メッセージ・セットの妥当性検査で生成される警告メッセージの一部をカスタマイズすることができます。 これを
行うには、「メッセージ・セット妥当性検査プリファレンス」ページを使用します。
下記のリストのカテゴリーに入る警告またはエラーは、関連するカテゴリーに従ってカスタマイズできます。
カスタマイズは、重大度と優先度の両方に影響を与えることがあります。
重大度は以下の値のいずれかになります。
- Error
- Warning
- Info
- Ignore
重大度が Ignore でない限り、優先度は以下の値のいずれかになります。
重大度が Ignore の場合には、優先度を変更することはできません。
メッセージ・セットの妥当性検査設定
カスタマイズ可能なカテゴリーは、以下のリストで説明されています。
- 推奨されない構成の使用
- 抽象グローバル・エレメントを持つメッセージ
- ファセット・ランタイム妥当性検査の相違
- タイプ/エレメント置換ランタイム妥当性検査の相違
- 混合内容ランタイム妥当検査の相違
- ワイルドカード・ランタイム妥当性検査の相違
- 固有のパーティクル属性の検査
- タグ付き区切りストリング・グループ内容
- ゼロ・カスタム・ワイヤー形式長さカウント
- ゼロ・タグ付き/区切りストリング形式長さカウント
- 空タグ付き/区切りストリング形式長さカウント
- カスタム・ワイヤー形式のリストまたはユニオン
- タグ付き/区切りストリング形式のリストまたはユニオン
- カスタム・ワイヤー形式の無制限の「最大オカレンス」
- タグ付き/区切りストリング形式の無制限の「最大オカレンス」