WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

WSDL エディター

WSDL エディターを使用して、WSDL ファイルをブラウズおよび編集します。

WSDL ファイルをダブルクリックするか、WSDL ファイルを右クリックし、「アプリケーションから開く」を選択すると、「ブローカー・アプリケーション開発」パースペクティブ のエディター領域で WSDL エディターが起動します。WSDL エディターはデフォルトのエディターです。

「設計」ビューは、WSDL ファイルをブラウズおよび編集するグラフィカルな方法を提供します。

トップレベルの WSDL オブジェクトの各タイプは、表ビュー (例えば、「サービス」「バインディング」、および 「ポート・タイプ」) 内に表示されます。

サービス、バインディング、およびポート・タイプのオブジェクトはリンクされており、線が参照または関連を示すために表示されています。

WSDL エディターには、「一般」「文書」、および 「拡張」と呼ばれる 3 つのペインがあります。 各ペインを切り替えることができます。

WSDL エディターのペイン

「一般」ペイン

選択するトップレベルの WSDL オブジェクトの名前が、ペインの上部に表示されます。 すべての WSDL オブジェクトに、編集できる「名前」フィールドがあります。

選択する最上位の WSDL オブジェクトは、「一般」ペインのレイアウトを定義し、表の行の数はオブジェクトの構造を表します。

いくつかのオブジェクトには、選択できる追加のボックス (例えば、「バインディング」) があります。 この場合、「バインディング内容の生成」をクリックして、「バインディング」ウィザードを開始します。

「文書」ペイン

「文書」ペインでは、注を追加することができます。

「拡張機能」ペイン

選択した最上位オブジェクトに拡張機能を追加することができます。

「追加」をクリックして、「拡張機能コンポーネントの追加」ウィンドウを表示します。 次いで、拡張機能カテゴリーか、コンポーネント、またはその両方から選択できます。

拡張機能カテゴリーを追加するには、カテゴリーを選択し、「拡張機能コンポーネントの追加」ウィンドウで「追加」をクリックします。 表示されるウィンドウで、名前を入力し、スキーマを選択します。 この 2 番目のウィンドウで、「追加」をクリックし、カテゴリーを追加します。

コンポーネントを追加するには、コンポーネントを選択し、「拡張機能コンポーネントの追加」ウィンドウで「OK」をクリックします。

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        最終更新: 2015-02-28 17:45:16


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