フラット・ファイル・スキーマ
フラット・ファイル・スキーマ・エディターの概要
フラット・ファイル・スキーマは、統合アプライアンスによって処理されるフラット・ファイル・データの形式および構造を記述するメタデータです。 フラット・ファイル・スキーマの作成時に、メタデータの表記に基づいて、対応する内部 XML スキーマも生成されます。
区切りデータについて
固定長データ (「定位置」データ) について
定位置および区切りの混合の例
フラット・ファイル・スキーマの作成
フラット・ファイル・スキーマのテスト
ルート・ノード・プロパティー
「
スキーマ・レイアウト
」タブでルート・ノードを選択すると、プロパティーの次の 2 つのセクションが「基本プロパティー」ペインと「区切り文字」ペインで使用可能になります。
フィールドまたはフィールド・タイプの追加
フィールド・プロパティー
レコードまたはレコード・タイプの追加
レコード・プロパティー
グループまたはグループ・タイプの追加
グループ・プロパティー
「
スキーマ・レイアウト
」タブでグループを選択すると、グループの「
基本プロパティー
」が表示されます。 「
タイプ・ライブラリー
」タブでグループ・タイプを選択すると、そのグループ・タイプの「
基本プロパティー
」が表示されます。 次の表に、グループまたはグループ・タイプの「
基本プロパティー
」を示します。
グループの例
「スキーマ」タブ内のノードの処理
複数の子の追加
有効なノード名
「タイプ・ライブラリー」タブ
オプションのフィールドおよびレコードの指定
IDOC からのフラット・ファイル・スキーマの生成
設計時に、
「プロジェクト」
>
「インポート」
>
「SAP IDOC スキーマ」
ツールバー・メニュー・オプションを使用して、SAP エンドポイントで IDOC メタデータを検索し、そのメタデータからフラット・ファイル・スキーマを生成できます。
フラット・ファイル・ウィザードの使用