WebSphere® Message Broker Toolkit でブローカーを作成および操作するには、「ブローカー」ビューを使用します。
デフォルトでは、「ブローカー」ビューは、WebSphere Message Broker Toolkit の 「ブローカー・アプリケーション開発」パースペクティブ の下部に表示されます。 「ブローカー」ビューが表示されない場合、 をクリックして表示できます。
ローカル・システムで作成されたブローカーは、自動的に 「ブローカー」ビューに表示されます。 リモートのブローカーを「ブローカー」ビューに追加できます。 「ブローカー」ビューを開いたりそれに切り替えたりすると、WebSphere Message Broker Toolkit はローカル・システム上のブローカー、および定義済みのリモートブローカーとの接続を試行します。 例えば、brokerが停止している、またはキュー・マネージャー・リスナーが稼働していないなどの原因で、WebSphere Message Broker Toolkit がブローカーに接続できない場合は、警告やエラーが表示されることがあります。
「ブローカー」ビュー内の「ブローカー」フォルダーを右クリックして、以下のオプションを表示します。
リモート接続情報で鍵ストアまたはトラストストアを指定すると、リモート・brokerに接続する際に鍵ストアまたはトラストストアのパスワードを入力するためのプロンプトが出されます。