アプリケーション、ライブラリー、およびメッセージ・ブローカー・プロジェクトを使用してリソースを編成できます。
アプリケーション、ライブラリー、およびメッセージ・ブローカー・プロジェクトを使用してソリューションを構築できます。 アプリケーションは、ソリューションで必要とされるすべての項目を格納するコンテナーです。 ライブラリーには、他のソリューションで再使用できるリソースのセットが格納されます。 1 つ以上のライブラリーをアプリケーションに追加した後、アプリケーションを実行グループまでドラッグすることによりソリューションをデプロイできます。
WebSphere Message Broker バージョン 8.0 以降では、メッセージ・フロー・プロジェクトがメッセージ・ブローカー・プロジェクトに置き換えられています。 以前のバージョンの WebSphere Message Broker からリソースをインポートする場合、メッセージ・フロー・プロジェクトは自動的にメッセージ・ブローカー・プロジェクトに変換されます。 これらのリソースの使用方法に応じて、メッセージ・ブローカー・プロジェクトをアプリケーションまたはライブラリーのいずれかに変換することもできます。 マイグレーションされたプロジェクトを変換する方法の例については、例: バージョン 7.0 リソースからアプリケーションおよびライブラリーへの手動による変換を参照してください。