カスタマイズ・インストール・パッケージは、いくつかの方法でインストールできます。
カスタマイズ・インストール・パッケージ (CIP) の取り扱い方法はインストール・イメージの場合とほぼ同じです。
つまり、CIP をインストールする場合は、標準インストールのインストール・ルートをたどっていきます。
CIP は、以下に示したさまざまな方法でインストールできます。
- WebSphere® ESB インストーラーを対話的に使用して、新規のインストールを作成する。
- 応答ファイルを使用してサイレント・インストールする。
- WebSphere ESB インストーラーを対話的に使用して、既存のインストールに保守を追加する。
- 下位レベルの製品からより上位レベルの製品にトレードアップする。