ユーザー定義のメッセージ処理ノードは、提供されている組み込みノード・タイプを補足するために作成できるノードです。
以下の状況で、ユーザー定義のメッセージ処理ノードの使用を考慮するかもしれません。
- 組み込みノードで提供されていない変換がメッセージに必要な場合。 例えば、通貨コンバーター・ノードが必要かもしれません。
- サブフローを再利用する場合。
- メッセージ・フローの実装をユーザー定義ノードとしてパッケージ化して隠す場合。
ユーザー定義のノードと組み込みノードを結合して、ビジネス要件を完全に満たすメッセージ・フローを作成する場合。