新規バージョンへの製品のマイグレーションや製品のアンインストールなどの特定の保守アクティビティーを行うときには、デプロイメント・マネージャー・サーバー・プロセスを停止します。デプロイメント・マネージャーは、ドメイン内のその他のサーバーの運用に影響せずにいつでも停止できます。
始める前に
デプロイメント・マネージャーは稼働している必要があります。
このタスクについて
デプロイメント・マネージャーを停止するには、以下のステップを実行します。
手順
- 以下のいずれかのアクションを実行して、デプロイメント・マネージャーを停止します。
- 管理コンソールでの順にクリックします。管理コンソールが閉じ、その後サーバーが実行停止します。
- stopManager コマンドを使用します。
- z/OS STOP コマンドを使用します。
- WebSphere® ESB 開始タスクの SYSPRINT DD ステートメントに「サーバー server_name の停止が完了しました。」というメッセージが組み込まれていることを確認して、デプロイメント・マネージャーが正常に停止したことを確認します。