オブジェクト参照名を指定するには、CORBARequest ノードで指定するか、構成可能サービスを使用できます。
構成可能サービスを使用すると、メッセージ・フローを再デプロイしなくても、CORBARequest ノードがオブジェクト参照を取得する場所を指定できます。 また構成可能サービスを使用すると、複数の CORBARequest ノードについて、この場所を指定することもできます。 構成可能サービスの作成または変更時に新しい値をピックアップするには、mqsistop および mqsistart コマンド、または mqsireload コマンドを使用して、メッセージ・フローがデプロイされた ブローカーまたは実行グループを再ロードする必要があります。
CORBA 構成可能サービスのプロパティーは、構成可能サービスのプロパティーで説明されています。
構成可能サービスの作成、変更、報告、および削除