このタスク・トピックは、既存のメッセージ定義ファイルをメッセージ定義エディターで開く方法について説明します。このようにすれば、そのファイルの内容を表示および編集することができます。
既存の定義ファイルは、次の方法で開くことができます。
- 「ブローカー・アプリケーション開発」パースペクティブに切り替えます。
- 「ブローカー開発」ビューで、開きたいメッセージ定義ファイル (ファイル拡張子 *.mxsd) を右クリックし、「開く」を選択します。 これによって、指定したメッセージ定義ファイル用に
メッセージ定義エディターが開きます。
ヒント: Eclipse フレームワークにより、他のエディターを使用してリソース・ファイルを開くことができるようになります。
ただし、WebSphere® Message
Broker Toolkit メッセージ定義エディターはメッセージ定義ファイルに加えられたすべての変更を正しく検証するので、このエディターのみを使用して、メッセージ定義ファイルを処理することをお勧めします。
その他のエディターでは、これを行わないことがあります。
- 必要に応じて、ファイルのデータを表示または編集します。