サンプル・メッセージのロード

このタスクについて

オーケストレーション内に次のアクティビティーをマッピングする前に、 マッピング・エディターでセットアップ済みのマッピング・ルールを テストすることをお勧めします。 これを行うには、 プロジェクトにサンプル・メッセージをロードし、このサンプルをテストして、 マッピング・ルールが正しく適用されることを確認します。

プロジェクトにサンプル・メッセージをロードするには、 次のようにします。

手順

  1. テスト」をクリックします。 「テスト・ファイル (Test Files)」ペインが 開きます。
  2. 「テスト・ファイルの検索 (Find Test Files)」ペインで、「参照」をクリックし、ロードするメッセージを探索します。
  3. ウィンドウでサンプル・メッセージとして使用する XML ファイルを選択して、 「OK」をクリックします。

    サンプルが有効な場合は、「選択したテスト・ファイル (Selected Test Files)」ペインに サンプルが表示されます。 このマップに複数のソース・スキーマがある場合、テスト・ファイルはソース・スキーマの順に 表示されます。

  4. マップで複数のソース・スキーマが使用されている場合は、変換をテストする前に、 他のソース・スキーマ用のサンプル・メッセージをロードできます。 テストするサンプルごとにステップ 2 および 3 を繰り返します。



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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2013年11月7日 (木曜日)


http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wci/v7r0m0/topic/com.ibm.wci.doc/map_Loading_a_Sample_Message.html