ユーザー定義ノードを含むメッセージ・フローをコンパイル、デプロイ、テスト、およびデバッグします。
通常のサブフローをテストするときと同じ方法で、ユーザー定義ノードを含むメッセージ・フローをコンパイル、デプロイ、テスト、およびデバッグできます。 ただし、ブレークポイントを設定して、デバッガーがそのポイントで停止するようにする必要があります。
フロー・デバッガー内でのブレークポイントでの作業を参照してください。
メッセージ・フローをデバッグできるのは、以下の制約が満たされたときだけです。
- ユーザー定義ノード・プロジェクトがワークスペース内に存在しなければなりません。
- ユーザー定義ノード・プロジェクトはシミュレーション・モードでなければなりません。
- サブフローは、ソース・コードがワークスペース内にある場合を除いて、プラグインとしてエクスポートした後にデバッグすることはできません。