必要がなくなれば、アプリケーションまたはライブラリーで作成済みのブローカー・スキーマを削除することができます。
「ブローカー開発」ビューには、アクセス可能なすべてのアプリケーションおよびライブラリーが取り込まれます。 ブローカー・スキーマは、これらのコンテナーのいずれかに含まれています。
ブローカー・スキーマを削除するには、以下のステップを実行します。
- 「ブローカー開発」ビューで、適切なアプリケーションまたはライブラリーを展開します。
- スキーマにリソースが含まれている場合は、それを削除します。 スキーマを削除するには、そのスキーマが空である必要があります。 スキーマが空の場合、「ブローカー開発」ビューでそのスキーマが表示されないことがあります。 「ブローカー開発」ビューでその新しいスキーマを表示するには、「ブローカー開発」ビューのツールバーにある「カテゴリーを非表示」
をクリックします。
- ブローカー・スキーマを選択し、とクリックします。 確認ダイアログ・ボックスが表示されます。
- 「はい」をクリックしてブローカー・スキーマ・ディレクトリーを削除するか、または「いいえ」をクリックして削除要求を取り消します。 「はい」をクリックすると、要求されたオブジェクトは削除されます。
共用リポジトリー内でリソースを保守する場合、そのリポジトリー内にコピーが保存されます。 必要であれば、リソースを検索するために、リポジトリー・サプライヤーが示す手順に従うことができます。
リソースを保管するためにローカル・ファイル・システムまたは共用ファイル・システムを使用する場合、リソースのコピーは保存されません。 このタスクを完了するときは、正しいリソースを選択するように注意してください。