WebSphere Enterprise Service Bus バージョン 6.2.0 オペレーティング・システム: AIX、HP-UX、i5/OS、Linux、Solaris、Windows


WSRR 定義に関連したキャッシュの消去

管理コンソールを使用して、WSRR 定義に関連したキャッシュを消去できます。

このタスクについて

メディエーション・フローがレジストリーを照会すると、 返された情報が、WSRR 定義に関連したキャッシュに格納されます (サービス・エンドポイント およびメディエーション・ポリシーに関連した情報をキャッシュできます)。

WSRR が更新されると、 キャッシュされている照会結果が無効になる場合があります。このため、 キャッシュされている結果を消去して、次のレジストリー照会で 新しい値を使用することができます。

手順
  1. ナビゲーション・ペインで、「サービス統合」 > 「WSRR 定義」を展開します。 コンテンツ・ペインに、すべての WSRR 定義のリストを含む 「WSRR 定義」ページが表示されます。
  2. キャッシュを消去する WSRR 定義の横にあるチェック・ボックスを選択します。
  3. 「すべてのアクティブなキャッシュをクリアします」をクリックします。

タスクの結果

選択した WSRR 定義に関連したキャッシュが消去されます。

次のタスク

コマンドを使用してキャッシュを消去する場合は、 『例: コマンド行からのキャッシュの消去』を 参照してください。

task タスク・トピック

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タイムスタンプ・アイコン 最終更新: 2010/07/05


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