BIP5000-5999: ランタイム・コンポーネント - パーサー

BIP5000
ローカル環境での <挿入_1> 項目に関して "IgnoreErrors" フラグが設定されていますが、この項目には有効なコマンドが含まれていません。
重大度
20 : エラー
説明
"IgnoreErrors" フラグは、コマンドに関連して使われる場合にのみ有効です。それぞれの <挿入_1> 項目ではコマンド (例えば MKDIR、CD、CDUP、QUOTE) が指定される必要があり、オプションで "IgnoreErrors" フラグを指定できます。
応答
その <挿入_1> 項目でコマンドが設定されていることを確認してください。エラーを無視する対象となるそれぞれのコマンドに対して "IgnoreErrors" フラグを設定する必要があります。

BIP5001
内部エラー。出力用に無効なバッファー・オフセット&colon. 開始オフセット <挿入_1>; 終了オフセット <挿入_2>; バッファーの終わり <挿入_3>
重大度
20 : エラー
説明
XML エレメントのオフセットが無効です。 開始オフセット = <挿入_1>、終了オフセット = <挿入_2>
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5003
内部エラー。無効なバッファー・パラメーター: オフセット <挿入_1>; サイズ <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
無効なバッファーが XML パーサーに渡されました。オフセット = <挿入_1>。サイズ = <挿入_2>
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5004
XML 構文解析エラー <挿入_5> が行 <挿入_3>、列 <挿入_4> で、エレメント <挿入_6> の構文解析時に発生しました。
内部エラー・コードは <挿入_1><挿入_2> です。
重大度
20 : エラー
説明
このエラーは汎用 XML パーサーにより報告され、一般的には誤った形式の XML メッセージの結果です。
応答
入力 XML メッセージが、XML 仕様に従った整形式の XML メッセージであることを確認してください。 メッセージで引用された行番号および列番号は、パーサーが問題を発見した場所を示します。 ただし、実際のエラーはそれよりもメッセージの前の方である場合があります。
他の考えられる原因には以下があります。
1. XML でサポートされない文字がインスタンス・メッセージ・データ内にある。
XML は制御文字のサブセットのみをサポートするので、サポートされない文字 (X'00' など) が文書内にないことを確認してください。
2. メッセージ・ヘッダーで定義されているコード化文字セット ID が、インスタンス・メッセージの内容を反映していない。
XML 文書に XML プロローグがある場合、WebSphere MQ CodedCharSetId は XML エンコード・フィールドと整合性がなければなりません。
3. 予約済み XML 文字がインスタンス・メッセージ・データ内にある。
XML マークアップとして認識される文字 (例えば < および &) は、対応する XML エンティティー (< および &) に置き換える必要があります。

BIP5005
文書内に <挿入_1> のトップレベル・エレメント「<挿入_2>」があります。
重大度
20 : エラー
説明
XML メッセージ内に存在するトップレベル・エレメントは 1 つだけでなければなりません。
応答
そのメッセージが適正に形成されていて、トップレベル・エレメントを 1 つだけ持つという XML 仕様に従っていることを確認してください。

BIP5006
エレメント <挿入_1> は、重複する XML 宣言または DocType 宣言です。
重大度
20 : エラー
説明
エレメント <挿入_1> は、タイプ XML.XmlDecl または XML.xmlDocTypeDecl として複数定義されています。 それらのタイプのいずれかとして定義できるのは 1 エレメントだけです。 メッセージ・ツリーの作成中に、パーサーは重複する宣言を検出しました。 エレメント <挿入_1> のフィールド・タイプは、XML.XmlDecl または XML.DocTypeDecl です。 前の兄弟には同じフィールド・タイプがあります。 XML 宣言または DocType 宣言として宣言できるのは、1 つのエレメントだけです。
応答
余分の XML 宣言または DocType 宣言は削除してください。 メッセージ・ツリーが正しく構造化されており、各構文エレメントが有効なフィールド・タイプを持っていることを確認してください。

BIP5007
名前 <挿入_1> およびフィールド・タイプ <挿入_2> のエレメントは、Root.XML または Root.XMLNS の子として無効です。
重大度
20 : エラー
説明
XML.Element、XML.XmlDecl、XML.DocTypeDecl、XML.Bitstream、XML.Comment、または XML.ProcessingInstruction のタイプを持たない最上位項目が見つかりました。 Root.XML または Root.XMLNS のそれぞれの子は、最上位レベルの XML 文書の有効な XML 構造を表す必要があります。 この位置に予期されるフィールド・タイプは、XML.Element、XML.XmlDecl、XML.DocTypeDecl、XML.Bitstream、XML.Comment、または XML.ProcessingInstruction です。
応答
メッセージ・ツリーが正しく構造化されており、各構文エレメントが有効なフィールド・タイプを持っていることを確認してください。

BIP5008
エレメント名 <挿入_1> が無効です。
重大度
20 : エラー
説明
無効なエレメント名が見つかりました。 XML エレメント名は、文字、下線 '_'、またはコロン ':' で始まらなければなりません。 また、XML エレメント名には、数字と句読文字 ( '.'、'-'、'_' および ':')を含めることができます。無効なエレメント名: <挿入_1>
応答
渡された XML メッセージが、XML 仕様に従っている正しい形式の XML メッセージであるかどうか、 またメッセージ・フロー内でのメッセージの変更も XML 仕様に従っているかを確認してください。

BIP5009
XML 解析エラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
XML の解析中にエラーが発生しました。
応答
エラーの原因を特定するために、他のエラー・メッセージを調べてください。

BIP5010
XML 書き込みエラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
XML の書き込み中にエラーが発生しました。
応答
エラーの原因を特定するために、他のエラー・メッセージを調べてください。

BIP5011
XML ネーム・スペースは、XMNLS ドメイン中でない限り、エレメントに使用できません。
重大度
20 : エラー
説明
XML メッセージの書き込み中、エレメント <挿入_1> がネーム・スペース <挿入_2> 内に見つかりました。ネーム・スペースは、XMLNS ドメイン中でのみ使用可能です。
応答
ネーム・スペースを使用したい場合は、ドメインを XMLNS へ変更してください。ネーム・スペースを使用しない場合は、ネーム・スペースへの参照を含まないように ESQL を変更してください。

BIP5012
XML ネーム・スペースは、XMNLS ドメイン中でない限り、属性に使用できません。
重大度
20 : エラー
説明
XML メッセージの書き込み中、属性 <挿入_1> がネーム・スペース <挿入_2> 内に見つかりました。ネーム・スペースは、XMLNS ドメイン中でのみ使用可能です。
応答
ネーム・スペースを使用したい場合は、ドメインを XMLNS へ変更してください。 ネーム・スペースを使用しない場合は、ネーム・スペースへの参照を含まないように ESQL を変更してください。

BIP5013
XMLNS ドメインでは、XMLNS 属性を ESQL 内で NamespaceDecl 相関名を使って指定する必要があります。
重大度
20 : エラー
説明
XMLNS 属性 <挿入_1> が、NamespaceDecl エレメントとしてではなく Attribute として指定されました。
応答
ESQL を変更し、エレメント用の相関名 NamespaceDecl を指定するようにしてください。

BIP5014
デフォルト・ネームスペースが有効範囲内にある場合、エレメントにはネームスペースが指定されている必要があります。
重大度
20 : エラー
説明
XMLNS メッセージの書き込み中に、エレメント <挿入_1> がデフォルト・ネームスペースの有効範囲内にあることが判明しました。 しかし、このエレメントにはネームスペースが定義されていません。
応答
このエラーは、親エレメントのデフォルト・ネームスペースの作成に NamespaceDecl 相関名が使用された場合、および ネームスペースが存在しない子エレメントが作成された場合に出されることがあります。 出力メッセージ・ツリーにデフォルト・ネームスペースを定義した場合は、このデフォルト・ネームスペースの有効範囲内にある すべてのエレメントを、ネームスペース内に定義する必要があります。 出力メッセージ・ツリーを変更して、エレメント <挿入_1> がネームスペース内に定義されるようにしてください。 エレメント <挿入_1> がデフォルト・ネームスペースに属している場合は、このエレメントをデフォルト・ネームスペース内に作成する 必要があります。

BIP5015
名前空間宣言には有効な値が必要です。
重大度
20 : エラー
説明
XMLNS メッセージの書き込み中に、名前空間宣言 (xmlns 属性) が、エレメント <挿入_2>&colon.&colon.<挿入_1> の子としてツリーに 見つかりましたが、有効な値を持っていません。
応答
このエラーは、ツリーの作成が正しく行われなかったときに発生します。 ESQL またはマッピングを調べて、xmlns 属性に有効な値が割り当てられているかを確認してください。 必要であれば、トレース・ノードまたはメッセージ・フロー・デバッガーを使用して、書き込まれる直前のツリーを調べてください。

BIP5016
名前 <挿入_1> およびフィールド・タイプ <挿入_2> のエレメントは、Root.XML または Root.XMLNSC の子として無効です。
重大度
20 : エラー
説明
Root.XMLNSC のそれぞれの子は、最上位レベルの XML 文書の有効な XML 構造を表す必要があります。 この位置で有効なフィールド・タイプは、XMLNSC.Comment または XMLNSC.ProcessingInstruction だけです。
応答
メッセージ・ツリーが正しく構造化されており、各構文エレメントが有効なフィールド・タイプを持っていることを確認してください。

BIP5017
タイプ <挿入_1> が許可されるタイプの 1 つではないため、パーサーは指定された最上位エレメントを書き込むことができません。
重大度
20 : エラー
説明
パーサーはメッセージ・ツリー全体を書き込まなければならず、そうでない場合には最上位エレメントはタイプ XML.Element または XML.Bitstream でなければなりません。
応答
メッセージ・ツリーが正しく構造化されており、各構文エレメントが有効なフィールド・タイプを持っていることを確認してください。

BIP5018
XMLNSC パーサー: コード・ページ・コンバーターの初期化中にエラーが生じました。
重大度
20 : エラー
説明
おそらくメッセージ・ヘッダーに無効なコード・ページが指定されていたために、文字変換に使用されるコード・ページ・コンバーターを初期化できません。
応答
メッセージを生成したアプリケーションがメッセージ・ヘッダーで有効なコード・ページを使用していることを確認してください。

BIP5019
XMLNSC パーサー: コード・ページが「<挿入_2>」の XML メッセージを構文解析中に、コード・ページ変換エラーが生じました。
変換エラー・コード: <挿入_1>1
障害が生じた文字: <挿入_3>3
ソース入力ビット・ストリーム内での位置: <挿入_4>4
重大度
20 : エラー
説明
メッセージには、必要なコード・ページ変換表に存在しない文字が含まれています。
応答
メッセージを生成したアプリケーションがメッセージ・ヘッダーで有効なコード・ページを使用していることを確認してください。
そのコード・ページ内で使用されるすべての文字が有効であることを確認してください。

BIP5020
XMLNSC パーサー: XML の構文解析が内部エラーにより停止しました。
内部エラー情報: <挿入_1>1
重大度
20 : エラー
応答
他のエラー・メッセージを検討して、エラーの原因を見つけてください。
原因がわからない場合には、IBM サポートに連絡してください。

BIP5021
スキーマ・コレクション「<挿入_1>」は無効です。理由: <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・セット内の XML スキーマのデプロイメントが予期されない理由で失敗しました。最も可能性の高い原因は、 Message Broker Toolkit およびランタイム・コンポーネントのバージョンが一致しないことです。
応答
互換性のあるバージョンのランタイム・コンポーネントおよび Message Broker Toolkit が使用されていることを確認してください。正しいバージョンが使用されている場合、 IBM サポートに連絡してください。

BIP5022
メッセージ・セット内の XML スキーマ・ファイルのコミットまたはロールバック時に障害が発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・セットがブローカー・リポジトリーからコミット (またはバックアウト) 中に、障害が発生しました。 実行グループは現在未定義状態であり、デプロイ済みのコンポーネントとそうでないコンポーネントがある可能性があります。
応答
実行グループからデプロイ済みのすべてのコンポーネントを削除し、必要なコンポーネントを再デプロイしてください。 問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。

BIP5023
メッセージ・セット「<挿入_1>」内の XML スキーマの削除に失敗しました。
重大度
20 : エラー
応答
以前のメッセージを検討して、エラーが生じた理由を見つけてください。

BIP5024
メッセージ・セット「<挿入_1>」内の XML スキーマの作成およびプリプロセッシングに失敗しました。
重大度
20 : エラー
応答
以前のメッセージを検討して、エラーが生じた理由を見つけてください。

BIP5025
エレメント「<挿入_6>」の構文解析中に、行「<挿入_3>」列「<挿入_4>」でXML スキーマ妥当性検査エラー「<挿入_5>」が生じました。
内部エラー・コード: <挿入_1><挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
このエラーは、XMLNSC パーサーによって報告されました。構文解析中の XML 文書は、メッセージ・セット内のメッセージ定義に基づいて無効です。
応答
XML 文書は、メッセージ・セット内のメッセージ定義ファイルに示された規則に違反しています。

BIP5026
XML スキーマ妥当性検査エラー: <挿入_5>5
エレメント: <挿入_6>6
内部エラー・コード: <挿入_1><挿入_2>
行: <挿入_3>、列: <挿入_4>4
重大度
20 : エラー
説明
このエラーは、XMLNSC パーサーによって報告されました。メッセージ・ツリーは、メッセージ・セット内のメッセージ定義に基づいて無効です。
応答
メッセージ・ツリーは、メッセージ・セット内のメッセージ定義ファイルに基づいて無効です。
- メッセージ・ツリー内のエレメントおよび属性が、メッセージ・セットで宣言されていることを確認してください。
- メッセージ・ツリー内のすべての属性が、メッセージ・ツリー内で (XMLNSC.Attribute) としてキャストされていることを確認してください。
- タイプが gDate、gYear、gMonth、gDay、gYearMonth、gMonthDay の値が、 メッセージ・ツリー内で (XMLNSC.gDate)、(XMLNSC.gYear)、などとしてキャストされていることを確認してください。
- タイプが base64Binary の値が、メッセージ・ツリー内で (XMLNSC.base64Binary) としてキャストされていることを確認してください。
メッセージ・ツリーは、妥当性検査される前に XML ビット・ストリームに変換されます。行および列の番号は、 XML ビット・ストリーム内でのエラーの座標です。

BIP5027
妥当性検査は使用できますが、メッセージ・セットが指定されていません。
重大度
20 : エラー
説明
このエラーは XMLNSC パーサーにより報告されました。
応答
XMLNSC パーサーは、XML メッセージまたはメッセージ・ツリーの妥当性検査を試行しています。 メッセージを定義するメッセージ・セットを、以下のいずれかの場所で特定する 必要があります。
-「メッセージ・セット」プロパティー (入力ノード、Validate ノード、あるいはこのプロパティーを提供する任意の他のノードの)。
- MQRFH2 ヘッダー。
- ESQL CREATE ステートメントの PARSE 文節の SET パラメーター。

BIP5028
XMLNSC パーサーは、名前が <挿入_1> のデプロイされたメッセージ・セットを見つけることができません。
重大度
20 : エラー
説明
XMLNSC パーサーは、XML メッセージまたはメッセージ・ツリーの妥当性検査を試行していますが、指定されたメッセージ・セットをこの実行グループ内に見つけることができません。 この状態は、以下のいずれかの理由により引き起こされる可能性があります。
- メッセージ・セットがこの実行グループにデプロイされていない。
- メッセージ・セット・プロパティーで、XMLNSC は「デフォルトのメッセージ・ドメイン」および「サポートされるメッセージ・ドメイン」ではない。
- メッセージ・セットが 13 文字の ID を使用して識別されている (メッセージ・セット名を使用しなければなりません)。
- メッセージ・セット内の XML スキーマの前処理中にエラーが発生した。
応答
指定されたメッセージ・セットが正常にデプロイされていることを確認してください。
MessageSet プロパティーに、メッセージ・セットの ID ではなく、名前が含まれていることを確認してください。
メッセージ・セットで、XMLNSC がデフォルトのメッセージ・ドメインまたはサポートされるメッセージ・ドメインのいずれかであることを確認してください。

BIP5029
メッセージ・セット <挿入_1> 内の XML スキーマ・ファイル <挿入_3> のプリプロセッシング中に、エラー <挿入_2> が行 <挿入_4> で検出されました。
重大度
20 : エラー
説明
XMLNSC パーサーがメッセージ・セット内の XML スキーマをプリプロセッシング中に、エラーを検出しました。
応答
メッセージ・セット内の XML スキーマが有効であることを確認してください。

BIP5030
ノード <挿入_4> が所有する入力メッセージ内のタイプ <挿入_2> の項目 <挿入_1> を、<挿入_3> メッセージ・ドメイン内のそのイベント入力として XSLTransform ノードに受け渡すことができません。
重大度
20 : エラー
説明
<挿入_2> タイプ・エレメントは構文解析を必要とするため、このコンテキストでイベント入力として使用できません。
応答
可能な限り、エレメント・タイプ <挿入_2> を使用しないでください。そうでなければ、BOLB ドメイン・メッセージとして入力メッセージを設定してください。

BIP5031
XML メッセージが書き込まれているときにパーサーはルート・エレメントを見つけることができませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
有効な XML メッセージにはルート・エレメントが 1 つあります。ルート・エレメントは正しいタイプのものでなければなりません。
応答
メッセージが整形式であること、およびルート・エレメントは 1 つだけという XML 仕様にメッセージが従っていることを確認してください。

BIP5032
XMLNSC ドメインの XML スキーマの前処理中に、XLXP-C コンパイラーでメモリー不足が発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
XMLNSC ドメインの XML スキーマを前処理しているときに、XLXP-C コンパイラーでメモリー不足が発生しました。
これが原因で XML スキーマのデプロイメントが停止しました。
応答
実行グループの JVM ヒープ・サイズを増やすことにより、XLXP-C コンパイラーが使用できる メモリーを増やしてください。mqsichangeproperties または Message Broker Explorer を使用してこれを行うことができます。
JVM ヒープ・サイズを増やした後、実行グループを再始動してデプロイメント操作を 再試行します。デプロイメントが成功するまで、JVM ヒープ・サイズを何度か増やす必要が生じることがあります。
問題を解決できない場合は IBM サポートに連絡してください。

BIP5033
XMLNSC バリデーターは、XML スキーマの検証中に、行 <挿入_4> でエラーが発生したことを通知しました。
アプリケーション <挿入_2> で処理されていたファイルは <挿入_1> です。
XMLNSC バリデーターからのメッセージは次のとおりです。
<挿入_3>3
重大度
20 : エラー
説明
XML スキーマの検証中にエラーが発生しました。
応答
XMLNSC バリデーターからのメッセージに示されている問題を確認して、解決します。

BIP5034
XMLNSC バリデーターは、XML スキーマの検証中に、行 <挿入_4> で警告が発生したことを通知しました。
アプリケーション <挿入_2> で処理されていたファイルは <挿入_1> です。
XMLNSC バリデーターからのメッセージは次のとおりです。
<挿入_3>3
重大度
10 : 警告
説明
XML スキーマの検証中に XMLNSC 警告が発生しました。
応答
処理は続行されますが、XMLNSC バリデーターからのメッセージに示されている問題を確認して解決する必要があります。

BIP5035
XMLNSC バリデーターは、XML スキーマの検証中に、行 <挿入_4> でエラーが発生したことを通知しました。
処理されていたファイルはライブラリー <挿入_2> 内の <挿入_1> です。
XMLNSC バリデーターからのメッセージは次のとおりです。
<挿入_3>3
重大度
20 : エラー
説明
XML スキーマの検証中にエラーが発生しました。
応答
XMLNSC バリデーターからのメッセージに示されている問題を確認して、解決します。

BIP5036
XMLNSC バリデーターは、XML スキーマの検証中に、行 <挿入_4> で警告が発生したことを通知しました。
処理されていたファイルはライブラリー <挿入_2> 内の <挿入_1> です。
XMLNSC バリデーターからのメッセージは次のとおりです。
<挿入_3>3
重大度
10 : 警告
説明
XML スキーマの検証中に XMLNSC 警告が発生しました。
応答
処理は続行されますが、XMLNSC バリデーターからのメッセージに示されている問題を確認して解決する必要があります。

BIP5037
XMLNSC バリデーターは、XML スキーマの検証中に、行 <挿入_5> でエラーが発生したことを通知しました。
処理されていたファイルはライブラリー <挿入_2> 内の <挿入_1> です。 そのライブラリーは、アプリケーション <挿入_3> の一部としてデプロイされています。
XMLNSC バリデーターからのメッセージは次のとおりです。
<挿入_4>4
重大度
20 : エラー
説明
XML スキーマの検証中にエラーが発生しました。
応答
XMLNSC バリデーターからのメッセージに示されている問題を確認して、解決します。

BIP5038
XMLNSC バリデーターは、XML スキーマの検証中に、行 <挿入_5> で警告が発生したことを通知しました。
処理されていたファイルはライブラリー <挿入_2> 内の <挿入_1> です。 そのライブラリーは、アプリケーション <挿入_3> の一部としてデプロイされています。
XMLNSC バリデーターからのメッセージは次のとおりです。
<挿入_4>4
重大度
10 : 警告
説明
XML スキーマの検証中に XMLNSC 警告が発生しました。
応答
処理は続行されますが、XMLNSC バリデーターからのメッセージに示されている問題を確認して解決する必要があります。

BIP5039
エラーが発生したため XMLNSC 検証が停止されました。
処理されていたアプリケーションは <挿入_1> です。
重大度
20 : エラー
説明
アプリケーションに含まれている XML スキーマの検証中にエラーが発生しました。 これが原因で XMLNSC 検証は停止しました。
応答
イベント・ログ、syslog またはユーザー・トレースにある追加のエラー・メッセージを調べて、エラーの原因が示されているかどうか確認します。

BIP5040
エラーが発生したため XMLNSC 検証が停止されました。
処理されていたライブラリーは <挿入_1> です。
重大度
20 : エラー
説明
ライブラリーに含まれている XML スキーマの検証中にエラーが発生しました。これが原因で XMLNSC 検証は停止しました。
応答
イベント・ログ、syslog またはユーザー・トレースにある追加のエラー・メッセージを調べて、エラーの原因が示されているかどうか確認します。

BIP5041
エラーが発生したため XMLNSC 検証が停止されました。
処理されていたライブラリー: <挿入_1>1
ライブラリーは次のアプリケーションの一部としてデプロイされています: <挿入_2>2
重大度
20 : エラー
説明
ライブラリーに含まれている XML スキーマの検証中にエラーが発生しました。これが原因で XMLNSC 検証は停止しました。
応答
イベント・ログ、syslog またはユーザー・トレースにある追加のエラー・メッセージを調べて、エラーの原因が示されているかどうか確認します。

BIP5042
不明なエラーが XMLNSC バリデーターで発生しました。
試行していた操作は <挿入_1> です。
重大度
20 : エラー
説明
XMLNSC バリデーターは、操作が失敗したことを通知しています。エラーの説明はバリデーターによって提供されませんでした。
応答
これは内部エラーです。 IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5043
XMLNSC ドメインの XML スキーマ・ファイルの前処理中に、XMLNSC コンパイラーでメモリー不足が発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
XMLNSC ドメインの XML スキーマ・ファイルを前処理しているときに、XMLNSC コンパイラーでメモリー不足が発生しました。
これが原因で XML スキーマ・ファイルのデプロイメントが停止しました。
応答
実行グループの JVM ヒープ・サイズを増やすことにより、XMLNSC コンパイラーが使用できるメモリーの量を増やしてください。 JVM ヒープ・サイズを増やすには、mqsichangeproperties コマンドを使用するか、または WebSphere Message Broker Explorer を使用します。
JVM ヒープ・サイズを増やした後、実行グループを再始動してデプロイメント操作を再試行します。 デプロイメントが成功するまで、JVM ヒープ・サイズを何度か増やす必要が生じることがあります。
問題を解決できない場合は IBM サポートに連絡してください。

BIP5044
実行グループがアプリケーション <挿入_1> に含まれている XML および DFDL のスキーマ・ファイルを準備していたときに、障害が発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
実行グループが使用する XML および DFDL のスキーマ・ファイルを準備していたときに、障害が発生しました。示されたアプリケーションのデプロイメントは失敗しました。 デプロイメントはロールバックされます。
応答
以前のメッセージを検討して、エラーが生じた理由を見つけてください。 DFDL スキーマ・ファイルは同時に有効な XML スキーマ・ファイルでなければなりません。また、すべての DFDL スキーマ・ファイルを DFDL ドメインで使用できるように準備をする前に、XMLNSC ドメインで使用できるように準備します。

BIP5045
実行グループがライブラリー <挿入_1> に含まれている XML および DFDL のスキーマ・ファイルを準備していたときに、障害が発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
実行グループが使用する XML および DFDL のスキーマ・ファイルを準備していたときに、障害が発生しました。示されたライブラリーのデプロイメントは失敗しました。デプロイメントはロールバックされます。
応答
以前のメッセージを検討して、エラーが生じた理由を見つけてください。 DFDL スキーマ・ファイルは同時に有効な XML スキーマ・ファイルでなければなりません。また、すべての DFDL スキーマ・ファイルを DFDL ドメインで使用できるように準備をする前に、XMLNSC ドメインで使用できるように準備します。

BIP5046
実行グループがライブラリー <挿入_1> に含まれている XML および DFDL のスキーマ・ファイルを準備していたときに、障害が発生しました。 このライブラリーは、アプリケーション <挿入_2> の一部としてデプロイされています。
重大度
20 : エラー
説明
実行グループが使用する XML および DFDL のスキーマ・ファイルを準備していたときに、障害が発生しました。示されたアプリケーションのデプロイメントは失敗しました。 デプロイメントはロールバックされます。
応答
以前のメッセージを検討して、エラーが生じた理由を見つけてください。 DFDL スキーマ・ファイルは同時に有効な XML スキーマ・ファイルでなければなりません。また、すべての DFDL スキーマ・ファイルを DFDL ドメインで使用できるように準備をする前に、XMLNSC ドメインで使用できるように準備します。

BIP5047
現行のデプロイメント・スコープ内にある XML および DFDL のスキーマ・ファイルを検査中に、ファイル <挿入_1> が複数回検出されました。このファイルの各インスタンスはパスが同じですが、内容は異なります。
重大度
20 : エラー
説明
'IBMdefined' および 'RemoteFiles' フォルダーにあるファイルは 1 つのアプリケーションまたは実行グループ (複数のライブラリーが実行グループに直接デプロイされている場合) 内に複数存在することがありますが、これらのフォルダーに含まれていてパスが同じであるファイルはすべて同一でなければなりません。
応答
指定されたファイルのすべてのインスタンスを見つけて、それらを更新し、パスが同じすべてのインスタンスが同一になるようにします。

BIP5048
ライブラリーを実行グループにデプロイ中にエラーが発生したため、XMLNSC 検証が停止されました。
重大度
20 : エラー
説明
ライブラリーに含まれている XML スキーマの検証中にエラーが発生しました。 これが原因で XMLNSC 検証は停止しました。
応答
イベント・ログ、syslog またはユーザー・トレースにある追加のエラー・メッセージを調べて、エラーの原因が示されているかどうか確認します。

BIP5049
A failure occurred when the execution group was preparing XML and DFDL schema files for use as part of the deployment of a library.
重大度
20 : エラー
説明
A failure occurred when the execution group was preparing XML and DFDL schema files for use as part of the deployment of a library. The deployment of the library has failed, and the deployment will be rolled back.
応答
Review previous messages to find out why the error occurred. Be aware that DFDL schema files must also be valid XML Schema files, and that all DFDL schema files are prepared for use by the XMLNSC domain before being prepared for use by the DFDL domain.

BIP5050
値が <挿入_1> である xsi 型属性に、名前空間 URI が見つからない名前空間接頭部 <挿入_2> があります。
重大度
20 : エラー
説明
XMLNSC メッセージの書き込み中に、xsi 型属性に不明な名前空間接頭部があることが判明しました。
応答
xsi 型属性の範囲内にこの接頭部の名前空間宣言が存在するように、出力メッセージ・ツリーを変更してください。

BIP5051
XMLNSC シリアライザーは、名前がないタイプ <挿入_1> のエレメントをシリアライズできません。
このエレメントは、次のエレメントの子エレメントです: <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
XMLNSC シリアライザーは、名前がないタイプ <挿入_1> のエレメントをシリアライズできません。このタイプのエレメントには、XMLNSC メッセージ・ツリー内の名前が必要です。
応答
指定された子エレメントを削除するか、指定された子エレメントを変更して名前を付けてください。
あるいは、子エレメントが正しいタイプであるかどうかを確認してください。

BIP5052
メッセージ・セット <挿入_2> 内の XML スキーマ・ファイルのプリプロセッシング中に、エラー <挿入_1> が検出されました。
重大度
20 : エラー
説明
XMLNSC パーサーがメッセージ・セット内の XML スキーマをプリプロセッシング中に、エラーを検出しました。
応答
メッセージ・セット内の XML スキーマが有効であることを確認してください。

BIP5102
データがオーバーフローしました。メッセージ <挿入_2> 内の値 <挿入_3> のフィールド <挿入_1> が、オーバーフローの原因です。
重大度
20 : エラー
説明
データの論理表現と物理表現をマップ中に、データ・オーバーフローが起きました。論理表現に設定された値が、選択した論理タイプで可能な最大値を超えています。
応答
メッセージ・モデルまたはカスタム・ワイヤー形式マッピングを変更し、 パーサーを再デプロイして、メッセージを再送信してください。

BIP5103
メッセージ ID がパーサーで使用できません。
重大度
20 : エラー
説明
このメッセージ用のメッセージ ID が、パーサーに正しく渡されていません。
応答
マッピングを修正してからパーサーへ再デプロイし、メッセージを再送信してください。

BIP5105
メモリー割り振りに失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
メモリーの割り振りに失敗しました。
応答
システムのメモリー容量を増やすか、他のアプリケーションを閉じてシステム・メモリーを 解放してください。

BIP5107
内部時刻表現が不明です。
重大度
20 : エラー
説明
時刻フィールドを物理タイプへマッピング中に、無効な物理タイプが見つかりました。
応答
メッセージ・モデルまたはカスタム・ワイヤー形式マッピングを変更し、 パーサーを再デプロイして、メッセージを再送信してください。

BIP5113
ディクショナリーからメッセージ定義を検索中にエラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ ID がランタイム・ディクショナリーに見つかりませんでした。
応答
送信するメッセージに適切なディクショナリーを使用していることを確認して、 メッセージを再発信してください。

BIP5115
エレメント <挿入_1> はメッセージのメンバーではありません。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージの処理中に、エレメント <挿入_1> はランタイム・ディクショナリーで定義された 現行メッセージの直接のメンバーとして定義されていませんでした。
応答
送信するメッセージに適切なディクショナリーを使用していることを確認して、 メッセージを再発信してください。

BIP5116
予期しない XML エレメントが見つかりました。 メッセージ・セット <挿入_1>、メッセージ <挿入_2>、見つかったタグ <挿入_3>
重大度
20 : エラー
説明
XML メッセージの処理中に、フィールド ID または構造体 ID は、ランタイム・ディクショナリーで定義された 現行メッセージの直接のメンバーとして定義されていませんでした。 現在の詳細は次の通りです。メッセージ・セット = <挿入_1>、メッセージ = <挿入_2>、見つかったタグ = <挿入_3>3
応答
送信するメッセージに適切なディクショナリーを使用していることを確認して、 メッセージを再発信してください。

BIP5117
XML 解析エラー (<挿入_5>) が、行 <挿入_3><挿入_4> で発生しました。XML パーサーは、メッセージ (<挿入_6>) 内のエレメント (<挿入_7>) を解析しようとしました。内部エラー・コード : (<挿入_1>), (<挿入_2>).
重大度
20 : エラー
説明
上記のエラーが XML パーサーにより報告されました。
応答
このメッセージは、通常は正しい形式でない XML メッセージが原因となります。渡された XML メッセージが、XML 仕様に合致した適格な XML メッセージであることを確認してください。 上の引用符に囲まれた行番号と列番号は、パーサーが問題を発見した位置を示します。実際のエラーは、メッセージ内のそれ以前の部分に存在する可能性があります。

BIP5118
XML 入力 / 出力例外が報告されました。
重大度
20 : エラー
説明
上記のエラーが XML パーサーにより報告されました。
応答
渡された XML メッセージが、XML 仕様に合致した適格な XML メッセージであることを確認してください。

BIP5119
XML 例外が報告されました。
重大度
20 : エラー
説明
エラーは BIPXML4C パーサーによって報告されました。
応答
渡された XML メッセージが、XML 仕様に合致した適格な XML メッセージであることを確認してください。

BIP5120
BIPXML4C パーサーによって XML パーサーが報告されました。 エラー・テキスト <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
エラーは BIPXML4C パーサーによって報告されました。 エラーのテキストは <挿入_1> です。
応答
渡された XML メッセージが、XML 仕様に合致した適格な XML メッセージであることを確認してください。

BIP5121
エレメント上に無効なバッファー・オフセット: 開始オフセット <挿入_1>; 終了オフセット <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
XML メッセージを書き込もうとしている時に内部エラーが発生しました。エレメントの開始オフセットは <挿入_1>、終了オフセットは <挿入_2> です。
応答
渡された XML メッセージが、XML 仕様に合致した適格な XML メッセージであることを確認してください。

BIP5122
データ・ストリーム内に未定義のフィールド識別子 <挿入_1> があります。
重大度
20 : エラー
説明
PDF メッセージの処理中、ランタイム・ディクショナリーに存在しないフィールド識別子 <挿入_1> が見つかりました。
応答
送信するメッセージに適切なディクショナリーをデプロイおよび使用していることを確認して、 メッセージを再発信してください。

BIP5123
無効なバッファー・パラメーター。 索引 <挿入_1>、サイズ <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
内部処理エラーが発生しました。 無効なバッファーが MRM パーサーに渡されました。 バッファーのプロパティーは、索引 = <挿入_1>、サイズ = <挿入_2>
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5124
内部エラー: DumpCWFMsgInfo の呼び出しがエラー・コード <挿入_1> で失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
カスタム・ワイヤー形式デバッグ情報を書き出し中に、内部処理エラーが発生しました。エラー・コードは <挿入_1> です。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5125
メッセージをレコード単位のビット・ストリームから抽出中にエラーが生じました。
重大度
20 : エラー
説明
ビット・ストリームの読み取り中にエラーが検出されました。
応答
渡されているメッセージが正しくモデル化されていること、および適切な ランタイム・ディクショナリーおよびカスタム・ワイヤー形式情報が正常に デプロイされていることを確認してください。

BIP5126
一時リソースの解放中にエラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
レコード指向ビット・ストリームの処理中に使用した一時リソースの開放中に、 エラーが発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5127
<挿入_1> のカスタム・ワイヤー形式データを処理中に内部エラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
デプロイされたカスタム・ワイヤー形式リソースから情報を取り出し中にエラーが発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5128
MRM メッセージ <挿入_2> をディクショナリー ID <挿入_1> で初期化中にエラーが起きました
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ <挿入_2> をディクショナリー <挿入_1> を使って初期化することができませんでした。
応答
処理中のメッセージに適切なディクショナリーをデプロイおよび使用していることを確認して、 メッセージを再発信してください。

BIP5129
メッセージ・ハンドルからメッセージ変換インターフェース・テーブル・エントリーを検索中に エラーが発生しました。メッセージ <挿入_2>、ディクショナリー <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ <挿入_2> およびディクショナリー <挿入_1> を使用してテーブル・エントリーを取得中に エラーが発生しました。
応答
処理中のメッセージに適切なディクショナリーをデプロイおよび使用していることを確認して、 メッセージを再発信してください。

BIP5130
ディクショナリー・ハンドルを検索中にパーサー・エラーが発生しました。 現在のメッセージ・セット ID <挿入_1>; 現在のメッセージ ID <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・ハンドルからディクショナリー・ハンドルを検索中にエラーが発生しました。現在のメッセージ・セット ID = <挿入_1>, 現在のメッセージ ID = <挿入_2>2
応答
処理中のメッセージに適切なディクショナリーをデプロイおよび使用していることを確認して、 メッセージを再発信してください。

BIP5131
メッセージ・セット ID が無効です。
重大度
20 : エラー
説明
MRM メッセージの構文解析中、ブローカーは有効なメッセージ・セット ID を必要とします。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5132
カスタム・ワイヤー形式 ID が無効です。
重大度
20 : エラー
説明
MRM およびカスタム・ワイヤー形式メッセージの構文解析中に、ブローカーは有効なメッセージ・セット ID と有効な カスタム・ワイヤー形式 ID を必要とします。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5133
内部 MRM パーサー・エラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
リソース・マネージャー・ハンドルが無効です。MRM メッセージの構文解析中、ブローカーは、すでに初期化されている有効なメッセージ・トランザクション・インターフェース・リソース・マネージャー・ハンドルを必要とします。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5134
メッセージ ID が無効です。
重大度
20 : エラー
説明
MRM メッセージの構文解析中、ブローカーは有効なメッセージ ID を必要とします。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5135
カスタム・ワイヤー形式メッセージの書き込み中にエラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・バッファーへの書き込み中にエラーが発生しました。
応答
前のエラー・メッセージを参照して、エラーが発生した原因を判別してください。

BIP5136
無効なワイヤー形式 <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
MRM メッセージの処理中、ブローカーは有効なワイヤー形式 ID を必要とします。
応答
メッセージが正しくパッケージされていること、および正しいメッセージ・プロパティーが 設定されていることを確認して、メッセージを再発信してください。

BIP5140
カスタム・ワイヤー形式記述子のデプロイ・エラーが発生しました。 メッセージ・セット ID <挿入_1>、形式記述子 ID <挿入_2>、形式モジュール <挿入_3>
重大度
20 : エラー
説明
カスタム・ワイヤー形式記述子をデプロイしようとしたときにエラーが見つかりました。 メッセージ・セット ID = <挿入_1>、カスタム・ワイヤー形式記述子 ID = <挿入_2>、カスタム・ワイヤー形式モジュール = <挿入_3>
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5145
メッセージ・セット ID <挿入_1> を使用してランタイム・ディクショナリー・リソースを設定中に エラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・セットをデプロイしようとしたときにエラーが見つかりました。Message Broker Toolkit を使用して、 メッセージ・セット ID <挿入_1> とメッセージ・セット名を突き合わせてください。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5146
カスタム・ワイヤー形式リソースの設定中にエラーが発生しました。 メッセージ・セット ID <挿入_1>、形式記述子 ID <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
カスタム・ワイヤー形式記述レコードをデプロイしようとしたときにエラーが見つかりました。 メッセージ・セット ID = <挿入_1>、カスタム・ワイヤー形式記述子 ID = <挿入_2>
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5147
プラグインに対するカスタム・ワイヤー形式の関係を設定中にエラーが発生しました。 メッセージ・セット ID <挿入_1>、形式記述子 ID <挿入_2>、形式モジュール <挿入_3>
重大度
20 : エラー
説明
カスタム・ワイヤー形式記述子をデプロイしようとしたときにエラーが見つかりました。リソース・マネージャーは、 メッセージ・セットとカスタム・ワイヤー形式ファイルとの間の関係を設定することができませんでした。 メッセージ・セット ID = <挿入_1>、カスタム・ワイヤー形式記述子 ID = <挿入_2>、カスタム・ワイヤー形式モジュール = <挿入_3>
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5148
ブローカーから予期しない詳細タイプ <挿入_1> を受診しました。
重大度
20 : エラー
説明
ブローカーから詳細をデプロイしようとした時にエラーが見つかりました。詳細タイプ <挿入_1>1 は、現在の MRM パーサーが知らないものです。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5149
ランタイム・ディクショナリー・リソースの削除中にエラーが発生しました。 メッセージ・セット <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・セット <挿入_1> のブローカーから、デプロイ済みのリソースを削除しようとしたときに エラーが見つかりました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5151
PDF ビット・ストリームの構文解析中にエラーが発生しました。 メッセージ・セット ID <挿入_1>、メッセージ ID <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
MRM 固有のビット・ストリームを解析しようとしたときにエラーが見つかりました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5152
メッセージ定義にエレメントが含まれていません &colon. メッセージ・セット ID <挿入_1>; メッセージ ID <挿入_2>; 見つかったエレメント <挿入_3>
重大度
20 : エラー
説明
現行メッセージ・セットに基づいて、最上位でそのメッセージに属していないメッセージの構文解析を行っているときに エレメントが見つかりました。
応答
メッセージが正しくパッケージされていること、および正しいメッセージ・タイプが 使用されていることを確認してください。 現行メッセージ・プロパティーを設定してから、メッセージを再発信してください。

BIP5153
ディクショナリーからメッセージ定義を検索中: メッセージ <挿入_2>; メッセージ・セット <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
MRM メッセージの処理中、ブローカーは有効なメッセージ・セットとメッセージ ID を必要とします。 ブローカーは、メッセージの定義を検索することができませんでした。
応答
メッセージが正しくパッケージされていること、および正しいメッセージ・プロパティーが 設定されていることを確認して、メッセージを再発信してください。

BIP5154
構造 <挿入_1> にエレメント <挿入_2> が含まれていません。
重大度
20 : エラー
説明
現在のメッセージ・コンテンツは、構造 <挿入_1> がエレメント <挿入_2> を含んでいることを暗示しています。 メッセージ・セット定義はこれをサポートしていません。
応答
メッセージが正しくパッケージされていること、および正しいメッセージ・プロパティーが 設定されていることを確認して、メッセージを再発信してください。

BIP5155
ランタイム・ディクショナリーから構造 <挿入_1> の定義を検索中にエラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・セット定義が構造 <挿入_1> の定義を持っていません。
応答
メッセージが正しくパッケージされていること、および正しいメッセージ・プロパティーが 設定されていることを確認して、メッセージを再発信してください。

BIP5156
エレメント <挿入_1> の定義がディクショナリー内に見つかりません。
重大度
20 : エラー
説明
デプロイされたメッセージ・セットがエレメント <挿入_1> の定義を持っていません。
応答
メッセージが正しくパッケージされていること、および正しいメッセージ・プロパティーが設定されていることを確認して、 メッセージを再発信してください。

BIP5157
Deployed 形式のリストへバッファーを割り振り中にエラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
メモリーの割り振りに失敗しました。
応答
システムのメモリー容量を増やすか、他のアプリケーションを閉じてシステム・メモリーを 解放してください。

BIP5158
デプロイされた形式のリストを検索中にエラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
デプロイされた形式のリストを検索中にエラーが発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5159
カスタム・ワイヤー形式リソースの削除中にエラーが発生しました。 メッセージ・セット ID <挿入_1>、ワイヤー形式 <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
デプロイされたリソースをブローカーから削除しようとしたときにエラーが見つかりました。 カスタマー・ワイヤー形式 <挿入_2> の除去中にエラーが発生しました。メッセージ・セット ID = <挿入_1>
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5160
ディクショナリーのカスタム・ワイヤー形式を検索中にエラーが発生しました。 メッセージ・セット <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・セット <挿入_1> のブローカーから、デプロイ済みのカスタム・ワイヤー・リソースのリストを検索しようとしたときに エラーが見つかりました。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5161
デプロイ済みカスタム・ワイヤー形式のリストへバッファーを割り振り中にエラーが 発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
メモリーの割り振りに失敗しました。
応答
システムのメモリー容量を増やすか、他のアプリケーションを閉じてシステム・メモリーを 解放してください。

BIP5162
資源マネージャーでメッセージ変換インターフェースを初期化するときに内部エラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
内部処理エラーが発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5163
ブローカー構成リポジトリーにアクセスできません。
重大度
20 : エラー
説明
ブローカー構成リポジトリーからパーサー・リソースにアクセスしようとした際に、内部エラーが発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5164
タイプが値に適用されたときにエラーが生じました。
エレメント: <挿入_1>1
エレメント・タイプ: <挿入_2>2
実際のタイプ: <挿入_3>3
実際の値: <挿入_4>4
重大度
20 : エラー
説明
エレメントの値をエレメントのタイプと一致させようとしてエラーが生じました。
応答
フィールドが予期されるデータ・タイプに対して正しいフォーマットになっていることを確認してください。

BIP5167
メッセージ「<挿入_3>」の構文解析中または書き込み中に、カスタム・ワイヤー形式エラーが生じました。
重大度
20 : エラー
応答
詳しくは、以下のメッセージを参照してください。エラーを解決できない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5168
不正なデータ変換を含むカスタム・ワイヤー形式の書き込みエラーが生じました。エレメント <挿入_3> が 物理データ・タイプ <挿入_4> に対して長すぎるか、または範囲外です。
重大度
20 : エラー
説明
論理ツリーをビット・ストリームに書き込み中に、データ変換エラーまたはデータ・オーバーフロー・エラーが発生しました。
応答
エレメント定義を変更してデータを安全に保管できるようにしてください。またはその代わりに、 書き込み中のメッセージを変更して、値がエレメントの正しい範囲内に入るようにしてください。

BIP5169
CWF パーサー/書き込み機能によって構文解析されたビット・ストリームが、 指定の MRM メッセージ・タイプには長すぎます。メッセージ・セット: <挿入_1>、 メッセージ・タイプ: <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
CWF パーサー/書き込み機能が構文解析のために受け取ったデータは、 メッセージ・セット <挿入_1> からのタイプ <挿入_2> のメッセージを表すことが想定されていますが、 そのメッセージ・タイプのデータとしては長すぎます。
応答
示されたメッセージ・セットおよびメッセージ・タイプに対してメッセージ・データが 有効であることを確認してください。 問題が解決しない場合は、このエラー・メッセージに示された詳細をすべて記録し、 IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5170
カスタム・ワイヤー形式の構文解析エラーが生じました。ビット・ストリーム内のブール値エレメント「<挿入_3>」の値「<挿入_4>」が、論理定義と一致しませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
エレメント「<挿入_3>」のビット・ストリーム (<挿入_4>) の値は、メッセージ・セット内で定義された「ブールの True」値または「ブールの False」値のどちらとも一致しませんでした。
応答
メッセージ・セットの CWF 物理形式プロパティー上の「ブールの True」値および「ブールの False」値が、正しいことを確認してください。
メッセージが正しく構成されていることを確認してください。
メッセージ・セットおよびメッセージ・タイプが、入力メッセージに対して正しく指定されたことを確認してください。
詳しくは、以前のエラーを参照してください。

BIP5171
カスタム・ワイヤー形式メッセージの構文解析中に、エラーが生じました。
現在のメッセージ: <挿入_3>3
現在のエレメント: <挿入_4>4
メッセージ・ルートからのパス: <挿入_5>5
メッセージの先頭からのオフセット: <挿入_6>6
重大度
20 : エラー
応答
詳細については、以下のエラーを参照してください。

BIP5172
カスタム・ワイヤー形式メッセージをビット・ストリームから読み取り中に、エラーが生じました。
重大度
20 : エラー
応答
詳しくは、以下のメッセージを参照してください。

BIP5173
ビット・ストリームに無効データを書き込もうとしました。
現在のエレメント: <挿入_1>1
データ・タイプ: <挿入_2>2
データ値: <挿入_3>3
重大度
20 : エラー
応答
メッセージ内のデータがエレメントのデータ・タイプに対して無効である理由を調べてください。 エレメントの MRM 定義を変更するか、または書き込み中のデータ値を変更してください。 詳しくは、以下のメッセージを参照してください。

BIP5174
カスタム・ワイヤー形式のエラーです。メモリーが不足しています。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
これ以上スペースを割り当てることができません。使用可能なメモリーが不足しています。
応答
システムのメモリー容量を増やすか、他のアプリケーションを閉じてシステム・メモリーを 解放してください。

BIP5175
カスタム・ワイヤー形式。ファイルのオープン中にエラー: メッセージ・セット <挿入_3>; メッセージ <挿入_4>; 親エレメント <挿入_5>; 現行エレメント <挿入_6>; 関数名 <挿入_2>; エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
カスタム・ワイヤー形式ファイルをオープン中にエラーが発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5176
カスタム・ワイヤー形式。ファイルの読み取り中にエラー: メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
カスタム・ワイヤー形式ファイルを読み取り中にエラーが発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5177
カスタム・ワイヤー形式。 NLS 変換エラーです。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
ユニコードとビット・ストリーム表現の間のストリング変換でエラーが発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5178
カスタム・ワイヤー形式。ツリーの読み取りエラーです。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
カスタム・ワイヤー形式ファイルからツリーを読み取り中にエラーが発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5180
カスタム・ワイヤー形式エラーが生じました。メッセージ・セット「<挿入_3>」に不明のメッセージ・タイプが指定されています。
重大度
20 : エラー
説明
カスタム・ワイヤー形式のパーサーまたはライターが、メッセージ・プロパティー内にある不明のメッセージ・タイプ ID を受け取りました。
指定のメッセージ・セット (<挿入_3>) には、この ID のメッセージ・タイプが含まれていません。
以前のエラーが、メッセージ・セット名およびメッセージ・タイプ ID を提供しています。
提供されたメッセージ ID が正しいことを確認してください。
提供されたメッセージ・セット ID が正しいことを確認してください。
メッセージ・セットに、指定された ID のメッセージ・タイプが含まれていることを確認してください。

BIP5181
カスタム・ワイヤー形式エラーが生じました。メッセージ・ビット・ストリームが予期されるサイズよりも小さくなっています。
現在のエレメント: <挿入_3>3
重大度
20 : エラー
説明
ビット・ストリームが、このメッセージ・タイプのカスタム・ワイヤー形式メッセージに予期されるサイズよりも小さくなっています。
入力メッセージが正しく構造化されていて、破損していないことを確認してください。
このメッセージ・タイプの MRM 定義を調べてください。
詳しくは、以下のメッセージを参照してください。

BIP5183
カスタム・ワイヤー形式のエラーです。 無効なバッファーがパーサーまたはライターに渡されました。
関数名 <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
ヌルのバッファーが見つかりました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5184
カスタム・ワイヤー形式。繰り返しロジックのエラーです。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
エレメントに割り当てられた繰り返しの数が無効です。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5185
カスタム・ワイヤー形式。リソース・エラーです。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
カスタム・ワイヤー形式の内部エラーです。リソース・マネージャーによりリソースは正常にロードされましたが、 詳細は無効です。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5186
カスタム・ワイヤー形式。日付の読み取りエラー。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
カスタム・ワイヤー形式ファイルから論理日時を読み取り中にエラーが発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5187
カスタム・ワイヤー形式。時刻の読み取りエラー。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
カスタム・ワイヤー形式ファイルから論理時刻を読み取り中にエラーが発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5188
カスタム・ワイヤー形式。日時の読み取りエラーです。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
カスタム・ワイヤー形式ファイルから論理日時を読み取り中にエラーが発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5189
カスタム・ワイヤー形式。日付の書き込みエラー。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
カスタム・ワイヤー形式ファイルから論理日時を書き込み中にエラーが発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5190
カスタム・ワイヤー形式。時刻の書き込みエラー。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
カスタム・ワイヤー形式ファイルから論理時刻を書き込み中にエラーが発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5191
カスタム・ワイヤー形式。日時の書き込みエラーです。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
カスタム・ワイヤー形式ファイルから論理日時を書き込み中にエラーが発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5192
カスタム・ワイヤー形式のエラーです。日付形式が無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
カスタム・ワイヤー形式ファイルから日付形式ストリングを読み取り中にエラーが発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5193
カスタム・ワイヤー形式のエラーです。時刻形式が無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、 関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
カスタム・ワイヤー形式ファイルから時刻形式ストリングを読み取り中にエラーが発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5194
カスタム・ワイヤー形式のエラーです。日時形式ストリングが無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、 関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
カスタム・ワイヤー形式ファイルから日時形式ストリングを読み取り中にエラーが発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5195
カスタム・ワイヤー形式のエラーです。エレメント長が無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
カスタム・ワイヤー形式エレメントに無効なエレメント長が見つかりました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5199
メッセージ <挿入_2> のフィールド <挿入_1> で、データのオーバーフローまたはアンダーフローが発生しました。メッセージは、 ディクショナリー内で <挿入_3> の最大長または最小長を持っています。実際の長さは <挿入_4> です。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ <挿入_2> のフィールド <挿入_1> は、<挿入_3> のディクショナリー内に定義された最大長または最小長を持っています。 このフィールドの実際の長さの値はf <挿入_4> です。
応答
メッセージ・セットまたはメッセージ・フローを変更してブローカーに再デプロイするか、または 入力メッセージを変更してブローカーに再発行してください。

BIP5201
メッセージ変換インターフェース・エラー。フィールド・タイプが無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
フィールド・タイプ・パラメーターが無効である場合に、MTIAddField および MTIAddFieldInstance が このエラー・コードを返します。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5202
メッセージ変換インターフェース・エラー。 メッセージ・ハンドルが無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・ハンドルを必要とするメッセージ変換インターフェース API 関数に渡されたメッセージ・ハンドル・パラメーターは、 そのメッセージに対して有効なハンドルではありません。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5203
メッセージ変換インターフェース・エラー。 モードが無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、 関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
指定値の 1 つに対して「モード」パラメーターが設定されていません。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5204
メッセージ変換インターフェース・エラー。 処理順序のモードが無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、 関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
指定された処理順序の指定値の 1 つに対して、「モード」パラメーターが設定されていません。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5205
メッセージ変換インターフェース・エラー。 ノード・クラスが無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、 関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
関数呼び出しの「ノード・クラス」パラメーターの値が、その関数に有効ではありません。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5206
メッセージ変換インターフェース・エラー。 処理順序が無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、 関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ変換インターフェース関数に渡された「処理順序」パラメーターの値が無効です。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5207
メッセージ変換インターフェース・エラー。 相関位置が無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、 関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ変換インターフェース関数に渡された「相対位置」パラメーターが無効です。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5208
メッセージ変換インターフェース・エラー。 戻りコードが無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
内部メッセージ変換インターフェース・コードです。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5209
メッセージ変換インターフェース・エラー。 構文のバージョンが無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージのバージョン番号が正しくありません。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5210
メッセージ変換インターフェース・エラー。 エレメントの相対位置が無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ変換インターフェースは他のメッセージ・エレメントに対してサブエレメントとして新しいメッセージ・エレメントを 追加しようとしましたが、そのエレメントは事前定義の構造体でも自己定義の構造体でもありません。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5211
メッセージ変換インターフェース・エラー。 エレメントの操作が無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・エレメントのタイプが実行しようとした操作の種類に対して無効です。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5212
メッセージ変換インターフェース・エラー。 メッセージが無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ変換インターフェースで内部エラーが発生しました。 関数に渡されたメッセージ・ハンドル・パラメーターが、 メッセージに対する正しいハンドルではありません。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5213
メッセージ変換インターフェース・エラー。 構造が無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
無効な構造により、メッセージ変換インターフェース内でエラーが発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5214
メッセージ変換インターフェース・エラー。 メッセージ操作が無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
事前定義されたメッセージ・エレメント上で実行された操作は無効です。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5215
メッセージ変換インターフェース・エラー。 ID が無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
内部メッセージ変換インターフェース・コードです。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5216
メッセージ変換インターフェース・エラー。 バージョン番号が無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
内部メッセージ変換インターフェース・コードです。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5217
メッセージ変換インターフェース・エラー。 ダンプ形式が無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
このエラーは、ダンプ形式パラメーターが間違っている場合に MTIDumpMessage から戻されます。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5218
メッセージ変換インターフェース・エラー。 メッセージ名が無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
このエラーは、メッセージ名パラメーターに正しいメッセージが指定されていない場合に、関数 MTIGetMessageIdent から戻されます。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5221
メッセージ変換インターフェース・エラー。パラメーターが無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
このエラーは、無効なパラメーターが渡された場合に MTIGetPreDefinedTransactionDefinition から戻されます。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5222
メッセージ変換インターフェース・エラー。 インスタンス・アレイが無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
このエラーは、instanceArray パラメーターがヌルの場合、またはその長さ (instanceArrayLen) が正しくない場合に、MTIAddAtom および MTIGetAtom から戻されます。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5223
メッセージ変換インターフェース・エラー。 コンテキスト・タグが無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
このエラーは、context_tag パラメーターに無効なコンテキスト・タグが渡された場合に、MTIAddAtom および MTIGetAtom から戻されます。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5224
メッセージ変換インターフェース・エラー。 トランザクション ID が無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
goldMsgHandle パラメーターのメッセージ・ヘッダーに無効な requestType が含まれているときに、 MTIAddAtom および MTIGetAtom がこのエラーを返します。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5225
メッセージ変換インターフェース。 PDF の書き込みエラーです。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ変換インターフェースの PDF 書込み操作が失敗した時にこのメッセージが戻されます。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5226
メッセージ変換インターフェース。 PDF 読取りエラーです。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ変換インターフェース PDF 読取り操作が失敗した時にこのメッセージが戻されます。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5227
メッセージ変換インターフェースのエラー。 PDF の長さが無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ変換インターフェース PDF の長さが無効な場合、このメッセージが戻されます。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5228
メッセージ変換インターフェース・エラー。 PDF の操作が無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ変換インターフェース PDF で無効な操作が実行されたときに、このメッセージが戻されます。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5229
メッセージ変換インターフェース・エラー。 PDF がオーバーフローしました。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ変換インターフェース PDF 操作がオーバーフローした場合、このメッセージが戻されます。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5230
メッセージ変換インターフェース・エラー。 PDF が初期化されていません。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ変換インターフェース PDF が初期化されていない場合、このメッセージが戻されます。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5231
メッセージ変換インターフェース。 PDF の初期化エラーです。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ変換インターフェース PDF を初期化するときに内部エラーが起きました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5232
メッセージ変換インターフェース。 PDF の終了エラーです。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ変換インターフェース PDF を終了するときにエラーが起きた場合、このメッセージが戻されます。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5233
メッセージ変換インターフェース。PDF ヘッダー読取りエラーです。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ変換インターフェース PDF ヘッダーを読み取るときにエラーが起きた場合、このメッセージが戻されます。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5234
メッセージ変換インターフェース。 PDF ヘッダー書込みエラーです。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ変換インターフェース PDF ヘッダーを書き込むときにエラーが起きた場合、このメッセージが戻されます。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5235
メッセージ変換インターフェース・エラー。 PDF の CP が無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ変換インターフェース PDF で無効な CP 操作が実行されたときに、このメッセージが戻されます。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5236
メッセージ変換インターフェース・エラー。 NLS ファイルが不完全です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
NLS ファイル仕様に適合しないデータを含む NLS コード・ページ・ファイルが見つかった場合に、 メッセージ変換インターフェースがこのエラーを返します。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5237
メッセージ変換インターフェース・エラー。 NLS ストリングが無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
このエラーは、メッセージ変換インターフェースが NLS ストリング中に無効なデータを発見した場合に戻されます。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5238
メッセージ変換インターフェース・エラー。 メッセージ・ヘッダーがありません。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ変換インターフェースが、メッセージにヘッダーが付いていないことを示すエラーを戻しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5239
メッセージ変換インターフェース・エラー。 トランザクションの値がありません。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージにトランザクションの値がありません。
応答
メッセージを確認して、再デプロイしてください。

BIP5240
メッセージ変換インターフェースの警告です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
内部エラー。メッセージ変換インターフェースで、互換性の問題が発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5241
メッセージ変換インターフェース・エラー。 必須エレメントが欠けています。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ変換インターフェースが、必要なエレメントがメッセージに含まれていないことを示すエラーを戻しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5242
メッセージ変換インターフェース・エラー。 メモリーが不足しています。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
内部エラー。メッセージ変換インターフェース関数がメモリーを割り振ろうとしたが失敗した場合に、 このエラーが返されます。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5243
メッセージ変換インターフェース・エラー。 バッファーがいっぱいです。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
内部エラー。このエラーは、メッセージをビット・ストリームに入れる際に使用されていた メモリー・バッファーが完全にいっぱいになったことを示します。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5244
メッセージ変換インターフェースのエラー。 バッチ・バッファーが満杯です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、 関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
内部エラー。 メッセージ変換インターフェース・コード。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5245
メッセージ変換インターフェースのエラー。 空のメッセージ。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、 関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
内部エラー。 メッセージ変換インターフェース・コード。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5246
メッセージ変換インターフェースのエラー。 フィールド定義のミスマッチ。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
内部エラー。 メッセージ変換インターフェース・コード。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5247
メッセージ変換インターフェースで索引エラーが生じました。
メッセージ・セット: <挿入_3>3
メッセージ: <挿入_4>4
親エレメント: <挿入_5>5
現行エレメント: <挿入_6>6
関数名: <挿入_2>2
エラー・コード: <挿入_1>1
重大度
20 : エラー
説明
内部エラーが発生しました。 このエラーは、 エレメントまたは構造のインスタンスへの参照として索引を使用する関数が、無効な索引値を受け取ったときに戻されます。
応答
有効なブローカーのインストール済み環境があることを確認してください。問題が解決しない場合は、 IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5248
メッセージ変換インターフェース。初期化エラーです。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
内部エラー。メッセージ変換インターフェースが初期化を正しく行うことができませんでした。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5249
メッセージ変換インターフェース。メッセージ構文解析エラーです。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
内部エラー。メッセージ変換インターフェース関数で、ビット・ストリームに格納されたメッセージの 構造体に問題が見つかりました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5250
メッセージ変換インターフェース・エラー。 ヌル・ポインターです。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
内部エラー。各種のメッセージ変換インターフェース関数でパラメーターに NULL を使用できないときに、 このエラー・コードが返されます。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5251
メッセージ変換インターフェース・エラー。 構造定義が一致しません。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
内部メッセージ変換インターフェース・コードです。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5252
メッセージ変換インターフェース。システム・エラーです。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
このエラーは、ソフトウェアではなくシステムが原因で、メッセージ変換インターフェースが使う内部データ構造が壊れた場合に戻されます。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5253
メッセージ変換インターフェース。トレース・エラーです。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
このエラー・コードは、トレース・ファイルまたはストリームをオープンする時にエラーが発生した場合に戻されます。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5254
メッセージ変換インターフェース。エレメント・フィールド。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
内部メッセージ変換インターフェース・コードです。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5255
メッセージ変換インターフェース・エラー。 ピア ID が重複しています。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、 関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
このエラーは、MTIPutMessageToBitstream 関数および MTIGetMessageFromBitstream 関数により 2 つの 「ピア」メッセージ・エレメントの TAG が同一であることが検出されたときに返されます。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5256
メッセージ変換インターフェースでビット・ストリーム・エラーが生じました。
メッセージ・セット: <挿入_3>3
メッセージ: <挿入_4>4
親エレメント: <挿入_5>5
現行エレメント: <挿入_6>6
関数名: <挿入_2>2
エラー・コード: <挿入_1>1
重大度
20 : エラー
説明
ビット・ストリームをオープン中、クローズ中、または取り扱い中に、 ファイル操作エラーが生じました。
応答
有効なブローカーのインストール済み環境があることを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5257
メッセージ変換インターフェース・エラー。 データが範囲外です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
このエラーは、データ付きの文字フィールドを含む事前定義構造をエンコードする時に、フィールドに対してデータが大きすぎる場合に発生します。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5258
メッセージ変換インターフェースが初期化されていません。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
このエラーは、メッセージ変換インターフェース関数MTIInitialize が呼び出される前に、メッセージ変換インターフェースの関数が呼び出された場合に発生します。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5259
メッセージ変換インターフェース・エラー。 オプションの警告です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ変換インターフェース・オプションの警告メッセージです。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5260
メッセージ変換インターフェース・エラー。定義が見つかりません。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
事前定義エレメント/属性、複合タイプ/グループ、またはメッセージが標準メッセージ・ディクショナリー内に見つかりませんでした。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5261
メッセージ変換インターフェース・エラー。 エレメントが見つかりません。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・エレメントの検索で、エレメントが見つかりませんでした。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5262
メッセージ変換インターフェース・エラー。 CStruct が見つかりません。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
このエラーは、CStruct が標準メッセージ・ディクショナリー内に見つからない場合に戻されます。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5263
メッセージ変換インターフェース・エラー。 ステータス情報が見つかりません。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ変換インターフェースの状況情報が見つかりませんでした。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5264
メッセージ変換インターフェース・エラー。 NLS ファイルが見つかりません。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
NLS コードページ・ファイルまたは DLL が見つからないかロードされていない場合に、メッセージ変換インターフェースから 戻されます。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5265
メッセージ変換インターフェース・エラー。 NLS バージョンに互換性がありません。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
NLS ファイルがメッセージ変換インターフェースと互換性が無い場合 (SBCS メッセージ変換インターフェースと MBCS コードページなど) に戻されます。または呼び出し側のプログラムが、正しいバージョンのメッセージ変換インターフェースを使っていません。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5266
リソース・マネージャー・エラー。構成ファイルがありません。 メッセージ・セット <挿入_3>、形式 ID <挿入_4>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
内部エラーが発生しました。リソース・マネージャーの構成ファイルが見つかりません。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5267
リソース・マネージャー。構成ファイル・エラーです。 メッセージ・セット <挿入_3>、形式 ID <挿入_4>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
内部エラー。リソース・マネージャーの構成ファイルが破損しています。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5268
資源マネージャー・エラー。 マッピング・ファイルの欠落。 メッセージ・セット <挿入_3>、フォーマット ID <挿入_4>、 関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
内部エラー。 資源マネージャーのマッピング・ファイルが欠落しています。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5269
資源マネージャー・エラー。 マッピング・ファイルの破壊。 メッセージ・セット <挿入_3>、フォーマット ID <挿入_4>、 関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
マッピング・ファイルが破壊されているので、資源マネージャーで内部エラーが発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5270
資源マネージャー・エラー。 バッファーが小さすぎます。 メッセージ・セット <挿入_3>、フォーマット ID <挿入_4>、 関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
バッファー・パラメーターが小さすぎます。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5271
リソース・マネージャー。ファイル・エラーです。 メッセージ・セット <挿入_3>、形式 ID <挿入_4>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
リソース・マネージャーで一般的な入出力エラーが発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5272
リソース・マネージャー・エラー。リソースが重複しています。 メッセージ・セット <挿入_3>、形式 ID <挿入_4>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
リソース・マネージャーが、既に存在するリソースをマッピング・ファイルに追加しようとしました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5273
リソース・マネージャー・エラー。リソースが見つかりません。 メッセージ・セット <挿入_3>、形式 ID <挿入_4>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
マッピング・ファイルに存在しないリソースをリソース・マネージャーが要求しました。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5274
リソース・マネージャー・エラー。依存性があります。 メッセージ・セット <挿入_3>、形式 ID <挿入_4>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
リソース・マネージャーが、依存性のあるリソースを削除しようとしました。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5275
リソース・マネージャー・エラー。リソースが使用中です。 メッセージ・セット <挿入_3>、形式 ID <挿入_4>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
リソースがマッピング・ファイル内に存在しないのに、リソース・マネージャーによって使われています。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5277
リソース・マネージャー・エラー。プラグイン・エントリー・ポイントが見つかりません。 メッセージ・セット <挿入_3>、形式 ID <挿入_4>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
プラグイン・モジュールに必要なエントリー・ポイントが含まれていません。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5278
リソース・マネージャーが初期化されていません。 メッセージ・セット <挿入_3>、形式 ID <挿入_4>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
リソース・マネージャーが初期化されていません。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5279
リソース・マネージャー・エラー。DataSource が無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、形式 ID <挿入_4>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
リソース・マネージャーが ODBC DataSource またはフラット・ファイルを検出できません。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5280
メッセージ変換インターフェース・エラー。不明エラーです。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ変換インターフェースで処理できない内部エラーが発生しました。
応答
進行中のアクティビティーの詳細を記録して、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5281
テキストからバイナリーへの変換中に、無効なバッファーが原因のエラーが生じました。
メッセージ・セット: <挿入_1>1
リソース・タイプ: <挿入_2>2
リソース名: <挿入_3>3
重大度
20 : エラー
説明
デプロイメント処理中に、 テキストからバイナリー・データに変換するために無効なバッファーが渡されました。
応答
有効なメッセージ・セットおよびメッセージ・フローを使用していることを確認してください。有効なブローカーのインストール済み環境があることを確認して、 ブローカーを再デプロイしてください。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5282
構造体エレメントの子エレメントで無効なエレメントが検出されました。
重大度
20 : エラー
説明
構造体の下に、この構造体の有効な子エレメントではない子エレメントが検出されました。
応答
メッセージが正しくパッケージされていること、および正しいメッセージ・プロパティーが 設定されていることを確認して、メッセージを再発信してください。

BIP5283
複合エレメント <挿入_1> 内に無効な繰り返しフィールドがあります。
重大度
20 : エラー
説明
複合エレメント <挿入_1> 内に、繰り返されるエレメントが検出されました。 繰り返されるエレメントは繰り返しとして定義されていないか、または物理的なメッセージ内に間違ってエンコードされています。 たとえば、繰り返されるエレメントのインスタンス間に、別のエレメントがある可能性があります。
応答
メッセージが正しくパッケージされていること、および正しいメッセージ・プロパティーが設定されていることを確認して、 メッセージを再発信してください。

BIP5284
メッセージ変換インターフェース・エラー。エレメント・ハンドルが無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
このエラーは、メッセージ変換インターフェース関数に渡されたエレメント・ハンドル・パラメーター内の値が既知のハンドルでないか、またはメッセージ・エレメントを参照していない場合に戻されます。
応答
ブローカーが正しくインストールされていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5285
構文解析エラーが発生しました。
メッセージ・セット名: <挿入_1>1
メッセージ・フォーマット: <挿入_3>3
メッセージ・タイプ・パス: <挿入_4>4
重大度
20 : エラー
応答
他のエラー・メッセージを検討して、エラーの原因を見つけてください。

BIP5286
書き込みエラーが発生しました。
メッセージ・セット名: <挿入_1>1
メッセージ・フォーマット: <挿入_3>3
メッセージ・タイプ・パス: <挿入_4>4
重大度
20 : エラー
応答
他のエラー・メッセージを検討して、エラーの原因を見つけてください。

BIP5287
メッセージ変換インターフェース・エラー。 オフセットがメッセージ長より大きくなっています。 メッセージ・セット <挿入_1>; メッセージ <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ内のエレメントのオフセットがメッセージ長より大きいため、受診したメッセージが無効です。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5288
MRM 構文解析エラーが生じました。MRM パーサーによって構文解析中のメッセージのビット・ストリームは、このタイプのメッセージに予期されるサイズよりも大きくなっています。
構文解析されたバイト数: <挿入_1>1
メッセージの実際の長さ: <挿入_2>2
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・モデルに従ってインスタンス・メッセージを構文解析するとき、パーサーはビット・ストリームの終わりに到達する前にメッセージ定義の終わりに到達しました。メッセージ・ビット・ストリームが正しく構成されていないか、またはメッセージ・モデルが不正です。
応答
メッセージ・ビット・ストリームが正しく形成されていることを確認してください。
メッセージのプロパティー (名前、物理フォーマット、メッセージ・セット) が正しいことを確認してください。
このメッセージ・タイプのメッセージ・モデルが正しいことを確認してください。特に、エレメントの長さおよび繰り返しの回数が正しいことを確認します。他のエラー・メッセージ内に引用されているメッセージ・セットおよびメッセージ・タイプを検索する必要があります。
これが TDS メッセージの場合、ユーザー・トレース (デバッグ・レベル) を使用可能にして、メッセージを構文解析してください。トレース・ファイル内で、TDS パーサーによって発行されたメッセージを調べて問題を見つけてください。

BIP5289
メッセージ変換インターフェース・エラー。 メッセージ・セット ID がバッファーに対して大きすぎます。 メッセージ・セット <挿入_3> (サイズ <挿入_2>)、バッファー・サイズ <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・セット ID <挿入_3> が、ID を保管するための内部バッファーの長さを超えています。 現行バッファーのサイズは <挿入_1> です。メッセージ・セット ID のサイズは <挿入_2> です。
応答
メッセージ・セット ID が有効であること、およびその長さが ID を保管可能な現行バッファー・サイズを 超過していないことを確認してください。

BIP5290
カスタム・ワイヤー形式の物理データ・タイプの値が無効です。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
エレメントの物理タイプを検査しました。書き出されるフィールドの値が負で、出力用の物理データタイプが 符号付きになっていません。
応答
カスタム・ワイヤー形式の特徴で、このフィールドに正しい物理タイプが割り当てられているか、またはメッセージ・フローのロジックが正しいかどうかを確認してください。

BIP5291
メッセージ <挿入_2> のフィールド <挿入_1> は、<挿入_3> のディクショナリー内に定義された反復カウントを持っています。 実際の反復数は <挿入_4> です。
重大度
20 : エラー
説明
エレメントの反復カウントを検査しました。書き出されるフィールドの反復数が、ディクショナリーに定義されている値と異なります。
応答
カスタム・ワイヤー形式の特徴で、このフィールドに正しい反復数が割り当てられているか、またはメッセージ・フローでこのエレメントに対する 反復数が正しいかどうかを確認してください。

BIP5292
カスタム・ワイヤー形式エラー: 必要なエレメントが見つかりません。 メッセージ・セット <挿入_3>、メッセージ <挿入_4>、親エレメント <挿入_5>、現行エレメント <挿入_6>、関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
物理データ・タイプを論理タイプへマッピング中に、必要なエレメントが見つかりませんでした。
応答
着信メッセージ内に上記の現行エレメントが含まれていることを確認してください。

BIP5293
そのディクショナリーには、このパーサーとの互換性はありません。
重大度
20 : エラー
説明
このメッセージ・セットのディクショナリーには、このバージョンのパーサーとの互換性がありません。
応答
メッセージ・セットは、デプロイ先のブローカーでサポートされていない機能を用いています。 ブローカーのアーカイブ・ファイルにメッセージ・セットを追加したときに示された詳細の参照、 またはブローカーをアップグレードするかどうかの検討のいずれか一方または両方を行ってください。

BIP5294
メッセージ・セット「<挿入_3>」のメッセージ・フォーマット「<挿入_4>」に関連付けられている MRM ビット・ストリーム・ワーカーが無効です。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・セット/メッセージ・フォーマットの対 (<挿入_3><挿入_4>) に必要なビット・ストリーム・ワーカー (MRM パーサー) が 無効です。ビット・ストリーム・ワーカー・ライブラリーは正常にロードされましたが、 要求されたメッセージ・フォーマットには無効です。ご使用のインストールが不完全であるか、または壊れている可能性があります。
応答
ビット・ストリーム・ワーカーは、メッセージ・ブローカーが実行グループ (DataFlowEngine インスタンス) を開始するときにロードされます。
ブローカーが開始されたとき、またはメッセージ・セットがブローカーにデプロイされたときは、 アプリケーション・イベント・ビューアー (またはシステム・ログ) を調べて、エラー・メッセージがあるかどうかを確認してください。
適切なビット・ストリーム・ワーカー・ライブラリー・ファイル (DLL または共用オブジェクト) が正しい ディレクトリーに存在し、ライブラリー・パスが有効であることを確認します。 Windows プラットフォームの場合、このライブラリー・ファイルは <Install Dir>\bin ディレクトリーにあります。 それ以外のすべてのプラットフォームでは、このファイルは <Install Dir>/lib ディレクトリーにあります。
次のリストは、MRM パーサーと必要なライブラリー・ファイルの間の関係を示します。
カスタム・ワイヤー形式 (CWF): 'bipcwfworker.wrk' または 'bipcwfworker64.wrk'
タグ付き/区切り文字形式 (TDS): 'biptdsworker.wrk' または 'biptdsworker64.wrk'
MRM XML 形式: 'bipxmlworker.wrk' または 'bipxmlworker64.wrk'
問題を解決できない場合は、製品の再インストールをお勧めします。

BIP5295
リソース・マネージャー: 環境変数がないか無効です。
重大度
20 : エラー
説明
必須環境変数がないか、その値が無効です。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5296
リソース・マネージャー: ファイル名生成が失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
リソース用の新しいファイル名の生成中にシステム・エラーが発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5297
リソース・マネージャー: ディレクトリー作成が失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
リソース・ディレクトリーの作成中にシステム・エラーが発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5298
リソース・マネージャー: XML 構文解析エラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
おそらく複数の関連リソースの登録に使用されるデプロイ・データの処理中に、XML 構文解析エラーが発生しました。 デプロイ・データが無効である可能性が あります。
応答
このエラー・メッセージは、リソース・マネージャーの rmDeploy() メソッドでスローされます。 ユーザーの構成に 問題があるかどうかを調べるために、まず単純メッセージ・セットのデプロイを試行してください。 すべてのコンポーネントに互換性があることを検査してください (バージョン管理)。

BIP5299
リソース・マネージャー: デプロイ・ファイルが見つかりません。
重大度
20 : エラー
説明
デプロイ・データを含むファイル (複数の関連リソースを登録するために使用される) が見つかりませんでした。 指定されたデプロイ・ファイルが存在しません。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5301
リソース・マネージャー: マップ情報初期化中にエラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
データベースからマッピング情報オブジェクトを適切に初期化できません。 エラーの原因としては、メモリーの割り振りに失敗したことが考えられます。
応答
メモリー使用量を調べて、必要なリソースを解放してください。

BIP5302
リソース・マネージャー: キャッシュ情報初期化中にエラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
このエラーは現在使用されていません。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5303
リソース・マネージャー: ビット・ストリーム・ワーカー・マネージャー初期化エラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
ビット・ストリーム・ワーカー・マネージャーを作成できませんでした。 原因はメモリー割り振りの失敗です。
応答
メモリー使用量を調べて、ブローカーに使用できるメモリーを増やしてください。

BIP5304
メッセージ・セット「<挿入_3>」のランタイム・ディクショナリー・リソースが見つかりません。
既知のメッセージ・セットのリストは次のとおりです: <挿入_4>4
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・セットのランタイム・ディクショナリー・リソースがブローカーによって要求されましたが、リソースはこの実行グループに登録されていないので見つかりませんでした。つまり、メッセージ・セットは実行グループにデプロイされていなかっか、または正しくデプロイされていませんでした。
応答
ディクショナリー ID (DLPLT0807A001 など) またはディクショナリー名 (メッセージ・セットの Message Broker Toolkit に示されている) が、メッセージ・インスタンスまたはメッセージ・フローの入力ノードに指定されたものと同じであることを確認してください。正しいメッセージ・セットが実行グループに関連付けられていることを確認して、再デプロイしてください。

BIP5305
リソース・マネージャー: メッセージ・セット「<挿入_3>」のディクショナリー初期化エラーです。
重大度
20 : エラー
説明
標準ディクショナリーの情報または物理フォーマット記述子の情報を保持するオブジェクトの作成に失敗しました。 メッセージ・セット ID: <挿入_3>。原因は、メモリー割り振りの失敗と考えられます。
応答
メモリーの使用法を検討して、ブローカーに使用可能なメモリーを増やしてください。ブローカーを停止および再始動してから、 このメッセージ・セットを再デプロイします。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5306
リソース・マネージャー: フォーマット「<挿入_3>」に対して、ビット・ストリーム・ワーカーの初期化エラーです。
重大度
20 : エラー
説明
ビット・ストリーム・ワーカー・オブジェクトの作成に失敗しました。フォーマット名: <挿入_3>。 リソース・マネージャーは、要求されたワーカーをキャッシュ内に見つけることができず、それを キャッシュ内にロードできませんでした。原因は、メモリー割り振りの失敗であると考えられます。 さらに、ワーカー・ファイル (dll または拡張子 .wrk の共用オブジェクト・ファイル) の 破損、または要求されたファイルが使用可能でないことにっても発生することがあります。
応答
メモリーの使用法を検討して、ブローカーに使用可能なメモリーを増やしてください。 適切なビット・ストリーム・ワーカー・ファイル (DLL または共用オブジェクト) が正しい ディレクトリーに存在することを確認してください。.wrk ファイルは、Windows 上の <install dir>\bin ディレクトリー、 および他のプラットフォーム上の <install dir>/lib に存在します。
次のリストは、MRM パーサーと必要なライブラリー・ファイルの間の関係を示します。
カスタム・ワイヤー形式 (CWF): 'bipcwfworker.wrk' または 'bipcwfworker64.wrk'
タグ付き/区切り文字形式 (TDS): 'biptdsworker.wrk' または 'biptdsworker64.wrk'
MRM XML 形式: 'bipxmlworker.wrk' または 'bipxmlworker64.wrk'
問題を解決できない場合は、製品の再インストールをお勧めします。

BIP5307
リソース・マネージャー: 予期しないヌル・ポインターです。
重大度
20 : エラー
説明
これは、予期しないヌル・ポインターが関数に渡されるときに発生する内部プログラム・エラーです。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。 トレース・ファイルは エラーの発生場所の識別に役立ちます。

BIP5308
リソース・マネージャー: ワーカーがインストールされていません。
重大度
20 : エラー
説明
このエラーは現在使用されていません。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5309
リソース・マネージャー: ビット・ストリーム・ワーカーが 無効です: メッセージ・セット ID <挿入_1>、ワイヤー形式記述子 ID <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・セット ID/ワイヤー形式記述子のペア (<挿入_1><挿入_2>) に対して指定されたビット・ストリーム・ワーカー・ライブラリーが無効です。 ロードされたファイルが、ファクトリー・クラスに関する必須情報、形式の数、およびサポートされる形式とそのレベルをリソース・マネージャーに 提供できませんでした。
応答
ワーカー・ロード・ディレクトリー内のすべてのワーカー・ファイル (bipxmlworker.wrk などのように拡張子 *.wrk で示される) が実際に ワーカーであること、およびそのファイルが壊れていないことを確認してください。 たとえば、Windows では、ワーカーは <MQSI dir>\bin ディレクトリーからロードされます。 他のプラットフォームでは、<MQSI dir>/lib ディレクトリーが使用されます。 問題の原因となっているファイルを示している可能性のあるその他のエラー・メッセージを調べてください。

BIP5310
リソース・マネージャー: メモリー割り振りエラーです。
重大度
20 : エラー
説明
メモリー割り振りに失敗しました。
応答
処理を継続する前にシステムのメモリーの一部を解放してください。

BIP5311
リソース・マネージャー: ワイヤー形式記述子 <挿入_2> 用の形式名がヌルです。
重大度
20 : エラー
説明
これは、ワイヤー形式記述子リソースに関連する形式名がヌルであるときに発生する内部プログラム・エラーです。 ワイヤー形式記述子: <挿入_2>
応答
トレース・ファイルにエラーのソースが示されている可能性があります。 このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5312
リソース・マネージャー: キャッシング・エラーです。
重大度
20 : エラー
説明
これは、キャッシュ・エントリーが無効である場合に発生する内部プログラム・エラーです。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。 呼び出しの順序を識別するために役立つトレース・ファイルが必要な場合があります。

BIP5313
メッセージ・フォーマット <挿入_4> がメッセージ・セット <挿入_3> に対して定義されていません。
重大度
20 : エラー
説明
ブローカーが MRM ドメイン内での処理に関するメッセージを受信しました。
ただし、物理フォーマット ID <挿入_4> によって指定されたメッセージ・フォーマットが メッセージ・セット <挿入_3> に対して定義されていないため、このメッセージを処理できません。
メッセージ・フォーマットは、メッセージの物理表現を記述します。このフォーマットは、 入力ノードのプロパティーで指定するか、または MQRFH2 メッセージ・ヘッダー内で動的に指定することができます。
応答
物理形式 ID がメッセージ・フォーマットを示すためのものである場合は、 次のアクションのいずれかを 1 つ以上実行してください。
1) メッセージ・フォーマットが MQInput ノードで、または MQRFH2 ヘッダー内で正しく指定されていることを確認する。
2) 正しいメッセージ・セットが MQInput ノードで、または MQRFH2 ヘッダー内で指定されていることを確認する。
3) 適切な物理フォーマット情報をメッセージ・セットに追加し、メッセージ・セットを再デプロイする。
4) メッセージ・セットが正しくデプロイされていることを確認する。

BIP5314
リソース・マネージャー: メッセージ・セット ID「<挿入_3>」の記述子の初期化エラーです。
重大度
20 : エラー
説明
物理フォーマット記述子の情報を保持するオブジェクトの作成に失敗しました。 メッセージ・セット ID: <挿入_3>。原因は、メモリー割り振りの失敗と考えられます。
応答
メモリーの使用法を検討して、ブローカーに使用可能なメモリーを増やしてください。ブローカーを停止および再始動してから、 このメッセージ・セットを再デプロイします。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5316
MRM ビット・ストリーム・ワーカー「<挿入_2>」のロード中にライブラリー・エラーが生じました。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・ブローカーは「<挿入_2>」ビット・ストリーム・ワーカーをロードしようとしました。しかし、この試みは失敗しました。
ビット・ストリーム・ワーカー・ライブラリーは、特定の物理表現を持つメッセージを処理するために MRM ドメインによって使用されます。 次のリストは、MRM パーサーと必要なライブラリー・ファイルの間の関係を示します。
カスタム・ワイヤー形式 (CWF): 'bipcwfworker.wrk' または 'bipcwfworker64.wrk'
タグ付き/区切り文字形式 (TDS): 'biptdsworker.wrk' または 'biptdsworker64.wrk'
MRM XML 形式: 'bipxmlworker.wrk' または 'bipxmlworker64.wrk'
上記の物理フォーマットを持つメッセージを処理しようとしても、この問題が解決されるまでは正常に処理されません。
応答
ビット・ストリーム・ワーカーは、メッセージ・ブローカーが実行グループ (DataFlowEngine インスタンス) を開始するときにロードされます。
<挿入_2>」ビット・ストリーム・ワーカー・ライブラリー (DLL または共用オブジェクト) が正しいディレクトリーに存在することを確認します。 Windows プラットフォームの場合、このライブラリー・ファイルは <Install Dir>\bin ディレクトリーにあります。 それ以外のすべてのプラットフォームでは、このファイルは <Install Dir>/lib ディレクトリーにあります。
ブローカーが開始されたとき、またはメッセージ・セットがブローカーにデプロイされたときは、 アプリケーション・イベント・ビューアー (またはシステム・ログ) を調べて、エラー・メッセージがあるかどうかを確認してください。
また、ブローカーの実行時のユーザー ID に、ファイルをロードするための十分な権限があることを確認してください。

BIP5317
リソース・マネージャー: ビット・ストリーム・ワーカー API エラーです。
重大度
20 : エラー
説明
これは、ビット・ストリーム・ワーカー API のいずれか 1 つの関数への呼び出しによって発生する 内部エラーです。
応答
ビッド・ストリーム・ワーカー・ファイルが壊れていないことを確認します。 システム・ログでエラーを確認してください。

BIP5318
リソース・マネージャーは、メッセージ・セット ID: <挿入_3>、物理フォーマット記述子 ID: <挿入_4> について、メッセージ・ディクショナリー ID の不一致を検出しました。
重大度
20 : エラー
説明
リソース内で指定されたメッセージ・セット ID に一致しないメッセージ・セット ID を持つリソースを 登録しようとしました。
メッセージ・セット ID: <挿入_3>3
物理フォーマット記述子 ID: <挿入_4>
応答
ブローカーを停止して、WebSphere MQ エクスプローラーでブローカーのキュー・マネージャー上のシステム・キューから保留メッセージを削除してください。 操作を再試行して、システム・ログでエラーを調べます。その他のエラーが生成されているかどうかを調べます。 最後に、このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5319
リソース・マネージャー: すでに初期化されています。
重大度
20 : エラー
説明
これは、リソース・マネージャーの初期化を 2 回以上試みると発生する内部プログラム・エラーです。 初期化は、 MtiImbParser ファクトリー・クラス・コンストラクターの rmInitialise() メソッドで行われます。
応答
実行グループについてのトレース・ファイルを収集する必要があります。 このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5320
リソース・マネージャー: カウントが誤りです。
重大度
20 : エラー
説明
内部プログラム・エラー - リソース・マネージャー関数が、不正なパラメーター値とともに呼び出されました。
応答
ブローカーを停止して再始動し、リソースを再デプロイしてください。 操作を再試行してください。 これでも問題が解決しない場合は、このメッセージとともに表示される詳細を すべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5321
リソース・マネージャー: 構成ストア・エラーです。
重大度
20 : エラー
説明
ブローカーは自身の構成ストアで情報を検出できませんでした。
応答
システム・イベント・ログに含まれている前のエラーで失敗の原因を確認できる場合もあります。 Message Broker Toolkit、mqsideploy コマンド、メッセージ・ブローカー管理 API のいずれかを使用して完全なブローカー構成を再デプロイすると、問題が解決される可能性があります。 問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。

BIP5322
ディクショナリー情報エラーです。
重大度
20 : エラー
説明
ディクショナリー情報オブジェクトを setDictionaryInfo() 呼び出しに設定できません。
応答
エラーの原因を特定するために、他のエラー・メッセージを調べてください。

BIP5323
ディクショナリー・イテレーター・エラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
setContextFromTag() 呼び出しで提供されたタグからコンテキストを設定できません。
応答
メッセージ・タイプが、ロードされたディクショナリーに属することを確認します。 エラーの原因を特定するために、他のエラー・メッセージを調べてください。

BIP5324
FI パーサー・イベントでエラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
ワーカー情報オブジェクトを割り振ることができません。 これはおそらくシステムのメモリーの問題が原因です。
応答
システム・メモリー使用量を調べ、追加メモリーを割り振ります。 操作を再試行してください。 問題が解決しない場合は、サポートに連絡してください。

BIP5325
メッセージ・ディクショナリー・エラーが発生しました。ディクショナリー「<挿入_3>」は、関数「<挿入_2>」で初期化されていません。
重大度
20 : エラー
説明
標準ディクショナリー・エラー: 関数「<挿入_2>」は、 ディクショナリー「<挿入_3>」が初期化される前に呼び出されました。これは内部エラーです。
応答
ディクショナリーを再デプロイして、エラーが報告されないことを検証してください。デプロイされるディクショナリーが 入力メッセージ (またはメッセージ・フローの入力ノード) で指定されたディクショナリーであることを確認してください。 エラーの原因を特定するために、この後に表示されるエラー・メッセージを確認してください。

BIP5326
メッセージ・ディクショナリー・エラーが発生しました。関数「<挿入_2>」がディクショナリー「<挿入_3>」の エレメント「<挿入_4>」を処理中に、その関数に無効なメンバー ID が渡されました。
重大度
20 : エラー
説明
標準ディクショナリー・エラー: 関数「<挿入_2>」が、ディクショナリー「<挿入_3>」内のエレメント「<挿入_4>」を処理中に、無効なメンバー ID を受け取りました。これは内部エラーの可能性があります。あるいは、ディクショナリーに問題がある可能性があります。
応答
メッセージ・ディクショナリーを再デプロイし、エラーが報告されなかったことを確認してください。 デプロイされるディクショナリーが入力メッセージ (またはメッセージ・フローの入力ノード) で 指定されたディクショナリーであることを確認してください。エラーの原因を特定するために、 この後に表示されるエラー・メッセージを確認してください。

BIP5327
メッセージ・ディクショナリー・エラーが発生しました。負の索引がディクショナリー「<挿入_3>」の関数「<挿入_2>」に渡されました。
重大度
20 : エラー
説明
標準ディクショナリー・エラー: 関数「<挿入_2>」に、 ディクショナリー「<挿入_3>」の負の索引が渡されました。これは内部エラーの可能性があります。 あるいは、ディクショナリーに問題がある可能性があります。
応答
メッセージ・ディクショナリーを再デプロイし、エラーが報告されなかったことを確認してください。 デプロイされるディクショナリーが入力メッセージ (またはメッセージ・フローの入力ノード) で 指定されたディクショナリーであることを確認してください。エラーの原因を特定するために、 この後に表示されるエラー・メッセージを確認してください。

BIP5328
メッセージ・ディクショナリー・エラーが発生しました。関数「<挿入_2>」がディクショナリー「<挿入_3>」を処理中に、 その関数に無効な索引が渡されました。
重大度
20 : エラー
説明
標準ディクショナリー・エラー: 関数「<挿入_2>」は、 ディクショナリー「<挿入_3>」の処理中に、無効な索引を受け取りました。これは内部エラーの可能性があります。 あるいは、ディクショナリーに問題がある可能性があります。
応答
メッセージ・ディクショナリーを再デプロイし、エラーが報告されなかったことを確認してください。 デプロイされるディクショナリーが入力メッセージ (またはメッセージ・フローの入力ノード) で 指定されたディクショナリーであることを確認してください。エラーの原因を特定するために、 この後に表示されるエラー・メッセージを確認してください。

BIP5329
メッセージ・ディクショナリー・エラーが発生しました。ディクショナリー「<挿入_3>」の処理中に、関数「<挿入_2>」に範囲外の索引が渡されました。
重大度
20 : エラー
説明
標準ディクショナリー・エラー: ディクショナリー「<挿入_3>」の処理中に、 関数「<挿入_2>」に内部構造の行として記録された数よりも大きい索引が渡されました。これは内部エラーの可能性があります。 あるいは、ディクショナリーに問題がある可能性があります。
応答
メッセージ・ディクショナリーを再デプロイし、エラーが報告されなかったことを確認してください。 デプロイされるディクショナリーが入力メッセージ (またはメッセージ・フローの入力ノード) で 指定されたディクショナリーであることを確認してください。エラーの原因を特定するために、 この後に表示されるエラー・メッセージを確認してください。

BIP5330
メッセージ・ディクショナリー・エラーが発生しました。タグ「<挿入_4>」は、 関数「<挿入_2>」がディクショナリー「<挿入_3>」を処理中に見つかりませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
MtiImbParser:標準ディクショナリー・エラー: 定義が見つかりませんでした。関数「<挿入_2>」は、 ディクショナリー「<挿入_3>」内でタグ「<挿入_4>」を見つけることができませんでした。これは内部エラーの可能性があります。 あるいは、ディクショナリーに問題がある可能性があります。
応答
メッセージ・ディクショナリーを再デプロイし、エラーが報告されなかったことを確認してください。 入力メッセージにメッセージ・タイプが含まれている場合、それが指定されたメッセージ・セットの メンバーであることを確認してください。メッセージ・インスタンスが指定されたディクショナリーと 対応することを検証してください。エラーの原因を特定するために、 この後に表示されるエラー・メッセージを確認してください。

BIP5331
メッセージ・ディクショナリー・エラーが発生しました。関数「<挿入_2>」内で、無効なタグ名「<挿入_4>」がディクショナリー「<挿入_3>」に対して見つかりました。
重大度
20 : エラー
説明
標準ディクショナリー・エラー: 関数「<挿入_2>」は、タグ、別名、またはタイプ「<挿入_4>」をディクショナリー「<挿入_3>」内に見つけませんでした。 タグの長さをゼロにすることはできません。 また、タグ、タイプ、および別名の長さが 255 文字を超えることはできません。 これは内部エラーの可能性があります。あるいは、ディクショナリーに問題があることを示している可能性があります。
応答
メッセージ・タイプなどの項目 (メッセージ自体に埋め込まれていることが多い) が 255 文字を超えないようにしてください。 この値を超えている可能性がある他のタグを調べて、 必要な長さまで減らしてください。エラーの原因を特定するために、 この後に表示されるエラー・メッセージを確認してください。 メッセージ・ディクショナリーを再デプロイしてください。

BIP5332
メッセージを論理モデルにマップ中に、関数「<挿入_1>」で、ディクショナリー「<挿入_2>」、エレメント「<挿入_3>」に対してエラーが生じました。
重大度
20 : エラー
説明
標準ディクショナリー・イテレーター・エラー: 関数「<挿入_1>」は、ディクショナリー「<挿入_2>」の処理中にエラーを報告しました。エレメントは「<挿入_3>」でした。
応答
このディクショナリーを含むメッセージ・セットを再デプロイして、エラーが報告されないことを検証してください。デプロイされるディクショナリーが 入力メッセージ (またはメッセージ・フローの入力ノード) で指定されたディクショナリーであることを確認してください。 エラーの原因を特定するために、この後に表示されるエラー・メッセージを確認してください。

BIP5333
メッセージ・ディクショナリー・エラーが発生しました。関数「<挿入_2>」で、ディクショナリー「<挿入_3>」に対して行カウント・エラーが生じました。
重大度
20 : エラー
説明
標準ディクショナリー・エラー: 関数「<挿入_2>」は、ディクショナリー「<挿入_3>」の処理中に行カウント・エラーを報告しました。 これは内部エラーの可能性があります。あるいは、ディクショナリーに問題がある可能性があります。
応答
メッセージ・ディクショナリーを再デプロイして、エラーが報告されないことを検証してください。 デプロイされるディクショナリーが入力メッセージ (またはメッセージ・フローの入力ノード) で指定されたディクショナリーであることを確認してください。 エラーの原因を特定するために、この後に表示されるエラー・メッセージを確認してください。

BIP5334
メッセージ・ディクショナリー・エラーが発生しました。関数「<挿入_2>」がディクショナリー「<挿入_3>」を処理中に、ヌル・プロパティー・フォーマット・エラーが生じました。
重大度
20 : エラー
説明
標準ディクショナリー・エラー: 関数「<挿入_2>」は、メッセージ・ディクショナリー「<挿入_3>」の処理中に、 ヌル・プロパティー・フォーマット・エラーを報告しました。これは内部エラーの可能性があります。 あるいは、ディクショナリーに問題がある可能性があります。
応答
メッセージ・ディクショナリーを再デプロイし、エラーが報告されなかったことを確認してください。 デプロイされるディクショナリーが入力メッセージ (またはメッセージ・フローの入力ノード) で 指定されたディクショナリーであることを確認してください。エラーの原因を特定するために、 この後に表示されるエラー・メッセージを確認してください。

BIP5335
メッセージ・ディクショナリー・エラーが発生しました。関数「<挿入_2>」がディクショナリー「<挿入_3>」を処理中に、ヌル・プロパティー名エラーが生じました。
重大度
20 : エラー
説明
標準ディクショナリー・エラー: 関数「<挿入_2>」は、メッセージ・ディクショナリー「<挿入_3>」の処理中に、 ヌル・プロパティー名エラーを報告しました。これは内部エラーの可能性があります。 あるいは、ディクショナリーに問題がある可能性があります。
応答
メッセージ・ディクショナリーを再デプロイし、エラーが報告されなかったことを確認してください。 デプロイされるディクショナリーが入力メッセージ (またはメッセージ・フローの入力ノード) で 指定されたディクショナリーであることを確認してください。エラーの原因を特定するために、 この後に表示されるエラー・メッセージを確認してください。

BIP5336
メッセージ・ディクショナリー・エラーが発生しました。ディクショナリー <挿入_3> の処理中に、 関数 <挿入_2> で構文解析エラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
標準のディクショナリー・エラー: 関数 <挿入_2> がディクショナリー <挿入_3> の処理中に構文解析エラーを報告しました。 これは内部エラーの可能性があります。あるいは、ディクショナリーに問題がある可能性があります。
応答
メッセージ・ディクショナリーを再デプロイし、エラーが報告されなかったことを確認してください。 デプロイされるディクショナリーが入力メッセージ (またはメッセージ・フローの入力ノード) で 指定されたディクショナリーであることを確認してください。エラーの原因を特定するために、 この後に表示されるエラー・メッセージを確認してください。

BIP5337
メッセージの構文解析中にエラーが見つかりました。メッセージ ID <挿入_1> は、予期した ID <挿入_2> と異なっています。
重大度
20 : エラー
説明
ビット・ストリーム内のメッセージ ID (<挿入_1>) は、予期したメッセージ ID (<挿入_2>) と異なっています。
応答
入力メッセージの本体には、メッセージ ID (例えば XML メッセージの最外部のタグ) が含まれています。 メッセージ ID は、ヘッダー (例えば MQRFH2 ヘッダー) または入力ノードのプロパティーにも指定されています。 この 2 つの ID が一致しません。問題を訂正し、メッセージを再送信してください。

BIP5338
書き込み中にディクショナリー反復子エラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
DI ハンドラー・エラー: 新しい MtiImbDictionaryIterator オブジェクトを spawn できません。 これは、 ディクショナリーが指定されていなかったか、または新しいディクショナリー反復子オブジェクトを割り振るためのメモリーが不十分であった場合に発生することがあります。
応答
システム上のメモリー使用量を調べ、必要に応じて、必要なリソースを解放してください。 入力ノードにディクショナリーが必要なく/指定されておらず、これがメッセージ・インスタンスには含まれていない (自己定義 XML など) にもかかわらず、出力フォーマットにメンバー ID が必要 (CWF など) とされていないかどうか、メッセージ・フローを調べてください。 これに該当する場合は、メッセージ・フローを変更するか、またはインスタンスでディクショナリーを指定してください。 エラーの原因を特定するために、この後に表示されるエラー・メッセージを確認してください。

BIP5339
メッセージ・ツリーと論理定義の間に不一致があります。 これは、メッセージ・セット <挿入_2> のエレメント <挿入_3> の書き込み中に発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージの書き込み中に、メッセージ・ツリーがメッセージの論理構造と一致しませんでした。 メッセージ・セット <挿入_2> のエレメント <挿入_3> の書き込み中に、問題が検出されました。
応答
この問題は、通常、入力メッセージの構造が正しくないことが原因で発生します。また、出力メッセージ・ツリーの構造が 正しくないことが原因であることも考えられます。入力メッセージの構造がメッセージ定義の論理構造と一致することを 確認してください。単純なエレメントとして定義されたエレメントに子エレメントがないことを確認してください。必要に応じて、 エレメントが正しい順序および正しい繰り返し数で発生していることを確認してください。メッセージ・フロー内の メッセージ・セットまたはメッセージ・タイプ・プロパティーを変更した場合、それらが正しいことを確認してください。

BIP5340
書き込み中にディクショナリー・イテレーター・エラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
DI ハンドラー・エラー。メンバー ID 検索をできませんでした。 getMemberId() メソッドは NULL ディクショナリー・イテレーター・ポインターを受け取った場合、 このエラーを発生させます。 この場合、これは内部エラーです。 ディクショナリー・イテレーターによって返されたメンバー ID が 1 より小さい場合にも、 このエラーが発生することがあります。
応答
ディクショナリーがエラーなしでデプロイされたことを確認してください。 ディクショナリーを再デプロイしてみてください。 エラーの原因を特定するために、他のエラー・メッセージを調べてください。 機能レベルのトレースを取って、サポートに連絡してください。

BIP5341
書き込み中に IMB 構文エラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
MtiImbSyntax エラー: IMB ツリーに不明あるいは無効なタイプが検索されました。 MtiImbSyntaxElement の getData() の呼び出しが、扱うことができない ImbValue に 関連したタイプを検出しました。 これは内部エラーです。
応答
トレース・ログを収集して、サポートに連絡し、行った操作について詳しく説明します。 ESQL を調べて、 エレメントに対して行われた操作のタイプを確認してください。 エラーの原因を特定するために、他のエラー・メッセージを調べてください。

BIP5342
書き込み中に IMB 構文ノード・カテゴリー・エラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
MTIIMBSyntax エラー: 不明あるいは無効なカテゴリーが IMB ツリーのノードに関連しています。これは内部エラーです。
応答
サポートに連絡して、トレース・ファイルと実行した操作の詳細を報告してください。 入力メッセージの構造が重要です。 エラーの原因を特定するために、他のエラー・メッセージを調べてください。

BIP5343
メッセージ・セット <挿入_1> 内のメッセージの処理中に、物理フォーマット記述子が見つかりませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
物理フォーマット名は、メッセージの処理に使用されるパーサーまたはライターを決定します。メッセージ・プロパティーは 物理フォーマットを指定しておらず、メッセージ・セット (<挿入_1>) はデフォルト・フォーマットを提供していません。 したがって、メッセージを構文解析したり書き込んだりすることができません。
応答
物理フォーマットが提供されていることを確認してください。物理フォーマット名は、 MQRFH2 ヘッダーの「フォーマット」フィールド、入力ノードのプロパティー、またはメッセージ・セットの「デフォルト・ワイヤー形式」プロパティーに指定できます。
これらのプロパティーの 1 つを設定してフォーマットを指定し、再デプロイしてください。 メッセージ・セットが正常にデプロイされたことを確認してください。

BIP5344
カスタム・ワイヤー形式出力: 論理定義とメッセージ・ツリーの間に不一致があります。
メッセージ: <挿入_1>1
エレメント: <挿入_2>2
重大度
20 : エラー
説明
CWF ライターが、論理メッセージ定義に一致しないメッセージ・ツリーを提供しています。
エレメントが正しくない順序でメッセージに追加された可能性があります。 ツリー内のエレメントはメッセージ定義と同じ順序になっていなければなりません。
メッセージ・ツリーから欠落しているエレメントがあるかもしれません。CWF メッセージの書き込み時にはすべてのエレメントがそろっていなければなりません。各エレメントについて デフォルト値が定義されているのでなければ、そのエレメントがツリー内に存在していなければなりません。
メッセージ・タイプまたはメッセージ・セットが正しくない可能性があります。
応答
出力メッセージが Compute ノードで組み立てられている場合、論理メッセージ定義で指定された順序で エレメントがメッセージに追加されていることを確認してください。
出力メッセージに論理メッセージ定義内のすべてのエレメントが含まれていることを確認してください (おそらく、 入力メッセージを変更する前にその全体を出力ツリーにコピーする必要があります)。
出力メッセージに正しいメッセージ・セットとメッセージ・タイプのプロパティーがあることを確認してください。
出力メッセージに自己定義エレメント (メッセージ定義に組み込まれていないエレメント) が含まれていないことを確認してください。
欠落しているエレメントにデフォルト値が定義されていることを確認してください。
デバッグ・レベルのユーザー・トレースを収集してください。これには、メッセージ・ツリーがメッセージ定義とどのように突き合わされるかを示す情報が含まれています。

BIP5345
CWF ワーカー: ツリーに不正な選択エレメントが含まれています。
メッセージ名: <挿入_1>
エレメント名: <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
CWF ワーカーは「選択」エレメント内のあるタイプのエレメント (長さがメッセージの実際の値 に応じて変わるもの) を扱うことができません。 このエラーは、CWF ワーカーがこのようなエレメントを見つけ、 構文解析および書きこみを続行できないことを示しています。
応答
問題のメッセージを再設計し、長さ/繰り返し参照または不正な物理タイプ (ヌル、ヌル終端ストリング、 長さエンコード・ストリング 1、および長さエンコード・ストリング 2) が 「選択」エレメントに含まれないようするか、または別のワイヤー形式を使用してください。

BIP5346
CWF ワーカー: 次の内部エラーが発生しました。: <挿入_1>
Data: <挿入_2>, <挿入_3>, <挿入_4>, <挿入_5>, <挿入_6>6
重大度
20 : エラー
説明
CWF ワーカーで内部エラーが発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5347
MtiImbParser2: RM が不明な例外を発生させました。
重大度
20 : エラー
説明
不明な例外が発生したときに RM によって返されました。これは内部エラーです。
応答
メッセージ・ブローカーをシャットダウンして再始動してください。 問題が再び発生する場合は、システムを再始動してください。 それでも問題が発生する場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。システム・トレース・ファイルが提供可能です。

BIP5348
MtiImbParser: 必須リソースをすべてロードすることができませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
構文解析の開始が可能になる前にすべてのリソースをロードする関数 loadParserResources() で MtiImbParser が失敗しました。
応答
ロードに失敗したリソースを示す直前のエラーを調べます。 そのリソースがパーサーで使用可能であることを確認してください。 問題を複製できる場合、エラーの詳細を記録して、サポートに連絡してください。

BIP5349
メッセージ・セット内に、ワイヤー形式 ID <挿入_1> を持つ物理形式レイヤーがありません。
メッセージ・セット内の各物理形式レイヤーは、ワイヤー形式記述子(WFI) によって識別されます。
<挿入_1> パーサーまたはライターは、指定された WFI を持つ物理形式をこのメッセージ・セット内に見つけることができませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
ワイヤー形式記述子は、MRM メッセージ・セット用の物理形式情報を指定します。これらは、メッセージ・セットがデプロイされるときに作成され、データベースに保管されます。 ワイヤー形式 <挿入_1> の記述子がデータベースにありませんでした。 これは、メッセージに指定されたメッセージ・セット ID が、メッセージ・セット内の どの物理形式レイヤーにも一致しないことを意味します。
メッセージ・セットとワイヤー形式記述子について詳しくは、前のメッセージを参照してください。
応答
メッセージに指定されたメッセージ・セット ID が正しいかどうか確認してください。 メッセージ・セットに WFI <挿入_1> を持つ物理形式レイヤーが含まれているかどうか確認してください。メッセージ・セットが正しくデプロイされているかどうか確認してください。

BIP5350
メッセージ <挿入_3> の書き込み中にカスタム・ワイヤー形式エラーがありました。
エレメント <挿入_4> の書き込み中または書き込み後にエラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
応答
メッセージが正しくビルドされ、それが MRM モデルに準拠していることを確認してください。
詳しくは、その他のエラー・メッセージを調べてください。

BIP5351
予期しないメッセージ定義がメッセージ・ビット・ストリームで見つかりました。メッセージ・タイプ <挿入_3> が メッセージ・セット <挿入_1> のメッセージ・タイプ・パス <挿入_2> に見つかりませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・タイプ <挿入_3> の組み込みメッセージを、メッセージ・タイプ・パスを使用する複数パーツ・メッセージの一部として構文解析しようとしました。 しかし、メッセージ・タイプ <挿入_3> が指定されたメッセージ・タイプ・パス、<挿入_2> に見つかりませんでした。 追加情報: メッセージ・セット <挿入_1>
応答
構文解析するメッセージについて正しいメッセージ・セットがロードされていることを確認してください。メッセージ・セット・プロパティー 「メッセージ・タイプ接頭部」、 および処理されるメッセージで指定されたメッセージ・タイプ・パスを確認してください。メッセージが指定された構造に準拠していることを確認してください。 問題が解決しない場合は、このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5352
複数パーツ・メッセージの処理中に、指定された順序どおりではない組み込みメッセージが受信されました。 指定されたメッセージ・タイプ・パス <挿入_2> は、論理ツリー <挿入_3> の実際のメッセージ・タイプ・パスに一致しません。メッセージ・セットは <挿入_1> です。
重大度
20 : エラー
説明
間違った位置にある構文解析済みのメッセージをメッセージ・タイプ・パスに従って追加しようとしました。 ツリー内のメッセージ・タイプ・パス <挿入_3> が、指定されたメッセージ・タイプ・パス <挿入_2> と比較されました。 追加情報: メッセージ・セット <挿入_1>
応答
構文解析するメッセージについて正しいメッセージ・セットがロードされていることを確認してください。メッセージ・セット・プロパティー 「メッセージ・タイプ接頭部」、 および処理されるメッセージで指定されたメッセージ・タイプ・パスを確認してください。メッセージが指定された構造に準拠していることを確認してください。 問題が解決しない場合は、このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5353
メッセージ・セット <挿入_1> 内のメッセージについて、メッセージ・タイプ接頭部 <挿入_2> とメッセージ・タイプ・パス <挿入_3> の間に不一致が発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・セット <挿入_1> に指定されたメッセージ・タイプ接頭部 <挿入_2> が、指定されたメッセージ・タイプ・パス <挿入_3> と互換性がありません。
応答
このエラーが最も起こりやすいのは、メッセージ・タイプ・パスを絶対パスとして指定しており ('/' という接頭部が付く)、 さらにその一方でメッセージ・セットに異なるメッセージ・タイプ接頭部を指定した場合です。
構文解析するメッセージについて正しいメッセージ・セットがデプロイされていることを確認してください。
メッセージ・セット・プロパティー「メッセージ・タイプ接頭部」が指定されており、かつメッセージが絶対メッセージ・タイプ・パスを使用している場合、 それらが一致することを確認してください。
メッセージがメッセージ・タイプ・パスで指定された構造に準拠することを確認してください。
問題が解決しない場合は、このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5354
MTI 内部エラー: 診断情報 <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ変換インターフェース・パーサーで内部ソフトウェア・エラーが発生しました。 このメッセージに関連付けられた診断情報は <挿入_1> です。
応答
メッセージ・ブローカーをシャットダウンしてから再始動してください。 問題が再び発生する場合は、システムを再始動してください。 それでも問題が発生する場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5355
選択項目が解決されず、出力プロパティーに互換性がありません。メッセージ・セット <挿入_1>、メッセージ形式 <挿入_2>、メッセージ・タイプ・パス <挿入_3>、親エレメント <挿入_4>
重大度
20 : エラー
説明
出力プロパティーに互換性がないときに、メッセージ・ツリーに未解決の選択項目が存在していました。 選択項目を解決せずに出力に書き込むには、書き込むメッセージのメッセージ・セット、メッセージ形式、 メッセージ・タイプ・パス、CCSID、およびエンコード方式が、構文解析されたメッセージのものとすべて同じでなければなりません。
応答
すべてのプロパティーに互換性があること、またはすべての選択項目が解決されていることを確認してください。

BIP5356
複数パーツ・メッセージの書き込み中にエラーが発生しました。メッセージ・セット <挿入_3> では、 エレメント <挿入_2> に組み込みメッセージ <挿入_1> を含めることはできません。
重大度
20 : エラー
説明
組み込みメッセージを論理モデルと突き合わせようとした際にエラーが発生しました。 組み込みメッセージ <挿入_1><挿入_2> の子として許可されません。メッセージ・セットは <挿入_3> でした。
応答
このモデルにおいて、<挿入_1> の検出位置にメッセージが許可されることを確認してください。 また、このエラーは構成メッセージのタイプであるエレメントの子として複数のメッセージを持っていることが 原因で発生することもあります。そのようなエレメントでは、子が単一のメッセージのみであることを確認してください。

BIP5357
メッセージ・セット <挿入_1> 内で、メッセージ・タイプ・パス <挿入_3> がメッセージ・タイプ接頭部 <挿入_2> と互換性がありません。
重大度
20 : エラー
説明
このエラーは、メッセージ・セット <挿入_1> でメッセージ・タイプ接頭部が指定されているが、 メッセージ・タイプ・パスが絶対値ではなく相対値である (先頭文字が '/' でない) ことが原因で発生します。
応答
メッセージ・タイプ・パスとメッセージ・タイプ接頭部を組み合わせたものが、 有効で完全なメッセージ・タイプ・パスに解決されることを確認してください。 絶対パスについて、先行する '/' 文字が正しく使われているかどうかも確認してください。

BIP5358
複数レベルの未解決の組み込みメッセージはサポートされていません。
重大度
20 : エラー
説明
未解決の ID を持つ別のメッセージに組み込まれた、未解決の ID を持つ組み込みメッセージのサポートは現在ありません。
応答
未解決の組み込みメッセージとは、別のメッセージに含まれていて、その ID が ESQL ステートメントのみによって確立される メッセージを指します。 現在のインプリメンテーションは、未解決の組み込みメッセージを 1 レベルしかサポートしません。

BIP5359
入力メッセージの一部だけが構文解析されました。
重大度
20 : エラー
説明
入力メッセージの一部だけが処理されました。 これは、計算ノード内の ESQL で明示的に参照されていない未解決の組み込みメッセージが 存在するために発生した可能性があります。これにより、ワーカーがメッセージを書き込もうとした時に 失敗することがあります。
応答
未解決の組み込みメッセージは、ESQL ステートメントのみによって ID が確立される、別のメッセージに含まれるメッセージです。 入力メッセージ内のすべての未解決の組み込みメッセージが ESQL コード内で明示的に 参照 (指定) されていることを確認してください。

BIP5360
NULL バイナリー・データはカスタム・ワイヤー形式の物理形式ではサポートされません。
メッセージ・セット: <挿入_1>1
メッセージ・タイプ: <挿入_2>2
エレメント ID: <挿入_3>3
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ <挿入_2> が書き込まれたときに、2 進エレメント <挿入_3> の値が NULL でした。CWF 物理形式において、 バイナリー項目について NULL 値の特殊表記はサポートされていません。
応答
エレメント <挿入_3> の値が NULL ではないようにメッセージ・フローを更新するか、メッセージ定義を変更してください。

BIP5361
メッセージ妥当性検査エラー。メッセージ内のエレメント <挿入_1> の値 <挿入_2> が無効です。
値が最小値 (値 <挿入_3> を含む) より小さくなっています。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ内のエレメントの値が最小値 (エレメントに指定された値を含む) より小さくなっています。
応答
メッセージ・セットまたはメッセージ・フローを変更してブローカーに再デプロイするか、または入力メッセージを変更してブローカーに再実行依頼してください。
詳しくは、以下のメッセージを参照してください。

BIP5362
メッセージ妥当性検査エラー。メッセージ内のエレメント <挿入_1> の値 <挿入_2> が無効です。
値が最大値 (値 <挿入_3> を含む) より大きくなっています。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ内のエレメントの値が最大値 (エレメントに指定された値を含む) より大きくなっています。
応答
メッセージ・セットまたはメッセージ・フローを変更してブローカーに再デプロイするか、または入力メッセージを変更してブローカーに再実行依頼してください。
詳しくは、以下のメッセージを参照してください。

BIP5363
メッセージ検証に失敗しました。 エレメント <挿入_1> の値が無効です。
<挿入_2> が、最小長 <挿入_3> より短くなっています。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ内のエレメントの値が、そのエレメントに指定されている最小の長さを下回っています。
応答
メッセージ・セットまたはメッセージ・フローを変更してブローカーに再デプロイするか、または入力メッセージを変更して ブローカーへ再サブミットしてください。
詳しくは以下のメッセージを参照してください。

BIP5364
メッセージ検証のエラーです。エレメント <挿入_1> の長さが <挿入_2> ですが、これは最大長 <挿入_3> より長くなっています。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ内のエレメントの値が、メッセージ・モデルのエレメントに指定された最大長より長くなっています。
応答
メッセージ・セットまたはメッセージ・フローを変更してブローカーに再デプロイするか、または入力メッセージを変更してブローカーに再実行依頼してください。
エラーの詳細についてはさらに、他のエラー・メッセージに記述されています。

BIP5365
メッセージ検証に失敗しました。 エレメント <挿入_1> の値が無効です。
<挿入_2> が、テンプレート <挿入_3> で示された日時タイプに準拠していません。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ内のエレメントの値が、そのエレメントに指定されている「日時」単純タイプに準拠していません。
応答
メッセージ・セットまたはメッセージ・フローを変更してブローカーに再デプロイするか、または入力メッセージを変更して ブローカーへ再サブミットしてください。
詳しくは以下のメッセージを参照してください。

BIP5366
メッセージ検証に失敗しました。 エレメント <挿入_1> の値が無効です。
<挿入_2> が、<挿入_3> を超える小数桁を含んでいます。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ内のエレメントの値が、そのエレメントに指定されているスケール値より多い小数桁を含んでいます。
応答
メッセージ・セットまたはメッセージ・フローを変更してブローカーに再デプロイするか、または入力メッセージを変更して ブローカーへ再サブミットしてください。
詳しくは以下のメッセージを参照してください。

BIP5367
メッセージ検証に失敗しました。 エレメント <挿入_1> の値が無効です。
<挿入_2> が、許されている値のリストにありません。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ内のエレメントの値が、そのエレメントに指定されている列挙型の値のどれでもありません。
応答
メッセージ・セットまたはメッセージ・フローを変更してブローカーに再デプロイするか、または入力メッセージを変更して ブローカーへ再サブミットしてください。
詳しくは以下のメッセージを参照してください。

BIP5368
メッセージ検証に失敗しました。 エレメント <挿入_1> の値が無効です。
値がヌルですが、このエレメントにヌル値は許されていません。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ内のエレメントの値がヌルですが、このエレメントにヌル値は許されていません。
応答
メッセージ・セットまたはメッセージ・フローを変更してブローカーに再デプロイするか、または入力メッセージを変更して ブローカーへ再サブミットしてください。
詳しくは以下のメッセージを参照してください。

BIP5369
メッセージ検証に失敗しました。 エレメント <挿入_1> の値が無効です。
<挿入_2> が、パターン <挿入_3> に一致しません。
重大度
20 : エラー
説明
エレメントの値が、そのエレメントに指定されているパターンに一致していません。
応答
メッセージ・セットまたはメッセージ・フローを変更してブローカーに再デプロイするか、または入力メッセージを変更して ブローカーへ再サブミットしてください。
詳しくは以下のメッセージを参照してください。

BIP5370
メッセージ検証に失敗しました。 エレメント <挿入_1> のパターンが無効です。
パターン <挿入_2> が無効です。
重大度
20 : エラー
説明
エレメントの値制約として指定されたパターンが無効です。
応答
メッセージ・セットを変更して、ブローカーに再デプロイしてください。
詳しくは以下のメッセージを参照してください。

BIP5371
メッセージ妥当性検査エラーがありました。エレメントまたは属性 <挿入_1> を検証できませんでした。エレメントへのパスは <挿入_2> です。内容の妥当性検査の設定が「クローズ」で、構成が <挿入_3> である複合タイプまたはグループの子としてエレメントが定義されています。
重大度
20 : エラー
説明
考えられる原因は次のとおりです。
1. 子がその親の複合タイプまたはグループのメンバーとして定義されなかった。
2. 子が「順序セット」または「順序」の構成のために論理ツリー内で順不同で作成された。
3. 子が重複していて、「順序セット」または「非順序セット」の構成には許可されない。
応答
該当する場合、次のようにします。
メッセージ・セットを変更して、これをブローカーに再デプロイしてください。
メッセージ・フローを変更して、これをブローカーに再デプロイしてください。
入力メッセージを変更して、これをブローカーに再実行依頼してください。

BIP5372
メッセージ妥当性検査エラーがありました。エレメントまたは属性 <挿入_1> がメッセージ・セット <挿入_2> のメンバーとして定義されていません。エレメントへのパスは <挿入_3> です。内容の妥当性検査の設定が「オープン定義」で、構成が <挿入_4> である複合タイプまたはグループの子としてエレメントが定義されています。
重大度
20 : エラー
応答
該当する場合、次のようにします。
メッセージ・セットを変更して、これをブローカーに再デプロイしてください。 特に、エレメントがメッセージ・セットで定義されていることを確認してください。
メッセージ・フローを変更して、これをブローカーに再デプロイしてください。エレメントがメッセージ・フローで作成されている場合、それに正しい名前とネーム・スペースがあることを確認してください。
入力メッセージを変更して、これをブローカーに再実行依頼してください。

BIP5373
メッセージ妥当性検査エラー。エレメント <挿入_1> のデフォルト値がディクショナリーに見つかりません。
重大度
20 : エラー
応答
デフォルト値をメッセージ・セット内のエレメント定義に追加して、ブローカーに再デプロイしてください。
あるいは、エレメントが常に値を持つようにメッセージ・フローを変更して、デフォルト値が不要になるようにしてください。

BIP5374
メッセージ妥当性検査エラー。エレメントが minOccurs 制約を満たしていません。
エレメント: <挿入_1>1
インスタンス: <挿入_2>2
minOccurs: <挿入_3>3
親: <挿入_4>4
親索引: <挿入_5>5
重大度
20 : エラー
説明
エレメント <挿入_1> には論理ツリー内に <挿入_2> 個のインスタンスがありますが、 その親タイプ/エレメント <挿入_4> の索引 <挿入_5> 内で、<挿入_3> の minOccurs 制約で定義されています。
応答
メッセージ・ツリーをトレースし、それを妥当性検査に使用されるメッセージ定義と比較してください。
minOccurs 制約を減らすかまたはこのエレメントにデフォルト値を設定してメッセージ・セットを変更し、 ブローカーに再デプロイしてください。
あるいは、メッセージそのものにあるエレメントのインスタンスの数を増やしてください。

BIP5375
メッセージ妥当性検査エラー。エレメントがその maxOccurs 制約を超えています。
エレメント: <挿入_1>1
インスタンス: <挿入_2>2
maxOccurs: <挿入_3>3
重大度
20 : エラー
説明
エレメント <挿入_1> には論理ツリー内に <挿入_2> 個のインスタンスがありますが、<挿入_3> の maxOccurs 制約で 定義されています。
応答
メッセージ・ツリーをトレースし、それを妥当性検査に使用されるメッセージ定義と比較してください。
maxOccurs 制約を増やしてメッセージ・セットを変更し、ブローカーに再デプロイしてください。
あるいは、メッセージそのものにあるエレメントのインスタンスの数を減らしてください。

BIP5376
メッセージ検証に失敗しました。 タイミングの検証エラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
ビット・ストリームを完全に構文解析しようとして、未解決の「選択」または「メッセージ」が見つかりました。
応答
ノードの validateTiming オプションを「即時」に変えてから、ブローカーに再デプロイしてください。

BIP5377
メッセージ妥当性検査エラー。親 <挿入_1> 内の未解決の選択をデフォルトを使用して解決できませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
構成「選択」または構成「選択」の組み込みグループを含む「順序」の親エレメント <挿入_1> を 解決できませんでした。選択のすべての解決は必須であると予測されていました。
応答
メッセージ・フローで選択を解決してください。例えば、Compute ノード、Java Compute ノード、または Mapping ノード内の 選択の特定メンバーを参照してください。

BIP5378
論理ツリーの構文解析または書き込み中にメッセージ検証エラーが発生しました。エレメント <挿入_1><挿入_2> 回だけ出現しますが、minOccurs は <挿入_3> です。 現行エレメントは <挿入_4>、直前のエレメントは <挿入_5>、次のエレメントは <挿入_6>、および親エレメントは <挿入_7> です。 現行エレメントに '-' が含まれている場合、現行エレメントは論理ツリー内の最初または最後のエレメントです。
重大度
20 : エラー
説明
エレメントの出現回数が十分でないか、またはエレメントの論理ツリー内での順序が乱れています。
応答
どのエラーが発生したかを確認し、以下の適切な処置を取ります。
minOccurs プロパティーの値を小さくし、メッセージ・セットをブローカーに再デプロイする。
メッセージ内のエレメントの出現回数を増やし、メッセージをブローカーに再発行する。
メッセージ内のエレメントが正しい順序であることを確認し、メッセージをブローカーに再発行する。

BIP5379
無効なオプション 'FolderBitStream' です。
重大度
20 : エラー
説明
ESQL 操作に 'FolderBitStream' の使用が含まれていました。 MRM ドメインはこのオプションを サポートしていません。
応答
ESQL を確認し、MRM ドメイン内のメッセージを処理する時に 'FolderBitStream' オプションを使用しないようにしてください。

BIP5380
<挿入_2> を持つエレメント <挿入_1> をパターン <挿入_3> とマッチング中に内部エラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
パターンに対してエレメントを検査中にエラーが起きました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5381
リソース・マネージャー: あいまいなディクショナリーがメッセージ・セット <挿入_3> に関数 <挿入_2> で指定されました。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・セット <挿入_3> のランタイム・ディクショナリー・リソースがブローカーによって 関数 <挿入_2> で要求されましたが、メッセージ・セット名があいまいであるため、リソースを 取得できません。これは、このメッセージ・セット名を持つ複数のリソースがデプロイされており、 そのためにメッセージ・セット名の指定を確実に解決できるわけではないことを 意味します。
応答
ブローカーが、あいまいなメッセージ・セット名を使用してディクショナリーをロードするように 要求されました。このエラーの原因として最も可能性が高いのは、同じメッセージ・セット名でデプロイされた 複数レベルのメッセージ・セットが存在することです。この状態では、 (名前ではなく) メッセージ・セット ID を使用して、メッセージ・セットを識別する 必要があります。あるいは、複数レベルのメッセージ・セットがブローカーにデプロイされないように してください。

BIP5382
リソース・マネージャー: 重複したメッセージ・セット名 <挿入_3> が指定されました。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・セット <挿入_3> のメッセージ・セット・デプロイメント要求がメッセージ・ブローカーによって受信されました。 しかし、ブローカーはメッセージ・セットを同じ「メッセージ・セット名」で登録していますが、「ID」が異なります。 結果としてあいまいなリソースが登録され、要求は拒否されました。
応答
ブローカーは、あいまいな「メッセージ・セット名」を使用してランタイム・メッセージ・セット・リソース (ディクショナリー) を登録するように要求されました。 このエラーの原因として最も可能性の高いのは、この名前 (ただし ID は異なる) でデプロイされたメッセージ・セットが既に 存在することです。既存のメッセージ・セットのデプロイメントを除去するか、または現在デプロイ中のメッセージ・セットの名前を変更してください。

BIP5383
メッセージ検証に失敗しました。フィールド <挿入_1> の値が無効です。
10 進数値 <挿入_2><挿入_3> より多い全体の桁数が含まれています。
重大度
20 : エラー
説明
データ・メッセージ内のフィールドの値に、フィールドの全体の桁数値で指定された数より多い桁数が含まれています。
応答
メッセージ・セットまたはメッセージ・フローを変更してブローカーに再デプロイするか、または入力メッセージを変更してブローカーに再実行依頼してください。
詳しくは、以下のメッセージを参照してください。

BIP5384
メッセージ・タイプ・パス <挿入_1> は、組み込みメッセージを参照していません。
重大度
20 : エラー
説明
ASBITSTREAM または CREATE ... FIELD ... PARSE 関数を FolderBitStream モードで使用するときには、 ビット・ストリームまたはツリーのルートが組み込みメッセージである必要があります。 そのため、メッセージ・タイプ・パスは、メッセージ・モデル内に定義されたメッセージを参照する必要があります。
応答
パラメーターとして渡されるメッセージ・パスを ASBITSTREAM または CREATE ... FIELD .. PARSE 関数に変更して、 メッセージ・パスがメッセージ・セット内のメッセージを参照するようにしてください。

BIP5385
# メッセージ検証失敗 : xsi&colon.type 属性値を解決できませんでした。
エレメント <挿入_1> の xsi&colon.type 属性は、メッセージ・セット <挿入_2> でグローバル・タイプ定義に解決されませんでした。
重大度
20 : エラー
応答
メッセージ・セットがブローカーにデプロイされていることを確認してください。または、
メッセージ・プロパティーでメッセージ・セットが参照されていることを確認してください。または、
xsi&colon.type 属性が有効なタイプを識別するようにメッセージを変更してください。または、
グローバル・タイプ定義をメッセージ・セット <挿入_2> に追加してください。

BIP5386
メッセージ妥当性検査エラー。メッセージ・セット <挿入_4> 内のエレメント <挿入_3> の xsi&colon.type 属性値が無効です。
タイプ <挿入_2> をタイプ <挿入_1> でオーバーライドできません。
重大度
20 : エラー
説明
エレメント <挿入_3> に、値 <挿入_1> の xsi&colon.type 属性がありますが、タイプ <挿入_1> はエレメント <挿入_3> の宣言されたタイプ <挿入_2> からは派生しません。
応答
xsi&colon.type 属性が有効なタイプを識別するようにメッセージを変更するか、 またはグローバル・タイプ <挿入_1> がタイプ <挿入_2> から派生するようにメッセージ・セット <挿入_4> を変更してください。

BIP5387
メッセージ妥当性検査エラー。メッセージ・セット <挿入_4> 内のエレメント <挿入_3> の xsi&colon.type 属性値が無効です。
タイプ <挿入_2> をタイプ <挿入_1> でオーバーライドできません。
重大度
20 : エラー
説明
エレメント <挿入_3> に、値 <挿入_1> の xsi&colon.type 属性がありますが、タイプ <挿入_1> が、タイプ <挿入_2> の「block」属性と 矛盾します。
応答
xsi&colon.type 属性の値が有効になるようにメッセージを変更してください。
タイプ <挿入_1> がタイプ <挿入_2> の有効な置換になるように、メッセージ・セット <挿入_4> を変更してください。

BIP5388
メッセージ妥当性検査エラー。xsi&colon.type 属性値が無効です。
メッセージ・セット <挿入_3> では、エレメント・タイプ <挿入_2> をタイプ <挿入_1> でオーバーライドできません。
重大度
20 : エラー
説明
エレメント <挿入_2> に、値 <挿入_1> の xsi&colon.type 属性がありますが、タイプ <挿入_1> が、エレメント <挿入_2> の「block」属性と矛盾します。
応答
xsi&colon.type 属性の値が有効になるようにメッセージを変更してください。
タイプ <挿入_1> がエレメント <挿入_2> のタイプの有効な置換になるように、メッセージ・セット <挿入_3> を変更してください。

BIP5389
メッセージ検証に失敗しました。エレメントのタイプが無効です。
エレメント <挿入_2> のタイプは、メッセージ・セット <挿入_3> の抽象タイプである <挿入_1> です。
重大度
20 : エラー
説明
エレメント <挿入_2> は、抽象タイプである複合タイプ <挿入_1> に基づいています。 抽象タイプは、xsi&colon.type を使用して指定変更する必要があります。
応答
メッセージを変更して、xsi&colon.type 属性をエレメント <挿入_2> に追加するか、 タイプ <挿入_1> が抽象でなくなるように、メッセージ・セット <挿入_3> を変更してください。

BIP5390
タイプ xsd&colon.list のエレメントが、minLength 制約より少ない ItemType インスタンス数で完了することが予測されました。
list エレメント: <挿入_1>1
長さ: <挿入_2>2
minLength: <挿入_3>3
重大度
20 : エラー
説明
エレメント <挿入_1> は論理ツリーに <挿入_2> 個の ItemType インスタンスを持ちますが、<挿入_3> の minLength 制約で定義されています。
応答
メッセージ・セットを変更し、minLength 制約を減らしてブローカーに再デプロイするか、 またはメッセージ内の ItemType インスタンスの数を増やしてください。

BIP5391
タイプ xsd&colon.list のエレメントが、maxLength 制約より多い ItemType インスタンス数で完了することが予測されました。
list エレメント: <挿入_1>1
長さ: <挿入_2>2
maxLength: <挿入_3>3
重大度
20 : エラー
説明
エレメント <挿入_1> は論理ツリーに <挿入_2> 個の ItemType インスタンスを持ちますが、<挿入_3> の maxLength 制約で定義されています。
応答
メッセージ・セットを変更し、maxLength 制約を大きくしてブローカーに再デプロイするか、またはメッセージ内の ItemType インスタンスの数を減らしてください。

BIP5392
メッセージ妥当性検査エラー。ワイルドカード・エレメント maxOccurs 制約を超過しました。
エレメント <挿入_1><挿入_2> の maxOccurs 制約を超過しました。
重大度
20 : エラー
説明
エレメント <挿入_1> が、エレメント・ワイルドカードと一致しましたが、このワイルドカード・エレメントの maxOccurs 制約 <挿入_2> を超過しました。 ワイルドカード・エレメントの各オカレンスごとに、1 つのエレメントしか一致することができません。
応答
メッセージ・セットを変更し、ワイルドカード・エレメントの maxOccurs 制約を大きくしてブローカーに再デプロイしてください。 あるいは、着信メッセージ (構文解析時) または論理ツリー (書き込み時) からエレメントのインスタンスを除去してください。

BIP5393
1 つ以上のメッセージ検証障害が発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ検証に失敗しました。例外リストの検証障害アクションが選択され、 構文解析または書き込み操作中に、1 つ以上のメッセージ検証失敗が発生しました。
応答
障害の原因を特定するために、メッセージ検証障害の次のリストを調べてください。

BIP5394
リソース・マネージャー: 重複したメッセージ・セット別名がメッセージ・セット <挿入_3> で指定されました。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・セット <挿入_3> のメッセージ・セット・デプロイメント要求がメッセージ・ブローカーによって受信されました。 しかし、ブローカーはメッセージ・セットを同じ「メッセージ・セット別名」で登録していますが、「ID」が異なります。 結果としてあいまいなリソースが登録され、要求は拒否されました。
応答
ブローカーは、あいまいな「メッセージ・セット別名」を使用してランタイム・メッセージ・セット・リソース (ディクショナリー) を登録するように要求されました。 このエラーのもっとも考えられる原因は、この「メッセージ・セット別名」(ただし ID は異なる) でデプロイされた メッセージ・セットがすでに存在することです。 既存のメッセージ・セットのデプロイメントを除去するか、または現在デプロイ中のメッセージ・セットの 「メッセージ・セット別名」を変更してください。

BIP5395
エレメント <挿入_3> の xsi&colon.type 属性の値が無効です。
<挿入_1> は、共用体タイプ <挿入_2> の有効な MemberType ではありません。
重大度
20 : エラー
説明
エレメント <挿入_3> は、共用体タイプ <挿入_2> に基づいており、値 <挿入_1> の xsi&colon.type 属性があります。これは共用体 <挿入_2> を、 モデル化された memberType の 1 つに明示的に解決する必要があります。xsi&colon.type 属性値 <挿入_1> は、共用体 <挿入_2> の有効な memberType に対応していません。
応答
xsi&colon.type 属性が共用体 <挿入_2> の有効な memberType を識別するようにメッセージを変更するか、 またはメッセージ・モデルを確認して、共用体タイプ <挿入_2> に単純なタイプの正しいリストが含まれることを確かめてください。

BIP5396
エレメントまたは属性 <挿入_1> について未解決の共用体エラーが発生しました。
データ・タイプ <挿入_3> は、共用体タイプ <挿入_2> の有効なデータ・タイプではありません。
重大度
20 : エラー
説明
エレメントまたは属性 <挿入_1> は、共用体タイプ <挿入_2> に基づいています。データ・タイプ <挿入_3> は、共用体 <挿入_2> の有効な データ・タイプに対応していません。
応答
メッセージに、エレメントまたは属性 <挿入_1> の有効な値が含まれていることを確認してください。
共用体タイプ <挿入_2> に単純なタイプの正しいリストが含まれていることを確認してください。
xsi&colon.type 属性を使用して、共用体を明示的に解決すること検討してください。
ツリー内のエレメントのタイプを、共用体データ・タイプの 1 つに対応するように変更することを検討してください。

BIP5397
メッセージを共用ツリーに構文解析しようとしたときに、タイミング・エラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
ビット・ストリームを完全に構文解析しようとして、未解決の「選択」または「メッセージ」が見つかりました。
応答
ツリーが共用されないように ESQL を変更し、ブローカーに再デプロイしてください。

BIP5398
リソース・マネージャー: 無効な日時形式または値がメッセージ・セット <挿入_3> で指定されました。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・セット <挿入_3> 用のランタイム・ディクショナリー・リソースの登録要求を、 ブローカーが受信しました。ただし、このメッセージ・セットには無効な日時形式が含まれているか、所定の形式には正しくない日時を指定しています。 このため、要求はリジェクトされました。
応答
ブローカーが、メッセージ・セット <挿入_3> について、無効な日時形式、無効な値、あるいはその両方を含むデプロイメント要求を 受け取りました。
このメッセージ・セットですべての日時形式が正しく指定されていること、またすべての日時形式がその関連する形式ストリングに 有効であることを確認してください。
この作業を行ったら、デプロイ操作を再試行してください。

BIP5399
メッセージ識別の不一致が複数パーツ・メッセージで発生しました。
予期された組み込みメッセージ: <挿入_3>3
実際の組み込みメッセージ: <挿入_2>2
メッセージ・セット: <挿入_1>1
重大度
20 : エラー
説明
ブローカーが、メッセージ・セット <挿入_1> 内で定義された複数パーツ・メッセージ <挿入_2> のビット・ストリームにある組み込みメッセージを識別しました。 しかし、予期された組み込みメッセージ・タイプ <挿入_3> と矛盾しています。 これは、'InterpretValueAs' プロパティーが 'MessageIdentity' に設定されている、以前に解析されたエレメントまたは属性によって識別されているものです。
応答
ブローカーにより、ビット・ストリーム中に (通常は XML タグ名による) 自己記述型組み込みメッセージが検出されました。 しかし、このメッセージは以前に解析された「メッセージ ID」フィールドによって識別される予期された値に対応していません。
次のことを確認してください。
1) 'InterpretValueAs = MessageIdentity' プロパティーがメッセージ・モデル内の適切なエレメント/属性で 正しく指定されている。
2) 入力ビット・ストリーム内の組み込みメッセージ・タグ名 <挿入_2> が予期したとおりである。

BIP5401
XML ワーカー: 内部エラーが発生しました。診断情報: <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
XML ワーカーの操作中に、内部エラーが発生しました。
応答
IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5402
構文解析されていないエレメントを書き込むことができません。
重大度
20 : エラー
説明
エレメントが構文解析されていないバッファーであるため、XML ワーカーはこれを書き込めません。
応答
ビット・ストリーム内のすべてのエレメントが、完全に 構文解析可能であることを確認してください。

BIP5403
名前のない自己定義エレメントを書き込み中にエラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
XML Worker が、名前のない自己定義エレメントを検出しました。XML Worker は XML 内でエレメントをレンダーするために名前を必要とします。
応答
自己定義エレメントすべてに名前が定義されていることを確認してください。

BIP5404
XML データ変換エラー。
文字がメッセージ <挿入_1> 内のエレメント <挿入_2> の論理タイプ <挿入_3> に変換されているときにエラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
応答
指定されたエレメントに、指定された論理タイプ (<挿入_3>) に有効なデータが含まれていることを確認してください。

BIP5406
XML 構文解析エラー: メッセージ内容が始まる前に予期しないデータが見つかりました。
予期しないデータ: <挿入_1>1
ルート・タグ名: <挿入_2>2
重大度
20 : エラー
応答
着信メッセージにルート・タグ名 (<挿入_2>) とメッセージ・タグの間にあるデータが含まれないことを確認してください。

BIP5407
XML 構文解析エラー: ネーム・スペースがメッセージ・セットに対して有効にされていないときに、ネーム・スペース <挿入_2> を持つエレメント <挿入_1> が見つかりました。
重大度
20 : エラー
説明
XML 名 <挿入_1> のエレメントがネーム・スペース <挿入_2> にあります。しかし、ネーム・スペースがメッセージ・セットに対して有効にされていません。
応答
ネーム・スペースを使用する場合、ネーム・スペースがメッセージ・セットに対して有効にされていることを確認してください。
ネーム・スペースを使用しない場合、エレメントまたは属性がネーム・スペースにないことを確認してください。

BIP5408
XML 構文解析エラー: ネーム・スペースがメッセージ・セットに対して有効にされていないときに、ネーム・スペース <挿入_2> を持つ属性 <挿入_1> が見つかりました。
重大度
20 : エラー
説明
XML 名 <挿入_1> の属性がネーム・スペース <挿入_2> にあります。しかし、ネーム・スペースがメッセージ・セットに対して有効にされていません。
応答
ネーム・スペースを使用する場合、ネーム・スペースがメッセージ・セットに対して有効にされていることを確認してください。
ネーム・スペースを使用しない場合、エレメントまたは属性がネーム・スペースにないことを確認してください。

BIP5409
XML ワーカー: ワイヤー形式 'XML' が指定されました。
重大度
20 : エラー
説明
ワイヤー形式 ID 'XML' が指定されましたが、見つからないので、 デフォルトの MRM XML 設定が使用されます。
応答
メッセージ内のワイヤー形式 ID の設定が間違っていることが原因になっている可能性があります。

BIP5410
XML 構文解析エラー: タイプ <挿入_2> のエレメントまたは属性 <挿入_1> について未解決の共用体エラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
エレメントまたは属性 <挿入_1> は、共用体タイプ <挿入_2> に基づいています。値 <挿入_1> を、共用体のメンバーにキャストできませんでした。
応答
メッセージに、エレメントまたは属性 <挿入_1> の有効な値が含まれていることを確認してください。
共用体タイプ <挿入_2> に単純なタイプの正しいリストが含まれていることを確認してください。
xsi&colon.type 属性を使用して、共用体を明示的に解決すること検討してください。

BIP5411
XML 構文解析エラー: リストのリストは許可されていません。
エレメントまたは属性: <挿入_1>1
リスト・タイプ: <挿入_2>2
項目タイプ: <挿入_3>3
重大度
20 : エラー
説明
エレメントまたは属性 <挿入_1> はリスト・タイプ <挿入_2> に基づいており、このリスト・タイプにはリスト・タイプ <挿入_3> に基づいた itemType があります。リストを別のリスト・タイプから 導出することは、どんなレベルにおいてもできません。
応答
リスト・タイプ <挿入_2> の itemType が単純な正しいタイプであることを確認してください。
リスト・タイプ <挿入_2> に「共用体」の itemType がある場合、指定された共用体に「リスト」の memberType がどのレベルにおいても含まれていないことを確認してください。

BIP5421
タグ付き/区切りストリング形式 (TDS) 構文解析エラー
現行メッセージ : <挿入_1>
現行エレメントへのパス : <挿入_2>
メッセージの先頭からのオフセット : <挿入_3>3
重大度
30 : 重大エラー
応答
詳細については、以下のエラーを参照してください。

BIP5424
TDS パーサーの初期化でメッセージ ID を受け取りませんでした。
重大度
30 : 重大エラー
説明
初期化中に TDS ワーカーは正しいメッセージ ID パラメーターを受け取っていません。
応答
メッセージで使用されたメッセージ ID が、Message Broker Toolkit で定義されたメッセージと一致しているかどうか確認してください。

BIP5426
TDS メッセージのビット・ストリームに、予想よりも少ないデータが含まれています。
重大度
20 : エラー
説明
予期されたよりも少ないデータがビット・ストリームに含まれていたため、TDS パーサーは構文解析を完了できませんでした。 メッセージ定義の「長さ」プロパティーの値が正しくないか、または LengthRef フィールド内のデータに矛盾があります。
応答
着信メッセージが TDS メッセージ定義の下で一貫性のあるメッセージであることを確認してください。

BIP5427
TDS パーサーが、必要な TDS メッセージ・キー <挿入_1> のある組み込みメッセージを見つけることができませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
「エレメント値の解釈」プロパティーが「メッセージ・キー」に設定されているエレメントが、すでに正常に構文解析されています。
しかし、適切な TDS メッセージ・キー <挿入_1> のある組み込みメッセージを見つけようとしましたが、失敗しました。
応答
TDS メッセージ・キー <挿入_1> のあるメッセージがメッセージ・モデルに正しく定義され、 ブローカーに正常にデプロイされていることを確認してください。
「エレメント値の解釈 = メッセージ・キー」プロパティーが正しいエレメントに指定されていることを確認してください。
入力メッセージの正しい位置に有効なメッセージ・キーが含まれていることを確認してください。

BIP5428
ビット・ストリームが、ネストされたメッセージに必要なメッセージ・キー、メッセージ ID、またはメッセージ・パスを 含んでいません。
重大度
20 : エラー
説明
TDS パーサーは、ネストされたメッセージのメッセージ・キーまたはメッセージ ID をビット・ストリーム内で検出できませんでした。 また、メッセージ・パスを使用してネストされたメッセージを識別することもできませんでした。
応答
着信上位レベル・メッセージが TDS メッセージ定義に整合したメッセージであることを確認するか、ネストされたメッセージを 識別するためにメッセージ・パスを定義してください。

BIP5429
ビット・ストリームに TDS ブール値の正しくないエンコードが含まれているため、TDS パーサーが予期したブール値を構文解析できませんでした。予期されたブール表記は以下のとおりです。 True: <挿入_1>1
False: <挿入_2>2
Null: <挿入_3>3
バイト・オフセットは <挿入_4> です。
重大度
20 : エラー
応答
着信メッセージが、定義された TDS モデルと矛盾していないことを確認してください。

BIP5430
「固定長タグ」を抽出中にタグ長が TDS メッセージにありませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
TDS メッセージ定義に、エレメントに必要な「タグ長」プロパティーが (プロジェクト・レベルまたは複合タイプ/グループ・レベルで) ありません。
応答
TDS メッセージ定義で、必要な「タグ長」プロパティーがすべて設定されているかを確認してください。

BIP5431
パーサーが初期化されていません。
重大度
30 : 重大エラー
説明
パーサーが初期化されていません。これは内部エラーです。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5432
TDS ディクショナリー索引が正しくないか、TDS ディクショナリーが無効です。
重大度
30 : 重大エラー
説明
デプロイされた TDS メッセージ定義が正しくありません。 これは内部エラーです。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5434
TDS パーサーまたはライター内部エラー
重大度
30 : 重大エラー
説明
TDS メッセージの構文解析または書き込み中に、予期しないエラーが発生しました。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5435
メモリー割り振りエラー
重大度
30 : 重大エラー
説明
システムが TDS メッセージの構文解析または書き込み中にメモリーを使い果たしました。
応答
メモリー使用量を調べて、ブローカーに使用できるメモリーを増やしてください。

BIP5436
データ長エラー:
エレメント名: <挿入_1>1
エレメント・タイプ: <挿入_2>2
予期されたデータ長: <挿入_3> <挿入_4>4
実際のデータ長: <挿入_5> <挿入_6>6
データ: <挿入_7>7
重大度
30 : 重大エラー
説明
TDS メッセージが書き込まれている間に、データ長がエレメント定義と矛盾していることが検出されました。
応答
エレメントがバイナリー・データ・タイプである場合、長さが、メッセージ定義で定義された予期される長さと 同じであることを確認してください。
エレメントがストリング・データ・タイプである場合、長さが予期された長さより大きくないことを確認してください。

BIP5437
ビット・ストリームでグループ標識が欠落しています。
タイプまたはグループ: <挿入_1>1
予期されたグループ標識: <挿入_2>2
オフセット: <挿入_3>3
重大度
20 : エラー
説明
MRM TDS パーサーは、複合タイプまたはグループ <挿入_1> についてビット・ストリーム内のデータを 構文解析できませんでした。グループ標識 <挿入_2> がオフセット <挿入_3> のビット・ストリームにありませんでした。
応答
メッセージ・モデル定義がビット・ストリームに一致しません。
モデル定義が正しいことを確認し、正しい場合は、それに応じてビット・ストリーム・データを更新してください。
モデルのマッチングが行われる方法について詳しくは、デバッグ・レベルのユーザー・トレースを収集してください。

BIP5445
タグ付き/区切りストリング形式 (TDS) 構文解析エラーです。
重大度
20 : エラー
説明
TDS パーサーがエラーを検出しました。詳しくは以下のメッセージを参照してください。

BIP5446
エレメント <挿入_1> に関連付けられたデータ長が無効です。
オフセット <挿入_3> から計算された長さ <挿入_2> が無効です。
重大度
20 : エラー
説明
無効な長さ (<挿入_2>) がオフセット (<挿入_3>) で計算されたため、MRM TDS パーサーはエレメント <挿入_1> についてビット・ストリームから データを抽出できませんでした。
「データとエレメントの分離」が「タグ付きエンコード長」である複合タイプまたはグループを構文解析する際に、 ビット・ストリーム内のデータ長と、「エンコード長内の追加文字」プロパティーの値との結合結果が負の数値になったため、 このエラーが発生しました。
「データとエレメントの分離」が「固定長」である複合タイプまたはグループを構文解析する際に、 「長さの値」によって参照されるエレメントの値が負の数値であるため、このエラーが発生しました。
応答
ビット・ストリーム内の以前のエレメントについて構文解析された値を確認してください。その長さにエラーがあると、 入力メッセージのビット・ストリームが誤って解釈され、結果として正しくない値が長さの値として使用されるからです。

BIP5447
メッセージ <挿入_1> の書き込み中に、タグ付き/区切りストリング形式 (TDS) 書き込みエラーが発生しました。
重大度
30 : 重大エラー
応答
詳細については、以下のエラーを参照してください。

BIP5448
エレメント <挿入_1> に、無効なデータ長が関連付けられています。
重大度
20 : エラー
説明
エレメント (<挿入_1>) に、固定長が含まれていません。 TDS は、データ・エレメント分離「固定長」および構成「選択」を持つ複合タイプまたはグループ内では「長さ参照」をサポートしていません。
応答
長さの参照値を削除して、長さの値を指定してください。

BIP5449
データ・エレメント分離メソッドが無効です。
重大度
20 : エラー
説明
「未定義」の TDS データ・エレメント分離は、構成「メッセージ」についてのみ有効です。
応答
データ・エレメント分離値を訂正してください。

BIP5450
論理タイプ <挿入_2> のエレメント <挿入_1> に関連付けられたデータ・パターン <挿入_3> が無効です。
重大度
20 : エラー
応答
モデル定義が正しいことを確認してください。特に、パターン内の 16 進値がサポートされていることを 確認してください。エレメント <挿入_1> のデータ・パターンを変更することを考慮してください。

BIP5451
ビット・ストリームの構文解析中にオフセット <挿入_4> でエラーが発生しました。論理タイプ <挿入_2> の エレメント <挿入_1> のデータが予期されたものより長くなっています。
重大度
20 : エラー
説明
ビット・ストリームに含まれているデータが、エレメント <挿入_1> について予期されたものより多いため、MRM TDS パーサーは構文解析を完了できませんでした。
エレメント <挿入_1> のデータ長はモデル内で <挿入_3> として定義されています。エレメント <挿入_1> についてビット・ストリームから抽出された データ・バイトの数は <挿入_5> です。 これは、メッセージ定義が正しくないか、メッセージが正しくないことが原因で起こります。
応答
モデル定義が正しいことを確認し、正しい場合は、着信メッセージがメッセージ定義に関して 正しいものであることを確かめてください。

BIP5452
必須エレメント <挿入_1> に値がないか、またはデフォルト値が設定されていません。
重大度
20 : エラー
説明
必須エレメント (<挿入_1>) が設定されていません。デフォルト値もありません。 必須の固定長エレメントには、値が設定されるか、またはデフォルト値の指定が必要です。
応答
このエレメントに値を設定するか、デフォルト値を指定してください。

BIP5453
着信メッセージが自己定義メッセージです。
重大度
20 : エラー
説明
書き込みを要求しているメッセージは自己定義メッセージです。 TDS は自己定義メッセージを書き込むことができません。
応答
メッセージの定義とフローを確認してください。

BIP5454
選択エレメントに複数のオプションが定義されています。
重大度
20 : エラー
説明
構成「選択」の複合タイプを持つエレメントは、メッセージに定義されたオプションを 1 つだけ持つことができます。
応答
定義されたメッセージを訂正して、出力ビット・ストリームを受け入れるようにしてください。

BIP5455
オフセット <挿入_3> の ACORD AL3 エレメント <挿入_2> のオカレンス <挿入_1> がビット・ストリームで無効です。エレメントへの絶対パスは <挿入_4> です。
重大度
20 : エラー
説明
繰り返しエレメント <挿入_2> の以前のオカレンスが、存在しないというマークを付けられています。
ACORD AL3 メッセージでは、繰り返しエレメントのオカレンスに存在しないというマークが付けられていると、 その繰り返しエレメントの後続のオカレンスは存在できません。
エレメントのデータの左端の位置にある '?' は、そのエレメントが存在しないことを示すために使用されます。
応答
モデル定義が正しいこと、およびエレメント <挿入_4> の 'max occurs' 値が正しいことを確認してください。 モデルが正しい場合、着信メッセージが有効な ACORD AL3 TDS メッセージであることを確認してください。

BIP5456
TDS 物理形式はリスト・タイプをサポートしていません。エレメント <挿入_1> はリスト・タイプに基づいています。
重大度
20 : エラー
応答
エレメント <挿入_1> のメッセージ・モデルを更新して、リスト・タイプを除去してください。非リスト・タイプに基づいた繰り返しフィールドを使用することを考慮してください。

BIP5457
メッセージ・タイプに、複数のメッセージが含まれています。
重大度
20 : エラー
説明
構成メッセージのタイプ内では、1 つのメッセージしか許可されません。
応答
モデルを確認し、必要に応じてメッセージ・タイプに繰り返しを追加してください。

BIP5458
TDS 物理形式で、エレメント <挿入_1> について無制限の出現回数はサポートされません。 それは固定長選択に含まれているからです。
重大度
20 : エラー
説明
選択に、'max occurs' が -1 (無制限) で定義されているエレメント <挿入_1> が含まれています。 このオプションは、固定長環境では選択用にサポートされていません。なぜなら、選択の各メンバーの長さを 計算できなければならないからです。
応答
固定長選択に含まれるエレメントの繰り返し回数が無制限にならないように メッセージ・モデルを変更してください。 エレメント <挿入_1> の繰り返しを確認してください。

BIP5459
TDS 物理形式は共用体タイプをサポートしていません。エレメント <挿入_1> が共用体タイプを使用しようとしています。
重大度
20 : エラー
応答
メッセージ・モデルを変更して共用体タイプを除去してから、再デプロイしてください。

BIP5461
MRM CWF 物理形式出力エラーが発生しました。ヌル値はエレメント <挿入_1> の出力にすることができません。
重大度
20 : エラー
説明
値がヌルのエレメント <挿入_1> を出力しようとしましたが、 このエレメントの定義がヌル値の使用を許可していません。
応答
メッセージ・セットでこのエレメントのヌル表記プロパティーを確認してください。たとえば、「ヌル可能」論理プロパティーが 正しく設定されていることを確認してください。
ヌルのエンコード方式として「NullLiteralFill」を使用する場合は、物理タイプが「ヌル終了」または「長さエンコード・ストリング」でないことを確認してください。
ESQL を使用する場合、「VALUE = NULL」などのステートメントがないか、コードを確認してください。 メッセージ・セットおよびメッセージについて詳しくは、直前のメッセージを参照してください。

BIP5462
MRM カスタム・ワイヤー形式の物理形式構文解析エラーが発生しました。
ビット・ストリームの終わりまで繰り返されるエレメントまたはグループを解析中にエラーが発生しました。
現行メッセージ: <挿入_2>2
現行エレメントまたはグループ: <挿入_3>3
メッセージ・ルートからのパス: <挿入_4>4
エレメントまたはグループのオカレンス: <挿入_5>5
重大度
20 : エラー
応答
最終エレメントまたはグループの maxOccurs が '-1' の場合、 ビット・ストリームの最後まで CWF メッセージ内の最終エレメントまたはグループのインスタンスが構文解析されます。
メッセージ・モデルが正しいかどうかを確認してください。 また、処理されているインスタンス・メッセージを調べて、 それがモデルに適合することを確認してください。
詳しくは以下のエラーを参照してください。

BIP5463
MRM カスタム・ワイヤー形式の物理形式出力エラーが発生しました。
メッセージ・ツリーから欠落しているエレメントの出力中に、エラーが発生しました。
現行メッセージ・セットの欠落したエレメントの出力ポリシーは、「ヌル値の使用」です。
しかし、このエレメントにはヌル値は指定されていません。
現行メッセージ: <挿入_2>2
現行エレメント: <挿入_3>3
重大度
20 : エラー
応答
以下のいずれかの処置で問題を解決できる可能性があります。
メッセージ・セットに正しい「欠落エレメントのポリシー」が指定されていることを確認してください。
エレメントの「ヌルのエンコード値」プロパティーに、適切なヌル値が指定されていることを確認してください。
メッセージを出力する前に、このエレメントがメッセージ・ツリーに存在するようにメッセージ・フローを変更してください。

BIP5464
MRM カスタム・ワイヤー形式の物理形式フィールド参照エラーが発生しました。
エレメントまたは属性 (フィールド) の構文解析または出力中に、エラーが発生しました。 このフィールドには長さ参照または反復参照が定義されています。しかし、このフィールド参照のターゲットの値を 決定することができませんでした。
現行メッセージ: <挿入_2>2
現行フィールド: <挿入_3>3
フィールド参照のターゲット: <挿入_4>4
重大度
20 : エラー
応答
次のいずれかの処置で問題を解決できる可能性があります。
長さ参照または反復参照情報がメッセージ・モデルに正しく定義されていることを確認します。
構文解析に関して、フィールド参照のターゲットが正しく構文解析されていて、入力ビット・ストリームに存在することを確認します。
出力に関して、フィールド参照のターゲットがメッセージ・ツリーに存在することを確認します。

BIP5465
MRM カスタム・ワイヤー形式の物理形式フィールド参照エラーが発生しました。
エレメントまたは属性 (フィールド) の構文解析または出力中に、エラーが発生しました。 このフィールドには長さ参照または反復参照が定義されています。しかし、このフィールド参照のターゲットの値が無効です。 このフィールド参照のターゲットの値はマイナス以外の数値でなければなりません。
現行メッセージ: <挿入_2>2
現行フィールド: <挿入_3>3
フィールド参照のターゲット: <挿入_4>4
フィールド参照のターゲットの値: <挿入_5>5
重大度
20 : エラー
応答
次のいずれかの処置で問題を解決できる可能性があります。
長さ参照または反復参照情報がメッセージ・モデルに正しく定義されていることを確認します。
構文解析に関して、フィールド参照のターゲットが正しく構文解析されていて、その値がマイナスでないことを確認します。
出力に関して、フィールド参照のターゲットがメッセージ・ツリーに存在していて、その値がマイナスでないことを確認します。

BIP5471
PDF ワーカー・エラー。一般エラー。
重大度
20 : エラー
説明
PDF ビット・ストリームで一般操作を実行中に、エラーが発生しました。
応答
進行中だったアクティビティーの詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5472
PDF ワーカー・エラー。パーサーが初期化されていません。
重大度
20 : エラー
説明
PDF パーサーが初期化されていない状態でビット・ストリームを解析しようとしました。
応答
進行中だったアクティビティーの詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5473
PDF ワーカー・エラー。ライターが初期化されていません。
重大度
20 : エラー
説明
PDF ライターが初期化されていない状態でビット・ストリームを書き込もうとしました。
応答
進行中だったアクティビティーの詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5474
PDF ワーカー・エラー。FI ハンドラーが割り当てられていません。
重大度
20 : エラー
説明
FI ハンドラーがワーカーに割り当てられていない状態でビット・ストリームを解析しようとしました。
応答
進行中だったアクティビティーの詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5475
PDF ワーカー・エラー。FI メッセージ・ツリーが割り当てられていません。
重大度
20 : エラー
説明
FI メッセージ・ツリーがワーカーに割り当てられていない状態でビット・ストリームを書き込もうとしました。
応答
進行中だったアクティビティーの詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5476
PDF ワーカー・エラー。PDF ビット・ストリームが初期化されていません。関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
これは、PDF ビット・ストリームが PDF ワーカー内で初期化されていないときに戻されます。
応答
このメッセージと共に表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5477
PDF ワーカー・エラー。PDF の無効操作。関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
これは、PDF ワーカー内で無効な操作を実行すると戻されます。
応答
このメッセージと共に表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5478
メッセージ変換インターフェース・エラー。NULL ポインター。関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
内部エラー。PDF ワーカーで予期しない NULL ポインターが検出されました。
応答
このメッセージと共に表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5479
PDF ワーカー・エラー。PDF 読み取りエラー。関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
これは、PDF ワーカーの読み取り操作が失敗すると戻されます。
応答
このメッセージと共に表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5480
PDF ワーカー・エラー。PDF 書き込みエラー。関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
これは、PDF ワーカーの書き込み操作が失敗すると戻されます。
応答
このメッセージと共に表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5481
PDF ワーカー・エラー。構文解析エラーが発生しました。関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
構文解析中にエラーが発生しました。
応答
このメッセージと共に表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5482
PDF ワーカー・エラー。ICU 使用時に問題が発生しました。関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
ICU コンバーターの作成/使用を試行中に、エラーが発生しました。
応答
環境セットアップを確認してください。 このメッセージと共に表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5483
PDF ワーカー・エラー。メモリー不足。関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
内部エラー。 このエラーは、PDF ワーカー機能がメモリーを割り振ろうとして失敗すると戻されます。
応答
このメッセージと共に表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5484
PDF ワーカー・エラーが、PDF オーバーフローの形式で発生しました: 関数名 <挿入_2>; エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
このエラーは、PDF ワーカーがビット・ストリームの終わりを超えて操作を実行しようとすると戻されます。
応答
このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5485
PDF ワーカー・エラー。PDF 定義が見つかりません。関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
これは、ビット・ストリームで予想された項目が見つからないときに戻されます。
応答
このメッセージと共に表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5486
PDF ワーカー・エラー。PDF ビット・ストリームが無効です。関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
PDF ワーカーが、無効またはブランクのビット・ストリームを構文解析するように求められました。
応答
このメッセージと共に表示される詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5487
PDF ワーカー・エラー。不明なエラー。関数名 <挿入_2>、エラー・コード <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
PDF ワーカーで予期しない内部エラーが発生しました。
応答
進行中だったアクティビティーの詳細をすべて記録し、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5491
エレメント <挿入_1> の xsi&colon.type 属性値が、メッセージ・セット <挿入_2> で解決できませんでした。タイプ <挿入_3> が使用されます。
エレメント <挿入_1> の xsi&colon.type 属性が、メッセージ・セット <挿入_2> にあるグローバル・タイプ定義に解決されませんでした。
エレメント <挿入_1> はその定義済みタイプ <挿入_3> に戻されます。
重大度
10 : 警告
応答
<挿入_2> が予期されたメッセージ・セットであることを確認してください。メッセージ・セットが正しい場合、次のアクションのいずれかを実行してください。
xsi&colon.type 属性が有効なタイプを識別するようにメッセージを変更します。
グローバル・タイプ定義をメッセージ・セット <挿入_2> に追加します。

BIP5492
メッセージ妥当性検査エラー: ワイルドカード・エレメントがその minOccurs 制約を満たしていません。エレメントは論理ツリーに <挿入_1> 個のインスタンスを持ちますが、 <挿入_2> の minOccurs 制約で定義されています。
重大度
20 : エラー
応答
メッセージ・モデルを変更し、ワイルドカード・エレメントの minOccurs 制約を減らしてから、メッセージ・セットを再デプロイしてください。
あるいは、ビット・ストリーム (構文解析時) または論理ツリー (書き込み時) 内のワイルドカード・エレメントの インスタンスを増やしてください。
ワイルドカード・エレメントの各オカレンスごとに、1 つのエレメントしか一致することができません。

BIP5493
メッセージ、エレメント、または属性 <挿入_1> は親 <挿入_2> の中で自己定義しています。
メッセージ、エレメント、または属性 <挿入_1> は、メッセージ・モデル内の対応する成果物のいずれにも一致しないため、自己定義と
見なされます。
重大度
10 : 警告
応答
このメッセージ、エレメント、または属性が自己定義であることが意図されたものでない場合は、
メッセージ・セットがメッセージ・プロパティー内で参照されていることを確認するか、
インスタンス・メッセージに対応するようにメッセージ・モデルを変更するか、または
メッセージ・モデルに対応するようにインスタンス・メッセージを変更してください。

BIP5494
論理ツリーはメッセージ・モデルにマッチングされようとしています。
重大度
0 : 通知

BIP5495
メッセージ検証のエラーです。 「メッセージ・タイプ」プロパティーにある名前が、ビット・ストリーム内のルート・タグの名前と一致しません。
メッセージ・タイプ名: <挿入_1>1
メッセージ・タイプ・ネーム・スペース: <挿入_2>2
ルート・タグ名: <挿入_3>3
ルート・タグ・ネーム・スペース: <挿入_4>4
重大度
20 : エラー
説明
「メッセージ・タイプ」プロパティーのネーム・スペース <挿入_2> で修飾される名前 <挿入_1> は、ネーム・スペース <挿入_4> で修飾されたルート・タグ名 <挿入_3> と一致しません。
応答
「メッセージ・タイプ」プロパティーが正しく指定されており、構文解析されるメッセージが正しいメッセージ・フローによって処理されていることを確認してください。

BIP5496
「メッセージ・タイプ」プロパティーにある名前が、ビット・ストリーム内のルート・タグの名前と一致しません。
メッセージ・タイプ名: <挿入_1>1
メッセージ・タイプ・ネーム・スペース: <挿入_2>2
ルート・タグ名: <挿入_3>3
ルート・タグ・ネーム・スペース: <挿入_4>4
重大度
10 : 警告
説明
「メッセージ・タイプ」プロパティーのネーム・スペース <挿入_2> で修飾される名前 <挿入_1> は、ネーム・スペース <挿入_4> で修飾されたルート・タグ名 <挿入_3> と一致しません。
応答
処置は不要です。 メッセージはルート・エレメント名を使用して構文解析されます。

BIP5497
メッセージ検証のエラーです。 「メッセージ・タイプ」プロパティーにある名前が、メッセージ・セット <挿入_3> 内のメッセージと一致しません。
メッセージ・タイプ名: <挿入_1>1
メッセージ・タイプ・ネーム・スペース: <挿入_2>2
メッセージ・セット名: <挿入_3>3
重大度
20 : エラー
説明
「メッセージ・タイプ」プロパティーにあるネーム・スペース <挿入_2> で修飾された名前 <挿入_1> が、メッセージ・セット <挿入_3> 内のメッセージと一致しません。 したがって、メッセージ・ツリーの内容をメッセージ・セットに照らして検証することはできません。 メッセージ・ツリー内のすべてのエレメントは、自己定義として扱われます。
応答
「メッセージ・タイプ」プロパティーの値を変更して、それがメッセージ・セット内のメッセージと一致するようにしてください。 あるいは、メッセージを自己定義としたい場合は、検証を無効にしてください。

BIP5501
アサーションに失敗しました: <挿入_1> ファイル: <挿入_2><挿入_3>3
重大度
20 : エラー
説明
デバッグ・アサーションに失敗しました。
応答
IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5502
共通パーサー・インターフェースで内部エラーが発生しました。診断情報: <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
ビット・ストリームとの間で読み取りまたは書き込みを行っているときに、内部エラーが発生しました。
応答
問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5503
テキスト・エレメントの読み取りが失敗しました。 メッセージが短すぎます。
メッセージ・データ : <挿入_1>
テキスト・エレメントのオフセット : <挿入_2>2
予想されたエレメント長 : <挿入_3>3
重大度
20 : エラー
説明
予期された長さのテキストを含むにはメッセージが短すぎたため、テキスト・エレメントの読取りが失敗しました。
メッセージ・モデルが正しいかどうか確認してください。メッセージ・セットとタイプについて詳しくは、 この前のメッセージを参照してください。
処理されたメッセージが、予想されたフォーマットとタイプのものであるかどうか確認してください。

BIP5504
テキスト・エレメントの読み取りが失敗しました。 ヌル・ターミネーターが見つかりません。
メッセージ・データ : <挿入_1>
オフセット <挿入_2> で開始するヌル・ターミネーターの検索
重大度
20 : エラー
説明
予期されたヌル・ターミネーターが見つからなかったため、メッセージの テキスト・エレメントの読み取りが失敗しました。
メッセージ・モデルが正しいかどうか確認してください。 メッセージ・セットとタイプについて詳しくは、 この前のメッセージを参照してください。
処理されたメッセージが、予想されたフォーマットとタイプのものであるかどうか確認してください。

BIP5505
データが無効のため、データ変換が失敗しました。
読み取られるデータのタイプ: <挿入_1>1
データ: <挿入_2>2
重大度
20 : エラー
説明
入力データが出力データ・タイプには無効だったため、メッセージの読み取りまたは書き込み時のデータ変換が失敗しました。
応答
メッセージ・セットおよびメッセージ・タイプの詳細は、その他のエラー・メッセージを参照してください。
メッセージ・モデルが正しいこと、および処理されたメッセージの形式とタイプが予想通りのものであることを確認してください。 特に、次のアクションは問題の解決に役立ちます。
1. ビット・ストリームがモデルに合わせて正しく調整されていることを確認してください。 例えば、入力エレメントの長さをモデルに対して調べます。
2. 入力メッセージで正しいエンコード方式およびコード化文字セット ID がメッセージ本文に適用されていることを確認してください。
3. 入力メッセージで適切な WebSphere MQ フォーマットがメッセージ本文に適用されていることを確認してください。
4. 数値フィールドのエラーが発生した場合、入力データがモデルで定義されている物理形式設定と互換性があることを確認してください。
5. 入力メッセージが MRM モデル定義と互換性がない場合、ソースのメッセージを確認してください。

BIP5506
データ変換が失敗しました。入力データが境界を超えています。
読み取られたデータのタイプ : <挿入_1>
ターゲット・データ・タイプ : <挿入_2>
データ : <挿入_3>
重大度
20 : エラー
説明
入力データが出力データ・タイプの境界を超えていたため、メッセージの読み取り または書き込み中にデータ変換が失敗しました。
メッセージ・モデルが正しいかどうか確認してください。 メッセージ・セットとタイプについて詳しくは、 この前のメッセージを参照してください。
処理されたメッセージが、予想されたフォーマットとタイプのものであるかどうか確認してください。

BIP5507
データ変換が失敗しました。入力データが長すぎます。
入力タイプ : <挿入_1>
出力タイプ : <挿入_2>
予想された最大長 : <挿入_3>3
データの値 : <挿入_4>
重大度
20 : エラー
説明
入力データが出力データ・タイプとしては長すぎたため、メッセージの読み取り または書き込み中にデータ変換が失敗しました。
メッセージ・モデルが正しいかどうか確認してください。 メッセージ・セットとタイプについて詳しくは、 この前のメッセージを参照してください。
処理されたメッセージが、予想されたフォーマットとタイプのものであるかどうか確認してください。

BIP5516
日時エレメントに指定されたエポックが無効です。 エポック値 : <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
エポックは日時値が秒またはミリ秒の物理タイプを持つときに日時で使用され、秒またはミリ秒のカウントの開始を示します。 エポックは、Message Broker Toolkit の CWF タブの「日付形式」フィールドに「yyyy-MM-dd'T'HH&colon.mm ZZZ」形式の
日時ストリングとして指定する必要があります。
エポックのデフォルト値は '1970-01-01T00&colon.00 +00&colon.00' です。

メッセージ・モデルが正しいかどうかを確認してください。メッセージ・セットとタイプについて詳しくは、この前のメッセージを参照してください。
処理されたメッセージの形式とタイプが予想通りのものであるかどうかを確認してください。
エレメントに指定されたエポックの値が正しいかどうかを確認してください。

BIP5518
ディクショナリーのロード・エラー。
重大度
20 : エラー
説明
ディクショナリーの読み取り中に、不明なエラーが発生しました。
応答
IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5519
現在はサポートされていないタイプ構成「メッセージ」の複合タイプまたはグループを含むメッセージ・セットをデプロイしようとしました。 メッセージ・セット ID: <挿入_1>, タイプ ID: <挿入_2>2
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・モデルの「複数パーツ・メッセージ」フィーチャーは、まだパーサーおよびライターでサポートされていません。 そのため、しばらくは「メッセージ」タイプ構成はメッセージ・セットの定義に使用しないでください。
応答
タイプ構成が「メッセージ」の複合タイプまたはグループを定義しないように、メッセージ・セットを変更してください。

BIP5520
指定された埋め込み文字は、現在のコード化文字セット ID に対して無効です。
埋め込み文字 : <挿入_1>
コード化文字セット ID(CCSID) : <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
データ・コンバーターが埋め込み文字を使ってエレメントを埋めるかトリムする要求を受けましたが、この埋め込み文字は、 メッセージに指定されている現在の CCSID では無効です。
メッセージ・セット、メッセージ・タイプおよびエレメントについて詳しくは、 この前のメッセージを参照してください。
このエレメントの埋め込み文字を変更するか、または示された埋め込み文字と互換性のある コード化文字セット ID をメッセージに指定してください。

BIP5521
エレメントの埋め込みが失敗しました。
埋め込み文字: <挿入_1>1
埋め込み文字サイズ (バイト): <挿入_3>3
必要とされる埋め込み (バイト): <挿入_2>2
コード化文字セット ID (CCSID): <挿入_4>4
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・エレメントに 16 進数で指定された埋め込み文字がメッセージの書き込みに使用されるコード・ページには無効であるか、 または埋め込み文字の長さがエレメントの現行の長さと互換性がない (例えば、奇数のバイト数に埋め込む必要があるが、 埋め込み文字が 2 バイト幅になっている) ため、エレメントを埋め込むことができません。
応答
メッセージ・セット、メッセージ・タイプ、およびエレメントについて詳しくは、この前のメッセージを参照してください。
このエレメントの埋め込み文字を変更するか、または指定された埋め込み文字と互換性のあるメッセージの コード化文字セット ID を指定してください。

BIP5522
共通パーサー・インターフェース: PWFData オブジェクトへのアクセス中に内部エラーが発生しました。診断情報: <挿入_1>1
重大度
20 : エラー
説明
エレメントのデータへのアクセス中にエラーが発生しました。
応答
これは内部エラーです。 IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5523
共通パーサー・インターフェース: ストリング <挿入_2> を論理タイプ <挿入_1> に変換できません。
重大度
20 : エラー
説明
ストリングとして表現された値をその内部論理表現に変換中にエラーが発生しました。 これは、ユーザーのメッセージ内の値ではなく、メッセージ・セット内の値に問題があることを示します。
応答
メッセージ・セットの一部として入力されたエレメントからのストリングが、 論理タイプと互換性がなかった可能性があります。 メッセージ・セット内のエレメントのすべての値および物理形式の「ヌルのエンコード値」プロパティーが、 特定のエレメントに有効であることを確認してください。
注: DateTime 値は、特定のフィールドに指定された形式ではなく、ISO 8601 形式に一致している必要があります。

BIP5527
日時エレメントに指定されたエポックが無効です。エラー・コード&colon. <挿入_1>、エポック・ストリング&colon. <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
エポックは日時値が秒またはミリ秒の物理タイプを持つときに日時で使用され、秒またはミリ秒のカウントの開始を示します。 Message Broker Toolkit の 日時プロパティー CWF タブの「形式ストリング」フィールドに、epoch を 'yyyy-MM-dd'T'HH&colon.mm ZZZ' の形式の 日時ストリングとして指定してください。エポックのデフォルト値は '1970-01-01T00&colon.00 +00&colon.00'です。
応答
エレメントに指定されたエポック値を調べてください。 問題が解決しない場合は、このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、 IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5528
日時エレメントに指定されたエポックが無効です。 エラー・コード&colon. <挿入_1>、epoch ストリング&colon. <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
エポックは日時値が秒またはミリ秒の物理タイプを持つ場合に日時で使用され、 秒またはミリ秒のカウントの開始を示します。Message Broker Toolkit の 日時プロパティー CWF タブの「形式ストリング」フィールドに、epoch を 'yyyy-MM-dd'T'HH&colon.mm ZZZ' の形式の 日時ストリングとして指定してください。エポックのデフォルト値は '1970-01-01T00&colon.00 +00&colon.00'です。
応答
エレメントに指定されたエポック値を調べてください。 問題が解決しない場合は、このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、 IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5529
指定されたタイム・ゾーン <挿入_1> はサポートされていません。
重大度
20 : エラー
説明
タイム・ゾーン <挿入_1> はサポートされていません。サポートされるタイム・ゾーン形式については、DateTime 形式に関する製品資料を参照してください。
応答
メッセージが処理中であることを確認し、DateTime 値として解析されるデータでは、 サポートされるタイム・ゾーンだけが使用されるようにしてください。
サポートされていないタイム・ゾーンがメッセージ内にない場合は、タイム・ゾーンが各メッセージ・セットの物理形式で 正しく設定されていることを確認してから、メッセージ・セットを再デプロイしてください。

BIP5530
内部カレンダーにアクセスできません。エラー・コード: <挿入_1>1
重大度
20 : エラー
応答
これは内部エラーです。 問題が解決しない場合は、このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、 IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5531
カレンダー・フィールド <挿入_2><挿入_3> ごとに追加できません。エラー・コード: <挿入_1>1
重大度
20 : エラー
応答
メッセージ内のカレンダー・フィールド値を調べてください。

BIP5532
カレンダー・フィールドを設定できません。フィールド:<挿入_2>、値:<挿入_3>。「世紀」ウィンドウ: <挿入_1>
重大度
20 : エラー
応答
メッセージ内の日時を調べて、可能であれば訂正してください。

BIP5533
カレンダーを日付 <挿入_2> に設定できません。エラー・コード: <挿入_1>1
重大度
20 : エラー
応答
指定された日付の値を調べて、可能であれば訂正してください。

BIP5534
時刻 (ミリ秒) を設定できません。時刻:<挿入_2>。エラー・コード: <挿入_1>1
重大度
20 : エラー
応答
プロジェクトに指定された日時の値を調べて、訂正してください。

BIP5535
タイム・ゾーン <挿入_2> を設定できません。 エラー・コード: <挿入_1>
重大度
20 : エラー
応答
タイム・ゾーンを確認し、必要に応じて訂正してください。

BIP5536
カレンダー・フィールドを検索できません。エラー・コード: <挿入_1>1
重大度
20 : エラー
応答
これは内部エラーです。 問題が解決しない場合は、このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、 IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5537
内部日時にアクセスできません。 エラー・コード: <挿入_1>1
重大度
20 : エラー
応答
これは内部エラーです。 問題が解決しない場合は、このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、 IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5538
内部日時の詳細を取得できません。 エラー・コード: <挿入_1>1
重大度
20 : エラー
応答
これは内部エラーです。 問題が解決しない場合は、このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、 IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5539
書式制御ストリング <挿入_2> を使用して日時 <挿入_1> をフォーマットできません。
重大度
20 : エラー
応答
エレメントに指定されている書式制御ストリング <挿入_2> を確認して、場合によってはそれを訂正してください。

BIP5540
書式制御ストリング <挿入_2> を使用して値 <挿入_1> を構文解析できません。厳密日時検査 = <挿入_3>
重大度
20 : エラー
応答
日時パーサーへ渡されたストリングを調べて、可能であれば訂正してください。

BIP5541
世紀ウィンドウを設定できません。 世紀ウィンドウ (ミリ秒) は <挿入_2> です。エラー・コード: <挿入_1>1
重大度
20 : エラー
応答
プロジェクトに指定された「世紀」ウィンドウ値を調べて、訂正してください。 問題が解決しない場合は、このメッセージとともに表示される詳細をすべて記録し、 IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5542
この日時をパターンに変換できません。 エラー・コード: <挿入_1>1
重大度
20 : エラー
応答
入力された日時を調べて、可能であれば訂正してください。

BIP5543
日時パターンを <挿入_2> に設定できません。エラー・コード: <挿入_1>1
重大度
20 : エラー
応答
プロジェクトに指定された日時パターンを調べて、可能であれば訂正してください。

BIP5544
渡された日時ストリングを許容 I または T 形式に変換できません。
重大度
20 : エラー
応答
メッセージに指定されている日時を確認し、必要に応じて訂正してください。

BIP5545
入力された日時は、寛容日時が設定されていないために無効です。
重大度
20 : エラー
応答
入力された日時を調べて、可能であれば訂正してください。 カレンダーは寛容ではないことに注意してください。

BIP5546
期間の値 <挿入_1> の日時フィールドの組み合わせが無効です。
重大度
20 : エラー
応答
ブローカーは、 年/月および日/時/分/秒を含んだタイプ「期間」のエレメントを処理できません。
これは ESQL 仕様の意図的な制限です。
可能であれば、入力メッセージの中でそのようなエレメントを使用しないようにしてください。
別の方法としては、エレメントのタイプを「ストリング」に変更してください。

BIP5547
期間の値 <挿入_1> には、 符号付き 32 ビット整数の範囲外のフィールドが含まれています。
重大度
20 : エラー
応答
タイプ「期間」のエレメントの個々のフィールドは、 0 から 2147483647 の範囲内でなければなりません。
入力メッセージに、 この基準に合わないエレメントが含まれていました。

BIP5548
期間値 <挿入_1> の「秒」フィールドの精度が細かすぎます。
重大度
10 : 警告
応答
ブローカーは、精度が 1 マイクロ秒未満の期間は処理できません。
入力メッセージに、精度が細かすぎる期間値が含まれています。

BIP5549
期間値 <挿入_1> に含まれる日数が多過ぎます。
重大度
20 : エラー
応答
ブローカーは 1 億日を越える期間を処理できません。
代わりに、年/月の期間を使用することを検討してください。

BIP5550
数値 <挿入_1> は長さ 0 にトリムできません。
重大度
20 : エラー
応答
厳密な数値チェックのもとでは、数値を長さ 0 にトリムすることはできません。
値が長さ 0 にトリムしないようにしてください。

BIP5551
数値 <挿入_1> には、指定された小数点だけを含めることができます。
重大度
20 : エラー
応答
厳密な数値チェックのもとでは、指定された小数点だけを数値に含めることができます。
指定された数値には、指定されていない小数点 '.' が含まれています。
小数点を適切な値に再定義してください。

BIP5552
数値 <挿入_1> には整数部が含まれる必要があります。
重大度
20 : エラー
応答
厳密な数値チェックのもとでは、数値に整数部が含まれなければなりません。
数値に整数部を含めるか、厳密な数値チェックを使用しないでください。

BIP5553
「明示小数点」形式の数値 <挿入_1> には小数点が含まれていなければなりません。
重大度
20 : エラー
説明
厳密な数値チェックのもとに、「明示小数点」形式の数値には小数点が含まれていなければなりません。
応答
別の数値精度を使用することを考慮してください。

BIP5554
「すべての有効数字」形式の数値 <挿入_1> は小数点で終わってはなりません。
重大度
20 : エラー
説明
厳密な数値チェックのもとに、「明示小数点」形式の数値だけが小数点で終わることができます。
この数値は「明示小数点」形式ではないため、小数点の後に数字が必要です。
応答
別の数値精度を使用することを考慮してください。

BIP5555
形式が「指数表記」の場合にのみ、数値 <挿入_1> を指数表記にすることができます。
重大度
20 : エラー
説明
厳密な数値チェックのもとに、形式が「指数表記」と指定されていないのであれば数値を指数表記にすることはできません。
応答
別の数値精度を使用することを考慮してください。

BIP5556
「指数表記」形式の数値 <挿入_1> は、指数表記でなければなりません。
重大度
20 : エラー
応答
厳密な数値チェックのもとでは、「指数表記」形式として指定された数値は指数表記でなければなりません。
別の数値精度を使用することを検討してください。

BIP5557
数値 <挿入_1> には、指定された小数点以下の桁数 <挿入_2> が含まれません。
重大度
20 : エラー
応答
厳密な数値チェックのもとでは、数値は指定された精度でなければなりません。
別の数値精度を使用することを検討してください。

BIP5558
数値 <挿入_1> に VDP が設定されていますが、小数点を含んでいます。
重大度
20 : エラー
応答
厳密な数値チェックのもとでは、VDP が設定された数値に小数点を含めることはできません。
別の数値精度を使用することを検討してください。

BIP5559
現在書き込み中の日時値は、エポック日付が <挿入_1> であるため、秒単位で書き込むことはできません。
重大度
20 : エラー
説明
値が、日時値の表すことができる示されたエポック日付を超えています。
応答
次のいずれかを変更することを考えてください。
このエレメントの物理プロパティー「日時形式」を編集して、エポック日付 <挿入_1> を変更する。
値を許可される範囲内に減らす。
別の日時表記を選択する。

BIP5560
# 名前が指定されていない 'Name' または 'NameValue' ノードがメッセージ・ツリーに見つかりました。
重大度
20 : エラー
説明
名前が割り当てられていないタイプ 'Name' または 'NameValue' のノードがメッセージ・ツリーに見つかりました。 このようなノードには、名前が指定されていなければなりません。
応答
ESQL を調べて、メッセージ・ツリーに作成された 'Name' または 'NameValue' ノードに名前が正しく指定されていることを確認してください。
例えば、ESQL CREATE ステートメントによってフィールドが生成され、タイプが 'Name' または 'NameValue' に設定された 場合は、'Names' 文節を使用して有効な名前が割り当てられたことを確認します。
または、このフィールドに適切な名前がない場合は、代わりに 'Value' タイプ・ノードを使用することを考えてください。

BIP5561
現在構文解析中のミリ秒値をエポック日付 <挿入_1> 以降の日時値として表記することはできません。
重大度
20 : エラー
説明
ミリ秒値 <挿入_2> はこの日時表記のエポック <挿入_1> から離れすぎています。
応答
次のいずれかを変更することを考えてください。
このエレメントの物理プロパティー「日時形式」を編集して、エポック日付 <挿入_1> を変更する。
ミリ秒値 <挿入_2> を減らす。
別の日時表記を選択する。

BIP5562
メッセージ・セット <挿入_1> はバージョン 2.1 からデプロイされました。 バージョン 6 から再デプロイする必要があります。
重大度
20 : エラー
説明
ブローカー・データベースに WebSphere MQSeries Integrator バージョン 2.1 からデプロイされたメッセージ・セットが含まれる場合、バージョン 6 のブローカーを開始する前に、これらのメッセージ・セットをバージョン 6 のツールキットから再デプロイする必要があります。 この制限は、将来の修正パッケージでは除去されます。 マイグレーション計画についての詳細は、トピック「マイグレーションおよびアップグレード」に記載されています。
応答
メッセージ・セットを再デプロイします。

BIP5563
日時書式制御ストリングが設定されていないため、日時 <挿入_1> の構文解析/書き込みができません。
重大度
20 : エラー
応答
エレメントに指定されている日時書式制御ストリングがブランクでないことを確認してください。
有効な書式制御ストリングを入力するか、メッセージ・セットのデフォルト書式制御ストリングを復元します。

BIP5564
論理ツリーからの項目 <挿入_1> がメッセージ・モデルに <挿入_2> として一致しました。
重大度
0 : 通知

BIP5565
論理ツリーから項目 <挿入_1> がメッセージ・モデルと一致しませんでした。
重大度
10 : 警告

BIP5566
「外部 10 進数」タイプのエレメントの長さカウント・プロパティーの値が 1 より小さくなっています。
エレメント名: <挿入_1>1
長さカウント: <挿入_2>2
重大度
20 : エラー
応答
「外部 10 進数」エレメントの長さを 0 より大きい値に設定してモデルを訂正するか、エレメントを入力データから除去してください。

BIP5567
出力時に、エレメントまたは属性 <挿入_1> の値が、<挿入_5> の位置調整に基づいて切り捨てられました。 論理タイプ STRING のエレメントまたは属性の長さは <挿入_2> 文字です。これは、定義されている長さ <挿入_3> (長さの単位は <挿入_4>) より長くなっています。
重大度
0 : 通知
説明
エレメントまたは属性がモデルまたは長さ参照で設定された長さより長くなっています。CWF 物理形式のメッセージ・セット・レベル「固定長ストリングの切り捨て」プロパティーは true に設定されています。そのため、エレメントまたは属性は出力時に切り捨てられました。
応答
処置は不要です。

BIP5568
エレメント <挿入_1> は自己定義であり、出力メッセージには組み込まれません。
重大度
10 : 警告
説明
メッセージの書き込み中に、CWF パーサーはメッセージ・ツリー内で自己定義エレメントを検出しました。 CWF パーサーは、メッセージの書き込み時に自己定義エレメントを出力しません。
応答
メッセージ・ツリーがメッセージ・モデルに準拠していることを確認してください。
このエレメントの名前とネーム・スペースが正しいことを確認してください。
このエレメントの出現回数が、maxOccurs 以下であることを確認してください。

BIP5569
CWF ワーカー: ツリーはタイプ構成「メッセージ」の構造またはグループを解決できません。
メッセージ名: <挿入_1>
エレメント名: <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
CWF ワーカーはタイプ構成「メッセージ」の構造またはグループを検出しましたが、対応する組み込みメッセージがメッセージ・ツリーに存在しません。 タイプ構成「メッセージ」では、メッセージの選択項目を解決しなければならないので、少なくとも 1 つの組み込みメッセージがメッセージ・ツリーに含まれていることが必要です。
応答
必要な組み込みメッセージがツリーに含まれていない場合は、タイプ構成「メッセージ」を解決するために 1 つの組み込みメッセージを作成しなければなりません。 必要な組み込みメッセージがツリーに含まれている場合は、メッセージ・モデルに合致した正しい場所でそのメッセージが作成されていることを確認してください。 構造またはグループが反復している場合または反復している親に含まれている場合は、作成されているメッセージの出現総数が maxOccurs 値以内であることを確認してください。

BIP5601
HL7 フィールド分離文字がエレメント <挿入_2> について解釈されている間にエラーが発生しました。値 <挿入_1> が無効です。
重大度
20 : エラー
説明
エレメント <挿入_2> の TDS 物理プロパティー「エレメント値の解釈」は「HL7 フィールド分離文字」に設定されています。 エレメント <挿入_2> の値 <挿入_1> は、長さが正しくないため、有効な「HL7 フィールド分離文字」ではありません。 「HL7 フィールド分離文字」がエンコード文字フィールドの最初の文字であり、その長さは 1 である必要があります。
応答
「エレメント値の解釈」プロパティーが正しく設定されており、 メッセージ・モデル内の正しいエレメントに適用されていることを確認してください。

BIP5602
HL7 サービス・ストリングがエレメント <挿入_2> について解釈されている間にエラーが発生しました。値 <挿入_1> が無効です。
重大度
20 : エラー
説明
エレメント <挿入_2> の「エレメント値の解釈」は「HL7 サービス・ストリング」に設定されています。 エレメント <挿入_2> の値 <挿入_1> は、長さが正しくないため、有効な「HL7 サービス・ストリング」ではありません。 「HL7 フィールド分離文字」がエンコード文字フィールドの最初の文字であり、その長さは 1 である必要があります。 「HL7 サービス・ストリング」がエンコード文字フィールドの残りの文字であり、その長さは 2、3、または 4 である必要があります。
応答
「エレメント値の解釈」プロパティーが正しく設定されており、 メッセージ・モデル内の正しいエレメントに適用されていることを確認してください。

BIP5603
TDS エスケープ文字が指定されている間にエラーが発生しました。<挿入_1> の長さは 1 文字を超えています。
重大度
20 : エラー
説明
指定されたエスケープ文字 <挿入_1> が長すぎます。TDS メッセージ・セット・プロパティー「エスケープ文字」は 1 文字ちょうどでなければなりません。
応答
メッセージ・セット内のエスケープ文字の値を訂正してから、メッセージ・セットを再デプロイしてください。

BIP5604
複合子またはグループ <挿入_1> の後に必須マークアップがありません。
重大度
20 : エラー
説明
複合子またはグループ <挿入_1> の後にマークアップが見つかりません。この子またはグループの親が「区切られたすべてのエレメント」または「区切られた可変長エレメント」の データ・エレメント分離を持っています。
「区切られたすべてのエレメント」または「区切られた可変長エレメント」のデータ・エレメント分離を持つタイプまたは グループ内のすべての複合子の後には、いくつかのマークアップが必要です。 このマークアップは、「反復エレメント区切り文字」、「区切り文字」、「グループ終了文字」またはメッセージ・モデル内の 上位レベルからのマークアップになります。
応答
メッセージ・モデルが有効である場合は、着信メッセージ・ビット・ストリームを訂正して、もう一度構文解析を行ってください。着信メッセージ・ビット・ストリームが正しい場合は、メッセージ・ビット・ストリームに準拠するように、メッセージ・モデルを 変更してください。その後で、メッセージ・モデルをブローカーに対して再デプロイし、メッセージ・ビット・ストリームを もう一度構文解析してください。

BIP5605
オープン・エレメントまたはオープン定義エレメント <挿入_1> が、データ・エレメント分離 <挿入_2> のタイプまたはグループの内部で現れました。
このデータ・エレメント分離タイプにはオープン・エレメントまたはオープン定義エレメントを含めることはできません。
データは廃棄されており、メッセージはそのデータを使用しないで書き込まれます。
重大度
10 : 警告
応答
エレメントがモデル内にあるものと一致しており、フローで正しく記述されていることを確認してください。
モデルのマッチングが行われる方法について詳しくは、デバッグ・レベルのユーザー・トレースを収集してください。

BIP5606
エレメントまたはグループ <挿入_1> は、長さがゼロであり、ビット・ストリーム内のオフセット <挿入_3> にある 親 <挿入_2> の中で無制限に反復します。
重大度
20 : エラー
説明
TDS パーサーは、長さがゼロで無制限に反復するエレメントまたはグループを構文解析できません。 これは、パーサーが、メッセージ内のエレメントまたはグループの実際の反復回数を 判別できないためです。
応答
<挿入_1> が単純なエレメントで、無制限に反復するように意図されており、メッセージ・モデル内で エレメントの長さが定義されている場合は、エレメントが length プロパティーを >= 0 に設定するように、 エレメント <挿入_1> のモデルを更新してください。 また、エレメント <挿入_1> の長さがメッセージ内の別のエレメントに対する参照によって 決定されている場合は、値が >= 0 になるように、ビット・ストリーム内の このエレメントの値を更新してください。 <挿入_1> が複雑なエレメントまたはグループで、無制限に反復するように意図されている場合は、 その子の少なくとも 1 つの長さが >= 0 であることを確認してください。 エレメントまたはグループ <挿入_1> が無制限に反復することを意図されていない場合は、 MaxOccurs プロパティーの値が >= 0 になるように、メッセージ・モデルを 更新してください。 無制限の反復をするエレメントがビット・ストリームからゼロ・バイトを取り出す場合は、メッセージ定義またはデータのいずれかを変更して、少なくとも 1 バイトは構文解析されるようにしてください。

BIP5607
フィールドの終わりをスキャンしているときに、ビット・ストリームの終わりがバイト <挿入_1> で検出されました。
重大度
0 : 通知

BIP5608
<挿入_1> がバイト <挿入_3><挿入_2> のグループ・ターミネーターとして一致しました。
重大度
0 : 通知

BIP5609
<挿入_1> がバイト <挿入_3><挿入_2> の区切り文字として一致しました。
重大度
0 : 通知

BIP5610
<挿入_1> がバイト <挿入_3><挿入_2> の反復エレメント区切り文字として一致しました。
重大度
0 : 通知

BIP5611
<挿入_1> がバイト <挿入_3><挿入_2> のタグ・データ区切り文字として一致しました。
重大度
0 : 通知

BIP5612
バイト <挿入_1> で終わる <挿入_2><挿入_3> のタグとして一致しました。
重大度
0 : 通知

BIP5613
<挿入_2> がバイト <挿入_1><挿入_3> のグループ標識として一致しました。
重大度
0 : 通知

BIP5614
バイト <挿入_1> で終わる <挿入_2> が自己定義エレメントのタグとして一致しました。
重大度
0 : 通知

BIP5615
バイト <挿入_1> で終わる <挿入_2> がオープン定義エレメント <挿入_3> のタグとして一致しました。
重大度
0 : 通知

BIP5616
バイト <挿入_2> からの <挿入_1> バイトが<挿入_4> のデータ・パターン <挿入_3> を使用して一致しました。
重大度
0 : 通知

BIP5617
マークアップの代わりの意味の確認がバイト <挿入_1> で見つかりました。
重大度
0 : 通知

BIP5618
エレメントまたはグループ <挿入_1> に、無効な値 <挿入_3> を持つ反復参照ターゲット <挿入_2> があります。
重大度
20 : エラー
説明
エレメントまたはグループの反復参照のターゲットに無効な値があります。 反復参照ターゲットの値はマイナス以外の整数でなければなりません。
応答
次のいずれかの処置で問題を解決できる可能性があります。
反復参照情報がメッセージ・モデルに正しく指定されていることを確認します。
構文解析に関して、反復参照のターゲットが正しく構文解析されていて、その値がマイナスでないことを確認します。
出力に関して、反復参照のターゲットがメッセージ・ツリーに存在していて、その値がマイナスでないことを確認します。

BIP5619
エレメントまたはグループ <挿入_1> の反復参照ターゲット <挿入_2> の値を判別できません。
重大度
20 : エラー
応答
次のいずれかの処置で問題を解決できる可能性があります。
反復参照情報がメッセージ・モデルに正しく指定されていることを確認します。
構文解析に関して、反復参照のターゲットが正しく構文解析されていて、入力ビット・ストリームに存在することを確認します。
出力に関して、反復参照のターゲットがメッセージ・ツリーに存在することを確認します。

BIP5620
エレメント <挿入_2> の未解決の反復参照 <挿入_1> が、未解決の選択 <挿入_3> 内にあります。
重大度
10 : 警告
説明
未解決の選択を検出した場合、選択の最大長は、選択のすべての可能な解決に基づいて計算されます。 解決されていない反復参照があるエレメントを検出する場合、長さは正しく計算できません。 固定長の「データとエレメントの分離」、「固定長 AL3」、「全エレメントを区切る」、 または「可変長エレメントを区切る」がある場合、選択は未解決です。
応答
メッセージ・モデルを変更し、反復参照があるエレメントが未解決の選択内にないようにしてください。

BIP5621
入力メッセージ内のエレメントまたはグループ <挿入_2> の反復の回数 <挿入_1> が、 反復参照ターゲット <挿入_4> の値 <挿入_3> に一致しません。
重大度
10 : 警告
説明
メッセージが正常に構文解析されました。しかし、エレメントまたはグループが、 その値が入力メッセージ内のエレメントまたはグループの反復の回数に一致しない反復参照を指定しています。
応答
入力メッセージが有効かどうかを確認してください。有効でない場合、考えられる処置は次のとおりです。
実際の反復の回数に一致するように反復参照の値を変更します。
反復参照の値に一致するように反復の回数を変更します。

BIP5622
メッセージ・ツリー内のエレメントまたはグループ <挿入_2> の反復の回数 <挿入_1> が、 反復参照ターゲット <挿入_4> の値 <挿入_3> に一致しません。
重大度
10 : 警告
説明
ツリーが正常に書き込まれました。しかし、エレメントまたはグループが、 その値がメッセージ・ツリー内のエレメントまたはグループの反復の回数に一致しない反復参照を指定しています。
応答
メッセージ・ツリーが有効かどうかを確認してください。有効でない場合、考えられる処置は次のとおりです。
エレメントまたはグループの実際の反復の回数に一致するようにメッセージ・ツリー内の反復参照の値を変更します。
反復参照の値に一致するようにツリー内のエレメントまたはグループの反復の回数を変更します。

BIP5623
エレメントまたはグループ <挿入_1> が「データ・パターン」プロパティーによって 16 進値を持つと定義されていますが、入力メッセージでは 1 バイト・コード・ページを使用していません。
「データ・パターン」プロパティー値: <挿入_3>3
使用されるコード・ページ: <挿入_2>2
重大度
20 : エラー
説明
「データ・パターン」プロパティー内の 16 進値 (\xNN によって識別される) は、1 バイト・コード・ページでエンコードされているメッセージの構文解析時にのみサポートされます。
応答
該当する場合、
16 進値を指定しないようにメッセージ・モデル内のエレメントまたはグループの「データ・パターン」プロパティーを変更します。メッセージ・セットをブローカーに再デプロイしてください。
入力メッセージのデータが 1 バイト・コード・ページでエンコードされるように変更します。メッセージをブローカーに再実行依頼してください。

BIP5624
ブローカーが使用する正規表現パーサーが問題を検出しました。
バイト・オフセット: <挿入_1>1
メッセージ名: <挿入_2>2
データ・パターン: <挿入_3>3
重大度
20 : エラー
説明
問題はおそらく、パーサーが認識できないかまたは構文解析方法が分からないパターンが原因です。
応答
メッセージ・モデルのエレメントに指定されたデータ・パターンを調べ、データ・パターンが有効な正規表現であることを確認してください。

BIP5625
引用文字 (<挿入_1>) が欠落しています。
重大度
20 : エラー
説明
開始引用文字を含むフィールドの構文解析中に、終了引用文字を検出する前にメッセージの終わりに到達しました。
フィールド内に引用文字が含まれていたために、問題が発生した可能性があります。
応答
処理中のメッセージがメッセージ定義に準拠していることを確認してください。
該当する場合、終了引用文字を構文解析中のフィールドに追加するか、または開始引用文字を除去してください。
引用符付きのフィールドに引用文字を含める場合、それをビット・ストリーム内で 2 回連続して含めてください。

BIP5626
「引用文字」プロパティー (<挿入_1>) の値セットが無効です。
重大度
20 : エラー
説明
「引用文字」プロパティーでは単一文字を指定する必要があります。
応答
このメッセージ・セットの TDS 物理形式プロパティー「引用文字」を変更してください。

BIP5627
バイト・オフセット <挿入_2> の引用文字 (<挿入_1>) が無効です。
重大度
20 : エラー
説明
引用文字がメッセージ内のこの位置で許可されません。
引用を使用する場合、可変長フィールドの始めまたは終わりに引用文字がなければなりません。
応答
処理中のメッセージがメッセージ定義に準拠していることを確認してください。
TDS 物理形式プロパティー「引用文字」が正しく指定されていることを確認してください。
引用符付きのフィールドに引用文字を含める場合、それをビット・ストリーム内で 2 回連続して含めてください。

BIP5628
出力時に、エレメントまたは属性 <挿入_1> の値が、<挿入_4> の位置調整に基づいて切り捨てられました。 論理タイプ STRING のエレメントまたは属性の長さは <挿入_2> 文字です。これは、定義された長さである <挿入_3> 文字より長くなっています。
重大度
0 : 通知
説明
エレメントまたは属性がモデルまたは長さ参照で設定された長さより長くなっています。TDS 物理形式のメッセージ・セット・レベル「出力時の切り捨て」プロパティーは true に設定されています。そのため、エレメントまたは属性は出力時に切り捨てられました。
応答
処置は不要です。

BIP5629
ブール論理タイプに許可されていない値を書き込もうとしました。
現在のエレメント: <挿入_1>1
データ・タイプ : <挿入_2>2
重大度
30 : 重大エラー
説明
メッセージ・ツリー内のエレメントの論理タイプが integer の場合、その値は真の場合は 1、偽の場合は 0 でなければなりません。 ツリー内のエレメントの論理タイプが binary の場合、値は「TDS メッセージ・セット」プロパティーの Binary ブールの true 値、Binary ブールの false 値、または Binary ブールのヌル値のいずれかでなければなりません。 メッセージ・セットと物理フォーマットについて詳しくは、続くメッセージを参照してください。
応答
メッセージ・ツリー内の値がブール論理データ・タイプに許可されていることを確認してください。
エレメントの MRM 定義を調べてください。
詳しくは、以下のメッセージを参照してください。

BIP5630
出力するデータの長さを計算できないため、エレメント <挿入_1> のヌルのリテラル値を出力できません。
重大度
30 : 重大エラー
説明
エレメントにヌル値があり、「ヌル可能」プロパティーが真に設定されており、さらに「ヌルのエンコード」プロパティーが 'NullLiteralFill' に設定されています。 しかし、出力するデータの長さを計算できません。 メッセージ・セットと物理フォーマットについて詳しくは、続くメッセージを参照してください。
応答
物理タイプが「ヌル終了」、「長さエンコード・ストリング 1」、または「長さエンコード・ストリング 2」に設定されていないことを確認してください。
Fill 値が文字である場合、エレメントの長さが整数の文字であることを確認してください。

BIP5631
メッセージ・ツリーから欠落しているエレメント <挿入_1> のヌル値を出力できません。
重大度
30 : 重大エラー
説明
現行メッセージ・セットの欠落したエレメントの出力ポリシーは、「ヌル値の使用」です。 しかし、このエレメントにはヌル値は指定されていません。
メッセージ・セットと物理フォーマットについて詳しくは、続くメッセージを参照してください。
応答
以下のいずれかの処置で問題を解決できる可能性があります。
1. メッセージ・セットに正しい「欠落エレメントのポリシー」が指定されていることを確認してください。
2. エレメントの「ヌルのエンコード」および「ヌルのエンコード値」プロパティーに、適切なヌル値が指定されていることを確認してください。
3. このエレメントがメッセージ・ツリーに表示されるかどうかを確認してください。

BIP5632
エレメント <挿入_1> のデータ長が、データ・パターンで突き合わせた長さと等しくありません。
物理タイプ: <挿入_2>2
データ・パターンの長さ: <挿入_3> バイト
データ長: <挿入_4> バイト
重大度
30 : 重大エラー
説明
親のデータとエレメントの分離は「データ・パターンの使用」です。エレメントの物理タイプは、「ヌル終了ストリング」、「長さエンコード・ストリング 1」、または「長さエンコード・ストリング 2」のいずれかです。 物理タイプで指定された長さが、メッセージ・モデル内のエレメントのデータ・パターンで突き合わせた長さと等しくありません。
メッセージ・セットと物理フォーマットについて詳しくは、続くメッセージを参照してください。
応答
次のいずれかの処置で問題を解決できる可能性があります。
1. メッセージ・モデル内のエレメントに正しいデータ・パターンが指定されていることを確認します。
2. 入力メッセージ内のエレメントのデータが正しいことを確認します。

BIP5633
エレメント <挿入_1> のデータ長は、タグ付きのエンコード長と等しくありません。
物理タイプ: ヌル終了ストリング
タグ付きエンコード長: <挿入_2> 文字
データ長: <挿入_3> 文字
重大度
30 : 重大エラー
説明
親のデータ・エレメント分離は「タグ付きエンコード長」です。 エレメントの物理タイプは「ヌル終了ストリング」です。 ヌル終了文字により指定されたストリングの長さは、入力メッセージのタグ付きエンコード長と等しくありません。 タグ付きエンコード長は、ヌル終了文字を考慮に入れて、 ストリング長より 1 だけ長くしなければなりません。
メッセージ・セットおよび物理フォーマットの詳細については、後続のメッセージを参照してください。
応答
次のいずれかの処置で問題を解決できる可能性があります。
1. 入力メッセージ内のエレメントのタグ付きエンコード長が正しいことを確認する。
2. 入力メッセージ内のエレメントのデータが正しいことを確認する。

BIP5634
未解決の選択 <挿入_2> 内のエレメント <挿入_1> には、物理タイプ <挿入_3> があります。これは未解決の選択内では許可されていません。
重大度
30 : 重大エラー
説明
未解決の選択が検出されると、選択の考えられるすべての解決に基づいて、選択の最大長が計算されます。 エレメントの物理タイプが「長さエンコード・ストリング 1」、「長さエンコード・ストリング 2」または「ヌル終了ストリング」の場合、その長さをメッセージ・モデルから計算できません。 「データとエレメントの分離」が「固定長」、「固定長 AL3」、「全エレメントを区切る」、または「区切られた可変長エレメント」である場合、選択は未解決です。
応答
考えられる処置は、物理タイプが「長さエンコード・ストリング 1」、「長さエンコード・ストリング 2」または「ヌル終了ストリング」であるエレメントが未解決の選択に含まれないようにメッセージ・モデルを変更することです。

BIP5635
エレメント <挿入_1> には、データとエレメントの分離として「タグ付きエンコード長」を指定したグループまたは複合タイプ内で許可されていない物理タイプ <挿入_2> があります。
重大度
30 : 重大エラー
説明
エレメントの物理タイプが「長さエンコード・ストリング 1」または「長さエンコード・ストリング 2」である場合、それはデータとエレメントの分離が「タグ付きエンコード長」であるグループまたは複合タイプでは許可されません。 これは、物理タイプとデータとエレメントの分離の両方が、互いに競合する可能性がある入力ストリームで長さを指定するためです。
応答
考えられる処置は、物理タイプが「長さエンコード・ストリング 1」または「長さエンコード・ストリング 2」であるエレメントが、データとエレメントの分離が「タグ付きエンコード長」であるグループまたは複合タイプに現れないようにメッセージ・モデルを変更することです。

BIP5636
バイト <挿入_1> で見つかったマークアップの代わりの意味が見つかりません。
重大度
0 : 通知

BIP5637
TDS ワーカー: タイプ <挿入_1> の範囲内で正しくない選択エレメントがツリーに含まれています。
重大度
20 : エラー
説明
TDS ワーカーは、いくつかの分離タイプの範囲内で、オープン定義エレメントまたは自己定義エレメントを扱うことができません。 このエラーは、そうしたタイプの選択範囲内で上記のようなエレメントが見つかったことを示しています。 したがって、TDS ワーカーはメッセージの書き込みを続行できません。
応答
選択解決が事前定義エレメントを正しく示していることを確認してください。

BIP5651
<挿入_1> の MIME ヘッダー・ブロックに有効な内容タイプ・ヘッダーがありませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
最上位の MIME ヘッダー・ブロック、およびネストされた multipart 部分の MIME ヘッダー・ブロックに、 有効な内容タイプ・ヘッダーが必要です。
応答
MIME 内容タイプについては、インフォメーション・センターを参照してください。

BIP5652
MIME ヘッダー・ブロックで、無効なヘッダー行が見つかりました: <挿入_1>1
重大度
20 : エラー
説明
MIME ヘッダー行は、コロンで区切られた名前と値の対で構成されます。
応答
MIME メッセージ・フォーマットについては、インフォメーション・センターを参照してください。

BIP5653
MIME パーツ区切り文字が見つかりましたが、行 <挿入_1> では無効です。
重大度
20 : エラー
説明
MIME multipart 境界区切り文字は、ハイフンの対で始まり、ローカルで固有の境界ストリングがそれに続きます。
応答
MIME メッセージ・フォーマットについては、インフォメーション・センターを参照してください。

BIP5654
<挿入_1> に予期しないデータの終わりがあります。
重大度
20 : エラー
説明
データが切り捨てられたか、あるいは MIME 境界区切り文字またはヘッダー・ブロック区切り文字が 欠落している可能性があります。
応答
MIME メッセージ・フォーマットについては、インフォメーション・センターを参照してください。

BIP5655
MIME 終了区切り文字が見つかりましたが、ここでは無効です: <挿入_1>1
重大度
20 : エラー
説明
MIME multipart 境界区切り文字は、ハイフンの対で始まり、境界ストリングとハイフンの対がそれに続きます。
応答
MIME メッセージ・フォーマットについては、インフォメーション・センターを参照してください。

BIP5656
<挿入_1> またはその近くで予期しない構文解析のエラーがありました。
重大度
20 : エラー
説明
予期しない構文解析エラーです。
応答
これは内部エラーです。IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5657
予期しない値専用エレメントが、論理ツリーで見つかりました: <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
値専用エレメントは、パーツの最初または最後の子 (あるいはその両方) としてのみ使用でき、 最初の子は MIME プリアンブルを、最後の子はエピローグ・データをそれぞれ表します。
応答
MIME メッセージ・フォーマットについては、インフォメーション・センターを参照してください。

BIP5658
内容タイプ・ヘッダーで無効な MIME メディア・タイプ <挿入_1> が検出されました。
重大度
20 : エラー
説明
MIME パーサーは、一部の MIME メディア・タイプを受け入れません。
応答
受け入れられる MIME メディア・タイプについては、インフォメーション・センターを参照してください。

BIP5659
MIME パーサーが、行 <挿入_1> またはその近くにある base64 のデータを変換できませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
パーサーが、コンテンツ転送エンコード・ヘッダーによってエンコードされた base64 として識別される データを検出しました。データは有効な base64 シーケンスではありません。
応答
MIME メッセージ・フォーマットについては、インフォメーション・センターを参照してください。

BIP5661
ノード <挿入_1> の近くの MIME 論理ツリーで、問題が検出されました。
重大度
20 : エラー
説明
論理ツリーが、MIME で予期される構造に適合しません。
応答
MIME 論理ツリーについては、インフォメーション・センターを参照してください。

BIP5662
MIME 論理ツリーで無効なノードが検出されました: <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
非 multipart 内容タイプのコンテキストで、Parts ノードが検出されました。
応答
MIME 論理ツリーについては、インフォメーション・センターを参照してください。

BIP5663
エレメント <挿入_1> にある MIME 論理ツリーで、問題が検出されました。
重大度
20 : エラー
説明
有効な境界パラメーター定義が含まれていない multipart Content-Type のコンテキストで、 エレメントが検出されました。
応答
MIME 論理ツリーについては、インフォメーション・センターを参照してください。

BIP5664
ノード <挿入_1> にある MIME 論理ツリーで、問題が検出されました。
重大度
20 : エラー
説明
Data ノードの最後の子を所有するのは、BLOB ドメインである必要があります。
応答
MIME 論理ツリーについては、インフォメーション・センターを参照してください。

BIP5665
MIME パーサーが、行 <挿入_1> またはその近くにあるビット・ストリームからデータを廃棄しました。
重大度
10 : 警告
説明
MIME パーサーが、プロローグまたはエピローグ・データを検出し、廃棄しました。
応答
MIME 論理ツリーについては、インフォメーション・センターを参照してください。

BIP5666
次のエンコード値は、MIME パーサーによって 0 と解釈されます: <挿入_1>
重大度
10 : 警告
説明
示されたエンコード値は無効です。
応答
エンコード値が正しく設定されていることを確認してください。 値が有効であると考えられる場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5667
境界パラメーターに指定された値が無効か、または <挿入_1> に近似しています。
重大度
20 : エラー
説明
multipart MIME の Content-Type ヘッダーに、有効な境界パラメーターが必要です。
応答
Content-Type の値が正しいこと、および境界値の末尾に空白がないことを確認してください。 MIME Content-Type および境界について詳しくは、インフォメーション・センターを参照してください。

BIP5668
MIME パーサーは、メッセージ・ビット・ストリーム内にエラーを検出しました。
重大度
20 : エラー
説明
MIME メッセージが無効です。 その原因として、1 つ以上の MIME ヘッダーが無効である可能性があります。
応答
エラーの詳細については、後続のメッセージを参照してください。

BIP5701
A JSON parsing error occurred on line <挿入_1> column <挿入_2>. An invalid JSON character (UTF-8: <挿入_3>) was found in the input bit stream.
The JSON parser was expecting to find one of the following characters or types: <挿入_5>.
The internal error code is <挿入_4>.
重大度
20 : エラー
説明
This error was reported by the JSON parser, and is typically the result of a badly formed JSON message.
応答
Other possible causes are:
1. A character that is not supported by JSON is present in the instance message data.
JSON supports only a subset of control characters; therefore, you must ensure that no unsupported characters, such as X'00', appear in the document.
2. The Coded Character Set ID that is defined in the message header does not reflect the contents of the instance message.
3. A character that must be escaped is present in a JSON string.
Some characters cannot be used in a JSON string without being escaped. For example, " and / must be replaced with the corresponding escape sequences \" and \/.

BIP5702
JSON 構文解析エラーが発生しました。メッセージが完了する前にビット・ストリームの終わりに達しました。
JSON パーサーは以下の文字またはタイプのいずれかが検出されることを予期していました: <挿入_2>2
内部エラー・コードは <挿入_1> です。
重大度
20 : エラー
説明
このエラーは JSON パーサーによって報告されたもので、通常は JSON メッセージが切り捨てられた場合に生じます。
応答
考えられる別の原因として、メッセージ・データ内のストリングが正しく閉じられなかったことが挙げられます。
メッセージ内のすべてのストリングが閉じられていることを確認してください。

BIP5703
<挿入_1> 行目、<挿入_2> 列目で JSON 構文解析エラーが発生しました。入力ビット・ストリームで無効な JSON エスケープ (UTF-8: <挿入_3>) が検出されました。
重大度
20 : エラー
説明
このエラーは JSON パーサーによって報告されたもので、一般的には、JSON メッセージの形式が正しくないために生じます。
応答
考えられる他の原因として、以下が挙げられます。
1. メッセージ・ヘッダーで定義されているコード化文字セット ID が、インスタンス・メッセージの内容を反映していない。

BIP5704
<挿入_1> 行目、<挿入_2> 列目で JSON 構文解析エラーが発生しました。入力ビット・ストリームで無効な JSON ベアワード (UTF-8: <挿入_3>) が検出されました。
重大度
20 : エラー
説明
このエラーは JSON パーサーによって報告されたもので、一般的には、JSON メッセージの形式が正しくないために生じます。
応答
考えられる他の原因として、以下が挙げられます。
1. メッセージ・ヘッダーで定義されているコード化文字セット ID が、インスタンス・メッセージの内容を反映していない。

BIP5705
JSON 構文解析エラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
JSON の構文解析中にエラーが発生しました。
応答
エラーの原因を特定するために、この後に表示されるエラー・メッセージを確認してください。

BIP5706
JSON 書き込みエラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
JSON の書き込み中にエラーが発生しました。
応答
エラーの原因を特定するために、この後に表示されるエラー・メッセージを確認してください。

BIP5707
JSON の構文解析が内部エラーにより停止しました。
内部エラー・コードは <挿入_1> です。
重大度
20 : エラー
応答
他のエラー・メッセージを検討して、エラーの原因を見つけてください。
原因がわからない場合には、IBM サポートに連絡してください。

BIP5708
JSON 書き込みエラーが発生しました。'Data' エレメントのタイプが JSON.Array または JSON.Object ではありません。
重大度
20 : エラー
説明
JSON メッセージの書き込み中に、'Data' エレメントに無効なタイプが含まれていることが検出されました。
応答
JSON ツリーの 'Data' エレメントのタイプが JSON.Array または JSON.Object であることを確認してください。

BIP5709
A JSON writing error occurred. The child of a JSON.Array element is not of type JSON.Array, JSON.Object, or NameValue.
The element causing the problem is: <挿入_1>1
重大度
20 : エラー
説明
While writing the JSON message, a child of a JSON.Array element was found to have an invalid type.
応答
Ensure that the child element in the JSON tree is of the type JSON.Array, JSON.Object, or NameValue.

BIP5710
A JSON writing error occurred. The child of a JSON.Object element is not of type JSON.Array, JSON.Object, or NameValue.
The element causing the problem is: <挿入_1>1
重大度
20 : エラー
説明
While writing the JSON message, a child of a JSON.Object element was found to have an invalid type.
応答
Ensure that the child element in the JSON tree is of the type JSON.Array, JSON.Object, or NameValue.

BIP5711
A code page conversion error occurred while parsing a JSON message with code page <挿入_2>.
Conversion error code: <挿入_1>1
Failing character: <挿入_3>3
Position in source input bit stream: <挿入_4>4
重大度
20 : エラー
説明
The message contains a character that does not appear in the required code page conversion table.
応答
Ensure that the application that generated the message uses a valid code page in the message header.
Ensure that all the characters used are valid in that code page.
Ensure that the message does not contain an invalid Byte Order Mark (BOM).

BIP5712
A JSON writing error occurred. More than one <挿入_1> element was found as a child of the root element.
The element causing the problem is: <挿入_2>2
重大度
20 : エラー
説明
While writing the JSON message, more than one <挿入_1> element was found as a child of the root element.
応答
Ensure that there is no more than one <挿入_1> element as a child of the root element.

BIP5713
A JSON writing error occurred. An invalid element, <挿入_1>, was found as a child of the root element.
The element causing the problem is: <挿入_2>2
重大度
20 : エラー
説明
While writing the JSON message, an invalid element, <挿入_1>, was found as a child of the root element.
Only specific elements can be children of the root element in a JSON message.
応答
Remove the element <挿入_1> from the JSON message tree, or move it to become a child of the Data element in the JSON message tree.

BIP5714
A JSON writing error occurred. No element named 'Data' was found as a child of the root element.
重大度
20 : エラー
説明
While writing the JSON message no element named 'Data' was found as a child of the root element.
There must be one, and only one element named 'Data' as a child of the root element.
応答
Create a child of the root element named 'Data'.

BIP5715
A JSON writing error occurred. A NameValue element was found containing one or more child elements.
The element causing the problem is: <挿入_1>1
重大度
20 : エラー
説明
While writing the JSON message, a NameValue element was found containing one or more child elements.
A NameValue element in a JSON message tree cannot contain child elements.
応答
Remove the child elements from the NameValue elements.

BIP5716
A JSON parsing error occurred on line <挿入_1> column <挿入_2>. An invalid JSON number (UTF-8: <挿入_3>) was found in the input bit stream.
重大度
20 : エラー
説明
This error was reported by the JSON parser, and is usually the result of a badly formed JSON message.
応答
Other possible causes are:
1. The Coded Character Set ID that is defined in the message header does not reflect the contents of the instance message.

BIP5717
A JSON writing error occurred. A numeric value was found that cannot be represented in JSON.
The element causing the problem is: <挿入_1>1
重大度
20 : エラー
説明
While writing the JSON message, a numeric value was found that cannot be represented in JSON.
Numeric values of 'NAN', 'INF', and 'INFINITY' cannot be represented in JSON.
応答
Remove the elements that have invalid values.

BIP5718
A JSON parsing error occurred on line <挿入_1> column <挿入_2>. An invalid Unicode escape sequence (Unicode codepoint: <挿入_3>) was found in the input bit stream.
重大度
20 : エラー
説明
This error was reported by the JSON parser, and is usually the result of a badly formed JSON message.
応答
Other possible causes are:
1. The Unicode codepoint is not in the Basic Multilingual Plane.
2. The Unicode codepoint is part of a surrogate pair, and does not have a corresponding leading or trailing surrogate.
Ensure that the surrogate pairs are encoded properly, for example - "𝄞" corresponds to U+1D11E.
3. The Unicode codepoint is defined to be a Unicode non-character, for example - U+FFFF.
4. The Coded Character Set ID that is defined in the message header does not reflect the contents of the instance message.

BIP5719
A JSON parsing error occurred. A message that is not a valid JSON message was found in the input bit stream.
重大度
20 : エラー
説明
This error was reported by the JSON parser at line <挿入_4>, column <挿入_5>, and is typically the result of a message that does not comply with the JSON specification.
応答
Possible causes are:
1. If the document is in JSON format, it must begin with a <挿入_1> (object) or <挿入_2> (array) character, and this document does not.
2. If the document is in JSON with padding (JSONP) format, it must begin with valid padding, and this document does not.
Ensure that the padding is valid, and that it is followed by a <挿入_3> character.
Ensure that valid JSON data, starting with a <挿入_1> (object) or <挿入_2> (array) character, follows the <挿入_3> character.
3. The Coded Character Set ID that is defined in the message header does not reflect the contents of the instance message.

BIP5720
The PHP array index append operator '[]' was used on an existing element that cannot be implicitly converted to a JSON array.
The element causing the problem is: <挿入_1>.
重大度
20 : エラー
説明
The PHP array index append operator '[]' can be used on existing elements in a JSON message tree, but only if the element is already a JSON array or a 'Name' element with no child elements.
You cannot implicitly convert a 'NameValue' or 'Value' element to be a JSON array, and you cannot implicitly convert a 'Name' element with one or more child elements to be a JSON array.
You can use the element type 'MB_JSON_ARRAY' to explicitly convert an element to be a JSON array before using the '[]' operator.
応答
Correct the path to the element or the message tree, or add an explicit type conversion for the element before you use the '[]' operator.

BIP5721
A JSON writing error occurred. The type of the 'Padding' element is not 'NameValue'.
重大度
20 : エラー
説明
While writing the JSON message, the 'Padding' element was found to have an invalid type.
応答
Ensure that the 'Padding' element in the JSON tree is of the type 'NameValue'.

BIP5722
A JSON writing error occurred. The 'Padding' element has one or more child elements.
The element causing the problem is: <挿入_1>.
重大度
20 : エラー
説明
While writing the JSON message, the 'Padding' element was found to have one or more child elements.
応答
Ensure that there are no children of the 'Padding' element in the message tree.

BIP5723
A JSON writing error occurred. The 'Padding' element exists, but the value was found to be an empty string.
重大度
20 : エラー
説明
While writing the JSON message, the value of the 'Padding' element was found to be an empty string.
応答
Ensure that the 'Padding' element has a value consisting of at least one character.

BIP5724
A code page conversion error occurred while parsing a JSON message with code page <挿入_2>.
Conversion error code: <挿入_1>.
重大度
20 : エラー
説明
An unexpected code page conversion error occurred while parsing a JSON message.
応答
Possible causes are:
1. The Coded Character Set ID that is defined in the message header does not reflect the contents of the instance message.
2. The message contains a character that does not appear in the required code page conversion table.
3. The message contains a Byte Order Mark (BOM) that does not match the Coded Character Set ID.
If you are unable to find the cause, contact your IBM support center.

BIP5725
The JSON parser encountered an error while initializing a code page converter.
重大度
20 : エラー
説明
A code page converter used for character conversion could not be initialized. This failure might be caused by an invalid code page specified in the message header.
応答
Ensure that the application that generated the message uses a valid code page in the message header.

BIP5801
不明なエラーが DFDL パーサーで発生しました。
試行していた操作は <挿入_1> です。
重大度
20 : エラー
説明
DFDL パーサーは、操作が失敗したことを通知しています。エラーの説明はパーサーによって提供されませんでした。
応答
これは内部エラーです。 IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5802
不明なエラーが DFDL シリアライザーで発生しました。
試行していた操作は <挿入_1> です。
重大度
20 : エラー
説明
DFDL パーサーは、操作が失敗したことを通知しています。エラーの説明はパーサーによって提供されませんでした。
応答
これは内部エラーです。 IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5803
発生しているエラーのために DFDL 構文解析が停止されました。
重大度
20 : エラー
説明
DFDL メッセージの構文解析中にエラーが発生しました。これが原因で構文解析は停止しました。
応答
エラーの原因を特定するために、この後に表示されるエラー・メッセージを確認してください。

BIP5804
発生しているエラーのために DFDL シリアライゼーションが停止されました。
重大度
20 : エラー
説明
DFDL メッセージ・ツリーのシリアライゼーション中にエラーが発生しました。これが原因でシリアライゼーションが停止しました。
応答
エラーの原因を特定するために、この後に表示されるエラー・メッセージを確認してください。

BIP5805
DFDL パーサーは、内部エラーが発生したことを通知しています。
DFDL パーサーからのメッセージは次のとおりです:
<挿入_1>1
重大度
20 : エラー
説明
DFDL メッセージの構文解析中にエラーが発生しました。
応答
エラーの原因を特定するために、この後に表示されるエラー・メッセージを確認してください。原因が分からない場合は、IBM サポートに連絡してください。

BIP5806
DFDL シリアライザーは、内部エラーが発生したことを通知しています。
DFDL シリアライザーからのメッセージは次のとおりです:
<挿入_1>1
重大度
20 : エラー
説明
DFDL メッセージ・ツリーのシリアライズ中にエラーが発生しました。
応答
エラーの原因を特定するために、この後に表示されるエラー・メッセージを確認してください。原因が分からない場合は、IBM サポートに連絡してください。

BIP5807
DFDL パーサーは、処理エラーが発生したことを通知しています。
DFDL パーサーからのメッセージは次のとおりです:
<挿入_1>1
重大度
20 : エラー
説明
DFDL メッセージの構文解析中に処理エラーが発生しました。
応答
DFDL パーサーからのメッセージに示されている問題を確認して、解決します。

BIP5808
DFDL シリアライザーは、処理エラーが発生したことを通知しています。
DFDL シリアライザーからのメッセージは次のとおりです:
<挿入_1>1
重大度
20 : エラー
説明
DFDL メッセージ・ツリーのシリアライズ中に処理エラーが発生しました。
応答
DFDL シリアライザーからのメッセージに示されている問題を確認して、解決します。

BIP5809
DFDL パーサーは、DFDL スキーマの処理時にエラーが発生したことを通知しています。
DFDL パーサーからのメッセージは次のとおりです:
<挿入_1>1
重大度
20 : エラー
説明
DFDL メッセージの構文解析中に DFDL スキーマ・エラーが発生しました。
応答
DFDL パーサーからのメッセージに示されている問題を確認して、解決します。

BIP5810
DFDL シリアライザーは、DFDL スキーマの処理時にエラーが発生したことを通知しています。
DFDL シリアライザーからのメッセージは次のとおりです:
<挿入_1>1
重大度
20 : エラー
説明
DFDL メッセージ・ツリーのシリアライズ中に DFDL スキーマ・エラーが発生しました。
応答
DFDL シリアライザーからのメッセージに示されている問題を確認して、解決します。

BIP5811
DFDL パーサーは、DFDL メッセージの処理時に検証エラーが発生したことを通知しています。
DFDL パーサーからのメッセージは次のとおりです:
<挿入_1>1
重大度
20 : エラー
説明
DFDL メッセージの構文解析中に DFDL 検証エラーが発生しました。
応答
DFDL パーサーからのメッセージに示されている問題を確認して、解決します。

BIP5812
DFDL シリアライザーは、DFDL メッセージ・ツリーの処理時に検証エラーが発生したことを通知しています。
DFDL シリアライザーからのメッセージは次のとおりです:
<挿入_1>1
重大度
20 : エラー
説明
DFDL メッセージ・ツリーのシリアライズ中に DFDL 検証エラーが発生しました。
応答
DFDL シリアライザーからのメッセージに示されている問題を確認して、解決します。

BIP5813
DFDL パーサーは、DFDL メッセージの処理時に警告が発生したことを通知しています。
DFDL パーサーからのメッセージは次のとおりです:
<挿入_1>1
重大度
10 : 警告
説明
DFDL メッセージの構文解析中に DFDL 警告が発生しました。
応答
処理は続行されますが、DFDL パーサーからのメッセージに示されている問題を確認して解決する必要があります。

BIP5814
DFDL シリアライザーは、DFDL メッセージ・ツリーの処理時に警告が発生したことを通知しています。
DFDL シリアライザーからのメッセージは次のとおりです:
<挿入_1>1
重大度
10 : 警告
説明
DFDL メッセージ・ツリーのシリアライズ中に DFDL 警告が発生しました。
応答
処理は続行されますが、DFDL シリアライザーからのメッセージに示されている問題を確認して解決する必要があります。

BIP5815
不明なエラーが DFDL バリデーターで発生しました。
試行していた操作は <挿入_1> です。
重大度
20 : エラー
説明
DFDL バリデーターは、操作が失敗したことを通知しています。エラーの説明はバリデーターによって提供されませんでした。
応答
これは内部エラーです。 IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP5816
DFDL バリデーターは、DFDL スキーマの検証中にエラーが発生したことを通知しています。
処理されていたファイルはライブラリー <挿入_2> 内の <挿入_1> です。 そのライブラリーは、アプリケーション <挿入_3> の一部としてデプロイされています。
DFDL バリデーターからのメッセージは次のとおりです。
<挿入_4>4
重大度
20 : エラー
説明
DFDL スキーマの検証中にエラーが発生しました。
応答
DFDL バリデーターからのメッセージに示されている問題を確認して、解決します。

BIP5817
DFDL バリデーターは、DFDL スキーマの検証中に警告が発生したことを通知しています。
処理されていたファイルはライブラリー <挿入_2> 内の <挿入_1> です。 そのライブラリーは、アプリケーション <挿入_3> の一部としてデプロイされています。
DFDL バリデーターからのメッセージは次のとおりです。
<挿入_4>4
重大度
10 : 警告
説明
DFDL スキーマの検証中に DFDL 警告が発生しました。
応答
処理は続行されますが、DFDL バリデーターからのメッセージに示されている問題を確認して解決する必要があります。

BIP5818
エラーが発生したため DFDL 検証が停止されました。
処理されていたライブラリー: <挿入_1>1
ライブラリーは次のアプリケーションの一部としてデプロイされています: <挿入_2>2
重大度
20 : エラー
説明
ライブラリーに含まれている DFDL スキーマの検証中にエラーが発生しました。 これが原因で DFDL 検証は停止しました。
応答
イベント・ログ、syslog またはユーザー・トレースにある追加のエラー・メッセージを調べて、エラーの原因が示されているかどうか確認します。

BIP5819
DFDL パーサーは、ライブラリー <挿入_1> 内にデプロイされた DFDL スキーマ・ファイルを検出できませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
DFDL パーサーは、ライブラリー <挿入_1> 内にデプロイされた DFDL スキーマ・ファイルを検出できませんでした。 DFDL 構文解析を続行できません。ライブラリーには、1 つ以上の DFDL スキーマ・ファイルが含まれている必要があります。
応答
考えられる原因:
1. 指定されたライブラリーがまだブローカーにデプロイされていない。
2. 指定されたライブラリーは既にデプロイされているが、ライブラリー名のつづりが間違っている。
3. 指定されたライブラリーに、有効な DFDL スキーマ・ファイルが含まれていない。
指定されたライブラリーがデプロイされていること、指定されたライブラリーに 1 つ以上の DFDL スキーマ・ ファイルが含まれていること、およびライブラリー名が正しく入力されていることを確認してください。

BIP5820
DFDL シリアライザーは、ライブラリー <挿入_1> 内にデプロイされた DFDL スキーマ・ファイルを検出できませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
DFDL シリアライザーは、ライブラリー <挿入_1> 内にデプロイされた DFDL スキーマ・ファイルを検出できませんでした。 DFDL シリアライゼーションを続行できません。ライブラリーには、1 つ以上の DFDL スキーマ・ファイルが含まれている必要があります。
応答
考えられる原因:
1. 指定されたライブラリーがまだブローカーにデプロイされていない。
2. 指定されたライブラリーは既にデプロイされているが、ライブラリー名のつづりが間違っている。
3. 指定されたライブラリーに、有効な DFDL スキーマ・ファイルが含まれていない。
指定されたライブラリーがデプロイされていること、指定されたライブラリーに 1 つ以上の DFDL スキーマ・ ファイルが含まれていること、およびライブラリー名が正しく入力されていることを確認してください。

BIP5821
DFDL パーサーには有効なライブラリー名が必要です。
重大度
20 : エラー
説明
DFDL パーサーには有効なライブラリー名が必要ですが、フィールドが空でした。DFDL 構文解析が停止しました。
応答
考えられる原因:
1. ノードでライブラリー名がまだ指定されていない。
2. メッセージ・ツリーの Properties フォルダーにライブラリー名がない。
3. CREATE ... PARSE ステートメント (ESQL) の SET 節が指定されなかった。
4. createElementAsLastChildFromBitstream 呼び出し (Java) の messageSet パラメーターが指定されなかった。

BIP5822
DFDL パーサーには有効な文書ルートが必要です。
重大度
20 : エラー
説明
DFDL パーサーには有効な文書ルートが必要ですが、フィールドが空でした。DFDL 構文解析が停止しました。
応答
考えられる原因:
1. ノードで文書ルートがまだ指定されていない。
2. メッセージ・ツリーの Properties フォルダーに文書ルートがない。
3. CREATE ... PARSE ステートメント (ESQL) の TYPE 節が指定されなかった。
4. createElementAsLastChildFromBitstream 呼び出し (Java) の messageType パラメーターが指定されなかった。

BIP5823
DFDL シリアライザーには有効なライブラリー名が必要です。
重大度
20 : エラー
説明
DFDL シリアライザーには有効なライブラリー名が必要ですが、フィールドが空でした。DFDL シリアライゼーションが停止しました。
応答
考えられる原因:
1. ノードでライブラリー名がまだ指定されていない。
2. メッセージ・ツリーの Properties フォルダーにライブラリー名がない。
3. ASBITSTREAM ステートメント (ESQL) の SET 節が指定されなかった。

BIP5824
エラーが発生したため DFDL 検証が停止されました。
処理されていたアプリケーションは <挿入_1> です。
重大度
20 : エラー
説明
アプリケーションに含まれている DFDL スキーマの検証中にエラーが発生しました。これが原因で DFDL 検証は停止しました。
応答
イベント・ログ、syslog またはユーザー・トレースにある追加のエラー・メッセージを調べて、エラーの原因が示されているかどうか確認します。

BIP5825
エラーが発生したため DFDL 検証が停止されました。
処理されていたライブラリーは <挿入_1> です。
重大度
20 : エラー
説明
ライブラリーに含まれている DFDL スキーマの検証中にエラーが発生しました。これが原因で DFDL 検証は停止しました。
応答
イベント・ログ、syslog またはユーザー・トレースにある追加のエラー・メッセージを調べて、エラーの原因が示されているかどうか確認します。

BIP5826
DFDL パーサーには有効な文書ルートが必要です。 <挿入_1> は有効な文書ルートを表していません。
重大度
20 : エラー
説明
DFDL パーサーには有効な文書ルートが必要ですが、フィールドの形式が間違っていました。 DFDL 構文解析が停止しました。
応答
文書ルートとして有効な形式は次のとおりです:
1. <挿入_2> - 文書ルート (ネーム・スペースなし)
2. <挿入_3> - 文書ルート (空のネーム・スペース)
3. <挿入_4> - 文書ルート (ネーム・スペースあり)

BIP5827
DFDL パーサーは、アプリケーション <挿入_1> 内にデプロイされた DFDL スキーマ・ファイルを検出できませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
DFDL パーサーは、アプリケーション <挿入_1> 内にデプロイされた DFDL スキーマ・ファイルを検出できませんでした。 DFDL 構文解析を続行できません。アプリケーション、またはそれが含まれるライブラリーには、1 つ以上の DFDL スキーマ・ファイルが含まれている必要があります。
応答
考えられる原因:
1. 指定されたアプリケーションとそのライブラリーに、有効な DFDL スキーマが含まれていない。
指定されたアプリケーションに 1 つ以上の DFDL スキーマが含まれるようにします。

BIP5828
DFDL シリアライザーは、アプリケーション <挿入_1> 内にデプロイされた DFDL スキーマ・ファイルを検出できませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
DFDL シリアライザーは、アプリケーション <挿入_1> 内にデプロイされた DFDL スキーマ・ファイルを検出できませんでした。 DFDL シリアライゼーションを続行できません。アプリケーション、またはそれが含まれるライブラリーには、1 つ以上の DFDL スキーマ・ファイルが含まれている必要があります。
応答
考えられる原因:
1. 指定されたアプリケーションとそのライブラリーに、有効な DFDL スキーマ・ファイルが含まれていない。
指定されたアプリケーションに 1 つ以上の DFDL スキーマ・ファイルが含まれるようにします。

BIP5829
DFDL シリアライザーは、タイプ <挿入_1> のエレメントをシリアライズできません。
シリアライズ対象となっていたエレメント:
<挿入_2>2
重大度
20 : エラー
説明
DFDL シリアライザーは、タイプ <挿入_1> のエレメントをシリアライズできません。このタイプは DFDL 仕様でサポートされません。
応答
メッセージ・ツリーが、DFDL 仕様でサポートされるタイプのみで構成されるようにします:
1. サポートされないタイプのエレメントをメッセージ・ツリーから除去する。
2. サポートされないタイプのエレメントの値を NULL に設定する。
3. 計算ノードを使用して、サポートされないタイプのエレメントをサポートされるタイプのエレメントに変換する。
例えば ESQL CAST を使って INTERVAL タイプを CHARACTER タイプにキャストできます。

BIP5830
DFDL シリアライザーは、内部エラーが発生したことを通知しています。
DFDL シリアライザーからのメッセージは次のとおりです:
<挿入_1>1
シリアライズ対象となっていたエレメント:
<挿入_2>2
重大度
20 : エラー
説明
DFDL メッセージ・ツリーのシリアライズ中にエラーが発生しました。
応答
エラーの原因を特定するために、この後に表示されるエラー・メッセージを確認してください。原因が分からない場合は、IBM サポートに連絡してください。

BIP5831
DFDL シリアライザーは、処理エラーが発生したことを通知しています。
DFDL シリアライザーからのメッセージは次のとおりです:
<挿入_1>1
シリアライズ対象となっていたエレメント:
<挿入_2>2
重大度
20 : エラー
説明
DFDL メッセージ・ツリーのシリアライズ中に処理エラーが発生しました。
応答
DFDL シリアライザーからのメッセージに示されている問題を確認して、解決します。(示されているエレメントを変更するか、DFDL メッセージ・ツリーから削除します。)

BIP5832
DFDL シリアライザーは、DFDL スキーマの処理時にエラーが発生したことを通知しています。
DFDL シリアライザーからのメッセージは次のとおりです:
<挿入_1>1
シリアライズ対象となっていたエレメント:
<挿入_2>2
重大度
20 : エラー
説明
DFDL メッセージ・ツリーのシリアライズ中に DFDL スキーマ・エラーが発生しました。
応答
DFDL シリアライザーからのメッセージに示されている問題を確認して、解決します。(示されているエレメントを変更するか、DFDL メッセージ・ツリーから削除します。)

BIP5833
DFDL シリアライザーは、DFDL メッセージ・ツリーの処理時に検証エラーが発生したことを通知しています。
DFDL シリアライザーからのメッセージは次のとおりです:
<挿入_1>1
シリアライズ対象となっていたエレメント:
<挿入_2>2
重大度
20 : エラー
説明
DFDL メッセージ・ツリーのシリアライズ中に DFDL 検証エラーが発生しました。
応答
DFDL シリアライザーからのメッセージに示されている問題を確認して、解決します。(示されているエレメントを変更するか、DFDL メッセージ・ツリーから削除します。)

BIP5834
DFDL シリアライザーは、DFDL メッセージ・ツリーの処理時に警告が発生したことを通知しています。
DFDL シリアライザーからのメッセージは次のとおりです:
<挿入_1>1
シリアライズ対象となっていたエレメント:
<挿入_2>2
重大度
10 : 警告
説明
DFDL メッセージ・ツリーのシリアライズ中に DFDL 警告が発生しました。
応答
処理は続行されますが、DFDL シリアライザーからのメッセージに示されている問題を確認して解決する必要があります。(示されているエレメントを変更するか、DFDL メッセージ・ツリーから削除します。)

BIP5835
DFDL シリアライゼーション・エラーが発生しました。1 つ以上の子エレメントを含んでいる NameValue エレメントが検出されました。
問題の原因となっているエレメントは次のとおりです: <挿入_1>1
重大度
20 : エラー
説明
DFDL メッセージの書き込み中に、1 つ以上の子エレメントを含んでいる NameValue エレメントが検出されました。
DFDL メッセージ・ツリーの NameValue エレメントに子エレメントを含めることはできません。
応答
NameValue エレメントから子エレメントを削除します。

BIP5836
DFDL ドメインの DFDL スキーマの前処理中に、DFDL コンパイラーでメモリー不足が発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
DFDL ドメインの DFDL スキーマを前処理しているときに、DFDL コンパイラーでメモリー不足が発生しました。
これが原因で DFDL スキーマのデプロイメントが停止しました。
応答
実行グループの JVM ヒープ・サイズを増やすことにより、DFDL コンパイラーが使用できる メモリーを増やしてください。mqsichangeproperties または Message Broker Explorer を使用してこれを行うことができます。
JVM ヒープ・サイズを増やした後、実行グループを再始動してデプロイメント操作を 再試行します。デプロイメントが成功するまで、JVM ヒープ・サイズを何度か増やす必要が生じることがあります。
問題を解決できない場合は IBM サポートに連絡してください。

BIP5837
DFDL バリデーターは、DFDL スキーマの検証中にエラーが発生したことを通知しています。
アプリケーション <挿入_2> で処理されていたファイルは <挿入_1> です。
DFDL バリデーターからのメッセージは次のとおりです。
<挿入_3>3
重大度
20 : エラー
説明
DFDL スキーマの検証中にエラーが発生しました。
応答
DFDL バリデーターからのメッセージに示されている問題を確認して、解決します。

BIP5838
DFDL バリデーターは、DFDL スキーマの検証中に警告が発生したことを通知しています。
アプリケーション <挿入_2> で処理されていたファイルは <挿入_1> です。
DFDL バリデーターからのメッセージは次のとおりです。
<挿入_3>3
重大度
10 : 警告
説明
DFDL スキーマの検証中に DFDL 警告が発生しました。
応答
処理は続行されますが、DFDL バリデーターからのメッセージに示されている問題を確認して解決する必要があります。

BIP5839
DFDL バリデーターは、DFDL スキーマの検証中にエラーが発生したことを通知しています。
処理されていたファイルはライブラリー <挿入_2> 内の <挿入_1> です。
DFDL バリデーターからのメッセージは次のとおりです。
<挿入_3>3
重大度
20 : エラー
説明
DFDL スキーマの検証中にエラーが発生しました。
応答
DFDL バリデーターからのメッセージに示されている問題を確認して、解決します。

BIP5840
DFDL バリデーターは、DFDL スキーマの検証中に警告が発生したことを通知しています。
処理されていたファイルはライブラリー <挿入_2> 内の <挿入_1> です。
DFDL バリデーターからのメッセージは次のとおりです。
<挿入_3>3
重大度
10 : 警告
説明
DFDL スキーマの検証中に DFDL 警告が発生しました。
応答
処理は続行されますが、DFDL バリデーターからのメッセージに示されている問題を確認して解決する必要があります。

BIP5841
<挿入_1>
重大度
0 : 通知

BIP5842
<挿入_1>
重大度
10 : 警告

BIP5843
<挿入_1>
重大度
20 : エラー

BIP5844
ライブラリーを実行グループにデプロイ中にエラーが発生したため、DFDL 検証が停止されました。
重大度
20 : エラー
説明
ライブラリーに含まれている DFDL スキーマの検証中にエラーが発生しました。これが原因で DFDL 検証は停止しました。
応答
イベント・ログ、syslog またはユーザー・トレースにある追加のエラー・メッセージを調べて、エラーの原因が示されているかどうか確認します。

BIP5845
The DFDL parser could not find any DFDL schema files deployed to the execution group.
重大度
20 : エラー
説明
The DFDL parser could not find any DFDL schema files deployed to the execution group. DFDL parsing cannot continue. The execution group must have at least one deployed library that contains one or more DFDL schema files.
応答
Possible causes are:
1. The libraries (if any) that are deployed to the execution group do not contain any valid DFDL schema files.
Ensure that at least one library is deployed to the execution group, and that the deployed library contains one or more DFDL schema files.

BIP5846
The DFDL serializer could not find any DFDL schema files deployed to the execution group.
重大度
20 : エラー
説明
The DFDL serializer could not find any DFDL schema files deployed to the execution group. DFDL serialization cannot continue. The execution group must have at least one deployed library that contains one or more DFDL schema files.
応答
Possible causes are:
1. The libraries (if any) that are deployed to the execution group do not contain any valid DFDL schema files.
Ensure that at least one library is deployed to the execution group, and that the deployed library contains one or more DFDL schema files.

BIP5847
DFDL シリアライザーは、特殊な XML 属性である可能性のあるツリー内のエレメントを 無視します。このような属性は、DFDL 仕様ではサポートされません。
属性は <挿入_1> で、その値は <挿入_2> です。
シリアライズ対象となっていたエレメント:
<挿入_3>3
重大度
0 : 通知
説明
DFDL シリアライザーは、xmlns:、xsi:、または xml: ネーム・スペース内にある可能性のある エレメントをシリアライズできません。このようなエレメントは DFDL 仕様ではサポートされません。 DFDL シリアライザーは、これらのエレメントを無視し、メッセージ・ツリーのシリアライズを続行します。
応答
処置は不要です。

BIP5848
この文法は、このパーサーと互換性がありません。
重大度
20 : エラー
説明
この文法は、このバージョンの DFDL パーサーと互換性がありません。
応答
DFDL スキーマが使用する機能は、そのスキーマがデプロイされたブローカーではサポートされていません。 DFDL スキーマをブローカー・アーカイブ・ファイルに追加するときに提供される詳細を参照し、 ブローカーをアップグレードすることを考慮してください。

BIP5902
<挿入_2> という名前のフィールドでノードまたはコンポーネント <挿入_4> のために構文解析しているときに、 パーサー <挿入_1> でエラーが発生しました。構文解析していたデータは <挿入_3> です。
重大度
10 : 警告
説明
このメッセージには、エラーが発生したときに構文解析されていたパーサー内のフィールドの名前が示されます。
応答
エラーの全コンテキストを調べるために、他の関連メッセージを確認してください。

BIP5903
無効な構成メッセージ: タイプ <挿入_1> はパーサー・ファクトリー <挿入_2> には無効です。
重大度
10 : 警告
説明
タイプ <挿入_1> のメッセージ・フォーマット詳細を作成するための命令を含む構成メッセージをメッセージ・ブローカーが 受け取りましたが、これはパーサー・ファクトリー <挿入_2> に有効なタイプではありません。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP5904
無効な構成メッセージ: タイプ <挿入_1> はパーサー・ファクトリー <挿入_2> には無効です。
重大度
10 : 警告
説明
タイプ <挿入_1> のメッセージ・フォーマット詳細を変更するための命令を含む構成メッセージをメッセージ・ブローカーが 受け取りましたが、これはパーサー・ファクトリー <挿入_2> に有効なタイプではありません。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP5905
無効な構成メッセージ: タイプ <挿入_1> はパーサー・ファクトリー <挿入_2> には無効です。
重大度
10 : 警告
説明
タイプ <挿入_1> のメッセージ・フォーマット詳細を削除するための命令を含む構成メッセージをメッセージ・ブローカーが 受け取りましたが、これはパーサー・ファクトリー <挿入_2> に有効なタイプではありません。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP5906
無効な構成メッセージ: タイプ <挿入_1> はパーサー・ファクトリー <挿入_2> には無効です。
重大度
10 : 警告
説明
タイプ <挿入_1> のメッセージ・フォーマット詳細を報告するための命令を含む構成メッセージをメッセージ・ブローカーが 受け取りましたが、これはパーサー・ファクトリー <挿入_2> に有効なタイプではありません。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP5907
ターゲットが無効です。
重大度
20 : エラー
説明
宛先のエレメントは名前エレメントである必要があり、値を持つことはできません。 また、このエレメントを「特殊」としてマークすることはできません。 提供されたエレメントの名前は <挿入_1>、タイプは <挿入_2>、値は <挿入_3> です。
応答
宛先エレメントを示すために使われたフィールド参照が、名前エレメントを正しく アドレスしているかどうか確認してください。

BIP5912
フィールド <挿入_2> をビット・ストリームに書き込んでいるときにパーサー <挿入_1> でエラーが発生しました。
重大度
10 : 警告
説明
このメッセージには、エラーが発生したときに書き込まれていたパーサー内のフィールドの名前が示されます。 パーサーは <挿入_3> をこのフィールドに書き込もうとしていました。
応答
このエラーの全体を知るために、このメッセージと一緒に出されている他のメッセージも調べてください。