WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

WebSphere Message Broker へのメッセージ・マップのインポート

WebSphere® Message Broker バージョン 7.0 のメッセージ・マッピングをインポートします。

バージョン 7.0 のマッピングを使用するメッセージ・フローをインポートできます。 バージョン 7 のマッピング機能を使用するメッセージ・フロー・ノードを、表示、コンパイル、およびデプロイすることができます。 ただし、バージョン 7 のマッピング操作は、読み取り専用モードでアクセス可能であり、変更はできません。 メッセージ・マップ (.msgmap) ファイルで定義されているマッピング操作を変更する場合、まずメッセージ・マップをグラフィカル・データ・マップ (.map) ファイルに変換する必要があります。.msgmap ファイルから .map ファイルへのメッセージ・マップの変換を参照してください。

以前のバージョンのメッセージ・マップをメッセージ・フローで使用する場合は、メッセージング・ソリューションをデプロイするために使われる BAR ファイルで、「リソースのコンパイルおよびインライン化」オプションを設定する必要があります。 詳しくは、ブローカー・アーカイブへのファイルの追加を参照してください。

バージョン 7 の次のノードによって提供されていた機能は、WebSphere Message Broker バージョン 8.0 以降のバージョンでは、新しい Mapping ノードに置き換わりました。

これらのノードのいずれかが組み込まれたメッセージ・フローWebSphere Message Broker バージョン 7.0 から WebSphere Message Broker にインポートする場合、これらのノードを引き続き表示したりデプロイしたりできますが、変更はできません。

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        最終更新: 2015-02-28 17:49:30


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