PHPCompute ノードをカスタマイズして、そのノードが含まれるメッセージ・フローと関連付けたプロパティーにアクセスします。
これらのプロパティーに PHPCompute ノードからアクセスするには、mb_get_user_defined_property(name) メソッドを使用します。name は、アクセスするプロパティーの名前です。 このメソッドは、プロパティー定義の ESQL ブローカー・タイプと同等の PHP データ・タイプを返します。
ESQL から PHP へのマッピングの詳細については、PHP データ・タイプを参照してください。
メッセージ・ブローカー API (CMP API としても知られる) を使用して、ユーザー定義プロパティーの値を変更することができます。 getUserDefinedPropertyNames()、getUserDefinedProperty()、および setUserDefinedProperty() メソッドは、CMP アプリケーションでの実行時のメッセージ・フローのユーザー定義プロパティーの設定で説明されているとおりにユーザー定義プロパティーを照会、発見、および設定するために使用します。