WebSphere Enterprise Service Bus for z/OS バージョン 6.2.0 オペレーティング・システム: z/OS


セキュリティーの概要

WebSphere® ESB のセキュリティーのベースとなるのは、WebSphere Application Server バージョン 6.1 のセキュリティーです。

セキュリティーについて詳しくは、WebSphere Application Server インフォメーション・センターを参照してください。

セキュリティー関連の操作は、WebSphere ESB 環境内のセキュリティーの管理に関連する操作と WebSphere ESB で実行されているアプリケーションに関連する操作に大きく分類することができます。 サーバー環境のセキュリティーはアプリケーション・セキュリティーの中心となるものであるため、この 2 つは別々に検討しないでください。

環境のセキュリティーを確保するには、管理セキュリティーを使用可能にする、アプリケーション・セキュリティーを使用可能にする、セキュリティーが確保されたプロファイルを作成する、重要な機能へのアクセスを特定のユーザーに制限するなどの作業が必要です。

アプリケーションの保護には、いくつかの側面があります。例えば、以下のものがあります。

このセクションの残りの部分では、WebSphere Process Server の操作のさまざまな段階におけるセキュリティーの考慮事項について詳しく説明します。


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タイムスタンプ・アイコン 最終更新: 2010/07/05


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