コンポーネントがアクティブなまま、ログオフすることによって引き起こされる問題の回避方法。
Windows では、 WebSphere® Message
Broker コンポーネント (ブローカー) がアクティブであるときにログオフすると、問題を引き起こすことがあります。
Windows イベント・ログに BIP2070、BIP2642、BIP1102、および BIP1103 を含むメッセージが表示されることがあります。
Windows サービスとして実行するよう定義されていないと、ユーザーがログオフしたときに、これらの WebSphere Message Broker コンポーネントをサポートするキュー・マネージャーはすべて停止してしまいます。 コンポーネントは Windows サービスを実行し、アクティブなままですが、キュー・マネージャーとそれに関連付けられているキュー・マネージャー・オブジェクトが利用不能になってしまいます。