Eloqua Rest API アクティビティーのエンドポイントの作成または編集
エンドポイントは、Studio および統合アプライアンスが Eloqua プラットフォームに接続するために使用する構成情報を提供します。Eloqua Rest API は、ユーザーによる操作の実行を許可するうえで、OAuth 2.0 認証メカニズムを使用します。
Eloqua Rest API エンドポイントの選択または編集
Eloqua Rest API エンドポイントを選択または編集するには、次のようにします。
1. 「エンドポイントの作成」ペインまたは「エンドポイントの編集」ペインで、以下の表の説明に従って Eloqua Rest API エンドポイントを構成します。
注: エンドポイントの構成プロパティーを変更すると、プロジェクトでそのエンドポイントを使用しているすべてのオーケストレーションに影響します。 編集はローカルではなく、グローバルとなります。
2. 「接続のテスト」をクリックして、接続の詳細が有効であること、および Eloqua Rest API に正常に接続できることを確認します。
3. 「OK」をクリックします。
表: 接続プロパティー
フィールド名 | 説明 |
OAuth アクセス・トークン | 認証のために Eloqua Rest API から生成される OAuth アクセス・トークン。 |
OAuth リフレッシュ・トークン | OAuth アクセス・トークンの生成中に Eloqua Rest API から生成される OAuth リフレッシュ・トークン。 |
アプリケーション・クライアント ID | 登録時にアプリケーションに対して発行されるクライアント ID。 |
アプリケーション・クライアント秘密鍵 | 登録時にアプリケーションに対して発行されるクライアント秘密鍵。 |
アプリケーション・リダイレクト URL | 登録時にアプリケーションに対して発行されるリダイレクト URL。 |
注: アクセス・トークンを生成するには、「Eloqua Rest REST API での OAuth2 認証サポート (OAuth2 Authentication Support in Eloqua REST API)」に関連した Oracle Eloqua REST API 資料を参照してください。