完成したコネクターを Studio から外部の場所にエクスポートすると、他のユーザーがそのコネクターをロードして使用できるようになります。エクスポートしたコネクターは、標準の .zip ファイルとしてパッケージ化されます。
このタスクについて
コネクターのエクスポートは、Studio のメニュー・オプションまたはツールバーを使用して行います。ディレクトリーを指定しない場合、エクスポートしたコネクター・プロジェクトはプロジェクト・ディレクトリーのサブディレクトリーに保存されます。アーカイブ・ファイルへのエクスポートを選択した場合、プロジェクトは、プロジェクト・ディレクトリーの下で .zip アーカイブとしてパッケージ化されます。
手順
- 「ファイル」->「コネクターのエクスポート」を選択するか、「コネクターのエクスポート」ツールバー・アイコンをクリックします。 「ファイル」ダイアログ・ウィンドウが表示され、使用可能なコネクターのリストが表示されます。
- 「ファイル」ダイアログ・ウィンドウでコネクターを選択し、「OK」をクリックします。 「保存」ダイアログ・ウィンドウが表示されます。
- 「保存」ダイアログ・ウィンドウでプロジェクトのエクスポート先を参照し、「保存」をクリックします。
タスクの結果
コネクターが標準の .zip アーカイブとしてエクスポートされます。
次のタスク
次のセクションでは、コネクター・プロジェクトをインポートする方法について説明します。