Windows ランチパッドを使用して、WebSphere® Message Broker コンポーネントとその前提条件製品をインストールします。
Windows に限り、ランチパッドを使用すると、以下のインストールに関する追加の支援が得られます。
ランチパッドを使用すると、必要なものをすべてインストールでき、他の章で説明されている、ブローカー・コンポーネント、WebSphere Message Broker Toolkit、および WebSphere Message Broker Explorer のインストールに関する手順に従う必要はありません。
ランチパッドは、物理メディア (DVD) と、IBM® パスポート・アドバンテージからダウンロードした電子イメージの両方に対応していますが、DVD と同じファイル構造で動作するようになっているので、ダウンロード時やダウンロード後にファイル構造を変更しないでください。
ランチパッドを使用する場合、単一のコンピューターに各コンポーネントの 1 つのインスタンスのみをインストールできます。 ブローカーまたはツールキットのコンポーネントを選択してインストールした場合は、ランチパッドを使用してこれらのコンポーネントを別の場所に再インストールすることはできません。
追加のインスタンスをインストールするには、該当するインストール・ウィザードを直接実行してください。 これらのタスクの実行方法については、ブローカー・コンポーネント のインストール, WebSphere Message Broker Toolkit のインストール、およびWebSphere Message Broker Explorer のインストールを参照してください。
またランチパッドは、単一のコンピューター上で WebSphere MQ の 1 つのインストールのみ管理します。 複数インスタンスをインストールする場合は、これらの製品の関係資料を参照してください。