分散オペレーティング・システム上で mqsisetsecurity コマンドを使用して、WebSphere® Message Broker がランタイム・ライブラリーとデータに保護アクセスするために必要なグループを作成します。
SUDO add grp mqbrkrs
root 権限のないユーザーとしてブローカー・コンポーネントのインストーラーを実行するために完了する必要のある追加タスクについて、詳しくは、Linux および UNIX システム でのセキュリティーを参照してください。上記が該当しない場合、インストール・ウィザードは mqsisetsecurity コマンドを呼び出し、このコマンドが mqbrkrs という新しいセキュリティー・グループを作成します。 Windows プラットフォームでは、このコマンドは同時に現在の (ログオン中の) ユーザー ID をグループ mqbrkrs および mqm (存在する場合) に追加します。 Windows ワークステーション上で、WebSphere Message Broker の後に WebSphere MQ をインストールする場合、mqsisetsecurity コマンドを発行して、ご使用のアカウントをグループ mqm に追加することができます。
なし