WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

メッセージ内容の検査 (Filter ノード)

Filter ノードを使用して、 メッセージ・フローでメッセージが通るパスをそのメッセージの内容に基づいて決定できます。

Filter ノードは ESQL ステートメントを使用してカスタマイズし、 メッセージの内容がある条件に適合するかどうかを判別するようにできます。 検査される条件は、ブール結果を産する必要があります。つまり、真か偽か (または不明) でなければなりません。 状況に適していれば、データベースからの参照情報に対する検査を作成することもできます。

Filter ノードに続くノードを、 Filter ノードの対応するターミナルに接続して、メッセージをその内容にしたがって処理することができます。

Filter ノードの使用法については、次のサンプルを参照してください。

サンプルに関する情報は、WebSphere® Message Broker Toolkit に統合されているインフォメーション・センター、またはオンライン・インフォメーション・センターを使用する場合にのみ表示できます。 サンプルは、WebSphere Message Broker Toolkit に統合されているインフォメーション・センターを使用する場合にのみ実行できます。

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        最終更新: 2015-02-28 17:45:35


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