ライブラリー環境について

ライブラリー環境は、Studio がコネクター・ライブラリーを取得する元となる環境を指定するユーザー・プロファイル・パラメーターです。

マルチ環境テナントでは、各環境には異なるバージョンのコネクター・ライブラリーがインストールされている可能性があります。 このパラメーターを設定することで、プロジェクトの検査時に使用するライブラリーを Studio に指示します。 追加ライブラリーをインストールする必要があるエンドポイントをプロジェクトで使用しない場合は、このパラメーターはあまり重要ではありません。 追加ライブラリーをインストールする必要があるエンドポイントの完全なリストについては、コネクターのリリース・ノートを参照してください。

注: 選択する環境は、 ユーザーがメンバーである 1 次グループの環境に一致している必要があります。 例えば、 「開発」環境をライブラリー環境として選択した場合は、 「開発」環境内のグループのメンバーでなければなりません。



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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2013年11月7日 (木曜日)


http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wci/v7r0m0/topic/com.ibm.wci.appliance.doc/Permissions/aboutLibrariesEnvironments.html