Request メッセージ・フローの処理中にエラーがキャッチされた場合、Error サブフローが呼び出されます。
エラー・メッセージを含めるようにパターン・パラメーターを構成し、ユーザー定義プロパティー ErrorLoggingOn を選択している場合には、以下のアクションが実行されます。
応答の処理中にエラーが発生した場合、応答アドレスが不明なためエラー応答が返されません。
以下のメッセージは、標準的な XML エラー・メッセージの例です。
<Error><Status>-1</Status><Text>Failed to send message</Text></Error>