構成データを WebSphere® Message Broker バージョン 6.1 の パブリッシュ/サブスクライブ集合から WebSphere MQ のキュー・マネージャー・クラスターにマイグレーションするには、次のタスクを実行します。
ハードウェアおよびソフトウェアのすべてのサポート・レベルの最新の詳細情報については、WebSphere Message Broker 要件 Web サイトにアクセスしてください。
このプロセスはマイグレーションのみを目的としています。新しい WebSphere Message Broker バージョン 8.0 ブローカー、更新 (例えば、パブリッシュ/サブスクライブ・トポロジー)、またはアクセス制御リストを管理することはできません。
意図せずに パブリッシュ/サブスクライブ トポロジーのデプロイを開始した場合、既に WebSphere Message Broker バージョン 8.0 にマイグレーションされているブローカーではこのデプロイメント部分は無視され、システム・ログに BIP2082 警告メッセージが発行されます。
この混合環境を使用する場合、各ブローカーのマイグレーションの一部として migmbbrk コマンドを使用しなければなりません。migmbbrk コマンドについては、WebSphere MQ インフォメーション・センターを参照してください。
次に行う事柄:
すべてのブローカーをマイグレーションしたら、キュー・マネージャー・クラスターにそれらのブローカーを配置できます。新規キュー・マネージャー・クラスターのセットアップについては、WebSphere MQ バージョン 7 インフォメーション・センター・オンラインを参照してください。