このタスクについて
JSON または XML メッセージを「JSON の読み取り」入力パラメーターに適用する場合には、以下のステップに従ってください。
注: 必ずしもすべての JSON メッセージにルート・ノードが含まれているわけではないため、Studio は、デフォルトで、「JSON の書き込み」アクティビティー時に仮想ルート・エレメントをすべての JSON メッセージに追加します。
(仮想ノードを使用すると、Studio でのルートレス・メッセージの処理が容易になります)。
ルート・ノードが存在するかどうか判別するには、「構成」パネルでメッセージを表示してください。メッセージにルート・エレメントが含まれていない場合、Studio は「JSON の書き込み」アクティビティー時にルート・エレメントを自動的に生成し、ルート・エレメント・ファイルにそれを表示します。ルート・エレメントを削除するには、「構成」パネルからそれを削除して、出力メッセージを必要な構造に一致させてください。