CWYAP1000-1999: SAP Software リソース・アダプター - 共通コンポーネント
- CWYAP1001
- ビジネス・オブジェクト <挿入_0> のアプリケーション固有情報を処理できませんでした。 エラー: <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ビジネス・オブジェクトのアプリケーション固有情報の取得中にエラーが発生しました。 外部サービス・ウィザードによって生成されたオブジェクトを使用してください。 ビジネス・オブジェクトを変更している場合は、その構造がユーザー文書で記述されている構造に合致することを確認してください。
- 応答
- ビジネス・オブジェクトの metadata を確認して、正しいかどうかを確認してください。
- CWYAP1002
- UnsupportedEncodingException 例外が発生しました。 例外メッセージ: <挿入_0>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- Adapter for SAP は、指定された文字エンコードをサポートしていません。
- 応答
- サポートされる有効な文字エンコードを指定してください。
- CWYAP1003
- 次のエラーが発生しました。例外 <挿入_0>、メッセージ: <挿入_1>。 原因: <挿入_2>、メッセージ: <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 詳しくは、例外の詳細を参照してください。
- 応答
- 問題の情報については、例外の詳細を参照してください。
- CWYAP1004
- SAPManagedConnection 構成プロパティーの値 <挿入_0> は無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 構成プロパティーに割り当てられている値が無効です。
- 応答
- SAP 構成プロパティーに有効な値を割り当ててください。 このプロパティーおよび使用法の詳細については、アダプターのユーザー向け資料を参照してください。
- CWYAP1005
- <挿入_0> ビジネス・オブジェクトのオブジェクト・タイプを判別できませんでした。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプターがオブジェクト・タイプを判別できません。 メッセージがサポートされていないか、ビジネス・オブジェクトのアプリケーション固有情報が誤っている可能性があります。
- 応答
- ビジネス・オブジェクト・レベルのアプリケーション固有情報を訂正するか、外部サービス・ウィザードを使用してビジネス・オブジェクト (またはオブジェクト) を再度生成してください。
- CWYAP1006
- 3 つの引数を持つ Interaction クラスの execute 関数はサポートされていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 対話は、2 つの引数を指定した Interaction.execute(InteractionSpec, Record in) シグニチャーをサポートしています。
- 応答
- 1 つの Record オブジェクトを入力として、1 つの Record オブジェクトを出力として渡して Interation.execute() コマンドを呼び出します。
- CWYAP1007
- アダプターの処理中に JCo 例外が発生しました。 グループ: <挿入_0>。 キー: <挿入_1>。 エラー・メッセージ: <挿入_2>。 原因: <挿入_3>。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- JCo 例外が発生しました。
- 応答
- これは、SAP システムによって生成される汎用 SAP JCo 例外です。 詳しくは、例外の詳細を参照してください。
- CWYAP1008
- <挿入_1> ビジネス・オブジェクトのプロパティー <挿入_0> を設定できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- プロパティーがビジネス・オブジェクトに存在しないか、プロパティー名のつづりが誤っている可能性があります。 アダプターは、指定されたビジネス・オブジェクトのこのプロパティーを処理できません。
- 応答
- ビジネス・オブジェクト構造が正しいかどうかを確認してください。
- CWYAP1009
- この SAP インスタンスに RFC 関数 <挿入_0> が見つかりません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- RFC 関数 <挿入_0> が SAP システムに見つかりませんでした。
- 応答
- 接続している SAP アプリケーションに関数が存在するかどうか確認してください。
- CWYAP1010
- ビジネス・オブジェクト <挿入_0> を namespace <挿入_2> に作成できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 指定された namespace を使用してビジネス・オブジェクトをロードできません。
- 応答
- namespace が正しく構成されていることを確認してください。
- CWYAP1011
- <挿入_1> ビジネス・オブジェクトの <挿入_0> プロパティーの maxLength の値を取得できません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ビジネス・オブジェクト・プロパティーの maxLength の値を取得するときにエラーが発生しました。
- 応答
- このプロパティーが存在するかどうか、および maxLength の値が指定されているかどうかを確認してください。
- CWYAP1012
- SAP アプリケーションとの接続が失われました。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプターが SAP に接続できません。
- 応答
- Adapter for SAP が SAP システムに接続できません。 例外メッセージを参照して接続エラーの詳細を調べ、訂正してください。 問題が解決しない場合は、アダプターを再始動してください。
- CWYAP1013
- GatewayHost <挿入_0> は構成されていますが、GatewayService は構成されていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- GatewayHost および GatewayService は共に構成する必要があります。
- 応答
- GatewayService を設定するか GatewayHost を除去してください。
- CWYAP1014
- GatewayService <挿入_0> は構成されていますが、GatewayHost は構成されていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- GatewayHost および GatewayService は共に構成する必要があります。
- 応答
- GatewayHost を設定するか GatewayService を除去してください。
- CWYAP1015
- 回復不能エラーが発生しました。transaction.properties ファイルが <挿入_0> JAR ファイルにもクラス・パスにも見つかりません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- transaction.properties ファイルは、アダプターがトランザクション・プロパティーを取得するために使用します。
- 応答
- transaction.properties ファイルを作成してクラス・パスに追加してください。
- CWYAP1016
- 接続はローカル・トランザクションを予期していましたが、ローカル・トランザクションは、<挿入_0> インターフェースによってサポートされていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- すべてのインターフェース・タイプがローカル・トランザクションをサポートするわけではありません。
- 応答
- ローカル・トランザクションをサポートするインターフェースを選択してください。
- CWYAP1017
- 構成プロパティー SystemNumber の値 <挿入_0> は無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SAP システムでは、SystemNumber プロパティーに数値を設定する必要があります。
- 応答
- SystemNumber プロパティーに対して有効な数値 (00 など) を入力してください。
- CWYAP1018
- MessageServerHost プロパティーに値がある場合は、<挿入_0> プロパティーにも値が必要です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SAP システムでは、SystemNumber プロパティーに数値を設定する必要があります。
- 応答
- SystemNumber プロパティーに対して有効な値 (00 など) を入力してください。
- CWYAP1019
- SAP システムへの接続中に例外が発生しました。 エラー・メッセージ: <挿入_0>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SAP アプリケーションへの接続中に例外が発生しました。 アダプターは、指定されたログオン信任状を使用して接続できません。
- 応答
- 詳細については、例外メッセージを参照してください。
- CWYAP1020
- SAP システムからの切断中に例外が発生しました。 エラー・メッセージ: <挿入_0>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- SAP システムからの切断中に例外が発生しました。
- 応答
- 詳細については、例外メッセージを参照してください。
- CWYAP1021
- オブジェクト・タイプ <挿入_0> は未定義です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ビジネス・オブジェクト・タイプが有効な値を持っていません。
- 応答
- ビジネス・オブジェクトのオブジェクト・タイプを有効な値に置き換えてください。
- CWYAP1022
- シグニチャー javax.resource.cci.InteractionSpec ispec、javax.resource.cci.Record input、javax.resource.cci.Record output を持つ <挿入_0> メソッドはサポートされていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプターがサポートするのは Interaction.execute (javax.resource.cci.InteractionSpec, javax.resource.cci.Record) のみです。
- 応答
- 別の execute() メソッドを使用してください。
- CWYAP1023
- <挿入_0> メソッドは実装されていません。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプターは、呼び出し用に call() メソッドをサポートしません。
- 応答
- 別のメソッドを使用してアダプターを呼び出してください。
- CWYAP1024
- <挿入_0> のビジネス・グラフから TYPE アプリケーション固有情報を取得するときにエラーが発生しました。 エラー・メッセージ: <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- インターフェース・タイプの判別中に例外が発生しました。
- 応答
- ビジネス・グラフの TYPE アプリケーション固有情報の値を確認してください。BAPI インターフェースの場合、値は BAPI でなければなりません。 有効値は BAPI、ALE、および QISS です。 詳細については、SAP アダプターのユーザー文書を参照してください。
- CWYAP1025
- <挿入_0> インターフェースの操作が無効です。
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- 使用された操作はインターフェースによってサポートされている必要があります。 ALE インターフェースは Execute 操作をサポートします。 また、BAPI インターフェースは、Create、UpdateWithDelete、Delete、および Retrieve の操作をサポートします。 さらに、QISS インターフェースは、RetrieveAll および Exists 操作をサポートします。
- 応答
- インターフェースの起動中に設定した操作値が有効であることを確認してください。 このインターフェースに有効な操作は、<挿入_1> です。
- CWYAP1026
- アプリケーション固有情報を構文解析できませんでした。 例外: <挿入_0>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプターは、ビジネス・オブジェクトのアプリケーション固有情報を構文解析できません。 SapBusinessObjectMetadata.xsd ファイルが存在しないか、無効であるか、または複数のバージョンのファイルが存在している可能性があります。
- 応答
- SapBusinessObjectMetadata ファイルが存在すること、有効であること、および単一のバージョンのみが存在することを確認してください。
- CWYAP1027
- アダプターは、Accessor から <挿入_0> プロパティーの値を取得できません。 エラー: <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- アダプターは、Accessor からアプリケーション固有の情報プロパティー値を取得できません。
- 応答
- 値が有効な形式で設定されているかどうか、およびビジネス・オブジェクト構造が正しいかどうかを確認してください。
- CWYAP1028
- アダプターは、ObjectName フィールドの <挿入_0> 値を取得できません。 エラー: <挿入_1>
- 重大度
- 20 : エラー
- 説明
- ObjectName フィールドの metadata が誤っています。
- 応答
- 値が有効な形式で設定されているかどうか、およびビジネス・オブジェクト構造が正しいかどうかを確認してください。
- CWYAP1029
- SAP のパートナー文字セットの値 <挿入_0> はサポートされていません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- デフォルト値 UTF-8 が使用されます。
- 応答
- アクションは不要です。
- CWYAP1030
- パートナー文字セットの値が設定されていないか、またはサポートされない文字セットに設定されています。 WepSphere Adapter for SAP では、SAP システムのパートナー文字セット値 <挿入_0> が使用されます。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- このプロパティーには、SAP システムのパートナー文字セット値が使用されます。
- 応答
- アクションは不要です。
- CWYAP1031
- 入力されたパートナー文字セットの値 <挿入_0> はサポートされていません。
- 重大度
- 10 : 警告
- 説明
- パートナー文字セット値が無効です。 WebSphere Adapter for SAP では、SAP システムの有効な値または非ユニコード値か、デフォルト値 UTF-8 が使用されます。
- 応答
- アクションは不要です。