「アーカイブ」アクティビティーの入力のマッピング

このタスクについて

アーカイブ」アクティビティーの入力をマッピングするには、次のステップを実行します。

手順

  1. チェックリスト」から、「入力のマップ」タスクを選択します。入力のマップ」タスクが表示されます。 「アクティビティーへ」ペインに archiveEntries 入力パラメーターが表示されます。
  2. archiveEntries 入力パラメーターのノードに変数を対応付けます。 マッピングの一般的な説明については、『マップの作成』を参照してください。 archiveEntries/entry ノードは、繰り返し出現するノードであり、それぞれの entry ノードがアーカイブの 1 つのファイルまたはディレクトリーに対応します。 archiveEntries/entry ノードの各ノードについて以下の表で説明します。
    ノード名 必須 xsd 型 説明
    name あり string アーカイブに追加するディレクトリーまたはファイルの名前を指定します。 ファイルまたはディレクトリーがサブディレクトリーに存在する場合は、ファイル名とファイルのディレクトリー・パスを組み合わせた値を name ノードに格納する必要があります。 例えば、cat というディレクトリーに存在する file1.txt というファイルの場合は、cat/file1.txt という値を指定します。
    datetime なし dateTime アーカイブに追加するファイルまたはディレクトリーの作成日時を指定します。
    isdirectory なし boolean 現行のエンティティーがディレクトリーであるのかファイルであるのかを指定します。
    • true は、エンティティーがディレクトリーであることを指定します。
    • false は、エンティティーがファイルであることを指定します。
    content なし base64Binary ファイルまたはディレクトリーの内容を指定します。
    size なし decimal ファイルまたはディレクトリーのサイズを指定します。
    userid なし string ファイルまたはディレクトリーのユーザー ID を指定します。
    groupid なし string ファイルまたはディレクトリーのグループ ID を指定します。
    permissions なし string ファイルまたはディレクトリーの許可を指定します。

次のタスク

このアクティビティーの出力をマップします。



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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2013年11月7日 (木曜日)


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