WebSphere Enterprise Service Bus バージョン 6.2.0 オペレーティング・システム: AIX、HP-UX、i5/OS、Linux、Solaris、Windows


プロファイルの作成

新規の WebSphere® ESB プロファイルを作成する方法について説明します。 プロファイルの作成は、manageprofiles コマンドを使用してコマンド行から行うことも、プロファイル管理ツールのグラフィカル・ユーザー・インターフェース (GUI) を使用して対話式に行うこともできます。

始める前に

作成するプロファイルのタイプを選択します。プロファイルについて詳しくは、プロファイルを参照してください。プロファイルの作成または拡張に関する前提条件のトピックで、プロファイルを作成または拡張するための前提条件のリストを調べます。

このタスクについて

デプロイメント・マネージャー、スタンドアロン・サーバー、またはカスタム・プロファイルの任意の組み合わせを作成できます。 プロファイル管理ツールまたは manageprofiles コマンドを使用するたびに、1 つのプロファイルが作成されます。

制約事項: 64 ビット・プラットフォーム (i5/OS® を除く) または System z® プラットフォームの Linux® 上では、プロファイル管理ツールを使用してプロファイルを作成または拡張することはできません。 これらのプラットフォーム上でプロファイルを作成するには、manageprofiles コマンドを使用する必要があります。 詳しくは、manageprofiles コマンドを使用したプロファイルの作成を参照してください。
手順
プロファイルの作成を、manageprofiles コマンドを使用してコマンド行から行うのか、プロファイル管理ツールを使用して対話式に行うのかを決定します。高速で行う場合、または類似したプロファイルを作成するためにコマンド行 (またはプロパティー・ファイル) を再利用する場合は、コマンド行を使用します。 ウィザードに手順を表示する場合は、プロファイル管理ツールを使用します。

task タスク・トピック

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2010/07/05


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