ソースとターゲットの両方を構成すると、左側にソース・フィールドのリスト、右側にターゲット・フィールドのリスト、および 2 列のアンカーが表示されます。これらのアンカー・ポイントを接続することにより、マッピングを定義します。
各フィールドのすぐ横にアンカー・ポイント が表示されます。
アンカー・ポイントを使用してソース・フィールドをターゲット・フィールドにマップするには、フィールド間を接続するワイヤーを描画します。
2 つのフィールドを結ぶワイヤーが描画されます。 これにより、統合の実行中にソース・システムからデータを受け取ると、ソース・フィールドの値が変更されずにターゲット・フィールドにコピーされます。 Cast Iron® Express® では、左側にソース・システムのサンプル・データが表示され、このサンプル・データを使用して右側の「ターゲット結果 (Target Result)」列にマッピング結果が取り込まれます。