CopyOf 機能は、ソース・ノードの内容全体を宛先ノードにコピーします。
CopyOf 機能 (
) は、ソース・ノードの内容全体 (すべての子を含むソース・ノードのサブツリー全体) を
宛先ノードにコピーします。
重要: CopyOf 機能がソース・ノードの値を宛先ノードに正しくコピーするには、宛先ノードの XML スキーマがソース・ノードの XML スキーマと一致しなければなりません。
例えば、「
プロシージャーの呼び出し」アクティビティーで実行時に以下の結果セット・ノードが (
任意のノード経由で) 返されるとします。
- results/result/resultSet/column1 (column1 は整数です)
- results/result/resultSet/column2 (column2 は整数です)
以下の図に示すように、「
オーケストレーションへ」ペインにある
宛先ノードの XML スキーマは、「
プロシージャーの呼び出し」アクティビティーから返されると予想される
結果セットの XML スキーマと一致しなければなりません。
上記の図で、「CopyOf」機能 (
) は、
ソースの「result」ノードと宛先の「result」ノードをリンクしています。
パラメーター: input
コピーされるソース・ノードの名前。
戻り: anySimpleType
結果として生成される XML データのサブツリー。