通知レベルの選択

通知レベルは、アラートをトリガーできるイベントの重大度を定義します。通知レベルを指定すると、選択したレベルを満たすエラーまたは超過したエラーについてのみアラートが送信されます。�

注: イベントの通知を受信しない場合は、通知をトリガーするエントリーが生成されるようにシステム・ログ・レベルを設定していない可能性があります。例えば、デプロイメントに対して「エラー」レベルを選択した場合は、デプロイメント・システム内で発生した、「エラー」レベルまたは「クリティカル (Critical)」レベルのイベントがすべてログに記録されます。

以下の通知レベルを指定できます。

通知レベル 説明
クリティカル (Critical) エラー状態によりシャットダウンが生じる場合に、アラートを送信します。
エラー 重大ではないが即時に対応する必要がある問題が発生した場合にアラートを送信します。
警告 潜在的なエラー状態が発生した場合にアラートを送信します。
情報 情報用途のアラートを送信します。



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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2013年11月7日 (木曜日)


http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wci/v7r0m0/topic/com.ibm.wci.live.doc/Monitoring/choosingNotificationLevel.html