SequeLink パラメーター

このセクションでは、Sequelink エンドポイントの各種パラメーターをリストします。 一部のパラメーターでは、パラメーター値を指定する必要があります。 また、パラメーターを追加することもできます。

注: エンドポイントに対してデータベース・タイプとして SequeLink Server を指定した場合、このセクションで太字でリストされているパラメーターが、「エンドポイント」ペインの「追加パラメーター」表に表示されます。

MaxPooledStatements:

デフォルトでは、MaxPooledStatements パラメーターは 自動的に定義され、SequeLink データベース・エンドポイントに対してデフォルト値で設定されます。

ServerDataSource:

このパラメーターは必須です。 「パラメーター値」フィールドにデータ・ソース名を入力する必要があります。 このデータ・ソース名は、Sequelink Manager の「Data Source Settings」に指定されます。

BaseDatabaseType:

OTHERS というストリングを入力します。

DBLogonId:

このデータベースへのアクセスに使用するユーザー・アカウントの名前を入力します。 これは、エンドポイントの「ユーザー名」プロパティーを 複写するオプション・パラメーターです。 このパラメーターは、ご使用の SequeLink Server で必要となる場合に使用します。 また、DBPassword パラメーターも指定する必要があります。

DBPassword:

DBLogonId で指定したアカウントの パスワードを入力します。 これは、エンドポイントの「パスワード」プロパティーを 複写するオプション・パラメーターです。 このパラメーターは、ご使用の SequeLink Server で必要となる場合に使用します。

HLogonID:

SequeLink Server がインストールされているホストにアクセスするために使用するログインまたはユーザー名を入力します。 これは、SequeLink Server でホスト認証が必要となる場合にのみ要求されるオプション・パラメーターです。 また、HPassword パラメーターも指定する 必要があります。

HPassword:

SequeLink Server がインストールされているホストにアクセスするために使用するパスワードを入力します。 これは、SequeLink Server でホスト認証が必要となる場合にのみ要求されるオプション・パラメーターです。