コマンド・ライン・インターフェースのコマンド

コマンド・ライン・インターフェース (CLI) で使用できるさまざまなコマンド・カテゴリーの一覧と、各コマンド・カテゴリーの目的に関する説明を示します。

表 1.
コマンド・カテゴリー 説明

Auth コマンド

許可コマンドを使用すると、ユーザー・アカウントを管理できます。

Config コマンド

構成コマンドを使用すると、統合アプライアンスの管理構成と統合構成の両方を管理できます。

Debug コマンド

デバッグ・コマンドを使用すると、キューやプロセス・スタックを表示できます。

HA コマンド

高可用性管理コマンドです。これらのコマンドは、統合アプライアンスの高可用性 (HA) ペアに対してのみ使用できます。

Mgmt コマンド

管理コマンドを使用すると、セキュリティー設定の有効化と管理を行うことができます。

Net コマンド

ネットワーク・コマンドを使用すると、ネットワーク構成を管理できます。

Netspect コマンド

ネットワーク・イントロスペクション・コマンドを使用すると、ネットワーク構成を管理できる他、ネットワークで DHCP サーバー、DNS サーバー、ゲートウェイ、および経路情報を照会できます。

Stat コマンド

状況コマンドを使用すると、統合アプライアンスの状況を表示できます。

System コマンド

システム・コマンドを使用すると、統合アプライアンスの運用の管理 (統合アプライアンスおよびコネクターに対するライセンスの管理を含む) を行うことができます。

Time コマンド

時間コマンドを使用すると、統合アプライアンスの日時の設定や同期化を行うことができます。




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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2013年11月7日 (木曜日)


http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wci/v7r0m0/topic/com.ibm.wci.cli.doc/CLI_commands.html