JDE アクティビティー
- JD Edwards (JDE) コネクターの概要
- JDE アクティビティーのエンドポイントの作成または編集
エンドポイントは、Studio および統合アプライアンスが JD Edwards EnterpriseOne トランザクション・サーバー (JDE サーバー) に接続するために使用する構成情報を提供します。 - JDE ライブラリーのインポート
JDE エンドポイントを構成し、JDE コネクターを使用するオーケストレーションを構築し、JDE コネクターを使用してプロジェクトをデプロイする前に、Studio と統合アプライアンスの両方に JDE インスタンス固有のライブラリーをインポートする必要があります。 - JDE サーバーに接続する JAR ファイルのインストール
JD Edwards EnterpriseOne transaction サーバー (JDE サーバー) に接続するには、Cast Iron Studio インストール済み環境と同じワークステーションに JDE JAR ファイルをコピーしておく必要があります。 - JDE「ビジネス関数の呼び出し」アクティビティーの使用
特定の JDE ビジネス関数を呼び出すには、JDE「ビジネス関数の呼び出し」アクティビティーを使用します。このアクティビティーからの結果の出力は、オーケストレーションにマップできます。 - JDE「リアルタイム・イベントのポーリング」アクティビティーの使用
JD Edwards EnterpriseOne トランザクション・サーバーからリアルタイム・イベントをポーリングするには、JDE「リアルタイム・イベントのポーリング」アクティビティーを使用します。リアルタイム・イベントは、ベンダー・システムとの相互運用に使用できる JD Edwards EnterpriseOne server サーバーからの情報を提供する、ビジネス・トランザクションです。リアルタイム・イベントは、HTML、WIN32、およびエンタープライズ・サーバーなど、ビジネス関数が実行される場所ならば、どのような場所にでも生成することができます。リアルタイム・イベントは、リアルタイムで通知を生成する場合に便利です。 - JDE アクティビティーの再試行オプションおよび配信オプションの指定
「再試行」パラメーターおよび「配信」パラメーターの指定は、JDE アクティビティー構成を構成するためのタスクの 1 つです。