用語集
この用語集には、Cast Iron® Express® の用語および定義が含まれています。
- バンドル (Bundle)
バンドルは、エンドポイントのコレクションです。 - 接続 (Connection)
ソースまたはターゲットへの接続を確立するために一緒に使用できるプロパティーのセット (DB ユーザー名、パスワード、サーバー、ポートなど)。 - エンドポイント (Endpoint)
データベース・サーバー、FTP サーバー、E メール・システム、エンタープライズ・アプリケーションなどの、外部システムのプロパティーを表します。 これは、統合アプライアンスのデータ・ソース、または統合アプライアンスの処理ターゲットのいずれかです。 - フィールド (Field)
オブジェクト、表、ファイルのプロパティー (コンテキストに応じる)。 - 関数 (Function)
データ操作用のシンプルな XSLT スタイルの関数。 例えば、move、concat、not、max です。 - 統合 (Integration)
Cast Iron Express を使用して定義および構成される、処理アクティビティー (データ・マッピング、変換、制御ロジック・アクティビティーなど)、エンドポイント、およびデータ型の特定シーケンス。 - 操作 (Operations)
変換中に使用されたアクション。 ソース側では、これらのアクションは過去時制 (作成済み、更新済み、削除済み、アップサート済みなど) になります。 ターゲット側では、これらのアクションは能動態 (作成、更新、削除、アップサートなど) になります。 - ソース (Source)
元となるエンドポイント。統合の左側に配置されます。 - ターゲット (Target)
ターゲットのエンドポイント。統合の右側に配置されます。 - 変換 (Transformation)
ソース・フォーマットからターゲット・フォーマットに未完了データを変換するプロセスの定義。 これには、ルックアップ、フィルター処理、および関数が含まれる場合と含まれない場合があります。