WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

アクティビティー・ログ情報の保存

WebSphere® Message Broker Explorer「アクティビティー・ログ」ビューに書き込まれるアクティビティー・ログの情報を保存します。

WebSphere Message Broker Explorer で、保存する「アクティビティー・ログ」ビューを開きます。 メッセージ・フローおよびリソース・タイプのアクティビティー・ログの表示を参照してください。

アクティビティー・ログ情報は、brokerの再始動時にbrokerから自動的に削除されます。また、ログ項目は、メモリー内ログ・キャッシュが上書きされると失われます。ログの内容を保存したい場合は、それらをファイルに保存することができます。

  1. 「アクティビティー・ログ」ビューで右クリックし、「アクティビティー・ログを保存」を選択します。
  2. ログ情報を保存するディレクトリーにナビゲートし、ファイル名を入力します。 ファイルは、コンマで区切られた .csv ファイルとして保存されます。
  3. 保存」をクリックします。

「アクティビティー・ログ」ビュー に表示される各メッセージは、コンマで区切られた .csv ファイルに書き込まれます。 表示されるアクティビティーとフィールドのみが書き込まれます。フィルター検索ストリングの使用によってビューから削除された隠しフィールドまたはアクティビティーは、保存されません。 「アクティビティー・ログ」ビュー のデータを編成する方法について詳しくは、アクティビティー・ログ の内容の処理を参照してください。

保存されたログは、テキスト・エディターまたは Microsoft Excel などのスプレッドシート・アプリケーションで開くことができます。

特記事項 | 商標 | ダウンロード | ライブラリー | サポート | フィードバック

Copyright IBM Corporation 1999, 2014Copyright IBM Corporation 1999, 2014.

        
        最終更新:
        
        最終更新: 2015-02-28 17:49:15


タスク・トピックタスク・トピック | バージョン 8.0.0.5 | bj55020_