「オブジェクト内の検索」アクティビティー

このタスクについて

このアクティビティーから 1 つ以上の ServiceMax オブジェクト・タイプに対して検索照会を実行して、 結果セットを返すには、Sforce Object Search Language (SOSL) を使用します。

注: 検索可能または eSearchable として 構成されているオブジェクト内でのみ検索を実行できます。 添付オブジェクト内は検索できません。

「オブジェクト内の検索」アクティビティーを使用するには、以下のようにします。

手順

  1. 「アクティビティー」タブで「ServiceMax」ディレクトリーを開き、「オブジェクト内の検索」アクティビティーを見つけます。
  2. アクティビティーをオーケストレーションに追加します。 アクティビティーの「チェックリスト」および「要約」がオーケストレーションの下に表示されます。

タスクの結果

  1. ServiceMax エンドポイントを選択します。ServiceMax エンドポイントの作成または編集については、『ServiceMax エンドポイントの作成または編集』を参照してください。
  2. 検索照会を指定して、検索照会オプションを設定することで、 このアクティビティーを構成します
  3. このアクティビティーの「再試行」パラメーターと「タイムアウト」パラメーターを指定します
  4. このアクティビティーの入力をマップします。
  5. このアクティビティーの出力をマップします。

「オブジェクト内の検索」アクティビティーの入力のマッピング:

  1. チェックリスト」で「入力のマップ」を選択します。 「アクティビティーへ」パネルに parameters エレメントが表示されます。 この parameter エレメントは、SOSL 照会で指定されたパラメーターごとに子エレメントを持ちます。 照会におけるパラメーターのコンテキストによって、パラメーター・タイプが決まります。 パラメーターを指定しなかった場合、parameters エレメントの下に子エレメントは表示されません。  
  2. デフォルト・ノードを 右クリックして「オプション・パラメーターの表示」を 選択し、このアクティビティーに対して以下のオプション入力パラメーターを表示します。
    • CallOptions
    • connection
    • sessionInfo
  3. 入力の選択...」をクリックして、マップの入力変数を選択します。 変数の作成についての説明は、『変数の作成』を参照してください。
  4. 必要に応じて、入力パラメーターを変数にマップします。 マッピングの説明については、『マップの作成』を参照してください。

「オブジェクト内の検索」アクティビティーの出力のマッピング:

  1. 「チェックリスト」で、「出力のマップ」を選択します。 「アクティビティーから」パネルに objects エレメントが表示されます。   
  2. 出力の選択...」をクリックして、マップの出力変数を選択します。 変数の作成についての説明は、『変数の作成』を参照してください。
  3. 必要に応じて、出力パラメーターを変数にマップします。 マッピングの説明については、『マップの作成』を参照してください。



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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2013年11月7日 (木曜日)


http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wci/v7r0m0/topic/com.ibm.wci.doc/SerMax_Search_Objects_Activity.html