システム・ログ設定の指定

このタスクについて

システム・ログに表示される詳細レベルを指定できます。指定するログ・レベルは、通知ポリシーのアラートに影響します。アラートは、指定したログ・レベルを満たすイベントまたは超過したイベントについてのみ送信されます。

注: イベントの通知を受信しない場合は、通知をトリガーするエントリーが生成されるようにシステム・ログ・レベルを設定していない可能性があります。

手順

  1. ナビゲーション・ペインで、「ログ (Logs)」 > 「システム・ログ (System Log)」を選択します。「システム・ログ (System Log)」ページが表示されます。
  2. 「設定」をクリックします。「システム・ログ設定 (System Log Settings)」ダイアログ・ボックスが表示されます。
  3. リストから、各システムのログ・レベルを選択します。
  4. 「保存」をクリックします。

タスクの結果

確認メッセージが表示されます。システム・ログは、特定のシステムについて発生した、指定したレベル以上のすべてのイベントをログに記録します。例えば、デプロイメントに対して「エラー」レベルを選択した場合は、デプロイメント・システム内で発生した、「エラー」レベルまたは「クリティカル (Critical)」レベルのイベントがすべてログに記録されます。




フィードバック | 特記事項


タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2013年11月7日 (木曜日)


http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wci/v7r0m0/topic/com.ibm.wci.live.doc/Working_with_Logs/specifyingSystemLogSettings.html