ConnectorProviders 構成可能サービスの、変更するオブジェクトとプロパティーを選択します。
ConnectorProviders 構成可能サービスの使用方法については、コネクター APIを参照してください。
各ブローカーに対して作成された、提供されている構成可能サービス | 定義済みの各構成可能サービスのプロパティー | プロパティーの説明 |
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なし |
connectorClassName |
ConnectorProvider インターフェースを実装するクラス。 実行グループが開始すると、このクラスのインスタンスが作成されて初期化されます。 このプロパティーは必須です。 |
jarsURL |
Connector プロバイダーの JAR ファイルのファイル位置を指定する URL。 mqsicreateconfigurableservice コマンドに -n パラメーターを設定していない場合、Connector プロバイダーの JAR ファイルのデフォルトの場所がブローカーの共用クラス・ディレクトリーになります。 このプロパティーはオプションです。 有効な値は、必須 JAR ファイルを格納するディレクトリーのファイル・パスです。 デフォルト値は default_Path です。 |
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nativeLibs |
Connector プロバイダーが所有するライブラリーのファイルがある場所。 mqsicreateconfigurableservice コマンドに -n パラメーターを設定していない場合、Connector プロバイダーが所有するライブラリーのデフォルトの場所は、ブローカーの LILPATH になります。 このプロパティーはオプションです。 有効な値は、必須バイナリー・ファイルを格納するディレクトリーのファイル・パスです。 デフォルト値は default_Path です。 |
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property1 |
これらは、メッセージング・プロバイダーによって使用される追加のプロパティーです。 これらのプロパティーはオプションで、指定された Connector プロバイダーで有効な任意の値に設定できます。 |