WebSphere Enterprise Service Bus バージョン 6.2.0 オペレーティング・システム: AIX、HP-UX、i5/OS、Linux、Solaris、Windows


サーバーを Java デバッグ可能にする

Java デバッグ・モードを使用して、実行中サーバーをトレースおよびデバッグします。

始める前に

サーバーは実行されていなければなりません。

このタスクについて

サーバーに対して Java デバッグ・モードを有効にするには、以下のステップを実行します。
手順
  1. デプロイメント・マネージャーの管理コンソールから、以下のようにします。 「サーバー」 > 「アプリケーション・サーバー」をクリックし、トレースおよびデバッグするプロセスを持つアプリケーション・サーバーをクリックします。
  2. 「サーバー・インフラストラクチャー」 > 「Java およびプロセス管理」 > 「プロセス定義」 > 「Java 仮想マシン」をクリックします。
  3. 「Java 仮想マシン」ページで「デバッグ・モード」をクリックし、標準 Java デバッガーを有効にします。
  4. 必要に応じて「デバッグ・モード」の引数を設定します。
  5. 「OK」をクリックします。
  6. 変更を保管します。
  7. サーバーを停止して再始動します。

task タスク・トピック

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タイムスタンプ・アイコン 最終更新: 2010/07/05


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