IBM® Support Assistant は、IBM サポートの各種リソースを使用する際に役立つツールです。
WebSphere® ESB と共に IBM Support Assistant を使用する場合は、IBM Support Assistant をインストールし、次に WebSphere ESB 用のプラグインをインストールする必要があります。WebSphere ESB のプラグインには、問題についての情報を収集して、その情報を IBM に送信するための自動化された方法や、トレース・レベルの設定に役立つツールが組み込まれています。
詳細について、また IBM Support Assistant の最新バージョンをインストールする方法については、IBM Support Assistant Web ページを参照してください。
IBM Support Assistant は、WebSphere ESB に付属の WebSphere Application Server Network Deployment Supplements V6.1 ディスクにも含まれており、WebSphere ESB ランチパッドからインストールすることができます。
IBM Support Assistant をインストールした後で、Windows オペレーティング・システムで は「スタート」メニュー・オプションから、それ以外のプラットフォームでは startisa.sh シェル・スクリプトから、このツールを開始できます。Windows オペレーティング・システムでは、IBM Support Assistant は 独自のウィンドウで開きます。 他のプラットフォームでは、Web ブラウザーで開きます。
IBM Support Assistant を開いて、「アップデーター」をクリックして「新規プラグイン (New Plug-ins)」をクリックし、「WebSphere」を展開すると、WebSphere ESB で使用可能なプラグインを表示できます。WebSphere ESB プラグイン用のチェック・ボックスを選択して、「インストール」をクリックすると、ダウンロード・ページが開きます。
IBM Support Assistant の使用方法についてさらに詳しく知りたい場合は、IBM Support Assistant ウィンドウの「ヘルプ」をクリックします。