パターン・パラメーターから成る表をユーザー定義パターンに含めるために、表パラメーター・タイプを追加します。
ユーザー定義パターンにパラメーター表を追加するために、パターン・パラメーター表タイプを作成します。 表パラメーター・タイプを定義するには、表の列を指定する必要があります。 それぞれの列の表示名と列 ID を指定する必要があります。
表パラメーター・タイプを作成するには、次のようにします。
- パターン・オーサリング・エディターで、「パターン構成」タブをクリックします。 「表」をクリックします。 「表の構成」ウィンドウが開きます。
- 「表」フィールドの横にある「追加」ボタンをクリックします。 「新規表の入力」ウィンドウが開きます。
- 「表の名前を入力してください」フィールドに表の名前を入力します。 「OK」をクリックします。 新しい表の名前が「表」フィールドに表示されます。
- 表に含める列を次のように定義します。
- 新しい列を追加するには、列項目の表の横にある「追加」ボタンをクリックします。 新しい表示名と列 ID が表に追加されます。
- 表示名、列 ID、デフォルト値、または幅を編集するには、編集の対象となる項目をダブルクリックします。 新しい項目を入力して Enter を押すと、新しい値が保存されます。
- 表の列を必須にするには、列項目の表で該当する列を選んで「必須の列」を選択します。
- 表の列のヘルプ・テキストを入力するには、列項目の表で該当する列を選んで、「この列のヘルプ・テキストとして表示する HTML またはテキストを入力します」フィールドにテキストを入力します。
- 「OK」をクリックします。
次に行う事柄:
ユーザー定義パターンに表を追加するには、パラメーター表タイプをパターン・パラメーターに割り当てる必要があります。
ユーザー・インターフェースの定義を参照してください。