WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

ESQL ファイルのコピー

類似する機能を持つ新しい ESQL ファイルを作成する開始点として、ESQL ファイルをコピーすることができます。

始める前に:

このトピックでは、ESQL ファイルが作成されていることを前提としています。 詳しくは、ESQL ファイルの作成を参照してください。

ESQL ファイルをコピーするには、以下の手順を完了します。

  1. 「ブローカー開発」ビューで、コピーする ESQL ファイルを右クリックして、「コピー」をクリックします。

    あるいは、ESQL ファイルを選択して「編集」 > 「コピー」をクリックすることもできます。

  2. ESQL ファイルのコピー先となるメッセージ・ブローカー・プロジェクトを右クリックして、「貼り付け」をクリックします。 あるいは、メッセージ・ブローカー・プロジェクトを選択して「編集」 > 「貼り付け」をクリックすることもできます。

    ESQL ファイルのコピーは、同じメッセージ・ブローカー・プロジェクト内の同じブローカー・スキーマ内、同じメッセージ・ブローカー・プロジェクト内の異なるブローカー・スキーマ、または異なるメッセージ・ブローカー・プロジェクト内のブローカー・スキーマに実行することができます。

    ESQL ファイルをコピーする際、関連したファイル (あるなら、メッセージ・フローおよびマッピング) は同じターゲットのメッセージ・ブローカー・プロジェクトに自動的にコピーされません。 これらのファイルもコピーするには、手動でコピーする必要があります。

    この ESQL ファイルを別のメッセージ・フローで使用するには、ESQL ファイル内のモジュールがメッセージ・フロー内のノードと一致していること、およびノード・プロパティーが正しく設定されていることを確認してください。

また、「ファイル」 > 「名前を付けて保存」を使って ESQL ファイルをコピーすることもできます。 詳しくは、ESQL ファイルの保管を参照してください。

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Copyright IBM Corporation 1999, 2014Copyright IBM Corporation 1999, 2014.

        
        最終更新:
        
        最終更新: 2015-02-28 17:47:31


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