WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

サンプル XML 文書の分析

データ分析プロジェクトの概要を使用してサンプル XML 文書を分析します。さらに、スキーマに準拠するデータ構造をデータ分析モデルの中に追加します。 「データ分析」ツールを格納するライブラリーの作成に使用するターゲット・モデルを形成するために、データ分析モデルからエレメントと属性を選択します。

始める前に:
  1. データ分析プロジェクトの概要「文書の分析」をクリックします。 「文書の分析」ウィザードが開きます。
  2. 「文書の分析」ウィザードの各ステップを実行して、「OK」をクリックします。 「分析した文書の要約」ウィンドウが開き、文書が正常に分析されたかどうかが示されます。
    注:
    • 分析によって、各文書から同一のデータ項目またはデータ構造が最大 10 個まで追加されます。 さらに追加の文書を分析すると、既存のデータやデータ構造は無視され、どのビューにも表示されなくなります。
    • サンプル XML 文書の分析にかかる時間はファイル・サイズとともに増加します。
  3. 「OK」をクリックして「分析した文書の要約」ウィンドウを閉じます。
  4. オプション: 追加のサンプル文書を分析する場合は、上記ステップを繰り返してください。
サンプル XML 文書が分析され、ターゲット・モデルを作成する準備ができます。
次に行う事柄: 以下のタスクを実行できます。
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        最終更新:
        
        最終更新: 2015-02-28 17:48:54


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