WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

Mb エレメントの固有のタイプを取得および設定する

Mb 構文エレメントの固有のタイプを処理するために、2 つのメソッドが用意されています。

以下のメソッドが使用できます。

これらのメソッドを使用して、XML エレメントの固有のタイプのアクセスまたは設定を行うことができます。 例えば、現行値を更新するには、次のようにします。

  1. 構文エレメント上で getSpecificType を呼び出す。

    getSpecificType メソッドはパラメーターを取りませんが、エレメントの固有のタイプを int 値で戻します。

  2. 構文エレメント上で setSpecificType を呼び出す。

    setSpecificType メソッドはタイプ int のパラメーターを 1 つ取ります。これが Mb エレメントの固有のタイプになります。 このメソッドには、戻り値はありません。

XML パーサーおよび MRM パーサーの固有のタイプの値は、XML、MRM、および XMLNSC パーサー定数にリストされています。
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        最終更新: 2015-02-28 17:48:11


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