WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

CSV メッセージング規格 (DFDL)

コンマ区切り値 (CSV) 形式は、表またはスプレッドシート内のデータを記述する一般的な形式です。

CSV 形式は、データベース・アプリケーションまたはスプレッドシート・アプリケーション間でデータを交換するために使用します。 CSV 形式は広く使用されていますが、明確な仕様は公式に文書化されていません。 しかし、CSV 形式の特性を示す、以下のようないくつかの規則があります。

Data Format Description Language (DFDL) スキーマ・ファイルを使用して CSV メッセージをモデル化できます。Data Format Description Language (DFDL)を参照してください。

以下のサンプル・アプリケーションは、DFDL を使って一般的な CSV メッセージの変形をモデル化する方法、およびサンプル CSV メッセージと XML との間で相互に変換する方法を示しています。 XML メッセージは、構文解析後のデータの論理構造を示します。

サンプルに関する情報は、WebSphere® Message Broker Toolkit に統合されているインフォメーション・センター、またはオンライン・インフォメーション・センターを使用する場合にのみ表示できます。 サンプルは、WebSphere Message Broker Toolkit に統合されているインフォメーション・センターを使用する場合にのみ実行できます。

「新規メッセージ・モデル」ウィザードを使用して、CSV オプションを選択することにより、CSV メッセージ・モデルを作成することもできます。

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        最終更新: 2015-02-28 17:46:52


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