「接続フィールドの追加」ウィンドウでは、ユーザーに公開するエンドポイントの接続パラメーターを指定します。ユーザーは、これらの値を使用してエンドポイントに接続します。
このタスクについて
この設計フェーズでは、エンドポイントへの接続に必要な接続フィールドおよびそれに対応する詳細情報を追加します。「接続フィールドの追加」ウィンドウを以下に示します。
図 1. 「接続フィールドの追加」ウィンドウ
手順
- プラス・アイコン (+) をクリックします。 「エンドポイント接続フィールドの追加」パネルに空白のテキスト・フィールドが表示されます。
- 「エンドポイント接続フィールドの追加」パネルに、フィールド・タイプを入力します。例えば、ユーザー名に関連付けられたパスワードを指定する場合は「Password」などとします。 編集を開始するには、行内の「接続フィールド名」セルをダブルクリックしてアクティブ化してから、情報を入力します。 操作が完了したら、Enter キーを押します。 フィールド・タイプ情報が「名前」フィールドに表示されます。
- 「エンドポイント接続フィールドの詳細」パネルで、「タイプ」および「形式」の各ドロップダウン・メニューをクリックし、「エンドポイント接続フィールドの追加」に入力した情報に対応するカテゴリーを選択します。 「エンドポイント接続フィールドの追加」パネルに、フィールド・タイプを入力します。例えば、ユーザー名に関連付けられたパスワードを指定する場合は「Password」などとします。
- 上記のステップを繰り返して、その他の接続フィールドを追加します。 追加フィールドを追加した後で、「次へ」をクリックします。
タスクの結果
「アクティビティーの追加」ウィンドウが表示されます。
次のタスク
次のフェーズでは、「アクティビティーの追加」ウィンドウを使用して、コネクター・アクティビティーを定義します。