WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

環境ファイルの作成

これは、z/OS® 上にブローカーを作成するというより大きなタスクの一部です。

始める前に

このタスクの開始前に、ブローカー JCL のカスタマイズを完了する必要があります。

  1. BIPBPROF メンバーを検討します。 すべてのユーザーにパラメーターを定義する場合、それらのパラメーターを使用するように BIPBPROF を構成できます。

    BIPBPROF 環境ファイルはブローカーのメインファイルであり、実行グループの特定の環境ファイルが存在しなければ、実行グループのアドレス・スペースにデフォルトで使用されます。

    例えば、タイム・ゾーン・オプション TZ がすべてのユーザー用のシステム規模のパラメーターとして設定される場合、それを BIPBPROF から除去することができます。

  2. メンバー BIPGEN を実行依頼します。 ジョブ出力を検討し、出力内の環境ファイルに期待通りのパラメーターが含まれていることを確認します。

    BIPBPROF またはシステム規模のパラメーターを変更する場合、再度 BIPGEN を実行依頼して、変更を取得します。

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        最終更新: 2015-02-28 17:47:03


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