WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

サポートされている操作 (JD Edwards)

操作とは、アダプターがアウトバウンド処理中に JD Edwards EnterpriseOne サーバーに対して実行できる処置です。 一般に、操作の名前は create または update など、アダプターが取る処置のタイプを示しています。

以下の表では、操作を定義します。ビジネス機能および XML リストのアウトバウンド処理中に WebSphere® Adapter for JD Edwards EnterpriseOne によってサポートされる操作を定義します。

表 1. サポートされているビジネス機能の操作
操作 定義
Create 最上位ビジネス・オブジェクトおよびそれに含まれるすべての子が作成されます。
Update 最上位ビジネス・オブジェクトが変更されます。 この操作には子オブジェクトの追加や削除も含まれます。
Delete 最上位ビジネス・オブジェクトおよびそれに含まれるすべての子が削除されます。
Retrieve 最上位ビジネス・オブジェクトおよびそれに含まれるすべての子が取得されます。
表 2. サポートされている XML リストの操作
操作 定義
RetrieveAll XML リストに指定された照会値に対応するすべてのレコードを JD Edwards EnterpriseOne サーバーから取得します。 結果セットを JD Edwards EnterpriseOne 照会ビジネス・オブジェクトのコンテナーという形式で戻します。これらは表から取得された各行のデータを表します。
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        最終更新: 2015-02-28 17:49:44


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