WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

XMLNS: DTD

XML メッセージの文書タイプ宣言 (DTD) は、XML.DocTypeDecl というフィールド・タイプを持つ構文エレメントおよびその子によって表されます。 これらは、DOCTYPE 構造を構成します。

構文エレメント・ツリーでは、内部 (インライン) DTD サブセットだけが表されます。 インライン DTD は、XML 文書そのものの中で宣言される文書です。 それは完全な DTD 定義である場合と、外部 DTD の定義を拡張したものである場合とがあります。

外部 DTD サブセット (このセクションで後ほど説明する SystemID または PublicId エレメントによって識別される) はメッセージ内で参照できますが、参照されるサブセットはブローカーでは解決されません。

次のフィールド・タイプ定数は、メッセージ・ツリー中の DTD のさまざまな部分を参照するために使用できます。

XML DTD の例』は XML DTD の例を示しています。

インライン DTD の取り扱いの詳細に関しては、XML 文書タイプ宣言を参照してください。

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        最終更新: 2015-02-28 17:46:14


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