「パスワードの設定」アクティビティー

このアクティビティーを使用して、ユーザーまたは SelfServiceUser のパスワードを指定の値に変更します。

注: ユーザーのパスワードを変更するには管理アクセス権が必要です。

「パスワードの設定」アクティビティーの使用

  1. アクティビティー」タブで「ServiceMax」ディレクトリーを開き、「パスワードの設定」アクティビティーを見つけます。
  2. パスワードの設定」アクティビティーをオーケストレーション上にドラッグします。

    アクティビティーの「要約」「チェックリスト」が、オーケストレーションの下に表示されます。

  3. ServiceMax エンドポイントを選択します。

    ServiceMax エンドポイントの作成または編集については、『ServiceMax エンドポイントの作成または編集』を参照してください。

    注:構成」セクションで、このアクティビティーに必要な追加の構成はありません。
  4. このアクティビティーの「再試行」パラメーターと「アクティビティー・タイムアウト」パラメーターを指定します。
  5. このアクティビティーの入力をマップします。
  6. このアクティビティーの出力をマップします。

「パスワードの設定」アクティビティーの入力のマッピング

  1. 「チェックリスト」「入力のマップ」を選択します。

    userId パラメーターと password パラメーターが「アクティビティーへ」ペインに表示されます。

  2. デフォルト・ノードを右クリックして、「オプション・パラメーターの表示」を選択し、このアクティビティーの以下のオプションの入力パラメーターを表示します。
    • CallOptions
    • connection
    • sessionInfo
  3. 入力の選択...」をクリックして、マップの入力変数を選択します。

    変数の作成についての説明は、『変数の作成』を参照してください。

  4. 必要に応じて、入力パラメーターを変数にマップします。

    マッピングの説明については、『マップの作成』を参照してください。

「パスワードの設定」アクティビティーの出力のマッピング

  1. チェックリスト」で、「出力のマップ」を選択します。

    アクティビティーから」ペインに sessionInfo エレメントが表示されます。

  2. 出力の選択...」をクリックして、マップの出力変数を選択します。

    変数の作成についての説明は、『変数の作成』を参照してください。

  3. 必要に応じて、出力パラメーターを変数にマップします。

    マッピングの説明については、『マップの作成』を参照してください。




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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2013年11月7日 (木曜日)


http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wci/v7r0m0/topic/com.ibm.wci.doc/SerMax_set_password_activity.html