実行時にサブフローのバージョン管理を有効にするために、キーワードを使用するかサブフローの「バージョン」プロパティーを設定することで、バージョンを設定できます。
方式 | WebSphere® Message Broker Toolkit | WebSphere Message Broker Explorer | WebSphere Message Broker コンソール |
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Passthrough ノードの「ラベル」プロパティーでキーワードを構成する | 開発時での値の確認が有効 | ランタイムでの値の確認が有効 | ランタイムでの値の確認が有効 |
キーワードを使用して Passthrough ノードに名前を付ける | 開発時での値の確認が有効 | ランタイムでの値の確認が有効 | ランタイムでの値の確認が有効 |
サブフローの「バージョン」プロパティーを構成する | 開発時での値の確認が有効 | ランタイムでの値の確認が有効 | 有効なオプションではありません |
実行時にサブフローのバージョン管理を有効にするために、以下のいずれかの方法でサブフローのバージョンを設定できます。
サブフローのバージョンを設定し終わったら、BAR ファイルを作成します。 詳しくは、.subflow ファイルとして作成されたサブフローを含んだ BAR ファイルの作成または.msgflow ファイルとして作成されたサブフローを含んだ BAR ファイルの作成を参照してください。