ノードのバルク・マッピング

このタスクについて

バルク・マッピングにより、アドレスなど、同一または類似した名前と編成を使用する 類似した構造を迅速にマッピングできます。 突き合わせ方法は「ファジー」です。大/小文字や句読点の相違は無視されます。 構造内の異なるレベルにあるノード、または名前に省略などの相違点のあるノードは、一致と見なされません。

バルク・マッピングは、 「ソース」および「宛先」で指定した構造ノードに 適用されます。

構造ノードをバルク・マッピングするには、次のようにします。

手順

  1. マッピング・エディターに表示された 「ソース」ツリー内の構造ノードを右クリックします。
  2. メニュー・ツールバーから「マップ」 > 「バルク・マッピング・ルールの作成」を選択します。
  3. ソース」の構造ノードを 「宛先」の構造ノードにドラッグします。 選択した構造内で 検出された一致するノードごとに、マッピング・エディターに マッピング・ルールが描かれます。
    注: バルク・マッピングにより、 選択した「宛先」構造の既存のマッピング・ルールは すべて削除されます。



フィードバック | 特記事項


タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2013年11月7日 (木曜日)


http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wci/v7r0m0/topic/com.ibm.wci.doc/map_Bulk_Mapping_Nodes.html