XML スキーマ・ファイルから HTML 文書を生成できます。 HTML 文書には、XML スキーマ・ファイルに含まれているメッセージ・モデルに関するさまざまな情報が入ります。 この文書は、XML スキーマ・ファイルの内容の要約を示すのに役立ちます。
XML スキーマ・ファイルから HTML 文書を生成するには、以下のようにします。
- 「ナビゲーター」ビューで、HTML 文書の生成に使用する XML スキーマ・ファイルを右クリックします。
- をクリックします。 「XSD 文書生成オプション」ダイアログが開きます。
- 目的の HTML 文書のスタイルを次のように選択します。
- Javadoc ファイルに似たスタイルの HTML ファイルを生成するには、「XSD 文書の生成 (フレームあり)」を選択します。
- スキーマごとに HTML ファイルを 1 つ生成するには、「XSD 文書の生成 (フレームなし)」を選択します。
- HTML 文書の場所を指定します。 「終了」をクリックします。
指定した場所に HTML 文書が作成され、「ブローカー開発」ビューに表示されます。