適切なコマンドを実行して、ブローカーを開始または停止します。
望むなら、install_dir/bin/mqsiprofile コマンドを実行して環境をセットアップできます。
mqsistart MB8BROKER
MB8BROKER を自分のブローカー名に置き換えます。
さらに、ブローカー・キュー・マネージャーが Windows サービスとして開始されるよう要求することもできます。 WebSphere MQ キュー・マネージャーを Windows サービスとして開始するを参照してください。
ブローカーおよび関連付けられたキュー・マネージャーが開始されます。 このコマンドは、ブローカーの Windows サービスの始動を開始します。
イベント・ビューアーのアプリケーション・ログを調べ、ブローカーが正常に初期設定されたことを確認します。 ログには検証手順についてのメッセージが含まれます。すべてのテストが成功した場合、初期開始メッセージだけが記録されます。 1 つ以上の検証テストが失敗した場合、ログには失敗したテストの詳細を示すメッセージも含まれます。 エラーが報告されている場合は、メッセージを調べ、提案されている処置を実行してこれらの問題を解決してください。
mqsistop MB8BROKER
MB8BROKER を自分のブローカー名に置き換えます。
さらに、ブローカー・キュー・マネージャーがこのコマンドで停止されるよう要求することもできます。 ブローカー停止時に WebSphere MQ キュー・マネージャーを停止するを参照してください。