サブマップは、グラフィカル・データ・マッピング・エディターのグラフィカル・データ・マップから呼び出すことができます。
以下のステップでは、別のグラフィカル・データ・マップからサブマップを呼び出す方法を説明します。
- グラフィカル・データ・マップで入力グローバル・エレメントと出力グローバル・エレメントの間の接続を作成してから、その接続で「サブマップ」変換を選択します。 例えば、次のようになります。
- 「サブマップ」変換の「プロパティー」ビューで「参照」をクリックします。 「サブマップの選択」ウィザードが表示されます。
- サブマップとして呼び出すグラフィカル・データ・マップ・ファイルのファイル名を選択し、「OK」をクリックします。 「該当するマップのみを表示」をクリックすると、選択できる有効なマップのみが表示されます。
- グラフィカル・データ・マッピング・エディターに呼び出し対象サブマップが表示されます。
その編集方法は、グラフィカル・データ・マップの編集方法と同じです。 マップの編集方法について詳しくは、グラフィカル・データ・マップの編集を参照してください。