WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

z/OS 上でのロケールの変更

z/OS® 上でシステム・ロケールを変更することができます。 z/OS 上でシステム・ロケールを変更する場合は、LANGLC_ALL、および NLSPATH 変数を設定します。

詳細は、インストール情報 - ブローカーを参照してください。

ロケールはブローカー・プロファイル (BIPBPROF) で設定されるので、BIPGEN を実行してブローカーの ENVFILE と実行グループ固有の ENVFILE を作成する必要があります。

UNIX システム・サービス (USS) 実行可能ファイル locale を使用して、現行のロケールを表示することができます。 コマンド locale -a を実行すると、現在コンピューターにインストールされているすべてのロケールが表示されます。 新規ロケールの追加については、オペレーティング・システムの資料を参照してください。 WebSphere® Message Broker をインストールした後に新規のロケールを追加する場合には、オリジナルのインストール・メディアからそのロケールのメッセージ・カタログをインストールします。

特定のコード・ページで作動するように、WebSphere Message Broker を設定できます。 LANG および LC_ALL 変数で、ピリオドの後にコード・ページを設定してください。 この例では、ロケールを En_us に設定し、コード・ページを IBM-1140 (ユーロを使用する EBCDIC En_us) に設定します。
LANG=En_us.IBM-1140
LC_ALL=En_us.IBM-1140
選択したコード・ページがサポートされるコード・ページの 1 つであることを確認してください。コード・ページがリストにない場合、リストにあるコード・ページを使用するか、または新規のコード・ページ・コンバーターを生成します。
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        最終更新: 2015-02-28 17:47:01


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