アクティビティーの出力のマッピング

Dropbox 出力パラメーターとオーケストレーション変数との間のマップを作成します。マッピングが正常に行われた場合、予期される応答が生成されます。

名前

データ型 必須

説明

has_more boolean なし

true の場合、より多くのエントリーを使用できます。

cursor integer はい 返された最新情報をエンコードするストリング。
Enteries ->thumb_exists boolean はい ファイルが /thumbnails 呼び出しによってサムネールに変換できるイメージである場合は True。
Enteries ->rev string はい ファイルの現在のリビジョンの固有 ID。このフィールドは、API 内の他の場所と同じ rev であり、変更を検出して競合を回避するために使用できます。
Enteries ->modified string はい ファイルが Dropbox で最後に変更された、標準の日付形式での時刻 (ルート・フォルダーの場合は含まれていません)。
Enteries ->modifier string はい 共用フォルダー内のファイルの場合、このフィールドは、このファイルを最後に変更したユーザーを示します。
Enteries ->path string はい ファイルまたはフォルダーの正規パスを返します。
Enteries ->is_dir boolean はい 特定のエントリーがフォルダーであるかどうか。
Enteries → size string はい 人間が理解できるファイル・サイズの記述 (ロケールに応じて翻訳)。
Enteries → root string はい アクセス・レベルに応じたルート・フォルダーまたは最上位フォルダー。返されるパスはすべて、このルート・レベルと相対的です。許可される値は、dropbox または app_folder のいずれかです。
Enteries → read_only boolean はい 共用フォルダーの場合、このフィールドは、ユーザーがフォルダーに対する読み取り専用アクセスを持っているかどうかを示します。共用フォルダー内のファイルの場合、これは、親共用フォルダーの読み取り専用状況を示します。
Enteries → icon string はい Dropbox のアイコン・ライブラリーでファイル・タイプを説明するために使用されるアイコンの名前。
Enteries → bytes integer はい

ファイルをある程度一意に識別する非推奨のフィールド。代わりに rev を使用してください。

Entries-> revision integer はい ファイル・サイズ (バイト)。
reset string はい true の場合、デルタ・エントリーを処理する前にローカル状態をクリアします。reset は、/delta の初回の呼び出し時には常に true です (つまり、カーソルは渡されません)。それ以外の場合、サーバーまたはアカウントの保守後や、ユーザーが自分のアプリケーション・フォルダーを削除した場合などのまれな状況で true となります。