このタスクのために、インバウンド・データ用の XML スキーマを指定します。 インバウンド・データは、スキーマを定義する XML 変数によって定義される必要があります。 入力パラメーターに適用される XML スキーマを指定します。
手順
- シリアライズ対象の XML スキーマを定義する「XML 変数」で、「参照」をクリックします。 「シリアライズする変数を選択」ダイアログ・ボックスが表示されます。
- 適切な XML 変数を選択して、「OK」をクリックします。
- OutputXML 出力パラメーターによって定義されるデータをエンコードする方法を指定します。
- データがエンコードの不要なテキストである場合は、「データはテキスト - デコードもエンコードも不要 (Data is text-Needs no decoding or encoding)」オプションを選択します。
- 出力データが、指定されたエンコード・タイプを使用してエンコードする必要があるバイナリー・データである場合は、「次のエンコード・タイプを使用してデータをデコードまたはエンコード」オプションを選択します。
- 以下のいずれかのオプションを使用して、エンコード・タイプを設定します。
- 「次のエンコード・タイプを使用してデータをデコードまたはエンコード」リストで、デフォルト・エンコード・タイプを 1 つ選択します。
- 「次のエンコード・タイプを使用してデータをデコードまたはエンコード (Decode or encode data using encoding type)」フィールドを直接クリックし、エンコード・タイプを入力します。
- 「OK」をクリックします。