WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

WebSphere Message Broker Explorer を使用したコンテンツ・ベースのフィルター操作のオプション設定

WebSphere® Message Broker Explorer を使用して、コンテンツ・ベースのフィルター操作を構成できます。

コンテンツ・ベースのフィルター操作を構成するには、以下のようにします。

  1. WebSphere Message Broker Explorer を開きます。
  2. 実行グループ (execution group)を右クリックして、「プロパティー」ダイアログを選択します。
  3. 「ContentBasedFiltering」タブを選択します。
  4. ドロップダウン・リストから「使用可能」を選択して、コンテンツ・ベースのフィルター操作を有効にします。
  5. 必要な「検証 (サブスクリプション) スレッド」「評価 (パブリケーション) スレッド」の数を選択します。 これらのオプションの有効な値は、いずれも 1 から 32 の範囲の数です。

    その他の値を入力すると、「プロパティー」ダイアログにエラーが表示されます。

    コンテンツ・ベースのフィルター操作を有効にしていない場合は、それらのスレッド値を制御するためのフィールドはぼかし表示になります。

  6. 変更を有効にするには、実行グループ (execution group) を再始動します。

コンテンツ・ベースのフィルター操作の構成が完了しました。

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        最終更新: 2015-02-28 17:49:30


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