パターンからリソースを生成します。
始める前に:パターンを選択しておく必要があります。 詳細については、パターンの選択を参照してください。
すべての必須パラメーターに入力するまで、「生成」ボタンは使用不可になります。
パターンに関する
WebSphere® Message
Broker Toolkit リソースを生成するには、以下のステップを実行します。
「構成」ページで「生成」をクリックします。 フォーカスが
「ブローカー開発」ビューに自動的に移動し、生成した新しいリソースがすべてリストされます。
他のすべてのリソースは、このビュー内ではフィルター操作により除外されます。
「生成」でのアクションが正常に終了すると、以下のようになります。
- パターン・インスタンス・プロジェクトがワークスペース内に作成され、「ブローカー開発」ビューに表示されます。 パターン・インスタンス・プロジェクトには、パターン・インスタンス構成ファイルとサマリー・ファイルが入っています。 サマリー・ファイルには、生成されたタスクと、依然として必要とされるタスクが記述されています。
- パターン・インスタンス用に生成されたすべてのリソースが独自の作業セットにパッケージされ、この作業セット内のリソースのみ「ブローカー開発」ビューに表示されます。 作業セットの名前は、提供されたパターン・インスタンス名と常に同じになります。 この名前は、ワークスペース内で常に固有でなければなりません。
- 同じインスタンス名を使用してパターンを再生成できますが、再生成を確定すると、既存のプロジェクトは削除されます。パターンの編集および再生成を参照してください。