Email サンプル
Email サンプルは、IBM WebSphere Message Broker の E メール機能を示します。
このサンプルは、以下の 3 つのメッセージ・フローで構成されています。
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emailform メッセージ・フロー: このメッセージ・フローは、E メール・メッセージを構成して発信するための簡単な HTML 入力フォームを提供します。
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sendemail メッセージ・フロー: このメッセージ・フローは、E メール・メッセージを受け取り、そのメッセージに関連付けられた詳細のすべてを処理します。
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getemail メッセージ・フロー: このメッセージ・フローは、E メール・メッセージを選出し、メッセージの内容に応じてさまざまな出力ノードに経路指定します。
フォーム上に指定されている受信者は、添付ファイルを持つふさわしい形式の E メールとしてそのメッセージを受け取ります。
以下のリンクをクリックして、このサンプルに関する詳細と、ウィザードを使って実行するビルド済みサンプルの入手方法を確かめます。
インポートおよびデプロイ:
10 分
サンプルについて調べる
サンプルは以下のいずれかの方法でセットアップできます。
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サンプルをインポートおよびデプロイする
このオプションはワークスペースにサンプル・ファイルをインポートし、サンプルの Email Output 部分をブローカーにデプロイします。
このオプションは、そのサンプルに対して追加のリソース (例えば、WebSphere MQ キュー) のセットアップも行います。
このオプションでは、Email Input サンプルの構成とデプロイは行いません。サンプルをインポートしてデプロイした後、Email Input サンプルのセットアップのステップに従って、サンプルの Email Input 部分のセットアップ・ステップを実行してください。
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サンプルのインポート
このオプションは、ワークスペースに Email Output および Email Input サンプル・ファイルをインポートします。
手動で追加のステップを実行し、テストのためにそのサンプルを構成することが必要となる場合もあります。
Email Input サンプルのセットアップ
このサンプルの Email Input 部分を使用するには、Email Input フローをデプロイする前にセットアップ・タスクを完了する必要があります。
WebSphere Message Broker Toolkit と統合されているインフォメーション・センターを使用する場合に限り、サンプルをインポートしたり、インポートしてデプロイしたりすることができます。
サンプルを実行する
サンプルを終了したら、以下のいずれかの方法でこれを除去できます。