WebSphere Enterprise Service Bus for z/OS バージョン 6.2.0 オペレーティング・システム: z/OS


メッセージの概要

WebSphere® ESB からのメッセージを受け取った場合、多くの場合、メッセージ・テキスト全体と、そのメッセージに関連付けられているリカバリー・アクションを読むことで、問題を解決できます。

ランタイム・メッセージの全文、その説明、および推奨されるリカバリー・アクションを見つけるには、「WebSphere ESB リファレンス」の『メッセージ』セクションでメッセージ ID を検索します。

WebSphere ESB 製品のインストール時、およびプロファイルの作成時に表示されるメッセージについては、このページの下部の関連トピックにあるトピックで説明します。

ランタイム・メッセージ ID は、4 文字または 5 文字のメッセージ接頭語の後に 4 文字または 5 文字のメッセージ番号が続き、その後に 1 文字のメッセージ・タイプ・コードが続く構成になっています。例えば、zzzzL1042C のようになります。メッセージ・タイプ・コードは、以下のようにエラー・メッセージの重大度を表します。

C
重大なメッセージであることを示します。
E
緊急のメッセージであることを示します。
I
通知メッセージであることを示します。
N
エラー・メッセージであることを示します。
W
警告メッセージであることを示します。

concept 概念トピック

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タイムスタンプ・アイコン 最終更新: 2010/07/05


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