WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

キーボードを使ったノードの追加

キーボードを使って、メッセージ・フロー・エディターでのタスク (キャンバスへのノードの追加など) を実行することができます。

始める前に:
  1. ノードを追加するメッセージ・フローを開きます。
  2. 「パレット」ビューまたは「パレット」バーを開きます。
  3. 上下矢印を使用してキャンバスに追加するノードを強調表示することにより、「パレット」ビューまたは「パレット」バーでノードを選択します。
  4. 以下のいずれかのメソッドを使用して、キャンバスにノードを追加します。
    • Alt + L を押してから、N を押します。
    • Shift + F10 を押して「パレット」のポップアップ・メニューを開き、N を押します。
    「パレット」バーまたは「パレット」ビューで選択されたノードは、「エディター」ビューのキャンバスに配置されます。

    ノードをキャンバスに追加する時、エディターはそのノードに名前を自動的に割り当てますが、その名前は強調表示されていて、自由に名前を入力して変更できます。 この時点でデフォルトの名前を変更しなくても、メッセージ・フロー・ノードの名前変更の指示に従って、後で名前を変更できます。 デフォルトの名前は、最初のインスタンスの場合は、ノードのタイプに設定されます。 例えば、MQInput ノードをキャンバスに追加すると、MQInput という名前が設定されます。 2 番目の MQInput ノードを追加すると、デフォルトの名前は MQInput1 で、3 番目は MQInput2 というようになります。

キャンバスに配置したノードは、WebSphere Message Broker Explorer および WebSphere Message Broker Toolkit のキーボード・ショートカットの説明にあるキーボード制御を使って移動できます。
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        最終更新: 2015-02-28 17:45:12


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