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「リードの追加」アクティビティー

名前 タイプ 必須 説明
CRM-Enable-Sync String いいえ Yes/No タイプ。当該リードを CRM システムに同期させるかどうか。
CREATED_FROM Integer はい 当該リードをシステムに追加する方法を示す値。値は次のとおりです。

0 – データベースからインポート

1 – 手動で追加 2 – オプトイン

3 – トラッキング・データベースから作成

SEND_AUTOREPLY Boolean いいえ データベースにオートレスポンダー (自動返信機能) が関連付けられており、かつ、SEND_AUTOREPLY エレメントが true に設定されている場合、当該リードがデータベースに追加された時点で Engage が確認通知を送信します。
UPDATE_IF_FOUND Boolean いいえ UPDATE_IF_FOUND エレメントが true に設定されている場合、重複キーを持つリードの追加が試行されたときに、当該レコードが更新されます。データベースに固有 ID が定義されておらず、かつ UPDATE_IF_FOUND が true に設定されている場合、重複 SYNC_FIELDS を持つリードの追加が試行されたときに、当該レコードが更新されます。
ALLOW_HTML Boolean いいえ ALLOW_HTML が true に設定されている場合、Engage は値の中の HTML を解釈し、テキスト・フィールド内に正しくレンダリングします。デフォルト値は false で、HTML タグは文字エンティティー参照に変換されます (また、タグはリテラル文字としてテキスト・フィールドに表示されます)。
VISITOR_KEY String いいえ Web トラッキング機能の使用時に、これまで未知であったビジターにリードを関連付けるために、ビジター・キーを指定できます。
CONTACT_LISTS Integer いいえ 含めた場合、データベースに加えて、指定したすべてのリード/連絡先リストに、当該リードが追加されます。

子エレメント: リードの追加先となる連絡先リスト ID。

COLUMN 各列名のデータ型に依存。 はい 追加または更新されるフィールドの列の名前と値を定義する XML ノード。注: ノードごとに Name タグと Value タグが必要です。データベースに E メール以外のキーが含まれている場合、固有キー列も、それぞれの列の名前と値を指定して、実行依頼に含める必要があります。

子エレメント :

Name : フィールド名を定義します。「E メール」列の名前は EMAIL でなければなりません。E メール・タイプ列の名前は EMAIL_TYPE でなければなりません。

Value : フィールド値が含まれます

SYNC_FIELDS 各列名のデータ型に依存。 いいえ データベースに固有 ID が定義されておらず、かつ UPDATE_IF_FOUND が true に設定されている場合は、必須です。固有 ID が定義されていないデータベース内のリードのルックアップに使用されます。固有のリードを定義するデータベース列ごとに SYNC_FIELDS エレメントを含めてください。注: ルックアップ列と一致するリードが複数見つかった場合は、最も古いリードが更新されます。データベースに何らかのキーが含まれている場合、同期フィールドは無視されます。

NAME: フィールド名を定義します。

VALUE : フィールド値が含まれます。