DataDestination 構成可能サービスの、変更するオブジェクトとプロパティーを選択します。
DataDestination 構成可能サービスについては、プロパティー値の変更は即時に有効になります。 実行グループを再始動する必要はありません。
各ブローカーに対して作成された、提供されている構成可能サービス | 定義済みの各構成可能サービスのプロパティー | プロパティーの説明 |
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WMQDestination |
egForReplay |
このプロパティーは、この宛先に再生されるデータの処理に使用する実行グループを示します。デフォルト値は default です。 このプロパティーは必須です。 |
エンドポイント (endpoint) |
このプロパティーは、データ再生の宛先を示します。プロパティーの値は次のような形式です: wmq:/msg/queue/queueName@queueManagerName。queueName は宛先キューを示し、queueManagerName はそのキューを所有するキュー・マネージャーを示します。 このプロパティーによって指定されるキュー・マネージャーは、ローカル・キュー・マネージャーである必要があります。リモート・キュー・マネージャーではデータをキューに再生できません。 このプロパティーは必須です。 デフォルト値は、wmq:/msg/queue/[QUEUE]@[QMGR] です。 [QUEUE] と [QMGR] を、使用しているキューおよびキュー・マネージャーの名前で置き換えてください。 |
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endpointType |
このプロパティーは、ターゲット宛先のタイプを示します。このプロパティーのデフォルト値は WMQDestination です。 このプロパティーは、デフォルト値に設定する必要があります。 |