特定のオカレンスのマッピング

このタスクについて

ソース」ツリー内の繰り返しレベルが「宛先」ツリー内の繰り返しレベルと一致しない場合は、 繰り返しノードを展開し、特定のオカレンスのマッピング・ルールを定義して、 基数の違いを解決する必要があります。
  • 「ソース」ツリーの繰り返しレベルが「宛先」ツリーのレベルよりも多い場合は、 「ソースのオカレンスを選択 (Select Source Occurrences)」します。
  • 「ソース」ツリーの繰り返しレベルが「宛先」ツリーのレベルよりも少ない場合は、 「宛先のオカレンスを展開 (Expand Destination Occurrences)」します。
また、 展開済みの繰り返し宛先ノードでは、以下の機能を使用できます。
  • 宛先のオカレンスを省略 (Collapse Destination Occurrences) - 繰り返し宛先ノードのみを 残して、繰り返し宛先ノードのすべてのオカレンスを削除します。
  • 宛先のオカレンスを追加 (Add Destination Occurrence) - 繰り返し宛先ノードの オカレンスを 1 つ追加します。
  • 宛先のオカレンスを削除 (Remove Destination Occurrence) - 選択されたオカレンスを削除します。



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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2013年11月7日 (木曜日)


http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wci/v7r0m0/topic/com.ibm.wci.doc/map_Mapping_Specific_Occurrences.html