BIP6000-6999: ランタイム・コンポーネント - WebSphere MQ および New Era パーサー
- BIP6001
- MQSI_PARAMETERS_FILE 環境変数が見つかりません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
-
eon. パーサーを使用してメッセージの構文解析を行うには、MQSI_PARAMETERS_FILE 環境変数で、
eon. 形式定義を含むデータベース接続情報を指定するパラメーター・ファイルのロケーションを 指定する必要があります。
- 応答
- MQSI_PARAMETERS_FILE 環境変数を設定して、パラメーター・ファイルのロケーションを 指定してください。 AIX または Solaris システムで環境変数定義を有効にするには、 新しい環境でメッセージ・ブローカーを再始動してください。 NT システムでは、マシンをリブートしてください。
- BIP6002
-
eon. パラメーター・ファイル <挿入_1> を開くことができません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
-
eon. パーサーを使用してメッセージの構文解析を行うには、MQSI_PARAMETERS_FILE 環境変数で、
eon. 形式定義を含むデータベース接続情報を指定するパラメーター・ファイルのロケーションを 指定する必要があります。
- 応答
- MQSI_PARAMETERS_FILE 環境変数の値を訂正して、
eon. パラメーター・ファイルの絶対パスが 含まれるようにしてください。NT システムでは、変更内容を有効にするためにマシンをリブートする 必要があります。
- BIP6003
- セッション <挿入_3> の
eon. 形式データベースへの接続中にエラー <挿入_1> : <挿入_2> が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- データベース・セッションは指定されたセッション名 <挿入_3> を使用して作成できませんでした。 特定エラーは <挿入_1> : <挿入_2> でした。
- 応答
- NN_CONFIG_FILE_PATH 環境変数が設定されていること、 およびその環境変数がポイントするディレクトリーに上記のセッション名用に正しく構成された nnsyreg.dat ファイル が含まれていることを確認してください。ブローカーを停止して再始動し、この問題を修正するために行われた変更内容をブローカーに認識させることが 必要です。
- BIP6004
- サポートされていない
eon. 制御メッセージを受信しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- サポートされていないオプション OPT_SHUTDOWN または OPT_RELOAD_RULESET が MQRFH ヘッダーのオプション・バッファーに指定された メッセージを受信しました。
- 応答
- ブローカーは通常の WebSphere Message Broker メカニズムを使用してシャットダウンできます。 ルールセットを再ロードするには、構成メッセージを通常のブローカー構成キューに送信する必要があります。 これは mqsireload コマンドにより実行できます。 これらの操作について詳しくは、「WebSphere Message Broker」のオンライン・ドキュメンテーションを参照してください。
- BIP6005
eon. パーサーがメッセージを処理できませんでした。 入力形式 <挿入_1>、エラー・コード <挿入_2>、エラー・テキスト <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 入力形式 <挿入_1> を使用したメッセージの処理中に、
eon. がエラーを報告しました。
eon. エラー・コードは <挿入_2> です。
eon. エラー・テキストは <挿入_3> です。
- 応答
- 詳しくは
eon. のマニュアルを参照してください。
- BIP6007
- セッション名 <挿入_1> の使用して
eon. 形式データベースへの接続中にエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- データベース・セッションは指定されたセッション名 <挿入_1> を使用して作成できませんでした。接続の失敗の原因に関する詳細情報はありません。
- 応答
- NN_CONFIG_FILE_PATH 環境変数が設定されていること、 およびその環境変数がポイントするディレクトリーに上記のセッション名用に正しく構成された nnsyreg.dat ファイル が含まれていることを確認してください。ブローカーを停止して再始動し、この問題を修正するために行われた変更内容をブローカーに認識させることが 必要です。
- BIP6008
eon. パラメーター・ファイル <挿入_1> の構文解析中に行 <挿入_2> の列 <挿入_3> でエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
-
eon. ルールおよび形式データベースのデータベース接続情報を提供する構成ファイルの形式が無効です。 行 <挿入_2> の列 <挿入_3> でエラーが発生しました。
- 応答
- 示されたファイル名に、予期された値が含まれることを確認してください。 含まれていない場合は、 MQSI_PARAMETERS_FILE 環境変数の値を正しい値に変更して、マシンをリブートしてください。 読み取られたファイルが正しい場合は、WebSphere Message Broker の資料でファイルの 正しい形式を確認し、エラーを訂正してから、エラーを示すメッセージを再送してください。 ファイルへの変更内容は、次に
eon. データベースへの接続が必要になったときに適用されます。
- BIP6009
eon. メッセージの変更が正しくありません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 'NNSY' ボディーを持つメッセージを Compute ノードを使って作成することはサポートされていません。
メッセージが Compute ノードから生成されていない場合は、内部エラーの可能性があります。
- 応答
- メッセージ・フローを書き直して、Compute ノードが
eon. メッセージを生成しないようにしてください。
- BIP6021
- RFH オプション・バッファー長は <挿入_1> でしたが、名前/値データがありませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- バッファー長は <挿入_1> でしたが、名前/値のペアがオプション・バッファーに見つかりませんでした。
- 応答
- RFH メッセージを生成するアプリケーションを担当しているサポート・チームに相談してください。
- BIP6022
- 名前 <挿入_1> に関連する値がありません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 名前が名前/値オプション・バッファーに見つかりましたが、関連する値がありません。
- 応答
- メッセージを生成したアプリケーションを調べてください。
- BIP6041
- コード・ページ <挿入_1> でビット・ストリームを 4 バイト境界に位置合わせできません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このパーサーのビット・ストリームは、4 バイト境界に位置合わせされる必要があります。 しかし、要求されたコード・ページへの変換後に、この位置合わせができませんでした。
- 応答
- コード・ページを SBCS コード・ページに変更するか、またはメッセージの内容を変更してください。
- BIP6042
- オフセット <挿入_1> で予期せずにメッセージの終わりに達しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 構文が完了する前にメッセージが終結しました。
- 応答
- メッセージを生成したアプリケーション (または計算式) を訂正してください。
- BIP6043
- WebSphere MQ MQRFH2 ヘッダーに無効なフォルダー・サイズ <挿入_1> が検出されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- MQRFH2 ヘッダーで定義されたフォルダー・サイズは、4 バイトの倍数で、正の数でなければなりません。 処理中のメッセージは、この規則に従っていません。
- 応答
- メッセージを生成したアプリケーションまたは計算式を訂正してください。
- BIP6044
- <挿入_1> のフォルダー・サイズがメッセージのサイズを超えています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージに示されたフォルダー・サイズが、メッセージ・ビット・ストリームの終わりを超えています。
- 応答
- メッセージを生成したアプリケーション (または計算式) を訂正してください。
- BIP6045
- オフセット <挿入_1> の値は単一または二重引用符で始まっていなければなりません。 エラー直前のデータは <挿入_2>、 エラー直後のデータは <挿入_3> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- オプション・バッファー内の属性値は、単一引用符または二重引用符で始まっていなければなりません。 示されたメッセージ・オフセットにある値はそのようになっていませんでした。
- 応答
- メッセージを生成したアプリケーション (または計算式) を訂正してください。
- BIP6046
- オフセット <挿入_1> の開始タグと終了タグが一致していません。 エラー直前のデータは <挿入_2>、 エラー直後のデータは <挿入_3> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- MQRFH2 パーサーが、名前-値データ域で現在オープンしている開始タグに一致しない終了タグを検出しました。 オフセットは、エラーを含む 名前-値データ・フィールドに先行する 名前-値長さフィールドの先頭からのオフセットです。
- 応答
- メッセージを生成したアプリケーションまたは計算式を訂正してください。
- BIP6047
- オフセット <挿入_1> の属性指定に構文エラーがあります。 エラー直前のデータは <挿入_2>、 エラー直後のデータは <挿入_3> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- MQRFH2 パーサーは、示されたオフセットの属性名に続いて '=' を 必要とします。
- 応答
- メッセージを生成したアプリケーションまたは計算式を訂正してください。
- BIP6048
- MQRFH2 名前/値データ域のオフセット <挿入_1> でエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 名前-値データ域でエラーが発生しました。 このメッセージには、オプション・バッファー内のエラーの場所が示されます。 オフセットは、 エラーを含む名前-値データ・フィールドに先行する名前-値長さフィールドの先頭からのオフセットです。
- 応答
- メッセージを生成したアプリケーションまたは計算式を訂正してください。
- BIP6049
- オフセット <挿入_1> のフォルダーはネストが不完全です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- MQRFH2 ヘッダーを処理しているとき、正しくネストされていないフォルダーが検出されました。 考えられる原因としては、終了タグが欠落していること、あるいは複数あることが挙げられます。
- 応答
- メッセージを生成したアプリケーションまたは計算式を訂正してください。
- BIP6050
- フォルダーのオフセット <挿入_1> に、正しくない名前が指定されています。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- フォルダーのオフセット <挿入_1> に構文エラーがあります。 タグ名が、無効な文字で終了しています。
- 応答
- メッセージを生成したアプリケーション (または計算式) を訂正してください。
- BIP6060
- オフセット <挿入_2> で始まる長さ <挿入_3> バイトの着信メッセージの部分を処理するために、 ノード <挿入_4> がパーサー・タイプ <挿入_1> を使用しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP6061
- オフセット <挿入_2> で始まる長さ <挿入_3> バイトの着信メッセージの部分を処理するために、 ノード <挿入_5> がパーサー・タイプ <挿入_1> を使用しました。パーサー・タイプは、 以前のパーサーからの値 <挿入_4> に基づいて選択されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP6062
- 無効なメッセージ本文/ヘッダー・シーケンス <挿入_2>/<挿入_1> がノード <挿入_3> によって検出されました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- メッセージ・ブローカーが、タイプ <挿入_2> のメッセージ本文と、それに続くタイプ <挿入_1> のメッセージ・ヘッダーを検出しました。 メッセージ本文の後にメッセージ・ヘッダーがあるのは無効です。
- 応答
- 無効なメッセージの原因を調べてください。
- BIP6063
- オフセット <挿入_2> で始まる入力ストリームを処理するために、ノード <挿入_3> がパーサー・タイプ <挿入_1> を使用しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP6064
- オフセット <挿入_2> で始まる入力ストリームを処理するために、ノード <挿入_4> がパーサー・タイプ <挿入_1> を使用しました。 パーサー・タイプは、以前のパーサーからの値 <挿入_3> に基づいて選択されました。
- 重大度
- 0 : 通知
- BIP6065
- ストリーム・ソースが、すべてのデータを提供するように要求されました。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- 入力トランスポートでは、ストリームから入力データを提供することができます。 これにより、必要に応じて入力データを部分的に読み取ることができるため、すべてのデータを取り出すトランスポートに比べて使用するメモリーが少なくてすみます。
入力トランスポートではデータをストリームから読み取ることができるとはいえ、データはブローカーのコンポーネントに渡されており、これにはすべてのデータの読み込みが必要です。
入力データが大きい場合は、この実行グループ内でのメモリー使用量が増加することもあります。
- 応答
- メモリー使用量を減らす助けとして、ストリームを処理できないブローカーのコンポーネントにはストリームから提供されるデータを渡さないように、メッセージ・フローを変更します。 特に、以下のことを行います。
XMLNSC、JSON、MRM TDS、および MRM CWF 以外のパーサーにはデータを渡さないようにする。
ASBITSTREAM や BITSTREAM などの、すべてのデータを要求する ESQL 関数を使用しないようにする。
ユーザー定義ノードおよびパーサーにはデータを渡さないようにする。
ストリームをサポートしていないトランスポートにはデータを渡さないようにする。
- BIP6066
- <挿入_1> パーサーがビット・ストリームを一連のレコードに解析できませんでした。 このタイプのパーサーは、「レコード検出」パラメーターの「解析済みレコード・シーケンス」オプションをサポートしていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- FileInput ノードで、「レコード検出」パラメーターは「レコードとエレメント」タブで「構文解析されたレコード・シーケンス」に設定されており、これによりノードは一致する各構造を別個のメッセージとして伝搬します。
「インバウンド・メッセージ解析」タブで選択されたメッセージ・ドメインはこのオプションをサポートしていません。 このオプションは XMLNSC、JSON、MRM TDS、および MRM CWF パーサーでのみサポートされています。
- 応答
- この問題を防ぐためには、以下のいずれかを行います。
「レコードおよびエレメント」タブの「レコード検出」パラメーターを変更して、「インバウンド・メッセージ解析」タブで選択されたパーサーが使用できるようにします。
「インバウンド・メッセージ解析」タブの「メッセージ・ドメイン」パラメーターを変更して、XMLNSC、JSON、MRM TDS、または MRM CWF パーサーが使用されるようにします。
- BIP6067
- <挿入_1> パーサーは、現行レコードで解析されるバイトがないため、ビット・ストリームを解析してレコード・シーケンスにすることができませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- FileInput ノードで、「レコード検出」パラメーターは「レコードとエレメント」タブで「構文解析されたレコード・シーケンス」に設定されており、これによりノードは一致する各構造を別個のメッセージとして伝搬します。
この処理が成功するには、各レコードにつき少なくとも 1 バイトが解析されなければなりません。
- 応答
- ビット・ストリーム、メッセージ・モデル、またはその両方を変更して、各レコードにつき少なくとも 1 バイトが解析できるようにしてください。
- BIP6068
- エレメント <挿入_1> からのビット・ストリームをパーサー <挿入_2> を使用して直列化するように要求されました。結果はゼロ・バイト長でした。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- ノードまたは ESQL ASBITSTREAM 関数が、エレメントがそのビット・ストリームを直列化するように要求しましたが、その結果としてバイトは書き込まれませんでした。
- 応答
- 出力ビット・ストリームがゼロ・バイト長を持たないはずである場合は、正しいエレメントが指定されていることを確認してください。
パーサー名がブランクであるかまたはルート・パーサーに設定されている場合は、所有パーサーをエレメントと関連付けてください。
ESQL で作成された場合、CREATE ステートメントの DOMAIN 文節を使用できます。
ユーザー定義の拡張 API を使用して作成された場合は、パーサーを指定できるメソッドを使用してください。
- BIP6069
- ブローカーはデータ・タイプ <挿入_1> のメッセージを処理できません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- メッセージ・ブローカーは、タイプ <挿入_1> のデータの処理を必要とするメッセージを受け取りましたが、 ブローカーはそのタイプのデータを処理できません。
- 応答
- メッセージ・ブローカーに送信されたメッセージと、ノードの構成データの両方を確認してください。 ブローカーがメッセージを処理しなければならない場合は、サポートされていない データ・タイプに対する参照を削除する必要があります。
- BIP6070
- このパーサーは現在のフィックスパック機能レベル <挿入_2> でサポートされないため、 ブローカーはデータ型 <挿入_1> のメッセージを処理できません。この機能を 有効にするには 'mqsichangebroker <brokerName> -f all' を使用してください。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- メッセージ・ブローカーは、タイプ <挿入_1> のデータの処理を必要とするメッセージを 受け取りました。新機能がこのブローカーで有効になっていないため、ブローカーはこのタイプの メッセージを処理できません。この機能 (および他のすべての機能) を有効にするには 'mqsichangebroker <brokerName> -f all' を使用してください。
- 応答
- フローを変更して無効なパーサーを使用しないようにするか、 mqsichangebroker コマンドを使って新しい機能を有効にしてください。
- BIP6081
- オフセット <挿入_1> のビット・ストリームは、認識されないエンティティーを含んでいます。 先行するテキストは <挿入_2> で、続くテキストは <挿入_3> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ビット・ストリームにアンパーサンド (&) が見つかりましたが、置換用に認識された 有効なエンティティーを導きません。
- 応答
- ビット・ストリームを調べて、無効なビット・ストリームが提供された理由を判別してください。
- BIP6082
- ターゲット・エレメントが無効です。タイプ = <挿入_1>、名前 = <挿入_2>、値 = <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- フォルダー・ビット・ストリームのターゲット・エレメントは、名前エレメントでなければならず、値を持っていない場合があります。 提供されたターゲットは、この要件を満たしていません。
- 応答
- ターゲット・エレメントを正しく識別するために使用されるフィールド参照が、名前エレメントに対応していることを確認してください。
- BIP6083
- オフセット <挿入_1> のエレメント名に無効文字があります。 先行するテキストは <挿入_2> で、続くテキストは <挿入_3> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- エレメント名に使用可能な文字セットには制限があります。
- 応答
- ビット・ストリームを調べて、無効なビット・ストリームが提供された理由を判別してください。
- BIP6084
- オフセット <挿入_1> で予期せずにメッセージ終結に達しました。 先行するテキストは <挿入_2> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 構文が完了する前にメッセージが終結しました。
- 応答
- ビット・ストリームを調べて、無効なビット・ストリームが提供された理由を判別してください。
- BIP6085
- オフセット <挿入_1> の属性指定に構文エラーがあります。 先行するテキストは <挿入_2> で、続くテキストは <挿入_3> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 属性名とその値の間には、'=' が必要です。
- 応答
- ビット・ストリームを調べて、無効なビット・ストリームが提供された理由を判別してください。
- BIP6086
- オフセット <挿入_1> に無効文字があります。 先行するテキストは <挿入_2> で、続くテキストは <挿入_3> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 属性値は、単一引用符または二重引用符で囲む必要があります。
- 応答
- ビット・ストリームを調べて、無効なビット・ストリームが提供された理由を判別してください。
- BIP6087
- オフセット <挿入_1> で開始タグと終了タグが一致していません。 先行するテキストは <挿入_2> で、続くテキストは <挿入_3> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 対応する開始タグ名に一致しない終了タグ名が検出されました。
- 応答
- ビット・ストリームを調べて、無効なビット・ストリームが提供された理由を判別してください。
- BIP6088
- オフセット <挿入_1> に構文エラーがあります。 先行するテキストは <挿入_2> で、続くテキストは <挿入_3> です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 終了タグは、シーケンス '/>' で終了しなければなりません。 '/' が見つかりましたが、'>' が 続いていません。
- 応答
- ビット・ストリームを調べて、無効なビット・ストリームが提供された理由を判別してください。
- BIP6089
- タイプ <挿入_1> のビット・ストリームで構文解析中にエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- エラーの詳細については、続くメッセージを参照してください。
- 応答
- ビット・ストリームを調べて、無効なビット・ストリームが提供された理由を判別してください。
- BIP6090
- 総称式: ノード <挿入_3> によって所有される、ネーム・スペース・マップ内の行 <挿入_2> の列 <挿入_1> で、値が欠落しています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ネーム・スペース・マップを処理できません。これは内部エラーです。
- 応答
- IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP6091
- 総称式: ノード <挿入_3> によって所有される、ネーム・スペース・マップ内の行 <挿入_2> の列 <挿入_1> の値が文字ストリングであると予期されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ネーム・スペース・マップを処理できません。これは内部エラーです。
- 応答
- IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP6092
- ノード <挿入_2> が所有する名前空間マップで、接頭部 <挿入_1> が複数の名前空間 URI に関連付けられています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- これは内部エラーです。 名前空間マップには、名前空間接頭部の複数の項目を含めることはできません。
- 応答
- フロー・エディターでノードの名前空間マップを開き、重複している項目をすべて削除します。 問題の原因が判別できない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。 ださい。
- BIP6093
- 総称式: XPath 式は、変数値として割り当てられたメッセージ・オブジェクトを必要としません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード「<挿入_1>」で、メッセージを変数名に割り当てようとしました。
- 応答
- ありません。
- BIP6094
- 総称式: ImbXPathValue を作成できません。値が既知の ImbValue タイプではありません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ありません。
- 応答
- ありません。
- BIP6095
- 総称式: ImbXPathValue を作成できません。値には正しくない ImbValue 状態があります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ありません。
- 応答
- ありません。
- BIP6096
- 総称式: ESQL 式は、変数値として割り当てられた XPath 値オブジェクトを必要としません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノード <挿入_1> で、XPath 値を変数名に割り当てようとしました。
- 応答
- ありません。
- BIP6097
- 総称式: ノード「<挿入_1>」内で、ESQL 式を評価できません。 入力ルート・メッセージ、所有メッセージ・グループ、またはコンテキストを取得できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ありません。
- 応答
- ありません。
- BIP6098
- 総称式: ノード「<挿入_1>」内で、ESQL 式を評価できません。 入力ローカル環境メッセージを取得できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ありません。
- 応答
- ありません。
- BIP6099
- 総称式: ノード「<挿入_1>」内で、ESQL 式を評価できません。 入力例外リスト・メッセージを取得できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ありません。
- 応答
- ありません。
- BIP6101
- メッセージを読み取っているときに <挿入_1> パーサーでエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- パーサーが、メッセージまたはメッセージ・ヘッダーの一部を読み取ろうとしていたときにエラーを検出しました。
- 応答
- メッセージを生成したアプリケーションを調べて、メッセージが正しい形式であるかどうかを確認してください。 問題が解決しない場合は、エラーを検出したパーサーを担当するサポート部門に、この問題を報告してください。 これが IBM 提供のパーサーである場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP6102
- メッセージを生成しているときにパーサー <挿入_1> でエラーが発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージのビット・ストリーム表記を作成しようとしていたときに、パーサーでエラーが発生しました。 エレメント・ツリーがこのパーサー・タイプには正しくないか、またはパーサーにエラーがあります。
- 応答
- エレメント・ツリーを生成したアプリケーションまたは計算式を訂正してください。
- BIP6103
- パーサー <挿入_1> がエラーを検出しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- パーサーがエラーを検出しました。 詳細は他のエラー・メッセージに示されます。 このメッセージは、障害の起きたパーサーをアプリケーションが識別できるようにするために発行されるものです。
- 応答
- 後続のメッセージにある情報を分析して、それに応じた処置を行ってください。
- BIP6104
- システム・リソースが不足しています。ブローカーはメモリーを割り振ることができません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メモリーを割り振ろうとしましたが、オペレーティング・システムによって拒否されました。 ブローカーを再始動する前に、追加のページング・スペースを割り振っておく必要があります。
- 応答
- これは致命的エラーであり、ブローカーの再始動が必要です。
- BIP6105
- 残りのビット・ストリームが小さすぎて、<挿入_1> 構造が収まりません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- <挿入_2> パーサーに渡されたビット・ストリームは、タイプ <挿入_1> の構造を入れるには小さすぎます。 メッセージは切り捨てられる可能性があります。
- 応答
- 問題のあるパーサーを担当するサポート・グループとともにエラーについて調べてください。
- BIP6106
- パーサー・フィールド名 <挿入_1> の長さは <挿入_2> でした。 これは <挿入_3> でなければなりません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 値の長さが、フィールドに必要な長さと一致しません。
- 応答
- メッセージを生成したアプリケーション (または計算式) を訂正してください。
- BIP6107
- フィールド <挿入_1> の値はブールでなければなりません。値は <挿入_2> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- フィールド <挿入_1> のエレメントのタイプは、ブールでなければなりません。
- 応答
- メッセージを生成したアプリケーション (または計算式) を調べて、メッセージがメッセージ・リポジトリーにある定義と 一致していることを確認してください。
- BIP6108
- フィールド <挿入_1> の値はバイト・ストリングでなければなりません。値は <挿入_2> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このフィールドのエレメントのタイプはバイト・ストリングでなければなりません。
- 応答
- メッセージを生成したアプリケーション (または計算式) を調べて、メッセージがメッセージ・リポジトリーにある定義と 一致していることを確認してください。
- BIP6109
- フィールド <挿入_1> の値は文字ストリングでなければなりません。値は <挿入_2> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このフィールドのこのエレメントのタイプは文字ストリングでなければなりません。
- 応答
- メッセージを生成したアプリケーション (または計算式) を調べて、メッセージがメッセージ・リポジトリーにある定義と 一致していることを確認してください。
- BIP6110
- フィールド <挿入_1> の値は日付でなければなりません。値は <挿入_2> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このフィールドのエレメントのタイプは日付でなければなりません。
- 応答
- メッセージを生成したアプリケーション (または計算式) を調べて、メッセージがメッセージ・リポジトリーにある定義と 一致していることを確認してください。
- BIP6111
- フィールド <挿入_1> の値はタイム・スタンプでなければなりません。値は <挿入_2> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このフィールドのエレメントのタイプはタイム・スタンプでなければなりません。
- 応答
- メッセージを生成したアプリケーション (または計算式) を調べて、メッセージがメッセージ・リポジトリーにある定義と 一致していることを確認してください。
- BIP6112
- フィールド <挿入_1> の値は時刻でなければなりません。値は <挿入_2> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このフィールドのエレメントのタイプは時刻でなければなりません。
- 応答
- メッセージを生成したアプリケーション (または計算式) を調べて、メッセージがメッセージ・リポジトリーにある定義と 一致していることを確認してください。
- BIP6113
- フィールド <挿入_1> の値は整数でなければなりません。値は <挿入_2> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このフィールドのこのエレメントのタイプは整数でなければなりません。
- 応答
- メッセージを生成したアプリケーション (または計算式) を調べて、メッセージがメッセージ・リポジトリーにある定義と 一致していることを確認してください。
- BIP6114
- フィールド <挿入_1> の値はインターバルでなければなりません。値は <挿入_2> でした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- このフィールドのこのエレメントのタイプはインターバルでなければなりません。
- 応答
- メッセージを生成したアプリケーション (または計算式) を調べて、メッセージがメッセージ・リポジトリーにある定義と 一致していることを確認してください。
- BIP6115
- <挿入_1> のフィールド値は変換できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- フィールドのエレメントを、必要なタイプに変換できませんでした。
- 応答
- メッセージを生成したアプリケーション (または計算式) を調べて、メッセージがメッセージ・リポジトリーにある定義と 一致していることを確認してください。
- BIP6116
- メッセージ・ブローカーの内部プログラム・エラー。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- メッセージを構文解析しようとしましたが、パーサー・バッファーが提供されませんでした。 これはパーサーの内部エラーです。
- 応答
- IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP6117
- 内部パーサー・エラー。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 内部パーサー・エラーが検出されました。
- 応答
- この問題を、エラーが検出されたパーサーを担当するサポート部門に報告してください。 これが IBM 提供のパーサーである場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。
- BIP6118
- 残りのビット・ストリームが小さすぎて、指示された構造が収まりません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- <挿入_2> パーサーに渡されたビット・ストリームは、<挿入_1> 構造を入れるには小さすぎます。 構造ヘッダーで与えられたこの構造の長さは <挿入_3> です。 メッセージは切り捨てられる可能性があります。
- 応答
- 問題のあるパーサーを担当するサポート・グループとともにエラーについて調べてください。
- BIP6119
- <挿入_1> のビット・ストリームに認識されていないエンティティーが含まれています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ビット・ストリームにアンパーサンドが見つかりましたが、置換用に認識された有効なエンティティーを導きませんでした。
- 応答
- 問題のあるパーサーを担当するサポート・グループとともにエラーについて調べてください。
- BIP6121
- パラメーターの「タイプ」フィールドの「コマンド」と「応答」が無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- パラメーターの「タイプ」フィールドに「コマンド」または「応答」を指定しました。 これら 2 つの値は、パラメーターのタイプ・フィールドではなく「コマンド」の「タイプ」フィールドでのみ有効です。
- 応答
- エラーのあるメッセージの原因に応じて、エラーを生成したアプリケーションの保守を担当するサポート・グループに連絡するか、 または Compute ノード SQL 式を担当するサポート・グループに連絡してください。
- BIP6122
- PCF ヘッダーのパラメーター・タイプ <挿入_1> は、PCF パーサーによって処理されません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定されたパラメーター・タイプは、コマンド・ヘッダー内で使用できません。
- 応答
- メッセージを処理するメッセージ・フローを変更して、サポートされていないパラメーター・タイプを 持つ WebSphere MQ PCF ヘッダーの内容を参照または設定しないようにする必要があります。
- BIP6123
- エラー (<挿入_2>) が発生したため、インストール・パス (<挿入_1>) から MQ ライブラリーをロードできません。MQ コマンド dltmqlnk を使用して /usr/lib の中にある MQ シンボリック・リンクを削除すると、問題が解決される場合があります。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- エラー (<挿入_2>) が発生したため、インストール・パス (<挿入_1>) から MQ ライブラリーをロードできません。
- 応答
- MQ コマンド dltmqlnk を使用して /usr/lib の中にある MQ シンボリック・リンクを削除すると、問題が解決される場合があります。
- BIP6124
- エラー (<挿入_2>) が発生したため、インストール・パス (<挿入_1>) から MQ ライブラリーをロードできません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- エラー (<挿入_2>) が発生したため、インストール・パス (<挿入_1>) から MQ ライブラリーをロードできません。
- 応答
- MQ ライブラリーのインストール・パスが有効な MQ ライブラリーのセットを指し示していることを確認してください。
- BIP6220
- パーサー・クラス <挿入_1> はすでに存在します。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ユーザー定義のパーサー・ファクトリーがパーサー・クラスを定義しようとしましたが、その名前のパーサー・クラスはすでに 存在します。 要求はリジェクトされます。
- 応答
- パーサー・クラス名が競合していないことを確認してください。
- BIP6221
- 総称式: ノード「<挿入_1>」内で、ESQL 式を評価できません。 環境メッセージを取得できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ありません。
- 応答
- ありません。
- BIP6222
- 総称式: ノード「<挿入_1>」内で、ESQL 式を評価できません。 出力ルート・メッセージ、所有メッセージ・グループおよびコンテキスト、または環境メッセージを取得できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ありません。
- 応答
- ありません。
- BIP6223
- 総称式: ノード「<挿入_1>」内で、ESQL 式を評価できません。 出力ローカル環境、所有メッセージ・グループおよびコンテキスト、または環境メッセージを取得できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ありません。
- 応答
- ありません。
- BIP6224
- 総称式: ノード「<挿入_1>」内で、ESQL 式を評価できません。 出力例外リスト・メッセージ、所有メッセージ・グループおよびコンテキスト、または環境メッセージを取得できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ありません。
- 応答
- ありません。
- BIP6225
- 総称式: ノード「<挿入_1>」内で、ESQL 式を評価できません。 環境メッセージ、所有メッセージ・グループ、またはコンテキストを取得できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ありません。
- 応答
- ありません。
- BIP6226
- 総称式: ノード「<挿入_1>」内で、ESQL 式を評価できません。 提供されていない出力ツリーへのナビゲーションが必要です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ありません。
- 応答
- ありません。
- BIP6227
- 総称式: MessageAssembly タイプを認識できませんでした。 割り当て済みの MessageAssembly に対して不正な変数名「<挿入_1>」が提供されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ありません。
- 応答
- ありません。
- BIP6228
- 総称式: ノード <挿入_1> 内で、XPath 式を構文解析できませんでした。 正しくない XPath 式が提供されました。XPath 場所ステップが予期されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ありません。
- 応答
- ありません。
- BIP6229
- 総称式: ノード「<挿入_1>」内で、ESQL 式を構文解析できませんでした。 正しくない ESQL 式が提供されました。ESQL パス・エレメントが予期されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ありません。
- 応答
- ありません。
- BIP6230
- 総称式: ノード「<挿入_1>」内で、式を構文解析できませんでした。 正しくない式が提供されました: <挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ありません。
- 応答
- ありません。
- BIP6231
- ノードでエラーが発生しました: <挿入_1>1 例外の詳細: <挿入_2>2
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- エラー・メッセージがノードによって生成されました。
- 応答
- 問題の原因が判別できない場合は、IBM サポート・センターに連絡してください。 ださい。
- BIP6232
- ノードでエラーが発生しました: <挿入_1>1 データベース・ドライバー・クラスのロード中に問題がありました: <挿入_2>2 例外の詳細: <挿入_3>3
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが指定された JDBC ドライバー・クラスをロードできませんでした。
- 応答
- WebSphere Message Broker 管理者に連絡してください。
- BIP6233
- ノードでエラーが発生しました: <挿入_1>1 特定のデータベース URL への接続の確立中に問題がありました: <挿入_2>2 例外の詳細: <挿入_3>3
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが特定のデータベース URL に対する接続を確立できませんでした。
- 応答
- WebSphere Message Broker 管理者に連絡してください。
- BIP6234
- ノードでエラーが発生しました: <挿入_1>1 自動コミット・モードを接続の特定の状態に設定しているときに問題がありました。 例外の詳細: <挿入_2>2
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが獲得済みの JDBC データベース接続用のデータベース・トランザクション・サポートをオフに切り替えることができませんでした。 このノードは、特定のデータ・ソースとの読み取り専用対話のみ実行します。
- 応答
- WebSphere Message Broker 管理者に連絡してください。
- BIP6235
- ノードでエラーが発生しました: <挿入_1>1 JDBC 接続の解放中に問題がありました。 例外の詳細: <挿入_2>2
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが獲得済みの JDBC データベース接続を解放できませんでした。
- 応答
- WebSphere Message Broker 管理者に連絡してください。
- BIP6236
- ノードでエラーが発生しました: <挿入_1>1 準備済みステートメントの作成中に問題がありました: <挿入_2>2 例外の詳細: <挿入_3>3
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが、獲得済みの JDBC 接続上で準備済みステートメントを作成できませんでした。
- 応答
- WebSphere Message Broker 管理者に連絡してください。
- BIP6237
- ノードでエラーが発生しました: <挿入_1>1 獲得済みの JDBC 接続の管理中に問題が検出されました。 例外の詳細: <挿入_2>2
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが JDBC 接続の詳細を取得できませんでした。
- 応答
- WebSphere Message Broker 管理者に連絡してください。
- BIP6238
- ノードでエラーが発生しました: <挿入_1>。準備済みステートメント: <挿入_2>2 データベース照会から戻された結果セットの処理中に問題が発生しました。 サポートされない値タイプ <挿入_3> が列 <挿入_4> に対して戻されました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが列 <挿入_4> に対して戻された結果を変換および保管できませんでした。
- 応答
- WebSphere Message Broker 管理者に連絡してください。
- BIP6239
- ノードでエラーが発生しました: <挿入_1>。 アイドル状態の JDBC 接続が所有する準備済みステートメントを閉じる際に問題が発生しました。 準備済みステートメント: <挿入_2>。例外の詳細: <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが、ステートメント・オブジェクトが所有するデータベースおよび JDBC リソースを即時に解放できませんでした。
- 応答
- WebSphere Message Broker 管理者に連絡してください。
- BIP6240
- ノードでエラーが発生しました: <挿入_1>。 JDBC データベース照会から結果セットで戻された列の値の保管中に問題が発生しました。 準備済みステートメント: <挿入_2>。例外の詳細: <挿入_3>3
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ありません。
- 応答
- WebSphere Message Broker 管理者に連絡してください。
- BIP6241
- ノードでエラーが発生しました: <挿入_1>。 準備済みステートメントの実行中に問題が発生しました: <挿入_2>。例外の詳細: <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- データベース・アクセス・エラーが発生したか、SQL ステートメントが結果セットを戻しませんでした。
- 応答
- WebSphere Message Broker 管理者に連絡してください。
- BIP6242
- ノードでエラーが発生しました: <挿入_1>。 パラメーターの挿入を含む準備済みステートメントの実行中に問題が発生しました: <挿入_2>。 例外の詳細: <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- JDBC SQL 照会パラメーターの値を設定して上記のステートメントに挿入する際に問題が発生したか、 照会の実行時にデータベース・アクセス・エラーが発生したか、SQL ステートメントが結果セットを 返しませんでした。
- 応答
- WebSphere Message Broker 管理者に連絡してください。
- BIP6243
- ノードでエラーが発生しました: <挿入_1>。 準備済みステートメントを使用した照会から戻された結果セットを閉じる際に問題が発生しました: <挿入_2>。 例外の詳細: <挿入_3>3
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが、ResultSet オブジェクトが所有するデータベースおよび JDBC リソースを即時に解放できませんでした。
- 応答
- WebSphere Message Broker 管理者に連絡してください。
- BIP6244
- ノードでエラーが発生しました: <挿入_1>。 準備済みステートメントにパラメーター値を挿入する際に問題が発生しました: <挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが、準備済みステートメントにパラメーター <挿入_3> の値を挿入できませんでした。 ブローカー・ツリー・エレメントから獲得したパラメーター値が、サポートされていないオブジェクト・タイプ <挿入_4> でした。
- 応答
- WebSphere Message Broker 管理者に連絡してください。
- BIP6245
- ノードでエラーが発生しました: <挿入_1>。 準備済みステートメントにパラメーター値を挿入する際に問題が発生しました: <挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが、準備済みステートメントにパラメーター <挿入_3> の値を挿入できませんでした。 有効な値の状態ではないブローカー・ツリー・エレメントから獲得したパラメーター値は使用できません。 エレメントの値の状態は <挿入_4> です。
- 応答
- WebSphere Message Broker 管理者に連絡してください。
- BIP6246
- ノードでエラーが発生しました: <挿入_1>。 準備済みステートメントにパラメーター値を挿入する際に問題が発生しました: <挿入_2>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードが、準備済みステートメントにパラメーター <挿入_3> の値を挿入できませんでした。 未知のタイプのブローカー・ツリー・エレメントから獲得したパラメーター値は使用できません。 エレメントのタイプは <挿入_4> です。
- 応答
- WebSphere Message Broker 管理者に連絡してください。
- BIP6247
- ノードでエラーが発生しました: <挿入_1>。 このノードの照会エレメント表で <挿入_3> エレメント値に指定された、汎用式 <挿入_2> を評価する際に問題が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードは、提供された式を着信メッセージ・ツリーに対して評価しましたが、式の結果として戻されたのは空のリストで、ブローカー・ツリー・エレメントは含まれていませんでした。
- 応答
- 提供された式を調べて、間違いがないかどうかを確認してください。
- BIP6248
- ノードでエラーが発生しました: <挿入_1>。 このノードの照会エレメント表で <挿入_3> エレメント値に指定された、汎用式 <挿入_2> を評価する際に問題が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードは、提供された式を着信メッセージ・ツリーに対して評価しましたが、式の結果はヌルを戻しました。 予期されていた戻り値は、単一エレメント値、double 値、ブール値、またはストリング値でした。
- 応答
- 提供された式を調べて、間違いがないかどうかを確認してください。
- BIP6249
- ノードでエラーが発生しました: <挿入_1>。 このノードのデータ・エレメント表で <挿入_3> データ・エレメント式に指定された読み取り/書き込みパス式 <挿入_2> を評価する際に問題が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードは、提供された式を出力メッセージ・ツリーに対して評価しましたが、式の結果として戻されたのは、最初のエレメントがヌルになっているエレメントのリストでした。 予期されていた戻り値は単一エレメント値でした。
- 応答
- 提供された式を調べて、間違いがないかどうかを確認してください。
- BIP6250
- ノードでエラーが発生しました: <挿入_1>。 このノードのデータ・エレメント表で <挿入_3> データ・エレメント式に指定された準備済みステートメント <挿入_2> からの結果セットを評価する際に問題が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードは列 <挿入_3>、データ・エレメント表の行項目 <挿入_4> の結果セットを評価しました。 値が予期されましたが、この列の結果セットには何も見つかりませんでした。
- 応答
- 提供された準備済みステートメントを調べて、間違いがないかどうかを確認してください。
- BIP6251
- ノードでエラーが発生しました: <挿入_1>。 このノードのデータ・エレメント表で <挿入_3> データ・エレメント式に指定された読み取り/書き込みパス式 <挿入_2> を評価する際に問題が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードは提供された式を出力メッセージ・ツリーに対して評価しましたが、式の結果はヌルや空のエレメント・リストを戻したか、あるいはエレメント・リスト・オブジェクトを戻しませんでした。
- 応答
- 提供された式を調べて、間違いがないかどうかを確認してください。
- BIP6252
- ノードでエラーが発生しました: <挿入_1>。 このノードの照会エレメント表で <挿入_3> エレメント値に指定された、汎用式 <挿入_2> を評価する際に問題が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードは提供された式を着信メッセージ・ツリーに対して評価しましたが、式の結果として戻されたのは最初のエレメントがヌルになっているエレメント・リストでした。 予期されていた戻り値は単一エレメント値でした。
- 応答
- 提供された式を調べて、間違いがないかどうかを確認してください。
- BIP6253
- ノード: <挿入_1> にエラーがあります。 ブローカー・レジストリーで 、このノードのデータ・ソース名プロパティーに指定された JDBC プロバイダー・エントリー <挿入_2> を見つけることができません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定された JDBC データ・ソース定義が、ブローカーと関連付けられたレジストリー内にエントリーとして示されていない場合、ノードはデータベースとの接続を確立できません。
- 応答
- ノードに指定されているデータ・ソース名を調べて、指定されている値が、対象のブローカーの既存の JDBC プロバイダー・レジストリー・エントリーと一致していることを確認してください。
- BIP6254
- ノード: <挿入_4> のデータベース照会から戻された結果セットの内容を評価しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 結果セットの行番号 <挿入_2> に関して戻された、修飾されたデータベース列名 <挿入_3> の SQL データ・タイプ <挿入_1> を取り出してます。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP6255
- ノード: <挿入_1> のデータベース照会から戻された結果セットの内容を評価しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 修飾されたデータベース列名 <挿入_2> の <挿入_3> の値を取り出しています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP6256
- ノード: <挿入_1> のデータベース照会から戻された結果セットの内容を評価中に、SQL Select ステートメントは一致を生成できませんでした。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- このノードによって実行されたデータベース照会に関して戻された、結果セットの処理中に問題が発生しました。 結果セットに行がありません。
- 応答
- このノードによって発行された SQL Select ステートメントが空の結果セットを生成しました。これは、照会を構成するテスト条件が満たされていないことを示します。 結果として、このノードは元のメッセージを変更せずに、そのノートの 'keyNotFound' 出力ターミナルに渡します。 この条件は想定されるものであり、追加の処置は必要ありません。 その代わりに、このノードに構成されている SQL 照会を調整して、WHERE 文節内のテスト条件が満たされる可能性を高めることができます。
- BIP6257
- ノード: <挿入_1> によって接続されているデータベースに対して準備された SQL 照会を実行しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- SQL 照会ステートメント <挿入_2> です。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP6258
- ノード: <挿入_1> によって接続されているデータベースに対して、準備されたパラメーター付きの SQL 照会を実行しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- パラメーターが指定された SQL 照会ステートメントは <挿入_2> です。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP6259
- ノード: <挿入_6> によって使用される準備されたパラメーター付き SQL 照会内に指定のパラメーター値を設定しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- パラメーターのタイプ <挿入_1> の値を、位置 <挿入_2>、値 <挿入_3> に設定しています。 このパラメーターのターゲット SQL タイプは <挿入_4> で、ターゲット・スケール値は <挿入_5> です。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP6260
- ノード: <挿入_1> 内の指定のパラメーターの値を設定しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- 値 <挿入_2> をパラメーターに設定しています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP6261
- ノード: <挿入_1> の JDBC ドライバー・クラスをロードしています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- JDBC ドライバー・クラス <挿入_2> がロードされました。メジャー・バージョン番号 <挿入_3> およびマイナー・バージョン番号 <挿入_4>です。 ドライバーは正式な JDBC 対応ドライバー: <挿入_5> です。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP6262
- JDBC 接続 URL を使用してノード: <挿入_1> の JDBC ドライバー・クラスに接続しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- JDBC 接続 URL は <挿入_2> です。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP6263
- ノード: <挿入_1> にエラーがあります。 このノードの JDBC 接続の取得中に問題が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードは指定の URL <挿入_3> にデータベースを接続しようとしました。 ロードされた JDBC ドライバー・クラス <挿入_2> は、指定の URL に接続するには間違った種類のドライバーです。
- 応答
- ノードに指定されているデータ・ソース名を調べて、指定されている値が、対象のブローカーの既存の JDBC プロバイダー・レジストリー・エントリーと一致していることを確認してください。 レジストリー内の JDBC プロバイダー・エントリーに関連した詳細情報を調べて、それらが適正であることを確認します。 ご使用の環境を調べて、ロードされたドライバーが 1 つだけであること、そしてそれが JDBC プロバイダー・エントリーに指定されている接続 URL に適正なドライバーであることを確認します。 問題の原因を判別できない場合は、IBM サポートに連絡してください。
- BIP6264
- ノード: <挿入_4> によって使用される準備されたパラメーター付き SQL 照会内に指定のパラメーター値を設定しています。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- パラメーターのタイプ <挿入_1> の値を、位置 <挿入_2>、値 <挿入_3> に設定しています。
- 応答
- ユーザー処置は不要です。
- BIP6265
- JDBC データ・ソース <挿入_1> でトランザクションをコミットしている時に、問題が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードは、データ・ソース <挿入_1> (JDBC プロバイダーを表す) でデータベース・トランザクションを コミットできませんでした。この問題は、ネットワークの問題、またはデータベース・サーバーのエラーが原因で生じることがあります。 トランザクションは「未確定」状態のままになる可能性があり、これを手動でこれを解決しなければならない場合があります。
- 応答
- データベースのログを確認して問題の理由を判別し、データベースのプロバイダーが 提供している文書を参照してください。問題の原因を判別できない場合は、IBM サポートに 連絡してください。
- BIP6266
- JDBC データ・ソース <挿入_1> でトランザクションをロールバックしている時に、問題が発生しました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードは、データ・ソース <挿入_1> (JDBC プロバイダーを表す) でデータベース・トランザクションをロールバック できませんでした。この問題は、ネットワークの問題、またはデータベース・サーバーのエラーが原因で生じることがあります。 トランザクションは「未確定」状態のままになる可能性があり、これを手動でこれを解決しなければならない場合があります。
- 応答
- データベースのログを確認して問題の理由を判別し、データベースのプロバイダーが 提供している文書を参照してください。問題の原因を判別できない場合は、IBM サポートに 連絡してください。
- BIP6267
- ノード <挿入_1> の JDBC プロバイダー <挿入_2> との接続の確立で問題が発生しています。例外の詳細: <挿入_3>3
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードは JDBC プロバイダーへの接続を確立できませんでした。
- 応答
- WebSphere Message Broker 管理者に連絡してください。
- BIP6268
- JDBC プロバイダー <挿入_1> ' で接続エラーが発生しました。ブローカーは JDBC プロバイダーへの再接続を試みます。 例外の詳細: <挿入_2>2
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- JDBC プロバイダーとの JDBC 接続は、例外の詳細で示されている理由のために終了しました。
- 応答
- WebSphere Message Broker 管理者に連絡してください。
- BIP6269
- プール <挿入_1> からの JDBC 接続の要求が、<挿入_2> ミリ秒待機した後にタイムアウトになりました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- プール <挿入_1> から JDBC 接続の要求が行われましたが、タイムアウト期間内に要求を満たすことができませんでした。
- 応答
- JDBC 接続プールのリソース統計を調べてください。
JDBC 接続プールのサイズを増やすことを考慮してください。
- BIP6270
- ノード <挿入_1> が行位置 <挿入_3> のフィルター式 <挿入_2> を評価し、結果は <挿入_4> でした。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ノードにより、入力メッセージとの比較でフィルター式が評価されました。
- 応答
- 応答は不要です。
- BIP6271
- ノード <挿入_1> は、フィルター式が一致したため、メッセージを <挿入_2> ターミナルに伝搬しました (行位置 <挿入_3>)。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ノードは、フィルター式が一致したため、メッセージを出力ターミナルに伝搬しました。
- 応答
- 応答は不要です。
- BIP6272
- ノード <挿入_1> は、一致するフィルター式がないため、メッセージをデフォルトのターミナルに伝搬しました。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ノードは、メッセージをデフォルトのターミナルに伝搬しました。
- 応答
- 応答は不要です。
- BIP6273
- ノード <挿入_1> が以下の名前空間宣言を追加しました: <挿入_2> = <挿入_3>
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ノードが名前空間定義を宣言しました。
- 応答
- 応答は不要です。
- BIP6274
- ノード <挿入_1> がフィルター式 <挿入_2> を、そのフィルター表に追加しました (行位置 <挿入_3>)。
- 重大度
- 0 : 通知
- 説明
- ノードがフィルター式を、その表に追加しました。
- 応答
- 応答は不要です。
- BIP6275
- メソッド <挿入_1> が JDBC プロキシー・オブジェクト <挿入_2> で呼び出されましたが、そのオブジェクトに関連する JDBC 接続は終了しています。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- JDBC 接続は解放されて接続プールに返されましたが、その接続に関連するオブジェクトでメソッドが呼び出されました。
- 応答
- 接続が解放されて接続プールに返されている場合、その接続に関連するすべてのオブジェクトを破棄する必要があります。
- BIP6276
- JDBCProviders 構成可能サービス名 <挿入_2> がグローバル整合トランザクションに関係する XA リソース・マネージャーの XAOpenString 名と一致しないため、ノード <挿入_1> はこの JDBCProviders 構成可能サービス名で表されるデータ・ソースとの接続を作成できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ノードはグローバル整合用に構成されていますが、データ・ソースとのトランザクションを開始できません。 getJDBCType4Connection() 呼び出しに指定された JDBCProviders 構成可能サービス名が、ブローカー・キュー・マネージャーに定義された XA リソース・マネージャーと一致しません。
- 応答
- getJDBCType4Connection() API 呼び出しに指定された構成可能サービス名を調べます。 その名前が、ブローカー・キュー・マネージャーの XA リソース・マネージャーのエントリーに構成されている XAOpenstrings 値と一致するようにします。 XA リソース・マネージャーのエントリーが欠落している場合は、それをブローカー・キュー・マネージャーに定義します。 これは、Windows プラットフォーム上ではキュー・マネージャーのプロパティーですが、UNIX または Linux プラットフォームではキュー・マネージャーの qm.ini ファイル内のスタンザです。