Simplified Database Routing サンプルの作成

Simplified Database Routing サンプルの実行に必要なすべてのファイルが提供されています。 ただし、独自にサンプルを作成したい場合には、以下の指示に従ってください。

メッセージ・ブローカー・プロジェクト

メッセージ・フローを作成する前に、新しいメッセージ・ブローカー・プロジェクトを作成する必要があります。 サンプルをまだインポートしていない場合は、メッセージ・ブローカー・プロジェクトに「Simplified Database Routing Message Flows」という名前を付けます。 サンプルをインポート済みの場合は、Simplified Database Routing Message Flows というメッセージ・ブローカー・プロジェクトがすでに存在するため、別の名前を選ぶ必要があります。 詳しくは、WebSphere Message Broker 資料の メッセージ・ブローカー・プロジェクトの作成を参照してください。

メッセージ・フロー

メッセージ・フローの作成に関する説明は、『SimplifiedDBRouting メッセージ・フローの作成』を参照してください。

データベース

Simplified Database Routing サンプルを実行するには、データベースを作成し、ユーザー定義の JDBCProvider 定義を作成する必要があります。 詳しくは、データベースのセットアップを参照してください。

WebSphere MQ キュー

作成した Simplified Database Routing メッセージ・フローをテストするには、WebSphere MQ ローカル・キューを作成する必要があります。 詳しくは、WebSphere MQ キューの作成を参照してください。

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