スタンドアロン・サーバー・プロファイル、デプロイメント・マネージャー・プロファイル、またはカスタム・プロファイルを作成するには、プロファイル管理ツール・グラフィカル・ユーザー・インターフェース (GUI) を使用します。
このツールを開始するための各種の方法について詳しくは、プロファイル管理ツールの開始のトピックを参照してください。
次のステップは、WebSphere Application Server、WebSphere Application Server Network Deployment、または WebSphere Application Server Network Deployment with Web Services Feature Pack のプロファイルが既にシステムに 存在するかどうかによって異なります。
システムに既にプロファイルが存在しますか? | 次のステップ |
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いいえ | 「ようこそ」パネルが表示されます。ステップ 3 に進みます。 |
はい | 「プロファイルの作成または拡張 (Create or augment profile)」パネルが 表示されます。ステップ 2 に進みます。 |
プロファイル管理ツールが 別のウィンドウで開き、「ようこそ」パネルが表示されます。
「環境の選択」パネルが表示されます。
次のステップは、WebSphere ESB を WebSphere Application Server または WebSphere Application Server Network Deployment のいずれに上書きインストールしたかによって異なり、 以下のようになります。
WebSphere ESB の基盤となっている WebSphere Application Server 製品 | 次のステップ |
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WebSphere Application Server | スタンドアロン・サーバー・プロファイルのみを作成できます。したがって、 「プロファイル作成オプション」パネルが表示されます。ステップ 6 に進みます。 |
WebSphere Application Server Network Deployment | 「プロファイル・タイプの選択」パネルから、作成するプロファイルのタイプを選択する必要があります。ステップ 5 に進みます。 |
「プロファイル作成オプション」パネルが表示されます。
選択したプロファイル作成のタイプ | 選択したプロファイル・タイプ (スタンドアロン・サーバー、デプロイメント・ マネージャー、またはカスタム) に基づいてプロファイルの作成を完了するための手順 |
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標準的 | |
高度 | |
デプロイメント環境 重要: 既存のデプロイメント・マネージャーやデプロイメント環境パターンがない場合は
、最初のワークステーションでのプロファイル作成時に、デプロイメント環境用のデプロイメント・マネージャー・プロファイルの構成の説明に従って作業する
必要があります。後続のワークステーションでのプロファイル作成時には、デプロイメント環境用のカスタム・プロファイル (管理対象ノード) の構成の説明に従ってください。
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これで、指定したタイプ (スタンドアロン・サーバー、デプロイメント・マネージャー、またはカスタム) の新規稼働環境を定義するプロファイルを構成する準備ができました。