Location List

このサービスは、ウェアハウスや配送センターなど、ロケーションに関する情報を指定します。「Location」表を使用して、いろいろなロケーションでアイテムを追跡できます。各ロケーションには名前と、名前を表すコードがあります。表を使用して、コードをロケーション名に割り当てます。その後、プログラム内の他の場所 (例えば、購買ドキュメントや販売ドキュメントの明細行) でロケーション・コード・フィールドにこのコードを入力できます。そうすると、転記時に、そのロケーションのトランザクションが記録されます。

  1. 「Location List」サービス用の新しい会社を作成します。
  2. Cast Iron Studio で新しい「MS Dynamics NAV」エンドポイントを追加します。
  3. 「接続のテスト」画面で有効な値を入力し、「接続のテスト」をクリックします。
  4. 作成したエンドポイントをクリックして、オーケストレーションにドラッグします。
  5. 「呼び出し」サービスを選択します。
  6. サービスをクリックし、「構成」をクリックします。
  7. サービスのリストからサービスを選択します。
  8. リストから WSDL 操作を選択します。
  9. 「入力のマップ」ページで、次のパラメーターの値を指定します。
  10. サービスを右クリックし、「アクティビティーの検査」オプションを選択します。
  11. 「検査」タブに結果が表示されます。