マイグレーション後に、いくつかの構成設定を確認する必要があります。 設定を変更するか、さらにバージョン 6.2 サーバーを構成しなければならない場合があります。
バージョン バージョン 6.0.2 から バージョン 6.2.x へマイグレーションした場合は、リカバリー表およびリレーションシップ・サービス表のホストとなる共通データベースを作成する必要があります。commonDBMigrate602.sh の実行方法と、失敗したイベントを管理するためのクラスターおよびサーバーの構成方法については、『バージョン 6.0.2 からバージョン 6.2.x へのマイグレーション時の共通データベースの作成およびリカバリー・サブシステムの構成』を参照してください。
バージョン 6.2 が、JSP オブジェクトの構成レベルをサポートしていない場合、マイグレーション・ツールは出力の際にオブジェクトを認識して、ログに記録します。