キーボードを使って、メッセージ・フロー・エディターでのタスク (キャンバスへのノードの追加など) を実行することができます。
- ノードを追加するメッセージ・フローを開きます。
- 「パレット」ビューまたは「パレット」バーを開きます。
- 上下矢印を使用してキャンバスに追加するノードを強調表示することにより、「パレット」ビューまたは「パレット」バーでノードを選択します。
- 以下のいずれかのメソッドを使用して、キャンバスにノードを追加します。
- Alt + L を押してから、N を押します。
- Shift + F10 を押して「パレット」のポップアップ・メニューを開き、N を押します。
「パレット」バーまたは「パレット」ビューで選択されたノードは、「エディター」ビューのキャンバスに配置されます。
ノードをキャンバスに追加する時、エディターはそのノードに名前を自動的に割り当てますが、その名前は強調表示されていて、自由に名前を入力して変更できます。 この時点でデフォルトの名前を変更しなくても、メッセージ・フロー・ノードの名前変更の指示に従って、後で名前を変更できます。 デフォルトの名前は、最初のインスタンスの場合は、ノードのタイプに設定されます。 例えば、MQInput ノードをキャンバスに追加すると、MQInput という名前が設定されます。
2 番目の MQInput ノードを追加すると、デフォルトの名前は MQInput1 で、3 番目は MQInput2 というようになります。