インストール・ウィザードのコンソール・モードを使用して、WebSphere® Message
Broker Explorer をアンインストールすることができます。
以下のステップを実行して、Windows および Linux 上でインストール・ウィザードのコンソール・モードを使用して WebSphere Message
Broker Explorer をアンインストールします。 Linux システムで正常にアンインストールするには、インストール・ディレクトリーに対する書き込み許可が必要です。 このタスクではルート管理者特権が必要になる可能性があります。
- 以下のアンインストール・ディレクトリーにナビゲートします。
- Windows の場合、デフォルトの場所は C:¥Program Files¥IBM¥MBExplorer¥Uninstall_Message_Broker_Explorer です。
- Linux の場合、デフォルトの場所は /opt/IBM/MBExplorer/Uninstall_Message_Broker_Explorer です。
ネイティブのファイル・エクスプローラーを使用してこのファイルを実行することもできます。
- 以下のコマンドを実行します。新しいアンインストーラー・コマンド・ウィンドウが起動します。
- Windows の場合、コンソール・アンインストールを実行するコマンドは Uninstall_Message_Broker_Explorer.exe -i console です。
- Linux の場合、コンソール・アンインストールを実行するコマンドは ./Uninstall_Message_Broker_Explorer -i console です。
アンインストーラーが起動します。
- Enter キーを押して WebSphere Message
Broker Explorer をアンインストールします。 アンインストールできなかった項目が、アンインストーラーにリストされます。 これらの項目は手動で削除できます。
- アンインストール処理が完了したら、Enter キーを押してアンインストーラーを終了させます。