WebSphere® Message Broker Toolkit または WebSphere Message Broker Explorer を使用して、実行グループと実行グループ内のすべてのデプロイ済みメッセージ・フローを開始できます。
実行グループにリソースがデプロイされた場合、次回実行グループを開始したときに、メッセージ・フローの開始済みまたは停止状態が保持されます。 実行グループが開始した後に、メニューを使用してすべてのメッセージ・フローを開始または停止できます。
必要に応じて、mqsistartmsgflow コマンドを使用して実行グループを開始できます。
選択した実行グループを開始させるメッセージがブローカーに送信されます。 開始するメッセージ・フローを右クリックし、「開始」をクリックして、実行グループにデプロイされたメッセージ・フローを開始します。
選択した実行グループを開始させるメッセージがブローカーに送信されます。 実行グループにデプロイされたすべてのメッセージ・フローを開始するには、
をクリックします。ブローカーのすべての実行グループを開始する場合は、-e フラグの代わりに -g フラグを指定します。
これらのオプションについて詳しくは、mqsistartmsgflow コマンドの説明を参照してください。