このタスクについて
Passport Advantage®で
ダウンロードしたイメージからインストールすることを
計画している場合、
パスポート・アドバンテージからインストールするときの特別な考慮事項の
重要な情報を参照してください。
インストール・ウィザードの言語は、
システムのデフォルト言語によって決まります。システムのデフォルト言語がサポートされる言語ではない場合は、英語が使用されます。コマンド行からインストール・ウィザードを開始し、
java user.language 設定を使用してシステムのデフォルト言語をオーバーライドすると、デフォルト言語を置き換えることができます。以下のコマンドを使用してください。このコマンドは、製品 DVD の
WBI ディレクトリーから実行することも、電子インストール・イメージから実行することもできます。
この例では、変数
lang は言語を表します。
i5/OS® プラットフォームの場合:
(Windows® システムのクライアント・マシンを
使用して i5/OS システムに接続します。) ..¥JDK¥jre.pak¥repository¥package.java.jre¥java¥jre¥bin¥java
-Duser.language=lang -cp setup.jar run -os400was

Linux® および UNIX® プラットフォームの場合: ../JDK/jre.pak/repository/package.java.jre/java/jre/bin/java
-Duser.language=lang -cp setup.jar run
Windows プラットフォームの場合: ..¥JDK¥jre.pak¥repository¥package.java.jre¥java¥jre¥bin¥java
-Duser.language=lang -cp setup.jar run
例えば、Windows システム上でドイツ語のインストール・ウィザードを開始するには、以下のコマンドを入力します。
..¥JDK¥jre.pak¥repository¥package.java.jre¥java¥jre¥bin¥java
-Duser.language=de -cp setup.jar run
制約事項: インストール・ウィザードの 2 つのインスタンスを同時に実行しないでください。そのようにすると、インストールがすでに進行しているという趣旨の警告が表示されます。
インストーラー・プログラムでは、コンソール・モード・インストールはサポートされません。
インストール・ウィザードを使用して WebSphere ESB をインストールするには、以下の手順を実行します。
次のタスク
行った選択に応じて該当するリンクの説明に従い、インストールを続行します。