WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

他のリソース開始時の問題の解決

ブローカー以外のリソースを開始する際に生じる可能性のある共通問題のいくつかに対処するためのアドバイス。

リソースが始動中に終了する

Windows で始動時にリソースがハングする

コンポーネントを始動するとエラー・メッセージ BIP8048 が出される

デフォルト構成に関する問題がある

特定のサンプルへのリンクをクリックすると「Not Found」エラーを受け取る

クイック・ツアーでブランク・ウィンドウが表示される

始動時にエラー・メッセージ BIP0832 が出される

実行グループが繰り返し再始動する

z/OS で始動が完了しているかどうかがわからない

インフラストラクチャーのメインプログラム bipimain は、すべてのアドレス・スペースにおける最初のプロセスです。 これは、bipservice、bipbroker、または DataFlowEngine を同じアドレス・スペースの 2 番目のプロセスとして始動します。 それぞれの実行グループごとに、追加アドレス・スペースが始動されます。 この例では、使用可能な実行グループは 1 つだけです。

z/OS で DataFlowEngine を始動しようとすると、異常終了コード 0C1 が発行される

z/OS でメッセージ・フローを開始中にエラー・メッセージ BIP2604 と戻りコード MQRC_CONNTAG_IN_USE が出される

構成可能サービスを作成または変更した後、ブローカーを再始動するが、メッセージ・フローが開始しないで、システム・ログまたは Windows イベント・ビューアーにメッセージ BIP2275 が出される

装置割り振りエラーが出される

WindowsWebSphere Message Broker のデジタル署名が「未確認のパブリッシャー」のため認識できない

作成コマンドが失敗し、エラー・メッセージ BIP8022 が出される

JVM 始動障害により、実行グループが繰り返し再始動する

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Copyright IBM Corporation 1999, 2014Copyright IBM Corporation 1999, 2014.

        
        最終更新:
        
        最終更新: 2015-02-28 17:48:19


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