データ形式とは、DFDL スキーマ内のオブジェクトによって参照できる、エレメントやシーケンスなどの DFDL プロパティーの集合です。
始める前に:
DFDL スキーマ・ファイルを作成するか、または開きます。
DFDL スキーマ・エディターの説明は、
DFDL スキーマ・エディターを参照してください。
- 「アウトライン」ビューで、「DFDL」をクリックし、「定義形式の追加」をクリックして既存の形式を追加します。 形式がまだ存在していない場合は、「デフォルト形式の追加」をクリックします。
- 表現プロパティー でスキームを構成します。
次に行う事柄:
形式をスキーマのオブジェクトに適用するには、
「データ形式の参照」プロパティーで形式を選択します。