ブローカーが、ライセンスを購入した動作モードで実行していることを確認する必要があります。WebSphere® Message
Broker Explorer でbrokerの動作モードを変更できます。または、mqsimode コマンドを使用して動作モードを変更することもできます。
WebSphere Message
Broker Explorer を使用してbrokerの動作モードを変更するには、以下のようにします。
- WebSphere Message
Broker Explorer に切り替えて、「ナビゲーター」ビュー内の「ブローカー」フォルダーを拡張します。
- 作業対象のbrokerを右クリックし、「プロパティー」をクリックします。 「プロパティー」ウィンドウが表示されます。
- 「一般」タブの「動作モード」フィールドに、brokerのモードの値を入力します。 このフィールドに設定可能なオプションは、以下のとおりです。
- Advanced
- Standard
- アダプター
- Express
- scale
- 「適用」をクリックします。
- 「OK」をクリックして、「プロパティー」ビューを終了させます。
ご使用のbrokerの動作モードが更新されます。「プロパティー QuickView」で、ご使用のbrokerの動作モードを確認できます。