WebSphere® ESB のインストール および構成に失敗したときに、問題を診断できます。
結果が INSTCONFPARTIALSUCCESS または INSTCONFFAILED の場合は、以下のステップを実行して問題の分析を続行します (再インストールの前にインストールされた部分をアンインストールする方法の詳細については、アンインストールに失敗した後の再インストールの準備を参照してください)。
説明については、『エラー・メッセージ: インストールおよびプロファイルの作成と拡張』を参照してください。 メッセージがこれらの記述のいずれかに対応している場合、問題を修正し、インストールされた部分をクリーンアップし、再インストールの試行を行います。
install -is:javaconsole
install -is:javaconsole > captureFileName.txt 2>&1
install -is:javaconsole
install -is:javaconsole > captureFileName.txt 2>&1
install.exe -is:javaconsole
install.exe -is:javaconsole > drive:¥captureFileName.txt
Java プロセスが存在せず、メッセージも表示されていない場合は、同じログでその他のエラーを調べます。エラーがあればそれを修正し、再試行します。
製品サポート Web サイトでは、既知の問題の解決方法に関する最新情報を参照し、問題の解決に必要な情報収集の時間の節約に役立つ資料を読むことができます。PMR を開く前に、IBM WebSphere ESB サポート・ページを 参照してください。