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デプロイメント環境トポロジーの更新

1 つの管理コンソール・ページから、IBM 提供のパターンに基づいて、ノードをトポロジーに追加したり、 デプロイメント環境内のクラスターに機能を割り当てたりできます。デプロイメント環境トポロジーからノードを削除することもできます。

始める前に

デプロイメント・マネージャーの管理コンソールに移動して、「サーバー」 > 「デプロイメント環境」 > deployment_environment_name > 「プロパティー 」 > 「デプロイメント・トポロジー」をクリックします。

このタスクに必要なセキュリティーのロール: セキュリティーおよびロール・ベースの許可が使用可能になっている場合、このタスクを実行するには、管理者またはオペレーターとして管理コンソールにログインする必要があります。

このタスクについて

デプロイメント環境の要件が変化したときは、既存のデプロイメント環境に対してノードを追加/除去したり、デプロイメント環境内の機能へのリソース 割り振りを変更したりします。
注: このページでは、 IBM 提供パターンに基づいたデプロイメント環境のみ構成 できます。カスタム・デプロイメント環境から「デプロイメント・トポロジー」ページにアクセスすることはできません。
手順
  1. 目的を選択し、その目的に関連付けられたアクションを実行します。
    目的 アクション
    デプロイメント環境の構成の最後に統合ノードを追加。 リストからノードを選択して、「ノードの追加」をクリックします。
    構成内の空のノードを統合ノードに置換
    1. リストからノードを選択します。
    2. 空の行の横にあるチェック・ボックスを選択し、「ノードの追加」をクリックします。
    空のノードまたは新規ノードの構成への追加 「ノード名」フィールドに名前を入力し、 「ノードの追加」をクリックします。
    ノードの除去 除去するノードの横にあるチェック・ボックスを選択し、「除去」をクリックします。
    ノードへの機能の割り当て 機能で関連した列にある各機能で構成するクラスター・メンバーの数を入力します。
  2. 「OK」または「適用」をクリックして構成を保管します。
    リソースを構成する必要がある場合、システムは構成プロセスを開始します。 構成の進行を示すダイアログが表示され、システムは、マスター構成に変更を保存するためのプロンプトを表示します。
    注: 「環境の生成」をクリックするまでは、構成は完了しません。

タスクの結果

ページが更新されて、変更およびこのデプロイメント環境のノードおよびロールの状況が反映されます。

task タスク・トピック

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タイムスタンプ・アイコン 最終更新: 2010/07/05


http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/dmndhelp/v6r2mx/topic//com.ibm.websphere.wesb620.doc/doc/tadm_cfg_top_roles.html
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