プログラム・コードを変更せずにデプロイメント時と実行時にメッセージ・フローを構成するには、ユーザー定義プロパティー (UDP) を使用します。 プログラムで宣言するか、メッセージ・フロー・エディターを使用してメッセージ・フローを作成または変更すると、UDP に初期値を与えることができます。
ユーザー定義プロパティーの概要については、ユーザー定義プロパティー を参照してください。
UDP ステートメントのコーディング方法の例については、DECLARE ステートメントを参照してください。
ESQL では、モジュール・レベルまたは スキーマ・レベルで UDP を定義できます。 メッセージ・フロー・エディターで UDP を定義した後、デプロイ前に値を変更できます。
UDP を構成するには、以下のステップを実行します。
ブローカー・アーカイブ・ファイルのデプロイの指示に従ってメッセージ・フローをデプロイします。