WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

Java コードのテスト

パターン・インスタンスを変更する Java™ コードを作成したら、正しく動作するかどうかを確認するためにテストを行います。

作成した Java コードをテストする前に、パターン・プラグインを作成する必要があります。パターン・プラグインのビルドを参照してください。
パターンのインスタンスを作成して、コードが予定どおりに変更されているかを確認するか、Java デバッガーを使用してコードをステップスルーすることにより、Java コードをテストできます。

次に行う事柄:

Java コードを変更して再テストするか、ユーザー定義パターンをパッケージ化して配布できます。
生成されたパターンに Java コードの変更内容が確実に含まれるようにするには、以下で説明する手順に従って Java プラグインのバージョン番号を変更してください。
  1. manifest.mf で Java プラグインのバージョン番号を更新します。
  2. 「パターンの作成」タブでパターンのバージョン番号を更新します。
  3. パターン・プラグインのビルドの説明に従って、パターン・プラグインとパターン・アーカイブを再作成します。

    パターン・アーカイブに正しいバージョンのプラグインが含まれていることを確認するときには、feature.xml ファイルを調べることができます。

  4. パターンをインストールします。
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Copyright IBM Corporation 1999, 2014Copyright IBM Corporation 1999, 2014.

        
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        最終更新: 2015-02-28 17:48:41


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