BIP8000-8999: ランタイム・コンポーネント - コマンド

BIP8001
不明なフラグが選択されました。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンド・インターフェースを使う場合、ユーザーはサポートされているフラグのみを選択することができます。
応答
コマンドを修正して、再発行してください。

BIP8002
選択されたフラグに互換性がありません。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンド・インターフェースを使う場合、ユーザーはサポートされているフラグのみを選択することができます。
応答
コマンドを訂正し、再発行してください。

BIP8003
フラグが重複しています。
重大度
20 : エラー
説明
フラグが複数回、選択されました。
応答
コマンドを訂正し、再発行してください。

BIP8004
無効な引数 <挿入_1> が指定されました。
重大度
20 : エラー
説明
適格な引数を指定する必要があります。
応答
コマンドを訂正し、再発行してください。

BIP8005
コマンド・フラグまたは引数がありません。
重大度
20 : エラー
説明
コマンドは何も処理をしないで終了します。必須指定のフラグまたはフラグの引数が欠落しています。
応答
コマンドを訂正し、再発行してください。

BIP8006
フラグがありません。リスト (<挿入_1>) のフラグを 1 つ指定してください。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンド・インターフェースを使用する場合は、ユーザーは必要なすべてのフラグを選択する必要があります。
応答
コマンドを訂正し、再発行してください。

BIP8007
必須の引数がありません。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンド・インターフェースを使用する場合は、ユーザーは必須の引数を提供する必要があります。
応答
コマンドを訂正し、再発行してください。

BIP8008
Java 環境を作成できません。
重大度
20 : エラー
説明
Java 環境を作成できませんでした。
応答
Java CLASSPATH 変数が正しいこと、製品と一緒に出荷された Java runtime executable (JRE) が正しいディレクトリーにあることを確認してください。

BIP8009
プログラム名が正しくありません。
重大度
20 : エラー
説明
プログラム名 (実行可能ファイル) が変更されていないことを確認してください。
応答
コマンドを訂正し、再発行してください。

BIP8010
コンポーネント名が指定されていません。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンドには、コンポーネント名の指定が必要です。
応答
コマンドを訂正し、再発行してください。

BIP8011
コンポーネント構成データを作成できません。
重大度
20 : エラー
説明
コマンドがコンポーネントの構成データを保管できませんでした。
応答
このコマンドを実行するユーザー ID が、構成ファイルまたはレジストリー・ファイルの更新権限を持っているかどうか確認してください。この権限がないと、レジストリーまたは構成ファイルを変更することができません。また、ブローカー名に無効な文字が含まれていないか、ブローカー名が長すぎないかも確認してください。

BIP8012
システム・コンポーネントに接続できませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
発行されたコマンドが、必要なシステム・サービスに接続できませんでした。
応答
障害の情報がないか、システム・ログを調べてください。 このコマンドを出すために使われたユーザー名が、Windows サービスを変更するために必要な権限を持っているかどうかを確認してください。 問題の解決後、コマンドを再発行してください。

BIP8013
ブローカー <挿入_1> は存在しません。
重大度
20 : エラー
説明
ブローカーを使用できるのは、そのブローカーが既に作成されている場合に限られます。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP8014
コンポーネントが作成できません。
重大度
10 : 警告
説明
コンポーネントを作成できません。必要なリソースが使用不可です。
応答
障害の原因を調べてください。ユーザー ID の許可が正しいか、システム・リソースは十分にあるかを確認してください。問題を解決できない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP8015
コンポーネントを開始できません。
重大度
20 : エラー
説明
コマンドによって必要なコンポーネントを開始できません。
応答
このエラーの原因としては、ユーザー ID の権限が不十分なこと、システム・リソースが不足していること (メモリーが十分でないこと)、コマンドを実行しているユーザーのために WebSphere MQ 環境が正しく構成されていないこと (例えば、ユーザーのパスに mqm ライブラリーがないこと) などが考えられます。

BIP8016
コンポーネントを停止できません。
重大度
20 : エラー
説明
このコンポーネントの停止要求が拒否されました。
応答
失敗の理由を調べて、コマンドを再発行してください。 コンポーネントが停止中または始動中だったことが原因である可能性があります。この場合は、コマンドを再発行するだけで済みます。ユーザー ID の許可が不十分であるために、コマンドが発行できない場合もあります。問題を解決できない場合には、 IBM サポートに連絡してください。

BIP8017
コンポーネントが削除できません。
重大度
20 : エラー
説明
コンポーネントが削除できる状態であることを確認してください。
応答
コンポーネントが停止していることを確認し、コマンドを再発行してください。障害の情報がないか、システム・ログを調べてください。問題を解決できない場合には、 IBM サポートに連絡してください。

BIP8018
ブローカー <挿入_1> は実行中です。
重大度
20 : エラー
説明
このブローカーは実行中です。ブローカーの実行中に、発行されたコマンドを処理することはできません。
応答
ブローカーを停止して、コマンドを再発行してください。

BIP8019
ブローカー <挿入_1> は停止しています。
重大度
20 : エラー
説明
このブローカーは停止しています。ブローカーが停止しているときは、発行されたこのコマンドを処理することはできません。
このブローカーを停止するコマンドが既に発行されました。あるいは、このブローカーは、もともと始動していませんでした。
応答
このブローカーを始動/変更/削除できます。

BIP8020
ブローカーの構成にアクセスできません。
重大度
20 : エラー
説明
コマンドはブローカーの内部構成ストアにアクセスできませんでした。
応答
ブローカーのサービス・ユーザー ID がファイル・システムへのアクセス権限を持っていることを確認してください。

BIP8021
指定したユーザー ID とパスワードが正しいかどうか確認してください。
重大度
20 : エラー
説明
パスワードが正しく、ユーザー ID が定義されていることを確認してください。 サービスがデスクトップと対話していないことを確認してください。
応答
コマンドを訂正し、再発行してください。

BIP8022
無効なサービス・ユーザー ID とパスワードの組み合わせが指定されました。
重大度
20 : エラー
説明
ユーザー ID とパスワードのペアが正しくありません。
応答
コマンドを訂正し、再発行してください。

BIP8023
有効なパスワードを指定してください。
重大度
20 : エラー
説明
ユーザー ID を変更した場合は、有効なパスワードも指定する必要があります。パスワードには、少なくとも 2 文字が含まれている必要があります。
応答
コマンドを訂正し、再発行してください。

BIP8024
コンポーネントの実行可能プログラムが見つかりません。
重大度
20 : エラー
説明
コンポーネントの実行可能ファイルが予期されたディレクトリーにありません。
応答
製品がインストール・ディレクトリーから移動されていないことを確認してください。実行可能ファイル 'bipservice' が製品の 'bin' ディレクトリーにあることを確認してください。

BIP8025
コンポーネントが使用不可です。
重大度
20 : エラー
説明
コンポーネントを使用不可の状態にしないでください。コンポーネントが始動できません。
応答
コンポーネントが使用不可になっている理由を調べて問題を訂正してください。Windows では、コンポーネントのサービスが「使用不可 (disabled)」になっていたことが原因の可能性があります。

BIP8026
コンポーネントを始動できませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
コンポーネントが、このコンポーネントの作成時に提供されたサービス・ユーザー ID で始動できませんでした。
応答
サービス・ユーザー ID とパスワードがまだ有効かどうか確認してください。 サービス・ユーザー ID が、製品ディレクトリーのすべて、特に 'bin' および 'log' ディレクトリーに対するアクセス権限を持っていることを確認してください。システム・メッセージを確認してください。 (Windows ではアプリケーション・イベント・ログにあたります。)

BIP8027
WebSphere MQ を開始できませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
WebSphere Message Broker は、WebSphere MQ がインストールされ、そのサービス「IBM MQSeries」が使用可能になっている必要があります。
応答
Windows では、WebSphere MQ サービスは WebSphere Message Broker コンポーネントが始動される前に使用可能になっていなければなりません。 WebSphere MQ サービスが開始できませんでした。 ログまたは syslog を確認して失敗の原因を判別してください。問題を訂正して、コマンドを再発行してください。

BIP8028
必要な製品が使用できません。
重大度
20 : エラー
説明
WebSphere Message Broker は、WebSphere MQ がインストールされ、そのサービス「IBM MQSeries」が使用可能になっている必要があります。
応答
WebSphere MQ がインストールされているか、またこのサービスが開始されて正しく実行されているかを確認してください。

BIP8029
ブローカーの構成がまだデプロイされていません。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンドはブローカーに対する内部構成メッセージとなります。 このメッセージは、少なくとも一度 Message Broker Toolkit からブローカーへのデプロイメントが発生した後で送信できるようになります。
応答
ブローカーの構成がデプロイされてから、コマンドを再発行してください。

BIP8030
ユーザー ID 特権を変更できませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
Windows では、発行されたコマンドがユーザー ID 特権を変更します ('logon as service')。
応答
このコマンドを発行するユーザー ID に、このコマンドで提供されているユーザー ID 特権を変更できるだけの特権があることを確認してください。プライマリー、バックアップいずれかの Domain Controller が使用可能であることを確認します。コマンドを再実行してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP8031
無効なフラグ引数が指定されました。
重大度
20 : エラー
説明
正しいフラグ引数が選択されていることを確認してください。
応答
コマンドを訂正し、再発行してください。

BIP8032
WebSphere MQ キューに接続できません。
重大度
20 : エラー
説明
WebSphere MQ キュー・マネージャーおよびキューに接続しようとしましたが、失敗しました。
応答
コンポーネント WebSphere MQ キュー・マネージャーおよびキューが使用可能で実行中であること、ユーザーが十分なアクセス権限を 持っていることを確認してください。

BIP8033
ブローカーに内部構成メッセージを送信できませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンドは、WebSphere MQ を使ってブローカーに内部構成メッセージを送信できませんでした。
応答
WebSphere MQ がインストールされているか、またブローカーとそのキュー・マネージャーが実行されているかを確認してください。

BIP8034
内部構成応答メッセージが受信されません。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンドはブローカーに内部構成メッセージを送信しましたが、ブローカーは内部構成応答メッセージを受信しませんでした。
応答
ブローカーとその WebSphere MQ キュー・マネージャーが実行されているかを確認してください。

BIP8035
ブローカーからの内部構成応答メッセージが 1 時間のタイムアウト内に受信されなかったか、または内部構成メッセージが 無効なメッセージとして拒否されました。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンドはブローカーに内部構成メッセージを送信しましたが、事前定義の 1 時間のタイムアウトを過ぎた場合、コマンドは 強制終了されます。 内部構成メッセージの形式が正しくない場合も、メッセージは拒否されます。
応答
内部構成応答メッセージが期限内に受信されなかった理由を調べてください。 システム・ログ・メッセージを検査し、WebSphere MQ チャネルおよびリスナーすべてがアクティブであること、ブローカーまたは ユーザー名サーバーがアクティブであることを確認してください。 問題を解決できない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP8036
否定応答を受信しました。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンドはブローカーに内部構成メッセージを送信しましたが、受信した応答は内部構成メッセージが失敗したことを示しています。
応答
WebSphere MQ トランスポートが使用可能かどうか確認してください。 システム・ログを調べてください。

BIP8037
サポートされていないフラグが選択されました。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンド・インターフェースを使う場合、ユーザーはサポートされているフラグのみを選択することができます。
応答
サポートされているフラグを調べて、コマンドを訂正してから再発行してください。

BIP8038
無効な組み合わせのオプションが選択されました。
重大度
20 : エラー
説明
指定されたコマンドは、無効な組み合わせのオプションおよびパラメーターを示しています。
応答
このコマンドで有効なオプションについて、WebSphere Message Broker オンライン・ドキュメンテーションを参照してください。コマンドを訂正して、再発行してください。

BIP8039
実行グループが使用できません。
重大度
20 : エラー
説明
実行グループが見つかりませんでした。Message Broker Toolkit または CMP アプリケーションによって削除された可能性があります。
応答
Message Broker Toolkit または CMP アプリケーションを使用して、実行グループが存在するかどうかを確認してください。

BIP8040
データベースに接続できません。
重大度
20 : エラー
説明
指定されたユーザー ID とパスワードのペアでは、データベースにアクセスできません。
応答
- データベースが実行中であることを確認してください。
- データベースに、適切な数の使用可能なデータベース接続があることを確認してください。
- Windows 上では、ODBC 接続が作成済みであることを確認してください。
- $ODBCINI を使用するシステム上では、$ODBCINI により指されるファイルが正しく更新されていることを確認してください。
- z/OS 上では、コンポーネントのデータ・セットの BIPDSNAO メンバーを確認し、DB2 64bit ODBC ドライバー (DSNAO64C) が STEPLIB に存在することを確認してください。
- mqsisetdbparms を使用してパスワードを正しい値に設定した後、再試行してください。

BIP8041
選択されたファイル <挿入_1> を開けません。
重大度
20 : エラー
説明
製品コンポーネントは指定したファイル (例えばログ・ファイル) を読み取りまたは書き込みのために開くことができません。
応答
以下を確認してください。
1. ファイル・パスが有効である。
2. 入力用に指定した場合、ファイルが存在しており、出力用には指定されていない。
3. ファイルが別のユーザーによりロックされていない。

BIP8042
メモリーが不足しています。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンドは大量のメモリーを必要とします。
応答
コマンドを実行するために十分なメモリーがあることを確認してください。

BIP8043
選択されたファイルがブローカー・トレース・ファイルではありません。
重大度
20 : エラー
説明
ブローカー・トレース・ファイルには、トレース・ファイルであることを示す XML タグが含まれています。
応答
トレース抽出を繰り返して、コマンドを再発行してください。

BIP8044
WMB コマンド応答 <挿入_1> のメッセージ・テキストがありません。
重大度
20 : エラー
説明
使用可能なメッセージのないものに対する応答が生成されました。これは内部エラーです。このメッセージが出された コマンドのトレースと一緒に IBM に報告してください。
応答
IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP8045
メッセージ・フローが使用できません。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・フローが見つかりませんでした。Message Broker Toolkit または CMP アプリケーションによって削除された可能性があります。
応答
Message Broker Toolkit または CMP アプリケーションを使用して、メッセージ・フローが存在するかどうかを確認してください。

BIP8046
パーサー・データを初期化できません。例外 <挿入_1> が発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンドは、XML データの分析の前に、パーサー機能を初期化しますが、 このパーサーを初期化できませんでした。 行番号と列番号 (この例外では 2 と 3) を使用して、問題の原因である XML を見つけてください。
応答
IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP8047
受信したデータを解析できません。キャッチされた例外 <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
コマンドは構文解析プログラム機能を使用して XML データを分析し、構文解析プログラムが構文解析中の XML データの形式にエラーを検出しました。 行番号と列番号を使用して、問題の原因である XML を見つけてください。
応答
構文解析中のデータが正しく形式設定されているかどうか調べてください。コマンドは部分的な出力を生成していることがあります。 このエラーが起こらないように、コマンドが構文解析中の XML データを変更することも可能です。

BIP8048
WebSphere MQ キュー・マネージャー <挿入_1> を開始できませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンドは、WebSphere MQ キュー・マネージャーを開始しようとしました。 キュー・マネージャーが始動できません。
応答
システム・ログとキュー・マネージャー・ログで失敗情報を確認してください。このコマンドを実行するために使用したユーザー名に、WebSphere MQ キュー・マネージャーとそのリソースを開始するための必要な権限があるかどうかを確認してください。 WebSphere Message Broker コンポーネントをサポートするために適切な WebSphere MQ をインストールしたかを確認してください。 詳しくは、インフォメーション・センターの "Diagnosing errors" セクションを参照してください。

BIP8049
WebSphere MQ キュー・マネージャー <挿入_1> を停止できません。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンドは、WebSphere MQ キュー・マネージャーを停止しようとしました。 キュー・マネージャーが停止できません。
応答
問題を見つけて解決し、コマンドを再試行してください。

BIP8050
WebSphere MQ キュー・マネージャー <挿入_1> を作成できません。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンドは、WebSphere MQ キュー・マネージャーを作成しようとしました。 キュー・マネージャーが作成できません。
応答
問題を見つけて解決し、コマンドを再試行してください。

BIP8051
WebSphere MQ キュー・マネージャー <挿入_2> にキュー <挿入_1> を作成できません。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンドは WebSphere MQ キューを作成しようとしましたが、失敗しました。
応答
問題を見つけて解決し、コマンドを再試行してください。

BIP8052
キュー・マネージャー <挿入_2> から WebSphere MQ オブジェクト <挿入_1> を削除できません。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンドは WebSphere MQ オブジェクトを削除しようとしましたが、失敗しました。
応答
問題を見つけて解決し、コマンドを再試行してください。 WebSphere MQ チャネルがまだ実行中であることが原因かもしれません。 その場合は、このキュー・マネージャー用に実行中のすべての WebSphere MQ チャネルを停止してください。 ブローカーにアプリケーションが接続されている場合は、それらも停止しなければならない可能性があります。

BIP8053
WebSphere キュー・マネージャー <挿入_1>、グループ <挿入_2> にセキュリティー属性を設定できません。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンドは、WebSphere キュー・マネージャーにグループのセキュリティー属性を設定しようとしました。
応答
必要なグループが使用可能なこと、このコマンドを出したユーザーが mqm グループのメンバーであることを確認してください。

BIP8054
キュー・マネージャー <挿入_2>、グループ <挿入_3> の WebSphere キュー <挿入_1> にセキュリティー属性を設定できません。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンドは、WebSphere キューにグループ・セキュリティー属性を設定しようとしました。
応答
必要なグループが使用可能なこと、このコマンドを出したユーザーが mqm グループのメンバーであることを確認してください。

BIP8055
Java クラスまたはメソッド <挿入_1> をロードできません。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンドは Java クラスまたはメソッドを使おうとしましたが、クラスまたはメソッドを実行できませんでした。
応答
必要な Java アーカイブ (jar ファイル) がブローカーのクラス・ディレクトリーにあることを確認してください。

BIP8056
コンポーネントの WebSphere MQ キュー・マネージャー <挿入_1> が存在しません。
重大度
20 : エラー
説明
このコンポーネントに付随するキュー・マネージャーが存在しないため、コマンドが実行できませんでした。
応答
キュー・マネージャーを回復するか、コンポーネントを削除して再作成してください。

BIP8057
予期しないキュー・マネージャーのエラーのため、コマンドが失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
コマンドの実行中に MQI 呼び出しから予期しない応答が 返されました。
応答
失敗についての詳細情報を含むメッセージが発行され、システム・ログに 入れられます。そのメッセージを参照して、問題の解決方法について調べてください。

BIP8059
コンポーネントのキュー・マネージャーが使用可能でないため、コマンドが失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
コンポーネントに付随するキュー・マネージャーが現在使用可能でないため、コマンドが失敗しました。
応答
キュー・マネージャーが再始動されてから、コマンドを再発行してください。

BIP8062
親ブローカーが既に近隣となっているため、結合要求が失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
親ブローカーが既に近隣となっているため、mqsijoinmqpubsub コマンドが失敗しました。
応答
2 つのブローカーを以前に mqsijoinmqpubsub コマンドで結合しようとして失敗していた場合、コマンドを再発行する前に、まず mqsiclearmqpubsub を使う必要があります。

BIP8063
指定されたブローカーが近隣ではないため、削除要求が失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
指定されたブローカーが近隣ではないため、mqsiclearmqpubsub コマンドが失敗しました。
応答
近隣であるブローカーを指定してコマンドを再発行してください。

BIP8064
内部コンポーネント・エラーのため、コマンドが失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
コンポーネントにおける内部エラーのため、コマンドが失敗しました。
応答
障害の詳細を含むメッセージがシステム・ログに書き込まれます。 このメッセージを参照して問題を解決してください。

BIP8065
ブローカーが既に親を持っているため、結合要求が失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・ブローカーが既に親の WebSphere Publish/Subscribe ブローカーを持っている ため、mqsijoinmqpubsub コマンドが失敗しました。
応答
既存の親ブローカーを除去してからコマンドを再発行してください。

BIP8067
親 WebSphere パブリッシュ/サブスクライブ・ブローカーに接続できなかったため、要求が失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
指定された WebSphere パブリッシュ/サブスクライブ・ブローカーに接続できなかったため、 mqsijoinmqpubsub コマンドが失敗しました。
応答
障害の詳細を含むメッセージがシステム・ログに書き込まれます。 この問題は、WebSphere Message Broker ブローカーのホストである キュー・マネージャーで、親ブローカー名が伝送キューの名前に 解決されないことが原因であると考えられます。 WebSphere ネットワークに関する根本的な問題を訂正して、コマンドを再発行してください。

BIP8068
引数 <挿入_1> はこのフラグに対して有効な数値ではありません。
重大度
20 : エラー
説明
使われた引数が有効な数字で、許容範囲にあることを確認してください。
応答
コマンドを訂正し、再発行してください。

BIP8069
メッセージ <挿入_1> がメッセージ・カタログ <挿入_2> に見つかりません。
重大度
20 : エラー
説明
指定されたメッセージ・カタログにメッセージがありません。
応答
メッセージがメッセージ・カタログ内にあること、メッセージ・カタログが製品のメッセージ・ディレクトリーにあることを確認してください。

BIP8070
SQL ステートメント <挿入_1> の実行中、データベース表へアクセスしようとして例外が発生しました。SQL 状況 <挿入_2>; 例外 <挿入_3>
重大度
20 : エラー
説明
SQL コマンドが失敗しました。
応答
ブローカーのデータベースが使用可能かどうか確認してください。 例外と SQL 状況コードを調べて、エラーの原因を判別および訂正してください。

BIP8071
コマンドが完了しました。
重大度
0 : 通知

BIP8072
SQL ステートメント <挿入_1> の実行中、データベース表へアクセスしようとして例外が発生しました。例外 <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
SQL コマンドが失敗しました。
応答
データベースが使用可能であることを確認し、例外と SQL 状況コードを調べて、エラーの原因を判別および訂正してください。

BIP8073
<挿入_1> は有効なコンポーネントではありません。
重大度
20 : エラー
説明
選択された名前は、有効なコンポーネントではありません。
応答
別のコンポーネントを選択してください。

BIP8074
JVM を作成できません。
重大度
20 : エラー
説明
Java Virtual Machine を作成できませんでした。
応答
Java CLASSPATH 変数が正しく大きすぎないこと、製品と一緒に出荷された Java runtime executable (JRE) が正しいディレクトリーにあることを確認してください。

BIP8075
クラス <挿入_1> から Java 例外が発生しました。テキストは <挿入_2> でした。
重大度
20 : エラー
説明
JNI を介して Java 例外が発生しました。
応答
関連するエラーについてこの前のメッセージを調べて、操作を再試行してください。 例外が続く場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP8076
現行作業ディレクトリーを <挿入_1> に設定できません。
重大度
20 : エラー
説明
コマンドの実行中にエラーが発生しました。コマンドはクリーンアップして終了します。
応答
ディレクトリー <挿入_1> にアクセスできない理由を調べて、コマンドを再試行してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP8079
サービス・ユーザー ID <挿入_1> が見つかりません。
重大度
20 : エラー
説明
このユーザー ID はオペレーティング・システムに定義されていないため、コンポーネント・サービス・ユーザー ID としては使用できません。
応答
ユーザー ID を作成してコマンドを再実行するか、このシステムに存在するユーザー ID を指定してください。

BIP8080
パーサー・ファクトリーを初期化できません。
重大度
20 : エラー
説明
コマンド実行可能ファイルが、そのパーサー・ファクトリー環境の初期化中にエラーを検出しました。
応答
IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP8081
コマンドの処理中にエラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
コマンドの実行中にエラーが発生しました。コマンドはクリーンアップして終了します。
応答
エラーの原因を判別するには、このメッセージより前のメッセージを使用してください。
いくつかの共通問題について確認してください:
ユーザー ID に正しい権限 (例えば mqbrkrs グループのメンバー) がありますか?
オペレーティング・システムに設定された限界が、コマンドを実行するためには低すぎませんか?
環境が正しくセットアップされていますか?
問題を訂正して、コマンドを再試行してください。解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。

BIP8082
WebSphere MQ キュー・マネージャー <挿入_1> を削除できません。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンドは WebSphere MQ キュー・マネージャーを削除しようとしましたが、失敗しました。
応答
WebSphere MQ チャネルまたは WebSphere MQ リスナーがまだ実行中であることが原因かもしれません。 このキュー・マネージャー用に実行中のすべての WebSphere MQ チャネルおよび WebSphere MQ リスナーを停止してから、再試行して ください。

BIP8083
指定されたブローカー名 <挿入_1> には、無効な文字が含まれています。
重大度
20 : エラー
説明
ブローカー名は、コマンドが処理されているプラットフォームでサポートされている文字だけで構成する必要があります。
応答
ブローカー名を訂正して、コマンドを再発行してください。

BIP8084
ディレクトリー <挿入_1> を作成できません。戻りコード <挿入_2>2
重大度
20 : エラー
説明
指定されたディレクトリーを作成できませんでした。 文字が有効であること、必要な権限を持っていること、および親ディレクトリーが存在することを確認してください。
応答
コマンドを訂正し、再発行してください。

BIP8085
環境変数 <挿入_1> が定義されていません。
重大度
20 : エラー
説明
環境変数を読み取ろうとして失敗しました。
応答
環境変数が定義されていることを確認してください。

BIP8086
WebSphere MQ キュー・マネージャー <挿入_1> は、既にブローカー <挿入_2> によって使用されています。
重大度
20 : エラー
説明
既に別のブローカーによって使用されている WebSphere MQ キュー・マネージャーを使用しようとしました。 複数のブローカーが 1 つの WebSphere MQ キュー・マネージャーを共用することはできません。
応答
別の WebSphere MQ キュー・マネージャーを選択して、コマンドを再発行してください。

BIP8087
<挿入_1> はすでに存在しているため作成できません。
重大度
20 : エラー
説明
すでに存在するコンポーネントを作成しようとしました。
応答
作成のために選択したコンポーネント名が正しいことを確認し、このコンポーネント名がすでに存在している理由を調べてください。 また、Windows プラットフォームを使用していて、mqsilist がコンポーネントの存在を報告していない場合は、コンポーネントの サービスがまだ実行中である可能性があります。 この原因としては、以前の削除が正常に完了しておらず、コンポーネントのサービスが実行中のままになっていることが 考えられます (これは、「管理ツール」-「サービス」ウィンドウを開くことで、削除の完了が妨げられることによって発生する 場合があります)。 コンポーネントのサービスがまだ存在している場合は、関連する問題を解決した後で、コンポーネントの削除を行い、コマンドの 作成を再試行してください。

BIP8091
共通ストリーム <挿入_1>1
重大度
0 : 通知

BIP8092
WebSphere Message Broker 応答 <挿入_1> がメッセージ・カタログ <挿入_2> 内に見つかりません。
重大度
20 : エラー
説明
WebSphere Message Broker 応答がメッセージ・カタログに見つかりませんでした。
応答
メッセージ・カタログが使用可能であること、WebSphere Message Broker 応答がメッセージ・カタログにあることを確認してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP8093
WebSphere MQ キュー・マネージャーにアクセスできません。
重大度
20 : エラー
説明
現在、別のユーザーが WebSphere MQ キュー・マネージャーを作成しています。
応答
キュー・マネージャーが作成されるまで待ってから、このコマンドを再発行してください。

BIP8094
WebSphere MQ キュー・マネージャーにアクセスできません。
重大度
20 : エラー
説明
現在、別のユーザーが WebSphere MQ キュー・マネージャーを停止しています。
応答
停止処理が完了するまで待ってから、このコマンドを再発行してください。

BIP8095
WebSphere キュー・マネージャー <挿入_1> は、WebSphere Message Broker コンポーネント <挿入_2> によって使用されています。
重大度
20 : エラー
説明
別の WebSphere Message Broker コンポーネントによって使用されているキュー・マネージャーを削除しようとしました。 このコマンドで指定されたキュー・マネージャー削除オプションは、そのキュー・マネージャーを 他のどの WebSphere Message Broker コンポーネントも使用していない場合のみ、選択できます。
応答
不要になったコンポーネントであれば削除してから、キュー・マネージャーを削除してください。

BIP8096
コマンドの起動は成功しました。コンポーネントが問題なく始動し、稼動中であることを確認するために システム・ログを検査してください。
重大度
0 : 通知

BIP8097
クラス <挿入_1> の Java オブジェクトをインスタンス化できませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
Java クラスのインスタンスをインスタンス化できませんでした。
応答
これは内部エラーであり、このエラーはインストールが不完全であるために発生した可能性があります。 関連するエラーについてシステム・ログ内のメッセージを調べて、操作を再試行してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP8098
トレース・レベル: <挿入_1>、モード: <挿入_2>、サイズ: <挿入_3> KB
重大度
0 : 通知

BIP8099
<挿入_1>: <挿入_2> - <挿入_3>3
重大度
0 : 通知

BIP8101
ブローカーの構成を変更します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsichangebroker brokerName [[-i generalDefaultUserId] -a generalDefaultPassword] [-t | -n] [-l userLilPath] [-g configurationChangeTimeout] [-k internalConfigurationTimeout] [-v statisticsMajorInterval] [-P httpListenerPort] [-c ICU converter path] [-y ldapPrincipal] [-z ldapCredentials] [-x userExitPath] [-e activeUserExits] [-s adminSecurity] [-d MQService] [-f function level] [-b cachePolicy] [-r cachePortRange]


コマンド・オプション:
'brokerName' 変更するブローカーの名前。
'-i generalDefaultUserId' ブローカーが外部リソースに接続するときに使用するデフォルトのユーザー ID。
'-a generalDefaultPassword' generalDefaultUserId で使用するパスワード。
'-t' WebSphere MQ ファースト・パスをこのブローカーで使用できるようにします (すべてのプラットフォームでサポートされているわけではありません)。
'-n' このブローカーの WebSphere MQ ファースト・パスを使用不可にします。
'-l userLilPath' ユーザー作成 LIL および JAR ファイルのロード元を指定します。
'-g configurationChangeTimeout' ユーザー構成要求の処理のために許容される最大時間 (秒単位)。
'-k internalConfigurationTimeout' 内部的な構成変更の処理のために許容される最大時間 (秒単位)。
'-v statisticsMajorInterval' 統計アーカイブ・レコードを収集する際の間隔 (分単位)。
'-P httpListenerPort' ブローカーの HTTP リスナーが使用するポート。
'-c ICU converter path' delimited ':' ICU コンバーターまたはコンバーター・パッケージを検索するパスのリスト (区切り文字は「:」)。
'-y ldapPrincipal' LDAP プリンシパル (ユーザー ID)。
'-z ldapCredentials' LDAP 信任状 (パスワード)。
'-x userExitPath' ブローカーがすべてのユーザー出口を検索するディレクトリー。 このパスは、実行グループの処理用にのみ、システム・ライブラリーの検索パス (PATH,LIBPATH,LD_LIBRARY_PATH,SHLIBPATH) に追加されます。
'-e activeUserExits' アクティブ・ユーザー出口。 デフォルトでは、ユーザー出口は非アクティブです。 このリストにユーザー出口名を追加すると、そのデフォルト状態は、このブローカーに関してアクティブに変わります。 このデフォルトの状態は、実行グループまたはメッセージ・フロー・レベルで mqsichangeflowuserexits コマンドを使うことにより、オーバーライドできます。 ユーザー出口名が指定された場合、実行グループの開始時にそのユーザー出口を提供するライブラリーが見つからなければ、メッセージ BIP8860 がシステム・ログに書き込まれ、実行グループの開始は失敗します。 リストの分離文字は ':' です。
'-s adminSecurity' ブローカー管理セキュリティーを活動化します。 設定できる有効な値は 'active' および 'inactive' です。
'-d MQService' は、キュー・マネージャーの開始時に、ブローカーを WebSphere MQ サービスとして開始します。 設定できる有効な値は 'defined' および 'undefined' です。 デフォルトは 'undefined' です。
'-f function level' ブローカーの実効機能レベル。'7.0.0.1'、'7.0.0.2'、または 'all' などです。
'-b cachePolicy' キャッシュ・マネージャーのために使用するポリシーを選択します。 設定できる組み込み値は、'default'、'disabled'、'none' です。代わりに、キャッシュ・ポリシー・ファイルの絶対パスを指定することもできます。デフォルト値は 'disabled' です。
'-r cachePortRange' キャッシュ・マネージャーで使用されるポートの範囲を選択します。 値は、'startport-endport' という形式でなければなりません。 デフォルトでは有効な範囲が生成されます。

BIP8104
コンポーネントのトレース・オプションを変更します。
重大度
10 : 警告
説明
構文 (1):
mqsichangetrace componentName [-u | -t | [-n on | off]] -e egName [[-k application] [-y library] -f messageFlow] [-l level] [-m mode] [-c size] [-r]
構文 (2):
mqsichangetrace componentName -t -b [-l level] [-m mode] [-c size]


コマンド・オプション:
'componentName' トレース・オプションが変更されるコンポーネントの名前。
'-u' ユーザー・トレースを示します ('-e' を指定した場合のみ使用可)。
'-t' サービス・トレースを示します。
'-n' トレース・ノード設定を示します ('-e' を指定した場合のみ使用可)。
'-b' 実行グループ以外のコンポーネントのトレースを示します。
'-e egName' 実行グループの名前。
'-k application' アプリケーションの名前。
'-y library' ライブラリーの名前。
'-f messageFlow' メッセージ・フローの名前。
'-l level' トレース・レベルを指定します: 'none'、'normal'、または 'debug'。
'-m mode' トレース・モードを指定します: 'safe'、'fast'、または 'temp'。
'-c size' トレース・ファイルのサイズを指定します (キロバイト単位)。
'-r' ログのリセットを指定します。
これらのオプション・パラメーターには特定の条件が適用されます。 詳しくは、オンライン資料を調べてください。

BIP8105
ブローカーを作成します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsicreatebroker. brokerName -q queueManagerName [-i generalDefaultUserId -a generalDefaultPassword] [-g configurationChangeTimeout] [-k internalConfigurationTimeout] [-w workPath] [-e sharedWorkPath] [-l userLilPath] [-t] [-m] [-v statisticsMajorInterval] [-P httpListenerPort] [-c icuConverterPath] [-y ldapPrincipal -z ldapCredentials] [-x userExitPath] [-o operationMode] [-s adminSecurity] [-d MQService] [-b cachePolicy] [-r cachePortRange]


コマンド・オプション:
'brokerName' ブローカーの名前。
'-q queueManagerName' ブローカーが使用する WebSphere MQ キュー・マネージャー。 キュー・マネージャーが存在しない場合は作成されます。
'-i generalDefaultUserId' ブローカーが外部リソースに接続するときに使用するデフォルトのユーザー ID。
'-a generalDefaultPassword' generalDefaultUserId で使用するパスワード。
'-g configurationChangeTimeout' ユーザー構成要求の処理のために許容される最大時間 (秒単位)。
'-k internalConfigurationTimeout' 内部的な構成変更の処理のために許容される最大時間 (秒単位)。
'-w workPath' トレース・ログが書き込まれるディレクトリー。
'-e sharedWorkPath' このブローカーの複数インスタンス間でレジストリーおよび構成データが共有されるディレクトリー。
'-l userLilPath' ブローカーがユーザー指定のライブラリーを検索するディレクトリー。
'-t' WebSphere MQ ファースト・パスをこのブローカーで使用できるようにします (すべてのプラットフォームでサポートされているわけではありません)。
'-m' WebSphere パブリッシュ/サブスクライブ・ブローカーからのマイグレーションが必要であることを指定します。
'-v statisticsMajorInterval' 統計アーカイブ・レコードを収集する際の間隔 (分単位)。
'-P httpListenerPort' ブローカーの HTTP リスナーが使用するポート。
'-c icuConverterPath' ICU コンバーターまたはコンバーター・パッケージを検索するパスのリスト (区切り文字は「:」)。
'-y ldapPrincipal' LDAP プリンシパル (ユーザー ID)。
'-z ldapCredentials' LDAP 信任状 (パスワード)。
'-x userExitPath' ブローカーがすべてのユーザー出口を検索するディレクトリー。 このパスは、実行グループの処理用にのみ、システム・ライブラリーの検索パス (PATH,LIBPATH,LD_LIBRARY_PATH,SHLIBPATH) に追加されます。
'-o operationMode' ブローカーの動作モード。 設定できる有効な値は、'express'、'standard'、'adapter'、および 'advanced' です。 デフォルト・モードは 'advanced' です。ただし Trial Edition の場合は、デフォルト・モードは 'trial' です。
'-s adminSecurity' ブローカー管理セキュリティーを活動化します。 設定できる有効な値は 'active' および 'inactive' です。 デフォルトは 'inactive' です。
'-d MQService' は、キュー・マネージャーの開始時に、ブローカーを WebSphere MQ サービスとして開始します。 設定できる有効な値は 'defined' および 'undefined' です。 デフォルトは 'undefined' です。
'-b cachePolicy' キャッシュ・マネージャーのために使用するポリシーを選択します。 設定できる組み込み値は、'default'、'disabled'、'none' です。代わりに、キャッシュ・ポリシー・ファイルの絶対パスを指定することもできます。デフォルト値は 'disabled' です。
'-r cachePortRange' キャッシュ・マネージャーで使用されるポートの範囲を選択します。 値は、'startport-endport' という形式でなければなりません。 デフォルトでは有効な範囲が生成されます。

BIP8108
ブローカーを削除します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsideletebroker. brokerName [-q] [-w] [-s]


コマンド・オプション:
'brokerName' 削除するブローカーの名前。
'-q' ブローカーの WebSphere MQ キュー・マネージャーを削除します。
'-w' ブローカー・トレース・ファイルをその作業ディレクトリーから削除します。
'-s' ブローカーおよび現在の実行グループの管理セキュリティー WebSphere MQ キューを削除します。

BIP8111
取得したトレース・ログを mqsireadlog を使用してフォーマットします。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsiformatlog -i inputFileName [-o outputFileName]


コマンド・オプション:
'-i inputFileName' フォーマットが必要なトレース・ログのファイル名。
'-o outputFileName' フォーマットされたトレース・ログを書き込むファイル名 (デフォルトは stdout)。

BIP8113
作成されたコンポーネントとその WebSphere MQ キュー・マネージャーをリストします。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsilist [-a] [brokerName [-e egName]]


コマンド・オプション:
'-a' このマシン上のすべてのコンポーネントをリストします。
'brokerName' ブローカーに対して構成されている実行グループをリストします。
'-e egName' 実行グループに対して構成されているメッセージ・フローをリストします。

BIP8114
トレース・ログを検索します。
重大度
10 : 警告
説明
構文 (1):
mqsireadlog componentName (-u | -t) -e executionGroupName [-f] [-o outputFileName]
構文 (2):
mqsireadlog componentName -t -b subcomponent -f [-o outputFileName]


コマンド・オプション:
'-u' ユーザー・トレースを示します ('-e' を指定した場合のみ使用可)。
'-t' サービス・トレースを示します。
'-b subcomponent' コマンドまたはサブコンポーネントの名前 (例えば 'agent')。
'-e executionGroupName' 実行グループの名前。
'-f' ログ・ファイルをファイル・システムから直接読み取ることを指定 (このフラグはサービス・トレースには必須)。
'-o outputFileName' トレース・ログを書き込むファイル名。

BIP8115
トレース設定を表示します。
重大度
10 : 警告
説明
構文 (1):
mqsireporttrace componentName (-u | -t | -n) -e executionGroupName [[-k application] [-y library] -f messageFlow]
構文 (2):
mqsireporttrace componentName -t -b

構文 (3):
mqsireporttrace componentName [-u | -t]


コマンド・オプション:
'-u' ユーザー・トレースを示します ('-e' を指定した場合のみ使用可)。
'-t' サービス・トレースを示します。
'-n' トレース・ノード設定を示します ('-e' を指定した場合のみ使用可)。
'-b' 実行グループ以外のコンポーネントのトレースを示します。
'-e executionGroupName' 実行グループ名。
'-k application' アプリケーション名。
'-y library' ライブラリー名。
'-f messageFlow' メッセージ・フロー名。

BIP8116
ブローカーを始動します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsistart brokerName

コマンド・オプション:
'brokerName' 始動するブローカーの名前

BIP8117
ブローカーを停止します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsistop brokerName [-q] [-i]

コマンド・オプション:
'brokerName' 停止するブローカーの名前。
'-q' ブローカーによって使用される WebSphere MQ キュー・マネージャーも停止します。
'-i' ブローカーを強制的に即時停止します (使用には注意が必要です)。

BIP8119
統合ノードに関連付けられているリソースの資格情報をリストします。
重大度
10 : 警告
説明
構文 (1):
mqsireportdbparms <brokerName> -h
構文 (2):
mqsireportdbparms <brokerName> -n <resource>
構文 (3): mqsireportdbparms <brokerName> -n <resource> -[-u <userId>] [-p <password>]
構文 (4) mqsireportdbparms <brokerName> -n <resource> -[-u <userId>]-i <sshIdentity>] [-r <passPhrase>]

コマンド・オプション、構文 (1):
<brokerName>
統合ノード
ヘルプ・メッセージを出力します。

コマンド・オプション、構文 (2)
<brokerName >
統合ノード名。
-n <resource>
関係するデータ・ソース、リソース名またはリソース・タイプ。
統合ノードに関連付けられるリソースおよびそれらの資格情報をリストします。それらリソースには、特定のリソース名またはタイプがあります。
非 SFTP データ・ソースが入力される場合、UserID が返されます。
SFTP データ・ソースが入力された場合、userId および SSHIdentity (設定されている場合) が返されます。
特定のリソースを入力する場合、リソース名 (例えば、dsn&colon.&colon.odbc) を入力してください。
リソース・タイプを検索する場合、リソース・タイプの最初の数文字 (例えば、ftp とそれに続くアスタリスク) を入力してください。
使用可能なリソース・オプションのリストについては、下記を参照してください
コマンド・オプション、構文 (3):
<brokerName>
統合ノードの名前。
-n <resource>
<userId> と <password> に関連付けられるリソースの名前またはタイプ。
-u <userId>
<resource> に関連付けられるユーザー ID。
-p <password>
検証しようとしているパスワードは、<userId> に関連付けられています。
特定の userID に関連付けるパスワードおよびリソースが正しいかどうかを検査します。
パスワードを検証するとき、-u および -p フラグがともに使用される必要があります。

コマンド・オプション、構文 (4):
<brokerName>
統合ノードの名前。
-n <resource>
<SSHIdentity> および <passphrase> に関連付けられる SFTP リソースの名前。
-u <userId>
<resource> に関連付けられるユーザー ID。
-i <SSHIdentity>
<resource> と関連付けられる SSH ID の完全修飾パス。
-r <passphrase>
<SSHIdentity> に関連付けられるパスフレーズ。
<resource> に関連づけられる sshIdentity およびパスフレーズを検証します
-u、-i および -r フラグをともに使用する必要があり、リソースは SFTP リソースでなければなりません。

このコマンドを使用して入力できる使用可能なリソースのリスト
リソースは以下のいずれかのタイプにすることができます。各タイプは <resource> パラメーターの構文により判別されます。

-n odbc::<Data Source Name>
ODBC データ・ソース名

-n ftp::<security identity>
File ノードに指定される FTP サーバー・セキュリティー ID。

-n jms::<JMS connection factory name>
JMS ノードにより使用される JMS ConnectionFactory。

-n jndi::<JNDI administered object name>
JMS ConnectionFactory または Destination に関連付けられる JNDI 名。

-n jdbc::<security identity>
JDBC セキュリティー ID。

-n <data source name>
Compute または Database ノードで使用されるデータ・ソース名 (DSN)。

-n eis::<adapter name>
WebSphere Adapters ノードによって使用されるアダプター名。

-n email::<security identity>
EmailInput ノードまたは EmailServer 構成可能サービスのユーザー ID。

-n ims::<security identity>
IMS ノードに指定される IMS Connect セキュリティー ID。

-n cics::<security_identity>
CICSRequest ノードに指定される CICS セキュリティー ID。

-n sftp::<security_identity>
File ノードで使用される SFTP セキュリティー ID。

-n cd::<security_identity>
CD ノードで使用される Connect:Direct セキュリティー ID。cd&colon.&colon.default は、ノードで使用されるデフォルト・セキュリティー ID です。

-n wxs::<security_identity>
WebSphere eXtreme Scale 構成可能サービスによって使用される WebSphere eXtreme Scale セキュリティー ID。

統合ノードが実行されているか、または停止されているとき、このコマンドを実行できます。

BIP8120
ブローカー・データベース表をマイグレーションします。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
migratetables


BIP8121
コンポーネント永続ストアの内容をリストします。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsibrowse componentName -t persistentStoreTable


コマンド・オプション:
'componentName' 表示するコンポーネントの名前。
'-t persistentStoreTable' 表示する永続ストア表。

BIP8122
mqsireportproperties コマンドはブローカー・プロパティーの値を表示します。
重大度
10 : 警告
説明
構文 1:
mqsireportproperties BrokerName -o ObjectName ( -b httplistener | -b securitycache | -b servicefederation | -b webadmin | -b cachemanager | -e ExecutionGroupLabel | -c ConfigurableService ) (-n AttributeName | -a | -r) [-p Path/Filename] [-f]
構文 2:
mqsireportproperties BrokerName (-o BrokerRegistry | -o SecurityCache) (-n AttributeName | -a | -r) [-p Path/Filename]
コマンド・オプション:
'BrokerName' ブローカーの名前。
'-b httplistener' HTTP リスナー・コンポーネントのレポート・プロパティー。
'-b securitycache' セキュリティー・キャッシュ・コンポーネントのレポート・プロパティー。
'-b servicefederation' Service Federation Management コンポーネントのプロパティーを報告します。
'-b webadmin' Web Administration コンポーネントのプロパティーを報告します。
'-b cachemanager' キャッシュ・マネージャー・コンポーネントのプロパティーを報告します。
'-e ExecutionGroupLabel' 実行グループの名前。
'-c ConfigurableService' 構成可能サービスのタイプ (例えば JMSProviders)。 すべての構成可能サービスのタイプをリストするには、"AllTypes" の値を指定します。
'-o ObjectName' 報告するオブジェクトの名前。 すべての有効なオブジェクト名をリストするには、"AllReportableEntityNames" の値を指定します。
'-n AttributeName' 名前付き属性の値を表示します。
'-a' すべての属性値を表示します (非再帰的)。
'-r' すべての属性値を表示します (再帰的)。
'-p Path/Filename' ブローカー・プロパティー設定の書き込み先のファイルの名前。 -n が指定される場合、属性名は出力から省略され、属性の値のみがファイルに書き込まれます。
'-f' 実行グループが停止されている場合でもコマンドを実行できるようにします。このオプションは、-e オプションと一緒にしか使用できません。
応答
引数を訂正して、コマンドを再実行してください。

BIP8123
mqsichangeproperties コマンドは、ブローカー・プロパティーの値を変更します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsichangeproperties BrokerName ( -b httplistener | -b securitycache | -b servicefederation | -b webadmin | -b cachemanager | -e ExecutionGroupLabel | -c ConfigurableService ) -o ObjectName -n PropertyName ( -v PropertyValue | -p Path/Filename ) [-f]

コマンド・オプション:
BrokerName: 変更するブローカーの名前。
'-b httplistener': HTTP リスナー・コンポーネントのプロパティーを変更します。
'-b securitycache': セキュリティー・キャッシュ・コンポーネントのプロパティーを変更します。
'-b servicefederation' Service Federation Management コンポーネントのプロパティーを変更します。
'-b webadmin' Web Administration コンポーネントのプロパティーを変更します。
'-b cachemanager' キャッシュ・マネージャー・コンポーネントのプロパティーを変更します。
'-e ExecutionGroupLabel' 実行グループのプロパティーを変更します。
'-c ConfigurableService' ブローカーが使用する構成可能サービス (JMSProviders など) のプロパティーを変更します。
'-o ObjectName' プロパティーを変更するオブジェクトの名前。
'-n PropertyName' 変更されるプロパティーの名前。
'-v PropertyValue' -n パラメーターで指定されたプロパティーに割り当てられる値。 コンマを分離文字として使用することにより、複数のプロパティー名と対応する値を指定できます。例えば、-n Name1, Name2 -v Value1, Value2。
'-p Path/Filename' ブローカー・プロパティー設定の読み取り元のファイルの名前。
'-f' 実行グループが停止した場合でもコマンドを実行できるようにします。このオプションは、実行グループの始動障害からリカバリーする場合や、-e オプションと一緒に使用する場合にのみ使用してください。

BIP8124
コンポーネントの詳細を変更および報告します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsiservice. [-v] [componentName [-r label=value]] [-m messageNumber [-c messageCatalog]] [-t]


コマンド・オプション:
'-v' 製品のバージョン情報です。
'componentName' レジストリー・データについて照会するコンポーネントの名前です。
'-r label=value' レジストリー・キー 'label' を 'value' に設定します。 使用には注意が必要です。
'-r label=' レジストリー・キー 'label' をヌルに設定します。 使用には注意が必要です。
'-r label' レジストリー・キー 'label' を削除します。 使用には注意が必要です。
'-m messageNumber' 出力するメッセージ番号です。
'-c messageCatalog' 使用するメッセージ・カタログの名前です。
'-t' 現在の時刻と時間帯に関する情報を出力します。

BIP8125
リポジトリーでメッセージ・セットをエクスポート/インポートします。
重大度
10 : 警告
説明
構文 (1):
mqsiimpexpmsgset -e -n mrmDataSourceName -u mrmDataSourceUserId -p mrmDataSourcePassword -s sourceMessageSetName -l sourceMessageSetLevel -f fileName
構文 (2):
mqsiimpexpmsgset -i -n mrmDataSourceName -u mrmDataSourceUserId -p mrmDataSourcePassword -f fileName


コマンド・オプション
'-e' メッセージ・セットをエクスポートします。
'-i' メッセージ・セットをインポートします。
'-n mrmDataSourceName' コンポーネントのデータベース名。
'-u mrmDataSourceUserId' コンポーネントがデータベースへのアクセスに使用するユーザー ID。
'-p mrmDataSourcePassword' コンポーネントがそのデータベースへのアクセスに使用するパスワード。
'-s sourceMessageSetName' エクスポートまたはインポートされるメッセージ・セット。
'-l sourceMessageSetLevel' メッセージ・セットのレベル。
'-f fileName' インポートされるファイル、またはエクスポートされるファイル。

BIP8126
リポジトリー内に既存のメッセージ・セットのコピーとして新規メッセージ・セットを作成します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsicopymsgset -n mrmDataSourceName -u mrmDataSourceUserId -p mrmDataSourcePassword -s sourceMessageSetName -l sourceMessageSetLevel -t targetMessageSetName -k targetMessageSetLevel


コマンド・オプション
'-n mrmDataSourceName' コンポーネントのデータベース名。
'-u mrmDataSourceUserId' コンポーネントがデータベースにアクセスするために使用するユーザー ID。
'-p mrmDataSourcePassword' コンポーネントがそのデータベースへのアクセスに使用するパスワード。
'-s sourceMessageSetName' コピーされるメッセージ・セット。
'-l sourceMessageSetLevel' コピーされるメッセージ・セットのレベル。
'-t targetMessageSetName' ターゲット・メッセージ・セットの名前。
'-k targetMessageSetLevel' ターゲット・メッセージ・セットのレベル。

BIP8127
ブローカーのサブスクリプション表の内容を検査し、エスケープ文字があるストリング・リテラルを含む CBR フィルターを探索します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsicbrreport brokerName


コマンド・オプション
'brokerName' ブローカーの名前。

BIP8128
ブローカーの実行グループを再ロードします。
重大度
0 : 通知
説明
構文:
mqsireload brokerName [-e egName]


コマンド・オプション:
'brokerName' ブローカー名。
'-e egName' 再ロードする実行グループ名。

BIP8129
データ・ソース名 (DSN)、FTP サーバー、JNDI 管理対象オブジェクト、JDBC プロバイダー名、SFTP サーバー、または JMS 接続ファクトリー名と関連付けられるユーザー名とパスワードを設定します。
重大度
10 : 警告
説明
構文 (1):
mqsisetdbparms <brokerName> -n <resource> [-u <userId>] [-p <password>] [-f]
構文 (2):
mqsisetdbparms <brokerName> -n <resource> -d [-f]
構文 (3):
mqsisetdbparms <brokerName> -n <resource> [-u <userId>] [-i <ssh_identiy>] [-r <passphrase>] [-f]


コマンド・オプション、構文 (1):
<brokerName>
ブローカー名。
-n <resource>
<userId> と <password> が関連付けられるリソースのタイプおよび名前。
-u <userId>
<resource> と関連付けられるユーザー ID。
リソースが既に存在してユーザー ID がそのリソースに関連付けられている場合には、このパラメーターを設定する必要はありません。
リソースがまだ存在しない場合には、このパラメーターを設定する必要があります。
-p <password>
<resource> と関連付けられるパスワード。
<userId> および <password> の設定は必須です。

コマンド・オプション、構文 (2)
<brokerName>
ブローカー名。
-n <resource>
<userId> と <password> が関連付けられるリソースのタイプおよび名前。
-d
<resource>、<userId>、および <password> 情報を削除します。

コマンド・オプション、構文 (3):
<brokerName>
ブローカー名。
-n <resource>
<userId> と <ssh_identity> が関連付けられるリソースのタイプおよび名前。
-u <userId>
<resource> と関連付けられるユーザー ID。
リソースが既に存在してユーザー ID がそのリソースに関連付けられている場合には、このパラメーターを設定する必要はありません。
リソースがまだ存在しない場合には、このパラメーターを設定する必要があります。
-i <ssh_identity>
<resource> と関連付けられる ssh ID の完全修飾パス。
<userId> および <ssh_identity> の設定は必須です。
-r <passphrase>
<ssh_identity> と関連付けられるパスフレーズ。
パスフレーズは任意指定です。

リソースは以下のいずれかのタイプにすることができます。 各タイプは <resource> パラメーターの構文により判別されます。

-n odbc::<Data Source Name>[::<Execution Group name>]
ODBC データ・ソース名、および任意指定の実行グループ名

-n ftp::<security identity>
File ノードに指定される FTP サーバー・セキュリティー ID。

-n jms::<JMS connection factory name>
JMS ノードにより使用される JMS ConnectionFactory。

-n jndi::<JNDI administered object name>
JMS ConnectionFactory または Destination に関連付けられる JNDI 名。

-n jdbc::<security identity>
JDBC セキュリティー ID。

-n <data source name>
Compute または Database ノードで使用されるデータ・ソース名 (DNS)。

-n eis::<adapter name>
WebSphere Adapters ノードによって使用されるアダプター名。

-n email::<security identity>
EmailInput ノードまたは EmailServer 構成可能サービスのユーザー ID。

-n ims::<security identity>
IMS ノードに指定される IMS Connect セキュリティー ID。

-n cics::<security_identity>
CICSRequest ノードで指定される CICS セキュリティー ID。

-n sftp::<security_identity>
File ノードで使用される SFTP セキュリティー ID。

-n cd::<security_identity>
CD ノードで使用される Connect:Direct セキュリティー ID。 cd&colon.&colon.default は、ノードで使用されるデフォルト・セキュリティー ID です。

-n wxs::<security_identity>
WebSphere eXtreme Scale 構成可能サービスによって使用される WebSphere eXtreme Scale セキュリティー ID。

デフォルトでは、このコマンドはブローカーの実行中に処理されますが、<resource> を使用する (1 つまたは複数の) 実行グループが再始動するまで、操作上の変更は有効になりません。
-f オプションを使用すると、このコマンドの実行が許可される前にブローカー <brokerName> が停止していることを強制的に検査できます。これにより、このブローカーが次に始動したときに、すべての実行グループで変更を直ちに有効にすることができます。 ただし、このオプションを使用する場合、このコマンドの実行前にブローカーを停止する必要があります。

BIP8130
実行グループ: <挿入_1> - <挿入_2>2
重大度
0 : 通知

BIP8131
MessageFlow: <挿入_1>1
重大度
0 : 通知

BIP8132
<挿入_1> は有効なサブコンポーネント名ではありません。
重大度
20 : エラー
説明
選択された名前は有効なサブコンポーネントではありません。
応答
選択された名前はサポートされていません。 異なるサブコンポーネント名を選択してください。

BIP8133
選択された出力ファイル <挿入_1> に書き込めません。
重大度
20 : エラー
説明
選択されたファイルに書き込むことができませんでした。
応答
選択されたファイルが保護されているディレクトリーにないこと、読み取り専用でないこと、 別のユーザーによって使用中またはロックされていないことを確認してください。 また、ファイルが書き込まれるディレクトリーに十分なフリー・スペースがあることも 確認してください。

BIP8134
WebSphere MQ キュー・マネージャー <挿入_1> を変更できません。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンドは WebSphere MQ キュー・マネージャーを変更しようとしましたが、失敗しました。
応答
問題を見つけて解決し、コマンドを再試行してください。

BIP8135
ファイルを作成できません。 オペレーティング・システム戻りコードは <挿入_1> です。
重大度
20 : エラー
説明
コマンドの応答としてファイルを作成中にエラーが発生しました。 これは、必要な権限がユーザーにないために起こります。
応答
ユーザーがファイルの作成に必要な権限を持っていることを確認して、再試行してください。

BIP8136
ファイルの所有権を変更できません。 オペレーティング・システム戻りコードは <挿入_1> です。
重大度
20 : エラー
説明
コマンドの応答としてファイルの所有権を変更中にエラーが発生しました。 これは、必要な権限がユーザーにないために起こります。
応答
ユーザーがファイルの作成に必要な権限を持っていることを確認して、再試行してください。

BIP8137
ファイル <挿入_1> のアクセス許可モードを変更することができません。 オペレーティング・システム戻りコードは <挿入_2> です。
重大度
20 : エラー
説明
指定されたファイルのアクセス許可を変更しようとしてエラーが発生しました。 これは、このアクションを実行するために必要な権限がユーザーにないために起こります。
応答
ユーザーがファイルの作成および変更に必要な権限を持っていることを確認してください。 操作を再試行してください。

BIP8138
ユーザー ID <挿入_1> はこのコンポーネントが使うことはできません。
重大度
20 : エラー
説明
選択されたユーザー ID をこのコンポーネントが使うことはできません。 ユーザー ID が必要とされる権限を持っていないか、コンポーネントが必要とする操作には無効です。 たとえば、コンポーネントが UNIX プラットフォームでfastbind (-t) を使う場合、ServiceUserId 'mqm' を使う必要があります。
応答
ユーザーがファイルの作成に必要な権限を持っていることを確認して、再試行してください。

BIP8139
このコマンドを発行しているユーザーには、コマンドを実行するために必要な許可がありません。
重大度
20 : エラー
説明
コマンドが実行されている userId には、コマンドを実行するために必要な権限がなければなりません。
応答
ユーザーがコマンドの実行に必要な権限を持っていることを確認してください。

BIP8140
サービス・ユーザー ID <挿入_1> がコンポーネント <挿入_2> に見つかりません。
重大度
20 : エラー
説明
コンポーネント内のサービス・ユーザー ID を認証できません。
応答
mqsichangebroker を使ってサービス・ユーザー ID を変更してから、コマンドを再発行してください。

BIP8141
権限のないユーザー ID <挿入_1> がコンポーネント <挿入_2> にあります。
重大度
20 : エラー
説明
このサービス・ユーザー ID はコンポーネントを実行する権限を持っていません。
応答
mqsichangebroker を使ってサービス・ユーザー ID を変更してから、コマンドを再発行してください。

BIP8142
プロセス・ユーザー ID を設定できません。
重大度
20 : エラー
説明
UNIX setuid コマンドが失敗しました。
応答
システム管理者にこのコマンド用のファイル・アクセス権が正しく設定されているか確認してください。

BIP8143
ディレクトリー <挿入_2> のグループ所有権を <挿入_3> に変更できません。(エラー <挿入_1>)
重大度
20 : エラー
説明
ディレクトリー <挿入_2> は、グループ所有者として <挿入_3> を持っていなければいけません。
応答
違う -w の値を使うか、エラーの原因についてシステム管理者に問い合わせてください。

BIP8144
ディレクトリー <挿入_1> を作成できません。(エラー <挿入_2>)
重大度
20 : エラー
説明
ディレクトリーの権限設定が原因で、ディレクトリー <挿入_1> の作成に失敗しました。
応答
違う -w の値を使うか、エラーの原因についてシステム管理者に問い合わせてください。

BIP8145
実行グループ・プロセス ID <挿入_1> が強制終了されました。
重大度
0 : 通知
説明
ブローカーが強制シャットダウンされたため、実行グループ・プロセスが強制終了されました。
応答
これにより、システム、データベース、WebSphere MQ、またはアプリケーション・リソースがロックされた状態のままになる可能性が あります。 必要な処置はありませんが、リソースによっては手作業でロックを解除する必要があります。

BIP8146
データベースによってサポートされている SQL プリミティブを取得できません。
重大度
20 : エラー
説明
コマンドはデータベースがサポートする SQL プリミティブを取得しようとしましたが、取得されたプリミティブは、データベースに 正常に接続できなかったことを示しています。 データベースのセットアップについて管理ガイドを参照し、データベース・ライブラリーがライブラリー・パスにあること、および ODBC ini ファイルが正しいことを確認してください。
応答
問題を訂正して、コマンドを再試行してください。

BIP8147
ブローカーの構成を変更します。 構文: changebroker [l=userLilPath] [g=configurationChangeTimeout] [k=internalConfigurationTimeout] [x=userExitPath] [e=activeUserExits] [s=adminSecurity] [d=MQService] [f=functionLevel]
重大度
10 : 警告
説明
コマンド・オプション:
'l=userLilPath' ブローカーがユーザー指定のライブラリーを検索するディレクトリー。
'g=configurationChangeTimeout' ユーザー構成要求の処理に使用できる最大時間 (秒単位)。
'k=internalConfigurationTimeout' 内部構成変更の処理に使用できる最大時間 (秒単位)。
'-x=userExitPath' ブローカーがすべてのユーザー出口を検索するディレクトリー。 このパスは、実行グループの処理用にのみ、システム・ライブラリーの検索パス (PATH,LIBPATH,LD_LIBRARY_PATH,SHLIBPATH) に追加されます。
'-e=activeUserExits' アクティブ・ユーザー出口。 デフォルトでは、ユーザー出口は非アクティブです。 このリストに userExit 名を追加すると、そのデフォルトの状態が、このブローカーに対してアクティブに変わります。 このデフォルトの状態は、実行グループまたはメッセージ・フロー・レベルで mqsichangeflowuserexits コマンドを使うことにより、オーバーライドできます。 ユーザー出口名が指定された場合、実行グループの開始時にそのユーザー出口を提供するライブラリーが見つからないと、メッセージ BIP8860 がシステム・ログに書き込まれ、実行グループは開始されません。 リストの分離文字は ':' です。
's=adminSecurity' ブローカー管理セキュリティーを活動化します。 設定できる有効な値は 'active' および 'inactive' です。
'd=MQService' は、キュー・マネージャーの開始時に、ブローカーを WebSphere MQ サービスとして開始します。 設定できる有効な値は 'defined' および 'undefined' です。 デフォルトは 'undefined' です。
'f=functionLevel' ブローカーの実効機能レベル。'7.0.0.1'、'7.0.0.2'、または 'all' などです。

BIP8149
このコマンドはコンポーネントのトレース・オプションを変更します。 構文 (1): changetrace (u=yes | t=yes | (n=on | n=off)) ,e=executionGroupName [[,k=application] [,y=library] ,f=messageFlow] [,l=level] [,m=mode] [,c=size] [,r=yes] 構文 (2): changetrace t=yes ,b=yes [,l=level] [,m=mode] [,c=size]
重大度
10 : 警告
説明
コマンド・オプション:
'u=yes' ユーザー・トレース・オプションを変更することを示します (e パラメーターを指定した場合のみ使用可)。
't=yes' サービス・トレース・オプションを変更することを示します。
'n=on' トレース・ノードがアクティブであることを示します (e パラメーターを指定した場合のみ使用可)。
'n=off' トレース・ノードが非アクティブであることを示します (e パラメーターを指定した場合のみ使用可)。
'b=yes' 指定されたコンポーネントのエージェント・サブコンポーネントのサービス・トレース・オプションを変更することを示します。
'e=executionGroupName' 実行グループ名を指定します。
'k=application' アプリケーション名を指定します。
'y=library' ライブラリー名を指定します。
'f=messageFlow' メッセージ・フロー名を指定します。
'l=level' トレース・レベルを指定します: 'none'、'normal'、または 'debug'。
'm=mode' トレース・モードを指定します: 'safe'、'fast'、または 'temp'
'c=size' トレースのサイズを指定します (キロバイト単位)。
'r=yes' ログをリセットすることを指定します。
これらのオプション・パラメーターには特定の条件が適用されます。 詳しくは、オンライン資料を調べてください。

BIP8150
トレース設定を表示します。 構文 (1): reporttrace (u=yes | t=yes | n=yes) ,e=executionGroupName [[,k=application] [,y=library] ,f=messageFlow] 構文 (2): reporttrace t=yes ,b=yes
重大度
10 : 警告
説明
コマンド・オプション:
'u=yes' ユーザー・トレースを示します (フラグ 'e' のみを使用)。
't=yes' サービス・トレースを示します。
'n=yes' トレース・ノードの設定を示します (フラグ 'e' のみを使用)。
'b=yes' 実行グループ以外のコンポーネントを意味します。
'e=executionGroupName' 実行グループ名。
'k=application' アプリケーション名を指定します。
'y=library' ライブラリー名を指定します。
'f=messageFlow' メッセージ・フロー名。

BIP8151
ブローカーのプロパティーをリストします。 構文: list [e=egName [k=applicationName] [y=libraryName]] [r=recursive] [d=detailLevel]
重大度
10 : 警告
説明
コマンド・オプション
'e=egName' 実行グループに対して構成されたデプロイ済みオブジェクトをリストします。
'k=applicationName' アプリケーションで構成されているデプロイ済みのオブジェクトのリストを表示します。
'y=libraryName' ライブラリーで構成されているデプロイ済みのオブジェクトのリストを表示します。
'r=recursive' サブコンポーネントに関する情報を表示します。
'd=detailLevel' 表示する情報量を制御します。 有効な値は次のとおりです。 0 = 最小限の情報を表示します 1 = オブジェクトあたり 1 行の要約を表示します (デフォルト) 2 = 詳細情報を表示します

BIP8152
コンポーネントを停止します。 構文: stopcomponent [i=yes]
重大度
10 : 警告
説明
コマンド・オプション
'i=yes' コンポーネントの即時終了

BIP8153
ブローカー <挿入_1> のデータベース・テーブルがマイグレーションされました。
重大度
0 : 通知

BIP8154
レジストリー・ファイル <挿入_1> をロック中にエラーが発生しました。<挿入_2>2
重大度
20 : エラー
説明
内部エラーのためプログラムは継続できません。
応答
WebSphere Message Broker 管理者に連絡してください。

BIP8155
ブローカーのデータベース表をマイグレーションします。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsimigratetables brokerName [-i serviceUserId] [-a servicePassword]


コマンド・オプション
'brokerName' 表をマイグレーションするブローカーの名前。
'-i' ブローカー・サービスを実行するユーザー ID。
'-a' ブローカー・サービス・ユーザー ID のパスワード。

BIP8156
マイグレーション中のブローカー・データベースが不整合状態にあります。
重大度
20 : エラー
説明
マイグレーション中のブローカー・データベースが不整合状態にあります。 テーブルで参照される ClientId が、BCLIENTUSER テーブルにありません。
応答
ブローカー・データベース・テーブルをわかっている良好な状態に復元し、もう一度テーブルをマイグレーションしてみてください。

BIP8157
キュー・マネージャー <挿入_2> で WebSphere MQ チャネル <挿入_1> を作成できません。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンドで WebSphere MQ チャネルを作成しようとしましたが、失敗しました。
応答
問題を突き止めて解決し、コマンドを再試行してください。

BIP8158
コマンドの形式が無効です。
重大度
20 : エラー
説明
ストリング <挿入_1> に、有効な形式のコマンドが含まれていませんでした。
応答
ユーザー・マニュアルを参照してエラーを訂正してください。

BIP8159
パラメーター <挿入_1> が不明です。
重大度
20 : エラー
説明
パラメーター <挿入_1> はこのコマンドには無効です。
応答
パラメーターのスペルを調べ、それがこのコマンドに有効かを確認してください。

BIP8160
動詞 <挿入_1> が不明です。
重大度
20 : エラー
説明
動詞 <挿入_1> は無効な動詞です。
応答
ユーザー・マニュアルを参照してエラーを訂正してください。

BIP8161
開始が発行されました。
重大度
0 : 通知
説明
開始が発行および認識されました。
応答
問題はまったくありませんでした。

BIP8162
MVS 停止が発行されました。
重大度
0 : 通知
説明
MVS 停止が発行および認識されました。
応答
問題はまったくありませんでした。

BIP8163
単一引用符が閉じていません。 一方の引用符は <挿入_1> にあります。
重大度
20 : エラー
説明
引用符付きテキストを <挿入_1> から開始しましたが、終了する引用符がありません。
応答
引用符付きテキストが終了する場所を調べ、訂正したコマンドを発行してください。

BIP8164
セキュリティー ACL 情報を作成または削除またはリストしようとして問題が発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
操作は正常終了しませんでした。
応答
関連するエラーについてシステム・ログ内のメッセージを調べて、操作を再試行してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP8165
メッセージ・リポジトリーへのアクセス中に内部エラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
これは内部エラーです。 操作を完了するのに十分なメモリーがない可能性があります。
応答
システムで使用できる仮想メモリー量を増やしてから、コマンドをやり直してください。 問題が続く場合は、mqsiimpexpmsgset ユーティリティーのトレースをオンにして問題の詳細を取り込んでから、 操作をやり直すとともに、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP8166
インポートしようとしているメッセージ・セットは、 エクスポート・ファイルの作成後にこのリポジトリー内で最終確定されました。
重大度
20 : エラー
説明
このメッセージ・セットが削除される前に、別のメッセージ・セットがこのメッセージ・セットに基づいていたため、 このメッセージ・セットが最終確定されたことを示すこのメッセージ・セットのレコードはこのリポジトリー内に存在します。
応答
このメッセージ・セットに基づいたすべてのメッセージ・セットを削除するか、 または最終確定バージョンのメッセージ・セットをインポートしてください。

BIP8167
メッセージ・リポジトリーのデータベース名 <挿入_1> は不明です。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・リポジトリーのデータベース名 <挿入_1> が見つかりません。
応答
このエラーの最も可能性の高い原因は、 mqsiimpexpmsgset コマンドの MRMDataSourceName に誤った名前を指定したためか、 または ODBC データ・ソース名 <挿入_1> が正しくセットアップされていないかまたは削除されてしまっているためです。 正しいデータベース用に構成された ODBC システム・データ・ソースとして、 メッセージ・リポジトリー・データベース名が正しくセットアップされていることを確かめてください。

BIP8168
ユーザー ID とパスワードの片方または両方がメッセージ・リポジトリー・データベース <挿入_1> への接続を許可されていません。
重大度
20 : エラー
説明
ユーザー ID とパスワードの片方または両方に許可が与えられていないため、 メッセージ・リポジトリー・データベース名 <挿入_1> をオープンできませんでした。
応答
このエラーの最も可能性の高い原因は、 mqsiimpexpmsgset コマンドの MRMDataSourceUserId および MRMDataSourcePassword に正しくないユーザー ID とパスワードが指定されたか、 あるいはそのユーザー ID は、 メッセージ・リポジトリー・データベースへのアクセス権をデータベース管理システムによって割り当てられていないからです。 メッセージ・リポジトリー・データベースへのアクセス権が正しく構成されているかどうかを調べてください。

BIP8169
メッセージ・リポジトリーへのアクセス中に内部エラーが発生しました。
重大度
10 : 警告
説明
SAX パーサー例外が発生しました。 例外のテキストは <挿入_1> です。
応答
エラーが続く場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP8170
メッセージ・セットに登録されているプラグインのすべてがインストールされていないため、インポートに失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
インポート・ファイルがインストールされていないプラグインを参照しています。
応答
メッセージ・セットに登録されているすべてのプラグインをインストールして、コマンドを再試行してください。

BIP8171
メッセージ・リポジトリーへのアクセス中に内部エラーが発生しました。
重大度
10 : 警告
説明
DOM パーサー例外が発生しました。 例外のテキストは <挿入_1> です。
応答
エラーが続く場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP8172
メッセージ・リポジトリーへのアクセス中に想定外のエラーが発生しました。
重大度
10 : 警告
説明
例外のテキストは <挿入_1> です。
応答
エラーが続く場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP8173
メッセージ・リポジトリーへのアクセス中に内部エラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
このエラーは、XML 文書の内容が無効であることが原因です。
応答
エラーが続く場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP8174
メッセージ・リポジトリーへのアクセス中に内部エラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
このエラーは、XML 文書の内容が無効であることが原因です。
応答
エラーが続く場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP8175
メッセージ・セット ID が重複しています。
重大度
20 : エラー
説明
インポートしようとしているメッセージ・セットは、すでにこのリポジトリー内に存在します。
応答
メッセージ・セットを削除してから、コマンドをやり直してください。

BIP8176
エクスポート・ファイル <挿入_1> にアクセスできませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
エラー・コード <挿入_2> が検出されました。
応答
エクスポート・ファイルへのアクセス権があるかどうかを調べてください。

BIP8177
インポート・ファイル <挿入_1> をオープンできません。
重大度
20 : エラー
説明
インポート・ファイル <挿入_1> のオープンが失敗しました。
応答
入力したファイル名とパスと、ファイルへのアクセス権があるかどうかを調べてください。

BIP8178
データベース・トランザクション・ログ・サイズを超過しました。
重大度
20 : エラー
説明
データベースのトランザクション・ログ・サイズを超過しました。
応答
システムのデータベース・トランザクション・ログ・サイズを増やして、コマンドを再試行してください。

BIP8179
メッセージ・リポジトリーへのアクセス中の内部エラー。
重大度
10 : 警告
説明
メッセージ・リポジトリーへのアクセス中に、内部の不整合が検出されました。 MRM 戻りコード <挿入_1> が検出されました。
応答
これは内部エラーです。 mqsiimpexpmsgset ユーティリティーのトレースをオンにして問題の詳細を取り込んでから、 操作をやり直すとともに、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP8180
リソース名 <挿入_1> には、userID <挿入_2> があります
重大度
0 : 通知

BIP8181
メッセージ・リポジトリーへの接続中に内部エラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
このエラーの最も可能性の高い原因は、 mqsiimpexpmsgset コマンドの MRMDataSourceUserId に正しくないユーザー ID が指定されたか、 あるいはそのユーザー ID は、 メッセージ・リポジトリー・データベースへのアクセス権をデータベース管理システムによって割り当てられていないからです。
応答
メッセージ・リポジトリー・データベースへのアクセス権が正しく構成されているかどうかを調べてください。 ただし、ユーザー ID が正しい場合、これは内部エラーです。 SQL コード (<挿入_2>) と SQL 状態 (<挿入_3>) が戻されました。 このエラーの詳細は、データベース・マネージャーの資料を調べてください。

BIP8182
データベース・マネージャーは開始していません。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・リポジトリー・データベース名 <挿入_1> にアクセスできません。 データベース・マネージャーは、開始されていないか、または停止されています。
応答
データベース・マネージャーを開始してから、コマンドをやり直してください。

BIP8183
参照したリソースはメッセージ・リポジトリー内に存在しません。
重大度
20 : エラー
説明
リソースを参照しましたが、そのリソースはメッセージ・リポジトリー内に存在しません。
応答
これは内部エラーです。 mqsiimpexpmsgset ユーティリティーのトレースをオンにして問題の詳細を取り込んでから、 操作をやり直すとともに、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP8184
メッセージ・セットが完了していません。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・セットはエクスポートの実行前に完了していなければなりません。メッセージ・セットに 未完了のメッセージ・セットがある場合、メッセージ・セットは未完了です。 メッセージのタイプが未完了の場合、メッセージは未完了です。タイプ内容がクローズされていない タイプ構成メッセージを除くタイプ構成が空でない場合、空のタイプは未完了です。 また、タイプは未完了のレイヤー情報を持っている場合、または未完了の子を持っている場合も 未完了になります。 同様に、子のタイプが未完了の場合、子は未完了です。
応答
メッセージ・セットを完了して、コマンドを再試行してください。

BIP8185
メッセージ・セット名が重複しています。
重大度
20 : エラー
説明
<挿入_1> という名前のメッセージ・セットは、すでにこのリポジトリー内に存在します。
応答
メッセージ・セットを削除してから、コマンドをやり直してください。

BIP8186
レベル <挿入_2> のメッセージ・セット <挿入_1> がメッセージ・リポジトリーに存在しません。
重大度
20 : エラー
説明
レベル <挿入_2> のメッセージ・セット <挿入_1> が参照されていますが、メッセージ・リポジトリーに存在しません。
応答
問題を訂正して、コマンドを再試行してください。

BIP8187
実行グループ <挿入_3> でのフロー <挿入_2> に対する統計 <挿入_1> コレクションは、<挿入_4> です。 設定値: ThreadDataLevel: <挿入_5>、NodeDataLevel: <挿入_6>、OutputFormat: <挿入_7>、 AccountingOrigin: <挿入_8>
重大度
0 : 通知

BIP8188
メッセージ・セットのレベルが正しくありません。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・セット <挿入_2> に設定したレベル <挿入_1> は無効です。
応答
メッセージ・セットのレベルを訂正してからコマンドをやり直してください。

BIP8189
ブローカーの統計オプションを変更します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsichangeflowstats brokerName (-a | -s) (-e executionGroupName | -g) ([-k application] [-y library] -f messageFlow | -j) [-c control] [-t threadData] [-n nodeData] [-r] [-o outputFormat] [-b accountingOrigin]

コマンド・オプション:
'brokerName' ブローカーの名前。
'-a' 統計のアーカイブを示します。
'-s' スナップショット・パブリッシュを示します。
'-e executionGroupName' 実行グループ名。
'-g' すべての実行グループを示します。
'-k application' アプリケーション名。
'-y library' ライブラリー名。
'-f messageFlow' メッセージ・フロー名。
'-j' すべてのメッセージ・フローを示します。
'-c control' コレクションを開始または停止します: 指定可能な値は 'active' または 'inactive' です。
'-t threadData' スレッド統計レベルを指定します: 指定可能な値は 'none' または 'basic' です。
'-n nodeData' ノード統計レベルを指定します: 指定可能な値は 'none'、'basic'、または 'advanced' です。
'-r' アーカイブをリセットします (つまり、現在保持されている以前のすべてのレコードを削除します)。
'-o outputFormat' 出力フォーマットを指定します: 指定可能な値は 'usertrace'、'xml'、または (z/OS 専用で) 'smf' です。 デフォルトは 'usertrace' です。
'-b accountingOrigin' 統計を分離するためにアカウンティング起点を使用することを指定します。

BIP8190
統計設定を表示します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsireportflowstats BrokerName ( -a | -s | -a -s ) ( -e executionGroupName | -g ) ([-k application] [-y library] -f messageFlow | -j )

コマンド・オプション
'brokerName' ブローカーの名前。
'-a' 統計のアーカイブを示します。
'-s' スナップショット・パブリッシュを示します。
'-e executionGroupName' 実行グループ名。
'-g' すべての実行グループを示します。
'-k application' アプリケーション名。
'-y library' ライブラリー名。
'-f messageFlow' メッセージ・フロー名。
'-j' すべてのメッセージ・フローを示します。

BIP8191
コンポーネントの統計オプションを変更します。 構文: changeflowstats ( a=yes [,r=yes] | s=yes ) ( ,e=ExecutionGroupLabel | ,g=yes ) ([,k=Application] [,y=Library] ,f=MessageFlow | ,j=yes ) [ ,l=Level ] [ ,t=ThreadData ] [ ,n=NodeData ] [,o=OutputFormat] [,b=AccountingOrigin]
重大度
10 : 警告
説明
コマンド・オプション
'a' 統計のアーカイブを示します。
'r' アーカイブをリセットします (つまり、現在保持されている以前のすべてのレコードを削除します)。
's' スナップショット・パブリッシュを示します。
'e' 実行グループ名。
'g' すべての実行グループを示します。
'k' アプリケーション名。
'y' ライブラリー名。
'f' メッセージ・フロー名。
'j' すべてのメッセージ・フローを示します。
'c' コレクションを開始または停止します: 指定可能な値は 'active' または 'inactive' です。
't' スレッド統計レベルを指定します: 指定可能な ThreadData 値は 'none' または 'basic' です。
'n' ノード統計レベルを指定します: 指定可能な NodeData 値は 'none'、'basic'、または 'advanced' です。
'o' 出力フォーマットを指定します: 指定可能な値は 'usertrace'、'xml'、または 'smf' です。
'b' 統計を分離するためにアカウンティング起点を使用することを指定します。

BIP8192
統計設定を表示します。 構文: reportflowstats ( a=yes, | s=yes, | a=yes,s=yes, ) ( ,e=ExecutionGroupLabel | ,g=yes ) ([,k=Application] [,y=Library] ,f=MessageFlow | ,j=yes )
重大度
10 : 警告
説明
コマンド・オプション
'a' 統計のアーカイブを示します。
's' スナップショット・パブリッシュを示します。
'e' 実行グループ名。
'g' すべての実行グループを示します。
'k' アプリケーション名。
'y' ライブラリー名。
'f' メッセージ・フロー名。
'j' すべてのメッセージ・フローを示します。

BIP8193
セキュリティー ACL グループのエントリーを作成します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsicreateaclgroup (-f fileName | ( (-g groupName | -u userName) -x accessLevel (-b broker | -e executionGroup | -s | -t | -r) ) )


コマンド・オプション:
'-f fileName' インポートされた ACL リスト・ファイル名。
'-g groupName' 希望する処置用の Windows グループ名。
'-u userName' 希望する処置用の Windows ユーザー名。
'-x accessLevel' 指定されたオブジェクトに要求されるセキュリティー・アクセス・レベル (F、E、D、V)。
'-b broker' 操作は指定されたブローカーを参照します。
'-e executionGroup' 操作は指定された実行グループを参照します。
'-s' 操作は指定されたサブスクリプションを参照します。
'-t' 操作はトポロジーを参照します。
'-r' 操作はルート・トピックを参照します。

BIP8194
セキュリティー ACL グループのエントリーを削除します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsideleteaclgroup (-f fileName | (-g groupName | -u userName) (-b broker | -e executionGroup | -s | -t | -r) )


コマンド・オプション:
'-f fileName' インポートされた ACL リスト・ファイル名。
'-g groupName' 希望する処置用のグループ名。
'-u userName' 希望する処置用のユーザー名。
'-b broker' 操作は指定されたブローカーを参照します。
'-e executionGroup' 操作は指定された実行グループを参照します。
'-s' 操作はサブスクリプションを参照します。
'-t' 操作はトポロジーを参照します。
'-r' 操作はルート・トピックを参照します。

BIP8195
現在のセキュリティー ACL グループをリストします。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsilistaclgroup [-g groupName | -u userName | -b broker | -e executionGroup | -s | -t | -r]


コマンド・オプション:
'-g groupName' 指定されたグループを参照する ACL。
'-u userName' 指定されたユーザーを参照する ACL。
'-b broker' 指定されたブローカーを参照する ACL。
'-e executionGroup' 指定された実行グループを参照する ACL。
'-s' サブスクリプション表を参照する ACL。
'-t' パブリッシュ/サブスクライブ・トポロジーを参照する ACL。
'-r' ルート・トピックを参照する ACL。

BIP8196
実行グループ <挿入_3> 内のフロー <挿入_2> 用の統計 <挿入_1> 設定 - On?: <挿入_4>、 ThreadDataLevel: <挿入_5>、 NodeDataLevel: <挿入_6>、 OutputFormat: <挿入_7>7
重大度
0 : 通知

BIP8197
キュー・マネージャー <挿入_1> の WebSphere MQ キュー <挿入_2> にセキュリティー属性を設定できません。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンドは、関連するキュー・マネージャーの WebSphere MQ キューにグループまたはプリンシパルのセキュリティー属性を 設定しようとしました。
応答
必要なグループまたはプリンシパル <挿入_3> が使用可能なこと、このコマンドを出したユーザーが mqm グループのメンバーで あることを確認してください。

BIP8198
WebSphere MQ キュー・マネージャー <挿入_1> 用にキュー・マネージャーを開始しようとしましたが、失敗しました。 WebSphere MQ コード <挿入_2> が戻されました。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンドは、必要な WebSphere MQ キュー・マネージャーを開始しようとします。
応答
必要なキュー・マネージャー <挿入_1> が使用可能なこと、このコマンドを出したユーザーが mqm グループのメンバーであることを 確認してください。

BIP8199
WebSphere MQ キュー・マネージャー <挿入_1> にセキュリティー属性を設定できません。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンドは、WebSphere MQ キュー・マネージャーにグループまたはプリンシパルのセキュリティー属性を設定しようとします。
応答
必要なグループまたはプリンシパル <挿入_2> が使用可能なこと、このコマンドを出したユーザーが mqm グループのメンバーで あることを確認してください。

BIP8200
リソース <挿入_1> が存在しません。
重大度
20 : エラー
説明
<挿入_1> というリソースを削除しようとしましたが、それは存在していません。
応答
削除するリソースの名前を訂正してコマンドを更新し、コマンドを再発行してください。リソース名が正しいものである場合、そのリソースは既に削除されており、特にこれ以上のアクションは必要ありません。

BIP8201
リソース <挿入_2> および userId <挿入_3> に対して、正しいパスワード <挿入_1> が入力されました
重大度
0 : 通知

BIP8202
リソース名 <挿入_1> には SSHIdentity <挿入_2> があります
重大度
0 : 通知

BIP8203
userId <挿入_3> および SSHIdentity <挿入_4> のリソース <挿入_2> に対して、正しい passPhrase <挿入_1> が入力されました
重大度
0 : 通知

BIP8204
リソース <挿入_2> および userId <挿入_3> に対して、正しくないパスワード <挿入_1> が入力されました
重大度
0 : 通知

BIP8205
userId <挿入_3> および SSHIdentity <挿入_4> のリソース <挿入_2> に対して、正しくない passPhrase <挿入_1> が入力されました
重大度
0 : 通知

BIP8206
メッセージ・ブローカーは実行されておらず、mqsisetdbparms コマンドによって最後に変更が加えられて以来、再始動されていない可能性があります。
重大度
0 : 通知

BIP8207
メッセージ・ブローカーは、mqsisetdbparms コマンドによって変更がこのデータ・ソースに最後に加えられて以来、再始動されていない可能性があります。
重大度
0 : 通知

BIP8211
ユーザー・ネーム・サーバーが、ネイティブ・セキュリティー・サブシステムから <挿入_2> 個の <挿入_1> エントリーを 取得できませんでした。
重大度
0 : 通知
説明
ユーザー・ネーム・サーバーは、<挿入_2> 個のユーザーまたはグループ (<挿入_1>) エントリーの 読み取りに失敗したため、ユーザー/グループ情報の不完全なキャッシュを使用して処理を続行します。
応答
読み取ることができなかった <挿入_1> エントリーを特定するために、トレース・エントリーを確認してください。

BIP8212
ユーザー・ネーム・サーバーが、ネイティブ・セキュリティー・サブシステムから <挿入_2> 個を超える <挿入_1> エントリーを 取得できませんでした。
重大度
10 : 警告
説明
ユーザー・ネーム・サーバーは、指定の数 (<挿入_2>) を超えるユーザーまたはグループ (<挿入_1>) エントリーの 読み取りに失敗したため、これ以上、<挿入_1> エントリーの読み取りを試行しません。 処理は、ユーザー/グループ情報の不完全なキャッシュを使用して続行されます。
応答
読み取ることができなかった <挿入_1> エントリーを特定するために、トレース・エントリーを確認してください。

BIP8213
ユーザー・ネーム・サーバーが、ネイティブ・セキュリティー・サブシステムから <挿入_1> エントリーを 取得できませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
ユーザー・ネーム・サーバーは、ユーザーまたはグループ (<挿入_1>) エントリーを 読み取らなかったため、処理を続行しません。
応答
<挿入_1> エントリーが見つからなかった理由を特定するために、トレース・エントリーを確認してください。

BIP8215
ACL コマンドの結果、変更はありませんでした。
重大度
10 : 警告
説明
ACL コマンドの結果、変更はありませんでした。
応答
この戻りコードの最も考えられる原因は、存在しないアクセス制御項目を削除しようとしたか、または既に存在するアクセス制御項目を 作成しようとしたことです。

BIP8216
このバージョンの製品では、トレース・ファイル <挿入_1> を読み取ることができません。 このファイルはバージョン <挿入_2> で作成されました。一方、この製品のバージョンは <挿入_3> です。
重大度
20 : エラー
説明
この製品が解釈できないデータがこのトレース・ファイルに含まれていて、トレース読み取りプログラムのコマンドが このファイルを処理できませんでした。
応答
トレース・ファイルの読み取りに、製品の正しいバージョンが使用されていることを確認してください。

BIP8217
トレース・ファイル <挿入_1> は壊れていて、完全には読み取られませんでした。
重大度
30 : 重大エラー
説明
現行製品バージョンの完全なトレース・レコード以外のデータがこのトレース・ファイルに含まれていて、 トレース読み取りプログラムのコマンドがこのファイルを処理できませんでした。
応答
トレース・ファイルの読み取りに、正しい製品バージョンが使用されていることを確認してください。 正しいバージョンが使用されていて、このエラーがまだ発生する場合は、 トレース・データを保管するために十分なディスク・スペースが使用可能であることと、 他の手段 (例: UNIX プラットフォームでの ulimit) によっていずれのファイルも 制限されていないことを確認してください。

BIP8218
WebSphere MQ キュー <挿入_1> のメッセージをキュー・マネージャー <挿入_2> から消去できません。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンドは WebSphere MQ キューを消去しようとしましたができませんでした。
応答
問題を見つけて解決し、コマンドを再試行してください。 この原因として、以前のバージョンの製品のブローカーまたはコンポーネントがまだ稼働していることが考えられます。 キュー・マネージャーに関連するすべてのプロセスを停止し、コマンドを 再試行してください。

BIP8219
コンポーネント <挿入_1> のサービス・バイナリー・パスが <挿入_2> に変更されました。以前の値は <挿入_3> でした。
重大度
10 : 警告
説明
このコンポーネントのサービス・ロケーションはこのインストールには正しくありませんでした。 このロケーションは正しい値に更新されました。
応答
ありません。

BIP8220
コンポーネント <挿入_1> のサービス・バイナリー・パスを <挿入_2> に変更できませんでした: エラー <挿入_4>。 現行値は <挿入_3> のままです。
重大度
20 : エラー
説明
このコンポーネントのサービス・ロケーションはこのインストールには正しくありません。 このコマンドはこのロケーションを変更しようとしましたが、成功しませんでした。
応答
変更が成功しなかった理由を判別し、問題を訂正してコマンドを再実行してください。

BIP8221
<挿入_1>: <挿入_2> (バージョン <挿入_4>) - <挿入_3>3
重大度
0 : 通知

BIP8222
ODBCINI ファイル <挿入_1> が見つかりません。
重大度
20 : エラー
説明
ODBCINI 環境変数で指定された ODBCINI ファイル <挿入_1> が見つかりませんでした。
応答
ODBCINI 環境変数が既存の ODBCINI ファイルを示していることを確認してください。

BIP8223
ユーザー <挿入_2> はグループ <挿入_1> のメンバーではありません。
重大度
20 : エラー
説明
ユーザー <挿入_2> はグループ <挿入_1> のメンバーではないため、このコマンドを使用する特権がありません。
応答
システム管理者に問い合わせてグループ <挿入_1> のメンバーシップを取得するか、またはこのメンバーシップを持つユーザーとして ログインしてください。

BIP8224
ライブラリー <挿入_1> をロードしようとしたときに内部エラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
内部ライブラリー <挿入_1> をロードできませんでした。
応答
ライブラリーが正しくインストールされていることを確認してください。

BIP8225
<挿入_1> は既知のコンポーネントではありません。
重大度
20 : エラー
説明
指定された名前は既知のコンポーネントではありません。
応答
別のコンポーネント名を指定してください。

BIP8226
システム・コマンド <挿入_1> を実行しています。
重大度
0 : 通知

BIP8227
ブローカーのセキュリティー・キャッシュ内のデータを強制的に再ロードします。
mqsireloadsecurity brokerSpec [-u useridList] [-w timeoutSecs]
重大度
0 : 通知
説明
コマンド・オプション:
'brokerSpec' は以下のうちのいずれかです。
(a) 'brokerName' : ローカルに定義されているブローカーの名前
(b) '-n brokerFileName' : リモート・ブローカー接続パラメーターが含まれているファイル (*.broker)
(c) '-i ipAddress -p port -q qMgr' : リモート・ブローカーのホスト名、ポート、およびキュー・マネージャー
'-u useridList' セキュリティー・キャッシュ項目が再ロードされるユーザー ID を、コンマで区切って指定したリスト。リストが指定されない場合、キャッシュ内のすべての項目が再ロードされます。
'-w timeoutSecs' メッセージ・フローの開始を待機する最大秒数 (デフォルトは 60)
応答
処置は不要です。

BIP8228
ブローカーのセキュリティー・キャッシュ内のデータを強制的に再ロードします。 構文: reloadsecurity [u=userid list] [w=timeoutValue]
重大度
0 : 通知
説明
コマンド・オプション:
'u=userid list' セキュリティー・キャッシュ項目が再ロードされるユーザー ID のコンマ区切りのリスト。 リストが指定されない場合、キャッシュ内のすべての項目が再ロードされます。
'w=timeoutValue' ブローカーがデプロイ要求に応答するまでの待機時間 (秒単位)。
応答
処置は不要です。

BIP8229
コマンドは完了し、次の数の警告が出されました: <挿入_1>
重大度
0 : 通知

BIP8230
mqsisetdbparms はブローカー・データ・ソースのユーザー名とパスワードの設定には使用できません。
重大度
10 : 警告
説明
ブローカー ODBC データ・ソース名のユーザー名とパスワードの設定が試行されました。これは許可されません。 ブローカー・データ・ソース以外の ODBC データ・ソースに対してのみ、ユーザー名とパスワードを設定できます。

BIP8231
引数 <挿入_2> はフラグ <挿入_1> の有効な整数値ではありません。
重大度
20 : エラー
説明
使用される引数が有効な整数であり許容範囲 (<挿入_3> から <挿入_4>) 内であること、 または特殊値 <挿入_5> であることを確認してください。
応答
値を訂正して、コマンドを再発行してください。

BIP8232
共有作業パス <挿入_2> に関するディレクトリー許可設定のために、複数インスタンス・ブローカー <挿入_1> またはそのブローカーのインスタンスの操作を実行できません。
重大度
20 : エラー
説明
ブローカー・インスタンスは共有作業パスを参照する必要がありますが、ディレクトリー許可ではこのアクションが許可されていません。
応答
異なる -e 値を使用するか、このエラーの考えられる原因を調べるためにシステム管理者に連絡してください。

BIP8233
共有作業パス <挿入_2> が存在しないため、複数インスタンス・ブローカー <挿入_1> またはそのブローカーのインスタンスを作成できません。
重大度
20 : エラー
説明
ブローカー・インスタンスは共有作業パスを参照する必要がありますが、これがアクセス不能であるか、見つかりません。
応答
共有作業パスをホストするサーバーにアクセス可能であることを確認してください。
共有作業パスが存在しない場合は、mqsicreatebroker コマンドを使用してブローカーおよび共有作業パスを作成してください。

BIP8234
mqsicreatebroker コマンドを使用してブローカーがまだ作成されていないため、ブローカー・インスタンス <挿入_1> を追加できません。
重大度
20 : エラー
説明
ブローカーがまだ作成されていない場合、ブローカー・インスタンスを追加できません。
応答
mqsicreatebroker コマンドを使用してブローカーを作成してから、mqsiaddbrokerinstance コマンドを再実行してください。

BIP8235
関連付けられたキュー・マネージャー <挿入_2> が待機モードであるため、複数インスタンス・ブローカー <挿入_1> を削除できません。
複数インスタンス・キュー・マネージャーが他の場所で稼働しており、アクティブ・ブローカー・インスタンスが存在している可能性もあります。
重大度
0 : 通知
説明
複数インスタンス・ブローカーは、ブローカーによって所有される WebSphere MQ リソースを削除するために、アクティブな複数インスタンス・キュー・マネージャーに接続する必要があります。
アクティブ・ブローカー・インスタンスが他の場所で稼働している可能性もあり、このブローカー・インスタンスも停止した後でないと、複数インスタンス・ブローカーを正常に削除できません。
応答
他の場所で稼働しているアクティブな複数インスタンス・キュー・マネージャーを停止した後に、このコマンドを再発行してください。
mqsiremovebrokerinstance コマンドを使用してすべてのブローカー・インスタンスを削除した後に、複数インスタンス・ブローカーを削除する必要があります。

BIP8236
ブローカー <挿入_1> のスタンバイ・インスタンスが、スタンバイ・キュー・マネージャー <挿入_2> に対して開始されました。 アクティブ・ブローカー・インスタンスとアクティブ・キュー・マネージャー・インスタンスが他の場所で稼働しています。
重大度
0 : 通知
説明
複数インスタンス・ブローカーが待機モードで始動しました。 現行のアクティブ・ブローカー・インスタンスと アクティブ・キュー・マネージャー・インスタンスが終了するか、停止されるまでは、ブローカーはアクティブになりません。
応答
処置は不要です。

BIP8237
複数インスタンス・ブローカー <挿入_1> は、<挿入_2> ブローカー表に対するアクセスの取得を試みた際に、別のブローカー・インスタンスがアクティブであることを検出しました。 ブローカー・データの整合性を維持するために、DataFlowEngine プロセスは停止し、再始動します。
重大度
20 : エラー
説明
複数インスタンス・ブローカーのインスタンスは、いつでも 1 つだけアクティブにできます。 このブローカー・インスタンスは、別のインスタンスが同時にアクティブであるために問題を検出しました。
このエラーの原因は、ブローカー用の共有データが保管されたサーバーに接続する、ネットワークの問題である可能性があります。
応答
手操作による介入を要することなく、ブローカー・インスタンスが自動的に停止、再始動して問題が解決されるはずです。
問題が解決しない場合は、ネットワーク共有サーバーと、それに対するすべての接続を調査してください。
ブローカー・インスタンスをホストするクライアント・サーバーから、マウント・ポイントのすべてが引き続き有効であることを確認してください。
このブローカーに関連付けられた WebSphere MQ 複数インスタンス・キュー・マネージャーに関わる問題をすべて調査してください。

BIP8238
複数インスタンス・ブローカー <挿入_1> が、別のブローカー・インスタンスがアクティブであることを検出しました。 ブローカー・データの整合性を維持するために、このブローカー・インスタンスは停止し、再始動します。
重大度
20 : エラー
説明
複数インスタンス・ブローカーのインスタンスは、いつでも 1 つだけアクティブにできます。 このブローカー・インスタンスは、別のインスタンスが同時にアクティブであるために問題を検出しました。
このエラーの原因は、ブローカー用の共有データが保管されたサーバーに接続する、ネットワークの問題である可能性があります。
応答
手操作による介入を要することなく、ブローカー・インスタンスが自動的に停止、再始動して問題が解決されるはずです。
問題が解決しない場合は、ネットワーク共有サーバーと、それに対するすべての接続を調査してください。
ブローカー・インスタンスをホストするクライアント・サーバーから、マウント・ポイントのすべてが引き続き有効であることを確認してください。
このブローカーに関連付けられた WebSphere MQ 複数インスタンス・キュー・マネージャーに関わる問題をすべて調査してください。

BIP8239
ブローカーは、WebSphere MQ の複数インスタンス・キュー・マネージャー <挿入_1> が待機モードであることを検出しました。 -e フラグを使用する際、複数インスタンス・キュー・マネージャーはアクティブでなければなりません。
重大度
20 : エラー
説明
WebSphere MQ 複数インスタンス・キュー・マネージャーがアクティブでないため、複数インスタンス・ブローカーを作成できません。
応答
現在実行中のアクティブな WebSphere MQ 複数インスタンス・キュー・マネージャーを停止して、キュー・マネージャーのローカル・インスタンスがアクティブになるようにしてから、このコマンドを再実行してください。

BIP8240
ブローカー <挿入_1> は複数インスタンスとして構成されましたが、共有作業パス <挿入_2> に存在しないため、削除できません。
重大度
20 : エラー
説明
コマンドは共有作業パスから複数インスタンス・ブローカーを削除しようとしましたが、これはすでに削除されています。
応答
共有作業パスをホストするサーバーにアクセス可能であることを確認してください。あるいは
mqsiremovebrokerinstance コマンドを使用して操作を再試行し、ローカル複数インスタンス・ブローカー定義を除去してください。

BIP8241
共有作業パス <挿入_2> に存在しないため、複数インスタンス・ブローカー <挿入_1> を削除できません。
重大度
20 : エラー
説明
共有作業パスで複数インスタンス・ブローカーが見つからないか、 または mqsicreatebroker コマンドを使用してまだ作成されていません。
応答
共有作業パスをホストするサーバーにアクセス可能であることを確認してください。

BIP8242
ローカル作業パス <挿入_2> に存在しないため、ブローカー・インスタンス <挿入_1> を削除できません。
重大度
20 : エラー
説明
ブローカー・インスタンスはすでに除去されているか、あるいはもともと作成されていません。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP8243
ブローカー <挿入_1> は複数インスタンスのブローカーではないので、removebrokerinstance コマンドで削除できません。
重大度
20 : エラー
説明
ブローカーは、mqsiaddbrokerinstance コマンドを使用して複数インスタンスとしては作成されませんでした。
ブローカーは、mqsideletebroker コマンドによってのみ削除できます。
応答
共有作業パスをホストするサーバーにアクセス可能であることを確認してください。

BIP8244
共有作業パス <挿入_2> に存在しないため、ブローカー・インスタンス <挿入_1> を開始できません。
重大度
20 : エラー
説明
複数インスタンス・ブローカーが共有作業パスから削除されているため、ブローカー・インスタンスを開始できません。
応答
同じ共有作業パスを使用して、別のサーバー上に複数インスタンス・ブローカーを再作成してください。

BIP8245
共有作業パス <挿入_2> が存在しないため、複数インスタンス・ブローカー <挿入_1> を開始できません。
重大度
20 : エラー
説明
ブローカー・インスタンスが共有作業パスを参照する必要がありますが、これが見つからないか、 または mqsicreatebroker コマンドを使用してまだ作成されていません。
応答
共有作業パスをホストするサーバーにアクセス可能であることを確認してください。
共有作業パスが存在しない場合は、mqsicreatebroker コマンドを使用してブローカーおよび共有作業パスを作成してください。

BIP8246
ブローカー <挿入_1> およびキュー・マネージャー <挿入_2> の WebSphere MQ サービスを作成できません。
WebSphere MQ の戻りコードは <挿入_3> です。
重大度
20 : エラー
説明
ブローカーを停止して開始する WebSphere MQ サービスの作成中にエラーが生じました。
応答
WebSphere MQ エラーの原因を確認して、提案された修正処置を行ってください。

BIP8247
ブローカー <挿入_1> およびキュー・マネージャー <挿入_2> の WebSphere MQ サービスを変更できません。
WebSphere MQ の戻りコードは <挿入_3> です。
重大度
20 : エラー
説明
ブローカーを停止して開始する WebSphere MQ サービスの変更中にエラーが生じました。
応答
WebSphere MQ エラーの原因を確認して、提案された修正処置を行ってください。

BIP8248
ブローカー <挿入_1> およびキュー・マネージャー <挿入_2> の WebSphere MQ サービスを削除できません。
WebSphere MQ の戻りコードは <挿入_3> です。
重大度
20 : エラー
説明
ブローカーを停止して開始する WebSphere MQ サービスの削除中にエラーが生じました。
応答
WebSphere MQ エラーの原因を確認して、提案された修正処置を行ってください。

BIP8249
ブローカー <挿入_1> およびキュー・マネージャー <挿入_2> の WebSphere MQ サービスを開始できません。
WebSphere MQ の戻りコードは <挿入_3> です。
重大度
20 : エラー
説明
ブローカーの WebSphere MQ サービスの開始中にエラーが生じました。
応答
WebSphere MQ エラーの原因を確認して、提案された修正処置を行ってください。

BIP8250
ブローカー <挿入_1> およびキュー・マネージャー <挿入_2> の MQSeries サービスを停止できません。
MQSeries の戻りコードは <挿入_3> です。
重大度
20 : エラー
説明
ブローカーの MQSeries サービスの停止中にエラーが生じました。
応答
MQSeries エラーの原因を確認して、提案された修正処置を行ってください。

BIP8251
コンポーネント <挿入_1> のサービス依存関係は <挿入_2> に変更されました。以前の値は <挿入_3> でした。
重大度
10 : 警告
説明
このインストール済み環境において、このコンポーネントのサービス依存関係は正しくありませんでした。依存関係は 正しい値に更新されました。
応答
ありません。

BIP8252
コンポーネント <挿入_1> のサービス依存関係は <挿入_2> に変更できません。エラー <挿入_4> が発生しています。現行値は <挿入_3> のまま変わりません。
重大度
20 : エラー
説明
このインストール済み環境において、このコンポーネントのサービス依存関係は正しくありません。コマンドで これらの依存関係を変更しようとしましたが、失敗しました。
応答
変更に失敗した理由を判別し、問題を修正してからコマンドを再実行してください。

BIP8264
ブローカー <挿入_1> はローカル・ブローカー・インスタンスです。 関連する複数インスタンス・ブローカーが、共有作業パス <挿入_2> に存在しません。 複数インスタンス・ブローカーは、共有作業パスから削除されています。
重大度
20 : エラー
説明
複数インスタンス・ブローカーは、共有作業パスから既に削除されているので、存在しなくなっています。
ブローカー・インスタンスがローカルにのみ存在します。mqsideletebroker コマンドを使ってブローカー・インスタンスを削除することはできません。
応答
mqsiremovebrokerinstance コマンドを使ってローカル・ブローカー・インスタンスを除去する必要があります。

BIP8265
ブローカー <挿入_1> およびキュー・マネージャー <挿入_2> の MQSeries サービスを停止できません。
MQSeries の戻りコードは <挿入_3> です。
重大度
20 : エラー
説明
ブローカーの MQSeries サービスの停止中にエラーが生じました。
応答
MQSeries エラーの原因を確認して、提案された修正処置を行ってください。

BIP8266
複数インスタンス・ブローカー <挿入_1> またはそのブローカーのインスタンスのデータが、共有作業パス <挿入_2> に見つかりません。
重大度
20 : エラー
説明
共有作業パスは存在しますが、コマンドはブローカー・データを予期されるサブディレクトリー内に検出できませんでした。
応答
ブローカーが欠落している場合、必要に応じて mqsicreatebroker または mqsiaddbrokerinstance コマンドを実行してください。

BIP8267
警告、データ・ソース <挿入_1> で問題が生じた可能性があります。詳しくは直前のメッセージを参照してください。
重大度
10 : 警告
説明
mqsicvp コマンドは完了しましたが、提供されたデータ・ソースで、潜在的な問題が識別されました。

BIP8268
データ・ソース <挿入_1> は、データ・ソース <挿入_2> と互換性があります。
重大度
0 : 通知
説明
これら 2 つのデータ・ソースが提供する機能は、基本的に同じです。
応答
これらのデータ・ソースは、ESQL による複数の離散的データ・ソースとの 対話がサポートされるメッセージ処理ノード (Database、Compute、 Filter ノードなど) の中で一緒に使用できます。

BIP8269
データ・ソース <挿入_1> は、データ・ソース <挿入_2> と互換性がありません。
重大度
10 : 警告
説明
これら 2 つのデータ・ソースが提供する機能は、同じではありません。 ESQL による複数の離散的データ・ソースとの対話がサポートされる メッセージ処理ノード (Database、Compute、Filter ノードなど) の中で、 これらのデータ・ソースを一緒に使用することはできません。

BIP8270
データ・ソース <挿入_1> にユーザー <挿入_2> として接続しました。 データ・ソースのプラットフォームは、<挿入_4>、バージョン <挿入_5> です。
重大度
0 : 通知

BIP8271
2 次データ・ソース <挿入_1> にユーザー <挿入_2> として接続しました。 データ・ソースのプラットフォームは、<挿入_4>、バージョン <挿入_5> です。 このデータ・ソースは、1 次データ・ソースと比較できるようになりました。
重大度
0 : 通知

BIP8272
データ・ソース <挿入_1> がブローカー <挿入_2> に関連付けられていません。
重大度
20 : エラー
説明
mqsicvp コマンドを呼び出す際には、mqsisetdbparms コマンドを使用してデータ・ソース名が ブローカーに関連付けられていることが必要になります。
応答
このデータ・ソースがブローカーに関連付けられていることを確認してください。

BIP8273
以下のデータ・タイプおよび関数は、この ODBC ドライバーを使用して、データ・ソース <挿入_1> によってネイティブにサポートされていません。 サポートされないデータ・タイプ: <挿入_2> サポートされない関数: <挿入_3>
重大度
0 : 通知
応答
このデータ・ソースによって、この ODBC ドライバーを使用してネイティブにサポートされない特定のデータ・タイプおよび関数を調べてください。
これらのデータ・タイプおよび関数を ESQL で使用する際、関連するデータ処理は、 データベース・プロバイダーによって処理されるのではなく WebSphere Message Broker 内で実行されます。

このメッセージ内で「関数」とは、関数または述部を意味することに注意してください。

BIP8274
警告。 以下のデータ・タイプおよび関数は、この ODBC ドライバーを使用して、データ・ソース <挿入_1> によってネイティブにサポートされていません。 サポートされないデータ・タイプ: <挿入_2> サポートされない関数: <挿入_3>
重大度
10 : 警告
説明
提供されたデータ・ソースで、問題が識別されました。
応答
このデータ・ソースによって、この ODBC ドライバーを使用してネイティブにサポートされない特定のデータ・タイプおよび関数を調べてください。
ESQL 内でこれらのデータ・タイプおよび関数を使用することは、問題が生じることがあるので避ける必要があります。

このメッセージ内で「関数」とは、関数または述部を意味することに注意してください。

BIP8275
ユーザー・データ・ソース <挿入_1> は検査にパスしました。
重大度
0 : 通知

BIP8276
1 つ以上の問題がユーザー・データ・ソース <挿入_1> で検出されました。 このデータ・ソースに対して mqsicvp コマンドを使用することにより、これらの問題に関する詳しい情報、およびこれらの問題から発生することのある制限についての情報を取得してください。
重大度
10 : 警告

BIP8277
指定された構成可能サービス名 <挿入_1> は数字で始まっているか、無効な文字が含まれています。
重大度
20 : エラー
説明
構成可能サービス名は、数字で始まっていてはならず、コマンドが処理されているプラットフォームでサポートされている文字だけで構成する必要があります。
応答
構成可能サービス名を訂正して、コマンドを再発行してください。

BIP8278
ライブラリーが使用不可です。
重大度
20 : エラー
説明
ライブラリーが見つかりませんでした。Message Broker Toolkit または CMP アプリケーションによって削除された可能性があります。
応答
Message Broker Toolkit または CMP アプリケーションを使用して、ライブラリーが存在するかどうかを確認してください。

BIP8279
アプリケーションが使用不可です。
重大度
20 : エラー
説明
アプリケーションが見つかりませんでした。Message Broker Toolkit または CMP アプリケーションによって削除された可能性があります。
応答
Message Broker Toolkit または CMP アプリケーションを使用して、アプリケーションが存在するかどうかを確認してください。

BIP8280
NT セキュリティー・ドメイン <挿入_1> へのインターフェースが正常に初期化されました。
重大度
0 : 通知
説明
WebSphere Message Broker のコンポーネントが NT セキュリティー・ドメインを正常に初期化しました。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP8281
NT セキュリティー・ドメインの初期化エラー&colon. 戻りコード <挿入_1>。サブシステムのエラー・コード <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
WebSphere Message Broker のコンポーネントが、ユーザーおよびグループ情報の 供給元として使用するために NT セキュリティー・ドメインの初期化を試みていますが、 成功しません。
応答
NT セキュリティー・サブシステムの文書で、報告されたエラーについて確認してください。

BIP8282
NT セキュリティー・ドメインへの呼び出し <挿入_1> が、戻りコード <挿入_2> でエラーになりました。
重大度
20 : エラー
説明
WebSphere Message Broker のコンポーネントが NT セキュリティー・ドメインの呼び出しを試みています。 セキュリティー・サブシステムはエラー・コードを返しました。
応答
NT セキュリティー・サブシステムの文書で、報告されたエラーについて確認してください。 関係のあるブローカーを再始動してください。プライマリー、バックアップいずれかの Domain Controller が使用可能であることを確認します。

BIP8283
NT セキュリティー・ドメインのドメイン・コントローラーを判別しようとしましたが、戻りコード <挿入_1> でエラーになりました。
重大度
20 : エラー
説明
WebSphere Message Broker のコンポーネントが、ユーザーおよびグループ情報の供給元として 使用するために NT セキュリティー・ドメインの初期化を試みています。セキュリティー・サブシステムは エラー・コードを返しました。
応答
NT セキュリティー・サブシステムの文書で、報告されたエラーについて確認してください。

BIP8284
NT セキュリティー・ドメイン <挿入_1> を見つけることができませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
WebSphere Message Broker のコンポーネントは、指定された NT セキュリティー・ドメインを見つけることができませんでした。
応答
ドメイン・ネームが正しく指定されていることと、それがこのマシンからアクセス可能であることを 確認してください。

BIP8285
NT セキュリティー・ドメイン <挿入_1> にアクセスするための権限が不十分です。
重大度
20 : エラー
説明
WebSphere Message Broker のコンポーネントが、ユーザーおよびグループ情報の供給元として 使用するために NT セキュリティー・ドメインの初期化を試みています。コンポーネントの実行に 使用されているユーザー ID には、指定されたドメインのこの情報にアクセスするための権限がありません。
応答
このコンポーネントを作成するために使用した構成コマンドに正しいドメイン・ネームを指定したことを 確認するとともに、そのサービス ID にそのドメインにおける管理またはアカウント・オペレーター権限が あることを確認してください。

BIP8287
このコマンドにより、応答メッセージの内容が表示されます。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsiexplain [messageNumber]

コマンド・オプション:
'messageNumber' は、コマンドで詳細を表示する対象となるメッセージです。 この値は、その番号だけにすることもできますし、番号の前に BIP を付けることもできます。

BIP8288
ODBCINI ファイル <挿入_1> を読み取ることができません。このファイルが存在することを確認し、ブローカー・ユーザー ID にこのファイルへの読み取り/書き込みアクセス権があることを確認してください。
重大度
10 : 警告
説明
ブローカーは、ODBCINI 環境変数で指定されたファイル <挿入_1> を読み取ることができません。
応答
ODBCINI 環境変数が既存のファイルを指し示していることを確認し、ブローカー・ユーザー ID に このファイルへの読み取り/書き込みアクセス権があることを確認してください。

BIP8289
指定ディレクトリー <挿入_1> の ODBCSYSINI ファイルを読み取ることができません。 このファイルが存在すること、およびブローカー・ユーザー ID にこのファイルの読み取りアクセス権があることを確認してください。
重大度
10 : 警告
説明
ブローカーは、ODBCSYSINI 環境変数で指定された、ディレクトリー <挿入_1> の odbcinst.ini ファイルを読み取ることができません。
応答
ODBCSYSINI 環境変数 (指定されている場合) が、odbcinst.ini ファイルを格納するディレクトリーを指し示していることを確認し、ブローカー・ユーザー ID にこのファイルの読み取りアクセス権があることを確認してください。

BIP8290
ODBC 環境の検証に合格しました。
重大度
0 : 通知

BIP8291
IE02_PATH 環境変数が設定されていません。
重大度
10 : 警告
説明
ブローカーは IE02_PATH 環境変数を検出できません。この環境変数は、IBM WebSphere Message Broker ODBC Database Extender で必要です。
応答
IE02_PATH 環境変数が設定されていることを確認し、コマンドを再発行してください。

BIP8292
<挿入_1> 個のユーザー・データ・ソースが検証されませんでした。それらには mqsisetdbparms 資格情報がないためです。
重大度
0 : 通知
説明
<挿入_1> 個のユーザー・データ・ソース・スタンザが ODBCINI ファイルにリストされていますが、 それらはブローカーに関連付けられていなかったため、このコマンドで検証されませんでした。
応答
mqsisetdbparms コマンドを使用してこれらのデータ・ソースを明示的にブローカーに関連付けてから、このコマンドを再発行してください。

BIP8293
ODBCUOINI ファイル <挿入_1> を読み取ることができません。このファイルが存在することを確認し、ブローカー・ユーザー ID にこのファイルへの読み取り/書き込みアクセス権があることを確認してください。
重大度
10 : 警告
説明
ブローカーは、ODBCUOINI 環境変数で指定されたファイル <挿入_1> を読み取ることができません。
応答
ODBCUOINI 環境変数が既存のファイルを指し示していることを確認し、ブローカー・ユーザー ID に このファイルへの読み取り/書き込みアクセス権があることを確認してください。

BIP8294
ODBCINI 環境変数が設定されていないため、ODBC 環境検査はスキップされました。
重大度
0 : 通知
応答
ODBCINI 環境変数が設定されていることを確認してください。

BIP8295
ODBC 環境変数が設定されていないか、無効です。
重大度
20 : エラー
説明
ブローカーはユーザー・データ・ソースを検証できません。ODBCINI、ODBCSYSINI、IE02_PATH のいずれかの環境変数が設定されていないか、 あるいは ODBCINI 環境変数の設定が正しくないことが原因です。
応答
ODBCINI 環境変数が設定されていることを確認し、さらに詳細を調べる場合には以前に出された警告メッセージを参照してください。

BIP8296
ODBCSYSINI 環境変数が設定されていません。
重大度
10 : 警告
説明
ブローカーは ODBCSYSINI 環境変数を検出できません。この環境変数は、IBM WebSphere Message Broker ODBC Database Extender で必要です。
応答
ODBCSYSINI 環境変数が設定されていることを確認し、コマンドを再発行してください。

BIP8297
<挿入_1> ファイル <挿入_2> は空です。
重大度
10 : 警告
説明
<挿入_1> 環境変数で指定されているファイル <挿入_2> のサイズがゼロであることがブローカーによって検出されました。
応答
<挿入_1> 環境変数が、有効で完全なファイルを指し示していることを確認してください。

BIP8401
内部メッセージ番号 <挿入_1> に関連するメッセージが見つかりません。提供されたデータは <挿入_2> です。
重大度
20 : エラー
説明
内部メッセージ番号は、関連するメッセージ・テキストが見つからない場合に使用されます。
応答
これは内部エラーです。 IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP8403
MAX_CLIENT_READ_THREADS がマイナスの値です。この値はゼロ以上でなければなりません。
重大度
20 : エラー
説明
無効な値を指定した構成要求を受け取りました。
応答
MAX_CLIENT_READ_THREADS 値を 0 以上になるように再指定して、ブローカーを再始動してください。 MAX_CLIENT_READ_THREADS はデフォルトでは 0 であり、通常の運用ではゼロ以外を指定すべきではありません。 mqsichangeproperties BrokerName -e ExecutionGroupLabel -o DynamicSubscriptionEngine -n maxClientReadThreads -v value

BIP8404
PING_TIMEOUT_MULTIPLE がマイナスの値です。この値は、ゼロ以上でなければなりません。
重大度
20 : エラー
説明
無効な値を指定した構成要求を受け取りました。
応答
PING_TIMEOUT_MULTIPLE 値を 0 より大きくなるように再指定して、ブローカーを再始動してください。 PING_TIMEOUT_MULTIPLE=3 がデフォルトで、通常は指定変更はしません。 値を変更するには、次を使用してください: mqsichangeproperties BrokerName -e ExecutionGroupLabel -o DynamicSubscriptionEngine -n pingTimeoutMultiple -v value

BIP8405
PING_MIN がマイナスの値です。この値は、ゼロ以上でなければなりません。
重大度
20 : エラー
説明
無効な値を指定した構成要求を受け取りました。
応答
PING_MIN 値を 0 より大きくなるように再指定して、ブローカーを再始動してください。 PING_MIN はデフォルトでは 100 で、通常は指定変更はしません。 mqsichangeproperties BrokerName -e ExecutionGroupLabel -o DynamicSubscriptionEngine -n pingMin -v value

BIP8406
EXPECTED_MESSAGE_SIZE がマイナスの値です。この値はゼロ以上でなければなりません。
重大度
20 : エラー
説明
無効な値を指定した構成要求を受け取りました。
応答
EXPECTED_MESSAGE_SIZE 値を 0 より大きくなるように再指定して、ブローカーを再始動してください。 EXPECTED_MESSAGE_SIZE=200 がデフォルトです。 この値を実際に予想されるサイズにより近い値に設定すると、パフォーマンスをやや向上させることができますが、 このパラメーターは正確さには影響せず、また通常はデフォルトのままで問題ありません。 mqsichangeproperties BrokerName -e ExecutionGroupLabel -o DynamicSubscriptionEngine -n expectedMessageSize -v value

BIP8407
MAX_MESSAGE_SIZE がマイナスの値です。この値はゼロ以上でなければなりません。
重大度
20 : エラー
説明
無効な値を指定した構成要求を受け取りました。 MAX_MESSAGE_SIZE 値は、リアルタイム・トランスポートがクライアント・アプリケーションへ配信するメッセージの最大サイズを宣言するために 使用されます。
応答
属性に対して正しい値を指定するように構成要求を変更して、要求を再試行してください。 この値は、次を使用して設定することができます。 mqsichangeproperties BrokerName -e ExecutionGroupLabel -o DynamicSubscriptionEngine -n maxMessageSize -v value 変更されたパラメーターをアクティブにするには、ブローカーの再始動が必要です。

BIP8408
MESSAGE_SIZE_EXTRA_ALLOWANCE がマイナスの値です。この値はゼロ以上でなければなりません。
重大度
20 : エラー
説明
無効な値を指定した構成要求を受け取りました。 MESSAGE_SIZE_EXTRA_ALLOWANCE 値は、リアルタイム・トランスポートがクライアント・アプリケーションへ配信するメッセージの余分の許容サイズを 宣言するために使用されます。
応答
属性に対して正しい値を指定するように構成要求を変更して、要求を再試行してください。 この値は、次を使用して設定することができます。 mqsichangeproperties BrokerName -e ExecutionGroupLabel -o DynamicSubscriptionEngine -n messageSizeExtraAllowance -v value 変更されたパラメーターをアクティブにするには、ブローカーの再始動が必要です。

BIP8410
MinCrypto で使用する "strong" 暗号ライブラリーを指定しようとしていた ときに、例外が発生しました。MinCrypto は代わりに標準のエクスポート 可能ライブラリーにデフォルト設定されます。例外は <挿入_1> です。
重大度
10 : 警告
説明
セキュリティー・エラーが発生しました。エラーはメッセージに記述されます。
応答
これは内部エラーであり、IBM サポート・センターに連絡する必要があります。

BIP8411
MinCrypto でデフォルトの「エクスポート可能な」暗号ライブラリーを指定しようとして例外が発生し、 失敗しました。例外は <挿入_1> です。
重大度
20 : エラー
説明
セキュリティー・エラーが発生しました。 エラーはメッセージに記述されています。
応答
これは内部エラーであり、IBM サポート・センターに連絡する必要があります。

BIP8412
イベントをログに記録しようとしたときに、障害が発生しました。イベントの タイプは <挿入_1>、イベントの重大度は <挿入_2>、例外は <挿入_3> です。
重大度
10 : 警告
説明
イベントの記録エラーが発生しました。エラーはメッセージに記述されます。
応答
これは内部エラーであり、IBM サポート・センターに連絡する必要があります。

BIP8413
ブローカーが無効または予期しない制御メッセージを受信しました。 メッセージ・タイプは <挿入_1> です。
重大度
10 : 警告
説明
予期しないエラーが発生しました。エラーはエラー・メッセージに記述されています。
応答
これは内部エラーであり、IBM サポート・センターに連絡する必要があります。

BIP8414
ブローカー間の認証が失敗しました。このエラーは致命的ではありませんが、マルチブローカーの ルーティングを可能にするためには修復する必要があります。 ブローカー間の接続の名前は <挿入_1>、 InauthenticBrokerException は <挿入_2> です。
重大度
10 : 警告
説明
セキュリティー・エラーが発生しました。 エラーはメッセージに記述されています。
応答
エラーを訂正し、操作を再試行してください。

BIP8415
ブローカー間の認証が、多数の失敗の後、タイムアウトしました。 このエラーは致命的ではありませんが、マルチブローカーの ルーティングを可能にするためには修復する必要があります。 ブローカー間接続の名前は <挿入_1> です。
重大度
10 : 警告
説明
セキュリティー・エラーが発生しました。 エラーはメッセージに記述されています。
応答
エラーを訂正し、操作を再試行してください。

BIP8416
ブローカーが、ローカルの SemaphoreClient を使ってブローカー間接続状況を更新しようとした時に 例外を捉えました。 更新内容は <挿入_1>、例外は <挿入_2> です。
重大度
10 : 警告
説明
予期しないエラーが発生しました。 エラーはエラー・メッセージに記述されています。
応答
これは内部エラーであり、IBM サポート・センターに連絡する必要があります。

BIP8417
ブローカー間接続で受信された VMX メッセージに正しくない MDT が含まれていました。 関連する接続はクローズされます。イベントをトリガーした MsgDistException は <挿入_1>、ブローカー接続の名前は <挿入_2> です。
重大度
10 : 警告
説明
予期しないエラーが発生しました。 エラーはエラー・メッセージに記述されています。
応答
これは内部エラーであり、IBM サポート・センターに連絡する必要があります。

BIP8418
BROKERS_THRU_SOCKS パラメーターの解析中にエラーが発生しました。 このエラーは致命的ではありませんが、SOCKS を使ったブローカー間接続がすべて 使用不可になります。例外は <挿入_1> です。
重大度
10 : 警告
説明
予期しないエラーが発生しました。 エラーはエラー・メッセージに記述されています。
応答
これは内部エラーであり、IBM サポート・センターに連絡する必要があります。

BIP8419
非ブロッキング IO ライブラリーをインスタンス化しようとしてエラーが発生しました。 代わりに通常のブロッキング IO ライブラリーが使用されます。 例外は <挿入_1> です。
重大度
10 : 警告
説明
予期しないエラーが発生しました。 エラーはエラー・メッセージに記述されています。
応答
これは内部エラーであり、IBM サポート・センターに連絡する必要があります。

BIP8420
初期状態プロセッサーを、既にプロセッサーが割り当てられたトピックに追加する要求が行われました。 要求されたプロセッサーは無視されます。 要求されたトピックのフルネームは <挿入_1> です。
重大度
10 : 警告
説明
予期しないエラーが発生しました。 このエラーはエラー・メッセージで説明されています。
応答
これは内部エラーです。IBM サポートに連絡してください。

BIP8421
接続上で受信されたメッセージを処理中に SecurityGeneralException が発生しました。 例外は <挿入_1> です。
重大度
10 : 警告
説明
予期しないエラーが発生しました。 エラーはエラー・メッセージに記述されています。
応答
これは内部エラーであり、IBM サポート・センターに連絡する必要があります。

BIP8422
クライアントが権限のないトピックに対してパブリッシュしようとしました。 メッセージは捨てられます。クライアント接続は <挿入_1>、トピックは <挿入_2> です。
重大度
10 : 警告
説明
セキュリティー・エラーが発生しました。 エラーはメッセージに記述されています。
応答
エラーを訂正し、操作を再試行してください。

BIP8423
クライアント接続が認証に失敗し、切断されます。 失敗した接続のホスト名とポートは <挿入_1> です。
重大度
10 : 警告
説明
セキュリティー・エラーが発生しました。 エラーはメッセージに記述されています。
応答
エラーを訂正し、操作を再試行してください。

BIP8424
事前定義の制限時間内に認証が成功しなかったため、クライアント接続がクローズされました。 失敗した接続のホスト名とポートは <挿入_1> です。
重大度
10 : 警告
説明
セキュリティー・エラーが発生しました。 エラーはメッセージに記述されています。
応答
エラーを訂正し、クライアントへの再接続を試行することで操作を再試行してください。

BIP8425
MAX_BROKER_QUEUE_SIZE のブローカー構成は、0 から 500 バイトの間です。 このサイズはやや小さいため、多くのブローカーでブローカー・メッセージが廃棄される原因となる可能性があります。 MAX_BROKER_QUEUE_SIZE の 値は <挿入_1> です。
重大度
10 : 警告
説明
予期しない値を指定する構成要求を受信しました。
応答
オブジェクトに対して正しい値を指定するように構成要求を変更して、 要求を再試行してください。 MAX_BROKER_QUEUE_SIZE は、リアルタイム・トランスポート・ブローカーにブローカー・メッセージをキューイングするために使用されます。 mqsichangeproperties BrokerName -e ExecutionGroupLabel -o DynamicSubscriptionEngine -n maxBrokerQueueSize -v value

BIP8426
ブローカー構成の MAX_CLIENT_QUEUE_SIZE が 0 から 500 バイトの間です。 これはかなり小さく、多くのクライアント・ブローカー間メッセージが削除される可能性があります。 MAX_CLIENT_QUEUE_SIZE の値は <挿入_1> です。
重大度
10 : 警告
説明
無効な値を指定した構成要求を受け取りました。
応答
属性に対して正しい値を指定するように構成要求を変更して、要求を再試行してください。 この値は、mqsichangeproperties を使用して設定することができます。 mqsichangeproperties BrokerName -e ExecutionGroupLabel -o DynamicSubscriptionEngine -n maxClientQueueSize -v value 変更をアクティブにするには、ブローカーの再始動が必要です。

BIP8427
ENABLE_SOCKS が true なのに、BROKERS_THRU_SOCKS がゼロの長さです。 処理は続きますが、ブローカー間接続は SOCKS 化されません。 これは意図された動きではない可能性があります。
重大度
10 : 警告
説明
無効な値を指定した構成要求を受け取りました。
応答
属性に対して正しい値を指定するように構成要求を変更して、要求を再試行してください。 mqsichangeproperties BrokerName -e ExecutionGroupLabel -o DynamicSubscriptionEngine -n enableThruSocks -v value

BIP8428
ENABLE_SOCKS は真ですが、SOCKS_HOST は 0 の長さです。 処理は続行しますが、ブローカー間の接続が SOCKS 対応ではなくなります。 これは望ましい動作ではないことがあります。
重大度
10 : 警告
説明
無効な値を指定する構成要求を受信しました。
応答
属性に対して有効な値を指定するように構成要求を変更して、 要求を再試行してください。 mqsichangeproperties BrokerName -e ExecutionGroupLabel -o DynamicSubscriptionEngine -n socksHost -v value

BIP8429
StatsEPImpl スレッドの実行ループで例外を捉えました。 処理を続行します。 例外は <挿入_1> です。
重大度
10 : 警告
説明
予期しないエラーが発生しました。 エラーはエラー・メッセージに記述されています。
応答
これは内部エラーであり、IBM サポート・センターに連絡する必要があります。

BIP8430
非ブロッキング・スレッド化ソケット・セグメントのセグメント読み取り部をクローズ中に例外が発生しました。例外は <挿入_1> です。
重大度
10 : 警告
説明
予期しないエラーが発生しました。 エラーはエラー・メッセージに記述されています。
応答
これは内部エラーであり、IBM サポート・センターに連絡する必要があります。

BIP8431
非ブロッキング・スレッド化ソケット・セグメントのセグメント書き込み部をクローズ中に例外が発生しました。例外は <挿入_1> です。
重大度
10 : 警告
説明
予期しないエラーが発生しました。 エラーはエラー・メッセージに記述されています。
応答
これは内部エラーであり、IBM サポート・センターに連絡する必要があります。

BIP8432
非ブロッキング・スレッド化ソケット・セグメントに関連するクライアントを登録解除中に例外が発生しました。例外は <挿入_1> です。
重大度
10 : 警告
説明
予期しないエラーが発生しました。 エラーはエラー・メッセージに記述されています。
応答
これは内部エラーであり、IBM サポート・センターに連絡する必要があります。

BIP8433
非ブロッキング・スレッド化ソケット・セグメントに関連するソケットをクローズ中に例外が発生しました。例外は <挿入_1> です。
重大度
10 : 警告
説明
予期しないエラーが発生しました。 エラーはエラー・メッセージに記述されています。
応答
これは内部エラーであり、IBM サポート・センターに連絡する必要があります。

BIP8437
ソケット <挿入_1> 上で名前 <挿入_2> により確立されたブローカー接続が、 ブローカー <挿入_3> からトポロジー・メッセージを受信しました。
重大度
10 : 警告
説明
予期しないエラーが発生しました。 エラーはエラー・メッセージに記述されています。
応答
これは内部エラーであり、IBM サポート・センターに連絡する必要があります。

BIP8438
ソケット <挿入_1> 上でブローカー接続を確立しようとしましたが、例外 <挿入_2> で失敗しました。
重大度
10 : 警告
説明
予期しないエラーが発生しました。 エラーの原因は、アプリケーションがブローカー接続用に構成されている ポートを使おうとしたためと思われます。
応答
アプリケーションが間違ってブローカー接続用に構成されたソケットを使っていないかどうか確認してください。

BIP8439
アルファ・サービスの再ロードが要求されましたが、間違ったディレクトリーが使われています。
重大度
10 : 警告
説明
予期しないエラーが発生しました。 エラーはエラー・メッセージに記述されています。
応答
これは内部エラーであり、IBM サポート・センターに連絡する必要があります。

BIP8440
ロック中にエラーが発生しました。 例外は <挿入_1> です。
重大度
10 : 警告
説明
予期しないエラーが発生しました。 エラーはエラー・メッセージに記述されています。
応答
これは内部エラーであり、IBM サポート・センターに連絡する必要があります。

BIP8441
ロック・エラーの後のリセット中に例外が発生しました。例外は <挿入_1> です。
重大度
10 : 警告
説明
予期しないエラーが発生しました。 エラーはエラー・メッセージに記述されています。
応答
これは内部エラーであり、IBM サポート・センターに連絡する必要があります。

BIP8442
BrokerControl にサービス障害が報告されました。サービス参照は <挿入_1>、障害の理由コードは <挿入_2>、例外は <挿入_3> です。
重大度
10 : 警告
説明
予期しないエラーが発生しました。 エラーはエラー・メッセージに記述されています。
応答
これは内部エラーであり、IBM サポート・センターに連絡する必要があります。

BIP8443
LogRecorder がログ・エントリーの記録中に例外を生成しました。ログ・マスクは <挿入_1>、例外は <挿入_2> です。
重大度
10 : 警告
説明
予期しないエラーが発生しました。 エラーはエラー・メッセージに記述されています。
応答
これは内部エラーであり、IBM サポート・センターに連絡する必要があります。

BIP8444
内部 ControlHandler の状態を変更中に例外が発生しました。処理を続行します。 例外は <挿入_1> です。
重大度
10 : 警告
説明
予期しないエラーが発生しました。 エラーはエラー・メッセージに記述されています。
応答
これは内部エラーであり、IBM サポート・センターに連絡する必要があります。

BIP8445
StatsEPImpl のループをスケジュールするときに例外が発生しました。その結果、統計エントリー点が 使用不可になりました。処理は続きますが、このブローカーからの統計は使用できません。 例外は <挿入_1> です。
重大度
20 : エラー
説明
予期しないエラーが発生しました。 エラーはエラー・メッセージに記述されています。
応答
これは内部エラーであり、IBM サポート・センターに連絡する必要があります。

BIP8446
メッセージ・キューが限界を超えました。<挿入_2> メッセージの <挿入_1> バイトが削除されました。
重大度
10 : 警告
説明
メッセージ・キューが構成されているリアルタイム・トランスポートの限界を超えました。
応答
MAX_CLIENT_QUEUE_SIZE および MAX_BROKER_QUEUE_SIZE の値を大きくしてください。 これらは、 mqsichangeproperties BrokerName -e ExecutionGroupLabel -o DynamicSubscriptionEngine -n maxClientQueueSize -v value または mqsichangeproperties BrokerName -e ExecutionGroupLabel -o DynamicSubscriptionEngine -n maxBrokerQueueSize -v value を使用して設定することができます。 MAX_CLIENT_QUEUE_SIZE はブローカーからクライアントへのメッセージに使用されます。 MAX_BROKER_QUEUE_SIZE がブローカーからブローカーへのメッセージに使用されます。

BIP8447
クライアント <<挿入_1>> が <挿入_2> バイトのメッセージをパブリッシュしようとしましたが、限界の <挿入_3> を超えました。
重大度
10 : 警告
説明
クライアントが構成済みの限界である MAX_MESSAGE_SIZE を超えるメッセージをパブリッシュしようとしたため、 接続がクローズされました。失敗した接続のホスト名とポートを示すストリングが、このイベントの最初のパラメーターとして含まれます。メッセージのサイズが 2 番目のパラメーターになります。構成されている最大長は 3 番目のパラメーターです。
応答
失敗したクライアントが予想された範囲内のサイズでメッセージをパブリッシュしようとしていた場合は、MAX_MESSAGE_SIZE パラメーターの値を 大きくしてください。 この値は、次を使用して設定することができます。 mqsichangeproperties BrokerName -e ExecutionGroupLabel -o DynamicSubscriptionEngine -n maxMessageSize -v value 変更されたパラメーターをアクティブにするには、ブローカーの再始動が必要です。

BIP8448
<挿入_1> とのブローカー間接続が、ping への応答失敗により、接続解除されました。
重大度
10 : 警告
説明
ping に応答しなかった接続は、リープされようとしています。 リモート・ブローカーのホストとポートを示す文字列が、このイベントの唯一のパラメーターになります。
応答
このメッセージは通知メッセージです。 これにより、ブローカーが使用できず、接続解除されたことが分かります。 再接続は自動的に試行されます。

BIP8449
<挿入_1> とのブローカー間接続が例外 <挿入_2> により接続解除されました。
重大度
10 : 警告
説明
ブローカー間接続でメッセージを処理中に例外が発生しました。 例外は、メッセージ処理エラー、または接続が落ちたために発生した可能性があります。
応答
このメッセージは通知メッセージです。 これにより、ブローカーが例外発生のため接続解除されたことが分かります。 再接続は自動的に試行されます。

BIP8450
サーバー間認証が、他のブローカー <挿入_1> の ID がサーバー・プリンシパル・ディレクトリーに見つからないため失敗しました。
重大度
10 : 警告
説明
ID により認証されるパートナー・ブローカーが、このブローカーにとって未知のものでした。
応答
ID <挿入_1> をブローカーが知っていることを確認してください。

BIP8451
クライアント・サーバー認証が、クライアント <挿入_1> の ID がクライアント・プリンシパル・ディレクトリーに見つからないため失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
ID により認証されるクライアントが、このブローカーにとって未知のものでした。
応答
クライアント <挿入_1> をブローカーが知っていることを確認してください。

BIP8452
<挿入_1> は BROKER_AUTH_PROTOCOLS では使用できません。
重大度
20 : エラー
説明
ブローカー間認証にプロトコル <挿入_1> を使うことはできません。
応答
これは内部エラーであり、IBM サポート・センターに連絡する必要があります。

BIP8453
ブローカー <挿入_2> とソケット <挿入_1> のブローカー間接続が確立されました。
重大度
0 : 通知
説明
ブローカー <挿入_2> とソケット <挿入_1> のブローカー間接続が確立され、ID =<挿入_2> およびプロトコル=<挿入_3> で認証されました。
応答
これは通知メッセージです。

BIP8454
セキュリティー・インスタンスの認証タイムアウト・スレッドで例外が発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
セキュリティー・インスタンスの認証タイムアウト・スレッドで例外 <挿入_1> が発生しました。
応答
これは警告メッセージです。クライアント認証に影響があります。

BIP8460
ループバック・アドレス 127.0.0.1 で内部非ブロッキング・ソケットを作成できませんでした。 マシンのホスト名と関連付けられたアダプターのアドレスを使用します。
重大度
0 : 通知
説明
ループバック・アドレス 127.0.0.1 にバインドされる内部通信ソケットの作成中に、例外が発生しました。 操作は、コンピューターのホスト名にバインドされるアダプターのアドレスを使用して再試行されます。
応答
このメッセージは通知メッセージです。

BIP8461
ブローカー <挿入_1> が、ブローカー・トポロジー <挿入_2><挿入_3> で正しく構成していません。近隣: <挿入_4>
重大度
10 : 警告
説明
ブローカー・トポロジーが正しく構成されませんでした。
応答
これは内部エラーです。 IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP8462
Disthub が致命的例外 [<挿入_1>] をキャッチしました。
重大度
30 : 重大エラー
説明
致命的例外がブローカー <挿入_1> 内で発生しました。 ブローカーの動作が未定義であり、さらに使用すると予測不能な結果をもたらす可能性があります。
応答
ブローカーを再始動し、問題が解決しない場合は IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP8463
ブローカー <挿入_1> がそれ自体のトポロジー構成でサイクルを検出しました。
重大度
20 : エラー
説明
ブローカーがトポロジー内でサイクルを検出しました。 これにより、パブリケーションがトポロジー内のブローカーの周囲でループすることになります。
応答
これは内部エラーです。 IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP8464
Interbroker Port <挿入_1> をオープン中にエラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
近隣からのリアルタイム通信用にポート <挿入_1> をオープンしようとして、java.net.BindException が発生しました。
応答
これは、通常、別のアプリケーションがソケットをオープンしていることが原因で発生します。必要に応じて、Message Broker Toolkit 内の InterbrokerPort Broker プロパティーを 使用されていないポートに変更してください。 これは、CMP アプリケーションを使用してプログラマチックに行うこともできます。

BIP8465
<挿入_1> のクライアントからの接続は、非アクティブであったために切断されました。
重大度
10 : 警告
説明
接続が ping に応答しなかったため、リープされようとしています。 リープされた接続のホストとポートを示す文字列が、このイベントの唯一のパラメーターになります。
応答
このメッセージは通知メッセージであり、クライアントが非アクティブであったために切断されたことを示しています。

BIP8500
パラメーター <挿入_1> に指定された値に無効な値 <挿入_2> が含まれています。<挿入_1> で許可されている値は <挿入_3> です。
重大度
10 : 警告
説明
提供されたパラメーターに無効な値が指定されました。このパラメーターの有効な値は次のとおりです: <挿入_3>
応答
パラメーター <挿入_1> に指定された値が有効であることを確認してください。

BIP8501
指定された HTTP 要求本体に、次の必須フィールドがありません: <挿入_1>
重大度
10 : 警告
説明
指定された HTTP 要求本体に、次の必須フィールドがありません: <挿入_1>
応答
要求本体にフィールド <挿入_1> が含まれていることを確認してください。

BIP8502
パラメーター <挿入_1> に指定された値に無効な値 <挿入_2> が含まれています。値は負以外の整数でなければなりません。
重大度
10 : 警告
説明
提供されたパラメーターに無効な値が指定されました。値は 0 以上にする必要があります。
応答
パラメーター <挿入_1> に指定された値が有効であることを確認してください。

BIP8503
役割 <挿入_1> に関連付けられているユーザー名には、実行グループ <挿入_2> を表示する権限がありません。
重大度
10 : 警告
説明
役割 <挿入_1> のユーザーには、実行グループ <挿入_2> を表示するために必要な権限がありません。
応答
実行グループ <挿入_2> にアクセスするために必要な権限がユーザーの役割 <挿入_1> にあることを確認してください。

BIP8504
役割 <挿入_1> に関連付けられているユーザー名には、データ収集ストア <挿入_3> を表示するために必要な、 実行グループ <挿入_2> での権限がありません。
重大度
10 : 警告
説明
役割 <挿入_1> のユーザーには、データ収集ストア <挿入_3> を表示するために必要な、実行グループ <挿入_2> での権限がありません。
応答
実行グループ <挿入_2> にアクセスするために必要な権限がユーザーの役割 <挿入_1> にあることを確認してください。

BIP8505
デフォルト・ユーザーのパスワードを変更することは許可されていません。
重大度
10 : 警告
説明
管理セキュリティーは無効です。デフォルト・ユーザーのパスワード変更が試行されました。 デフォルト・ユーザーのパスワードや役割を変更することは許可されていません。
応答
ありません。

BIP8601
このプログラムには VGA 以上の解像度が必要です。
重大度
20 : エラー
説明
この製品のインストールでは、少なくとも VGA の解像度のモニターを使用する必要があります。
応答
モニター/モニター設定を確認してください。

BIP8602
セットアップでは、Windows NT Server 4.0/SP5 以降が必要です。
重大度
20 : エラー
説明
この製品のインストールは、システム・レベルが Windows NT Server 4.0/SP5 以降であることを必要とします。
応答
ご使用の NT システムをアップグレードしてください。

BIP8603
WebSphere Message Broker のインストールまたはアンインストールがすでに実行中です。
重大度
20 : エラー
説明
インストールで、マシンで実行されているインストール/アンインストール・プロセスの競合が検出されました。
応答
このインストール/アンインストール・インスタンスを終了し、競合プロセスを終了してください。

BIP8604
管理者に相当する権限がないことをシステムが検出しました。 管理者としてログオンし、再びセットアップを実行する必要があります。
重大度
20 : エラー
説明
WebSphere Message Broker をインストールするには、管理者権限が必要です。
応答
インストールを終了して、ログオフし、管理者としてログオンしてから、 再試行してください。

BIP8606
セットアップでヘルプを表示するには、このコンピューターのヘルプ・システムを HTML Help 1.3 にアップグレードする必要が あります。 今すぐアップグレードしますか? コンピューターを再始動する必要がある場合があります。
重大度
10 : 警告
説明
インストールまたはアンインストールのヘルプを使用するには、HTML Help 1.3 がインストールされている必要があります。
応答
インストール/アンインストール・ヘルプを表示したい場合、WebSphere Message Broker でシステムをアップグレードできます。 このヘルプをアクティブにするには、このインストールを終了し、リブートしてからインストールを再開してください。

BIP8610
Internet Explorer のレベルが 4.01 未満であるため、ヘルプを表示できません。
重大度
10 : 警告
説明
IE 4.01 以降がご使用のマシンにインストールされていない場合、インストールまたはアンインストールでヘルプを表示できません。
応答
インストール/アンインストールのヘルプを表示したい場合、このインストールまたはアンインストール・インスタンスを終了し、 システムをアップグレードする必要があります。

BIP8611
アンインストールを継続できません。管理者権限が必要です。
重大度
20 : エラー
説明
WebSphere Message Broker をアンインストールするには、管理者権限が必要です。
応答
製品をインストールするときに使用したものと同じユーザー権限でマシンにアクセスしてください。

BIP8612
先に進むには、少なくとも 1 つのコンポーネントを選択してください。
重大度
0 : 通知
説明
インストール/アンインストールでは、少なくとも 1 つのコンポーネントを選択する必要があります。
応答
先に進むには、1 つ以上のコンポーネントを選択してください。

BIP8613
WebSphere Message Broker セットアップまたはアンインストールがすでに実行中です。
重大度
10 : 警告
説明
WebSphere Message Broker アンインストールで、すでに実行中のインストールまたはアンインストール・インスタンスが 検出されました。
応答
このアンインストール・インスタンスを終了して、(必要であれば) すでに実行中のインストールまたはアンインストールが 終了したときに、アンインストール・インスタンスを再開してください。

BIP8614
アンインストール中に 1 つ以上の問題が発生しました。 詳細については、<挿入_1> を確認してください。
重大度
10 : 警告
説明
製品のアンインストール中に 1 つ (または複数) の問題が見つかりました。 問題の種類を示す前のメッセージがすでに表示されている可能性があります。 インストール/アンインストール・ログ <挿入_1> には、問題の種類に関する追加情報が含まれている可能性があります。
応答
インストール/アンインストール・ログ <挿入_1> を確認して、問題の解決に役立ててください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP8615
ブローカー <挿入_1> の停止中に問題が発生しました。 wmqpsstop からの戻りコードは <挿入_2> でした。
重大度
10 : 警告
説明
アンインストール・プロセスがブローカー <挿入_1> を wmqpsstop で停止しようとしましたが、エラーが発生しました。 このコマンドからの戻りコードは <挿入_2> でした。
応答
「再試行」を選択して、コマンドを再実行してください。これは推奨アクションです。「中止」または「キャンセル」を選ぶと、アンインストール・プロセスは終了します。アンインストール・プロセスを再起動する前に、示されたブローカーを手作業で停止してみてください。「無視」が選択可能な場合、そのオプションを選ぶと、アンインストール・プロセスは継続されますが、アンインストール・プロセスがブローカーを削除しようとする時に、wmqpsstop による問題がさらにエラーを起こす可能性があります。「ヘルプ」ボタンを使うことにより、追加のヘルプが使用できます。

BIP8616
ブローカー <挿入_1> を削除できません。 wmqpsdeletebroker からの戻りコードは <挿入_2> でした。中止、再試行、または無視?
重大度
10 : 警告
説明
アンインストール・プロセスがブローカー (<挿入_1>) を削除しようとしてエラーが発生しました。 wmqpsdeletebroker からの戻りコードは <挿入_2> でした。
応答
「再試行」を選択して、コマンドを再実行してください。「中止」または「キャンセル」を選ぶと、アンインストール・プロセスは終了します。アンインストール・プロセスを再起動する前に、示されたブローカーを手作業で削除してみてください。「無視」が選択可能な場合、そのオプションを選ぶと、アンインストール・プロセスは継続されますが、後でさらにエラーを検出する可能性があります。「ヘルプ」ボタンを使うことにより、追加のヘルプが使用できます。

BIP8619
ユーザー・ネーム・サーバーを停止できません。 wmqpsstop からの戻りコードは <挿入_1> でした。メッセージを参照してください。
重大度
10 : 警告
説明
アンインストール・プロセスがユーザー・ネーム・サーバーを wmqpsstop で停止しようとしましたが、問題が発生しました。wmqpsstop からの戻りコードは <挿入_1> でした。
応答
「再試行」を選択して、コマンドを再実行してください。「中止」または「キャンセル」を選ぶと、アンインストール・プロセスは終了します。アンインストール・プロセスを再起動する前に、ユーザー・ネーム・サーバーを手作業で停止してみてください。「無視」が選択可能な場合、そのオプションを選ぶと、アンインストール・プロセスは継続されますが、アンインストール・プロセスがユーザー・ネーム・サーバーを削除しようとする時に、wmqpsstop による問題がさらにエラーを起こす可能性があります。 「ヘルプ」ボタンを使うことにより、追加のヘルプが使用できます。

BIP8621
<挿入_1> のインストールが開始されました。
重大度
0 : 通知
説明
製品 <挿入_1> のインストールが開始されました。 インストールの終了は BIP8622 によって通知されます。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP8622
<挿入_1> のインストールが正常に終了しました。
重大度
0 : 通知
説明
製品 <挿入_1> のインストールがエラーなしで終了しました。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP8623
<挿入_1> のアンインストールが開始されました。
重大度
0 : 通知
説明
製品 <挿入_1> のアンインストールが開始されました。 アンインストールの終了は BIP8624 によって通知されます。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP8624
<挿入_1> のアンインストールが正常に終了しました。
重大度
0 : 通知
説明
製品 <挿入_1> のアンインストールがエラーなしで終了しました。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP8640
ターゲット <挿入_1> とリンク名 <挿入_2> とのシンボリック・リンクを作成しようとしたとき、symlink が EACCES を戻しました。
重大度
30 : 重大エラー
説明
<挿入_2> を含むディレクトリーへの書き込みアクセス権限が拒否されるか、または <挿入_2> のパス接頭部にあるディレクトリーの 1 つで 検索が許可されませんでした。

BIP8641
ターゲット <挿入_1> とリンク名 <挿入_2> とのシンボリック・リンクを作成しようとしたとき、symlink が EEXIST を戻しました。
重大度
30 : 重大エラー
説明
<挿入_2> はすでに存在します。

BIP8642
ターゲット <挿入_1> とリンク名 <挿入_2> とのシンボリック・リンクを作成しようとしたとき、symlink が EFAULT を戻しました。
重大度
30 : 重大エラー
説明
これは内部エラーです。IBM サポート・センターにお問い合わせください。

BIP8643
ターゲット <挿入_1> とリンク名 <挿入_2> とのシンボリック・リンクを作成しようとしたとき、symlink が EIO を戻しました。
重大度
30 : 重大エラー
説明
入出力エラーが発生しました。 ファイル・システムの状態を確認し、コマンドを再試行してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。

BIP8644
ターゲット <挿入_1> とリンク名 <挿入_2> とのシンボリック・リンクを作成しようとしたとき、symlink が ELOOP を戻しました。
重大度
30 : 重大エラー
説明
<挿入_2> の解決で検出されたシンボリック・リンクが多すぎます。

BIP8645
ターゲット <挿入_1> とリンク名 <挿入_2> とのシンボリック・リンクを作成しようとしたとき、symlink が ENAMETOOLONG を戻しました。
重大度
30 : 重大エラー
説明
ファイル・システムに対して <挿入_1> または <挿入_2> が長すぎるため、処理できませんでした。

BIP8646
ターゲット <挿入_1> とリンク名 <挿入_2> とのシンボリック・リンクを作成しようとしたとき、symlink が ENOENT を戻しました。
重大度
30 : 重大エラー
説明
<挿入_2> のディレクトリー・コンポーネントが存在しないか、ダングリング・シンボリック・リンクであるか、あるいは <挿入_1> が 空ストリングです。

BIP8647
ターゲット <挿入_1> とリンク名 <挿入_2> とのシンボリック・リンクを作成しようとしたとき、symlink が ENOMEM を戻しました。
重大度
30 : 重大エラー
説明
使用可能なカーネル・メモリーが不足していました。

BIP8648
ターゲット <挿入_1> とリンク名 <挿入_2> とのシンボリック・リンクを作成しようとしたとき、ファイル名前変更操作が ENOSPC を戻しました。
重大度
30 : 重大エラー
説明
<挿入_2> パス接頭部を含む装置に、<挿入_2> ディレクトリー・エントリーのためのスペースがありませんでした。

BIP8649
ターゲット <挿入_1> とリンク名 <挿入_2> とのシンボリック・リンクを作成しようとしたとき、symlink が ENOTDIR を戻しました。
重大度
30 : 重大エラー
説明
<挿入_2> でディレクトリーとして使用されたコンポーネントは、実際はディレクトリーではありません。

BIP8650
ターゲット <挿入_1> とリンク名 <挿入_2> とのシンボリック・リンクを作成しようとしたとき、symlink が EPERM を戻しました。
重大度
30 : 重大エラー
説明
<挿入_2> を含むファイル・システムは、シンボリック・リンクの作成をサポートしていません。

BIP8651
ターゲット <挿入_1> とリンク名 <挿入_2> とのシンボリック・リンクを作成しようとしたとき、symlink が EROFS を戻しました。
重大度
30 : 重大エラー
説明
<挿入_2> は読み取り専用ファイル・システムにあります。

BIP8652
ターゲット <挿入_1> とリンク名 <挿入_2> とのシンボリック・リンクを作成しようとしたとき、symlink 操作が失敗しました。
重大度
30 : 重大エラー
説明
操作が失敗した理由が不明のため、シンボルを手動を作成し、エラーを解決してからコマンドを再実行してください。

BIP8653
ターゲット <挿入_1> とリンク名 <挿入_2> とのシンボリック・リンクを作成中です。
重大度
0 : 通知

BIP8654
ファイル・システム作成物を <挿入_1> から <挿入_2> に移動中です。
重大度
0 : 通知

BIP8655
<挿入_1> を除去中です。
重大度
0 : 通知

BIP8656
未処理ファイル <挿入_2> が原因で、空ではないディレクトリー <挿入_1> を除去できません。
重大度
10 : 警告

BIP8657
ディレクトリー <挿入_1> を作成中です。
重大度
0 : 通知

BIP8658
ブローカー <挿入_1> のマイグレーションに関して必要な情報を判別できません。この情報は実在していない可能性があります。
重大度
20 : エラー

BIP8659
ブローカー <挿入_1> のデータ・ソース名を判別できません。バージョンが間違っているか、-1 オプションを -c オプションとともに指定していない可能性があります。
重大度
20 : エラー

BIP8660
ブローカー <挿入_1> のキュー・マネージャーを判別できません。バージョンが間違っていか、-1 オプションを -c オプションとともに指定していない可能性があります。
重大度
20 : エラー

BIP8661
検出されたソース・バージョン <挿入_1>.<挿入_2>.<挿入_3>.<挿入_4>4
重大度
0 : 通知

BIP8662
検出されたターゲット・バージョン <挿入_1>.<挿入_2>.<挿入_3>.<挿入_4>4
重大度
0 : 通知

BIP8663
実行グループ <挿入_1> を 32 ビット・モードから 64 ビット・モードに移行中です。 それを再始動できるようにするには、前もってユーザー定義の拡張機能、パーサー、および出口を再コンパイルしなければならない可能性があります。
重大度
10 : 警告
説明
製品のこのバージョンでは、32 ビットの実行グループがサポートされなくなりました。
応答
ユーザー定義の拡張機能、パーサー、および出口をまだ使用できない場合は、それらが 64 ビット・モードで再コンパイルされていることを確認してください。 ブローカーからアクセス可能な場所にそれらがあることを確認してください。

BIP8669
データベース・マイグレーションが正常に行われました。
重大度
0 : 通知

BIP8670
データベース・マイグレーションが開始されました。
重大度
0 : 通知

BIP8671
データベースのマイグレーションに失敗しました。
重大度
20 : エラー

BIP8673
ブローカー <挿入_1> のバージョン <挿入_2>.<挿入_3>.<挿入_4>.<挿入_5> からバージョン <挿入_6>.<挿入_7>.<挿入_8>.<挿入_9> へのマイグレーションが失敗しました。 理由については、直前のメッセージを参照してください。
重大度
20 : エラー

BIP8676
<挿入_2> タイプのコンポーネント <挿入_1> はマイグレーションできません。マイグレーションできるのは「Broker」タイプのコンポーネントのみです。
重大度
20 : エラー
説明
このバージョンの製品にマイグレーションできるのはブローカー・コンポーネントのみです。以前のバージョンで 存在した他のコンポーネント・タイプは、使用されなくなったのでマイグレーションできません。
応答
マイグレーションの資料を参照してください。

BIP8677
コンポーネント <挿入_1> はソース・バージョン <挿入_2>.<挿入_3>.<挿入_4>.<挿入_5> で指定されましたが、検出されたバージョンは <挿入_6>.<挿入_7>.<挿入_8>.<挿入_9> でした。
重大度
10 : 警告

BIP8679
64 ビット実行グループ <挿入_1> が検出されました。 64 ビット実行グループを持つブローカーは、バージョン 6 より前のバージョンにマイグレーションできません。
重大度
10 : 警告

BIP8680
事前マイグレーション検査は正常終了しました。
重大度
0 : 通知

BIP8681
事前マイグレーション検査にパスしませんでした。
重大度
10 : 警告

BIP8682
照会のためのルート・レジストリー・キー <挿入_1> を開くことができません。
重大度
10 : 警告

BIP8683
キー <挿入_1> の下にある値を照会できません。
重大度
10 : 警告

BIP8684
WebSphere MQ 変更をロールバックしています。
重大度
10 : 警告

BIP8685
レジストリー変更をロールバックしています。
重大度
10 : 警告

BIP8686
WebSphere MQ 変更のロールバックが完了しました。
重大度
10 : 警告

BIP8687
レジストリー変更のロールバックが完了しました。
重大度
10 : 警告

BIP8688
マイグレーションに続いて、メッセージ・セット <挿入_1>(<挿入_2>) を実行グループ <挿入_3>(<挿入_4>) に再デプロイしなければなりません。
重大度
10 : 警告

BIP8689
ソースとターゲットのバージョンに互換性があり、マイグレーションは不要です。
重大度
0 : 通知

BIP8690
ブローカー <挿入_1> のレジストリー情報を、環境変数 $MQSI_REGISTRY で指定された場所から取得できませんでした。 環境変数 $MQSI_REGISTRY は <挿入_2> に設定されます。
重大度
20 : エラー
説明
$MQSI_REGISTRY は、ブローカーの定義ファイルを含むディレクトリーを見つけるために使用します。
応答
変数が正しい場所を指すように更新してください。

BIP8700
事後マイグレーション検査が開始されました。
重大度
0 : 通知
説明
マイグレーション・ユーティリティーが、マイグレーションが正常に行なわれたかどうかを確認するために、コンポーネント構成を 検査しています。
応答
ありません。

BIP8701
事後マイグレーション検査にパスしました。
重大度
0 : 通知
説明
マイグレーション・ユーティリティーはコンポーネントの構成エラーを検出しませんでした。
応答
ありません。

BIP8702
事後マイグレーション検査に失敗しました。 考えられる原因については、直前のメッセージを参照してください。
重大度
10 : 警告
説明
コンポーネントの構成が正しくないことを示す、コンポーネントの構成エラーが検出されました。 エラーの詳細は、 前のメッセージで説明されています。
応答
前のメッセージを調べて、障害の原因を判別してください。 マイグレーション中の場合は、mqsimigratecomponents コマンドの別のオプションを使用することによって、マイグレーションの取り消しが必要になることがあります。 ブローカーを作成中の場合は、ブローカーの永続ストアに、別のブローカーのバージョンからのテーブルが 含まれていないことを確認してください。

BIP8703
<挿入_1> がデータベース・テーブル <挿入_2> にありません。
重大度
30 : 重大エラー
説明
テーブル <挿入_2> には、このコンポーネントが正しく機能するために、正しい列のセットが必要ですが、列 <挿入_1> がありません。 マイグレーション・ステップが実行されていなかったか、テーブル自体に損傷があったことが原因と思われます。
応答
このブローカーがマイグレーション後に開始されている場合は、すべてのマイグレーション・ステップが正常に完了していることを 確認してください。 このブローカーが新たに作成されたものであり、データベース・テーブルがデータベース管理者によって手動で作成された場合は、 示されたすべての列が正しいことを確認してください。

BIP8704
<挿入_1> はデータベース・テーブル <挿入_2> にあってはいけません。
重大度
30 : 重大エラー
説明
テーブル <挿入_2> には、このコンポーネントが正しく機能するために、正しい列のセットが必要ですが、余分な列 <挿入_1> があります。 マイグレーション・ステップが実行されていなかったか、テーブル自体に損傷があったことが原因と思われます。
応答
このブローカーがマイグレーション後に開始されている場合は、すべてのマイグレーション・ステップが正常に完了していることを 確認してください。 このブローカーが新たに作成されたものであり、データベース・テーブルがデータベース管理者によって手動で作成された場合は、 示されたすべての列が正しいことを確認してください。

BIP8705
WebSphere MQ キュー <挿入_1> がありません。
重大度
30 : 重大エラー
説明
WebSphere MQ キュー・マネージャーには、このコンポーネントが正しく機能するために、正しいキューのセットが必要ですが、 キュー <挿入_1> がありません。 マイグレーション・ステップが実行されていなかったか、キュー・マネージャー自体に損傷があったことが原因と思われます。
応答
このブローカーがマイグレーション後に開始されている場合は、すべてのマイグレーション・ステップが正常に完了していることを 確認してください。 このブローカーが新たに作成されたものであり、WebSphere MQ キューが WebSphere MQ 管理者によって手動で作成された場合は、 示されたすべてのキューが正しいことを確認してください。

BIP8706
WebSphere MQ キュー <挿入_1> は存在しますが、アクセスできません。理由コード <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
WebSphere MQ キュー・マネージャーには、このコンポーネントが正しく機能するために、正しいキューのセットが必要ですが、 キュー <挿入_1> にアクセスできません。 許可が変更されたか、キュー・マネージャー自体に損傷があったことが原因と思われます。
応答
このブローカーがマイグレーション後に開始されている場合は、すべてのマイグレーション・ステップが正常に完了していることを 確認してください。 このブローカーが新たに作成されたものであり、WebSphere MQ キューが WebSphere MQ 管理者によって手動で作成された場合は、 示されたすべてのキューが正しく、正しい許可があることを確認してください。 理由コードを調べて、このコードの原因となった障害を訂正してください。

BIP8750
コンポーネント <挿入_1> のレジストリー・マイグレーションを開始中です。
重大度
0 : 通知
説明
コンポーネント <挿入_1> のレジストリー・データをマイグレーション中です。
応答
ありません。

BIP8751
最上位 'CurrentVersion' キーが作成されました。
重大度
0 : 通知
説明
レジストリー・マイグレーションの一部として 'CurrentVersion' キーが作成されました。
応答
ありません。

BIP8752
<挿入_1> サブキーが作成されました。
重大度
0 : 通知
説明
レジストリー・マイグレーションの一部として <挿入_1> キーが作成されました。
応答
ありません。

BIP8753
<挿入_1> が作成されました。値データは <挿入_2> です。
重大度
0 : 通知
説明
レジストリー・マイグレーションの一部として <挿入_1> 値が作成され、<挿入_2> に設定されました。
応答
ありません。

BIP8754
レジストリー・データを 'CurrentVersion' に移動中です。
重大度
0 : 通知
説明
レジストリー・マイグレーションの一部として、レガシー・データを新しいロケーションに移動中です。
応答
ありません。

BIP8755
<挿入_1> が新しいロケーションにコピーされました。
重大度
0 : 通知
説明
レジストリー・マイグレーションの一部として、レガシー・データ・エレメント <挿入_1> を新しいロケーションに移動中です。
応答
ありません。

BIP8756
レジストリー・データの 'CurrentVersion' への移動が完了しました。
重大度
0 : 通知
説明
レジストリー部分のマイグレーション・プロセスは完了しました。
応答
ありません。

BIP8757
レジストリー値 <挿入_1> の移動中にエラーが発生しました: <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
レジストリー値 <挿入_1> の移動中にエラーが発生しました。 レジストリー・マイグレーションは元に戻されます。
応答
ありません。

BIP8758
コンポーネント <挿入_1> のレジストリー・マイグレーションを元に戻しています。
重大度
10 : 警告
説明
コンポーネント <挿入_1> のレジストリー・データをマイグレーション解除中です。
応答
ありません。

BIP8759
ソースまたはターゲットで無効なレジストリー・サブキー <挿入_1> が検出されたため、変更は行われませんでした。
重大度
10 : 警告
説明
マイグレーション中にコマンドがソースまたはターゲット・バージョンで無効なレジストリー・サブキー <挿入_1> を検出したため、 値の変更は行われませんでした。
応答
ありません。

BIP8760
ソースまたはターゲットで無効なレジストリー値 <挿入_1> が検出されたため、変更は行われませんでした。
重大度
10 : 警告
説明
マイグレーション中にコマンドがソースまたはターゲット・バージョンで無効なレジストリー値 <挿入_1> を検出したため、値の変更は 行われませんでした。
応答
ありません。

BIP8761
ソースまたはターゲットで無効な DSN <挿入_2> のレジストリー値 <挿入_1> が検出されたため、変更は行われませんでした。
重大度
10 : 警告
説明
マイグレーション中に、コマンドがソースまたはターゲット・バージョンで無効な DSN 固有のレジストリー・サブキー <挿入_2> の レジストリー値 <挿入_1> を検出したため、値の変更は行われませんでした。
応答
ありません。

BIP8762
レジストリー値が <挿入_1> から HTTP 値 <挿入_2> にコピーされました。<挿入_3> に設定されています。
重大度
0 : 通知
説明
マイグレーション中にコマンドがレジストリー値 <挿入_1> を検出しました。 この名前は、新しいバージョン用に <挿入_2> に変更される必要があります。 値データはまだ <挿入_3> です。
応答
ありません。

BIP8763
<挿入_1> が旧ロケーションから削除されました。
重大度
0 : 通知
説明
レジストリー・マイグレーションの一部として、レガシー・データ・エレメント <挿入_1> を新しいロケーションに移動中です。
応答
ありません。

BIP8764
ソース・バージョンで無効なレジストリー・サブキー <挿入_1> が検出されたため、変更は行われませんでした。
重大度
10 : 警告
説明
マイグレーション中に、ソース・バージョンで無効なレジストリー・サブキー <挿入_1> をコマンドが検出したため、値の変更は 行われませんでした。
応答
ありません。

BIP8765
ソース・バージョンで無効なレジストリー値 <挿入_1> が検出されたため、変更は行われませんでした。
重大度
10 : 警告
説明
マイグレーション中に、ソース・バージョンで無効なレジストリー値 <挿入_1> をコマンドが検出したため、値の変更は行われませんでした。
応答
ありません。

BIP8766
DSN <挿入_2> の値 <挿入_1> が新しいロケーションにコピーされました。
重大度
0 : 通知
説明
レジストリー・マイグレーションの一部として、レガシー・データ・エレメント <挿入_1> を DSN <挿入_2> の新しいロケーションに移動中です。
応答
ありません。

BIP8767
ターゲット・バージョンで無効なレジストリー値 <挿入_1> が検出されたため、コピーは行われませんでした。
重大度
10 : 警告
説明
マイグレーション中にコマンドがターゲット・バージョンで無効なレジストリー値 <挿入_1> を検出したため、値はコピーされません。 ただし、機能は失われません。
応答
ありません。

BIP8768
コンポーネント <挿入_1> のレジストリー・マイグレーションが完了しました。
重大度
0 : 通知
説明
コンポーネント <挿入_1> のレジストリー・データが正常にマイグレーションされました。
応答
ありません。

BIP8769
ブローカー <挿入_1> を以前のバージョンにマイグレーションするときに、エラーが発生しました。マイグレーション後に、ブローカー・レジストリーのソース・バージョン (<挿入_2>) を除去することはできません。
重大度
10 : 警告
説明
ブローカー <挿入_1> を以前のバージョン (<挿入_3>) にマイグレーションする際に、ブローカー・レジストリーのソース・バージョン (<挿入_2>) を除去しようとしてエラーが発生しました。 このエラーは、レジストリー内の 1 つ以上のファイルまたはフォルダーが使用中か、アプリケーションで開いているか、 またはフォルダーがコマンド・プロンプト内の現行作業ディレクトリーである場合に生じることがあります。
応答
いずれのファイルおよびフォルダーも使用中ではないことを確認して、再試行してください。

BIP8770
ロケーション <挿入_2> のファイル・システム内にブローカー <挿入_1> の 1 次レジストリー・フォルダーを作成していたときに、エラーが発生しました。 コマンドを実行しているユーザーが、このロケーションに対して全アクセス権限を持つことを確認してください。
重大度
10 : 警告
説明
1 次フォルダーまたはブローカー <挿入_1> を、ファイル・システムのロケーション <挿入_2> に作成できませんでした。
応答
コマンドを実行しているユーザーに、正しい許可があることを確認してください。

BIP8771
ブローカー <挿入_1> のブローカー・サービスのロケーションを変更中に、エラーが発生しました。
重大度
10 : 警告
説明
ブローカー <挿入_1> のサービスのロケーションを、新しいロケーションに更新できませんでした。
応答
コマンドを実行しているユーザーに、正しい許可があることを確認してください。

BIP8772
ブローカー <挿入_1> のブローカー・サービスの許可を変更中に、エラーが発生しました。
重大度
10 : 警告
説明
ブローカー <挿入_1> のブローカー・サービスの許可を更新できませんでした。
応答
コマンドを実行しているユーザーに、正しい許可があることを確認してください。

BIP8773
ブローカー <挿入_1> のレジストリーをマイグレーション中に、エラーが発生しました。
重大度
10 : 警告
説明
ブローカー <挿入_1> のレジストリーを古いバージョンから新しいバージョンにマイグレーションしているときに、エラーが発生しました。
応答
詳しくは、直前のエラー・メッセージを参照してください。

BIP8774
警告: ブローカー <挿入_1><挿入_2> にある明示的な作業パス (-w) で、ファイルまたはフォルダーに正しいアクセス許可を設定できません。 マイグレーションは続行しますが、このロケーションでのファイルの許可は変更されていません。
重大度
10 : 警告
説明
ブローカー <挿入_1> のロケーション <挿入_2> の、明示的な作業パス (-w) でのファイルまたはフォルダーの許可を更新できませんでした。
応答
コマンドを実行しているユーザーに、正しい許可があることを確認してください。

BIP8775
ブローカー <挿入_1> に必要なレジストリー・キー <挿入_2> を開くときに、エラーが発生しました。
重大度
10 : 警告
説明
必要なレジストリー・キー <挿入_2> にアクセスできませんでした。 エラー・コード <挿入_3>、最後のエラー <挿入_4>
応答
コマンドを実行しているユーザーに、正しい許可があることを確認してください。

BIP8776
ロケーション <挿入_2> でブローカー <挿入_1> 用の必要なレジストリー・フォルダーを作成するときに、エラーが発生しました。
重大度
10 : 警告
説明
レジストリー・フォルダー <挿入_2> を作成できませんでした。 エラー・コード <挿入_3>、最後のエラー <挿入_4>
応答
コマンドを実行しているユーザーに、正しい許可があることを確認してください。

BIP8777
ブローカー <挿入_1> の下でのマイグレーションのためにレジストリー・ファイル <挿入_2> を開くときに、エラーが発生しました。
重大度
10 : 警告
説明
レジストリー・ファイル <挿入_2> を開くことができませんでした。 エラー・コード <挿入_3>
応答
コマンドを実行しているユーザーに、正しい許可があることを確認してください。

BIP8778
ブローカー <挿入_1> の下でのマイグレーションのためにレジストリー・ファイル <挿入_2> を開くときに、エラーが発生しました。このファイルは存在しません。
重大度
10 : 警告
説明
必要なファイル <挿入_2> は存在しないので、開くことができません。 エラー・コード <挿入_3>
応答
コマンドを実行しているユーザーに正しい許可があること、およびファイルが存在してアクセス可能であることを確認してください。

BIP8779
ブローカー <挿入_1> の下でのマイグレーション中、レジストリー・ファイル <挿入_2> から読み取るときに、エラーが発生しました。ファイルが無効であるか、または破損している可能性があります。
重大度
10 : 警告
説明
必要なファイル <挿入_2> は無効なので、読み取ることができません。 エラー・コード <挿入_3>
応答
コマンドを実行しているユーザーに正しい許可があること、およびファイルが存在してアクセス可能であることを確認してください。

BIP8780
ブローカー <挿入_1> のマイグレーション中、レジストリー・ファイル <挿入_2> に書き込むときに、エラーが発生しました。
重大度
10 : 警告
説明
必要なファイル <挿入_2> に書き込めませんでした。 エラー・コード <挿入_3>
応答
コマンドを実行しているユーザーに正しい許可があること、およびファイルの場所にアクセス可能であることを確認してください。

BIP8781
ブローカー <挿入_1> の下で構成可能サービスをマイグレーション中に、名前に無効文字が含まれるユーザー定義の構成可能サービスが検出されました。 構成可能サービスの名前は <挿入_2> で、そのタイプは <挿入_3> です。 この構成可能サービスを名前変更してからでなければ、マイグレーションを実行できません。
重大度
10 : 警告
説明
タイプ <挿入_3> のユーザー定義の構成可能サービス <挿入_2> には、位置 <挿入_4> から開始する名前の中に少なくとも 1 つの無効文字があります。
応答
構成可能サービスを名前変更して、マイグレーション・コマンドを再実行してください。

BIP8782
ブローカー <挿入_1> の下でデータ・ソース名 (DSN) をマイグレーション中に、名前に無効文字が含まれる <挿入_2> という名前の DSN が検出されました。 この DSN を名前変更してからでなければ、マイグレーションを実行できません。
重大度
10 : 警告
説明
DSN <挿入_2> には、位置 <挿入_3> から開始する名前の中に少なくとも 1 つの無効文字があります。
応答
DSN を名前変更して、マイグレーション・コマンドを再実行してください。

BIP8783
ブローカー <挿入_1> は以前のレベルで存在しないので、後方にマイグレーションできません。
重大度
10 : 警告
説明
ブローカー <挿入_1> は以前のレベルで存在しないので、後方にマイグレーションできません。
応答
ブローカーが後方にマイグレーションするには、以前のレベルに存在する必要があります。

BIP8785
コンポーネント <挿入_1> の WebSphere MQ キュー・マイグレーションを開始中です。
重大度
0 : 通知
説明
コンポーネント <挿入_1> のキュー・データをマイグレーション中です。
応答
ありません。

BIP8786
WebSphere MQ キュー <挿入_1> が作成されました。
重大度
0 : 通知
説明
WebSphere MQ キュー・マイグレーションの一部として、キュー <挿入_1> が作成されました。
応答
ありません。

BIP8787
WebSphere MQ キュー <挿入_1> がクリアされました。
重大度
0 : 通知
説明
WebSphere MQ キュー・マイグレーションの一部として、キュー <挿入_1> がメッセージからクリアされました。
応答
ありません。

BIP8788
WebSphere MQ キュー <挿入_1> が削除されました。
重大度
0 : 通知
説明
WebSphere MQ キュー・マイグレーションの一部として、キュー <挿入_1> が削除されました。
応答
ありません。

BIP8789
コンポーネント <挿入_1> の WebSphere MQ キュー・マイグレーションが完了しました。
重大度
0 : 通知
説明
コンポーネント <挿入_1> のキュー・データが正常にマイグレーションされました。
応答
ありません。

BIP8790
重複行がテーブル <挿入_1> に検出されました。 マイグレーションは正常に完了できません。
重大度
30 : 重大エラー
説明
重複行がテーブル <挿入_1> に検出されました。 宛先の製品では、正しい操作のために 固有索引がテーブルに付けられなければなりません。 重複行があると、索引の付与が正常に行われなくなります。
応答
IBM サービスに連絡して、支援を受けてください。問題を訂正しようとしないでください。

BIP8791
重複行検査が開始されました。
重大度
0 : 通知
説明
マイグレーション・ユーティリティーが、マイグレーション失敗の原因の可能性がある 項目についてブローカー・データベースを検査しています。
応答
ありません。

BIP8792
重複行検査をパスしました。
重大度
0 : 通知
説明
ブローカー・データベースに重複行は検出されませんでした。
応答
ありません。

BIP8793
重複行検査をパスしませんでした。
重大度
30 : 重大エラー
説明
ブローカー・データベースに重複行が検出されました。詳しくは、前のエラーを 参照してください。
応答
さらに支援を受けるために IBM サービスに連絡してください。問題を訂正しようとしないでください。

BIP8794
テーブル <挿入_1> に重複行はありません。
重大度
0 : 通知
説明
宛先の製品では、正しい操作のために固有索引がテーブルに付けられなければなりません。 重複行があると、索引の付与が正常に行われなくなります。
応答
ありません。

BIP8797
トピック構文検査にパスしました。
重大度
0 : 通知
説明
ブローカー・データベースにトピック構文エラーは検出されませんでした。
応答
ありません。

BIP8798
トピック構文検査にパスしませんでした。考えられる原因については、前のメッセージを参照してください。
重大度
10 : 警告
説明
ブローカー・データベースに無効なトピックが検出されました。
応答
前のメッセージと、マイグレーション・ステップ中に報告されたエラーを調べて、障害の原因を判別してください。 マイグレーションを元に戻すか、手動で完了する必要があります。

BIP8799
無効なトピック構文がテーブル <挿入_1> に検出されました。トピックは <挿入_2> です。これにより、マイグレーションは正常に終了しません。
重大度
10 : 警告
説明
無効なトピック構文がテーブル <挿入_1> に検出されました。トピックは <挿入_2> です。宛先の製品には新しいトピック構文が必要であり、無効なトピックがあるとブローカーは開始できません。
応答
IBM サービスに連絡して、支援を受けてください。問題を訂正しようとしないでください。

BIP8800
テーブル <挿入_1> に無効なトピック構文は検出されませんでした。
重大度
10 : 警告
説明
宛先の製品には新しいトピック構文が必要であり、無効なトピックがあるとブローカーは開始できません。
応答
IBM サービスに連絡して、支援を受けてください。問題を訂正しようとしないでください。

BIP8801
ブローカー <挿入_1> のレジストリーをマイグレーションできません。
重大度
10 : 警告
説明
示されたブローカーのブローカー・データベースは正常にマイグレーションされましたが、そのレジストリーを現在の場所に マイグレーションしていたときに障害が発生しました。
応答
このブローカーのレジストリーを現在の場所へ手動でマイグレーションしてください。

BIP8802
ライセンス・プロセッサー数を設定します。
重大度
0 : 通知
説明
構文:
mqsisetcapacity -c processorCount


コマンド・オプション:
'-c processorCount' は、WebSphere Message Broker のライセンス交付を受けるこのマシン上のプロセッサーの数です。

BIP8803
ライセンス・プロセッサー・カウントを表示します。 構文 : mqsidisplaycapacity
重大度
0 : 通知
説明
mqsisetcapacity コマンドにより入力されたプロセッサー・カウントを表示します。

BIP8804
この WebSphere Message Broker のコピーは現在、実働モードで稼動しています。
重大度
0 : 通知
説明
実働ライセンスがこの WebSphere Message Broker コピーに対してインストールされました。

BIP8805
ライセンスがこの WebSphere Message Broker コピーに対してインストールされていません。
重大度
20 : エラー
説明
実働ライセンスがこの WebSphere Message Broker コピーに対してインストールされていません。
応答
妥当な実働ライセンスが WebSphere Message Broker 製品の実行前にインストールされている必要があります。製品のインストールが正常に完了したかどうか確認してください。

BIP8806
この WebSphere Message Broker コピーに対してライセンスをインストールできませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
この WebSphere Message Broker コピーに対して実働ライセンスをインストールできませんでした。 原因は、'/bin' ディレクトリーの 'nodelock' ファイルが作成または更新できなかったためです。
応答
'/bin' ディレクトリーの所有者とアクセス権を確認してください。

BIP8807
この WebSphere Message Broker コピー用の実働ライセンスの有効期限が切れました。
重大度
20 : エラー
説明
この WebSphere Message Broker コピー用の実働ライセンスには、期限が設定されています。 その日付が過ぎました。
応答
IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP8808
ライセンス・ファイル <挿入_1> が見つからないか、無効です。詳しくは、 WebSphere Message Broker オンライン・ヘルプを参照してください。
重大度
20 : エラー
説明
WebSphere Message Broker は、ファイル <挿入_1> が存在し、使用可能で、妥当なライセンス・ファイルであることを必要とします。 詳しくは、オンライン・ヘルプを参照してください。
応答
ファイルが存在することを確認してください。

BIP8809
この WebSphere Message Broker のコピーはすでに実働モードで稼動しています。
重大度
0 : 通知
説明
実働ライセンスがこの WebSphere Message Broker コピーに対して前からインストールされています。

BIP8810
ライセンス・ユニットが不足しています。
重大度
10 : 警告
説明
購入済みのプロセッサー許可数 (<挿入_1>) が、このマシンにあるプロセッサー数 (<挿入_2>) より小さいです。
応答
十分なライセンス・ユニットを購入していることを確認し、 WebSphere Message Broker mqsisetcapacity コマンドを使って、 このインストール用に購入済みのプロセッサー許可数を設定してください。詳しくは、オンライン・ヘルプを参照してください。

BIP8811
購入済みプロセッサー許可数が <挿入_1> に設定されました。
重大度
0 : 通知
説明
この WebSphere Message Broker インストール用に購入済みのプロセッサー許可数が、mqsisetcapacity コマンドに より <挿入_1> に設定されました。

BIP8812
購入済みプロセッサー許可数は <挿入_1> です。
重大度
0 : 通知
説明
購入済みプロセッサー許可数は現在 <挿入_1> に設定されています。
応答
十分なライセンス・ユニットを購入していることを確認し、 WebSphere Message Broker mqsisetcapacity コマンドを使って、 このインストール用に購入済みのプロセッサー許可数を設定してください。詳しくは、オンライン・ヘルプを参照してください。

BIP8813
このマシンのプロセッサー数は <挿入_1> です。
重大度
0 : 通知
説明
オペレーティング・システムが、このマシンのプロセッサー数は <挿入_1> であることを報告しました。

BIP8814
ライセンス・ユニット数は、このマシンに将来ありえるすべてのアップグレードについて十分です。
重大度
0 : 通知
説明
この WebSphere Message Broker インストール用に購入済みのプロセッサー許可数が -1 に設定されました。 これは、許されているすべてのプロセッサー構成を可能とします。

BIP8815
購入済みのプロセッサー許可数が設定されていません。(mqsisetcapacity コマンドを使ってください。)
重大度
10 : 警告
説明
このインストール用に購入済みのプロセッサー許可数が設定されていません。
応答
十分なライセンス・ユニットを購入していることを確認し、 WebSphere Message Broker mqsisetcapacity コマンドを使って、 このインストール用に購入済みのプロセッサー許可数を設定してください。詳しくは、オンライン・ヘルプを参照してください。

BIP8816
コンポーネント <挿入_1> の QueueManagerName が存在しません。
重大度
20 : エラー
説明
QueueManagerName がコンポーネント・レジストリーにないため、キューは削除されませんでした。
応答
コンポーネント・レジストリーが正しいこと、および削除されていないことを確認してください。 必要な場合、コンポーネント・レジストリーを再作成してください。

BIP8817
コンポーネント <挿入_1> の DataSourceName が存在しません。
重大度
20 : エラー
説明
DataSourceName がコンポーネント・レジストリーにないため、データベース行は削除されませんでした。
応答
コンポーネント・レジストリーが正しいこと、および削除されていないことを確認してください。 必要な場合、コンポーネント・レジストリーを再作成してください。

BIP8818
マイグレーションされたブローカーで使用するために WebSphere MQ キュー・マネージャーにキューを作成します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsimigratequeues brokerName


コマンド・オプション
'brokerName' キューがマイグレーションされるブローカーの名前。

BIP8819
ブローカー用の WebSphere MQ キューをマイグレーションします。 構文: mqsimigratequeues
重大度
10 : 警告
説明
マイグレーションされたブローカーで使用するために WebSphere MQ キュー・マネージャーにキューを作成します。

BIP8820
ユーザー ID のパスワードを入力してください。
重大度
10 : 警告
説明
これは、コンソールでサービス・ユーザー ID 用のパスワードを求めるために使用されます。
応答
ユーザー ID のパスワードを入力してください。

BIP8821
ユーザー ID のパスワードを入力してください。
重大度
10 : 警告
説明
これは、コンソールでサービス・ユーザー ID 用のパスワードを求めるために使用されます。
応答
ユーザー ID のパスワードを入力してください。

BIP8822
提供されたパスワードが無効です。 パスワードの長さが 2 から 255 文字の範囲内であることを確認してください。
重大度
10 : 警告
応答
パスワードを再入力してください。

BIP8823
ユーザー ID のパスワードを再入力してください。
重大度
10 : 警告
説明
これは、コンソールでサービス・ユーザー ID 用のパスワードを求めるために使用されます。
応答
ユーザー ID のパスワードを再入力してください。

BIP8824
ユーザー ID のパスワードを再入力してください。
重大度
10 : 警告
説明
これはコンソール上でサービス・ユーザー ID のパスワードの入力を求めます。
応答
ユーザー ID のパスワードを再入力してください。

BIP8825
パスワードが一致しません。
重大度
10 : 警告
説明
パスワードが一致しません。
応答
パスワードが一致しません。

BIP8826
無効なバージョン ID <挿入_1> が指定されました。
重大度
30 : 重大エラー
説明
指定されたバージョンは、機能レベル指定子として無効です
応答
'-f' 引数に指定したストリングが、「all」、ブランク、または <version>.<release>.<modification>.<fix> という形式であることを確認してください。

BIP8827
ブローカーを作成します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsicreatebroker. brokerName -q queueManagerName [-l userLilPath] [-1 | -2] [-g configurationChangeTimeout] [-k internalConfigurationTimeout] [-v statisticsMajorInterval] [-P httpListenerPort] [-y ldapPrincipal -z ldapCredentials] [-x userExitPath] [-s adminSecurity] [-b cachePolicy] [-r cachePortRange]


コマンド・オプション
'brokerName' 作成するブローカーの名前。
'-q queueManagerName' ブローカーが使用する WebSphere MQ キュー・マネージャー。 キュー・マネージャーが存在しない場合は作成されます。
'-1' ブローカーのレジストリーのみを作成します。
'-2' ブローカーの WebSphere MQ リソースのみを作成します。
'-l userLilPath' ブローカーがユーザー指定のライブラリーを検索するディレクトリー。
'-g configurationChangeTimeout' ユーザー構成要求の処理のために許容される最大時間 (秒単位)。
'-k internalConfigurationTimeout' 内部的な構成変更の処理のために許容される最大時間 (秒単位)。
'-v statisticsMajorInterval' 統計アーカイブ・レコードを収集する際の間隔 (分単位)。
'-P httpListenerPort' ブローカーの HTTP リスナーが使用するポート。
'-y ldapPrincipal' LDAP プリンシパル (ユーザー ID)。
'-z ldapCredentials' LDAP 信任状 (パスワード)。
'-x userExitPath' ブローカーがすべてのユーザー出口を検索するディレクトリー。 このパスは、実行グループの処理用にのみ、システム・ライブラリーの検索パス (PATH,LIBPATH,LD_LIBRARY_PATH,SHLIBPATH) に追加されます。
'-s adminSecurity' ブローカー管理セキュリティーを活動化します。 設定できる有効な値は 'active' および 'inactive' です。 デフォルトは 'inactive' です。
'-b cachePolicy' キャッシュ・マネージャーのために使用するポリシーを選択します。 設定できる組み込み値は、'default'、'disabled'、'none' です。代わりに、キャッシュ・ポリシー・ファイルの絶対パスを指定することもできます。デフォルト値は 'disabled' です。
'-r cachePortRange' キャッシュ・マネージャーで使用されるポートの範囲を選択します。 値は、'startport-endport' という形式でなければなりません。 デフォルトでは有効な範囲が生成されます。

BIP8828
ブローカーを削除します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsideletebroker. brokerName [-1 | -2] [-s]


コマンド・オプション:
'brokerName' 削除するブローカーの名前。
'-1' ブローカーのレジストリーのみを削除します。
'-2' ブローカーの WebSphere MQ キューのみを削除します。
'-s' ブローカーおよび現在の実行グループの管理セキュリティー WebSphere MQ キューを削除します。

BIP8833
ブローカーの構成を変更します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsichangebroker brokerName [-l userLilPath] [-g configurationChangeTimeout] [-k internalConfigurationTimeout] [-v statisticsMajorInterval] [-P httpListenerPort] [-y ldapPrincipal] [-z ldapCredentials] [-x userExitPath] [-e activeUserExits] [-s adminSecurity] [-f function level] [-b cachePolicy] [-r cachePortRange]


コマンド・オプション:
'brokerName' ブローカーの名前。
'-l userLilPath' ブローカーがユーザー指定のライブラリーを検索するディレクトリー。
'-g configurationChangeTimeout' ユーザー構成要求の処理のために許容される最大時間 (秒単位)。
'-k internalConfigurationTimeout' 内部的な構成変更の処理のために許容される最大時間 (秒単位)。
'-v statisticsMajorInterval' 統計アーカイブ・レコードを収集する際の間隔 (分単位)。
'-P httpListenerPort' ブローカー HTTP リスナーが使用するポート。
'-y ldapPrincipal' LDAP プリンシパル (ユーザー ID)。
'-z ldapCredentials' LDAP 信任状 (パスワード)。
'-x userExitPath' ブローカーがすべてのユーザー出口を検索するディレクトリー。 このパスは、実行グループの処理用にのみ、システム・ライブラリーの検索パス (PATH,LIBPATH,LD_LIBRARY_PATH,SHLIBPATH) に追加されます。
'-e activeUserExits' アクティブ・ユーザー出口。 デフォルトでは、ユーザー出口は非アクティブです。 このリストに userExit 名を追加すると、そのデフォルトの状態が、このブローカーに対してアクティブに変わります。 このデフォルトの状態は、実行グループまたはメッセージ・フロー・レベルで mqsichangeflowuserexits コマンドを使うことにより、オーバーライドできます。 ユーザー出口名が指定された場合、実行グループの開始時にそのユーザー出口を提供するライブラリーが見つからないと、メッセージ BIP8860 がシステム・ログに書き込まれ、実行グループは開始されません。 リストの分離文字は ':' です。
'-s adminSecurity' ブローカー管理セキュリティーを活動化します。 設定できる有効な値は 'active' および 'inactive' です。
'-f function level' ブローカーの実効機能レベル。'7.0.0.1'、'7.0.0.2'、または 'all' などです。
'-b cachePolicy' キャッシュ・マネージャーのために使用するポリシーを選択します。 設定できる組み込み値は、'default'、'disabled'、'none' です。代わりに、キャッシュ・ポリシー・ファイルの絶対パスを指定することもできます。デフォルト値は 'disabled' です。
'-r cachePortRange' キャッシュ・マネージャーで使用されるポートの範囲を選択します。 値は、'startport-endport' という形式でなければなりません。 デフォルトでは有効な範囲が生成されます。

BIP8840
BAR ファイルをデプロイするか、実行グループからリソースを削除します。 構文: deploy e=egName ((a=BARFileName [m=yes]) | d=resourcesToDelete) [w=timeoutSecs]
重大度
10 : 警告
説明
コマンド・オプション:
'e=egName' デプロイ先の実行グループ名。
'a=BARFileName' 指定された BAR ファイルをデプロイします。
'm=yes' デプロイ前に実行グループを空にします。
'd=resourcesToDelete' 実行グループから削除するリソースをコンマで区切ったリストを指定します。
'w=timeoutSecs' ブローカーの応答を待機する最大秒数 (デフォルトは 60)。

BIP8841
BAR ファイルをデプロイするか、実行グループからリソースを削除します。
重大度
0 : 通知
説明
構文:
mqsideploy brokerSpec -e egName ((-a BARFileName [-m]) | -d resourcesToDelete) [-w timeoutSecs] [-v traceFileName]

コマンド・オプション:
'brokerSpec' は以下のうちのいずれかです。
(a) 'brokerName' : ローカルに定義されているブローカーの名前
(b) '-n brokerFileName' : リモート・ブローカー接続パラメーターが含まれているファイル (*.broker)
(c) '-i ipAddress -p port -q qMgr' : リモート・ブローカーのホスト名、ポート、およびキュー・マネージャー
'-e egName' 実行グループの名前
'-a BARFileName' 指定した BAR ファイルをデプロイします
'-m' デプロイ前に実行グループを空にします
'-d resourcesToDelete' コロンで区切られたリストとして指定したリソースを実行グループから削除します
'-w timeoutSecs' ブローカーの応答を待機する最大秒数 (デフォルトは 60)
'-v traceFileName' 指定したファイルに詳細な内部トレースを送信します。

BIP8846
コンポーネント <挿入_1> の構成データは、この製品バージョン (レベル <挿入_2>) では使用できません (レベル <挿入_3> である必要があります)。
重大度
30 : 重大エラー
説明
各コンポーネントには関連付けられた構成データがあり、そのレベルをサポートする製品バージョン下でコンポーネントを 実行できるように、そのデータのバージョン管理が行われます。コンポーネント・レベルは <挿入_2> で、現行コード・レベルでは <挿入_3> のみが サポートされます。

BIP8847
異なるバージョン間でコンポーネント・キュー、レジストリー、データベース、およびファイル・システムの情報を マイグレーションします。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsimigratecomponents componentName [ -s sourceVersion ] [ -t targetVersion ] [ -c ] [ -1 ] [ -2 ] [ -3 ] [ -v ] [ -q ] [ -u ] [-m]


コマンド・オプション:
'componentName' レジストリー・データについて照会するコンポーネントの名前です。
'-s sourceVersion' コンポーネントの現行バージョンです。
'-t targetVersion' マイグレーション先のコンポーネントのバージョンです。
'-c' 指定したコンポーネントの事前マイグレーション検査を行います。 これにより、コンポーネントの現在の状態が、安全にマイグレーションできる状態であるかどうかが判断されます。
'-1' レジストリーおよびファイル・システム関連のマイグレーション処理のみを行います。 セキュリティー制限によりコマンドが WebSphere MQ、レジストリー、ファイル・システム、およびデータベースを 1 ステップでマイグレーションしないようにするときに、このコマンド・オプションを使用します。
'-2' WebSphere MQ 関連のマイグレーション処理のみを行います。 セキュリティー制限によりコマンドが WebSphere MQ、レジストリー、ファイル・システム、およびデータベースを 1 ステップでマイグレーションしないようにするときに、このコマンド・オプションを使用します。
'-3' データベース関連のマイグレーション処理のみを行います。 セキュリティー制限によりコマンドが WebSphere MQ キュー、レジストリー、ファイル・システム、およびデータベースを 1 ステップでマイグレーションしないようにするときに、このコマンド・オプションを使用します。
'-v' 指定したコンポーネントの事後マイグレーション検査を行い、新しいバージョンのコンポーネントを確認します。
'-q' コマンドの進行の冗長を減らします。
'-u' 失敗したマイグレーション・ステップを取り消します。 また、-1、-2、-3 の少なくとも 1 つを指定する必要があります。 マイグレーションが失敗し、自動回復にも失敗したときにのみ、このコマンド・オプションを使用してください。
'-m' Microsoft Cluster Server (MSCS) を使用する Windows プラットフォームでバージョン 6.1 ブローカーをバージョン 8 にマイグレーションするときに必須。

BIP8848
無効なバージョン <挿入_1>.<挿入_2>.<挿入_3>.<挿入_4> が指定されました。
重大度
30 : 重大エラー
説明
指定されたバージョンは、このコンポーネントとの間でマイグレーションするための互換性がありません。
応答
'-s' または '-t' 引数に指定されたストリングの形式が <version>.<release>.<modification>.<fix> であることを確認してください。
WebSphere Message Broker <挿入_5>.<挿入_6>.<挿入_7>.<挿入_8> との間でマイグレーションを行う場合にサポートされる最小バージョンは、バージョン 6.0.0.0 以降です。
バージョンがすでに正しく指定されている場合、コンポーネントは自動的にはマイグレーションできません。

BIP8849
キュー・マネージャー <挿入_2> とデータ・ソース <挿入_3> を持つブローカー <挿入_1> (バージョン <挿入_4>.<挿入_5>) がマイグレーション用に指定されました。
重大度
0 : 通知

BIP8850
ブローカーのプロパティー設定を表示します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsireportodbcconnectioninfo -q dsn1 -u userName1 -p password1 [-c dsn2 -i userName2 -a password2] [-v]


コマンド・オプション:
'-q dsn1' 照会する最初のデータ・ソース。
'-u userName1' DSN1 に接続するときに使用するユーザー名。
'-p password1' DSN1 に接続するときに使用するパスワード。
'-c dsn2' DSN1 と比較する 2 番目のデータ・ソース。
'-i userName2' DSN2 に接続するときに使用するユーザー名。
'-a password2' DSN2 に接続するときに使用するパスワード。
'-v' 詳細出力
-q のみを指定すると、DSN1 に関する ODBC 情報が提供されます。 -c も指定すると、DSN2 は DSN1 と機能が同等であるかどうかを比較されます。

BIP8851
マイグレーションが失敗しました。
重大度
30 : 重大エラー
説明
マイグレーション手順の 1 つが失敗しました。 詳しくは、上のメッセージを参照してください。

BIP8852
アクティブまたは非アクティブなユーザー出口のリストを設定します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsichangeflowuserexits brokerName -e egName [[-k applicationName] [-y libraryName] -f messageFlowName] (-a activeUserExitList |-i inactiveUserExitList)
コマンド・オプション:
'brokerName' ブローカーの名前。
'-e egName' 実行グループの名前。
'-f messageFlowName' メッセージ・フローの名前。
'-k applicationName' アプリケーションの名前。
'-y libraryName' ライブラリーの名前。
'-a activeUserExitList' アクティブ状態に設定されるユーザー出口の名前をコロンで区切ったリスト。
'-i inactiveUserExitList' 非アクティブ状態に設定されるユーザー出口の名前をコロンで区切ったリスト。
対応する名前/値のペアが指定されていない場合、このコマンドはユーザー出口リストの既存の値を変更することはありません。 ユーザー出口リストをクリアするには、空ストリング ("") を使用してください (例: -i "")。

BIP8853
アクティブおよび非アクティブなユーザー出口のリストを照会します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsireportflowuserexits brokerName [-e egName [[-k applicationName] [-y libraryName] -f messageFlowName]]


コマンド・オプション:
'brokerName' ブローカーの名前。
'-e egName' 実行グループの名前。
'-f messageFlowName' メッセージ・フローの名前。
'-k applicationName' アプリケーションの名前
'-y libraryName' ライブラリーの名前

BIP8854
ユーザー出口が実行グループ <挿入_1> に対してアクティブです: <挿入_2>
重大度
0 : 通知

BIP8855
ユーザー出口が実行グループ <挿入_1> に対して非アクティブです: <挿入_2>
重大度
0 : 通知

BIP8856
ユーザー出口がメッセージ・フロー <挿入_1> に対してアクティブです: <挿入_2>
重大度
0 : 通知

BIP8857
ユーザー出口がメッセージ・フロー <挿入_1> に対して非アクティブです: <挿入_2>
重大度
0 : 通知

BIP8858
無効なユーザー出口名 <挿入_1> が指定されました。
重大度
20 : エラー
説明
<挿入_2> フラグで指定されたユーザー出口名 <挿入_1> は、ターゲット実行グループで使用可能なユーザー出口のいずれにも対応して いません。
応答
示された名前を確認してください。 名前が正しくない場合は、正しい名前を指定してコマンドを再実行してください。 名前が正しい場合は、実行グループがユーザー出口ライブラリーをロードしたかどうかを確認してください。 MQSI_USER_EXIT_PATH 環境変数、および userExitPath ブローカー・プロパティーの両方の設定を確認して、どちらかに ユーザー出口ライブラリーを含むディレクトリーが入っているようにしてください。 実行グループが開始されたときのシステム・ログを調べて、ユーザー出口ライブラリーのロード・エラーを探してください。

BIP8859
ユーザー出口がブローカー <挿入_1> に対してアクティブです: <挿入_2>
重大度
0 : 通知

BIP8860
ユーザー出口 <挿入_1> が見つかりません。
重大度
20 : エラー
説明
アクティブまたは非アクティブとしてユーザー出口名 <挿入_1> が指定されましたが、この実行グループによってロードされた どのライブラリーも、このユーザー出口を提供していません。 この問題が解決されるまで、ユーザー・メッセージ・フローを開始できません。
応答
示された名前を確認してください。 名前が正しくない場合は、正しい名前を指定して関連するコマンドを再実行してください。 ユーザー出口がブローカー・レベルで設定されている場合は、 mqsichangebroker を実行して訂正してください。 実行グループ・レベルで設定されている場合は、mqsichangeflowuserexit を実行して訂正してください。 無効なユーザー出口名がどこに設定されているかを調べるには、mqsireportflowuserexit を実行します。 名前が正しい場合は、実行グループがユーザー出口ライブラリーをロードしたかどうかを確認してください。 MQSI_USER_EXIT_PATH 環境変数、および userExitPath ブローカー・プロパティーの両方の設定を確認して、どちらかに ユーザー出口ライブラリーを含むディレクトリーが入っているようにしてください。 実行グループが開始されたときのシステム・ログを調べて、ユーザー出口ライブラリーのロード・エラーを探してください。

BIP8861
フロー <挿入_2> 用のユーザー出口 <挿入_1> が見つかりません。
重大度
20 : エラー
説明
メッセージ・フロー <挿入_2> に対してアクティブまたは非アクティブとしてユーザー出口名 <挿入_1> が指定されましたが、この 実行グループによってロードされたどのライブラリーも、このユーザー出口を提供していません。 この問題が解決されるまで、このメッセージ・フローは開始できません。
応答
示された名前を確認してください。 名前が正しくない場合は、正しい名前を指定して mqsichangeflowuserexit コマンドを再実行してください。 名前が正しい場合は、実行グループがユーザー出口ライブラリーをロードしたかどうかを確認してください。 MQSI_USER_EXIT_PATH 環境変数、および userExitPath ブローカー・プロパティーの両方の設定を確認して、どちらかに ユーザー出口ライブラリーを含むディレクトリーが入っているようにしてください。 実行グループが開始されたときのシステム・ログを調べて、ユーザー出口ライブラリーのロード・エラーを探してください。

BIP8862
アクティブまたは非アクティブなユーザー出口のリストを設定します。 構文: changeflowuserexits brokerName e=egName [[k=applicationName] [y=libraryName] f=messageFlowName] (a=activeUserExitList |i=inactiveUserExitList)
重大度
10 : 警告
説明
コマンド・オプション:
'brokerName' ブローカーの名前。
'e=egName' 実行グループの名前。
'k=applicationName' アプリケーションの名前。
'y=libraryName' ライブラリーの名前。
'f=messageFlowName' メッセージ・フローの名前。
'a=activeUserExitList' アクティブ状態に設定されるユーザー出口の名前をコロンで区切ったリスト。
'i=inactiveUserExitList' 非アクティブ状態に設定されるユーザー出口の名前をコロンで区切ったリスト。

BIP8863
アクティブおよび非アクティブなユーザー出口のリストを照会します。 構文: reportflowuserexits brokerName [e=egName [[k=applicationName] [y=libraryName] f=messageFlowName]]
重大度
10 : 警告
説明
コマンド・オプション:
'brokerName' ブローカーの名前。
'e=egName' 実行グループの名前。
'f=messageFlowName' メッセージ・フローの名前。
'k=applicationName' アプリケーションの名前。
'y=libraryName' ライブラリーの名前。

BIP8864
内部エラー: RC および挿入を設定できません (RC は <挿入_1>)。
重大度
20 : エラー
説明
RC <挿入_1> が不明なため、RC および挿入を設定できません。
応答
IBM サポートに連絡して、このエラーを報告してください。

BIP8865
フラグの組み合わせが正しくありません。リスト (<挿入_1>) のフラグを共に指定することはできません。
重大度
20 : エラー
説明
ありません。
応答
コマンドを訂正し、再発行してください。

BIP8866
レジストリーは、バージョン (<挿入_1>.<挿入_2>.<挿入_3>.<挿入_4>) からバージョン (<挿入_5>.<挿入_6>.<挿入_7>.<挿入_8>) へのこの段階的マイグレーション ('-2' または '-3' フラグを使用) について正しい状態ではありません。
重大度
20 : エラー
説明
順方向マイグレーションの場合、段階的マイグレーションの適正な順序は、レジストリーを ('-1' フラグを使用して) マイグレーションしてから、その他のコンポーネントをマイグレーションするというものです。
応答
マイグレーションの順序を訂正してください。

BIP8867
バージョン <挿入_1>.<挿入_2>.<挿入_3>.<挿入_4> からバージョン <挿入_5>.<挿入_6>.<挿入_7>.<挿入_8> へのマイグレーションはサポートされていません。
重大度
20 : エラー
説明
以前の 2 つのバージョン間での直接のマイグレーションはサポートされていません。 つまり、ソース・バージョンまたはターゲット・バージョンのいずれかが、現在の製品バージョンでなければなりません。
応答
マイグレーションの方法を訂正してください。

BIP8868
<挿入_1> は既知のコンポーネントではありません。 それでも、このコンポーネント名に関連したリソースの削除を試行します。 コンポーネント名を正しく入力したこと、およびコマンドを正しいコンピューター上で実行したことを確認してください。 また、コンポーネントが現行バージョンの WebSphere Message Broker によって作成されたか、それに移行されていることも確認してください。
重大度
10 : 警告

BIP8869
レジストリーは、バージョン (<挿入_1>.<挿入_2>.<挿入_3>.<挿入_4>) からバージョン (<挿入_5>.<挿入_6>.<挿入_7>.<挿入_8>) へのこの段階的逆方向マイグレーション ('-1' フラグを使用) について正しい状態ではありません。
重大度
20 : エラー
説明
逆方向マイグレーションの場合、段階的マイグレーションの適正な順序は、他のすべてのコンポーネントの ('-2' および '-3' フラグの一方または両方を使用した) 下位マイグレーションが完了した後に、レジストリーを ('-1' フラグを使用して) 逆方向にマイグレーションするというものです。
応答
マイグレーションの順序を訂正してください。

BIP8870
実行グループ <挿入_2>、メッセージ・フロー <挿入_3> に対するトレース・ノードは <挿入_1> です。
重大度
0 : 通知
説明
トレース・ノードは、それぞれのメッセージ・フローに対して 'on'、'off' いずれかになります。 これらの設定は、実行グループの設定が 'on' であるときのみ有効です。

BIP8871
実行グループ <挿入_2> には、そのメッセージ・フロー用のトレース・ノード <挿入_1> があります。
重大度
0 : 通知
説明
実行グループがトレース・ノードを 'on' にしている場合、メッセージ・フローの個々の設定が有効になります。

BIP8872
ブローカーを検査します。 ブローカー内で使用されるユーザー・データ・ソースを検査するか、1 次データ・ソースと 2 次データ・ソースの等価性を比較します。
重大度
10 : 警告
説明
構文 (1):
mqsicvp <brokerName>
構文 (2):
mqsicvp <brokerName> -n <primaryDatasource> [-c <secondaryDatasource>] [-v]
Syntax (3):
mqsicvp -n <primaryDatasource> -u <primaryDatasourceUserId> -p <primaryDatasourcePassword> [-c <secondaryDatasource> -i <secondaryDatasourceUserId> -a <secondaryDatasourcePassword>] [-v]


コマンド・オプション、構文 (1):
<brokerName>
ブローカー名。

コマンド・オプション、構文 (2):
<brokerName>
ブローカー名。
-n <primaryDatasource>
検査するデータ・ソースの名前。
このデータ・ソースは、以前に mqsisetdbparms を使用してブローカーに関連付けたものでなければなりません。
-c <secondaryDatasource>
2 番目のデータ・ソースの名前。
指定した場合、このデータ・ソースの機能が <primaryDatasource> の機能と比較されます。
このデータ・ソースは、以前に mqsisetdbparms を使用してブローカーに関連付けたものでなければなりません。
-v
サポートされる CAST に関連した追加の未変換の診断がコマンドによって出力されるようにします。

コマンド・オプション、構文 (3):
-n <primaryDatasource>
検査するデータ・ソースの名前。
-u <primaryDatasourceUserId>
<primaryDatasource> への接続に使用されるユーザー ID。
-p <primaryDatasourcePassword>
<primaryDatasourceUserId> と関連付けられるパスワード。
-c <secondaryDatasource>
2 番目のデータ・ソースの名前。
指定した場合、このデータ・ソースの機能が <primaryDatasource> の機能と比較されます。
-i <secondaryDatasourceUserId>
<secondaryDatasource> への接続に使用されるユーザー ID。
-a <secondaryDatasourcePassword>
<secondaryDatasourceUserId> と関連付けられるパスワード。
-v
サポートされる CAST に関連した追加の未変換の診断がコマンドによって出力されるようにします。

BIP8873
コンポーネント <挿入_1> のコンポーネント検査を開始します。
重大度
0 : 通知

BIP8874
<挿入_1> のコンポーネント検査が正常に終了しました。
重大度
0 : 通知

BIP8875
<挿入_1> のコンポーネント検査が終了しましたが、1 つ以上の検査が失敗しました。
重大度
10 : 警告
説明
1 つ以上のコンポーネント検査が失敗しました。
応答
先行して出されたエラー・メッセージについてエラー・ログを確認してください。

BIP8876
コンポーネント <挿入_1> の環境検査を開始します。
重大度
0 : 通知

BIP8877
コンポーネント <挿入_1> の環境検査が終了しましたが、1 つ以上の検査が失敗しました。
重大度
10 : 警告
説明
1 つ以上の環境検査が失敗しました。
応答
先行して出されたエラー・メッセージについてエラー・ログを確認してください。

BIP8878
コンポーネント <挿入_1> の環境検査が正常に終了しました。
重大度
0 : 通知

BIP8879
コンポーネント <挿入_1> のデータベース検査を開始します。
重大度
0 : 通知

BIP8880
コンポーネント <挿入_1> のデータベース検査が終了しましたが、1 つ以上の検査が失敗しました。
重大度
10 : 警告
説明
1 つ以上のデータベース検査が失敗しました。
応答
先行して出されたエラー・メッセージについてエラー・ログを確認してください。

BIP8881
コンポーネント <挿入_1> のデータベース検査が正常に終了しました。
重大度
0 : 通知

BIP8882
コンポーネント <挿入_1> の WebSphere MQ 検査を開始します。
重大度
0 : 通知

BIP8883
コンポーネント <挿入_1> の WebSphere MQ 検査が終了しましたが、1 つ以上の検査が失敗しました。
重大度
10 : 警告
説明
1 つ以上の WebSphere MQ 検査が失敗しました。
応答
先行して出されたエラー・メッセージについてエラー・ログを確認してください。

BIP8884
コンポーネント <挿入_1> の WebSphere MQ 検査が正常に終了しました。
重大度
0 : 通知

BIP8885
検査が失敗しました。 キュー・マネージャー <挿入_1> への接続に失敗しました。 MQRC: <挿入_2> MQCC: <挿入_3>3
重大度
20 : エラー
説明
キュー・マネージャー <挿入_1> への接続の試行中に、WebSphere MQ エラーが発生し、戻りコード <挿入_2> と完了コード <挿入_3> が生成されました。
応答
WebSphere MQ インフォメーション・センターの「アプリケーション・プログラミング・リファレンス」セクションで WebSphere MQ の完了コードおよび理由コードを調べ、エラーの原因を確認して、適切な処置を取ってください。

BIP8886
キュー・マネージャー <挿入_2> のキュー <挿入_1> は検査にパスしました。
重大度
0 : 通知

BIP8887
<挿入_3> の発行中にキュー・マネージャー <挿入_2> のキュー <挿入_1> の検査が失敗しました。 MQRC: <挿入_4> MQCC: <挿入_5>5
重大度
20 : エラー
説明
指定されたキューでの操作 <挿入_3> で、示された WebSphere MQ の完了コードと理由コードが戻されました。
キューの検査中に発生する障害の一般的な原因は、キューが存在しない、またはブローカーがメッセージをプットまたはゲットできないというものです。
応答
WebSphere MQ インフォメーション・センターの「アプリケーション・プログラミング・リファレンス」セクションで WebSphere MQ の完了コードおよび理由コードを調べ、エラーの原因を確認して、適切な処置を取ってください。

BIP8888
検査が失敗しました。 キュー・マネージャー <挿入_1> からの切断に失敗しました。 MQRC: <挿入_2> MQCC: <挿入_3>3
重大度
20 : エラー
説明
キュー・マネージャー <挿入_1> からの切断の試行中に、WebSphere MQ エラーが発生し、戻りコード <挿入_2> と完了コード <挿入_3> が生成されました。
応答
WebSphere MQ インフォメーション・センターの「アプリケーション・プログラミング・リファレンス」セクションで WebSphere MQ の完了コードおよび理由コードを調べ、エラーの原因を確認して、適切な処置を取ってください。

BIP8889
ブローカー・データ・ソース <挿入_2> の表 <挿入_1> で検査が失敗しました。 先行するメッセージに詳細な情報が含まれています。
重大度
20 : エラー
説明
データ・ソース <挿入_2> の表 <挿入_1> での操作が失敗しました。
応答
この障害の原因とそれを解決するために取るべき処置については、先行するメッセージ (例えば、BIP2322) を参照してください。

BIP8890
データ・ソース <挿入_2> の表 <挿入_1> は検査にパスしました。
重大度
0 : 通知

BIP8891
検査が失敗しました。 ユーザー ID <挿入_2> でのデータ・ソース <挿入_1> への接続に失敗しました。 先行するメッセージに詳細な情報が含まれています。
重大度
20 : エラー
説明
ユーザー ID <挿入_2> でのデータ・ソース <挿入_1> への接続の試行中に、エラーが発生しました。
このエラーの一般的な原因は、ユーザー ID またはパスワードが無効であること、ユーザー ID の許可が無効であることです。
z/OS では、SQLConnect は基本許可 ID を使用して実行されるため、ユーザー ID はブランクです。これは、開始済みのタスクのユーザー ID に解決されます。
応答
この障害の原因とそれを解決するために取るべき処置については、先行するメッセージを参照してください。

BIP8892
検査が失敗しました。 インストールされている Java レベル <挿入_1> が必要な Java レベル <挿入_2> と一致しません。
重大度
20 : エラー
説明
インストールされている Java のレベルが必要な Java のレベルと一致しません。
応答
z/OS では、Java のレベルを修正し、コンポーネント・プロファイル BIPBPROF または BIPCPROF を修正してください。 BIPGEN を実行依頼して、コンポーネントの ENVFILE を作成します。
分散プラットフォームでは、ブローカーによって提供されインストールされている JVM を使用する必要があります。 mqsiprofile で、MQSI_JREPATH および PATH 環境変数を修正し、ご使用のオペレーティング・システムに適切なライブラリー・パス環境変数に修正してください。

BIP8893
エラー <挿入_3> が原因で、ユーザー ID <挿入_2> を使用してファイル <挿入_1> にアクセスできません。 IBM サポートの追加情報: <挿入_4> <挿入_5>
重大度
20 : エラー
説明
コンポーネントがファイル <挿入_1> にアクセス中にエラーが発生しました。
このエラーは通常、無効なファイル許可、ストレージの不足、あるいはディレクトリーが存在しないため NULL になっていることが原因で発生します。 これは通常、ブローカーのホーム・ディレクトリーを検査して、それが正しく定義されていない場合に検出されます。
応答
ユーザー ID <挿入_2> がファイル <挿入_1> にアクセスする正しい許可を持っていること、およびファイル・システムに十分なストレージがあることを確認してください。
この問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。

BIP8894
<挿入_1> は検査にパスしました。
重大度
0 : 通知

BIP8895
検査が失敗しました。環境変数 <挿入_1> が無効か欠落しています。
重大度
20 : エラー
説明
コンポーネントには環境変数 <挿入_1> が必要です。
応答
z/OS では、ブローカーのプロファイル BIPBPROF を訂正し、BIPGEN を実行依頼して ENVFILE を再作成します。
分散プラットフォームでは、mqsiprofile を実行したこと、および環境変数 <挿入_1> が存在していて、正しい値に設定されていることを確認します。
この障害の原因とそれを解決するために取るべき処置については、先行するメッセージに記載されている場合があります。

BIP8896
検査が失敗しました。 ユーザー ID <挿入_1> でレジストリーにアクセスできません。 IBM サポートの追加情報: <挿入_2> <挿入_3>
重大度
20 : エラー
説明
コンポーネントがレジストリーにアクセス中にエラーが発生しました。
この障害の一般的な原因は、ファイルの許可が無効であるか、ストレージが不足していることです。
Linux、UNIX、および z/OS システムでは、レジストリーの位置は MQSI_REGISTRY 環境変数によって定義されます。
応答
ユーザー ID <挿入_1> がレジストリーにアクセスする正しい許可を持っていること、およびファイル・システムに十分なストレージがあることを確認してください。
この問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。

BIP8897
検査が失敗しました。 環境変数 <挿入_1> がコンポーネント名 <挿入_2> と一致しません。
重大度
20 : エラー
説明
環境変数の値はコンポーネント名と一致する必要があります。
応答
コンポーネント・プロファイル BIPBPROF または BIPCPROF で環境変数 <挿入_1> を修正してください。 BIPGEN を実行依頼して、コンポーネントの ENVFILE を作成します。

BIP8898
検査が失敗しました。 データ・ソース <挿入_2> の表 <挿入_1> に列がありません。
重大度
20 : エラー
説明
<挿入_1> には、このコンポーネントが正しく機能するために必要な列のセットが入っていません。 この表は損傷を受けている可能性があります。または、最近コンポーネントをマイグレーションした場合、必要なすべてのステップが完了していない可能性があります。
応答
ブローカーを最近マイグレーションしたのであれば、すべてのマイグレーション・ステップが完了していること、およびそれらが正常に実行されたことを確認してください。 このブローカーを新規ブローカーとして作成した直後であり、データ・ソース表がデータ・ソース管理者によって手動で作成された場合、必要なすべての列が定義されていることを確認してください。

BIP8899
検査が失敗しました。 データ・ソース <挿入_2> の表 <挿入_1> には <挿入_3> 行が含まれていますが、正しくは 1 行でなければなりません。
重大度
20 : エラー
説明
<挿入_1> には、このコンポーネントが正しく機能するために必要な正しい数の行が入っていません。 この表が損傷を受けているか、DB2 のインストール・ジョブが正常に完了していない可能性があります。
応答
DB2 のインストール・ジョブが正常に完了していることを確認して、報告されているエラーを訂正してから、操作を再試行してください。

BIP8900
ファイル <挿入_1> の APF 許可の検査がパスしました。
重大度
0 : 通知

BIP8901
<挿入_1> は空ではありません。この表は、ターゲット・バージョンへのマイグレーションが実行された後に除去されます。
重大度
10 : 警告
応答
マイグレーションの実行前に、必要に応じて表を手動でバックアップしてください。

BIP8902
<挿入_1> が空です。
重大度
0 : 通知

BIP8903
検査は失敗しました。ファイル <挿入_1> の APF 許可の検査は失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
WebSphere Message Broker では、正常な操作のために bipimain だけが APF 許可を受けていることが必要です。ファイル <挿入_1> はこの要件を満たしていません。
応答
メッセージで示されたファイルが bipimain である場合は、USS コマンドの extattr を使用して、それが APF 許可を受けたものであることを確認してください。 メッセージで示されたファイルが bipimain でない場合は、USS コマンドの extattr を使用して、それが APF 許可を受けたものでないことを確認してください。 詳細については、インフォメーション・センターで『APF 属性』(APF attributes) を検索してください。

BIP8904
検査は失敗しました。ファイル <挿入_1> の stat に失敗しました。戻りコードは <挿入_2>、エラー番号は <挿入_3> です。
重大度
20 : エラー
説明
ファイル <挿入_1> の stat を試行中にコンポーネントがエラーを検出しました。 このエラーの一般的な理由は、ファイルが存在しないか、あるいはファイル名が、無効であるか最大パス長より長いパス名になってしまうシンボリック・リンクであるということです。
応答
ファイルが存在しており有効であること、およびシンボリック・リンクが 1024 より少ない文字に解決可能であることを確認し、操作を再試行してください。 ファイルの場所が正しくない場合は、MQSI_FILEPATH が WebSphere Message Broker インストールのルート・ディレクトリーを指していることを確認してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。

BIP8905
メッセージ・フローのモニター・オプションを変更します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsichangeflowmonitoring brokerName (-e executionGroupName | -g) ([-k application] [-y library] -f messageFlow | -j) [-c control] [-m monitoringProfileName] [-i eventState -s eventSources]

コマンド・オプション:
'brokerName' ブローカーの名前。
'-e executionGroupName' 実行グループ名。
'-g' すべての実行グループを示します。
'-k application' アプリケーション名。
'-y library' ライブラリー名。
'-f messageFlow' メッセージ・フロー名。
'-j' すべてのメッセージ・フローを示します。
'-c control' モニターを開始または停止します: 指定可能な値は 'active' または 'inactive' です。
'-m monitoringProfileName' 使用するモニター・プロファイルの名前を指定します。
'-i eventState' -s オプションで指定するイベント・ソースのイベントの状態を変更します: 指定可能な値は 'enable' または 'disable' です。 オプション -e および -f を使用する場合にのみ該当します。
'-s eventSources' -i オプションによってイベント状態を変更するイベント・ソースを指定します。 複数のイベント・ソースを指定するには、コンマ区切りリストを使用して、各イベント・ソースを <nodeLabel>.terminal.<terminalName> または <nodeLabel>.transaction.<Start, End or Rollback> という形式で指定します (後者の形式は入力ノードにのみ適用されます)。 オプション -e および -f を使用する場合にのみ該当します。

BIP8906
メッセージ・フローのモニター・オプションを変更します。 構文 : changeflowmonitoring ( ,e=ExecutionGroupLabel | ,g=yes ) ( [,k=Application] [,y=Library] ,f=MessageFlow | ,j=yes ) [ ,c=Control ] [ ,m=monitoringProfileName ] [,i=eventState,s=eventSources]
重大度
10 : 警告
説明
コマンド・オプション
'e' 実行グループ名。
'g' すべての実行グループを示します。
'f' メッセージ・フロー名。
'k' アプリケーション名。
'y' ライブラリー名。
'j' すべてのメッセージ・フローを示します。
'c' モニターを開始または停止します: 指定可能な値は 'active' または 'inactive' です。
'm' 使用するモニター・プロファイル名を指定します。
'i' s オプションで指定するイベント・ソースのイベントの状態を変更します: 指定可能な値は 'enable' または 'disable' です。 オプション e および f を使用する場合にのみ該当します。
's' i オプションによってイベント状態を変更するイベント・ソースを指定します。 複数のイベント・ソースを指定するには、コンマ区切りリストを使用して、各イベント・ソースを <nodeLabel>.terminal.<terminalName> または <nodeLabel>.transaction.<Start, End or Rollback> という形式で指定します (後者の形式は入力ノードにのみ適用されます)。 オプション e および f を使用する場合にのみ該当します。

BIP8907
検査が失敗しました。 Java レベルを検査できません。
重大度
20 : エラー
説明
インストールされている Java レベルを検査できません。 このエラーは通常、Java がインストールされていないか、ファイルの許可エラーが原因で発生します。
応答
java -version コマンドを実行して、Java が正しくインストールされていることを確認します。
Java が正しくインストールされている場合、この障害の原因とそれを解決するために取るべき処置について、先行するメッセージを参照してください。

BIP8908
<挿入_1> は検査に失敗しました。 先行するメッセージに詳細な情報が含まれています。
重大度
20 : エラー
応答
この障害の原因とそれを解決するために取るべき処置については、先行するメッセージを参照してください。

BIP8909
モニター設定を表示します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsireportflowmonitoring BrokerName ( -e executionGroupName | -g ) ([-k application] [-y library] -f messageFlow | -j ) [-a | -n | -s eventSource | -x -p pathToFile]

コマンド・オプション
'brokerName' ブローカーの名前。
'-e executionGroupName' 実行グループ名。
'-g' すべての実行グループを示します。
'-k application' アプリケーション名。
'-y library' ライブラリー名。
'-f messageFlow' メッセージ・フロー名。
'-j' すべてのメッセージ・フローを示します。
'-a' 構成済みかどうかに関わらず、メッセージ・フロー内のすべてのイベント・ソースに対するモニター・プロパティーをこのコマンドで報告することを指定します。 オプション -e および -f を使用する場合にのみ該当します。
'-n' モニターが構成済みであるメッセージ・フロー内のすべてのイベント・ソースに対するモニター・プロパティーをこのコマンドで報告することを指定します。 オプション -e および -f を使用する場合にのみ該当します。
'-s' メッセージ・フロー内の特定のイベント・ソースに対するモニター・プロパティーをコマンドで報告することを指定します。 複数のイベント・ソースを指定するにはコンマ区切りリストを使用する必要があり、その際、各イベント・ソースを <nodeLabel>.terminal.<terminalName> または <nodeLabel>.transaction.<Start, End or Rollback> という形式で指定します。 後者の形式は入力ノードにのみ適用されます。 オプション -e および -f を使用する場合にのみ該当します。
'-x' メッセージ・フロー内の構成済みのすべてのノードに対するモニター・プロパティーを XML 形式でこのコマンドによって報告することを指定します。 オプション -e、-f、および -p を使用する場合にのみ該当します。
'-p' これは -x オプションの出力の書き込み先となるファイルを示します。 引数はファイルのパスです。 オプション -e、-f、および -x を使用する場合にのみ該当します。

BIP8910
モニター設定を表示します。
構文: mqsireportflowmonitoring ( e=ExecutionGroupLabel | g=yes ) ([,k=Application] [,y=Library] ,f=MessageFlow | ,j=yes ) [,a=yes | ,n=yes | ,s=eventSource | ,x=yes,p=pathToFile]
重大度
10 : 警告
説明
コマンド・オプション
'e' 実行グループ名。
'g' すべての実行グループを示します。
'k' アプリケーション名。
'y' ライブラリー名。
'f' メッセージ・フロー名。
'j' すべてのメッセージ・フローを示します。
'a' 構成済みかどうかに関わらず、メッセージ・フロー内のすべてのノードに対するモニター・プロパティーをコマンドで報告することを指定します。 オプション e および f を使用する場合にのみ該当します。
'n' モニターが構成済みであるメッセージ・フロー内のすべてのノードに対するモニター・プロパティーをコマンドで報告することを指定します。 オプション e および f を使用する場合にのみ該当します。
's' メッセージ・フロー内の特定のイベント・ソースに対するモニター・プロパティーをコマンドで報告することを指定します。 複数のイベント・ソースを指定するにはコンマ区切りリストを使用する必要があり、その際、各イベント・ソースを <nodeLabel>.terminal.<terminalName> または <nodeLabel>.transaction.<Start, End or Rollback> という形式で指定します (後者の形式は入力ノードにのみ適用されます)。 オプション e および f を使用する場合にのみ該当します。
'x' メッセージ・フロー内の構成済みのすべてのノードに対するモニター・プロパティーを XML 形式でコマンドによって報告することを指定します。 オプション e、f、および p を使用する場合にのみ該当します。
'p' これは x オプションの出力の書き込み先となるファイルを示します。 引数はファイルのパスです。 オプション e、f、および x を使用する場合にのみ該当します。

BIP8911
実行グループ <挿入_2> 内のフロー <挿入_1> の設定をモニターしています - 状態: <挿入_3>、 ProfileName: <挿入_4>4
重大度
0 : 通知

BIP8912
イベント: <挿入_1>、イベント名: <挿入_2>、構成: <挿入_3>、状態: <挿入_4>
重大度
0 : 通知

BIP8913
イベント: <挿入_1> がメッセージ・フロー <挿入_2> に見つかりません
重大度
0 : 通知
説明
-s パラメーターで指定されていた名前のイベントがメッセージ・フロー内で見つかりませんでした。

BIP8914
ブローカーの構成を変更します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsichangebroker brokerName [[-i generalDefaultUserId] -a generalDefaultPassword] [-t | -n] [-l userLilPath] [-r userLilPath64] [-g configurationChangeTimeout] [-k internalConfigurationTimeout] [-v statisticsMajorInterval] [-P httpListenerPort] [-c ICU converter path] [-y ldapPrincipal] [-z ldapCredentials] [-x userExitPath] [-b userExitPath64] [-e activeUserExits] [-o operationMode] [-s adminSecurity]


コマンド・オプション:
'brokerName' 変更するブローカーの名前。
'-i generalDefaultUserId' ブローカーが外部リソースに接続するときに使用するデフォルトのユーザー ID。
'-a generalDefaultPassword' generalDefaultUserId で使用するパスワード。
'-t' WebSphere MQ ファースト・パスをこのブローカーで使用できるようにします (すべてのプラットフォームでサポートされているわけではありません)。
'-n' このブローカーの WebSphere MQ ファースト・パスを使用可能にしません。
'-l userLilPath' ユーザー作成の 32 ビット LIL および JAR ファイルのロード元を指定します。
'-r userLilPath64' ユーザー作成の 64 ビット LIL および JAR ファイルのロード元を指定します。
'-g configurationChangeTimeout' ユーザー構成要求の処理のために許容される最大時間 (秒単位)。
'-k internalConfigurationTimeout' 内部的な構成変更の処理のために許容される最大時間 (秒単位)。
'-v statisticsMajorInterval' 統計アーカイブ・レコードを収集する際の間隔 (分単位)。
'-P httpListenerPort' ブローカーの HTTP リスナーが使用するポート。
'-c ICU converter path' delimited ':' ICU コンバーターまたはコンバーター・パッケージを検索するパスのリスト (区切り文字は「:」)。
'-y ldapPrincipal' LDAP プリンシパル (ユーザー ID)。
'-z ldapCredentials' LDAP 信任状 (パスワード)。
'-x userExitPath' ブローカーがすべての 32 ビット・ユーザー出口を検索するディレクトリー。 このパスは、実行グループの処理用にのみ、システム・ライブラリーの検索パス (PATH,LIBPATH,LD_LIBRARY_PATH,SHLIBPATH) に追加されます。
'-b userExitPath64' ブローカーがすべての 64 ビット・ユーザー出口を検索するディレクトリー。 このパスは、実行グループの処理用にのみ、システム・ライブラリーの検索パス (PATH,LIBPATH,LD_LIBRARY_PATH,SHLIBPATH) に追加されます。
'-e activeUserExits' アクティブ・ユーザー出口。 デフォルトでは、ユーザー出口は非アクティブです。 このリストにユーザー出口名を追加すると、そのデフォルト状態は、このブローカーに関してアクティブに変わります。 このデフォルトの状態は、実行グループまたはメッセージ・フロー・レベルで mqsichangeflowuserexits コマンドを使うことにより、オーバーライドできます。 ユーザー出口名が指定された場合、実行グループの開始時にそのユーザー出口を提供するライブラリーが見つからなければ、メッセージ BIP8860 がシステム・ログに書き込まれ、実行グループの開始は失敗します。 リストの分離文字は ':' です。
'-o operationMode' ブローカーの動作モード。 有効な値は、'express'、'standard'、'adapter'、および 'advanced' です。
'-s adminSecurity' ブローカー管理セキュリティーを活動化します。 設定できる有効な値は 'active' および 'inactive' です。

BIP8915
ブローカーを作成します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsicreatebroker. brokerName -q queueManagerName [-i generalDefaultUserId -a generalDefaultPassword] [-g configurationChangeTimeout] [-k internalConfigurationTimeout] [-w workPath] [-l userLilPath] [-r userLilPath64] [-t] [-m] [-v statisticsMajorInterval] [-P httpListenerPort] [-c icuConverterPath] [-y ldapPrincipal -z ldapCredentials] [-x userExitPath] [-b userExitPath64] [-o operationMode] [-s adminSecurity]


コマンド・オプション:
'brokerName' ブローカーの名前。
'-q queueManagerName' ブローカーが使用する WebSphere MQ キュー・マネージャー。 キュー・マネージャーが存在しない場合は作成されます。
'-i generalDefaultUserId' ブローカーが外部リソースに接続するときに使用するデフォルトのユーザー ID。
'-a generalDefaultPassword' generalDefaultUserId で使用するパスワード。
'-g configurationChangeTimeout' ユーザー構成要求の処理のために許容される最大時間 (秒単位)。
'-k internalConfigurationTimeout' 内部的な構成変更の処理のために許容される最大時間 (秒単位)。
'-w workPath' トレース・ログが書き込まれるディレクトリー。
'-l userLilPath' ブローカーがユーザー指定の 32 ビット・ライブラリーを検索するディレクトリー。
'-r userLilPath64' ブローカーがユーザー指定の 64 ビット・ライブラリーを検索するディレクトリー。
'-t' WebSphere MQ ファースト・パスをこのブローカーで使用できるようにします (すべてのプラットフォームでサポートされているわけではありません)。
'-m' WebSphere パブリッシュ/サブスクライブ・ブローカーからのマイグレーションが必要であることを指定します。
'-v statisticsMajorInterval' 統計アーカイブ・レコードを収集する際の間隔 (分単位)。
'-P httpListenerPort' ブローカーの HTTP リスナーが使用するポート。
'-c icuConverterPath' ICU コンバーターまたはコンバーター・パッケージを検索するパスのリスト (区切り文字は「:」)。
'-y ldapPrincipal' LDAP プリンシパル (ユーザー ID)。
'-z ldapCredentials' LDAP 信任状 (パスワード)。
'-x userExitPath' ブローカーがすべての 32 ビット・ユーザー出口を検索するディレクトリー。 このパスは、実行グループの処理用にのみ、システム・ライブラリーの検索パス (PATH,LIBPATH,LD_LIBRARY_PATH,SHLIBPATH) に追加されます。
'-b userExitPath64' ブローカーがすべての 64 ビット・ユーザー出口を検索するディレクトリー。 このパスは、実行グループの処理用にのみ、システム・ライブラリーの検索パス (PATH,LIBPATH,LD_LIBRARY_PATH,SHLIBPATH) に追加されます。
'-o operationMode' ブローカーの動作モード。 設定できる有効な値は、'express'、'standard'、'adapter'、および 'advanced' です。デフォルト・モードは 'advanced' です。ただし Trial Edition の場合は、デフォルト・モードは 'trial' です。
'-s adminSecurity' ブローカー管理セキュリティーを活動化します。 設定できる有効な値は 'active' および 'inactive' です。 デフォルトは 'inactive' です。

BIP8916
フロー <挿入_2> のモニター・プロパティーを変更するには、モニター・プロファイル構成可能サービス <挿入_1> を更新してください
重大度
0 : 通知
説明
メッセージ・フロー <挿入_2> は、モニター・プロファイル構成可能サービス <挿入_1> を使用してモニター・プロパティーを設定します。 mqsichangeflowmonitoring コマンドを使用して構成可能サービスを更新することはできません。
応答
モニター・プロファイル構成可能サービスを更新するには、mqsichangeproperties コマンドを使用してください。

BIP8917
イベント: <挿入_1> がモニター・プロファイル構成可能サービス <挿入_2> に見つかりません
重大度
0 : 通知
説明
-s パラメーターでイベントが指定されましたが、その名前のイベントはモニター・プロファイル構成可能サービス内に見つかりません
応答
名前を訂正して、コマンドを再発行してください。

BIP8918
モニター・プロファイル構成可能サービスが更新されていません
重大度
0 : 通知
説明
このコマンドに関して報告されているエラーによって、モニター・プロファイル構成可能サービスが更新されませんでした。
応答
コマンドを訂正してから、再発行してください。

BIP8919
mqsireportproperties によって、構成済みのイベント・ソースを検出できませんでした。これが想定外の結果であれば、プロファイルが正しくロードされていない可能性があります。 エラーを確認し、必要な修正を行ってください。
重大度
10 : 警告
説明
mqsireportflowmonitoring によって、構成済みのイベント・ソースを検出できませんでした。構成可能サービスのモニター・プロファイルからモニター・プロパティーがロードされましたが、そのプロファイルにエラーが含まれていた可能性があります。
応答
モニター・プロファイルのソースとメッセージを確認し、必要に応じてプロファイルを修正してください。

BIP8920
ブローカーを作成します。
重大度
10 : 警告
説明
構文 (Microsoft Windows プラットフォーム):
mqsicreatebroker. brokerName -i serviceUserId -a servicePassword -q queueManagerName [-g configurationChangeTimeout] [-k internalConfigurationTimeout] [-w workPath] [-e sharedWorkpath] [-l userLilPath] [-t] [-m] [-v statisticsMajorInterval] [-P httpListenerPort] [-c icuConverterPath] [-y ldapPrincipal -z ldapCredentials] [-x userExitPath] [-o operationMode] [-s adminSecurity] [-d MQService] [-b cachePolicy] [-r cachePortRange]


コマンド・オプション:
'brokerName' ブローカーの名前。
'-i serviceUserId' ブローカーを実行する際のユーザー ID (デフォルトでは外部リソースへの接続にこれが使用されます)。または特殊値 'LocalSystem'。
'-a servicePassword' ブローカーのユーザー ID のパスワード。 ユーザー ID として 'LocalSystem' を指定した場合、パスワード値は無視されます。
'-q queueManagerName' ブローカーが使用する WebSphere MQ キュー・マネージャー。 キュー・マネージャーが存在しない場合は作成されます。
'-g configurationChangeTimeout' ユーザー構成要求の処理のために許容される最大時間 (秒単位)。
'-k internalConfigurationTimeout' 内部的な構成変更の処理のために許容される最大時間 (秒単位)。
'-w workPath' トレース・ログが書き込まれるディレクトリー。
'-e sharedWorkPath' このブローカーの複数インスタンス間でレジストリーおよび構成データが共有されるディレクトリー。
'-l userLilPath' ブローカーがユーザー指定のライブラリーを検索するディレクトリー。
'-t' WebSphere MQ ファースト・パスをこのブローカーで使用できるようにします (すべてのプラットフォームでサポートされているわけではありません)。
'-m' WebSphere パブリッシュ/サブスクライブ・ブローカーからのマイグレーションが必要であることを指定します。
'-v statisticsMajorInterval' 統計アーカイブ・レコードを収集する際の間隔 (分単位)。
'-P httpListenerPort' ブローカーの HTTP リスナーが使用するポート。
'-c icuConverterPath' ICU コンバーターまたはコンバーター・パッケージを検索するパスのリスト (区切り文字は「;」)。
'-y ldapPrincipal' LDAP プリンシパル (ユーザー ID)。
'-z ldapCredentials' LDAP 信任状 (パスワード)。
'-x userExitPath' ブローカーがすべてのユーザー出口を検索するディレクトリー。 このパスは、実行グループの処理用にのみ、システム・ライブラリーの検索パス (PATH,LIBPATH,LD_LIBRARY_PATH,SHLIBPATH) に追加されます。
'-o operationMode' ブローカーの動作モード。 設定できる有効な値は、'express'、'standard'、'scale'、'adapter'、および'advanced' です。デフォルト・モードは 'advanced' です。ただし Developer Edition または Trial Edition の場合は、デフォルト・モードはそれぞれ 'developer' または 'trial' です。
'-s adminSecurity' ブローカー管理セキュリティーを活動化します。 設定できる有効な値は 'active' および 'inactive' です。 デフォルトは 'inactive' です。
'-d MQService' は、キュー・マネージャーの開始時に、ブローカーを WebSphere MQ サービスとして開始します。 設定できる有効な値は 'defined' および 'undefined' です。 デフォルトは 'undefined' です。
'-b cachePolicy' キャッシュ・マネージャーのために使用するポリシーを選択します。 設定できる組み込み値は、'default'、'disabled'、および 'none' です。他の方法として、キャッシュ・ポリシー・ファイルの絶対パスを指定することもできます。デフォルト値は 'disabled' です。
'-r cachePortRange' キャッシュ・マネージャーで使用されるポートの範囲を選択します。 値は、'startport-endport' という形式でなければなりません。 デフォルトでは有効な範囲が生成されます。
'-B brokerDomainGroup' マルチ・インスタンス・ブローカーの sharedWorkPath にあるファイルを保護するために使用される Windows ドメイン・グループ。必ず -e と併用します。
'-Q queueManagerDomainGroup' マルチ・インスタンス・ブローカーの sharedWorkPath にある WebSphere MQ キュー・マネージャー・ファイルを保護するために使用される Windows ドメイン・グループ。必ず -e と併用します。さらに、キュー・マネージャーが存在せず、それを作成する必要がある場合にのみ使用します。

BIP8921
ブローカーの構成を変更します。
重大度
10 : 警告
説明
構文 (Microsoft Windows プラットフォーム):
mqsichangebroker brokerName [[-i serviceUserId] -a servicePassword] [-t | -n] [-l userLilPath] [-g configurationChangeTimeout] [-k internalConfigurationTimeout] [-v statisticsMajorInterval] [-P httpListenerPort] [-c ICU converter path] [-y ldapPrincipal] [-z ldapCredentials] [-x userExitPath] [-e activeUserExits] [-s adminSecurity] [-d MQService] [-f function level] [-b cachePolicy] [-r cachePortRange]


コマンド・オプション:
'brokerName' 変更するブローカーの名前。
'-i serviceUserId' ブローカーを実行するユーザー ID。外部リソースへの接続には、デフォルトでこのユーザー ID が使用されます。
'-a servicePassword' ブローカーのユーザー ID のパスワード。
'-t' WebSphere MQ ファースト・パスをこのブローカーで使用できるようにします (すべてのプラットフォームでサポートされているわけではありません)。
'-n' このブローカーの WebSphere MQ ファースト・パスを使用不可にします。
'-l userLilPath' ユーザー作成 LIL および JAR ファイルのロード元を指定します。
'-g configurationChangeTimeout' ユーザー構成要求の処理のために許容される最大時間 (秒単位)。
'-k internalConfigurationTimeout' 内部的な構成変更の処理のために許容される最大時間 (秒単位)。
'-v statisticsMajorInterval' 統計アーカイブ・レコードを収集する際の間隔 (分単位)。
'-P httpListenerPort' ブローカーの HTTP リスナーが使用するポート。
'-c ICU converter path' ICU コンバーターまたはコンバーター・パッケージを検索するパスのリスト (区切り文字は「;」)。
'-y ldapPrincipal' LDAP プリンシパル (ユーザー ID)。
'-z ldapCredentials' LDAP 信任状 (パスワード)。
'-x userExitPath' ブローカーがすべてのユーザー出口を検索するディレクトリー。 このパスは、実行グループの処理用にのみ、システム・ライブラリーの検索パス (PATH,LIBPATH,LD_LIBRARY_PATH,SHLIBPATH) に追加されます。
'-e activeUserExits' アクティブ・ユーザー出口。 デフォルトでは、ユーザー出口は非アクティブです。 このリストにユーザー出口名を追加すると、そのデフォルト状態は、このブローカーに関してアクティブに変わります。 このデフォルトの状態は、実行グループまたはメッセージ・フロー・レベルで mqsichangeflowuserexits コマンドを使うことにより、オーバーライドできます。 ユーザー出口名が指定された場合、実行グループの開始時にそのユーザー出口を提供するライブラリーが見つからなければ、メッセージ BIP8860 がシステム・ログに書き込まれ、実行グループの開始は失敗します。 リストの分離文字は ':' です。
'-s adminSecurity' ブローカー管理セキュリティーを活動化します。 設定できる有効な値は 'active' および 'inactive' です。
'-d MQService は、複数インスタンス・ブローカー用に WebSphere MQ サービスを活動化します。 設定できる有効な値は 'defined' および 'undefined' です。 デフォルトは 'undefined' です。
'-f function level' ブローカーの実効機能レベル。'7.0.0.1'、'7.0.0.2'、または 'all' などです。
'-b cachePolicy' キャッシュ・マネージャーのために使用するポリシーを選択します。 設定できる組み込み値は、'default'、'disabled'、'none' です。代わりに、キャッシュ・ポリシー・ファイルの絶対パスを指定することもできます。デフォルト値は 'disabled' です。
'-r cachePortRange' キャッシュ・マネージャーで使用されるポートの範囲を選択します。 値は、'startport-endport' という形式でなければなりません。 デフォルトでは有効な範囲が生成されます。

BIP8922
イベント・ソース・アドレス <挿入_1> が見つからなかったか、構成されていません。
重大度
20 : エラー
説明
mqsichangeflowmonitoring コマンドの -s パラメーターでイベント・ソース・アドレスが指定されていましたが、イベント・ソースが見つからなかったか、構成されていません。
応答
フローに含まれているイベント・ソースの詳細を確認するために、-n オプションと -a オプションを指定して mqsireportflowmonitoring コマンドを実行してください。修正操作を実行してから、mqsichangeflowmonitoring コマンドを再実行してください。

BIP8923
デプロイ済みのメッセージ・フローのモニター・プロパティーは更新されていません。
重大度
20 : エラー
説明
既に報告されているエラーのために、デプロイ済みのメッセージ・フローを更新できません。
応答
エラーを修正してから、コマンドを再実行してください。

BIP8924
mqsireportbroker コマンドは、ブローカー・レジストリー項目を表示します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsireportbroker BrokerName


コマンド・オプション:
'BrokerName' ブローカーの名前

BIP8926
ブローカー名 <挿入_1>
重大度
0 : 通知
説明
インストール・パス = <挿入_2>
作業パス = <挿入_3>
ブローカー UUID = <挿入_4>
プロセス ID = <挿入_5>
キュー・マネージャー = <挿入_6>
ユーザー lil のパス = <挿入_7>
ユーザー lil のパス 64 = <挿入_8>
ユーザー出口のパス = <挿入_9>
ユーザー出口のパス 64 = <挿入_10>
アクティブ・ユーザー出口 = <挿入_11>
LDAP プリンシパル = <挿入_12>
LDAP 資格情報 = <挿入_13>
ICU コンバーターのパス = <挿入_14>
トラステッド (ファースト・パス) キュー・マネージャー・アプリケーション = <挿入_15>
構成変更タイムアウト = <挿入_16>
内部構成タイムアウト = <挿入_17>
統計メジャー・インターバル = <挿入_18>
動作モード = <挿入_19>
フィックスパック・ケイパビリティー・レベル = <挿入_20> (実効レベル <挿入_21>)
ブローカー・レジストリーの形式 = <挿入_22>
管理セキュリティー = <挿入_23>

BIP8927
ブローカー名 <挿入_1>
重大度
0 : 通知
説明
最後の mqsistart パス = <挿入_28>
mqsiprofile インストール・パス = <挿入_2>
作業パス = <挿入_3>
ブローカー UUID = <挿入_4>
プロセス ID = <挿入_5>
キュー・マネージャー = <挿入_6>
ユーザー lil のパス = <挿入_7>
ユーザー出口のパス = <挿入_8>
アクティブ・ユーザー出口 = <挿入_9>
LDAP プリンシパル = <挿入_10>
LDAP 資格情報 = <挿入_11>
ICU コンバーターのパス = <挿入_12>
トラステッド (ファースト・パス) キュー・マネージャー・アプリケーション = <挿入_13>
構成変更タイムアウト = <挿入_14>
内部構成タイムアウト = <挿入_15>
統計の主要な間隔 = <挿入_16>
動作モード = <挿入_17>
フィックスパック・ケイパビリティー・レベル = <挿入_18> (実効レベル <挿入_19>)
ブローカー・レジストリーの形式 = <挿入_20>
管理セキュリティー = <挿入_21>
複数インスタンス・ブローカー = <挿入_22>
共有作業パス = <挿入_23>
WebSphere MQ サービスとして開始 = <挿入_24>
HTTP リスナー・ポート = <挿入_25>
キャッシュ・マネージャーのポリシー = <挿入_26>
キャッシュ・マネージャーのポート範囲 = <挿入_27>

BIP8928
ブローカー名 <挿入_1>
重大度
0 : 通知
説明
最後の mqsistart パス = <挿入_25>
mqsiprofile インストール・パス = <挿入_2>
作業パス = <挿入_3>
ブローカー UUID = <挿入_4>
プロセス ID = <挿入_5>
キュー・マネージャー = <挿入_6>
ユーザー lil のパス = <挿入_7>
ユーザー lil のパス 64 = <挿入_8>
ユーザー出口のパス = <挿入_9>
ユーザー出口のパス 64 = <挿入_10>
アクティブ・ユーザー出口 = <挿入_11>
LDAP プリンシパル = <挿入_12>
LDAP 資格情報 = <挿入_13>
ICU コンバーターのパス = <挿入_14>
構成変更タイムアウト = <挿入_15>
内部構成タイムアウト = <挿入_16>
統計の主要な間隔 = <挿入_17>
フィックスパック・ケイパビリティー・レベル = <挿入_18> (実効レベル <挿入_19>)
ブローカー・レジストリーの形式 = <挿入_20>
管理セキュリティー = <挿入_21>
HTTP リスナー・ポート = <挿入_22>
キャッシュ・マネージャーのポリシー = <挿入_23>
キャッシュ・マネージャーのポート範囲 = <挿入_24>

BIP8929
ブローカー名 <挿入_1>
重大度
0 : 通知
説明
IBM サポート・オーバーライド・トレース = <挿入_2>
IBM サポート・オーバーライド・トレースのサイズ = <挿入_3> バイト
IBM サポート・オーバーライド実行グループ・トレース = <挿入_4>
IBM サポート・オーバーライド実行グループ・トレースのサイズ = <挿入_5> バイト
IBM サポート・オーバーライド実行グループ・トレースのラベル = <挿入_7>
IBM サポート・オーバーライド実行グループ・ユーザー・トレースのレベル = <挿入_6>

BIP8934
検査が失敗しました。 インストールされている Java のレベルは 31 ビットです。
重大度
20 : エラー
説明
インストールされている Java のレベルは最小要件を満たしていません。64 ビット Java アセンブリーが必要です。
応答
z/OS では、正しいレベルの Java をインストールし、BIPBPROF コンポーネント・プロファイルを修正してください。 BIPGEN を実行依頼して、ブローカーの ENVFILE を作成します。
他のすべてのプラットフォームでは、ブローカーによって提供されインストールされている Java 仮想マシンを使用する必要があります。 mqsiprofile コマンドで、MQSI_JREPATH および PATH 環境変数を修正し、ご使用のオペレーティング・システムに適切なライブラリー・パス環境変数に修正してください。

BIP8935
ブローカー・インスタンスを追加します。
重大度
10 : 警告
説明
構文 (Linux および UNIX プラットフォーム):
&mqsiaddbrokerinstance. brokerName [-w workPath] -e sharedWorkPath


コマンド・オプション:
'brokerName' 複数インスタンス・ブローカーの名前。
'-w workPath' トレース・ログが書き込まれるディレクトリー。
'-e sharedWorkPath' このブローカーの複数インスタンス間でレジストリーおよび構成データが共有されるディレクトリー。

BIP8936
ブローカー・インスタンスを追加します。
重大度
10 : 警告
説明
構文 (Microsoft Windows プラットフォーム):
&mqsiaddbrokerinstance. brokerName -i serviceUserId -a servicePassword [-w workPath] -e sharedWorkPath


コマンド・オプション:
'brokerName' 複数インスタンス・ブローカーの名前。
'-i serviceUserId' ブローカーを実行するためのユーザー ID。外部リソースに接続するときには、デフォルトでそのユーザー ID が使用されます。
'-a servicePassword' ブローカーのユーザー ID のパスワード。
'-w workPath' トレース・ログが書き込まれるディレクトリー。
'-e sharedWorkPath' このブローカーの複数インスタンス間でレジストリーおよび構成データが共有されるディレクトリー。

BIP8937
ブローカー・インスタンスを除去します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
&mqsiremovebrokerinstance. brokerName


コマンド・オプション:
'brokerName' 複数インスタンス・ブローカーの名前。

BIP8938
ブローカーのリソース統計オプションを変更します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsichangeresourcestats brokerSpec [-e executionGroupName] -c control [-w timeoutSecs] [-v traceFileName]
'brokerSpec' は以下のうちのいずれかです。
(a) 'brokerName' : ローカルに定義されているブローカーの名前
(b) '-n brokerFileName' : リモート・ブローカー接続パラメーターが含まれているファイル (*.broker)
(c) '-i ipAddress -p port -q qMgr' : リモート・ブローカーのホスト名、ポート、およびキュー・マネージャー

コマンド・オプション:
'-e executionGroupName' 実行グループ名。 指定しないと、すべての実行グループに対してコマンドが実行されます。
'-c control' コレクションを開始または停止します: 指定可能な値は 'active' または 'inactive' です。
'-w timeoutSecs' ブローカーの応答を待機する最大秒数 (デフォルトは 60)
'-v traceFileName' 指定されたファイルに詳細内部トレースを送信します。

BIP8939
統計設定を表示します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsireportresourcestats brokerSpec [-e executionGroupName] [-d detailLevel] [-w timeoutSecs] [-v traceFileName]

コマンド・オプション
'brokerSpec' は以下のうちのいずれかです。
(a) 'brokerName' : ローカルに定義されているブローカーの名前
(b) '-n brokerFileName' : リモート・ブローカー接続パラメーターが含まれているファイル (*.broker)
(c) '-i ipAddress -p port -q qMgr' : リモート・ブローカーのホスト名、ポート、およびキュー・マネージャー
'-e executionGroupName' 実行グループ名。 指定しないと、すべての実行グループに対してコマンドが実行されます。
'-d detailLevel' 表示する情報量を制御します。 有効な値は次のとおりです。
0 = 結合された情報を表示します (以前のバージョンの mqsireportresourcestats と同じ)
1 = 実行グループごとの構成可能な設定値のサマリーを表示します (デフォルト)
2 = 構成できない設定値を含む詳細な情報を表示します
'-w timeoutSecs' ブローカーの応答を待機する最大秒数 (デフォルトは 60)
'-v traceFileName' 指定されたファイルに詳細内部トレースを送信します。

BIP8940
実行グループ <挿入_2> のリソース・タイプ <挿入_1> の統計コレクションは、<挿入_3> です。 測定値: <挿入_4>
重大度
0 : 通知

BIP8941
実行グループ <挿入_2> のリソース・タイプ <挿入_1> の統計コレクションは、<挿入_3> です。
重大度
0 : 通知

BIP8942
<挿入_1> の統計リソースの測定値: <挿入_2>
重大度
0 : 通知

BIP8943
-m フラグが指定されましたが、元のブローカーが -w (作業パス) オプションを使用して作成されていません。 -m フラグを除去して、コマンドを再実行してください。
重大度
10 : 警告
説明
-m フラグはこのシナリオでは許可されていません。
応答
-m フラグを除去して、コマンドを再実行してください。

BIP8944
ブローカー・エージェントと HTTPListener でサービス・トレースが有効になっています - レベル: <挿入_1>、モード: <挿入_2>、サイズ: <挿入_3> KB。
重大度
0 : 通知

BIP8945
実行グループ <挿入_1> のサービス・トレース設定 - モード: <挿入_2>、サイズ: <挿入_3> KB
重大度
0 : 通知

BIP8946
実行グループ <挿入_1> でサービス・トレースが有効になっています。レベルは <挿入_2> です。
重大度
0 : 通知

BIP8947
メッセージ・フロー <挿入_1> でサービス・トレースが有効になっています。レベルは <挿入_2> です。
重大度
0 : 通知

BIP8948
実行グループ <挿入_1> のユーザー・トレース設定 - モード: <挿入_2>、サイズ: <挿入_3> KB
重大度
0 : 通知

BIP8949
実行グループ <挿入_1> でユーザー・トレースが有効になっています。レベルは <挿入_2> です。
重大度
0 : 通知

BIP8950
メッセージ・フロー <挿入_1> でユーザー・トレースが有効になっています。レベルは <挿入_2> です。
重大度
0 : 通知

BIP8951
以下の環境変数が設定されています。ブローカーの現在のトレース設定が影響を受ける可能性があります - <挿入_1> = <挿入_2>
重大度
0 : 通知

BIP8952
ブローカー <挿入_1> でサービス・トレースが無効になっています。
重大度
0 : 通知

BIP8953
ブローカー <挿入_1> でユーザー・トレースが無効になっています。
重大度
0 : 通知

BIP8954
HTTPListener でサービス・トレースが有効になっています - レベル: <挿入_1>、サイズ: <挿入_2>
重大度
0 : 通知

BIP8960
アセンブリーをグローバル・アセンブリー・キャッシュ (GAC) にインストール、アンインストールします。またはインストールされているものをリストします。
重大度
10 : 警告
説明
構文 (1):
mqsiAssemblyInstall -i AssemblyName
構文 (2):
mqsiAssemblyInstall -u AssemblyName
構文 (3):
mqsiAssemblyInstall -l AssemblyName

コマンド・オプション:
'-i' アセンブリーを GAC にインストールします
'-u' アセンブリーを GAC からアンインストールします
'-l' GAC にインストールされているアセンブリーをリストします

BIP8961
.NET 4 Framework の全機能がインストールされていないか、または正しくインストールされていません。
重大度
30 : 重大エラー
説明
.NET 4 Framework の全機能が正しくインストールされていなければ、このコマンドを実行することはできません。

BIP8962
グローバル・アセンブリー・キャッシュへのアセンブリーのインストールが失敗しました。
重大度
30 : 重大エラー
説明
アセンブリーをグローバル・アセンブリー・キャッシュにインストールできませんでした。

BIP8963
アセンブリーをグローバル・アセンブリー・キャッシュからアンインストールできませんでした。
重大度
30 : 重大エラー
説明
グローバル・アセンブリー・キャッシュからのアセンブリーのアンインストールが失敗しました。

BIP8964
グローバル・アセンブリー・キャッシュ内のアセンブリーのリスト表示が失敗しました。
重大度
30 : 重大エラー
説明
グローバル・アセンブリー・キャッシュ内のアセンブリーをリスト表示できませんでした。

BIP8965
Web ユーザー・インターフェースおよび RESTful インターフェースのユーザー・アカウントを管理するには、mqsiwebuseradmin コマンドを使用します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsiwebuseradmin brokerSpec [-c | -m | -d | -l] [-u username] [-a password] [-r role] [-w timeout] [-v traceFileName]

コマンド・オプション:
'brokerSpec' は以下のいずれかの値でなければなりません。
'brokerName' : ローカルに定義されているブローカーの名前
'-n brokerFileName' : リモート・ブローカー接続パラメーターが含まれているファイル (*.broker)
'-i ipAddress -p port -q qMgr' : リモート・ブローカーのホスト名、ポート、およびキュー・マネージャー

さらに、以下のいずれかの値を指定します。
'-c' : Web ユーザー・アカウントを作成する
'-m' : Web ユーザー・アカウントを変更する
'-d' : Web ユーザー・アカウントを削除する
'-l' : Web ユーザーをリストする

必要に応じて以下のオプションを指定します。
'-u username' : 作成/変更/削除するユーザー名
'-a password' : 作成/変更のためのパスワード
'-r role' : 作成/変更の役割
'-w timeoutSecs' : ブローカーの応答を待機する最大秒数 (デフォルトは 60)
'-v traceFileName' : 指定されたファイルに詳細内部トレースを送信します。

BIP8966
Websphere MQ インストール済み環境のパスを検出するには、mqsifindmqpath コマンドを使用します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsifindmqpath brokerName

コマンド・オプション:

'brokerName' : WebSphere MQ パスの取得対象となるブローカーの名前。これを省略すると、マシン上で使用可能な最新のインストール済み環境が検出されます。

BIP8967
Websphere MQ 環境がまだセットアップされていないため、キュー・マネージャー <挿入_1> の作成に失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
mqsicreatebroker コマンドでキュー・マネージャーを作成するためには、Websphere MQ 環境をセットアップしておく必要があります。 キュー・マネージャーの作成に使用する Websphere MQ バージョンのインストール済み環境から、setmqenv コマンドを実行してください。

BIP8970
コンポーネント <挿入_1> の WebSphere MQ サービスのマイグレーションを開始します。
重大度
0 : 通知
説明
コンポーネントは WebSphere MQ サービスとして実行するように定義されました。コンポーネント <挿入_1> の WebSphere MQ サービス定義はマイグレーションされます。
応答
ありません。

BIP8971
コンポーネント <挿入_1> の WebSphere MQ サービスのマイグレーションが完了しました。
重大度
0 : 通知
説明
コンポーネント <挿入_1> の WebSphere MQ サービス定義が正常にマイグレーションされました。
応答
ありません。

BIP8972
コンポーネント <挿入_1> の WebSphere MQ サービス定義を除去中です。
重大度
0 : 通知
説明
ブローカーは WebSphere MQ サービスとして実行するように定義されましたが、WebSphere MQ サービス定義を以前のバージョンにマイグレーションすることはできません。 定義は除去されますが、mqsichangebroker コマンドを使用して、WebSphere MQ サービスとして実行するようにブローカーを再定義できます。
応答
マイグレーションされたブローカーを、WebSphere MQ サービスとして始動するように変更するには、-d パラメーターを指定した mqsichangebroker コマンドを使用します。例えば、次のようにします。 'mqsichangebroker MyBroker -d defined'

BIP8973
コンポーネント <挿入_1> の WebSphere MQ サービス定義の除去が完了しました。 マイグレーションの後に mqsichangebroker コマンドを使用して、WebSphere MQ サービスとして実行するようにブローカーを再定義してください。
重大度
0 : 通知
説明
ブローカーは WebSphere MQ サービスとして実行するように定義されましたが、WebSphere MQ サービス定義を以前のバージョンにマイグレーションすることはできません。 定義は除去されていますが、mqsichangebroker コマンドを使用して、WebSphere MQ サービスとして実行するようにブローカーを再定義できます。
応答
マイグレーションされたブローカーを、WebSphere MQ サービスとして始動するように変更するには、-d パラメーターを指定した mqsichangebroker コマンドを使用します。例えば、次のようにします。 'mqsichangebroker MyBroker -d defined'

BIP8981
このコマンドは、構成可能サービスのタイプと関連付けられたオブジェクトを作成します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsicreateconfigurableservice brokerName -c configurableService -o object ( -n name -v value )
コマンド・オプション:
'brokerName': ブローカーの名前。
'-c configurableService': ブローカーにより使用される構成可能サービス・タイプ。
'-o object': 構成可能サービス・タイプに属するオブジェクト名。
'-n name': 属性名。
'-v value': 属性値。

BIP8982
このコマンドは、mqsicreateconfigurableservice コマンドを使用して以前に作成された外部リソースのタイプと関連付けられたオブジェクト名を削除します。
重大度
10 : 警告
説明
構文:
mqsideleteconfigurableservice brokerName -c configurableService -o object
コマンド・オプション:
'brokerName': ブローカーの名前。
'-c configurableService': ブローカーにより使用される構成可能サービスのタイプ。
'-o object': 構成可能サービスのタイプに属するオブジェクト名。

BIP8983
構成可能なサービス・オブジェクト名 <挿入_1> が既に存在しています。
重大度
10 : 警告
説明
ユーザーによって、既に存在する構成可能サービス・オブジェクト名の作成が試行されました。
応答
既存の構成可能サービスの名前を mqsireportproperties コマンドで確認してください。 その後、外部リソース・オブジェクト名を変更してコマンドを再発行してください。

BIP8984
構成可能なサービス・オブジェクト名 <挿入_1> が見つかりませんでした。
重大度
10 : 警告
説明
ユーザーによって、存在しない構成可能サービス・オブジェクト名の削除または変更が試行されました。
応答
既存の構成可能サービスの名前を mqsireportproperties コマンドで確認してください。 その後、外部リソース・オブジェクト名を変更してコマンドを再発行してください。

BIP8985
ブローカーは、WebSphere MQ キュー・マネージャー <挿入_1> の PSMODE を検出できません。 戻りコード: <挿入_2>
重大度
0 : 通知
説明
ブローカーが WebSphere MQ キュー・マネージャー <挿入_1> の Publish Subscribe Mode を照会したときに障害が発生しました。
応答
キュー・マネージャーが実行されていることを確認してください。 報告されている他のエラーを調べて、問題の原因を特定してから、操作を再試行してください。

BIP8986
ブローカーが WebSphere MQ キュー・マネージャー <挿入_1> の PSMODE を更新しようとしたときに障害が発生しました。 戻りコード: <挿入_2>
重大度
0 : 通知
説明
キュー・マネージャー <挿入_1> に関する WebSphere MQ 内の Publish Subscribe インターフェース (PSMODE) が現在 ENABLED に設定されています。 この設定は、デフォルト構成の WebSphere Message Broker と互換性がありません。 ブローカーは PSMODE を COMPATIBILITY に変更しようとしましたが、その要求は失敗しました。
応答
WebSphere MQ コマンド・サーバーが実行されていて、PCF 要求を処理できることを確認してください。

BIP8987
WebSphere MQ キュー・マネージャー <挿入_1> のコマンド・サーバーが実行されていません。 戻りコード: <挿入_2>
重大度
0 : 通知
説明
WebSphere MQ コマンド・サーバーは、ブローカーをホストするキュー・マネージャーで実行されている必要があります。 現在、使用不可になっています。
応答
コマンド・サーバーの状況を確認して、必要な場合は始動してください。

BIP8988
ブローカーは、キュー・マネージャー <挿入_1> にインストールされている WebSphere MQ のバージョンを検出できません。 戻りコード: <挿入_2>
重大度
0 : 通知
説明
ブローカーが WebSphere MQ のバージョンを照会したときに障害が発生しました。 ブローカーをホストするキュー・マネージャーの名前は <挿入_1> です。
応答
キュー・マネージャーが実行されていることを確認してください。 報告されている他のエラーを調べて、問題の原因を特定してから、操作を再試行してください。

BIP8989
コマンドは警告が出されて完了しました。
重大度
0 : 通知
説明
コマンドは正常に完了しましたが、警告が生成されました。
応答
このコマンドにより以前に発行された警告メッセージを確認してください。

BIP8990
ブローカーは、キュー・マネージャー <挿入_1> のインストール済みの WebSphere MQ のバージョンがサポートされていないことを検出しました。
重大度
20 : エラー
説明
キュー・マネージャー <挿入_1> は、サポートされていないバージョンの WebSphere MQ を使用しているので、ブローカーはそのキュー・マネージャーを使用するときに正しく動作しません。
応答
WebSphere MQ のサポートされているバージョンを製品資料で確認し、キュー・マネージャー <挿入_1> のインストール済みの WebSphere MQ のバージョンと比較してください。その WebSphere MQ キュー・マネージャーをサポートされているバージョンにマイグレーションしてください。

BIP8991
ブローカーは、WebSphere MQ キュー・マネージャー <挿入_1> の PSMODE が DISABLED に設定されていることを検出しました。PSMODE は COMPAT に更新されます。
重大度
10 : 警告
説明
WebSphere MQ では、指定のキュー・マネージャーの Publish Subscribe インターフェース (PSMODE) が現時点で DISABLED に設定されています。この設定は、WebSphere Message Broker と両立しません。 ブローカーは PSMODE を COMPAT に変更します。
応答
このメッセージが複数回表示される場合は、PSMODE が DISABLED に設定される原因を突き止め、問題を修正してください。

BIP8992
ブローカーが WebSphere MQ キュー・マネージャー <挿入_1> の PSMODE を更新しようとしたときに障害が発生しました。 戻りコード: <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
WebSphere MQ では、指定のキュー・マネージャーの Publish Subscribe インターフェース (PSMODE) が現時点で DISABLED に設定されています。この設定は、WebSphere Message Broker と両立しません。 ブローカーは PSMODE を COMPAT に変更しようとしましたが、その要求は失敗しました。
応答
WebSphere MQ コマンド・サーバーが実行されていて、PCF 要求を処理できることを確認してください。

BIP8993
コンポーネントの整合性検査が失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
このコマンドによって、コンポーネントの構成の整合性検査が実行されましたが、エラーが見つかりました。見つかったエラーは、前のメッセージで確認できます。
応答
前のメッセージを調べて、障害の原因を判別してください。 エラーを修正して、コマンドを再実行してください。

BIP8994
アクセスが拒否されました。 選択されたオプションを使用するには、管理者権限が必要です。 管理者のコマンド・プロンプトを使用して、これらのタスクを実行してください。
重大度
20 : エラー
応答
mqsicommandconsole コマンドを実行して、昇格された管理者のコマンド・プロンプトを取得します。そこからこのコマンドを実行できます。

BIP8996
バージョン: <挿入_1>1
重大度
0 : 通知

BIP8997
製品: <挿入_1>1
重大度
0 : 通知

BIP8998
CMVC レベル: <挿入_1>1
重大度
0 : 通知

BIP8999
ビルド・タイプ: <挿入_1><挿入_2> ビット、<挿入_3>3
重大度
0 : 通知