IBM Cast Iron Studio で以下のステップを実行して、既存の WebLogic サーバーへの JMS エンドポイントを定義できます。
「接続パラメーター」のフィールド | 説明 |
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JNDI 初期ファクトリー | Studio が JNDI から取得するコンテキスト・ファクトリー・クラスを指定します。 weblogic.jndi.WLInitialContextFactory この JNDI ファクトリー・クラスは、JMS WebLogic サーバーのインストール中に構成されます。 |
プロバイダー URL | 次の形式で JMS サーバーの URL を指定します。 t3://:7001 ここで、7001 はデフォルト・ポートです。 |
プロバイダー・パッケージ | オプションで、プロバイダー・パッケージ名を指定できます。 |
ファクトリー名 | WebLogic エンドポイント・システムと共に構成するために、提供されたデフォルト・ファクトリーのいずれかを使用します。 weblogic.examples.jms.QueueConnectionFactory |
weblogic.examples.jms.exampleQueue
このトピックは、JMS WebLogic サーバーを使用するように事前構成されています。