WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

IBM ソフトウェア・サポートへのお問い合わせ

IBM® ソフトウェア・サポートは、製品の問題点について支援を提供します。

IBM ソフトウェア・サポートに問い合わせる前に、 貴社が有効な IBM ソフトウェア Subscription and Support 契約を保持しており、 IBM への問題の送信が許可されていることを確認してください。 必要なソフトウェア Subscription and Support 契約のタイプは、所有している製品のタイプによって異なります。
  • IBM 分散ソフトウェア製品 (Tivoli®、 Lotus®、および Rational® 製品、 および Windows または UNIX オペレーティング・システムで実行される DB2® および WebSphere® 製品を含むが、 これに限定されない) の場合、以下のいずれかの方法でパスポート・アドバンテージ (Passport Advantage®) に登録します。
  • Subscription and Support (S & S) 契約を結んでいるお客様の場合は、Open service request の Web ページにアクセスします。
  • IBMLink、CATIA、Linux、S/390®、 iSeries®、pSeries、zSeries、 および他のサポート契約を結んでいるお客様の場合は、IBM サポート・ラインの Web ページにアクセスします。
  • IBM eServer™ ソフトウェア製品 (zSeries、pSeries、 および iSeries 環境で実行される DB2 および WebSphere 製品を含むが、これに限定されない) の場合、 IBM 営業担当員または IBM ビジネス・パートナーに直接連絡することによってソフトウェア Subscription and Support 契約を購入できます。 eServer ソフトウェア製品のサポートについて詳しくは、 Support for IBM Systems の Web ページにアクセスしてください。
必要なソフトウェア Subscription and Support 契約のタイプが不明な場合、米国内のお客様は 1-800-IBMSERV (1-800-426-7378) にお電話ください。 それ以外の国のお客様は、Web 上の Software Support Handbook の「Contacts」ページにアクセスし、該当する地域の名前をクリックして、お客様の地域のサポート担当の電話番号を確認してください。

IBM ソフトウェア・サポートに連絡するには、このトピックの以下の手順に従います。

  1. 問題がビジネスに及ぼす影響の判別
  2. 問題を記述し、背景情報を収集する
  3. IBM ソフトウェア・サポートへの問題の送信

問題がビジネスに及ぼす影響の判別

IBM に問題を報告するときには、重大度レベルを尋ねられます。 そのため、報告する問題がビジネスに及ぼす影響を理解し、評価する必要があります。 以下の基準を使用します。
重大度 1
ビジネス上の影響は重大: プログラムを使用できないため、運用上の重大な影響が発生しています。 この状態は即時に解決する必要があります。
重大度 2
ビジネス上の影響は: プログラムは使用可能ですが、その機能は極度に限定されます。
重大度 3
ビジネス上の影響は多少: プログラムは使用可能ですが、あまり重要でない機能 (運用上それほど重要ではない機能) が使用できません。
重大度 4
ビジネス上の影響は最小: 問題が運用に及ぼす影響は小さいか、または既に問題に対して適切な回避策が実行されています。

問題を記述し、背景情報を収集する

IBM に対して問題を説明する際には、できる限り具体的な説明をお願いいたします。 IBM ソフトウェア・サポート・スペシャリストが問題の効率的な解決をサポートできるように、関連する背景情報をすべて含めてください。 時間を節約するために、以下の質問に対する回答を準備してください。
  • 問題が発生したときに実行中だったソフトウェアのバージョン。
  • 問題の症状に関連するログ、トレース、およびメッセージはあるか。 多くの場合、IBM ソフトウェア・サポートはこの情報を必要とします。
  • 問題を再現することができるか。 再現できる場合、障害に至ったのはどの手順か。
  • システムに変更を加えたか (例えば、ハードウェア、オペレーティング・システム、ネットワーキング・ソフトウェアなど)。
  • 現在、この問題に対する予備手段を適用しているか。 適用している場合、問題を報告するときに予備手段について説明できるように準備してください。

IBM ソフトウェア・サポートへの問題の送信

以下の 2 つの方法のいずれかで問題を送信できます。
  • オンライン: Software Support Handbook にアクセスし、適切な問題送信ツールに情報を入力します。
  • 電話: 各国の連絡先の電話番号を調べるには、Software Support Handbook の「Contacts」ページにアクセスし、該当する地域の名前をクリックして、お客様の地域のサポート担当の電話番号を確認してください。

既存の問題管理レコード (PMR) を持っている場合、診断文書を送信するために IBM Support Assistant データ・コレクターを使用できます。 詳しくは、IBM Support Assistant データ・コレクターを参照してください。

ユーザーが送信した問題が、ソフトウェア障害または資料の欠落や不正確さが原因である場合、 IBM ソフトウェア・サポートはプログラム診断依頼書 (APAR) を作成する場合があります。 APAR では、問題を詳細に記述します。 IBM ソフトウェア・サポートは、可能な場合はいつでも、APAR が解決されてフィックスが配信されるまで、ユーザーが実施できる予備手段を提供します。

IBM は、解決された APAR を IBM 製品サポート Web ページに毎日公開し、 同じ問題を経験した他のユーザーが、同じ解決方法を利用できるようにしています。

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        最終更新:
        
        最終更新: 2015-02-28 17:49:33


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