XMLNSC パーサーは、属性およびエレメントを表すために、フィールド・タイプを使用します。
XML 構成 | XMLNSC フィールド・タイプ定数 | 値 |
---|---|---|
複合エレメント | XMLNSC.Folder | 0x01000000 |
単純エレメント |
|
|
属性 |
|
|
XML 構成 | XMLNSC フィールド・タイプ定数 | 目的 |
---|---|---|
エレメント | XMLNSC.Field | 通常テキスト、CData、またはその両方の混合を含むエレメントに一致します。 |
属性 | XMLNSC.Attribute | 単一引用および二重引用の属性の両方に一致します。 |
<root id="12345">
<id>ABCDE</id>
</root>
メッセージには、同じ名前の属性とエレメントが含まれていることに注意してください。 例 1 : XML エレメントの値の照会
SET value = FIELDVALUE(InputRoot.XMLNSC.root.(XMLNSC.Field)id)
結果として、値は「ABCDE」に設定されます。SET value = FIELDVALUE(InputRoot.XMLNSC.root.(XMLNSC.Attribute)id)
結果として、値は「12345」に設定されます。 CREATE LASTCHILD OF OutputRoot.XMLNSC Type XMLNSC.Folder Name 'root';
-- Note : XMLNSC.Attribute could be used here as well.
SET OuputRoot.XMLNSC.root.(XMLNSC.Attribute)id = '12345';
SET OuputRoot.XMLNSC.root.(XMLNSC.Field)id = 'ABCDE';
「root」というエレメントがまだ存在していなければ、続く行によって自動的に作成されるため、最初の行はオプションです。