WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

セキュリティーのセットアップ

WebSphere® Message Broker をインストールする前に、必要なセキュリティーをセットアップします。

このセクションでは、製品のインストールおよびインストールの検証のためのセキュリティー要件について説明します。

インストール後に、インフォメーション・センターの見出し「セキュリティー」の下にあるトピックを確認して、他のタスクを実行する追加のユーザーのためのセキュリティー要件を検討し、実装します。

WebSphere Message Broker コンポーネント、リソース、およびタスクのセキュリティー管理は、オペレーティング・システムのセキュリティー・サブシステムに対する、ユーザーおよびユーザーのグループ (プリンシパル) の定義に依存します。 WebSphere Message Broker をインストールする前に、インストールするユーザーに適正な権限があり、必要なプリンシパルが整っていることを確認します。

ユーザー ID の制約事項: 一部のオペレーティング・システムおよび他の製品では、ユーザー ID に関して以下の制約事項が課されます。

使用するユーザー ID がこうした制約に適合しないと、インストールまたは検証中に問題が生じる可能性があります。 その場合は、代わりのユーザー ID を使用するか、新しいユーザー ID を作成して、インストールと検証が完了できるようにしてください。

ご使用のオペレーティング・システムでセキュリティーを適切にセットアップする方法については、以下の資料があります。

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Copyright IBM Corporation 1999, 2014Copyright IBM Corporation 1999, 2014.

        
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        最終更新: 2015-02-28 17:49:10


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