WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

データベースへの ODBC 接続の使用可能化

分散システムで、ユーザー・データベースに対してブローカーが Open Database Connectivity (ODBC) 接続を要求するリソースおよび環境をセットアップします。

ユーザー・データベースにアクセスするために、ODBC 接続および Java™ Database Connectivity (JDBC) 接続の両方を構成できます。

分散システムで接続を使用可能にするには、次のようにします。

プラットフォームに従って ODBC DSN を定義します。
Windows platformWindows の場合:
Windows システムからデータベースへの接続の説明に従ってください。

Linux platformUNIX platformLinux および UNIX システムの場合:
サポートされるすべてのデータベースに関して、WebSphere Message Broker ODBC Database Extender を使用する Linux および UNIX システムからのデータベースへの接続の説明に従ってください。
これで、ユーザー・データベースの ODBC DSN が構成されました。
ブローカーは、ユーザー・データベースに接続できるようになりました。
次に行う事柄: データベースの処理の説明に従って作業してきた場合、次のタスクはグローバル整合されたトランザクションの ODBC 接続の構成 (オプションのタスク) です。
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        最終更新: 2015-02-28 17:47:12


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