createAssets
指定されたスクリプトを使用して資産を作成します。
エンドポイントは、project-url://Endpoints/TargetDB のように、プロジェクト URL として指定されます。 モジュール ID は通常、http://www.approuter.com/module/webservice/ または http:// www.approuter.com/module/database/ のいずれかです。
データベース資産は、以下の表に示す記号で囲む必要があります。
データベース | 囲み記号 |
---|---|
DB2® AS/400 | " " |
Informix® | [ ] |
Microsoft SQL | [ ] |
Oracle | " " |
Sybase | " " |
以下の表は、それぞれのデータベース用に作成できる資産のリストです。
データベース | 資産 |
---|---|
DB2 As/400、Informix、Microsoft、Sybase | Cloud, 統合アプライアンスに適用されます。バッファー・テーブル、制御テーブル、およびトリガー |
ローカル・ステージング・データベース | バッファー・テーブル、制御テーブル、索引テーブル、およびトリガー |
Oracle | バッファー・テーブル、制御テーブル、シーケンス、およびトリガー |
Cloud および 統合アプライアンス に適用されます。
パラメーター:
- projectName
- 指定されたプロジェクトの名前。
- version
- 指定されたプロジェクトのバージョン番号。
- configName
- 指定されたプロジェクトの構成の名前。
- ModuleID
- 資産のモジュール ID。
- endpointUrl
- 資産のエンドポイント URL。
- propNames
- プロパティー資産の名前。
- username
- エンドポイントのユーザー ID。
- password
- エンドポイントのパスワード。
- assetType
- 資産のタイプ。
- script
- エンドポイントに対して実行するスクリプト。
構成は、projectName、version、および configName の組み合わせにより一意的に識別されます。
- 戻り:
- 成功または失敗。