ブローカー構成を、有効な 1 つ以上の拡張オプションを
使用するように変更します。
- WebSphere® Adapter ノード、IMS™ ノード、または CICSRequest ノードなどのリソースを含むメッセージ・フローを開発している場合、これらのアプリケーションをサポートするようにブローカー環境をセットアップする必要があります。 必要なセットアップの詳細については、アプリケーションの構成に記載されています。
- Web サービス・メッセージ・フローを処理する場合、高信頼性メッセージングを確保するには、ポリシー・セットを使用して WS-RM を構成します。 Web サービス高信頼性メッセージングを参照してください。
- Web サービス・メッセージ・フローで WS-Security を使用して、メッセージ保全性、メッセージ機密性、および単一メッセージ認証による保護品質を提供することができます。 WS-Securityを参照してください。
- これまで z/OS 上の WebSphere Message
Broker で作業してきたものの、構成を分散プラットフォームに移動する場合には、分散システム上の WebSphere Message Broker から z/OS への移動を参照してください。
- WebSphere Message
Broker は、プラットフォームごとに
いくつかのロケールをサポートしています。サポートの内容およびコード・コンバーターの
使用方法について詳しくは、ロケールの変更を参照してください。