「オブジェクトの作成」アクティビティーの入力をマップする

手順

  1. チェックリスト」で「入力のマップ」を選択します。

    アクティビティーへ」パネルに Objects エレメントが表示されます。 表示されるパラメーターは、Salesforce.com オブジェクト・オペレーションへの入力の構造に対応しています。

  2. (オプション) デフォルト・ノードを 右クリックして「オプション・パラメーターの表示」を 選択し、このアクティビティーに対して以下のオプション入力パラメーターを表示します。
    • AssignmentRuleHeader
    • MruHeader
    • EmailHeader
    • CallOptions
    • connection
    • sessionInfo
  3. 入力の選択...」をクリックして、マップの入力変数を選択します。

    変数の作成についての説明は、『変数の作成』を参照してください。

  4. 必要に応じて、入力パラメーターを変数にマップします。

    マッピングの説明については、『マップの作成』を参照してください。

    オプション・フィールド・エレメントとヌル可能フィールド・エレメントの動作は以下のとおりです。
    • Salesforce.com サーバーがフィールドの値を提供しない場合、統合アプライアンスはオプション・フィールドを更新しません。
    • ヌル可能フィールドで xsi:nil 属性を true に設定した場合、統合アプライアンスは、更新時にそのフィールドをヌルに設定します。
      注: フィールドを空ストリングに設定しても、フィールドはヌルに設定されません。



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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2013年11月7日 (木曜日)


http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wci/v7r0m0/topic/com.ibm.wci.doc/Create_Objects_Activity_Mapinput.html