グローバル構成プロパティーを作成すると、そのグローバル構成プロパティーをプロジェクトの構成プロパティーとしてプロジェクト内にインポートできます。
グローバル・プロパティーを使用して、エンドポイントのいくつかのフィールドの値や、マップの宛先ノードのデフォルト値を設定することができます。 Studio でグローバル構成プロパティーを作成する場合は、Studio のツールバー・メニューの
オプションを使用します。 例えば、Studio で「パスワード」タイプの dbPassWord という名前のグローバル構成プロパティーを作成するとします。その dbPassWord をインポートすれば、プロジェクトの構成プロパティーを作成できます。グローバル構成プロパティーは、「ストリング」タイプまたは「パスワード」タイプのいずれかになります。
プロジェクト・プロパティーをグローバル・プロパティーのリストにインポートするには、「インポート」をクリックし、グローバルにするプロジェクト・プロパティーを選択し、「追加」をクリックして実行します。
グローバル・プロパティーのリストからグローバル・プロパティーを削除するには、プロパティーを選択して、「削除」をクリックします。