WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

XML content

content エレメントは、XML メッセージに含まれる文字データを表します。

この構文エレメントは、XML パーサーによってサポートされるデフォルト値エレメントです。 これは、エレメントの内容の一部である文字データ (空白文字を含む) を表すために使用されます。 単一のエレメントの子として多数の内容エレメントが存在する場合もあります。そのような場合、ネストされたエレメントまたは属性などの、別の構文エレメント・タイプで区切られます。

内容がメッセージに書き込まれると、アンパーサンド (&)、より小 (<)、より大 (>)、二重引用符 (")、およびアポストロフィ (') が出現したときに、事前定義された XML エンティティー &amp;&lt;&gt;&quot;、および &apos; に置き換えられます。

製品の以前のバージョンとの互換性のために、pcdata エレメントもサポートされています。

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Copyright IBM Corporation 1999, 2014Copyright IBM Corporation 1999, 2014.

        
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        最終更新: 2015-02-28 17:46:29


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