mqsireportflowmonitoring コマンドを Windows、Linux、および UNIX システムで使用して、mqsichangeflowmonitoring コマンドによって設定されたモニターの現在のオプションを表示します。
>>-mqsireportflowmonitoring--BrokerName-------------------------> >--+-| SingleFlow |----+--------------------------------------->< '-| MultipleFlows |-' SingleFlow |-- -e--ExecutionGroupName-- -f--MessageFlow--------------------> >----+-----------------------------+----------------------------| +- -n-------------------------+ +- -a-------------------------+ | .-,------------------. | | V | | +- -s----EventSourceAddress-+-+ +- -x-- -p--File--------------+ +- -k --applicationName-------+ '- -y --libraryName-----------' MultipleFlows |--+- -e --ExecutionGroupName--+- -f --MessageFlow-+-+----------> | '- -j --------------' | '- -g --------------------------------------------' >--+-----------------------+--+-------------------+-------------| '- -k --applicationName-' '- -y --libraryName-'
-e または -g のいずれかを指定する必要があります。 これらの引数のどちらも指定しない場合、エラー・メッセージを受け取ります。
-f または -j のいずれかを指定する必要があります。 これらの引数のどちらも指定しない場合、エラー・メッセージを受け取ります。
-e または -g のいずれかを指定する必要があります。 これらの引数のどちらも指定しない場合、エラー・メッセージを受け取ります。
-f または -j のいずれかを指定する必要があります。 これらの引数のどちらも指定しない場合、エラー・メッセージを受け取ります。
このパラメーターを設定する場合、-f (メッセージ・フロー) パラメーター、または -j (すべてのメッセージ・フロー) パラメーターのいずれかも設定しなければなりません。 特定のアプリケーションにある指定のメッセージ・フローのモニタリング・オプションを表示するには、-k パラメーターと -f パラメーターを設定します。 アプリケーションにあるすべてのメッセージ・フローのモニタリング・オプションを表示する場合、-k と -j パラメーターを設定してください。
アプリケーションが参照するライブラリー内に含まれているメッセージ・フローを指定する場合には、このパラメーターと一緒に -y (ライブラリー名) パラメーターを使用できます。
メッセージ・フローには同じ名前の 2 つ以上のノードがある場合、それらのノードのイベント・ソースは正確にアドレス指定できません。 これを試行した場合の動作は未定義です。
このパラメーターを設定する場合、-f (メッセージ・フロー) パラメーター、または -j (すべてのメッセージ・フロー) パラメーターのいずれかも設定しなければなりません。 特定のライブラリーにある指定のメッセージ・フローのモニタリング・オプションを表示するには、-k パラメーターと -f パラメーターを設定します。 ライブラリーにあるすべてのメッセージ・フローのモニタリング・オプションを表示する場合、-k と -j パラメーターを設定してください。
mqsireportflowmonitoring BrokerA -e default -f MyFlow1
mqsireportflowmonitoring BrokerA -g -j
mqsireportflowmonitoring MB8BROKER -e default
-k application1 -j
mqsireportflowmonitoring MB8BROKER -e default
-y library1 -k application1 -f myflow1
さらに別の例については、モニター設定のレポートを参照してください。