BIP4000-4999: ランタイム・コンポーネント - 組み込みノード
- BIP4001
- ノード <挿入_1> の SQL ステートメントに構文エラーがあります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SQL ステートメント・テキストに誤りがあるため、構成が失敗しました。 エラーの詳細については、続くメッセージを参照してください。
- 応答
- 次のエラー・メッセージには、エラーの位置と種類が詳しく記述されています。 SQL ステートメントの構文を確認して訂正し、再デプロイしてください。
- BIP4002
- トランザクション状態とノード <挿入_1> の 'transaction' 属性の値に整合性がありません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード <挿入_1> が DSN <挿入_2> に対してデータベース・トランザクションをコミットしようとしました。 ただし、アクティブ・トランザクションがすでにそのデータベースに存在します。 このノードがコミットを行うと、アクティブ・トランザクションは時期尚早に コミットされることになります。 前のノードが、同じ DSN に対してデータベース更新を行い、 トランザクション・プロパティーを「自動」に指定した場合に この状況になることがあります。 このような状況では、メッセージ・フローの論理は不整合と見なされます。
- 応答
- メッセージ・フローのロジックを確認して、再デプロイしてください。
- BIP4003
- ノード <挿入_3> の戻りタイプ <挿入_1> が正しくありません。 戻された値は <挿入_2> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- フィルター・ノード (およびフィルター式) 内の戻りステートメントは、タイプ BOOLEAN の値を戻す必要があります。
- 応答
- 示されたノードの SQL ステートメントの論理を調べて訂正し、再デプロイしてください。
- BIP4004
- メッセージがフィルター・ノード <挿入_1> の 'true' ターミナルへ伝搬されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP4005
- メッセージがフィルター・ノード <挿入_1> の 'false' ターミナルへ伝搬されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP4006
- メッセージがフィルター・ノード <挿入_1> の 'unknown' ターミナルへ伝搬されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP4007
- メッセージがノード <挿入_1> の「out」端末に伝搬されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP4008
- メッセージがノード <挿入_2> の <挿入_1> 端末に伝搬されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP4009
- 端末 ID <挿入_1> が無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- PROPAGATE ステートメントの TERMINAL 文節は、有効な端末を識別していません。
- 応答
- 示されたノードの ESQL ステートメントの論理を調べて訂正し、メッセージ・フローを再デプロイしてください。
- BIP4010
- メッセージがノード <挿入_2> によってラベル・ノード <挿入_1> に伝搬されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- BIP4011
- 端末 ID <挿入_1> が無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- PROPAGATE ステートメントの LABEL 文節は、有効なラベル・ノードを識別していません。
- 応答
- 示されたノードの SQL ステートメントの論理を調べて訂正し、再デプロイしてください。
- BIP4012
- (<挿入_1>, <挿入_2>) : 予期しないトレース・パターンの終わりが検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノードを構成するトレース・パターンで、示された行と列の位置に、対になっていない中括弧 (<挿入_', '>) がありました。 メッセージには、ノードの ID とそれが定義されたメッセージ・フローが示されています。
- 応答
- ノード <挿入_1> の行および列 <挿入_2> 周辺の ESQL 式の構文を訂正して、メッセージ・フローを再デプロイしてください。 トレース・パターンを訂正して、メッセージ・フローを再デプロイしてください。
- BIP4013
- (<挿入_1>, <挿入_2>) : トレース・パターンでは、式を中括弧で囲む必要があります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- トレース・ノードを構成するトレース・パターンで中括弧 (<挿入_', '>) で囲まれているテキストは、トレースする値を定義する 有効な SQL 式で構成されている必要があります。 メッセージには、トレース・ノードの ID とそれが定義されたメッセージ・フローが示されています。
- 応答
- ノード <挿入_1> の行および列 <挿入_2> 周辺の ESQL 式の構文を訂正して、メッセージ・フローを再デプロイしてください。 トレース・パターンを訂正して、メッセージ・フローを再デプロイしてください。
- BIP4014
- <挿入_2> : データベース・ノードの 'treatWarningsAsErrors' 属性の値 <挿入_1> が無効です。'yes' または 'no' が必要です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 'treatWarningsAsErrors' 属性の値として指定できるのは、'no' または 'yes' です。 この属性に値 <挿入_1> を設定しようとしました。
- 応答
- 属性の値を 'no' または 'yes' に訂正してください。
- BIP4015
- メッセージはメッセージ・ツリー <挿入_1> を使用してノード <挿入_2> の「out」ターミナルに伝搬されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP4016
- メッセージはメッセージ・ツリー <挿入_2> を使用してノード <挿入_3> のターミナル <挿入_1> に伝搬されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP4017
- メッセージはメッセージ・ツリー <挿入_2> を使用してノード <挿入_3> によってラベル・ノード <挿入_1> に伝搬されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- BIP4018
- SELECT が IN 述部で使用されるとき、1 つの列だけが戻される必要があります。 ただし、<挿入_4> という名前の列が予期されていましたが、<挿入_3> という名前の列が見つかりました。 状態 = <挿入_1> <挿入_2> '0' '。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- IN 述部で、SELECT が使用される場合に 1 つの列だけが戻される必要があります。
- 応答
- このエラーのコンテキストについて説明する他のメッセージを探してください。
- BIP4019
- 文字ストリング <挿入_3> を BLOB にデコード (変換) するときに、エラーが発生しました。 状態 = <挿入_1> <挿入_2> '0' '。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- base64 エンコード・ストリングを BLOB にデコード (変換) するように試行されました。 この考えられる原因は、 長さが間違っている (4 の倍数ではない) か、または base64 エンコード・ストリングで無効な文字を含んでいるということです。 エラーが検出されたストリング内の場所は <挿入_4> です (-1 は長さの無効を示します)。 この場所までデコードされたデータ (ある場合) は <挿入_5> です。 ソース・ストリングの全長は <挿入_6> であり、 エラー・ポイントに到達する前に <挿入_7> 個の空白文字が検出され、無視されました。
- 応答
- このエラーのコンテキストについて説明する他のメッセージを探してください。
- BIP4020
- NeonRules ノード <挿入_2> が次の部分を持つ無効なメッセージを受信しました: <挿入_1>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 受信したメッセージは、プロパティー・フォルダー、MQMD、MQRFH または MQRFH2 (オプション)、 および NEON 本体から構成されていなければなりません。 メッセージは次の部分から構成されています : <挿入_1>。
- 応答
- NeonRules ノードにより処理されているメッセージの発信者である、アプリケーションまたは メッセージ・フローのいずれかを訂正して、上記で述べたルールに準拠するようにしてください。 または、NeonRules ノードに優先してノードを処理するメッセージ・フローを増やして、 着信メッセージを希望の形式に変換してください。
- BIP4021
- <挿入_5>&colon. ルールの評価に失敗しました。メッセージの詳細&colon. アプリケーション・グループ <挿入_1>、 メッセージ・タイプ <挿入_2>、ルール・エラー # <挿入_3>、ルール・エラー・メッセージ <挿入_4>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
-
eon. のルール・プロセッサーによるメッセージの処理中に発生したメッセージおよびエラーの詳細は 次の通りです。
- 応答
- エラー・メッセージおよび訂正処置の詳細は、
eon. マニュアルを 参照してください。
- BIP4022
- ノード <挿入_3>: ルールが正常に評価されました。アプリケーション・グループ <挿入_1>、メッセージ・タイプ <挿入_2>。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- アプリケーション・グループ: <挿入_1>、 メッセージ・タイプ: <挿入_2>。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4023
- <挿入_5>: 予期しないアクションが見つかりました。 メッセージの詳細: アプリケーション・グループ <挿入_1>、メッセージ・タイプ <挿入_2>、アクション名 <挿入_3>、サブスクリプション ID <挿入_4>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- NeonRules ノードを介したメッセージ処理の結果としてのアクションはサポートされていません。 メッセージの全詳細およびその結果のアクションは次の通りです。
- 応答
-
eon. ルールを訂正して、結果のアクションが WebSphere Message Broker によって サポートされるようにしてください。
- BIP4024
- ノード <挿入_3>: ルールの評価結果がサブスクリプションとなりました。メッセージ詳細: アプリケーション・グループ <挿入_1>、メッセージ・タイプ <挿入_2>。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- アプリケーション・グループ: <挿入_1>、 メッセージ・タイプ: <挿入_2>。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4025
- ノード <挿入_3>: サブスクリプションが見つかりません。メッセージ詳細: アプリケーション・グループ <挿入_1>、メッセージ・タイプ <挿入_2>。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- アプリケーション・グループ: <挿入_1>、 メッセージ・タイプ: <挿入_2>。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4026
- ルールの処理中に予期しないエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- NeonRules ノードによるメッセージの処理中に予期しないエラーが発生しました。
- 応答
- これは内部エラーです。 IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4027
- ノード <挿入_3>: 再フォーマット操作を実行しています。メッセージ詳細: 入力メッセージ・タイプ <挿入_1>、出力メッセージ・タイプ <挿入_2>。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 入力メッセージ・タイプ: <挿入_1>、 出力メッセージ・タイプ: <挿入_2>。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4028
- メッセージの再フォーマットに失敗しました。 メッセージの詳細: 入力メッセージ・タイプ <挿入_1>、出力メッセージ・タイプ <挿入_2>、フォーマッター・エラー番号 <挿入_3>、フォーマッター・エラー・メッセージ <挿入_4>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
-
eon. フォーマッターによるメッセージのフォーマット中に発生したメッセージおよびエラーの詳細は 次の通りです:-
- 応答
- エラー・メッセージの詳細および訂正方法については、
eon. のマニュアルを 参照してください。
- BIP4029
- ノード <挿入_3>: 再フォーマットが正常に完了しました。メッセージ詳細: 入力メッセージ・タイプ <挿入_1>、出力メッセージ・タイプ <挿入_2>。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 入力メッセージ・タイプ: <挿入_1>、 出力メッセージ・タイプ: <挿入_2>。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4030
- putqueue アクションの宛先キューが設定されていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
-
eon. のルール・プロセッサーは putqueue アクションでメッセージを評価しましたが、 その結果のメッセージの送信先である宛先キューが指定されていません。
- 応答
-
eon. ルールを訂正して、アクションが正しく指定されていることを確認してください。
- BIP4031
- 再フォーマットの出力タイプが設定されていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
-
eon. ルール・プロセッサーは reformat アクションでメッセージを評価しましたが、 その結果のメッセージの出力タイプが指定されていません。
- 応答
-
eon. ルールを訂正して、アクションが正しく指定されていることを確認してください。
eon. の資料に、アクションの正しい仕様の詳細が記載されています。
- BIP4032
- 再フォーマットの入力タイプが設定されていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
-
eon. ルール・プロセッサーは reformat アクションでメッセージを評価しましたが、 その結果のメッセージの入力タイプが指定されていません。
- 応答
-
eon. ルールを訂正して、アクションが正しく指定されていることを確認してください。
eon. の資料に、アクションの正しい仕様の詳細が記載されています。
- BIP4033
- RF ヘッダーを伝搬できません。入力メッセージに RF ヘッダーがありません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
-
eon. のルール・プロセッサーは propagate アクションでメッセージを評価し、 ルールおよびフォーマッター・ヘッダーを組み込む必要があることを示しています。 しかし、着信メッセージにはこのヘッダーが組み込まれていませんでした。
- 応答
-
eon. ルールを訂正して、アクションが正しく指定されていることを確認してください。
eon. の資料に、アクションの正しい仕様の詳細が記載されています。
- BIP4036
- ノード <挿入_8>: putqueue アクションを実行しています。オプション: OPT_TARGET_QUEUE <挿入_1>、OPT_APP_GRP <挿入_2>、OPT_MSG_TYPE <挿入_3>、MQS_FORMAT <挿入_4>、MQS_EXPIRY <挿入_5>、MQS_PERSIST <挿入_6>、MQS_PROPAGATE <挿入_7>。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- putqueue オプションが上にリストされてます。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4037
- ノード <挿入_8>: propagate アクションを実行しています。オプション: OPT_APP_GRP <挿入_2>、OPT_MSG_TYPE <挿入_3>、MQS_FORMAT <挿入_4>、MQS_EXPIRY <挿入_5>、MQS_PERSIST <挿入_6>、MQS_PROPAGATE <挿入_7>。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- propagate オプションが上にリストされています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4038
- <挿入_1>: 'targetFormat' 属性を空にすることはできません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- targetFormat 属性は、フォーマット操作のターゲットとして有効な
eon. 出力フォーマットを指定する必要があります。これを空のストリングにすることはできません。
- 応答
- Message Broker Toolkit を使って targetFormat 属性の値を正しい値に設定し、メッセージ・フローを再デプロイしてください。
- BIP4039
- NeonFormatter ノード <挿入_2> が無効なメッセージを受信しました。ボディー・タイプ <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- NeonFormatter ノードが受信するメッセージのボディーは 'NEON' でなくてはいけません。受信したメッセージのボディー・タイプが <挿入_1> でした。
- 応答
- 現在のメッセージ・フロー用のメッセージを生成するアプリケーションまたはメッセージ・フローが、メッセージのボディー・タイプが 'NEON' であることを示すルールおよびフォーマッター・ヘッダー (MQRFH) を持つメッセージを本当に生成しているかどうか確認してください。ルールおよびフォーマッター・ヘッダーが存在しない場合、メッセージ・フロー用の MQInput ノードでボディーがデフォルト・タイプの 'NEON' であることを指定できます。
- BIP4040
- 実行グループ <挿入_1> が構成メッセージを正常に処理しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 構成メッセージが正常に処理されました。 構成変更が行われ、永続的に保管されました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4041
- 実行グループ <挿入_1> は、例外の発生した管理要求を受け取りました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 管理要求を処理しようとしているときに例外が検出されました。 実行グループの構成は、まだ更新されていません。
- 応答
- 関連するエラー・メッセージを確認して、管理要求が失敗した理由を判別してください。
- BIP4042
- 構成メッセージに無効なアクション <挿入_1> があります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ・ブローカーが、無効なアクション <挿入_1> を含む構成メッセージを受け取りました。 このエラーは、無効な構造を持つ構成メッセージからのみ発生します。
- 応答
- ブローカーの構成キューに書き込みを行っているアプリケーションがないことを確認してください。
- BIP4043
- 構成メッセージにあるリソース <挿入_2> でのアクション <挿入_1> が無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ・ブローカーがリソース <挿入_2> でアクション <挿入_1> を試行した構成メッセージを受け取りましたが、このタイプの リソースにはこのアクションは無効です。
- 応答
- 必要なすべてのユーザー定義拡張機能がインストールされていることを確認してください。
- BIP4044
- 構成メッセージが無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ・ブローカーが無効な構成メッセージを受け取り、その元の構成を復元できませんでした。 ブローカーは今すぐ再始動されます。
- 応答
- 再始動によって問題が解決しない場合は、ブローカーの持続状態の保管に使用しているデータベースが正しく稼働していることを 確認して、ブローカーを停止および再始動してください。
- BIP4045
- 構成が正常に変更されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- メッセージ・ブローカーが構成メッセージを受け取り、それに従ってその構成を更新しました。 この変更は、ブローカーのパブリッシュ/サブスクライブ機能に関するものです。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4047
- 構成メッセージに無効な本文タイプ <挿入_1> があります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ・ブローカーが、無効な本文タイプ <挿入_1> を含む構成メッセージを受け取りました。 このエラーは、無効な構造を持つ構成メッセージからのみ発生します。
- 応答
- ブローカーの構成キューに書き込みを行っているアプリケーションがないことを確認してください。
- BIP4048
- 実行グループが停止要求を受け取りました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 実行グループが停止要求を受け取り、可能な限りすみやかにそのプロセスを終了します。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4050
- 重複する labelName 属性 <挿入_1> がラベル・ノードにあります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ・フロー内の 2 つのラベル・ノードが、同じ labelName 属性 <挿入_1> を持っていることが検出されました。
- 応答
- メッセージ・フローを変更して、ラベル・ノードがそれぞれ固有の labelName 属性を持つようにする必要があります。
- BIP4051
- Label Name 属性 <挿入_1> を持つラベル・ノードが見つかりませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Label Name 属性 <挿入_1> を持つラベル・ノードを、RouteToLabel が見つけることができませんでした。
- 応答
- メッセージの宛先リストに、存在しない宛先ラベルがあります。 宛先リストを作成した Compute ノード内の SQL の妥当性を確認してください。
- BIP4052
- タイプが <挿入_2> で値が <挿入_3> のユーザー定義属性 <挿入_1> を作成できません。 リカバリー可能例外情報 <挿入_4>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ユーザー定義属性 <挿入_1> を作成できませんでした。タイプ <挿入_2> または値 <挿入_3> が 無効である可能性があります。詳しくは、例外情報 <挿入_4> を参照してください。
- 応答
- このブローカーに送信されたデプロイ・メッセージに、無効なユーザー定義属性が含まれています。 ユーザー定義属性を訂正して、再デプロイしてください。
- BIP4053
- 既存のユーザー定義属性 <挿入_1> を作成しようとしました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ユーザー定義属性 <挿入_1> はすでに存在します。
- 応答
- このブローカーに送信されたデプロイ・メッセージに、既存のユーザー定義属性を 作成するためのメッセージが含まれています。
- BIP4054
- ユーザー定義属性 <挿入_1> が存在しません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ユーザー定義属性 <挿入_1> が存在しないため、これを報告または変更できません。
- 応答
- このユーザー定義属性への要求を訂正してください。
- BIP4055
- (<挿入_1>, <挿入_2>) : ユーザー定義属性に初期値の式を指定する必要があります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ユーザー定義属性には、DECLARE ステートメント上で初期値を指定するか、またはデプロイ時に値を指定する必要があります。
- 応答
- デプロイ時にユーザー定義属性の値を設定してください。
- BIP4056
- サポートされないデータ・タイプ <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 型変換中の内部エラーです。
- 応答
- 詳しくは、直前のメッセージを参照してください。
- BIP4057
- メッセージ・フロー <挿入_3> (ブローカー <挿入_1> の実行グループ <挿入_2>) に定義されているユーザー定義のプロパティー <挿入_4> の値が <挿入_5> から <挿入_6> に変更されています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ユーザー定義のプロパティーの値を変更するためのブローカーによる構成要求が受信されました。
- 応答
- ありません。
- BIP4060
- トレース・ノード <挿入_2> からのデータ <挿入_1>。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- トレース・ノード <挿入_2> が、示されたトレース・データを出力しました。
- 応答
- これはメッセージ・フロー・デザイナーが提供する通知メッセージです。 ユーザーの対応は、ローカル環境によって決定されます。
- BIP4061
- トレース・ノード <挿入_1> のトレース・ファイル・パス指定が無効です。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- トレース・ノード <挿入_1> に宛先ファイルが指定されていますが、そのファイル・パスは空です。 メッセージ・フロー処理は継続されますが、トレース出力は書き込まれません。
- 応答
- メッセージ・フロー定義を訂正して、これをブローカーに再デプロイしてください。
- BIP4062
- ノード (クラス=<挿入_1> 名前=<挿入_2>) が pattern 属性で右中括弧を指定していませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ・フロー内のトレース・ノードの 'pattern' 属性内に式があります。 この式が右中括弧文字で終わっていませんでした。
- 応答
- メッセージ・フロー構成を訂正して、ブローカーを再デプロイしてください。
- BIP4063
- ノード (クラス=<挿入_1>、名前=<挿入_2>) のトレース・パターンにエラーがあります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 示されたトレース・ノードの pattern 属性が正しく指定されていません。
- 応答
- メッセージ・フロー構成を訂正して、ブローカーを再デプロイしてください。
- BIP4064
- トレース・ノード <挿入_3> のトレース・ファイル <挿入_1> を開いているときにオペレーティング・システム・エラー <挿入_2> が 発生しました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- トレース・ノード <挿入_3> がトレース・ファイル <挿入_1> を開こうとしましたが、オペレーティング・システムがエラー <挿入_2> を 報告しました。 メッセージ・フロー処理は継続されますが、トレース出力は書き込まれません。 ノードは引き続き、成功するまでファイルのオープンを試行します。
- 応答
- ファイルの名前または場所が正しく指定されていない場合は、メッセージ・フロー構成を訂正して、ブローカーを再デプロイして ください。 環境またはシステム・エラーのためにファイルを開くことができない場合は、適切な処置を行って、この状態を訂正してください。
- BIP4065
- トレース・ノード <挿入_3> のトレース・ファイル <挿入_1> に書き込もうとしていたときに オペレーティング・システム・エラー <挿入_2> が発生しました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- トレース・ノード <挿入_3> がトレース・ファイル <挿入_1> に書き込もうとしましたが、オペレーティング・システムがエラー <挿入_2> を 報告しました。 メッセージ・フロー処理は継続されますが、トレース出力は書き込まれません。 ノードは引き続き、成功するまでファイルのオープンを試行します。
- 応答
- 環境またはシステム・エラーのためにファイルを開くことができない場合は、適切な処置を行って、この状態を訂正してください。
- BIP4066
- トレース・ノード <挿入_1> のトレース・データを出力できません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- トレース・ノード <挿入_1> が、実行中にトレース・データを出力できませんでした。 後続のメッセージに、この理由が示されます。
- 応答
- 後続のメッセージを参照して、適切な処置を行ってください。
- BIP4067
- トレース・ノード <挿入_1> の output ターミナルにメッセージが伝搬されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- トレース・ノード <挿入_1> がメッセージを受け取り、それをその output ターミナルに接続されたノードに伝搬しています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4068
- UUID <挿入_1> の複合属性を変更できません。(<挿入_2>) に有効な UUID が存在します。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- mqsichangeflowmonitoring コマンドで変更できるのは、(<挿入_2>) にある UUID を持つ特定の複合属性のみです。その他の複合属性を変更するには、フローを再デプロイしてください。
- 応答
- (スペルが誤っている場合) UUID のスペルを訂正するか、更新済みの属性でフローを再デプロイしてください。
- BIP4069
- イベント・ソースが無効です (ノード <挿入_2> のアドレス <挿入_1>)。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードは存在しますが、イベント・ソースは検出されませんでした。
- 応答
- 次の方法のいずれかを使用して、イベントがノードに存在していることを確認してください。
メッセージ・フロー・エディターを使用する。
'mqsireportflowmonitoring' コマンドに '-n' オプションを指定して使用する。 使用可能または使用不可にできるのは、戻されたリスト上に存在するイベント・ソースのみです。
- BIP4070
- 複合属性 <挿入_1> の MbTable 行のフォーマットが不正です。エレメント <挿入_2> が無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- UUID <挿入_1> の複合属性のエレメント <挿入_2> が無効です。
- 応答
- 名前を訂正するか、エレメントを除去してください。
- BIP4071
- メッセージ・フロー <挿入_2> で使用するモニター・プロファイル <挿入_1> をロードしようとしたときにエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ・フローは、モニター・プロファイルの構文解析を実行できませんでした。
モニター・プロファイルの XML は、整形式でないか、モニター・プロファイルのスキーマに準拠していません。
- 応答
- モニター・プロファイルの XML を修正し、構成可能サービスを更新してください。
- BIP4072
- ブール値の結果を生成するはずの照会式は、評価されましたが、ブール値の結果を生成しませんでした。 戻り値 <挿入_1> は <挿入_2> として処理されました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- その式はブール値を返すはずです。 その式はブール値を返しませんでしたが、メッセージ・フローによってその値はブール値として解釈され、表示されている値が使用されました。
- 応答
- 式が正しく指定されていることを確認してください。
常にブール値を返すように式を変更することを検討してください。
- BIP4073
- ブール値の結果を生成するはずの照会式は、評価されましたが、ブール値の結果を生成しませんでした。 結果は「false」として解釈されました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- その式はブール値を返すはずです。 その式はブール値を返しませんでした値をブール値に変換できなかったので、「false」として解釈されました。
- 応答
- 照会式が正しく指定されていることを確認してください。
常にブール値を返すように照会式を変更してください。
- BIP4074
- フロー <挿入_2> のイベント・ソース <挿入_1> によって送信されたイベントのイベント・フィルターが評価され、<挿入_3> が返されました。 照会テキストは <挿入_4> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- フロー <挿入_2> のイベント・ソース <挿入_1> のイベント・フィルター (イベントを送信するかどうかを制御するフィルター) が評価されました。
評価の結果は <挿入_3> でした。
評価された照会テキストは <挿入_4> でした。
- 応答
- 処置は不要です。これは通知メッセージです。
- BIP4075
- フロー <挿入_2> のイベント・ソース <挿入_1> によって送信されたイベントのイベント・フィルター式の評価中にメッセージが生成されました。詳しくは、前のメッセージを参照してください。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- フロー <挿入_2> のイベント・ソース <挿入_1> のイベント・フィルター (イベントを送信するかどうかを制御するフィルター) が評価されました。
その式の評価中にメッセージが生成されました。詳しくは、前のメッセージを参照してください。
- 応答
- 前のメッセージを確認し、必要な修正処置を実行してください。
- BIP4076
- メッセージ・フロー <挿入_2> は、モニター・プロファイル <挿入_1> を正常にロードしました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- メッセージ・フローがモニター・プロファイルを正常にロードしました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4080
- メッセージが try-catch ノード <挿入_1> から try ターミナルへ伝搬されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- try-catch ノード <挿入_1> がメッセージを受け取り、それをその try ターミナルに接続されたノードに伝搬しています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4081
- メッセージが try-catch ノード <挿入_1> から catch ターミナルへ伝搬されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- try-catch ノード <挿入_1> が、try ターミナルに接続されたノードで発生した例外をキャッチしました。 メッセージには例外リストが付加されました。 さらに処理するために、ノードの catch ターミナルに接続されたノードに伝搬されています。 例外リストの詳細については、後続のメッセージを参照してください。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4101
- スロー・ノード <挿入_1> によって例外がスローされました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- スロー・ノード <挿入_1> がメッセージを受信し、通常の動作として例外をスローしました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4120
- 構成メッセージに無効な SQL 式が含まれています。 メッセージ・フロー <挿入_2> の compute ノード <挿入_1>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ・フロー <挿入_2> の compute ノード <挿入_1> が、計算式の処理中にエラーを報告しました。
- 応答
- エラーについて詳しくは、次のメッセージを参照してください。
- BIP4121
- compute ノード <挿入_3> の SQL ステートメントの構文エラーです。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SQL 式内のエラーのために、compute ノード <挿入_3> の構成が失敗しました。 エラーについて詳しくは、次のメッセージを参照してください。 ステートメント・テキストは <挿入_2> でした。
- 応答
- 次のエラー・メッセージは、ステートメント・テキスト中のエラーが発生した場所の詳細を示すものです。 WebSphere Message Broker のパブリケーションで、Compute ノード SQL ステートメントの正しい構文を確認してください。 ノードを構成するステートメントを訂正し、構成を再デプロイしてください。
- BIP4123
- compute ノード <挿入_3> の戻りタイプ <挿入_1> が誤っています。戻された値は <挿入_2> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- compute ノードの戻りステートメントは、タイプ 'bool' の値を戻す必要があります。
- 応答
- 示されたノードの SQL ステートメントの論理を調べて訂正し、再デプロイしてください。
- BIP4124
- メッセージが compute ノード <挿入_1> の 'out' 端末に伝搬されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP4125
- ESQL ファイル <挿入_1> のロードに失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 障害の原因については、前のメッセージを参照してください。
- 応答
- この問題が続く場合、ロードに失敗した ESQL ファイルを削除してから、すべての作成物を再デプロイしてください。
- BIP4126
- ESQL ファイル <挿入_1> は既に存在していないので、削除できませんでした。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- このファイルは既に存在していないので、削除されませんでした。
- 応答
- 処置は不要です。 指定の ESQL ファイルは既に削除されています。このファイルを再び削除しようとしても、問題がさらに生じることはありません。
- BIP4127
- ESQL モジュール <挿入_1> を検出できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ESQL ノードに必要なモジュールを検出できません。
- 応答
- 必要な ESQL モジュールがデプロイされていることを確認してください。
- BIP4128
- <挿入_3> に含まれる <挿入_2> という ESQL <挿入_1> はファイル <挿入_4> で既にデプロイされているので、デプロイできませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- この ESQL コンポーネントは、別の ESQL ファイルで既にデプロイされています。
- 応答
- 各 ESQL モジュール、ルーチン、または宣言ステートメントが 1 つの ESQL ファイルでのみ宣言されていることを確認してください。
- BIP4140
- 例外条件がユーザー定義ノード <挿入_1> によって検出されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ユーザー定義ノード <挿入_1> が処理中にエラーを検出しました。 メッセージ・フローの動作は、ユーザー定義ノードが例外の生成に対してどのように反応したかによって異なります。 ユーザー定義ノードがメッセージ・フローによって通常どおりにキャッチおよび処理されるようにするには、正しい動作の ユーザー定義ノードがこの例外を再スローすることが期待されます。
- 応答
- 後続のエラー・メッセージを調べて、例外が生成された原因を判別し、そのメッセージに記述されている処置を行ってください。
- BIP4141
- 例外条件がユーザー定義のノードまたはパーサー <挿入_7> で検出されました。 引数: type <挿入_1>、file <挿入_2>、line <挿入_3>、function <挿入_4>、messageNumber <挿入_5>、traceText <挿入_6>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ユーザー定義のノードまたはパーサー <挿入_7> が cciThrowException() ユーティリティー関数を呼び出して例外をスローしようと しましたが、'type' 引数に指定された例外タイプが無効でした。 これは、ユーザー定義拡張機能ソフトウェア自体の内部にある問題です。
- 応答
- ユーザー定義拡張機能ソフトウェア内の問題を訂正するか、またはユーザー定義拡張機能の提供業者に連絡してその問題を 報告してください。
- BIP4142
- cniElementSet<挿入_1> を評価中です。値を <挿入_2> から <挿入_3> に変更しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- エレメント <挿入_1> が <挿入_3> に変更されました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4143
- 端末名が無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 名前のない端末を作成しようとしました。
- 応答
- 端末の名前が有効であることを確認してください。
- BIP4144
- 入力された関数 <挿入_1>(<挿入_2>, <挿入_3>, <挿入_4>, <挿入_5>, <挿入_6>, <挿入_7>, <挿入_8>, <挿入_9>, <挿入_10>, <挿入_11>, <挿入_12>)
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 示された関数が、示されたパラメーターを指定して入力されました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4145
- 関数 <挿入_1> を結果 <挿入_2>(<挿入_3>) で終了しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 示された関数を、示された結果で終了しようとしています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4146
- cpiSetElement<挿入_1> を評価中です。値を <挿入_2> から <挿入_3> に変更しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- エレメント <挿入_1> が <挿入_3> に変更されました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4147
- ユーザー定義拡張機能の入力パラメーターがデバッグ検証チェックに失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 機能 <挿入_1> に渡された入力パラメーター <挿入_2> は有効なオブジェクトではありません。
- 応答
- ユーザー定義拡張機能のインプリメンテーションを適切に訂正してください。
- BIP4148
- ユーザー定義拡張機能によってブローカー・オブジェクトが壊れました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 機能 <挿入_1> が、パラメーター <挿入_2> として渡されたブローカーのオブジェクトを壊しました。
- 応答
- ユーザー定義拡張機能のインプリメンテーションを適切に訂正してください。
- BIP4149
- ユーザー定義拡張機能の入力パラメーターがデバッグ検証チェックに失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 機能 <挿入_1> に渡された入力パラメーター <挿入_2> は NULL ポインターです。
- 応答
- ユーザー定義拡張機能のインプリメンテーションを適切に訂正してください。
- BIP4150
- ユーザー定義拡張機能の入力パラメーターがデバッグ検証チェックに失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 関数 <挿入_1> に渡された入力パラメーター <挿入_2> に有効な値がありません。
- 応答
- ユーザー定義拡張機能のインプリメンテーションを適切に訂正してください。
- BIP4151
- 予期しない値がユーザー定義拡張インプリメンテーション関数 <挿入_1> から戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- インプリメンテーション関数が <挿入_2> を戻しましたが、期待される値は <挿入_3> です。
- 応答
- ユーザー定義拡張機能のインプリメンテーションを適切に訂正してください。
- BIP4152
- ユーザー定義拡張インプリメンテーション関数 <挿入_1> が CCI_BUFFER_TOO_SMALL を 2 回目の試行で戻しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- インプリメンテーション関数 <挿入_1> が returnCode 出力パラメーターを CCI_BUFFER_TOO_SMALL に設定し、必要なバッファーの サイズ (文字数) として <挿入_2> を戻しました。 関数はこのサイズのバッファーを使用して呼び出され、再び returnCode を CCI_BUFFER_TOO_SMALL に設定しました。
- 応答
- ユーザー定義拡張機能のインプリメンテーションを適切に訂正してください。
- BIP4153
- ユーザー定義プロパティー (UDP) <挿入_1> に、無効なデータ・タイプ <挿入_2> があります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- データ・タイプ <挿入_2> は、UDP としてサポートされていません。これは Message Brokers Toolkit と互換性のないランタイム・コンポーネントのバージョンの使用により発生することがあります。
- 応答
- Message Brokers Toolkit と互換性のあるランタイム・コンポーネントのバージョンを使用していることを確認してください。
- BIP4154
- データ・タイプ <挿入_2> のユーザー定義プロパティー (UDP) <挿入_1> に、不正な構造があります。理由: <挿入_3>3
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- データ・タイプ <挿入_2> を構成しようとして、内部問題が生じました。これは Message Brokers Toolkit と互換性のないランタイム・コンポーネントのバージョンの使用により発生することがあります。
- 応答
- Message Brokers Toolkit と互換性のあるランタイム・コンポーネントのバージョンを使用していることを確認してください。
- BIP4155
- <挿入_2> と呼ばれる動的端末 (タイプ <挿入_1>) は、その名前の端末が既に存在するために、作成できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ブローカーにデプロイされたメッセージ・フロー定義は、既に存在するものと同じ名前の新しい端末を定義するか、または同じ端末を 2 回定義します。これは Message Brokers Toolkit と互換性のないランタイム・コンポーネントのバージョンの使用により発生することがあります。
- 応答
- Message Brokers Toolkit と互換性のあるランタイム・コンポーネントのバージョンを使用していることを確認してください。
- BIP4156
- タイプ <挿入_1> の (<挿入_2> と呼ばれる) 動的端末は、そのタイプの動的巻末が許可されていないために、作成できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 作成可能な動的端末は、タイプ 'output' または 'input' のものだけです。
- 応答
- これは内部エラーです。IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4157
- ユーザー定義ノード <挿入_1> は、デプロイできませんでした。詳細: <挿入_2>2
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードの 'onInitialize' メソッド内でのエラーによりノードを初期化できなかったので、ノードはデプロイできませんでした。
- 応答
- 上記の詳細を検討してください。ユーザー自身でエラーを訂正できない場合、エラーをノードの作成者に報告してください。
- BIP4160
- メッセージが Validate ノードまたは Check ノード <挿入_1> によって Match ターミナルへ伝搬されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Validate ノードまたは Check ノード <挿入_1> が、受け取ったメッセージを基準と突き合わせ、 その Match ターミナルに接続されたノードに伝搬しています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4161
- メッセージが Validate ノードまたは Check ノード <挿入_7> によって failure ターミナルへ伝搬されました。 予期される値: domain <挿入_4>、set <挿入_5>、type <挿入_6>。 実際に受け取る値: domain <挿入_1>、set <挿入_2>、type <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Validate ノードまたは Check ノード <挿入_7> が、指定された基準を満たさないメッセージを受け取ったこと、 およびメッセージ・フロー処理ノードがその failure ターミナルに接続されていることを検出しました。 その結果、メッセージはそのターミナルに接続したいずれかのノードに伝搬されています。
- BIP4162
- 一致しないメッセージは Validate ノードまたは Check ノード <挿入_7> によってリジェクトされています。 予期される値: domain <挿入_4>、set <挿入_5>、type <挿入_6>。 実際に受け取る値: domain <挿入_1>、set <挿入_2>、type <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Validate ノードまたは Check ノード <挿入_7> が、入力メッセージが指定された基準を満たさないこと、 またメッセージ・フロー処理ノードがその failure ターミナルに接続されていないことを 検出しました。例外が生成されました。
- 応答
- 無効なメッセージが、生成される理由またはブローカーへ送信される理由を識別して、問題を訂正してください。 Validate ノードまたは Check ノードのプロパティーを正しく指定したことを確認して、メッセージ・フローを再デプロイします。
- BIP4163
- メッセージが FlowOrder ノード <挿入_1> の最初のターミナルへ伝搬されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- FlowOrder ノードがメッセージを受け取り、それを最初に呼び出される output ターミナルへ伝搬しました。 最初のターミナルに沿ったメッセージの処理が終了すると、メッセージは 2 番目のターミナルに伝搬されます。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4164
- メッセージが FlowOrder ノード <挿入_1> の 2 番目のターミナルへ伝搬されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- FlowOrder ノードが、最初のターミナルに沿ったメッセージの処理を終了し、そのメッセージを 2 番目のターミナルへ伝搬しました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4180
- メッセージがデータベース・ノード <挿入_1> によって output ターミナルへ伝搬されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- データベース・ノード <挿入_1> がメッセージを受け取り、それをその output ターミナルに接続されたノードに伝搬しています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4181
- データベース・ノード <挿入_3> の SQL ステートメントに構文エラーがあります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SQL ステートメント・テキストのエラーが原因で、データベース・ノード <挿入_3> の構成に失敗しました。 エラーの詳細については、後続のメッセージを参照してください。 ステートメント・テキストは <挿入_2> でした。
- 応答
- 次のエラー・メッセージは、ステートメント・テキスト中のエラーが発生した場所の詳細を示すものです。 WebSphere Message Broker の資料で、データベース・ノード SQL ステートメントの正しい構文を調べてください。 ステートメントを訂正し、構成を再デプロイしてください。
- BIP4183
- データベース・ノード <挿入_3> の戻りタイプ <挿入_1> が正しくありません。 戻された値は <挿入_2> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- データベース・ノードの戻りステートメントは、タイプ 'bool' の値を戻す必要があります。
- 応答
- 示されたノードの SQL ステートメントの論理を調べて訂正し、再デプロイしてください。
- BIP4184
- メッセージがデータベース・ノード <挿入_1> の「out」ターミナルに伝搬されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP4185
- ファイル <挿入_1> の削除は、ノード <挿入_2> がそのファイルに含まれている ESQL モジュール <挿入_3> を使用しているために、失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 使用中である 1 つ以上の ESQL モジュールがファイルに含まれている場合、そのファイルを削除することはできません。
- 応答
- ファイルを削除するには、まずそのファイルに含まれているすべての ESQL モジュールがどのメッセージ・フローでも使用されていないことを確認し、それからファイルの削除を再び試行してください。
- BIP4186
- 指定されたパラメーターの数が間違っているため、ESQL ルーチン <挿入_1> の呼び出しは失敗しました。 <挿入_2> 個のパラメーターが指定されましたが、期待されていたのは <挿入_3> 個のパラメーターです。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ESQL ルーチンの呼び出しに、間違った数のパラメーターが指定されました。
- 応答
- ESQL ルーチンを呼び出すための正しい数のパラメーターが指定されていることを確認してください。
- BIP4187
- パラメーター番号 <挿入_2> (最初のパラメーターが 1 番) が正しいタイプではないため、ESQL ルーチン <挿入_1> の呼び出しは失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ESQL 関数呼び出しで指定されるすべてのパラメーターは、正しいタイプのものでなければなりません。
- 応答
- パラメーターが ESQL ルーチンを呼び出すための正しいタイプであることを確認してください。
- BIP4188
- ESQL ルーチン <挿入_1> はデプロイされていないため、呼び出しに失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定された ESQL ルーチンは、メッセージ・フローを実行しているアプリケーションまたは実行グループの中に存在していません。
- 応答
- 正しい ESQL ルーチンがデプロイされていることを確認してください。
- BIP4189
- ファイル <挿入_1> の削除を試行しましたが、それにはメッセージ・フロー <挿入_4> のノード <挿入_3> が必要としている ESQL モジュール <挿入_2> が含まれています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ESQL モジュールは、現在デプロイされているノードで必要とされている場合には削除できません。
- 応答
- 現在デプロイされているどのノードも、その ESQL モジュールを必要としていないことを確認してください。
- BIP4190
- ESQL ルーチン <挿入_1> は、PATH ステートメント中に検出される 2 つのスキーマに解決されました: <挿入_2> と <挿入_3> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- スキーマ PATH 節を使用して複数の ESQL ルーチンを解決する場合、1 つの ESQL ルーチンのみ解決可能です。
- 応答
- ESQL ルーチン名が、パス節で参照されている複数のスキーマに含まれていないことを確認してください。 ESQL ルーチン名が、パス節で参照されている複数のスキーマに含まれている場合には、ESQL ルーチン名を完全修飾して、呼び出す ESQL ルーチンのスキーマ名を指定する必要があります。
- BIP4191
- ESQL モジュール <挿入_1> はタイプ <挿入_2> ですが、タイプ <挿入_3> の ESQL モジュールが必要です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ESQL ノードが正常に機能するには、そのタイプごとに特定のタイプの ESQL モジュールが必要です。
- 応答
- 必要な ESQL モジュールが正しいタイプであることを確認してください。
- BIP4192
- ESQL ファイル <挿入_1> が有効な UTF-8 ファイルではありません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ESQL ファイルは、個別の成果物としてデプロイされるためにコード・ページ 1208 でなければなりません。 何が無効かについて詳しくは、他の例外を参照してください。
- 応答
- ESQL ファイルが UTF-8 であることを確認します。
- BIP4201
- メッセージがノード <挿入_1> から out ターミナルに伝搬されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- リセット内容記述子ノードがメッセージを受信し、それをその out ターミナルに接続されたノードに伝搬しています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4202
- WebSphere MQ Everyplace キュー・マネージャーの開始に失敗しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- WebSphere MQ Everyplace キュー・マネージャーの開始に失敗しました。
- 応答
- キュー・マネージャーが作成されていること、レジストリー・エントリーが正しいことを確認してください。
- BIP4203
- 内部 WebSphere MQ Everyplace 変換プログラム・コンポーネントの初期化に失敗しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 内部 WebSphere MQ Everyplace 変換プログラム・コンポーネントの初期化に失敗しました。
- 応答
- WebSphere MQ Everyplace. で有効な変換プログラムが使用されていることを確認してください。
- BIP4204
- WebSphere MQ Everyplace 構成エラー。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- WebSphere MQ Everyplace 構成エラー。
- 応答
- WebSphere MQ Everyplace ini ファイルを使用している場合、それが正しいかどうか確認してください。
- BIP4205
- WebSphere MQ Everyplace エラーが発生しました。 問題の原因はわかりません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- WebSphere MQ Everyplace エラーが発生しました。 問題の原因はわかりません。
- 応答
- このエラーが起きる前のトレース・メッセージを参照してください。
- BIP4206
- mqimqe.jar ファイルをロードできませんでした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 実行時に mqimqe.jar を読み取ることができませんでした。
- 応答
- アプリケーション内に存在するファイルを確認してください。
- BIP4207
- WebSphere MQ Everyplace メソッドにアクセスできませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- mqimqe.jar ファイル内の WebSphere MQ Everyplace メソッドにアクセスできませんでした。
- 応答
- mqimqe.jar ファイルが壊れていないかどうか確認してください。
- BIP4208
- WebSphere MQ Everyplace データベース・エラー。 インバウンド表に書き込めません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- WebSphere MQ Everyplace インバウンド表に書き込もうとして、エラーが発生しました。
- 応答
- データベース・テーブルが存在すること、アプリケーションが適切なアクセス権を持っていることを確認してください。
- BIP4209
- WebSphere MQ Everyplace アウトバウンド・データベース・テーブルに書き込もうとして、エラーが発生しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- WebSphere MQ Everyplace アウトバウンド・データベース・テーブルに書き込もうとして、エラーが発生しました。
- 応答
- データベース・テーブルが存在すること、アプリケーションが適切なアクセス権を持っていることを確認してください。
- BIP4210
- WebSphere MQ Everyplace データベース・エラー。 アウトバウンド宛先テーブルに書き込めません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- WebSphere MQ Everyplace 宛先テーブルに書き込もうとして、エラーが発生しました。
- 応答
- データベース・テーブルが存在すること、アプリケーションが適切なアクセス権を持っていることを確認してください。
- BIP4211
- WebSphere MQ Everyplace データベース・エラー。 インバウンド表から読み取れません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere MQ Everyplace インバウンド表から読み取りを行おうとして、エラーが発生しました。
- 応答
- データベース・テーブルが存在すること、アプリケーションが適切なアクセス権を持っていることを確認してください。
- BIP4212
- WebSphere MQ Everyplace データベース・エラー。 アウトバウンド・メッセージ表から読み取れません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere MQ Everyplace アウトバウンド表から読み取りを行おうとして、エラーが発生しました。
- 応答
- データベース・テーブルが存在すること、アプリケーションが適切なアクセス権を持っていることを確認してください。
- BIP4213
- WebSphere MQ Everyplace データベース・エラー。 アウトバウンド宛先テーブルからレコードを読み取れません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- WebSphere MQ Everyplace 宛先テーブルからレコードを読み取ろうとして、エラーが発生しました。
- 応答
- データベース・テーブルが存在すること、アプリケーションが適切なアクセス権を持っていることを確認してください。
- BIP4214
- WebSphere MQ Everyplace データベース・エラー。 インバウンド表からレコードを削除できません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- WebSphere MQ Everyplace インバウンド・メッセージ表からレコードを削除しようとして、エラーが発生しました。
- 応答
- データベース・テーブルが存在すること、アプリケーションがデータベースに対して適切なアクセス権を持っていることを 確認してください。
- BIP4215
- WebSphere MQ Everyplace データベース・エラー。 アウトバウンド表からレコードを削除できません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- WebSphere MQ Everyplace アウトバウンド・メッセージ表からレコードを削除しようとして、エラーが発生しました。
- 応答
- データベース・テーブルが存在すること、アプリケーションがデータベースに対して適切なアクセス権を持っていることを 確認してください。
- BIP4216
- WebSphere MQ Everyplace データベース・エラー。 アウトバウンド宛先テーブルからレコードを削除できません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- WebSphere MQ Everyplace アウトバウンド宛先メッセージ・レコードを削除しようして、エラーが発生しました。
- 応答
- データベース・テーブルが存在すること、アプリケーションがデータベースに対して適切なアクセス権を持っていることを 確認してください。
- BIP4217
- WebSphere MQ Everyplace データベース・エラー。 非パブリッシュ/サブスクライブ WebSphere MQ Everyplace メッセージを表に書き込めません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 非パブリッシュ/サブスクライブ WebSphere MQ Everyplace メッセージをインバウンド WebSphere MQ Everyplace 表に書き込めません。
- 応答
- データベース・テーブルが存在すること、アプリケーションがデータベースに対して適切なアクセス権を持っていることを 確認してください。
- BIP4218
- 非パブリッシュ/サブスクライブ WebSphere MQ Everyplace メッセージを表から読み取れません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 非パブリッシュ/サブスクライブ WebSphere MQ Everyplace メッセージを表から読み取れません。
- 応答
- データベース・テーブルが存在すること、アプリケーションがデータベースに対して適切なアクセス権を持っていることを 確認してください。
- BIP4219
- WebSphere MQ Everyplace データベース・エラー。 非パブリッシュ/サブスクライブ WebSphere MQ Everyplace メッセージをデータベース・テーブルから削除できません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 非パブリッシュ/サブスクライブ WebSphere MQ Everyplace メッセージを表から削除できません。
- 応答
- データベース・テーブルが存在すること、アプリケーションがデータベースに対して適切なアクセス権を持っていることを 確認してください。
- BIP4220
- メッセージがノード <挿入_1> から out ターミナルに伝搬されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ラベル・ノードがメッセージを受信し、それをその out ターミナルに接続されたノードに伝搬しています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4221
- いくつかの (すべてではない) WebSphere MQ Everyplace 表がありません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- いくつかの (すべてではない) WebSphere MQ Everyplace 表がありません。
- 応答
- ブローカーを再作成してください。
- BIP4222
- mqisdp.jar ファイルをロードできませんでした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 実行時に mqisdp.jar を読み取ることができませんでした。
- 応答
- アプリケーション内に存在するファイルを確認してください。
- BIP4223
- SCADA メソッドはアクセスされませんでした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- mqisdp.jar ファイル内にある SCADA メソッドはアクセスされませんでした。
- 応答
- mqisdp.jar ファイルが損傷していないことを確認してください。
- BIP4224
- SCADA データベース・エラー。 インバウンド・テーブルに書き込むことができません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- SCADA インバウンド・テーブルへの書き込み中にエラーが発生しました。
- 応答
- データベース・テーブルが存在していることとアプリケーションがアプリケーション・アクセスを持っていることを確認してください。
- BIP4225
- SCADA アウトバウンド・データベース・テーブルへの書き込み試行中にエラーが発生しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- SCADA アウトバウンド・データベース・テーブルに書き込もうとしてエラーが起こりました。
- 応答
- データベース・テーブルが存在していること、およびアプリケーションが適切にアクセスしていることを確認してください。
- BIP4226
- SCADA データベース・エラー。 アウトバウンド宛先テーブルに書き込むことができません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- SCADA 宛先テーブルへの書き込み中にエラーが発生しました。
- 応答
- データベース・テーブルが存在していることとアプリケーションがアプリケーション・アクセスを持っていることを確認してください。
- BIP4227
- SCADA データベース・エラー。 インバウンド・テーブルから読み取ることができません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SCADA インバウンド・テーブルからの読み取り中にエラーが発生しました。
- 応答
- データベース・テーブルが存在していることとアプリケーションがアプリケーション・アクセスを持っていることを確認してください。
- BIP4228
- SCADA データベース・エラー。 アウトバウンド・メッセージ・テーブルから読み取ることができません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SCADA アウトバウンド・メッセージ・テーブルからの読み取り中にエラーが発生しました。
- 応答
- データベース・テーブルが存在していることとアプリケーションがアプリケーション・アクセスを持っていることを確認してください。
- BIP4229
- SCADA データベース・エラー。 アウトバウンド宛先テーブルから読み取ることができません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- SCADA 宛先テーブルへの書き込み中にエラーが発生しました。
- 応答
- データベース・テーブルが存在していることとアプリケーションがアプリケーション・アクセスを持っていることを確認してください。
- BIP4230
- SCADA データベース・エラー。 インバウンド表から記録を削除できません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- SCADA インバウンド・メッセージ・テーブルの削除中にエラーが発生しました。
- 応答
- データベース・テーブルが存在すること、およびアプリケーションにデータベースへの 該当するアクセス権があることを確認してください。
- BIP4231
- SCADA データベース・エラー。 アウトバウンド・テーブルからレコードを削除することができません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- SCADA インバウンド・メッセージ・テーブルからのレコードの削除中にエラーが発生しました。
- 応答
- データベース・テーブルが存在していること、およびアプリケーションが適切にデータベースにアクセスしていることを確認してください
- BIP4232
- SCADA データベース・エラー。 アウトバウンド宛先テーブルからレコードを削除することができません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- SCADA アウトバウンド宛先メッセージ・レコードの削除中にエラーが発生しました。
- 応答
- データベース・テーブルが存在すること、およびアプリケーションにデータベースへの 該当するアクセス権があることを確認してください。
- BIP4233
- 指定されたポート番号を使用して宛先ノードを解決できませんでした。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- 指定されたポート番号を使用して宛先ノードを解決できませんでした。 すでに存在しないノードによって サブスクリプションが行われました。
- 応答
- ノードのすべてのサブスクリプションからサブスクリプション解除を使用できません。
- BIP4234
- キューからメッセージ受信に失敗しました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- キューからメッセージ受信に失敗しました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4235
- キューへのメッセージ書き込みに失敗しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- キューへのメッセージ書き込みに失敗しました。
- 応答
- キューがフルの可能性があります。ユーザー処置は不要です。
- BIP4236
- ノード <挿入_1> はポート <挿入_2> にバインドできませんでした
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- ノードに指定されたポート番号は、すでに他のメッセージ・フローで使用されているか、 何らかの理由により入手できません。
- 応答
- 他のメッセージ・フローまたは他のまったく別のアプリケーションで使用されていない ポート番号に変更してください。 あるメッセージ・フローが同じポート番号を使用して別のメッセージ・フローを 置き換えている場合は、差分デプロイではなく完全デプロイを使用してください。そうすれば、 新しいフローが導入される前に、ブローカーでサービスから古いフローが確実に除去 されます。
- BIP4237
- SCADA の初期設定に失敗しました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- 内部エラーにより、SCADA サーバーの始動が停止されました。
- 応答
- メッセージ・フローの再配置。
- BIP4238
- MQIsdp マネージャーは使用不能です。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- SCADA ノードでの初期化の問題です。
- 応答
- メッセージ・フローの再配置。
- BIP4239
- SCADA データベース・テーブルの一部が欠落しています。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- SCADA 入力ノードは、正しい操作を行うために必要なすべてのデータベース・テーブルを見つけることができませんでした。
- 応答
- ブローカーの再作成。
- BIP4240
- RouteToLabel ノード <挿入_2> が Label ノード <挿入_1> を見つけられません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- RouteToLabel ノードがラベルを含むメッセージを受け取りましたが、このラベルを持つ Label ノードがありません。
- 応答
- この問題は、ユーザーが指定したメッセージ・フローのロジックが有効な全入力メッセージの有効な Label ノード名を 計算しなかったか、入力メッセージ・フローが予期しない性質であったか、またはデプロイされた構成が予想と異なっていたことが 原因である可能性があります。 メッセージ・フローのロジックを調べて、計算された Label ノード名がいつでも正しいこと、入力メッセージが予期しない性質では ないことを確認してください。 最後に、メッセージ・フローおよびすべてのネスト・メッセージ・フローが保管されたことを確認してください。 新しい構成をブローカーに再デプロイし、完全な構成オプションが必ず使用されるようにします。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4241
- メッセージが RouteToLabel ノード <挿入_1> によってターゲット Label ノードへ伝搬されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- RouteToLabel ノードがメッセージを受信し、それを該当する Label ノードに伝搬しています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4242
- ノード・タイプ <挿入_3> から <挿入_4> キュー・マネージャー <挿入_1> のキュー <挿入_2> にメッセージを 書き込み中に障害が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere Message Broker がメッセージを書き込もうとして失敗しました。
- 応答
- メッセージ・フロー・ノードを検査して、必要に応じて修正してください。 たとえば MQeOutput ノードに、不正な「宛先モード」、「キュー・マネージャー名」、 または「キュー名」特性が含まれている可能性があります。
- BIP4243
- ノード・タイプ <挿入_3> について、<挿入_2> から予期しないメッセージ番号 <挿入_1> を受信しました
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere Message Broker 内の通信で内部エラーが発生しました。
- 応答
- WebSphere Message Broker はサービスを必要としています。 管理者にこのメッセージの詳細を通知してください。
- BIP4244
- WebSphere MQ Everyplace リダイレクト・エラー
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere MQ Everyplace からの出力をトレース・ファイルにリダイレクトしようとして失敗しました。
- 応答
- WebSphere MQ Everyplace トレース・ファイルのファイル詳細が正しいこと、 およびファイルが書き込み可能であることを確認してください。
- BIP4245
- WebSphere MQ Everyplace 構成テンプレート・エラー。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere MQ Everyplace の構成テンプレートを作成または拡張中にエラーが発生しました。
- 応答
- 詳しくは、WebSphere MQ Everyplace トレース・ファイルを参照してください。
- BIP4246
- WebSphere Everyplace JNI 初期化エラー。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- ノードは JNI を使用して WebSphere Everyplace と通信をすることができません。
- 応答
- WebSphere Message Broker が使用する CLASSPATH 内の Java コードがダメージを受けていないかどうか確認してください。
- BIP4247
- SCADA からメッセージを取得できません
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ用に SCADA から内部的に割り振られたバッファーが小さすぎます。
- 応答
- このエラーを IBM サポート・センターに報告してください。
- BIP4248
- 固有 ID <挿入_1> を持つ WebSphere MQ Everyplace メッセージを確認できません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- 示された固有 ID を持つ WebSphere MQ Everyplace メッセージを確認できません。 この原因として、この ID を持つメッセージを以前に受信しなかったか、または 以前に受信したメッセージをブローカーが参照できなくなっていることが考えられ ます。固有 ID は 2 つの WebSphere MQ Everyplace プロパティー MQe.Msg_OriginQMgr と MQe.Msg_Time を ピリオドで連結したものです。
- 応答
- confirmPutMessage が正しく使用されているかについて、WebSphere MQ Everyplace クライアント・プログラムを 調べてください。データベース・リカバリー中のメッセージ逸失の原因に なる可能性のあるブローカー・データベース・エラーがなかったかを確かめてください。
- BIP4249
- Scada スレッド・プールが使用中です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Scada スレッド・プールは過負荷状態にあり、作動を停止しました。
- 応答
- 対応する BIP4250 メッセージがない場合は、Scada スレッド・プールが作動を停止したか、過負荷状態にある可能性があります。
- BIP4250
- Scada スレッド・プールがリカバリーしました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- Scada スレッド・プールが過負荷期間からリカバリーしました。
- 応答
- このメッセージは、Scada スレッド・プールが過負荷状態の後にリカバリーしたことを示しています。
- BIP4251
- SCADAInput ノード <挿入_1> は、WebSphere Message Broker でサポートされなくなりました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SCADAInput ノードがブローカーにデプロイされました。SCADA 機能はサポートされなくなったので、そのノードは動作しません。
- 応答
- このメッセージ・フローからすべての SCADA ノードを削除してから、メッセージ・フローを再デプロイしてください。
- BIP4252
- SCADAOutput ノード <挿入_1> は、WebSphere Message Broker でサポートされなくなりました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SCADAOutput ノードにメッセージが伝搬されました。SCADA 機能はサポートされなくなったので、そのノードは動作しません。
- 応答
- このメッセージ・フローからすべての SCADA ノードを削除してから、メッセージ・フローを再デプロイしてください。
- BIP4253
- MQeInput ノード <挿入_1> は、WebSphere Message Broker でサポートされなくなりました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- MQeInput ノードがブローカーにデプロイされました。 MQe 機能はサポートされなくなったので、そのノードは動作しません。
- 応答
- このメッセージ・フローからすべての MQe ノードを削除し、それらを適切な MQ ノードに置き換え、メッセージ・フローを再デプロイしてください。
詳しくは、現行リリースの製品用の WebSphere Message Broker インフォメーション・センターを参照してください。
- BIP4254
- MQeOutput ノード <挿入_1> は、WebSphere Message Broker でサポートされなくなりました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- MQeOutput ノードにメッセージが伝搬されました。 MQe 機能はサポートされなくなったので、そのノードは動作しません。
- 応答
- このメッセージ・フローからすべての MQe ノードを削除し、それらを適切な MQ ノードに置き換え、メッセージ・フローを再デプロイしてください。
詳しくは、現行リリースの製品用の WebSphere Message Broker インフォメーション・センターを参照してください。
- BIP4260
- メモリー割り振りエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード ImbDebugNode が、スレッド・ローカル・ストレージ索引の割り振りに 失敗しました。
- 応答
- ブローカーを再始動して、操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4261
- スレッド作成エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード ImbDebugNode が、ブレークポイント情報を伝送するスレッドの作成に 失敗しました。
- 応答
- ブローカーを再始動して、操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4262
- 初期化エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード ImbDebugNode が、インターフェース cniCreateNodeFactory によって指定された ノード・ファクトリーの作成に失敗しました。
- 応答
- ブローカーを再始動して、操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4263
- 操作エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード ImbDebugNode が、ノード・ファクトリー内のノード・クラスの定義に 失敗しました。
- 応答
- ノード ImbDebugNode の XML 定義が有効かどうかを調べて、 操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4264
- スレッドに問題が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード ImbDebugNode が入力スレッドのブロッキングに失敗しました。 Message Broker Toolkit デバッガーが正しく動作しません。
- 応答
- ブローカーを再始動して、操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4265
- 相互排他エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード ImbDebugNode が、mutex オブジェクトの解放に失敗しました。
- 応答
- ブローカーを再始動して、操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4266
- ノードから属性を取得できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード ImbDebugNode から属性 'FlowUuid' を受信できませんでした。
- 応答
- ブローカーを再始動して、操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4267
- ノードから属性を取得できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード ImbDebugNode から属性 'DebugNodeID' を受信できませんでした。
- 応答
- ブローカーを再始動して、操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4268
- 相互排他エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード ImbDebugNode で mutex オブジェクトを待機中にアクセス違反が発生しました。
- 応答
- ブローカーを再始動して、操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4269
- 伝搬エラーが発生しました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- ノード ImbDebugNode が、メッセージの伝搬に失敗しました。
- 応答
- ブローカーを再始動し、メッセージ・フローを再配置して、 操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4270
- 伝搬エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 出力ターミナルが接続されていません。
- 応答
- ブローカーを再始動し、メッセージ・フローを再配置して、 操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4271
- エレメント・エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード ImbDebugNode が、不明な値タイプのエレメントを受信しました。
- 応答
- ブローカーを再始動し、メッセージ・フローを再配置して、 操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4272
- エレメント・エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード ImbDebugNode が、エレメント値の抽出に失敗しました。
- 応答
- ブローカーを再始動し、メッセージ・フローを再配置して、 操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4273
- エレメント・エラーが発生しました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- ノード ImbDebugNode が、エレメント名の抽出に失敗しました。
- 応答
- ブローカーを再始動し、メッセージ・フローを再配置して、 操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4274
- エレメント・エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード ImbDebugNode が、エレメント・タイプの抽出に失敗しました。
- 応答
- ブローカーを再始動し、メッセージ・フローを再配置して、 操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4275
- エレメント・エラーが発生しました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- ノード ImbDebugNode が、エレメント値の設定に失敗しました。
- 応答
- ブローカーを再始動し、メッセージ・フローを再配置して、 操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4276
- ターミナル作成エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード ImbDebugNode が、入力ターミナルの作成に失敗しました。
- 応答
- ブローカーを再始動し、メッセージ・フローを再配置して、 操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4277
- ターミナル作成エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード ImbDebugNode が、出力ターミナルの作成に失敗しました。
- 応答
- ブローカーを再始動し、メッセージ・フローを再配置して、 操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4278
- ノード作成エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード名がノード ImbDebugNode でサポートされていません。
- 応答
- ブローカーを再始動し、メッセージ・フローを再配置して、 操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4279
- 通信設定エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード ImbDebugNode が、コントローラー IP アドレスの取得に失敗しました。
- 応答
- ブローカーを再始動し、メッセージ・フローを再配置して、 操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4280
- 受信エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード ImbDebugNode が Message Broker Toolkit から情報を受信できませんでした。
- 応答
- ブローカーを再始動して、メッセージ・フローを再デプロイしてから操作を再試行してください。この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4281
- ソケット・エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード ImbDebugNode が、ソケットの作成に失敗しました。
- 応答
- ブローカーを再始動し、メッセージ・フローを再配置して、 操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4282
- ソケット・エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード ImbDebugNode が、ソケット・オプションの設定に失敗しました。
- 応答
- ブローカーを再始動し、メッセージ・フローを再配置して、 操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4283
- 接続エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード ImbDebugNode が Message Broker Toolkit ソケットへの接続に失敗しました。
- 応答
- ブローカーを再始動し、 Message Broker Toolkit を再始動してから操作を再試行してください。この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4284
- 送信エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード ImbDebugNode が Message Broker Toolkit へ情報を送信できませんでした。
- 応答
- ブローカーを再始動して、メッセージ・フローを再デプロイしてから操作を再試行してください。この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4285
- ソケット・エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード ImbDebugNode が、ソケットのバインドに失敗しました。
- 応答
- ブローカーを再始動し、メッセージ・フローを再配置して、 操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4286
- ソケット・エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード ImbDebugNode が、クライアント接続の listen に失敗しました。
- 応答
- ブローカーを再始動し、メッセージ・フローを再配置して、 操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4287
- メモリー割り振りエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード ImbDebugNode が、メモリーの割り振りに失敗しました。
- 応答
- ブローカーを再始動して、操作を再試行してください。 この問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4302
- WebSphere MQ Everyplace ブリッジ・キュー名が指定されていません。これは必須フィールドです。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere MQ Everyplace ブリッジ・キュー名が指定されていません。これは必須フィールドです。
- 応答
- 必要な名前と値のペアを追加して、メッセージ・フローを再デプロイしてください。
- BIP4303
- WebSphere MQ Everyplace 用のトレース・ファイルを作成できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere MQ Everyplace トレース用に指定されたトレース・ファイルを作成できませんでした。
- 応答
- ディスクがいっぱいになっていないことと、このファイルが書き込み保護されていないことを確認してください。
- BIP4342
- WebSphere MQ Everyplace ブリッジ・キュー名が指定されていません。これは必須フィールドです。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere MQ Everyplace ブリッジ・キュー名が指定されていません。これは必須フィールドです。
- 応答
- 必要な名前と値のペアを追加して、メッセージ・フローを再デプロイしてください。
- BIP4343
- WebSphere MQ Everyplace 用のトレース・ファイルを作成できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere MQ Everyplace 用に指定されたトレース・ファイルを作成できませんでした。
- 応答
- ディスクがいっぱいになっていないことと、このファイルが書き込み保護されていないことを確認してください。
- BIP4350
- デバッガーでエラーが発生しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- デバッガーで内部エラーが発生しました。
- 応答
- IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4351
- デバッガーの Remote Agent Controller でエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Remote Agent Controller はブローカーのデバッグに使われる別プロセスです。
- 応答
- 後続のエラーを観察し、訂正してください。 問題を解決できない場合には、 IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4352
- デバッガーと通信中にエラーが発生しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 応答
- 後続のエラーを観察し、訂正してください。 問題を解決できない場合には、 IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4353
- フローのデバッグ中に JNI レイヤーでエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 応答
- 後続のエラーを観察し、訂正してください。 問題を解決できない場合には、 IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4354
- デバッガーの起動中にエラーが発生しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 応答
- 後続のエラーを観察し、訂正してください。 問題を解決できない場合には、 IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4359
- XPath 照会 <挿入_1> に未定義のネーム・スペース接頭部 <挿入_2> が含まれています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- XPath 式に含まれているすべてのネーム・スペース接頭部は、ネーム・スペース URI に対応付けられていなければなりません。エラー・メッセージの中で引用されている接頭部は対応付けられていません。
- 応答
- ツールキットに含まれている XPath Expression Builder を使用して XPath 式を作成した場合は、以下のようにしてください。
- XPath Expression Builder を開きます。
- 「ネーム・スペースの設定」セクションを展開します。
- 接頭部とその URI をリストに追加します。
- メッセージ・フローを再デプロイします。
構成可能サービスのモニター・プロファイルで XPath 式を指定した場合は、以下のようにしてください。
- モニター・プロファイルに「prefixMapping」エレメントを追加します。
- モニター・プロファイルが含まれている構成可能サービスを更新します。
- BIP4360
- Java ノード情報: <挿入_1>。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Java ノードによって生成された情報メッセージです。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4361
- Java ノード警告: <挿入_1>。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- ユーザー Java ノードによって生成された警告メッセージです。
- 応答
- 詳しくは、ノード・プロバイダーに連絡してください。
- BIP4362
- Java ノード・エラー: <挿入_1>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ユーザー Java ノードによって生成されたエラー・メッセージです。
- 応答
- 詳しくは、ノード・プロバイダーに連絡してください。
- BIP4363
- Java API フレームワークが <挿入_1> を見つけられませんでした: <挿入_2>。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- プロパティー・イントロスペクション中に内部 JNI エラーが発生しました。
- 応答
- これは内部エラーです。IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4364
- Java API フレームワークが <挿入_1> のインスタンスを作成できませんでした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- オブジェクト・イントロスペクション中に内部 JNI エラーが発生しました。
- 応答
- これは内部エラーです。IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4365
- Java API フレームワークが <挿入_1> の配列を作成できませんでした。サイズ [<挿入_2>]。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 配列の作成中に内部 JNI エラーが発生しました。
- 応答
- これは内部エラーです。IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4366
- タイプ <挿入_2> の Java ノード <挿入_1> を作成できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 次の Java ノードの作成中に、例外が発生しました: <挿入_3>3
- 応答
- 詳細についてはノード・プロバイダーに問い合わせてください。
- BIP4367
- Java ノード <挿入_2> のメソッド <挿入_1> が例外 <挿入_3> をスローしました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Java ノードのメソッド <挿入_1> が例外をスローしました。問題の原因について詳しくは、前のエラー・メッセージを調べてください。
- 応答
- このエラーは Java ノード API によって生成されます。これは、Java 計算ノードまたは Java ユーザー定義ノードで発生する可能性があります。このノードがユーザー定義ノードである場合、詳細についてノード・プロバイダーに連絡してください。
- BIP4368
- メソッド <挿入_1> が次の例外を発生させました: <挿入_2>。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- Java API フレームワークが Java 例外をキャッチしました。
- 応答
- 詳細についてはノード・プロバイダーに問い合わせてください。
- BIP4369
- メモリー割り振りエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Java API フレームワークが、メモリーの割り振りに失敗しました。
- 応答
- ブローカーを再始動して、操作を再試行してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4370
- CNI レイヤーで障害が発生しました。戻りコードは <挿入_1> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ユーザー定義ノード・インターフェースの CNI レイヤーで内部エラーが発生しました。
- 応答
- これは内部エラーです。IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4371
- Java クラス <挿入_1> の検索に失敗しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- Java API フレームワークは、Java クラス <挿入_1> を見つけられませんでした。
- 応答
- これは内部エラーです。 IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4372
- Java メソッド、またはクラス <挿入_2> のフィールド <挿入_1> の検索に失敗しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- Java API フレームワークは、クラス <挿入_2> の Java メソッドまたはフレーム <挿入_1> を見つけられませんでした。
- 応答
- これは内部エラーです。 IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4373
- エレメント値タイプ <挿入_1> が無効です。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- MbElement.setValue(...) に指定されたオブジェクトはサポートされているタイプではありません。
- 応答
- 詳細についてはノード・プロバイダーに問い合わせてください。
- BIP4374
- Java API フレームワークで予期しない例外が発生しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 内部処理エラーが発生しました。
- 応答
- これは内部エラーです。 IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4375
- トランザクション・タイプ <挿入_1> が認識されません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SQL ステートメントのコンストラクターに指定されたトランザクション・タイプが認識されていません。
- 応答
- 詳細についてはノード・プロバイダーに問い合わせてください。
- BIP4376
- リソース・バンドル <挿入_1> が見つかりません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- Java API フレームワークは、Java リソース・バンドルを見つけられませんでした。
- 応答
- Java リソース・バンドルが CLASSPATH にあることを確認して、ブローカーを再始動してください。
- BIP4377
- ユーザー・ノード <挿入_1> にはデフォルト・コンストラクターがありません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- Java API フレームワークは、ユーザー・ノードのデフォルト・コンストラクターを 見つけられませんでした。
- 応答
- 詳細についてはノード・プロバイダーに問い合わせてください。
- BIP4378
- <挿入_1> オブジェクトがクリアされました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- ノード・インプリメンテーションが、すでにクリアされたオブジェクトを参照しようとしました。
- 応答
- 詳細についてはノード・プロバイダーに問い合わせてください。
- BIP4379
- STL 例外が <挿入_1> によって発生しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 予期しない STL 例外が発生しました。
- 応答
- これは内部エラーです。IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4380
- 端末 <挿入_1> はすでに存在します。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- すでに使用されている名前を使用して端末を作成しようとしました。
- 応答
- 端末名が固有であることを確認してください。
- BIP4381
- エレメント・タイプ <挿入_1> は無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 無効なタイプでエレメントを作成しようとしました。
- 応答
- 詳細についてはノード・プロバイダーに問い合わせてください。
- BIP4382
- 式 <挿入_1> の列 <挿入_2> に XPath 構文解析エラーがあります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- XPath パーサーが式の構文エラーを検出しました。
- 応答
- 構文規則について、XPath 1.0 W3C 勧告を参照してください。
- BIP4383
- XPath: 和集合演算子の両方の引数をノード・セットに評価する必要があります。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- 和集合 (|) 演算子の 1 つまたは両方の引数が非ノード・セット・タイプに評価されました。
- 応答
- 使用法の詳細について、XPath 1.0 W3C 勧告を参照してください。
- BIP4384
- XPath: 関数 <挿入_1> が XPath 1.0 仕様にないか、またはブローカー拡張関数ではありません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- XPath プロセッサーが、式の中にサポートされていない関数呼び出しを検出しました。
- 応答
- 構文の使用法について、XPath 1.0 W3C 勧告を参照してください。
- BIP4385
- XPath: 関数が渡した引数が多すぎました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- XPath プロセッサーが予期しないコンマ (,) 演算子を検出しました。これは、関数が渡した引数が多すぎることを示しています。
- 応答
- 構文の使用法について、XPath 1.0 W3C 勧告を参照してください。
- BIP4386
- XPath: 相対位置パスの前の式がノードセットに評価されません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- 相関位置パス (/ で始まる) の前の式は、ノードセットに評価される必要があります。
- 応答
- 構文の使用法について、XPath 1.0 W3C 勧告を参照してください。
- BIP4387
- XPath: 述部はノードセットにのみ適用できます。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- 述部の前の式は、ノードセット・タイプに評価される必要があります。
- 応答
- 構文の使用法について、XPath 1.0 W3C 勧告を参照してください。
- BIP4388
- XPath: 変数 <挿入_1> が値にバインドされません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- XPath プロセッサーが式の中にアンバインド変数参照を検出しました。
- 応答
- 式を評価する前に、値を変数参照にバインドしてください。
- BIP4389
- XPath: XPath エバリュエーターによって内部状態エラーが検出されました (opcode <挿入_1>)。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- XPath エバリュエーターによって内部状態エラーが検出されました。
- 応答
- IBM サービス技術員に連絡してください。
- BIP4390
- XPath: 関数 <挿入_1> が正しくない数の引数を渡しました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- 関数が正しくない数の引数を渡しました。
- 応答
- 構文の使用法について、XPath 1.0 W3C 勧告を参照してください。
- BIP4391
- XPath: 関数 <挿入_1> の引数がノードセットに評価されません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- 関数の引数はノードセット・タイプに評価される必要があります。
- 応答
- 構文の使用法について、XPath 1.0 W3C 勧告を参照してください。
- BIP4392
- XPath: 関数 'id' がブローカーによってサポートされていません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- 関数 'id' がブローカーによってサポートされていません。
- 応答
- XPath 関数 'id' を使用しないでください。
- BIP4393
- XPath: ブローカー拡張関数 <挿入_1> に 1 つの引数が必要です。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- ブローカー拡張関数に 1 つの引数が必要です。
- 応答
- XPath 式の適切な関数呼び出しを確認してください。
- BIP4394
- Java 例外: <挿入_1>、スロー元のクラス名: <挿入_2>、メソッド名: <挿入_3>、ファイル: <挿入_4>、行: <挿入_5>、トレース・テキスト: <挿入_6>、リソース・バンドル: <挿入_7>、キー: <挿入_8>、挿入 (オプション): <挿入_9>、<挿入_10>、<挿入_11>、<挿入_12>、<挿入_13>、<挿入_14>、<挿入_15>、<挿入_16>、<挿入_17>、<挿入_18>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このメッセージには、Java 例外に関連するデータが含まれています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4395
- Java 例外: <挿入_1>、スロー元のクラス名: <挿入_2>、メソッド名: <挿入_3>、ファイル: <挿入_4>、行: <挿入_5>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このメッセージには、Java 例外に関連するデータが含まれています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4396
- <挿入_0> は有効な PAR ではありません。PAR ファイルにはクラス・ディレクトリーが含まれている必要があります。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- <挿入_0> には、PAR ファイル・フォーマットが必要とするクラス・ディレクトリーが含まれていません。
- 応答
- 製品資料を参照して、ユーザー定義のノードを有効な PAR ファイルに再パッケージしてください。
- BIP4397
- <挿入_2> のパス <挿入_1> からクラス <挿入_0> をロードしています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ブローカーJVM クラスのロード情報。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4398
- PAR <挿入_3> にパッケージされている JAR <挿入_2> のパス <挿入_1> からクラス <挿入_0> をロードしています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ブローカーJVM クラスのロード情報。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4399
- Java API フレームワークで予期しないエラーが発生しました。 ノードに別のインスタンスの作成が行われました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- Java API フレームワーク内では、各ノードはそれ自体の 1 つのインスタンスしか持てません。 エラーの原因として最も考えられるのは、JavaCompute Node の第 2 のインスタンスの作成を行う Java ステートメントですが、他の Java プラグイン・ノード用に書かれた Java コードでもこのエラーが発生することがあります。
- 応答
- Java コードを修正して、ノードに第 2 のインスタンスを作成する試みを除去してください。 コードにノードを作成する試みが含まれていない場合、または問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4401
- メッセージがノード <挿入_1> から out ターミナルに伝搬されました
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- AggregateControl ノードがメッセージを受信し、out ターミナルに接続されているノードに そのメッセージを伝搬しています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4402
- メッセージがノード <挿入_1> から control ターミナルに伝搬されました
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- AggregateControl ノードがメッセージを受信し、control ターミナルに接続されているノードに 制御メッセージを伝搬しています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4403
- 制御端末が接続されていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- AggregateControl ノードの制御端末が他のどのノードにも接続されていません。
- 応答
- メッセージ・フローを調べて、AggregateControl ノードの制御端末が、対応する AggregateReply ノードの制御端末に最終的に 接続されているかどうかを確認してください。 これにより、AggregateControl ノードからの制御メッセージが確実に AggregateReply ノードに到達します。
- BIP4404
- 既存の集約データが LocalEnvironment に見つかりません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- AggregateControl ノード・データ用に予約された LocalEnvironment.ComIbmAggregateControlNode 領域には、すでに情報が あります。 このメッセージはすでに AggregateControl ノードを通過した可能性があります。
- 応答
- メッセージ・フローに、直列に接続された 2 つの AggregateControl ノードが含まれていないことを確認してください。
- BIP4405
- LocalEnvironment 内の集約データが無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- AggregateControl ノードから AggregateRequest ノードへ情報を引き渡すために予約されている LocalEnvironment.ComIbmAggregateControlNode 領域には、有効なデータがありません。
- 応答
- メッセージが AggregateRequest ノードに到着する前に、AggregateControl ノードを通過したことを確認してください。 この LocalEnvironment データが失われていないことを確認してください。 計算ノードなどのノードは、変更前に LocalEnvironment をコピーする必要があり、LocalEnvironment などの伝搬オプションを 使用してこれを伝搬する必要があります。
- BIP4406
- LocalEnvironment.WrittenDestination にデータがないか、または宛先の無効なデータがあります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- AggregateRequest ノードに必要で、LocalEnvironment.WrittenDestination に含まれる宛先データの一部がないか、または 無効です。 このデータは通常、出力ノードによって挿入されます。
- 応答
- メッセージが以前に、集約をサポートするように設計されたノードを通過したことを確認してください。 MQOutput ノードと MQeOutput ノードがその 2 つの例です。 この LocalEnvironment データが失われていないことを確認してください。 計算ノードなどのノードは、変更前に LocalEnvironment をコピーする必要があり、LocalEnvironment などの伝搬オプションを 使用してこれを伝搬する必要があります。
- BIP4407
- メッセージがノード <挿入_1> から out ターミナルに伝搬されました
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- AggregateRequest ノードがメッセージを受信し、out ターミナルに接続されているノードに そのメッセージを伝搬しています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4408
- AggregateReply ノードでのタイムアウト処理のためのスレッドを割り振ることができませんでした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- AggregateReply ノードはタイムアウト処理を実行するためのスレッドを必要とします。 この要求は拒否されました。 通常の機能はこのスレッドなしでは継続できません。
- 応答
- オペレーティング・システムでスレッドが足りなくなった可能性があります。 より多くのスレッドを使用できるようにしてください。 「割り当て」パネルから「追加インスタンス」属性の値を減らすことによって、 メッセージ・フローが使用するスレッドの数を減らすことを試みてください。
- BIP4409
- 制御メッセージが異なるブローカー (UUID <挿入_1>) から到着しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 制御端末を通じて受け取った制御メッセージは、別のブローカーの AggregateControl ノードから発信されたものです。 送信側ブローカーの UUID はメッセージに含まれています。
- 応答
- 制御メッセージの発信元である AggregateControl ノードとメッセージを受信した AggregateReply ノードが、同じ ブローカー上にあることを確認してください。
- BIP4410
- AggregateReply ノードが、対応する AggregateControl ノード (<挿入_2>) と異なる集約名 (<挿入_1>) を持っています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 制御メッセージは、異なる集約名を持つ AggregateControl ノードから発信されたものです。
- 応答
- 制御メッセージの発信元である AggregateControl ノードとメッセージを受信した AggregateReply ノードが、「集約名」属性に 同じ値を持っていることを確認してください。
- BIP4411
- メッセージがノード <挿入_1> から out ターミナルに伝搬されました
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- AggregateReply ノードがメッセージを受信し、out ターミナルに接続されているノードに そのメッセージを伝搬しています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4412
- 応答メッセージに対応する要求レコードが見つかりません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- AggregateReply ノードが、その「in」端末でメッセージを受け取りました。 送信されている要求メッセージの対応するレコードが見つかりませんでした。 後続のメッセージを参照して、この状態が処理された方法を判別してください。
- 応答
- 「in」端末の AggregateReply ノードに外部メッセージが届いている可能性があります。 フローを調べて、ここに到着するメッセージが、以前に送信されて AggregateRequest ノードを通過した要求メッセージに対する 応答のみであることを確認してください。 このメッセージは有効な応答ですが、以前にタイムアウトになった集約の一部である可能性があります。 これは、AggregateRequest ノードによって記録されていないメッセージに対する応答である可能性があります。 この状況は、要求メッセージがトランザクション制御外から送信された場合に発生する可能性があります。 トランザクション設定を調整して、メッセージがトランザクション制御下で送信されるようにしてください。
- BIP4413
- 後続の処理用に、不明なメッセージを持続的に保管しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- このメッセージは AggregateReply ノードによって持続的に保管されました。 後でこのメッセージが集約に有効な応答であると判明した場合、 このメッセージはその時点で適切に処理されます。 'unknown timeout' 属性によって指定されている秒数が経過すると、 このメッセージは 'unknown' ターミナルに伝搬されます。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4414
- メッセージがノード <挿入_1> から unknown ターミナルに伝搬されました
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- AggregateReply ノードがメッセージを 'unknown' ターミナルに伝搬しました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4415
- この応答を開始した要求のレコードに、予期しないデータが含まれています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- AggregateReply ノードが、この応答に対して相関させるために保管された要求のレコードを処理しているときに、予期しない 情報を受信しました。
- 応答
- IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4416
- メッセージがノード <挿入_1> から timeout ターミナルに伝搬されました
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- AggregateReply ノードがメッセージを 'timeout' ターミナルに伝搬しました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4417
- メッセージを持続的に保管することができませんでした。 欠落情報: <挿入_1>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- AggregateReply ノードがメッセージを持続的に保管しようとしました。 これを行うには、このノードがメッセージから情報を検出する必要があります。 該当する情報の一部を見つけることができませんでした。
- 応答
- メッセージに、有効な「プロパティー」フォルダーとペイロード (例: XML) があることを確認してください。 次の情報がメッセージにあることを確認してください: <挿入_1>
- BIP4418
- 無効な制御メッセージが AggregateReply ノード <挿入_2> によって受信されました。 欠落情報: <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- AggregateReply ノードが control ターミナルで制御メッセージを受信しました。 このメッセージは、予期された形式ではありませんでした。 次の情報が予期されましたが、見つかりませんでした: <挿入_1>
- 応答
- AggregateReply ノードの control ターミナルで受信されたメッセージが AggregateControl ノードの control ターミナルによって 生成されたものであることを確認してください。 送達のためにメッセージを修正しなければならなかった場合 (たとえば、MQMD の追加) は、 XML ペイロードがこの修正による影響を受けなかったことを確認してください。
- BIP4419
- 無効な応答メッセージが AggregateReply ノード <挿入_2> によって受信されました。 欠落情報: <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- AggregateReply ノードが in ターミナルでメッセージを受信しました。 このメッセージは、予期された形式ではありませんでした。 次の情報が予期されましたが、見つかりませんでした: <挿入_1>
- 応答
- AggregateReply ノードの control ターミナルで受信されたメッセージに「プロパティー」フォルダーが あることを確認してください。
- BIP4420
- 要求メッセージ ID が固有ではありません
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- AggregateRequest ノード <挿入_1> が要求メッセージの送達を記録しようとしましたが、 メッセージの固有 ID がすでに使用されていました。
- 応答
- AggregateRequest ノードに渡す要求メッセージについて、新しい固有 ID が生成されて いるかを確認してください。これは、MQOutput ノードまたは MQeOutput ノードの 構成時に「要求」タブを使用して行うことができます。 同じメッセージが複数の AggregateRequest ノードに伝搬されていないかを確かめて ください。
- BIP4421
- 空のメッセージを AggregateReply ノードが受信しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- AggregateReply ノードは空のメッセージを処理することはできません。
- 応答
- メッセージをこのノードに伝播したフローを確認してください。
- BIP4422
- AggregateReply ノードに要求メッセージを保管できません。 キュー=<挿入_1>、理由コード=<挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- AggregateReply ノードは、集約要求を記録したメッセージの保管に失敗しました。 このメッセージは、特定の要求から戻されることが期待される応答の詳細を記録するために、ノードによって使用されます。 WebSphere MQ 理由コード <挿入_2> のために、メッセージをキュー <挿入_1> に書き込むことができませんでした。
- 応答
- 基礎となる集約 WebSphere MQ キューが正しく機能していることを確認してください。
- BIP4423
- AggregateReply ノードに制御メッセージを保管できません。 キュー=<挿入_1>、理由コード=<挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- AggregateReply ノードが、制御メッセージの保管に失敗しました。 このメッセージは、特定の集約を制御するために、ノードによって使用されます。 通常処理とタイムアウト処理の両方に使用されます。 WebSphere MQ 理由コード <挿入_2> のために、メッセージをキュー <挿入_1> に書き込むことができませんでした。
- 応答
- 基礎となる集約 WebSphere MQ キューが正しく機能していることを確認してください。
- BIP4424
- AggregateReply ノードの制御メッセージを検索できません。 キュー=<挿入_1>、理由コード=<挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- AggregateReply ノードが、制御メッセージの検索に失敗しました。 このメッセージは、特定の集約を制御するために、ノードによって使用されます。 通常処理とタイムアウト処理の両方に使用されます。 WebSphere MQ 理由コード <挿入_2> のために、メッセージをキュー <挿入_1> から取得できませんでした。
- 応答
- 基礎となる集約 WebSphere MQ キューが正しく機能していることを確認してください。
- BIP4425
- AggregateReply ノードの要求メッセージを検索できません。 キュー=<挿入_1>、理由コード=<挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- AggregateReply ノードが、要求メッセージの検索に失敗しました。 このメッセージは、要求に関する状態を保管するために使用されます。 WebSphere MQ 理由コード <挿入_2> のために、メッセージをキュー <挿入_1> から取得できませんでした。
- 応答
- 基礎となる集約 WebSphere MQ キューが正しく機能していることを確認してください。
- BIP4426
- AggregateControl ノードに要求メッセージを保管できません。 キュー=<挿入_1>、理由コード=<挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- AggregateControl ノードが、要求メッセージの保管に失敗しました。 このメッセージは、特定の集約を制御するために、ノードによって使用されます。 WebSphere MQ 理由コード <挿入_2> のために、メッセージをキュー <挿入_1> に書き込むことができませんでした。
- 応答
- 基礎となる集約 WebSphere MQ キューが正しく機能していることを確認してください。
- BIP4427
- AggregateControl ノードに制御メッセージを保管できません。 キュー=<挿入_1>、理由コード=<挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- AggregateControl ノードが、制御メッセージの保管に失敗しました。 このメッセージは、特定の集約を制御するために、ノードによって使用されます。 通常処理とタイムアウト処理の両方に使用されます。 WebSphere MQ 理由コード <挿入_2> のために、メッセージをキュー <挿入_1> に書き込むことができませんでした。
- 応答
- 基礎となる集約 WebSphere MQ キューが正しく機能していることを確認してください。
- BIP4428
- 集約要求情報が環境内にありません。 欠落情報は次の集約フォルダーにありました: <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- AggregateControl ノードは、個々の集約要求に関する情報を処理しようとします。 これを行なうためには、特定の情報が AggregateRequest ノードによって保管されている必要があります。 その情報の一部が見つかりませんでした。
- 応答
- メッセージ・フローが集約のために正しく設計されていることを確認してください。 特に、Output ノードが AggregateRequest ノードの前に来ていること、AggregateRequest ノードの後でメッセージ・ツリーの Environment がフローによって変更されていないことを確認してください。
- BIP4429
- 応答メッセージ用の突き合わせ制御メッセージが見つかりません。 キュー=<挿入_3>、理由コード=<挿入_1>、Correlid=<挿入_2>。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- AggregateReply ノードが、発信要求メッセージと着信応答メッセージを突き合わせましたが、突き合わせ制御メッセージが見つかりませんでした。 この状態は通常は発生せず、WebSphere MQ の問題が原因であると考えられます。 correlid <挿入_2> のメッセージをキュー <挿入_3> から取得しようとしたときの WebSphere MQ 戻りコードは <挿入_1> でした。 応答メッセージは不明メッセージとして処理されました。
- 応答
- システムの現在の状態を調べて、制御メッセージが失われた理由を判別してください。 このエラーは、別のプロセスまたは人物により、制御メッセージが <挿入_3> から除去されたことが原因と考えられます。
- BIP4430
- 集約制御メッセージのフォーマットが正しくありません。 キュー=<挿入_1>、Correlid=<挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 集約応答ノードが制御メッセージを処理しようとしましたが、フォーマットが破損していました。 制御メッセージは WebSphere MQ キュー <挿入_1> にあり、Correlid は <挿入_2> です。
- 応答
- エラーが続く場合は、制御メッセージを WebSphere MQ キューから除去してください。 制御メッセージを除去すると、集約の詳細はすべて失われます。
- BIP4431
- 応答メッセージを保管できません。 キュー=<挿入_1>、理由コード=<挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 集約応答ノードが応答メッセージを保管しようとしましたが、失敗しました。 WebSphere MQ 理由コード <挿入_2> のために、メッセージをキュー <挿入_1> に書き込むことができませんでした。
- 応答
- 基礎となる集約 WebSphere MQ キューが正しく機能していることを確認してください。
- BIP4432
- 後続の処理のために集約応答メッセージを持続的に保管しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- メッセージが AggregateReply ノードによって持続的に保管されています。 保管は、集約のすべての応答が戻されるまで行われます。 メッセージ詳細: 応答 ID = <挿入_1>、応答プロトコル = <挿入_2>。 応答グループ ID = <挿入_3>。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4433
- 応答メッセージを検索できません。 キュー=<挿入_1>、理由コード=<挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 集約応答ノードが応答メッセージを検索しようとしましたが、失敗しました。 WebSphere MQ 理由コード <挿入_2> のために、メッセージをキュー <挿入_1> から取得できませんでした。
- 応答
- 基礎となる集約 WebSphere MQ キューが正しく機能していることを確認してください。
- BIP4435
- 集約応答 (Aggregation Reply) ノードが、返信 ID: <挿入_1> が空白の応答メッセージを受信しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 応答メッセージと元の要求メッセージを突き合わせるためには返信 ID が必要なため、これは許可されません。 集約要求の送受信に WebSphere MQ を使用している場合は、返信 ID はメッセージ記述子 (MQMD) の相関 ID (CorrelId) フィールドに格納され、要求メッセージの MQMD 内のメッセージ ID の値に設定されていなければなりません。
- 応答
- すべての応答メッセージの返信 ID が、要求メッセージの ID に一致するように正しく設定されていることを確認してください。
- BIP4436
- <挿入_1> へのタイムアウト・メッセージのバックアウトが、<挿入_2> 回処理した後で不可能になりました。 エラー・ テキスト: <挿入_3> mqcc: <挿入_4> mqrc: <挿入_5>5
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- AggregateReply ノードは、タイムアウト・メッセージの処理が <挿入_2> 回行われたことを 検出しました。Aggregation キューにバックアウトしきい値が設定されているため、 バックアウト処理が試行されました。 メッセージを <挿入_1> にバックアウトしようとしている間に、以下のエラーが 発生しました: <挿入_3> mqcc: <挿入_4> mqrc: <挿入_5>5
- 応答
- AggregateReply ノードは、このメッセージを送達不能キューに戻そうと します。 デッド・レター・キューが定義されていない場合、タイムアウト・メッセージは 廃棄されますが、応答キューのユーザー・データに影響はありません。
- BIP4437
- <挿入_2> 回処理した後で、タイムアウト・メッセージを送達不能キュー <挿入_1> に入れることが できなくなりました。エラー・テキスト: <挿入_3> mqcc: <挿入_4> mqrc: <挿入_5>5
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Aggregate Reply ノードは、タイムアウト・メッセージの処理が <挿入_2> 回行われたことを 検出しました。Aggregation キューにはバックアウトしきい値が設定されているため、 バックアウト処理が試行されました。 バックアウト・リキュー・キューが定義されていないか、以前、メッセージを送達不能キューに 戻そうとしたときにエラーが起こったかのいずれかです。 メッセージを送達不能キュー <挿入_1> に入れようとしている間に、以下のエラーが発生しました: <挿入_3> mqcc: <挿入_4> mqrc: <挿入_5>5
- 応答
- AggregateReply ノードはこのタイムアウト・メッセージを廃棄しますが、 応答キュー上のユーザー・データが影響を受けることはありません。
- BIP4438
- <挿入_2> 回処理した後で、タイムアウト・メッセージが <挿入_1> にバックアウトされました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Aggregate Reply ノードは、タイムアウト・メッセージの処理が <挿入_2> 回行われたことを 検出しました。Aggregation キューにはバックアウトしきい値が設定されているため、 バックアウト処理が試行されました。 メッセージは正常に <挿入_1> にバックアウトされましたが、応答キュー上のユーザー・データが 影響を受けることはありません。
- 応答
- 元の処理の障害の原因を解決し、メッセージを再度 SYSTEM.BROKER.AGGR.TIMEOUT キューに入れて、 再処理する必要があります。 このメッセージがダウンストリームの例外の結果として生じたのでは ない場合、あるいはバックアウトされたメッセージの原因を解決できない 場合は、IBM サポートに連絡してください。
- BIP4440
- XSLT 変換が要求されました。XSLT ノードが、XML データの変換を実行するために eXMLT エンジンを呼び出しました。 提供されたスタイルシート名は <挿入_2> です。入力データは <挿入_1> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4441
- XSLT 変換が完了しました。eXMLT エンジンが変換を完了しました。出力データは <挿入_1> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4442
- XSLT エラー <挿入_2> が XSLT ノード <挿入_1> によって報告されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 応答
- エラー・テキストを調べて、適切な処置を判別してください。
- BIP4443
- XSLT ノード <挿入_1> でスタイル・シート名を解決できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- スタイル・シート名が、ノード・プロパティー "Stylesheet name"、ローカル環境、または XML 文書で指定されていません。
- 応答
- スタイルシート名が使用可能であることを確認してください。
- BIP4444
- XSLT 警告 <挿入_2> が XSLT ノード <挿入_1> によって報告されました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 応答
- 警告メッセージを調べて、適切な処置を判別してください。
- BIP4445
- XSLT 情報メッセージ <挿入_2> が XSLT ノード <挿入_1> によって報告されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4446
- XSLT ノード <挿入_1> が、XML データの変換を要求しましたが、識別されたスタイルシート <挿入_2> は存在しません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- スタイルシートが見つからなかったため、変換を完了できませんでした。
- 応答
- 識別されたスタイルシートが使用可能であることを確認してください。
- BIP4447
- 変換中に XSLT ノード <挿入_1> で問題が見つかりました。エラー・メッセージは <挿入_2> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 変換を完了できませんでした。
- 応答
- エラー・メッセージを調べて原因を識別し、エラーを訂正してください。
- BIP4448
- ローカル環境から出力文字セット指定 <挿入_1> が見つかりました (優先順位 <挿入_2>)。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- XSLT ノードが出力文字セット指定をローカル環境から読み取ろうとして <挿入_1> を受け取りました。 ローカル環境出力文字セットを選択するために指定された優先順位は <挿入_2> です。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4449
- ノード属性から出力文字セット指定 <挿入_1> が見つかりました (優先順位 <挿入_2>)。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- XSLT ノードが出力文字セット指定をノード属性から読み取ろうとして <挿入_1> を受け取りました。 ノード属性出力文字セットを選択するために指定された優先順位は <挿入_2> です。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4450
- 出力文字セット指定が見つかりませんでした。 デフォルト出力文字セット <挿入_1> を使用します。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- XSLT ノードが出力文字セット指定を見つけられませんでした。 このため、デフォルト出力文字セット <挿入_1> が使用されます。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4451
- LocalEnvironment (優先順位 <挿入_2>) からスタイル・シート名指定 <挿入_1> が見つかりました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- XSLTransform ノードがスタイル・シート名指定を LocalEnvironment から読み取ろうとして <挿入_1> を 受け取りました。 LocalEnvironment スタイル・シート名を選択するために指定された優先順位は <挿入_2> です。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4452
- ノード属性 (優先順位 <挿入_2>) からスタイル・シート名指定 <挿入_1> が見つかりました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- XSLTransform ノードがスタイル・シート名指定をノード属性から読み取ろうとして <挿入_1> を受け取りました。 ノード属性スタイル・シート名を選択するために指定された優先順位は <挿入_2> です。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4453
- ノード <挿入_2> が、ローカル環境からプロパティー <挿入_1> を指定変更するための非ストリング・データを使用できませんでした。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- プロパティーにはストリング値のみが有効です。
- 応答
- 有効なストリング値が指定されていることを確認してください。
- BIP4454
- XSLT ノード <挿入_1> が変換を正常に完了しました。しかし、有効な XML ストリングにシリアライズできない結果が作成されました。 障害メッセージは <挿入_2> です。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- 出力が XML 標準に準拠していないか、出力エンコード方式がサポートされていないために、問題が発生した可能性があります。
- 応答
- 障害メッセージを調べて、適切な処置を判別してください。
- BIP4455
- 受信側アドレスが指定されていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 受信側アドレス (To、Cc、または Bcc) が指定されていないため、EmailOutput ノードは E メールを作成および送信できません。
- 応答
- E メールを送信するには、少なくとも 1 つの受信側アドレスが必要です。 受信側アドレスはノード・プロパティーとして、または EmailOutputHeader で指定することができます。 メッセージ・フローを調べて、少なくとも 1 つのアドレスがこれらの場所のいずれかで指定されていることを確認してください。
- BIP4456
- 受信側アドレス <挿入_1> の構文解析中に、次のエラーが発生しました: <挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 受信側アドレスの構文解析中にエラーが検出されたため、EmailOutput ノードは E メールを作成および送信できません。
- 応答
- 受信側アドレスはノード・プロパティーとして、または EmailOutputHeader で指定することができます。 メッセージ・フローを調べて、受信側アドレスがこれらの場所で正しく指定されていることを確認してください。
- BIP4457
- Content-Type <挿入_1> で構文解析の例外が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Content-Type の構文解析中にエラーが検出されたため、EmailOutput ノードは E メールを作成または送信できません。
- 応答
- Content-Type はノード・プロパティーとして選択するか、またはローカル環境で指定できます。 メッセージ・フローを調べて、Content-Type がローカル環境で正しく指定されていることを確認してください。
- BIP4458
- EmailOutput が E メールを作成し、それを SMTP サーバーに送信しようとしたときにエラーが発生しました。 エラーの説明は <挿入_1> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 応答
- エラーの内容を調べて、可能であれば訂正してください。 問題を解決できない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4459
- EmailOutput ノードが E メールを作成し、それを SMTP サーバーに送信しようとしたときに Java 例外を受け取りました。例外からのスタック・トレースは <挿入_1> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 応答
- スタック・トレースを調べて、エラーを訂正してください。 問題を解決できない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4460
- メッセージがノード <挿入_1> から out ターミナルに伝搬されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- パススルー・ノードがメッセージを受信しました。メッセージは、out ターミナルに 接続されているノードに伝搬されます。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4461
- SMTP サーバーに名前が指定されていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SMTP サーバー名が指定されていないため、EmailOutput ノードは E メールを作成および送信できません。
- 応答
- E メールを送信するには、SMTP サーバー名が必要です。 SMTP サーバー名はローカル環境でノード・プロパティーとして、またはブローカー外部リソースとして指定することができます。 メッセージ・フローを調べて、SMTP サーバー名がこれらの場所のいずれかで指定されていることを確認してください。
- BIP4500
- Java コード・リソース <挿入_1> のデプロイに失敗しました。Java スタック・トレースは <挿入_2> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ブローカーへの Java JAR ファイルのデプロイメントに失敗しました。
- 応答
- これは内部エラーです。IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4501
- Java コード・リソース <挿入_1> の削除に失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Java JAR ファイルの削除に失敗しました。 ファイルは、オペレーティング・システムによってロックされている可能性があります。
- 応答
- ブローカー・ランタイムを実行しているマシンに十分な使用可能ディスク・スペースがあることを確認してください。 ブローカーを停止し、このファイルを手動で削除してください。
- BIP4502
- Java リソースのデプロイメント中に予期しないエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Java リソースのデプロイメント中にエラーが発生しました。 これにより、ブローカーは矛盾した状態のままにされた可能性があります。
- 応答
- ブローカー・ランタイムを実行しているマシンに十分な使用可能ディスク・スペースがあることを確認してください。 ブローカーを停止して <挿入_1> のすべてのファイルを削除した後、ブローカーを再始動してすべてを再デプロイしてください。
- BIP4503
- Java コード・リソース <挿入_1> のデプロイに失敗しました。デプロイメント中に IOException がスローされました。Java スタック・トレースは <挿入_2> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ブローカーへの Java JAR ファイルのデプロイメントに失敗しました。
- 応答
- ブローカー・ランタイムを実行しているマシンに十分な使用可能ディスク・スペースがあることを確認してください。
- BIP4504
- Java コード・リソース <挿入_1> のデプロイに失敗しました。デプロイメント中に ClassNotFoundException がスローされました。Java スタック・トレースは <挿入_2> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ブローカーへの Java JAR ファイルのデプロイメントに失敗しました。
- 応答
- Java コードのすべての依存関係がランタイムにデプロイされたこと確認してください。
- BIP4505
- Java コード・リソース <挿入_1> のデプロイに失敗しました。 Java 計算ノードにデプロイされた Java クラスはパブリックであり、また MbJavaComputeNode を拡張する必要があります。 Java スタック・トレースは <挿入_2> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ブローカーへの Java JAR ファイルのデプロイメントに失敗しました。
- 応答
- Java 計算ノード・クラス・インプリメンテーションはパブリックであり、また MbJavaComputeNode を拡張する必要があります。
- BIP4506
- Java リソース <挿入_1> を削除しようとした結果、ClassNotFoundException が発生しました。 ブローカーが引き続き必要としているため、このリソースは復元されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Java リソース <挿入_1> を削除しようとした結果、ClassNotFoundException が発生しました。 ブローカーが引き続き必要としているため、このリソースは削除されませんでした。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4507
- クリアされたメッセージが伝搬されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが、clearMessage() を使用して既にクリアされたメッセージを伝播しようとしました。 メッセージをクリアすると、メッセージに関連付けられたすべてのリソースが解放されるため、使用できなくなります。
- 応答
- ノード・コードを変更し、クリアされたメッセージが伝播されないようにしてください。
- BIP4508
- Java 例外 <挿入_1> をシリアライズできません。 Java 例外のシリアライズ時に、例外 <挿入_2> がスローされました。 Java スタック・トレースは <挿入_3> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- シリアライゼーションが失敗したので、この例外はフロー内の先行ノードでは使用できません。
- 応答
- シリアライズ時の例外がユーザー・クラスの場合、それがシリアライズ可能であることを確認してください。
- BIP4509
- Java 例外をデシリアライズできません。 Java 例外のデシリアライズ中、次の例外 <挿入_1> がスローされました。 Java スタック・トレースは <挿入_2> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- デシリアライゼーションが失敗したので、この例外は使用できません。
- 応答
- 例外をキャッチするノードが、例外クラスへのアクセス権を持っていることを確認してください。
- BIP4510
- Java 計算クラス <挿入_1> が見つかりませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ブローカーは、ジャワ計算ノード <挿入_2> に関連付けられているクラス <挿入_1> を見つけられませんでした。
- 応答
- クラス <挿入_1> がデプロイされていることと、ブローカーで使用可能なことを確認してください。
- BIP4511
- Java 計算クラス <挿入_2> をロード中に <挿入_1> がスローされました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Java 計算ノード・クラス <挿入_2> をロード中に NoClassDefFoundError がスローされました。 これは、<挿入_2> に使用されているクラスが見つからなかったことを意味します。
- 応答
- ブローカーに <挿入_2> のすべての依存関係がデプロイされていることを確認してください。
- BIP4512
- Java ユーザー定義ノード・クラス <挿入_1> のロード中に <挿入_2> がスローされました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 例外のスタック・トレースは <挿入_3> です。
- 応答
- 例外情報を使って問題を解決し、ブローカーを再始動してください。スタック・トレースで java.lang.NoClassDefFoundError が報告される場合は、通常、依存関係をロードできないことを意味します。PAR ファイルとしてパッケージ化されている場合は、ユーザーがシステム一時ディレクトリーへのアクセス権限を持っていること、および十分なスペースが使用可能であることを確認してください。
- BIP4513
- JavaClassLoader 構成可能サービス <挿入_1> のプロパティー includedDeployedJars には、無効な値 <挿入_2> が含まれています。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- includedDeployedJars プロパティーが含むことのできる項目は、.jar で終わるものまたは値 "automatic" を持つものだけです。複数の項目は、';' 文字によって分離する必要があります。
- 応答
- 構成可能サービスを変更して、正しい値が含まれるようにしてください。
- BIP4514
- JavaClassLoader 構成可能サービス <挿入_1> によって定義されるクラス・ローダーが、既に <挿入_3> によって使用されている jar ファイル <挿入_2> をロードしようとしました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 特定の jar をロードするように構成できるのは、1 つの JavaClassLoader 構成可能サービスだけです。
- 応答
- ある 1 つの jar ファイルは 1 つのサービスだけによってロードされるように、構成可能サービスが正しく構成されていることを確認してください。
- BIP4515
- 共有 URL クラス・ローダーがディレクトリー <挿入_1> から jar ファイルをロードしようとしましたが、そのディレクトリーが存在しません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 共有 URL クラス・ローダーが指定のディレクトリーにあるすべての jar ファイルをロードしようとしましたが、そのディレクトリーが存在しません。これによって直接障害が生じることはありませんが、そのディレクトリーにあるはずの jar ファイルにノードが依存していた場合には、クラスが見つからないという例外が発生することがあります。
- 応答
- ディレクトリーが存在すること、および必要な jar ファイルが含まれていることを確認してください。
- BIP4516
- 必要な WebSphere MQ java クラスをすべて見つけることに失敗しました。クラス <挿入_1> が CLASSPATH <挿入_2> に見つかりません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- すべての WebSphere MQ jar がこのマシンにインストールされているわけではありません。メッセージ・ブローカーが正常に機能するためには、WebSphere MQ for Java がインストールされている必要があります。
- 応答
- 正しい WebSphere MQ コンポーネントがすべてインストールされていこと、また CLASSPATH の中に WebSphere MQ jar ファイルが適切に含まれていることを確認します。
- BIP4601
- タイムアウト制御ノード <挿入_2> が、指定されたメッセージ・ロケーションへのナビゲートに 失敗しました。指定されたロケーションは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ロケーション <挿入_1> が、その使用先のメッセージ・ツリーにおいて有効かどうかを確認してください。
- 応答
- 指定したメッセージ・ロケーションを訂正してください。
- BIP4602
- タイムアウト制御ノード <挿入_2> が、有効なタイムアウト・アクション値を含まない タイムアウト要求を受信しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- タイムアウト制御ノード <挿入_2> が、有効なタイムアウト・アクションを含まない タイムアウト要求を受信しました。要求メッセージが指定の タイムアウト要求ロケーションに正しくナビゲートされ、 このロケーションには Action エレメントが含まれていましたが、 エレメントには有効な値がありませんでした。含まれていた値は <挿入_1> でした。
- 応答
- 有効値である SET または CANCEL のいずれかを持つ Action エレメントを 指定してください。
- BIP4603
- タイムアウト制御ノード <挿入_1> が、タイムアウト・アクションを含まない タイムアウト要求を受信しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- タイムアウト制御ノード <挿入_1> が、タイムアウト・アクションを含まない タイムアウト要求を受信しました。要求メッセージが指定の タイムアウト要求ロケーションに正しくナビゲートされましたが、 このロケーションには Action エレメントが含まれていませんでした。
- 応答
- 有効値である SET または CANCEL のいずれかを持つ Action エレメントを 指定してください。
- BIP4604
- TimeoutControl ノード <挿入_1> が、空のタイムアウト ID を含むタイムアウト要求を 受信しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードは要求メッセージ内の指定されたタイムアウト要求ロケーションに正しくナビゲートされ、 このロケーションに ID エレメントが含まれていますが、エレメントは空です。
- 応答
- 空でない ID エレメントを指定してください。
- BIP4605
- タイムアウト制御ノード <挿入_1> が、タイムアウト ID を含まない タイムアウト要求を受信しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- タイムアウト制御ノード <挿入_1> が、タイムアウト ID を含まない タイムアウト要求を受信しました。要求メッセージが指定の タイムアウト要求ロケーションに正しくナビゲートされましたが、 このロケーションには ID エレメントが含まれていませんでした。
- 応答
- 空でない ID エレメントを指定してください。
- BIP4606
- タイムアウト制御ノード <挿入_2> が、有効なタイムアウト開始日値を含まない タイムアウト要求を受信しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- タイムアウト制御ノード <挿入_2> が、有効なタイムアウト開始日を含まない タイムアウト要求を受信しました。要求メッセージが、指定の タイムアウト要求ロケーションに正しくナビゲートされ、 このロケーションには StartDate エレメントが含まれていましたが、 エレメントには有効な値がありませんでした。含まれていた値は <挿入_1> でした。
- 応答
- 指定されたタイムアウト StartDate が過去の日付でないことを確認してください。 TODAY が有効な値です。
- BIP4607
- タイムアウト制御ノード <挿入_2> が、有効なタイムアウト開始時刻値を含まない タイムアウト要求を受信しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- タイムアウト制御ノード <挿入_2> が、有効なタイムアウト開始時刻を含まない タイムアウト要求を受信しました。要求メッセージが指定の タイムアウト要求ロケーションに正しくナビゲートされ、 このロケーションには StartTime エレメントが含まれていましたが、 エレメントには有効な値がありませんでした。含まれていた値は <挿入_1> でした。
- 応答
- 指定されたタイムアウト StartTime が過去の時刻でないことを確認してください。 NOW が有効な値です。
- BIP4608
- タイムアウト制御ノード <挿入_2> が、有効なタイムアウト・カウント値を含まない タイムアウト要求を受信しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- タイムアウト制御ノード <挿入_2> が、有効なタイムアウト・カウントを含まない タイムアウト要求を受信しました。要求メッセージが、指定の タイムアウト要求ロケーションに正しくナビゲートされ、 このロケーションには Count エレメントが含まれていましたが、 エレメントには有効な値がありませんでした。含まれていた値は <挿入_1> でした。
- 応答
- 指定されたタイムアウト Count が -1 (無制限) であるか、 またはゼロよりも大きいことを確認してください。
- BIP4609
- タイムアウト制御ノード <挿入_2> が、有効なタイムアウト・インターバル値を 含まないタイムアウト要求を受信しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- タイムアウト制御ノード <挿入_2> が、有効なタイムアウト・インターバルを含まない タイムアウト要求を受信しました。要求メッセージが指定の タイムアウト要求ロケーションに正しくナビゲートされ、 このロケーションには Interval Count エレメントが含まれていましたが、 エレメントには有効な値がありませんでした。含まれていた値は <挿入_1> でした。
- 応答
- 指定されたタイムアウト Interval がゼロよりも小さくないことを確認してください。
- BIP4610
- タイムアウト制御ノード <挿入_2> が、このノードの既存のタイムアウト要求と 競合する ID を含むタイムアウト要求を受信しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- タイムアウト制御ノード <挿入_2> が、このノードの前のタイムアウト要求で すでに使用されている ID を含むタイムアウト要求を受信しました。 指定された ID は <挿入_1> です。
- 応答
- 固有のタイムアウト Identifier エレメントを提供してください。また、 このエラーは、今後のタイムアウト要求の AllowOverwrite を TRUE に 設定して回避することができます。
- BIP4611
- TimeoutControl ノード <挿入_4> が、キュー <挿入_3> で既存のタイムアウト要求のキャンセルに失敗しました。 操作に対する WebSphere MQ 戻りコードは、完了コード <挿入_1>、理由コード <挿入_2> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere MQ 操作が失敗したため、ノードは現行のタイムアウト要求を取り消せませんでした。
- 応答
- WebSphere MQ 障害の原因を調べてください。
- BIP4612
- TimeoutControl ノード <挿入_4> が、キュー <挿入_3> で着信タイムアウト要求の保管に失敗しました。 操作に対する WebSphere MQ 戻りコードは、完了コード <挿入_1>、理由コード <挿入_2> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere MQ 操作が失敗したため、ノードはタイムアウト要求を保管できませんでした。
- 応答
- WebSphere MQ 障害の原因を訂正してください。
- BIP4613
- タイムアウト制御ノード <挿入_2> が、アンマッチの ID に対する CANCEL 要求を受け取りました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 提供されたタイムアウトの CANCEL 要求には、このノードとは一致しない ID が含まれていました。 ID は <挿入_1> でした。
- 応答
- このエラーは、CANCEL がこのノードの既存タイムアウトにマッチングできない場合に発生します。 CANCEL 要求の ID が誤っているか、または参照されたタイムアウトの有効期限が切れている可能性があります。
- BIP4614
- TimeoutControl ノード <挿入_4> が、キュー <挿入_3> で内部ストアへのアクセスに失敗しました。 操作に対する WebSphere MQ 戻りコードは、完了コード <挿入_1>、理由コード <挿入_2> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere MQ 操作が失敗したため、ノードはその内部ストアにアクセスできませんでした。
- 応答
- WebSphere MQ 障害の原因を訂正してください。
- BIP4615
- TimeoutNotification ノード <挿入_4> が、キュー <挿入_3> からの非永続タイムアウト要求の削除に失敗しました。 操作に対する WebSphere MQ 戻りコードは、完了コード <挿入_1>、理由コード <挿入_2> でした。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- WebSphere MQ 操作が失敗したため、ノードはタイムアウト要求を削除できませんでした。
- 応答
- WebSphere MQ 障害の原因を訂正してください。
- BIP4616
- TimeoutNotification ノード <挿入_4> が、キュー <挿入_3> でオーバーライドされたタイムアウト要求の削除に失敗しました。 操作に対する WebSphere MQ 戻りコードは、完了コード <挿入_1>、理由コード <挿入_2> でした。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- WebSphere MQ 操作が失敗したため、ノードはタイムアウト要求を削除できませんでした。
- 応答
- WebSphere MQ 障害の原因を訂正してください。
- BIP4617
- TimeoutNotification ノード <挿入_4> が、キュー <挿入_3> で内部ストアへのアクセスに失敗しました。 操作に対する WebSphere MQ 戻りコードは、完了コード <挿入_1>、理由コード <挿入_2> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere MQ 操作が失敗したため、ノードはその内部ストアにアクセスできませんでした。
- 応答
- WebSphere MQ 障害の原因を訂正してください。
- BIP4618
- TimeoutNotification ノード <挿入_4> が、キュー <挿入_3> で内部ストアからのメッセージの取得に失敗しました。 操作に対する WebSphere MQ 戻りコードは、完了コード <挿入_1>、理由コード <挿入_2> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere MQ 操作が失敗したため、ノードはタイムアウト・メッセージを取得できませんでした。
- 応答
- WebSphere MQ 障害の原因を訂正してください。
- BIP4619
- TimeoutNotification ノード <挿入_1> が、不正なタイムアウト要求を受け取りました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが、壊れたタイムアウト要求メッセージを受け取りました。 このエラーは、対応する TimeoutControl ノードによって保管されたメッセージをデシリアライズできない場合に発生します。 また、TimeoutControl ノードにより生成されていないメッセージがメッセージ・ストアに 書き込まれた場合にも発生することがあります。
- 応答
- 着信データを訂正してください。
- BIP4620
- TimeoutNotification ノード <挿入_3> が、内部ストア内のメッセージの更新に失敗しました。 操作に対する WebSphere MQ 戻りコードは、完了コード <挿入_1>、理由コード <挿入_2> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere MQ 操作が失敗したため、ノードはタイムアウト・メッセージを更新できませんでした。
- 応答
- WebSphere MQ 障害の原因を訂正してください。
- BIP4621
- 入力ノード <挿入_1> で例外条件が検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード <挿入_1> が、メッセージ処理中に障害を検出しました。 障害端末は接続されていないため、メッセージ・フローがロールバックされました。
- 応答
- さらに別のメッセージを調べて、メッセージが予想どおりに受信されない理由を確かめてください。 可能であれば、この状態を訂正してください。 必要なローカル・エラー・リカバリー処理を実行してください。
- BIP4622
- 入力ノード <挿入_1> で例外条件が検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 入力ノード <挿入_1> が、メッセージを処理中にエラーを検出しました。 後続のメッセージが、この例外の原因を示しています。
- 応答
- 後続のエラー・メッセージを調べて例外が生成された原因を判別し、 それらのメッセージに記述されている処置を行ってください。
- BIP4623
- 例外条件が検出されました: オブジェクト・ラベル <挿入_1>、 入力ノード <挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 入力ノードが、メッセージを処理中にエラーを検出しました。 メッセージ・フローがロールバックされました。 後続のメッセージが、STL コンテナー・クラスで生成されたこの例外の原因を示しています。
- 応答
- 後続のエラー・メッセージを調べて例外が生成された原因を判別し、 それらのメッセージに記述されている処置を行ってください。
- BIP4624
- 入力ノード <挿入_1> で例外条件が検出されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ノード <挿入_1> が、メッセージ処理中に障害を検出しました。 メッセージ・ブローカーは障害端末にメッセージを伝搬しています。
- 応答
- さらに別のメッセージを調べて、メッセージが予想どおりに受信されない理由を確かめてください。 可能であれば、この状態を訂正してください。 必要なローカル・エラー・リカバリー処理を実行してください。
- BIP4625
- メッセージがノード <挿入_1> から「out」端末に伝搬されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- TimeoutControl ノードがメッセージを受信し、それをその out 端末に接続されたノードに伝搬しています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4626
- メッセージがノード <挿入_1> から「out」端末に伝搬されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- TimeoutNotification ノードがメッセージを、out 端末に接続されたノードに伝搬しています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4627
- タイムアウト要求がノード <挿入_2> によって設定されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- TimeoutControl ノードが ID <挿入_1> でタイムアウトを設定しました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4628
- タイムアウト要求がノード <挿入_2> によって取り消されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- TimeoutControl ノードが ID <挿入_1> でタイムアウトを取り消しました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4629
- タイムアウト要求がノード <挿入_2> によって処理されています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- TimeoutNotification ノードが ID <挿入_1> でタイムアウトを処理しています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4630
- MQGET 操作が失敗しました。完了コード <挿入_1>、理由コード <挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere MQ MQGET 呼び出し中にエラーが発生しました。
- 応答
- エラー・コードを調べて、障害の原因を判別してください。
- BIP4631
- MQ Get ノード <挿入_3> は、指定された <挿入_2> へのナビゲートに失敗しました。 指定されたロケーションは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ロケーション <挿入_1> が、その使用先のメッセージ・ツリーにおいて有効かどうかを確認してください。
- 応答
- この問題について詳しくは、後続の例外出力があればそれを調べて、指定されたメッセージ・ロケーションを訂正してください。
- BIP4632
- MQ Get ノード <挿入_2> は、入力 MQMD ロケーション <挿入_1> から、一致するメッセージのメッセージ ID/相関 ID を取得できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 「メッセージ ID で取得」/「相関 ID で取得」ノード・プロパティーが選択されているときには、 「入力 MQMD のロケーション」ノード属性で指定された位置にある MQ Get ノードへの入力メッセージに、有効な MQMD を指定する 必要があります。
- 応答
- 「メッセージ ID で取得」/「相関 ID で取得」および「入力 MQMD のロケーション」ノード属性を調べて、これらが正しく 指定されていること、およびノードへの入力メッセージの構造が正しいことを確認してください。 この問題について詳しくは、後続の例外出力があればそれを調べてください。
- BIP4633
- MQGet ノード操作の実行中にエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 該当なし。
- 応答
- このエラーに関連する情報については、後続のメッセージを参照してください。
- BIP4634
- MQ Get ノード <挿入_3> は、指定された無効な属性値 <挿入_2> を含む構成メッセージを受け取りました。指定されたロケーションは <挿入_1> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ロケーション <挿入_1> が、その使用先のメッセージ・ツリーにおいて有効かどうかを確認してください。
- 応答
- この問題について詳しくは、後続の例外出力があればそれを調べて、指定されたメッセージ・ロケーションを訂正してください。
- BIP4635
- MQ Get ノード <挿入_3> は、<挿入_2> のデフォルト・ロケーション <挿入_1> へのナビゲートに失敗しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ロケーション <挿入_1> は <挿入_2> のデフォルト値ですが、見つかりませんでした。この場合、 この <挿入_2> ノード・プロパティーは不要であるため、この問題は無視されます。
- 応答
- この <挿入_2> ノード・プロパティーが不要である場合、このメッセージ (および、このナビゲーションに関して以前のユーザー・トレース・メッセージがあればそのメッセージ) を無視してください。 それ以外の場合は、ロケーションが使用可能であることを確認して、ロケーションの指定を訂正してください。
- BIP4636
- <挿入_2> 回の処理の後、<挿入_1> へタイムアウト・メッセージをバックアウトできません。 エラー・テキスト: <挿入_3> mqcc: <挿入_4> mqrc: <挿入_5>5
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- TimeoutNotification ノードは、タイムアウト・メッセージが <挿入_2> 回処理されたことを 検出しました。 タイムアウト・キューにはバックアウトしきい値が設定されており、 バックアウト処理が試行されました。 メッセージの <挿入_1> へのバックアウトを試行中に、次のエラーが 発生しました: <挿入_3> mqcc: <挿入_4> mqrc: <挿入_5>5
- 応答
- TimeoutNotification ノードは、このメッセージをデッド・レター・キューに 戻そうとします。 デッド・レター・キューが定義されていない場合、タイムアウト・メッセージは廃棄されますが、応答キューのユーザー・データに影響はありません。
- BIP4637
- <挿入_2> 回の処理の後、タイムアウト・メッセージをデッド・レター・キュー <挿入_1> へ書き込めません。 エラー・テキスト: <挿入_3> mqcc: <挿入_4> mqrc: <挿入_5>5
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- TimeoutNotification ノードは、タイムアウト・メッセージが <挿入_2> 回処理されたことを 検出しました。 タイムアウト・キューにはバックアウトしきい値が設定されており、 バックアウト処理が試行されました。 バックアウト再キューイング・キューが定義されていないか、または以前にメッセージをデッド・レター・キューに戻そうとしたときにエラーが発生したかのいずれかです。 メッセージをデッド・レター・キュー <挿入_1> に書き込もうとしている間に、 次のエラーが発生しました: <挿入_3> mqcc: <挿入_4> mqrc: <挿入_5>5
- 応答
- TimeoutNotification ノードはこのタイムアウト・メッセージを廃棄しますが、応答キューのユーザー・データに 影響はありません。
- BIP4638
- <挿入_2> 回の処理後に、タイムアウト・メッセージは <挿入_1> にバックアウトされました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- TimeoutNotification ノードは、タイムアウト・メッセージが <挿入_2> 回処理されたことを 検出しました。 タイムアウト・キューにはバックアウトしきい値が設定されており、 バックアウト処理が試行されました。 メッセージは <挿入_1> に正常にバックアウトされましたが、応答キューのユーザー・データに影響はありません。
- 応答
- 初回の処理に失敗した原因を解決して、再度処理を行うために メッセージを SYSTEM.BROKER.TIMEOUT.QUEUE キューに 再び置いてください。 このメッセージがダウンストリームの例外の結果ではない場合や、バックアウトされたメッセージの原因を 解決できない場合は、IBM サポートに連絡してください。
- BIP4640
- WMB JMSClient。<挿入_1> 次の状態の JNDI 管理対象オブジェクトに関して構成問題があります。 初期コンテキスト・ファクトリー = <挿入_2>。 バインディングのロケーション = <挿入_3>。 ConnectionFactory 名 = <挿入_4>。 JMS 宛先 = <挿入_5>。 例外テキスト : <挿入_6>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 間違った値が指定されているため、ノードは JNDI 管理対象オブジェクトを取得できません。
- 応答
- このノードによって使用される JMS プロバイダーについて JNDI 管理対象構成を調べてください。
以下のいずれかを行います。
JNDI 管理対象オブジェクトを変更してバインディングを再ビルドする。
または、
この JMS プロバイダーに関連している構成可能サービス属性を変更して実行グループを再始動する。
または、
ノード属性を変更してメッセージ・フローを再デプロイする。
- BIP4641
- JMSClient <挿入_1>: 正しくない URL が初期コンテキスト・ファクトリーに指定されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- JNDI が、示された URL において、JMS プロバイダーの初期コンテキスト・ファクトリーを見つけることができませんでした。
- 応答
- JNDI 管理対象オブジェクトが、指定された URL パスにあることを確認してください。 管理対象オブジェクトが LDAP を使用して保管されている場合は、mqsichangeproperties コマンドに正しいセキュリティー信任状 (ユーザー ID とパスワード) が提供されていることを確認してください。
- BIP4642
- WMB JMSClient.<挿入_1> <挿入_2> 宛先の作成中に JMS 例外が発生しました。 入手可能な場合、JMS プロバイダーの戻りコードは <挿入_4> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード属性 (または応答メッセージの JMSReplyTo) に提供された宛先を作成できませんでした。
- 応答
- JMS 宛先に提供されたストリングが JMS プロバイダーについて有効であることを確認し、宛先が存在するか調べてください。
- BIP4643
- WMB JMSClient.<挿入_1>. JMS メッセージ受信のエラー。 入手可能な場合、JMS 例外からのテキストは <挿入_2> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- JMS コンシューマーおよびセッションの JMS 例外が原因で、ノードが JMS メッセージを受け取ることができませんでした。
- 応答
- JMS 例外の原因を調べてください。
- BIP4644
- WMB JMSClient.<挿入_1> 出力する JMS メッセージを作成できませんでした。 入手可能な場合、JMS 例外からのテキストは <挿入_2> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- JMS 例外が原因で、ノードが JMS メッセージを作成できませんでした。
- 応答
- JMS 例外の原因を調べてください。
- BIP4645
- JMSClient.<挿入_1> ノードが JMS セッションを作成しようとしているときに JMS 例外が発生しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ノードが、JMS 接続で JMS セッションを確立できませんでした。
- 応答
- JMS プロバイダーが使用可能であること、および十分なリソースが割り振られていることを確認してください。
- BIP4646
- JMSClient. <挿入_1> ノードが受け取った JMS メッセージの形式が無効であるため、これを処理できませんでした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ノードが、判読できない JMS メッセージを受け取りました。 メッセージは、ノードの障害端末へ送られるか、または障害パスが構成されていない場合はロールバックされます。
- 応答
- JMS メッセージに構文エラーがないか調べてください。 デプロイされたフローの障害パスに構成されている宛先、またはノードでバックアウト宛先が指定されている場合はバックアウト宛先に、メッセージがある可能性があります。あるいは、メッセージがプロバイダーにロールバックされた可能性があります。
- BIP4647
- JMSClient. <挿入_1> ノードが JMS メッセージ・コンシューマーを作成しようとしているときに JMS 例外が発生しました。 入手可能な場合、JMS 例外テキストは <挿入_2> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが、JMS セッションで JMS メッセージ・コンシューマーを作成できませんでした。JMS プロバイダーから例外が戻されました。
- 応答
- JMS 例外の原因を調べてください。 問題が解決しない場合は、JMS プロバイダーのベンダーに問い合わせてください。
- BIP4648
- JMSClient.<挿入_1> JMS プロバイダーへの接続が開始できなかったか、または初期コンテキスト・ファクトリー <挿入_2> について閉じられました。 ノードは、接続の再確立を試行します。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このノードから JMS プロバイダーへの JMS 接続が停止されました。 これはメッセージ・フローの停止が原因であるか、または JMS プロバイダーに関する問題が原因で接続が異常終了した可能性があります。
- 応答
- メッセージ・フローがシャットダウンしなければ、ノードは JMS プロバイダーに再接続しようとします。 プロバイダーが使用可能であるか調べてください。
- BIP4649
- 初期コンテキスト・ファクトリー <挿入_2>、JNDI バインディングの場所 <挿入_4>、接続ファクトリー名 <挿入_5> で、ノード <挿入_1> のために JMS プロバイダーとの接続が確立されました。 この接続は、JMS トランザクション・モード <挿入_3> を使用しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- JMS プロバイダーへの JMS 接続が、このノードについて開始されました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4650
- WMB JMSClient。<挿入_1> 非 XA 準拠 JMS プロバイダーのノード属性「トランザクションの調整」の設定が無効です。初期コンテキスト・ファクトリー: <挿入_2>、URL: <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- JMS プロバイダーで XA 準拠トランザクションの調整が有効になっていません。
- 応答
- ノード属性を変更して再デプロイするか、JMSProviders 構成可能サービスの 'jmsProviderXASupport' 属性を 'true' に設定して XA 準拠トランザクションの調整を有効にします。
- BIP4651
- JMSClient. <挿入_1> ノードが JMS メッセージを送信しようとしているときに JMS 例外が発生しました。 入手可能な場合、JMS 例外テキストは <挿入_2> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが、JMS セッションで JMS メッセージを送信できませんでした。JMS プロバイダーから例外が戻されました。
- 応答
- JMS 例外の原因を調べてください。 問題が解決しない場合は、JMS プロバイダーのベンダーに問い合わせてください。
- BIP4652
- JMSClient. <挿入_1> ノードが JMS メッセージを確認しようとしているときに JMS 例外が発生しました。 入手可能な場合、JMS 例外テキストは <挿入_2> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが、JMS セッションで JMS メッセージを確認できませんでした。JMS プロバイダーから例外が戻されました。
- 応答
- JMS 例外の原因を調べてください。 問題が解決しない場合は、JMS プロバイダーのベンダーに問い合わせてください。
- BIP4653
- JMSClient. <挿入_1> ノードがメッセージ・フローの別のインスタンスをディスパッチしようとしたときにエラーが発生しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ノードが、メッセージ・フローの追加インスタンスについて、別の処理スレッドをディスパッチできませんでした。
- 応答
- このメッセージ・フローに構成されているインスタンスの数を確認してください。問題が解決しない場合は、IBM 担当員に連絡してください。
- BIP4654
- WMB JMSClient. <挿入_1> エラーが入力ノードからダウンストリームへ戻されました。 入手可能な場合、例外のテキストは <挿入_2> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- メッセージ・フローで、入力ノードのダウンストリームにおける処理エラーが発生しました。 これにより、例外が戻された可能性があります。
- 応答
- 処理例外の原因を調べてください。 問題が解決しない場合は、IBM に連絡してください。
- BIP4655
- JMSClient.<挿入_1> ノードは JMS ヘッダー・データを JMS 入力メッセージから抽出できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ヘッダー・データが壊れていたか、またはその形式が正しくないことが原因で、ノードが JMS メッセージからヘッダー・データを抽出できませんでした。
- 応答
- JMS メッセージの形式が正しくないことの原因を調査してください。
- BIP4656
- JMSClient.<挿入_1> ノードは JMS プロパティー・データを JMS 入力メッセージから抽出できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- プロパティー・データが壊れていたか、またはその形式が正しくないことが原因で、ノードが JMS メッセージからプロパティー・データを抽出できませんでした。
- 応答
- JMS メッセージの形式が正しくないことの原因を調査してください。
- BIP4657
- JMSClient. <挿入_1> ノードはデータ・ペイロードを JMS 入力メッセージから抽出できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードは、ペイロード・データを JMS メッセージから抽出できませんでした。 これは、そのデータが JMS メッセージ・タイプの、予期しない WMB メッセージ・ドメインにあったか、またはその形式が正しくないことが原因です。
- 応答
- メッセージ・ドメインの入力ノード属性を変更し、ペイロード・データの形式を調べてください。
- BIP4658
- WMB JMSClient.<挿入_1> JMS ヘッダー関連データを MbMessage に書き込むときに問題が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが、JMS メッセージ・ヘッダー・データを MbMessage に書き込むことができませんでした。 これは、そのデータが JMS メッセージ・タイプの、 予期しない WMBメッセージ・ドメインにあったか、またはその形式が正しくないことが原因です。
- 応答
- メッセージ・ドメインの入力ノード属性を変更し、ペイロード・データの形式を調べてください。
- BIP4659
- WMB JMSClient. <挿入_1> JMS ペイロード・データを MbMessage に書き込むときに問題が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが、JMS メッセージ・ペイロード・データを MbMessage に書き込むことができませんでした。 これは、そのデータが JMS メッセージ・タイプの、 予期しない WMBメッセージ・ドメインにあったか、またはその形式が正しくないことが原因です。
- 応答
- メッセージ・ドメインの入力ノード属性を変更し、ペイロード・データの形式を調べてください。
- BIP4660
- WMB JMSClient.<挿入_1> JMS ヘッダー関連データを MbMessage から抽出するときに問題が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが、MbMessage から JMS ヘッダー関連データを抽出できませんでした。これは、データの形式が正しくなかったことが原因です。
- 応答
- 可能な場合、サービス・トレースをオンにして、不正な形式のデータの原因を調べてください。
- BIP4661
- WMB JMSClient.<挿入_1> 本体データを MbMessage から抽出するときに問題が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが、MbMessage からデータを抽出できませんでした。これは、データの形式が正しくなかったことが原因です。
- 応答
- 可能な場合、サービス・トレースをオンにして、不正な形式のデータの原因を調べてください。
- BIP4662
- WMB JMSClient. <挿入_1> JMS 関連ヘッダー・データを JMS 出力メッセージに設定する際に問題が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 形式が間違っているか、予期しないタイプであるため、ノードは JMS 出力メッセージに ヘッダー関連データを設定できませんでした。
- 応答
- 認識されない JMSType であるか、使用されるメッセージのクラスに対して不適切であるため、ヘッダーで 設定された JMSType が JMS プロバイダーによって拒否されました。JMSType ヘッダーの値を修正するか、別のメッセージ・クラスを使用してください。
- BIP4663
- WMB JMSClient.<挿入_1> JMS プロパティー・データを JMS 出力メッセージに設定するときに問題が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが、JMS プロパティー・データを JMS 出力メッセージに設定できませんでした。 これは、データの形式が正しくないか、または予期しないタイプであったことが原因です。
- 応答
- 可能な場合、サービス・トレースをオンにして、不正な形式のデータの原因を調べてください。
- BIP4664
- WMB JMSClient.<挿入_1> ペイロード・データを JMS 出力メッセージに追加するときに問題が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが、ペイロード・データを JMS 出力メッセージに設定できませんでした。 これは、データの形式が正しくないか、または予期しないタイプであったことが原因です。
- 応答
- 可能な場合、サービス・トレースをオンにして、不正な形式のデータの原因を調べてください。
- BIP4665
- JMSClient.<挿入_1> ノードは MRM 関連のプロパティー値を MbMessage で更新できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが、MbMessage 内のメッセージ・セットの値、タイプ、または形式を設定できませんでした。
- 応答
- 可能な場合、サービス・トレースをオンにして、JMS メッセージのヘッダー・データ内の JMSType フィールドにあるデータの形式を調べてください。
- BIP4666
- JMSClient.<挿入_1> ノードが受け取った JMS メッセージは、メッセージ・ドメイン <挿入_3> の予期しないタイプ <挿入_2> のメッセージでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが、JMS メッセージを処理できませんでした。これは、ノード属性に指定されたメッセージ・ドメインのタイプが予期しないものであったことが原因です。
- 応答
- 調査してください。
- BIP4667
- JMSClient.<挿入_1> メッセージ・フローのシャットダウン時に、例外が発生しました。入手可能な場合、例外からのテキストは <挿入_2> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ・フローのシャットダウン時に、予期しないエラーが発生しました。
- 応答
- エラーの原因を調べてください。 問題が解決しない場合は、IBM 担当員に連絡してください。
- BIP4668
- WMB JMSClient.<挿入_1> JMS メッセージ・プロデューサーを作成しようとして、エラーが発生しました。 例外のテキストは <挿入_2> なので、入手可能な場合はこのテキストを確認してください。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- JMS プロバイダーの JMS 例外が原因で、ノードが JMS メッセージ・プロデューサーを作成できませんでした。
- 応答
- JMS 例外の原因を調べてください。 エラーが解決しない場合は、JMS プロバイダーのベンダーにお問い合わせください。
- BIP4669
- JMSClient.<挿入_1>. バックアウト宛先は JMS ノードに対して構成されていませんでした。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- エラーが原因で、ノードが JMS メッセージを処理できず、ノードが構成されていなかったため、バックアウト宛先にメッセージを送信できません。
- 応答
- メッセージ障害の原因を調べてください。 ノードの「バックアウト宛先」および「バックアウトしきい値」プロパティーの設定を検討してください。
- BIP4670
- WMBノードが、メッセージから MQMD を読み取ることができませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが MQ メッセージを変換できませんでした。MQMD ヘッダーが見つからなかったか、 またはメッセージ構造にエラーがあることが原因です。
- 応答
- 正しい形式の MQMD ヘッダーがメッセージに存在することを確認してください。
- BIP4671
- WMBノードが、メッセージの本体を見つけられませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードがメッセージを変換できませんでした。本体が見つからなかったか、 またはメッセージ構造にエラーがあったことが原因です。
- 応答
- メッセージ本体がメッセージに存在すること、およびその形式が正しいことを確認してください。
- BIP4672
- WMBノードが、JMS メッセージの必須セクションを見つけることができませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが JMS メッセージを変換できませんでした。<挿入_1> セクションが見つからなかったか、 またはメッセージ構造にエラーがあったことが原因です。
- 応答
- JMS メッセージ・セクションの形式が正しいこと、およびそのセクションがメッセージに 存在していることを確認してください。
- BIP4673
- WMB JMSClient.<挿入_1> 初期コンテキスト・ファクトリー <挿入_2> を持つプロバイダーのテーブルで ローカル・トランザクションを検索しているときに、エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- JMS プロバイダーへの基礎の JMS 接続が失敗した可能性があります。
- 応答
- JMS プロバイダーに接続できることと、それが使用可能であることを確認してください。
- BIP4674
- WMB JMSClient.<挿入_1> 初期コンテキスト・ファクトリー <挿入_2> を持つプロバイダーのトランザクションをコミットするときにエラーが発生しました。 要求 IDは <挿入_3> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- JMS プロバイダーへの基礎の JMS 接続が失敗した可能性があります。
- 応答
- JMS プロバイダーに接続できることと、それが使用可能であることを確認してください。
- BIP4675
- WMB JMSClient.<挿入_1> 初期コンテキスト・ファクトリー <挿入_2> を持つプロバイダーのトランザクションをロールバックするときにエラーが発生しました。 要求 IDは <挿入_3> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- JMS プロバイダーへの基礎の JMS 接続が失敗した可能性があります。
- 応答
- JMS プロバイダーに接続できることと、それが使用可能であることを確認してください。
- BIP4676
- WMB JMSClient <挿入_1>。 初期コンテキスト・ファクトリー <挿入_2> を持つプロバイダーの JMS セッションを閉じるときにエラーが発生しました。 要求 ID は <挿入_3> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- JMS プロバイダーへの基礎の JMS 接続が失敗した可能性があります。
- 応答
- JMS プロバイダーに接続できることと、それが使用可能であることを確認してください。
- BIP4677
- WMB JMSClient. <挿入_1> ノードが受け取った JMS メッセージのタイプは、メッセージ・ドメイン <挿入_2> には無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが受け取った JMS メッセージのタイプは、メッセージ・ドメインには無効です。 メッセージは、ノードの障害端末へ送られるか、または障害パスが構成されていない場合はロールバックされます。
- 応答
- JMSInput ノードを再構成して期待されるメッセージ・ドメインを変更するか、JMS メッセージの JMSType ヘッダーの値を 変更してください。 メッセージは、障害プロバイダーで構成された宛先にある可能性があります。
- BIP4678
- メッセージの処理中に E メール・エラーが発生しました。E メール・エラー・メッセージは <挿入_1> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このエラーは EmailOutput ノードによって検出されました。E メール・システム <挿入_1> によって提供されている診断情報は、以下のメッセージで確認できます。
- 応答
- E メール・システムによって提供されている診断情報を確認してください。 さらに他の診断情報がユーザー・トレースに書き込まれている可能性があります。
- BIP4679
- メッセージ・フロー内の JMSInput ノード <挿入_1> でエラーが発生しました。 このノードは CLIENT_ACKNOWLEDGMENT モードを使用しています。このモードが 原因で、<挿入_2> 個の重複メッセージが入力ノードに再送信される可能性があります。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- このエラーは JMSInput ノードによって検出されました。 ノードは JMS CLIENT_ACKNOWLEDGEMENT モードを 使用するように構成されており、一群の JMS メッセージの肯定応答中にエラーが発生しました。これらの メッセージはメッセージ・フローによって処理されましたが、JMS プロバイダーがこれらを再送信する可能性があります。 この状況は、ノードによって使用されている JMS 接続が中断して再確立される場合にも発生することがあります。 どちらの場合も、障害の発生後に JMSInput ノードが重複メッセージを受け取る可能性があります。
- 応答
- JMS プロバイダーがオプションの JMS 再送信カウントをサポートしている場合は、JMSInput ノードのバックアウトしきい値 プロパティーとバックアウト宛先プロパティーを設定して、重複メッセージを管理できます。必要であれば、重複メッセージを処理するための独自のメソッドを定義できます。
- BIP4680
- サポートされないメッセージ・ドメイン <挿入_1> がマッピング・ノード <挿入_2> で検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このエラーは、マッピング・ノード用に生成された ESQL コードが、サポートされないメッセージ・ドメインを検出したことを 示しています。
- 応答
- 論理メッセージ・ツリーの本体サブツリーが、マッピング・ノードでサポートされるメッセージ・ドメインによって所有されていることを確認してください。 サポートされるドメインは、MRM XML XMLNS XMLNSC JMSMap JMSStream です。
- BIP4681
- JDBC データ・ソース <挿入_1> のトランザクション ID の検索中にエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- データ・ソース・ドライバーとの基礎の JDBC 接続は使用できなくなっています。
- 応答
- データベース管理システムに接続できることと、それが使用可能であることを確認してください。
- BIP4682
- JDBC データ・ソース <挿入_1> のトランザクションをコミットするときにエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- DataSource ドライバーとの基礎の JDBC 接続は使用できなくなっています。
- 応答
- データベース管理システムに接続できることと、それが使用可能であることを確認してください。
- BIP4684
- JDBC データ・ソース <挿入_1> のトランザクションをロールバックするときにエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- DataSource ドライバーとの基礎の JDBC 接続は使用できなくなっています。
- 応答
- データベース管理システムに接続できることと、それが使用可能であることを確認してください。
- BIP4685
- 初期コンテキスト・ファクトリー <挿入_1> を持つプロバイダーの JMS セッションを閉じるときに エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- JMS プロバイダーへの基礎の JMS 接続が失敗した可能性があります。
- 応答
- JMS プロバイダーに接続できることと、それが使用可能であることを確認してください。
- BIP4686
- 初期コンテキスト・ファクトリー <挿入_1> を持つ JMS プロバイダーの ローカル・トランザクションを検索しているときに、エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- JMS プロバイダーへの基礎の JMS 接続が失敗した可能性があります。
- 応答
- JMS プロバイダーに接続できることと、それが使用可能であることを確認してください。
- BIP4687
- 初期コンテキスト・ファクトリー <挿入_1> を持つプロバイダーのトランザクションを コミットするときにエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- JMS プロバイダーへの基礎の JMS 接続が失敗した可能性があります。
- 応答
- JMS プロバイダーに接続できることと、それが使用可能であることを確認してください。
- BIP4688
- 初期コンテキスト・ファクトリー <挿入_1> を持つプロバイダーのトランザクションを ロールバックするときにエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- JMS プロバイダーへの基礎の JMS 接続が失敗した可能性があります。
- 応答
- JMS プロバイダーに接続できることと、それが使用可能であることを確認してください。
- BIP4689
- 初期コンテキスト・ファクトリー <挿入_1> を持つプロバイダーの JMS 接続を閉じるときに エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- JMS プロバイダーへの基礎の JMS 接続が失敗した可能性があります。
- 応答
- JMS プロバイダーに接続できることと、それが使用可能であることを確認してください。
- BIP4690
- 初期コンテキスト・ファクトリーのクラスの名前 <挿入_1> が有効ではないか、ブローカーがクラスを利用できないか、または JNDI バインディング <挿入_2> の指定ロケーションが間違っています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 初期コンテキスト・ファクトリー・クラスの名前が無効であるか JNDI バインディングのロケーションが誤って指定されているため、ノードはクラスを検出できません。
- 応答
- 初期コンテキスト・ファクトリーのクラスの名前が正しいことを確認してください。 そのクラス名が、ブローカー構成可能サービスのプロパティーに正しく指定されていることを確認してください。 JNDI バインディングに正しい名前とパスが指定されていることを確認してください。
- BIP4691
- ノード・プロパティーに指定された JMS 接続ファクトリーの名前 <挿入_1> が無効になっているか、またはその名前が JNDI バインディング <挿入_2>に見つかりません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- JMS 接続ファクトリーの名前が無効か JNDI バインディング内に存在していません。
- 応答
- エラーになった名前を確認し、それが JNDI バインディングにあることを確認してください。
- BIP4692
- JMSInput ノードのバックアウト JMS の宛先が欠落しているか無効になっている、またはその名前が JNDI バインディング <挿入_1> に見つかりません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージのバックアウト用 JMS 宛先名が欠落しているか無効になっています。
- 応答
- 再配信された入力先で、その数がノードのプロパティーに指定されているしきい値を超過したメッセージのバックアウト用の有効な JMS 宛先を指定してください。
- BIP4693
- JMS ノードの JMS 宛先 <挿入_1> が無効になっているか、またはその名前が JNDI バインディング <挿入_2> に見つかりません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- JMS 宛先名が無効であるか JNDI バインディングに見つからなかった、または基礎の JMS プロバイダーのリソースが正しく構成されていません。
- 応答
- JMS 宛先名が JNDI バインディング内に構成されていることを確認してください。 基礎の JMS プロバイダー・リソースが正しく構成されていることを確認してください。
- BIP4694
- 出力ノード <挿入_3> で受け取ったメッセージに MQMD が含まれていますが、誤った位置の指標 <挿入_1> にあります。MQMD は指標 <挿入_2> になければなりません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere Message Broker 出力ノード <挿入_3> が WebSphere MQ に書き込むメッセージを受信しましたが、 MQMD がメッセージの誤った位置に含まれています。 この状況は、出力メッセージが Compute ノードにより 正しく構築されていない場合に起きることがあります。
- 応答
- メッセージが正しく構築されたかどうか、メッセージ・フローを確認してください。 Trace ノードを使用して、 メッセージがどのように構築されているかを調べることができます。問題を訂正し、再デプロイしてください。
- BIP4695
- 初期コンテキスト・ファクトリー <挿入_2>、JNDI バインディングの場所 <挿入_4>、接続ファクトリー名 <挿入_5> で、ノード <挿入_1> のために CLIENT_ACKNOWLEDGMENT モードで JMS プロバイダーとの接続が確立されました。 この接続は、JMS トランザクション・モード <挿入_3> を使用しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- このノードで、JMS プロバイダーへの JMS 接続が、CLIENT_ACKNOWLEDGEMENT モードを使用して開始されました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4700
- イベント・ハンドラー・クラス <挿入_3> 内の論理エラーが原因で、Collector ノード <挿入_1> がターミナル <挿入_2> に渡されたメッセージを処理できませんでした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 応答
- IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4701
- Collector ノード <挿入_1> はターミナル <挿入_2> 上で無効なイベント・ハンドラーを登録しようとしました。ハンドラー・クラスは <挿入_3> でした。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 応答
- IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4702
- Collector ノード <挿入_1> はターミナル <挿入_2> 上でメッセージ・コレクションを受信しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 単一本文メッセージのみ、このノードに送信できます。
- 応答
- メッセージ・コレクションが Collector ノードの入力ターミナルに表示されないようにメッセージ・フローを再設計してください。
- BIP4703
- Collector ノード <挿入_1> はターミナル <挿入_2> に渡されたメッセージを処理できませんでした。これは、イベント・ハンドラー・クラス <挿入_3> によって出された例外 <挿入_4> が原因で起こります。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 応答
- IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP4704
- WebSphere MQ キュー <挿入_1> がその最大深さに達したため、WebSphere Message Broker イベント・ストアがストレージ要求を処理できませんでした。 WebSphere MQ 理由コードは <挿入_2> です。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- 失敗の理由として以下のことが考えられます。
メッセージを入力ターミナルのいずれかに渡しているクライアントが非アクティブである。
ノードの構成プロパティーが着信メッセージのパターンに適していない。
「Collection 有効期限」プロパティーが大きすぎるか、設定されていません。
- 応答
- このノードのプロパティーが、各ターミナルで表示されているメッセージの速度およびバランスに適した値に設定されていることを確認してください。 「Collection 有効期限」プロパティーが適切な値に設定されていることを確認してください。 一般に、キューの最大長を増やすと、この問題が修正されるというよりも遅延が生じます。
- BIP4705
- WebSphere Message Broker イベント・ストアが、イベントをキュー <挿入_2> に保管しようとしたときに、ストレージ要求を処理できませんでした。WebSphere MQ 理由コードは <挿入_1> です。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 応答
- 理由コードを調べて、エラーの原因を判別してください。
- BIP4706
- イベント・ストレージ・システムは、イベント・ハンドラー状態のシリアライズに失敗しました。 オブジェクト・シリアライザーは例外 <挿入_1> をスローしました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 応答
- IBM サービス・センターに連絡してください。
- BIP4707
- Collector ノード <挿入_1> がイベント・メッセージを受信できません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- Collector ノード <挿入_1> にはアクティブな入力ターミナルがありません。イベント・メッセージを受信するように配線された 1 つ以上の入力ターミナルが必要です。
- 応答
- Message Broker Toolkit では、Collector ノードを右クリックして、「入力ターミナルの追加」を選択してください。ターミナルに名前を付け、そのプロパティーを構成し、それを入力ソースに配線してください。
- BIP4708
- Collector ノード <挿入_1> が、その Control 端末でメッセージを受け取りました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- BIP4709
- メッセージ・コレクション (ID = <挿入_1>) が完了しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- BIP4710
- 未完了のメッセージ・コレクション (ID = <挿入_1>) が「Expire」端末に伝搬しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- BIP4711
- メッセージ・コレクション (ID = <挿入_1>) が「Out」端末に伝搬しました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- BIP4712
- 入力端末 <挿入_3> の <挿入_2> のメッセージ <挿入_1> がメッセージ・コレクションに受け入れられました (相関ストリング = <挿入_4>)。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP4713
- 端末 <挿入_1> で次のメッセージの待機中にタイムアウト。 この端末で収集されたメッセージの数 = <挿入_2>。 相関ストリング = <挿入_3>。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- BIP4714
- 新しいメッセージ・コレクションが作成されました (ID = <挿入_1>)。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP4720
- MQHeader ノード <挿入_3> で MQ プロパティー <挿入_2> の誤った XPath 式 <挿入_1> が、メッセージ・フロー <挿入_4> にあります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- XPath 式が無効です。
- 応答
- XPath 式の構文を確認してください。
- BIP4721
- MQHeader ノード <挿入_3> で MQ プロパティー <挿入_2> の誤った XPath 式 <挿入_1> が、メッセージ・フロー <挿入_4> にあります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- XPath 式が参照するエレメントが、メッセージ、環境、または LocalEnvironment に見つかりませんでした。
- 応答
- Xpath 式が正しく、有効なエレメントを参照していることを確認してください。
- BIP4722
- MQHeader ノード <挿入_3> で MQ プロパティー <挿入_2> の誤った XPath 式 <挿入_1> が、メッセージ・フロー <挿入_4> にあります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- XPath が参照するエレメントについて、メッセージ、環境、または LocalEnvironment に値が見つかりませんでした。
- 応答
- XPath 式が正しく、有効な値が特定のエレメントと関連付けられていることを確認してください。
- BIP4723
- MQHeader ノード <挿入_3> で MQ プロパティー <挿入_2> の誤った XPath 式 <挿入_1> が、メッセージ・フロー <挿入_4> にあります。データ・タイプ <挿入_5> が予期されていました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- XPath 式により戻される値は <挿入_5> に変換できず、MQ プロパティー <挿入_2> は <挿入_5> データ・タイプを予期します。
- 応答
- XPath 式により指定されたエレメントに関連付けられた値が正しいことと、正しいデータ・タイプであることを確認してください。
- BIP4724
- MQHeader ノード <挿入_3> で MQ プロパティー <挿入_2> の誤った XPath 式 <挿入_1> が、メッセージ・フロー <挿入_4> にあります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- XPath 式により戻される値は有効な <挿入_2> 値ではありません。
- 応答
- XPath 式により戻される値を確認してください。値は -1 であるか、または 1 より大きくなければなりません。
- BIP4725
- MQHeader ノード <挿入_3> で MQ プロパティー <挿入_2> の誤った XPath 式 <挿入_1> が、メッセージ・フロー <挿入_4> にあります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- XPath 式により戻される値は有効な <挿入_2> 値ではありません。
- 応答
- XPath 式により戻される値を確認してください。 値は 0 以上でなければなりません。
- BIP4726
- MQHeader ノード <挿入_3> で MQ プロパティー <挿入_2> の誤った XPath 式 <挿入_1> が、メッセージ・フロー <挿入_4> にあります。許可される最大長は <挿入_5> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- XPath 式により戻される値が長すぎます。
- 応答
- XPath 式により戻される値を確認し、長さが規定の長さの範囲内であることを確認してください。
- BIP4727
- トレースはメッセージ・フロー <挿入_2> 内にあるヘッダー・ノード <挿入_1> に入ります。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP4728
- ヘッダー・ノード操作は正常に完了しました。メッセージ・フロー <挿入_2> 内にあるヘッダー・ノード <挿入_1> から出ます。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP4729
- HTTPHeader ノード <挿入_3> で HTTP プロパティー <挿入_2> の誤った XPath 式 <挿入_1> が、メッセージ・フロー <挿入_4> にあります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- XPath 式が無効です。
- 応答
- XPath 式の構文を確認してください。
- BIP4730
- HTTPHeader ノード <挿入_3> で HTTP プロパティー <挿入_2> の誤った XPath 式 <挿入_1> が、メッセージ・フロー <挿入_4> にあります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- XPath 式が参照するエレメントが、メッセージ、環境、または LocalEnvironment に見つかりませんでした。
- 応答
- Xpath 式が正しく、有効なエレメントを参照していることを確認してください。
- BIP4731
- HTTPHeader ノード <挿入_3> で HTTP プロパティー <挿入_2> の誤った XPath 式 <挿入_1> が、メッセージ・フロー <挿入_4> にあります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- XPath が参照するエレメントについて、メッセージ、環境、または LocalEnvironment に値が見つかりませんでした。
- 応答
- XPath 式が正しく、有効な値が特定のエレメントと関連付けられていることを確認してください。
- BIP4732
- JMSHeader ノード <挿入_3> で JMS プロパティー <挿入_2> の誤った XPath 式 <挿入_1> が、メッセージ・フロー <挿入_4> にあります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- XPath 式により戻される値は、プロパティー <挿入_2> には無効です。
- 応答
- XPath 式により戻される値を確認して、1 または 2 の値を戻すように式を訂正してください。
- BIP4733
- JMSHeader ノード <挿入_3> で JMS プロパティー <挿入_2> の誤った XPath 式 <挿入_1> が、メッセージ・フロー <挿入_4> にあります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- XPath 式が無効です。
- 応答
- XPath 式の構文を確認してください。
- BIP4734
- JMSHeader ノード <挿入_3> で JMS プロパティー <挿入_2> の誤った XPath 式 <挿入_1> が、メッセージ・フロー <挿入_4> にあります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- XPath 式が参照するエレメントが、メッセージ、環境、または LocalEnvironment に見つかりませんでした。
- 応答
- Xpath 式が正しく、有効なエレメントを参照していることを確認してください。
- BIP4735
- JMSHeader ノード <挿入_3> で JMS プロパティー <挿入_2> の誤った XPath 式 <挿入_1> が、メッセージ・フロー <挿入_4> にあります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- XPath が参照するエレメントについて、メッセージ、環境、または LocalEnvironment に値が見つかりませんでした。
- 応答
- XPath 式が正しく、有効な値が特定のエレメントと関連付けられていることを確認してください。
- BIP4736
- JMSHeader ノード <挿入_3> で JMS プロパティー <挿入_2> の誤った XPath 式 <挿入_1> が、メッセージ・フロー <挿入_4> にあります。データ・タイプ <挿入_5> が予期されていました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- XPath 式により戻される値は <挿入_5> に変換できず、JMS プロパティー <挿入_2> は <挿入_5> データ・タイプを予期します。
- 応答
- XPath 式により指定されたエレメントに関連付けられた値が正しいことと、正しいデータ・タイプであることを確認してください。
- BIP4737
- JMSHeader ノード <挿入_3> で JMS プロパティー <挿入_2> の誤った XPath 式 <挿入_1> が、メッセージ・フロー <挿入_4> にあります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- XPath 式により戻される値は、プロパティー <挿入_2> には無効な値です。
- 応答
- XPath 式により戻される値を確認してください。値は 0 より大きくなければなりません。
- BIP4738
- JMSHeader ノード <挿入_3> で JMS プロパティー <挿入_2> の誤った XPath 式 <挿入_1> が、メッセージ・フロー <挿入_4> にあります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- XPath 式により戻される値は、プロパティー <挿入_2> には無効です。
- 応答
- XPath 式により戻される値を確認して、0 から 9 の範囲の値を戻すように式を訂正してください。
- BIP4739
- JMSHeader ノード <挿入_3> で JMS プロパティー <挿入_2> の誤った XPath 式 <挿入_1> が、メッセージ・フロー <挿入_4> にあります。許可される最大長は <挿入_5> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- XPath 式により戻される値が長すぎます。
- 応答
- XPath 式により戻される値を確認し、長さが規定の長さの範囲内であることを確認してください。
- BIP4741
- JMS ノード <挿入_1> が、ベンダー・プロプラエタリー API クラス <挿入_2> を、IBM API ラッパー・クラス <挿入_3> を使用してロードできませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- IBM ベンダー・プロプラエタリー・ハンドラー・クラスは、JMS プロバイダーに対するベンダー固有の処理をインプリメントする API クラスをロードできませんでした。
- 応答
- JMS プロバイダー jar ファイルの場所が、ブローカー JMSProvider 構成可能サービスで正しく構成されていることを確認してください。
- BIP4742
- JMS ノード <挿入_1> は、予期される API メソッド <挿入_2> をクラス <挿入_3> に、IBM API ラッパー・クラス <挿入_4> を使用して見つけることができませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- IBM ベンダー・プロプラエタリー・ハンドラー・クラスは、JMS プロバイダーに対するベンダー固有の処理をインプリメントするクラス内で API メソッドを見つけることができませんでした。
- 応答
- ベンダーの資料を参照して、ベンダー製品のバージョンがメソッド呼び出しをサポートすることを確認してください。
- BIP4743
- JMS プロバイダー <挿入_1> 用のトランザクション・リソースを入手できませんでした。ベンダー・エラー・メッセージは <挿入_2> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- JMS プロバイダーのプロプラエタリー API とのインターフェースとなる IBM コンポーネントは、トランザクション・リソースをその API クラスから入手できませんでした。 ベンダー例外メッセージで問題が説明されています。
- 応答
- JMS サーバーがアクティブであり、ネットワーク問題がないことを確認してください。 JMS プロバイダー・ベンダーの資料を参照して、例外の原因を判別してください。
- BIP4751
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の IMSRequest ノード <挿入_1> が、バイト <挿入_3> で始まるレコードを IMS Connect システムに送ろうとしています。そのホスト名は <挿入_4>、リスニング・ポート <挿入_5>、使用されるデータ・ストア <挿入_6>、GroupName <挿入_7>、ユーザー名 <挿入_8>、パスワード <挿入_9> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP4752
- サイズ <挿入_1> のレコードが IMS Connect から受信されました。そのホスト名は <挿入_2>、ポート <挿入_3>、使用されるデータ・ストア <挿入_4>、IMSRequest ノード <挿入_5>、メッセージ・フロー <挿入_6> です。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP4753
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の CICSRequest ノード <挿入_1> は、URL <挿入_4> にある CICS プログラム <挿入_3> を呼び出そうとしています。クライアント・アプリケーション ID <挿入_5>、クライアント修飾子 <挿入_6>、接続タイムアウト <挿入_7>、要求タイムアウト <挿入_8>、COMMAREA の長さ <挿入_9> (バイト <挿入_10> で開始)、セキュリティー ID <挿入_11>。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP4754
- メッセージ・フロー <挿入_2> の CICSRequest ノード <挿入_1> は、URL <挿入_4> にある CICS プログラム <挿入_3> から、長さが <挿入_5> の COMMAREA を受け取りました。COMMAREA は、バイト <挿入_6> から開始します。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP4755
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の IMSRequest ノード <挿入_1> は、ユーザー名 <挿入_3> をメッセージからトランザクションを実行している IMS システムに伝搬しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- IMSRequest ノード <挿入_1> 用のセキュリティー・プロファイルは、メッセージ内の ID を IMS システムに伝搬するように設定されています。 メッセージ内の ID は、<挿入_3> であると判別されており、Properties フォルダーの IdentityMapped- あるいは IdentitySource- エレメントから取られています。
- 応答
- ありません。
- BIP4756
- The CICSRequest node <挿入_1> in message flow <挿入_2> is about to call a Channel-based CICS program <挿入_3>, at URL <挿入_4>, with a client applid of <挿入_5>, a client qualifier of <挿入_6>, a connection timeout of <挿入_7>, a request timeout of <挿入_8>, and a security identity of <挿入_9>.
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP4761
- メッセージ・フローは <挿入_1> 構成可能サービス <挿入_2> の使用を試みましたが、ブローカーにはこれが定義されていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 構成可能サービスがブローカーに設定されている必要があります。 mqsireportproperties コマンドを使用して、<挿入_2> という名前の <挿入_1> 構成可能サービスが存在することを確認してください。
- 応答
- mqsicreateconfigurableservice コマンドを使用して、必要な構成可能サービスを作成します。
- BIP4762
- <挿入_2> 構成可能サービス <挿入_3> のプロパティー <挿入_4> の値 <挿入_1> が無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- プロパティーの値はゼロ以上でなければなりません。
- 応答
- 値がゼロ以上の整数に設定されていることを確認してください。
- BIP4763
- <挿入_2> 構成可能サービス <挿入_3> のプロパティー <挿入_4> の値 <挿入_1> が無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- プロパティーの値は、有効なブール値 (真または偽) でなければなりません。
- 応答
- 値を有効なブール値に設定してください。
- BIP4764
- セキュリティー ID <挿入_1> がブローカーに見つかりませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- IMS 接続のユーザー名とパスワードを定義するためにセキュリティー ID を使用する場合、mqsisetdbparms コマンドを使ってそれをブローカーに定義する必要があります。 セキュリティー ID を設定する際、接頭部 <挿入_2> を必ず付ける必要があります。 ノードまたは構成可能サービスでセキュリティー ID を設定する際には、接頭部を含めないでください。
- 応答
- セキュリティー ID がブローカーで定義済みであることを確認します。
- BIP4765
- IMS でトランザクションを実行しようとしてタイムアウトになりました。 実行タイムアウト: <挿入_1> ミリ秒、ホスト名: <挿入_2>、ポート番号: <挿入_3>、データ・ストア名 <挿入_4>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- IMS トランザクションは、所定のタイムアウト値までに完了しませんでした。
- 応答
- 実行中のトランザクションが正しく処理されていること、および実行中のプログラムに関連付けられていることを確認してください。
- BIP4766
- IMS でトランザクションを実行しようとしてタイムアウトになりました。 ソケット・タイムアウト: <挿入_1> ミリ秒、ホスト名: <挿入_2>、ポート番号: <挿入_3>、データ・ストア名 <挿入_4>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- IMS トランザクションは、所定のタイムアウト値までに完了しませんでした。
- 応答
- 実行中のトランザクションが正しく処理されていること、および実行中のプログラムに関連付けられていることを確認してください。
- BIP4767
- タイプ <挿入_1> の <挿入_2> という構成可能サービスが無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ブローカーは、構成可能サービス <挿入_2> のロードに失敗しました。 これまでのエラーを確認して、構成可能サービスのロードに失敗した理由を調べてください。
- 応答
- 構成可能サービスが正しく構成されていることを確認します。
- BIP4768
- 無効なソケット・タイムアウト値: <挿入_1> 秒。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 無効なソケット・タイムアウトが指定されました。ソケット・タイムアウトは、0 から 2147483 までの範囲の秒数でなければなりません (値 0 は無限のタイムアウトとして扱われます)。
- 応答
- 0 から 2147483 までの範囲の有効なソケット・タイムアウト値を指定してください。
- BIP4769
- 次の IMS アダプター・エラーが発生しました: <挿入_1>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- IMS ノードでの処理中に IMS アダプター・エラーが発生しました。
- 応答
- 上記のエラー・メッセージを調べて、エラーの原因を解決してください。
- BIP4770
- 無効な実行タイムアウト値: <挿入_1> 秒。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 無効な実行タイムアウトが指定されました。実行タイムアウトは 1 から 2147483 までの範囲の秒数でなければなりません。
- 応答
- 1 から 2147483 までの範囲の有効な実行タイムアウト値を指定してください。
- BIP4771
- CICS Transaction Gateway (CTG) を使用して CICS プログラムを呼び出す際にエラーが生じました。CTG のエラー・メッセージは <挿入_1> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このエラーは CICSRequest ノードによって検出されました。 CTG のエラー・メッセージは <挿入_1> です。
- 応答
- 以下のメッセージで CTG によって提供されている診断情報を参照してください。
- BIP4772
- 無効な接続タイムアウトの値 <挿入_1> 秒が、CICSConnection 構成可能サービス <挿入_2> に指定されています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 無効な接続タイムアウトが指定されました。 接続タイムアウトは 0 から 2147483 までの範囲の秒数でなければなりません。 値の 30 は、ノードに指定された値を使用する必要があることを示しています。 値の 0 は、無限の接続タイムアウトとして扱われます。
- 応答
- 0 から 2147483 までの範囲の有効なソケット・タイムアウト値を指定してください。
- BIP4773
- 無効な要求タイムアウトの値 <挿入_1> 秒が、CICSConnection 構成可能サービス <挿入_2> に指定されています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 無効な要求タイムアウトが指定されました。 要求タイムアウトは 0 から 2147483 までの範囲の秒数でなければなりません。 値の 120 は、ノードに指定された値を使用する必要があることを示しています。 値の 0 は、無限の要求タイムアウトとして扱われます。
- 応答
- 0 から 2147483 までの範囲の有効な要求タイムアウト値を指定してください。
- BIP4774
- 無効な接続タイムアウト値: <挿入_1> 秒。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 無効な接続タイムアウトが指定されました。 接続タイムアウトは 0 から 2147483 までの範囲の秒数でなければなりません。 値の 0 は、無限のタイムアウトとして扱われます。 この値は、CICSConnection 構成可能サービスの connectionTimeoutSecs プロパティーによってオーバーライドされます。
- 応答
- 0 から 2147483 までの範囲の有効なソケット・タイムアウト値を指定してください。
- BIP4775
- 無効な要求タイムアウト値: <挿入_1> 秒。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 無効な要求タイムアウトが指定されました。 要求タイムアウトは 0 から 2147483 までの範囲の秒数でなければなりません。 値の 0 は、無限のタイムアウトとして扱われます。 この値は、CICSConnection 構成可能サービスの requestTimeoutSecs プロパティーによってオーバーライドされます。
- 応答
- 0 から 2147483 までの範囲の有効な要求タイムアウト値を指定してください。
- BIP4776
- メッセージ・フロー <挿入_2> の CICSRequest ノード <挿入_1> は、CICS サーバー <挿入_5> にある CICS プログラム <挿入_4> から、異常終了コード <挿入_3> を受け取りました。 入力メッセージは、Error ターミナル (接続されている場合) に伝搬されます。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ・フロー <挿入_2> の CICSRequest ノード <挿入_1> は、CICS サーバー <挿入_5> にある CICS プログラム <挿入_4> の実行を試行しました。 プログラムは失敗して、異常終了コード <挿入_3> が出されました。
- 応答
- CICS 管理者または開発者と共に異常終了の原因を判別して、必要であればノード・プロパティーまたはメッセージ・フローを修正します。
- BIP4777
- CICSConnection 構成可能サービス <挿入_2> の中で、無効な CICS クライアント・アプリケーション ID <挿入_1> が指定されています。 CICS クライアント・アプリケーション ID を指定する場合、それは最大 8 文字以下の英数字でなければなりません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 無効な CICS クライアント・アプリケーション ID が指定されました。 clientApplid プロパティーはオプションです。 このプロパティーを指定する場合、その値は最大 8 文字以下の英数字でなければなりません。
- 応答
- それが必須である場合は、有効な CICS クライアント・アプリケーション ID を指定します。
- BIP4778
- CICSConnection 構成可能サービス <挿入_2> の中で、無効な CICS クライアント修飾子 ID <挿入_1> が指定されています。 CICS クライアント修飾子を指定する場合、それは最大 8 文字以下の英数字でなければなりません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 無効な CICS クライアント修飾子が指定されました。 clientQualifier プロパティーはオプションです。 このプロパティーを指定する場合、その値は最大 8 文字以下の英数字でなければなりません。
- 応答
- それが必須である場合は、有効な CICS クライアント修飾子を指定します。
- BIP4779
- メッセージ・フロー <挿入_3> で、ノード <挿入_2> 内の CICS プログラム <挿入_1> から受け取った COMMAREA の長さは予期されていませんでした。 受け取った COMMAREA は <挿入_4> バイトで、予期されていたのは <挿入_5> バイトです。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- メッセージ・フロー <挿入_3> でノード <挿入_2> 内の CICS プログラム <挿入_1> で予期されている COMMAREA の長さは、<挿入_5> バイトです。 しかし、<挿入_4> バイトを CICS プログラムから受け取りました。
- 応答
- この結果が予期されていないものであれば、それが生じた原因を調査してください。
- BIP4780
- IMSConnect 構成可能サービス UseSSL プロパティーの値 <挿入_1> が無効です。有効な値は True または False です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- IMSConnect 構成可能サービスのプロパティー UseSSL に無効値が指定されました。このプロパティーは IMS での SSL サポートを使用可能または使用不可にします。有効な値は True または False です。
- 応答
- UseSSL プロパティーとして有効な値 True または False を指定してください。
- BIP4781
- IMSConnect 構成可能サービスのプロパティー SSLEncryptionType の値 <挿入_1> が無効です。有効な値は ENULL、Weak、または Strong です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- IMSConnect 構成可能サービスのプロパティー SSLEncryptionType に無効値が指定されました。このプロパティーは、IMS への接続時に使われる SSL 暗号化の強度を構成します。有効な値は ENULL、Weak、または Strong です。
- 応答
- SSLEncryptionType プロパティーとして有効な値 ENULL、Weak、Strong を指定してください。
- BIP4782
- セキュリティー ID <挿入_1> がブローカーに見つかりませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- CICS 接続のユーザー名とパスワードを定義するためにセキュリティー ID を使用する場合、mqsisetdbparms コマンドを使ってそれをブローカーで定義する必要があります。mqsisetdbparms コマンドを使ってセキュリティー ID を設定する際には、接頭部 <挿入_2> を必ず付ける必要があります。ノードまたは構成可能サービスでセキュリティー ID を設定する際には、接頭部を含めないでください。
- 応答
- セキュリティー ID がブローカーで定義済みであることを確認します。
- BIP4783
- プロパティー・フォルダー内のメッセージ ID のタイプが "username" でも "usernameAndPassword" でもないため、CICSRequest ノードではサポートされません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージ ID のタイプが "username" または "usernameAndPassword" のいずれかである場合にのみ、CICSRequest ノードはその ID を CICS に伝搬できます。ノードは、マップされる ID があるかどうかを最初に確認します。もし存在しない場合、メッセージ ID はソース ID にフォールバックします。
- 応答
- "username" または "usernameAndPassword" タイプのメッセージ ID を持つメッセージを提供するようメッセージ・フローを変更します。そうするには、メッセージ・フローの入力ノードを変更するか、SecurityPEP ノードを使ってタイプを変更します。
- BIP4784
- CICSConnection 構成可能サービス <挿入_1> および <挿入_2> の両方が、CICS に対して同じ接続詳細を定義しています。構成済みの CICSConnection プロパティー値は、cicsServer <挿入_3>、gatewayURL <挿入_6>、clientApplid <挿入_4>、および clientQualifier <挿入_5> です。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- 構成可能サービス <挿入_1> および <挿入_2> は両方とも CICS に対して同じ接続詳細を使用するように構成されています。これにより、構成可能サービスで定義されている他のプロパティーとの間で競合が発生する可能性があります。
- 応答
- CICS への各接続に対してただ 1 つの CICSConnection 構成可能サービスを定義してください。
- BIP4785
- Secure Sockets Layer (SSL) プロトコルを介して <挿入_1> に接続するよう CICSRequest ノードが構成されていますが、ブローカーまたは実行グループに関する SSL 鍵ストア・ファイルが構成されていません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- CICSRequest ノードは SSL を使用するように構成されていますが、ブローカーまたは実行グループの鍵ストア・ファイルを必要とします。この鍵ストア・ファイルには、トラスト証明書および任意の ID 証明書が含まれている必要があります。ブローカーまたは実行グループの鍵ストア・ファイルの設定について、詳しくは WebSphere Message Broker 資料の『SSL を使用した CICS 接続の保護』を参照してください。
- 応答
- ブローカーまたは実行グループの鍵ストア・ファイルの設定について、詳しくは WebSphere Message Broker 資料の『SSL を使用した CICS 接続の保護』を参照してください。
- BIP4786
- Secure Sockets Layer (SSL) プロトコルによる CICS への接続で、接続エラーが発生しました。場所 <挿入_1>、使用されている鍵ストア <挿入_2>、トラストストア <挿入_3>。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- CICS への SSL 接続で、接続エラーが発生しました。原因として、CICS 領域が使用不可であるか、SSL 構成が間違っている可能性があります。CICSRequest ノードは別個の SSL トラストストアをサポートしません。 つまり、CICS 接続で必要なすべての署名者証明書は、別個のトラストストア・ファイルではなく鍵ストア・ファイルの中に配置される必要があります。詳しくは、WebSphere Message Broker 資料の『SSL を使用した CICS 接続の保護』を参照してください。
- 応答
- ブローカーに定義された鍵ストア・ファイルに署名者証明書が含まれていることを確認します。 TCPIPSERVICE でクライアント認証が有効になっている場合は、CICS によって信頼される個人証明書がブローカー鍵ストア・ファイルに含まれていることも確認します。さらに、CICS 領域と TCP/IP が使用可能であること、CICS で定義される TCPIPSERVICE が SSL に関して正しく構成されていることも確認してください。
- BIP4787
- メッセージ・コレクションの中のメッセージ <挿入_1> の名前は、名前の長さの制限である 16 文字を超えているため、CICS コンテナー名として使用できません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- CICS ノードは、CICS と通信するために CICS チャネル構造を使用するよう構成されています。メッセージ・ブローカーはチャネルをメッセージ・ブローカー構造としてモデル化し、 そこでは各メッセージがそのチャネルのコンテナーとなります。CICS チャネルでは各コンテナーの名前が 16 文字であることを想定しているため、 それが入力メッセージ・コレクションに関しても要件となります。
- 応答
- コレクション内のメッセージの名前が固有であり、16 文字以下であることを確認してください。
- BIP4788
- メッセージ・コレクション中のメッセージング名 <挿入_1> は、CICS コンテナーとしては固有でないため使用できません。コンテナーは、CICS チャネル内で固有でなければなりません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- CICS ノードは、CICS と通信するために CICS チャネル構造を使用するよう構成されています。メッセージ・ブローカーはチャネルをメッセージ・ブローカー構造としてモデル化し、 そこでは各メッセージがそのチャネルのコンテナーとなります。CICS チャネルでは各コンテナーの名前が固有であることを想定しているため、 それが入力メッセージ・コレクションに関しても要件となります。
- 応答
- コレクション内のメッセージの名前が固有であり、16 文字以下であることを確認してください。
- BIP4789
- CICS 要求のチャネル名が、単一メッセージ CICS チャネル要求の LocalEnvironment の中に指定されていませんでした。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- CICSRequest ノードでは、メッセージ・コレクションか単一メッセージのいずれかから、チャネル要求を作成することが可能です。 この場合、CICSRequest ノードは入力メッセージがメッセージ・コレクションではないと判断し、入力を単一メッセージとして処理しています。 CICSRequest ノードがこのメッセージをチャネル中のコンテナーとしてシリアライズするには、チャネル名とコンテナー名が認識されていることが必要です。 そのどちらのフィールドにも 16 文字の長さ制限があります。 チャネル名は、LocalEnvironment において、$LocalEnvironment/Destination/CICS/RequestChannel/ChannelName を設定することにより指定できます。
- 応答
- LocalEnvironment にチャネルの名前が含まれていることを確認してください。 その名前は、最大長 16 文字以下でなければなりません。
- BIP4790
- CICS 要求のコンテナー名が、単一メッセージ CICS チャネル要求の LocalEnvironment の中に指定されていませんでした。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- CICSRequest ノードでは、メッセージ・コレクションか単一メッセージのいずれかから、チャネル要求を作成することが可能です。 この場合、CICSRequest ノードは入力メッセージがメッセージ・コレクションではないと判断し、入力を単一メッセージとして処理しています。 CICSRequest ノードがこのメッセージをチャネル中のコンテナーとしてシリアライズするには、チャネル名とコンテナー名が認識されていることが必要です。 そのどちらのフィールドにも 16 文字の長さ制限があります。 コンテナー名は、LocalEnvironment において、$LocalEnvironment/Destination/CICS/RequestChannel/SingleMessageContainerName を設定することにより指定できます。
- 応答
- LocalEnvironment にチャネルの名前が含まれていることを確認してください。 その名前は、最大長 16 文字以下でなければなりません。
- BIP4791
- The CollectionName attribute in the message collection has a value <挿入_1> that cannot be used as a CICS channel name because it exceeds the 16 char name length limit.
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- The CICS node is configured to use a CICS Channel structure in order to communicate with CICS. Message broker models a channel as a Message Collection structure. CICS expects a Channel name to have a 16 character name, this in turn places a requirement on the input message collection.
- 応答
- Ensure that the CollectionName attribute of the message collection is not more than 16 characters.
- BIP4792
- 無効な ConnectionIdleTimeoutSec 値: <挿入_1> 秒。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 無効な ConnectionIdleTimeoutSec が指定されました。ConnectionIdleTimeoutSec は 0 から 2147483 までの範囲の秒数でなければなりません。
- 応答
- 0 から 2147483 までの範囲の有効な ConnectionIdleTimeoutSec 値を指定してください。
- BIP4801
- PHPCompute ノード <挿入_2> によって参照されている PHP ファイル <挿入_1> が存在しないか、読み取り可能ではありません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 応答
- PHP ファイルがブローカー・アーカイブ (bar) ファイル内にデプロイ済みであるか、 またはブローカーの実行時環境を格納するコンピューター上に存在することを確認してください。
- BIP4802
- PHP クラス <挿入_1> が見つかりません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 応答
- PHP スクリプトの中に、(.php 拡張子を除く) スクリプトと同じ名前のクラスが含まれていることを確認してください。
- BIP4803
- PHP クラス <挿入_1> に 'evaluate' メソッドが含まれていません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- メッセージを処理するために evaluate メソッドを定義する必要があります。
- 応答
- メッセージを処理するためのメソッド 'evaluate($output_assembly, $input_assembly) <挿入_ ... > を定義してください。
- BIP4804
- PHP ファイル <挿入_1> に '<?php ... ?>' タグが含まれていません。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- <?php ... ?> 処理命令 (コード・アイランド) の中に PHP コードを含める必要があります。処理命令が存在しないか、または PHP スクリプトが UTF8 コード・ページにありません。
- BIP4805
- 次の構文エラーが、PHP ファイル <挿入_1> の行 <挿入_2> で生じました: <挿入_3>
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 応答
- PHP スクリプト内のエラーを訂正して、再デプロイしてください。
- BIP4806
- 次の PHP 実行時エラーが、PHP ファイル <挿入_1> の行 <挿入_2> を処理中に生じました: <挿入_3>
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- BIP4807
- PHP ファイル <挿入_1>、第 <挿入_2> 行の処理中に読み取り専用メッセージ例外。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- PHP スクリプト内の読み取り専用の入力メッセージを変更しようとしました。 入力メッセージを変更する前に、そのコピーを作成する必要があります。 これを行うには、サポートされるいずれかの変換注釈を evaluate() メソッドで指定するか、 新しい MbsMessage オブジェクトを PHP コードでインスタンス化します。
- 応答
- PHP スクリプトを変更して再デプロイします。
- BIP4808
- PHPCompute ノード <挿入_1> は、未定義の出力ターミナル <挿入_2> に伝搬しようとしました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 応答
- ターミナル名を訂正するか、その名前の動的ターミナルをノード上に作成してください。
- BIP4809
- PHPCompute ノード <挿入_1> は、未定義の Label ノード <挿入_2> に伝搬しようとしました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 応答
- Label 名を訂正するか、その名前の Label ノードをメッセージ・フローに作成してください。
- BIP4810
- PHPCompute ノード <挿入_1> が PHP スクリプト <挿入_2> を起動しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- PHPCompute ノード <挿入_1> が PHP スクリプト <挿入_2> を起動しようとしています。
- BIP4811
- PHP スクリプト <挿入_1> には、注釈 <挿入_2> が定義された evaluate メソッドが含まれています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- PHPCompute ノードは、ユーザーの evaluate メソッドで注釈 <挿入_2> を検出しました。
- BIP4812
- PHP クラス <挿入_1> の evaluate メソッドを起動中。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- PHPCompute ノードは、クラス <挿入_1> に関するユーザーの evaluate メソッドを起動しています。
- BIP4813
- メッセージ・アセンブリーを出力ターミナル <挿入_2> に伝搬しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- PHPCompute ノード <挿入_1> は、メッセージ・アセンブリーを出力ターミナル <挿入_2> に伝搬しようとしています。
- BIP4814
- 索引が範囲外です。 PHPCompute ノード <挿入_1> は、索引 <挿入_3> の <挿入_2> という反復エレメントに書き込もうとしました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- ターゲット・エレメントの索引を明示的に指定する際、索引は既存のエレメントを参照する必要があります。 ターゲットとして新しいエレメントを作成する場合には、空の索引演算子 '[]' を使用してください。
- 応答
- PHP コードを変更して問題を修正してください。
- BIP4815
- PHPCompute ノード <挿入_1> は、PHP スクリプト <挿入_3> 第 <挿入_4> 行において、 エレメント位置 (パラメーター 4) に無効な値 (<挿入_2>) を使用して addElement() メソッドを呼び出そうとしました。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- このパラメーターは、'MB_LAST_CHILD'、'MB_FIRST_CHILD'、'MB_NEXT_SIBLING'、または 'MB_PREVIOUS_SIBLING' のいずれかでなければなりません。
- 応答
- PHP コードを変更して問題を修正してください。
- BIP4816
- メッセージの処理中に PHPCompute ノードでエラーが発生しました。エラー・メッセージは <挿入_1> です。
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- このエラーは PHPCompute ノードによって検出されました。後続のメッセージは、PHPCompute <挿入_1> ノードによって提供される診断情報を記述しています。
- 応答
- このエラー・メッセージ、および関連するエラー・メッセージで提供されている診断情報を調べてください。
- BIP4817
- Array index out of range. The PHPCompute node <挿入_1> has attempted to write to index <挿入_3> of an array at path <挿入_2>, but this index does not exist.
- 重大度
- 30 : 重大エラー
- 説明
- When you explicitly specify an array index, the array index must refer to an existing array element. To create a new array element as the target, use the empty index operator '[]'.
- 応答
- Modify the PHP code to fix the problem.
- BIP4821
- ReSequence ノード (<挿入_1>) が、シーケンス・グループ <挿入_3> でシーケンス番号 <挿入_2> の重複メッセージを受け取りました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ReSequence ノードは、シーケンス・グループ <挿入_3> でシーケンス番号 <挿入_2> の重複メッセージを受け取りました。 メッセージはシーケンス・グループから拒否されます。
- 応答
- シーケンス・グループ内の各メッセージが、単調増加する固有のシーケンス番号を持つようにしてください。
- BIP4822
- シーケンス・グループ <挿入_2> が終了になりました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ReSequence ノード (<挿入_1>) は、シーケンス・グループ <挿入_2> にシーケンス番号 <挿入_3> の最終メッセージを受け取りました。シーケンス・グループは締切になります
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4823
- シーケンス内の次のメッセージを待機している間に、欠落メッセージ・タイマーの有効期限が切れました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- ReSequence ノード (<挿入_1>) は、シーケンス・グループ <挿入_3> へのシーケンス番号 <挿入_2> のメッセージの到着をこれ以上待機しません。 このグループの後続のメッセージは Expire ターミナルに伝搬されます。最終的にこのメッセージが到着した場合、 これは Missing ターミナルに伝搬されます。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4824
- 欠落メッセージがタイムアウト期間の後に到着しました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- ReSequence ノード (<挿入_1>) が、欠落メッセージ有効期間の後に、シーケンス・グループ <挿入_3> のシーケンス番号 <挿入_2> の メッセージを受け取りました。メッセージは順番に関係なく、Missing ターミナルに伝搬されます。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4825
- Resequence ノード <挿入_1> のシーケンス自動期間の開始番号の有効期限が切れました。最小シーケンス番号は <挿入_2> です。グループ <挿入_3> のシーケンス番号の開始としてこの番号が使用されます。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ありません。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4826
- シーケンスの自動終了期間が満了しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Resequence ノード (<挿入_1>) は、シーケンス・グループ <挿入_2> の最後のメッセージを自動判別するための時間枠を完了しました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4827
- ReSequence ノード (<挿入_1>) は、グループ <挿入_2> に関連するメッセージのシーケンス番号を検出できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ReSequence ノード (<挿入_2>) はメッセージを受け取りましたが、XPath 式はメッセージ・ツリーの中に一致するエレメントを見つけることができませんでした。 メッセージはシーケンス・グループ <挿入_1> から拒否されました。
- 応答
- シーケンス・グループ内の各メッセージが、XPath 式によって指定された位置に、単調増加する固有のシーケンス番号を持つようにしてください。
- BIP4828
- ReSequence ノード (<挿入_1>) が、シーケンス・グループ <挿入_3> で非整数のシーケンス番号 (<挿入_2>) を検出しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ReSequence ノード (<挿入_1>) はメッセージを受け取りましたが、XPath 式は有効な整数を含んでいないエレメントに評価されました。 メッセージはシーケンス・グループ <挿入_3> から拒否されました。無効なエレメントの値は <挿入_2> です。
- 応答
- シーケンス・グループ内のすべてのメッセージが、XPath 式によって指定された位置に、単調増加する固有のシーケンス番号を持つようにしてください。
- BIP4829
- Resequence ノード (<挿入_1>) が欠落メッセージの範囲 (<挿入_2> から <挿入_3>) を見つけましたが、非常に大きい範囲であるため、ローカル環境に追加することができません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- 欠落メッセージの範囲が非常に大きいため、有効期限が切れたメッセージのローカル環境にこれを追加することができません。 最初の <挿入_4> 個で成る切り捨てられたリストがローカル環境に追加され、残りは無視されます。
- 応答
- 有効な順序変更プロパティーをノードに指定し、欠落メッセージの範囲が大きくなりすぎないようにしてください。
- BIP4833
- Sequence ノード <挿入_1> は、デフォルトのローカル環境パスで、シーケンス・グループ <挿入_3> の無効な (非整数) 開始シーケンス番号 (<挿入_2>) を検出しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Sequence ノード <挿入_1> がメッセージを受け取りましたが、ローカル環境に設定された開始シーケンス番号に有効な整数値が含まれていません。 メッセージはシーケンス・グループ <挿入_3> から拒否されました。無効なエレメント値は <挿入_2> です。
- 応答
- ローカル環境に設定された開始シーケンス番号が整数になるようにしてください。
- BIP4834
- Sequence ノード <挿入_1> は、「保管シーケンス番号へのパス」プロパティーで指定されたロケーションにシーケンス・グループ <挿入_2> のシーケンス番号を格納できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Sequence ノード <挿入_1> がメッセージを受け取りましたが、シーケンス・グループ <挿入_2> 用に「保管シーケンス番号へのパス」プロパティーで指定された XPath ロケーション <挿入_3> を作成できません。 Sequence ノード <挿入_1> は、指定された XPath ロケーションにシーケンス番号を格納できません。
- 応答
- メッセージ内のロケーションを指定している XPath 式が正しいことを確認してください。
- BIP4835
- シーケンス・タイムアウトの終わりに達したため、Sequence ノード <挿入_1> はシーケンス・グループ <挿入_2> のシーケンスを終了しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- Sequence ノード (<挿入_1>) は、シーケンス・グループ (<挿入_2>) の最後のメッセージを自動判別するための時間枠を完了しました。
- 応答
- ありません。
- BIP4836
- Sequence ノード <挿入_1> は、「シーケンス・グループ ID へのパス」プロパティーで指定された XPath ロケーション <挿入_2> を解決できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Sequence ノード <挿入_1> がメッセージを受け取りましたが、XPath ロケーション <挿入_2> として指定されたシーケンス・グループ ID のパスがヌル値を返します。
- 応答
- シーケンス・グループ ID の XPath が正しいことを確認してください。
- BIP4837
- Sequence ノード <挿入_1> はメッセージの処理を完了し、メッセージにシーケンス番号 <挿入_3> を割り当てました。メッセージはシーケンス・グループ <挿入_2> に属します。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ありません。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4838
- Sequence ノード <挿入_1> のシーケンス述部式の終了の評価中にメッセージが送出されました。 詳しくは、直前のメッセージを参照してください。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- Sequence ノード (<挿入_1>) のシーケンス述部の終了が評価されました。 この式の評価中にメッセージが送出されました。詳しくは、直前のメッセージを参照してください。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4839
- 終わりのシーケンス番号 <挿入_3> に達したため、Sequence ノード <挿入_1> はシーケンス・グループ <挿入_2> のシーケンスを終了しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- シーケンス・グループは、ノードに定義されたシーケンス番号の終わりに達しました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4840
- シーケンス述部の終了が真だったため、Sequence ノード <挿入_1> はシーケンス・グループ <挿入_2> のシーケンスを終了しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- シーケンス述部の終了が真になったため、Sequence ノードはシーケンス・グループのシーケンスを終了しました。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4841
- <挿入_1> 構成可能サービス <挿入_2> のキュー接頭部 <挿入_3> は無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- キュー接頭部 <挿入_3> は無効です。これは有効な WebSphere MQ キュー名でなければならず、8 文字以内にする必要があり、先頭も末尾もピリオド (.) であってはなりません。 .
- 応答
- 上記の要件を満たすようにキュー名の接頭部を変更します。
- BIP4842
- <挿入_2> 構成可能サービス <挿入_3> が必要とするキュー <挿入_1> の作成に失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- キュー <挿入_1> は存在しておらず、構成可能サービス <挿入_3> がキューを使用しようとする前に、 その作成が試みられました。
- 応答
- WebSphere MQ エラー・ログを確認して、キューを作成できなかった理由を調べてください。構成可能サービスを 使用するメッセージ・フローをデプロイまたは開始する前に、キューを手動で確認してください。
- BIP4843
- Aggregation 構成可能サービス <挿入_1> の timeoutSeconds パラメーターの値 <挿入_2> は無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- timeoutSeconds パラメーターの値が、AggregateControl ノードの Timeout パラメーターで使用できる、有効な整数ではありません。 これは、必要なタイムアウトを秒単位で表す、正整数でなければなりません。値ゼロは、タイムアウトがなく、 タイムアウトのメカニズムを使用不可にすることを意味します。
- 応答
- 構成可能サービスのパラメーターが有効な値に設定されていることを確認してください。
- BIP4844
- <挿入_1> という Collection 構成可能サービスの collectionExpirySeconds パラメーターの値 <挿入_2> は無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- collectionExpirySeconds パラメーターの値が、Collector ノードの「コレクション有効期限」プロパティーで使用できる、有効な整数ではありません。 値は、必要な有効期限時刻を秒単位で指定する正整数でなければなりません。値ゼロは、有効期限がなく、有効期限のメカニズムを使用不可にすることを意味します。
- 応答
- 構成可能サービスのパラメーターが有効な値に設定されていることを確認してください。
- BIP4845
- Timer 構成可能サービス <挿入_1> のパラメーター timeoutIntervalSeconds の値 <挿入_2> は無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- timeoutIntervalSeconds 値が、TimeoutNotification ノードのタイムアウト間隔パラメーターとして使用できる有効な整数ではありません。値はゼロより大きい正整数でなければなりません。これは、自動モードのノードで使用される、必要なタイムアウト間隔の値です。ノードはこの速度でメッセージを生成します。ノードが自動モードで実行されていない場合、値は無視されます。
- 応答
- 構成可能サービスのパラメーターが有効な値に設定されていることを確認してください。
- BIP4846
- <挿入_1> という Resequence 構成可能サービスの missingMessageTimeoutSeconds パラメーターの値 <挿入_2> は無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- missingMessageTimeoutSeconds パラメーターの値が、Resequence ノードの「欠落メッセージ・タイムアウト」プロパティーで使用できる、有効な整数ではありません。 値は、必要な有効期限時刻を秒単位で指定する正整数でなければなりません。値ゼロは、欠落メッセージ・タイムアウトがなく、有効期限のメカニズムを使用不可にすることを意味します。
- 応答
- 構成可能サービスのパラメーターが有効な値に設定されていることを確認してください。
- BIP4847
- <挿入_1> という Resequence 構成可能サービスの startSequenceSeconds パラメーターの値 <挿入_2> は無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- startSequenceSeconds パラメーターの値が、Resequence ノードの「シーケンス定義の開始」プロパティーで使用できる、有効な整数ではありません。 値は、開始番号を計算するまでに待機する必要のある時間 (秒単位) を指定する、ゼロより大きい正整数でなければなりません。値は、 「シーケンス定義の開始」プロパティーが「自動」に設定されている場合にだけ使用されます。
- 応答
- 構成可能サービスのパラメーターが有効な値に設定されていることを確認してください。
- BIP4848
- <挿入_1> という Resequence 構成可能サービスの endSequenceSeconds パラメーターの値 <挿入_2> は無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- endSequenceSeconds パラメーターの値が、Resequence ノードの「シーケンス定義の終了」パラメーターで使用できる、有効な整数ではありません。 これは、シーケンス・グループを終了するまでに待機する必要のある時間 (秒単位) を指定する、ゼロより大きい正整数でなければなりません。 値は、Resequence ノードの「シーケンス定義の終了」プロパティーが「自動」に設定されている場合にだけ使用されます。
- 応答
- 構成可能サービスのパラメーターが有効な値に設定されていることを確認してください。
- BIP4849
- ノード <挿入_1> は <挿入_2> 構成可能サービス <挿入_3> を使用しようとしましたが、この構成可能サービスは存在していません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 構成可能サービスが存在していません。
- 応答
- 構成可能サービスが存在していること、およびブローカーが再始動済みであることを確認してください。
- BIP4850
- AggregateControl ノード <挿入_1> は、着信メッセージに指定されているタイムアウト値を使用することができませんでした。使用されたパスは <挿入_2> で、計算された値は <挿入_3> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 着信メッセージに指定されているパスが有効であること、および解決された値が有効な正整数であることを確認してください。値ゼロが許可されており、これはタイムアウト処理が使用不可であることを意味します。
- 応答
- 着信メッセージに正しいデータが入っていること、および指定されたパスが正しいことを確認してください。
- BIP4851
- Resequence ノード <挿入_1> がシーケンス・グループ <挿入_2> のシーケンス番号 <挿入_3> のメッセージを受け取りました。このメッセージは、シーケンス述部の開始の評価結果が「真」になります。 しかし、より小さいシーケンス番号を持つメッセージが既に保管されています (最小は <挿入_4>)。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- シーケンス述部の開始の評価結果が「真」になるメッセージは、シーケンスの最初のメッセージでなければなりません。
- 応答
- メッセージがシーケンス・グループの最初のシーケンス番号を持つようにしてください。
- BIP4852
- Resequence ノード <挿入_1> のシーケンス述部式の終了の評価中にメッセージが送出されました。詳しくは、直前のメッセージを参照してください。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- Resequence ノード <挿入_1> のシーケンス述部の終了が評価されました。 この式の評価中にメッセージが送出されました。詳しくは、直前のメッセージを参照してください。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4853
- Resequence ノード <挿入_1> がシーケンス・グループ <挿入_2> のシーケンス番号 <挿入_3> のメッセージを受け取りました。これはグループの最後のメッセージです。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- シーケンス・グループは、ノードに定義された終了シーケンス番号に達しました。先行メッセージがすべて到着するとグループは閉じられます。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4854
- Resequence ノード <挿入_1> がシーケンス・グループ <挿入_2> のメッセージを受け取りました。このメッセージは シーケンス述部の終了の評価結果が「真」になるので、グループの終了シーケンス番号が <挿入_3> に設定されます。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- シーケンス・グループの終了シーケンス番号が現行メッセージに基づいて設定されました。先行メッセージがすべて到着するとシーケンス・グループは閉じられます。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4855
- Resequence ノード <挿入_1> がシーケンス・グループ <挿入_2> のメッセージを受け取りました。このメッセージは シーケンス述部の開始の評価結果が「真」になるので、シーケンス・グループの開始シーケンス番号が <挿入_3> に設定されます。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ありません。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP4856
- Resequence ノード <挿入_1> がシーケンス・グループ <挿入_2> のシーケンス番号 <挿入_3> のメッセージを受け取りました。このメッセージは、シーケンス述部の終了の評価結果が「真」になります。 しかし、より大きいシーケンス番号を持つメッセージが既に保管されています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- シーケンス述部の終了の評価結果が「真」になるメッセージは、シーケンスの最後のメッセージでなければなりません。
- 応答
- メッセージがシーケンス・グループの最後のシーケンス番号を持つようにしてください。
- BIP4857
- Resequence ノード <挿入_1> がシーケンス・グループ <挿入_2> のシーケンス番号 <挿入_3> のメッセージを受け取りました。このシーケンス番号は、開始シーケンス番号 (<挿入_4>) より小さい番号です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Resequence ノードがシーケンス・グループの許容シーケンス番号のものではないメッセージを受け取りました。
- 応答
- 開始シーケンス番号が正しく計算されていることを確認してください。
- BIP4858
- Resequence ノード <挿入_1> がシーケンス・グループ <挿入_2> のシーケンス番号 <挿入_3> のメッセージを受け取りました。このシーケンス番号は、終了シーケンス番号 (<挿入_4>) より大きい番号です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Resequence ノードがシーケンス・グループの許容シーケンス番号のものではないメッセージを受け取りました。
- 応答
- 終了シーケンス番号が正しく計算されていることを確認してください。
- BIP4859
- Sequence ノード <挿入_1> に、終了シーケンス番号 (<挿入_3>) より大きい開始シーケンス番号 (<挿入_2>) があります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Sequence ノード <挿入_1> がメッセージを受け取りましたが、指定された開始シーケンス番号 (<挿入_2>) は終了シーケンス番号 (<挿入_3>) より大きい番号です。
- 応答
- 開始シーケンス番号が正しいことを確認してください。
- BIP4861
- WebSphere MQ キュー <挿入_1> がその最大深さに達したため、WebSphere Message Broker シーケンス・ストアがストレージ要求を処理できませんでした。WebSphere MQ 理由コードは <挿入_2> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 以下のいずれかの理由でキューがフルになっている可能性があります。
シーケンス・グループが多数作成されていて閉じられていない。
必要なシーケンス・グループ数に対して最大許容キュー項目数が十分でない。
- 応答
- 必要のなくなったシーケンス・グループは閉じるようにしてください。一般に、キューの最大長を増やすと、この問題が解決されるよりはむしろ遅延が生じます。
- BIP4862
- WebSphere Message Broker シーケンス・イベント・ストアが、イベントを WebSphere MQ キュー <挿入_1> に保管しようとしたときに、ストレージ要求を処理できませんでした。WebSphere MQ 理由コードは <挿入_2> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 応答
- 理由コードを調べて、エラーの原因を判別してください。
- BIP4863
- WebSphere MQ キュー <挿入_1> からシーケンス・グループの状態を削除できませんでした。WebSphere MQ 理由コードは <挿入_2> です。メッセージのグループ ID は <挿入_3> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 応答
- 理由コードを調べて、エラーの原因を判別してください。
- BIP4864
- WebSphere MQ キュー <挿入_1> にアクセスしてシーケンス・グループの情報を検査することができませんでした。WebSphere MQ 理由コードは <挿入_2> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 応答
- 理由コードを調べて、エラーの原因を判別してください。
- BIP4865
- WebSphere MQ キュー <挿入_1> に保管されているグループ ID が <挿入_3> でシーケンス・グループ <挿入_2> のシーケンス状態は、形式が無効です。このキューに置くのは <挿入_4> 形式のメッセージのみにする必要があります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 応答
- このキューに対して WebSphere Message Broker 以外のアプリケーションがデータを置いたり変更したりしていないことを確認してください。
- BIP4866
- Aggregation 構成可能サービス <挿入_1> の timeoutThreads プロパティーの値 <挿入_2> が無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- timeoutThreads プロパティーの値は、AggregateReply ノードで使用できる有効な整数ではありません。 これは、必要なタイムアウト処理スレッド数を表す正整数でなければなりません。空の値は、デフォルトである単一のタイムアウト・スレッドを 表します。
- 応答
- Aggregation 構成可能サービスの timeoutThreads プロパティーが有効な値に設定されていることを確認してください。
- BIP4867
- Aggregation 構成可能サービス <挿入_1> の timeoutThreads プロパティーが <挿入_2> に設定されていますが、キュー接頭部が指定されていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 複数のタイムアウト処理スレッドが使用される場合、queuePrefix プロパティーを固有値に設定する必要があります。
- 応答
- Aggregation 構成可能サービスの queuePrefix プロパティーが有効な値に設定されていることを確認してください。
- BIP4868
- Aggregation 構成可能サービス <挿入_1> の timeoutThreads プロパティーが <挿入_2> に設定されていますが、キュー接頭部 <挿入_4> は構成可能サービス <挿入_3> でも使用されています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 複数のタイムアウト・スレッドが使用されている場合、Aggregation 構成可能サービスで指定される queuePrefix は固有でなければ なりません。
- 応答
- Aggregation 構成可能サービス・パラメーターの queuePrefix プロパティーが固有値に設定されていることを確認してください。
- BIP4881
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBA ノード <挿入_1> は、<挿入_4> にあるネーミング・サービスに接続できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- CORBA ノードは、オブジェクト参照にアクセスするためにネーミング・サービスと通信する必要があります。ノードがネーミング・サービスと通信できない場合、ノードは機能することができません。
- 応答
- ノードのネーミング・サービス・プロパティーが正しく構成されていることを確認します。構成が正しい場合は、ネーミング・サービスが実行中であること、およびファイアウォールがブローカーとネーミング・サービスとの通信を妨げていないことを確認します。 ネーミング・サービス・プロパティーが構成可能サービスを参照している場合は、構成可能サービスが存在していること、および構成可能サービスの作成後にブローカーが再始動済みであることを確認してください。 問題が解決されたことを検証するには、メッセージ・フローを再始動します。
- BIP4883
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBA ノード <挿入_1> は、<挿入_4> にあるネーミング・サービスに接続できません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- CORBA ノードは、オブジェクト参照にアクセスするためにネーミング・サービスと通信する必要があります。CORBA ノードがデプロイされるとき、ノードはネーミング・サービスとの通信を試みます。ネーミング・サービスとの通信が失敗した場合、ノードはメッセージ受信時に再び試行します。メッセージが到着したときにノードがネーミング・サービスと通信できない場合には、エラーがスローされます。
- 応答
- ノードのネーミング・サービス・プロパティーが正しく構成されていることを確認します。構成が正しい場合は、ネーミング・サービスが実行中であること、およびファイアウォールがブローカーとネーミング・サービスとの通信を妨げていないことを確認します。 ネーミング・サービス・プロパティーが構成可能サービスを参照している場合は、構成可能サービスが存在していること、および構成可能サービスの作成後にブローカーが再始動済みであることを確認してください。 ネーミング・サービスを後で開始する予定の場合は、この警告を無視できます。
- BIP4884
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBA ノード <挿入_1> は、<挿入_4> にあるネーミング・サービスに接続しましたが、オブジェクト参照 <挿入_5> を検索できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- オブジェクト参照がネーミング・サービスで見つかりません。
- 応答
- ノードのオブジェクト参照名プロパティーが正しく構成されていること、およびサーバーがオブジェクト参照をネーミング・サービスに入れたことを確認してください。 問題が解決したことを検証するには、メッセージ・フローを再始動します。
- BIP4885
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBA ノード <挿入_1> は、<挿入_4> にあるネーミング・サービスに接続しましたが、オブジェクト参照 <挿入_5> を取得できません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- CORBARequest ノードがデプロイされると、そのノードはオブジェクト参照を取得しようとします。ノードがオブジェクト参照を取得できない場合、ノードはメッセージを受け取るときに再試行します。
- 応答
- ノードのオブジェクト参照名プロパティーが正しいことを確認してください。オブジェクト参照を後にネーミング・サービスに入れる計画の場合には、この警告を無視できます。
- BIP4886
- CORBA ノードは IDL ファイル <挿入_1> を使用して構成されていますが、IDL ファイルはデプロイされていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- CORBA ノードは、構成に使用されている IDL ファイルをロードできません。
- 応答
- IDL ファイルをブローカーにデプロイします。
- BIP4887
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBA ノード <挿入_1> は、IDL ファイル <挿入_4> およびインターフェース名 <挿入_5> で構成されましたが、インターフェースを IDL ファイル内に見つけることができません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- インターフェースが IDL ファイル内で見つかりません。
- 応答
- ノードの IDL ファイルおよびインターフェース名のプロパティーが正しいことを確認して、メッセージ・フローを再デプロイします。
- BIP4888
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBA ノード <挿入_1> は、間違った形式のネーミング・サービス <挿入_4> で構成されています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ネーミング・サービスの形式は <host>:<port> でなければなりません。 ポートはオプションなので、例えば 127.0.0.1:1050 または 127.0.0.1 とすることができます。 ポートのデフォルト値は 1050 です。
- 応答
- ノードのネーミング・サービス・プロパティーが正しいことを確認して、メッセージ・フローを再デプロイしてください。
- BIP4889
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBA ノード <挿入_1> は、オブジェクト参照 <挿入_4> を使用する際に呼び出しを行うことに失敗しました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- 呼び出しは、ネーミング・サービスから取得されたオブジェクト参照を使用できませんでした。ブローカーはネーミング・サービスの新しいコピーを取得しようとしますが、再び失敗した場合にはエラーが発行されます。
- 応答
- サーバーがオブジェクト参照を無効にして、新しいオブジェクト参照をネーミング・サービスに入れた場合、ノードは新しいオブジェクト参照を取得します。置換オブジェクト参照を予期していない場合には、呼び出す対象の CORBA サーバーの状況を確認してください。
- BIP4890
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBA ノード <挿入_1> は、IDL ファイル <挿入_4> で構成されて、サポートされないタイプ <挿入_5> を含んでいます。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- CORBA ノードは、IDL のサブセットだけをサポートします。ノードは、サポートされないタイプを含む IDL ファイルを使用するように構成されています。
- 応答
- サポートされるタイプだけを使用する IDL ファイルを使用する必要があります。
- BIP4891
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBA ノード <挿入_1> は、操作 <挿入_5> を呼び出そうとしましたが、有効な本体を受け取りませんでした。名前が <挿入_4> の本体が予期されています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- CORBARequest ノードは、着信ツリーから入力パラメーターを取得しますが、ノードはそれらを見つけることができません。
- 応答
- メッセージ・フローを修正するか、または着信メッセージの構造が正しいことを確認します。
- BIP4892
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBARequest ノード <挿入_1> は、オブジェクト参照 <挿入_6> のインターフェース <挿入_4> から操作 <挿入_5> を呼び出しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- CORBARequest ノードは、CORBA を呼び出しました。
- 応答
- ありません。
- BIP4893
- 実行グループ <挿入_2> に IDL ファイル <挿入_1> がデプロイされました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- IDL ファイルがデプロイされました。
- 応答
- ありません。
- BIP4894
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBARequest ノード <挿入_1> が、オブジェクト参照 <挿入_6> のインターフェース <挿入_4> から操作 <挿入_5> を呼び出して、CORBA 例外 <挿入_7> がスローされました。例外は Error ターミナルへ伝搬されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- CORBA 操作の呼び出しの結果として、CORBA 例外が発生しました。これは CORBA システム例外であるか、またはユーザー定義の例外の場合があります。
- 応答
- エラー・ターミナルに接続している場合には、操作は必要ありません。エラー・ターミナルに接続していない場合には、CORBA 例外を処理するかどうかを検討します。
- BIP4895
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBA ノード <挿入_1> は、IDL ファイル <挿入_4> およびインターフェース名 <挿入_5> および操作名 <挿入_6> で構成されましたが、その操作がインターフェース内に見つかりません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- インターフェースは、CORBARequest ノード・プロパティーで指定された操作を見つけることができません。
- 応答
- ノードの IDL ファイル、インターフェース名、および操作名のプロパティーが正しいことを確認します。これらのプロパティーを検査した後に、メッセージ・フローを再デプロイします。
- BIP4896
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBA ノード <挿入_1> は、操作 <挿入_4> を呼び出そうとしましたが、ツリー内にパラメーター <挿入_5> の値が見つかりませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- CORBA 操作を呼び出すには、in および inout のすべてのパラメーターをツリー内に入れる必要があります。パラメーター <挿入_4> がツリーにありません。
- 応答
- メッセージ・フローを修正するか、または着信メッセージの構造が正しいことを確認します。
- BIP4897
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBA ノード <挿入_1> は、操作 <挿入_4> を呼び出そうとしましたが、パラメーター <挿入_5> の値が正しいタイプ <挿入_6> ではありません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- CORBA 操作を呼び出すには、in および inout のすべてのパラメーターをツリー内に入れる必要があります。パラメーターのタイプは互換性のあるものでなければなりません。
- 応答
- メッセージ・フローを修正するか、または着信メッセージの構造が正しいことを確認します。
- BIP4898
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBA ノード <挿入_1> は、CORBA 例外 <挿入_4> を受け取りました。エラー・ターミナルに接続していない場合には、それ以上の処理は発生しません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- CORBA 例外は、CORBARequest ノードのエラー・ターミナルに伝搬されます。ターミナルに接続していない場合には、それ以上の処理は発生しません。
- 応答
- 例外処理をしない場合、これ以上の操作は必要ありません。例外を処理する場合には、エラー・ターミナルに接続して、メッセージ・フローを再デプロイします。
- BIP4899
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBARequest ノード <挿入_1> は、オブジェクト参照 <挿入_6> のインターフェース <挿入_4> から操作 <挿入_5> を呼び出そうとしています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- CORBARequest ノードは、CORBA を呼び出そうとしています。
- 応答
- ありません。
- BIP4901
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBA ノード <挿入_1> は、操作 <挿入_5> を呼び出そうとしましたが、有効な本体を受け取りませんでした。 本体 <挿入_5> は見つかりましたが、操作の本体 <挿入_6> は見つかりませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- CORBARequest ノードは、着信ツリーから入力パラメーターを取得しますが、ノードはそれらを見つけられませんでした。
- 応答
- メッセージ・フローを修正するか、または着信メッセージの構造が正しいことを確認します。
- BIP4902
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBA ノード <挿入_1> は、オブジェクト参照 <挿入_4> を使用して呼び出しを行うことに失敗しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 呼び出しで、ネーミング・サービスから取得されたオブジェクト参照を使用できませんでした。
- 応答
- サーバーが有効なオブジェクト参照をネーミング・サービスに入れたことを確認してください。
- BIP4903
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBA ノード <挿入_1> は、操作 <挿入_4> の呼び出しに失敗しました。 パラメーター <挿入_5> にはバウンドが <挿入_6> のシーケンスが含まれていますが、着信メッセージには <挿入_7> 個の項目が含まれています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- IDL シーケンスは、バウンドが可能です (例えば、sequence<long, 10>)。 着信メッセージに含まれる項目数が、シーケンスに対して多すぎます。
- 応答
- シーケンスに対して作成される項目数が多すぎないようにメッセージ・フローを修正してから、フローを再デプロイします。
- BIP4904
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBA ノード <挿入_1> は、操作 <挿入_4> の呼び出しに失敗しました。 この操作には列挙 <挿入_5> が含まれますが、着信メッセージには無効値 <挿入_6> が含まれます。 有効な値は <挿入_7> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- IDL 列挙には、有効な値のセットが含まれます。 着信メッセージに含まれる値が、列挙に対して無効です。
- 応答
- メッセージ・フローを訂正し、着信メッセージに有効な列挙の値が含まれるようにします。
- BIP4905
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBA ノード <挿入_1> は、メタデータが無効であるために、操作 <挿入_4> の呼び出しに失敗しました。 このエラーは、IDL ファイル <挿入_5> が CORBA サーバー上の IDL ファイルと同期していない場合に発生することがあります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- CORBARequest ノードは、メタデータが無効であるために、CORBA サーバーへの動的送信要求を作成できませんでした。
- 応答
- CORBA ノードで参照される IDL が CORBA サーバー上のファイルと一致すること、およびサポートされるタイプと構文だけが使用されていることを確認してください。
- BIP4906
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBARequest ノード <挿入_1> が操作 <挿入_4> を呼び出して、CORBA サーバーで不明なユーザー定義の例外 <挿入_5> が生じました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- CORBA 操作により、ユーザー定義の例外が生じることがあります。 CORBA サーバーで、CORBARequest ノードに関連付けられた IDL ファイルに含まれていない例外が発生しました。
- 応答
- CORBA ノードで参照される IDL が CORBA サーバー上のファイルと一致することを確認してください。特に、問題の操作が追加の例外を発生させないことを確認します。
- BIP4907
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBARequest ノード <挿入_1> が IDL ファイル <挿入_6> 内のインターフェース <挿入_5> から操作 <挿入_4> を呼び出そうとしましたが、操作 <挿入_7> はサポートされていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 操作がサポートされていません。 インフォメーション・センターで、CORBA のどの部分が WebSphere Message Broker によってサポートされるかを確認してください。
- 応答
- インフォメーション・センターの CORBA サポートのトピックで、CORBA のどの部分が WebSphere Message Broker によってサポートされるかを確認してください。
- BIP4908
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBARequest ノード <挿入_1> は、IDL 構文 <挿入_4> を検出できませんでした。 IDL ファイル内にこの構文がなければなりません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- CORBA ノードは、その IDL ファイル内で、操作を呼び出すために必要な構文を見つけることができませんでした。
- 応答
- IDL ファイルが有効で、サポートされる構文のみを含んでいることを確認してください。
- BIP4909
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBA ノード <挿入_1> は、操作 <挿入_4> の呼び出しに失敗しました。 パラメーター <挿入_5> には構造 <挿入_6> が含まれていて、構造メンバー <挿入_7> が着信メッセージにありません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- in または inout パラメーターとして構造を渡す場合、そのすべてのメンバーを着信メッセージに含める必要があります。
- 応答
- 着信メッセージにすべての構造メンバーが含まれていることを確認してください。 必要であれば、メッセージ・フローを変更して、再デプロイします。
- BIP4910
- IDL ファイル <挿入_1> を構文解析する際にエラーが発生しました。 <挿入_3> という名前の構文 <挿入_2> を構文解析中でした。 予期されるトークンは <挿入_4> ですが、ファイル内にあるトークンは <挿入_5> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- CORBA ノードには、WebSphere Message Broker がサポートする構文だけを含む有効な IDL ファイルが必要です。
- 応答
- IDL ファイルが有効で、WebSphere Message Broker によってサポートされる構文だけを含んでいることを確認してください。
- BIP4911
- IDL ファイル <挿入_1> を構文解析する際にエラーが発生しました。 エラーは <挿入_2> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- CORBA ノードには、WebSphere Message Broker がサポートする構文だけを含む有効な IDL ファイルが必要です。 ブローカーがサポートされる構文を 構文解析する際にエラーを受け取った場合、エラー・メッセージ BIP4910 が発行されます。
- 応答
- IDL ファイルが有効で、WebSphere Message Broker によってサポートされる構文だけを含んでいることを確認してください。
- BIP4912
- CORBARequest ノード <挿入_1> に関してオペレーション名プロパティーが不適切に構成されています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード <挿入_1> に関するオペレーション名プロパティーがヌル値または空ストリングに設定されているため、無効です。
- 応答
- オペレーション名を構成するには、ノードのプロパティーを使用するか、ローカル環境を設定することができます。両方の場所で名前が設定されている場合、 ノード・プロパティーよりもローカル環境が優先されます。
- BIP4913
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBARequest ノード <挿入_1> のオペレーション名プロパティーは、ローカル環境の値 <挿入_3> によってオーバーライドされました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- CORBARequest ノードのオペレーション名プロパティーは、ローカル環境によってオーバーライドされることがあります。
- 応答
- ありません。
- BIP4914
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBARequest ノード <挿入_1> は構成可能サービス <挿入_3> を使って構成されており、ネーミング・サービス・プロパティーが <挿入_4> に設定されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 構成可能サービスを使って CORBARequest ノードを構成できます。構成可能サービスを使用して、ネーミング・サービス・プロパティーの新しい値が設定されました。
- 応答
- ありません。
- BIP4915
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBARequest ノード <挿入_1> は構成可能サービス <挿入_3> を使って構成されており、オブジェクト参照名プロパティーが <挿入_4> に設定されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 構成可能サービスを使って CORBARequest ノードを構成できます。構成可能サービスを使用して、オブジェクト参照プロパティーの新しい値が設定されました。
- 応答
- ありません。
- BIP4916
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBARequest ノード <挿入_1> が、サポートされない操作 <挿入_3> を呼び出そうとしました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- WebSphere Message Broker は CORBA のサブセットをサポートします。サポートされないタイプを含む操作、または片方向の操作を呼び出そうとしました。
- 応答
- サポートされる操作だけを呼び出すようにメッセージ・フローを変更してください。
- BIP4917
- IDL ファイル <挿入_1> には、サポートされないトークン <挿入_2> が含まれています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- WebSphere Message Broker は CORBA のサブセットをサポートします。サポートされないトークンを含む IDL ファイルをデプロイしようとしました。
- 応答
- サポートされないすべてのトークンを IDL ファイルから除去します。IDL ファイルが引き続き有効であることを確認した後、再デプロイします。
- BIP4918
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBARequest ノード <挿入_1> は、IDL ファイル <挿入_6> 内のインターフェース <挿入_5> からの操作 <挿入_4> を使って構成されていますが、操作 <挿入_7> はサポートされていません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- この操作はサポートされていません。CORBA のどの部分が WebSphere Message Broker でサポートされているか、インフォメーション・センターで確認してください。
- 応答
- CORBA のどの部分が WebSphere Message Broker でサポートされているか、インフォメーション・センターの CORBA サポートに関するトピックで確認してください。ローカル環境でのオーバーライドを使って別の操作を呼び出す予定の場合には、 アクションは不要です。そうでない場合は、メッセージ・フローを変更して再デプロイしてください。
- BIP4919
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBARequest ノード <挿入_1> は IDL ファイル <挿入_5> 内のインターフェース <挿入_4> を使って構成されていますが、操作はサポートされていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このインターフェースは抽象であるか、または継承を使用しているため、サポートされません。CORBA のどの部分が WebSphere Message Broker でサポートされているか、インフォメーション・センターで確認してください。
- 応答
- CORBA のどの部分が WebSphere Message Broker でサポートされているか、インフォメーション・センターの CORBA サポートに関するトピックで確認してください。
- BIP4920
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBARequest ノード <挿入_1> はインターフェース <挿入_4> を使って構成され、オブジェクト参照 <挿入_5> を含んでいますが、そのリポジトリー ID は期待される ID <挿入_6> ではありません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- それぞれの CORBA インターフェースにはリポジトリー ID があり、これは IDL ファイル内のスコープに基づいています。ネーミング・サービス・リポジトリー ID から解決されたオブジェクト参照は、 期待された値ではありません。
- 応答
- リポジトリー ID、接頭部、および ID を変更するプラグマが IDL ファイルに含まれている場合、それらはサポートされず、WebSphere Message Broker によって無視されます。 この動作の結果として、サーバー上で (または要求時に) エラーが発生する可能性があります。 IDL ファイルにプラグマが含まれていない場合、ネーミング・サービスとオブジェクト参照のプロパティーが正しく構成されていることを確認してください。 さらに、ノードで構成済みのインターフェースをオブジェクト参照が実装していることを確認してください。
- BIP4921
- 実行グループ <挿入_3> のメッセージ・フロー <挿入_2> 内の CORBA ノード <挿入_1> 用の IDL ファイルを処理中に、エラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 応答
- 関連付けられたエラー・メッセージを使用して、障害の理由を特定してください。
- BIP4922
- IDL ファイル <挿入_1> にはサポートされるトークンが含まれていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 期待されるトークンが何も見つからなかったため、CORBA ノードは IDL ファイルを構文解析できませんでした。
- 応答
- IDL ファイルが壊れていないことを確認してください。
- BIP4971
- EmailInput ノード <挿入_1> は、E メールを伝搬しようとしており、以下のヘッダーが欠落しています: <挿入_2>
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- E メール入力ノードが、ヘッダーの欠落した E メールを伝搬しました。
- 応答
- これは、サーバー上に無効な E メールがあることを示している可能性があります。実際にそれが問題となっている場合、 E メールのサーバー管理者に連絡してください。 このヘッダーの欠落が予期されたものである場合、アクションは不要です。
- BIP4972
- An error occurred while the EmailInput node <挿入_1> tried to process an email from the email server. The description of the error is: <挿入_2>.
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- The EmailInput node <挿入_1> has not been able to process an email.
- 応答
- Review the content of the error and correct it. Contact your IBM Support Center if you require assistance in resolving the problem.
- BIP4973
- EmailInput node <挿入_1> in message flow <挿入_2> has received an email with content type <挿入_3> and internal type <挿入_4>, which the EmailInput node is not able to process.
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- An EmailInput node has received an email of an internal type that cannot be processed. Contact your IBM Support Center for further assistance.
- 応答
- None
- BIP4974
- EmailInput node <挿入_1> in message flow <挿入_2> is using configurable service <挿入_3>, and the EmailInput node property <挿入_4> has been overridden with a configurable service property value of <挿入_5>.
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- An EmailInput node can be configured to use the EmailServer configurable service. An EmailInput node property has been overridden by a value on the configurable service.
- 応答
- None
- BIP4975
- Either the EmailInput node <挿入_1> in message flow <挿入_2> has been configured with Security identity property value <挿入_3>, or the EmailServer configurable service has been configured with securityIdentity property value <挿入_3>, which has not been defined by using the mqsisetdbparms command.
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- An EmailInput node or EmailServer configurable service has been configured with a security identity that contains a user ID and password for the email server but the security identity that has been defined does not exist.
- 応答
- Either create the security identity by using the mqsisetdbparms command or correct the value of the security identity property that has been configured on the EmailInput node or the EmailServer configurable service.
When you use the mqsisetdbparms command to set user ID and password security credentials for an email server, ensure that you have specified email::<secId>. Where secId is the value of the Security identity property on the EmailInput node or in the -n securityIdentity property of the associated EmailServer configurable service. For example: mqsisetdbparms MB7BROKER -n email::<mySecurityIdentityObjectName> -u myUserID -p myPassword
- BIP4976
- EmailInput node <挿入_1> in message flow <挿入_2> is unable to communicate with email server <挿入_3>. The error message is <挿入_4>.
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- The EmailInput node cannot communicate with the email server.
- 応答
- Ensure that the email server is running and is accessible from the system that WebSphere Message Broker is running on. Also ensure that the Email Server property is correctly configured on the EmailInput node, or that the serverName property is correctly configured on the EmailServer configurable service.
- BIP4977
- メッセージ・フロー <挿入_2> 内の EmailInput ノード <挿入_1> は構成可能サービス <挿入_3> を使用して構成されていますが、構成可能サービスが存在しません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- オプションで、ノードまたはメッセージ・フロー上で接続プロパティーを定義する代わりに、EmailInput ノードまたはメッセージ・フローが実行時に接続情報用に参照する EmailServer 構成可能サービスを使用して、EmailInput ノードを構成することができます。EmailInput ノードの構成に使用する構成可能サービスが存在しません。
- 応答
- EmailInput ノード上の Email Server プロパティーを、存在する構成可能サービスに変更するか、あるいは構成可能サービスを作成してメッセージ・フローを再デプロイしてください。
- BIP4978
- ローカル環境には転送コマンドがありません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ローカル環境には、呼び出された転送コマンドの名前を持つエレメントがありません。このコマンドは実行できません。
- 応答
- 実行する転送コマンドと同じ名前の子エレメントを含むようにローカル環境を変更します。例えば、事前転送コマンドの MKDIR コマンドを設定するには、次のようにします: set InputLocalEnvironment.Destination.File.Remote.Precommand[1].MKDIR = 'T4';
- BIP4979
- Either the EmailInput node <挿入_1> in message flow <挿入_2> has been configured with invalid email server URL <挿入_3>, or the EmailServer configurable service has been configured with invalid email server URL <挿入_3>.
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- The email server URL must be in the format <挿入_protocol>://<挿入_hostname>:<挿入_port>. Where protocol can be pop3 or imap, where hostname can be the Internet Protocol version 4 (IPv4) TCP/IP address or DNS-resolvable host name of the email host, and where port is the port number that the email server is listening on for connections over Post Office Protocol 3 (POP3) or Internet Message Access Protocol (IMAP).
- 応答
- Either modify the Email Server property on the EmailInput node to be a valid value, or modify the serverName property on the EmailServer configurable service, and redeploy the message flow.
- BIP4980
- リソース・プロパティー <挿入_1> は読み取り専用であるため、プロパティーの値を <挿入_2> に変更できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- リソースを直接変更することによってプロパティーを変更することはできません。 プロパティーは読み取り専用であり、実行グループによって設定されます。
- 応答
- 処置は不要です。
- BIP4981
- FTEInput および FTEOutput ノードで必要とされるモデル・キュー <挿入_1> が存在しません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- WebSphere MQ File Transfer Edition エージェントとの通信に必要なキューを作成するために、ノードはブローカー・システム・モデル・キュー <挿入_1> を使用します。 モデル・キューは、ブローカーの作成時、または以前のリリースからのブローカーのマイグレーション時に作成されます。 バージョン 7.0.0.0 の製品でブローカーが作成された場合、エージェントが初めて使用されるときに、ブローカーはモデル・キューを作成しようとします。このメッセージは、ブローカーがキューを作成できなかったことを意味しています。SYSTEM.BROKER.MODEL.QUEUE が使用されますが、エージェントが再始動される場合、エージェントから送られた転送は持続しません。
- 応答
- 次のように、手動でモデル・キューを作成します。 "DEF qmodel(SYSTEM.BROKER.FTE.MODEL) DESCR('FTE MODEL QUEUE ') DEFPSIST(YES) DEFTYPE(PERMDYN) DEFSOPT(SHARED) MAXDEPTH(10000) MSGDLVSQ(FIFO) HARDENBO SHARE " または、ブローカーを再作成します。
- BIP4982
- エージェント名 <挿入_1> を作成できません。無効文字が含まれています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- エージェント名は、ブローカー名と実行グループ名の組み合わせから派生します。エージェント名に次の文字だけが含まれる場合にのみ、WebSphere MQ File Transfer Edition を正しく構成できます: 大文字 A-Z、小文字 a-z、数字 0-9、ピリオド (.)、スラッシュ (/)、下線 (_)、パーセント記号 (%)
- 応答
- 実行グループを名前変更します。または、許可されている文字だけが名前に含まれる別の実行グループで稼働するよう、エージェントを構成します。
- BIP4983
- FTE エージェント名が長すぎるため、<挿入_1> から <挿入_2> に切り捨てられました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- FTE エージェント名は、ブローカーと実行グループ名の組み合わせから派生します。ブローカー名が 12 文字を超える場合、または実行グループが 15 文字を超える場合には、それらが切り捨てられてエージェント名を形成します。その結果として、2 つの実行グループが同じ名前のエージェントを実行する可能性があります。この状況が発生した場合の動作は未定義です。両方のエージェントが正常に開始して調整キュー・マネージャーへの登録を試みますが、正しく登録されるのは 1 つだけです。
- 応答
- エージェントを含んでいる実行グループの名前を、必要なサイズ制限以内に変更してください。
- BIP4984
- 処理するファイルが見つかりませんでした。ディレクトリー名: <挿入_1>; ファイル・パターン: <挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 読み取るファイルが見つかりませんでした。
- 応答
- 指定されたディレクトリーに必要なファイルが存在することを確認してください。
- BIP4985
- エラー <挿入_3> が原因でディレクトリー <挿入_2> 内のファイル <挿入_1> を処理できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- FileRead ノードは処理するファイルを検出しましたが、示された理由でそれにアクセスできませんでした。
- 応答
- ファイルにアクセスできることを確認してください。
- BIP4986
- <挿入_3> ノードによって既に処理中であるため、ディレクトリー <挿入_2> 内のファイル <挿入_1> を処理できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- FileRead ノードは、<挿入_3> ノードが処理しているファイルを処理できません。
- 応答
- FileRead ノードが <挿入_3> ノードと同じファイルにアクセスしないようにしてください。
- BIP4987
- ディレクトリー <挿入_2> 内のファイル <挿入_1> の処理を開始します。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- FileRead ノードは処理するファイルを検出しました。
- 応答
- ありません。
- BIP4988
- ディレクトリー <挿入_1> は有効なディレクトリー名ではありません。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ディレクトリー名が無効であるため、FileRead ノードはディレクトリーにアクセスできません。最も考えられる原因として、名前に無効文字が含まれることが挙げられます。
- 応答
- 使用中のシステムでディレクトリー名が有効であることを確認してください。
- BIP4989
- ディレクトリー <挿入_3> でファイル・パターン <挿入_1> と一致する <挿入_2> 個のファイルが見つかりました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定されたディレクトリー内の複数のファイルがファイル・パターンと一致します。FileRead ノードは処理するファイルを判別できません。
- 応答
- ディレクトリーに一致するファイルが 1 つのみ含まれていることを確認してください。
- BIP4990
- ディレクトリー <挿入_1> が存在しません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- FileRead ノードがディレクトリーにアクセスできません。考えられる原因として、ディレクトリーが存在しないか、またはブローカーにそのアクセス許可がないことが挙げられます。
- 応答
- ディレクトリーが存在することと、ブローカーがそれにアクセスできることを確認してください。
- BIP4991
- メッセージ・フロー <挿入_2> のファイル・ノード <挿入_1> がディレクトリー <挿入_3> にアクセスできません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- ファイル・ノードはディレクトリー <挿入_3> を検出できませんでした。ディレクトリーが存在しないか、またはブローカーにそのアクセス許可がありません。 ノードは、ポーリング間隔ごとに検査を続けます。
- 応答
- 入力ディレクトリーが存在することと、その許可が正しく設定されていることを確認してください。
- BIP4992
- ファイル <挿入_1> はディレクトリー <挿入_2> に既に存在するため、このディレクトリーには移動できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ファイルを上書きできません。
- 応答
- ディレクトリーからそのファイルを削除して、再試行してください。
- BIP4993
- <挿入_1> コマンド ' <挿入_2> は、事前コマンドまたは事後コマンドとしてはサポートされません。サポートされるコマンドは <挿入_3> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定されたコマンドは、<挿入_1> 事前コマンドまたは事後コマンドとしてはサポートされません。
- 応答
- 事前コマンドまたは事後コマンドを次のいずれかのサポート対象コマンドに変更してください: <挿入_3>。
- BIP4994
- リモート・サーバーで <挿入_1> コマンド <挿入_2> を実行中にエラーが発生しました。エラーの詳細: <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- <挿入_1> コマンドを実行しようとしていたときに、エラーが発生しました。
- 応答
- <挿入_1> エラーの原因を確認してください。事前転送コマンドまたは事後転送コマンドのエラーを無視するには、ローカル環境で IgnoreError フラグを true に設定します (例: set InputLocalEnvironment.Destination.File.Remote.Postcommand[1].IgnoreErrors = 'true';)。
- BIP4995
- 転送コマンド <挿入_1> のパラメーター・タイプが正しくありません。フィールド <挿入_2> に値 <挿入_3> が指定されましたが、整数値が必要です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 示されているコマンドの <挿入_2> フィールドには整数値が必要です。
- 応答
- 示されているフィールドのタイプを正しいタイプに変更します。
- BIP4996
- 転送コマンド <挿入_1> に <挿入_2> という子エレメントが含まれています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 示されているコマンドには子エレメントは必要ありません。
- 応答
- 子エレメントを含まないように、示されているコマンドを変更します。例えば、MKDIR コマンドを作成するために「set InputLocalEnvironment.Destination.File.Remote.Precommand[1].MKDIR = 'T4'」と入力できますが、MKDIR に子エレメントを含めることはできません。
- BIP4997
- 転送コマンド <挿入_1> には値が指定されていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 示されているコマンドには値を指定する必要があります。
- 応答
- 有効な値が含まれるように、示されているコマンドを変更します。例えば、MKDIR コマンドを作成するために「set InputLocalEnvironment.Destination.File.Remote.Precommand[1].MKDIR = 'T4'」と入力しますが、この T4 はコマンドの値です。
- BIP4998
- 転送コマンド <挿入_1> に子エレメント <挿入_2> が含まれていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 示されているコマンドには、示されている子エレメントを含める必要があり、その子エレメントを正しい値に設定する必要があります。
- 応答
- 有効な子エレメントを含むように、示されているコマンドを変更します。例えば、Rename コマンドには From 子エレメントと To 子エレメントを含める必要があります。
- BIP4999
- 転送コマンド <挿入_1> には子エレメント <挿入_2> が含まれています。この子エレメントは無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 示されているコマンドには、有効な子エレメントのみを含める必要があります。
- 応答
- 有効な子エレメントのみを含むように、示されているコマンドを変更します。例えば、Rename コマンドには From 子エレメントと To 子エレメントのみを含める必要があります。