WebSphere Message Broker バージョン 8.0.0.5 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS

製品の最新バージョンについては、IBM Integration Bus バージョン 9.0 をご覧ください。

WebSphere Message Broker Explorer でのbroker・セキュリティー設定の変更

WebSphere® Message Broker Explorer を使用して、brokerのセキュリティー設定を構成します。または、コマンド行を使用してこれらの値を変更することもできます。

WebSphere Message Broker Explorer を使用すると、ブローカーの以下のセキュリティー設定を構成できます。
  • キャッシュ・スイープ間隔
  • キャッシュ・タイムアウト
  • セキュリティー・ プロファイル
  • ポリシー・セット
  1. WebSphere Message Broker Explorer で、「ナビゲーター」ビュー内の「ブローカー」フォルダーを拡張します。
  2. 作業対象のbrokerを右クリックし、「プロパティー」をクリックします。 「プロパティー」ウィンドウが表示されます。
  3. 左側にある「セキュリティー」をクリックして、「セキュリティー」タブを表示します。
  4. 「キャッシュ・スイープ間隔」フィールドに値を秒単位で入力します。 このフィールドのデフォルト値は 300 です。
  5. 「キャッシュ・タイムアウト」フィールドに値を秒単位で入力します。 このフィールドのデフォルト値は 60 です。
  6. 「適用」をクリックして、「キャッシュ・スイープ間隔」および「キャッシュ・タイムアウト」プロパティーを更新します。
  7. 「セキュリティー・プロファイル」をクリックして、brokerのセキュリティー・プロファイルを構成します。 セキュリティー・プロファイルの作成について詳しくは、セキュリティー・プロファイルの作成を参照してください。
  8. 「ポリシー・セット」をクリックします。 「ポリシー・セットとポリシー・セット・バインディング」エディターの詳細については、「ポリシー・セットとポリシー・セット・バインディング」エディターを参照してください。
  9. 「OK」をクリックして、「プロパティー」ビューを終了させます。

ご使用のbrokerのセキュリティー設定が構成されました。

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        最終更新: 2015-02-28 17:48:58


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