WebSphere Enterprise Service Bus バージョン 6.2.0 オペレーティング・システム: AIX、HP-UX、i5/OS、Linux、Solaris、Windows


複数プロファイル環境のプロファイル・コマンド

サーバーに複数のプロファイルが存在する場合、特定のコマンドでは、コマンドが適用するプロファイルを指定する必要があります。これらのコマンドでは、 -profileName 属性を使用して、アドレス指定するプロファイルを指定します。 コマンドごとに -profileName 属性を指定する必要をなくすためには、各プロファイルの bin ディレクトリーに存在するバージョンのコマンドを使用します。

WebSphere® ESB の 1 つのインストール済み環境内部で作成する最初のプロファイルがデフォルト・プロファイルになります。 デフォルト・プロファイルは、WebSphere ESB がインストールされているディレクトリーの bin ディレクトリーから実行されるコマンドのデフォルトのターゲットです。 システム上に存在するプロファイルが 1 つのみの場合は、すべてのコマンドがそのプロファイル上で動作します。 デフォルト以外のプロファイルをコマンドのターゲットにするには、以下のようにしてコマンドを実行する必要があります。

concept 概念トピック

ご利用条件 | フィードバック


タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2010/07/05


http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/dmndhelp/v6r2mx/topic//com.ibm.websphere.wesb620.doc/doc/cins_address_multiprofile.html
Copyright IBM Corporation 2005, 2010. All Rights Reserved.
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています (http://www.eclipse.org)。