キーワード を使用して、メッセージ・フローまたはサブフローに情報を追加できます。
キーワードを介して渡される情報は、キーワードが定義されたオブジェクトがブローカー・ランタイム環境にデプロイされて稼働している実行時にのみアクセス可能になります。
サブフロー・バージョンのコンテナーとして使用できるキーワードを定義するには、以下のステップを実行します。
バージョンを定義するための独自のキーワードを定義することもできます。キーワード を定義するための指針については、『キーワードを定義するための指針』を参照してください。バージョン値をサブフローに割り当てるための独自の命名規則を定義できます。
キーワードを使用して、サブフローのバージョンを設定します。詳しくは、サブフローのバージョン管理: Passthrough ノードの「ラベル」プロパティーでキーワードを使用またはサブフローのバージョン管理: Passthrough ノードの名前としてキーワードを使用を参照してください。