WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

コマンドに対する応答

応答はメッセージとしてコマンドに発行されます。 複数のコマンドに対して戻されるメッセージが以下にリストされています。1 つのコマンドに固有のメッセージや、特定の意味があるメッセージは、そのコマンドと一緒にリストされています。

コマンドが成功すると、 ゼロの戻りコードと番号 BIP8071I のメッセージ (コマンドの成功) が戻されます。

警告応答とエラー応答は、コマンドの説明にリストされます。 コマンドが失敗して、例えばメッセージ BIP8083 を戻す場合、 これは終了コード (この場合は 83) です。

以下に挙げる応答は多くのコマンドから返されるものであり、個々のコマンドと一緒にはリストされていません。
  • BIP8001 不明なフラグが選択されました
  • BIP8002 選択されたフラグが無効です
  • BIP8003 重複したフラグ
  • BIP8004 無効なフラグまたは引数が指定されました
  • BIP8005 フラグまたは引数が欠落しています
  • BIP8006 必須フラグが欠落しています
  • BIP8007 必須引数が欠落しています
  • BIP8009 プログラム名が無効です
  • BIP8010 コンポーネント名が指定されていません
  • BIP8013 コンポーネントが存在しません
  • BIP8071 コマンドが正常に完了しました
  • BIP8073 無効なコンポーネント
  • BIP8081 コマンド処理により生成されたエラー
  • BIP8083 無効なコンポーネント名
  • BIP8087 コンポーネントは存在しているため、作成できません
  • BIP8092 メッセージ・カタログ内に戻りコードがありません
  • BIP8093 および BIP8094 WebSphere® MQ キュー・マネージャーにアクセスできません
  • BIP8099 指定されたパラメーターが無効です
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        最終更新:
        
        最終更新: 2015-02-28 17:47:43


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