Oracle のクリーンアップ
この説明では、Oracle データベースを使用していることを前提とし、以下のタスクを順番に説明していきます。
- Error Handler サンプルで使用する、STAFF という表を除去します
- データベースの ODBC 定義を除去します
データベース表および ODBC 定義を除去するには、以下のとおりにします。
- コマンド・ウィンドウで、以下のコマンドを入力します。
sqlplus <uid>/<password>@STAFFDB
>DROP TABLE STAFF;
>quit
- データベースの ODBC 定義を除去します。そのデータ・ソース名 (DSN) は STAFFDB です。これは、ODBC のセットアップ手順を元に戻すことによって行えます。WebSphere Message Broker の資料でデータベースへの ODBC 接続の使用可能化を参照してください。
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