アプリケーションの場所およびユーザー詳細を Citrix に提供して、 WebSphere® Message Broker コマンド・コンソールまたは WebSphere Message Broker Toolkit をパブリッシュします。
C:\WINDOWS\system32\cmd.exe /k title WebSphere Message Broker 8.0 &&"install_dir¥MQSI¥8.0\bin\mqsiprofile.cmd"
Windows では、ブローカー・コンポーネントを複数のロケーションにインストールできます。 それぞれに異なるレベルのサービス (フィックスパック) を適用して、ブローカーの特定のセットをサポートするようにできます。 各インストールには、専用のコマンド・コンソール実行可能モジュールがあります。 異なるランタイム環境に対応するコマンド・コンソールをパブリッシュするには、 mqsiprofile.cmd へのパスを適切に変更してください。
E:\WMBT800\eclipse.exe
E:\workspace\wmbt80\workspace1
WebSphere Message Broker Toolkit が Citrix から実行されるとき、 ユーザーにワークスペースを選択するように促すウィンドウが表示されます。 これはWebSphere Message Broker Toolkit をローカルで実行するときに表示されるものと同じウィンドウです。 この段階で、必要とされる Windows のファイル読み取りと書き込み許可をサーバー上で持つ、異なるワークスペースを指定できます。
install_dir¥sample¥ConfigManagerProxy¥StartConfigManagerProxyExerciser.bat