WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

ネットワークに問題がないか?

WebSphere® Message Broker はコンポーネント間通信に WebSphere MQ を使用します。 コンポーネントが別個のキュー・マネージャー上にある場合、コンポーネントどうしはメッセージ・チャネルで接続されます。

以下のコンポーネント間では通信の問題が生じる場合があります。

2 つのコンポーネントが異なるキュー・マネージャー上にある場合は、 コンポーネント間のチャネルが作動していることを確認してください。 メッセージがフロー中の場合は、 WebSphere MQ display chstatus コマンドを使用してください。

リモート・コンピューターがネットワークに接続しているか確認するため、またはネットワーク自体に問題があると疑っている場合には、ping コマンドを使用します。 例えば、 コマンド ping brokername (brokername はコンピューター名) を使用します。 応答があった場合、コンピューターは接続しています。 応答がなかった場合は、問題を調査するようにネットワーク管理者に依頼してください。 伝送キューに蓄積されているメッセージが、ネットワークの問題の証拠をさらに示してくれるかもしれません。

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        最終更新: 2015-02-28 17:48:14


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