WebSphere Enterprise Service Bus バージョン 6.2.0 オペレーティング・システム: AIX、HP-UX、i5/OS、Linux、Solaris、Windows


アプリケーションのクロス・コンポーネント・トレースの使用

クロス・コンポーネント・トレースでは、WebSphere® Process Server および WebSphere Enterprise Service Bus のモジュールおよびコンポーネントに関連付けられている trace.log データを識別できます。trace.log データには、Service Component Architecture (SCA) 処理中に収集された、破損したデータやランタイム例外などのエラーおよびイベント情報が含まれている場合があります。また、WebSphere Process Server と WebSphere Enterprise Service Bus コンポーネントの間で受け渡される入力データおよび出力データを収集して、WebSphere Integration Developer を使用した問題判別に使用することもできます。


concept 概念トピック

ご利用条件 | フィードバック


タイムスタンプ・アイコン 最終更新: 2010/07/05


http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/dmndhelp/v6r2mx/topic//com.ibm.websphere.wesb620.doc/doc/tadm_crosscomptrace_overview.html
Copyright IBM Corporation 2005, 2010. All Rights Reserved.
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています (http://www.eclipse.org)。