WebSphere Enterprise Service Bus バージョン 6.2.0 オペレーティング・システム: AIX、HP-UX、i5/OS、Linux、Solaris、Windows


アンインストールに失敗した後の再インストールの準備

ソフトウェアの再インストール方法について説明します。アンインストール・プログラムが正常に完了しなかった場合、ファイルが残り、このために元のディレクトリーに再インストールできないことがあります。このトピックでは、 再インストールのために行う必要がある手順の概要を示します。

始める前に

マシンをクリーンにしなくても再インストールすることができます。ただし、そのようなインストールを行うと、 元のディレクトリーへのインストールを妨げる可能性がある共存シナリオが作成されます。

マシンをクリーンすると、アンインストール・ウィザードまたはサイレント・アンインストール・プロシージャーによって残されるログ・ファイルも含め、前のインストール済み環境からすべてが削除されます。 このプロシージャーを開始する前に、 必要に応じてログ・ファイルをバックアップします。ログ・ファイルのロケーションについては、インストールとプロファイル作成のログ・ファイルを参照してください。

このタスクについて

その他の関連する製品がインストールの一部に含まれている場合があり、それらをアンインストールする必要があります。詳しくは、WebSphere Application Server Network Deployment および IBM® HTTP Server バージョン 6.1 のインフォメーション・センターにある次のトピックを参照してください。

アンインストールに失敗した後で再インストールの準備を行うには、以下のサブトピックの該当する説明に従ってください。システムをクリーンにすると、削除したインストール済み環境の痕跡がすべてなくなります。 システムをクリーンにした後、『ソフトウェアのインストール』に進み、製品のインストール方法を再度参照してください。


task タスク・トピック

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2010/07/05


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