それぞれのノードごとに ESQL モジュールを作成する必要がありますが、その ESQL モジュール内では、ノードの振る舞いを調整するよう ESQL ステートメントおよび関数をコーディングします。 必要な結果を得るために、メッセージ内容またはデータベース内容 (あるいはその両方) にアクセスできます。 ESQL モジュールは ESQL ファイルに保持され、「ブローカー・アプリケーション開発」パースペクティブを通して管理されます。
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フロー・デバッガーの一部である ESQL デバッガーを使用して、作成したコードをデバッグすることができます。 デバッガーは ESQL コード・ステートメントごとにステップスルーし、実行するコードの各行の結果を表示し、チェックすることができます。