「アーカイブ」アクティビティーの出力のマッピング

このタスクについて

「アーカイブ」アクティビティーの出力をマッピングするには、次のステップを実行します。

手順

  1. チェックリスト」で「出力のマップ」タスクを選択します。 出力のマップ」タスクが表示されます。 「アクティビティーから」ペインに archive 出力パラメーターが表示されます。 archive 出力パラメーターには、アーカイブに保存されたファイルとディレクトリーが格納されます。
  2. archive 出力パラメーターに変数を対応付けます。 マッピングの一般的な説明については、『マップの作成』を参照してください。 例えば、archive 出力パラメーターを、自分で作成した outdata という変数に対応付けるとします。 さらに、その outdata 変数を「FTP ファイル配置 (FTP Put File)」アクティビティーの data 入力パラメーターに対応付けます。 そうすれば、実行時に、「FTP ファイル配置 (FTP Put File)」アクティビティーが FTP サーバーでアーカイブ・ファイルを作成するようになります。



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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2013年11月7日 (木曜日)


http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wci/v7r0m0/topic/com.ibm.wci.doc/archive_activity_mapping_output.html