z/OS でのブローカーの削除
物理的ブローカー・コンポーネントを削除します。
- 開始済みタスクを停止することにより、ブローカーを停止します。
- コンポーネント PDSE で削除ジョブ BIPDLBK をカスタマイズして実行依頼し、ブローカー・コンポーネントと WebSphere® MQ を削除します。 このアクションにより、ファイル・システムのコンポーネント・ディレクトリーからすべてのファイルが削除されるわけではありません。
- 実行グループの shared-classes ディレクトリー (workpath/config/<my_broker_name>/<my_eg_label> の下) は、空の場合には自動的に削除されます。 空ではない場合にはそのまま残りますので、不要であれば、ユーザーは手動でディレクトリーとその内容を削除します。
- ブローカー・レベルの shared-classes ディレクトリー (workpath/config/<my_broker_name> の下) は、空の場合には自動的に削除されます。 空ではない場合にはそのまま残りますので、不要であれば、ユーザーは手動でディレクトリーとその内容を削除します。