最初の要求メッセージを結合済み応答メッセージと相関させるには、
応答メッセージの「プロパティー」フォルダーにある ReplyIdentifier を使用します。
始める前に:
このタスクを完了するには、以下のタスクを完了している必要があります。
場合によっては、集約要求メッセージをファンイン・フローによって生成された
結合済み応答メッセージに関連させたいことがあります。
これを行うには、以下の 2 つの方法があります。
- 集約の一部として送信された要求のいずれかに
一部の相関情報を格納します。
- 元の要求メッセージを、いずれかの集約要求として AggregateReply ノードに
直接送信します。 これを行うには、CorrelId を MsgId に
設定し、MQOutput ノードの MessageContext を「すべて渡す」に
設定する必要があります。