使用するデータベース・エンドポイントのタイプにより、生成の必要がある資産が決定されます。 以下の表に、サポートされる各データベース用に生成される資産を示します。
データベース | 生成される資産 |
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ローカル・ステージング・データベース |
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Oracle |
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資産は、スターター・アクティビティーおよび「1 回のみ」配信オプションを指定した非スターター・アクティビティーに対してのみ生成されます。 資産は、「1 回以上」または「1 回まで」配信オプションを指定した非スターター・アクティビティーに対しては生成されません。
データベース資産を生成する前に、資産を妥当性検査します。 資産の妥当性検査時に、統合環境はソース・データベースにバッファー・テーブルまたは制御テーブルが存在するかどうかを検査し、テーブル構造が正しいことを検査します。
トリガーおよびシーケンスは妥当性検査されません。
存在しますか? | 有効ですか? | アクション |
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有効 | 有効 | 資産がデータベース内に存在し、資産構造が、Studio で作成したプロジェクト構成に一致しています。プロジェクト構成をデプロイできます。 |
有効 | 警告 | 資産はデータベース内に存在しますが、資産構造が正しくありません。 データベース・スクリプトに適切な列が含まれていること、および列の順序が正しいことを確認してください。 エラーがある場合は、資産を再作成します。 |
警告 | 警告 | 資産がソース・データベース表内に存在しません。 プロジェクト構成をデプロイする前に、資産を作成する必要があります。 |
警告: 固有 ID で終了する制約名が生成されます。 ただし、データベース表名のサイズが 18 文字を超えている場合は、制約名は切り捨てられて、名前の競合が生じます。 データベース表名が 18 文字を超えている場合は、生成されたデータベース資産スクリプトを編集して、制約名を固有にしてください。
資産を妥当性検査または生成するには、その前に、プロジェクト構成をアンデプロイする必要があります。 資産を生成する前に、その資産を妥当性検査します。