メッセージ・フロー処理がアクティブなブレークポイントで一時停止するごとに、フローの状態を調査し、次いで処理を再開することができます。
メッセージ・フロー処理がブレークポイントで一時停止したとき、次の方法で処理を再開できます。
- 「デバッグ」パースペクティブに切り替えます。
- 「デバッグ」ビューで、以下のステップのいずれかを実行します。
- ツールバーで、「フロー実行の再開」
をクリックします。
- フロー・スタック・フレームを右クリックして、「再開」
をクリックします。
メッセージ・フロー処理は現行メッセージの論理処理内に設定された次のブレークポイントまで継続します。 フロー・インスタンスを一時停止できる使用可能なブレークポイントがそれ以上ない場合、処理は実行されて完了し、フロー・インスタンスは「デバッグ」ビューから除去されます。
次に行う事柄:
このメッセージ・フローのデバッグが完了したら、ブレークポイントを除去するか、またはデバッグ・セッションを終了できます。