WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

例: 入力配列の選択エレメントを同じタイプの出力配列に移動する場合

グラフィカル・データ・マッピング・エディターで、入力配列の選択エレメントを同じタイプの出力配列に移動するには、エレメント間で Move 変換を選択した後、「カーディナリティー」プロパティー・ページで対象エレメントを選択します。

この例では、2 番目、3 番目、および 4 番目のエレメントが選択されます。

まず、以下に示すように Move 変換を使用して配列エレメントをマップします。

マッピング・エディターでの入力オブジェクトおよび出力オブジェクト

以下のように、それぞれの変換のカーディナリティーを 2:4 に設定することによって、エレメント 2 から 4 を選択します。
  1. Move 変換をクリックします。
  2. 「プロパティー」ビューに切り替えます。
  3. 「カーディナリティー」プロパティー・ページで、「入力配列指標」フィールドに 2:4 と入力します。

    最初の指標エレメントのカーディナリティーは 1 です。

    入力配列指標と出力配列指標を表示している「カーディナリティー」ページ
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        最終更新: 2015-02-28 17:49:37


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