「オブジェクト内の検索」アクティビティー
このタスクについて
このアクティビティーから 1 つ以上の ServiceMax オブジェクト・タイプに対して検索照会を実行して、 結果セットを返すには、Sforce Object Search Language (SOSL) を使用します。
注: 検索可能または eSearchable として
構成されているオブジェクト内でのみ検索を実行できます。 添付オブジェクト内は検索できません。
「オブジェクト内の検索」アクティビティーを使用するには、以下のようにします。
手順
- 「アクティビティー」タブで「ServiceMax」ディレクトリーを開き、「オブジェクト内の検索」アクティビティーを見つけます。
- アクティビティーをオーケストレーションに追加します。 アクティビティーの「チェックリスト」および「要約」がオーケストレーションの下に表示されます。
タスクの結果
- ServiceMax エンドポイントを選択します。ServiceMax エンドポイントの作成または編集については、『ServiceMax エンドポイントの作成または編集』を参照してください。
- 検索照会を指定して、検索照会オプションを設定することで、 このアクティビティーを構成します。
- このアクティビティーの「再試行」パラメーターと「タイムアウト」パラメーターを指定します。
- このアクティビティーの入力をマップします。
- このアクティビティーの出力をマップします。
「オブジェクト内の検索」アクティビティーの入力のマッピング:
- 「チェックリスト」で「入力のマップ」を選択します。 「アクティビティーへ」パネルに parameters エレメントが表示されます。 この parameter エレメントは、SOSL 照会で指定されたパラメーターごとに子エレメントを持ちます。 照会におけるパラメーターのコンテキストによって、パラメーター・タイプが決まります。 パラメーターを指定しなかった場合、parameters エレメントの下に子エレメントは表示されません。
- デフォルト・ノードを
右クリックして「オプション・パラメーターの表示」を
選択し、このアクティビティーに対して以下のオプション入力パラメーターを表示します。
- CallOptions
- connection
- sessionInfo
- 「入力の選択...」をクリックして、マップの入力変数を選択します。 変数の作成についての説明は、『変数の作成』を参照してください。
- 必要に応じて、入力パラメーターを変数にマップします。 マッピングの説明については、『マップの作成』を参照してください。
「オブジェクト内の検索」アクティビティーの出力のマッピング: