入力のマッピング

入力は、オーケストレーション (変数) から JMS エンドポイント (パラメーター) に送信されたデータを表します。

始める前に

必要な場合は、『変数の作成』の手順に従って、「ソース」列または「宛先」列にカスタム・マッピング変数を作成できます。

手順

  1. チェックリスト」で、「入力のマップ」をクリックします。 オプションのセットが表示され、「アクティビティーへ」リストに JMS 変数が表示されます。
  2. 入力の選択」をクリックします。

    入力の選択」ダイアログ・ボックスは、すべての変数をリストします。

  3. 変数を選択してから、「OK」をクリックします。
  4. アクティビティーをリンクするには、「オーケストレーションから」リストの変数をクリックして、「アクティビティーへ」リストにリストされているパラメーターにドラッグします。

    リンクが実行可能な場合、2 つのアクティビティーをリンクする線が表示されます。

  5. この手順を繰り返して、他のオーケストレーション変数と JMS パラメーターをリンクさせます。
  6. 入力リンクをテストするには、「テスト」ボタンをクリックします。

    入力テスト・ファイル」表は、リンクされたすべての変数/パラメーターをリストします。

  7. ロケーション」列で、小さな青いボタンをクリックします。
  8. 参照」ダイアログ・ボックスを使用して入力テスト・ファイルを選択します。
  9. テストの実行」をクリックします。 テスト結果は下の列に表示されます。
    ヒント: マップのリンクを変更せずに、マップに使用されている変数を置換できます。 詳しくは、『マップで使用される変数の置換』を参照してください。



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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2013年11月7日 (木曜日)


http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wci/v7r0m0/topic/com.ibm.wci.doc/JMS_Publish_Mapping_Inputs.html