「ログ・メッセージ」アクティビティーを使用すると、アラート・レベルとメッセージ・テキストを指定できます。これらは統合アプライアンス・オーケストレーション・モニター・ログおよびシステム・ログに表示されます。
このタスクについて
「ログ・メッセージ」アクティビティーを構成するには、このタスクを使用します。
統合アプライアンス・オーケストレーション・モニター・ログおよびシステム・ログは、
Web 管理コンソールから表示できます。
手順
- Studio ツールボックスで、「アクティビティー」タブをクリックします。
- Utilities フォルダーの内容を展開し、「ログ・メッセージ」アクティビティーをオーケストレーション上にドラッグします。 「ユーティリティー・ログ・メッセージのチェックリスト (Utilities Log Message Checklist)」が表示されます。
- 「チェックリスト」で、「要約」をクリックします。
- オプション:「アクティビティー名」フィールドで説明を変更します。
- 「入力のマップ」をクリックします。 「入力のマップ」ワークスペースが表示されます。
デフォルト・パラメーター (level と message) が、
「アクティビティーへ」列に表示されます。
- 「入力の選択」をクリックします。 オーケストレーションに関連した変数が表示されます。
ヒント: 必要な場合は、『
変数の作成』の手順に従って、「ソース」列または「宛先」列にカスタム・マッピング変数を作成できます。
- 変数を選択して、「OK」をクリックします。
変数とパラメーターは、「オーケストレーションから」列に表示されます。
- アクティビティーをリンクするには、「オーケストレーションから」リストの変数を「アクティビティーへ」リストにリストされているパラメーターにドラッグします。 リンクを確立できる場合は、この 2 つがラインにより接続されます。
- この手順を繰り返して、他のオーケストレーション変数とこのアクティビティーをリンクさせます。