WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

サブマップの呼び出し

サブマップは、グラフィカル・データ・マッピング・エディターのグラフィカル・データ・マップから呼び出すことができます。

以下のステップでは、別のグラフィカル・データ・マップからサブマップを呼び出す方法を説明します。

  1. グラフィカル・データ・マップで入力グローバル・エレメントと出力グローバル・エレメントの間の接続を作成してから、その接続で「サブマップ」変換を選択します。 例えば、次のようになります。
    グラフィカル・データ・マッピング・エディターでの「サブマップ」変換
  2. 「サブマップ」変換の「プロパティー」ビューで「参照」をクリックします。 「サブマップの選択」ウィザードが表示されます。
  3. サブマップとして呼び出すグラフィカル・データ・マップ・ファイルのファイル名を選択し、「OK」をクリックします。該当するマップのみを表示」をクリックすると、選択できる有効なマップのみが表示されます。
  4. グラフィカル・データ・マッピング・エディターに呼び出し対象サブマップが表示されます。 その編集方法は、グラフィカル・データ・マップの編集方法と同じです。 マップの編集方法について詳しくは、グラフィカル・データ・マップの編集を参照してください。
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        最終更新:
        
        最終更新: 2015-02-28 17:49:38


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