ブローカーが動作している動作モードによって、使用できる実行グループの数、および使用可能なノードが定義されます。
すべての機能を無期限で使用できますが、製品を使用できるのは (ライセンス条件の範囲内での) 評価目的に限定されます。 このエディションは、Windows x86-64 および Linux x86-64 オペレーティング・システムでのみ使用可能です。
すべての機能を使用できますが、製品を使用できるのはインストール後 90 日間に限定されます。WebSphere® Message Broker バージョン 8.0.0.0 では Trial Edition を使用できますが、バージョン 8.0.0.1 では Developer Edition に置き換えられました。
すべての機能を使用できます。 作成できる実行グループの数は 1 つですが、デプロイ可能なメッセージ・フローの数は無制限です。
Standard Edition モードでは、すべてのサンプルが正しく動作するとは限りません。インポートとデプロイのサンプル・ウィザードでは、1 つ以上の実行グループが作成されますが、このモードでは、実行グループの数が限られているからです。
「デフォルト構成」ウィザードを実行してからサンプルをインストールするまでの間にデフォルトの実行グループを削除すれば、Standard Edition モードでサンプルを実行できます。 例えば、Pager サンプルを実行するには、次のようにします。
製品の機能を検討および理解するためにサンプルを実行する場合は、それらを開発および単体テスト用のコンピューターにインストールできます。開発および単体テストを参照してください。
使用可能な機能が制限され、1 つの実行グループしか作成できません。 そのため、すべてのサンプルを Express® Edition モードで実行できるわけではありません。
Express・モードでは、次のメッセージ・フロー・ノードを使用できます。 さらに、Express モードでは、プラグイン・ノードもサポートされています。
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Scale モードで作成できる実行グループの数に制限はありませんが、使用可能なノードには制限があります。 そのため、すべてのサンプルを Scale モードで実行できるわけではありません。
Scale モードでは、以下のメッセージ・フロー・ノードを使用できます。
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アダプター関連機能だけを使用でき、使用可能なノード・タイプ、および作成できる実行グループ数が制限されます。 最大で 2 つの実行グループを作成でき、これらの各実行グループ内でのデプロイされたメッセージ・フローの数には制限がありません。
すべてのサンプルがこのモードで作動するわけではありません。 製品の機能を検討および理解するためにサンプルを実行する場合は、それらを開発および単体テスト用のコンピューターにインストールできます。開発および単体テストを参照してください。
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すべての機能が使用可能であり、課される制約事項や制限はありません。