XML スキーマの使用による構文解析と妥当性検査を行うために、XMLNSC パーサーを使用します。
XML スキーマを使用するように XMLNSC パーサーを構成する方法についての情報は、XMLNSC パーサーを参照してください。
続くいくつかのトピックでは、XMLNSC パーサーが単純タイプの XML スキーマに関する情報を保持するために、フィールド・タイプを使用する方法を説明します。 この動作によってパーサーは、日付および 2 進エレメントを、それらが構文解析されたときと同じ形式で、かつ XML スキーマの仕様に従って書き込むことができるようになります。
また、メッセージ・フロー開発者は、正しい XML スキーマ形式で日付、リスト、およびバイナリー・データを書き込むことができるようになります。