Oracle のクリーンアップ
この説明では、Oracle データベースを使用していることを前提とし、以下のタスクを順番に説明していきます。
- AdapterMigration サンプルによって使用される、表 ADAPTER_ADDRESS、ADAPTER_CUSTOMER、ADAPTER_INVOICE、および IBM_EVENTS を削除します。
- サンプルによって使用される IBM_SEQUENCE、IBM_SEQ_TRIG、ADAP_ADD_EVENT、ADAP_CUST_EVENT、および ADAP_INV_EVENT シーケンスおよびトリガーを削除します。
- データベースの ODBC 定義を除去します。
データベース表および ODBC 定義を除去するには、以下のとおりにします。
- コマンド・ウィンドウで、以下のコマンドを入力します。
sqlplus <uid>/<password>
DROP TRIGGER ADAP_ADD_EVENT;
DROP TRIGGER ADAP_CUST_EVENT;
DROP TRIGGER ADAP_INV_EVENT;
DROP TRIGGER IBM_SEQ_TRIG;
DROP SEQUENCE IBM_SEQUENCE;
DROP TABLE IBM_EVENTS;
DROP TABLE ADAPTER_ADDRESS;
DROP TABLE ADAPTER_CUSTOMER;
DROP TABLE ADAPTER_INVOICE;
- DBINPUT データベース (データ・ソース名 (DSN) は DBINPUT) の ODBC 定義を除去するには、ODBC セットアップ手順を元に戻します。
WebSphere Message Broker の資料でデータベースへの ODBC 接続の使用可能化を参照してください。
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