「フラット・ファイルの読み取り」アクティビティー構成

「フラット・ファイルの読み取り」入力パラメーターに適用するフラット・ファイル・スキーマを指定できます。

始める前に

このタスクを開始する前に、フラット・ファイル・スキーマを作成する必要があります。

このタスクについて

構成」タスクを完了するには、以下のようにします。

手順

  1. フラット・ファイル・スキーマの選択」フィールドで、「参照...」をクリックします。プロジェクト・エクスプローラー」ダイアログ・ボックスが表示されます。
  2. フラット・ファイル・スキーマ」フォルダーから該当するフラット・ファイル・スキーマを選択して、「OK」をクリックします。
  3. 以下から適切なオプションを 1 つ選択して、実行時に Data 入力パラメーターに渡されるデータの読み取り方法を指定します。
    1. 入力データがデコードの不要なテキストである場合は、「データはテキスト - デコード不要」オプションを選択します。
    2. 入力データが、指定されたエンコード・タイプを使用してデコードする必要があるバイナリー・データである場合は、「次のエンコード・タイプを使用してデータをデコード」オプションを選択します。 以下のいずれかのオプションを使用して、エンコード・タイプを設定します。
      • 次のエンコード・タイプを使用してデータをデコード」リストで、デフォルト・エンコード・タイプを 1 つ選択します。
      • 次のエンコード・タイプを使用してデータをデコード」フィールドをクリックし、エンコード・タイプを入力します。
  4. 「OK」をクリックします。



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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2013年11月7日 (木曜日)


http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wci/v7r0m0/topic/com.ibm.wci.doc/Read_Flat_File_Activity_Configuration.html