WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

LOCAL_TIMEZONE 関数

LOCAL_TIMEZONE 日時関数は、GMT からローカル時間帯への変位を戻します。

構文

構文図を読む構文図をスキップする
>>-LOCAL_TIMEZONE----------------------------------------------><

LOCAL_TIMEZONE は、ローカル時間帯の GMT からの変位を表すインターバル値を戻します。パラメーターのないすべての SQL 関数の場合と同じように、括弧は不要であり、指定しても受け付けられません。 戻される値は、グリニッジ標準時からの現行タイム・ゾーンの変位を表す、時間と分のインターバルです。

インターバルの符号は、現地時間から LOCAL_TIMEZONE 関数の結果を減算することによって、GMT での時間に変換できるようにしたものです。 ただし、GMTTIME および GMTTIMESTAMP を含む計算では、ESQL はこの変換を自動的に実行します。

特記事項 | 商標 | ダウンロード | ライブラリー | サポート | フィードバック

Copyright IBM Corporation 1999, 2014Copyright IBM Corporation 1999, 2014.

        
        最終更新:
        
        最終更新: 2015-02-28 17:47:27


参照トピック参照トピック | バージョン 8.0.0.5 | ak05490_