アクティビティーへの出力のマッピング - JSON 検証

出力を「JSON 検証」のアクティビティーにマップするには、このセクションのステップを実行します。

アクティビティーの出力をマップするには、以下のようにします。
  1. チェックリスト」から、「出力のマップ」タスクを選択します。 このアクティビティーの出力パラメーターが、以下の表で説明するとおり、「アクティビティーから」ペインに表示されます。
    表 1.
    出力ノード 説明
    success 実行時、解析が成功した場合は、true の値が返されます。 解析が失敗した場合は、false の値が返されます。 解析中に致命的エラーが発生した場合は、false の値が返されます。 解析中にリカバリー可能エラーが発生した場合は、false の値が返されます。 解析中に警告のみが発生した場合は、true の値が返されます。 また、解析中に警告もエラーも発生しなかった場合は、true の値が返されます。 success 出力パラメーターからストリング型の変数にマップします。 XPATH 式で、ストリング変数の値をストリング値 true および false と比較します。
    errors/errorType 実行時に発生した最後のエラーまたは警告におけるエラー/警告のタイプ。
    errors/Message 実行時に発生した各エラーおよび警告が記述されたストリングを含む反復構造。 すべての解析警告、致命的エラー、およびリカバリー可能エラーが返されます。
  2. 必要な出力パラメーターを変数にマップします。 マッピングの一般的な説明については、スタンドアロン・マップの作成を参照してください。このアクティビティーに関しては、出力パラメーターをマップする必要はありません。