Web ユーザー・インターフェースにログオンすることによって、ブローカー・リソースにアクセスできます。
始める前に:
WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.1 以降で作成された新規ブローカーでは必ず、Web ユーザー・インターフェースがポート 4414 に割り当てられ、デフォルトで有効になります。そのため、新規ブローカーが作成されると、Web ユーザー・インターフェースが自動的に有効になります。
Web ユーザー・インターフェースを無効および有効にするには、mqsichangeproperties コマンドを使用して、webadmin コンポーネントの enabled プロパティーを False または True に変更します。 詳しくは、Web ユーザー・インターフェースの有効化および無効化を参照してください。
Web ユーザー・インターフェース・サーバーを WebSphere Message Broker で使用するように構成した後、Web ブラウザーで Web ユーザー・インターフェースを開きます。