WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

テスト・クライアントのプリファレンス

WebSphere® Message Brokerテスト・クライアントで使用されるローカル・テスト環境用に、テスト設定値を設定できます。

テスト用の設定は、「デプロイメントのロケーション」ウィザード、またはテスト・クライアントのプリファレンスで構成できます。 テスト・クライアントのプリファレンスで設定を構成する場合、それらの設定はすべてのテストに適用されます。 テスト・クライアントのプリファレンスは、以下の手順でアクセスできます。
  1. 「ウィンドウ」 > 「プリファレンス」をクリックします。 「プリファレンス」ダイアログが表示されます。
  2. 左にある 「ブローカー開発」 の項目を展開して、「Message Broker テスト・クライアント」をクリックします。

以下のフィールドを使用して、ローカル・テスト・エンジン用の設定を定義できます。

デプロイメントが完了するまで待機する秒数
デプロイメントを許可する時間 (秒数)。 デフォルト値は 20 です。
テスト・クライアントがデプロイメントを完了した後に待機する秒数
テスト・クライアントがデプロイメントを完了した後に待機する時間 (秒数)。 デフォルト値は 0 です。
トレース用にデバッガーを起動する際に待つ秒数
デバッガーを起動する前に待機する時間 (秒数)。 デフォルト値は 20 です。
デバッガーを切断する前に情報ダイアログを表示します
フロー・デバッガーが既に接続済みである場合、実行モードでテスト・クライアントを使用するときにダイアログを表示するには、このオプションを選択します。
テスト・クライアントの停止を待機する秒数
テストを終了する前に待機する時間 (秒数)。 この秒数が経過すると、出力ノードのモニターは停止し、タイムアウト・イベントと停止イベントがテスト・クライアントに表示されます。 デフォルト値は 120 です。
さらに、必須指定のオプションを選択します。
ホスト名が localhost の場合、メッセージ・フローの入出力ノードのキューを作成する
このオプションを使用して、ローカル・ホストのキューを作成します。
実行グループにデプロイ済みのものを追加または変更する (消去はしない)
このオプションを使用して、現在の実行グループに以前にデプロイされたものを追加または変更します。ただし、削除はしません。
特記事項 | 商標 | ダウンロード | ライブラリー | サポート | フィードバック

Copyright IBM Corporation 1999, 2014Copyright IBM Corporation 1999, 2014.

        
        最終更新:
        
        最終更新: 2015-02-28 17:47:08


参照トピック参照トピック | バージョン 8.0.0.5 | af52154_