WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

SiebelConnection 構成可能サービス

SiebelConnection 構成可能サービスの、変更するオブジェクトとプロパティーを選択します。

SiebelConnection 構成可能サービスの場合、プロパティー値の変更を有効にするには、実行グループを停止して、開始する必要があります。

各ブローカーに対して作成された、提供されている構成可能サービス 定義済みの各構成可能サービスのプロパティー プロパティーの説明

なし

connectString

Siebel サーバーに接続するのに必要な接続 URL

このプロパティーは必須です。 デフォルトでは、このプロパティーの値は空ストリングであるため、有効な URL を設定する必要があります。 URL は以下の形式になります。
プロトコル://machinename:port/enterprisename/object manager/server name
以下に例を示します。
  • Siebel 7.0.5 から 7.5x の場合:

    siebel://IP_ADDRESS/siebel/SSEObjMgr_ENU/sebldev1

  • Siebel 7.8 の場合:

    siebel://IP_ADDRESS:2321/Sieb78/SSEObjMgr_enu

  • Siebel 8 の場合:

    siebel://IP_ADDRESS:2321/SBA_80/SSEObjMgr_enu

デフォルトのポート番号は 2320 ですが、これらの例で Siebel バージョン 7.8 および 8 の場合は、ポートは 2321 に設定されています。

connectionIdleTimeout

接続のタイムアウト値 (秒数) を指定します。アイドル状態の時間がその秒数を超えると、WebSphere® Message Broker は、接続プールを効率的に維持するためにその接続を閉じます。 このプロパティーのデフォルト値は、0 (ゼロ) 秒です。その場合、タイムアウトは発生しません。

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        最終更新: 2015-02-28 17:49:23


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