WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

マッピング構文

コンテンツ・アシストを使用して、入力オブジェクトと出力オブジェクト、パス、およびデータベース・エレメントの変数名を見つけます。

Ctrl+Spacebar を押してコンテンツ・アシストを表示し、それを使用して XPath ステートメントとマッピング式を作成できます。 コンテンツ・アシストは、XPath ステートメントと式でエレメントを参照するために使用する必要がある変数名を提供します。 同じエレメントであっても、割り当てられる変数名は異なる変換で使用する場合は変わることがあるため、常にコンテンツ・アシストを使用して適切な変数名を取得してください。 変数名を含む式のコピーおよび貼り付けは避けてください。

以下のタスクでグラフィカル・データ・マッピングを使用できます。 比較演算子は、以下のとおりです。 算術演算子は、以下のとおりです。

XPath 構文について詳しくは、「W3C XML Path Language (XPath) 2.0」を参照してください。

条件演算子 (or および and) がサポートされています。これらは大/小文字の区別があります。

以下のオブジェクトをマップできます。

名前が XML NCName 形式に準拠していないデータベース・オブジェクト

名前が XML NCName 形式に準拠していない (例えば、名前に # や $ のような文字が含まれている) データベース・オブジェクトがあります。 SQL (例えば、Select 変換の where 節) でデータベース・オブジェクト名が使用されている場合、アクションは必要ありません。 データベース・オブジェクトが XPath (例えば、Custom 変換や条件) で使用されている場合、適切な XPath 互換の式を追加するコンテンツ・アシストを使用します。

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        最終更新: 2015-02-28 17:49:38


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