SAP アクティビティー
- SAP コネクターの概要
- SAP エンドポイントの作成または編集
エンドポイントは、Studio および統合アプライアンスが SAP システムに接続するために使用する SAP 接続情報を提供します。 - SAP Jar ファイルおよび DLL のダウンロードおよびインストール
Studio から SAP システムに接続するには、ご使用の Windows 開発マシン上に SAP DLL および jar ファイルをインストールする必要があります。 SAP サポート・ポータルに入ってファイルをダウンロードするには、SAP ログイン資格情報が必要です。 - SAP コネクターのためのシングル・サインオン (SSO) とセキュア・ネットワーク通信 (SNC) の構成
- 「SAP: BAPI の呼び出し」アクティビティー
実行時に、指定された SAP エンドポイントでリモートに使用可能にされた Business Object Method (BAPI) を呼び出すには、「SAP: BAPI の呼び出し」アクティビティーを使用します。 - 「SAP: RFC の呼び出し」アクティビティー
実行時に、指定された SAP エンドポイントでリモートに使用可能にされた Remote Function Call (RFC) を呼び出すには、「SAP: RFC の呼び出し」アクティビティーを使用します。 - 「SAP: IDOC の受信」アクティビティー
「SAP: IDOC の受信」アクティビティーを使用して、実行時にサーバーとして機能させ、構成済み SAP エンドポイントで listen を行います。 アクティビティーは、指定された SAP エンドポイントから IDOC を受信し、それを XML データに変換します。 「SAP: IDOC の受信」アクティビティーは、スターター・アクティビティーです。 - 「SAP: IDOC の送信」アクティビティー
実行時に、指定された SAP エンドポイントに IDOC を送信するには、「SAP: IDOC の送信」アクティビティーを使用します。 - 「SAP: RFC の受信」アクティビティー
SAP「RFC の受信」アクティビティーを使用して、実行時にサーバーとして機能させ、構成済み SAP エンドポイントで listen させます。アクティビティーは、指定された SAP エンドポイントから RFC を受信し、それを XML データに変換します。SAP「RFC の受信」アクティビティーは、スターター・アクティビティーです。このアクティビティーは、同期モードで構成することも、非同期モードで構成することもできます。 - SAP「RFC 応答の送信」アクティビティー
SAP「RFC 応答の送信」アクティビティーは、SAP「RFC の受信」要求の送信者 (SAP) に応答を送信します。 - トラブルシューティングとサポート
トラブルシューティング手法とセルフ・ヘルプ情報は、問題を迅速に識別して解決するのに役立ちます。 このトピックでは、SAP コネクターで起こった問題に対して有力であると思われる解決策について説明します。