Eclipse Update Manager を使用して、パートナーおよび他のソフトウェア・ベンダーによって提供されたプラグインをインストールおよび更新します。
Eclipse Update Manager は、IBM® Installation Manager によって管理されるプラグインの更新またはインストールには使用しないでください。 Installation Manager でインストールした製品を処理するには、常に Installation Manager を使用します。 その他の製品については Eclipse Update Manager を使用しますが、以下に示す制約事項と指示に従ってください。
- Eclipse にファイルを再生成させようと、platform.xml ファイルを削除することはしないでください。 再生成された内容は不完全であり、そのために無効となります。
- 構成に変更を加える前には (例えば Eclipse Update Manager を使用して別のソフトウェア・ベンダーによって提供されたプラグインをインストールまたは更新するなど)、必ず platform.xml ファイルのバックアップ・コピーを保管してください。
- Eclipse Update Manager (グラフィカル・インターフェースまたはコマンド行) を使用する場合、必ずパッケージ・グループ・ディレクトリーを宛先として指定します。共用リソース・ディレクトリーは決して指定しないでください。 共用リソース・ディレクトリーは Installation Manager により管理されていて、その使用のために予約されています。
- Eclipse Update Manager を使用して、Installation Manager でインストールしたフィーチャーの更新を検索しないでください。
- Eclipse Update Manager のインターフェースで、「すべての構成エラーのクリーンアップ」を選択しないでください。
このオプションでは、Installation Manager によって保守されている情報が失われることがあります。