CSV フォーマットのデータのユース・ケース
以下に、単純な csv フォーマットの統合プロセスのステップを記載します。
手順
- Analytics Cloud にロードするデータのメタデータ JSON ファイルを Salesforce ツールを使用して作成するか、手動で作成します。
- JSON ファイルをストリング変数のデフォルト値として Cast Iron プロジェクトにロードします。
- 適切な Cast Iron アクティビティー (HTTP、FTP、など) を使用して、CSV データを受け取ります。
- 「データ・セットの作成 (Create Dataset)」アクティビティーを使用して、「EdgeMartAlias」と「操作」をマップします。「形式 (Format)」には「CSV」を指定します。JSON を Base-64 でエンコードして「MetadataJson」にマップします。
- 「データのロード (Load Data)アクティビティーを使用して、「InsightsExternalDataId」と「PartNumber」をマップします。 (オプション) CSV を Base-64 でエンコードして「DataFile」にマップします。「DataFormat」には「CSV」を指定します。
- 「データ・セットの更新 (Update Dataset)」アクティビティーを使用して、データ・セットの「状況」を「プロセス」に設定します。
- 「データ・セットの取得 (Retrieve Dataset)」アクティビティーを使用し、Analytics Cloud からデータ・ロードの状況をポーリングします。