自動的に削除されるマッピング・ルール

以下の 2 とおりの場合、マップを開くと、マッピング・エディターによってマップからマッピング・ルールが自動的に削除されます。

ケース 1: マップの参照先 XML スキーマの 1 つまたは両方が変更された。

スキーマは、それらの生成元の接続アクティビティーまたはメッセージ定義の変更によって変更されます。 プロジェクトに追加するスキーマは、直接編集することもできます。

注: マッピング・エディターからの警告メッセージに、削除されたマッピング・ルールがリストされます。 このリストには、プロパティー・ノードのルール (オプションのプロパティー・ノードの ihmap:exists など) が含まれる場合もあります。

マップをレビューし、マッピング・ルールを再作成または変更して、スキーマ変更を適切に処理してください。

ケース 2: マップの参照先 XML スキーマの 1 つがプロジェクトから削除された。

この場合は、マッピング・エディターによって、すべてのマッピング・ルールが削除され、マップを再作成することはできません。 マップを閉じ、プロジェクトから削除してください。




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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2013年11月7日 (木曜日)


http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wci/v7r0m0/topic/com.ibm.wci.doc/ref_Mapping_Rules_That_Are_Automatically_Deleted.html