ブローカーの外部リソースとして、EmailOutput ノードの SMTP サーバー、ポート番号、セキュリティー ID を構成できます。
EmailOutput ノードの「SMTP サーバーおよびポート」プロパティーに指定された別名を使用します。 mqsichangeproperties コマンドを使用して SMTP 構成可能サービスの値を変更した後に、再始動する必要はありません。 セキュリティー ID は、mqsisetdbparms コマンドを使用してブローカーに定義されるユーザー ID とパスワードの対を参照します。 mqsisetdbparms コマンドの資料で説明されているとおり、特定の DSN を使用する各実行グループについては、mqsisetdbparms コマンドによって変更された情報がその実行グループで読み取られて使用される前に、停止して再始動する必要があります。