WebSphere Enterprise Service Bus for z/OS バージョン 6.2.0 オペレーティング・システム: z/OS


WebSphere Transformation Extender データ・ハンドラーのサポート

WebSphere® Transformation Extender を使用すると、サーバーで必要なデータ・オブジェクトをさまざまなフォーマットにデータ変換することができます。ここでは、このようなデータ・ハンドラーのサポートについて説明します。

サポートされているプラットフォーム

WebSphere Transformation Extender データ・ハンドラーをサポートするプラットフォームは、WebSphere Transformation Extender と WebSphere ESB の両方でサポートされているプラットフォームのみです。 この 2 つの製品でサポートされるプラットフォームのリストを『WebSphere Transformation Extender システム要件』と『WebSphere ESB』で確認してください。

注: WebSphere Transformation Extender は独立したライセンス製品であり、WebSphere ESB には含まれていません。

WebSphere Transformation Extender のバージョンが 8.2 以上である必要があります。

インポートおよびエクスポート

WebSphere Transformation Extender を使用したデータ変換をサポートするインポートとエクスポートを以下に示します。
  • JMS
  • 汎用 JMS
  • WebSphere MQ JMS
  • ネイティブ MQ (本体データ・バインディングのみ)
  • EIS フラット・ファイル
  • EIS FTP
  • EIS E メール
  • HTTP
WebSphere Transformation Extender データ・ハンドラーは、上記のすべてのインポートとエクスポートに対して適用することができます。 これらのデータ・ハンドラーは、カスタマイズすることができます。詳しくは、WebSphere Integration Developer の資料を参照してください。

reference 参照トピック

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タイムスタンプ・アイコン 最終更新: 2010/07/05


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