分散システムで、ユーザー・データベースに対してブローカーが Open Database Connectivity (ODBC) 接続を要求するリソースおよび環境をセットアップします。
ユーザー・データベースにアクセスするために、ODBC 接続および Java™ Database Connectivity (JDBC) 接続の両方を構成できます。
オプションで、ODBC 接続パラメーターを構成した後に、mqsicvp コマンド を実行して、ブローカーがデータ・ソースに接続できることを検証し、データ・ソースおよびそのインターフェースに関する役立つ情報を提供します。
Linux および UNIX システムの場合、このコマンドによって、ODBC 環境が正常にセットアップされていることも検査されます。
分散システムで接続を使用可能にするには、次のようにします。