「オブジェクトの削除を取り消す」アクティビティー
このタスクについて
このアクティビティーは、Salesforce.com で削除した 1 つ以上のオブジェクトを復元する場合に使用します。
「オブジェクトの削除を取り消す」アクティビティーを使用するには、次のステップを実行します。
手順
- 「アクティビティー」タブで「Salesforce.com」ディレクトリーを開き、「オブジェクトの削除を取り消す」アクティビティーを見つけます。 アクティビティーをオーケストレーションに追加します。 アクティビティーの「チェックリスト」と「要約」が、オーケストレーションの下に表示されます。
- Salesforce.com エンドポイントを選択します。 Salesforce.com エンドポイントの作成または編集についての説明は、『Salesforce.com エンドポイントの作成または編集』を参照してください。
- このアクティビティーの「再試行」パラメーターと「タイムアウト」パラメーターを指定します。
- このアクティビティーの入力をマップします。
- このアクティビティーの出力をマップします。
タスクの結果
「オブジェクトの削除を取り消す」アクティビティーの入力をマップする
- 「チェックリスト」で「入力のマップ」を選択します。 「アクティビティーへ」パネルに ids エレメントが表示されます。
- デフォルト・ノードを
右クリックして「オプション・パラメーターの表示」を
選択し、このアクティビティーに対して以下のオプション入力パラメーターを表示します。
- CallOptions
- connection
- 「入力の選択...」をクリックして、マップの入力変数を選択します。 変数の作成についての説明は、『変数の作成』を参照してください。
- 必要に応じて、入力パラメーターを変数にマップします。 マッピングの説明については、『マップの作成』を参照してください。
「オブジェクトの削除を取り消す」アクティビティーの出力をマップする