WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

例: ブローカーの動作モードの変更

Standard Edition (Standardモード) からフル・パッケージ (Advancedモード) への変換を考慮しているとします。

IBM® 担当員に連絡してライセンスをアップグレードし、作成したブローカーを新しいライセンスに準拠するように変更します。

  1. コマンド・プロンプトを開きます。
    • Linux platformLinux および UNIX 上では、mqsiprofile コマンドを実行して、コマンド環境を初期化します。
    • Windows platformWindows では、「スタート」 > 「プログラム」 > 「IBM WebSphere Message Broker 8.0.0.0」 > 「コマンド・コンソール」 をクリックしてコマンド・コンソールを開きます。
  2. 以下の mqsimode コマンドを実行して、ブローカーのモードStandardからAdvancedに変更します (ここで Broker_Name はブローカーの名前です)。
    mqsimode –i localhost –p 1414 –q MB8QMGR –o Advanced
    以下のメッセージが表示されます。
    BIP1044: ブローカーのキュー・マネージャーに接続中です...
    BIP1809: ブローカー 'Broker_Name' で 'Advanced' モードをデプロイ中です...
    BIP1805: ブローカー 'Broker_Name' のモードは 'Advanced' に変更されました。
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        最終更新:
        
        最終更新: 2015-02-28 17:47:06


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