WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

DFDL スキーマ・ファイルから別の DFDL スキーマ・ファイルへのリンク

別のスキーマへのリンクを追加します。

始める前に:

  1. 2 つの DFDL スキーマ・ファイルを作成します。
  2. リンク先として追加するスキーマ・ファイルを開きます。
リンクは、あるスキーマ・ファイル内に DFDL オブジェクトがあり、それを別のスキーマ・ファイルで参照する場合に必要になります。 例えば、ファイル 1 に単純タイプが含まれており、それがファイル 2 で使用するエレメントである場合があります。
  1. 「アウトライン」ビューで、「スキーマ」を右クリックして「インポートまたはインクルードの追加」を選択します。
  2. 「スキーマ参照の追加」ダイアログで、インクルードまたはインポートするスキーマを参照して指定します。

    import オプションと include オプションのどちらを使用するかは、2 つのスキーマ・ファイルのネーム・スペースによって決まります。

      ターゲット・ファイルにターゲットのネーム・スペースがある ターゲット・ファイルに非ターゲットのネーム・スペースがある
    親ファイルにターゲットのネーム・スペースがある xsd:import xsd:include1
    親ファイルに非ターゲットのネーム・スペースがある xsd:import xsd:include

    1 ターゲット・ネーム・スペース・ファイルに非ターゲットのネーム・スペース・ファイルを組み込む場合、ターゲット・ファイル内のオブジェクトを親ファイルから参照すると、オブジェクトが親ファイルのネーム・スペースに表示されます。

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Copyright IBM Corporation 1999, 2014Copyright IBM Corporation 1999, 2014.

        
        最終更新:
        
        最終更新: 2015-02-28 17:49:41


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