TimeoutNotification ノードを使用して、メッセージを メッセージ・フロー に自動送信します。
TimeoutNotification ノードを使用して、メッセージをメッセージ・フロー に 10 分ごとに自動送信します。
Timer 構成可能サービスを使用してタイムアウト間隔を制御することもできます。 Timer 構成可能サービスの「タイムアウト間隔」プロパティーで設定された値は、TimeoutNotification ノード上で指定された値を指定変更します。 Timer 構成可能サービスについての詳細は、構成可能サービスのプロパティーを参照してください。
ブローカーが開始されると、TimeoutNotification ノードはメッセージを 10 分 (600 秒) ごとに送信します。 メッセージには、プロパティー・フォルダーおよび LocalEnvironment フォルダーだけが含まれます。 その後、Compute ノードはこのメッセージを処理して、より分かりやすいメッセージを生成します。
上の例では、関連プロパティーは IgnoreMissed であり、自動タイムアウトの場合、このプロパティーは暗黙的に TRUE に設定されます。 これは、期間イベントのいずれかが欠落している場合にイベントは再送されず、代わりにブローカーが、次にスケジュールされたタイムアウトの際にそのイベントをトリガーすることを意味します。 イベントが欠落している場合に通知されるようにするには、制御されたタイムアウトを代わりに設定してください。 制御されたタイムアウトに設定できるプロパティーについて詳しくは、タイムアウト要求メッセージの送信を参照してください。
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