ログ・ビューアーの使用

オーケストレーション・モニター・データは、表形式またはテキスト形式でログ・ビューアーに表示されます。

デフォルトでは、次のオーケストレーション・モニター・データがログ・ビューアーによって表形式で表示されます。
時刻
指定されたイベントの発生時のタイム・スタンプを提供します。
レベル
特定イベントのロギング・レベルを指定します。 ロギング・レベルには、「オフ (Off)」、「重大 (Severe)」、「警告 (Warning)」、「情報 (Info)」、および「すべて (All)」があります。
タイプ
イベントを生成したアクティビティーのタイプを識別します。 例えば、「スケジューラー (Scheduler)」、「Mime」、「JMS」、「HTTP」などがあります。
メッセージ
特定イベントに関する詳細を提供します。

レベル」および「タイプ」リストから、それぞれロギング・レベルまたはアクティビティー・タイプを指定して、表に表示されるログ・イベントをフィルターに掛けることができます。 タイプによってログ・イベントをフィルターに掛ける場合は、Shift キーを押して複数のタイプを選択またはクリアすることができます。

テキスト形式と表形式を切り替えるには、「テキストとして表示」オプションを選択またはクリアします。

すべてのオーケストレーション・モニター・データを削除するには、「クリア」をクリックします。

一度ログがクリアされると、オーケストレーション・モニター・データをログに復元することはできません。




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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2013年11月7日 (木曜日)


http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wci/v7r0m0/topic/com.ibm.wci.doc/Using_the_Log_Viewer.html