WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

cpiDeleteContext

この関数は、パーサー・オブジェクトが所有するコンテキストを 削除します。 これは、パーサー・オブジェクトのインスタンスが破棄される際に、メッセージ・ブローカーによって呼び出されます。

パーサーは、以下の処理を担当します。
  1. 構成時またはパーサー処理時に獲得されたすべてのパーサー・インスタンス固有データ域 (コンテキストなど) を解放します。
  2. パーサーの処理で獲得されたすべての追加リソースを解放します。
定義されている場所 タイプ メンバー
CPI_VFT オプション iFpDeleteContext

構文

void cpiDeleteContext(
  CciParser*   parser,
  CciContext*  context);

パラメーター

parser
パーサー・オブジェクトのアドレス (入力)。
context
パーサー・オブジェクトが所有するコンテキストのアドレス (入力)。

戻り値

なし。

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Copyright IBM Corporation 1999, 2014Copyright IBM Corporation 1999, 2014.

        
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        最終更新: 2015-02-28 17:48:07


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