CWYAP3000-3999: SAP Software リソース・アダプター - ALE IDoc 処理

CWYAP3001
ビジネス・オブジェクト <挿入_0> のビジネス・オブジェクト構造が無効です。 制御およびデータ・レコード・オブジェクトを判別できません。 エラー: <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
ビジネス・オブジェクト構造が誤っています。 外部サービス・ウィザードによって生成されたビジネス・オブジェクトを使用してください。 ビジネス・オブジェクトを変更している場合は、ユーザー文書で記述されている構造と metadata の形式に準拠している必要があります。
応答
ビジネス・オブジェクト構造を訂正してください。

CWYAP3002
ビジネス・オブジェクト <挿入_0> のビジネス・オブジェクト構造が無効です。 <挿入_1> プロパティーを処理できません。 エラー: <挿入_2>
重大度
20 : エラー
説明
ビジネス・オブジェクト構造が誤っています。 外部サービス・ウィザードによって生成されたビジネス・オブジェクトを使用してください。 ビジネス・オブジェクトを変更している場合は、ユーザー文書で記述されている構造と metadata の形式に準拠している必要があります。
応答
ビジネス・オブジェクト構造を訂正してください。

CWYAP3003
Control Record の NameOfTableStructure プロパティーの値が無効です。 現行値は <挿入_0> に設定されています。
重大度
20 : エラー
説明
EDI_DC の値は、R/3 システムのリリース 3.0 または 3.1 と交換する IDoc に使用します。 EDI_DC40 の値は、R/3 システムのリリース 4.x 以降と交換する IDoc に使用します。
応答
処理する IDoc レコード・タイプのバージョンを表す EDI_DC または EDI_DC40 に値を設定します。

CWYAP3004
<挿入_0> ビジネス・オブジェクトで、<挿入_1> プロパティーの値が <挿入_2> から <挿入_3> に切り捨てられました。
重大度
10 : 警告
説明
値を切り捨てると、値の意図された意味に悪影響が及ぶ場合があります。
応答
これは警告メッセージです。 maxLength 属性かプロパティーの値を確認して、切り捨てによって値の意味が変わっていないかどうかを確認します。

CWYAP3005
Control Record の NameOfTableStructure プロパティーの値が無効です。 現行値は <挿入_0> に設定されています。
重大度
20 : エラー
説明
EDI_DC の値は、R/3 システムのリリース 3.0 または 3.1 と交換する IDoc に使用します。 EDI_DC40 の値は、R/3 システムのリリース 4.x 以降と交換する IDoc に使用します。
応答
処理する IDoc レコード・タイプのバージョンを表す EDI_DC または EDI_DC40 に値を設定します。

CWYAP3006
IDoc タイプ <挿入_0> のセグメント名が SAP から送信されていません。
重大度
20 : エラー
説明
セグメント名は、正しいビジネス・オブジェクトのデータを設定するために必要です。
応答
SAP の IDoc を確認し、セグメントが存在することを確かめてください。

CWYAP3007
IDoc セグメント <挿入_0> の子ビジネス・オブジェクトが <挿入_1> ビジネス・オブジェクトで見つかりません。 このセグメントを設定できません。
重大度
10 : 警告
説明
一部のデータが SAP からビジネス・オブジェクトに取り込まれていません。そのデータは、ビジネス・オブジェクトを正しく処理するために必要なデータである可能性があります。
応答
ビジネス・オブジェクト定義に正しいセグメントが含まれていること、およびセグメントのデータがこのビジネス・オブジェクトで必要かどうかを確認してください。

CWYAP3008
トランザクション ID <挿入_0> のイベントに空のデータ・レコードが含まれています。
重大度
10 : 警告
説明
処理するデータがないため、データ・レコードが空である IDoc のイベントを作成できません。
応答
SAP アプリケーション内でこのトランザクション ID の IDoc を確認して、レコードが空である理由を調べてください。

CWYAP3009
イベント配信の通知メソッドを取得できませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
エンドポイントにイベントを送信する前に、エンドポイントをアクティブにしておく必要があります。
応答
これは予期しないエラーです。 エンドポイントがアクティブになっているかどうかを確認してください。

CWYAP3010
外部キー参照から DummyKey プロパティーに空の値を設定することはできません。
重大度
20 : エラー
説明
外部キー属性を参照する、オプションの XPath 値が必要です。 XPath 値が空の場合、アダプターは DummyKey を処理しません。
応答
指定された外部キー・プロパティーの値を確認してください。SAP から送信された IDoc を確認し、DummyKey プロパティーに正しい外部キーが指定されていることを確認してください。

CWYAP3011
DummyKey プロパティーの外部キー・アプリケーション固有情報は無効です。 現在 <挿入_0> に設定されています。
重大度
20 : エラー
説明
外部キー・アプリケーション固有情報に指定された値は、ビジネス・オブジェクトの有効なプロパティーを指していません。
応答
DummyKey プロパティーの外部キー・アプリケーション固有情報が正しいことを確認してください。

CWYAP3012
ビジネス・オブジェクト <挿入_1><挿入_0> プロパティーでヌル値が見つかりました。 DummyKey プロパティーの値を設定できませんでした。イベントは失敗します。
重大度
20 : エラー
説明
外部キー属性を参照する、オプションの XPath 値が必要です。 XPath 値が空の場合、アダプターは DummyKey を処理しません。
応答
示された外部キー・プロパティーの値を確認してください。 SAP から送信された IDoc を調べ、DummyKey プロパティーに正しい外部キーが指定されていることを確認してください。

CWYAP3013
DummyKey プロパティーの外部キー・アプリケーション固有情報を、含まれている (複合) タイプ・プロパティーに設定できません。
重大度
20 : エラー
説明
外部キー・アプリケーション固有情報をシンプル・プロパティーに設定する必要があります。
応答
DummyKey プロパティーのアプリケーション固有情報に指定されている XPath 値を確認してください。

CWYAP3014
操作の metadata が誤っています。 IDoc タイプ <挿入_0> については、MsgType=<挿入_1>、MsgCode=<挿入_2>、および MsgFunction=<挿入_3> の組み合わせが既に <挿入_4> 操作にマップされています。
重大度
20 : エラー
説明
IDoc タイプが同じである 2 つの操作で、MsgType、MsgCode、および MsgFunction の値を同じにすることはできません。
応答
操作のアプリケーション固有情報を確認し、MsgType、MsgCode、および MsgFunction の有効な組み合わせを指定してください。

CWYAP3015
IDoc タイプ <挿入_0> について、MsgType=<挿入_1>、MsgCode=<挿入_2>、および MsgFunction=<挿入_3> の組み合わせは、どの操作のアプリケーション固有情報にもありませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
操作を判別できるよう MsgType、MsgCode、および MsgFunction を設定する必要があります。
応答
操作のアプリケーション固有情報を確認し、MsgType、MsgCode、および MsgFunction の有効な組み合わせを指定してください。

CWYAP3016
ビジネス・オブジェクト操作が <挿入_0> に設定されています。 ALE Outbound 処理は、操作として EXECUTE のみをサポートしています。
重大度
20 : エラー
説明
ALE Outbound 処理の場合、アダプターは、EXECUTE 以外の操作をサポートしていません。
応答
オブジェクトに設定されている操作を EXECUTE に変更してください。

CWYAP3017
InteractionSpec の関数名が空です。 ALE Outbound 操作では、EXECUTE のみが関数名としてサポートされます。
重大度
20 : エラー
説明
Outbound 処理では、EXECUTE という関数名が必要です。
応答
InteractionSpec の関数名に EXECUTE を設定してください。

CWYAP3018
InteractionSpec の関数名が誤っています。 ALE Outbound 操作では、EXECUTE のみが関数名としてサポートされます。 現在、関数名は <挿入_0> に設定されています。
重大度
20 : エラー
説明
Outbound 処理では、EXECUTE という関数名が必要です。
応答
InteractionSpec の関数名に EXECUTE を設定してください。

CWYAP3019
SapIDocControlRecord 子オブジェクトは <挿入_0> ビジネス・オブジェクトでは無効です。
重大度
20 : エラー
説明
SapIDocControlRecord 子オブジェクトの構造が処理エラーの原因となっています。
応答
ビジネス・オブジェクト構造を訂正してください。

CWYAP3020
イベントを <挿入_0> エンドポイントに配信するときに、予期しない、チェックなし例外が生成されました。
重大度
20 : エラー
説明
ビジネス・オブジェクトをエンドポイントに配信しているときに、予期しないエラーが発生しました。
応答
前の例外メッセージを確認して、エラーを訂正してください。

CWYAP3021
再試行限度に達したため、ALE イベント・リスナーを再始動できません。
重大度
20 : エラー
説明
ALE イベント・リスナーの再始動に失敗しました。 SAP システムがダウンしている可能性があります。
応答
SAP システムがアクセス可能であることを確認してから、アダプターを停止し、再始動してみてください。

CWYAP3022
再試行メカニズムは、ALE イベント・リスナーを再始動できませんでした。 アダプターにより新しいリスナーの開始が試行されます。
重大度
10 : 警告
説明
再試行メカニズムによって既存のリスナーを再始動できない場合は、アダプターが新しい ALE イベント・リスナーを開始しようとします。
応答
RestartLimit および RestartInterval のプロパティーを適切に構成して、保守シャットダウン後に SAP システムが有効になるようにしてください。

CWYAP3023
SAPTransactionID プロパティーが指定されていません。 ALE Outbound 操作の J2C ローカル・トランザクションをサポートできません。
重大度
20 : エラー
説明
J2C ローカル・トランザクションは、SAPTransactionID プロパティーが指定されている場合にのみサポートされます。
応答
ビジネス・オブジェクト定義が有効であることを確認してください。

CWYAP3024
IDocControlRecord の必須パラメーター <挿入_0><挿入_1><挿入_2><挿入_3><挿入_4>、および <挿入_5> に有効な値を設定する必要があります。
重大度
20 : エラー
説明
Control Record のすべての必須フィールドが設定されていない場合は、IDoc を SAP システムに通知できません。
応答
Control Record のすべての必須フィールドが設定されていることを確認してください。

CWYAP3025
エラー。リモート関数 <挿入_0> が見つかりません。
重大度
20 : エラー
説明
SAP システムを確認して、呼び出そうとしているリモート関数が有効であることを確認してください。
応答
SAP システムでリモート関数を使用できるかどうかを確認してください。

CWYAP3026
アダプターが ALE イベント・リスナーを再始動しようとしています。 全再試行数 <挿入_1> のうち第 <挿入_0> 番目の再試行
重大度
0 : 通知
説明
ALE イベント・リスナーがリスニングを停止したため、再始動中です。
応答
再始動の再試行が失敗した場合は、アダプター、またはアダプターを使用しているアプリケーションを再始動してください。 RetryInterval プロパティーが適切な値に設定されているか確認してください。

CWYAP3027
再試行制限が 0 に構成されています。 アダプターは ALE イベント・リスナーの再始動を無限に試行します。 現行の再試行番号は <挿入_0> です。
重大度
10 : 警告
説明
ALE イベント・リスナーがリスニングを停止したため、再始動中です。
応答
再始動の再試行が失敗した場合は、アダプター、またはアダプターを使用しているアプリケーションを再始動してください。 RetryInterval プロパティーが適切な値に設定されているか確認してください。

CWYAP3040
<挿入_0> のブール型 SplitIDocPacket アプリケーション固有情報の値はサポートされていません。
重大度
20 : エラー
説明
SplitIDocPacket アプリケーション固有情報の期待される値が見つかりませんでした。
応答
ビジネス・オブジェクトの SplitIDocPacket アプリケーション固有情報の値を確認してください。

CWYAP3041
<挿入_0> のタイプ・アプリケーション固有情報の値はサポートされていません。
重大度
20 : エラー
説明
タイプ・アプリケーション固有情報の期待される値が見つかりませんでした。
応答
ビジネス・オブジェクトのタイプ・アプリケーション固有情報の値を確認してください。 サポートされる値は IDOC および UNPARSED です。

CWYAP3042
<挿入_1> namespace で指定されている <挿入_0> ビジネス・グラフを作成できません。
重大度
20 : エラー
説明
ビジネス・グラフは存在しないか、別の namespace に存在している可能性があります。
応答
指定された namespace にビジネス・グラフが存在することを確認してください。

CWYAP3043
<挿入_0> ビジネス・オブジェクトを作成できません。
重大度
20 : エラー
説明
ビジネス・オブジェクトは存在しないか、間違った namespace にあるか、クラス・パスに置かれていない可能性があります。
応答
ビジネス・オブジェクトが存在していて、正しい namespace にあり、クラス・パスに置かれていることを確認してください。

CWYAP3044
IDoc 番号 <挿入_0> の DummyKey プロパティーを設定中にエラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
アプリケーション固有情報で見つかった xpath が間違っているか、外部キー・プロパティーが存在しない可能性があります。
応答
xpath が DummyKey プロパティーで正しく設定されていること、または外部キー・プロパティーが存在することを確認してください。

CWYAP3045
オブジェクトの生成中にビジネス・オブジェクト定義が見つかりませんでした。 例外: <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
ビジネス・オブジェクトが存在しないか、間違った namespace にあるか、クラス・パスに置かれていない可能性があります。
応答
ビジネス・オブジェクトが存在していて、正しい namespace にあり、クラス・パスに置かれていることを確認してください。

CWYAP3046
オブジェクトの生成中に、アプリケーション固有情報で例外が発生しました。 例外: <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
SAP システムのデータを使用してオブジェクトを生成しているときに、アプリケーション固有情報で例外が発生しました。
応答
アプリケーション固有情報の問題の詳細については、エラー・メッセージに含まれている例外の詳細を確認してください。

CWYAP3047
オブジェクトの生成中に例外が発生しました。 例外: <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
SAP システムのデータを使用してオブジェクトを生成しているときに、例外が発生しました。
応答
問題の具体的な詳細については、エラー・メッセージに含まれている例外の詳細を確認してください。

CWYAP3048
子オブジェクト <挿入_0> は、IDoc control record オブジェクト内で期待されていません。
重大度
20 : エラー
説明
IDoc control record オブジェクトには、シンプル・プロパティーのみが必要です。
応答
子オブジェクトを除去してください。

CWYAP3049
IDoc 番号 <挿入_0> について、一部の IDoc データのセグメント名が見つかりません。 このデータを処理できません。
重大度
20 : エラー
説明
SAP システムの IDoc データが不完全であるため処理できません。
応答
データを IDoc から除去するか、セグメント名が追加する必要があります。

CWYAP3050
IDoc 番号 <挿入_0> のセグメント・データの処理中に例外が発生しました。 例外: <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
SAP システムのセグメント・データを処理中に例外が発生しました。
応答
問題の詳細については、例外の詳細を参照してください。

CWYAP3051
<挿入_0> プロパティーの maxLength アプリケーション固有情報を取得できません。
重大度
20 : エラー
説明
指定されたプロパティーの maxLength metadata が見つかりません。
応答
指定されたプロパティーの maxLength 値が存在することを確認してください。

CWYAP3052
アプリケーション固有情報の metadata の検索中に例外が発生しました。 例外: <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
アプリケーション固有情報の metadata の検索中に例外が発生しました。
応答
具体的な問題については、エラー・メッセージに含まれている詳細を確認してください。

CWYAP3053
DummyKey プロパティーのアプリケーション固有情報の metadata の検索中に例外が発生しました。 例外: <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
DummyKey プロパティーのアプリケーション固有情報の metadata の取得中に例外が発生しました。
応答
metadata の具体的な問題については、エラー・メッセージに含まれている詳細を確認してください。

CWYAP3054
トランザクション ID <挿入_0> のイベントにどのセグメントのデータも含まれていません。
重大度
20 : エラー
説明
データがなければオブジェクトを作成できません。
応答
SAP システム内でトランザクション ID を確認し、セグメントのデータがない理由を調べてください。

CWYAP3055
操作の判別中に例外が発生しました。 例外: <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
操作の判別中に例外が発生しました。
応答
操作の具体的な問題については、エラー・メッセージに含まれている詳細を確認してください。

CWYAP3056
操作の metadata が誤っています。 IDocType <挿入_0>、MsgType <挿入_1>、MsgCode <挿入_2>、および MsgFunction <挿入_3> の組み合わせは、既に操作 <挿入_4> にマップされています。
重大度
20 : エラー
説明
この操作の metadata の組み合わせは、正しい操作を判別するために、1 回のみ使用できます。
応答
操作の metadata を変更して、この組み合わせが 1 つの操作のみで使用されるようにしてください。

CWYAP3057
IDocType <挿入_0>、MsgType <挿入_1>、MsgCode <挿入_2>、および MsgFunction <挿入_3> の組み合わせの操作を判別できません。
重大度
20 : エラー
説明
IDoc 内のデータと一致する操作の metadata は設定されていません。
応答
IDoc タイプの操作の metadata を設定してください。

CWYAP3058
イベント配信の通知メソッドを判別できません。 例外: <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
通知メソッドは、イベントをエンドポイントに送信するために必要です。
応答
通知メソッドの具体的な問題については、エラー・メッセージに含まれている詳細を確認してください。

CWYAP3059
イベントを <挿入_0> エンドポイントに配信しているときに、予期しない、チェックなし例外が発生しました。 例外: <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
イベントをエンドポイントに配信しようとしたときにエラーが発生しました。
応答
例外の具体的な理由については、エラー・メッセージに含まれている例外の詳細を確認してください。

CWYAP3060
エンドポイントは、指定された通知メソッドで無効です。 例外: <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
エンドポイントは、イベントを配信するために必要です。
応答
エンドポイントが無効になっている理由については、エラー・メッセージに含まれている詳細を確認してください。

CWYAP3061
メッセージ・エンドポイント用の <挿入_0> メソッドの呼び出し中に例外が発生しました。 例外: <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
イベントをメッセージ・エンドポイントに送信するために呼び出されるメソッドのいずれかが例外の原因となっています。
応答
例外が発生した具体的な理由については、エラー・メッセージに含まれている例外の詳細を確認してください。

CWYAP3062
トランザクション ID <挿入_0> の処理中にエラーが発生しました。さらに IgnoreIDocPacketErrors 構成プロパティーが設定されていません。 処理は終了します。 IDoc 番号 <挿入_1> で障害が発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
IgnoreIDocPacketErrors 構成プロパティーが設定されていない場合は、エラーを解決できるよう処理が終了します。 これは、パケット内の IDoc のシーケンスを保守する必要がある場合に役立ちます。
応答
IDoc のエラーを解決するか、エラーを無視するよう IgnoreIDocPacketErrors 構成プロパティーを設定します。

CWYAP3063
verb プロパティーがビジネス・グラフで <挿入_0> に設定されています。 ALE Outbound 処理は verb プロパティーを使用しません。 このインターフェースは、操作として EXECUTE のみをサポートしています。
重大度
20 : エラー
説明
verb プロパティーの値は空でなければなりません。
応答
verb プロパティーで設定されている値を除去してください。

CWYAP3064
メソッド <挿入_0> に IDoc wrapper が存在しますが、wrapper に単一カーディナリティー DataRecord オブジェクトがあります。
重大度
20 : エラー
説明
DataRecord オブジェクトは、複数のカーディナリティーを持つ必要があります。
応答
複数のカーディナリティーを持つよう DataRecord オブジェクトを変更してください。

CWYAP3065
IDoc の送信中に無効な JCo 接続が検出されました。 エラー・メッセージ: <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
JCo 接続プロパティーが無効です。
応答
JCo 接続プロパティーを訂正してください。

CWYAP3066
トランザクション ID <挿入_0> の処理中にアダプター Inbound 呼び出しが失敗しましたが、処理を続行します。 IDoc 番号 <挿入_1> で障害が発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
IDoc でエラーが発生しましたが、IgnoreIDocPacketErrors プロパティーが設定されているため、処理を継続します。
応答
IDoc のエラーを解決して、IDoc を再送してください。

CWYAP3067
<挿入_0> プロパティーが見つかりませんでした。 IDoc 番号を判別できません。
重大度
20 : エラー
説明
IDoc 番号を判別するには、SapIDocControlRecord プロパティーが必要です。
応答
エラー・メッセージに指定されているプロパティーのビジネス・オブジェクト内のエラーを解決してください。

CWYAP3068
Cursor.getNext() メソッドの呼び出しに失敗しました。 エラー: <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
入力ビジネス・オブジェクト・データは、エラー・メッセージで指定されたビジネス・オブジェクトで初期化されていない可能性があります。 入力データは、入力ビジネス・オブジェクト Cursor に追加されていません。
応答
getNext() メソッドを呼び出す前に、入力ビジネス・オブジェクト Cursor <挿入_0> のデータが初期化されていることを確認してください。

CWYAP3069
プロパティー <挿入_0> への metadata の取得中のエラー。 エラー: <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
プロパティーの metadata の処理中にエラーが発生しました。
応答
エラー・メッセージに指定されているプロパティーのビジネス・オブジェクト内のエラーを解決してください。

CWYAP3070
ALE Outbound 呼び出しは、「SAPTransactionID」フィールドから transactionID を取得できません。 エラー: <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
アダプターが Accessor からトランザクション ID を読み取れません。
応答
この呼び出しがトランザクション呼び出しであることを検査してください。

CWYAP3071
verb <挿入_0> の Accessor を取得できません。 エラー: <挿入_1>
重大度
20 : エラー
説明
ALE Outbound 処理は verb プロパティーを使用しません。 このインターフェースは、操作として EXECUTE のみをサポートしています。
応答
verb を設定解除するか、ALE Outbound 処理を実行する場合はヌルに設定してください。

CWYAP3072
エラー: <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
例外メッセージを確認し、問題を判別してください。

CWYAP3073
OutputCursor オブジェクトで getNext() メソッドを呼び出しているときにエラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
データは Cursor に追加されていません。
応答
例外メッセージを確認し、問題を判別してください。

CWYAP3074
エラー: <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
例外メッセージを確認し、問題を判別してください。

CWYAP3075
TopLevelcursor で getNext() メソッドを呼び出しているときにエラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
データは Cursor に追加されていません。
応答
データが Cursor に設定されていることを確認してください。

CWYAP3076
metadata の取得中にエラーが発生しました。 エラー: <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
metadata は無効です。
応答
例外メッセージを確認し、問題を判別してください。

CWYAP3077
metadata の取得中にエラーが発生しました。 エラー: <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
metadata は無効です。
応答
例外メッセージを確認し、問題を判別してください。

CWYAP3078
metadata の取得中にエラーが発生しました。 エラー: <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
metadata は無効です。
応答
例外メッセージを確認し、問題を判別してください。

CWYAP3079
metadata の取得中にエラーが発生しました。 エラー: <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
metadata は無効です。
応答
例外メッセージを確認し、問題を判別してください。

CWYAP3080
アダプターが、現在のリソース・アダプターでローカル・トランザクション・サポートを検出できません。これは、Queued RFC (qRFC) を動作させるために必要です。 IDoc は、トランザクション RFC (tRFC) を使用して処理されます。 メッセージ: <挿入_0>
重大度
20 : エラー
説明
IDoc は、tRFC を使用して処理されます。 ローカル・トランザクションがサポートされていないので、qRFC は使用できません。
応答
RAR ファイルの _TX バージョンを使用して qRFC 呼び出しを実行してください。

CWYAP3081
有効なキュー名の値が見つかりませんでした。 IDoc は tRFC を使用して処理されます。 Queued RFC(qRFC) はサポートできません。 メッセージ: <挿入_0>
重大度
10 : 警告
説明
有効なキュー名がないと qRFC をサポートできないので、IDoc は、tRFC で処理されます。
応答
IDoc は、デフォルトのプロトコルを使用して処理されます。

CWYAP3082
エンタープライズ情報システム (EIS) で qRFC キュー・リストが見つかりませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
EIS で使用可能な qRFC キューがないため、qRFC 機能をサポートできません。
応答
示されたキューが作成済みであり、SAP EIS で使用可能であることを確認してください。

CWYAP3083
DummyKey <挿入_0> の値がヌルです。
重大度
10 : 警告
説明
DummyKey XPATH の値にヌル値が割り当てられています。
応答
DummyKey に対応するフィールドに値を指定してください。

CWYAP3084
選択された IDOC <挿入_0> は、まだリリースされていないセグメントを持っています。
重大度
0 : 通知
説明
選択された IDOC には、まだリリースされないセグメントがあります。 この IDOC の処理中に、アダプターで実行時の問題が発生する可能性があります。
応答
アクションは不要です。

CWYAP3085
セグメント <挿入_0> のビジネス・オブジェクト定義が見つかりません。
重大度
10 : 警告
説明
セグメント定義とビジネス・オブジェクト定義が一致しません。
応答
SAP システムから送信された IDoc が、metadata ディスカバリー中にディスカバーされたバージョンと同じであることを確認してください。