選択された WebSphere® ESB コンポーネントを操作するには、共通 データベースと Common Event Infrastructure ローカル・データベースというデータベースが必要になります。プロファイル管理ツールは、データベースの構成パネルで指定された値に基づき、これらのデータベースと必要なテーブルをローカル・システム上に自動的に作成します。インストール済み環境で実際に作業するには、これらのデータベースを構成する必要があります。
WebSphere ESB 製品で使用される各種のデータベースおよびデータベース表について詳しくは、『データベースの選択』を参照してください。