Oracle のクリーンアップ
この説明では、Oracle データベースを使用していることを前提とし、以下のタスクを順番に説明していきます。
- Simplified Database Routing サンプルで使用する DEPARTMENT および EMPLOYEE という表を除去します。
- データベースの JDBC 定義を除去します。
データベース表および JDBC 定義を除去するには、以下のとおりにします。
- コマンド・ウィンドウで、以下のコマンドを入力します。
sqlplus <uid>/<password>
DROP TABLE DEPARTMENT;
DROP TABLE EMPLOYEE;
- ブローカーから JDBC 定義 SIMPLERROUTEDB を除去します。
WebSphere Message Broker コマンドを実行可能なコマンド・コンソール・ウィンドウをオープンし、以下のコマンドを入力します。
mqsistart MB8BROKER
mqsideleteconfigurableservice MB8BROKER -c JDBCProviders -o SIMPLERROUTEDB
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