Workday エンドポイントには、Studio および統合アプライアンスが Workday アプリケーションに接続するために使用する情報が含まれています。別々のインスタンスを参照する複数のエンドポイントを作成できます。
フィールド名 | 説明 |
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Workday | |
ドメイン・ネーム | Workday エンドポイントのドメイン・ネームを指定します。任意のドメイン・ネームを指定することも、ウォーターマーク参照として指定されたサンドボックス・ドメイン・ネームを使用することもできます。 |
テナント名 | Workday エンドポイントのテナント名を指定します。任意のテナント名を指定することも、ウォーターマーク参照として指定されたサンドボックス・テナント名を使用することもできます。 |
ログイン | |
ユーザー名 | Workday アプリケーションに接続するユーザー名を指定します。任意のユーザー名を指定することも、ウォーターマーク参照として指定されたユーザー名を使用することもできます。 |
パスワード | Workday アプリケーションに接続するユーザー名に関連付けられたパスワードを指定します。任意のパスワードを指定することも、ウォーターマーク参照として指定されたパスワードを使用することもできます。 |
接続タイムアウト | |
エンドポイントへの接続を確立しているとき、___ 秒後にタイムアウトになります。 | アクティビティーがエンドポイントで要求を実行してから、エンドポイントが応答せずにタイムアウトになるまでの時間 (秒) を指定します。デフォルトは 300 秒です。 |
プロキシー | |
プロキシー・サーバーを介した接続 | プロキシー接続詳細を有効にすることができます。 |
認証 | 統合アプライアンスがリモート・サーバーへの接続時に使用する認証のタイプを選択できます。
以下のいずれかの認証モードをリストから選択してください。
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レルム | 「基本 (Basic)」または「ダイジェスト (Digest)」認証オプションを選択する場合は、レルムを指定できます。 レルムを指定しない場合、アクティビティーは「任意のレルム」に対して認証を行います。「NTLM」認証オプションを選択する場合は、ドメインを指定する必要があります。ドメインを指定しない場合、エンドポイント構成は無効となり、エラーが発生します。 |
ホスト名 | プロキシー・サーバーのホスト名を指定します。 |
ポート | プロキシー・サーバーへの接続に必要なポート番号を指定します。 |
ユーザー名 | プロキシー・サーバーへの接続に必要なユーザー名を指定します。 |
パスワード | プロキシー・サーバーへの接続に必要なパスワードを指定します。 |