mqsireporttrace コマンドを使用すれば、現在有効のトレース・オプションを表示することができます。
>>-+-reporttrace-+--t=yes---------------------------------------> '-rt ---------' >--+-, b=yes-------------------------+--------------------------> '-, e=egName--+-----------------+-' '-, f=messageFlow-' >--+---------------------+--+-----------------+---------------->< '-, k=applicationName-' '-, y=libraryName-'
この名前は、大文字と小文字が区別されます。名前が大/小文字混合の場合は、名前を単一引用符で囲んでください。
この名前は、大文字と小文字が区別されます。名前が大/小文字混合の場合は、名前を単一引用符で囲んでください。
このパラメーターを設定する場合、-f (メッセージ・フロー) パラメーターも設定しなければなりません。 特定のアプリケーションにある指定のメッセージ・フローのトレース・オプションを表示するには、-k パラメーターと -f パラメーターを設定します。
アプリケーションが参照するライブラリー内に含まれているメッセージ・フローを指定する場合には、このパラメーターと一緒に -y (ライブラリー名) パラメーターを使用できます。
このパラメーターを設定する場合、-f (メッセージ・フロー) パラメーターも設定しなければなりません。 特定のライブラリーにある指定のメッセージ・フローのトレース・オプションを表示するには、-y パラメーターと -f パラメーターを設定します。
以下のオプションは、IBM® サポートまたは BIPxxxx メッセージによって指示された場合にのみ使用してください。
F MQP1BRK,rt t=yes, e='exgrp1'
F MQP1BRK,rt n=yes, e='exgrp1'
F MQP1BRK,rt