JavaClassLoader 構成可能サービスの、変更するオブジェクトとプロパティーを選択します。
JavaClassLoader 構成可能サービスの場合、プロパティー値の変更を有効にするには、実行グループを停止して、開始する必要があります。
各ブローカーに対して作成された、提供されている構成可能サービス | 定義済みの各構成可能サービスのプロパティー | プロパティーの説明 |
---|---|---|
なし |
includedDeployedJars |
クラス・ローダーによってロードされる JAR ファイル。
実行グループに既にデプロイされている JAR ファイルを指定する必要があります。 以下のいずれかの値を指定します。
デフォルト値は automatic です。
sharedJarPath の JAR ファイル内のクラスの前に、includedDeployedJars の JAR ファイル内の Java™ クラスが検索およびロードされます。 |
sharedJarPath |
クラス・ローダーで検索する 1 つの追加ディレクトリーの完全修飾ファイル・パス。 MQSI_FILEPATH 環境変数と MQSI_WORKPATH 環境変数で定義されているブローカーのファイル・パスまたは作業パスに含まれていないディレクトリーを指定する必要があります。 ディレクトリーを指定すると、そのディレクトリーに基づいて追加のクラスが解決されます。 ディレクトリーを指定しない場合は、ブローカー shared-classes ディレクトリーを使用して追加のクラスが解決されます。 sharedJarPath の JAR ファイル内のクラスの前に、includedDeployedJars の JAR ファイル内の Java クラスが検索およびロードされます。 |