WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

CMP アプリケーションを実行するための Windows コマンド行の環境の構成

システム機能を用いて Windows コンピューター上で環境変数を構成し、ご使用の CMP アプリケーションを実行します。

CLASSPATH 環境変数を更新します。

  1. CMP の JAR ファイルを CLASSPATH に追加します。 以下に例を示します。
    set CLASSPATH = %CLASSPATH%;%install_dir%¥classes¥ConfigManagerProxy.jar
  2. WebSphere® MQ Classes for Java™ JAR file com.ibm.mq.jar を、同様の方法で CLASSPATH に追加します。

    32 ビット・オペレーティング・システム版上では、このファイルは通常、C:¥Program Files¥IBM¥WebSphere MQ¥java¥lib ディレクトリーに保管されています。64 ビット・オペレーティング・システム版上では、このファイルは通常、C:¥Program Files (x86)¥IBM¥WebSphere MQ¥java¥lib ディレクトリーに保管されています。

    WebSphere MQ Classes for Java について詳しくは、WebSphere MQ インフォメーション・センターの「Java の使用」のセクションを参照してください。

  3. 同じ方法で、Java 開発ディレクトリーを CLASSPATH に追加します。
次の手順: JDK に付属のツールを使用して、ご使用の CMP アプリケーションを構築および実行します。
特記事項 | 商標 | ダウンロード | ライブラリー | サポート | フィードバック

Copyright IBM Corporation 1999, 2014Copyright IBM Corporation 1999, 2014.

        
        最終更新:
        
        最終更新: 2015-02-28 17:47:04


タスク・トピックタスク・トピック | バージョン 8.0.0.5 | ae33022_