WebSphere® Message Broker Explorerの「アクティビティー・ログ」ビューに書き込まれるアクティビティー・ログの情報を保存します。
アクティビティー・ログ情報は、brokerの再始動時にbrokerから自動的に削除されます。また、ログ項目は、メモリー内ログ・キャッシュが上書きされると失われます。ログの内容を保存したい場合は、それらをファイルに保存することができます。
「アクティビティー・ログ」ビュー に表示される各メッセージは、コンマで区切られた .csv ファイルに書き込まれます。 表示されるアクティビティーとフィールドのみが書き込まれます。フィルター検索ストリングの使用によってビューから削除された隠しフィールドまたはアクティビティーは、保存されません。 「アクティビティー・ログ」ビュー のデータを編成する方法について詳しくは、アクティビティー・ログ の内容の処理を参照してください。
保存されたログは、テキスト・エディターまたは Microsoft Excel などのスプレッドシート・アプリケーションで開くことができます。