コネクター・プロジェクトのエクスポート

完成したコネクターを Studio から外部の場所にエクスポートすると、他のユーザーがそのコネクターをロードして使用できるようになります。エクスポートしたコネクターは、標準の .zip ファイルとしてパッケージ化されます。

このタスクについて

コネクターのエクスポートは、Studio のメニュー・オプションまたはツールバーを使用して行います。ディレクトリーを指定しない場合、エクスポートしたコネクター・プロジェクトはプロジェクト・ディレクトリーのサブディレクトリーに保存されます。アーカイブ・ファイルへのエクスポートを選択した場合、プロジェクトは、プロジェクト・ディレクトリーの下で .zip アーカイブとしてパッケージ化されます。

手順

  1. ファイル」->「コネクターのエクスポート」を選択するか、「コネクターのエクスポート」ツールバー・アイコンをクリックします。 「ファイル」ダイアログ・ウィンドウが表示され、使用可能なコネクターのリストが表示されます。
  2. 「ファイル」ダイアログ・ウィンドウでコネクターを選択し、「OK」をクリックします。 「保存」ダイアログ・ウィンドウが表示されます。
  3. 「保存」ダイアログ・ウィンドウでプロジェクトのエクスポート先を参照し、「保存」をクリックします。

タスクの結果

コネクターが標準の .zip アーカイブとしてエクスポートされます。

次のタスク

次のセクションでは、コネクター・プロジェクトをインポートする方法について説明します。



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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2013年11月7日 (木曜日)


http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wci/v7r0m0/topic/com.ibm.wci.cdk.doc/cdk_exportyourconnectorproject.html