繰り返しノードのマップの方法は、 次の表に示すように、ソースおよび宛先スキーマ内の繰り返しの関係によって 決定します。
ソース | 宛先 | 実行するアクション |
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繰り返しなし | 繰り返しあり | 宛先ノードを展開して、 宛先ノードの特定のオカレンスにソース・ノードをマップします。 |
繰り返しあり | 繰り返しなし | ソースの特定のオカレンスを選択して、宛先にマップします。 |
繰り返しレベルが一致 | 繰り返しレベルが一致 | すべてのオカレンスをマップするか、 必要に応じて、特定のオカレンスを選択/展開します。 |
繰り返しレベルが多い | 繰り返しレベルが少ない | ソース・ノードの特定のオカレンスを選択して、 宛先の特定のオカレンスにマップします。 詳しくは、「Getting Started Guide」を参照し、 繰り返しノードのマッピングの制約に関する説明をお読みください。 |
繰り返しレベルが少ない | 繰り返しレベルが多い | 宛先ノードの余分の繰り返しレベルの 特定のオカレンスを展開して、展開した宛先ノード内にソースのレベルを マップします。 |