WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

ライブラリー参照の追加と除去

アプリケーションやライブラリーの中にライブラリーを含めるには、プロジェクト参照をアプリケーションまたはライブラリーに追加します。

始める前に:
以下のタスクを完了したことを確認してください。

アプリケーションには、ビジネス・ソリューションを構築するのに必要なすべてのリソースが格納されます。 ライブラリーには、さまざまなソリューションで再使用されるリソースのセットが格納されます。 リソースから成る 1 つ以上のライブラリーをアプリケーションに含めるには、これらのライブラリーへの参照を作成します。 アプリケーションまたはライブラリーは、1 つ以上のライブラリーを参照できます。

アプリケーションに組み込まれるライブラリー (アプリケーションによって参照されるライブラリー) をデプロイする場合、そのライブラリーが実行グループに別個にデプロイされないのであれば、そのライブラリーはプライベートです。 参照元アプリケーションの外部にある他のアプリケーションやメッセージ・フローから、そのライブラリーにはアクセスできません。 ライブラリーを実行グループに別個にデプロイすると、そのライブラリーは共有され、その実行グループにデプロイされる (アプリケーションには含まれない) 他のリソースからアクセス可能になります。

ライブラリー参照を追加および削除するための手順を以下に示します。

特記事項 | 商標 | ダウンロード | ライブラリー | サポート | フィードバック

Copyright IBM Corporation 1999, 2014Copyright IBM Corporation 1999, 2014.

        
        最終更新:
        
        最終更新: 2015-02-28 17:48:36


タスク・トピックタスク・トピック | バージョン 8.0.0.5 | bc23070_