どのシステム上でも、ユーザー定義拡張機能ファイルを変更することができます。
実行グループを再始動したり、実行グループに初めてオブジェクトをデプロイしたりするときには、同じブローカーに接続しているすべての実行グループが、新しい .lil ファイル、.pdb ファイル、.jar ファイルを検出するので、この 2 つの環境は注意して使用する必要があります。 ブローカーを再始動すると、特定の実行グループに関係しているすべてのユーザーが、ブローカーに対して最近変更が行われたことを認識できるようにする必要があります。
上記の 2 種類のシナリオでは、mqsichangebroker コマンドまたは mqsicreatebroker コマンドのいずれかを使用して、ユーザー定義拡張機能ファイルが置かれているディレクトリーをブローカーに通知済みであるということを前提としています。
ユーザー定義拡張機能ファイルを変更するには、以下のようにします。