Aggregation 構成可能サービスの、変更するオブジェクトとプロパティーを選択します。
Aggregation 構成可能サービスの場合、プロパティー値の変更を有効にするには、実行グループを停止して、開始する必要があります。
各ブローカーに対して作成された、提供されている構成可能サービス | 定義済みの各構成可能サービスのプロパティー | プロパティーの説明 |
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なし | queuePrefix | 集約ノード用に生成されるストレージ・キューを指定するために使用されるキュー接頭部。 このプロパティーはオプションです。 以下の 5 つのキューが必須です。
WebSphere® MQ キュー名中の有効な文字を接頭部に含めることができますが、長さは 8 文字以下でなければならず、先頭も末尾もピリオド (.) にすることはできません。. 例えば、SET.1 は有効ですが、.SET1 と SET1. は無効です。 複数の構成可能サービスで同じキュー接頭部を使用できます。 キュー接頭部が指定されない場合、集約ノードでは、ブローカー作成時に生成される以下のデフォルト・キューが使用されます。
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timeoutSeconds | AggregateControl ノードで集約の有効期限 (秒単位) の設定に使用されるタイムアウト値。値は任意の正整数にすることができます。 このプロパティーはオプションです。これが設定されていない場合、ノードで設定されている値が使用されます。 このプロパティーの値は、ノード上で設定されている値を指定変更しますが、ローカル環境内の値で指定変更できます。 |
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timeoutThreads | 有効期限が切れたメッセージを処理するために AggregateReply ノードが使用するスレッドの数。 値は任意の正整数にすることができます。 このプロパティーはオプションです。 このプロパティーが設定されている場合、集約構成可能サービスで固有の queuePrefix プロパティーが設定されていなければならず、この集約構成可能サービスは単一実行グループでのみ使用する必要があります。 このプロパティーが設定されていない場合、有効期限が切れたメッセージの処理には単一のスレッドが使用されます。 |