Service Federation Management (SFM) が有効にされたブローカー内の実行グループの SFM プロパティーを構成するために、mqsichangeproperties コマンドを使用できます。 これらのプロパティーは、プロキシーの作成方法を決定します。
mqsichangeproperties TEST -e exgroup1 -o ServiceFederationManager
-n proxyURLHostName,port,securePort -v mbhost.ibm.com,8811,8844
SFM プロキシーで SSL を使用するように構成した場合、その入力プロキシーの URL トランスポートは HTTPS になります。実行グループ・レベルまたはブローカー・レベルで鍵ストアを使用して秘密鍵を取得することが必要です。 SFM プロキシーに SSL を必要とするターゲット・サービスがあると、そのターゲット・サービスの URL トランスポートは HTTPS になります。実行グループ・レベルまたはブローカー・レベルでトラストストアを使用してそのサービスの公開鍵を取得することが必要です。 そのような場合は、実行グループまたはブローカーで、それらの証明書がロードされている鍵ストアとトラストストアを参照するための構成を行う必要があります。 両方とも設定されてい場合は、実行グループ・レベル設定が使用されます。
mqsireportproperties broker_name -e execution_group_name -o
ServiceFederationManager -a
mqsireportproperties broker_name -e execution_group_name -o
ServiceFederationManager -r