WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

cpiAppendToBuffer

この関数は、指定したパーサー・オブジェクトについて、 メッセージのビット・ストリーム表現が含まれるバッファーにデータを追加します。

構文

void cpiAppendToBuffer(
  int*        returnCode,
  CciParser*  parser,
  CciByte*    data,
  CciSize     length);

パラメーター

returnCode
関数からの戻りコードを受け取ります (出力)。
考えられる戻りコードは以下のとおりです。
  • CCI_SUCCESS
  • CCI_EXCEPTION
  • CCI_INV_PARSER_OBJECT
  • CCI_INV_DATA_POINTER
  • CCI_INV_LENGTH
parser
パーサー・オブジェクトのアドレスを指定します (入力)。
data
バッファーに付加するデータのアドレス (入力)。
length
バッファーに付加するデータのバイト単位のサイズ (入力)。

戻り値

なし。 エラーが発生した場合、returnCode がエラーの理由を示します。

サンプル

この例は、サンプル・パーサー・ファイル BipSampPluginParser.c から取られています。

cpiAppendToBuffer(&rc, parser, (char *)"Some test data", 14);
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        最終更新:
        
        最終更新: 2015-02-28 17:48:07


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