単純タイプのストリング・タイプ用の論理プロパティー。
ここで説明されている単純タイプ値制約プロパティーは、以下のものに適用されます。
プロパティー | タイプ | 意味 |
---|---|---|
長さ | 整数 | バイトまたは文字単位で単純タイプの正確な長さを指定します。 値は、0 より大きく、2147483648 よりも小さくなければなりません。 |
「最小」 | 整数 | バイトまたは文字単位で単純タイプの最小長を指定します。 値は、0 より大きく、2147483648 よりも小さくなければなりません。 |
「最大」 | 整数 | バイトまたは文字単位で単純タイプの最大長を指定します。 値は、0 より大きく、2147483648 よりも小さくなければなりません。 |
プロパティー | タイプ | 意味 |
---|---|---|
空白文字 | 列挙タイプ | このプロパティーを設定して、このタイプ用に受信される
空白文字の処理を制御します。 以下のいずれかの値を選択します。
|
プロパティー | タイプ | 意味 |
---|---|---|
列挙 | ストリング | このプロパティーを設定して、このプロパティーで指定されているリストに値を入れます。 例えば、虹の色 という単純タイプを作成して、「赤」、「オレンジ」、「黄色」、「緑」、「青」、「シアン」、および「青紫色」を列挙リストに追加します。 リスト内に定義されて いるメッセージで受信する可能性があるデータの、すべてのバリエーションがあることを確認する必要があります。 例えば、Yellow、 yellow、 yel、 y が、1 つのカラーのバリエーションとして考えられます。 「追加」を選択して、デフォルトの列挙を追加します。 デフォルトを、必要なデータで上書きします。 エントリーを変更するには、そのエントリーを選択してから、もう一度そのエントリーをクリックします (ダブルクリックとは異なります)。 これで選択されたエントリーを更新できます。 |
プロパティー | タイプ | 意味 |
---|---|---|
パターン | ストリング | 「パターン」は、データを単純タイプに制限する
ために使用される単独または一連の正規表現です。 パターンおよびその構文の詳細については、メッセージ・セット: 正規表現によるデータ・エレメントの構文解析を参照してください。 「追加」を選択して、 デフォルトのパターンを追加します。 デフォルトを、必要なデータで上書きします。 エントリーを変更するには、そのエントリーを選択してから、もう一度そのエントリーをクリックします (ダブルクリックとは異なります)。 これで選択されたエントリーを更新できます。 |