WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

メッセージ・モデルの作成方法

データ形式をモデル化するために、メッセージ・モデルを作成できます。

以下の方法を使用して、メッセージ・モデルを作成できます。

メッセージ・モデル・スキーマ・ファイル

メッセージ・モデルがメッセージ・モデル・スキーマ・ファイルとして格納される場合には、「新規メッセージ・モデル」ウィザードを使用します。 既に XML スキーマ・ファイル、WSDL ファイル、または DFDL スキーマ・ファイルを持っている場合は、それらをアプリケーションまたはライブラリーにインポートできます。

メッセージ・セット

メッセージ・モデルがメッセージ・セットに格納される場合には、「新規メッセージ定義ファイル」ウィザードまたは「新規メッセージ定義ファイルの作成元」ウィザードを使用します。

さらに、mqsicreatemsgdefs または mqsicreatemsgdefsfromwsdl コマンド行ユーティリティーを使用してアプリケーション・メッセージ形式をインポートすることもできます。

mqsicreatemsgdefs コマンドには大量にインポートする機能がありますが、mqsicreatemsgdefsfromwsdl は一度に 1 つの WSDL 定義のみをインポートします。

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        最終更新: 2015-02-28 17:48:56


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