debug postmortem generate all コマンド debug postmortem generate all コマンドは、統合アプライアンスのログ、オーケストレーション・ログ、およびトランザクション・ストアから収集した情報のアーカイブを生成します。このアーカイブは、統合アプライアンスの問題をデバッグする際に役立つことがあります。
debug postmortem generate full logs コマンド debug postmortem generate full logs コマンドは、統合アプライアンスのすべてのログの事後分析アーカイブを生成します。これには、アーカイブされたログに加え、新規のログと、場合により、前もって debug
show stack コマンドを実行したことにより生成される複数のスタックが含まれます。
debug postmortem generate new logs コマンド debug postmortem generate new logs コマンドは、統合アプライアンスのすべての最新ログの事後分析アーカイブと、場合により、前もって debug show stack コマンドを実行したことにより生成される複数のスタックを生成します。
debug postmortem generate store コマンド debug postmortem generate store コマンドは debug postmortem generate all コマンドと似ていますが、統合アプライアンスのすべてのログとトランザクション・ストア内のデータの事後分析アーカイブだけを生成する点が異なります。
debug system コマンド debug system コマンドを使用すると、統合アプライアンスのランタイムを開始および停止できます。debug system stop コマンドを実行すると、実行中のオーケストレーション・ジョブがすべて取り消され、統合アプライアンスによって新規オーケストレーション・ジョブが処理されなくなります。