mqsilist コマンドを使用して、インストール済みブローカーとその関連リソースをリストします。
mqsilist コマンドは、1 つ以上のブローカーの構成について報告します。 このコマンドのパラメーターをどのように選択するかによって、応答に含まれるリソース、および応答の情報の詳細レベルが決まります。
また、コマンドでリソースを再帰的に検査して情報を戻すよう指定することもできます。これにより、1 つのリソースを指定するだけで、その子についての詳細情報が得られます。
Windows プラットフォーム、Linux、および UNIX システム で、コマンドはブローカーが WebSphere MQ サービスとして構成されているかどうかをも報告します。
ブローカーが実行中でない場合には、この情報のサブセットだけが戻されます。
Windows、Linux、および UNIX システムでは、出力は STDOUT に送信されます。
このコマンドの詳細については、社内のプラットフォームに適したリンクを選択してください。