SIB メッセージング・エンジンが適切な DB2® 表にアクセスできるようにするには、SIB に正しいスキーマ名を設定します。
このタスクについて
管理コンソールを使用して、スキーマ名を変更します。
手順
- 管理コンソールにログインします。
- にナビゲートします。
- 各バスについて、以下を実行します。
- 「メッセージング・エンジン」を選択し、表示される名前をクリックします。
- 「メッセージ・ストア」をクリックします。
- 「スキーマ名」の値を、この SIB の DB2 表を作成したときに使用した名前に変更します。
- 「適用」をクリックします。
- 構成変更を保存します。
- 管理コンソールからログアウトします。
- サーバーを停止した後で、再始動します。
- 付属ジョブ・ログの出力を参照して、成功を示す SIB メッセージング・エンジン始動メッセージを探します。 例:
BBOO0222I: "BusName"
CWSID0016I: Messaging engine MessagingEngineName is in state Started.
タスクの結果
SIB メッセージング・テーブルが DB2表をアクセスするために使用するスキーマ名が変更されます。