Dropbox エンドポイントの選択または編集
1. 「エンドポイントの作成」ペインまたは「エンドポイントの編集」ペインで、次の表に示されている Dropbox 接続詳細を構成します。
注: エンドポイントの構成プロパティーを変更すると、プロジェクトでそのエンドポイントを使用しているすべてのオーケストレーションに影響します。 編集はローカルではなく、グローバルとなります。
2. 「接続のテスト」をクリックして、接続の詳細が有効であること、および Dropbox サーバーに正常に接続できることを確認します。
3. 「OK」をクリックします。
表: 接続プロパティー
フィールド名 | 説明 |
URL | 接続してアクセス・トークンを生成するための URL エンドポイント。 |
Oauth2 アクセス・トークン | OAuth ベースの認証用にユーザーが指定するアクセス・トークン。 |
プロキシー・ホスト | 接続するプロキシー・サーバーのプロキシー・ホスト名。(オプション) |
プロキシー・ポート | 接続するプロキシー・サーバーのプロキシー・パスワード。(オプション) |
プロキシー・ユーザー名 | 接続するプロキシー・サーバーのプロキシー・ユーザー名。(オプション) |
プロキシー・パスワード | 接続するプロキシー・サーバーのプロキシー・パスワード。(オプション) |
注: アクセス・トークンを生成するには、Dropbox のアプリケーション・コンソールから Dropbox の「アプリケーションの作成 (Create an App)」にチェック・マークを付けます。Dropbox の資料を参照することもできます。