このパネルを使用して、関連したポリシー・セットに定義されている任意のメッセージ・レベル保護トークンの追加構成を行います。 このパネルは、エディターの「ポリシー・セット・バインディング」セクションにあります。
メッセージ・レベル保護トークンが示されている箇所では、必要なレベルの情報を入力します。それによって、関連ポリシー・セットに従ってポリシー・セット・バインディングが正しく生成されるようにすることができます。
鍵ストアおよびトラストストアを参照するように、ブローカーを構成します。 また、これらのストアのパスワードと、個々の鍵パスワードも構成する必要があるかもしれません。 詳細は、ブローカー・レベルでの鍵ストアおよびトラストストアのランタイム・プロパティーの表示および設定を参照してください。
フィールド名 | 説明および有効なオプション |
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トークン | 追加構成を必要とする任意のメッセージ・レベル保護トークンの名前を表示します。 関連ポリシー・セット内のトークンの構成に応じて、request: または response: の後にトークン名が表示されます。 |
鍵名 | mqsichangeproperties コマンドを使用してブローカーで定義されている鍵ストア内の鍵を固有に識別する識別名 (DN)。 例えば、"CN=CommonName, O=Organisation, C=Country" となります。 インバウンド署名トークンでのメッセージ・レベル保護が必要で、事前に鍵が不明な場合には、Any を入力するかブランクのままにします。 |
鍵別名 | ブローカーで定義されている鍵ストア内の鍵の鍵別名。 インバウンド署名トークンでのメッセージ・レベル保護が必要で、事前に鍵が不明な場合には、Any を入力するかブランクのままにします。 mqsisetdbparms コマンドおよび mqsichangeproperties コマンドを使用して、ブローカー鍵ストアを定義します。 |
信頼 | 以下のいずれかになります。
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