Oracle E-Business Suite に接続する JAR ファイルのインストール
Oracle E-Business Suite アプリケーションに接続するには、Cast Iron Studio インストール済み環境と同じワークステーションに Oracle JDBC ドライバー JAR ファイルをコピーする必要があります。
始める前に
- JAR ファイルは Oracle システム管理者から入手できます。
- JAR ファイルは、Studio インストール済み環境と同じコンピューターになければなりません。
- JAR ファイルは、接続先の Oracle E-Business Suite アプリケーションと同じバージョンのものでなければなりません。
注: Oracle E-Business Suite コネクターは Oracle シン・ドライバーを使用して、データベースに接続し、データベースと連動します。
このタスクについて
手順
- Studio を開き、 を選択します。
- 「プロバイダーの追加」ダイアログ・ボックスが表示されたら、「Oracle E-Business Suite」の下にあるプラス (+) ボタンをクリックします。 フィールドおよび「参照」ボタンが表示されます。
- 「参照」をクリックし、「参照」ダイアログ・ボックスを使用して JAR ファイルを見つけて選択します。
- 「開く」をクリックして、選択したファイルをインポートします。
- JAR ファイルが「プロバイダーの追加」ダイアログ・ボックスにリストされたら、「OK」をクリックします。
タスクの結果
Studio を再始動して変更内容をアクティブにするためのプロンプトが表示されます。
次のタスク
Oracle E-Business Suite エンドポイントおよびオーケストレーションを作成できるようになりました。