WebSphere Enterprise Service Bus バージョン 6.2.0 オペレーティング・システム: AIX、HP-UX、i5/OS、Linux、Solaris、Windows


デプロイメント環境用のデータ・ソースの構成

「データベース・プロバイダー構成」ページを使用して、 ビジネス・インテグレーション・データ・ソースの初回の構成を行います。

始める前に

このタスクに必要なセキュリティーのロール: セキュリティーおよびロール・ベースの許可が使用可能になっている場合、このタスクを実行するには、管理者またはオペレーターとして管理コンソールにログインする必要があります。

このタスクについて

「データ・ソース」ページを使用して、デプロイメント環境に必要なすべてのデータ・ソースのコレクションを構成します。

データ・ソースを必要とするコンポーネントは、選択された「データベース・プロバイダー」に基づいて、 すべての必須フィールドを決定します。これらの必須フィールドにはデータを入力する必要があります。 コンポーネントは、残りのフィールドにデフォルト値を設定します。 ユーザーは、デフォルト値を保持することもできますし、必要に応じてそれを変更することもできます。たいていの場合、コンポーネントは「スコープ」値を判別します。

ビジネス・インテグレーションのデータ・ソースは、一度だけ構成できます。データ・ソースを構成して保存した後、一部のテキスト・ボックスは使用不可になり、値を変更できなくなります。 ページ内のそれ以外のテキスト・ボックスは、すべて編集できます。

手順
  1. 「データ・ソース」ページで、構成するデータ・ソースの横にある チェック・ボックスを選択します。
  2. このページに表示されない追加のデータ・ソース・フィールドを編集する必要がある場合は「プロバイダーの編集」をクリックします。
    注: 「データ・ソース」列のデータ・ソース名をクリックするだけの方法も 可能です。
  3. 情報を入力します。サポートされているデータベース・タイプのリストについては、『データベース仕様書』を参照してください。
  4. 「適用」または「OK」をクリックして変更を保存します。

task タスク・トピック

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タイムスタンプ・アイコン 最終更新: 2010/07/05


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