Cloudscape JDBC プロバイダー用に定義された JDBC データ・ソースが見つかった場合は、それらを削除できます。一部の環境では、SIB データ・ソースが Cloudscape JDBC プロバイダーの下で定義されます。
このタスクについて
以下の手順を実行して、Cloudscape JDBC リソースをクリーンアップします。
手順
- 管理コンソールにログインし、にナビゲートします。
- ノード名またはサーバー名があれば、それらを除去し、「適用」 をクリックしてスコープをセル・レベルに設定します。
- Cloudscape JDBC プロバイダーまたは Cloudscape JDBC プロバイダー (XA) が見つかったらそれらをクリックし、右側の「データ・ソース」をクリックします。
- WebSphere® ESB に関連する文字ストリング (WPS、BPE、SCA、SIB など) を含む名前のデータ・ソースがあれば、それらを削除します。
- 構成変更を保存します。
- に再度ナビゲートし、ノードをアプリケーション・サーバー・ノードに変更します。
- WebSphere ESB に関連するデータ・ソースの Cloudscape JDBC プロバイダーがないかどうか検査し、あれば削除します。
- 構成変更を保存します。
- にナビゲートし、スコープをノード・レベルに変更し、アプリケーション・サーバーを選択します。
- WebSphere ESB に関連するデータ・ソースの Cloudscape JDBC プロバイダーがないかどうか検査し、あれば削除します。
- 構成変更を保存します。