WebSphere Enterprise Service Bus for z/OS バージョン 6.2.0 オペレーティング・システム: z/OS


失敗イベントの削除

失敗イベントを再サブミットしない場合、または失敗イベントの有効期限が切れた場合、Failed Event Manager を使用してサーバーから削除します。Failed Event Manager は、失敗イベントを削除する 3 つのオプションを提供しています。

始める前に

このタスクを実行するには、管理者またはオペレーターとしてログインしている必要があります。

このタスクについて

1 つ以上の失敗イベントを削除するには、以下の手順を実行します。
手順
  1. Failed Event Manager が開いていること、および失敗イベントのリストをシステム上で取得したことを確認します。
  2. Failed Event Manager の「検索結果」ページから、以下のいずれかを実行します。
    • 1 つ以上の特定の失敗イベントを削除する場合、各イベントの横のチェック・ボックスを選択してから「削除」をクリックします。
    • 失敗イベントのうち有効期限が切れたものだけを削除する場合、「期限切れイベントを削除」をクリックします。このようにすると、現在の一連の検索結果から、有効期限が切れたイベントのみが削除されます。
    • サーバー上のすべての失敗イベントを削除するには、「すべてクリア」をクリックします。

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タイムスタンプ・アイコン 最終更新: 2010/07/05


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