統合アプライアンスではデフォルトでセキュア管理が有効化されており、統合アプライアンスにアクセスするときにはセキュア接続を使用する必要があります。 セキュア接続では、統合アプライアンスのインストール時に提供されるデフォルトのホスト・キーを使用します。統合アプライアンスの CLI へは、セキュア・シェル (SSH) セッションを通じてログインすることができます。
手順
- Windows, SSH 接続を実行するアプリケーション (PuTTY など) を開始します。
- アプライアンスのホスト名 を入力します。
- 必要に応じ、接続プロトコルとして SSH を選択するか、アプリケーションに表示されたその他の接続パラメーターを設定します。
- 接続を開始します。最初のアクセス時にはログイン・プロンプトが表示されます。
- 管理者権限を持つユーザー名とパスワードを使用して統合アプライアンスにログインします。デフォルトのユーザー名とパスワードは以下のとおりです。
- ログイン: admin
- パスワード: !n0r1t5@C
タスクの結果
ログインすると、プロンプトが統合アプライアンスのホスト名に変更されます。
ホスト名を選択しなかった場合、プロンプトはデフォルトで統合アプライアンスの IP アドレスになります。