ビルド定義ウィザードでは、ユーザーが選択したすべての内容を確認するための要約パネルを参照できます。
ビルド定義ウィザードを接続モードで実行する場合、処理エンジンを開始してカスタマイズ・インストール・パッケージ (CIP) を作成することもできます。 ビルド定義ウィザードを切断モードで実行する場合は、ビルド定義ファイルをターゲット・システムにコピーしてから、ifcli コマンドを使用してターゲット・システムで処理エンジンを開始してください。
「終了」をクリックすると、ビルド定義ファイルが自動的に作成されます。 指定したファイルが既に存在する場合、ファイルを上書きすることを確認するダイアログが表示されます。また、CIP 用のディレクトリーも自動的に作成されます。指定したディレクトリーが既に存在する場合、現在の内容を上書きすることを確認するダイアログが表示されます。
「推定サイズとスペースの表示」ボタンをクリックすると、提示された CIP のサイズを推定し、ローカル・システムで使用可能なディスク・スペースと比較することができます。