統合エディターの使用

統合エディターを使用して、統合に関するすべての情報をカスタマイズすることができます。

このタスクについて

エディターの上部セクションにあるテキスト・フィールドに名前を入力することにより、統合のカスタム名を指定することができます。「保存」をクリックして、統合への変更を保存できます。保存せずに統合エディターを閉じるには、「閉じる」をクリックします。統合はいつでも保存できますが、統合の構成が完了するまでは統合を実行できません。

統合エディターには、以下の 3 つの大きなパネルがあります。
  • ソース (Source)
  • 変換 (Transformation)
  • ターゲット (Target)
「ソース」セクションと「ターゲット」セクションの構成について詳しくは、以下の各トピックを参照してください。

手順

  1. 「ソース」セクションを選択します。ソース」エディターが開きます。
    • 接続の構成
    • 操作の選択
    • オブジェクトの選択
    • フィールドの選択
    ソースの構成が完了すると、ステップが完了したことを示すティックが表示されます。
    ソース成功アイコン
  2. 「ターゲット」セクションを選択します。ターゲット」エディターが開きます。
    • 接続の構成
    • 操作の選択
    • オブジェクトの選択
    • フィールドの選択
    ターゲットの構成が完了すると、ステップが完了したことを示すティックが表示されます。
    ターゲット成功アイコン
  3. 変換を作成します。
    • マッピングの定義
    • 関数の定義

タスクの結果

ソースターゲットの両方のエンドポイントを構成すると、統合エディターの左側にソース・フィールドのリストが表示され、右側にターゲット・フィールドのリストが表示されます。手順のステップ 3 では、「変換」セクションを操作してソースとターゲット間のデータ変換を作成します。詳しくは、以下の各トピックを参照してください。

変換が完了したら、統合を保存して終了し、統合ページに戻ることができます。新しい統合の開始と停止について詳しくは、統合の管理を参照してください。