開発フェーズ中に Mapping ノードからデータベース情報にアクセスできるようにするには、拡張子 .dbm が付いたデータベース定義ファイルを定義する必要があります。このファイルは、データ設計プロジェクト内に含まれています。データベースごとに 1 つのデータベース定義ファイルを定義する必要があります。
シナリオを開始するには、初期構成を作成します。詳しくは、シナリオのグラフィカル・データ・マップ構成の作成を参照してください。
WebSphere® Message Broker を使用して、データベースにアクセスし、ビジネス・データを操作することができます。
開発フェーズ中には、WebSphere Message Broker Toolkit でメッセージ・フローからデータにアクセスする前にデータベースを構成しておく必要があります。 WebSphere Message Broker では、『サポートされるデータベース』にリストされているデータベースがサポートされます。
WebSphere Message Broker は、ローカル・コンピューター上またはリモート・サーバー上にセットアップされたデータベースにアクセスできますが、制限を受けます。詳細については、『データベースの場所 (Database locations)』を参照してください。
このシナリオでは、WebSphere Message Broker Toolkit でローカル・データベースを構成する方法を示します。
CLIENTS データベースを構成するには、以下のステップを実行します。