新規ユーザー: このトピックでは、インフォメーション・センターで使用可能なリソースについて学びます。 また、WebSphere® Message Broker を使用してヘルプを入手するための他の方法についても学びます。
インフォメーション・センターで使用可能なリソース
WebSphere Message Broker インフォメーション・センター内の目次ペインは、アプリケーションの構成、管理、開発など、実行するタスクに基づく上位のカテゴリーをリストしています。 上位カテゴリーのそれぞれで、概念のトピックは製品でのタスクを理解するために役立つ定義および背景情報を提供します。 タスクのトピックは、関連付けられたタスクのために完了させるアクションまたはステップを提供します。 「参照」カテゴリーで、オプションのリストやコマンドのパラメーターなど、タスクを完了するために役立つサポート情報が含まれている参照トピックを見つけることができます。
以下のリンクは、必要な情報を見つけるための代替方法として使用します。
サポートおよび技術資料は IBM® Web サイト上のどこで得られるか
IBM Web サイトで、 WebSphere Message Broker のサポートおよび技術文書を検索します。 このページのリンクを使用するには、インターネットに接続している必要があります。WebSphere Message Broker には他にどのようなヘルプのソースがあるか
ユーザー支援は、メッセージ、ウィザード上のコンテキスト・ヘルプ、および WebSphere Message Broker Toolkit やコマンド行環境などの製品インターフェースで提供される情報の形式で WebSphere Message Broker で提供されます。
WebSphere Message Broker Toolkit では、コンテキスト・ヘルプおよびインフォメーション・センターへのリンクをヘルプ・ビューで利用できます。 ヘルプ・ビューは、WebSphere Message Broker Toolkit でオブジェクトを選択してから、F1 キー (Windows 上) または SHIFT+F1 (Linux 上) を押すことによって起動できます。
WebSphere Message Broker Explorer では、コンテキスト・ヘルプおよびインフォメーション・センターへのリンクをヘルプ・ビューで利用できます。 ヘルプ・ビューは、WebSphere Message Broker Explorer でオブジェクトを選択してから、F1 キー (Windows 上) または SHIFT+F1 (Linux 上) を押すことによって起動できます。
また、コンテンツ・アシストを使用して、特定のメッセージ・フロー・ノードのプロパティー内での XPath 式の構成に活用することもできます。 コンテンツ・アシストは、プロパティー・フィールドおよび XPath Expression Builder 内に表示することができます。
コンテンツ・アシストにアクセスするには、 WebSphere Message Broker Toolkit 内に作成し、それをメッセージ・ブローカー・プロジェクトにリンクしておく必要があります (ライブラリー参照の追加と除去を参照)。
を選択するか、 または Ctrl+Space を押して使用可能なオプションのリストを表示します。 メッセージの作成を支援するコンテンツ・アシストを使用するには、メッセージ・モデル (またはメッセージ・セット) をmqsilist /?