SCA インポート/エクスポートから新規メッセージ定義ファイルを作成することができます。
SCA インポート/エクスポートに基づく新規メッセージ定義ファイルの作成
SCA インポート/エクスポート・ファイルから新規メッセージ定義ファイルを作成すると、以下のフィールドを設定する必要があります。
SCA インポート/エクスポートの選択
- メッセージ・セット
- 作成するメッセージ定義ファイルを入れるメッセージ・セット・プロジェクトを選択するには、このフィールドを使用します。
- メッセージ定義ファイル名
- 作成するメッセージ定義ファイルの名前については、このフィールドを使用します。
- ワークスペースからファイルまたはアーカイブを選択
- 作成しようとしているメッセージ定義ファイルに追加する SCA インポート/エクスポートファイル、または SCA インポート/エクスポート・ファイルを含むアーカイブが現行ワークスペース中にある場合はこのオプションを選択し、表示されるワークスペースの内容からファイルを選択します。
以下の拡張子のファイルのみ表示されます。
- .zip (アーカイブ)
- .insca (アーカイブ)
- .outsca (アーカイブ)
- .import
- .export
拡張子が .insca、.outsca、.import、または .export のファイルを選択すると、1 つの SCA インポート/エクスポート・ファイルのみ選択されます。
- ワークスペースの外部からアーカイブを選択
- 作成しようとしているメッセージ定義ファイルに追加する SCA インポート/エクスポート・ファイルを含むアーカイブが現行ワークスペース中にない場合はこのオプションを選択し、追加するアーカイブ・ファイルの場所を指定します。
- ソース・ファイルをメッセージ・セット・プロジェクトの 'importFiles' ディレクトリーにコピー
- ソース・ファイルをメッセージ・セット・プロジェクトの 'importFiles' ディレクトリーにコピーするには、このチェック・ボックスを選択します。
- サポートされるメッセージ・ドメインに XMLNSC が存在しない場合には追加
- メッセージ定義でサポートされているメッセージ・ドメインのリストに XMLNSC メッセージ・ドメインを追加するには、このチェック・ボックスを選択します。
- 適切な物理形式がまだ存在しない場合には作成する
- メッセージ・セットの XML ワイヤー形式を自動的に作成するには、このチェック・ボックスを選択します。