サブフローをパッケージするユーザー定義ノードを最初から開発できます。 その方法は、Java™ に基づく実装のあるユーザー定義ノードや、既存のサブフローに基づく他のユーザー定義ノードの作成方法と同じです。
ユーザー定義ノードが含まれるプロジェクトをプラグインとしてエクスポートし、ユーザーの開発環境にインストールすることができます。 プラグインにパッケージされたノードは「メッセージ・フロー」エディターのパレットに表示され、組み込みノードと同じ方法でメッセージ・フローで使用できます。
これらのいずれかのノード・タイプを使用すると、結果として生じるメッセージ・フローは無効になります。 非同期要求ノード、非同期応答ノード、またはラベル・ノードが含まれるフローをデプロイすると、エラー・メッセージを受け取ります。 ただし、TimeoutControl ノード、TimeoutNotification ノード、または集約ノードが含まれるフローをデプロイしてもエラー・メッセージは受け取りません。