「SQL where 節」フィールドで、サポートされる SQL を使用して、データベース表から行を選択するための基準を指定します。
サポートされる SQL 文を作成するには、「表の列」および「演算子」ペインから「SQL where 節」フィールドに項目をドラッグします。
SQL 文に値を入れるには、「列の値に使用できる入力」ペインから「SQL where 節」に項目をドラッグしてパラメーターとして追加するか、または
'abc' や '123' といったリテラル値を「SQL where 節」に直接タイプしてください。
「SQL where 節」にあるパラメーターは XPath 式の表に一覧表示されます。
入力を詳細に指定するために XPath 式を編集して、例えば、ドラッグされた反復フィールドに特定の配列添字を追加するといったようなことができるようになります。
デフォルトの「SQL where 節」が作成されます。デフォルトの SQL where 節では、選択したデータベース表にある行がすべて選択されます。
グラフィカル・データ・マッピング・エディターで、入力オブジェクトを Update 変換に接続して、更新される行の内容を定義します。 反復エレメントを接続する場合、Update 変換は For Each 変換の内部にネストされます。また、Update 変換を続けて編集できるように、このネストされた変換が開きます。