「インポート」ウィザードを使用するか、ドラッグまたはコピーすることによって、ファイル・システムから WebSphere® Message Broker Toolkit にファイルをインポートすることができます。
以下のオプションのいずれかを使用して、選択したメッセージ・セット・プロジェクトが使用するファイルをインポートします。
その後、「新規メッセージ定義ファイル」ウィザードでインポート済みファイルを選択し、このファイルの内容に基づいてメッセージ定義を作成できます。
「インポート」ウィザードを使用して、指定されたソースから、すべてのファイルまたは選択したファイルをインポートします。
「インポート」ウィザードを使ってファイルをインポートするには、次のようにします。
選択したファイルはインポートされ、「ブローカー開発」ビューの選択したプロジェクト・フォルダーの下に表示されます。
ドラッグ・アンド・ドロップ方式を用いて、ファイルをファイル・システムからWebSphere Message Broker Toolkit にインポートできます。 インポートするリソースを、「ブローカー開発」ビューの中のリソースを置きたい正確な場所までドラッグします。 「ブローカー開発」ビューのブランク領域にはドラッグしないでください。
ドラッグでファイルをインポートするには、次のようにします。
ファイル・システムをWebSphere Message Broker Toolkit にインポートする方法として、ご使用のオペレーティング・システムのコピーおよび貼り付け機能を使用できます。
コピーおよび貼り付けでファイルをインポートするには、次のようにします。
ファイルまたはディレクトリーは、WebSphere Message Broker Toolkit にコピーされ、選択した位置に配置されます。