イベントがメッセージ・フロー用に構成されていてブローカーにデプロイされている場合、個々のイベントを使用可能化および使用不可化することができます。 コマンド行からそのようにした場合、メッセージ・フローを再デプロイする必要はありません。 メッセージ・フロー・エディターからそのようにした場合は、フローの再デプロイが必要です。
メッセージ・フロー・エディターのモニター・プロパティー、またはモニター・プロファイル構成可能サービスを使用して、イベントを構成しておくことが必要です。 詳しくは、メッセージ・フロー用のモニター・イベントの構成方法の決定を参照してください。
mqsichangeflowmonitoring WBRK_BROKER
-e default
-f myMessageFlow
-s "SOAP Input1.terminal.out,MQOutput1.terminal.in"
-i enable
mqsichangeflowmonitoring WBRK_BROKER
-e default
-f myMessageFlow
-s "SOAP Input1.terminal.catch"
-i disabled
複数のイベントを一度に使用可能化または使用不可化することができます。状態の変更は即座に行われます。
モニター・プロパティーを使用してイベントを構成した場合、メッセージ・フローが再開されても変更内容は持続しますが、メッセージ・フローが再デプロイされると変更内容は失われます。 変更内容を永続させるためには、モニター・プロパティーも更新する必要があります。
mqsireportflowmonitoring WBRK_BROKER
–e default
–f myMessageFlow
–n
メッセージ・フロー・エディターのモニター・プロパティーを使用して、イベントを構成しておくことが必要です。