「メッセージの送信」アクティビティーの構成
手順
- 「チェックリスト」で、「構成」をクリックします。
- 「キュー」フィールドで、送信するキューのプロバイダー固有の名前を指定します。
- 「メッセージ・データ」メニューを開き、メッセージで使用する形式を「バイト (Bytes)」または「テキスト」から選択します。
- 「応答先」フィールドで、応答メッセージを受け取る宛先の名前を指定します。
- 「存続時間」フィールドで、メッセージの有効期限が切れるまでの秒数を指定します (0 は有効期限がない状態を設定します)。
- 「優先順位」フィールドで、メッセージ優先順位を表す数値を選択します (0 から 4: 低い優先順位、5 から 9: 高い優先順位)。
- 「チェックリスト」で、「配信ルール」をクリックします。
- 「オブジェクトをまとめる」チェック・ボックスをクリックすると、アクティビティーで複数のメッセージをバッチ処理できます。
- 「配信」メニューを開き、ATLEAST_ONCE または ATMOST_ONCE のいずれかのオプションを選択します。
- 「チェックリスト」で、「再試行」をクリックします。
- デフォルト設定を確認して、必要な変更を行います。
詳しくは、『JMS アクティビティーのための「再試行」パラメーターの指定』を参照してください。
親トピック: 「メッセージの送信」アクティビティー