JDBCProvider 構成可能サービスを介して、ユーザー・データベースへの接続を構成します。
メッセージ・フローに Mapping ノードから実行される 1 つ以上のデータベース変換を伴うグラフィカル・データ・マップが含まれているか、または DatabaseRetrieve または DatabaseRoute ノードが含まれている場合にも、JDBC 接続をセットアップする必要があります。
Linux、UNIX、または Windows システムで実行しているアプリケーションから JDBC Type 4 接続を構成する場合、ブローカーおよびキュー・マネージャーを構成して、グローバル整合トランザクションでのデータベースとの対話を含めることができます。 z/OS® の場合、JDBC 接続はブローカー整合のみになります。
このセクションに記載されている情報は、特に断りがない限り、使用しているオペレーティング・システム、ブローカー、実行グループ、キュー・マネージャー、およびデータベースが、32 ビット・モードまたは 64 ビット・モードのどちらで操作されているかを問いません。
JavaCompute ノードまたはユーザー定義のノードの Java クラスを書き込む場合、以下の制限に準拠してコーディングする必要があります。
JDBC Type 4 接続を構成するには、次のようにします。
データベースの構成を完了したら、JavaCompute またはユーザー定義ノードの Java コードを追加または変更して、JDBCProvider 構成可能サービスで識別されたデータベースにアクセスしてください。