「サービスの呼び出し」アクティビティーの Web サービス・エンドポイントを作成または編集します。
<definitions targetNamespace="http://www.acme.com/wsdl/hello.wsdl"
xmlns="http://schemas.xmlsoap.org/wsdl/"
xmlns:tns="http://www.acme.com/wsdl/hello.wsdl"
xmlns:xsd="http://www.w3.org/2001/XMLSchema">
xmlns:soap="http://schemas.xmlsoap.org/wsdl/soap/
...</definitions>
<service name="HelloWorld">
<port name="HelloWorld" binding="s0:HelloWorld">
<soap:address location="http://localhost:7001/WS/HelloWorld.jws"/>
</port>
</service>
<port name="HelloWorld" binding="s0:HelloWorld">
<soap:address location="http://localhost:7001/WS/HelloWorld.jws"/>
</port>
<soap:address location="http://localhost:7001/WS/HelloWorld.jws"/>
オプション/フィールド名 | 説明 |
---|---|
匿名ユーザーとしてサーバーにログイン | サーバーに匿名で接続するには、このオプションを選択します。 ユーザー・アカウント情報は不要です。 |
ユーザー名とパスワードを使用してサーバーにログイン | ユーザー・アカウントを使用してサーバーに接続するには、このオプションを選択します。 このオプションを選択する場合は、認証モードを選択し、ユーザー名とパスワードを指定する必要があります。 |
認証 | 統合アプライアンスがリモート・サーバーへの接続時に使用する認証のタイプを選択できます。
以下のいずれかの認証モードをリストから選択してください。
|
レルム/ドメイン |
|
ユーザー名 | サーバーへの接続に使用するアカウントのユーザー名を指定します。 |
パスワード | HTTP サーバーへの接続に使用するアカウントのパスワードを指定します。 |
クライアント認証が必要な場合は、「クライアント証明書別名」チェック・ボックスを選択して、クライアントとして動作する統合アプライアンスが、HTTP サーバーに証明書を提供する必要があることを指定します。 選択されている場合は、証明書の名前を指定する必要があります。 このチェック・ボックスを使用してアクティビティー・レベルで指定した証明書は、WMC の「セキュリティー」->「証明書」->「設定」->「クライアント SSL」エントリーで指定された証明書より優先されます。
セキュア HTTP over SSL に使用されるプロトコル・バージョンを選択します。 デフォルトでは、使用されるプロトコル・バージョンは SSL_TLSv2 です。
この値は、統合アプライアンスが接続プールで開いておく接続の最大数を指定するものです。 「0」を指定した場合、接続数の制限はありません。 デフォルトでは、統合アプライアンスは 25 個の接続を開いておくことができます。
「エンドポイント」ペインのフィールド名 | 説明 | 必須/オプション |
---|---|---|
ホスト名 | プロキシー・サーバーのホスト名を指定します。 | 必須 |
ポート | プロキシー・サーバーのへの接続に使用されるポート番号を指定します。 | 必須 |
ユーザー名 | プロキシー・サーバー認証に使用するユーザー名を指定します。 | オプション - ご使用のプロキシー・サーバーで認証が不要な場合 |
パスワード | プロキシー・サーバー認証に使用するパスワードを指定します。 | オプション - ご使用のプロキシー・サーバーで認証が不要な場合 |