ワークスペースのオーケストレーション・ビューを操作するには、ワークスペースのオーケストレーション・ビュー・アイコン、および Studio ツールバー・メニューの「表示」オプションを使用できます。
ワークスペースでは、 ソースとターゲットのエンドポイントを、それぞれ青と緑の区切り線を使用して示します。 表示されるエンドポイントについて、ワークスペースではエンドポイントと特定のアクティビティーを関連付けるために、データ・フロー線が使用されます。これによって、アクティビティーとそのエンドポイントとを関連付けることができます。
オプション | 説明 |
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ズームイン | オーケストレーションを表示する拡大率レベルを引き上げます。 |
ズームアウト | オーケストレーションを表示する拡大率レベルを引き下げます。 |
ズーム 100% | オーケストレーションのビューを通常の拡大率レベルに戻します。 |
ツリー・フローとして表示 (View as Tree Flow) またはフローとして表示 (View as Flow) | 「ツリー・フローとして表示 (View as Tree Flow)」オプションは、オーケストレーションのアクティビティーをトップからボトムのビューでリストします。 実行時に、フローはトップ・アクティビティーから開始し、ボトムに向かって下向きに実行を続行します。 このビューは、大規模なオーケストレーションを表示する場合に役立ちます。 「フローとして表示 (View as Flow)」オプションは、オーケストレーションのアクティビティーを左から右のビューでリストします。 実行時に、フローは左側のアクティビティーから開始し、右側に向かって実行を続行します。 これはデフォルト・ビューです。 |
状況ビュー | ステータス・バーをメインの Studio ペインの下部に表示するかどうかを定義するチェック・ボックスです。 ステータス・バーには、メニュー・オプションの説明が表示されます。 |