アクティビティーの入力のマップ
フォールト名を使用して「応答の送信」アクティビティーの入力をマップします。
手順
- 「チェックリスト」で「入力のマップ」をクリックします。
- 「アクティビティーへ」列に、以前に選択されたフォールト名に関連するスキーマがリストされます。
- 「オーケストレーションから」列で、入力値の指定に使用される変数を選択します。
- 変数がリストされていない場合、「オーケストレーションから」リストの上にある「入力の選択」をクリックします。 「入力の選択」ダイアログ・ボックスが表示され、選択可能な変数がリストされます。
- 変数を選択してから、「OK」をクリックします。
- 「アクティビティーへ」フィールドで「faultcode」を右クリックして、 「デフォルト値の定義」を選択します。 「デフォルト値の定義」ダイアログ・ボックスが表示されたら、いずれかの事前定義値を選択します。
- オプション・パラメーターを表示するには、いずれかのノードを右クリックして、 「オプション・パラメーターの表示」を選択します。 オプション・パラメーターが「アクティビティーへ」列に表示されます。
- 「オーケストレーション」列の変数を「アクティビティー」列のパラメーターにマップします。 詳しくは、『マッピング手法』を参照してください。