アプリケーションをライブラリーに、またはライブラリーをアプリケーションに変換できます。
アプリケーションは、特定のソリューションに必要なすべてのリソースが入るように設計されています。 通常、メイン・メッセージ・フローはアプリケーションに組み込まれます。 ライブラリーは、再使用するオブジェクトを入れるように設計されています。 通常、ライブラリーにはサブフロー、ESQL モジュール、メッセージ定義、および Java™ ユーティリティーなどの再使用可能なヘルパー・ルーチンやリソースを入れます。 アプリケーションに他のソリューションで再使用するリソースが含まれている場合には、ライブラリーに変換するとよいかもしれません。 ライブラリーに、ソリューションを作成するのに必要なすべてのリソースが入っている場合には、アプリケーションに変換するとよいかもしれません。 アプリケーションに実行可能なメッセージ・フローが含まれる場合、ライブラリーに変換しようとすると警告が表示されます。
アプリケーションまたはライブラリーを別のプロジェクト・タイプに変換するには、以下のステップを実行します。