ユーザー定義拡張機能をインプリメントするために、Java™ または C を使用することができます。
C はすべてのタイプのユーザー定義拡張機能をインプリメントするために使用できますが、Java はユーザー定義ノードをインプリメントするためにのみ使用できます。
可能であれば、ユーザー定義ノードに Java を使用し、その他すべてに C を使用してください。
C で作成されたユーザー定義のノード、パーサー、および出口は、ロード可能なインプリメンテーション・ライブラリー (LIL)、つまり Linux および UNIX システムの共用ライブラリー、または Windows システムのダイナミック・リンク・ライブラリー (DLL) にコンパイルする必要があります。 Java で作成されるユーザー定義のノードは、JAR ファイルとしてパッケージする必要があります。
プラットフォームの独立性を達成するには、ANSI 規格 C または Java プログラミング言語を使用し、ユーザー定義拡張機能中でのプラットフォーム固有コードの使用は避けます。