WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

cniElementValueType

この関数を使用して、指定した構文エレメントの値の type 属性を取得します。 作成後のエレメントの状態は未定義です。 エレメントの値が設定されると、その状態は有効になります。

構文

CciValueType cniElementValueType(
  int*         returnCode,
  CciElement*  targetElement);

パラメーター

returnCode
関数からの戻りコード (出力)。
考えられる戻りコードは以下のとおりです。
  • CCI_SUCCESS
  • CCI_EXCEPTION
  • CCI_INV_ELEMENT_OBJECT
targetElement
ターゲット構文エレメント・オブジェクトのアドレス (入力)。

戻り値

ターゲット構文エレメントの値のタイプが戻されます。 エラーが発生した場合は、CCI_ELEMENT_TYPE_UNKNOWN が戻され、returnCode パラメーターがエラーの理由を示します。

特記事項 | 商標 | ダウンロード | ライブラリー | サポート | フィードバック

Copyright IBM Corporation 1999, 2014Copyright IBM Corporation 1999, 2014.

        
        最終更新:
        
        最終更新: 2015-02-28 17:48:06


参照トピック参照トピック | バージョン 8.0.0.5 | as07930_