WebSphere Enterprise Service Bus for z/OS バージョン 6.2.0 オペレーティング・システム: z/OS


deleteDeploymentEnvDef コマンド

deleteDeploymentEnvDef コマンドを使用して、デプロイメント・マネージャーから既存のデプロイメント環境定義を削除します。

目的

このコマンドにより、デプロイメント・マネージャーからデプロイメント環境定義を削除します。環境定義で定義されているオブジェクトをデプロイメント・マネージャーによって 1 つの単位としてまとめて管理する必要がなくなった場合は、デプロイメント・マネージャーからデプロイメント環境定義を削除してもかまいません。構成されている既存のサーバーやクラスターに対する影響はありません。

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>>-wsadmin-- --deleteDeploymentEnvDef--------------------------->

>-- -topologyName-- --topologyName-- --------------------------><

パラメーター

-topologyName topologyName
デプロイメント・マネージャーから削除するデプロイメント環境定義の名前を指定する必須パラメーター。

以下に示すのは、deleteDeploymentEnvDef を使用して、サーバーからデプロイメント環境定義を削除する場合の例です。
wsadmin>$AdminTask deleteDeploymentEnvDef {-topologyName MyDepEnv}

reference 参照トピック

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2010/07/05


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