「リードのインポート」アクティビティーを使用して、Marketo でリードをインポートします。
このタスクについて
特定のリストにリードを一括でインポートするには、このタスクを使用します。リードは、非同期に同期化されます。応答はバッチ ID を返します。この ID を使用して同期の状況を取得できます。
手順
- 「オーケストレーション」セクションを右クリックし、新規オーケストレーションを選択します。
- 新しく作成した Marketo エンドポイントをオーケストレーションにドラッグし、「リードのインポート」を選択します。
- 「リードのインポート」アクティビティーがオーケストレーションに追加されます。アクティビティーをダブルクリックします。Marketo リードのインポート「チェックリスト」が表示されます。
- 「チェックリスト」で、「再試行」をクリックします。 デフォルト設定を確認して、必要な変更を行います。
- 「チェックリスト」から「入力のマップ」をクリックします。その操作に対して生成された XML スキーマが、「アクティビティーへ」パネルの request 入力パラメーターの下にノードとして表示されます。
- オーケストレーション変数とアクティビティーの入力パラメーターとの間のマップを作成します。
- 必須フィールド:
- フォーマット
- File (リードをインポートする場合、ファイル内容は csv、tsv、ssv のフォーマットで提供される必要があります)
注: 入力構造の必須エレメントの値は、実行時に指定されている必要があります。この値は、エレメントのデフォルト値を指定するか、エレメントを入力ノードにリンクすることによって指定できます。 実行時に必須エレメントの値が指定されていないと、アクティビティーは Web 管理コンソールから報告された例外をスローします。 実行時にオプションの入力パラメーターの値が指定されていなくても、実行時に例外はスローされません。
- 「チェックリスト」から「出力のマップ」を選択します。
アクティビティーの応答保持のために生成された XML スキーマが、「アクティビティーから」パネルの response 出力パラメーターの下にノードとして表示されます。
- 出力パラメーターとオーケストレーション変数との間のマップを作成します。
タスクの結果
Marketo「リードのインポート」アクティビティーを構成しました。