WebSphere Enterprise Service Bus for z/OS バージョン 6.2.0 オペレーティング・システム: z/OS


デプロイメント・マネージャーの停止

新規バージョンへの製品のマイグレーションや製品のアンインストールなどの特定の保守アクティビティーを行うときには、デプロイメント・マネージャー・サーバー・プロセスを停止します。デプロイメント・マネージャーは、ドメイン内のその他のサーバーの運用に影響せずにいつでも停止できます。

始める前に

デプロイメント・マネージャーは稼働している必要があります。

このタスクについて

デプロイメント・マネージャーを停止するには、以下のステップを実行します。
手順
  1. 以下のいずれかのアクションを実行して、デプロイメント・マネージャーを停止します。
    • 管理コンソールで「システム管理」 > 「デプロイメント・マネージャー」 > 「停止」 > 「OK」の順にクリックします。管理コンソールが閉じ、その後サーバーが実行停止します。
    • stopManager コマンドを使用します。
    • z/OS STOP コマンドを使用します。
  2. WebSphere® ESB 開始タスクの SYSPRINT DD ステートメントに「サーバー server_name の停止が完了しました。」というメッセージが組み込まれていることを確認して、デプロイメント・マネージャーが正常に停止したことを確認します。

task タスク・トピック

ご利用条件 | フィードバック


タイムスタンプ・アイコン 最終更新: 2010/07/05


http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/dmndhelp/v6r2mx/topic//com.ibm.websphere.wesb620.zseries.doc/doc/tadm_stop_dep_man.html
Copyright IBM Corporation 2005, 2010. All Rights Reserved.
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています (http://www.eclipse.org)。