プロジェクトへのファイルのアップロード

プロジェクトには、特定タイプのファイルだけをアップロードできます。例えば、XML データ (特定の XML スキーマに対して有効なデータ) にストリングをマップしようとする場合、 まず XML スキーマ・ファイル (拡張子が .xsd のファイル) をプロジェクトにアップロードしてから、XML スキーマ内のノードをマップする必要があります。

このタスクについて

有効な外部ファイル・タイプの完全なリストについては、『プロジェクトで有効な外部ファイル・タイプ』を参照してください。

ファイル・システムからプロジェクトにファイルをアップロードするには、次の 3 つの方法があります。
  • ファイルを「プロジェクト」タブにドラッグして、ファイルをプロジェクトにアップロードする
  • プロジェクト」タブの適切なフォルダーを右クリックして、ファイルをプロジェクトにアップロードする
  • プロジェクト」タブの「文書の追加」をクリックして、ファイルをプロジェクトにアップロードする
以下の手順では、ファイルを「プロジェクト」タブにドラッグしてアップロードする方法について説明します。

手順

  1. Windows のローカル・ファイル・システムで任意のフォルダーからファイルを選択し、 「プロジェクト」タブにドラッグします。
    • そのファイルのタイプがサポートされていて、末尾の拡張子が正しければ、 「プロジェクト」タブの適切なフォルダーの下に、デフォルト名のノードが表示されます。 例えば、PurchaseOrder.xsd という XML スキーマ・ファイルをファイル・システムから「プロジェクト」タブにドラッグすると、PurchaseOrder という名前の新しいノードが、「プロジェクト」タブの「XML スキーマ」フォルダーに表示されます。 サポートされるファイル・タイプのリストについては、『プロジェクトで有効な外部ファイル・タイプ』を参照してください。
    • アップロードするファイルが他の XML スキーマを含む XML スキーマまたは WSDL である場合は、 「組み込まれた XML スキーマのアップロード」ダイアログ・ボックスが自動的に表示されます。 詳しくは、『組み込まれた XML スキーマのアップロード』を参照してください。
  2. オプション: デフォルト名を変更します。
  3. Return キーを押します。