WebSphere Enterprise Service Bus バージョン 6.2.0 オペレーティング・システム: AIX、HP-UX、i5/OS、Linux、Solaris、Windows


setEventServiceJmsAuthAlias コマンド

setEventServiceJmsAuthAlias コマンドを使用して、サーバー上でイベント・サービスに関連付けられた JMS 認証別名を設定または更新します。

目的

setEventServiceJmsAuthAlias コマンドは、AdminTask オブジェクトで使用できる Common Event Infrastructure 管理コマンドです。 サーバーまたはクラスター上でイベント・サービス JMS オブジェクトが使用する認証別名を更新するには、このコマンドを使用します。 JMS 認証別名が存在しない場合、これが作成されます。AdminTask オブジェクトについて詳しくは、WebSphere® Application Server Network Deployment バージョン 6.1 の資料を参照してください。
For Vista operating system 注: この製品は、 Microsoft® Windows® 2003 または Windows Vista の各オペレーティング・システムをサポートしない Jython のバージョンを使用しています。

パラメーター

- nodeName
イベント・サービス JMS 認証別名を更新する必要があるノードの名前。このパラメーターが指定された場合、serverName パラメーターを指定する必要があります。clusterName パラメーターが指定されている場合、このパラメーターを指定しないでください。
- serverName
イベント・サービス JMS 認証別名を更新する必要があるサーバーの名前。このパラメーターが指定された場合、serverName パラメーターを指定する必要があります。clusterName パラメーターが指定されている場合、このパラメーターを指定しないでください。
- clusterName
イベント・サービス JMS 認証別名を更新する必要があるクラスターの名前。nodeName および serverName パラメーターが指定されている場合、このパラメーターを指定しないでください。
- userName
サーバーまたはクラスター上のイベント・サービス JMS 認証別名の更新に使用されるユーザーの名前。
重要: 有効なユーザー ID を指定する必要があります。このフィールドを空にすることはできません。
- password
サーバーまたはクラスター上のイベント・サービス JMS 認証別名の更新に使用されるユーザーのパスワード。
重要: 有効なパスワードを指定する必要があります。このフィールドを空にすることはできません。

バッチ・モードの使用例:

対話モードの使用例:


reference 参照トピック

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2010/07/09


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