メッセージ・フローまたはサブフローが不要になったら、アプリケーション、ライブラリー、またはメッセージ・ブローカー・プロジェクトからそれらを削除します。
WebSphere® Message Broker Toolkit でメッセージ・フローを削除すると、プロジェクトとそのリソースが削除されます。 共用リポジトリーを使用する場合、リポジトリーには、削除されたリソースのコピーが保存されている場合があります。
始める前に:このタスクでは、メッセージ・フローまたはサブフローが作成済みであることを想定しています。 詳しくは、メッセージ・フローの作成またはサブフローの作成を参照してください。
「ブローカー開発」ビューには、アクセス可能なすべてのアプリケーション、ライブラリー、およびメッセージ・ブローカー・プロジェクトが取り込まれます。 メッセージ・フローとサブフローは、こうしたコンテナーに入れられます。 メッセージ・フロー・ファイルは message_flow_name.msgflow という名前です。 サブフロー・ファイルは subflow_name.subflow という名前です。 アプリケーションとライブラリーは、「ブローカー開発」ビューの最上位にリストされます。メッセージ・ブローカー・プロジェクトは「独立リソース」フォルダーにリストされます。
メッセージ・フローまたはサブフローを削除するには、以下のステップを実行します。
メッセージ・フローまたはサブフローを削除するとき、そのフローに関連したファイル (あるなら、ESQL およびマッピング・ファイル) はこの処置によっては削除されません。 これらのファイルも削除したい場合には、明示的にそうする必要があります。