データベース・アクティビティー
- データベース・アクティビティー・エンドポイントの作成または編集
エンドポイントは、Studio および統合アプライアンスがデータベースに接続するために使用するデータベース接続情報を提供します。 - データベース表の表示
エンドポイントで指定されたデータベース内の表の現行リストから動的に表を選択するには、「データベース表の表示」ダイアログ・ボックスを使用します。 - 文字エンコード
文字エンコードは、データベース・レベル、表レベル、あるいは列またはパラメーター・レベルで設定します。 - データベース・エンティティーおよびアクティビティー
- 更新において古い値に対して列を定義
- MaxPooledStatements パラメーター
すべてのタイプのデータベース・エンドポイントに ついて、MaxPooledStatements パラメーターは 自動的に定義され、 デフォルト値に設定されます。 - Oracle、Sybase、DB2、および Informix のパラメーター
データベース・エンドポイントの「追加パラメーター」表では、Oracle、Sybase、DB2®、または Informix® の各データベースに対して接続パラメーターを定義します。 - インバウンド・データベース・アクティビティーの再試行オプション
このセクションには、インバウンド・データベース・アクティビティー (「挿入対象行の取得」アクティビティー、「更新対象行の取得」アクティビティー、「削除対象行の取得」アクティビティー、および「表のポーリング」アクティビティー) の再試行オプションを構成する手順が記載されています。 - アウトバウンド・データベース・アクティビティーの再試行オプション
このセクションには、アウトバウンド・データベース・アクティビティー (「照会の実行」アクティビティー、「行の挿入」アクティビティー、「行の更新」アクティビティー、「行の削除」アクティビティー、および「プロシージャーの呼び出し」アクティビティー) の再試行オプションを構成する手順が記載されています。 - SequeLink パラメーター
- 単一表インバウンド・データベース・アクティビティー
実行時に、単一表インバウンド・データベース・アクティビティーは、データベース表の指定された列のいずれかの行でデータベース操作が行われたかどうかを、指定された時間間隔でポーリングします。 - 単一表アウトバウンド・データベース・アクティビティー
このセクションでは、以下の単一表アウトバウンド・データベース・アクティビティーを構成するための手順について説明します。 - データベース・アクティビティーのための「配信ルール」の指定
「配信ルール」ペインでメッセージの配信方法を指定します。 - 列の詳細の表示
「列の表示」ダイアログ・ボックスでは、 「照会の実行」アクティビティーに対してチェックリストの 「照会の入力」タスクで SQL ステートメントを入力するときに、 表に関する詳細列情報を参照できます。 このタスクは、「列の詳細の表示 (View Column Details)」ダイアログ・ボックスへのアクセス方法を説明しています。 - データベース・パラメーターの操作
パラメーターは、エンドポイントに関するデータベース固有の接続情報を提供します。 - 「プロシージャーの呼び出し」アクティビティー
実行時に、「プロシージャーの呼び出し」アクティビティーによって、データベースでストアード・プロシージャーが実行されます。 「プロシージャーの呼び出し」アクティビティーの構成を Studio で実行する前に、 ストアード・プロシージャーを作成して、データベースにインストールしておく必要があります。 - 「照会の実行」アクティビティー
実行時に、「照会の実行」アクティビティーによって Select SQL ステートメントが実行されます。 - 「表のポーリング」アクティビティー
「表のポーリング」アクティビティーは、指定された時間間隔で特殊なフラグ列の状況を検査することによって、データベース表のいずれかの行で、データベース操作 (挿入または更新) が発生したかどうかを検査します。 - SSL データベース接続のテスト