メッセージ・ブローカー API (CMP API としても知られる) に対するサービス・トレースを使用可能または使用不可にします。
export MQSI_CMP_TRACE=<filename>
または、コード内で以下の API 呼び出しを使用することによって、トレースを有効にします。
// Enable Administration service trace
BrokerProxy.enableAdministrationAPITracing("outputfile.txt");
この要求は、CMP APIへの呼び出しすべてを、現行ディレクトリー内の outputfile.txt ファイルに記録します。 Java™ 仮想マシン全体におけるCMP APIのアクティビティーがすべて、ログに記録されます。
CMP API Exerciser の「ファイル」メニューから、CMP APIのサービス・トレースを使用可能にすることもできます。
さらに、CMP APIは WebSphere® MQ Java クライアントを使用するので、WebSphere MQ Java クライアントのトレースを使用可能にできます。
// Disable Administration service trace
BrokerProxy.disableAdministrationAPITracing();
CMP API Exerciser の「ファイル」メニューから、CMP APIのサービス・トレースを使用不可にすることもできます。