XML スキーマの単純タイプと、「XML スキーマ・データ・タイプを使用したツリーのビルド」が指定された場合に XMLNSC パーサーがメッセージ・ツリー内で使用するデータ・タイプとのマッピング。
マッピングの詳細については、ESQL から XML スキーマへのデータ・タイプのマッピングを参照してください。 base64 デコードは、XMLNSC パーサーにより自動的に実行されます。
メッセージ・ツリーでは、リスト・タイプは、リスト項目ごとに無名の下位ノードを持つ親ノードとして表されます。 これにより、反復リストは情報を失わずに処理されます。
リスト・エレメントが反復する場合、オカレンスは互いにその兄弟として表示され、各オカレンスはその固有のリスト項目を表す子ノードの固有セットを持ちます。