サービス・エディターは、サービスとその操作をグラフィカルに表示し、プロパティーを編集してサービス操作を実装するためのデフォルト・エディターです。 サービス・エディターは、サービス概要とインターフェース・エディターから成ります。 また、操作を定義して実装することもできます。
「エディター」ビューでサービス・エディターを開始するには、「ブローカー開発」ビューで サービス記述を開きます。
サービス・エンドポイントとバインディングは左側に表示されます。
サービス・インターフェースと操作が右側に表示されます。
実装のない操作は、「サービス」タブでグレーのぼかし表示アイコンで表示されます。
デフォルトでは、サービスを作成したときに SOAP over HTTP バインディングが生成されます。
「インターフェース」タブには、サービスに対して定義された操作の詳細が表示されます。 各操作の入力、出力、および障害には、編集可能な名前とタイプがあります。
デフォルトでは、サービスを作成したときに要求/応答操作が作成されます。
サービス・インターフェースの定義方法を確認するには、サービス・インターフェースの定義を参照してください。
「サービス」タブに表示されている操作をクリックすることにより、サービス・エディターで操作を実装します。 組み込みのサブフロー・エディターが開いて、ここで操作をサブフローとして実装できます。
サービス概要に戻るには、エディター上部のパンくずリスト・ナビゲーションを使用します。