応答はメッセージとしてコマンドに発行されます。
複数のコマンドに対して戻されるメッセージが以下にリストされています。1 つのコマンドに固有のメッセージや、特定の意味があるメッセージは、そのコマンドと一緒にリストされています。
コマンドが成功すると、
ゼロの戻りコードと番号 BIP8071I のメッセージ (コマンドの成功) が戻されます。
警告応答とエラー応答は、コマンドの説明にリストされます。 コマンドが失敗して、例えばメッセージ BIP8083 を戻す場合、
これは終了コード (この場合は 83) です。
以下に挙げる応答は多くのコマンドから返されるものであり、個々のコマンドと一緒にはリストされていません。
- BIP8001 不明なフラグが選択されました
- BIP8002 選択されたフラグが無効です
- BIP8003 重複したフラグ
- BIP8004 無効なフラグまたは引数が指定されました
- BIP8005 フラグまたは引数が欠落しています
- BIP8006 必須フラグが欠落しています
- BIP8007 必須引数が欠落しています
- BIP8009 プログラム名が無効です
- BIP8010 コンポーネント名が指定されていません
- BIP8013 コンポーネントが存在しません
- BIP8071 コマンドが正常に完了しました
- BIP8073 無効なコンポーネント
- BIP8081 コマンド処理により生成されたエラー
- BIP8083 無効なコンポーネント名
- BIP8087 コンポーネントは存在しているため、作成できません
- BIP8092 メッセージ・カタログ内に戻りコードがありません
- BIP8093 および BIP8094 WebSphere® MQ キュー・マネージャーにアクセスできません
- BIP8099 指定されたパラメーターが無効です