WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

SAP の外部ソフトウェア依存関係の追加

WebSphere® Adapters ノードを使用する メッセージ・フローを開発する前に、前提条件ファイルをランタイム環境に追加する必要があります。

始める前に:
SAP システム用の関連前提条件ファイルがあることを確認します。 (WebSphere Message Broker がサポートするファイルのバージョンについて詳しくは、WebSphere Message Broker 要件を参照してください。)
  • sapidoc3.jar
  • sapjco3.jar
  • Windows platformWindows の場合:
    • sapjco3.dll
  • z/OS platformLinux platformUNIX platform z/OS®Linux、および UNIX の場合:
    • libsapjco3.so
ご使用のオペレーティング・システム用のこれらのファイルを外部 SAP Web サイト SAP サービス・マーケットプレイス からダウンロードし、それらを C:¥SAP_LIB などのディレクトリーに保存します。 (Windows では、ディレクトリーをリモート Windows コンピューター上のネットワーク・ドライブにマップすることはできません。ディレクトリーはローカルであるか、ストレージ・エリア・ネットワーク (SAN) ディスク上に存在する必要があります。) この Web サイトにアクセスできるようにするには、SAPNet アカウントを持っている必要があります。
  • Windows platformWindows では、 SAP JCo ダウンロードに同梱されている .dll ファイルをダウンロードします。
  • z/OS platformLinux platformUNIX platformz/OSLinux、およびUNIXでは、SAP JCo ダウンロードに同梱されている .so ファイルと .o ファイルをダウンロードします。

ランタイム環境に SAP サポート・ファイルを配置する

SAP 前提条件ファイルをランタイム環境に追加するには、以下の手順を実行します。

WebSphere Message Broker Toolkit を通して SAP サポート・ファイルを配置する

WebSphere Message Broker Toolkit を通して SAP 前提条件ファイルを追加するには、以下の手順を実行します。

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Copyright IBM Corporation 1999, 2014Copyright IBM Corporation 1999, 2014.

        
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        最終更新: 2015-02-28 17:49:49


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