WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

Message Broker Java API を使用したメッセージ・フロー・アプリケーションの開発

メッセージ・フロー・アプリケーションを開発するために Message Broker Java™ API を使用する Java コードを作成します。

始める前に:

メッセージ・フローの概念やメッセージ・モデルの概念、メッセージ・フロー・リソースを管理するための一般的なタスクについて不明な点がある場合は、メッセージ処理の概要を参照してください。

メッセージ・フロー・アプリケーションを作成するために Message Broker Java API を使用する Java コードを作成できます。 互換性のある Java ランタイム環境を持つ任意のコンピューターでこのコードを実行できます。 コードを実行するために WebSphere® Message Broker Toolkit をインストールする必要はありません。

Message Broker Java API を使用してメッセージ・フロー・アプリケーションを作成するには、以下の手順を完了します。

  1. Message Broker Java API を使用するコードを実行するために環境を構成します (Message Broker Java API アプリケーションの実行用の環境の構成を参照)。
  2. Java コードを作成します。 Message Broker Java API の参照情報については、Message Broker Java APIを参照してください。 Message Broker Java API を使用するコードの例については、Message Broker Java API コードの使用例を参照してください。
  3. Java 開発ツールを使って Java コードをコンパイルし、実行します。
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Copyright IBM Corporation 1999, 2014Copyright IBM Corporation 1999, 2014.

        
        最終更新:
        
        最終更新: 2015-02-28 17:48:44


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