ユーザー定義パターンをパターン・ユーザーに配布する前に、パターン・プラグインを構築する必要があります。
パターン・プラグインを構築するには、以下のようにします。
- パターン・オーサリング・エディターで、「パターンの作成」タブをクリックします。
- 組織内の命名およびバージョン番号付けの規則に従ってプラグインの「プラグイン ID」および「バージョン」フィールドに値を入力します。 Eclipse プラグインの命名規則の詳細については、http://wiki.eclipse.org/Naming_Conventionsを参照してください。Eclipse プラグインのバージョン番号付け規則の詳細については、http://wiki.eclipse.org/Version_Numberingを参照してください。
- オプション: 必要に応じて、「変換プラグインの作成」を選択します。
- 「パターン・プラグインの作成」をクリックします。
ユーザー定義パターンのプラグインが作成されて、「ブローカー開発」ビューの「パターン・オーサリング」フォルダーの下に表示されます。プラグインの名前は、PluginID および PluginID.doc となります。
ここで、PluginID は「パターンの作成」タブの「プラグイン ID」フィールドに入力された値です。
「変換プラグインの作成」を選択した場合、
PluginID.nl1 および PluginID.nl1.doc という名前の 2 つの追加のプラグインが作成されます。
次に行う事柄:
ここで、パターンをテストする必要があります。
ユーザー定義パターンのテストを参照してください。