削除済みオブジェクトの取得

このアクティビティーは、指定されたオブジェクトについて指定された期間内に削除された個々のオブジェクトのリストを取得します。

手順

  1. 「アクティビティー」タブで「ServiceMax」ディレクトリーを開き、「削除されたオブジェクトの取得」アクティビティーを見つけます。
  2. アクティビティーをオーケストレーションに追加します。

    アクティビティーの「チェックリスト」「要約」が、オーケストレーションの下に表示されます。

  3. ServiceMax エンドポイントを選択します。

    ServiceMax エンドポイントの作成または編集については、『ServiceMax エンドポイントの作成または編集』を参照してください。

  4. このアクティビティーの「再試行」パラメーターと「タイムアウト」パラメーターを指定します。

次のタスク

「削除済みオブジェクトの取得」アクティビティーの入力をマップします。

「削除済みオブジェクトの取得」アクティビティーの入力のマッピング

手順

  1. チェックリスト」で「入力のマップ」を選択します。

    アクティビティーへ」パネルに startDateTime エレメントが表示されます。

  2. オプション: デフォルト・ノードを 右クリックして「オプション・パラメーターの表示」を 選択し、このアクティビティーに対して以下のオプション入力パラメーターを表示します。
    • endDateTime
    • CallOptions
    • connection
    • sessionInfo
  3. 入力の選択...」をクリックして、マップの入力変数を選択します。

    変数の作成についての説明は、『変数の作成』を参照してください。

  4. 必要に応じて、入力パラメーターを変数にマップします。

    マッピングの説明については、『マップの作成』を参照してください。

次のタスク

「削除済みオブジェクトの取得」アクティビティーの出力をマップします。

「削除済みオブジェクトの取得」アクティビティーの出力のマッピング

手順

  1. チェックリスト」で、「出力のマップ」を選択します。

    アクティビティーから」パネルに deleteResults エレメントが表示されます。

  2. 出力の選択...」をクリックして、マップの出力変数を選択します。

    変数の作成についての説明は、『変数の作成』を参照してください。

  3. 必要に応じて、出力パラメーターを変数にマップします。

    マッピングの説明については、『マップの作成』を参照してください。