WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

マッピング・オーバーライドの適用

マッピング・オーバーライド・グループに含まれる変換は、親変換が適用された後に適用されます。 この機能により、いくつかの複合タイプの子エレメントを更新するときに複合タイプを入力から出力オブジェクトにコピーできるようになります。

入力から出力オブジェクトへの Move 変換を接続することにより、複合タイプの単純コピーを実行するグラフィカル・データ・マップを作成することができます。 単純タイプの出力エレメントのある付加的な変換を複合タイプ内に追加することもできます。 親が既にマップされているので、クイック・フィックスを作成してオーバーライド・グループを作成するオプションをグラフィカル・データ・マッピング・エディターで選択することができます。

オーバーライド・グループ・オプションを示すグラフィカル・データ・マップ

オーバーライド・グループに含まれる変換は、親変換が適用された後に適用されます。

マッピング・オーバーライドを含んでいるグラフィカル・データ・マップ
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        最終更新: 2015-02-28 17:49:38


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