Siebel「受信」アクティビティーの構成

手順

  1. 「チェックリスト」で、「構成」をクリックします。
  2. 「参照」をクリックして、「カタログの表示」ウィンドウを開きます。サポートされているすべての統合オブジェクトのリストが表示されます。
  3. 関連する Siebel オブジェクトを選択して、「選択」をクリックします。
  4. 「統合オブジェクト名」フィールドには「参照」の選択内容が自動的に表示され、これは手動で編集または置換することができます。
  5. 「URI」フィールドをクリックして、アクティビティーが要求を通知する先のリソース・パスを入力します。例えば、/mypath と入力します。このストリングからは、「http://」、ホスト名、および統合アプライアンスのポート番号を除外する必要があります。
    ヒント: 1 つ以上のテキスト・プロパティーを以前記録している場合、テキスト入力フィールドの右側にある灰色のボタンをクリックして、リストから選択します。詳しくは、構成プロパティーの作成を参照してください。
  6. 「ポート」フィールドをクリックして、リスナーとして動作する統合アプライアンスのポート番号を入力します。
    ヒント: 現在のテキスト入力フィールドから再使用可能な構成プロパティーを作成するには、テキスト入力フィールドの右下隅にある小さい緑色のボタンをクリックして、「構成プロパティーの作成」ウィンドウを開きます。詳しくは、構成プロパティーの作成を参照してください。
  7. 選択した統合オブジェクトのメッセージ ID がわかる場合は、その ID を「メッセージ ID」フィールドに入力します。
  8. 「メッセージ・タイプ」フィールドには、デフォルトで「統合オブジェクト」のテキストが表示され、編集できません。
  9. 「チェックリスト」で、「再試行」をクリックします。
  10. デフォルト設定を確認して、必要な変更を行います。

    詳しくは、Siebel アクティビティーのための「再試行」パラメーターの指定を参照してください。