WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

CD および DVD へのアクセス

WebSphere® Message Broker をインストールするために CD および DVD にアクセスします。

WebSphere Message Broker をインストールまたはアップグレードする際に、ローカル・システム上の CD または DVD にアクセスするか、または共有ドライブをセットアップして、複数のコンピューターから共有リソースにアクセスすることができます。

以下のセクションの情報は、CD と DVD の両方に関係があります。 すべての箇所で CD に言及していますが、DVD の動作も同じです。 DVD は Linux (x86)Linux (x86-64)Windows 32 ビット、および Windows 64 ビット でのみ使用可能です。

パスポート・アドバンテージから入手したインストール・イメージからインストールまたはアップグレードすることもできます (この体系に登録している場合)。

  1. パッケージに付属している指示をお読みください。
  2. ご使用の環境のオペレーティング・システムに必要なイメージをダウンロードします。
  3. イメージの内容を解凍します。 解凍先のディレクトリーの短いパスを指定します。オペレーティング・システムによっては、制限に達した場合にディレクトリー構造の深さやディレクトリー名によって問題が生じる可能性があります。 例えば、Windows 上で 256 文字の限度を超える可能性があります。
  4. CD または DVD に対して行うのと同様の方法で、それらのイメージへのローカル・アクセスまたはリモート・アクセスをセットアップします。 ローカル・インストールについてはローカル・システムでの CD および DVD のアクセスを、リモート・インストールについてはリモート・システムでの CD および DVD のアクセスを参照してください。
Windows 上にインストールしている場合、インストール・プログラムにアクセスするために汎用命名規則 (UNC) パス (¥¥server¥drive) を入力することはできません。ドライブをマップする必要があり、そうしないと Java™ プロセスがタイムアウトします。 ドライブをマップできない場合や、ドライブをマップしないことにした場合には、DVD の内容をローカル・ドライブにコピーし、そのドライブからインストールしてください。
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        最終更新:
        
        最終更新: 2015-02-28 17:49:08


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