「オブジェクトの削除を取り消す」アクティビティー

このタスクについて

このアクティビティーは、ServiceMax で削除した 1 つ以上のオブジェクトを復元する場合に使用します。

「オブジェクトの削除を取り消す」アクティビティーを使用するには、次のステップを実行します。

手順

  1. 「アクティビティー」タブで「ServiceMax」ディレクトリーを開き、「オブジェクトの削除を取り消す」アクティビティーを見つけます。 アクティビティーをオーケストレーションに追加します。 アクティビティーの「チェックリスト」「要約」が、オーケストレーションの下に表示されます。
  2. ServiceMax エンドポイントを選択します。ServiceMax の作成または編集については、『ServiceMax エンドポイントの作成または編集』を参照してください。
  3. このアクティビティーの「再試行」パラメーターと「タイムアウト」パラメーターを指定します
  4. このアクティビティーの入力をマップします。
  5. このアクティビティーの出力をマップします。

タスクの結果

「オブジェクトの削除を取り消す」アクティビティーの入力をマップする

  1. チェックリスト」で「入力のマップ」を選択します。 「アクティビティーへ」パネルに ids エレメントが表示されます。
  2. デフォルト・ノードを 右クリックして「オプション・パラメーターの表示」を 選択し、このアクティビティーに対して以下のオプション入力パラメーターを表示します。
    • CallOptions
    • connection
  3. 入力の選択...」をクリックして、マップの入力変数を選択します。 変数の作成についての説明は、『変数の作成』を参照してください。
  4. 必要に応じて、入力パラメーターを変数にマップします。 マッピングの説明については、『マップの作成』を参照してください。

「オブジェクトの削除を取り消す」アクティビティーの出力をマップする

  1. 「チェックリスト」で、「出力のマップ」を選択します。 「アクティビティーから」パネルに結果エレメントが表示されます。
  2. 出力の選択...」をクリックして、マップの出力変数を選択します。 変数の作成についての説明は、『変数の作成』を参照してください。
  3. 必要に応じて、出力パラメーターを変数にマップします。 マッピングの説明については、『マップの作成』を参照してください。



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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2013年11月7日 (木曜日)


http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wci/v7r0m0/topic/com.ibm.wci.doc/SerMax_Undelete_Objects_Activity.html