データベースを記述するデータベース定義ファイルを組み込むためのデータ設計プロジェクトの作成
データ設計プロジェクトは、WebSphere® Message Broker ランタイムがデータを正しく解釈できるように、データベースの構造、使用可能なフィールド、データ・タイプなどのデータベースの定義を組み込むために WebSphere Message Broker Toolkit で使用されます。
このシナリオでは、AddressBook_DD データ設計プロジェクトを作成します。
「アプリケーション開発」ビューで AddressBook_DD データ設計プロジェクトを作成します。
データ設計プロジェクトが作成されて、「アプリケーション開発」ビューの「独立リソース」の下に表示されます。
データ設計プロジェクトの作成後に、データベースのデータベース定義 (.dbm) ファイルを追加する必要があります。 詳しくは、データベース定義ファイルの作成を参照してください。