Finance Charge Terms
金融諸費用を計算する際の条件を定義します。各金融諸費用計算を表すコードをセットアップする必要があります。その後、顧客カードの「Fin. Charge Terms Code」フィールドにこのコードを入力できます。後で、オープン・エントリーに対する金融諸費用を計算するとき、プログラムでは、コードによって表される情報が使用されます。Finance Charge Terms Code をベンダー・カードに登録することもできます。
1. 「Finance Charge Terms」サービス用の新しい会社を作成します。
2. Cast Iron Studio で新しい「MS Dynamics NAV」エンドポイントを追加します。
3. 「接続のテスト」画面で有効な値を入力し、「接続のテスト」をクリックします。
4. 作成したエンドポイントをクリックして、オーケストレーションにドラッグします。
5. 「呼び出し」サービスを選択します。
6. サービスをクリックし、「構成」をクリックします。
7. サービスのリストからサービスを選択します。
8. リストから WSDL 操作を選択します。
9. 「入力のマップ」ページで、次のパラメーターの値を指定します。
10. サービスを右クリックし、「アクティビティーの検査」オプションを選択します。
11. 「検査」タブに結果が表示されます。