WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

.NETCompute ノードに対するコードの作成

.NETInput ノードを含むメッセージ・フローのコードを作成する場合、そのノードをダブルクリックして Microsoft Visual Studio を開始します。

ヒント: Microsoft Visual Studio の後で WebSphere® Message Broker Toolkit がインストールされた場合、ブローカーのプロジェクト・テンプレートが自動的にインストールされ、使用できる状態になります。ただし、WebSphere Message Broker Toolkit が最初にインストールされた場合、Microsoft Visual Studio テンプレートを手動でインストールする必要があります。 このインストールは、ファイル IBM.Broker.DotNet.vsix を実行し、ウィザードの指示に従うことで実行できます (プロセスの一環としてライセンス・ファイルを受け入れます)。WebSphere Message Broker Toolkit にデフォルトのインストール場所が使用された場合、ファイルは C:¥Program Files (x86)¥IBM¥WMBT800¥wmbt にあります。
コードは、Microsoft Visual Studio で作成およびコンパイルします。 C#、Visual F#、および Visual Basic を開始するために役立つ以下の WebSphere Message Broker テンプレートが提供されています。
  1. .NETCompute ノードをダブルクリックします。
  2. Microsoft Visual Studio 2010 または 2012 でプロジェクトにナビゲートし、「Message Broker」テンプレートから該当するクラスを追加します。
  3. UserCode 領域を展開し、コードを作成します。 この領域ではコンテンツ・アシストを使用できます。 Ctrl+Space を押すと、コンテンツ・アシストが起動します。
  4. クラスを保存し、ソリューションを作成します。その際、アセンブルされたファイルへのパスをメモしておきます。
次に行う事柄:

アセンブリーと .NETCompute ノードとの関連付け

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Copyright IBM Corporation 1999, 2014Copyright IBM Corporation 1999, 2014.

        
        最終更新:
        
        最終更新: 2015-02-28 17:48:48


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