WebSphere® Message Broker は、複数のプロセッサー上でサポートされています。
サポートされるオペレーティング・システムごとのハードウェア要件は、以下の表で示しています。 サポートに関するすべての記述は、指定されたシステムに、互換性のある必要なレベルのオペレーティング・システムを実行できる能力があること、およびインストールする WebSphere Message Broker コンポーネントと前提条件となるすべての製品のための十分なストレージがあることを前提としています。
オペレーティング・システム | 要件1 |
---|---|
AIX® | 64 ビット IBM® System p® システム。 |
HP-Itanium | Itanium システム |
Linux (POWER® | 64 ビット System i® および System p IBM POWER プロセッサー・ベースのシステムのみ |
Linux (x86) | IBM eserver System x または同等の Intel ベースのサーバー3 |
Linux (x86-64) | AMD64、EM64T、または互換プロセッサー・サーバー3 |
Linux (System z® | サポートされる Linux on System z リリースのいずれかを実行する能力のある任意のサーバー |
Solaris (SPARC) | Sun Microsystems SPARC プロセッサー・サーバー |
Solaris (x86-64) | AMD64、EM64T、および互換プロセッサー・サーバー |
Windows 32 ビット | Windows x86 テクノロジー互換 PC ハードウェア3 |
Windows 64 ビット | AMD64、EM64T、または互換プロセッサー・サーバー3 |
z/OS®4 | サポートされる z/OS リリースのいずれかを実行する能力のある任意のサーバー |
製品 CD または DVD (すべてのコンポーネント用) に含まれている readme.html ファイルで提供される情報は最小限の水準のものであり、定期的に更新される製品 README Web ページにあるオンライン・ファイルを参照するように指示されています。情報が最新レベルであることを確認するには、必ずオンライン・ファイルを使用してください。
ダイアログによっては、最小モニター解像度として 1024 x 768 が必要になる場合があります (例えば「プリファレンス」ダイアログなど)。