データ分析で使用できるようにデータベースをセットアップします。
- 「ブローカー・アプリケーション開発」パースペクティブで、次のように DDL スクリプトを生成します。
- 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、プロジェクト・フォルダーを展開します。
- 「データ・モデル」フォルダーで、.dbm ファイルを展開します。
- データベース名を右クリックし、「DDL の生成」を選択します。
- DDL スクリプトを構成するには、「DDL の生成」ウィザードのステップを実行し、「終了」をクリックします。
- 'ID' 列がデータベースに追加されます。
'ID' は、関連する複数の表をリンクするための外部キーです。
ヒント: .dbm ファイルがない場合は、「データ分析ツールの生成」ウィザードを開き、「変換されたメッセージをデータベースに挿入する」ボックスにチェック・マークを付けます。
- Microsoft SQL Server 2008 を構成している場合は、SQL スクリプト内の Create Schema という行の上に、DROP SCHEMA "SCHEMA_NAME" GO を挿入します。以下に例を示します。
DROP SCHEMA "MYSCHEMA"
GO
CREATE SCHEMA "MYSCHEMA"
GO
CREATE TABLE "MYSCHEMA"."MYTABLE" (
"COLUMN1" VARCHAR(1000) NOT NULL,
"COLUMN2" INT NULL
)
GO
- Oracle を使用している場合は、スキーマ名がユーザー名と同じであることを確認します。
- データベース構成マネージャーで SQL スクリプトを実行します。
- WebSphere® MQで、マップで指定されたスキーマが使用されるように JDBC 接続を作成します。データベースへの JDBC 接続の使用可能化を参照してください。