入力は、オーケストレーション (変数) から JMS エンドポイント (パラメーター) に送信されたデータを表します。
始める前に
必要な場合は、『
変数の作成』の手順に従って、「ソース」列または「宛先」列にカスタム・マッピング変数を作成できます。
手順
- 「チェックリスト」で、「入力のマップ」をクリックします。 オプションのセットが表示され、「アクティビティーへ」リストに JMS 変数が表示されます。
- 「入力の選択」をクリックします。
「入力の選択」ダイアログ・ボックスは、すべての変数をリストします。
- 変数を選択してから、「OK」をクリックします。
- アクティビティーをリンクするには、「オーケストレーションから」リストの変数をクリックして、「アクティビティーへ」リストにリストされているパラメーターにドラッグします。
リンクが実行可能な場合、2 つのアクティビティーをリンクする線が表示されます。
- この手順を繰り返して、他のオーケストレーション変数と JMS パラメーターをリンクさせます。
- 入力リンクをテストするには、「テスト」ボタンをクリックします。
「入力テスト・ファイル」表は、リンクされたすべての変数/パラメーターをリストします。
- 「ロケーション」列で、小さな青いボタンをクリックします。
- 「参照」ダイアログ・ボックスを使用して入力テスト・ファイルを選択します。
- 「テストの実行」をクリックします。 テスト結果は下の列に表示されます。
ヒント: マップのリンクを変更せずに、マップに使用されている変数を置換できます。
詳しくは、『
マップで使用される変数の置換』を参照してください。