JDE ライブラリーのインポート

JDE エンドポイントを構成し、JDE コネクターを使用するオーケストレーションを構築し、JDE コネクターを使用してプロジェクトをデプロイする前に、Studio と統合アプライアンスの両方に JDE インスタンス固有のライブラリーをインポートする必要があります。

このタスクについて

Web 管理コンソール (WMC) を使用して、必要なライブラリー・ファイルを統合アプライアンスにインストールする方法については、WMC オンライン・ヘルプを参照してください。

手順

必要な JDE プロバイダー・モジュールのコピーを取得するには、次のようにします。

  1. ご使用の JDE システムのインスタンスにログオンします。
  2. Studio がインストールされているワークステーションに次の JDE ファイルをインポートします。
    • ApplicationAPIs_JAR.jar
    • ApplicationLogic_JAR.jar
    • Base_JAR.jar
    • BizLogicContainer_JAR.jar
    • BizLogicContainerClient_JAR.jar
    • BusinessLogicServices_JAR.jar
    • castor.jar
    • classes12.zip
    • commons-httpclient-3.0.jar
    • Connector.jar
    • EventProcessor_EJB.jar
    • EventProcessor_JAR.jar
    • Generator_JAR.jar
    • JdbjBase_JAR.jar
    • JdbjInterfaces_JAR.jar
    • JdeNet_JAR.jar
    • jmxremote.jar
    • jmxremote_optional.jar
    • jmxri.jar
    • log4j.jar
    • ManagementAgent_JAR.jar
    • Metadata.jar
    • MetadataInterface.jar
    • ojdbc14.jar
    • PMApi_JAR.jar
    • Spec_JAR.jar
    • System_JAR.jar
    • SystemInterfaces_JAR.jar
    • xalan.jar
    • xerces.jar
    • xmlparserv2.jar
    • jdelog.properties
    • tnsnames.ora
    • jdbj.ini
    • jdeinterop.ini
    注: データベース・ドライバー JAR ファイルも追加する必要があります。これらの JAR ファイルは、使用される JD Edwards EnterpriseOne サーバー・バージョンとデータベースによって異なります。必要な JAR リストについて詳しくは、Oracle サポート・チームにお問い合わせください。
  3. 必要なファイルを取得した後、「プロバイダーの追加」ダイアログ・ボックスを使用して、Studio に JDE ファイルをインストールします。