参照ボタン (...) をクリックして、「繰り返しエレメントの選択」ウィンドウを開きます。ここで、選択した変数のすべてのエレメントを表示できます。
XPath 列の各入力パラメーターに入力 XPath を指定します。 入力 XPath とは、照会が使用するルックアップ・キー値を指定する繰り返しエレメントと関連する XPath 式のことです。
配信ルール | 説明 |
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アクティビティー・タイムアウト | 統合アプライアンスがエンドポイントの応答を待機する時間の長さを秒単位で指定します。 デフォルト設定は 300 秒です。 |
ファジー・ルックアップ | ルックアップをファジーにするかどうかを決定します。 ファジー・ルックアップを実行するには、このオプションを選択します。 重要: ファジー・ルックアップは、ローカル・データベース・エンドポイントに対してのみ実行できます。
注: オーケストレーションを実行する前に、WMC でデータベース資産生成ツールを使用して、索引表を作成します。
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ファジー・ルックアップごとの一致数の出力上限 (Output at most __ match(es) per fuzzy lookup) | ファジー・ルックアップごとに出力する一致の最大数を指定します。 |
ファジー・ルックアップの場合の類似度しきい値 (The similarity threshold __ for a fuzzy lookup) | ファジー・ルックアップ時の一致を判別するための、類似度しきい値を指定します (0 から 1 の範囲)。 1 は完全一致突き合わせを意味します。 |
大/小文字を区別しない (ファジー・ルックアップのみ) | 大/小文字を区別しないルックアップを選択します。 |
先行および末尾の空白を無視 | 選択した場合、「ルックアップ」アクティビティーではデータの前後にある空白は無視されます。 非ファジー・ルックアップの場合、このオプションは入力値にのみ適用できます。 ファジー・ルックアップの場合、このオプションは入力値とルックアップ・テーブル・キーの両方に適用できます。 |
プリロード・キャッシュ | ルックアップ・キャッシュをプリロードするには、このオプションを選択します。 |
ルックアップ結果のキャッシュ上限 __ (Cache at most __ lookup results) | キャッシュに入れるルックアップの最大数を指定します。 |