メッセージ処理のロジックを組み込んだファイルを作成します (Java™ と C で作成したユーザー定義ノードの場合のみ)。
- をクリックして、ウィザードを起動します。 「新規ユーザー定義ノード・プロジェクト」ウィンドウが開きます。
- 表示された名前のリストから、ノードの親フォルダーを選択します。 このフォルダーは、このノードを格納するために作成したプロジェクトです。
- このノードのスキーマを指定します。 デフォルトのスキーマや他の一般的なスキーマ (mqsi など) は、使用しないでください。
- ノードの名前を指定します。 その名前は、ノード名から最後の Node を除いた名前でなければなりません。 例えば、BasicNode というノードを作成した場合は、Basic というノード名になります。
- 「終了」をクリックします。 新しいノードの .msgnode ファイルが作成され、「ブローカー開発」ビューにあるプロジェクトに追加されます。.msgnode ファイルがメッセージ・ノード・エディターで表示されます。
次に行う事柄:
このタスクを完了したら、ノード・プロパティーを定義します。
ノード・プロパティーの定義を参照してください。