WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

ランタイム・コマンドおよびWebSphere Message Broker Toolkitコマンド (共通)

一部のコマンドは、ランタイム環境とWebSphere® Message Broker Toolkit環境の両方で共通しています。

以下のコマンドは、ランタイムまたはWebSphere Message Broker Toolkit のいずれか、あるいはその両方のコンポーネントがインストールされているワークステーション上で使用可能です。

これらのコマンドのいずれかが、ランタイム・コンポーネントとWebSphere Message Broker Toolkit コンポーネントの両方がインストールされているワークステーションで実行される場合、使用されるコマンドのバージョンは、ワークステーションの PATH 変数内のWebSphere Message Broker Toolkit とランタイムのディレクトリーの相対的な位置によって決定されます。 PATH 内で前に現れるディレクトリーの方が優先します。

たいていの場合、WebSphere Message Broker Toolkit とランタイムのコマンドのバージョンは同じです。 ただし、異なるレベルのサービス・パックがWebSphere Message Broker Toolkit コンポーネントとランタイム・コンポーネントに適用されている場合、更新されたコマンドは異なる可能性もあります。 この理由から、いずれかのコマンドを実行すると、出力の最初の行にどのバージョンのコマンドが使用されたかが記述されます。 以下に例を示します。
BIP1138I: Overriding BAR File using runtime mqsiapplybaroverride.
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Copyright IBM Corporation 1999, 2014Copyright IBM Corporation 1999, 2014.

        
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        最終更新: 2015-02-28 17:47:45


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