WebSphere Enterprise Service Bus バージョン 6.2.0 オペレーティング・システム: AIX、HP-UX、i5/OS、Linux、Solaris、Windows


使用可能なリソースの明確化

資産を明確化し、既に使用可能なリソースを最大限に利用すると共に、 購買の決定の通知を受け取ります。

始める前に

現在のハードウェアおよびソフトウェアに精通している必要があります。以下のようにして使用可能な 資産のリストを準備します。

このタスクについて

現在のエンタープライズ情報システムを評価し、 業務上のニーズを満たすためにハードウェアまたはソフトウェアを追加する必要があるかどうかを判別します。
手順
  1. それぞれの物理的ハードウェアを列挙します。
    • 実装済みメモリーの量
    • 実装済みマイクロプロセッサーの数およびタイプ
    • 外部メディア
    • 特定の装置がアップグレード可能かどうか
  2. 現在インストールされているソフトウェアおよびデータベース・アプリケーションを列挙します。
    • 機能
    • 企業内での使用範囲
    • セキュリティー要件
  3. 現在の IT 担当者をリストし、WebSphere® ESB の インストールおよび保守の手段が適用できるかどうか、および データベース管理に必要な専門家がいるかどうかを確認します。すべての製品および ファイルを正常にインストールするための適切な権限を持つ ユーザー ID がすべての関係者に割り当てられていることを確認します。

task タスク・トピック

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2010/07/05


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