アプリケーションおよびライブラリーを使用することで、複数のソリューション管理に役立てたり、複数のチームまたはプロジェクトにわたってリソースを共有したりすることができます。
アプリケーションおよびライブラリーを使用すると、次のようなメリットがあります。
- リソースを柔軟に編成できます。
- メッセージ・フローで必要とされるリソース (XSD ファイル、IDL ファイル、WSDL、.inadapter コンポーネント、.outadapter コンポーネントなど) をライブラリーとして編成できます。
- ライブラリーの構造を制御できます。
- いくつかのプロジェクト (例えば、メッセージ・セット、Java™ プロジェクトなど) のリソースを使用してライブラリーを作成できます。
- フローとその依存関係をパッケージとしてカプセル化できます
- アプリケーションは、メッセージ・フローとライブラリーから成るパッケージです。
- いくつかのプロジェクトのメッセージ・フローを使って 1 つのアプリケーションを作成できます。
- アプリケーション全体をデプロイおよび再デプロイできます。
- モジュラーおよびコラボレーションによる開発
- ライブラリーでは、他のライブラリーを参照してリソースを再使用することができます。
- アプリケーション開発、デプロイメント、動作環境を通してパッケージ化と編成を統一できます
- アプリケーションを開発、デプロイ、さらに管理することが可能です。
- ライブラリーを個別に管理できます。
- 操作中に依存関係を保守できます。