Sum 関数

Sum 関数は、パラメーター内にある、数値ノード、数値ノードのセット、または数値の、値の合計を判別します。

パラメーター: input, input ...

加算する数値ノード。 これらは、繰り返しまたは非繰り返しソース・ノード、他の関数の結果、あるいは指定した値にすることができます。

この関数の入力パラメーターにデフォルト値 (または定数) を指定することはできませんが、変数をデフォルト値とともに指定し、その変数を入力パラメーターとしてこの関数に渡すことはできます。 詳細については、『繰り返しノードを入力として使用可能な関数のデフォルト値の指定』を参照してください。

重要: マッピング・エディターで、繰り返しソース・ノードと、繰り返しノードをサポートしない関数をチェーニングし、その結果をこの関数にマップすると、実行時に予期しない結果が生じるおそれがあります。 詳細については、『その他の数学関数またはリテラルの組み合わせにおける制約事項』を参照してください。

戻り: number

すべてのパラメーターの合計。 パラメーターがノード・セットである場合は、セット内のすべてのノードの値が合計に入れられます。 パラメーターが数値でも数値ノード・セットでもない場合は、NaN (非数値) が返されます。




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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2013年11月7日 (木曜日)


http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wci/v7r0m0/topic/com.ibm.wci.doc/ref_Sum.html