WebSphere® Message
Broker Explorer を使用して、コンテンツ・ベースのフィルター操作を構成できます。
コンテンツ・ベースのフィルター操作を構成するには、以下のようにします。
- WebSphere Message
Broker Explorer を開きます。
- 実行グループ (execution group)を右クリックして、「プロパティー」ダイアログを選択します。
- 「ContentBasedFiltering」タブを選択します。
- ドロップダウン・リストから「使用可能」を選択して、コンテンツ・ベースのフィルター操作を有効にします。
- 必要な「検証 (サブスクリプション) スレッド」と「評価 (パブリケーション) スレッド」の数を選択します。 これらのオプションの有効な値は、いずれも 1 から 32 の範囲の数です。
その他の値を入力すると、「プロパティー」ダイアログにエラーが表示されます。
コンテンツ・ベースのフィルター操作を有効にしていない場合は、それらのスレッド値を制御するためのフィールドはぼかし表示になります。
- 変更を有効にするには、実行グループ (execution group) を再始動します。
コンテンツ・ベースのフィルター操作の構成が完了しました。