WebSphere Enterprise Service Bus for z/OS バージョン 6.2.0 オペレーティング・システム: z/OS


失敗イベントの検索

失敗イベントはデータベースに格納され、Failed Event Manager の検索機能を使用して検索されます。セル内のすべてのサーバー上の失敗したイベントをすべて検索するか、あるいはイベントの特定のサブセットを検索するかを選択できます。

始める前に

管理セキュリティーが有効になっている状態でこのタスクを実行するには、管理者またはオペレーターとしてログインする必要があります。

このタスクについて

このトピックでは、セル内のすべての失敗イベントを検索する方法について説明します。デフォルトの照会を実行すると、SCA と JMS の失敗イベントがすべて返されます。

失敗イベントの完全なリストを取得するには、以下の手順を実行します。

手順
  1. 管理コンソールが稼働していることを確認します。
  2. 「統合アプリケーション」 > 「Failed Event Manager」をクリックして、Failed Event Manager を始動します。
  3. 「このサーバー上の失敗イベント」ボックスで、「失敗したすべてのイベントを取得」をクリックします。

タスクの結果

「検索結果」ページが開き、セル内にある WebSphere® Process Server の失敗したすべてのイベントのリストが表示されます。

次のタスク

失敗イベント内のデータの表示 (場合によっては変更)、失敗イベントの再サブミット、または削除を行うことができます。

task タスク・トピック

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タイムスタンプ・アイコン 最終更新: 2010/07/05


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