実行時に、宛先 XML エレメント内のテキストが、XML CDATA セクションとして処理され、解析されずに宛先ノードにブロックとして割り当てられるようにするには、宛先ノードに対して「CData の出力」オプションを選択します。 これは、以下の XML 構文を使用して XML エレメントのデータを 指定するのと同じことです。
<![CDATA[
テキスト
]]>
「CData の出力」オプションは、すべての宛先ノード (マッピング・エディターの 右側のペインにある) に対して選択可能です。 また、デフォルト値に「CData の出力」オプションを 選択することもできます。
「CData の出力」オプションを選択するには、次のようにします。