「フィルターおよびプロファイル」アクティビティーの構成

このタスクについて

「フィルターおよびプロファイル」アクティビティーを構成するには、次のステップを実行します。

手順

  1. アクティビティー」タブで、「データ品質」ディレクトリーを開いて、「フィルターおよびプロファイル」アクティビティーを見つけます。
  2. アクティビティーをオーケストレーションに追加します。 アクティビティーの「チェックリスト」「要約」が、オーケストレーションの下に表示されます。
  3. チェックリスト」から、「構成」を選択し、以下の情報を指定します。
    1. アクティビティーのループ対象となる、繰り返しエレメントを含む変数の変数名
    2. アクティビティーのループ対象となる、変数内の繰り返しエレメントのエレメント名

      参照ボタンをクリックして、「繰り返しエレメントの選択」ウィンドウを開きます。ここで、選択した変数のすべてのエレメントを表示できます。  

  4. チェックリスト」から「フィルター式」を選択し、統合アプライアンスがデータのフィルター処理に使用する式を作成します。
    注: 統合アプライアンスは、フィルター式を渡すデータのプロファイルのみを作成します。 すべてのデータのプロファイルを作成するには、以下のタスクのいずれかを実行します。
    • 拡張」をクリックし、次の式を入力します。true()

      または

    • 次の式を入力します。1 = 1
  5. チェックリスト」から「プロファイルの要約」を選択して、要約するデータのパラメーターを定義します。
  6. このアクティビティーの出力をマップします。



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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2013年11月7日 (木曜日)


http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wci/v7r0m0/topic/com.ibm.wci.doc/filter_and_profile_activity_configure.html