WebSphere® ESB for z/OS® は、コマンド行からアンインストール・パラメーターを指定してインストール・スクリプト zSMPInstall.sh を実行することによってアンインストールできます。
アンインストール・スクリプトを実行する前に、WebSphere ESB for z/OS の最新の技術情報を確認してください。
-uninstall コマンド引数を指定して
zSMPInstall.sh コマンドを実行すると、WebSphere 環境は、インストール前のレベルに復元されます。
注: Common Event Infrastructure コンポーネントは、別個にアンインストールされます。CEI をアンインストールする方法については、該当するヘルプ・トピックを参照してください。
アンインストール・プロセスの結果として、以下のアクションが実行されます。
- 構成マネージャーのスクリプト・アクションが実行されることにより、WebSphere ESB フィーチャーが使用不可になります。管理コンソールのプラグイン拡張機能はすべて除去されます。
- WSPROFILE スクリプト・アクションにより、デフォルトの WebSphere Application Server プロファイルの拡張プロセスが逆に戻されます。
- インストール後ファイルが削除され、コード・ベースの許可が除去されます。