IBM® WebSphere® Message Broker Toolkit の外部で作成された DFDL スキーマ・ファイルをインポートして、メッセージ・フロー・アプリケーションの開発に利用することができます。
DFDL スキーマ・ファイルをインポートするには、以下のタスクを実行します。
始める前に:
ドラッグ・アンド・ドロップ方式を用いて、DFDL スキーマ・ファイルをファイル・システムから IBM WebSphere(R) Message Broker Toolkit にインポートできます。DFDL スキーマ・ファイルを保管する「ブローカー開発」ビューの Message Broker Project に、インポートする DFDL スキーマ・ファイルをドラッグします。「ブローカー開発」ビューのブランク領域に DFDL スキーマ・ファイルをドラッグしないでください。
ドラッグ・アンド・ドロップ方式を使用して DFDL スキーマ・ファイルをワークスペースにインポートする手順は、以下のとおりです。
DFDL スキーマ・ファイルは IBM WebSphere(R) Message Broker Toolkit ワークスペースにコピーされ、選択した Message Broker Project に保管されます。