セキュア・コネクターの使用
『セキュア・コネクターの使用』のトピックでは、 セキュア・コネクターの作成、インストール、および管理について説明します。
- セキュア・コネクターについて
- セキュア・コネクターの最小要件
このトピックでは、セキュア・コネクターの使用に必要な最小システム要件について説明します。 - セキュア・コネクターの作成
このトピックでは、セキュア・コネクターの作成について説明します。 - セキュア・コネクター構成ファイルのダウンロード
セキュア・コネクター構成ファイルのダウンロード方法。 - セキュア・コネクターのインストール
セキュア・コネクター・インストーラーをダウンロードしてセキュア・コネクターをインストールするための手順について説明します。 - セキュア・コネクターのトラストストア/鍵ストアへの証明書の追加またはインポート
SSL 使用可能サーバー (HTTPS/FTPS) との接続を確立する必要がある HTTP、FTP、 E メール、または Web サービス (または他のコネクター) などの Cast Iron コネクター・アクティビティーの場合、セキュア・コネクターのトラストストアまたは鍵ストアに同様の証明書をインポートする必要があります。 - セキュア・コネクター用のベンダー提供ライブラリーのインストール
一部のエンドポイントの場合は、 セキュア・コネクターがそれらのエンドポイントと通信できるようにするために、 追加のライブラリーをインストールする必要があります。このセクションでは、Web 管理コンソール (WMC) を使用したこれらのベンダー提供ライブラリーのインストールについて説明します。ベンダー提供ライブラリーを必要とするコネクターの完全なリストについては、WMC で「コネクター・ライブラリーの更新 (Update Connector Libraries)」ページを開きます。 - SAP ライブラリーのダウンロードおよびインストール
Studio から SAP システムに接続するには、SAP DLL および JAR ファイルを Windows 開発用マシンにインストールする必要があります。 SAP サポート・ポータルに入ってファイルをダウンロードするには、SAP ログイン資格情報が必要です。 - セキュア・コネクターのアンインストール (Windows)
このトピックでは、Windows マシンからのセキュア・コネクターのアンインストールについて説明します。 - セキュア・コネクターのアンインストール (Linux)
このトピックでは、Linux マシンからのセキュア・コネクターのアンインストールについて説明します。 - セキュア・コネクターの開始および停止
『セキュア・コネクターの開始および停止』のトピックでは、Windows マシンおよび Linux マシンでのセキュア・コネクターの開始および停止について説明します。Windows マシンの場合は、インストール中に選択したオプションによって、セキュア・コネクターを開始および停止する方法が異なります。セキュア・コネクターを自動 Windows サービスとしてインストールした場合 (この方法を推奨します)、Windows の「サービス」コントロール・パネルを使用してセキュア・コネクターの停止または開始を行えます。セキュア・コネクターを Windows アプリケーションとしてインストールした場合は、Windows の「スタート」メニュー・ショートカットまたはデスクトップ・ショートカットを使用してセキュア・コネクターの開始および停止を行えます。Linux マシンの場合は、グラフィカル・インターフェースを使用するかコマンド・ラインからコマンドを実行することによってセキュア・コネクターの開始および停止を行えます。 - セキュア・コネクターのアップグレード
このトピックでは、セキュア・コネクターのアップグレードについて説明します。 - セキュア・コネクター構成の更新
このトピックでは、セキュア・コネクター構成の更新について説明します。 - セキュア・コネクターのモニター
モニター・ツールを使用してセキュア・コネクター (SC1) の状況をチェックし、セキュア・コネクター (SC1) が動作を停止している場合は、代替の切り替えセキュア・コネクター (SC2) を提供することができます。 SC1 に障害がある場合でも、SC2 を指定することにより、SC1 を使用しているすべてのプロジェクトが SC2 を使用するよう切り替えられ、Cast Iron プロジェクトの可用性が継続的に維持されます。 - セキュア・コネクターのトラブルシューティング
このトピックでは、セキュア・コネクターで発生する問題に対する可能な解決策について説明します。