データ形式をモデル化するために、メッセージ・モデルを作成できます。
メッセージ・モデルがメッセージ・モデル・スキーマ・ファイルとして格納される場合には、「新規メッセージ・モデル」ウィザードを使用します。 既に XML スキーマ・ファイル、WSDL ファイル、または DFDL スキーマ・ファイルを持っている場合は、それらをアプリケーションまたはライブラリーにインポートできます。
メッセージ・モデルがメッセージ・セットに格納される場合には、「新規メッセージ定義ファイル」ウィザードまたは「新規メッセージ定義ファイルの作成元」ウィザードを使用します。
さらに、mqsicreatemsgdefs または mqsicreatemsgdefsfromwsdl コマンド行ユーティリティーを使用してアプリケーション・メッセージ形式をインポートすることもできます。
mqsicreatemsgdefs コマンドには大量にインポートする機能がありますが、mqsicreatemsgdefsfromwsdl は一度に 1 つの WSDL 定義のみをインポートします。