管理コンソールを使用して、WSRR 定義に関連したキャッシュを消去できます。
このタスクについて
メディエーション・フローがレジストリーを照会すると、
返された情報が、WSRR 定義に関連したキャッシュに格納されます (サービス・エンドポイント
およびメディエーション・ポリシーに関連した情報をキャッシュできます)。
WSRR が更新されると、
キャッシュされている照会結果が無効になる場合があります。このため、
キャッシュされている結果を消去して、次のレジストリー照会で
新しい値を使用することができます。
手順
- ナビゲーション・ペインで、を展開します。 コンテンツ・ペインに、すべての WSRR 定義のリストを含む
「WSRR 定義」ページが表示されます。
- キャッシュを消去する WSRR 定義の横にあるチェック・ボックスを選択します。
- 「すべてのアクティブなキャッシュをクリアします」をクリックします。
タスクの結果
選択した WSRR 定義に関連したキャッシュが消去されます。
次のタスク
コマンドを使用してキャッシュを消去する場合は、
『
例: コマンド行からのキャッシュの消去』を
参照してください。