BIP9000-9999: ランタイム・コンポーネント - z/OS および Derby

BIP9001
エレメント <挿入_2><挿入_1> ヒープでメモリー割り振りエラーがありました。
重大度
30 : 重大エラー
説明
ヒープ <挿入_1> からのメモリーの割り振り中にエラーが発生しました。 エレメント <挿入_2> についてメモリーが割り振られていました。
応答
コンポーネントを再始動してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。 詳しく分析するために、メッセージ・テキストとデバッグ・トレースを提出してください。

BIP9002
スレッドの最大数に達しました。
重大度
30 : 重大エラー
説明
並行スレッドの最大数に達しました。
応答
コンポーネントを再始動してみてください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。 詳しく分析するために、メッセージ・テキストとデバッグ・トレースを提出してください。

BIP9003
アドレス・スペース当たりのプロセスの最大数に達しました。
重大度
30 : 重大エラー
説明
アドレス・スペース当たりのプロセスの最大数に達しました。
応答
コンポーネントを再始動してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。 詳しく分析するために、メッセージ・テキストとデバッグ・トレースを提出してください。

BIP9004
内部エラーが検出されました。
重大度
30 : 重大エラー
説明
内部パーサー・エラーが検出されました。
応答
コンポーネントを再始動してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。 詳しく分析するために、メッセージ・テキストとデバッグ・トレースを提出してください。

BIP9011
プログラムが許可されていません。
重大度
10 : 警告
説明
十分な権限なしに BIPIMAIN が開始されました。
応答
製品が正しくインストールされていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP9012
トークンの作成に失敗しました: <挿入_1>、RC= <挿入_2>x
重大度
10 : 警告
説明
BIPIMAIN が MVS 名のトークンを作成できません。
応答
システム資源に制限があるか、BIPIMAIN が十分な権限なしで実行されている可能性があります。 製品が正しくインストールされていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP9013
WEMPS 内部パラメーター・エラー。
重大度
10 : 警告
説明
BIPIMAIN は埋め込まれたメッセージング・エンジンに正しいパラメーターを渡せません。
応答
製品が正しくインストールおよび構成されていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP9014
BPX1WAT retcode= <挿入_1>x, reasoncode= <挿入_2>x
重大度
10 : 警告
説明
プロセスの終了待ちで、BIPIMAIN がシステム・エラーを検出しました。
応答
製品が正しくインストールおよび構成されていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP9101
開始モード <挿入_1> が無効です。
重大度
10 : 警告
説明
制御プロセスが開始モード <挿入_1> で開始されました。 定義されている場合、開始モードは AUTO または MAN のいずれかでなければなりません。 パラメーター <挿入_1> は無視され、制御プロセスは開始モード AUTO での開始を継続します。
応答
コンポーネントを停止し、AUTO または MAN のいずれかの有効な開始モードを指定してコンポーネントを再始動してください。

BIP9102
コンポーネント・キー開始パラメーターが長すぎます。
重大度
40 : 停止エラー
説明
コンポーネントは、カスタマイズ時に定義されたコンポーネント・キーで開始されます。 制御プロセスの最初のパラメーターとして与えられるこのキーが、コンポーネント・キーには長すぎます。 コンポーネントは停止します。
応答
カスタマイズされた開始タスク・プロシージャーを使用してコンポーネントを開始してください。 生成された開始タスク・プロシージャーを使用している場合は、カスタマイズを確認し、有効なコンポーネント・キーを 定義してください。

BIP9103
コンポーネント名が指定されていません。
重大度
40 : 停止エラー
説明
コンポーネント名は環境から取得されます。 変数 MQSI_COMPONENT_NAME の値が定義されていないか、または空です。 コンポーネントは停止します。
応答
カスタマイズされた開始タスク・プロシージャーを使用してコンポーネントを開始してください。 生成された開始タスク・プロシージャーを使用している場合は、カスタマイズを確認し、有効なコンポーネント名を定義して ください。

BIP9104
コンポーネント名が長すぎます。
重大度
40 : 停止エラー
説明
コンポーネント名は環境から取得されます。 変数 MQSI_COMPONENT_NAME の値が、コンポーネント名には長すぎます。 コンポーネントの名前を訂正して、プログラムを再始動してください。 コンポーネントは停止します。
応答
カスタマイズされた開始タスク・プロシージャーを使用してコンポーネントを開始してください。 生成された開始タスク・プロシージャーを使用している場合は、カスタマイズを確認し、有効なコンポーネント名を定義して ください。

BIP9105
コンポーネント名が長すぎます。
重大度
40 : 停止エラー
説明
コンポーネント名はコマンド行から取得されます。 この値はコンポーネントには長すぎます。 コンポーネントは停止します。
応答
カスタマイズされたコンポーネント名が正しいかを調べて、コマンドを訂正し、再試行してください。

BIP9106
必須プログラム・パラメーターがありません。
重大度
40 : 停止エラー
説明
コンポーネントが、パラメーターの指定なしで開始されました。 少なくともコンポーネント・キーが必要です。 コンポーネントは停止します。
応答
カスタマイズされた開始タスク・プロシージャーを使用してコンポーネントを開始してください。

BIP9107
レジストリーが見つかりません。
重大度
40 : 停止エラー
説明
プログラムがそのレジストリーへのパスを見つけようとしました。 レジストリーを見つけるために、環境変数 MQSI_REGISTRY が評価されます。 この変数が存在しないか、空であるか、または長すぎます。 プログラムは停止します。
応答
カスタマイズされた開始タスク・プロシージャーを使用してコンポーネントを開始してください。 生成された開始タスク・プロシージャーを使用している場合は、カスタマイズに有効な定義があるかどうかを確認してください。

BIP9108
ブローカーのサービス値は <挿入_1> です。
重大度
0 : 通知
説明
ブローカーのサービス値が表示されています。この値は、問題の診断用に IBM サポートが使う可能性があります。
応答
アクションは不要です。 問題判別用にこの値を IBM サポートに提供することを要求される可能性があります。

BIP9120
OS/390 Automatic Restart Management への WebSphere Message Broker サービスの登録が失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
WebSphere Message Broker サービスを OS/390 Automatic Restart Management に登録している間にマクロ IXCARM がエラーを返しました。
応答
マクロ IXCARM からの戻りコードについて製品トレースを調べ、示された問題を解決してください。 (OS/390 MVS Sysplex Services Reference を参照してください。)

BIP9121
OS/390 Automatic Restart Management に対する WebSphere Message Broker サービスの作動可能の指示が失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
WebSphere Message Broker サービスを OS/390 Automatic Restart Management に登録している間にマクロ IXCARM がエラーを返しました。
応答
マクロ IXCARM からの戻りコードについてトレースを調べ、示された問題を解決してください。 (OS/390 MVS Sysplex Services Reference を参照してください。)

BIP9122
OS/390 Automatic Restart Management からの WebSphere Message Broker サービスの登録解除が失敗しました。
重大度
20 : エラー
説明
WebSphere Message Broker サービスを OS/390 Automatic Restart Management から登録解除している間にマクロ IXCARM がエラーを返しました。
応答
マクロ IXCARM からの戻りコードについてトレースを調べ、示された問題を解決してください。 (OS/390 MVS Sysplex Services Reference を参照してください。)

BIP9131
RRS のリソース・マネージャーとして登録できません。戻りコード=<挿入_1>1
重大度
30 : 重大エラー
説明
CRGGRM 呼び出しが示された戻りコードで失敗したため、実行グループは RRS のリソース・マネージャーとして登録できませんでした。
応答
リソース・マネージャー登録サービスが失敗した原因を調べてください。 システム・ログ・メッセージとリソース回復用の資料を参照して、問題の原因を判別してください。 問題を訂正して、ブローカーを再始動してください。 問題の原因が判別できない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP9132
RRS 出口情報を設定できません。戻りコード=<挿入_1>1
重大度
30 : 重大エラー
説明
CRGSEIF 呼び出しが示された戻りコードで失敗したため、実行グループは RRS 出口を設定できませんでした。
応答
出口情報サービスが失敗した原因を調べてください。 システム・ログ・メッセージとリソース回復用の資料を参照して、問題の原因を判別してください。 問題を訂正して、ブローカーを再始動してください。 問題の原因が判別できない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP9133
RRS リソース・マネージャーを登録解除できません。戻りコード=<挿入_1>1
重大度
10 : 警告
説明
CRGDRM 呼び出しが示された戻りコードで失敗したため、実行グループは RRS リソース・マネージャーを登録解除できませんでした。
応答
実行グループは、ブローカーの終了時または RRS の停止時に自動的に登録解除されます。 サービスが失敗した原因を調べてください。 システム・ログ・メッセージとリソース回復用の資料を参照して、問題の原因を判別してください。 問題を訂正して、ブローカーを再始動してください。 問題の原因が判別できない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP9134
RRS コンテキストを開始できません。戻りコード=<挿入_1>1
重大度
30 : 重大エラー
説明
CTXBEGC 呼び出しが示された戻りコードで失敗したため、実行グループは RRS コンテキストを開始できませんでした。
応答
コンテキストの開始サービスが失敗した原因を調べてください。 システム・ログ・メッセージとリソース回復用の資料を参照して、問題の原因を判別してください。 問題を訂正して、ブローカーを再始動してください。 問題の原因が判別できない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP9135
RRS コンテキストを切り替えられません。戻りコード=<挿入_1>1
重大度
30 : 重大エラー
説明
CTXSWCH 呼び出しが示された戻りコードで失敗したため、実行グループは RRS コンテキストへ切り替えることができませんでした。
応答
コンテキストの切り替えサービスが失敗した原因を調べてください。 システム・ログ・メッセージとリソース回復用の資料を参照して、問題の原因を判別してください。 問題を訂正して、ブローカーを再始動してください。 問題の原因が判別できない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP9136
RRS コンテキストを終了できません。戻りコード=<挿入_1>1
重大度
10 : 警告
説明
CTXSWCH 呼び出しが示された戻りコードで失敗したため、実行グループは RRS コンテキストへ切り替えることができませんでした。
応答
コンテキストは、RRS の停止時に自動的に終了されます。 サービスが失敗した原因を調べてください。 システム・ログ・メッセージとリソース回復用の資料を参照して、問題の原因を判別してください。 問題を訂正して、ブローカーを再始動してください。 問題の原因が判別できない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP9137
RRS にリソース・マネージャー <挿入_1> として登録されました。
重大度
0 : 通知
説明
実行グループは、RRS にリソース・マネージャーとして登録され、その名前である <挿入_1> がログされました。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP9139
RRS 環境を設定できません。戻りコード=<挿入_1>1
重大度
30 : 重大エラー
説明
CRGGRM 呼び出しが示された戻りコードで失敗したため、実行グループは RRS 環境を設定できませんでした。
応答
環境設定サービスが失敗した理由を調べてください。 システム・ログ・メッセージとリソース回復用の資料を参照して、問題の原因を判別してください。 問題を訂正して、ブローカーを再始動してください。 問題の原因が判別できない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP9140
OS/390 Automatic Restart Management インターフェースが <挿入_1> 中に WebSphere Message Broker サービスへエラーを戻しました。
重大度
20 : エラー
説明
OS/390 Automatic Restart Management インターフェースがエラーを戻しました。
応答
トレースを調べてください。

BIP9141
ブローカーが始動しました。
重大度
0 : 通知
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP9142
ブローカーが停止しました。
重大度
0 : 通知
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP9143
WebSphere Message Broker サービスは、<挿入_1> がすでに実行中であることを検出しました。
重大度
10 : 警告
説明
WebSphere Message Broker サービスは、<挿入_1> のインスタンスがすでに実行中であることを検出しました。 新しいインスタンスは開始されませんでした。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP9147
ベータ・プログラムの有効期限切れです。
重大度
20 : エラー
説明
ベータ・テストの期間が有効期限切れです。コンポーネントは停止します。
応答
IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP9160
<挿入_1> が存在しません。
重大度
20 : エラー
説明
示されたディレクトリー (ComponentDir) は存在しません。
応答
ComponentDir の有効なディレクトリー名を指定してください。

BIP9161
<挿入_1> は無効なブローカー名です。
重大度
20 : エラー
説明
ブローカーの名前が無効です。ブローカーには 64 文字まで指定できます。 特殊文字は使用できません。
応答
ブローカーの名前を変更してください。

BIP9162
<挿入_1> はすでに設定されています。オプションおよび引き数をチェックしてください。
重大度
20 : エラー

BIP9163
オプション <挿入_1> の不正な引き数が実行依頼されました。
重大度
20 : エラー
説明
オプション <挿入_1> の引き数を変更してください。

BIP9164
<挿入_1> は範囲 <挿入_2> 内でなければなりません。
重大度
20 : エラー

BIP9165
必須パラメーター <挿入_1> がありません。
重大度
20 : エラー

BIP9166
<挿入_1> 無効なパラメーターかパラメーターがありません。
重大度
20 : エラー
説明
無効なパラメーターが入力されたか、またはパラメーターが足りません。
応答
構文についてのヘルプを取得するための -h オプションを指定してコマンドを再実行してください。

BIP9167
環境変数 <挿入_1> が既に ENVFILE に存在します。
重大度
20 : エラー
説明
mqsicompcif 内の環境変数セクションにある、上記の環境変数が処理できません。
考えられる原因:
1. この環境変数は、WMB for z/OS で内部的に使用されている。
2. この環境変数が mqsicompcif 内で複数回にわたって指定されている。
WMB for z/OS が内部的に使用している環境変数を置き換えることはできません。 または、同じ環境変数を複数回にわたって指定することは不可能です。
カスタマイゼーション・プロセスは強制終了されます。
応答
示された環境変数を mqsicompcif 内の環境変数セクションから削除してください。
mqsicustomize を再実行します。

BIP9168
<挿入_1> が空ではありません。コンポーネントがすでに存在します。
重大度
10 : 警告
説明
作成しようとしているコンポーネントはすでに存在します。ComponentDir を再使用したい場合は コンポーネントを削除してください。そうでなければ、新しい ComponentDir を指定してください。
応答
有効な ComponentDir を指定してください。

BIP9169
<挿入_1> をコピー中...
重大度
0 : 通知
説明
ファイルはインストール・パスからコンポーネント HFS へコピーされます。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP9170
<挿入_1> が見つかりませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
ファイルがインストール・パスに見つかりませんでした。
応答
mqsicreatebroker. または mqsicreateusernameserver. が 正しい WebSphere Message Broker インストール・パスから呼び出されたかどうかを 確認してください。

BIP9171
インストール・パス : <挿入_1>1
コンポーネント名 : <挿入_2>2
コンポーネント・パス : <挿入_3>3
キュー・マネージャー名 : <挿入_4>4
UNS キュー・マネージャー名 : <挿入_5>5
構成タイムアウト : <挿入_6>6
構成タイムアウト遅延 : <挿入_7>7
統計主要インターバル : <挿入_8>8
使用可能なパブリッシュ/サブスクライブ・アクセス制御 : <挿入_9>9
指定された最新表示コンポーネント : <挿入_10>0
重大度
0 : 通知

BIP9172
インストール・パス : <挿入_1>1
コンポーネント・パス : <挿入_2>2
キュー・マネージャー名 : <挿入_3>3
最新表示インターバル : <挿入_4>4
プロトコル許可ソース : <挿入_5>5
許可サービス・ライブラリーの使用 : <挿入_6>6
指定された最新表示コンポーネント : <挿入_7>7
重大度
0 : 通知

BIP9173
コンポーネント <挿入_1> が正常に作成されました。
重大度
0 : 通知
説明
mqsicreatebroker. または mqsicreateusernameserver. が正常に終了しました。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP9174
コンポーネント <挿入_1> が作成されていません。
重大度
20 : エラー
説明
mqsicreatebroker. または mqsicreateusernameserver. がエラーで終了しました。 詳しい説明については直前のメッセージを参照してください。
応答
必要な処置については、直前のエラー・メッセージを調べてください。

BIP9177
コンポーネント <挿入_1> を作成しようとしています。
重大度
0 : 通知

BIP9178
<挿入_1> を削除できません。
重大度
20 : エラー
説明
以下の理由のため、示されたディレクトリー (ComponentDir) を削除できません。 1. ディレクトリーが存在しない。 2. ディレクトリーを削除する許可がない。
応答
削除しようとしているディレクトリーが存在することと、そのディレクトリーを 削除する許可があることを確認してください。

BIP9179
<挿入_1> が正常に削除されました。
重大度
0 : 通知
説明
示されたディレクトリー (ComponentDir) が削除されました。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP9180
mqsicreatebroker. コマンド・ヘルプ。
重大度
0 : 通知
説明
構文: mqsicreatebroker. brokername -c ComponentDir -q QueueManagerName [ -s UserNameServerQueueManagerName [ -j ] ] [ -g ConfigurationTimeout ] [ -k ConfigurationTimeoutDelay ] [ -v StatisticsMajorInterval ]
コマンド・オプション
-c ブローカーを作成するディレクトリーのパス。
-q ブローカーが使用する WebSphere MQ キュー・マネージャー。
オプショナル
-s UserNameServer の WebSphere MQ キュー・マネージャー。
-j (指定すると、Publish/Subscribe アクセス制御が使用可能になります。)
-g 構成タイムアウト (秒単位)。
-k 構成遅延タイムアウト (秒単位)。
-v 統計主要インターバル (分単位)。

BIP9182
すべてのパラメーターが正しいですか? (Y|y) または (N|n)?
重大度
0 : 通知

BIP9185
ディレクトリー <挿入_1> が存在しません。
重大度
20 : エラー
説明
示されたディレクトリーが存在しないために、検証ルーチン mqsichecksetup が 失敗しました。
応答
mqsicreatebroker. または mqsicreateusernameserver. が 正しいインストール・ディレクトリーから実行されたかどうかを確認してください。 インストールの CIF エントリーが有効かどうかを確認してください。 エラーを修正して、カスタマイズをもう一度実行してください。

BIP9186
ファイル <挿入_1> が存在しません。
重大度
20 : エラー
説明
示されたファイルが存在しないために、検証ルーチン mqsichecksetup が 失敗しました。
応答
mqsicreatebroker. または mqsicreateusernameserver. が 正しいインストール・ディレクトリーから実行されたかどうかを確認してください。 エラーを修正して、カスタマイズをもう一度実行してください。

BIP9187
カスタマイズ・ステップが不完全か、またはメッセージ <挿入_1> で失敗しました。
重大度
10 : 警告
説明
インストール・ステップの一部が正常に完了しなかったことがログ・ファイルに 示されているために、検証ルーチン mqsichecksetup が失敗しました。
応答
詳しくはログ・ファイル <ComponentDir>/output/Customizelog を調べてください。 エラーを修正して、カスタマイズをもう一度実行してください。

BIP9188
レジストリーの内容が CIF 内の情報に対応しません。
重大度
20 : エラー
説明
レジストリーの内容が CIF キーによって判別できません。 レジストリーの現在のレイアウトが CIF 内の情報と一致しません。
応答
以降のメッセージは、<ComponentDir>/output/cvpslog をチェックしてください。 エラーを修正して、カスタマイズをもう一度実行してください。

BIP9189
ENVFILE の内容が CIF 内の情報に対応しません。
重大度
20 : エラー
説明
ENVFILE の内容が CIF キーによって判別できません。 ENVFILE の現在のレイアウトが CIF 内の情報と一致しません。
応答
以降のメッセージは、<ComponentDir>/output/cvpslog をチェックしてください。 エラーを修正して、カスタマイズをもう一度実行してください。

BIP9190
ファイル dsnaoini の内容が CIF 内の情報に対応しません。
重大度
20 : エラー
説明
dsnaoini の内容が CIF キーによって判別できません。 dsnaoini の現在のレイアウトが CIF 内の情報と一致しません。
応答
以降のメッセージは、<ComponentDir>/output/cvpslog をチェックしてください。 エラーを修正して、カスタマイズをもう一度実行してください。

BIP9191
dsnaoini ファイル内の必須固定設定が無効です。
重大度
20 : エラー
説明
dsnaoini ファイル内の一部の設定が事前設定されており、 変更することができません。これらの設定が有効でない可能性があります。
応答
以降のメッセージは、<ComponentDir>/output/cvpslog をチェックしてください。 エラーを修正して、カスタマイズをもう一度実行してください。

BIP9192
開始タスク <挿入_1> の名前が無効です。
重大度
10 : 警告
説明
開始タスク名は BIP 以外の文字で始まる 7 文字以下の名前でなければなりません。
応答
有効な名前を指定してください。

BIP9193
タグ <挿入_1> が mqsicompcif 内で重複しているか、欠けています。
重大度
20 : エラー
説明
上記のタグが、mqsicompcif 内にないか、または重複しています。
考えられる原因:
1. コンポーネント・ディレクトリー内の mqsicompcif が壊れている。
カスタマイゼーション・プロセスは強制終了されます。
応答
エラーを修正するか、最新の mqsicompcif のコピーを installation_directory/template/data から入手してください。
mqsicustomize を再実行します。

BIP9194
mqsicustomize コマンドのヘルプ。
重大度
0 : 通知
説明
構文: mqsicustomize [ -R der ]
mqsicustomize コマンドをオプションを指定せずに使用して、コンポーネントをカスタマイズします。
以下のコマンド・オプションが使用可能です。
-R d ロック、ログ、ファイル、およびエラー・ディレクトリーをリセットします。
-R e コンポーネントがブローカーの場合は、ENVFILE および dsnaoini をリセットします。
-R r レジストリーをリセットします。
これらのオプションは、mqsicustomize -R der のように、結合可能です。

BIP9195
HFS リソースの WebSphere Message Broker カスタマイズ検査が開始しました。
重大度
0 : 通知
説明
HFS リソースのカスタマイズ検査が正常に開始しました。 <ComponentDir> ディレクトリー・ツリー構造の レイアウトおよび内容を検査中です。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP9196
WebSphere Message Broker カスタマイズ検査セットアップがエラーをともなって終了しました。
重大度
20 : エラー
説明
コンポーネントのカスタマイズでエラーが見つかったために、検証ルーチン mqsichecksetup が 失敗しました。
応答
以降のメッセージは、<ComponentDir>/output/cvpslog をチェックしてください。 エラーを修正して、カスタマイズをもう一度実行してください。

BIP9197
WebSphere Message Broker カスタマイズ検査セットアップが警告をともなって終了しました。
重大度
10 : 警告
説明
検証ルーチン mqsichecksetup が警告をともなって終了しました。 コンポーネントのカスタマイズが完了していない可能性があります。
応答
その他のメッセージがあるかどうか <ComponentDir>/output/cvpslog を調べてください。 追加処置が必要な場合があります。

BIP9198
WebSphere Message Broker のカスタマイズ検査セットアップのチェックが正常に終了しました。
重大度
0 : 通知
説明
カスタマイズ検査プログラムは、現在のカスタマイズの問題を報告しませんでした。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP9199
コマンドが正常に完了しました。
重大度
0 : 通知
説明
コマンドが正常に完了しました。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP9201
Java バージョン 1.3 またはそれ以降にアップデートします。
重大度
20 : エラー

BIP9202
ディレクトリー <挿入_0>/registry/<挿入_1> を作成しています。
重大度
0 : 通知
説明
示されたディレクトリーを作成しています。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP9203
コンポーネント <挿入_1> のレジストリーを作成しています。
重大度
0 : 通知
説明
示されたコンポーネントのレジストリーとそのキーが作成されます。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP9204
mqsicompcif 内で、開始タグ <挿入_1> が終了タグ <挿入_2> の後に見つかりました。
重大度
20 : エラー
説明
上記のタグが、間違った順番で mqsicompcif 内に現れます。
考えられる原因:
1. コンポーネント・ディレクトリー内の mqsicompcif が壊れている。
カスタマイゼーション・プロセスは強制終了されます。
応答
エラーを修正するか、最新の mqsicompcif のコピーを installation_directory/template/data から入手してください。
mqsicustomize を再実行します。

BIP9205
<挿入_1> の処理中です。
重大度
0 : 通知
説明
このメッセージは、現在の mqsicustomize の処理ステップを示します。

BIP9206
<挿入_1> 内の少なくとも 1 つのエントリーの長さが <挿入_2> 文字を超えています。
重大度
20 : エラー
説明
考えられる原因:
1. コンポーネント・ディレクトリー内の mqsicompcif が壊れている。
カスタマイゼーション・プロセスは強制終了されます。
応答
エラーを修正するか、最新の mqsicompcif のコピーを installation_directory/template/data から入手してください。
mqsicustomize を再実行します。

BIP9207
mqsicompcif 内の <挿入_1> が空です。
重大度
20 : エラー
説明
上記のセクションにエントリーがまったくありません。このセクションには、少なくとも 1 つのエントリーが必要です。
考えられる原因:
1. コンポーネント・ディレクトリー内の mqsicompcif が壊れている。
カスタマイゼーション・プロセスは強制終了されます。
応答
エラーを修正するか、最新の mqsicompcif のコピーを installation_directory/template/data から入手してください。
mqsicustomize を再実行します。

BIP9208
//BIPXXXXX JOB が、ジョブ・カード・セクションの最初の行にありません。
重大度
20 : エラー
説明
ジョブ・カード・セクションの最初のエントリーは、先頭に //BIPXXXXX JOB を含んでいる必要があります。
考えられる原因:
1. コンポーネント・ディレクトリー内の mqsicompcif が壊れている。
カスタマイゼーション・プロセスは強制終了されます。
応答
エラーを修正するか、最新の mqsicompcif のコピーを installation_directory/template/data から入手してください。
mqsicustomize を再実行します。

BIP9209
コンポーネント <挿入_1> のレジストリーが正常に作成されました。
重大度
0 : 通知
説明
示されたコンポーネントのレジストリーとそのキーが作成されました。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP9210
テスト・システムの DB2/MQ ジョブを作成しています。
重大度
0 : 通知
説明
テスト・システムの DB2 と MQ をセットアップするためのジョブを作成しています。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP9211
コンポーネント・アンカー・ディレクトリー <挿入_0> が削除されました。
重大度
0 : 通知
説明
示されたディレクトリーがカスタマイズ・ステップで削除されました。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP9213
コピーするファイルがありません。最初に mqsicustomize を実行してください。
重大度
0 : 通知
説明
このステップでコピーされるファイルが存在しません。これは、mqsicustomize ステップが 省略されたことを示します。
応答
mqsicustomize を実行してから、このステップをもう一度実行してください。

BIP9216
<挿入_1> が見つかりませんでした。
重大度
20 : エラー
説明
示されたファイルが <INSTPATH>/template/cntl ディレクトリーで見つかりませんでした。
応答
正しいファイル名が指定されたかどうかを調べてください。

BIP9217
コンポーネント <挿入_1> の mqsicustomize が正常に終了しました。
重大度
0 : 通知
説明
ブローカーまたはユーザー・ネーム・サーバーのカスタマイズが正常に完了しました。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP9218
<挿入_0> がすでに存在します。コピー・プロセスが停止しました。
重大度
0 : 通知
説明
示されたジョブはすでに存在します。これを置換することはできません。
応答
既存のジョブを削除してください。

BIP9219
コンポーネント <挿入_1> の mqsicustomize が正しく終了しませんでした。
重大度
30 : 重大エラー
説明
ブローカーまたは UserNameServer のカスタマイゼーションが正しく終了しませんでした。
応答
カスタマイゼーション・ログを調べてください。

BIP9220
時間帯情報の検索中にエラーが発生しました。
重大度
30 : 重大エラー
説明
ブローカーが現在の時間帯を検索できませんでした。
応答
'TZ' CIF キーが時間帯に正しく設定されていることを確認して、このブローカーのカスタマイズを 再実行してください。

BIP9240
DataFlowEngine アドレス・スペースの始動時に内部エラーが発生しました。戻りコード <挿入_1>、理由コード <挿入_2>2
重大度
20 : エラー
説明
DataFlowEngine アドレス・スペースの始動時、共用メモリー・セグメントの処理中に内部エラーが発生しました。<挿入_1> および <挿入_2> が共用メモリー・セグメントの機能呼び出しから戻されました。
応答
戻りコードと理由コードを調べて、問題の原因を探してください。「z/OS UNIX System Services Programming Assembler Callable Services Reference」と「z/OS UNIX System Services Messages and Codes」を参照してください。 共用メモリー・セグメントのシステム値 IPCSHMNIDS、IPCSHMSPAGES、 IPCSHMMPAGES、IPCSHMNSEGS および MAXSHAREPAGES が正しく設定されていないためにエラーが発生することもあります。コマンド DISPLAY OMVS,L はこれらのシステム値を表示し、SETOMVS によりシステム値を動的に変更することができます。 詳しくは、「z/OS UNIX System Services Planning」を参照してください。問題の原因が判別できない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP9241
DataFlowEngine アドレス・スペースで内部エラーが発生しました。戻りコード <挿入_1>、理由コード <挿入_2>2
重大度
20 : エラー
説明
DataFlowEngine アドレス・スペースの始動時、セマフォーの処理中に内部エラーが発生しました。<挿入_1> および <挿入_2> がセマフォーの機能呼び出しから戻されました。
応答
戻りコードと理由コードを調べて、問題の原因を探してください。 「z/OS UNIX System Services Programming Assembler Callable Services Reference」と「z/OS UNIX System Services Messages and Codes」を参照してください。 セマフォーのシステム値 IPCSEMNIDS、IPCSEMNOPS および IPCSEMNSEMS が正しく設定されていないためにエラーが発生することもあります。コマンド DISPLAY OMVS,L はこれらのシステム値を表示し、SETOMVS によりシステム値を動的に変更することができます。 詳しくは、「z/OS UNIX System Services Planning」を参照してください。 問題の原因が判別できない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP9242
DataFlowEngine アドレス・スペースの作成中に内部エラーが発生しました。戻りコード <挿入_1>、理由コード <挿入_2>2
重大度
20 : エラー
説明
DataFlowEngine アドレス・スペースの作成中に内部エラーが発生しました。<挿入_1> および <挿入_2> が ASCRE MVS マクロ呼び出しから戻されました。
応答
戻りコードと理由コードを調べて、問題の原因を探してください。 「z/OS MVS Programming Authorized Assembler Services Reference, Volume 1」を参照してください。 ブローカーが開始したタスク JCL が正しいかどうかを確認してください。 この JCL も、 DataFlowEngine アドレス・スペースの始動に必要だからです。 問題の原因が判別できない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。 ださい。

BIP9243
DataFlowEngine アドレス・スペースの始動時に内部エラーが発生しました。実行グループ・ラベルの長さ <挿入_1>、最大 <挿入_2> です。
重大度
20 : エラー
説明
DataFlowEngine アドレス・スペースの開始中に内部エラーが発生しました。実行グループ・ラベルの長さが、 DataFlowEngine アドレス・スペースに渡された時、<挿入_2> に制限されました。実行グループ・ラベルの長さは<挿入_1> です。
応答
実行グループ・ラベルの長さを <挿入_2> に減らして、再デプロイしてください。 問題の原因が判別できない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP9244
プロセス DataFlowEngine または bipservice の生成中に内部エラーが発生しました。戻りコード <挿入_1>、 理由コード <挿入_2>2
重大度
20 : エラー
説明
内部実行可能プログラムの生成中に内部エラーが発生しました。<挿入_1> および <挿入_2> が BPX1SPN USS マクロ呼び出しから戻されました。
応答
戻りコードと理由コードを調べて、問題の原因を探してください。 「z/OS USS Programming Assembler Callable Services Reference」を参照してください。 ブローカーが開始したタスク JCL が正しいかどうか確認してください。この JCL が、プログラムが生成されるパスを決定します。 問題の原因が判別できない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。 ださい。

BIP9245
プロセス DataFlowEngine または bipservice が戻りコード <挿入_1> を戻しました。
重大度
0 : 通知
説明
内部プロセスが終了し、値 <挿入_1> が戻されました。
応答
戻りコードが 0 の場合、プロセスは通常に終了しています。 それ以外の戻りコードは POSIX シグナル、または「失敗」の戻りを意味する場合があります。問題が解決しない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP9246
プロセス DataFlowEngine または bipservice の待機中に内部エラーが発生しました。戻りコード <挿入_1>、 理由コード <挿入_2>2
重大度
20 : エラー
説明
内部プロセスの待機中に内部エラーが発生しました。 <挿入_1> および <挿入_2> が BPX1WAT USS マクロ呼び出しから戻されました。
応答
戻りコードと理由コードを調べて、問題の原因を探してください。「z/OS USS Programming Assembler Callable Services Reference」を参照してください。 ブローカーが開始したタスク JCL が正しいかどうか確認してください。 問題の原因が判別できない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。 ださい。

BIP9250
SMF がレコード・タイプ 117、サブタイプ <挿入_1> を収集していません。
重大度
0 : 通知
説明
WMBが統計レコード・タイプ 117、サブタイプ <挿入_1> を SMF へ書き込もうとしました。 SMF はこのレコード・タイプ/サブタイプを収集していません。
応答
SMF を変更して、WMB統計レコード・タイプ 117、サブタイプ <挿入_1> の収集を開始するようにしてください。 WMBの再始動は必要ありません。

BIP9251
レコード・タイプ 117、サブタイプ <挿入_1> を SMF へ書き込み中にエラーが発生しました。エラー・コード <挿入_2>、 理由コード <挿入_3>3
重大度
20 : エラー
説明
WMB統計レコード・タイプ 117、サブタイプ <挿入_1> を SMF へ書き込み中にエラーが発生しました。
応答
戻りコードと理由コードを調べて、問題の原因を探してください。 「z/OS C/C++ Run-Time Library Reference」を参照して、 _smf_record() 関数から出る可能性のあるエラーを調べてください。 問題の原因が判別できない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。 ださい。

BIP9252
イベント通知を登録中に内部警告が発生しました。戻りコード <挿入_1> 理由コード <挿入_2>2
重大度
10 : 警告
説明
イベント通知の理由コード 4 CSA からストレージを獲得できませんでした。 8 システムに ENF 出口をロードできませんでした。 12 ENF への登録に失敗しました。 16 ENF への登録時にグローバル・アンカー・ブロックが見つかりませんでした。
応答
理由コードを調べて、問題の原因を探してください。 4 使用可能なストレージがあることを確認してください。 8 出口 BIPS7ENF を含むデータ・セットが存在することを確認してください。

BIP9253
イベント通知を登録解除中に内部警告が発生しました。戻りコード <挿入_1> 理由コード <挿入_2>2
重大度
10 : 警告
説明
イベント通知の理由コード 4 ENF からの登録解除に失敗しました。 8 アンカー・ブロックが解放できませんでした。 12 ENF 出口が削除できませんでした。
応答
理由コードを調べて、問題の原因を探してください。

BIP9260
コンポーネント <挿入_1> でメモリー割り振りに失敗しました。
重大度
10 : 警告
説明
メモリー割り振りエラー。要求されたメモリーを提供できませんでした。コンポーネントは停止します。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP9270
UUID が <挿入_2> の実行グループ <挿入_1> のアドレス・スペースは、スワップ不能に設定されています。
重大度
0 : 通知
説明
スワップ不能アドレス・スペースにある上記の実行グループの実行要求は正常に実行されました。
応答
ユーザー処置は不要です。

BIP9271
実行グループ <挿入_1> (UUID <挿入_2>) のアドレス・スペースがスワップ不能に 設定されていません。 エラー番号: <挿入_3> 呼び出し: <挿入_4>, <挿入_5>5
重大度
10 : 警告
説明
スワップ不能アドレス・スペースで、ブローカー構成どおりに上記の実行グループを 実行する要求が失敗しました。
応答
考えられる原因については、上記のエラー番号を参照してください。 ブローカーが 開始したタスク ID は、BPX.STOR.SWAP クラス機能にアクセスする必要が あると考えられます。

BIP9272
DataFlowEngine プロセスは、SMF 89 サブタイプ 1 のレコード・コレクションを登録しました。戻りコード <挿入_1>
重大度
0 : 通知
説明
DataFlowEngine プロセスは、SMF 89 サブタイプ 1 のレコード・コレクションを登録するために、IFAUSAGE マクロへの要求を行いました。 IFAUSAGE マクロは <挿入_1> を戻しました。
応答
IFAUSAGE からの戻りコードが 0 である場合、DataFlowEngine プロセスは、SMF 89 サブタイプ 1 のレコード・コレクションを正常に登録しました。 その他のすべての戻りコードは、MVS システム管理機能のマニュアルで説明されています。 問題の原因が判別できない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP9273
DataFlowEngine プロセスは、SMF 89 サブタイプ 1 のレコード・コレクションを登録解除しました。戻りコード <挿入_1>
重大度
0 : 通知
説明
DataFlowEngine プロセスは、SMF 89 サブタイプ 1 のレコード・コレクションを登録解除するために、IFAUSAGE マクロへの要求を行いました。 IFAUSAGE マクロは <挿入_1> を戻しました。
応答
IFAUSAGE からの戻りコードが 0 である場合、DataFlowEngine プロセスは、SMF 89 サブタイプ 1 のレコード・コレクションを正常に登録解除しました。 その他のすべての戻りコードは、MVS システム管理機能のマニュアルで説明されています。 問題の原因が判別できない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP9275
実行グループ <挿入_2> のアプリケーション <挿入_1> が実行中です。 デプロイ: <挿入_3> (bar ファイル <挿入_4> 内) 最終編集: <挿入_5> UUID <挿入_8> 開始モード: <挿入_9> 詳細説明: <挿入_6> キーワード: <挿入_7>7
重大度
0 : 通知

BIP9276
実行グループ <挿入_2> のアプリケーション <挿入_1> が停止しています。 デプロイ: <挿入_3> (bar ファイル <挿入_4> 内) 最終編集: <挿入_5> UUID <挿入_8> 開始モード: <挿入_9> 詳細説明: <挿入_6> キーワード: <挿入_7>7
重大度
0 : 通知

BIP9277
実行グループ <挿入_2> のメッセージ・フロー <挿入_1> が停止しています。 アプリケーション <挿入_10>。 ライブラリー <挿入_11>。 追加スレッド・インスタンス: <挿入_3>、 デプロイ: <挿入_4> (bar ファイル <挿入_5> 内)、 最終編集: <挿入_6>、 UUID: <挿入_12>、 開始モード: <挿入_13>、 詳細説明: <挿入_9>、 ユーザー定義プロパティー名: <挿入_7>、 キーワード: <挿入_8>8
重大度
0 : 通知

BIP9278
実行グループ <挿入_2> のメッセージ・フロー <挿入_1> が実行中です。 アプリケーション <挿入_10>。 ライブラリー <挿入_11>。 追加スレッド・インスタンス: <挿入_3>、 デプロイ: <挿入_4> (bar ファイル <挿入_5> 内)、 最終編集: <挿入_6>、 UUID: <挿入_12>、 開始モード: <挿入_13>、 詳細説明: <挿入_9>、 ユーザー定義プロパティー名: <挿入_7>、 キーワード: <挿入_8>8
重大度
0 : 通知

BIP9281
内部 RRS リソース・マネージャー名の検索中にエラーが発生しました。戻りコード=<挿入_1>1
重大度
30 : 重大エラー
説明
これは内部エラーです。
応答
IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP9282
現行の RRS コンテキスト・トークンが検索できません。戻りコード =<挿入_1>1
重大度
30 : 重大エラー
説明
CTXRCC 呼び出しが示された戻りコードで失敗したため、実行グループは現在の RRS コンテキスト・トークンを検索できませんでした。
応答
現在のコンテキストを検索するサービスの呼び出しが失敗した理由を調べてください。 システム・ログ・メッセージとリソース回復用の資料を参照して、問題の原因を判別してください。 問題を訂正して、ブローカーを再始動してください。 問題の原因が判別できない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP9283
キュー・マネージャー <挿入_1> 上で、MQ にコンテキストを設定できません。MQCC=<挿入_2>; MQRC=<挿入_3>3
重大度
30 : 重大エラー
説明
実行グループがキュー・マネージャー <挿入_1> への接続用に MQ へそのコンテキストを設定することができませんでした。
応答
システム・ログ・メッセージとリソース回復用の資料を参照して、問題の原因を判別してください。 問題を訂正して、ブローカーを再始動してください。 問題の原因が判別できない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。

BIP9284
キュー・マネージャー <挿入_2> のブローカー <挿入_1> が実行中です。 ブローカー・バージョン: <挿入_3> (ビルド <挿入_4>) プラットフォーム: <挿入_5>, <挿入_6>, <挿入_7> プロセス ID: <挿入_8> 簡略説明: <挿入_9> 詳細説明: <挿入_10>
重大度
0 : 通知

BIP9286
ブローカー <挿入_1> の実行グループ <挿入_2> が実行中です。 実行可能なメッセージ・フローの数: <挿入_3>。実行可能なアプリケーションの数: <挿入_8>。プロセス ID: <挿入_4> UUID: <挿入_5> 簡略説明: <挿入_6> 詳細説明: <挿入_7>
重大度
0 : 通知

BIP9287
ブローカー <挿入_1> の実行グループ <挿入_2> が停止しています。 実行グループと一緒に開始されるメッセージ・フローの数: <挿入_3>。 実行グループと一緒に開始されるアプリケーションの数: <挿入_8>。UUID: <挿入_5> 簡略説明: <挿入_6> 詳細説明: <挿入_7>
重大度
0 : 通知

BIP9288
実行グループ <挿入_2> のメッセージ・フロー <挿入_1> が実行中です。 追加スレッド・インスタンス: <挿入_3>、 デプロイ: <挿入_4> (bar ファイル <挿入_5> 内)、 最終編集: <挿入_6>、 UUID: <挿入_10>、 開始モード: <挿入_11>、 詳細説明: <挿入_9>、 ユーザー定義プロパティー名: <挿入_7>、 キーワード: <挿入_8>8
重大度
0 : 通知

BIP9289
実行グループ <挿入_2> のメッセージ・フロー <挿入_1> が停止しています。 追加スレッド・インスタンス: <挿入_3>、 デプロイ: <挿入_4> (bar ファイル <挿入_5> 内)、 最終編集: <挿入_6>、 UUID: <挿入_10>、 開始モード: <挿入_11>、 詳細説明: <挿入_9>、 ユーザー定義プロパティー名: <挿入_7>、 キーワード: <挿入_8>8
重大度
0 : 通知

BIP9290
実行グループ <挿入_2> にファイル <挿入_1> がデプロイされています。 デプロイ: <挿入_3> (bar ファイル <挿入_4> 内) 最終編集: <挿入_5> キーワード: <挿入_6>6
重大度
0 : 通知

BIP9299
実行グループ <挿入_2> にファイル <挿入_1> がデプロイされています。 アプリケーション <挿入_7>。ライブラリー <挿入_8>。デプロイ: <挿入_3> (bar ファイル <挿入_4> 内) 最終編集: <挿入_5> キーワード: <挿入_6>6
重大度
0 : 通知

BIP9300
ユーザー ID <挿入_1> でディレクトリー <挿入_2> にアクセス中に許可拒否エラーが発生しました。
重大度
20 : エラー
説明
ディレクトリーへのアクセス中、コンポーネントに許可拒否エラーが発生しました。
この障害の代表的な原因は、正しくないファイル許可によるものです。
応答
ユーザー ID <挿入_1> がディレクトリー <挿入_2> にアクセスする正しい許可を持っていることを確認してください。
この問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。

BIP9843
構成可能サービス <挿入_2> のプロパティー <挿入_1> を削除できません。
重大度
10 : 警告
説明
削除不可能な構成可能サービスのプロパティーを削除しようとしました。 削除できるのは UserDefined 構成可能サービスのプロパティーだけです。
応答
mqsireportproperties コマンドを実行して、構成可能サービスがタイプ UserDefined として定義されていることを確認してください。 その後、コマンドを変更して再発行してください。