WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

データ・キャプチャーの使用不可化と使用可能化

データの記録はデフォルトで使用可能になりますが、DataCaptureSource 構成可能サービスを定義する場合のみ有効になります。 実行グループのブローカー・ランタイム・プロパティーを変更することで、その実行グループのすべてのデータ・キャプチャー・ソースの記録を無効にできます。

パフォーマンス上の理由で実行グループの記録を一時的に停止したり、実行グループを変更したりすることもできます。 ここでの指示は、記録を再開する場合にも使用できます。

WebSphere® Message Broker Explorer または WebSphere Message Broker ランタイム・コマンドを使用して、実行グループの記録を無効にできます。 以下のステップを実行します。

ComIbmDataCaptureManager リソース・マネージャーの現在の設定を確認および編集します。
次に行う事柄:

実行グループの記録を再開する準備が整ったら、mqsichangeproperties コマンドを使用して、enabled プロパティーを true に変更し、ブローカーを再始動します。

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        最終更新: 2015-02-28 17:49:13


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