JDE ライブラリーのインポート
JDE エンドポイントを構成し、JDE コネクターを使用するオーケストレーションを構築し、JDE コネクターを使用してプロジェクトをデプロイする前に、Studio と統合アプライアンスの両方に JDE インスタンス固有のライブラリーをインポートする必要があります。
JDE サーバーに接続する JAR ファイルのインストール
JD Edwards EnterpriseOne transaction サーバー (JDE サーバー) に接続するには、Cast Iron Studio インストール済み環境と同じワークステーションに JDE JAR ファイルをコピーしておく必要があります。
JDE「ビジネス関数の呼び出し」アクティビティーの使用
特定の JDE ビジネス関数を呼び出すには、JDE「ビジネス関数の呼び出し」アクティビティーを使用します。このアクティビティーからの結果の出力は、オーケストレーションにマップできます。
JDE「リアルタイム・イベントのポーリング」アクティビティーの使用
JD Edwards EnterpriseOne トランザクション・サーバーからリアルタイム・イベントをポーリングするには、JDE「リアルタイム・イベントのポーリング」アクティビティーを使用します。リアルタイム・イベントは、ベンダー・システムとの相互運用に使用できる JD Edwards EnterpriseOne server サーバーからの情報を提供する、ビジネス・トランザクションです。リアルタイム・イベントは、HTML、WIN32、およびエンタープライズ・サーバーなど、ビジネス関数が実行される場所ならば、どのような場所にでも生成することができます。リアルタイム・イベントは、リアルタイムで通知を生成する場合に便利です。