Studio から MQ システムに接続するには、Studio インストール済み環境と同じワークステーションに MQ コネクター固有の JAR ファイルが必要です。 エンドポイントおよびオーケストレーションを構成できるようにするには、これらのファイルが Studio 内に存在する必要があります。
このタスクについて
WebSphere MQ バージョン 5.x および 6.x の場合は、以下の 2 つの JAR ファイルをインストールします。
- connector.jar
- com.ibm.mq.jar
手順
- Studio を開き、を選択します。
- 「プロバイダーの追加」ダイアログ・ボックスが表示されたら、「MQ コネクター」の下にあるプラス (+) ボタンをクリックします。 フィールドおよび参照ボタンが表示されます。
- 「参照」をクリックし、「参照」ダイアログ・ボックスを使用して両方の JAR ファイルを見つけて選択します。
- 「開く」をクリックして、JAR ファイルのコンテンツをインポートします。
- JAR ファイルが「プロバイダーの追加」ダイアログ・ボックスにリストされたら、「OK」をクリックします。
タスクの結果
Cast Iron Studio を再始動して変更内容をアクティブにするためのプロンプトが表示されます。
注: 変更内容を適用するには、Studio をシャットダウンした後、手動で再始動する必要があります。
次のタスク
MQ コネクター・エンドポイントおよびオーケストレーションを作成できるようになりました。