更新済みオブジェクトの取得
手順
- 「アクティビティー」タブで「ServiceMax ディレクトリーを 開き、「更新されたオブジェクトの取得」アクティビティーを見つけます。
- アクティビティーをオーケストレーションに追加します。
アクティビティーの「チェックリスト」と「要約」が、オーケストレーションの下に表示されます。
- ServiceMax エンドポイントを選択します。
ServiceMax エンドポイントの作成または編集については、『ServiceMax エンドポイントの作成または編集』を参照してください。
- ServiceMax オブジェクト・タイプとオブジェクト・フィールド設定を選択して、アクティビティーを構成します。 統合アプライアンスが更新可能なオブジェクト・タイプおよびフィールドのみを選択できます。 入力マップには、この構成ステップで選択するフィールドに対応するエレメントを持つオブジェクト・タイプが含まれています。注: 統合アプライアンスは自動番号付けフィールドを作成できません。
- このアクティビティーの「再試行」パラメーターと「タイムアウト」パラメーターを指定します。
- このアクティビティーの入力をマップします。
入力マップは、オブジェクトの入力パラメーターから構成されます。 このパラメーターは、1 つの反復エレメントを持つ 1 つのルート・エレメントからなります。 選択したオブジェクト・タイプの後に指定され、「オブジェクト・フィールド設定」テーブルで選択したすべてのフィールドが含まれます。
次のタスク
親トピック: ServiceMax アクティビティー
「更新済みオブジェクトの取得」アクティビティーの入力のマッピング
手順
- 「チェックリスト」で「入力のマップ」を選択します。
「アクティビティーへ」パネルに startDateTime エレメントが表示されます。
- オプション: デフォルト・ノードを
右クリックして「オプション・パラメーターの表示」を
選択し、このアクティビティーに対して以下のオプション入力パラメーターを表示します。
- endDateTime
- CallOptions
- connection
- sessionInfo
- 「入力の選択...」をクリックして、マップの入力変数を選択します。
変数の作成についての説明は、『変数の作成』を参照してください。
- 必要に応じて、入力パラメーターを変数にマップします。
マッピングの説明については、『マップの作成』を参照してください。
オプション・フィールド・エレメントとヌル可能フィールド・エレメントの動作は以下のとおりです。- ServiceMax サーバーがフィールドの値を提供しない場合、統合アプライアンスはオプション・フィールドを更新しません。
- ヌル可能フィールドで xsi:nil 属性を true に
設定した場合、統合アプライアンスは、更新時にそのフィールドをヌルに設定します。注: フィールドを空ストリングに設定しても、フィールドはヌルに設定されません。