ユーザー定義ノード・プロジェクトを作成してからユーザー定義ノードを作成して、サブフローをパッケージ化するユーザー定義ノードを作成します。
- ユーザー定義ノードを作成した後に、そのプロパティーを「パレット」エディターで編集できます。
- 同じユーザー定義ノード・プロジェクト内に、任意の数のユーザー定義ノードを定義できます。
任意のタイプのユーザー定義ノードを作成するには、以下の手順に従います。
- 以下のようにして、ユーザー定義ノード・プロジェクトを作成します。
- 「新規ユーザー定義ノード・プロジェクト」ウィザードを開くには、をクリックします。
- 既存のカテゴリーを選択するか、または「新規カテゴリーの作成」をクリックしてカテゴリーを作成します。 ユーザー定義ノードは、メッセージ・フロー・エディターのパレット内で、プロジェクトに指定したカテゴリーの下に表示されます。
各ユーザー定義ノード・プロジェクトは、1 つのカテゴリーだけを持つことができます。
- 必要に応じて、その他のフィールドに詳細情報を入力し、「完了」をクリックします。
ユーザー定義ノード・プロジェクトが作成されました。
- 以下のようにして、ユーザー定義ノードを作成します。
- 「新規ユーザー定義ノード」ウィザードを開くには、をクリックします。
- 以前に作成したユーザー定義ノード・プロジェクトを選択します。
- ユーザー定義ノードをホストするスキーマ・ロケーションを選択します。 完全修飾のスキーマを使用します。 デフォルトまたは mqsi スキーマは使用しないでください。
- 必要に応じて、その他のフィールドに詳細情報を入力します。
- 「サブフローとして実装」を選択します。
「メッセージ・フロー」エディターが開きます。
- 「終了」をクリックします。
- パレット内でのユーザー定義ノードの位置を決めます。 パレット内でのユーザー定義ノードの位置の選択を参照してください。
ここで、再使用可能ロジック、およびユーザー定義ノードのターミナルおよびプロパティーを定義できます。