WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

パターン・プラグインのビルド

ユーザー定義パターンをパターン・ユーザーに配布する前に、パターン・プラグインを構築する必要があります。

始める前に:

以下のタスクを実行します。

パターン・プラグインを構築するには、以下のようにします。

  1. パターン・オーサリング・エディターで、「パターンの作成」タブをクリックします。
  2. 組織内の命名およびバージョン番号付けの規則に従ってプラグインの「プラグイン ID」および「バージョン」フィールドに値を入力します。 Eclipse プラグインの命名規則の詳細については、http://wiki.eclipse.org/Naming_Conventionsを参照してください。Eclipse プラグインのバージョン番号付け規則の詳細については、http://wiki.eclipse.org/Version_Numberingを参照してください。
  3. オプション: 必要に応じて、「変換プラグインの作成」を選択します。
  4. 「パターン・プラグインの作成」をクリックします。

    ユーザー定義パターンのプラグインが作成されて、「ブローカー開発」ビューの「パターン・オーサリング」フォルダーの下に表示されます。プラグインの名前は、PluginID および PluginID.doc となります。 ここで、PluginID「パターンの作成」タブの「プラグイン ID」フィールドに入力された値です。 「変換プラグインの作成」を選択した場合、 PluginID.nl1 および PluginID.nl1.doc という名前の 2 つの追加のプラグインが作成されます。

次に行う事柄:

ここで、パターンをテストする必要があります。ユーザー定義パターンのテストを参照してください。
特記事項 | 商標 | ダウンロード | ライブラリー | サポート | フィードバック

Copyright IBM Corporation 1999, 2014Copyright IBM Corporation 1999, 2014.

        
        最終更新:
        
        最終更新: 2015-02-28 17:48:52


タスク・トピックタスク・トピック | バージョン 8.0.0.5 | bc68430_