WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

コンテンツ・ベースのフィルター操作の例

コンテンツ・ベースのフィルター操作の例をいくつか取り上げます。

コンテンツ・フィルター 説明
Body.Person.Salary>10000 整数リテラルに対してフィルターを掛けます。
"Body.Person.Address"[1]NOT LIKE'Blen%
'AND"Body.Person.Salary">15000
複雑なフィルターです。 このように、フィールド ID を二重引用符で囲むこともできます。
Body.Date1='2000-02-14' 日付に対してフィルターを掛けます。 日付はストリングとして突き合わせが行われます。日付のレイアウトについては注意が必要です (以下の説明を参照)。
Body.Person.ApprovalFlag ブール値フィールドに対してフィルターを掛けます。
Body.Person.Salary+Person.Bonus>Body.Person.Limit 算術フィルターです。
Properties.Topic='employees/marketing' メッセージ・プロパティーに対してフィルターを掛けます。
Root.MQMD.UserIdentifier='Blair' メッセージ属性に対してフィルターを掛けます。
Body.Person.HourlyRate = 10.24 浮動小数点リテラルに対してフィルターを掛けます。
Body.Planet.DistanceFromSun = 0.93E8 指数形式の浮動小数点リテラルに対してフィルターを掛けます。
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        最終更新: 2015-02-28 17:49:30


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