他のパターン・パラメーターの値に基づいて、パターン・ユーザーによるパターン・パラメーターの編集を可能にするかどうかを制御できます。
始める前に:
以下のタスクを実行します。XPath 式を使用することにより、パターン・ユーザーがパターン・インスタンス・エディターでパターン・パラメーターを編集できるかどうかを制御できます。 式がブール値「true」として評価される場合、パターン・ユーザーはそのパラメーターを「パターン・パラメーターの構成」ページで構成できます。式がブール値「false」として評価される場合、そのパラメーターは読み取り専用となり、パターン・ユーザーはそれを構成できません。 パターン・ユーザーがパターン・パラメーターを構成する場合、式の中で使用されているいずれかのパターン・パラメーターが変更されるたびに、式が評価されます。
WebSphere® Message Broker は XPath 1.0 をサポートします。 XPath 関数についての情報を含む XPath 参照情報は、W3C XPath 1.0 Specificationを参照してください。
パターン・パラメーターを編集できるかどうかを制御する XPath 式を定義するには、以下のようにします。