WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

JMS リソースの管理

メッセージ・フローに関連付けられている JMS リソースを管理します。

JMS リソースを使用するメッセージ・フローをブローカーにデプロイできます。 WebSphere® Message Broker に組み込まれた JMS ノードは、JMS メッセージの交換をサポートし、JMS クライアントのように振る舞います。

アクティビティー・ログを使用して動作を理解する

メッセージ・フローおよび JMS リソースのアクティビティーの概要に、アクティビティー・ログ を使用します。 アクティビティー・ログ は、失われた JMS 接続など、システムに影響を与える最近のアクティビティー、および関連する外部リソースを理解するために、ハイレベルの概要を示すことができます。 アクティビティー・ログ を使用可能にする必要はないため、潜在的な問題を早期に示すことができます。

詳細については、アクティビティー・ログ の使用を参照してください。

構成可能サービスの使用

JMS プロバイダー構成可能サービスを使用して、標準 JMS 仕様とは異なるいくつかのプロバイダーからの専有 JMS API 呼び出しとのインターフェースをとります。

詳細については、JMS の構成を参照してください。

JMS リソース統計のモニター

リソース統計を使用して、システムが JMS リソースを効率的に使用していることを確認します。 JMS リソース統計では、JMS 接続、セッション、メッセージ、および接続の失敗の数をモニターできます。 システム・リソースをモニターして、使用法を許容できる限界の範囲内に維持することができます。

詳細については、リソース統計を参照してください。

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Copyright IBM Corporation 1999, 2014Copyright IBM Corporation 1999, 2014.

        
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        最終更新: 2015-02-28 17:49:19


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