mqsireporttrace コマンドを使用すれば、現在有効のトレース・オプションを表示することができます。 トレースは、ブローカー、またはそのいずれかのリソースに対してのみ実行できます。
>>-mqsireporttrace--brokerName-- -t ----------------------------> >--+- -b --------------------------------+----------------------> '- -e --egName--+-------------------+-' '- -f --messageFlow-' >--+----------------------+--+------------------+-------------->< '- -k -applicationName-' '- -y -libraryName-'
このパラメーターを設定する場合、-f (メッセージ・フロー) パラメーターも設定しなければなりません。 特定のアプリケーションにある指定のメッセージ・フローのトレース・オプションを表示するには、-k パラメーターと -f パラメーターを設定します。
アプリケーションが参照するライブラリー内に含まれているメッセージ・フローを指定する場合には、このパラメーターと一緒に -y (ライブラリー名) パラメーターを使用できます。
このパラメーターを設定する場合、-f (メッセージ・フロー) パラメーターも設定しなければなりません。 特定のライブラリーにある指定のメッセージ・フローのトレース・オプションを表示するには、-y パラメーターと -f パラメーターを設定します。
以下のオプションは、IBM® サポートまたは BIPxxxx メッセージによって指示された場合にのみ使用してください。
mqsireporttrace MB8BROKER -t -e "exgrp1"
mqsireporttrace MB8BROKER -n -e "exgrp1"
mqsireporttrace MB8BROKER