WebSphere Enterprise Service Bus バージョン 6.2.0 オペレーティング・システム: AIX、HP-UX、i5/OS、Linux、Solaris、Windows


WebSphere ESB のアクセシビリティー機能

アクセシビリティー機能は、運動障害または視覚障害など身体に障害を持つユーザーが情報技術プロダクトを快適に使用できるようにサポートします。

アクセシビリティー機能

以下のリストに、WebSphere® ESB の主なアクセシビリティー機能を示します。 アクセシビリティー機能には、以下の機能があります。
  • キーボードのみによる操作 (WebSphere が提供する Business Spaceの場合を除く)。
  • スクリーン・リーダーで一般に使用されるインターフェース。

WebSphere ESB を使用する場合は、アクセシビリティーをサポートするオペレーティング・システムの機能を使用できます。

ヒント: WebSphere ESB インフォメーション・センターは、スクリーン・リーダー・ソフトウェア (IBM® ホームページ・リーダーを含む) に対応しています。マウスの代わりにキーボードを使用して、すべての機能を操作できます。

キーボード・ナビゲーション

この製品は、Web ブラウザーの標準ナビゲーション・キーと、Installshield Multiplatform の標準ナビゲーション・キーを使用します。

サポートされる Web ブラウザーについては、WebSphere Enterprise Service Bus のシステム要件 (http://www.ibm.com/software/integration/wsesb/sysreqs/) を参照してください。

インターフェース情報

提供されているグラフィカル・インターフェースの代わりに、標準テキスト・エディターおよびスクリプト・インターフェースまたはコマンド行インターフェースを使用して、製品の機能を構成および管理することができます。

特定の製品機能の資料には、その機能のアクセシビリティーについての追加情報が記載されている場合もあります。

ベンダー・ソフトウェア

この製品には、IBM 使用許諾契約の適用範囲に含まれない特定のサード・パーティー・ソフトウェアが組み込まれています。米国リハビリテーション法 508 条に関するこれらの製品の状況について、IBM が申し入れを行うことはありません。 各製品の米国リハビリテーション法第 508 条への準拠状況については、当該製品のベンダーにお問い合わせください。IBM の「Product accessibility information」 Web ページ (www.ibm.com/able/product_accessibility) で、U.S. Section 508 Voluntary Product Accessibility Template (VPAT) を請求できます。

アクセシビリティーの関連情報

IBM のアクセシビリティーに対する取り組みについて詳しくは、IBM Accessibility Center を参照してください。


reference 参照トピック

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タイムスタンプ・アイコン 最終更新: 2010/07/05


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