ローカル環境のさまざまなフィールドを使用して、FileInput、FileOutput、FTEInput、および FTEOutput ノードの動作を動的に変更できます。 さらに、出力ノードがファイルを処理するために使用した値を確認することも可能です。
エレメント名 | エレメント・データ・タイプ | 説明 |
---|---|---|
Directory | CHARACTER | ブローカーのファイル・システムで使用される形式の、入力ディレクトリーの絶対ディレクトリー・パス。 例えば、Windows システムでは、これはドライブ名接頭部 (C: など) で始まります。 |
Name | CHARACTER | ファイル名と拡張子。 |
LastModified | TIMESTAMP | ファイルの最終変更日時。 |
TimeStamp | CHARACTER | 入力ノードでファイルの処理が開始された、文字ストリングとしての日付と時刻 (協定世界時 (UTC) ゾーン)。 タイム・スタンプが組み込まれる場合、このデータは、アーカイブ・ファイル名およびバックアウト・ファイル名を作成するときに使用されるストリングになります。 |
以下のエレメントには、現行レコードに関するデータが入っています。 | ||
Offset | INTEGER | ファイル内でのレコードの開始。 最初のレコードはオフセット 0 から開始します。このエレメントが End of Data メッセージ・ツリーの一部である場合、この値は、入力ファイルの長さになります。 |
Record | INTEGER | ファイル内のレコードの番号。 最初のレコードはレコード番号 1 になります。このエレメントが End of Data メッセージ・ツリーの一部である場合、この値は、レコード数になります。 |
Delimiter | CHARACTER | 「区切り」が「レコード検出」に指定されている場合に、特定のレコードとその前のレコードを切り離すために使用される文字。 最初のレコードはヌルの区切り文字を持っています。 このエレメントが End of Data メッセージ・ツリーの一部である場合、この値は最後のレコード (ある場合) の後に続く区切り文字になります。 |
IsEmpty | BOOLEAN | メッセージ・フローから伝搬されるレコードが空かどうか。 現行レコードが空の場合、これを TRUE に設定します。 このエレメントが End of Data メッセージ・ツリーの一部である場合、この値は常に TRUE に設定します。 |
エレメント名 | エレメント・データ・タイプ | 説明 |
---|---|---|
Directory | CHARACTER | ブローカーのファイル・システムで使用される形式の、入力ディレクトリーの絶対ディレクトリー・パス。 例えば、Windows システムでは、これはドライブ名接頭部 (C: など) で始まります。 あるいは、このパスはファイル・ノードのルート・ディレクトリーに関連しています。 このルート・ディレクトリーは、FileInput ノードおよび FileOutput ノードに使用するのと同じ環境変数で指定変更できます。 |
Name | CHARACTER | ファイル名と拡張子。 |
LastModified | TIMESTAMP | ファイルの最終変更日時。 |
TimeStamp | CHARACTER | FileRead ノードでファイルの処理が開始された日時 (協定世界時 (UTC)) を表す文字ストリング。 |
以下のエレメントには、現行レコードに関するデータが入っています。 | ||
Offset | INTEGER | レコードが開始するファイル内のオフセット。 ファイルの最初のバイトは、オフセット 0 です。 |
NextRecordOffset | INTEGER | ファイル内の次のレコードの開始位置オフセット (ファイルの先頭との相対位置)。現行レコードの終わりの 1 バイト後を指します。 ファイルの終わりに達すると、この値はローカル環境では示されません。 |
EndOfFile | BOOLEAN | FileRead ノードは、入力ファイルの最終レコードを読み取ったときに、このエレメントを TRUE に設定します。 このため、検出プロパティーが「レコードはファイル全体です」の場合は、常に TRUE です。 |
RecordNumber | INTEGER | read ノードが読み取りを開始するオフセットを基準とした、ファイル内のレコードの相対的な番号。 フィルター式が使用されている場合を除き、この値は常に 1 です。フィルター式が使用されている場合は、選択されたレコードの番号を示します。 |
NoMatchReason | STRING | メッセージが「一致なし」ターミナルに送信された理由。 メッセージが Out ターミナルに送信される場合は、NULL です。
可能な理由:
|
Delimiter | CHARACTER | 「区切り」が「レコード検出」に指定されている場合に、特定のレコードとその前のレコードを切り離すために使用される文字。 最初のレコードはヌルの区切り文字を持っています。 このエレメントが End of Data メッセージ・ツリーの一部である場合、この値は最後のレコード (ある場合) の後に続く区切り文字になります。 |
IsEmpty | BOOLEAN | メッセージ・フローから伝搬されるレコードが空かどうか。 現行レコードが空の場合、これを TRUE に設定します。 |
Archive/Directory | STRING | ファイルがアーカイブされたディレクトリーの名前。 |
Archive/Name | STRING | ファイルがアーカイブされたファイルの名前。 |
エレメント名 | エレメント・データ・タイプ | 説明 |
---|---|---|
Directory | CHARACTER | ブローカーのファイル・システムで使用されるフォームの、出力ディレクトリーの絶対ディレクトリー・パス。 例えば、Windows システムでは、これはドライブ名接頭部 (C: など) で始まります。 |
Name | CHARACTER | 出力ファイルのファイル名。 |
Action | CHARACTER | 指定できる値は以下のとおりです。
|
Timestamp | CHARACTER | ノードがこのファイルの処理を開始したときの、文字ストリング・フォームの日時。 この値は、「基本」タブの「ファイルが存在する場合のアクション」プロパティーに「既存のファイルのタイム・スタンプ、保存、および置換」を指定した場合にアーカイブされるファイルの名前の接頭部になります。 |
エレメント名 | エレメント・データ・タイプ | 説明 |
---|---|---|
Directory | CHARACTER | このプロパティーは、出力ディレクトリーの絶対ディレクトリー・パスまたは相対ディレクトリー・パスを、ブローカーのファイル・システムで使用されるフォームで指定します。 例えば、Windows システムでは、このパスはドライブ名接頭部 (C: など) で始まり、ディレクトリーの区切り文字として円記号 (¥) が使用されます。 UNIX システムでは、パスにディレクトリーの区切り文字としてスラッシュ (/) が使用されます。 |
Name | CHARACTER | このプロパティーは、出力ファイルのファイル名を指定します。 FileOutput ノードは、このエレメントの値に対しワイルドカードの置換を実行しません。 例えば、値が Input*.txt の場合、FileOutput ノードは、名前にアスタリスク (*) が使われているファイルに書き込もうとします。 書き込みが成功するかどうかは、ノードが書き込もうとしているファイル・システムで、アスタリスクがファイル名の文字として有効かどうかによって変わります。 |
長さ | INTEGER | このプロパティーは、ファイルから読み取るレコードの長さを指定します。 この値は、「レコードの検出」オプションの「固定長」が使用されている場合にのみ使用します。 |
Offset | INTEGER | このプロパティーは、レコードの検索を開始するファイル内のオフセットを指定します。 オフセットが 0 の場合、ファイルの始めから検索を開始します。指定変更が行われない場合は、これがデフォルト値です。 |
Archive/Directory | STRING | ファイル後処理アーカイブ・オプションの 1 つを使用している場合にファイルのアーカイブ先となるディレクトリー。 デフォルトでは、ファイル入力ディレクトリー下の「mqsiarchive」にファイルがアーカイブされます。 パスは入力ディレクトリーとの相対パスではなく、MQSI_FILENODES_ROOT_DIRECTORY との相対パスです。 |
Archive/Name | STRING | アーカイブ・ファイル名を作成するために使用するパターン。 ファイル名に星印を 1 つだけ使用でき、星印はファイル・パターン名に含まれる最初の星印置換に置き換えられます。 「タイム・スタンプ付きアーカイブ」が指定されている場合は、アーカイブ名にタイム・スタンプが付加されます。 |
エレメント名 | エレメント・データ・タイプ | 説明 |
---|---|---|
Remote.ServerDirectory | CHARACTER | このプロパティーは、リモート・サーバー上の出力ディレクトリーの絶対または相対ディレクトリー・パスを指定します。 FileOutput ノードで SFTP または FTP が使用可能になっていない場合、このプロパティーは無効です。 FTP サーバーが受け入れるパス構文に従ってパスのフォーマットを設定します。通常は、UNIX スタイルを使用し、スラッシュ (/) をディレクトリー区切り文字として使用します。 |
エレメント名 | エレメント・データ・タイプ | 説明 |
---|---|---|
WildcardMatch | CHARACTER | ファイル名パターン内のワイルドカードに一致するファイル名中の文字ストリング。 |
FileOutput ノード、CDOutput ノード、および FTEOutput ノードでは、ファイル名パターンでワイルドカード文字を使用できます。 ファイル名パターン中で 1 つのワイルドカード文字 '*' を使用すると、ノードは、LocalEnvironment.Wildcard.WildcardMatch に保管されている値を使用します。 この方式が便利なのは、入力ノードと出力ノードが同じファイルを操作するメッセージ・フローがある場合です。 その場合は、入力ファイの名前を出力ノードで保存できます。 WildcardMatch エレメントの値を任意に操作するための標準的な方式を使用することもできます (FileInput ノード、CDInput ノード、または FTEInput ノードを使用してはなりません)。
詳しくは、ファイル名パターンを参照してください。
エレメント名 | エレメント・データ・タイプ | 説明 |
---|---|---|
TimeStamp | CHARACTER | 入力ノードでファイルの処理が開始された、文字ストリングとしての日付と時刻 (協定世界時 (UTC) ゾーン)。 タイム・スタンプが組み込まれる場合、このデータは、アーカイブ・ファイル名およびバックアウト・ファイル名を作成するときに使用されるストリングになります。 |
Offset | INTEGER | ファイル内でのレコードの開始。 最初のレコードは、オフセット 0 バイトで始まります。 Offset が End of Data メッセージ・ツリーの一部である場合、この値は、入力ファイルの長さになります。 |
Record | INTEGER | ファイル内のレコードの番号。 最初のレコードはレコード番号 1 になります。Record が End of Data メッセージ・ツリーの一部である場合、この値は、レコード数になります。 |
Delimiter | CHARACTER | 「区切り」が「レコード検出」に指定されている場合に、特定のレコードとその前のレコードを切り離すために使用される文字。 最初のレコードはヌルの区切り文字を持っています。 Delimiter が End of Data メッセージ・ツリーの一部である場合、この値は最後のレコード (ある場合) の後に続く区切り文字になります。 |
IsEmpty | BOOLEAN | メッセージ・フローから伝搬されるレコードが空かどうか。 現行レコードが空の場合、IsEmpty を TRUE に設定します。 IsEmpty が End of Data メッセージ・ツリーの一部である場合、この値は常に TRUE に設定されます。 |
エレメント名 | エレメント・データ・タイプ | 説明 |
---|---|---|
Directory | CHARACTER | 入力ディレクトリーの絶対ディレクトリー・パス。 |
JobName | CHARACTER | 転送の名前。 |
Name | CHARACTER | ファイル名と拡張子 (ファイルごと)。 |
LastModified | TIMESTAMP | ファイルの最終変更日時 (ファイルごと)。 |
SourceAgent | CHARACTER | ファイルを送信するエージェントの名前。 |
DestinationAgent | CHARACTER | ファイルの送信先のエージェントの名前。 |
OriginatingHost | CHARACTER | ホストの名前 (どのホストから転送を実行するのかを示すホスト名)。 |
TransferId | CHARACTER | 転送の固有名。 |
MQMDUser | CHARACTER | 転送要求メッセージの MQMD の WebSphere MQ ユーザー ID。 |
OriginatingUser | CHARACTER | 転送要求を実行したユーザーのユーザー ID。 |
TransferMode | CHARACTER | 転送のモード。 有効な値は、Binary または Text です。 |
TransferStatus | CHARACTER | ファイルの転送の状況。 |
FileSize | INTEGER | 転送するファイルのサイズ。 |
ChecksumMethod | CHARACTER | 唯一の有効な値は MD5 です。 |
Checksum | CHARACTER | ChecksumMethod エレメントが MD5 に設定されている場合は、このエレメントが実際のチェックサム (16 進数ストリング・フォーマット) になります。 |
DestinationAgentQmgr | CHARACTER | ファイルの送信先の宛先エージェントのキュー・マネージャーの名前。 |
SourceAgentQmgr | CHARACTER | ファイルを送信したソース・エージェントのキュー・マネージャーの名前。 |
OverallTransferStatus | CHARACTER | 転送の全体的な状況。 |
TotalTransfers | INTEGER | 正常に転送されたファイルの総数。 |
TransferNumber | INTEGER | 転送に含まれている現在のファイルの番号。 |
エレメント名 | エレメント・データ・タイプ | 説明 |
---|---|---|
DestinationAgent | CHARACTER | ファイルの送信先のエージェントの名前。 |
DestinationQmgr | CHARACTER | 宛先キュー・マネージャーの名前。 |
JobName | CHARACTER | 転送の名前。 |
Directory | CHARACTER | ブローカーのファイル・システムで使用されるフォームの、出力ディレクトリーの絶対ディレクトリー・パス。 例えば、Windows システムでは、これはドライブ名接頭部 (C: など) で始まります。 |
Name | CHARACTER | 出力ファイルのファイル名。 |
Overwrite | BOOLEAN | 宛先エージェントが同じ名前のファイルをここに移動するとき、宛先システムのファイルを上書きできるようにするかどうかを指定します。 宛先エージェントがファイルの上書きに失敗した場合、転送は失敗して、転送ログは障害を報告します。 FTEOutput ノードは、エラーをスローしたりログに記録したりしません。 |
TransferId | CHARACTER | FTEOutput ノードが開始する転送の固有名。 |
エレメント名 | エレメント・データ・タイプ | 説明 |
---|---|---|
DestinationAgent | CHARACTER | ファイルの送信先のエージェントの名前。 |
DestinationQmgr | CHARACTER | 宛先キュー・マネージャーの名前。 |
JobName | CHARACTER | 転送の名前。 |
Directory | CHARACTER | ブローカーのファイル・システムで使用されるフォームの、出力ディレクトリーの絶対ディレクトリー・パス。 例えば、Windows システムでは、これはドライブ名接頭部 (C: など) で始まります。 |
Name | CHARACTER | 出力ファイルのファイル名。 |
Overwrite | BOOLEAN | 宛先エージェントが同じ名前のファイルをここに移動するとき、宛先システムのファイルを上書きできるようにするかどうかを指定します。 宛先エージェントがファイルの上書きに失敗した場合、転送は失敗して、転送ログは障害を報告します。 FTEOutput ノードは、エラーをスローしたりログに記録したりしません。 |
PreDestinationCall.Name | CHARACTER | 転送を開始する前に、宛先エージェント上でプログラムを呼び出します。 このエレメントは、実行する Ant スクリプトの名前を提供します。 Ant スクリプト以外の他のプログラムを呼び出したり、呼び出しでパラメーターを渡したりすることはできません。 Ant スクリプトは、転送用に定義されたすべてのメタデータにアクセスできます。 これには、ローカル環境指定変更値 LocalEnvironment.Destination.FTE.UserDefined を使用して追加されたユーザー・メタデータも含まれます。 PreDestinationCall 関数の使用法の詳細については、WebSphere File Transfer Edition インフォメーション・センターを参照してください。 |
PostDestinationCall.Name | CHARACTER | 転送の完了後に、宛先エージェント上でプログラムを呼び出します。 このエレメントは、実行する Ant スクリプトの名前を提供します。 Ant スクリプト以外の他のプログラムを呼び出したり、呼び出しでパラメーターを渡したりすることはできません。 Ant スクリプトは、転送用に定義されたすべてのメタデータにアクセスできます。 これには、ローカル環境指定変更値 LocalEnvironment.Destination.FTE.UserDefined を使用して追加されたユーザー・メタデータも含まれます。PostDestinationCall 関数の使用法の詳細については、WebSphere File Transfer Edition インフォメーション・センターを参照してください。 |
エレメント名 | エレメント・データ・タイプ | 説明 |
---|---|---|
Transfer | フォルダー | IBM® Sterling Connect:Direct® 転送からのメタデータを含みます。 |
Timestamp | CHAR | ファイルのタイム・スタンプ。 |
Offset | INTEGER | ファイル内でのレコードの開始。 最初のレコードは、オフセット 0 バイトで始まります。 Offset が End of Data メッセージ・ツリーの一部である場合、この値は、入力ファイルの長さになります。 |
Record | INTEGER | ファイル内のレコードの番号。 最初のレコードはレコード番号 1 になります。Record が End of Data メッセージ・ツリーの一部である場合、この値は、レコード数になります。 |
Delimiter | CHARACTER | 「区切り」が「レコード検出」に指定されている場合に、特定のレコードとその前のレコードを切り離すために使用される文字。 最初のレコードはヌルの区切り文字を持っています。 Delimiter が End of Data メッセージ・ツリーの一部である場合、この値は最後のレコード (ある場合) の後に続く区切り文字になります。 |
IsEmpty | BOOLEAN | メッセージ・フローから伝搬されるレコードが空かどうか。 現行レコードが空の場合、IsEmpty を TRUE に設定します。 IsEmpty が End of Data メッセージ・ツリーの一部である場合、この値は常に TRUE に設定されます。 |
エレメント名 | エレメント・データ・タイプ | 説明 |
---|---|---|
ProcessName | CHARACTER | ファイルを転送しているスクリプトのプロセス名 |
StepName | CHARACTER | 転送が開始される原因となったステップ名。 |
ProcessNumber | INTEGER | プロセス・スクリプトを実行しているプロセスの番号。 |
Submitter | CHAR | プロセス・スクリプトを実行依頼しているユーザー ID。 |
会計 | CHAR | プロセス・スクリプトの 2 次ノード (SNODE) 会計詳細。 |
SourcePath | CHAR | 1 次ノード (PNODE) マシン上のファイルのソース・パス。 |
DestinationPath | CHAR | 2 次ノード (SNODE) マシン上のファイルの宛先パス |
Directory | CHARACTER | ファイルのコピー先ディレクトリー。 |
Name | CHARACTER | コピー先のファイルの名前。 |
PrimaryNodeName | CHARACTER | ファイルのコピー元の 1 次ノード名。 |
SecondaryNodeName | CHARACTER | 2 次ノードの名前。 |
エレメント名 | エレメント・データ・タイプ | 説明 |
---|---|---|
SNODE | CHARACTER | ファイルの送信先の 2 次 Connect:Direct サーバー (SNODE) の名前。 |
ProcessName | CHARACTER | スクリプトの実行に使用するプロセスの名前。 |
会計 | CHARACTER | 1 次 Connect:Direct サーバー (PNODE) および 2 次 Connect:Direct サーバー (SNODE) の両方で、スクリプトの実行中に表示されるアカウンティング・データ。 |
Directory | CHARACTER | ブローカーのファイル・システムで使用されるフォームの、出力ディレクトリーの絶対ディレクトリー・パス。 例えば、Windows システムでは、これはドライブ名接頭部 (C: など) で始まります。 |
Name | CHARACTER | 出力ファイルのファイル名。 |
Copy.From | CHARACTER | パス名の最後の部分は、変更しようとする IBM Sterling Connect:Direct プロセス・スクリプト・プロパティーです。 これは、直接に FROM 節の <option name> であるか、または、<SYSOPTS> オプション内の値です。 ノードによって作成された既存の値は指定変更されてしまうため、作成されたスクリプトが妥当なものであることを確認する必要があります。 |
Copy.To | CHARACTER | パス名の最後の部分は、変更しようとする IBM Sterling Connect:Direct プロセス・スクリプト・プロパティーです。 これは、直接に TO 節の <option name> であるか、または、<SYSOPTS> オプション内の値です。 ノードによって作成された既存の値は指定変更されてしまうため、作成されたスクリプトが妥当なものであることを確認する必要があります。 |
エレメント名 | エレメント・データ・タイプ | 説明 |
---|---|---|
ProcessName | CHARACTER | ファイルを送信するプロセスの名前。 |
ProcessNumber | CHARACTER | ファイルを送信するプロセスの番号。 |
Directory | CHARACTER | ブローカーのファイル・システムで使用されるフォームの、出力ディレクトリーの絶対ディレクトリー・パス。 例えば、Windows システムでは、これはドライブ名接頭部 (C: など) で始まります。 |
Name | CHARACTER | 出力ファイルのファイル名。 |
PrimaryNodeName | CHARACTER | 1 次 Connect:Direct サーバー (PNODE) の名前 |
PrimaryNodeOS | CHARACTER | 1 次 Connect:Direct サーバー のオペレーティング・システム |
SecondaryNodeName | CHARACTER | 2 次 Connect:Direct サーバー (SNODE) の名前 |
SecondaryNodeOS | CHARACTER | 2 次 Connect:Direct サーバー のオペレーティング・システム (WebSphere Message Broker のオペレーティング・システムと同じではない可能性がある) |