JMS アクティビティーのための「再試行」パラメーターの指定

再試行」パラメーターの指定は、JMS アクティビティーを構成するために実行する必要があるタスクの 1 つです。

このタスクについて

チェックリスト」の構成タスクについて詳しくは、具体的な JMS アクティビティーのヘルプ・トピックを参照してください。

手順

  1. チェックリスト」で、「再試行」を選択します。 「再試行」パネルが開きます。
  2. JMS インスタンスに接続するための再試行オプションを構成します。 以下の表で、JMS インスタンスに接続するための再試行オプションについて説明します。
    再試行フィールド 説明
    再試行ごとに __ 秒待機します。 統合アプライアンスが JMS インスタンスへの接続の確立を試行するまでに待機する秒数。 デフォルトでは、このパラメーターは 30 秒に設定されています。
    失敗するまで __ 回の接続を試みます。 再試行回数を指定します。これは、統合アプライアンスがエラーを出して現在のオーケストレーション・ジョブの処理を停止するまでに、JMS インスタンスへの接続の確立を試行する最大の回数です。 デフォルトでは、このパラメーターは 5 回に設定されています。
  3. メッセージの取得」アクティビティーについて、「アクティビティー・タイムアウト」パラメーターの値を指定します。



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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2013年11月7日 (木曜日)


http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wci/v7r0m0/topic/com.ibm.wci.doc/JMS_Get_To_Specify_Retry_Parameters.html