説明: WebSphere® Message
Broker Toolkit でメッセージ・フロー・リソースを定義するファイルを作成する場合は、それらのファイルのファイル・パスの全長が 256 文字以下でなければなりません。これは、Windows ファイル・システムの制限によります。 パス長が 256 文字を超えるリソース・ファイルを含んでいるメッセージ・フローがある場合、そのメッセージ・フローは BAR ファイルに追加しようとしてもコンパイルされないために、デプロイできません。
「アダプター接続」ウィザードを使用する場合も、この制限の影響を受ける可能性があります。EIS が検出して返す名前は、非常に長い場合があるからです。 「アダプター接続」ウィザードは、ローカル・ファイル・システムのメッセージ・セットにそれらのファイルを書き込もうとしますが、パスの長さがオペレーティング・システムの制限を超えていると、ファイルが破損したような形で表示されます。