ユーザー定義拡張機能は、どのバージョンの WebSphere® Message Broker がインストールされているかを検出できます。
Windows 上のインストーラー・スクリプトで以下の命令を使用して、以下のバージョンをテストします。 各バージョンを検出するには、各バージョンのレジストリー・キーを探してください。
作業ディレクトリーに、¥IBM¥Installation Manager¥installed.xml および ¥IBM¥Installation Manager¥installRegistry.xml というファイルが存在することを確認してください。
Linux および UNIX システムには、共通のパッケージ化方式がありません。ファイル・システムに、どのファイルが存在しているかを確認する必要があります。 検出する WebSphere Message Broker の各バージョンの次のファイルを探してください。
/var/ibm/InstallationManager/installed.xml および /var/ibm/InstallationManager/installRegistry.xml というファイルの存在を確認してください。