「フラット・ファイルの書き込み」アクティビティー構成

アウトバウンド・データに適用する必要があるフラット・ファイル・スキーマを指定できます。

始める前に

このタスクを開始する前に、フラット・ファイル・スキーマを作成する必要があります。

このタスクについて

入力パラメーターに適用するフラット・ファイル・スキーマを指定できます。 「構成」タスクを完了するには、以下のようにします。

手順

  1. フラット・ファイル・スキーマの選択」フィールドで、「参照...」をクリックします。プロジェクト・エクスプローラー」ダイアログ・ボックスが表示されます。
  2. フラット・ファイル・スキーマ」フォルダーから該当するフラット・ファイル・スキーマを選択して、「OK」をクリックします。
  3. 以下から適切なオプションを 1 つ選択して、実行時に Data 出力パラメーターから返されるデータの書き込み方法を指定します。
    1. 出力データがエンコードの不要なテキストである場合は、「データはテキスト - デコードもエンコードも不要 (Data is text-Needs no decoding or encoding)」オプションを選択します。
    2. 出力データが、指定されたエンコード・タイプを使用してエンコードする必要があるバイナリー・データである場合は、「次のエンコード・タイプを使用してデータをデコードまたはエンコード (Decode or encode data using encoding type)」オプションを選択します。 以下のいずれかのオプションを使用して、エンコード・タイプを設定します。
      • 次のエンコード・タイプを使用してデータをデコードまたはエンコード」リストで、デフォルト・エンコード・タイプを 1 つ選択します。
      • 次のエンコード・タイプを使用してデータをデコードまたはエンコード (Decode or encode data using encoding type)」フィールドを直接クリックし、エンコード・タイプを入力します。
  4. 「OK」をクリックします。