「ログ・メッセージ」アクティビティー

ログ・メッセージ」アクティビティーを使用すると、アラート・レベルとメッセージ・テキストを指定できます。これらは統合アプライアンス・オーケストレーション・モニター・ログおよびシステム・ログに表示されます。

このタスクについて

ログ・メッセージ」アクティビティーを構成するには、このタスクを使用します。 統合アプライアンス・オーケストレーション・モニター・ログおよびシステム・ログは、 Web 管理コンソールから表示できます。

手順

  1. Studio ツールボックスで、「アクティビティー」タブをクリックします。
  2. Utilities フォルダーの内容を展開し、「ログ・メッセージ」アクティビティーをオーケストレーション上にドラッグします。 ユーティリティー・ログ・メッセージのチェックリスト (Utilities Log Message Checklist)」が表示されます。
  3. チェックリスト」で、「要約」をクリックします。
  4. オプション:アクティビティー名」フィールドで説明を変更します。
  5. 入力のマップ」をクリックします。 「入力のマップ」ワークスペースが表示されます。 デフォルト・パラメーター (levelmessage) が、 「アクティビティーへ」列に表示されます。
  6. 入力の選択」をクリックします。 オーケストレーションに関連した変数が表示されます。
    ヒント: 必要な場合は、『変数の作成』の手順に従って、「ソース」列または「宛先」列にカスタム・マッピング変数を作成できます。
  7. 変数を選択して、「OK」をクリックします。 変数とパラメーターは、「オーケストレーションから」列に表示されます。
  8. アクティビティーをリンクするには、「オーケストレーションから」リストの変数を「アクティビティーへ」リストにリストされているパラメーターにドラッグします。 リンクを確立できる場合は、この 2 つがラインにより接続されます。
  9. この手順を繰り返して、他のオーケストレーション変数とこのアクティビティーをリンクさせます。



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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2013年11月7日 (木曜日)


http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wci/v7r0m0/topic/com.ibm.wci.doc/Log_Message_Activity.html