UserDefined 構成可能サービスには、事前定義されたプロパティーはありません。 ユーザーは独自の値を作成、変更、表示、および削除できます。
これらのプロパティーを変更するには、ブローカー名と -c UserDefined を指定する必要があります。
ObjectName を、mqsicreateconfigurableservice コマンドを使用して定義した UserDefined 構成可能サービスの名前に設定することも必要です。
UserDefined 構成可能サービスを使用して、メッセージ・フロー内でアクセス可能なプロパティーを定義できます。 定義可能なプロパティーには制限がありません。 どのような目的のためのプロパティーであっても作成できます。 可能な使用方法には、以下のものがあります。
UserDefined 構成可能サービスと共に使用する例については、mqsichangeproperties コマンドを参照してください。