DFDL スキーマ・ファイルの編集

DFDL スキーマ・ファイル・エディターを使用して、既存のファイルを変更します。

始める前に:

DFDL スキーマ・ファイルを作成するか、または開きます。 DFDL スキーマ・エディター の説明については、DFDL スキーマ・エディターを参照してください。
  1. 「アウトライン」ビューで処理するカテゴリーをクリックして選択します。 例えば、メッセージ・エレメントを編集するには、「メッセージ」項目の子を選択します。 選択した項目は、主な編集域の表に表示されます。エディターのメイン・ツールバーにある「すべてのセクションを表示」をクリックして、空のセクションを含むすべてのセクションを表示します。
  2. 表のすぐ上にあるボタンを使用して、選択したカテゴリー内の項目を変更 (例えば、エレメントの削除または追加) します。 処理するカテゴリーに応じて、使用可能になるボタンが異なります。
  3. エディターの右にある「表記プロパティー 」タブを使用して、プロパティーを変更します。
    ヒント:
    • 「フィルター」を使用して、変更するプロパティーを見つけます。
    • プロパティー値を設定解除するには、フィルター・バーの右にあるボタンを使用します。Delete (削除) キーを使用すると、プロパティーが設定解除されずに、空ストリングに設定される可能性があります。
    • 「基本を表示」をクリックして、プロパティーをフィルターに掛けます。 基本的なプロパティーのみが表示されている場合、すべてのプロパティーを表示するには「詳細を表示」をクリックします。
  4. ファイルを保存します。 エラーまたは警告が「問題」ビューに表示されます。

次に行う事柄:

DFDL スキーマ・ファイルをテストします。
Copyright IBM Corporation 2011Copyright IBM Corporation 2011.

タスク・トピックタスク・トピック | バージョン 1.0 | df00104_