の後に 0 を続けることはできません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- FORMAT 式が誤っていました。 書き換える必要があります。
- 応答
- 示された理由と構文解析が失敗したポイントを確認して、何が間違っていたかを判断してください。 多くの場合、不正な文字が使用されています。
- BIP3207
- FORMAT 式 <挿入_1> の構文解析でエラーがありました。小数点の後のグループ分離文字が不正であるために、 構文解析が <挿入_2> で失敗しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- FORMAT 式が誤っていました。 書き換える必要があります。
- 応答
- 示された理由と構文解析が失敗したポイントを確認して、何が間違っていたかを判断してください。 多くの場合、不正な文字が使用されています。
- BIP3208
- FORMAT 式 <挿入_1> の構文解析でエラーがありました。複数の小数点分離文字を指定することはできないため、 構文解析が <挿入_2> で失敗しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- FORMAT 式が誤っていました。 書き換える必要があります。
- 応答
- 示された理由と構文解析が失敗したポイントを確認して、何が間違っていたかを判断してください。 多くの場合、不正な文字が使用されています。
- BIP3209
- FORMAT 式 <挿入_1> の構文解析でエラーがありました。複数の指数記号を指定することはできないため、 構文解析が <挿入_2> で失敗しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- FORMAT 式が誤っていました。 書き換える必要があります。
- 応答
- 示された理由と構文解析が失敗したポイントを確認して、何が間違っていたかを判断してください。 多くの場合、不正な文字が使用されています。
- BIP3210
- FORMAT 式 <挿入_1> の構文解析でエラーがありました。グループ分離文字と指数を一緒に使用することはできないため、 構文解析が <挿入_2> で失敗しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- FORMAT 式が誤っていました。 書き換える必要があります。
- 応答
- 示された理由と構文解析が失敗したポイントを確認して、何が間違っていたかを判断してください。 多くの場合、不正な文字が使用されています。
- BIP3211
- FORMAT 式 <挿入_1> の構文解析でエラーがありました。指数のパターンが誤っているため、 構文解析が <挿入_2> で失敗しました。指数には 1 つ以上の「0」が必要で、 整数または小数部には 1 つ以上の「#」または「0」が必要です。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- FORMAT 式が誤っていました。 書き換える必要があります。
- 応答
- 示された理由と構文解析が失敗したポイントを確認して、何が間違っていたかを判断してください。 多くの場合、不正な文字が使用されています。
- BIP3212
- FORMAT 式 <挿入_1> の構文解析でエラーがありました。接尾部に引用符のない特殊文字があるため、 構文解析が <挿入_2> で失敗しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- FORMAT 式が誤っていました。 書き換える必要があります。
- 応答
- 示された理由と構文解析が失敗したポイントを確認して、何が間違っていたかを判断してください。 多くの場合、不正な文字が使用されています。
- BIP3213
- FORMAT 式 <挿入_1> の構文解析でエラーがありました。予期しない分離文字があるため、 構文解析が <挿入_2> で失敗しました。接頭部または負のパターンでは、分離文字は許可されません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- FORMAT 式が誤っていました。 書き換える必要があります。
- 応答
- 示された理由と構文解析が失敗したポイントを確認して、何が間違っていたかを判断してください。 多くの場合、不正な文字が使用されています。
- BIP3214
- FORMAT 式 <挿入_1> の構文解析でエラーがありました。パーセント文字が多すぎるため、 構文解析が <挿入_2> で失敗しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- FORMAT 式が誤っていました。 書き換える必要があります。
- 応答
- 示された理由と構文解析が失敗したポイントを確認して、何が間違っていたかを判断してください。 多くの場合、不正な文字が使用されています。
- BIP3215
- FORMAT 式 <挿入_1> の構文解析でエラーがありました。perMill 文字が多すぎるため、構文解析が <挿入_2> で失敗しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- FORMAT 式が誤っていました。 書き換える必要があります。
- 応答
- 示された理由と構文解析が失敗したポイントを確認して、何が間違っていたかを判断してください。 よくある問題として、不正な文字が使用されていることがあります。 式を書き直してください。
- BIP3216
- FORMAT 式 <挿入_1> の構文解析でエラーがありました。埋め込み指定子が複数あるため、 構文解析が <挿入_2> で失敗しました。埋め込みは一度だけ行うことができます。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- FORMAT 式が誤っていました。 書き換える必要があります。
- 応答
- 示された理由と構文解析が失敗したポイントを確認して、何が間違っていたかを判断してください。 多くの場合、不正な文字が使用されています。
- BIP3217
- FORMAT 式 <挿入_1> の構文解析でエラーがありました。構文エラーが原因で、構文解析が <挿入_2> で失敗しました。 アンマッチの引用符である可能性があります。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- FORMAT 式が誤っていました。 書き換える必要があります。
- 応答
- 示された理由と構文解析が失敗したポイントを確認して、何が間違っていたかを判断してください。 多くの場合、不正な文字が使用されています。
- BIP3218
- FORMAT 式 <挿入_1> の構文解析でエラーがありました。埋め込み位置が不正であるため、構文解析が <挿入_2> で失敗しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- FORMAT 式が誤っていました。 書き換える必要があります。
- 応答
- 示された理由と構文解析が失敗したポイントを確認して、何が間違っていたかを判断してください。 多くの場合、不正な文字が使用されています。
- BIP3219
- (<挿入_1>, <挿入_2>) : ブロック・コメント内で ESQL ファイルの終わりが見つかりました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ESQL ファイルの終わりが見つかった時点で、まだ開いているブロック・コメントが <挿入_3> 個ありました。 ESQL ファイルの終わりが検出される前に、開いているすべてのブロック・コメントが閉じている (ブロック・コメント終了シーケンス */ を使用) ことを確認してください。
- 応答
- ノード <挿入_1> の行および列 <挿入_2> 周辺の ESQL 式の構文を訂正して、メッセージ・フローを再デプロイしてください。
- BIP3220
- (<挿入_1>, <挿入_2>) : 実行可能ブロック・コメント内で ESQL ファイルの終わりが見つかりました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ESQL ファイルの終わりが見つかった時点で、まだ開いている実行可能ブロック・コメントが <挿入_3> 個ありました。 ESQL ファイルの終わりが検出される前に、開いているすべての実行可能ブロック・コメントが閉じている (実行可能ブロック・コメント終了シーケンス >!*/ を使用) ことを確認してください。
- 応答
- ノード <挿入_1> の行および列 <挿入_2> 周辺の ESQL 式の構文を訂正して、メッセージ・フローを再デプロイしてください。
- BIP3221
- データが大きすぎるため、ブローカーは外部ストアード・プロシージャーの LOB パラメーターをバインドできませんでした。 データのサイズは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 応答
- 可能であれば、ストアード・プロシージャーではなく標準 SQL 呼び出しによって CLOB および BLOB フィールドを取得してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3222
- 値 <挿入_1> は、ビット配列から整数にキャストするには不適当な長さ <挿入_2> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- キャスト演算のオペランドは、ターゲットのデータ・タイプにキャストするには不適切な長さでした。 ビット配列を整数にキャストするには、配列の長さは 64 でなければなりません。
- 応答
- メッセージ・フローの論理を確認し、再デプロイしてください。
- BIP3223
- 値 <挿入_1> は、ビット配列からストリングにキャストするには不適当な長さ <挿入_2> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- キャスト演算のオペランドは、ターゲットのデータ・タイプにキャストするには不適切な長さでした。 ビット配列をストリングにキャストするには、配列の長さは 8 の倍数でなければなりません。
- 応答
- メッセージ・フローの論理を確認し、再デプロイしてください。
- BIP3224
- 値 <挿入_1> は、ビット配列からバイト配列にキャストするには不適当な長さ <挿入_2> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- キャスト演算のオペランドは、ターゲットのデータ・タイプにキャストするには不適切な長さでした。 ビット配列をバイト配列にキャストするには、ビット配列の長さは 8 の倍数でなければなりません。
- 応答
- メッセージ・フローの論理を確認し、再デプロイしてください。
- BIP3226
- (<挿入_1>、<挿入_2>) : 配列指標が <挿入_3> に評価されましたが、ゼロ以外の正の整数値にならなければなりません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 配列指標式は、非ゼロの正の整数値に評価される必要があります。
- 応答
- ノード <挿入_1> の行および列 <挿入_2> 周辺の ESQL 式の構文を訂正して、メッセージ・フローを再デプロイしてください。
- BIP3234
- (<挿入_1>, <挿入_2>) : データ・ソース <挿入_3> に対するステートメント <挿入_4> の実行中に、切り捨てられたデータがデータベースから戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ストアード・プロシージャー呼び出しから戻されたデータが切り捨てられていることが データベースによって示されました。 大きな CLOB または BLOB フィールドが戻される場合にこれが発生する可能性があります。 このメッセージ・フローは 「警告をエラーとして扱う」に設定されており、例外が発生しました。
- 応答
- ストアード・プロシージャーではなく標準の SQL 呼び出しを使って CLOB および BLOB フィールドを 取り出してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3235
- (<挿入_1>, <挿入_2>) : データ・ソース <挿入_3> に対するステートメント <挿入_4> の実行中に、切り捨てられたデータがデータベースから戻されました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- ストアード・プロシージャー呼び出しから戻されたデータが切り捨てられていることが データベースによって示されました。 大きな CLOB または BLOB フィールドが戻される場合にこれが発生する可能性があります。 このメッセージ・フローは 「警告をエラーとして扱う」に設定されていないため、切り捨てられたデータを使って 処理を続行します。
- 応答
- ストアード・プロシージャーではなく標準の SQL 呼び出しを使って CLOB および BLOB フィールドを 取り出してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3236
- ESQL 関数 PROPAGATE が Database Input ノード <挿入_1> から呼び出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- DatabaseInput ノードは PROPAGATE 関数をサポートしていません。この動作は将来のリリースで変更される可能性があります。
- 応答
- PROPAGATE 関数の呼び出しを削除してください。
- BIP3237
- 鍵 <挿入_1> を持つイベントが重複しているため、新規イベントのリストから除去されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- NewEvents に追加されたイベントの 1 つが重複したイベントとして検出され、すでにディスパッチされましたが、まだ完了していません。最も考えられる理由は、イベントがデータベース表から削除されていないため、ReadEvents プロシージャー内の照会によって戻されたことです。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3238
- 鍵 <挿入_1> を持つイベントが作動可能状態に変更されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ReadEvents プロシージャーは鍵 <挿入_1> を持つイベントを戻しました。重複していないイベントは、作動可能状態に変更されており、ディスパッチを待機中です。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3239
- イベントが作動可能状態に変更されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- イベントが ReadEvents プロシージャーによって戻されました。イベントに鍵が含まれていないため、重複がないかどうか検査されていません。これは作動可能状態に変更されており、ディスパッチを待機中です。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3240
- 鍵 <挿入_1> を持つイベントがディスパッチされました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 鍵 <挿入_1> を持つイベントが作動可能状態になりました。 メッセージ・フロー・インスタンスが使用可能になり、イベントはそのメッセージ・フロー・インスタンスにディスパッチされました。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3241
- 鍵 <挿入_1> を持つイベントが完了しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 鍵 <挿入_1> を持つイベントがメッセージ・フロー・インスタンスにディスパッチされました。そのインスタンスは処理を正常に完了したため、イベントは完了状態に変更されました。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3242
- 鍵 <挿入_1> を持つイベントが失敗しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 鍵 <挿入_1> を持つイベントがメッセージ・フロー・インスタンスにディスパッチされました。エラーが原因で、イベントが作動可能状態に変更されました。
- 応答
- このメッセージは通知メッセージです。 他のメッセージを検討して、このイベントが正常に再試行されたかどうか、あるいはエラーが正常に処理されたかどうかを判別してください。
- BIP3243
- DatabaseInput ノードは、モジュール <挿入_2> で ESQL ルーチン <挿入_1> を実行中に例外をキャッチしました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ESQL ルーチン <挿入_1> は DatabaseInput ノードの処理の一部として呼び出されます。モジュール <挿入_2> でのこのルーチンの実行時に、このエラーが原因で例外がスローされました。
- 応答
- 以下のエラー・メッセージを検討して、適切な処置を行ってください。
- BIP3244
- イベント構造の障害カウント・フィールドに予期しないタイプ <挿入_1> が含まれています。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- イベント構造の FailureCount エレメントは INTEGER タイプであると予期されます。タイプ <挿入_1> が検出されました。
- 応答
- ESQL が Failure Count エレメントを変更しないことを確認してください。
- BIP3245
- モジュール <挿入_3> のルーチン <挿入_2> のパラメーター <挿入_1> に正しくないタイプ <挿入_4> <挿入_5> が含まれています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- <挿入_3> の <挿入_2> の <挿入_1> パラメーターは、タイプ REFERENCE の IN パラメーターでなければなりません。パラメーターはタイプ <挿入_5> の <挿入_4> です。
- 応答
- CREATE PROCEDURE ステートメントを変更して、これを訂正してください。
- BIP3246
- モジュール <挿入_2> のルーチン <挿入_1> に正しくないパラメーターの数 <挿入_3> が含まれています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ESQL ルーチンにはタイプ REFERENCE の 1 IN パラメーターがあると予期されていますが、<挿入_2> パラメーターが検出されました。
- 応答
- CREATE PROCEDURE ステートメントを変更して、これを訂正してください。
- BIP3247
- ESQL ルーチン <挿入_1> がモジュール <挿入_2> から欠落しています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- モジュール <挿入_2> は DATABASEEVENT モジュールであり、<挿入_1> ルーチンの CREATE PROCEDURE ステートメントを必要とします。このステートメントは存在しません。
- 応答
- <挿入_1> ルーチンを <挿入_2> モジュールに追加してください。
- BIP3301
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の <挿入_4> ノード <挿入_1> は、入力ディレクトリー <挿入_3> 内でファイルを処理できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- <挿入_4> ノードは入力ディレクトリー内のファイルを処理できません。 ファイル・システム許可またはセキュリティー設定の結果として、ファイルまたはディレクトリーがロックされているか、使用不可になっている可能性があります。 あるいは、ディレクトリー・パスの指定が間違っている可能性があります。
- 応答
- ノードのプロパティーで正しいディレクトリー・パスが指定されていることを確認します。 さらに、 ブローカーとディレクトリーの間で読み取り/書き込みを可能にするための適切な許可およびセキュリティー設定が、 入力ディレクトリーおよび 'mqsitransitin' サブディレクトリーで設定されていることを確認します。 詳しくは、WebSphere Message Broker のオンライン資料の『FileInput ノード』のセクションを参照してください。
- BIP3302
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> は、'mqsiarchive' ディレクトリー <挿入_3> でファイルを処理できませんでした。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- FileInput ノードはその 'mqsiarchive' ディレクトリー内のファイルを処理できません。 ファイル・システム許可またはセキュリティー設定により、ファイルまたはディレクトリーがロックされているかまたは使用不可の可能性があります。
- 応答
- アーカイブ・ディレクトリーが存在しており、ブローカーによりアクセス可能であることを確認してください。 詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FileInput ノード』の節を参照してください。
- BIP3303
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> は、'mqsibackout' ディレクトリー <挿入_3> でファイルを処理できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- FileInput ノードはその 'mqsibackout' ディレクトリー内のファイルを処理できません。 ファイル・システム許可またはセキュリティー設定により、ファイルまたはディレクトリーがロックされているかまたはブローカーには可視でない可能性があります。
- 応答
- ディレクトリーが存在しており、ブローカーによりアクセス可能であることを確認してください。 詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FileInput ノード』の節を参照してください。
- BIP3304
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> は、ファイル <挿入_3> を、その名前を持つファイルが既にあるために、'mqsibackout' ディレクトリーに移動させることができません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- FileInput ノードはファイルを 'mqsibackout' ディレクトリーに移動させることができません。同じ名前のファイルがそのディレクトリー内に既に存在しています。
- 応答
- 同じ名前の複数のファイルをフローが処理する場合、名前の競合を避けるために、ノードの「再試行」パネル属性を設定できます。 詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FileInput ノード』の節を参照してください。
- BIP3305
- ファイル・ノード <挿入_1> は、ディレクトリー <挿入_3> での最大再帰限度 <挿入_2> に達しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- FileInput ノードは、指定されたディレクトリー内でこれより深く再帰できません。
- 応答
- 指定された限度よりもディレクトリー構造が深い場合、MQSI_FILENODES_MAX_DIRECTORY_DEPTH 環境変数を変更して、必要な値に限度を設定してください。
- BIP3307
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> は、ディレクトリー <挿入_4> 内にファイル <挿入_3> を作成できません。その名前のファイルは既に存在しています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 「新規出力ファイルの作成」は FileOutput ノードの「出力ファイルのアクション」ですが、その名前のファイルは既に出力ディレクトリー内に存在しています。
- 応答
- 出力ファイルが出力ディレクトリーに保持されていないことを確認するか、または別の出力ファイル・アクションを選択してください。 詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FileOutput ノード』の節を参照してください。
- BIP3309
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> は、'mqsiarchive' ディレクトリー <挿入_3> に書き込めません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- FileInput ノードは、ファイル・サブシステムにより、'mqsiarchive' ディレクトリーに書き込むことができません。
- 応答
- 'mqsiarchive' ディレクトリー内でファイルを作成してそれに書き込む許可がブローカーにあることを確認してください。 詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FileInput ノード』の節を参照してください。
- BIP3310
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の <挿入_5> ノード <挿入_1> で、プロパティー名 <挿入_4> に無効な値 <挿入_3> が指定されています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- <挿入_5> ノードはプロパティー値を解釈できません。
- 応答
- 正しいプロパティー値がフロー定義の FileOutput ノードで設定されていることを確認してください。 詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FileOutput ノード』の節を参照してください。
- BIP3311
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> で、プロパティー <挿入_3> に範囲外の値 <挿入_4> が指定されています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- FileOutput ノードに無効な範囲のプロパティー値が指定されました。
- 応答
- FileOutput ノードのプロパティーの定義を検査し、有効な範囲内の値を指定してください。 詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FileOutput ノード』の節を参照してください。
- BIP3312
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の <挿入_5> ノード <挿入_1> は、プロパティー <挿入_3> を <挿入_4> に設定しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- <挿入_5> ノードがプロパティーを設定しました。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3313
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> で、<挿入_3> プロパティーの値がありません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- FileOutput ノード・プロパティーが設定されていません。 正しく実行するには、ノードが受け取るメッセージのローカル環境にこの値を指定する必要があります。
- 応答
- このプロパティーが、処理される各メッセージのローカル環境に指定される場合には、ユーザー処置は不要です。 そうでない場合は、ノードにプロパティー値を指定して、フローを再デプロイしてください。 詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FileOutput ノード』の節を参照してください。
- BIP3314
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> は、出力ディレクトリー <挿入_3> に書き込めません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- ファイル・システムが適切なアクセスを妨げているために、FileOutput ノードは出力ディレクトリーに書き込めません。ファイル・システムには、ファイルの読み取り/書き込み、ファイルの移動、作成、削除、および同じプロパティーを持つサブディレクトリーの作成の各機能が組み込まれている必要があります。
- 応答
- 適切なディレクトリーが存在しており、ファイル・システムが必要な処理を許可していることを確認してください。
詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FileOutput ノード』の節を参照してください。
- BIP3315
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の <挿入_6> ノード <挿入_1> は、ファイル <挿入_3> をディレクトリー <挿入_4> からサブディレクトリー <挿入_5> に移動させることができません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- <挿入_6> ノードは、ファイルをサブディレクトリーに移動しようとしましたが、失敗しました。原因として、 サブディレクトリー内に同じ名前のファイルが存在する可能性があります。あるいは、ファイル・システムによってアクションが妨げられている可能性があります (例えばファイルのロック)。
- 応答
- FileInput ノードの場合は、'mqsiarchive'、'mqsitransitin'、および 'mqsibackout' サブディレクトリーが使用可能かつアクセス可能であることを確認してください。 FileOutput ノードの場合は、'mqsiarchive' サブディレクトリーが使用可能かつアクセス可能であること、 および適切な「出力ファイルのアクション」プロパティーが設定されていることを確認してください。 ファイル・システムの許可およびセキュリティー設定のために、ノードの適切なアクションが妨げられている可能性もあります。 詳しくは、WebSphere Message Broker のオンライン資料の『FileInput ノード』および『FileOutput ノード』のセクションを参照してください。
- BIP3316
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> で、プロパティー <挿入_3> として指定された有効なファイル名がありません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- FileOutput ノードのファイル名プロパティーは、指定されていないか、またはその値が無効なファイル名です。
- 応答
- 各メッセージがフローにより指定されたこのプロパティーを持つことが意図的なものであれば、ユーザー処置は不要です。 そうでない場合は、この FileOutput ノードへの伝搬前にフローが正しくファイル名をローカル環境に設定していることを確認するか、または有効なファイル名を指定するようにノード・プロパティーを設定してください。 詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FileOutput ノード』の節を参照してください。
- BIP3317
- メッセージ・フロー <挿入_2> のファイル・ノード <挿入_1> がディレクトリー <挿入_3> を作成しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ファイル・ノードは、自身の処理用サブディレクトリーを作成しました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3318
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> は、ディレクトリー <挿入_4> 内のファイル <挿入_3> を削除できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ファイル・ノードは、同じ名前のファイルをディレクトリーに移動させる前に、ファイルを削除できませんでした。
- 応答
- ファイル・システムが正常に機能しており、ファイル・ノードにより使用されるディレクトリーにブローカーのフル・アクセス用のファイル許可とセキュリティー設定があることを確認してください。 詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FileInput ノード』および『FileOutput ノード』の節を参照してください。
- BIP3319
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> は、ファイル <挿入_3> をディレクトリー <挿入_4> に新規名 <挿入_5> で移動させようとしています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ファイル・ノードは変更された名前でファイルを移動させようとしています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3320
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> が、出力ファイル <挿入_4> への書き込み中に入出力例外 <挿入_3> を検出しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- FileOutput ノードは、ファイルへの書き込み時に、ファイル・システムからの例外を検出しました。
- 応答
- ファイル・システムが使用可能であり、正常に動作していることを確認してください。 特に、ファイル・システムにファイルを保管する十分な空きスペースがあることを確認してください。 例外記述は、エラーの一般的な性質を示しています。 詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FileOutput ノード』の節を参照してください。
- BIP3321
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> は、ファイル <挿入_3> を削除できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ファイル・ノードは、通常の処理中にファイルを削除できませんでした。
- 応答
- ファイル・システム許可およびセキュリティー設定で、このファイルの削除がブローカーに許可されていることを確認してください。 FileInput ノードの場合、ファイルは正常な (または失敗の) 処理後に削除される入力ファイルであることがあります。 FileOutput ノードの場合、ファイルは同じ名前のファイルの処理の一部として置換される既存の出力ファイルであることがあります。 詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FileInput ノード』および『FileOutput ノード』の節を参照してください。
- BIP3322
- メッセージ・フロー <挿入_2> 中の FileInput ノード <挿入_1> が、正しいアクセス許可によりファイル <挿入_4> にアクセスできません。 例外記述: <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- FileInput ノードがファイルを開くことができませんでした。このファイルが存在しないか、またはこのファイルを読み取り許可と書き込み許可の両方で開くことができないかのいずれかです。ファイル入力ノードからファイルのコンテンツにアクセスするには、読み取り許可が必要です。ファイル・コンテンツを処理した後、このノードでファイルを移動、名前変更、または削除するには、書き込み許可が必要です。
- 応答
- 入力ディレクトリーおよびファイルに、ファイルの読み取り/書き込みをブローカーに許可する正しいファイル許可 およびセキュリティー設定があることを確認してください。 詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FileInput ノード』および『FileOutput ノード』の節を参照してください。
- BIP3323
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> では、ファイル名 <挿入_3> に複数のワイルドカード文字 '*' を使用することは許可されません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- FileOutput ノードがファイル名の指定で複数のワイルドカード文字を発見しました。 許可されるのは 1 つだけです。
- 応答
- メッセージ・フロー・ノードでのファイル名の指定を確認してください。 ワイルドカード文字が 1 つだけ使用されていることを確認してください。 詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FileOutput ノード』の節を参照してください。
- BIP3324
- メッセージ・フロー <挿入_2> のファイル・ノード <挿入_1> が、ファイル <挿入_3> が大きすぎるために処理できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- サイズが 2 GB を超える FileInput ノード・ファイルで、「ファイル全体」レコード検出方式の使用は サポートされていません。
- 応答
- 別のレコード検出タイプを選択するか、入力ファイルのサイズを小さくしてから、メッセージを再試行してください。 詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FileInput ノード』の節を参照してください。
- BIP3325
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> は、ファイル名 <挿入_4> にディレクトリー <挿入_3> を使用できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ファイル・ノードがその名前でディレクトリーを作成できないか、その名前を持つディレクトリーでファイルを出し入れすることができません。
- 応答
- ファイル名とディレクトリー名がメッセージ・フローで正しく指定されていることを確認してください。 名前に無効文字が含まれているか、またはディレクトリーが使用に不適格であるか、またはブローカーに必要なアクションを実行する権限がない可能性があります。 詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FileInput ノード』および『FileOutput ノード』の節を参照してください。
- BIP3327
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> は、ディレクトリー <挿入_4> からファイル <挿入_3> を削除します。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- FileOutput ノードは、同じ名前の新規ファイルがディレクトリー内で作成されるため、そのディレクトリーからファイルを削除します。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。 詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FileOutput ノード』の節を参照してください。
- BIP3328
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> は、ディレクトリー・パス <挿入_3> を作成できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- FileOutput ノードが指定されたパスで欠落したディレクトリーを作成しようとしましたが、そのアクションを完了できません。
- 応答
- メッセージ・フロー・ノード内のディレクトリー・パスの指定を確認し、必要なディレクトリーを作成するための十分なファイル・システム権限がメッセージ・ブローカーにあることを確認してください。 詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FileOutput ノード』の節を参照してください。
- BIP3329
- メッセージ・フロー <挿入_2> の File ノード <挿入_1> が出力ディレクトリー・パス <挿入_3> に欠落ディレクトリーを作成しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- FileOutput ノードが、まだ存在していなかった出力パスにいくつかのディレクトリーを作成しました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3330
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> が、ファイル <挿入_4> の読み取り中に入出力例外 <挿入_3> を検出しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- FileInput ノードは、ファイルの読み取り中に、ファイル・システムからの例外を検出しました。
- 応答
- ファイル・システムが使用可能であり、正常に動作しており、読み取られるファイルが破損していないことを確認してください。 例外記述のテキストは、エラーの一般的な性質を示しています。 詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FileInput ノード』の節を参照してください。
- BIP3331
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の <挿入_4> ノード <挿入_1> は、実行を継続できません。 実行を妨げている問題の詳細については、以下のメッセージ番号 <挿入_3> を参照してください。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- <挿入_4> ノードが例外を検出したために、正常な実行が妨げられました。 このメッセージは、問題が解決されるまで繰り返し発行されます。 メッセージ・フローが再開されるまで、このノードによりさらにメッセージが処理されることはありません。
- 応答
- 問題の解決方法:
- そのメッセージ・フローと、ディレクトリーを参照している他のすべてのメッセージ・フローを停止します。
- 参照されているメッセージを読みます。これは多くの場合、イベント・ログ内で対象のメッセージのすぐ後に表示されます。
- そのメッセージで示されている問題を解決します。
- そのメッセージで言及されているファイルが正しいディレクトリー内にあり、 'mqsiarchive'、'mqsitransitin'、または 'mqsibackout' ディレクトリー内に同じ名前のファイルがないことを確認します。 必要であれば、ファイルを削除、名前変更、または移動させて、入力ディレクトリーにその名前のファイルが 1 つだけしかないようにします。
- メッセージ・フローを再開します。
詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン文書の『FileInput ノード』セクションを参照してください。
- BIP3332
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の <挿入_4> ノード <挿入_1> は、実行を継続できません。 実行を妨げている問題の詳細については、以下のメッセージ番号 <挿入_3> を参照してください。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- <挿入_4> ノードが例外を検出して、そのために正常な実行が妨げられました。
問題が解決されると、フローは処理を続行します。
このメッセージは問題が解決されるまで繰り返し発行されます。
- 応答
- 問題の解決方法:
- 参照されるメッセージを読み取ります。これはイベント・ログ内で対象のメッセージのすぐ後に続いて記されているはずです。
- そのメッセージで示されている問題を解決します。
詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FileInput ノード』の節を参照してください。
- BIP3333
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> が相対ファイル・パス <挿入_3> を解決できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 相対ファイル・パスは、'MQSI_FILENODES_ROOT_DIRECTORY' 環境変数の絶対ディレクトリー・パスを使用して解決されます。
この環境変数が正しく設定されておらず、パスの解決に使用できません。
- 応答
- 'MQSI_FILENODES_ROOT_DIRECTORY' 環境変数に絶対ディレクトリー・パスが含まれていることと、ディレクトリーが存在しておりブローカーによりアクセスできることを確認してください。または絶対ディレクトリー・パスを使用するようにノード構成を変更してください。
詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FileInput ノード』または『FileOutput ノード』のトピックを参照してください。
- BIP3334
- メッセージ・フロー <挿入_2> の <挿入_4> ノード <挿入_1> がその 'Finish File' ターミナルでメッセージを受け取りましたが、終了する <挿入_3> という名前のファイルがありません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- すべての出力ファイルは、終了するまで 'mqsitransit' サブディレクトリーに書き込まれます。 ファイルが終了すると、出力ディレクトリーに移されます。
- 応答
- メッセージ・フロー処理を調べて、メッセージが 'Finish File' ターミナルに送信される前に、FileOutput ノードの 'In' ターミナルに 1 つ以上のメッセージが送信されていることを確認してください。
使用されるファイル名がすべての関連フロー内で同じことを確認してください。
詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FileOutput ノード』の節を参照してください。
- BIP3335
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> はファイル全体 <挿入_3> を作成しようとしましたが、その名前でまだ終了していないファイルがあります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 新規ファイルが FileOutput ノードの 'whole file' プロパティーで作成中ですが、その名前のファイルが既に存在しています。 この理由として、別のメッセージ・フローがこのファイルを作成したが、それがまだ終了していない (まだ通過ディレクトリーにある) という場合があります。 新規ファイルは作成されず、例外がスローされます。
- 応答
- 出力ファイルは出力ディレクトリーの 'mqsitransit' サブディレクトリーに書き込まれます。 ファイルが後続のフローで終了しない (そして出力ディレクトリーに移動した) 場合、そのファイルは手動で削除することが必要になる場合があります。 'mqsitransit' ディレクトリー内のファイルを処理する前に、その親ディレクトリーを参照するすべてのフローを停止させてください。 詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FileOutput ノード』の節を参照してください。
- BIP3336
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の <挿入_5> ノード <挿入_1> が、ファイル <挿入_3> をディレクトリー <挿入_4> に移動させています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- <挿入_5> ノードはファイルを別のディレクトリーに移動しようとしています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3337
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のノード <挿入_1> が、ディレクトリー <挿入_4> からファイル <挿入_3> を削除しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ノードは既存のファイルを削除しようとしています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3338
- ファイル <挿入_3> が別のプロセスでロックされているため、メッセージ・フロー <挿入_2> 内の <挿入_4> ノード <挿入_1> はそのファイルを開けませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- <挿入_4> ノードはファイルを開く必要がありましたが、 フローを含む実行グループ以外のプロセスがファイルをロックしています。 フローは読み取り/書き込み ("rw") ロックを必要とするので、ファイルの処理を続行できません。
- 応答
- 他のプロセスがこのファイルへのアクセスのために競合する可能性があるのであれば、フローの入力ノード上で、複数の試行を許可するように再試行オプションを設定するとよい場合があります。
他のどのプロセスもこのファイルにアクセスしないはずである場合は、オペレーティング・システムの機能を使用してロックを保持しているプロセスを特定し、それを停止するかまたはフローと同時に実行しないようにしてください。
- BIP3339
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> は、ファイル <挿入_3> が別のスレッドで使用中のため、そのファイルを開けませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- フローはファイルが使用中のため、処理を続行できません。 ノードはファイルが解放されるまで 1 秒間待機しましたが、ファイルは使用中のままでした。 ファイル・ノードはファイルを開く必要がありましたが、フローを含む実行グループ内の別のスレッドがファイルを使用中でした。 この別のスレッドは、フローの追加インスタンスまたは同じファイルを使用する別フローであった可能性があります。
- 応答
- 同じ実行グループ内の他のどのフローもこのファイルにアクセスしないのであれば、このフローの追加インスタンスを削減または除去することでファイルの競合を避けることができます。ただしスループットは低くなります。
他のフローまたはインスタンスがこのファイルへのアクセスのために競合する可能性があるのであれば、フローの入力ノード上で、複数の試行を許可するように再試行オプションを設定するとよい場合があります。
- BIP3340
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> は、ファイル <挿入_3> が別のスレッドで使用中のため、そのファイルを削除できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- フローはファイルが使用中のため、処理を続行できません。 ノードはファイルが解放されるまで 1 秒間待機しましたが、ファイルは使用中のままでした。 ファイル・ノードはファイルを削除する必要がありましたが、フローを含む実行グループ内の別のスレッドがファイルを使用中でした。 この別のスレッドは、フローの追加インスタンスまたは同じファイルを使用する別フローであった可能性があります。
- 応答
- 同じ実行グループ内の他のどのフローもこのファイルにアクセスしないのであれば、このフローの追加インスタンスを削減または除去することでファイルの競合を避けることができます。ただしスループットは低くなります。
他のフローまたはインスタンスがこのファイルへのアクセスのために競合する可能性があるのであれば、フローの入力ノード上で、複数の試行を許可するように再試行オプションを設定するとよい場合があります。
- BIP3341
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> は、ファイル <挿入_3> が別のスレッドで使用中のため、そのファイルを名前変更できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- フローはファイルが使用中のため、処理を続行できません。 ノードはファイルが解放されるまで 1 秒間待機しましたが、ファイルは使用中のままでした。 ファイル・ノードはファイルを名前変更する必要がありましたが、フローを含む実行グループ内の別のスレッドがファイルを使用中でした。 この別のスレッドは、フローの追加インスタンスまたは同じファイルを使用する別フローであった可能性があります。
- 応答
- 同じ実行グループ内の他のどのフローもこのファイルにアクセスしないのであれば、このフローの追加インスタンスを削減または除去することでファイルの競合を避けることができます。ただしスループットは低くなります。
他のフローまたはインスタンスがこのファイルへのアクセスのために競合する可能性があるのであれば、フローの入力ノード上で、複数の試行を許可するように再試行オプションを設定するとよい場合があります。
- BIP3342
- メッセージ・フロー <挿入_2> の File ノード <挿入_1> で、 リモート・サーバー定義 <挿入_3> に、無効な timeoutSec プロパティーが含まれています。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- mqsicreateconfigurableservice コマンドを使って作成された FtpServer 構成可能サービスで、timeoutSec プロパティーの定義が正しくありません。 この値は 10 進整数でなければなりません。 このノードの FTP 処理は使用不可になっています。
- 応答
- FtpServer 定義が正しいこと、特に、指定されている timeoutSec プロパティーが有効な整数であることを確認してください。 この FtpServer 定義プロパティーを変更するには mqsichangeproperties コマンドを使用します。 FtpServer 定義を変更する場合は、新規の値を採用するためにブローカーを再始動してください。 メッセージ・フローを再始動すると、メッセージ・フローの FTP 処理が再び有効になります。 詳しくは、WebSphere Message Broker インフォメーション・センターの『FtpServer 構成可能サービス・プロパティー』のトピックを参照してください。
- BIP3343
- File node <挿入_1> in message flow <挿入_2> could not determine the last modified date of file <挿入_3>.
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- The flow was unable to determine the last modified date of the remote file, and the configurable service associated with this node has the preserveFileDate setting enabled. FTP processing for this node has been disabled.
- 応答
- Ensure that the date being returned by the remote server is a valid date. If preservation of the last modified time is not required, disable the preserveFileDate setting on the FtpServer configurable service. The message flow FTP processing will be re-enabled when the message flow is restarted. For more information, see the "FtpServer configurable service properties" topic in the WebSphere Message Broker information center.
- BIP3344
- メッセージ・フローは、ディレクトリー <挿入_1> にアクセスできません。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 権限が不十分であるため、メッセージ・フローは入力ディレクトリーにアクセスできません。このディレクトリー、およびサブディレクトリー (存在する場合) の中のファイルを処理できません。
- 応答
- ブローカー・ユーザー ID が、ディレクトリーにアクセスするための十分な権限を持つようにしてください。
- BIP3350
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> は、ファイル <挿入_3> を閉じようとしています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- FileInput ノードは入力ファイルを閉じようとしています。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3351
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> は、ファイル <挿入_3> を開こうとしています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- FileInput ノードは、入力レコードを読み取るためにファイルを開きます。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3352
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の <挿入_7> ノード <挿入_1> は、ファイル <挿入_3> のオフセット <挿入_5> から入手したレコード <挿入_4> をターミナル <挿入_6> に伝搬しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- FileInput ノードはレコードをファイルから読み取り、それを指定されたターミナルに伝搬します。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3353
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の <挿入_4> ノード <挿入_1> が、ファイル <挿入_3> を作成しようとしています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- <挿入_4> ノードは、出力レコードを書き込むための新規ファイルを作成しようとしています。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3354
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の <挿入_5> ノード <挿入_1> は、オフセット <挿入_4> でファイル <挿入_3> にレコードを追加しようとしています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- <挿入_5> ノードは、特定のオフセットから開始して、ファイルにレコードを書き込もうとしています。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3355
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の <挿入_4> ノード <挿入_1> は、ファイル <挿入_3> への書き込みを完了しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- <挿入_4> ノードは、指定されたファイルへのレコードの書き込みを終了しました。 終了プロセスが開始します。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3356
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の <挿入_7> ノード <挿入_1> は <挿入_3> ファイルの終わりに到達しました (レコード番号 <挿入_4>、ファイル長 <挿入_5>)。空の BLOB レコードをターミナル <挿入_6> に伝搬します。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- FileInput ノードは、ファイルからのすべてのレコードを処理済みです。 これから、空のレコードを指定されたターミナルに伝搬して、データの終わりを示します。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3357
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の FTEOutput ノード <挿入_1> は、転送 ID <挿入_8> の下でローカル・ファイル <挿入_6> をリモート・ファイル・パス <挿入_7> に転送する要求を、エージェント <挿入_3> からキュー・マネージャー <挿入_5> ' 上のエージェント <挿入_4> に送りました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- FTEOutput ノードは、ローカル・ファイル・システムからリモート・ファイル・システムに特定のファイルを転送する要求を送っています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3358
- ブローカー <挿入_3> の実行グループ <挿入_2> にある WebSphere MQ File Transfer Edition エージェント <挿入_1> が開始しました。 これは調整キュー・マネージャー <挿入_4> に登録されて、<挿入_5> に保管された構成を使用します。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- この実行グループは WebSphere MQ File Transfer Edition を実行しています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3359
- ブローカー <挿入_3> の実行グループ <挿入_2> にある WebSphere MQ File Transfer Edition エージェント <挿入_1> が停止しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- この実行グループは、WebSphere MQ File Transfer Edition エージェントの実行を停止しました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3360
- ブローカー <挿入_3> の実行グループ <挿入_2> に、<挿入_1> という名前の一時的な WebSphere MQ File Transfer Edition エージェントが作成されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- FTE ノードを含むメッセージ・フローが、FTEAgent 構成可能サービスの定義されていない実行グループにデプロイされました。 ブローカーのキュー・マネージャーを調整キュー・マネージャーとして使用する一時エージェントが作成されました。 このエージェントは、それを使用する最後のノードが停止または削除されるときに削除されます。 エージェントの詳細については、直前のメッセージを参照してください。
- 応答
- このメッセージが今後表示されないようにするには、実行グループの名前で FTEAgent 構成可能サービスを作成します。 さらに、構成可能サービスを作成すると、エージェントを使用するすべてのメッセージ・フローが停止または削除される際に、そのエージェントが削除されたり調整キュー・マネージャーから登録解除されたりすることがなくなります。
- BIP3361
- WebSphere MQ エラーのために、エージェント <挿入_1> 上で FTE 転送を開始する要求を送信することに失敗しました。 キュー名= <挿入_2>、MQRC = <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 要求メッセージを WebSphere MQ に入れようとして問題が生じました。
- 応答
- WebSphere MQ エラー・コードを確認して、問題を解決してください。
- BIP3362
- <挿入_1> のために、WebSphere MQ File Transfer Edition エージェント <挿入_2> の停止に失敗しました。 例外メッセージは <挿入_3> です。 <挿入_4> について詳しくは、FTE ログを参照してください。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- エージェントを停止する際に問題が生じました。
- 応答
- 例外メッセージを検討してください。 問題を解決するためには、実行グループを再始動しなければならないことがあります。
- BIP3363
- WebSphere MQ File Transfer Edition エージェント <挿入_1> が停止して、再始動しています。詳しくは、<挿入_2> にある FTE ログを参照してください。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 別のアプリケーションがエージェントを停止しました。エージェントは再始動しています。
- 応答
- WebSphere MQ File Transfer Edition ネットワーク内のユーザー・アプリケーションが、WebSphere Message Broker 内のエージェントに制御メッセージを送っています。
- BIP3364
- <挿入_2> のために、WebSphere MQ File Transfer Edition エージェント <挿入_1> は停止しました。 例外メッセージは <挿入_3> です。 <挿入_4> について詳しくは、FTE ログを参照してください。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 例外が発生したため、WebSphere MQ File Transfer Edition エージェントが停止しました。
- BIP3365
- WebSphere MQ File Transfer Edition エージェント <挿入_1> の構成ディレクトリー <挿入_2> は削除できません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- エージェントの構成ディレクトリーは削除できません。
- 応答
- 構成ディレクトリーの許可を確認してください。 後にエージェントの再作成が必要になる可能性がある場合、ディレクトリーを手動で削除します。
- BIP3366
- エージェント <挿入_1> で必要なキューの作成に失敗しました。手動でキューを作成するには、ブローカー・キュー・マネージャー <挿入_2> で runmqsc スクリプト <挿入_3> を実行してください。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- エージェントの初期化で必要とされるいくつかのキューが存在しません。キューを作成できない理由として、ブローカー実行グループ内からキューを作成する権限が欠落しているか、runmqsc コマンドが使用可能な状態でない可能性があります。
- 応答
- ブローカー・キュー・マネージャーで上記のスクリプトを実行するか、MQ エクスプローラー・ツールを使用することにより、手動でキューを作成します。
- BIP3367
- エージェント <挿入_1> のセットアップに必要なキューの作成に失敗しました (調整キュー・マネージャー <挿入_2>)。手動でキューを作成するには、ブローカー・キュー・マネージャーで runmqsc スクリプト <挿入_3> を実行してください。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- エージェントの初期化で必要とされるいくつかのキューが存在しません。キューを作成できない理由として、ブローカー実行グループ内からキューを作成する権限が欠落しているか、runmqsc コマンドが使用可能な状態でない可能性があります。
- 応答
- ブローカー・キュー・マネージャーで上記のスクリプトを実行するか、MQ エクスプローラー・ツールを使用することにより、手動でキューを作成します。
- BIP3368
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の FTEInput ノード <挿入_1> が、エージェント <挿入_3> から転送を受け取りました。詳細情報: ジョブ名=<挿入_4>、転送 ID=<挿入_5>、ファイル・パス=<挿入_6>、ファイル名=<挿入_7>。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- FTEInput ノードは転送を処理しようとしています。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3369
- メッセージ・フロー <挿入_2> の <挿入_4> ノード <挿入_1> がファイル <挿入_3> の転送処理を完了しました。転送通知が削除されて、ファイルは不変のままになります。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- FTEInput ノードは転送の処理を完了しました。 ファイルは宛先ディレクトリーの中に残されます。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3370
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の File ノード <挿入_1> の構成において指定されている SFTP の既知のホスト・ファイル <挿入_3> は無効です。エラーは <挿入_4> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- File ノードの構成で指定されている既知のホスト・ファイルが無効です。
- 応答
- ファイルが存在しない場合、それを作成してから、メッセージ・フローを再開してください。 ファイルが破損している場合は、メッセージ・フローを停止し、ファイルを置き換えてから、メッセージ・フローを再開してください。 この問題が解決するまで、メッセージ・フローは SFTP リモート・ファイル転送を試行しません。
- BIP3371
- メッセージ・フロー <挿入_2> の File ノード <挿入_1> は、厳格なホスト鍵検査 (Strict Host Key checking) を <挿入_4> に設定した SFTP を使用することによってホスト <挿入_3> に接続しました。そのホスト鍵が変更されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- File ノードが SFTP サーバーに接続し、ホスト鍵が変更されました。
- 応答
- SFTP ホスト鍵が変更されたか、または転送中のメッセージの盗聴または改ざんが試みられました。ホスト鍵が変更されているかどうか確認し、 もしそうなら以下ステップを実行してください。 SFTP を使用しているメッセージ・フローを、他のユーザーのものを含めて停止します。 厳密ホスト鍵検査が no に設定されている場合、既知のホスト・ファイルの中でそのホストの項目を削除します。 厳密ホスト鍵検査が yes に設定されている場合は、既知のホスト・ファイルの中の項目を訂正します。 メッセージ・フローを再開します。 その間、メッセージ・フローは接続試行を続けます。
- BIP3372
- メッセージ・フロー <挿入_2> の File ノード <挿入_1> は、厳格なホスト鍵検査 (Strict Host Key checking) を <挿入_4> に設定した SFTP を使用してホスト <挿入_3> に接続しましたが、 そのホストは既知のホスト・ファイル <挿入_5> に含まれていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- File ノードは、既知のホスト・ファイルに含まれていない SFTP ホストに接続しました。
- 応答
- メッセージ・フローを停止し、そのホストを既知のホスト・ファイルに追加してから、メッセージ・フローを再開してください。
- BIP3373
- メッセージ・フロー <挿入_2> の File ノード <挿入_1> で、FTP サーバー定義 <挿入_3> に含まれる暗号 (cipher) プロパティーが無効です。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- mqsicreateconfigurableservice コマンドで作成された FtpServer 構成可能サービスで、 暗号 (ciphers) プロパティーの指定が間違っています。有効な値は、blowfish-cbc、3des-cbc、aes128-cbc、aes192-cbc、aes256-cbc のいずれかを含むリストです。このノードの リモート・ファイル転送処理は使用不可になっています。
- 応答
- FtpServer 定義が正しいこと、また cipher プロパティーが有効であることを確認してください。'mqsichangeproperties' コマンドを使用して、 FtpServer 定義のプロパティーを変更してください。FtpServer 定義を調整する場合は、新しい値を使用するためにブローカーを再始動してください。 メッセージ・フローを再始動すると、メッセージ・フローの FTP 処理が再び有効になります。詳しくは、WebSphere Message Broker インフォメーション・センターの 『FtpServer 構成可能サービス・プロパティー』のトピックを参照してください。
- BIP3374
- メッセージ・フロー <挿入_2> の File ノード <挿入_1> で、FTP サーバー定義 <挿入_3> に含まれる圧縮 (compression) プロパティーが無効です。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- mqsicreateconfigurableservice コマンドで作成された FtpServer 構成可能サービスで、厳格な既知ホスト・プロパティーの指定が間違っています。 有効な値は 0 から 9 までの範囲です。このノードのリモート・ファイルの転送処理は使用不可になっています。
- 応答
- FtpServer 定義が正しいこと、また compression プロパティーの指定が有効であることを確認してください。'mqsichangeproperties' コマンドを使用して、 FtpServer 定義のプロパティーを変更してください。FtpServer 定義を調整する場合は、新しい値を使用するためにブローカーを再始動してください。メッセージ・フローを再始動すると、 メッセージ・フロー・リモート・ファイル転送処理が再び有効になります。詳しくは、WebSphere Message Broker インフォメーション・センターの 『FtpServer 構成可能サービス・プロパティー』のトピックを参照してください。
- BIP3375
- メッセージ・フロー <挿入_2> の File ノード <挿入_1> は、厳格なホスト鍵検査 (Strict Host Key checking) を yes に設定した SFTP を使用して構成されていますが、既知のホスト・ファイルが指定されませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- File ノードは厳格なホスト鍵検査対応として構成されていますが、既知のホスト・ファイルを使用して構成されていません。
- 応答
- FtpServer 定義が正しいこと、また厳格な既知のホスト・プロパティーと既知のホスト・ファイル・プロパティーが有効であることを確認してください。'mqsichangeproperties' コマンドを使用して、 FtpServer 定義のプロパティーを変更してください。FtpServer 定義を調整する場合は、新しい値を使用するためにブローカーを再始動してください。メッセージ・フローを再始動すると、 メッセージ・フロー・リモート・ファイル転送処理が再び有効になります。詳しくは、WebSphere Message Broker インフォメーション・センターの『FtpServer 構成可能サービス・プロパティー』のトピックを参照してください。
- BIP3376
- メッセージ・フロー <挿入_2> の File ノード <挿入_1> で、FTP サーバー定義 <挿入_3> に含まれる厳格な既知ホスト・プロパティーが無効です。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- mqsicreateconfigurableservice コマンドで作成された FtpServer 構成可能サービスで、厳格な既知ホスト・プロパティーの指定が間違っています。 有効な値は 'yes' または 'no' です。このノードのリモート・ファイル転送処理は使用不可になっています。
- 応答
- FtpServer 定義が正しいこと、また厳格な既知ホスト・プロパティーが有効であることを確認してください。'mqsichangeproperties' コマンドを使用して、 FtpServer 定義のプロパティーを変更してください。FtpServer 定義を調整する場合は、新しい値を使用するためにブローカーを再始動してください。メッセージ・フローを再始動すると、 フロー・リモート・ファイル転送処理が再び有効になります。詳しくは、WebSphere Message Broker インフォメーション・センターの 『FtpServer 構成可能サービス・プロパティー』のトピックを参照してください。
- BIP3377
- メッセージ・フロー <挿入_2> の File ノード <挿入_1> で、FTP サーバー定義 <挿入_3> に含まれるプロトコル (protocol) プロパティーが無効です。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- mqsicreateconfigurableservice コマンドで作成された FtpServer 構成可能サービスで、プロトコル (protocol) プロパティーの指定が間違っています。 有効な値は 'FTP' または 'SFTP' です。このノードのリモート・ファイル転送処理は使用不可になっています。
- 応答
- FtpServer 定義が正しいこと、また protocol プロパティーが有効であることを確認してください。'mqsichangeproperties' コマンドを使用して、 FtpServer 定義のプロパティーを変更してください。FtpServer 定義を調整する場合は、新しい値を使用するためにブローカーを再始動してください。 メッセージ・フローを再始動すると、フロー・リモート・ファイル転送処理が再び有効になります。詳しくは、WebSphere Message Broker インフォメーション・センターの 『FtpServer 構成可能サービス・プロパティー』のトピックを参照してください。
- BIP3378
- メッセージ・フロー <挿入_2> の File ノード <挿入_1> で、FTP サーバー定義 <挿入_3> に含まれる SFTP のための資格情報が無効です。エラーは <挿入_4> です。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- mqsicreateconfigurableservice コマンドで作成された FtpServer 構成可能サービスで、SFTP 資格情報の指定が間違っています。 有効なユーザーおよびパスワードによるセキュリティー ID か、またはセキュリティー ID ファイルの有効なユーザー名、パスフレーズ、およびロケーションを指定する必要があります。
- 応答
- FtpServer 定義が正しいこと、またセキュリティー ID および ssh セキュリティー ID ファイルのプロパティーが有効であることを確認してください。 'mqsichangeproperties' コマンドを使用して、FtpServer 定義のプロパティーを変更してください。FtpServer 定義を調整する場合は、新しい値を使用するためにブローカーを再始動してください。 フローを再始動すると、フロー・リモート・ファイル転送処理が再び有効になります。詳しくは、WebSphere Message Broker インフォメーション・センターの 『FtpServer 構成可能サービス・プロパティー』のトピックを参照してください。
- BIP3379
- メッセージ・フロー <挿入_2> の File ノード <挿入_1> で、FTP サーバー定義 <挿入_3> に含まれる mac プロパティーが無効です。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- mqsicreateconfigurableservice コマンドで作成された FtpServer 構成可能サービスで、mac プロパティーの指定が間違っています。 有効な値は、hmac-md5、hmac-sha1、hmac-md5-96、hmac-sha1-96 のいずれかを含むリストです。このノードのリモート・ファイル転送処理は 使用不可になっています。
- 応答
- FtpServer 定義が正しいこと、また mac プロパティーが有効であることを確認してください。'mqsichangeproperties' コマンドを使用して、 FtpServer 定義のプロパティーを変更してください。FtpServer 定義を調整する場合は、新しい値を使用するためにブローカーを再始動してください。メッセージ・フローを再始動すると、 フロー・リモート・ファイル転送処理が再び有効になります。詳しくは、WebSphere Message Broker インフォメーション・センターの 『FtpServer 構成可能サービス・プロパティー』のトピックを参照してください。
- BIP3380
- メッセージ・フロー <挿入_2> の File ノード <挿入_1> は、リモート <挿入_5> サーバー <挿入_3> に接続できませんでした。理由: <挿入_4>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- FileInput ノードまたは FileOutput ノードは、リモート・サーバーへの接続を開けませんでした。 この障害の理由としては、サーバーに接続できない、初期 FTP プロトコルが順守されていない、サーバーでエラー状態が存在する、などが考えられます。 理由のテキストは、検出された接続障害から出されます。
- 応答
- 以下の点を確認してください。
- サーバー・アドレスが正しく、ローカルで有効な IP アドレスに解決できること。
- サーバー・ポートが正しく指定されていること (デフォルトのポートは、FTP が 21、SFTP が 22 です)。
- リモート・サーバーへのアクセスがファイアウォールによってブロックされていないこと。
FtpServer 構成可能サービス定義を調整する場合は、新規設定を採用するためにブローカーを再始動してください。 詳しくは、WebSphere Message Broker インフォメーション・センターの『FtpServer 構成可能サービス・プロパティー』のトピックを参照してください。
- BIP3381
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> が、ユーザー名 <挿入_4> でリモート <挿入_6> サーバー <挿入_3> にログインすることはできません。 理由: <挿入_5>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- FileInput ノードまたは FileOutput ノードが、リモート・サーバーへの接続後にログインできませんでした。 この障害の 原因としては、ユーザー名とパスワードが無効であるかリモート・システムで認識されないこと、SFTP プロトコル または FTP プロトコルがサーバーから監視されていないこと、アカウンティング情報が必須であるのに FtpServer 定義に 指定されていないこと、またはサーバーがビジー状態で応答できないことなどが考えられます。
- 応答
- 以下を確認してください。
- 'securityIdentity' および 'mqsisetdbparms' で定義されているユーザー名とパスワードが正しい。
- 'account information' が FtpServer 定義の 'acctInfo' プロパティーに指定されている (ただし、リモート・システムにより 必要とされる場合のみ)。
- ローカル・ファイアウォールの設定によりリモート・サーバーへのアクセスがブロックされていない。
FtpServer 構成可能サービス定義を変更する場合は、新規設定を採用するためにブローカー・フローを再始動してください。 詳しくは、WebSphere Message Broker インフォメーション・センターのトピック『FtpServer 構成可能サービス・プロパティー』を 参照してください。
- BIP3382
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> が、サーバー <挿入_3> への接続中に無効な内部状態 <挿入_4> に達しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- リモート・サーバーへの通信は順序どおりではありません。
- 応答
- IBM サポートに連絡してください。
- BIP3383
- メッセージ・フロー <挿入_2> の File ノード <挿入_1> は、リモート <挿入_6> サーバー <挿入_3> との間で <挿入_4> を転送しようとしたときに、理由 <挿入_5> で失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- FTP または SFTP を使用したファイル転送が失敗しました。障害記述は問題の要約であり、これにはリモート・サーバーによるプロトコル・エラー、ソケット入出力エラー、および転送時のローカルまたはリモートでのファイルの書き込み中の障害が含まれることがあります。このファイルの転送は中止され、このファイルの処理は失敗しました。
- 応答
- ソケット接続が有効で安定していることを確認してください。さらに、ローカルおよびリモートのファイル・システムに十分なスペースと、転送 (さらに必要な場合はローカル・ファイルまたはリモート・ファイルの削除) のための十分な許可があることを確認してください。 プロトコル・エラーが示されている場合は、リモート FTP サーバーが標準の FTP サーバー・プロトコル規格に準拠していることを確認してください。 詳しくは、WebSphere Message Broker インフォメーション・センターの『FtpServer 構成可能サービス・プロパティー』のトピック、または『FileInput ノード』と『FileOutput ノード』のトピックを参照してください。
- BIP3384
- メッセージ・フロー <挿入_2> の File ノード <挿入_1> で、 <挿入_5> サーバー <挿入_3> から想定外の応答を受け取りました。コマンドと応答は <挿入_4> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SFTP または FTP を使用したファイルの転送は、サーバーがクライアント・コマンドに対して、予期しない応答を出したために失敗しました。 コマンドおよび応答はメッセージで示されています。 ファイル転送は中止されました。
- 応答
- ソケット接続が有効で安定していることを確認してください。さらに、ローカルおよびリモートのファイル・システムに十分なスペースと、転送 (さらに必要な場合はローカル・ファイルまたはリモート・ファイルの削除) のための十分な許可があることを確認してください。 プロトコル・エラーが示されている場合は、リモート FTP サーバーが標準の FTP サーバー・プロトコル規格に準拠していることを確認してください。 詳しくは、WebSphere Message Broker インフォメーション・センターの『FtpServer 構成可能サービス・プロパティー』のトピックを参照してください。
- BIP3385
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> で、FTP サーバー <挿入_3> との通信で予期しない入出力例外が発生しました。入出力例外のテキストは <挿入_4> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- FTP を使用したファイルの転送は、入出力例外で失敗しました。転送は中止されます。
- 応答
- ソケット接続が有効で安定しており、ローカルおよびリモートのファイル・システムに十分なスペースと、転送 (さらに必要な場合はローカル・ファイルまたはリモート・ファイルの削除) のための十分な許可があることを確認してください。 詳しくは、入出力例外テキストを調べてください。 詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FileInput ノード』および『FileOutput ノード』の節を参照してください。
- BIP3386
- メッセージ・フロー <挿入_2> の File ノード <挿入_1> で、<挿入_3> として指定されたリモート・ユーザー ID が無効です。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- securityIdentity によって指定されたユーザー ID が無効です。 ユーザー ID が欠落しているか、securityIdentity 定義が存在しないか、または許可の問題のために securityIdentity レジストリー情報を読み取れないかのいずれかです。 このノードの FTP 処理は使用不可になっています。
- 応答
- securityIdentity が mqsisetdbparms コマンドを使用して正しく定義されていることを確認してください。 ブローカーが z/OS 上で実行している場合、BIPSDBP ジョブが、ブローカーのユーザー ID と同じグループに属するユーザー ID を使用して実行されるようにしてください。 この定義を変更する場合は、新規の値を採用するためにメッセージ・フローを再始動してください。 メッセージ・フローの FTP 処理は自動的に再使用可能になります。 詳しくは、WebSphere Message Broker インフォメーション・センターの 『FtpServer 構成可能サービスのプロパティー』のトピックを参照してください。
- BIP3387
- メッセージ・フロー <挿入_2> の File ノード <挿入_1> で、リモート・サーバー定義 <挿入_3> にサーバー・アドレスが指定されていません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- mqsicreateconfigurableservice コマンドで作成された FtpServer 構成可能サービスでサーバー名が定義されていません。 このノードの FTP 処理は使用不可になっています。
- 応答
- FtpServer 定義が正しく、特に serverName プロパティーが指定されていることを確認してください。 mqsicreateconfigurableservice コマンドを使用して、正しいプロパティーを定義してください。 FtpServer 定義を調整する場合は、新規の値を採用するためにブローカーを再始動してください。 メッセージ・フローを再始動すると、メッセージ・フローの FTP 処理が再び有効になります。 詳しくは、WebSphere Message Broker インフォメーション・センターの『FtpServer 構成可能サービス・プロパティー』のトピックを参照してください。
- BIP3388
- メッセージ・フロー <挿入_2> の File ノード <挿入_1> で、FTP サーバー定義 <挿入_3> に無効な connectionType プロパティーが指定されています。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- 'mqsicreateconfigurableservice' コマンドで作成された FtpServer 構成可能サービスの connectionType プロパティーは、'ACTIVE' または 'PASSIVE' ではありません。 このノードの FTP 処理は使用不可になっています。
- 応答
- FtpServer 構成可能サービス定義 (特に connectionType プロパティー) が正しく指定されていることを確認してください。 mqsichangeproperties コマンドを使用して、FtpServer サービスのプロパティーを変更してください。 FtpServer 定義を変更する場合は、新規の値を採用するためにブローカーを再始動してください。 メッセージ・フローを再始動すると、メッセージ・フローの FTP 処理が再び有効になります。 詳しくは、WebSphere Message Broker インフォメーション・センターの『FtpServer 構成可能サービス・プロパティー』のトピックを参照してください。
- BIP3389
- メッセージ・フロー <挿入_2> の File ノード <挿入_1> で、リモート・サーバー定義 <挿入_3> に無効な scanDelay プロパティーが含まれています。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- scanDelay プロパティーは、mqsicreateconfigurableservice コマンドで作成された FtpServer 構成可能サービスで誤って定義されています。 この値は 10 進整数でなければなりません。 このノードの FTP 処理は使用不可になっています。
- 応答
- FtpServer 定義が正しく、特に指定されている scanDelay プロパティーが有効な整数であることを確認してください。 mqsichangeproperties コマンドを使用して、FtpServer 定義のこのプロパティーを変更してください。 FtpServer 定義を変更する場合は、新規の値を採用するためにブローカーを再始動してください。 メッセージ・フローを再始動すると、メッセージ・フローの FTP 処理が再び有効になります。 詳しくは、WebSphere Message Broker インフォメーション・センターの『FtpServer 構成可能サービス・プロパティー』のトピックを参照してください。
- BIP3390
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のファイル・ノード <挿入_1> で、FTP サーバー定義 <挿入_3> に無効な transferMode プロパティーが含まれています。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- transferMode プロパティーは、'mqsicreateconfigurableservice' コマンドで作成された FtpServer 構成可能サービスで誤って指定されています。 有効な値は 'ASCII' または 'BINARY' です。 このノードの FTP 処理は使用不可になっています。
- 応答
- FtpServer 定義が正しく、特に指定されている transferMode プロパティーが有効であることを確認してください。 'mqsichangeproperties' コマンドを使用して、FtpServer 定義のプロパティーを変更してください。 FtpServer 定義を調整する場合は、新規の値を採用するためにブローカーを再始動してください。 フローを再始動すると、フローの FTP 処理は再使用可能になります。 詳しくは、WebSphere Message Broker オンライン資料の『FtpServer 構成可能サービスのプロパティー』の節を参照してください。
- BIP3391
- メッセージ・フロー <挿入_2> の File ノード <挿入_1> は、ユーザー <挿入_5> として <挿入_4> を使用してホスト <挿入_3> に接続しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- File ノードがリモート・サーバーに接続しました。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3392
- メッセージ・フロー <挿入_2> の File ノード <挿入_1> は、<挿入_4> を使用してホスト <挿入_3> から切断しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- File ノードがリモート・サーバーから切断しました。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3393
- メッセージ・フロー <挿入_2> の File ノード <挿入_1> は、<挿入_5> を使用してホスト <挿入_4> にファイル <挿入_3> を送信しようとしています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- File ノードがリモート・ホストにファイルを送信しようとしています。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3394
- メッセージ・フロー <挿入_2> の File ノード <挿入_1> は、<挿入_5> を使用してホスト <挿入_4> にファイル <挿入_3> を送信しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- File ノードがリモート・サーバーにファイルを送信しました。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3395
- メッセージ・フロー <挿入_2> の File ノード <挿入_1> は、<挿入_5> を使用してホスト <挿入_4> からファイル <挿入_3> を転送しようとしています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- File ノードがリモート・サーバーからファイルを転送しようとしています。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3396
- メッセージ・フロー <挿入_2> の File ノード <挿入_1> は、<挿入_5> を使用してホスト <挿入_4> からファイル <挿入_3> を転送しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- File ノードがリモート・ホストからファイルを転送しました。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3397
- メッセージ・フロー <挿入_2> の File ノード <挿入_1> は、<挿入_5> を使用してホスト <挿入_4> からファイル <挿入_3> を削除しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- File ノードがリモート・ホストからファイルを削除しました。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3398
- メッセージ・フロー <挿入_2> の <挿入_4> ノード <挿入_1> がファイル <挿入_3> の転送処理を完了しました。転送通知および転送されたファイルは削除されます。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- FTEInput ノードは転送の処理を完了しました。 ファイルは宛先ディレクトリーから削除されます。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3399
- メッセージ・フロー <挿入_2> の <挿入_4> ノード <挿入_1> がファイル <挿入_3> の転送処理を完了しました。転送通知が削除されて、タイム・スタンプがファイル名に付加されます。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- FTEInput ノードは転送の処理を完了しました。 ファイル名にタイム・スタンプが加えられます。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3400
- アダプター・コンポーネント「<挿入_1>」の作成に失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 応答
- 以前のメッセージを検討して、エラーが生じた理由を見つけてください。
- BIP3401
- アダプター・コンポーネント「<挿入_1>」が無効です。理由: <挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere アダプター・コンポーネントのデプロイメントが予期されない理由で失敗しました。最も可能性の高い原因は、 Message Broker Toolkit およびランタイム・コンポーネントのバージョンが一致しないことです。
- 応答
- 互換性のあるバージョンのランタイム・コンポーネントおよび Message Broker Toolkit が使用されていることを確認してください。正しいバージョンが使用されている場合、 IBM サポートに連絡してください。
- BIP3402
- アダプター・コンポーネント WSDL ファイルには、不正なネーム・スペースが含まれています。予想されるネーム・スペースは「<挿入_1>」で、実際のネーム・スペースは「<挿入_2>」です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere アダプター・コンポーネントのデプロイメントが予期されない理由で失敗しました。最も可能性の高い原因は、 Message Broker Toolkit およびランタイム・コンポーネントのバージョンが一致しないことです。
- 応答
- 互換性のあるバージョンのランタイム・コンポーネントおよび Message Broker Toolkit が使用されていることを確認してください。正しいバージョンが使用されている場合、 IBM サポートに連絡してください。
- BIP3403
- アダプター・コンポーネント「<挿入_1>」は、次のメッセージ・フロー・ノードによって使用されているので削除できません: <挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 1 つ以上のメッセージ・フローによって使用されているアダプター・コンポーネントを削除しようとしました。
- 応答
- アダプターを使用しているメッセージ・フローを検討して、必要ではなくなったものを削除してください。 その後、アダプター・コンポーネントの削除を再試行してください。
- BIP3404
- メッセージ・フロー「<挿入_2>」内のアダプター・ノード「<挿入_1>」はアダプター・コンポーネント「<挿入_3>」を使用するように構成されていますが、 そのアダプター・コンポーネントはこの実行グループにデプロイされていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプター・ノードを含むメッセージ・フローをデプロイしましたが、まだアダプター・コンポーネントをデプロイしていません。
- 応答
- アダプター・コンポーネントを含む bar ファイルを実行グループにデプロイしてください。
- BIP3405
- メッセージ・フロー「<挿入_2>」内のアダプター入力ノード「<挿入_1>」はアダプター・コンポーネント「<挿入_3>」を使用するように構成されていますが、 メッセージ・フロー「<挿入_5>」内のノード「<挿入_4>」が既にそれを使用しています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 特定の実行グループ内で、一度に 1 つの WebSphere アダプター入力ノードだけがインバウンド・アダプター・コンポーネントを使用できます。
- 応答
- 2 つのメッセージ・フローを検討して、どちらをブローカーにデプロイする必要があるかを判別してください。
- BIP3406
- アダプター・コンポーネント「<挿入_1>」は、タイプ「<挿入_2>」のシステムに接続するためのプロパティーを定義しないので、 メッセージ・フロー「<挿入_5>」内で「<挿入_4>」と呼ばれるアダプター「<挿入_3>」ノードがそれを使用することはできません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このノードと共に使用されているアダプターのタイプが不正です。Input ノードはインバウンド・アダプターを使用し、 Request ノードはアウトバウンド・アダプターを使用する必要があります。
- 応答
- ノードを変更して正しいタイプのアダプターが使用されるようにします。
- BIP3407
- メッセージ・フロー「<挿入_2>」内のアダプター・ノード「<挿入_1>」はアダプター・コンポーネント「<挿入_3>」を使用するように構成されていますが、 アダプター・コンポーネントはまだデプロイされていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードに必要なアダプター・コンポーネントは、まだデプロイされていません。メッセージ・ノードは、 必要なコンポーネントが欠落しているときにはデプロイできません。
- 応答
- ノードに必要なアダプター・コンポーネントをデプロイしてください。
- BIP3408
- アダプター・コンポーネント名の「<挿入_1>」が無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 応答
- アダプター名が有効であることを確認してください。
- BIP3409
- クラス「<挿入_2>」を使用してアダプター・コンポーネント「<挿入_1>」を作成しようとして失敗しました。このクラスは、サポートされるタイプのアダプターではありません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ブローカーにインストールされていないクラスを使用してアダプター・コンポーネントを作成することが試行されました。最も可能性の高い原因は、 Message Broker Toolkit およびランタイム・コンポーネントのレベルが一致しないことです。
- 応答
- 互換性のあるバージョンの Message Broker Toolkit およびランタイム・コンポーネントが使用されていることを確認してください。正しいバージョンが使用されている場合、 IBM サポートに連絡してください。
- BIP3410
- アダプター・クラス「<挿入_1>」のインスタンス化に失敗しました。理由: <挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプター・コンポーネントを作成しようとしましたが、インスタンス化の際に失敗しました。
- 応答
- 互換性のあるバージョンの Message Broker Toolkit およびランタイム・コンポーネントが使用されていることを確認してください。正しいバージョンが使用されている場合、 IBM サポートに連絡してください。
- BIP3411
- プロパティー「<挿入_1>」をアダプター・コンポーネント「<挿入_2>」上に設定しようとしましたが、そのプロパティーがサポートされていないので失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ランタイム上にインストールされた現行バージョンのアダプターは、 アダプター・コンポーネント構成ファイル内で指定されたプロパティーをサポートしません。最も可能性の高い原因は、Message Broker Toolkit およびランタイム・コンポーネントのレベルが一致しないことです。
- 応答
- 互換性のあるバージョンの Message Broker Toolkit およびランタイム・コンポーネントが使用されていることを確認してください。正しいバージョンが使用されている場合、 IBM サポートに連絡してください。
- BIP3412
- プロパティー <挿入_1> を値 <挿入_2> に設定しようとして失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ランタイム・コンポーネント上にインストールされた現行バージョンのアダプターで、 アダプター・コンポーネント構成ファイル内で指定されたプロパティーを設定する際に問題が生じました。 最も可能性の高い原因は、Message Broker Toolkit およびランタイム・コンポーネントのレベルが一致しないことです。 エラーの詳細については、後続のメッセージを参照してください。
- 応答
- 互換性のあるバージョンの Message Broker Toolkit およびランタイム・コンポーネントが使用されていることを確認してください。 正しいバージョンが使用されている場合、 IBM サポートに連絡してください。
- BIP3413
- アダプター・コンポーネント「<挿入_1>」を開始しようとして失敗しました。理由: <挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 応答
- アダプター・コンポーネントの再デプロイを試行してください。失敗が続く場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3414
- メッセージ・フロー「<挿入_2>」内のメッセージ・フロー・ノード「<挿入_1>」をアダプター・コンポーネント「<挿入_3>」に接続しようとして失敗しました。理由: <挿入_4>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ・フロー・ノードは、イベントを受け取るためにアダプター・コンポーネントに登録することに失敗しました。ノードは、 アダプター・コンポーネントに接続するまで正しく機能しません。
- 応答
- ノードに必要なアダプターを確認してください。それが正しい実行グループにデプロイされていること、.inadapter および構成可能サービスの接続詳細が正しいことを確認してください。 さらに、システム・ログまたは Windows「イベント ビューア」で、これ以上エラーがないか確認してください。 問題が続く場合は、ノードを含むメッセージ・フローおよびノードが必要とするアダプター・コンポーネントを再デプロイしてください。エラー・メッセージに示された理由に、問題の原因に関する追加情報がある場合があります。
- BIP3415
- アダプター・コンポーネント「<挿入_1>」の削除に失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 応答
- 以前のメッセージを検討して、エラーが生じた理由を見つけてください。
- BIP3416
- アダプター構成のコミットまたはロールバックの処理中に障害が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプター構成をブローカー・リポジトリーからコミット (またはバックアウト) 中に障害が発生しました。 実行グループは現在未定義状態であり、デプロイ済みのコンポーネントとそうでないコンポーネントがある可能性があります。
- 応答
- 実行グループからデプロイ済みのすべてのコンポーネントを削除し、必要なコンポーネントを再デプロイしてください。 問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。
- BIP3417
- アダプター・コンポーネント「<挿入_1>」には、メソッド・バインディングが含まれていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプター・コンポーネントにメソッド・バインディングがない場合、それには役立つ構成が含まれていません。アダプター・コンポーネントへのすべての呼び出しは、 メソッド・バインディングを使用して行われます。
- 応答
- アダプター・コンポーネント構成を検討して、少なくとも 1 つのメソッド・バインディングがあることを確認してください。
- BIP3418
- アダプター・コンポーネント「<挿入_1>」は、タイプ「<挿入_2>」のシステムに接続するためのプロパティーを定義しないので、 メッセージ・フロー「<挿入_5>」内の「<挿入_3>」アダプター入力ノード「<挿入_4>」はそれを使用できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このノードと共に使用されているアダプターのタイプが不正です。 ノードは、使用するアダプターに対して 正しいタイプのノードでなければなりません。 例えば、SAPInputNode は SAP アダプターを使用する必要があります。
- 応答
- ノードを変更して正しいタイプのアダプターが使用されるようにします。
- BIP3419
- アダプター・コンポーネント「<挿入_1>」に対する変更が、メッセージ・フロー「<挿入_3>」内のノード「<挿入_2>」によって正常に検出されていない可能性があります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードによって使用されているアダプターは、未定義の状態になっています。
- 応答
- アダプター構成を再デプロイしてください。エラーが続く場合は、ブローカーを再始動してください。再始動のとき、 ノードは新しい構成を使用します。
- BIP3420
- メッセージ・フロー「<挿入_2>」内のメッセージ・フロー・ノード「<挿入_1>」は、アダプター・コンポーネント「<挿入_3>」へのアクセスに失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 構成のデプロイメントによってアダプターが再作成の処理中であったために、ノードはアダプターへのアクセスに失敗しました。
- 応答
- アダプター構成を再デプロイしてください。エラーが続く場合は、ブローカーを再始動してください。
- BIP3421
- アダプター・コンポーネント「<挿入_1>」はアウトバウンド・アダプターではないので、 メッセージ・フロー「<挿入_3>」内のアダプター要求ノード「<挿入_2>」はそれを使用できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このノードと共に使用されているアダプターのタイプが不正です。Input ノードはインバウンド・アダプターを使用し、 Request ノードはアウトバウンド・アダプターを使用する必要があります。
- 応答
- ノードを変更して正しいタイプのアダプターが使用されるようにします。
- BIP3422
- アダプター・コンポーネント「<挿入_1>」は、タイプ「<挿入_2>」のシステムに接続するためのプロパティーを定義しないので、 メッセージ・フロー「<挿入_5>」内の「<挿入_3>」アダプター要求ノード「<挿入_4>」はそれを使用できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このノードと共に使用されているアダプターのタイプが不正です。ノードは、使用するアダプターに対して 正しいタイプのノードでなければなりません。例えば、SAPInputNode は SAP アダプターを使用する必要があります。
- 応答
- ノードを変更して正しいタイプのアダプターが使用されるようにします。
- BIP3423
- WebSphere Adapters ノードが、例外 <挿入_1> のため、ロードできませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 実行グループの始動中に WebSphere Adapters ノード用の java コードをロードしようとして、エラーが発生しました。 エラーの詳細は <挿入_1> です。
- 応答
- これは内部エラーです。詳しくは、IBM サポートに連絡してください。
- BIP3424
- メッセージ・タイプ <挿入_1> がメッセージ・セット <挿入_2> にありません。そのメッセージ・セットに含まれているメッセージ・タイプは <挿入_3> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere Adapters ノード内のメッセージを処理している間に、そのノードによって使用されているメッセージ・セット <挿入_2> 内にないメッセージ・タイプ <挿入_1> を使用しようとしました。 ESD ウィザードはアダプター・コンポーネントとメッセージ・セットを作成するはずです。これらはアダプター操作に対する入力および出力として使用されるメッセージ・タイプという点で一致しています。
このエラーが発生する可能性があるのは、メッセージ・セットまたはアダプター・コンポーネントが ESD の実行以降に変更されているか、またはノードが ESD ウィザードの 2 回の別々の呼び出しによって作成されたメッセージ・セットとアダプター・コンポーネントを使用するように構成されている場合です。
- 応答
- メッセージ・セットを調べて、そのメッセージ・セットに必要なタイプがすべて含まれていることを確認してください。 アダプター・コンポーネントを調べて、それが正しいタイプを使用するように構成されていることを確認してください。 ノードが互換性のあるアダプター・コンポーネントおよびメッセージ・セットを使用するように構成されていることを確認してください。 必要に応じて ESD ウィザードを再実行し、メッセージ・セットおよび互換性のあるアダプター・コンポーネントを生成してください。
- BIP3425
- WebSphere Adapters ノードへの入力の読み取り中にエラーが発生しました。フィールド <挿入_1>=<挿入_4> は、データ・タイプを <挿入_2> から <挿入_3> に変換できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere Adapters ノードへの入力メッセージの一部に、誤ったデータ・タイプが検出されました。<挿入_1> フィールドのデータ・タイプは <挿入_2> ですが、アダプターには <挿入_3> が必要です。
フィールドの値は <挿入_4> です。
フィールドのデータ・タイプ変換が行われましたが失敗しました。
- 応答
- エラーの詳細については、後続のメッセージを参照してください。
ノードが、互換性のあるメッセージ・セットおよびアダプター・コンポーネントを使用するように構成されていることを確認してください。
入力メッセージを生成するアプリケーションが、正しいデータ・タイプでエレメントを作成することを確認してください。
- BIP3426
- WebSphere Adapters ノードへの入力の読み取りの際、フィールド <挿入_1> がデータ・タイプ <挿入_2> から <挿入_3> に変換されました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- WebSphere Adapters ノードへの入力メッセージの一部に、誤ったデータ・タイプが見つかりました。<挿入_1> フィールドのデータ・タイプは <挿入_2> ですが、アダプターには <挿入_3> が必要です。
フィールドのデータ・タイプ変換は正常に行われました。
この変換は、パフォーマンス・オーバーヘッドがあることに注意してください。
この状況になる可能性があるのは、メッセージ・セットまたはアダプター・コンポーネントが Adapter Connection ウィザードの実行以降に変更されているか、またはノードが ウィザードの 2 回の別々の実行によって作成されたメッセージ・セットとアダプター・コンポーネントを使用するように構成されている場合です。
- 応答
- 正しいデータ・タイプによるメッセージの作成がより効率的であるかどうかを考慮してください。
ノードが、互換性のあるメッセージ・セットおよびアダプター・コンポーネントを使用するように構成されていることを確認してください。
- BIP3427
- フィールド <挿入_1> 値の読み取りが WebSphere Adapters ノードによって行われましたが、値がヌルを含んでいるか設定されていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere Adapters ノードはメッセージ・ブローカー・ツリーのフィールド <挿入_1> の値の読み取りを行いましたが、フィールドはヌルです。
- 応答
- このエラーの原因を示す他のメッセージを調べてください。
- BIP3428
- WebSphere Adapters ノード <挿入_1> は、デプロイされていないメッセージ・セット <挿入_2> を使用するように構成されています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere Adapters ノード <挿入_1> 内のメッセージを処理している間に、メッセージ・セット <挿入_2> を使用しようとしましたが、このメッセージ・セットは デプロイされていません。 ESD ウィザードはアダプター・コンポーネントとメッセージ・セットを作成するはずです。WebSphere Adapters ノードは、この アダプター・コンポーネントとメッセージ・セットを使用するように構成される必要があります。 アダプター・コンポーネント、メッセージ・セット、ノードが含まれるフローの 3 つの成果物は、アプリケーションが作動するように 実行グループにデプロイされなければなりません。
- 応答
- ブローカー管理を確認し、メッセージ・セットをデプロイしてください。 ノードが正しいメッセージ・セットを使用するように構成されていることを確認してください。
- BIP3429
- メッセージ・セット <挿入_1> を WebSphere Adapters ノードで使用するために作成することができません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 原因については、以下の例外を確認してください。
- 応答
- ありません。
- BIP3430
- メッセージ・セット <挿入_1> に基づくリソースの作成は失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 以下の例外メッセージを検討して、原因を突き止めてください。
- 応答
- ありません。
- BIP3431
- メッセージ・セット <挿入_1> に基づくリソースの削除は失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 以下の例外メッセージを検討して、原因を突き止めてください。
- 応答
- ありません。
- BIP3432
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のノード <挿入_1> は <挿入_3> の 2 次アダプター・モードを指定して構成されています。1 次アダプター (それによって定義されるメソッドを含む) は <挿入_5> です。2 次アダプターのセット (それによって定義されるメソッドを含む) は <挿入_4> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- インターフェース情報のために 2 次アダプターを使用するように、WebSphere Adapters ノードを構成できます。 ノードのデプロイ時またはブローカーの再始動時に、このメッセージにより、2 次セット内のすべてのアダプターが報告されます。
- 応答
- ありません。
- BIP3433
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のノード <挿入_1> はすべての 2 次アダプターを使用するように構成されており、このセットに <挿入_3> が追加されています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- インターフェース情報のために 2 次アダプターを使用するように、WebSphere Adapters ノードを構成できます。 2 次セットのアダプターの基準に合致する新規アダプターをデプロイすることにより、2 次アダプターのセットを運用時に拡張することができます。 この基準に合致する新規アダプターがデプロイされたために、そのノードに対する 2 次アダプターのセットの一部になることが、このメッセージによって報告されます。
- 応答
- ありません。
- BIP3434
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のノード <挿入_1> は 2 次メッセージ・セットを使用するように構成されており、以下のメッセージ・セットがそのノード <挿入_3> に対する 2 次メッセージ・セットとして使用されています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 2 次メッセージ・セットを使用するように WebSphere Adapters ノードを構成して、メソッドへの入出力のメッセージ・タイプを定義できます。 ノードのデプロイ時またはブローカーの再始動時に、このメッセージにより、2 次メッセージ・セットとして使用されるすべてのメッセージ・セットが報告されます。
- 応答
- ありません。
- BIP3435
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のノード <挿入_1> は 2 次メッセージ・セットを使用するように構成されており、そのノードによって使用されるメッセージ・セットのリストに <挿入_3> が追加されています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 2 次メッセージ・セットを使用するように WebSphere Adapters ノードを構成して、メソッドへの入出力のメッセージ・タイプを定義できます。 2 次セットのメッセージ・セットの基準に合致する新規メッセージ・セットをデプロイすることにより、2 次メッセージ・セット一式を運用時に拡張することができます。 この基準に合致する新規メッセージ・セットがデプロイされたために、そのノードに対する 2 次メッセージ・セット一式の一部になることが、このメッセージによって報告されます。
- 応答
- ありません。
- BIP3436
- メッセージ・タイプ <挿入_1> が、フロー <挿入_4> のノード <挿入_3> によってメッセージ・セット <挿入_2> に見つかりました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- メッセージ・タイプが 1 次メッセージ・セットにない場合に、2 次メッセージ・セットからメッセージ・タイプにアクセスするように WebSphere Adapters ノードを構成できます。 このケースでは、ノード <挿入_3> が、メッセージ・セット <挿入_2> からメッセージ・タイプにアクセスしました。
- 応答
- ノード・プロパティーを参照して、このメッセージ・セットが 1 次メッセージ・セットであるか、あるいは 2 次メッセージ・セットであるかを判別します。 このメッセージ・セットからこのタイプにアクセスしたい場合は、さらなるアクションは不要です。 別のメッセージ・セットからこのタイプにアクセスしたい場合は、当該メッセージ・セットからこのタイプを除去するか、またはこのタイプの名前または名前空間をリネームします。
- BIP3437
- 1 次メッセージ・セット <挿入_1> と 2 次メッセージ・セットのマージ中に、メッセージ・セット <挿入_3> のメッセージ・タイプ <挿入_2> が、<挿入_4> に既に定義済みの同じタイプと競合したため、それは無視されました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- メッセージ・タイプが 1 次メッセージ・セットにない場合に、2 次メッセージ・セットからメッセージ・タイプにアクセスするように WebSphere Adapters ノードを構成できます。 このケースでは、1 次メッセージ・セット <挿入_1> が <挿入_3> を 2 次メッセージ・セットとして使用するように構成されていましたが、そのメッセージ・セットのタイプ <挿入_2> は、別のメッセージ・セット (<挿入_4>) に既に定義されているために無視されています。
- 応答
- 前のメッセージ (BIP3435 など) を調査して、このタイプが最初に定義されたメッセージ・セットを特定してください。 アダプターおよびメッセージ・セットを再生成し、メッセージ・セットの 1 つでタイプの名前または名前空間を変更します。 ブローカーを再始動する際、必ずしも同じメッセージ・セットからタイプが取得されるわけではありません。ただし、ノードの 1 次メッセージ・セットにタイプが定義されている場合は別で、この場合はノードによってその定義が常に使用されます。
- BIP3438
- メソッド名 <挿入_1> が、フロー <挿入_4> のノード <挿入_3> によってアダプター <挿入_2> に見つかりました。入力タイプは <挿入_5> で、出力タイプは <挿入_6> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- インターフェース情報のために 2 次アダプターを使用するように、WebSphere Adapters ノードを構成できます。 インターフェース情報には、メソッド名のリストと、メソッドごとに、入力に使用されるメッセージ・タイプおよび出力に使用されるメッセージ・タイプが含まれます。 このメッセージにより、ノードで使用されるメソッド定義の詳細が報告され、どのアダプターによってこの定義が提供されるのか示されます。
- 応答
- ノード・プロパティーを参照して、このアダプターが 1 次アダプターであるか、あるいは 2 次アダプターであるかを判別します。 このアダプター・セットからこのメソッドにアクセスしたい場合は、さらなるアクションは不要です。 後のメッセージ (BIP3439 など) を調査して、2 つのアダプター間でメソッド名が競合する条件を特定してください。
- BIP3439
- アダプター <挿入_2> によって入力タイプ <挿入_5> および出力タイプ <挿入_6> のメソッド名 <挿入_1> が定義されていますが、フロー <挿入_4> のノード <挿入_3> によってそれは無視されています。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- インターフェース情報のために 2 次アダプターを使用するように、WebSphere Adapters ノードを構成できます。 インターフェース情報には、メソッド名のリストと、メソッドごとに、入力に使用されるメッセージ・タイプおよび出力に使用されるメッセージ・タイプが含まれます。 このメッセージにより、2 次アダプターによって定義されたメソッドの名前が、別の 2 次アダプターによって定義されたメソッドと同じであることが報告されます。
- 応答
- 前のメッセージ (BIP3438 など) を調査して、このメソッドを最初に定義したアダプターを特定してください。 重複を回避するには、アダプターの 1 つを再生成し、メソッドの名前を変更します。 ブローカーが再始動する際、必ずしも同じアダプターからメソッドが取得されるわけではありません。ただし、ノードの 1 次アダプターにメソッドが定義された場合は別で、この場合はノードによってその定義が常に使用されます。
- BIP3440
- アダプター・コンポーネント「<挿入_2>」から送られた「<挿入_1>」というイベントは、メッセージ・フロー「<挿入_4>」内のアダプター入力ノード「<挿入_3>」内に受け取られました。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP3441
- インバウンド・アダプター <挿入_2> が不明なイベント <挿入_1> を受け取りました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- インバウンド・アダプター・コンポーネント <挿入_2> がネイティブ・メソッド名 <挿入_1> のイベントを受け取りましたが、このイベントにはメソッド・バインディングが構成されていません。
- BIP3442
- アダプター・コンポーネント <挿入_2> を使用中のアダプター・ノード <挿入_1> で例外が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このメッセージ・ブローカー・ノード <挿入_1> は、メッセージを処理し、アダプター・コンポーネント <挿入_2> を使用して EIS と通信を試みます。 この処理中にエラーが発生しました。
- 応答
- エラーの詳細については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3443
- メッセージ・フロー <挿入_1> がアダプター・コンポーネント <挿入_2> からのイベント <挿入_3> の処理に失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ・フローは、アダプターによって送信されたイベントの処理に失敗しました。 <挿入_3> が、エラー発生時に処理されていたイベントの名前です。他のエラー・メッセージを見て、何が間違っていたのかを調べてください。
- 応答
- ありません。
- BIP3444
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のアダプター・ノード <挿入_1> がメッセージを処理できませんでした。そのメッセージ本文は <挿入_3> ですが、これはサポートされていないからです。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプター・ノードでは、外部システムへの要求を構成する有効なメッセージ本文が必要です。最後の子はヘッダー構文解析プログラムでしたが、それは使用できませんでした。
- 応答
- メッセージがアダプター <挿入_4> ノードに伝搬される前に正しいメッセージ本文が構成されていることを確認してください。
- BIP3445
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の Adapter request ノード <挿入_1> にはタイプ <挿入_3> の名前を持つエレメントが含まれていないため、そのノードはメッセージを処理できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプター要求ノードは、使用できるフィールドがないメッセージを受け取りました。
- 応答
- メッセージがアダプター要求ノードに伝搬される前に正しいメッセージ本文が構成されていることを確認してください。
- BIP3446
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の Adapter request ノード <挿入_1> がメソッド・バインディング <挿入_3> を使用してメッセージを処理できませんでした。 アダプター・コンポーネント <挿入_4> でこのメソッドに使用可能なデータ・タイプがありませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプター要求ノードはメソッド・バインディングを使用して、着信メッセージに基づく要求を構成します。メソッド・バインディングが、このノード用に構成されているアダプター・コンポーネント内に見つかりませんでした。
- 応答
- アダプター・コンポーネントに、上に示されたメソッド・バインディングが含まれていることを確認してください。
- BIP3447
- メソッド・バインディング <挿入_1> を使用するメッセージが、メッセージ・フロー <挿入_3> のアダプター要求ノード <挿入_2> で受信されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP3448
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の Adapter request ノード <挿入_1> がメソッド・バインディング <挿入_3> を使用して応答を作成できませんでした。 アダプター・コンポーネント <挿入_4> でこのメソッドに使用可能なデータ・タイプがありませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプター要求ノードはメソッド・バインディングを使用して、応答を構成します。メソッド・バインディングが、このノード用に構成されているアダプター・コンポーネント内に見つかりませんでした。
- 応答
- アダプター・コンポーネントに、メッセージに示されたメソッド・バインディングが含まれていることを確認してください。
- BIP3449
- 未処理の内部アダプター例外が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Message Broker が処理できなかった例外がアダプターから出されました。
- 応答
- 互換性のあるバージョンのランタイム・コンポーネントおよび Message Broker Toolkit が使用されていることを確認してください。 正しいバージョンが使用されている場合は、IBM サポートに連絡してください。
エラーの詳細については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3450
- メッセージの処理中にアダプター・エラーが発生しました。 アダプターのエラー・メッセージは <挿入_1> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このエラーはアダプターにより検出されました。 以下のメッセージは、アダプター <挿入_1> により提供される診断情報を記述しています。
- 応答
- アダプターにより提供される診断情報を検査してください。 さらに他の診断情報がユーザー・トレースに書き込まれている可能性があります。 さらに他の情報について、ユーザー・トレースを検査してください。
- BIP3451
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の SAPReply ノード <挿入_1> が、SAPInput ノードを持たない実行グループ <挿入_3> にデプロイされました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- SAPReply ノードは、SAPInput ノードが受け取った BAPI 呼び出しに応答します。SAPInput ノードがない場合、SAPReply ノードには応答すべき BAPI 要求がありません。
- 応答
- メッセージ・フローはデプロイされますが、メッセージが SAPReply ノードに達すると、エラーがスローされます。 この実行グループのフローに SAPInput ノードを追加して、再デプロイしてください。
- BIP3452
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の SAPReply ノード <挿入_1> が応答 ID <挿入_3> を受け取りましたが、これは同じ実行グループ内の BAPI コールアウトに対応していません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SAPReply ノードが、同じ実行グループ内の BAPI コールアウトに対応していない応答 ID を受け取りました。
- 応答
- この状態は、以下の場合に起こる可能性があります。 - 応答 ID が破損している。 - 応答 ID が参照している BAPI コールアウトに対し、既に応答が行われた。 - 応答 ID が参照している BAPI コールアウトが、別の実行グループ内の SAPInput ノードに由来している。 - 応答 ID の有効期限が切れている。
- BIP3453
- アダプター入力ノード <挿入_1> がアダプター・コンポーネント <挿入_3> からの <挿入_2> というイベントの処理に失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- インバウンド・アダプター・コンポーネント <挿入_3> が入力ノード <挿入_1> に <挿入_2> というイベントを送信しました。このイベントを Message Broker メッセージに変換する途中でエラーが発生しました。 この後に表示されるメッセージを確認して、エラーの原因を判別してください。
- 応答
- ありません。
- BIP3454
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の SAPInput ノード <挿入_1> が <挿入_3> の RFC 呼び出しを受け取りましたが、これは <挿入_4> の呼び出しだけを受け入れるように構成されています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の SAPInput ノード <挿入_1> が SAP からの RFC 呼び出しを受け取りましたが、呼び出しを受けているインターフェースは、アダプター接続ウィザードがこのノードの .inadapter の作成中に検出した、どのインターフェースにも対応していません。SAP からの呼び出しを受けたインターフェースは <挿入_3> でしたが、このノードが予期しているインターフェースのリストは <挿入_4> です。
- 応答
- SAPInput ノードがこの RFC 呼び出しを受け入れるべきであるなら、その .inadapter のためにアダプター接続ウィザードを再実行して、この BAPI を検出してください。 この SAPInput ノードがこの RFC 呼び出しを受け入れるべきでない場合、このエラーの考えられる原因は次のとおりです。 - 呼び出し側の SAP プログラムで、誤った RFC 宛先が指定された。SAP 管理者に連絡してください。 - 2 つの inadapter が同一の RFCProgram ID で構成されている。この場合、それぞれのアダプターがもう一方のアダプターだけに関係する RFC 呼び出しを受け取ることが起こり得ます。この場合は、2 つのアダプターを 1 つのアダプターと 1 つの SAPInput ノードに統合して、すべての RFC 呼び出しを受け入れられるようにするか、2 つの別個のプログラム ID を使用するようにします。
- BIP3455
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のアダプター入力ノード <挿入_1> が操作名の判別を試みているときに、エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のアダプター入力ノード <挿入_1> は EIS から呼び出しを受け取りましたが、操作名の判別を試みているときにエラーが発生しました。
- 応答
- ありません。
- BIP3456
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の SAPReply ノード <挿入_1> がメッセージを受け取りましたが、ローカル環境に応答 ID がありません。対応する SAPInput ノードが同じフローにある場合は、このノードが応答に使用されます。それ以外の場合は、例外が発行されます。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- SAPReply ノードは、SAPInput ノードが生成する応答 ID を使って、応答の送信先を判別します。この ID が存在しない場合、SAPReply ノードは、同じフローの中で SAPInput ノードを探すことによって、応答先を判別できます。フローに SAPInput ノードが存在していない場合、SAPReply ノードによってエラーが発行されます。
- 応答
- SAPInput ノードが同じメッセージ・フローにある場合、ユーザー処置は不要です。SAPInput ノードが別のフローにある場合は、応答 ID をローカル環境にコピーして、SAPReply ノードに応答先が分かるようにしてください。
- BIP3457
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の SAPInput ノード <挿入_1> が受け取った同期呼び出しは、<挿入_4> 秒が経過した後にタイムアウトになりました。応答 ID は <挿入_5> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SAPInput ノードは SAP から同期コールアウトを受信しました。これには応答が予期されています。入力ノードにはタイムアウト値が構成されており、この実行グループ内の SAPReply ノードはどれも、タイムアウト期間中に応答を受信しませんでした。
- 応答
- エラー BIP3452 の有無を確認します。これは、応答を受け取ったものの応答 ID が間違っており、未解決のコールアウトと相関させることができなかったことを示します。 ノードのタイムアウト・プロパティーの値が適切であることを確認します。その際には、SAPInput ノードが処理対象のメッセージを送信してから、SAPReply ノードが応答メッセージを受け取るまでの期間を考慮に入れます。 処理のために要求を外部システムに送信した場合は、そのシステム、およびシステムと WebSphere Message Broker の間のトランスポートを確認し、障害を示すものがないか調べます。
- BIP3458
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の SAPReply ノード <挿入_1> は、位置 <挿入_4> に SAP 応答 ID を見つけることができませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SAPReply ノードは所定の位置に応答 ID を見つけることができず、このメッセージ・フローの先頭には SAPInput ノードが存在していません。
- 応答
- SAPReply ノードに指定されている位置に SAP 応答 ID がコピー済みであることを確認してください。このプロパティーを変更していない場合、デフォルトの位置は $LocalEnvironment/Destination/Adaper/Reply/ReplyIdentifier です。:EURESP.
- BIP3459
- SAPReply ノード <挿入_1> は、応答 ID <挿入_2> を <挿入_3> で見つけました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- SAPReply ノードが、SAP 応答 ID プロパティーに指定された位置で応答 ID を見つけました。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3460
- メッセージ・フロー <挿入_2> の SAPInput ノード <挿入_1> にはタイムアウト・プロパティーが設定されています。このノードは SAPAdapter <挿入_3> を使用していますが、これは非同期呼び出しのみを受け取るように構成されています。したがって、タイムアウト・プロパティーは無視されます。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- SAPInput ノードのタイムアウト・プロパティーは SAP からの同期呼び出しにだけ関係があります。非同期呼び出しの場合、タイムアウト・プロパティーは無視されます。
- 応答
- SAP から同期呼び出しを行うつもりの場合は、アダプター接続ウィザードを再実行して、同期呼び出しを受け取るよう構成された .inadapter コンポーネントを生成してください。
- BIP3461
- メッセージ・フロー <挿入_3> の SAPInput ノード <挿入_2> によって使用されている SAPAdapter <挿入_1> が、SAP からの同期呼び出しを受け取りました。この呼び出しにより、並行呼び出しの数が <挿入_4> に増えます。これはトレースの開始以来、最大の並行呼び出し数です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- SAP アダプターは SAP から同期呼び出しを受け取ることができます。SAP .inadapter コンポーネントの numberOfListeners プロパティーは、並行呼び出しの最大数を制御します。これらの呼び出しの入力パラメーターは SAPInput ノードに送られて処理され、出力パラメーターは SAPReply ノードによって受け取られます。応答の待機中、SAP 呼び出しはブロックされます。SAPInput ノードがメッセージを伝搬してから、SAPReply ノードが応答メッセージを受け取るまでの時間の長さは、追加インスタンスのプロパティーの影響を受けることがあります。処理の遅延を避けるには、SAPInput および SAPReply ノードが属するメッセージ・フローで、リスナーの最大数と追加インスタンスの数を調整してください。
- 応答
- この情報は、ヘルプ・トピック『SAP アダプターのスケーラビリティーとパフォーマンスのチューニング』で提供されているアドバイスと一緒に使用してください。
- BIP3462
- メッセージ・フロー <挿入_2> の SAPInput ノード <挿入_1> にはタイムアウト・プロパティーが設定されています。このノードは SAPAdapter <挿入_3> を使用していますが、これは非同期呼び出しのみを受け取るように構成されています。したがって、タイムアウト・プロパティーは無視されます。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- SAPInput ノードのタイムアウト・プロパティーは SAP からの同期呼び出しにだけ関係があります。非同期呼び出しの場合、タイムアウト・プロパティーは無視されます。
- 応答
- SAP から同期呼び出しを行うつもりの場合、アダプター接続ウィザードを再実行して、同期呼び出しを受け取るよう構成された .inadapter コンポーネントを生成してください。
- BIP3463
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の SAPReply ノード <挿入_1> が位置 <挿入_4> で応答 ID <挿入_3> を見つけましたが、バイト配列にキャストできません。そのタイプは <挿入_5> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SAPReply ノードは指定された位置で応答 ID を見つけましたが、バイト配列ではありません。
- 応答
- 有効な応答 ID を正しい位置にコピー済みであることを確認してください。
- BIP3464
- メッセージ・フロー <挿入_2> のノード <挿入_1> 上のアダプター・コンポーネントが指定されていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード <挿入_1> のアダプター・コンポーネントは必須であり、ノード用に構成されている必要があります。
- 応答
- Message Broker Toolkit でノード上のアダプター・コンポーネントを設定し、メッセージ・フローを再デプロイしてください。
- BIP3466
- z/OS でクライアント定義ファイル <挿入_2> を指定して、SAP インバウンド・アダプター <挿入_1> が構成されています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- クライアント定義ファイルが指定されて inadapter が始動しましたが、これは z/OS でサポートされていません。
- 応答
- クライアント定義ファイルを指定しないように、inadapter の構成可能サービスを変更してください。 SAP HA を行う場合は、共有キュー・グループを構成する必要があります。
- BIP3467
- 無効なクライアント定義ファイル <挿入_2> を指定して、SAP インバウンド・アダプター <挿入_1> が構成されています。 MQ 理由コードは <挿入_3> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- クライアント定義ファイルが指定されて inadapter が始動しましたが、クライアント定義ファイルが無効です。
- 応答
- クライアント定義ファイルが存在するかを確認してください。 存在するなら、破損していないことを確認します。 破損しているようであれば、WebSphere MQ を使用してそのファイルを再生成します。
- BIP3468
- クライアント定義ファイル <挿入_2> の無効なパスを指定して、SAP インバウンド・アダプター <挿入_1> が構成されています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- クライアント定義ファイルの無効なパスが指定されて inadapter が始動しました。
- 応答
- 上記のアダプターに関連付けられた SAPConnection 構成可能サービスの sharedTidStoreClientDefinitionFile プロパティーを修正してください。
- BIP3469
- 必要なメッセージ・セット <挿入_1> が、実行グループ <挿入_2> にデプロイされていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 着信メッセージを構文解析するのに必要なメッセージ・セットがデプロイされていません。
- 応答
- メッセージ・セット <挿入_1> を実行グループ <挿入_2> にデプロイしてください。
- BIP3470
- キュー・マネージャー <挿入_3> 上の共有トランザクション ID (TID) ストアを使用することにより、実行グループ <挿入_2> のアダプター <挿入_1> が高可用性のために構成されています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- アダプターは共有 TID ストアを使用しているため、高可用性の設定で作動できます。
- 応答
- ありません。
- BIP3471
- 実行グループ <挿入_2> のアダプター <挿入_1> が、共有トランザクション ID (TID) ストアを使用するように構成されていません。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- アダプターは共有 TID ストアを使用していないため、高可用性の設定で作動できません。
- 応答
- ありません。
- BIP3472
- SAP ALE IDoc を構文解析中に、DataObject 構文解析エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- DataObject パーサーが SAP ALE IDoc メッセージ・フォーマットで呼び出されましたが、エラーにより構文解析は停止しました。
- 応答
- エラーの原因を特定するために、この後に表示されるエラー・メッセージを確認してください。
- BIP3480
- アダプター・コンポーネント <挿入_1> のトランザクションの開始中にエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ブローカーが、アダプター・コンポーネントに接続されている EIS リソースで作業単位を開始しようとしたときに、問題が発生しました。作業単位の開始要求は予期されていない可能性があります。
- 応答
- EIS システム・ログでエラーを調べてください。エラーが見つからない場合、メッセージ・ブローカー実行グループを停止してから再始動してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3481
- アダプター・コンポーネント <挿入_1> のトランザクションの完了中にエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ブローカーが、アダプター・コンポーネントに接続されている EIS リソースで作業単位を完了しようとしたときに、問題が発生しました。 作業単位の完了要求は予期されていない可能性があります。
- 応答
- EIS システム・ログでエラーを調べてください。エラーが見つからない場合、メッセージ・ブローカー実行グループを停止してから再始動してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3482
- アダプター・コンポーネント <挿入_1> のトランザクションのコミット中にエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ブローカーが、アダプター・コンポーネントに接続されている EIS リソースで作業単位をコミットしようとしたときに、問題が発生しました。作業単位のコミット要求は予期されていない可能性があります。
- 応答
- EIS システム・ログでエラーを調べてください。エラーが見つからない場合、メッセージ・ブローカー実行グループを停止してから再始動してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3483
- アダプター・コンポーネント <挿入_1> のトランザクションのロールバック中にエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ブローカーが、アダプター・コンポーネントに接続されている EIS リソースで作業単位をロールバックしようとしたときに、問題が発生しました。 作業単位のロールバック要求は予期されていない可能性があります。
- 応答
- EIS システム・ログでエラーを調べてください。エラーが見つからない場合、メッセージ・ブローカー実行グループを停止してから再始動してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3484
- <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 組み込みコンポーネントが、ここに含まれる診断メッセージを書き込みました。
- 応答
- 組み込みコンポーネントの資料で該当するメッセージを参照してください。
- BIP3491
- アダプターの初期化時に、永続イベント・ストアに保管されたイベントへのアクセスの処理中に 障害が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプターは、確実送達に必要な内部イベント・ストアの初期化に失敗しました。 このストアがないと、 アダプターは正しく機能できません。
- 応答
- ブローカーが正しくセットアップされており、MQSeries またはファイル・システムの問題がないことを確認してください。 問題が解決しない場合は、 IBM サポートに連絡してください。
- BIP3492
- アダプターの永続ストアがキュー・マネージャーへの接続を開くことに失敗しました: <挿入_1>。完了コード: <挿入_2>。理由コード: <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプターは、安定した配信に必要な内部イベント・ストアの初期化に失敗しました。アダプターは、MQSeries を使用して永続イベントを保管しますが、ブローカーのキュー・マネージャーに接続できませんでした。
- 応答
- ブローカーが正しく設定され、MQSeries キュー・マネージャーが稼動していることを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。
- BIP3493
- アダプターの永続ストアがキューへの接続を開くことに失敗しました: <挿入_1>。完了コード: <挿入_2>。理由コード: <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプターは、安定した配信に必要な内部イベント・ストアの初期化に失敗しました。アダプターは、MQSeries を使用して永続イベントを保管しますが、キュー・マネージャー上の必要なキューに接続できませんでした。
- 応答
- ブローカーが正しく設定され、MQSeries キュー・マネージャーが稼動していることを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。
- BIP3494
- アダプターの永続ストアがキューのイベント参照に失敗しました: <挿入_1>。完了コード: <挿入_2>。理由コード: <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプターは、内部イベント・ストアのイベント参照に失敗しました。
- 応答
- キューが参照可能であることを確認してください。
- BIP3495
- アダプターの永続ストアがイベントをキューに入れることに失敗しました: <挿入_1>。完了コード: <挿入_2>。理由コード: <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプターは、内部イベント・ストアへのイベントの追加に失敗しました。
- 応答
- キューへの追加が可能であることを確認してください。
- BIP3496
- アダプターの永続ストアがキューからのイベントの取得に失敗しました: <挿入_1>。完了コード: <挿入_2>。理由コード: <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプターは、内部イベント・ストアからのイベントの取得に失敗しました。
- 応答
- キューからの取得が可能であることを確認してください。
- BIP3497
- アダプターの永続ストアがイベントの構成に失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプターの永続ストアに、処理できない壊れたデータが含まれています。
- 応答
- IBM サポートに連絡してください。
- BIP3498
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内のノード <挿入_1> は、ユーザー名 <挿入_3> をメッセージから EIS システムに伝搬しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- WebSphere Adapters ノード <挿入_1> 用のセキュリティー・プロファイルは、メッセージ内の ID を EIS システムに伝搬するように設定されています。 メッセージ内の ID は、<挿入_3> であると判別されており、Properties フォルダーの IdentityMapped- あるいは IdentitySource- エレメントから取られています。
- 応答
- ありません。
- BIP3501
- ブローカー <挿入_2> 上の実行グループ <挿入_1> は、少なくとも 1 つのメッセージ・フローで使用されるようにデプロイされた SAP アダプター・コンポーネントを持ちます。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- この実行グループは WebSphere Adapter SAP ノードを実行しています。
- 応答
- ありません。
- BIP3502
- ブローカー <挿入_2> 上の実行グループ <挿入_1> は、少なくとも 1 つのメッセージ・フローで使用されるようにデプロイされた PeopleSoft アダプター・コンポーネントを持ちます。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- この実行グループは WebSphere Adapter PeopleSoft ノードを実行しています。
- 応答
- ありません。
- BIP3503
- ブローカー <挿入_2> 上の実行グループ <挿入_1> は、少なくとも 1 つのメッセージ・フローで使用されるようにデプロイされた Siebel アダプター・コンポーネントを持ちます。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- この実行グループは WebSphere Adapter Siebel ノードを実行しています。
- 応答
- ありません。
- BIP3504
- アダプター <挿入_1> の接続プロパティーは、タイプ <挿入_3> の構成可能サービス <挿入_2> によってオーバーライドされます。構成可能サービスで構成されているプロパティーは <挿入_4> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- アダプターで設定されている接続プロパティーをオーバーライドするための構成可能サービスを作成できます。 この場合は、名前 <挿入_2>、タイプ <挿入_3> の構成可能サービス (プロパティー <挿入_4>) が作成されていたので、アダプター <挿入_1> で設定されたいたプロパティーがオーバーライドされました。
- 応答
- オーバーライド値が正しければ、処置は不要です。 値を変更する場合は、mqsichangeproperties コマンドを使用し、ConfigurableService (-c パラメーター) として <挿入_3> を指定し、ObjectName (-o パラメーター) として <挿入_2> を指定します。 構成可能サービスを削除し、アダプターによってデプロイされているプロパティーを使用する状態に戻す場合は、mqsideleteconfigurableservice コマンドを実行し、ConfigurableService (-c パラメーター) として <挿入_3> を指定し、ObjectName (-o パラメーター) として <挿入_2> を指定します。
- BIP3505
- ブローカー <挿入_2> 上の実行グループ <挿入_1> には、少なくとも 1 つのメッセージ・フローで使用されるようにデプロイされた JDEdwards アダプター・コンポーネントがあります。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- この実行グループは WebSphere Adapter JDEdwards ノードを実行しています。
- 応答
- ありません。
- BIP3506
- JD Edwards アダプター・コンポーネントは、外部ソフトウェア依存関係のためにディレクトリー <挿入_1> を使用していますが、このディレクトリーには、サポートされている JDBC データベース・ドライバーが含まれていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- JD Edwards アダプター・コンポーネントは、EISProviders 構成可能サービスの "JDEdwards" 名前/値ペアを使用して、外部ライブラリーの場所を判別します。この場所は、有効な場所 <挿入_1> に設定されていますが、その場所に JDBC ドライバー・ライブラリーが含まれていません。
- 応答
- jdbj.ini 構成ファイルで指定されている JDBC ドライバーがディレクトリー <挿入_1> に存在することを確認してください。
- BIP3511
- 存在しないエンタープライズ情報システム (EIS) 内のレコードにアクセスしようとしました。基本キー: <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプターが EIS 内に存在しないレコードへのアクセス要求を受け取りました。これは別のプロセスにより削除されたか、または要求メッセージ・ツリーに誤ったデータがあることが原因です。詳細: エラー・タイプ = <挿入_1>、エラー・コード = <挿入_2>、基本キー: = <挿入_3>、エラー・メッセージ = <挿入_4>。
- 応答
- アクセスされるレコードが EIS に存在していることを確認してください。
- BIP3512
- 既に存在するレコードをエンタープライズ情報システム (EIS) 内に作成しようとしました。基本キー: <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプターが EIS 内に既に存在するレコードの作成要求を受け取りました。これは別のプロセスにより作成されたか、または要求メッセージ・ツリーに誤ったデータがあることが原因です。詳細: エラー・タイプ = <挿入_1>、エラー・コード = <挿入_2>、基本キー: = <挿入_3>、エラー・メッセージ = <挿入_4>。
- 応答
- アクセスされるレコードが EIS にまだ存在していないことを確認してください。
- BIP3513
- エンタープライズ情報システム (EIS) からレコードを取得しようとしましたが、複数のレコードが一致しました。 基本キー: <挿入_3>。 一致した数: <挿入_5>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプターがレコードの取得要求を受け取りましたが、EIS 内に複数のレコードが存在しています。 このエラーは一般に、要求メッセージで基本キーが正しく設定されていないことが原因です。 詳細: エラー・タイプ = <挿入_1>、エラー・コード = <挿入_2>、基本キー: = <挿入_3>、エラー・メッセージ = <挿入_4>。
- 応答
- 求められている要求に一致するエントリーが 1 つだけであることを確認してください。 複数のレコードの取得が必要な場合は、代わりに retrieval を使用してください。
- BIP3514
- 無効な要求がアダプターに送信されました。基本キー: <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプターが無効な要求を受け取りました。詳細: エラー・タイプ = <挿入_1>、エラー・コード = <挿入_2>、基本キー: = <挿入_3>、エラー・メッセージ = <挿入_4>。
- 応答
- 要求が有効であることを確認してください。
- BIP3515
- エンタープライズ情報システム (EIS) から <挿入_5> レコードを取得しようとしましたが、これは許可されるレコードの最大数を超過しています。基本キー: <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプターは EIS から、多すぎるレコードの取得要求を受け取りました。詳細: エラー・タイプ = <挿入_1>、エラー・コード = <挿入_2>、基本キー: = <挿入_3>、エラー・メッセージ = <挿入_4>。
- 応答
- 取得するレコード数を減らすように要求を変更するか、または許可される最大数を増やしてください。
- BIP3516
- エンタープライズ情報システム (EIS) への要求を行うために必要なデータがレコードに欠落しています。 基本キー: <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプターは欠落データのある要求を受け取りました。 詳細: エラー・タイプ = <挿入_1>、エラー・コード = <挿入_2>、基本キー: = <挿入_3>、エラー・メッセージ = <挿入_4>。
- 応答
- 必要なすべてのフィールドがレコードに設定されていることを確認してください。
- BIP3517
- 障害の例外をエンタープライズ情報システム (EIS) から受け取りました。基本キー: <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプターは障害の例外を EIS から受け取りました。詳細: エラー・タイプ = <挿入_1>、エラー・コード = <挿入_2>、基本キー: = <挿入_3>、エラー・メッセージ = <挿入_4>。
- 応答
- 障害の原因についてエラー・コードとエラー・メッセージを確認してください。
- BIP3521
- <挿入_1> アダプターはエンタープライズ情報システム (EIS) クライアント・ライブラリーをロードできませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- <挿入_1> アダプター・クライアント・ライブラリーはメッセージ・ブローカー製品では提供されず、EIS プロバイダーから別途入手する必要があります。 EIS クライアント・ライブラリーがインストールされており、ブローカーがそれらを使用するように構成されている場合は、正しい許可があり、構成可能サービスが正しいロケーションを指していることを確認してください。 この問題の原因となった欠落リソース: <挿入_2>。
- 応答
- 欠落しているクライアント・ライブラリーを EIS ベンダーから入手し、ブローカーがそれらのファイルに mqsichangeproperties を使用してアクセスするように構成してください。 SAP を使用している場合、JCO2 ではなく、JCO3 があることを確認してください。正確な詳細については資料を参照してください (トピック an09140)。
- BIP3522
- アダプターが、必要な Java ライブラリーを見つけることができませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- この例外の最も可能性が高い原因は、エンタープライズ情報システム (EIS) のクライアント・ライブラリーがシステムで欠落していることです。 EIS クライアント・ライブラリーはメッセージ・ブローカー製品では提供されず、EIS プロバイダーから別途入手する必要があります。 EIS クライアント・ライブラリーがインストールされており、ブローカーがそれらを使用するように構成されている場合は、正しい許可があり、構成可能サービスが正しいロケーションを指していることを確認してください。 この問題の原因となった欠落リソース: <挿入_2>。 問題が継続する場合は、製品の内部問題が原因である可能性があります。
- 応答
- 欠落しているクライアント・ライブラリーを EIS ベンダーから入手し、ブローカーがそれらのファイルに mqsichangeproperties コマンドを使用してアクセスするように構成してください。 SAP を使用している場合、JCO2 ではなく、JCO3 があることを確認してください。正確な詳細については資料を参照してください (トピック an09140)。 これがクラス欠落の例外の原因でない場合は、IBM サポートにお問い合わせください。
- BIP3523
- Java の WebSphere MQ クラスが見つかりませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 正しく機能させるためには、SAP アダプターに WebSphere MQ Java クラスがインストールされている必要があります。欠落しているクラス: <挿入_1>
- 応答
- クライアント・ライブラリーが WebSphere MQ の一部としてインストールされており、ブローカー環境で CLASSPATH とライブラリー・パスが正しくセットアップされていることを確認してください。
- BIP3524
- アダプター <挿入_1> はアンデプロイされているので、メッセージ・フロー <挿入_3> のノード <挿入_2> に対する 2 次アダプターではなくなっています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- インターフェース情報のために 2 次アダプターを使用するように、WebSphere Adapters ノードを構成できます。 2 次セットのアダプターの基準に合致する新規アダプターをデプロイすることにより、2 次アダプターのセットを運用時に拡張することができます。 このメッセージは、指定されたノードの 2 次アダプターと見なされたアダプターがアンデプロイされていることを報告します。
- 応答
- ありません。
- BIP3525
- メッセージ・セット <挿入_1> はアンデプロイされているので、メッセージ・フロー <挿入_3> のノード <挿入_2> に対する 2 次メッセージ・セットではなくなっています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 2 次メッセージ・セットを使用するように WebSphere Adapters ノードを構成して、メソッドへの入出力のメッセージ・タイプを定義できます。 2 次セットのメッセージ・セットの基準に合致する新規メッセージ・セットをデプロイすることにより、2 次メッセージ・セット一式を運用時に拡張することができます。 このメッセージは、指定されたノードの 2 次メッセージ・セットと見なされたメッセージ・セットがアンデプロイされていることを報告します。
- 応答
- ありません。
- BIP3526
- メソッド名が、アダプター要求ノード <挿入_1> に対して不正に構成されています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード <挿入_1> のメソッド名プロパティーは、ヌル値または空ストリングに設定されているので、無効です。
- 応答
- メソッド名は、ノードのプロパティーを使用して、またはローカル環境で構成できます。その名前が両方の場所に設定されている場合、 ローカル環境がノード・プロパティーに優先されます。
- BIP3527
- このブローカー上の Siebel アダプターの接続プロパティーを siebel.properties ファイル <挿入_1> によってオーバーライドしています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Siebel アダプター接続プロパティーのいくつかをオーバーライドするための siebel.properties ファイルを作成できます。
- 応答
- オーバーライド値が正しければ、処置は不要です。 値を変更するには、参照されている siebel.properties ファイルを調整してください。 それらのオーバーライドを削除するには、siebelPropertiesURL 設定値を EISProviders 構成可能サービスから削除してください。
- BIP3528
- このブローカー上の Siebel アダプターの接続プロパティーを siebel.properties ファイル <挿入_1> によってオーバーライドしようとしていますが、このファイルにアクセスできません。 存在テストからの戻り値は <挿入_2>、読み取り許可テストからの戻り値は <挿入_3> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- siebel.properties ファイルのパスの指定が正しいかどうか、またそのファイルを読み取り可能にするファイル許可を付与されているかどうかをチェックしてください。
- 応答
- siebel.properties ファイルにより Siebel 接続プロパティーをオーバーライドできるようにするには、これらのエラーを修正してください。
- BIP3529
- ブローカー <挿入_1> に含まれる実行グループ <挿入_2> は WebSphere Adapter <挿入_3> 構成可能サービス <挿入_4> を使用しようとしましたが、この構成可能サービスは存在しません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 構成可能サービスが存在していません。
- 応答
- 実行グループが、存在する構成可能サービスを参照していることを確認します。または、mqsichangeproperties <挿入_1> -e <挿入_2> -o ComIbmSiebelManager -n <挿入_3> -d を実行して参照を削除し、実行グループを再始動します。
- BIP3538
- SSL ハンドシェークが接続してすぐに理由 <挿入_1> で失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SSL 接続はハンドシェークから始まりますが、これがすぐに失敗しました。考えられる原因には、以下のものがあります。 1) リモート・サーバーが別の SSL プロトコルを予期している。 2) 互換性のある SSL 暗号スイートをネゴシエーションできなかった。 3) リモート・サーバーが SSL 使用可能ではない。
- 応答
- SSLProtocol および SSLCiphers の設定が正しいことを検証し、リモート・ホストが予期される SSL 接続であることを確認してください。
- BIP3539
- 指定された SSL クライアント鍵 <挿入_3> を鍵ストアで使用できません (ホスト <挿入_1> ポート <挿入_2> に接続中)。鍵が存在しないか、あるいはサーバーに信頼されていません (受け入れられる発行者: <挿入_4>)。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ホスト <挿入_1> ポート <挿入_2> に構成されている TCP/IP SSL クライアントは、SSL 接続を作成できません。 クライアント認証鍵用に指定された別名が鍵ストアに含まれていないか、あるいは別名は存在しますが、サーバーによって信頼される認証局によって発行されていません。 サーバーは、以下のリストにある発行者のみを信頼します。<挿入_4>4
- 応答
- 指定された別名を持つ有効な鍵が、ブローカーの鍵ストアあるいは実行グループの鍵ストア (構成されている場合) のいずれかに存在することを確認してください。
- BIP3540
- 指定された SSL サーバー鍵の別名 <挿入_2> が鍵ストア (ポート <挿入_1>) に見つかりません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ポート <挿入_1> 用に構成された TCP/IP SSL サーバーは、サーバー鍵に指定された別名が鍵ストアに含まれていないため、クライアント接続を受け入れることができませんでした。
- 応答
- 指定された別名を持つ有効な鍵が、ブローカーの鍵ストアあるいは実行グループの鍵ストア (構成されている場合) のいずれかに存在することを確認してください。
- BIP3541
- 有効な SSL サーバー鍵が鍵ストア (ポート <挿入_1>) に見つかりません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ポート <挿入_1> 用に構成された TCP/IP SSL サーバーは、有効なサーバー鍵が鍵ストアに含まれていないため、クライアント接続を受け入れることができませんでした。
- 応答
- 有効な鍵が、ブローカーの鍵ストアあるいは実行グループの鍵ストア (構成されている場合) のいずれかに存在することを確認してください。
- BIP3542
- リモート・ホスト <挿入_1> ポート <挿入_2> 上のサーバーが SSL クライアント認証を要求しましたが、 受け入れ可能な鍵が鍵ストアに見つかりませんでした (受け入れられる発行者は <挿入_3>)
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- リモート・ホスト <挿入_1> ポート <挿入_2> 上のサーバーが SSL クライアント認証を要求しましたが、 ブローカーは応答として受け入れ可能な鍵を提供できませんでした。これにより、 SSL ハンドシェークが失敗したり、接続が終了したりする場合があります。 リモート・サーバーによって信頼されている発行者のリストは (<挿入_3>) であり、これらの プロバイダーのいずれかによって発行された鍵が鍵ストア (ブローカーの鍵ストアまたは 実行グループの鍵ストア (構成されている場合) のいずれか) に存在している必要があります。
- 応答
- サーバーによって信頼される、有効な鍵が鍵ストアに存在することを確認してください。
- BIP3543
- ポート <挿入_1> に指定された SSLClientAuth パラメーター <挿入_2> は無効であるため、サーバーを始動できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SSLClientAuth に指定された値が無効です。 有効な値には、以下のものが含まれます。 blank: クライアント認証なし。 "want" または "request": クライアント認証を要求しますが、クライアントが証明書なしで接続することを許可します。 "need" または "require": クライアント認証を要求し、クライアントが証明書なしで接続することを許可しません。
- 応答
- SSLClientAuth に指定された値が正しいことを確認します。
- BIP3544
- リモート・ホスト <挿入_1> ポート <挿入_2> への SSL 接続を作成できませんでした。 理由: <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- リモート・コンピューターへの接続は成功しましたが、SSL レイヤーがセキュア・セッションを作成できませんでした。 これが発生する理由は数多くあります。例えば、SSL プロトコルの不一致、SSL 暗号スイートの不一致、および鍵ストアまたはトラストストアのいずれかで証明書が欠落していることなどが考えられます。
- 応答
- 指定された SSL パラメーターが正しいことを確認してください。
- BIP3545
- ポート <挿入_1> 上のクライアントから SSL セッションを作成できませんでした。理由: <挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- リモート・コンピューターからの接続は成功しましたが、SSL レイヤーがセキュア・セッションを作成できませんでした。 これが発生する理由は数多くあります。例えば、SSL プロトコルの不一致、 SSL 暗号スイートの不一致、 および鍵ストアまたはトラストストアのいずれかで証明書が欠落していることなどが考えられます。
- 応答
- 指定された SSL パラメーターが正しいことを確認してください。
- BIP3546
- メイン・アドレス <挿入_1> および AlternativeAddresses <挿入_2> で指定されたすべてのアドレスに対する接続の作成に失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定のアドレスすべてに対して接続を試行しましたが、どれも成功しませんでした。他のエラー・メッセージを参照して、 最後の失敗の理由を見つけてください。接続の再試行は定期的な間隔で行われますが、 このエラー・メッセージは時々書き込まれるだけです。
- 応答
- 指定のアドレスが正しく、使用可能であることを確認してください。
- BIP3547
- 無効な AlternativeAddresses プロパティー <挿入_1> が、TCPIPClient 構成可能サービス <挿入_2> に指定されています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- AlternativeAddresses プロパティーに含まれるストリングの形式が不正です。ストリングには、 それぞれがセミコロンで区切られた TCP/IP アドレスのリストが含まれている必要があります。例: host1:1111;host2:1113;host3;host4。
- 応答
- AlternativeAddresses プロパティーに含まれるストリングの形式が正しいことを確認してください。
- BIP3548
- フィールド参照 <挿入_2> で、長さフィールド <挿入_1> に対する無効な値が見つかりました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- TCP/IP 入力ストリームからデータを取り出すために使用される長さは、1 から 2147483648 の範囲でなければなりません。
- 応答
- フィールドが有効範囲の値に解決することを確認してください。
- BIP3549
- ロケーション <挿入_2> で、無効なタイムアウト値 <挿入_1> が見つかりました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 着信メッセージ内で、無効なタイムアウト値が見つかりました。
- 応答
- メッセージ・ロケーションに 0 から 2147483648 の範囲の有効な整数が含まれることを確認してください。
- BIP3550
- 無効な「接続詳細」プロパティー: <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- TCPIP ノードを <挿入_1> の「接続詳細」プロパティーで作成しようとしました。この名前が構成可能サービスで検出できず、<hostname>:<port> の形式ではありませんでした。 「接続詳細」プロパティーは、構成可能サービス名 (例えば TestClient) またはストリング <hostname>:<port> (例えば localhost:1452) のいずれかの形式でなければなりません。
- 応答
- 「接続詳細」プロパティーが正しい形式 (<hostname>:<port>) であるか、または指定された名前の構成可能サービスがあることを確認してください。
- BIP3551
- ホスト名 <挿入_2>、ポート <挿入_3> の接続で、最大 TCPIP 受信レコード長 <挿入_1> を超過しています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- TCPIP ノードがホスト名 <挿入_2>、ポート <挿入_3> の接続からメッセージを読み取ろうとしましたが、その接続の構成は最大受信レコード長が <挿入_1> となっています。 最大レコード長が検出される前にレコードの終わりが検出されませんでした。
- 応答
- 構成可能サービスの MaxReceiveRecordBytes 設定を調べて、すべてのメッセージを受け入れられる十分な大きさであることを確認してください。 ノードの「レコードとエレメント」パネルを調べて、正しいレコード検出メカニズムがこの接続上のメッセージに対して適用されていることを確認してください。 メッセージを送信しているアプリケーションがこれに応じてレコードをマーキング解除していることを確認してください。
- BIP3552
- レコードを形成するのに必要なすべてのデータを待機している間に、接続 (ホスト名 <挿入_1>、ポート <挿入_2>、ID <挿入_3>) でタイムアウトが発生しました。 タイムアウト期間は <挿入_4> であり、最後にデータを受信したのは <挿入_5> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- TCP/IP ノードが入力ストリームからレコードを読み取ろうとしましたが、すべてのレコードを受信する前に時間制限に達しました。 タイムアウト期間は、データの最初のバイトが受信されたときから、データの最後のバイトが到着するまで計測されます。 すべてのレコードが受信されるまで、このタイムアウト期間はリセットされません。
- 応答
- レコード全体が指定の時間内に送信されたことを確認してください。 エンド・アプリケーションがレコード全体を送信していることを確認します。送信している場合、すべてのデータが受信されるようにするのに必要な値にまでタイムアウト期間を増やしてください。
- BIP3553
- リモート・サイドによって既に閉じられている TCP/IP 接続 (ホスト名 = <挿入_1>、ポート = <挿入_2>、ID = <挿入_3>) を使用しようとしました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- TCP/IP ノードは、TCP/IP 接続 (ID = <挿入_3>) 経由でホスト名 <挿入_1>、ポート <挿入_2> との間で、データの送信またはデータの読み取りを試行しました。 しかし、この接続はリモート・アプリケーションによって既に閉じられています。 接続が閉じられていると、それをデータの送信や読み取りに使用したり、再オープンしたりすることはできません。
- 応答
- この後のメッセージを参照して、どのノードがこの接続を使用しようとしていたかを判別してください。 同じ接続を再使用する必要がある場合、その接続が不要になるまでエンド・アプリケーションによって閉じられないようにしてください。 同じ接続を再使用する必要がない場合、ノードの ID ロケーション・プロパティーが、ID 値を含む可能性がある 着信メッセージ内のフィールドを指さないようにしてください。
- BIP3554
- 区切り文字 <挿入_1> が見つかる前にストリームの終わりに達しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定された接尾区切り文字が見つかる前に、ストリームの終わりが検出されました。
- 応答
- 区切り文字がメッセージに正しく追加されており、タイムアウト値が十分な長さであることを確認してください。
- BIP3555
- (ホスト名 <挿入_2> およびポート <挿入_3> を使用する) TCPIPClient 構成可能サービス <挿入_1> のロードが失敗しました。 このホスト名とポートは構成可能サービス <挿入_4> によって既に使用されています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 2 つの構成可能サービスが同じホスト名およびポートに対して定義されています。 ホスト名とポートの 1 つの組み合わせに対して 許可される構成可能サービスは 1 つだけです。 2 番目の構成可能サービス (<挿入_1>) はロードされなかったため、どのノードもこれを使用できません。
- 応答
- 2 つの構成可能サービスが異なるホスト名とポートの組み合わせを使用するように設定して、ブローカーを再始動します。
- BIP3556
- (ポート <挿入_2> を使用する) TCPIPServer 構成可能サービス<挿入_1> のロードが失敗しました。このポートは構成可能サービス <挿入_3> によって既に使用されています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 2 つの構成可能サービスが同じポートに対して定義されていますが、各ポートに対して 1 つだけ許可されます。 2 番目の構成可能サービス (<挿入_1>) はロードされなかったため、 どのノードもこれを使用できません。
- 応答
- 2 つの構成可能サービスが異なるポートを使用するように設定して、ブローカーを再始動します。
- BIP3557
- メッセージ・フローは <挿入_1> 構成可能サービス <挿入_2> の使用を試みました。これは存在しますが、ブローカー開始時に作成できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 構成可能サービスはブローカーの開始時に作成されて検証されます。 <挿入_1> 構成可能サービス <挿入_2> の作成が失敗しました。 ブローカーを実行しているコンピューターのローカル・システム・ログを調べて、失敗の原因を見つけてください。
- 応答
- すべての構成可能サービス属性が有効であることを確認して、ブローカーを再始動します。
- BIP3558
- <挿入_1> 構成可能サービス <挿入_2> のポート番号 (<挿入_3>) が無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ポート番号は、1 から 65535 の範囲内の整数でなければなりません。
- 応答
- 構成可能サービスの有効なポート番号を 1 から 65535 の範囲で指定してください。
- BIP3559
- TCP/IP サーバー接続マネージャーは、ポート <挿入_1> で許可される接続の最大数 (<挿入_2>) に達しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- TCP/IP サーバーは許可される数 (<挿入_2>) よりも多い接続要求を受け取ったため、接続を拒否し始めました。
- 応答
- 接続の最大数を超えた理由を確認して、必要であれば、許可される最大数を増やしてください。
- BIP3560
- ホスト名 <挿入_1> からレコードを受信しました。ポート <挿入_2>、TCPIP 入力ノード <挿入_3>、メッセージ・フロー <挿入_4>。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP3561
- 次に示す接続が閉じられました。ID <挿入_1>、ホスト名 <挿入_2>、ポート <挿入_3>、TCPIP 入力ノード <挿入_4>、メッセージ・フロー <挿入_5>。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP3562
- レコードがホスト名 <挿入_1>、ポート <挿入_2>、TCPIP 出力ノード <挿入_3>、メッセージ・フロー <挿入_4> に送信されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP3563
- ホスト名 <挿入_1> からレコードを受信しました。ポート <挿入_2>、TCPIP 受信ノード <挿入_3>、メッセージ・フロー <挿入_4>。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP3564
- メッセージ・フロー <挿入_4> 内の TCP/IP 出力ノード <挿入_3> 上のホスト名 <挿入_1>、ポート <挿入_2> から、ID <挿入_5> のソケットへのデータのブロードキャストに失敗しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- TCP/IP 出力ノード <挿入_3> (メッセージ・フロー <挿入_4> 内) は、ホスト名 <挿入_1>、ポート <挿入_2> から ID <挿入_5> のソケットへのデータのブロードキャストに失敗しました。
- 応答
- 前のエラー・メッセージを調べて、障害の原因を特定してください。
- BIP3565
- タイムアウト期間 (<挿入_2> 秒) 内にホスト名 <挿入_1> に到達できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定されたタイムアウト期間内に、ホスト名に到達できませんでした。
- 応答
- アドレスが有効であること、および接続試行しているコンピューターからアクセス可能であることを確認してください。
- BIP3566
- ホスト名 <挿入_1> の解決に失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ホスト名を解決できませんでした。これは、メッセージ・フローを実行しているマシンからホストが到達できないことが原因である可能性があります。
- 応答
- 接続を試行しているマシンから到達可能な有効なアドレスであることを確認してください。
- BIP3567
- ホスト名 <挿入_1>、ポート <挿入_2> で、詳細を使用して使用可能データと接続しようと待機している間にタイムアウトになりました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定された詳細での有効なオープン接続はありましたが、許可された長さの時間の間にいずれかの接続に着信したデータはありませんでした。
- 応答
- エンド・アプリケーションが正しく実行しており、この接続でデータを送信していることを確認してください。
- BIP3568
- データを TCP/IP ソケットに書き込み試行中にタイムアウトになりました。接続 ID: <挿入_1>、タイムアウト時間: <挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- データを接続に書き込み中にタイムアウトになりました。これは一般に、受け取る側のアプリケーションのデータ処理が遅すぎる場合に起きます。
- 応答
- エンド・アプリケーションがデータを処理中であり、タイムアウトが十分な長さの値に設定されていることを確認してください。
- BIP3569
- ノードはホスト名 <挿入_1>、ポート <挿入_2>、ID <挿入_3> の、出力使用のための接続を解放しようとしましたが、ノード <挿入_4> によってフローの終わりまで既に確保されていました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが出力使用のための接続をフローの終わりまで確保している場合、他のノードはそれを解放できません。
- 応答
- ノードが接続の解放を試行していないことを確認してください。
- BIP3570
- フィールド参照 <挿入_1> は有効な整数値に解決されません。フィールド・タイプ: <挿入_2>、フィールド値: <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- フィールド参照はメッセージ内の既存のエレメントに解決されましたが、有効な整数ではありませんでした。
- 応答
- フィールド参照が、有効な整数を含んでいる整数フィールドまたはストリング・フィールドを指していることを確認してください。 他のタイプのオブジェクトはこのプロパティーではサポートされていません。
- BIP3571
- ポート番号が無効です: <挿入_1>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 無効なポート番号が指定されました。ポート番号は、1 から 65535 の範囲内の整数でなければなりません。
- 応答
- 有効なポート番号を 1 から 65535 の範囲で指定してください。
- BIP3572
- ID: <挿入_1> の接続をホスト名: <挿入_2> およびポート: <挿入_3> で検出できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定された詳細で使用可能な接続がありませんでした。
- 応答
- 有効な詳細で接続が要求されたことを確認してください。さらに、接続が要求前に閉じられていないことも確認してください。
- BIP3573
- 有効期限が切れているので接続を使用できません。有効期限時刻は <挿入_1> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 要求された接続は非アクティブ状態のために有効期限が切れており、クローズ処理が現在行われています。
- 応答
- 構成可能サービスで接続の有効期限時刻として設定されている値が十分に長い時間になっているかどうかを確認してください。
- BIP3574
- 次に示す接続が開かれました。ID <挿入_1>、ホスト名 <挿入_2>、ポート <挿入_3>、TCPIP 入力ノード <挿入_4>、メッセージ・フロー <挿入_5>。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP3575
- ノード属性の値 <挿入_1> が無効です。有効な値は次のとおりです: <挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード属性に指定された値が無効です。考えられる原因は、Toolkit と Runtime のバージョンが非互換であるということです。
- 応答
- Runtime と Toolkit のバージョンに互換性があることを確認してください。
- BIP3576
- タイムアウト属性の値 <挿入_1> が無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- タイムアウト値は、ゼロ以上の整数でなければなりません。
- 応答
- タイムアウト属性に有効な整数値があることを確認してください。
- BIP3577
- <挿入_1> 構成可能サービス <挿入_2> の MaximumConnection プロパティーの値: <挿入_3> が無効値です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- MaximumConnection プロパティーは、作成可能な接続の数を制限します。 これは 1 以上の有効な整数でなければなりません。これは 1 以上に設定し、少なくとも 1 つの接続は常時作成可能であるようにする必要があります。
- 応答
- 値が 1 以上の整数に設定されていることを確認してください。
- BIP3578
- <挿入_1> 構成可能サービス <挿入_2> の ExpireConnectionSec の値: <挿入_3> が無効値です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ExpireConnectionSec プロパティーは -1 以上の有効な整数でなければなりません。 値 -1 は、接続の有効期限切れがないことを示します。他の負の値はサポートされていません。
- 応答
- 値が -1 以上の整数に設定されていることを確認してください。
- BIP3579
- <挿入_1> 構成可能サービス <挿入_2> のプロパティー名: <挿入_3> の値: <挿入_4> が無効値です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定された値が整数ではありません。
- 応答
- 値が整数に設定されていることを確認してください。
- BIP3580
- <挿入_1> 構成可能サービス <挿入_2> の SO_RCVBUF 値: <挿入_3> が無効値です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SO_RCVBUF プロパティーはゼロ以上の有効な整数でなければなりません。 ゼロの値は、オペレーティング・システムのデフォルトが使用されることを示します。
- 応答
- 値がゼロ以上の整数に設定されていることを確認してください。
- BIP3581
- <挿入_1> 構成可能サービス <挿入_2> の SO_SNDBUF 値: <挿入_3> が無効値です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SO_SNDBUF プロパティーはゼロ以上の有効な整数でなければなりません。 ゼロの値は、オペレーティング・システムのデフォルトが使用されることを示します。
- 応答
- 値がゼロ以上の整数に設定されていることを確認してください。
- BIP3582
- <挿入_1> 構成可能サービス <挿入_2> の SO_LINGER_TIMEOUT_SEC 値: <挿入_3> が無効値です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SO_LINGER_TIMEOUT_SEC プロパティーは -1 以上の有効な整数でなければなりません。 -1 の値は、オペレーティング・システムのデフォルトが使用されることを示します。
- 応答
- 値が -1 以上の整数に設定されていることを確認してください。
- BIP3583
- <挿入_1> 構成可能サービス <挿入_2> の TrafficClass 値: <挿入_3> が無効値です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- TrafficClass プロパティーは -1 以上の有効な整数でなければなりません。 -1 の値は、オペレーティング・システムのデフォルトが使用されることを示します。
- 応答
- 値が -1 以上の整数に設定されていることを確認してください。
- BIP3584
- <挿入_1> 構成可能サービス <挿入_2> の MinimumConnections 値: <挿入_3> が無効値です (MaximumConnections 値: <挿入_4>)。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- MinimumConnections プロパティーはゼロ以上の有効な整数でなければなりません。 さらに、この値は MaximumConnections プロパティーの値以下でなければなりません。
- 応答
- 値が有効な整数に設定されていることを確認してください。
- BIP3585
- 接続詳細 <挿入_1> を使用して接続マネージャーで必要な接続を作成することに失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- エラーの原因については、前の例外メッセージを参照してください。
- 応答
- 直前のエラー・メッセージで詳述された問題を修正してください。
- BIP3586
- ホスト名: <挿入_1>、ポート: <挿入_2> を使用してクライアント接続を作成することに失敗しました。 理由: <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- リモート・コンピューターへの接続は失敗しました。
- 応答
- 接続詳細が正しく、リモート・システムが正しいポートで listen していることを確認してください。
- BIP3587
- ホスト名 <挿入_1>、ポート <挿入_2> で使用可能な接続がありません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定されたポートおよびホスト名で使用可能な接続がありません。 この状況が起きる原因としては、接続の最大数に達しておりそれらすべてが使用中であるか、 またはサーバーが使用不可であるか要求時間内に接続を受け入れることに失敗するなどの可能性が あります。
- 応答
- サーバー・アプリケーションが実行中であり接続を受け入れることと、最大接続制限に達していないことを確認してください。
- BIP3588
- ノード <挿入_4> によって既に閉じられている TCP/IP 接続 (ホスト名 = <挿入_1>、ポート = <挿入_2>、ID = <挿入_3>) を使用しようとしました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- TCP/IP ノードは、TCP/IP 接続 (ID = <挿入_3>) 経由でホスト名 <挿入_1>、ポート <挿入_2> との間で、データの送信またはデータの読み取りを試行しました。 しかし、この接続はノード <挿入_4> によって既に閉じられています。 接続が閉じられていると、それをデータの送信や読み取りに使用したり、再オープンしたりすることはできません。
- 応答
- この後のメッセージを参照して、どのノードがこの接続を使用しようとしていたかを判別してください。 同じ接続を再使用する必要がある場合、その接続が不要になるまでどのノードによっても閉じられないようにしてください。 同じ接続を再使用する必要がない場合、ノードの ID ロケーション・プロパティーが、ID 値を含む可能性がある 着信メッセージ内のフィールドを指さないようにしてください。
- BIP3589
- TCP/IP 接続 <挿入_1> はノード <挿入_2> によって閉じられました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- TCP/IP ノード <挿入_2> はその操作を完了し、接続を閉じるように構成されています。このノードにより 使用される接続は ID <挿入_1> を持ち、現在は閉じられています。
- 応答
- 処置は不要です。 他のノードがこの ID を持つ接続を使用しようとしてエラーが発生する場合に、この情報は役立つことがあります。
- BIP3590
- TCP/IP 接続 <挿入_1> は閉じられました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- TCP/IP 接続 (ID = <挿入_1>) は指定された期間内に使用されず、閉じられました。
- 応答
- これ以上の処置は不要です。他のノードがこの ID を持つ接続を使用しようとして後でエラーが発生する場合に、このメッセージは役立つことがあります。
- BIP3591
- 既に閉じられている TCP/IP 接続 (ホスト名 = <挿入_1>、ポート = <挿入_2>、ID = <挿入_3>) にデータを送信しようとしました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- TCP/IP ノードは、TCP/IP 接続 (ID = <挿入_3>) 経由でホスト名 <挿入_1>、ポート <挿入_2> にデータの送信を試行しました。 しかし、この接続は、ネットワーク・リンクが途切れているかまたはリモート・アプリケーションが接続を閉じたかのいずれかにより、既に閉じられています。 接続が閉じられていると、それをデータの送信に使用したり、再オープンしたりすることはできません。
- 応答
- この後のメッセージを参照して、どのノードがこの接続を使用しようとしていたかを判別してください。 接続が閉じられている原因を調査してください。ネットワーク障害が発生しているかまたはリモート・アプリケーションにより意図的に閉じられている可能性があります。
- BIP3592
- ノード <挿入_4> によって既に閉じられている TCP/IP 入力ストリーム (ホスト名 <挿入_1>、ポート <挿入_2>、接続 ID <挿入_3>) からの読み取りを試行しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- TCP/IP ノードは、TCP/IP 接続 (ID <挿入_3>) 経由でホスト名 <挿入_1>、ポート <挿入_2> からのデータの読み取りを試行しました。 しかし、入力ストリームは (ノード <挿入_4> によって) 既に閉じられています。 接続の入力ストリームが閉じられていると、それをデータの読み取りに使用したり、再オープンしたりすることはできません。
- 応答
- この後のメッセージを参照して、どのノードがこの接続を使用しようとしていたかを判別してください。 現行ノードの「idLocation」プロパティーが、入力ストリームが既に閉じられている接続を示す着信メッセージ内の フィールドに設定されているものと思われます。 どの接続を使用するかは重要でない (そのためこの特定の接続を使用する必要がない) 場合は、このプロパティーを変更するか、 またはメッセージからフィールドを削除してください。 結果としてノードは、入力ストリームが閉じられておらず、読み取りを待機しているデータがある接続を検索します。 あるいは、この特定の接続を使用する必要がある場合、ストリームを閉じないように最初のノードを再構成してください。
- BIP3593
- ノード <挿入_4> によって既に閉じられている TCP/IP 出力ストリーム (ホスト名 <挿入_1>、ポート <挿入_2>、接続 ID <挿入_3>) への書き込みを試行しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- TCP/IP ノードは、TCP/IP 接続 (ID <挿入_3>) 経由でホスト名 <挿入_1>、ポート <挿入_2> にデータの送信を試行しました。 しかし、出力ストリームは (ノード <挿入_4> によって) 既に閉じられています。 接続の出力ストリームが閉じられていると、それをデータの送信に使用したり、再オープンしたりすることはできません。
- 応答
- この後のメッセージを参照して、どのノードがこの接続を使用しようとしていたかを判別してください。 現行ノードの「idLocation」プロパティーが、出力ストリームが既に閉じられている接続を示す 着信メッセージ内のフィールドに設定されているものと思われます。 どの接続を使用するかは重要でない (そのためこの特定の接続を使用する必要がない) 場合は、このプロパティーを変更するか、 またはメッセージからフィールドを削除してください。 結果としてノードは、出力ストリームが閉じられていない接続を検索します。 あるいは、この特定の接続を使用する必要がある場合、ストリームを閉じないように最初のノードを再構成してください。
- BIP3594
- サーバー・ポート <挿入_1> へのバインドに失敗しました。 理由: <挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- サーバー・ソケット上でクライアント接続を listen しようとしましたが、失敗しました。 最も可能性の高い失敗の原因は、別のサーバー・アプリケーションが同じポート上で listen しているということです。
- 応答
- 同じポート上で listen しているメッセージ・フローを実行する他の実行グループを含め、このポートを使用する他のサーバー・アプリケーションがないことを確認してください。 特定のポート上で listen するサーバーを実行できるのは、1 つの実行グループだけです。 さらに、ポートがブローカーを実行するコンピューター上で使用するのに有効なものであることも確認してください。
- BIP3595
- ホスト名: <挿入_2> およびポート: <挿入_3> に ID: <挿入_1> を持つ接続が存在していますが、ノードは接続にデータが着信するのを待機してタイムアウトになりました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定された詳細で使用可能な接続はありましたが、許可された時間の長さの間に着信したデータはありませんでした。
- 応答
- エンド・アプリケーションが正しく実行しており、この接続でデータを送信していることを確認してください。
- BIP3596
- ソケットのアクセスに失敗しました。理由: <挿入_1>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- TCP/IP ソケットにアクセスしようとして、エラーが発生しました。
- 応答
- ソケットが正しく使用されており、エンド・アプリケーションが予期せずに接続を閉じていないことを確認してください。
- BIP3597
- データのブロードキャスト用に使用可能なすべての接続を獲得しようと待機中にタイムアウトになりました (接続詳細 <挿入_1>)。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードでデータのブロードキャスト先の使用可能なすべての接続の獲得を待機中に、タイムアウトになりました。 考えられる原因は、別のスレッド (またはノード) が同じ接続でブロードキャスト中であるということです。
- 応答
- 他のノードが同じポート上で同時にブロードキャスト中であるかどうかを調べてください。 そうである場合、タイムアウトが十分な長さの値に設定されていることを確認してください。
- BIP3598
- 区切り文字 <挿入_1> を入力ストリーム内で見つけることに失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 区切り文字 <挿入_1> を入力ストリーム内で見つけようとしている間に例外が発生しました。
- 応答
- 前の例外から、区切り文字が見つかる前にストリームの構文解析が失敗した理由を調べてください。
- BIP3599
- ノードはホスト名 <挿入_1>、ポート <挿入_2>、ID <挿入_3> の、入力使用のための接続を解放しようとしましたが、ノード <挿入_4> によってフローの終わりまで既に確保されていました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが入力使用のための接続をフローの終わりまで確保している場合、他のノードはそれを解放できません。
- 応答
- ノードが接続の解放を試行していないことを確認してください。
- BIP3601
- 操作が不一致です。SOAP ペイロード <挿入_1> は WSDL バインディング <挿入_3> での操作 <挿入_2> に対応していますが、操作は以前には <挿入_4> と指定されていました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SOAP 本体の最初の子は特定の WSDL 操作に一致します。 この操作は、Content-Type (アクション)、SOAPAction、または WS-Addressing Action ヘッダーで指定された操作とは異なっています。
- 応答
- すべての SOAPAction または WS-Addressing Action ヘッダーを訂正して、SOAP ペイロードで示された操作と一致するようにしてください。
- BIP3602
- Web サービス・ペイロード <挿入_1> がファイル <挿入_3>の WSDL 結合 <挿入_2> によって記述された操作に一致しません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SOAP ボディの最初の子が、指定された WSDL 定義内に定義されたどの操作にも該当しません。
- 応答
- 正しい WSDL 定義がデプロイされたことを確認してください。
- BIP3603
- SOAP 論理ツリーに必要な <挿入_1> エレメントがありません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ツリーに必要なエレメントがありません。
- 応答
- SOAP 論理ツリーが正しく構成されたことを確認してください。
- BIP3604
- ビット・ストリーム内の SOAP <挿入_1> エレメントが欠落しているか、または無効なネーム・スペースがあります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ビット・ストリーム内の SOAP エンベロープは無効です。
- 応答
- 提供されたビット・ストリームに有効な SOAP エンベロープが含まれていることを確認してください。
- BIP3605
- SOAP 論理ツリーを直列化できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SOAP 論理ツリーのフォーマットに問題があります。
- 応答
- エラーの原因を示す他のエラー・メッセージを検討してください。 提供された SOAP 論理が正しくフォーマットされていることを確認してください。
- BIP3606
- ビット・ストリームが SOAP 論理ツリーの XML 直列化ではありません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SOAP パーサーが SOAP ノードから呼び出されていない場合、ビット・ストリームは asBitstream 関数により生成されたものとして、SOAP ドメイン構成の直列 XML 表記になることが予想されます。 SOAP ツリーのこの表記は、集約シナリオの内部ブローカーの使用を目的に提供されています。
- 応答
- ビット・ストリームが解析されることを確認し、それが有効な SOAP ドメイン構成の XML 表記であることを確認するか、異なるドメインで解析するかしてください。
- BIP3607
- 不適切に直列化された添付ファイルがビット・ストリームに 1 つ以上含まれています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SOAP パーサーが SOAP ノードから呼び出されていない場合、ビット・ストリームは asBitstream 関数により生成されたものとして、SOAP ドメイン構成の直列 XML 表記になることが予想されます。 添付ファイルのそれぞれの子のデータは、Data エレメント内の base64 エンコード文字データとして保持されなければなりません。
- 応答
- ビット・ストリームが解析されることを確認し、それが有効な SOAP ドメイン構成の XML 表記であることを確認するか、異なるドメインで解析するかしてください。
- BIP3608
- 論理ツリーに不適切なフォーマットの添付ファイルが含まれています。<挿入_1>.
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SOAP 論理ツリーは、添付文書付き SOAP の添付ファイルに対応する子を伴う添付サブツリーを持ちます。 それぞれの子は対応する MIME 部分のコンテンツ ID の名前を持ち、BLOB という子を持つ必要があります。この BLOB は、これもまた BLOB と呼ばれる子を持った、有効な ByteArray データを含む BLOB パーサーによって生成されます。
- 応答
- 論理ツリーの添付ファイルのデータが正しく表記されていることを確認してください。
- BIP3609
- SOAP ペイロード <挿入_1> は、WSDL バインディング <挿入_3> での操作 <挿入_2> に対応しています。 この操作には、このコンテキストでサポートされない操作タイプ <挿入_4> があります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WSDL 操作タイプの請求-応答は SOAPInput ノードではサポートされません。
- 応答
- WSDL 操作定義を訂正するか、または別の WSDL 操作を使用してください。
- BIP3610
- 応答メッセージが無効です。SOAP ペイロード <挿入_1> は、WSDL バインディング <挿入_4> での操作 <挿入_3> の <挿入_2> メッセージに対応しています。「出力」または「障害」メッセージが予期されていました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 以前の Web サービス要求への応答が予期されていました。
- 応答
- WSDL 操作が正しく定義されており、Web サービス・プロバイダーがサービスを正しくインプリメントしていることを確認してください。
- BIP3611
- 操作が不一致です。SOAP ペイロード <挿入_1> は WSDL バインディング <挿入_3> での操作 <挿入_2> に対応していますが、この SOAP 要求に指定された操作は <挿入_4> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SOAP Request ノードまたは SOAP Async Request ノードを構成する際に、特定の WSDL 操作が指定されます。 処理されるメッセージはこの操作に対応しません。
- 応答
- メッセージ・フローを訂正し、SOAP メッセージが指定された WSDL 操作に一致するようにしてください。
- BIP3612
- SOAP のバージョンが不一致です。WSDL バインディング <挿入_1> は SOAP バインディング <挿入_2> を指定していますが、処理されるメッセージは SOAP バインディング <挿入_3> を使用します。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WSDL バインディングは、SOAP エンベロープのネーム・スペースにより定義されたとおりに、予期される SOAP バージョンを指定します。
- 応答
- WSDL バインディング定義または SOAP メッセージを訂正して、それらが同じ SOAP バージョン (SOAP 1.1 または 1.2) を使用するようにしてください。
- BIP3613
- SOAP のバージョンが不一致です。Content-Type は SOAP バインディング <挿入_1> を指定していますが、処理されるメッセージは SOAP バインディング <挿入_2> を使用します。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トランスポート・レベルの Content-Type は、SOAP エンベロープのネーム・スペースで定義されたとおりに、予期される SOAP バージョンを暗黙指定します。
- 応答
- トランスポート・レベル情報または送信されるメッセージを訂正して、Content-Type 値がメッセージにより使用される SOAP バージョン (SOAP 1.1 または 1.2) と正しく一致するようにしてください。
- BIP3614
- SOAP 論理ツリーがメッセージ・ビット・ストリームから構築できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ビット・ストリームが有効な Web サービス・メッセージではありません。
- 応答
- エラーの原因を特定するために、この後に表示されるエラー・メッセージを確認してください。
- BIP3615
- SOAP メッセージに <挿入_1> MTOM エレメントが書き込まれています。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP3616
- ノード <挿入_1> が <挿入_2> 障害メッセージを発信元クライアントに送信しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- この応答に関係した成功または失敗のメッセージ、およびトランスポート固有のメッセージについては、 後続のメッセージを参照してください。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3617
- ノード <挿入_1> が要求 URI <挿入_3> を使用して SOAP メッセージを JMS 宛先 <挿入_2> に送信しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ブローカーが JMS 経由で宛先 <挿入_2> のサーバー・プロバイダーにデータを送信しています。 この要求に関係した成功または失敗のメッセージについては、後続のメッセージを参照してください。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3618
- ノード <挿入_1> は JMS 経由で ReplyToDestination <挿入_2> からデータを受け取りました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ブローカーは、ReplyToDestination <挿入_2> を介して JMS 経由でサーバー・プロバイダーからデータを受け取りました。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3619
- JMS 宛先 <挿入_1> からデータを取得中に例外が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 例外が発生したとき、ブローカーは JMS 宛先 <挿入_1> からデータを取得しようとしていました。
- 応答
- このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3620
- SOAP 要求を JMS トランスポート経由で JMS 宛先 <挿入_1> に送信しているときに、エラーが発生しました。 JMS RequestURI は <挿入_2> で、応答は JMS ReplyToDestination <挿入_3> からのものと予期されていました。 使用された JMS プロバイダーは <挿入_6>、ターゲット・サービス (存在する場合) は <挿入_7>、初期コンテキスト・ファクトリーは <挿入_9> でした。 要求のタイムアウト期間は <挿入_4> 秒、要求メッセージの有効期限は <挿入_5>、要求メッセージは JMS <挿入_8> メッセージでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- データが有効であることを確認してください。
- 応答
- このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3621
- JMS ReplyToDestination <挿入_3> から SOAP 応答メッセージを受信しているときに、エラーが発生しました。 アウトバウンド JMS RequestURI は <挿入_2> で、要求は JMS 宛先 <挿入_1> に対して行われました。 使用された JMS プロバイダーは <挿入_6>、ターゲット・サービス (存在する場合) は <挿入_7>、初期コンテキスト・ファクトリーは <挿入_9> でした。 要求のタイムアウト期間は <挿入_4> 秒、要求メッセージの有効期限は <挿入_5>、要求メッセージは JMS <挿入_8> メッセージでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- データが有効であることを確認してください。
- 応答
- このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3622
- SOAP ペイロードが予期されていましたが、SOAP 要求が受け取ったのは空の応答本文でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 選択された操作のメッセージ交換パターン (MEP) で SOAP 応答が必要とされている時に、 サービス・プロバイダーが空のペイロードを返すと、エラーになります。
- 応答
- サービス・プロバイダーが空の応答本文を返す理由を調べてください。
- BIP3623
- SOAP 要求において、SOAPJMS_contentType メッセージ・プロパティーのない応答メッセージを受け取りました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- サービス・プロバイダーが SOAPJMS_contentType メッセージ・プロパティーのないペイロードを返すと、エラーになります。
- 応答
- サービス・プロバイダーが SOAPJMS_contentType メッセージ・プロパティーを返さない理由を調べてください。
- BIP3624
- ReplyToDestination <挿入_1> からの JMS 応答を待機中に SOAP 要求がタイムアウトになりました。 タイムアウト期間は <挿入_2> 秒でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- サービス・プロバイダーが許可された時間内に応答しませんでした。
- 応答
- サービス・プロバイダーが応答を返さない原因を調べるか、またはタイムアウト期間を増やしてください。
- BIP3625
- SOAP 要求において、宛先 <挿入_1> に JMS 要求を送信中にエラーを検出しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SOAP 要求を JMS 経由で宛先 <挿入_1> に送信しているときに、例外が発生しました。
- 応答
- このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照し、JMS 構成が正しいことを確認してください。
- BIP3626
- ReplyToDestination <挿入_1> からの JMS 応答を受信中に SOAP 要求がエラーを検出しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ReplyToDestination <挿入_1> から SOAP 応答を受信しようとして、例外が発生しました。
- 応答
- このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照し、JMS 構成が正しいことを確認してください。
- BIP3627
- 複数の SOAP 応答を送信しようとしましたが、1 つの応答がすでに行われています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 1 つの SOAP メッセージに対して送信できるのは 1 つの応答のみで、応答はすでに行われています。
- 応答
- メッセージ・フローを調べて、エラーを訂正してください。
- BIP3628
- SOAP 応答を送信しようとしましたが、送信しようとする直前の試みは例外で失敗しました。 このため、このメッセージに対して返すことができるのは SOAPFault のみです。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 応答を試行して失敗した場合、SOAPFault のみを返すことができます。
- 応答
- メッセージ・フローを調べて、エラーを訂正してください。
- BIP3629
- 'utf-8' 以外の文字セットを使用して、添付ファイル (MTOM または SwA) を含む JMS テキスト・メッセージを送信しようとしました。 指定された文字セットは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 添付ファイルを含む JMS テキスト・メッセージは 'utf-8' でのみ送信できます。
- 応答
- メッセージ・フローを調べて、エラーを訂正してください。
- BIP3630
- ブローカーが HTTP メッセージを、ポート <挿入_1>、URL パス <挿入_2> で受け取りました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ブローカーはポート <挿入_1> で listen しており、クライアントにより URL パス <挿入_2> を使用して送信されたメッセージを 受け取りました。 このメッセージは、SOAP Input ノードまたは SOAP Asynchronous Response ノードの いずれかに送信されます。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3631
- ブローカーが HTTPS メッセージを、ポート <挿入_1>、URL パス <挿入_2> で受け取りました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ブローカーはポート <挿入_1> で listen しており、クライアントにより URL パス <挿入_2> を使用して送信されたメッセージを 受け取りました。 このメッセージは、SOAP Input ノードまたは SOAP Asynchronous Response ノードの いずれかに送信されます。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3632
- 最大クライアント待機時間 <挿入_3> に達しました。ブローカーは障害メッセージをクライアントに、ポート <挿入_1> および URL パス <挿入_2> を使用して送り返しました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- ポート <挿入_1> および URL パス <挿入_2> で受け取ったメッセージの処理にフローで時間がかかりすぎ、 ブローカーは発信元のクライアントに障害メッセージを送り返しました。
- 応答
- フローの速度を向上させるか、またはこの URL を使用するノードの最大クライアント待機時間を 増やしてください。
- BIP3633
- ノード <挿入_1> が HTTP データをホスト <挿入_2> (ポート <挿入_3>) の URL <挿入_4> に送信しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ブローカーが HTTP 経由で、URL <挿入_4> を使用してホスト <挿入_2> (ポート <挿入_3>) のリモート・サーバーにデータを送信しています。 この要求に関係した成功または失敗のメッセージについては、後続のメッセージを参照してください。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3634
- ノード <挿入_1> が HTTP データをホスト <挿入_2> から受け取りました。状況コードは <挿入_3> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ブローカーが HTTP 経由で、ホスト <挿入_2> のリモート・サーバーからデータを受け取りました。HTTP 状況コードは <挿入_3> です。 先頭が 2 の状況コードは成功を示しています。それ以外であれば、 クライアントまたはサーバーのいずれかでエラーがあることを暗黙に示しています。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3635
- 2 つの HTTP Input ノードの間で属性の競合が検出されました。 URL セレクター <挿入_1> の ハッシュ値が、もう一方のデプロイ済みノードに指定された別の URL セレクターと同じです。 メッセージ・フローが正しく作動するよう固有のハッシュが生成されているものの、クラスタリングの シナリオで HTTP プロキシー・サーブレット (または IE01 SupportPac) を使用する場合には、 予期しない動作が生じ得ます。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- HTTP プロキシー・サーブレット (および IE01 SupportPac) は、URL セレクターを使って内部的な相関 ID を 派生させることにより、単一の HTTP リスナーが、複数のブローカーにデプロイされた同一のメッセージ・フローに 要求を転送できるようにします。 異なるブローカー上にある、メッセージ・フローの別々のインスタンスが 異なる相関 ID を持つ場合、要求は正しく送付されない可能性があります。
- 応答
- 処置は必要ありません。ただし、ブローカーが、HTTP プロキシー・サーブレットまたは IE01 SupportPac を 使用するクラスター環境にある場合は除きます。 その場合に限り、HTTP Input ノード上の URL セレクターに 変更を加えて構成を再デプロイし、警告が生成されなくなるかどうかを確認してください。
- BIP3636
- ノード <挿入_1> は、<挿入_4> を使用してメッセージ本体を <挿入_2> バイトから <挿入_3> バイトに圧縮しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ノードはメッセージ本体を圧縮しました。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3637
- ノード <挿入_1> は、<挿入_4> を使用してメッセージ本体を <挿入_2> バイトから <挿入_3> バイトに圧縮解除しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ノードはメッセージ本体を圧縮解除しました。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3638
- JMS バックアウト宛先 <挿入_1> にメッセージをバックアウト中に例外が発生しました。 例外は <挿入_2> でした。 発信元クライアントへの SOAP 障害の送信が試行されます。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 例外が発生したとき、ブローカーは JMS 宛先 <挿入_1> にインバウンド・メッセージを送信しようとしていました。
- 応答
- 例外の原因を解決してください。
- BIP3639
- 入力メッセージが JMS バックアウト宛先 <挿入_1> にバックアウトされました。 発信元クライアントへの SOAP 障害の送信が試行されます。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ブローカーはインバウンド・メッセージを JMS バックアウト宛先 <挿入_1> に送信しました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3640
- JMS ReplyToDestination <挿入_3> からの SOAP 応答を処理しているときに、エラーが発生しました。 アウトバウンド JMS RequestURI は <挿入_2> で、要求は JMS 宛先 <挿入_1> に送信されました。 使用された JMS プロバイダーは <挿入_6>、ターゲット・サービス (存在する場合) は <挿入_7>、初期コンテキスト・ファクトリーは <挿入_9> でした。 要求のタイムアウト期間は <挿入_4> 秒、要求メッセージの有効期限は <挿入_5>、要求メッセージは JMS <挿入_8> メッセージでした。 受け取ったデータ量 (存在する場合) は <挿入_10> バイトでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- データが有効であることを確認してください。
- 応答
- このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3641
- SOAP JMS 要求を処理しているときに、エラーが発生しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- データが有効であることを確認してください。
- 応答
- このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3642
- JMS 応答を送信しようとしましたが、宛先が指定されていませんでした。 インバウンド・メッセージで JMSReplyTo キューが指定されていなかったか、LocalEnvironment の宛先をオーバーライドする試行が NULL に評価されました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 宛先を指定する必要があります。 インバウンド・メッセージの JMSReplyTo キューを宛先とすることも、LocalEnvironment で宛先を指定することもできます。
- 応答
- フローまたはインバウンド・クライアントを修正し、再試行してください。
- BIP3643
- JMS 要求を送信しようとしましたが、宛先が指定されていませんでした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 宛先を指定する必要があります。 SOAPRequest または SOAPAsyncRequest ノード、あるいは LocalEnvironment でこれを指定できます。
- 応答
- フローを修正し、再試行してください。
- BIP3644
- 同じ固有 ID <挿入_1> を持つ 2 つの HTTPAsyncRequest ノードを、同じ実行グループにデプロイしようとしました
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 同じ固有 ID を持つ 2 つの HTTPAsyncRequest ノードを同じ実行グループにデプロイすることはできません。
- 応答
- このエラーを訂正し、フローを再デプロイしてください。
- BIP3645
- HTTPAsyncResponse ノードと対になっている SOAPAsyncRequest ノードをデプロイしようとしました。固有 ID は <挿入_1> でした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- SOAPAsyncRequest ノードは、SOAPAsyncResponse ノードと対にする必要があるため、HTTPAsyncResponse ノードと対にしてデプロイする操作は誤りです。
- 応答
- このエラーを訂正し、フローを再デプロイしてください。
- BIP3646
- SOAPAsyncResponse ノードと対になっている HTTPAsyncRequest ノードをデプロイしようとしました。固有 ID は <挿入_1> でした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- HTTPAsyncRequest ノードは、HTTPAsyncResponse ノードと対にする必要があるため、SOAPAsyncResponse ノードと対にしてデプロイする操作は誤りです。
- 応答
- このエラーを訂正し、フローを再デプロイしてください。
- BIP3647
- 同じ固有 ID <挿入_1> を持つ 2 つの HTTPAsyncResponse ノードを、同じ実行グループにデプロイしようとしました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 同じ固有 ID を持つ 2 つの HTTPAsyncResponse ノードを同じ実行グループにデプロイすることはできません。
- 応答
- このエラーを訂正し、フローを再デプロイしてください。
- BIP3648
- HTTPAsyncRequest ノードと対になっている SOAPAsyncResponse ノードをデプロイしようとしました。固有 ID は <挿入_1> でした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- SOAPAsyncResponse ノードは、SOAPAsyncRequest ノードと対にする必要があるため、HTTPAsyncRequest ノードと対にしてデプロイする操作は誤りです。
- 応答
- このエラーを訂正し、フローを再デプロイしてください。
- BIP3649
- SOAPAsyncRequest ノードと対になっている HTTPAsyncResponse ノードをデプロイしようとしました。固有 ID は <挿入_1> でした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- HTTPAsyncResponse ノードは、HTTPAsyncRequest ノードと対にする必要があるため、SOAPAsyncRequest ノードと対にしてデプロイする操作は誤りです。
- 応答
- このエラーを訂正し、フローを再デプロイしてください。
- BIP3650
- HTTP 非同期要求/応答マネージャー (固有 ID は <挿入_1>) が例外をキャッチしました。詳しくは、以下のメッセージを参照してください。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- HTTP 非同期要求/応答マネージャー (固有 ID は <挿入_1>) によって例外をキャッチされました。 この固有 ID は HTTPAsyncRequest ノードまたは SOAPAsyncRequest ノードで使用できます。詳しくは以下のメッセージを参照してください。
- 応答
- このエラーが引き続き発生する場合は、エラーを修正して再デプロイしてください。
- BIP3651
- ノード <挿入_1> が非同期 HTTP 要求を <挿入_2> に送信しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- この要求に関係した成功または失敗のメッセージ、およびトランスポート固有のメッセージについては、 後続のメッセージを参照してください。
- 応答
- アクションは不要です。
- BIP3652
- 非同期要求ノード (固有 ID は <挿入_1>) は要求を送信しようとしていますが、それに対応する非同期応答ノードが 停止されたか、デプロイされていません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 非同期要求ノードは、要求が行われたときにその対の非同期応答ノードが存在しない場合、要求を送信することはできません。
- 応答
- 対の非同期応答ノード (固有 ID は <挿入_1>) を再始動するか再デプロイしてください。
- BIP3653
- 非同期 HTTP 要求の送信中にエラーが発生しました。HTTP 要求-行は <挿入_3> でした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 使用された HTTP 要求ヘッダー・ビット・ストリーム (ある場合): <挿入_1>。 使用された HTTP 要求メッセージ本文ビット・ストリーム (ある場合): <挿入_2>。 HTTP データが正しいことを確認してください。
- 応答
- このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3654
- HTTPAsyncResponse ノード (ID は <挿入_1>) は、対応する HTTPAsyncRequest ノードを見つけられません。 対応するノードについて現在までに <挿入_2> 回確認し、確認を続行します。 対応する要求ノードが見つかるまで、応答メッセージを受信することはできません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- HTTPAsyncResponse ノードは、対応する HTTPAsyncRequest ノードがデプロイされるまで処理を行うことはできません。
- 応答
- 対応する HTTPAsyncRequest ノードをデプロイしてください。
- BIP3655
- HTTPAsyncResponse ノード (固有 ID は <挿入_1>) は、インバウンド応答メッセージの処理中にエラーを検出しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 非同期応答メッセージの処理中にエラーが発生しました。
- 応答
- このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3656
- SOAPAsyncResponse ノードは、処理できない HTTP 応答メッセージを受信しました。 この HTTP 要求の本来の宛先は <挿入_2> でした。 返された HTTP 状況表示行は <挿入_1> でした。 このノードが処理できるのは、有効な SOAP メッセージまたは SOAP 障害を含む応答のみです。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- リモート・サーバーが、このノードが処理できない HTTP 応答メッセージを返しました。
- 応答
- リモート・サーバーが応答しており、要求が正しく指定されていることを確認してください。 また、応答に SOAP 応答メッセージまたは SOAP 障害メッセージが含まれていることも確認してください。 このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3657
- SOAP ペイロードが予期されていましたが、SOAPAsyncResponse ノードは応答本文が空の HTTP エラー状況コード (5xx または 400) を受信しました。 HTTP 要求の宛先は <挿入_2> です。 返された HTTP 状況表示行は <挿入_1> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 選択された操作のメッセージ交換パターン (MEP) で SOAP 応答が必要とされている時点で、 リモート Web サーバーが空のペイロードを返すと、エラーになります。
- 応答
- リモート Web サーバーがエラーを返す理由を調べてください。
- BIP3658
- SOAP ペイロードが予期されていましたが、SOAPAsyncResponse ノードは空の応答本文を受信しました。 HTTP 要求の宛先は <挿入_2> です。 返された HTTP 状況表示行は <挿入_1> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 選択された操作のメッセージ交換パターン (MEP) で SOAP 応答が必要とされている時点で、 リモート Web サーバーが空のペイロードを返すと、エラーになります。
- 応答
- リモート Web サーバーが空の応答本文を返す理由を特定してください。
- BIP3659
- SOAPAsyncResponse ノードは、Content-Type HTTP ヘッダーのない応答メッセージを受信しました。 HTTP 要求の宛先は <挿入_2> です。 返された HTTP 状況表示行は <挿入_1> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- リモート Web サーバーが Content-Type HTTP ヘッダーのないペイロードを返すとエラーになります。
- 応答
- リモート Web サーバーが Content-Type HTTP ヘッダーを返さない理由を特定してください。
- BIP3660
- SOAPAsyncResponse ノードが SOAP 障害応答メッセージを受信しましたが、HTTP 状況コードは成功 (2xx) でした。 HTTP 要求の宛先は <挿入_2> です。 返された HTTP 状況表示行は <挿入_1> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 成功 (2xx) を示す HTTP 状況コードを持つ SOAP 障害メッセージをリモート Web サーバーが返すと、エラーになります。
- 応答
- 成功を示す HTTP 状況コードの SOAP 障害をリモート Web サーバーが返す理由を特定してください。
- BIP3661
- ポリシー・セット <挿入_1> が見つかりませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ポリシー・セットがメッセージ・フローまたはノードに関連付けられていますが、そのポリシー・セットはブローカー内に作成されていません。
- 応答
- メッセージ・フローまたはノードに関連付けられているポリシー・セットを修正してブローカー上のポリシー・セットを参照させるか、ブローカーにポリシー・セットを作成してください。 初期エラーの原因アクションによって、メッセージ・フローを停止して開始するか、bar ファイルの再デプロイを行うかしてください。
- BIP3662
- ポリシー・セット・バインディング <挿入_1> が見つかりませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ポリシー・セット・バインディングがメッセージ・フローまたはノードに関連付けられていますが、そのバインディングはブローカーに作成されていません。
- 応答
- メッセージ・フローまたはノードに関連付けられているポリシー・セット・バインディングを修正してブローカー上のバインディングを参照させるか、ブローカーにポリシー・セット・バインディングを作成してください。 初期エラーの原因アクションによって、メッセージ・フローを停止して開始するか、bar ファイルの再デプロイを行うかしてください。
- BIP3663
- ポリシー・セットまたはポリシー・セット・バインディング <挿入_2> により必要とされるブローカー・レジストリー・ランタイム・プロパティー <挿入_1> が定義されていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ポリシー・セットまたはポリシー・セット・バインディングがブローカー・レジストリー・ランタイム・プロパティーを必要としていますが、プロパティーがブローカーで定義されていません。
- 応答
- mqsichangeproperties を使用して、ブローカー・レジストリー・ランタイム・プロパティーをブローカーに定義してください。 初期エラーの原因となったアクションに応じて、メッセージ・フローを停止して開始するか、または bar ファイルを再デプロイしてください。
- BIP3664
- ポリシー・セット・バインディング <挿入_2> により必要とされる mqsisetdbparms ランタイム・プロパティー <挿入_1> が定義されていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ポリシー・セット・バインディングが mqsisetdbparms ランタイム・プロパティーを必要としていますが、プロパティーがブローカーで定義されていません。
- 応答
- mqsisetdbparms を使用して、ランタイム・プロパティーをブローカーに定義してください。 初期エラーの原因となったアクションに応じて、メッセージ・フローを停止して開始するか、または bar ファイルを再デプロイしてください。
- BIP3665
- ポリシー・セット・バインディング <挿入_1> は、指定されたノードには誤ったタイプです。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ポリシー・セット・バインディングは、"consumer" ノード (SOAPRequest および SOAPAsynchronousRequest の場合) または "provider" ノード (SOAPInput および SOAPReply の場合) のいずれかにすることができます。 指定したバインディングは、ノードには誤ったタイプです。
- 応答
- メッセージ・フローまたはノードと関連付けられているポリシー・セット・バインディング名を訂正して、それが正しいタイプのバインディングを参照するようにしてください。またはポリシー・セット・バインディングのタイプを変更してください。 初期エラーの原因となったアクションに応じて、メッセージ・フローを停止して開始するか、または bar ファイルを再デプロイしてください。
- BIP3666
- インバウンド・メッセージの処理に失敗しました。 シグニチャーが相対ネーム・スペースを使用して作成されたため、シグニチャー検査が失敗しました。 <挿入_1>.
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- シグニチャーが相対ネーム・スペースを使用して作成されたため、Ws-Security シグニチャー検査が失敗しました。 排他的正規化を使用する XML デジタル署名には、相対ネーム・スペース URI を使用してはなりません。
- 応答
- WSDL を修正し、ネーム・スペースに絶対 URI を使用します。
- BIP3667
- SOAPAsyncResponse ノードは HTTP エラー状況コード <挿入_1> を受信しましたが、応答メッセージの本文は SOAP 障害ではありませんでした。 HTTP 要求の宛先は <挿入_3> です。 返された HTTP 状況表示行は <挿入_2> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- リモート Web サーバーが SOAP 障害メッセージを返さずに HTTP エラー状況コード (5xx または 400) を返すのはエラーです。
- 応答
- リモート Web サーバーが SOAP 障害なしで HTTP エラー状況コードを返す理由を調べてください。
- BIP3668
- ホスト <挿入_1>、ポート <挿入_2>、パス <挿入_3> にある Web サービスからのデータの受信中にソケット・エラーが検出されました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- これは、サーバーが応答しないなどの一時的なエラー、サーバーのタイムアウト、またはホスト名かポート番号が無効である場合に起きる現象です。
- 応答
- ホスト名およびポート番号が正しいことを確認して、稼動中の Web サービスをポイントします。
- BIP3669
- ホスト <挿入_1>、ポート <挿入_2>、パス <挿入_3> にある Web サービスからのデータの受信中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- これは、サーバーが応答しないなどの一時的なエラー、サーバーのタイムアウト、またはホスト名/ポート番号が無効である場合に起きる現象です。
- 応答
- ホスト名、ポート番号、URL パスが正しいことを確認して、稼動中の Web サービスをポイントします。
- BIP3670
- プロキシーを介した HTTPS 要求の実行中に HTTP エラーが発生しました。プロキシーから返された HTTP 状況コードは <挿入_2> でしたが、成功 (200) コードが予期されていました。 HTTPS 要求がプロキシー・サーバー <挿入_4> 経由で宛先 <挿入_1> に対して行われました。 プロキシーから返された HTTP 状況表示行全体は次のものでした: <挿入_3>。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- プロキシーを介した HTTPS 要求の実行中にエラーが発生しました。
- 応答
- リモート・サーバーとプロキシーが応答しており、要求が正しく指定されていることを確認してください。
- BIP3671
- 内部 WebSphere Service Registry and Repository (WSRR) キャッシュの初期化において、<挿入_1> の WebSphere Application Server がホストする WSRR サーバーへの接続に失敗しました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- JMS による WebSphere Application Server WSRR サーバーへの接続が失敗しました。WebSphere Message Broker WSRR キャッシュの接続設定の構成を確認してください。使用コマンドは以下のとおりです。 mqsireportproperties <broker_name> -c ServiceRegistries -o DefaultWSRR -r
- 応答
- WebSphere Message Broker WSRR キャッシュは使用可能ですが、WebSphere Application Server WSRR サーバーに接続できません。WSRR ノードおよび WebSphere Message Broker WSRR キャッシュの使用に必要な構成についての詳細は、Message Broker インフォメーション・センターを参照してください。
- BIP3672
- <挿入_1> ノードは WebSphere Service Registry and Repository (WSRR) からの応答を受信していません。endpointAddress 構成設定の現行値は <挿入_2> です。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- WSRR サーバーへの接続に失敗しました。
- 応答
- 接続構成の詳細、例えば endpointAddress 値を、次のコマンドで確認してください。 mqsireportproperties <broker_name> -c ServiceRegistries -o DefaultWSRR -r
- BIP3673
- SupportPac IA9Q からの WebSphere Service Registry and Repository (WSRR) キャッシュ更新フローが検出されました。 このフローをアンデプロイする必要があります。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- IA9Q WSRR キャッシュ更新フローは、V6.1 の WSRR 照会ノード・サポートの使用に先立ち、ブローカーからアンデプロイされる必要があります。
- 応答
- WSRR キャッシュ更新フローをアンデプロイしてください。
- BIP3674
- <挿入_1> ファイルのバージョン・レベルが誤っているためロードできません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- WebSphere Service Registry and Repository (WSRR) ルックアップ・ノードと WebSphere Message Broker WSRR キャッシュが使用するすべてのファイルは、互換レベルである必要があります。<挿入_1> ファイルは互換ではありません。
- 応答
- <挿入_1> ファイルのレベルを WSRR 接続を可能にするために必要なファイルのレベルに合わせてください。
- BIP3675
- endpointAddress 構成の設定が行われていません。この設定は、WebSphere Service Registry and Repository (WSRR) ルックアップ・ノードでは必須です。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- WSRR サーバーのロケーションまたはエンドポイント・アドレスは、WSRR 構成可能サービス・プロファイルに設定されていなければなりません。
- 応答
- mqsichangeproperties コマンドを使ってこの値を設定してください。
- BIP3676
- WebSphere Service Registry and Repository (WSRR) を照会するために使用される、ノード <挿入_1> からの照会ストリングは、<挿入_2> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- これは WSRR を照会するために生成された照会ストリングです。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3677
- <挿入_1>: <挿入_2>, <挿入_3>: <挿入_4>, <挿入_5>: <挿入_6>, <挿入_7>: <挿入_8>, <挿入_9>: <挿入_10>0
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ユーザー・トレース
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3678
- WSRR 照会が失敗しました。構成は次のとおりです。 EndpointAddress = <挿入_1>、UserId と pw = <挿入_2> と <挿入_3>、TrustStore と pw = <挿入_4> と <挿入_5>、KeyStore と pw = <挿入_6> と <挿入_7>。 WSRR 例外は <挿入_8> です。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- WebSphere Service Registry and Repository (WSRR) に送信された照会が失敗しました。 接続が使用不可になっているか、照会の形式や内容が間違っていることが原因になっている可能性があります。 EndpointAddress は WSRR サーバーの URL です。 メッセージ・テキストに示されているその他の構成設定は JMS 接続の詳細です。 使用されているセキュリティー ID (UserId)、トラストストア (TrustStore)、鍵ストア (KeyStore) の名前を確認できます。さらに、それぞれのパスワードが設定されているかどうかも確認できます。
- 応答
- WSRR ノード構成が正しく設定されていることを確認してください。 セキュリティーが有効な場合は、ユーザー ID、パスワード、および選択したセキュリティーのインプリメンテーションで必要とされている場合はブローカー・トラストストアと鍵ストアが設定されていることを確認してください。
- BIP3679
- <挿入_1>: <挿入_2>, <挿入_3>: <挿入_4>, <挿入_5>: <挿入_6>, <挿入_7>: <挿入_8>, <挿入_9>: <挿入_10>0
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ユーザー・トレース
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3680
- 次のエラーが WSRR から返されました: <挿入_1>1
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- WebSphere Service Registry and Repository (WSRR) に送信された照会が失敗したため、WSRR が上記のメッセージを出しました。
- 応答
- 返されたエラー・メッセージの詳細については、WSRR の資料を参照してください。WSRR に送信された照会は、ユーザー・トレースに書き込まれています。
- BIP3681
- WSRR に渡された情報にエラーがあります。<挿入_1>: <挿入_2>. <挿入_3>: <挿入_4>.
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 指定されたデータの書式が不正です。
- 応答
- データを訂正して操作を再試行してください。
- BIP3682
- <挿入_1>: <挿入_2>, <挿入_3>: <挿入_4>, <挿入_5>: <挿入_6>, <挿入_7>: <挿入_8>, <挿入_9>: <挿入_10>0
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ユーザー・トレース
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3683
- WSRR 照会がタイムアウトになりました。構成されているタイムアウト値は <挿入_1> です。エンドポイント・アドレスは <挿入_2> です。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- WebSphere Service Registry and Repository (WSRR) に照会を送信しましたが、構成されているタイムアウト期間内に応答を受け取りませんでした。
- 応答
- エンドポイント・アドレスの WSRR サーバーが正しく処理を実行していることを確認してください。詳細については、WSRR のオンライン・ヘルプを参照してください。mqsichangeproperties コマンドを使用して connectionTimeout を大きな値に変更することが可能かどうかも検討できます。ただし、その設定は、このブローカーのすべての WSRR 照会に適用されます。
- BIP3684
- ServiceRegistries 構成可能サービスで無効値が指定されています。connectionTimeout 値は現在 <挿入_1> に設定されているので、資料に記述されているデフォルト値が使用されます。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- mqsichangeproperties コマンドで、ServiceRegistries 構成可能サービスの connectionTimeout プロパティーに対して無効値が指定されていました。指定されていた connectionTimeout 値は無視され、資料に記述されているデフォルトが適用されます。
- 応答
- mqsichangeproperties コマンドを実行するときに、connectionTimeout プロパティーの値 (秒単位) を正整数として指定してください。
- BIP3685
- ノード <挿入_1> から WebSphere Service Registry and Repository (WSRR) に送信する照会では、照会ストリング = <挿入_2>、深さ = <挿入_3> という詳細情報が使用されます。取得したデータの表示方法を制御する深さのポリシーは <挿入_4> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 指定されていた照会ストリングと深さの値が WSRR に送信されます。WSRR から返される情報は、DepthPolicy で指定されている LocalEnvironment に追加されます。
- 応答
- それらの設定が想定外の値になっている場合は、ノード・プロパティーが LocalEnvironment でオーバーライドされているかどうかを確認してください。DepthPolicy のオーバーライド値を使用している場合は、そのスペルを注意深く確認してください。
- BIP3686
- EndpointLookup ノード <挿入_1> によって WSRR から取り出された 1 つ以上のサービス・エンドポイントを処理できませんでした。処理されなかったエンドポイントの数は <挿入_2> でした。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- いくつかのサービス・エンドポイント・エンティティーが WSRR から取り出されましたが、そのうちの 1 つ以上について、EndpointLookup ノードで処理するために必要な関係がありません。処理されていないエンティティーは LocalEnvironment に含まれず、したがってそれより後のノードでは使用できません。
- 応答
- 処理されなかった個々の WSRR エンティティーに関する情報については、ユーザー・トレースを参照してください。ユーザー・トレースには、WSRR に送信された照会も示されています。
- BIP3687
- ユーザー・プロパティー <挿入_2> の以下の <挿入_1> 式を評価中にエラーが発生しました: <挿入_3>3
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- ノードのプロパティーにおいて、指定されたプロパティーの値をメッセージから取り出すための ESQL または XPath 式が定義されています。その式の評価が正常に実行されませんでした。
- 応答
- 指定されたタイプ (XPath または ESQL) の有効な式が定義されていること、そしてそれによってメッセージ中の単純なストリング値が正しく識別されることを確認してください。
- BIP3688
- SOAP 非同期応答ノードは、応答を受信する前に <挿入_2> ミリ秒のタイムアウトが満了したため、<挿入_1> からの応答を受信しませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- タイムアウトが発生したため、SOAP 非同期応答ノードは応答を受信できませんでした。サーバーがビジーなことによる 一時的なエラーか、またはサーバーが応答しなくなった可能性があります。
- 応答
- このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3691
- SOAP 要求において、HTTP 要求を実行中に HTTP エラーが検出されました。 HTTP 要求の宛先は <挿入_2> です。 返された HTTP 状況表示行は <挿入_1> でした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- HTTP 要求の実行中にエラーが発生しました。
- 応答
- リモート・サーバーが応答しており、要求が正しく指定されていることを確認してください。このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3692
- 非同期要求において、HTTP 要求を実行中に HTTP エラーが検出されました。 HTTP 要求の宛先は <挿入_2> です。 返された HTTP 状況表示行は <挿入_1> でした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- HTTP 要求の実行中にエラーが発生しました。
- 応答
- リモート・サーバーが応答しており、要求が正しく指定されていることを確認してください。このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3693
- SOAP 応答において、非同期 HTTP 応答の実行中に HTTP エラーが検出されました。 HTTP 応答は宛先 <挿入_2> に対して行われました。 返された HTTP 状況表示行は <挿入_1> でした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- HTTP 要求の実行中にエラーが発生しました。
- 応答
- リモート・サーバーが応答しており、WS-Addressing ReplyTo アドレスが正しい指定されていることを確認してください。このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3694
- HTTP により非同期 SOAP 障害応答を送信中に HTTP エラーが検出されました。 HTTP 応答は宛先 <挿入_2> に対して行われました。 返された HTTP 状況表示行は <挿入_1> でした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- HTTP 要求の実行中にエラーが発生しました。
- 応答
- リモート・サーバーが応答していること、また WS-Addressing FaultTo アドレスが正しく指定されていることを確認してください。このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3695
- 同じ固有 ID <挿入_1> を持つ 2 つの SOAP Async Request ノードを、同じ実行グループにデプロイしようとしました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 同じ固有 ID を持つ 2 つの SOAP Async Request ノードを同じ実行グループにデプロイするとエラーになります。
- 応答
- このエラーを訂正し、フローを再デプロイしてください。
- BIP3696
- 同じ固有 ID <挿入_1> を持つ 2 つの SOAP Async Response ノードを、同じ実行グループにデプロイしようとしました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 同じ固有 ID を持つ 2 つの SOAP Async Response ノードを同じ実行グループにデプロイするとエラーになります。
- 応答
- このエラーを訂正し、フローを再デプロイしてください。
- BIP3697
- 非同期ノードをデプロイしようとしましたが、その固有 ID <挿入_1> は無効なものでした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 無効な固有 ID の非同期ノードをデプロイするとエラーになります。 ID をゼロの長さにすることはできません。
- 応答
- このエラーを訂正し、フローを再デプロイしてください。
- BIP3698
- SOAPAsyncResponse ノード (ID は <挿入_1>) は、対応する SOAPAsyncRequest ノードを見つけられません。 対応するノードについて現在までに <挿入_2> 回確認し、確認を続行します。 対応する SOAPAsyncRequest ノードが見つかるまで、非同期応答メッセージを受信することはできません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 対応する非同期要求ノードなしで SOAPAsyncResponse ノードをデプロイするとエラーになります。
- 応答
- 対応する SOAPAsyncRequest ノードをデプロイしてください。
- BIP3699
- 固有 ID <挿入_1> の非同期応答ノードが、そこでは処理できないメッセージを受け取りました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージを処理するホストで WS-Addressing 'Final' 指定が正しくインプリメントされていないか、 または要求しないメッセージを受け取ってエラーになったかのいずれかです。
- 応答
- このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3701
- Java JNI メソッド <挿入_1> の呼び出し中に Java 例外がスローされました。 Java 例外は <挿入_2> でした。 Java スタック・トレースは <挿入_3> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- エラーを訂正し、必要であればフローを再デプロイしてください。
- BIP3702
- Java JNI メソッド <挿入_1> の呼び出し中に致命的な Java 例外がスローされました。 Java 例外は <挿入_2> でした。 Java スタック・トレースは <挿入_3> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- エラーを訂正し、必要であればフローを再デプロイしてください。
- BIP3703
- Java JNI メソッド <挿入_1> の呼び出し中に予期しないヌル値が戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- エラーを訂正し、必要であればフローを再デプロイしてください。
- BIP3704
- メッセージに有効な SOAP 応答 ID が含まれていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SOAP 応答処理が成功するには、有効な SOAP 応答 ID が必要です。 必要とされる情報が着信メッセージに見つからず、SOAP 応答ができません。
- 応答
- 必要な SOAP 応答 ID を指定してください。
- BIP3705
- インバウンド・メッセージが一方向 WSDL 操作であるときに応答を送信しようとしました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ交換パターン (MEP) は既に完了しており、追加の応答は不要であるか許可されていません。
- 応答
- 一方向 MEP を使用するときは、応答を送信しないでください。
- BIP3706
- ID <挿入_1> の非同期要求ノードにおいて、対応する非同期応答ノードを検出できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 対応する非同期応答ノードのない非同期要求ノードをデプロイするとエラーになります。
- 応答
- 対応する非同期応答ノードをデプロイしてください。
- BIP3707
- SOAP ペイロードが予期されていましたが、SOAP 要求が受け取ったのは空の応答本文でした。 HTTP 要求の宛先は <挿入_2> です。 返された HTTP 状況表示行は <挿入_1> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 選択された操作のメッセージ交換パターン (MEP) で SOAP 応答が必要とされている時点で、 リモート Web サーバーが空のペイロードを返すと、エラーになります。
- 応答
- リモート Web サーバーが空の応答本文を返す理由を調べてください。
- BIP3708
- SOAP 要求において応答メッセージの本文を受け取りましたが、一方向メッセージ交換パターン (MEP) が使用されていたため、それは予期されていないものでした。 HTTP 要求の宛先は <挿入_2> です。 返された HTTP 状況表示行は <挿入_1> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 選択された操作が一方向 MEP である場合に、リモート Web サーバーがペイロードを返すとエラーになります。
- 応答
- リモート Web サーバーが応答本文を返す理由を調べてください。
- BIP3709
- SOAP 要求において、Content-Type HTTP ヘッダーのない応答メッセージを受け取りました。 HTTP 要求の宛先は <挿入_2> です。 返された HTTP 状況表示行は <挿入_1> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- リモート Web サーバーが Content-Type HTTP ヘッダーのないペイロードを返すと、エラーになります。
- 応答
- リモート Web サーバーが Content-Type HTTP ヘッダーを返さない理由を調べてください。
- BIP3710
- SOAP 要求で SOAP 障害応答メッセージを受け取りましたが、HTTP 状況コードは成功 (2xx) でした。 HTTP 要求の宛先は <挿入_2> です。 返された HTTP 状況表示行は <挿入_1> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- リモート Web サーバーが、成功を示す HTTP 状況コード (2xx) の SOAP 障害メッセージを返すとエラーになります。
- 応答
- HTTP 状況コードが成功を示しているのに、リモート Web サーバーが SOAP 障害を返す理由を調べてください。
- BIP3711
- SOAP 要求において、HTTP エラー状況コード <挿入_1> を受け取りましたが、応答メッセージの本文が SOAP 障害ではありませんでした。 HTTP 要求の宛先は <挿入_3> です。 返された HTTP 状況表示行は <挿入_2> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- リモート Web サーバーが SOAP 障害メッセージを返さずに HTTP エラー状況コード (5xx または 400) を返すのはエラーです。
- 応答
- リモート Web サーバーが SOAP 障害なしで HTTP エラー状況コードを返す理由を調べてください。
- BIP3712
- SOAP 要求で、無効な HTTP 応答を受け取りました。 HTTP 要求の宛先は <挿入_2> です。 返された HTTP 状況表示行は <挿入_1> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- リモート Web サーバーが無効な HTTP 応答を返すとエラーになります。
- 応答
- リモート Web サーバーが無効な HTTP 応答を返す理由を調べてください。
- BIP3713
- SOAP ペイロードが予期されていましたが、SOAP 要求において、応答本文が空の HTTP エラー状況コード (5xx または 400) を受け取りました。 HTTP 要求の宛先は <挿入_2> です。 返された HTTP 状況表示行は <挿入_1> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 選択された操作のメッセージ交換パターン (MEP) で SOAP 応答が必要とされている時点で、 リモート Web サーバーが空のペイロードを返すと、エラーになります。
- 応答
- リモート Web サーバーがエラーを返す理由を調べてください。
- BIP3714
- SOAPAsyncRequest ノードは、HTTP 要求の実行中に HTTP エラーを検出しました。 HTTP「202 受諾」確認応答が予期されていたときに、HTTP エラーが戻されました。 戻された HTTP 状況表示行は <挿入_1> でした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- HTTP 要求を実行中にエラーが発生しました。 リモート・サーバーが応答しており、要求が正しく指定されていることを確認してください。
- 応答
- このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3715
- SOAPRequest ノードは、HTTP 要求の実行中に HTTP エラーを検出しました。 HTTP「202 受諾」確認応答が予期されていたときに、HTTP エラーが戻されました。 戻された HTTP 状況表示行は <挿入_1> でした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- HTTP 要求を実行中にエラーが発生しました。 リモート・サーバーが応答しており、要求が正しく指定されていることを確認してください。
- 応答
- このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3716
- インバウンド・メッセージの処理中に SOAP 障害が発生しました。 インバウンド・メッセージに関連した操作名は <挿入_1> でした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 処理されたインバウンド・ビット・ストリームは <挿入_2> でした。
- 応答
- このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3717
- 固有 ID <挿入_1> の非同期応答ノードにおいて、インバウンド応答メッセージの処理中にエラーが検出されました。 インバウンド応答メッセージに関連した操作名は <挿入_2> でした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 非同期応答メッセージの処理中にエラーが検出されました。
- 応答
- このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3718
- 固有 ID <挿入_1> の非同期応答ノードにおいてインバウンド応答メッセージを処理中に、SOAP 障害が発生しました。 インバウンド応答メッセージに関連した操作名は <挿入_2> でした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 処理中のインバウンド応答ビット・ストリームは <挿入_3> です。
- 応答
- このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP3719
- ノード <挿入_1> は SOAP 要求を、タイプ <挿入_5> の操作 <挿入_4> のトランスポート <挿入_2> (<挿入_3>) により送信しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- この要求に関係した成功または失敗のメッセージ、およびトランスポート固有のメッセージについては、 後続のメッセージを参照してください。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3720
- ノード <挿入_1> は SOAP 応答メッセージを、操作 <挿入_4> のトランスポート <挿入_2> (<挿入_3>) により受け取りました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ブローカーは SOAP 要求を送信し、応答を受け取りました。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3721
- ノード <挿入_1> は SOAP 確認メッセージを、操作 <挿入_4> のトランスポート <挿入_2> (<挿入_3>) により受け取りました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ブローカーは SOAP 要求を送信し、要求を受け取ったサーバーから確認応答を受け取りました。 この原因としては、メッセージが非同期要求として送信されたため、 応答メッセージが他のどこかに送信されるか、 または要求メッセージが片方向メッセージ交換パターンであったため、 応答メッセージが予期できないということが考えられます。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3722
- ノード <挿入_1> が <挿入_2> 応答メッセージを発信元クライアントに送信しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- この応答に関係した成功または失敗のメッセージ、およびトランスポート固有のメッセージについては、 後続のメッセージを参照してください。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3723
- ノード <挿入_1> が SOAP 応答メッセージをトランスポート <挿入_2> (<挿入_3>) により送信しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- このメッセージは、non-Anonymous 応答を SOAP クライアントに送信するときに使用されます。 必要に応じて新規接続が リモート・サーバーに対して行われ、応答がサーバーに送信されます。 この応答に関係した成功または失敗のメッセージ、およびトランスポート固有のメッセージについては、 後続のメッセージを参照してください。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3724
- ノード <挿入_1> が SOAP 障害メッセージを発信元クライアントに送信しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- この応答に関係した成功または失敗のメッセージ、およびトランスポート固有のメッセージについては、 後続のメッセージを参照してください。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3725
- ノード <挿入_1> が SOAP 障害メッセージをトランスポート <挿入_2> (<挿入_3>) により送信しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- このメッセージは、non-Anonymous 障害を SOAP クライアントに送信するときに使用されます。 必要に応じて新規接続が リモート・サーバーに対して行われ、障害がサーバーに送信されます。 この応答に関係した成功または失敗のメッセージ、およびトランスポート固有のメッセージについては、 後続のメッセージを参照してください。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3726
- ノード <挿入_1> の SOAP トランスポートのセットアップに失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SOAP ノードはブローカー内の SOAP トランスポート層の構成に依存しており、これが正しく初期化されていません。 問題が訂正されるまで、ノードは操作できません。
- 応答
- エラーの原因を判別し、訂正してください。 後続のエラー・メッセージに詳細が含まれている場合もあります。
- BIP3727
- <挿入_1>1
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SOAP ノードはブローカー WS-Security 層の上に構築されており、この層が構成例外を戻しました (このテキストがメッセージに含まれています)。
- 応答
- エラーの原因を判別し、訂正してください。 後続のエラー・メッセージに詳細が含まれている場合もあります。
- BIP3728
- ポリシー・セット <挿入_1> およびポリシー・セット・バインディング <挿入_2> を使用した WS-Security 層の構成に失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WS-Security 構成が正常に機能するには、正しく初期化されたポリシー・セットおよびポリシー・セット・バインディング情報が必要です。 ポリシー・セット <挿入_1> およびポリシー・セット・バインディング <挿入_2> を使用しようとしたときにエラーが発生しました。 一般的な原因は以下のとおりです。
1: ポリシー・セット名またはポリシー・セット・バインディング名が、ノード (またはフロー) 構成から欠落している。
2: 署名または暗号化などの暗黙の使用を含め、X.509 トークンを使用している場合、鍵ストアとトラストストアの一方または両方が正しく設定されていない。
ただし、これは不完全なインストールに起因する内部エラーの可能性があります。 例外テキストを確認することにより、解決方法が分かる場合があります。
- 応答
- エラーの原因を判別し、訂正してください。 後続のエラー・メッセージに詳細が含まれている場合もあります。
- BIP3729
- 鍵ストア・エラーがファイル <挿入_1> で発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WS-Security 層は X.509 ベースのセキュリティーに鍵ストアを使用しようとしていますが、その実行中にエラーを検出しました。 一般的な原因は以下のとおりです。
1: 鍵ストアが存在しないか、またはブローカーにそのアクセス許可がない。
2: 鍵ストアのパスワードが誤っている。
3: 鍵ストアのタイプが誤って設定されている。
後続のエラー・メッセージに詳細情報が含まれている可能性があります。
- 応答
- エラーの原因を判別し、訂正してください。 後続のエラー・メッセージに詳細が含まれている場合もあります。
- BIP3730
- UsernameToken が WS-Security 層の構成で必要とされますが、ブローカーのセキュリティー・マネージャーはユーザー名を提供していません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WS-Security 層は UsernameToken を作成しようとしており、その実行にはユーザー名が必要です。 一般的な原因は以下のとおりです。
1: ノードに渡されるメッセージ・ツリーの「プロパティー」フォルダーにユーザー名が提供されていない。 IdentitySourceToken または IdentityMappedToken のいずれか 1 つを提供する必要があります。
2: ID 伝搬がこのノードに対して無効である。 これはノードと関連付けられているセキュリティー・プロファイルにより制御されます。
後続のエラー・メッセージに詳細が含まれている場合もあります。
- 応答
- エラーの原因を判別し、訂正してください。後続のエラー・メッセージに詳細が含まれている場合もあります。
- BIP3731
- セキュリティー・プロファイル <挿入_3> でポリシー・セット <挿入_1> およびポリシー・セット・バインディング <挿入_2> を 使用した WS-Security の処理中に、エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WS-Security 操作が正常に機能するには、正しく構成されたポリシー・セットおよびポリシー・セット・ バインディング情報が必要です。セキュリティー・プロファイル <挿入_3> でポリシー・セット <挿入_1> および ポリシー・セット・バインディング <挿入_2> を使用しようとしているときに、エラーが発生しました。詳しくは 後続のエラー・メッセージを調べてください。
- 応答
- エラーの原因を判別し、訂正してください。 後続のエラー・メッセージに詳細が含まれている場合もあります。
- BIP3732
- 指定された WSDL バインディング <挿入_1> が、指定された WSDL ファイル <挿入_2> 内に見つかりません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ・セット <挿入_3> に関連したターゲット・ネーム・スペース <挿入_4> の WSDL バインディング <挿入_1> が、WSDL ファイル <挿入_2> の中に見つかりませんでした。 原因として、WSDL ファイルが存在しないか、ファイルが無効または破損している可能性があります。
- 応答
- エラーの原因を判別し、訂正してください。 WSDL ファイルが有効で、正しく妥当性検査されることを確認してください。
- BIP3733
- 指定された WSDL ファイル <挿入_2> 内の指定されたバインディング <挿入_1> の WSDL 操作 <挿入_4> を登録するときに、例外が発生しました。 デプロイされた WSDL が無効である可能性があります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ターゲット・ネーム・スペース <挿入_3> の WSDL バインディング <挿入_1> には、WSDL コンシューマー (SOAPRequest または SOAPAsyncRequest) ノード用に登録できない操作 <挿入_4> が含まれていました。 これは通常、WSDL ファイルが無効または破損している場合に起きる症状です。 WSDL ファイルが有効で、正しく妥当性検査されることを確認してください。
- 応答
- エラーの原因を判別し、訂正してください。
- BIP3734
- ターゲット・ネーム・スペース <挿入_3> の WSDL ファイル <挿入_2> の WSDL サービス <挿入_1> を登録するときに、例外が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WSDL コンシューマー (SOAPRequest または SOAPAsyncRequest) ノード用の WSDL サービス <挿入_1> を登録する際に例外が発生しました。
- 応答
- エラーの原因を判別し、訂正してください。 後続のエラー・メッセージに詳細が含まれている場合もあります。
- BIP3735
- ターゲット・ネーム・スペース <挿入_3> の WSDL ファイル <挿入_2> の WSDL サービス <挿入_1> を登録するときに、例外が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WSDL プロバイダー (SOAPInput) ノード用の WSDL サービス <挿入_1> を登録する際に例外が発生しました。
- 応答
- エラーの原因を判別し、訂正してください。 後続のエラー・メッセージに詳細が含まれている場合もあります。
- BIP3736
- 選択された操作 <挿入_1> を登録できません。 WSDL 内に操作が見つかりませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 選択された操作 <挿入_1> が WSDL 内に見つかりませんでした。
- 応答
- エラーの原因を判別し、訂正してください。
- BIP3737
- SOAPAsyncRequestNode 用の操作 <挿入_2> を登録する際に無効なメッセージ交換パターン (MEP) <挿入_1> が見つかりました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SOAPAsyncRequest ノードで使用するよう「一方向」または「通知」MEP を選択することは無効です。
- 応答
- エラーを訂正し、フローを再デプロイしてください。
- BIP3738
- 場所 <挿入_2> のモジュール <挿入_1> をロードまたは構成する際にエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ロケーション <挿入_2> の要求されたモジュール <挿入_1> をロードまたは構成しようとして、エラーが発生しました。 これは内部エラー (例えばインストール上の欠陥) の可能性があります。 例外テキストを 確認することにより、解決方法が分かる場合があります。
- 応答
- エラーの原因を判別し、訂正してください。 後続のエラー・メッセージに詳細が 含まれている場合もあります。
- BIP3739
- WSRR からのキャッシュ・プリロードが失敗しました。<挿入_2> 個の照会のうち <挿入_1> 個についてロードが失敗しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- WebSphere Service Registry and Repository (WSRR) からキャッシュをプリロードする際に、ブローカーにおいて 1 つ以上の問題が検出されました。
- 応答
- ロードに失敗した個々の WSRR 照会に関する情報については、ユーザー・トレースを参照してください。predefinedCacheQueries が正しく構成されていること、また <挿入_depth=N> の指定子の書式が正しいことを確認してください。mqsireportproperties および mqsichangeproperties コマンドを使用して、このオプションを確認し、変更してください。
- BIP3740
- 無効な <挿入_3> メッセージ ID <挿入_1> を使用しようとしました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- これは、ID の破損または誤用が原因である可能性があります (例えば無効な CAST による)。 内部エラー・コードは <挿入_2> でした。
- 応答
- エラーの原因を判別し、訂正してください。 後続のエラー・メッセージに詳細情報が含まれている可能性があります。
- BIP3741
- <挿入_2> メッセージ <挿入_3> を使用しようとしましたが、<挿入_3> は別の応答ノードによって応答用にロックされていました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- この原因として、同じ <挿入_3> を 2 つの異なる <挿入_2> 応答ノードに同時に送った可能性があります。<挿入_3> は一度だけ使用可能であるため、これはエラーです。 <挿入_3> は <挿入_1> でした。
- 応答
- エラーの原因を判別し、訂正してください。 後続のエラー・メッセージに詳細情報が含まれている可能性があります。
- BIP3742
- 既に使用された <挿入_2> メッセージ <挿入_3> を使用しようとしました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- <挿入_2> メッセージ <挿入_3> は、1 つの応答 (または 1 つの非同期応答) を送るために一度だけ使用可能です。 <挿入_2> メッセージ <挿入_3> は <挿入_1> でした。
- 応答
- エラーの原因を判別し、訂正してください。 後続のエラー・メッセージに詳細情報が含まれている可能性があります。
- BIP3743
- 既にタイムアウトになった <挿入_2> メッセージ <挿入_3> を使用しようとしました。 <挿入_2> メッセージ <挿入_3> は <挿入_1> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- <挿入_2> メッセージ <挿入_3> の有効期限が切れた後、それを使用することはできません。
- 応答
- エラーの原因を判別し、訂正してください。 後続のエラー・メッセージに詳細情報が含まれている可能性があります。
- BIP3744
- ノード <挿入_2> において SOAP 障害を送信しようとしましたが、応答 ID が無効でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- その応答 ID が既に応答送信用に使用されていたか、または応答 ID がタイムアウトになったかのいずれかです。 各応答 ID は 1 つの応答の送信でのみ使用できます。また、タイムアウト後は使用できません。 使用された SOAP メッセージ応答 ID は <挿入_1> でした。
- 応答
- エラーの原因を判別し、訂正してください。後続のエラー・メッセージに詳細情報が含まれている可能性があります。
- BIP3745
- ノード <挿入_2> は、無効な <挿入_3> <挿入_4> を持つメッセージを受け取りました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- <挿入_3> 応答を正常に処理するには有効な <挿入_3> <挿入_4> が必要です。着信メッセージの中にそれが見つからなかったため、<挿入_3> 応答を行うことができません。 既に <挿入_4> を使って応答が送られたか、<挿入_4> がタイムアウトになりました。 それぞれの <挿入_4> は 1 つの応答の送信でのみ使用できます。また、タイムアウトになった後は使用できません。 受信された <挿入_3> メッセージ <挿入_4> は <挿入_1> でした。
- 応答
- エラーの原因を判別し、訂正してください。 後続のエラー・メッセージに詳細情報が含まれている可能性があります。
- BIP3746
- 固有 ID が <挿入_1> の非同期応答ノード <挿入_3> でメッセージを受け取りましたが、そのメッセージのコンテキストが無効であるため、それを処理することができません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 可能性のある原因としては、コンテキスト・ハンドルが破損しているか誤用されていること、メッセージを処理するホストにおいて WS-Addressing 1.0 'Final' 指定が正しくインプリメントされていないこと、 予期しないメッセージを受け取ってエラーになったこと、または 1 つの応答が誤って複数回送信されたことが考えられます。SOAP メッセージ・ハンドル ID は <挿入_2> でした。
- 応答
- エラーの原因を判別し、訂正してください。後続のエラー・メッセージに詳細情報が含まれている可能性があります。
- BIP3747
- SOAP Input ノード <挿入_1> において、環境の初期化中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 初期化中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3748
- SOAP Input ノード <挿入_1> において、インバウンド SOAP メッセージを処理中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- インバウンド・メッセージの処理中にエラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3749
- SOAP Input ノード <挿入_1> において、インバウンド・メッセージの妥当性検査中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージの妥当性検査中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3750
- SOAP Input ノード <挿入_1> において、インバウンド SOAP メッセージ・ヘッダーの処理中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ・ヘッダーに含まれるセキュリティー情報を処理中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3751
- SOAP Reply ノード <挿入_1> において、環境の初期化中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 初期化中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3752
- SOAP Reply ノード <挿入_1> において、応答メッセージを処理中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 応答メッセージの処理中にエラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3753
- SOAP Request ノード <挿入_1> において、ノードのプロパティーを処理中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードのプロパティーを処理中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3754
- SOAP Request ノードまたは SOAP Async Request ノード <挿入_1> において、アウトバウンド SOAP 要求を処理中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SOAP 要求を処理中にエラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3755
- SOAP Async Request ノード <挿入_1> において、環境の初期化中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 初期化中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3756
- SOAP Async Response ノード <挿入_1> において、ノードのプロパティーを処理中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードのプロパティーを処理中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3757
- SOAP Async Response ノード <挿入_1> において、インバウンド SOAP 応答メッセージを処理中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ処理中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3758
- SOAP Async Request ノード <挿入_1> において、ノードのプロパティーを処理中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードのプロパティーを処理中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3759
- SOAP Async Response ノード <挿入_1> において、インバウンド応答メッセージの妥当性検査中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 応答メッセージの妥当性検査中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3760
- SOAP Input ノード <挿入_1> において、ノードのプロパティーを処理中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードのプロパティーを処理中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3761
- 入力ノード <挿入_1> が障害を送信しようとしましたが、応答は既に送信されていました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 1 つの要求に対して 1 つの応答だけを送信できます。 Reply ノードを使用して既に応答が送信されたか、 またはメッセージがタイムアウトになってタイムアウト応答が自動的に送信されました。
- 応答
- エラーの原因を判別し、訂正してください。 後続のエラー・メッセージに詳細情報が含まれている場合があります。
- BIP3762
- トランスポート・タイプ <挿入_2> の <挿入_1> を使用しようとしましたが、トランスポート・タイプ <挿入_3> が期待されていました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 応答ノードは、ノードで使用されているトランスポートにマッチしない ID を受け取りました。
- 応答
- これが HTTPReply ノードである場合、ID は HTTPInput ノードによって作成される必要があります。 これが SOAPReply ノードである場合、ID は SOAPInput ノードによって作成される必要があります。
- BIP3763
- URI <挿入_1> に関する WSDL データの要求が受信されましたが、メッセージ・フロー <挿入_3> 内の入力ノード <挿入_2> は ?wsdl を許可するように構成されていません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- Web サービスを実装するメッセージ・フローに関して、照会ストリングを使った HTTP GET 要求が受信されましたが、関連付けられている入力ノードは ?wsdl を許可するように構成されていません。
- 応答
- 適切な入力ノード・プロパティーを設定して、メッセージ・フローを再デプロイしてください。
- BIP3764
- URI <挿入_1> に関する WSDL データの要求が受信されましたが、照会ストリング <挿入_2> は認識されません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Web サービスを実装するメッセージ・フローに関して、照会ストリングを使った HTTP GET 要求が受信されましたが、指定された照会ストリングは認識されません。
- 応答
- 照会ストリングを修正します。 ?wsdl だけが常に有効です。 他の照会ストリングは、この URI に関して既に戻された WSDL または XML スキーマ文書の中に出現する場合にのみ有効です。
- BIP3765
- URI <挿入_1> に関する WSDL データの要求が受信されましたが、データは使用不可です。 照会ストリングは <挿入_2>、メッセージ・セット名は <挿入_3> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Web サービスを実装するメッセージ・フローに関して、照会ストリングを使った HTTP GET 要求が受信されましたが、要求されたデータが見つかりません。 デプロイメント後にファイルが移動または名前変更されたことが原因である可能性があります。
- 応答
- フローの構成に使われた WSDL を含んでいるメッセージ・セットを再デプロイして、要求を再試行します。
- BIP3766
- ゲートウェイ・モードで要求を送信するとき、LocalEnvironment で WS-Adressing Action プロパティーが設定されていなかったため、要求を送信できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WS-Addressing (WSA) 使用時のゲートウェイ・モードでは、要求を送る前に、LocalEnvironment で WSA Action を設定しておく必要があります。 例えば ESQL で次のように設定します: SET OutputLocalEnvironment.Destination.SOAP.Request.WSA.Action = 'myAction';
- 応答
- 問題を訂正するように WSA Action を設定して、フローを再デプロイします。
- BIP3767
- SOAPReply ノードは応答を送信するよう求められましたが、入力メッセージが一方向操作であることが、(ゲートウェイとして構成された SOAPInput ノードにより) 判別されました。応答は不要/不許可です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ゲートウェイ・モードでは、SOAP Input ノードはメッセージが一方向メッセージかどうかを自動的に判別します (可能な場合)。 一方向メッセージと判別された場合、メッセージ交換パターン (MEP) が完了して、応答は不要/不許可になります。
- 応答
- 一方向 MEP の使用時には応答を送信しないでください。
- BIP3769
- Service Federation SCMP リスナーが初期化されました。追加情報 : <挿入_1> <挿入_2>
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Service Federation SCMP リスナーが初期化されており、指定された URL で要求を listen しています。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3770
- Service Federation Management SCMP リスナーの初期化に失敗しました。追加情報 : <挿入_1> <挿入_2>
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- Service Federation Management SCMP リスナーの初期化に失敗しました。 失敗の理由は追加情報に示されています。
- 応答
- IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3771
- Service Federation Management SCMP リスナーの初期化中に、内部エラーが発生しました: <挿入_1>
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- Service Federation Management SCMP リスナーの初期化中に、エラーが発生しました。
- 応答
- IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3772
- Service Federation Management SCMP の処理中に、内部エラーが発生しました: <挿入_1>
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- Service Federation Management SCMP リスナーの処理中に、エラーが発生しました。
- 応答
- IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3773
- Service Federation Management プロキシーの処理で、障害メッセージが次の URL に送信されました: <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Service Federation Management プロキシー・リスナーの処理中に、エラーが発生しました。 障害メッセージが次の URL に送信されました: <挿入_1>
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3774
- Service Federation Manager プロキシー・リスナーが <挿入_2> 接続用のポート <挿入_1> で listen を停止しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Service Federation Manager プロキシー・リスナーは、現在、タイプ <挿入_2> の接続用に TCP/IP ポート <挿入_1> で listen を行っていません。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3775
- Service Federation Manager プロキシー・リスナーが <挿入_2>接続用のポート <挿入_1> で listen を開始しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Service Federation Manager プロキシー・リスナーは、現在、タイプ <挿入_2> の接続用に TCP/IP ポート <挿入_1> で listen を行っています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3776
- Service Federation Manager プロキシー・リスナーの開始時に、エラーが発生しました。指定された TCP/IP ポート (<挿入_1>) は既に使用中です。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 正常な動作を可能にするためには、Service Federation Manager プロキシー・リスナーを TCP/IP ポートにバインドする必要があります。 TCP/IP ポート番号 <挿入_1> は別のアプリケーションで使用中です。
- 応答
- 他のアプリケーションによる指定されたポートの使用を停止するか、または作成済みのプロキシー・グループを削除し、未使用のポートを使用するように Service Federation Manager を構成してください。
- BIP3777
- Service Federation Manager プロキシー・リスナーが HTTP メッセージを、ポート <挿入_1>、URL パス <挿入_2> で受け取りました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Service Federation Manager プロキシー・リスナーはポート <挿入_1> で listen しており、クライアントにより URL パス <挿入_2> を使用して送信されたメッセージを受け取りました。 このメッセージは、Service Federation プロキシーによってターゲット・サービスに転送されます。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3778
- Service Federation Manager プロキシー・リスナーが HTTPS メッセージを、ポート <挿入_1>、URL パス <挿入_2> で受け取りました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Service Federation Manager プロキシー・リスナーはポート <挿入_1> で listen しており、クライアントにより URL パス <挿入_2> を使用して送信されたメッセージを受け取りました。 このメッセージは、Service Federation プロキシーによってターゲット・サービスに転送されます。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3779
- 最大クライアント待機時間 <挿入_3> に達しました。Service Federation Manager プロキシー・リスナーは障害メッセージをクライアントに、ポート <挿入_1> および URL パス <挿入_2> を使用して送り返しました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- Service Federation プロキシーは、ポート <挿入_1> および URL パス <挿入_2> で受け取った要求をターゲット・サービスに転送するのに時間がかかりすぎました。 Service Federation Manager プロキシー・リスナーは、要求を終了するために、発信元のクライアントに障害メッセージを送り返しました。
- 応答
- プロキシー・フローの速度を向上させるか、またはこの URL を使用するノードの最大クライアント待機時間を増やしてください。
- BIP3780
- uuid <挿入_1> の Service Federation プロキシー・グループは、既に存在します (既存のグループ・ラベル <挿入_2>)。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 新しい Service Federation プロキシー・グループの作成要求を受け取りました。 しかし、uuid <挿入_1> のプロキシー・グループは、既に存在します。 既存のグループ・ラベルは <挿入_2> です。
- 応答
- 新しいプロキシー・グループの uuid を変更して、作成要求を再実行依頼してください。
- BIP3781
- Service Federation プロキシー・グループ <挿入_2> (uuid=<挿入_1>) が正常に作成されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- メッセージ・ブローカーが、Service Federation プロキシー・グループ <挿入_2> (uuid=<挿入_1>) を作成する命令を含む構成メッセージを受け取り、この アクションを正常に実行しました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3782
- Service Federation プロキシー・グループ <挿入_2> (uuid=<挿入_1>) が正常に変更されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- メッセージ・ブローカーが、Service Federation プロキシー・グループ <挿入_2> (uuid=<挿入_1>) を変更する命令を含む構成メッセージを受け取り、この アクションを正常に実行しました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3783
- Service Federation プロキシー・グループ <挿入_2> (uuid=<挿入_1>) の変更要求: プロキシー・グループが存在しません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- メッセージ・ブローカーが Service Federation プロキシー・グループ <挿入_2> (uuid=<挿入_1>) を変更する命令を含む構成メッセージを受け取りましたが、このプロキシー・グループが存在しないため、この要求を完了することはできません。
- 応答
- 変更するプロキシー・グループの詳細を訂正して再実行依頼するか、または新しいプロキシー・グループの作成要求を実行依頼してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3784
- Service Federation プロキシー・グループ <挿入_2> (uuid=<挿入_1>) が正常に削除されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- メッセージ・ブローカーが、Service Federation プロキシー・グループ <挿入_2> (uuid=<挿入_1>) を削除する命令を含む構成メッセージを受け取り、この アクションを正常に実行しました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3785
- Service Federation プロキシー・グループ <挿入_2> (uuid <挿入_1>) のレポート要求: プロキシー・グループが存在しません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- メッセージ・ブローカーは、Service Federation プロキシー・グループ <挿入_2> (uuid <挿入_1>) のレポートを取得するようにという指示が含まれている構成メッセージを受け取りましたが、このプロキシー・グループは存在しません。
- 応答
- レポート対象のプロキシー・グループの名前を訂正し、要求を再実行依頼してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3786
- Service Federation プロキシー・グループ <挿入_2> (uuid=<挿入_1>) が正常に開始されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- メッセージ・ブローカーが、Service Federation プロキシー・グループ <挿入_2> (uuid=<挿入_1>) を開始する命令を含む構成メッセージを受け取り、このアクションを正常に実行しました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3787
- Service Federation プロキシー・グループ <挿入_2> (uuid=<挿入_1>) の開始要求: プロキシー・グループが存在しません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- メッセージ・ブローカーが Service Federation プロキシー・グループ <挿入_2> (uuid=<挿入_1>) を開始する命令を含む構成メッセージを受け取りましたが、このプロキシー・グループが存在しないため、この要求を完了することはできません。
- 応答
- 開始するプロキシー・グループの詳細を訂正し、要求を再実行依頼してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3788
- Service Federation プロキシー・グループ <挿入_2> (uuid=<挿入_1>) が正常に停止されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- メッセージ・ブローカーが、Service Federation プロキシー・グループ <挿入_2> (uuid=<挿入_1>) を停止する命令を含む構成メッセージを受け取り、この アクションを正常に実行しました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3789
- Service Federation プロキシー・グループ <挿入_2> (uuid=<挿入_1>) の停止要求: プロキシー・グループが存在しません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- メッセージ・ブローカーが Service Federation プロキシー・グループ <挿入_2> (uuid=<挿入_1>) を停止する命令を含む構成メッセージを受け取りましたが、このプロキシー・グループが存在しないため、この要求を完了することはできません。
- 応答
- 停止するプロキシー・グループの詳細を訂正し、要求を再実行依頼してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3790
- Service Federation プロキシー・グループ <挿入_2> (uuid=<挿入_1>) の状況設定要求: プロキシー・グループが存在しません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- メッセージ・ブローカーが Service Federation プロキシー・グループ <挿入_2> (uuid=<挿入_1>) の状況を設定する命令を含む構成メッセージを受け取りましたが、このプロキシー・グループが存在しないため、この要求を完了することはできません。
- 応答
- プロキシー・グループの詳細を訂正し、要求を再実行依頼してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3791
- Service Federation プロキシー・グループ <挿入_1> の削除要求: プロキシー・グループが存在しません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- メッセージ・ブローカーが Service Federation プロキシー・グループ <挿入_1> を削除する命令を含む構成メッセージを受け取りましたが、このプロキシー・グループが存在しないため、この要求を完了することはできません。
- 応答
- 削除するプロキシー・グループの詳細を訂正し、要求を再実行依頼してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3792
- Service Federation プロキシー・グループ <挿入_1> をロード中にエラーが発生しました。例外の詳細: <挿入_2>2
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Service Federation プロキシー・グループ <挿入_1> のためのブローカーの内部レコードが無効です。 発生した例外は <挿入_2> でした。 アクティブ・ブローカーの状態は、予想と異なる場合があります。
- 応答
- エラーの詳細については、後続のメッセージを参照してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡して支援を得てください。
- BIP3793
- Service Federation プロキシー <挿入_3> (uuid=<挿入_2>) タイプ <挿入_1> が正常に作成されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- メッセージ・ブローカーが、Service Federation プロキシーを作成する命令を含む構成メッセージを受け取り、このアクションを正常に実行しました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3794
- Service Federation プロキシー <挿入_2> (uuid=<挿入_1>) が正常に変更されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- メッセージ・ブローカーが、Service Federation プロキシーを変更する命令を含む構成メッセージを受け取り、このアクションを正常に実行しました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3795
- Service Federation プロキシー <挿入_2> (uuid=<挿入_1>) の変更要求: プロキシーが存在しません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- メッセージ・ブローカーが Service Federation プロキシー <挿入_2> (uuid=<挿入_1>) を変更する命令を含む構成メッセージを受け取りましたが、このプロキシーが存在しないため、この要求を完了することはできません。
- 応答
- 変更するプロキシーの詳細を訂正し、要求を再実行依頼してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3796
- Service Federation プロキシー <挿入_2> (uuid=<挿入_1>) が正常に削除されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- メッセージ・ブローカーが、Service Federation プロキシーを削除する命令を含む構成メッセージを受け取り、このアクションを正常に実行しました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3797
- Service Federation プロキシー <挿入_2> (uuid=<挿入_1>) のレポート要求: プロキシーが存在しません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- メッセージ・ブローカーが Service Federation プロキシー <挿入_2> (uuid=<挿入_1>) をレポートする命令を含む構成メッセージを受け取りましたが、このプロキシーが存在しないため、この要求を完了することはできません。
- 応答
- プロキシーの詳細を訂正し、要求を再実行依頼してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3798
- uuid <挿入_1> の Service Federation プロキシーは、既に存在します (既存のプロキシー・ラベル <挿入_2>)。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 新しい Service Federation プロキシーの作成要求を受け取りました。 しかし、uuid <挿入_1> のプロキシーは、既に存在します。 既存のプロキシー・ラベルは <挿入_2> です。
- 応答
- 新しいプロキシーの uuid を変更して、作成要求を再実行依頼してください。
- BIP3799
- Service Federation プロキシー <挿入_1> の削除要求: プロキシーが存在しません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- メッセージ・ブローカーが Service Federation プロキシー <挿入_1> を削除する命令を含む構成メッセージを受け取りましたが、このプロキシーが存在しないため、この要求を完了することはできません。
- 応答
- 削除するプロキシーの詳細を訂正し、要求を再実行依頼してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP3800
- SCAInput ノード <挿入_2> が操作名 <挿入_1> を使用してメッセージを伝搬しようとしましたが、その操作名は同名の出力ターミナルに対応していません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 応答
- SCAInput ノードで、正しい操作名を使用して動的出力ターミナルを作成してください。
- BIP3801
- SCAAsyncResponse ノード (ID <挿入_1>) は、対応する SCAAsyncRequest ノード (ブローカー SCA 定義 <挿入_2>) を検出できません。 SCAAsyncResponse ノードは、SCAAsyncRequest ノードで対応するブローカー SCA 定義を検出するまで、非同期応答メッセージを受信できません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 別々のブローカー SCA 定義を使用して SCAAsyncResponse ノードとそれに対応する SCAAsyncRequest ノードをデプロイすると、エラーになります。
- 応答
- 正しいブローカー SCA 定義を使用して、対応する SCAAsyncRequest ノードをデプロイしてください。
- BIP3802
- SCAAsyncResponse ノード (ID <挿入_1>) は、対応する SCAAsyncRequest ノード (SCA バインディング <挿入_2>) を検出できません。 SCAAsyncResponse ノードは、SCAAsyncRequest ノードで対応する SCA バインディングを検出するまで、非同期応答メッセージを受信できません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 別々の SCA バインディングを使用して SCAAsyncResponse ノードとそれに対応する SCAAsyncRequest ノードをデプロイすると、エラーになります。
- 応答
- 正しい SCA バインディングを使用して、対応する SCAAsyncRequest ノードをデプロイしてください。
- BIP3803
- 無効な固有 ID <挿入_1> で SCAAsyncRequest ノードまたは SCAAsyncResponse ノードをデプロイしようとしました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 無効な固有 ID で SCAAsyncRequest ノードまたは SCAAsyncResponse ノードをデプロイすると、エラーになります。 ID をゼロの長さにすることはできません。
- 応答
- エラーを訂正し、フローを再デプロイしてください。
- BIP3804
- SCARequest ノードまたは SCAAsyncRequest ノード <挿入_1> で Web サービス SCA バインディングが使用されていますが、そこでアウトバウンド SOAP 要求を処理中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SOAP 要求を処理中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3805
- SCAAsyncResponse ノード (ID <挿入_1>) は、対応する SCAAsyncRequest ノードを検出できません。 対応するノードがあるかどうかを <挿入_2> 回確認しましたが、今後も確認を続けます。 SCAAsyncResponse ノードは、対応する SCAAsyncRequest ノードを検出するまで、非同期応答メッセージを受信できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 対応する SCAAsyncResponse ノードなしで SCAAsyncResponse ノードをデプロイすると、エラーになります。
- 応答
- 対応する SCAAsyncRequest ノードをデプロイしてください。
- BIP3806
- 同じ固有 ID <挿入_1> を持つ 2 つの SCAAsyncRequest ノードを同じ実行グループにデプロイしようとしました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 同じ固有 ID を持つ 2 つの SCAAsyncRequest ノードを同じ実行グループにデプロイすると、エラーになります。
- 応答
- エラーを訂正し、フローを再デプロイしてください。
- BIP3807
- 同じ固有 ID <挿入_1> を持つ 2 つの SCAAsyncResponse ノードを同じ実行グループにデプロイしようとしました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 同じ固有 ID を持つ 2 つの SCAAsyncResponse ノードを同じ実行グループにデプロイすると、エラーになります。
- 応答
- エラーを訂正し、フローを再デプロイしてください。
- BIP3808
- SCAInput ノード <挿入_1> で Web サービス SCA バインディングが使用されていますが、そこでインバウンド・メッセージの妥当性検査中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージの妥当性検査中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3809
- SCAInput ノード <挿入_1> で Web サービス SCA バインディングが使用されていますが、そこでメッセージの伝搬先の出力ターミナルを判別しようとして、エラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ処理中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3810
- SCAInput ノード <挿入_1> で Web サービス SCA バインディングが使用されていますが、そこでインバウンド SOAP メッセージを処理中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ処理中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3811
- SCAInput ノード <挿入_1> で Web サービス SCA バインディングが使用されていますが、そこで環境を初期化中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 初期化中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3812
- SCAInput ノード <挿入_1> で Web サービス SCA バインディングが使用されていますが、そこでノードのプロパティーを処理中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードのプロパティーを処理中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3813
- SCAInput ノード <挿入_1> で Web サービス SCA バインディングが使用されていますが、こそでインバウンド SOAP メッセージを出力ターミナルに伝搬中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ伝搬中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3814
- SCAInput ノード <挿入_1> で Web サービス SCA バインディングが使用されていますが、そこでインバウンド SOAP メッセージ・ヘッダーを処理中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ・ヘッダーに含まれるセキュリティー情報を処理中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3815
- SCAReply ノード <挿入_1> で Web サービス SCA バインディングが使用されていますが、そこで環境を初期化中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 初期化中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3816
- SCAReply ノード <挿入_1> で <挿入_2> SCA バインディングが使用されていますが、そこで応答メッセージを処理中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 応答メッセージの処理中にエラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3817
- SCARequest ノード <挿入_1> で Web サービス SCA バインディングが使用されていますが、そこで環境を初期化中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 初期化中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3818
- SCARequest ノード <挿入_1> で Web サービス SCA バインディングが使用されていますが、そこでノードのプロパティーを処理中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードのプロパティーを処理中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3819
- SCAAsyncRequest ノード <挿入_1> において、ノードのプロパティーを処理中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードのプロパティーを処理中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3820
- SCAAsyncRequest ノード <挿入_1> で <挿入_2> バインディングが使用されていますが、そこで環境を初期化中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 初期化中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3821
- SCAAsyncResponse ノード <挿入_1> で <挿入_2> バインディングが使用されていますが、そこでノードのプロパティーを処理中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードのプロパティーを処理中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3822
- SCAAsyncResponse ノード <挿入_1> で <挿入_2> SCA バインディングが使用されていますが、そこでインバウンド応答メッセージを処理中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ処理中にエラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3823
- SCAAsyncResponse ノード <挿入_1> で Web サービス SCA バインディングが使用されていますが、インバウンド応答メッセージの妥当性検査中にエラーが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 応答メッセージの妥当性検査中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 以前のエラー・メッセージを見て、エラーの原因を調べてください。
- BIP3824
- SCA ノード <挿入_5> (バインディング <挿入_6>) が受け取ったメッセージにはデータが入っていません。(SQLSTATE <挿入_2>)
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere Message Broker ノード <挿入_5> が、キューに書き込むメッセージを受信しましたが、 メッセージのビット・ストリームが短すぎるため、有効なメッセージではありません。この状況は、 メッセージが Compute ノードによって正しく構築されていない場合に起きることがあります。
- 応答
- メッセージが正しく構築されたかどうか、メッセージ・フローを確認してください。 問題を訂正し、 再デプロイしてください。
- BIP3825
- SCAAsyncResponse ノード (ID <挿入_1>) は、対応する SCAAsyncRequest ノードを検出できません。現時点までに行った検査の数は <挿入_2> です。要求ノードが使用可能になるまで、メッセージを受け取ることはできません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SCAAsyncResponse ノードは、対応する SCAAsyncRequest ノードと一緒にデプロイする必要があります。ノードは、要求ノードの検査を続けます。
- 応答
- 対応する SCAAsyncRequest ノードをデプロイしてください。
- BIP3826
- SCAReply ノード <挿入_1> に、有効な応答 ID のないメッセージが到着しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SCA 応答処理が成功するには、有効な SCA 応答 ID が必要です。 着信メッセージにはこの情報が含まれておらず、SCA 応答を行うことが できません。
- 応答
- 必要な SCA 応答 ID を LocalEnvironment.Destination.SCA.Reply.ReplyIdentifier に指定してください。
- BIP3827
- 複数のメッセージ本体を持つメッセージが SCA ノード <挿入_1> (バインディング <挿入_6>) に到達しました。無関係な本体のパーサー名は <挿入_7> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere Message Broker ノード <挿入_5> が、キューに書き込むメッセージを受信しましたが、 ツリーに複数のメッセージ本体があります。この状況は、 メッセージが Compute ノードによって正しく構築されていない場合に起きることがあります。
- 応答
- メッセージ本体を 1 つだけ作成するように前のノードに変更を加えて、再デプロイします。
- BIP3828
- インバウンド・メッセージは一方向の WSDL 操作であり、応答は送信されません。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- メッセージ・フローに SCAReply ノード <挿入_1> が含まれていますが、着信メッセージには一方向のメッセージ交換パターン (MEP) が使用されており、応答は予期されていません。
- 応答
- メッセージ・フローから SCAReply ノード <挿入_1> を除去してください。
- BIP3829
- MQ SCA バインディングを使用している SCARequest ノード <挿入_1> が、タイムアウト期間内に応答メッセージを受信しませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SCARequest ノードが要求メッセージを送信しました。このノードは応答を受け取るように構成されています。しかし、 指定されたタイムアウト期間が経過する前に、応答メッセージが到着しませんでした。
- 応答
- WebSphere Process Server のログを確認して、応答メッセージが送信されなかった理由を調べてください。考えられる理由には次のものがあります。 1) WebSphere Process Server の SCA エクスポート・コンポーネントのプロパティーが変更され、応答キューまたは 応答キュー・マネージャーが、SCARequest ノードのプロパティーに指定されているものとは異なっている。この場合は、 WebSphere Integration Developer からプロジェクト交換ファイルをエクスポートし、これを WebSphere Message Broker にインポートします。このインポート操作により ブローカー SCA 定義が更新され、これを使用して SCARequest ノードを再構成できるようになります。 2) SCA エクスポートにより使用されるインターフェースが変更され、要求操作が除去または名前変更されたものの、WebSphere Message Broker では更新されていない。この場合は、WebSphere Integration Developer から プロジェクト交換ファイルをエクスポートし、これを WebSphere Message Broker にインポートします。このインポート操作により ブローカー SCA 定義が更新され、これを使用して SCARequest ノードを再構成できるようになります。 3) WebSphere Process Server で実行されているアプリケーションに人間の介入が必要とされており、それを完了するのに SCARequest ノードで指定されているタイムアウト期間よりも長い時間がかかっている。この場合は、SCARequest ノードに指定されているタイムアウト期間を大きくします。
- BIP3830
- MQ SCA バインディングを使用している SCARequest または SCAAsyncRequest ノード <挿入_2> は、ブローカー SCA 定義で定義されたインターフェースの中に、指定された操作 <挿入_1> を見つけることができませんでした。要求メッセージを WebSphere Process Server に送信できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ローカル環境で指定された操作が、ブローカー SCA 定義に定義されたインターフェースの中に見つかりませんでした。WebSphere Process Server で実行されているアプリケーションにこの操作が存在しないため、要求メッセージを送信できません。
- 応答
- ローカル環境内の指定された操作の値を修正します。必要な場合は、WebSphere Integration Developer からプロジェクト交換ファイルを再エクスポートし、これを WebSphere Message Broker にインポートします。このインポート操作によりブローカー SCA 定義が更新され、これを使用して SCARequest または SCAAsyncRequest ノードを再構成できるようになります。
- BIP3831
- SCAAsyncRequest ノード <挿入_2> を使用して、一方向の操作 <挿入_1> のための要求メッセージを送信することはできません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ローカル環境で指定された操作は、ブローカー SCA 定義で一方向の操作として定義されています。SCAAsyncRequest ノードは要求/応答 (両方向) の操作のみをサポートしているため、要求メッセージを送信できません。
- 応答
- 一方向の操作の要求を送信するには、SCARequest ノードを使用してください。指定された操作が間違っている場合には、ローカル環境で操作の値を訂正してください。必要な場合は、WebSphere Integration Developer からプロジェクト交換ファイルを再エクスポートし、これを WebSphere Message Broker にインポートします。このインポート操作によりブローカー SCA 定義が更新され、これを使用して SCARequest または SCAAsyncRequest ノードを再構成できるようになります。
- BIP3832
- 照会ストリング <挿入_1> (CCSID は <挿入_2>、セパレーターは <挿入_3>) の構文解析中に例外が検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 照会ストリングを構文解析しようとしましたが、無効データが含まれていました。
- 応答
- このエラーのコンテキストについては、他のメッセージによって示されます。
- BIP3833
- 照会ストリング・トークン <挿入_1> の変換中にエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 照会ストリング・トークンを構文解析しようとしましたが、無効データが含まれていました。
- 応答
- このエラーのコンテキストについては、他のメッセージによって示されます。
- BIP3834
- パーセントでエンコードされたペアである <挿入_1> は変換できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- パーセントでエンコードされたペアを変換しようとしましたが、そのペアは無効でした。
- 応答
- パーセントでエンコードされたペアは、0 から 9、A から F、a から f の範囲の 2 文字で構成されたものでなければなりません。
- BIP3841
- 複数のプロバイダーがインストールされたため、MessagingProvider のセットアップに失敗しました。 インストールされたプロバイダーの名前: <挿入_1>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 一度にインストールできるのは、1 つの MessagingProvider のみです。
- 応答
- MessagingProvider 構成可能サービスを確認し、構成済みの MessagingProvider が 1 つだけになるようにしてください。
- BIP3842
- MessagingProvider <挿入_1> のセットアップに失敗しました。構成可能サービスで providerClassName が欠落しているためです。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- <挿入_1> という MessagingProvider 構成可能サービスの providerClassName が無効値に設定されています。
- 応答
- <挿入_1> という MessagingProvider 構成可能サービスの providerClassName を有効な値に設定してください。
- BIP3843
- MessagingProvider のセットアップに失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージング・プロバイダーが初期化されなかった理由については、この前に出されたエラーを参照してください。 ブローカーは引き続き機能しますが、プロバイダー機能は使用できません。
- 応答
- この前に出されたエラーを確認して、示されている問題を修正してください。 問題が解決したら、実行グループを再開する必要があります。
- BIP3844
- インストールされている MessagingProvider <挿入_1> を終了できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージング・プロバイダーの終了に失敗した理由については、この前に出されたエラーを参照してください。 ブローカーは停止します。
- 応答
- この前に出されたエラーを確認して、示されている問題を修正してください。
- BIP3845
- 出力セッション <挿入_2> で使用するメッセージング・プロバイダー <挿入_1> を検出できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ブローカーには、出力セッションで使用できるメッセージング・プロバイダーがインストールされていません。
- 応答
- ノードで必要なメッセージング・プロバイダーがブローカーにインストールされていることを確認してください。 メッセージング・プロバイダーのインストールは、プロバイダー・ライブラリーの詳細を設定した MessagingProvider 構成可能サービスを作成することによって行います。
- BIP3846
- MessagingProvider の jarsUrl <挿入_1> は、誤った形式です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- jarsUrl は、有効なディレクトリー・セットではありません。
- 応答
- メッセージング・プロバイダーの jarsUrl が、JAR ファイルを格納するディレクトリーの正しいリストを指すようにしてください。
- BIP3847
- MessagingProvider プロバイダー・クラス <挿入_1> は、jarsUrl パス <挿入_2>、共用クラス・ディレクトリー、クラスパスのいずれの場所でも検出できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- プロバイダー・クラスを格納する jar は、jarsUrl パス、共用クラス・ディレクトリー、またはブローカー・クラスパスのいずれかの場所で使用可能になっている必要があります。
- 応答
- メッセージング・プロバイダー jarsUrl が、プロバイダー・クラスを格納する JAR ファイルを指し示すようにしてください。
- BIP3848
- MessagingProvider プロバイダー・クラス <挿入_1> には、有効なゼロ・パラメーター・コンストラクターがありません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- MessagingProvider プロバイダー・クラスには、有効なゼロ・パラメーター・コンストラクターが必要です。メッセージ・ブローカー実行グループでゼロ・パラメーター・コンストラクターを作成することはできないためです。
- 応答
- ゼロ・パラメーター・コンストラクターが含まれるようにメッセージング・プロバイダー・クラスを定義してください。
- BIP3849
- コネクター <挿入_1> のロードに失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- コネクター <挿入_1> のロードに失敗しました。失敗の原因については、前のエラーを参照してください。実行グループは引き続き作動しますが、このプロバイダー機能は使用不可になります。
- 応答
- この前に出されたエラーを確認して、報告された問題を修正してください。 再初期化されるプロバイダーについては、実行グループを再開する必要があります。
- BIP3850
- コネクター・メソッド <挿入_1> から予期しない Java 例外がスローされました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- コネクターは、予期されないタイプの例外をスローしました。スローされた Java 例外の詳細については、これより前のエラーを参照してください。
- 応答
- コネクター・プロバイダーは、メッセージ・ブローカーで処理できないタイプの例外をスローしています。コネクターの提供者に連絡してください。
- BIP3851
- <挿入_1> という名前の入力ノードの開始に失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 入力ノード <挿入_1> の開始に失敗しました。このノードが実際に開始するまで、開始操作が試行されます。
- 応答
- ノードの開始が失敗した原因については、これより前のメッセージを確認してください。
- BIP3852
- 次のコネクター・タイプはサポートされていません: <挿入_1>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 入力タイプまたは出力タイプのコネクターに対してのみ、変更要求を出すことができます。
- 応答
- コネクター・タイプとして「入力」または「出力」が指定されていることを確認してください。
- BIP3853
- タイプ <挿入_1>、名前 <挿入_2> のコネクターを使用できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- <挿入_2> という名前のコネクターを使用する入出力ノードがありません。
- 応答
- 指定されている入力コネクターまたは出力コネクターが、デプロイ済みノードで使用されていることを確認してください。
- BIP3901
- 入力ノード <挿入_1> で例外条件が検出されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 入力ノード <挿入_1> が、メッセージを処理中にエラーを検出しました。 このノードのデフォルト・メッセージ・リカバリー処理が起動されます。 処理されているメッセージは、入力データを提供する入力装置または外部ソフトウェア・リソースで復元されている場合があります。 これは、そのような装置やリソースの機能、およびユーザー定義の入力ノードの場合はノード自体の機能によって異なります。 他のメッセージはこのメッセージに関連していて、エラー状態を詳しく説明している場合があります。
- 応答
- 後続のエラー・メッセージを調べて例外が生成された原因を判別し、それらのメッセージに記述されている処置を行ってください。
- BIP3903
- ノード (クラス=<挿入_1>、名前=<挿入_2>) が <挿入_3> ターミナルに伝搬しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 示されたノードは、示されたターミナルへメッセージを伝搬しようとしています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。 これは通知メッセージです。
- BIP3904
- ノード (クラス=<挿入_1>、名前=<挿入_2>) の evaluate() メソッドを呼び出し中
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 示されたノードの evaluate() メソッドにメッセージを渡そうとしています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3905
- ノード (クラス=<挿入_1>、名前=<挿入_2>) の cniEvaluate() インプリメンテーション関数を呼び出し中です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 示されているノードの cniEvaluate() インプリメンテーション関数にメッセージを渡そうとしています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP3906
- ノード <挿入_2> は、指定されたメッセージ・ロケーションへのナビゲートに失敗しました。 指定されたロケーションは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- ロケーション <挿入_1> が、その使用先のメッセージ・ツリーにおいて有効かどうかを確認してください。
- 応答
- 指定したメッセージ・ロケーションを訂正してください。
- BIP3907
- メッセージが受信され、入力ノード <挿入_1> の <挿入_2> ターミナルへ伝搬されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP3908
- 着信メッセージ内のデータの場所を解決するためにフィールド参照 <挿入_1> を使用できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定されたフィールド参照を使用して着信メッセージ内のデータの場所を解決しようとしました。しかし、結果として示されたデータの場所は、ノードが処理できるデータを含む着信メッセージ・ツリー内の場所に解決できませんでした。
- 応答
- ノード上の「データの場所プロパティー」を調べて、それが有効な場所を指していることを確認してください。
- BIP3909
- 出力メッセージを構成するためにフィールド参照 <挿入_1> を使用できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 出力メッセージを構成するためにノード上の出力データの場所を使用できませんでした。
- 応答
- ノード上の「出力データの場所」プロパティーを調べて、それが発信ツリー内の有効な場所を指していることを確認してください。
- BIP3910
- 入力ノード <挿入_1> がメッセージを最大回数再試行しました。 メッセージは failure ターミナルへ伝搬されることになりました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 入力メッセージは通常の伝搬に失敗し、さらに catch ターミナルへの伝搬にも失敗しました (ノードに接続されているものがある場合)。 「再試行」プロパティーに従ってメッセージが再試行され、指定された最大再試行回数を超えました。 メッセージは failure ターミナルへ伝搬されることになりました。 このノードの再試行プロパティーを定義していない場合、最初の失敗後にメッセージは failure ターミナルに伝搬されます。
- 応答
- 処置は不要です。 メッセージは failure ターミナルへ伝搬されます。 ターミナルが接続されていない場合、または伝搬が失敗する場合、メッセージはそのノードの該当する "mark as failed" 処理に従います。
- BIP3911
- 入力ノード <挿入_1> はメッセージの処理中にエラーを検出し、失敗の処理もさらにエラーという結果になりました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 直前のメッセージは元のエラーの原因を示しており、後続のメッセージはこの後の方のエラーの原因を示します。
- 応答
- 後続のエラー・メッセージを調べて例外が生成された原因を判別し、それらのメッセージに提案されている処置を行ってください。
- BIP3912
- メッセージ・フロー <挿入_1> は、ノード <挿入_3> からタイプ <挿入_2> のモニター・イベントを発信しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP3913
- このトランスポートにはデフォルト・トランザクション ID がありません。 モニター・イベントにはローカル・トランザクション ID が含まれません。 メッセージ・フロー <挿入_1>、ノード <挿入_2>。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- メッセージ・フローがモニター・イベントを発信しましたが、トランスポートに適切なフィールドがないため、ローカル・トランザクション ID をイベントに含めることができませんでした。
モニター・アプリケーションは、同じトランザクションの一部として発信されたメッセージを関連付けることができない可能性があります。
- 応答
- メッセージ・フローがモニター・プロファイルに関連付けられていない場合、mqsichangeflowmonitoring コマンドを使ってモニター・プロファイルを作成し、それをメッセージ・フローに関連付けます。
モニター・プロファイルを編集して、ローカル・トランザクション ID を求める照会を指定します。
- BIP3914
- このトランスポートにはビット・ストリームがありません。 モニター・イベントにはビット・ストリームが含まれません。 メッセージ・フロー <挿入_1>、ノード <挿入_2>。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- メッセージ・フローがモニター・イベントを発信しましたが、トランスポートにビット・ストリームがないため、bitstreamData エレメントをイベントに含めることができませんでした。
- 応答
- メッセージ・フローがモニター・プロファイルに関連付けられていない場合、mqsichangeflowmonitoring コマンドを使ってモニター・プロファイルを作成し、それをメッセージ・フローに関連付けます。
モニター・プロファイルを編集して、ビット・ストリーム・エンコードを 'None' に設定します。
- BIP3915
- メッセージ・フロー <挿入_1> は、イベント・ソース <挿入_2> からモニター・イベントを送信できませんでした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- メッセージ・フローはモニター・イベントを送信しようとしましたが、失敗しました。
- 応答
- このメッセージの後にあるエラー・メッセージで問題の原因を確認し、必要な処置を実行してください。
- BIP3916
- イベント名に対して指定されていた照会式 <挿入_1> から空の結果が返されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 照会から空の結果が返されました。イベントには有効なイベント名が必要です。
- 応答
- 照会式が正しいかどうかを確認してください。
- BIP3917
- メッセージ・フロー <挿入_1> は、イベント・ソース <挿入_3> でイベント・ペイロードを生成しようとしたときに、照会式 <挿入_2> から空の結果を受け取りました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- 照会から空の結果が返されました。イベント・ペイロードにアプリケーション・データは追加されていません。
- 応答
- 空の結果が想定外の場合は、照会式が正しいかどうかを確認してください。
- BIP3918
- メッセージ・フロー <挿入_1> は、構成可能サービスのモニター・プロファイル <挿入_2> からイベント・ソースをロードできませんでした。メッセージ・フローのイベント・ソースはすべて削除されています。メッセージ・フローのモニター・イベントは生成されません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- メッセージ・フロー <挿入_1>の構成可能サービスのモニター・プロファイル <挿入_2> をロードしようとしたときにエラーが発生しました。メッセージ・フローのイベント・ソースはすべて削除されています。メッセージ・フローのモニター・イベントは生成されません。
- 応答
- 構成可能サービスのモニター・プロファイルのソースを確認し、必要に応じて修正してください。
- BIP3919
- メッセージ・フロー <挿入_1> は、ノード <挿入_3> からタイプ <挿入_2> のモニター・イベントを発信しました。作業単位に合わせてメッセージが調整されることはありませんでした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- メッセージ・フローがモニター・イベントを発信しましたが、これは、長期実行作業単位が進行中であっても、即座にモニター・アプリケーションから使用可能になります。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3920
- メッセージ・フロー <挿入_1> は、ノード <挿入_3> からタイプ <挿入_2> のモニター・イベントを発信しました。イベントは、メッセージ・フロー・トランザクションに合わせて調整されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- メッセージ・フローがモニター・イベントを発信しましたが、これは、メッセージ・フローの作業単位がコミットされるときに使用可能になります。メッセージ・フローが失敗した場合、このイベントは使用可能になりません。ただし、これがトランザクション開始イベントである場合は例外です。その場合、これは「独立」とマークが付けられたイベントに使用される、別個の作業単位に含まれることになります。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3921
- メッセージ・フロー <挿入_1> は、ノード <挿入_3> からタイプ <挿入_2> のモニター・イベントを発信しました。イベントは、「独立」とマークされたイベントに使用される、別個の作業単位に合わせて調整されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- メッセージ・フローがモニター・イベントを発信しましたが、これは、メッセージ・フローの独立した作業単位がコミットされるときに使用可能になります。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3922
- メッセージ・フロー <挿入_1> は、独立した作業単位の中でモニター・イベントを発信することができませんでした。イベントは同期点以外の時点で発信されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- メッセージ・フローは、独立した作業単位の中で 1 つ以上のモニター・イベントを発信するよう指示されました。既存の作業単位がコミットまたはロールバックしなかったため、新しい作業単位が開始できませんでした。その原因としては、「コミット・カウント」が 1 より大きいこと、または「メッセージ・グループ別にコミット」が設定されていることが考えられます。イベントは発信されましたが、これが作業単位に合わせて調整されることはありませんでした。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3923
- メッセージ・フロー <挿入_1> が失敗し、その作業単位をロールバックしました。メッセージ・フローの作業単位に含まれていたモニター・イベントは、使用可能になりません。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- メッセージ・フローのトランザクションはバックアウトされました。これには、メッセージ・フローの作業単位に合わせて調整されたモニター・イベントが含まれます。ただし、イベントがトランザクション開始イベントであった場合は例外です。これは、「独立」とマークが付けられたイベントに使用される、別個の作業単位に含まれることになります。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3924
- メッセージ・フロー <挿入_1> では、イベント・ソース・アドレス <挿入_2> のモニター・イベントを <挿入_3> 作業単位に含めるように定義しています。 これは、<挿入_4> 作業単位にオーバーライドされました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- イベントのために選択したイベント作業単位オプションは、<挿入_2> イベント・ソース・アドレスで使用することができず、ブローカーはこのタイプのモニター・イベントをデフォルトのイベント作業単位 <挿入_4> に置換しました。 一般に、これが生じるのは、イベント作業単位が「メッセージ・フロー」で、イベントがタイプ「transaction.Rollback」である場合です。ロールバック・イベントは、'None' または 'Independent' のいずれかでなければなりません。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3925
- モニター・イベントに含まれるアプリケーション・データが、オリジナルの XML スキーマに準拠していない可能性があります。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- モニター・イベントには、MRM メッセージ・ツリーからのアプリケーション・データが含まれています。オリジナルのメッセージにおける属性は、モニター・イベントではエレメントとして表されます。
- 応答
- メッセージに属性が含まれる場合は、モニター・アプリケーションによって使用される XML スキーマを編集して、属性をエレメントとして定義してください。
- BIP3928
- CICS COMMAREA の長さが無効です: <挿入_1>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 無効な CICS COMMAREA の長さが指定されました。 その長さは 0 から 32767 までの範囲の整数でなければならず、実行する CICS プログラムの COMMAREA の長さと等しくなければなりません。
- 応答
- 有効な CICS COMMAREA の長さ 0 から 32767 までの範囲で指定してください。
- BIP3929
- メッセージ・フロー <挿入_3> で、属性 <挿入_1> が CICSRequest ノード <挿入_2> に指定されていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 属性 <挿入_1> が CICSRequest ノードに必要ですが、指定されていません。
- 応答
- このノードに属性 <挿入_1> を指定してください。
- BIP3930
- CICS Connection 構成可能サービス <挿入_1> が見つかりません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- CICS Connection 構成可能サービス <挿入_1> が見つかりませんでした。
- 応答
- 有効な CICS Connection 構成可能サービスの名前を指定してください。
- BIP3931
- メッセージ・フロー <挿入_3> の CICSRequest ノード <挿入_2> には、無効な CICS サーバーのプロパティー <挿入_1> が含まれています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- CICSRequest ノードの CICS サーバー・プロパティーは、有効な URL または構成可能サービス名でなければなりません。これが URL である場合は、[protocol]://[hostname]:[port] という構造で構成されている必要があります。'protocol' は 'tcp' または 'ssl' のいずれか、'hostname' は CICS ホストの IPv4 TCP/IP アドレスまたは DNS 解決可能なホスト名、'port' は CICS 内の TCPIPSERVICE リスナーのポート番号です。
- 応答
- CICSConnection 構成可能サービス cicsServer のプロパティー、あるいは CICSRequest ノード CICS サーバーのプロパティーを訂正してください。
- BIP3932
- CICSConnection 構成可能サービス <挿入_2> cicsServer のプロパティーには、無効な URL <挿入_1> が含まれています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- CICSConnection 構成可能サービス <挿入_2> cicsServer のプロパティーは、有効な URL でなければなりません。 URL は、[protocol]://[hostname]:[port] という構造で構成されている必要があります。'protocol' は 'tcp' または 'ssl' のいずれか、'hostname' は CICS ホストの IPv4 TCP/IP アドレスまたは DNS 解決可能なホスト名、'port' は CICS 内の TCPIPSERVICE リスナーのポート番号です。
- 応答
- CICSConnection 構成可能サービス cicsServer のプロパティーを訂正してください。
- BIP3933
- CICSConnection 構成可能サービス <挿入_2> gatewayURL のプロパティーには、無効な CICS Transaction Gateway の URL <挿入_1> が含まれています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- CICSConnection 構成可能サービス <挿入_2> gatewayURL のプロパティーには、有効な CICS Transaction Gateway の URL 値が含まれていなければなりません。 URL は、[protocol]://[hostname]:[port] という構造で構成されている必要があります。'protocol' は 'tcp' または 'ssl' のいずれか、'hostname' は CICS Transaction Gateway デーモン・プロセスの IPv4 TCP/IP アドレスまたは DNS 解決可能なホスト名、'port' は CICS Transaction Gateway 内のプロトコル・リスナーのポート番号です。
- 応答
- CICSConnection 構成可能サービス gatewayURL のプロパティーを訂正してください。
- BIP3934
- The field reference <挿入_1> could not be used to retrieve a field from result message.
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- The result data location on the node could not be used to find a field in the result message. The most likely cause is that the field does not exist.
- 応答
- Review the result data location property on the node and make sure that it points to a valid location in the result tree.
- BIP3935
- 現在のレコードを伝搬するかどうかを決定するため、ブローカーは、このレコードとの比較で式 <挿入_1> を評価しました。結果は <挿入_2> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 結果が true なら、レコードはフローの残りに伝搬されます。そうでない場合、無視されます。
- 応答
- ありません。
- BIP3936
- メッセージ・フロー <挿入_2> 中の <挿入_6> ノード <挿入_1> は、ファイル <挿入_3> の中のレコード番号 <挿入_4>、オフセット <挿入_5> のレコードをスキップしました。このレコードはどのターミナルにも伝搬しません。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- <挿入_6> ノードで設定されているプロパティーのため、このノードがレコードがスキップしました。ノードは、そのレコードをどのターミナルにも伝搬しません。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP3937
- ディレクトリー名 <挿入_1> はファイル・システムのルートを指しているため、拒否されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- システムを保護するため、ファイル・ノードからファイル・システムのルートにあるファイルにアクセスすることは、デフォルトではできないことになっています。 例えば、FileInput ノードでは、ディレクトリー中のすべてのファイルを削除したり移動したりします。
- 応答
- 使用するディレクトリーを変更するか、または環境変数 MQSI_FILENODES_ALLOW_FILE_SYSTEM_ROOT を設定することにより、ファイル・システムのルートを使用できるようにしてください。
- BIP3938
- An attempt was made to access the file <挿入_1>, but it has already been opened by the FileRead <挿入_2> node.
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- By default, when a FileRead node reads data from a file, it reads it in a streaming mode. Data is not read from the file until it is requested to by the parser. This error might occur in a node, for example, an MQOutput or Compute node, that is after the original FileRead node in the message flow. This error might also occur if an attempt is made to access data in the file and the file being used is deleted or archived by another FileRead node, or by an external process. For example, if one FileRead node reads data followed by another FileRead node archiving the file, and if the message is not fully parsed by the time the second FileRead node is reached, then a following MQOutput node can cause this error.
- 応答
- Ensure the parser is not required to access the file after it has been deleted. This can be done by either configuring the "Parse timing" property in the Parser Options tab in the original FileRead node to "Immediate", so that the message is fully parsed before leaving the node; or ensuring that the message tree is not accessed after the file has been deleted (any copies of the tree can be accessed).
- BIP3939
- The file <挿入_1> is too large (exceeds <挿入_2> bytes) to process in the FileRead node when deleting or archiving the file.
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- If the FileRead node deletes or archives the file then it must read all the data into memory at once rather than streaming it as needed and it can not exceed <挿入_2> bytes.
- 応答
- To correct the problem either use a smaller file or read the file in with a FileRead node which does not delete or archive the file and then use another FileRead node to archive or delete the file once all the data has been processed. The second node must be after all other processing on the message in the flow has been completed or an error might occur due to the file no longer being available.
- BIP3940
- マップ QName <挿入_1> が無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 無効な QName が Mapping ノードによって提供されました。
- 応答
- Mapping ノード・プロパティーおよびローカル環境オーバーライドが正しく設定されていることを確認します。
- BIP3941
- マップ <挿入_1> の処理中にエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定されたマップ・リソースは見つかりましたが、処理できませんでした。
- 応答
- マップおよび関連する XML スキーマ・リソースが正しくデプロイされていることを確認します。
- BIP3942
- マップ QName <挿入_1> の処理中に内部エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定されたマップの処理中に内部エラーが発生しました。
- 応答
- 有効なブローカーのインストール済み環境があることを確認してください。
- BIP3943
- QName <挿入_1> によって指定されたマップ・リソースが見つかりません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定された QName を持つマップはデプロイされていません。
- 応答
- 必要なすべてのマップが既にデプロイされていることを確認します。
- BIP3944
- QName <挿入_1> のマップ・スクリプトの生成が失敗しました。詳細は以下のとおりです。場所: <挿入_3>、内部エラー番号: <挿入_2>、エラー・メッセージ: <挿入_4>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- マップの生成が失敗しました。
- 応答
- マップ生成時のメッセージに示されている問題を確認し、解決してください。
- BIP3945
- QName <挿入_1> のマップ・スクリプトの生成が失敗しました。XPath 式 <挿入_2> に問題があります。詳細は以下のとおりです: <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- マップの生成が失敗しました。
- 応答
- マップ生成時のメッセージに示されている問題を確認し、解決してください。
- BIP3946
- QName <挿入_1> のマップ・スクリプトの生成が失敗しました。詳細は以下のとおりです: <挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- マップの生成が失敗しました。
- 応答
- マップ生成時のメッセージに示されている問題を確認し、解決してください。
- BIP3947
- QName <挿入_1> のマップの処理が失敗しました。詳細は以下のとおりです: <挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- マップの処理が失敗しました。
- 応答
- マップ処理時のメッセージに示されている問題を確認し、解決してください。
- BIP3948
- Mapping ノードの出力ドメイン <挿入_1> はサポートされていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- マップの処理が失敗しました。出力ドメインがサポートされていないことが原因です。
- 応答
- マッピング・エディターで出力メッセージのドメインを確認してください。
- BIP3949
- メッセージの処理中にエラーが発生しました。エラー・メッセージは <挿入_1> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ処理中にエラーが発生しました。追加の診断情報がユーザー・トレースに書き込まれている可能性があります。
- 応答
- 診断情報を調べ、ユーザー・トレースで追加の情報を確認してください。
- BIP3950
- Mapping ノードがデータ・ソース <挿入_2> で SQL ステートメント <挿入_1> を実行しようとしています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Mapping ノードがいずれかのデータベース変換によって SQL ステートメントを呼び出そうとしています。
- 応答
- 後続のメッセージを調べて、この SQL ステートメントの結果を確認してください。
- BIP3951
- Mapping ノードが SQL ステートメントを実行したときに、結果セット行 <挿入_1> が返されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Mapping ノードがデータベースのデータを正常に返しました。
- 応答
- このメッセージの後に、さらに多くの結果セット行が報告されている可能性があります。
- BIP3952
- Mapping ノードが SQL ステートメント <挿入_1> を実行しましたが、失敗しました。以下の例外が生成されました: <挿入_2>。マップは、この操作に関連する障害変換でこの例外を処理するように構成されています。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- Mapping ノードが SQL ステートメントを実行しましたが、例外がスローされました。例外情報がマップの障害変換に渡されました。
- 応答
- 例外の内容を調べて、追加の情報を確認してください。
- BIP3953
- Mapping ノードが SQL ステートメント <挿入_1> を実行しましたが、失敗しました。以下の例外が生成されました: <挿入_2>。マップは、この例外を処理するように構成されていないので、マップの処理は停止し、この例外は、このノードから上流にスローされます。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- Mapping ノードが SQL ステートメントを実行しましたが、例外がスローされました。マップの処理は停止します。
- 応答
- 例外の内容を調べて、マップに障害変換の適切な処理があることを確認してください。
- BIP3954
- マップ <挿入_1> を処理中にエラーが発生しました。 正しい名前のマップ・ファイルは見つかりましたが、間違ったネーム・スペースが含まれていました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定されたマップ・リソースは見つかりましたが、マップ・ファイルの内容が間違ったネーム・スペースで定義されていました。
- 応答
- デプロイされたマップが正しいネーム・スペースを使用していることを確認してください。
- BIP3955
- Mapping ノードは、変換 <挿入_1> に入ります。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Mapping ノードは、マップに構成されていて名前の挙げられている変換をまもなく処理します。
- 応答
- 後続のメッセージを調べて、マッピング処理の進行状況を確認してください。
- BIP3956
- Mapping ノードは、変換 <挿入_1> を終了します。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Mapping ノードは、マップに構成されていて名前の挙げられている変換の処理を完了しました。
- 応答
- 後続のメッセージを調べて、マッピング処理の進行状況を確認してください。
- BIP3957
- Mapping ノードは、変数 <挿入_1> を値 <挿入_2> に結合しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Mapping ノードは変数を結合しました。 この変数は、処理中の変換で必要とされます。
- 応答
- 後続のメッセージを調べて、この変数がいつ有効範囲外になるかを確認してください。
- BIP3958
- Mapping ノードは、変数 <挿入_1> の結合を取り外しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- この変数の結合は、有効範囲外になりました。 この変数がループ内で使用されている場合には、必要になったときに新しい値に再結合されます。
- 応答
- 後続のメッセージを調べて、マッピング処理の進行状況を確認してください。
- BIP3959
- Mapping ノードは、ノードテスト <挿入_1> とリレーションシップ <挿入_2> を使用することにより、入力ツリーをトラバースしています。 一致するエレメントの数は <挿入_3> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Mapping ノードは、現行の変換処理の一環として、入力ツリーをトラバースしています。
- 応答
- 後続のメッセージを調べて、マッピング処理の進行状況を確認してください。
- BIP3960
- Mapping ノードは、<挿入_1> という名前の新しいエレメントを出力ツリーに追加しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Mapping ノードは、処理中の変換に定義されているとおりに、新しいエレメントを出力ツリーに追加しています。 このエレメントに値が割り当てられている場合には、追加のメッセージでこの割り当てが報告されます。
- 応答
- 後続のメッセージを調べて、マッピング処理の進行状況を確認してください。
- BIP3961
- Mapping ノードは、名前 <挿入_1> と値 <挿入_2> を持つ新しい属性を出力ツリーに追加しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Mapping ノードは、処理中の変換に定義されているとおりに、新しい属性を出力ツリーに追加しています。
- 応答
- 後続のメッセージを調べて、マッピング処理の進行状況を確認してください。
- BIP3962
- Mapping ノードは、現行の出力エレメントに値 <挿入_1> を割り当てています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Mapping ノードは、処理中の変換に定義されているとおりに、現行の出力エレメントの値を割り当てています。
- 応答
- 後続のメッセージを調べて、マッピング処理の進行状況を確認してください。
- BIP3963
- Mapping ノードは、入力ツリー・エレメント <挿入_1> の出力ツリーへのディープ・コピーを実行しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Mapping ノードは、名前の挙げられている入力ツリー・エレメントとそのすべての下位要素を出力ツリーにコピーしています。
- 応答
- 後続のメッセージを調べて、マッピング処理の進行状況を確認してください。
- BIP3964
- メッセージ・フロー <挿入_2> の Mapping ノード <挿入_1> が、マッピング・ルーチン <挿入_3> の処理をまもなく開始します。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Mapping ノードは、指定されたマッピング・ルーチンの処理をまもなく開始します。
- 応答
- 後続のメッセージを調べて、マッピング処理の進行状況を確認してください。
- BIP3965
- メッセージ・フロー <挿入_2> の Mapping ノード <挿入_1> が、マッピング・ルーチン <挿入_3> の処理を完了しました。まもなく結果メッセージ・アセンブリーの伝搬を開始します。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Mapping ノードは、指定されたマッピング・ルーチンの処理を完了しました。
- 応答
- このメッセージは、マッピング・ルーチンが生成する各メッセージ・アセンブリーに報告されます。
- BIP3966
- Mapping ノードは、条件述部 <挿入_1> を 'true' と評価しました。Mapping ノードは、この 'if' 変換にステップイントゥします。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Mapping ノードは、この 'if' ブロック内のネストされた変換の処理をまもなく開始します。
- 応答
- 後続のメッセージを調べて、マッピング処理の進行状況を確認してください。
- BIP3967
- Mapping ノードは、条件述部 <挿入_1> を 'false' と評価しました。次の 'Else if' 条件がテストされます。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Mapping ノードは、この 'if' ブロック内のネストされた変換を処理しません。 現行の条件グループ内の次の条件がテストされます。
- 応答
- 後続のメッセージを調べて、マッピング処理の進行状況を確認してください。
- BIP3968
- Mapping ノードは、条件述部 <挿入_1> を 'false' と評価しました。Mapping ノードは、'Else' 変換にステップイントゥします。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Mapping ノードは、この条件グループの 'Else' 変換の中にあるネストされた変換を処理します。
- 応答
- 後続のメッセージを調べて、マッピング処理の進行状況を確認してください。
- BIP3969
- Mapping ノードは、条件述部 <挿入_1> を 'false' と評価しました。Mapping ノードは、ネストされた変換を処理しません。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Mapping ノードは、条件グループの中にあるネストされた変換を処理しません。
- 応答
- 後続のメッセージを調べて、マッピング処理の進行状況を確認してください。
- BIP3970
- 欠落した入力をデータベース列 <挿入_1> に挿入しようとするときに、データベース・ポリシー・エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このエラーは、マッピング・ノードで欠落した入力が検出された場合に出されるように構成されています。追加の診断情報がユーザー・トレースに書き込まれている可能性があります。
- 応答
- 診断情報を調べ、ユーザー・トレースで追加の情報を確認してください。
- BIP3971
- 空の入力をデータベース列 <挿入_1> に挿入しようとするときに、データベース・ポリシー・エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このエラーは、マッピング・ノードで空の入力が検出された場合に出されるように構成されています。追加の診断情報がユーザー・トレースに書き込まれている可能性があります。
- 応答
- 診断情報を調べ、ユーザー・トレースで追加の情報を確認してください。
- BIP3972
- nil の入力をデータベース列 <挿入_1> に挿入しようとするときに、データベース・ポリシー・エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このエラーは、マッピング・ノードで nil の入力が検出された場合に出されるように構成されています。追加の診断情報がユーザー・トレースに書き込まれている可能性があります。
- 応答
- 診断情報を調べ、ユーザー・トレースで追加の情報を確認してください。
- BIP3973
- 値 <挿入_1> を SQL タイプ <挿入_2> に変換しようとするときに、データ・タイプ変換エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- この変換エラーは、値をデータベース列に割り当てるときにマッピング・ノードによって作成されました。
- 応答
- 診断情報を調べ、ユーザー・トレースで追加の情報を確認してください。
- BIP3974
- 値 <挿入_1> をタイプ <挿入_2> に変換しようとするときに、データ・タイプ変換エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このエラーは、入力ツリー内の値に対してデータ・タイプ変換を実行するときに、マッピング・ノードによって作成されました。
- 応答
- 診断情報を調べ、ユーザー・トレースで追加の情報を確認してください。
- BIP3975
- ヌル値をタイプ <挿入_1> に変換しようとするときに、データ・タイプ変換エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このエラーは、入力ツリー内のヌル値に対してデータ・タイプ変換を実行するときに、マッピング・ノードによって作成されました。
- 応答
- 診断情報を調べ、ユーザー・トレースで追加の情報を確認してください。
- BIP3976
- データベース更新操作が試行されたときに、どの列値も指定されていませんでした。データ・ソース名は <挿入_1> で、表名は <挿入_2> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- マッピング・ノードがデータベース表を更新しようとしたときに、どの列値もありませんでした。これは、すべての値を除外する各マップ先入力に対するデータベース・ポリシー設定によって生成される可能性があります。
- 応答
- 診断情報を調べ、ユーザー・トレースで追加の情報を確認してください。
- BIP3977
- データベース挿入操作が試行されたときに、どの列値も指定されていませんでした。データ・ソース名は <挿入_1> で、表名は <挿入_2> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- マッピング・ノードがデータベース表に行を挿入しようとしたときに、どの列値も指定されていませんでした。これは、すべての値を除外する各マップ先入力に対するデータベース・ポリシー設定によって生成される可能性があります。
- 応答
- 診断情報を調べ、ユーザー・トレースで追加の情報を確認してください。