DB2 のクリーンアップ
この説明では、DB2 Universal Database を使用していることを前提とし、以下のタスクを順番に説明していきます。
- Simplified Database Routing サンプルで使用する、SROUTEDB というデータベースを除去します。
- データベースの JDBC 定義を除去します。
データベースおよび JDBC 定義を除去するには、以下のとおりにします。
- DB2 コマンド・ウィンドウで以下のコマンドを入力して、DB2 が開始されていることを確認します。
db2start
- DB2 コマンド・ウィンドウで、以下のコマンドを入力します。
db2 DROP DATABASE SROUTEDB
- ブローカーから JDBC 定義 SIMPLERROUTEDB を除去します。
WebSphere Message Broker コマンドを実行可能なコマンド・コンソール・ウィンドウをオープンし、以下のコマンドを入力します。
mqsistart MB8BROKER
mqsideleteconfigurableservice MB8BROKER -c JDBCProviders -o SIMPLERROUTEDB
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