WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

リソースのバックアップ

ブローカー・コンポーネントをバックアップし、ブローカー、WebSphere® Message Broker ExplorerWebSphere Message Broker Toolkit に関連した作業ファイルをバックアップして、必要な場合にそれらのリソースを復元できるようにします。

ブローカー・コンポーネントを定期的にバックアップして、必要な場合に既知の操作状態に戻ることができるようにします。 構成および操作状態に加え、ブローカーはその作業パスに追加のリソースを維持しており、それらのリソースもバックアップすることを要求できます。

WebSphere Message Broker Explorer で作成済みのワークスペースと接続ファイルをバックアップします。

WebSphere Message Broker Toolkit で作成済みのワークスペースをバックアップします。 これらのリソースには、アプリケーション開発リソース (例えばメッセージ・フローやメッセージ・モデル・スキーマ・ファイル) が含まれます。 Rational® ClearCase® などのアプリケーション・リソースを開発リポジトリーを使用して保管する場合は、そのリポジトリーの関連資料を参照してそのデータのバックアップ方法を確認してください。

以下のトピックでは、ブローカーおよび WebSphere Message Broker Toolkit ワークスペースをバックアップおよびリストアする方法について説明しています。

分散システムでは、バックアップされたコンポーネントを使用して、同一稼働環境にのみブローカーを復元できます。 オペレーティング・システムは同じレベルで、ブローカー名とキュー・マネージャー名は同一でなければなりません。

特記事項 | 商標 | ダウンロード | ライブラリー | サポート | フィードバック

Copyright IBM Corporation 1999, 2014Copyright IBM Corporation 1999, 2014.

        
        最終更新:
        
        最終更新: 2015-02-28 17:47:38


タスク・トピックタスク・トピック | バージョン 8.0.0.5 | an04455_