WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

mqsimanagexalinks コマンド

mqsimanagexalinks コマンドを使用して、XA トランザクションでサポートされるデータベースを含めるために WebSphere® MQ で必要とされるリンクをセットアップします。

サポートされるプラットフォーム

  • Linux および UNIX システム
  • Windows 64 ビット (WebSphere Message Broker の 64 ビット・バージョンで実行する場合)

目的

このコマンドは、WebSphere MQ が XA トランザクションにデータベースを組み込むために必要とするリンクをセットアップしたり除去したりします。

また、mqsimanagexalinks コマンドを使用して、サポートされる ODBC ドライバーのリストを戻すこともできます。

ブローカーの接続先のデータベースを作成する前に、mqsimanagexalinks コマンドを実行します。 このコマンドは、データベースをインストールする前でも後でも実行できます。予定のまたは実際のいずれかのデータベース・インストール・ディレクトリーを、指示された場所で指定します。

このコマンドの詳細については、社内のプラットフォームに適したリンクを選択してください。

特記事項 | 商標 | ダウンロード | ライブラリー | サポート | フィードバック

Copyright IBM Corporation 1999, 2014Copyright IBM Corporation 1999, 2014.

        
        最終更新:
        
        最終更新: 2015-02-28 17:47:18


参照トピック参照トピック | バージョン 8.0.0.5 | ah63100_