ロギングは、ユーザー定義のプロパティー LoggingOn によって制御されます。
ログ・メッセージは、永続 WebSphere MQ メッセージとして WebSphere MQ キューに書き込まれます。 これらのログ・メッセージを、組織内の標準的な手法に従って個別に処理することができます。
ログ・キューに書き込まれるメッセージの MQRFH2 ヘッダーには、コンテキストについての次のような詳細が含められます。
ログ・キューに書き込まれるメッセージの XML 本体には、ファイルとレコードについての次のような詳細が含められます。
ログ・メッセージがログ・キューに送られるのは、ファイル全体が正常に完了したときだけです。 いずれかのファイル処理によってエラーが発生し、ファイルがバックアウトされると、エラーが発生した場所に関する詳細を含むエラー・メッセージが生成されます。