メッセージ・フローがデプロイされた実行グループからフロー・デバッガーを切り離すことで、デバッグを終了します。
フローのデバッグを完了したら、実行グループからフロー・デバッガーを切り離してください。 その後、他の開発者がデバッガーを実行グループに接続できるようになります。 フロー・デバッガーを切り離すことにより、デバッガーが接続されていたために低下していた可能性があるワークベンチ環境のパフォーマンスも向上します。
実行グループからフロー・デバッガーを切り離すには、以下のようにします。
- 「デバッグ」パースペクティブに切り替えます。
- 「デバッグ」ビューで、フロー・デバッガーの切り離し元の実行グループの名前を選択して、以下のステップのいずれかを実行します。
- ツールバーで、「選択したフロー・エンジンからの切り離し」
をクリックします。
- 実行グループを右クリックし、
切り離し) をクリックします。
すべての既存のフロー・インスタンスは完了まで自動的に実行され、フロー・デバッガーは実行グループから切り離されます。 これでデバッグ・セッションは終了しました。 いつでも新規のデバッグ・セッションを開始できます。