このタスクについて
WebSphere® ESB を
バージョン 6.1.2 から
バージョン 6.2 に
マイグレーションした後も、
Business Space データベースは
引き続き
Business Space 6.1.2 で使用するように
構成された状態になっています。
Business Space データベースは、
Business Space バージョン 6.2 が
アクセスする前に、必ずアップグレードしてください。この手順では、2 つの
データベース・スクリプトを実行します。最初のスクリプトでデータベース・スキーマを
アップグレードします。2 番目のスクリプトで、
Business Space データベースの
データを変更し、
Business Space バージョン 6.2 が
使用できるように準備します。
注: スクリプトを実行する前には、
スクリプトを編集して、@SCHEMA@ というストリングの出現箇所を
すべてBusiness Space データベースの
スキーマ名で置き換える必要があります。デフォルトの
スキーマ名は IBMBUSSP です。スクリプトを実行するとき、
データベース・ユーザーは、データベースを変更するための十分な権限を
持っている必要があります。