WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

DataDestination 構成可能サービス

DataDestination 構成可能サービスの、変更するオブジェクトとプロパティーを選択します。

DataDestination 構成可能サービスについては、プロパティー値の変更は即時に有効になります。 実行グループを再始動する必要はありません。

各ブローカーに対して作成された、提供されている構成可能サービス 定義済みの各構成可能サービスのプロパティー プロパティーの説明

WMQDestination

egForReplay

このプロパティーは、この宛先に再生されるデータの処理に使用する実行グループを示します。デフォルト値は default です。 このプロパティーは必須です。

エンドポイント (endpoint)

このプロパティーは、データ再生の宛先を示します。プロパティーの値は次のような形式です: wmq:/msg/queue/queueName@queueManagerNamequeueName は宛先キューを示し、queueManagerName はそのキューを所有するキュー・マネージャーを示します。 このプロパティーによって指定されるキュー・マネージャーは、ローカル・キュー・マネージャーである必要があります。リモート・キュー・マネージャーではデータをキューに再生できません。

このプロパティーは必須です。 デフォルト値は、wmq:/msg/queue/[QUEUE]@[QMGR] です。 [QUEUE][QMGR] を、使用しているキューおよびキュー・マネージャーの名前で置き換えてください。

endpointType

このプロパティーは、ターゲット宛先のタイプを示します。このプロパティーのデフォルト値は WMQDestination です。 このプロパティーは、デフォルト値に設定する必要があります。

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        最終更新: 2015-02-28 17:49:22


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