WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

パレットのカスタマイズ

メッセージ・フローのノード・パレットをカスタマイズすると、最も頻繁に使用するノードを見つけやすくなります。

これにより、時間とスクリーン内のスペースが節約されます。 以下に例を示します。
  • パレット内のドロワーの順序を変更して、最も頻繁に使用するドロワーを先頭に移動する。
  • 使用しないドロワーを非表示にして、スクリーン内のスペースを節約する。
  • よく使用するノードを含むドロワーを開いたままにする。
  • 自分自身のドロワーを作成して、作成したユーザー定義ノードを保持する。
次のようにして「パレットのカスタマイズ」ダイアログ・ボックスを使用して、メッセージ・フロー・エディターのパレットをカスタマイズします。
  1. 「ブローカー・アプリケーション開発」パースペクティブに切り替えます。
  2. パレットを右クリックして、「カスタマイズ」をクリックします。 「パレットのカスタマイズ」ダイアログ・ボックスが開きます。
    • パレット内の項目およびドロワーの順序を変更するには、リスト内の適切な項目をクリックして強調表示し、「下へ移動」または「上へ移動」をクリックする。 カテゴリーを「お気に入り」カテゴリーの上に移動することはできません。
    • 項目またはドロワーを非表示にするには、リスト内の適切な項目をクリックして強調表示し、「非表示」チェック・ボックスを選択する。
    • 新しいセパレーターを作成するには、「新規」 > 「セパレーター」をクリックする。
    • 新しいドロワーを作成するには、以下のようにする。
      1. 「新規」 > 「ドロワー」をクリックする。
      2. ドロワーの名前および説明を入力する。
      3. 必要に応じて、「始動時にドロワーを開く」チェック・ボックスを選択する。
      4. 必要に応じて、「始動時にドロワーを開いたままにする」チェック・ボックスを選択する。
  3. 「OK」または「適用」をクリックして変更内容を保管します。
これで、メッセージ・フローのノード・パレットがカスタマイズされました。
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        最終更新: 2015-02-28 17:45:39


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