オブジェクトの選択

ソースまたはターゲットに正常に接続すると、Cast Iron® Express® はシステムに対し、処理可能なオブジェクトがあるかどうかを照会します。

このようなオブジェクトには、FTP サーバーのファイル、データベース・スキーマおよびデータベース表、salesforce.com オブジェクトがあります。統合に使用するオブジェクトにナビゲートできるように、使用可能なオブジェクトはすべてツリー構造で表示されます。

ソース・システムまたはターゲット・システムは、いつでも変更される可能性があります。例えば、接続されている salesforce.com アカウントに新しいカスタム・オブジェクトが追加されたり、データベース・スキーマに新しい表が追加されたり、FTP サーバーに新しいファイルがアップロードされたりすることがあります。

手順

  1. 処理するオブジェクトを選択するには、使用可能リストからそのオブジェクトを選択します。
  2. オブジェクトのリストを最新表示するには、「使用可能なオブジェクト」セクションの最新表示アイコン 最新表示アイコン をクリックします。



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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2013年11月7日 (木曜日)


http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wci/v7r0m0/topic/com.ibm.wci.api.omniapps.doc/integrations_SelectingAnObject.html