「関数」タブ

アクティビティーの入力パラメーターと出力パラメーターの間のマップに追加できる関数は、「関数」タブにリストされています。

オーケストレーションを通過するデータを変更するために、アクティビティーの入力パラメーターと出力パラメーターの間のマッピングに関数を追加できます。「関数」タブで使用可能な関数を使用して、以下のアクションを実行できます。
  • 計算
  • データ型の変換
  • データの再フォーマット設定
  • 複数のデータ・フィールドから単一フィールドへの結合

Studio で使用可能な関数のリストと、各関数の入出力パラメーターを含む参照情報については、Studio のオンライン・ヘルプの『マッピング関数リファレンス』セクションを参照してください。

「関数」タブから、マッピング・エディターの入力ノードと出力ノードの間のリンク上に必要な関数をドラッグします。必要な機能が標準の Studio 関数にない場合、独自のカスタム関数を作成できます。詳しくは、Studio のオンライン・ヘルプの『マッピング・カスタム関数 (Mapping Custom Functions)』セクションを参照してください。