「WebSphere MQ へのデータ配布 SAP: 一方向 (IDoc 用)」パターンの Error サブフロー

IDoc ルーティング・メッセージ・フローの処理中にエラーがキャッチされた場合、Error サブフローが呼び出されます。

エラー・メッセージを有効にするようにパターン・インスタンスを構成した場合、メッセージがエラー・キューに書き込まれます。 エラー・サブフローは以下のアクションを実行します。

エラーが発生すると、そのエラー・フローは、SAPInput ノードが SAP 内のトランザクションをロールバックするように、再び例外を生成します。

また、パターン構成でエラー・メッセージが選択されていない場合、メッセージがバックアウトされます。

「WebSphere MQ へのデータ配布 SAP: 一方向 (IDoc 用)」パターンの仕様に戻る