WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

Windows 上でのロケールの変更

異なる言語またはコード・ページでオブジェクトや情報を表示するために、Windows 上でシステム・ロケールを変更します。

ブローカーは Windows 上のサービスとして開始されるため、システム・ロケールがそれらに適用されます。 コマンド行関数には、現在のユーザーに設定されたロケールが適用されます。 Windows 上の WebSphere® Message Broker には、デフォルトですべてのロケール情報がインストールされます。 ただし、追加のロケール・パッケージをインストールするよう Windows オペレーティング・システムから求められた場合には、そうする必要があります。

ロケールを変更するには、以下のいずれかの方法を使用します。

メッセージは、現行のロケールによって設定されたコード・ページでイベント・ログに送信されます。

chcp コマンドを使用して、アクティブ・コンソール・コード・ページを変更することができます。 コマンド・プロンプトにそのコマンドを入力します。パラメーターを指定せずに chcp を入力すると、現行の設定が表示されます。 コマンド入力時にコード・ページを指定すると、ロケールがそのコード・ページに変更されます。

例えば、現行のコード・ページ設定をチェックするには、次のように入力します。

C:¥>chcp
Active code page: 437

現行のコード・ページが表示されます (437 は US-ASCII を表します)。 この値を GB18030 に変更するには、次のように入力します。

C:¥>chcp 54936
Active code page: 54936

コード・ページを使用する前に、windows-number を検索してください (number は、サポートされるコード・ページのリストに含まれる、使用するアクティブなコード・ページです)。 コード・ページがリストにない場合、リストにあるコード・ページを使用するか、または新規のコード・ページ・コンバーターを生成します。

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        最終更新: 2015-02-28 17:47:01


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