ビジネス・オブジェクトとは、アダプターがビジネス・オブジェクトを処理する方法と、ビジネス・オブジェクトに対して実行する操作に関する、アプリケーション固有の情報 (メタデータ) を含む構造のことです。
ビジネス・オブジェクトの名前は、アダプターの命名規則に従い、「アダプター接続」ウィザードによって生成されます。
Siebel ビジネス・オブジェクトは、デフォルトではロング・ネームを使用して作成されます。 より短い名前のビジネス・オブジェクトを作成するには、「アダプター接続」ウィザード の「オブジェクトの構成」画面で「より短い名前のビジネス・オブジェクトの生成」を選択します。