WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

WebSphere Message Broker コンポーネントがアクティブなまま Windows をログオフしたか?

コンポーネントがアクティブなまま、ログオフすることによって引き起こされる問題の回避方法。

Windows platformWindows では、 WebSphere® Message Broker コンポーネント (ブローカー) がアクティブであるときにログオフすると、問題を引き起こすことがあります。

Windows イベント・ログに BIP2070BIP2642BIP1102、および BIP1103 を含むメッセージが表示されることがあります。

Windows サービスとして実行するよう定義されていないと、ユーザーがログオフしたときに、これらの WebSphere Message Broker コンポーネントをサポートするキュー・マネージャーはすべて停止してしまいます。 コンポーネントは Windows サービスを実行し、アクティブなままですが、キュー・マネージャーとそれに関連付けられているキュー・マネージャー・オブジェクトが利用不能になってしまいます。

この問題を避けるため、ブローカーが使用するキュー・マネージャーを Windows サービスとして実行するように設定し、Windows からログオフしてもこの問題が起きないようにしてください。
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        最終更新: 2015-02-28 17:48:14


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