WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

Web サービス: SOAP または HTTP ノードを使用すべきとき

HTTP ノードと SOAP ノードはどちらも、Web サービスとの対話に使用できます。 SOAP ベースの Web サービスで作業しているときには、通常 SOAP ノードを使用します。

SOAP ベース Web サービスの場合に、HTTP トランスポート・ノードおよび XMLNSC メッセージ・ドメインの代わりに SOAP ノードおよび SOAP メッセージ・ドメインを使用すると、いくつかの利点が生じます。 HTTP ノードは SwA メッセージを処理することができますが、MIME メッセージ・ドメインを使用し、添付ファイルを明示的に処理するようにフローを設計し、さらにカスタム・ロジックを使って SOAP を抽出および構文解析する必要があります。

HTTP ノードを使用する方が良い、以下のようなケースが挙げられます。

特記事項 | 商標 | ダウンロード | ライブラリー | サポート | フィードバック

Copyright IBM Corporation 1999, 2014Copyright IBM Corporation 1999, 2014.

        
        最終更新:
        
        最終更新: 2015-02-28 17:45:50


一般トピック一般トピック | バージョン 8.0.0.5 | ac34008_