WebSphere Enterprise Service Bus バージョン 6.2.0 オペレーティング・システム: AIX、HP-UX、i5/OS、Linux、Solaris、Windows


失敗イベントのデータのブラウズ

失敗イベント・データや、そのイベントに関連したビジネス・データを表示する場合は、Failed Event Manager を使用します。

始める前に

管理セキュリティーが有効になっている状態でこのタスクを実行するには、管理者またはオペレーターとしてログインする必要があります。

このタスクについて

失敗イベント・データを表示するには、以下の手順を実行します。
手順
  1. Failed Event Manager が開いていること、および失敗イベントのリストをシステム上で取得したことを確認します。
  2. Failed Event Manager の「検索結果」ページで、データを参照する失敗イベントの ID (「イベント ID」列の項目) をクリックします。

    「失敗イベントの詳細」ページが開き、イベントに関する情報のすべてが表示されます。

  3. 失敗イベントにビジネス・データが含まれている場合は、「ビジネス・データを編集」をクリックして参照することができます。

    「ビジネス・データ・エディター・コレクション」ページが開き、失敗イベントに関連付けられたビジネス・データを表示します。階層内の各パラメーター名はリンクです。パラメーターが単純データ型である場合、名前をクリックするとフォームが開き、パラメーターの値を編集できます。 パラメーターが複合データ型の場合、名前をクリックすると、さらに階層が展開します。


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タイムスタンプ・アイコン 最終更新: 2010/07/05


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