パターン・オーサリングに必要な操作を示すワークフロー。
その後、パターン作成者は、ユーザー定義のパターンをパターン・ユーザーと共有します。 パターンは、ユーザー・ベースと共有するときに最も役立ちます。 このユーザー・ベースは、組織内にあったり、オープン・ソース・ライセンス交付の場合などのように、より広範囲のコミュニティーにあったりします。
ユーザー定義のパターンを作成するには、以下のタスクを実行します。 「ユーザー定義パターンの拡張」は、ユーザー定義パターンにフィーチャーを追加するために使用できるオプションのタスクのセットです。 例えば、ユーザー定義パターンの拡張により、パターン・ユーザーが変更可能な、パラメーターに含まれるユーザー定義パターンを作成できます。
ユーザー定義パターンのためにパターン・プラグインを作成した場合、パターン・ユーザーはそれらをインストールして WebSphere Message Broker プロジェクトで使用できます。 パターン・アーカイブ のダウンロードおよびインストールを参照してください。