キューの作成

サンプル・メッセージ・フローを実行するには、必要な WebSphere MQ ローカル・キューを作成する必要があります。必要なキューは、次のスクリプトを実行することによって作成されます。

********************************************************
* Define the queues for WSRR_Connectivity Main Flow *
********************************************************
DEFINE QL('WSRR_IN') REPLACE
DEFINE QL('WSRR_OUT') REPLACE

キューを作成するには、以下を行います。

  1. スクリプトをコピーしてテキスト・エディターに貼り付け、そのファイルを保存します。 任意のファイル名を選択できますが、以下の指示は wsrrqdefs.tst というファイル名を選択したことを前提としています。
  2. コマンド・ウィンドウで、wsrrqdefs.tst を含むディレクトリーにナビゲートして、以下のコマンドを入力します (ここで、MB8QMGR は、WebSphere Service Registry and Repository Connectivity サンプルをデプロイしたブローカーのホストであるキュー・マネージャーの名前です)。
    runmqsc MB8QMGR < wsrrqdefs.tst
  3. WebSphere MQ Explorer を使用して、キューが正しく作成されたことを確認できます。

WebSphere Service Registry and Repository Connectivity サンプルの作成に戻る