WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

メッセージ・フローを開発する際の実装問題の解決

以下のアドバイスを使用して、メッセージ・フローを実行する際に生じる可能性のあるいくつかの共通問題の解決に役立ててください。

メッセージが MQInput ノードの Failure ターミナルに送信される

z/OS 上で、MQInput ノードによってエラー・メッセージ BIP2211 が発行される

メッセージがメッセージ・フローに入ったが、そこから出ない

実行グループが入力キューからのメッセージを読み取らない

メッセージ処理中に実行グループが終了する

実行グループがハングする、またはコア・ダンプで終了する

XSLTransform ノードがデプロイメント後に動作しなくなり、 スタイル・シートが処理できないという意味のエラーが発行される

出力メッセージが予想通りの宛先に送信されない

HTTP ノードの URL にメッセージを送信する際に問題が発生する

セキュアな HTTP 接続を使用するときに、DNS ホストの宛先を変更しても、ブローカーはキャッシュに入れられた DNS ホスト定義を使用している

TimeoutControl ノードは、受け取ったタイムアウト要求の開始時刻が過去の時刻であるとき、 エラー・メッセージ BIP4606 または BIP4607 を発行する

TimeoutControl ノードを TimeoutNotification ノードと共に使用していて、 複数のクライアントが同時に稼働しているとき、メッセージが除去されたように見える

メッセージ・セットを使用しているメッセージ・フローを実行すると、エラー・メッセージ BIP5347AIX で発行される

-1 または -2 のコード・ページ値を含むエラー・メッセージ BIP2130 が出される

MQGet ノードがすべてのメッセージを取得する前に実行グループが再始動する

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        最終更新: 2015-02-28 17:48:17


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