このタスクについて
デフォルトとして指定する値は、変数のデータ型に一致している必要があります。 デフォルト値は、入力することも、またはファイルから選択することもできます。 一般的には、スキーマをベースとする変数には、ファイルからデフォルト値を選択します。 XML スキーマをベースとする変数には、XML スキーマに有効な XML ファイルをロードします。
以下のいずれかの方式を使用して、デフォルト値を指定します。
- デフォルト値を手動で入力するには、以下のようにします。
- 「プロパティー (Properties of)」ペインの「デフォルト値」フィールドをクリックします。
- 値を入力します。
- ファイルからデフォルト値を選択するには、以下のようにします。
- 「デフォルト値」フィールドで [..] をクリックします。
「デフォルト値」ダイアログ・ボックスが表示されます。
- 「アップロード」をクリックします。 「サンプル文書を開く」ダイアログ・ボックスが開きます。
- サンプル・ファイルを選択し、「開く」をクリックします。 ファイルの内容が「デフォルト値」ダイアログ・ボックスに表示されます。
- 「OK」をクリックします。「OK」ボタンはペインの下部にあります。