Siebel 「呼び出し」アクティビティーの構成
手順
「チェックリスト」
で、
「構成」
をクリックします。
「参照」
をクリックして、
「カタログの表示」
ウィンドウを開きます。サポートされているすべての統合オブジェクトのリストが表示されます。
関連する Siebel オブジェクトを選択して、
「選択」
をクリックします。
「統合オブジェクト名」
フィールドには「参照」の選択内容が自動的に表示され、これは手動で編集または置換することができます。
ヒント:
1 つ以上のテキスト・プロパティーを以前記録している場合、テキスト入力フィールドの右側にある灰色のボタンをクリックして、リストから選択します。詳しくは、
構成プロパティーの作成
を参照してください。
選択した統合オブジェクトのメッセージ ID がわかる場合は、その ID を
「メッセージ ID」
フィールドに入力します。
ヒント:
現在のテキスト入力フィールドから再使用可能な構成プロパティーを作成するには、テキスト入力フィールドの右下隅にある小さい緑色のボタンをクリックして、
「構成プロパティーの作成」
ウィンドウを開きます。詳しくは、
構成プロパティーの作成
を参照してください。
「メッセージ・タイプ」
フィールドには、デフォルトで
「統合オブジェクト」
のテキストが表示され、編集できません。
「操作タイプ」
メニューを開き、「照会」、「Upsert」、または「削除」を選択します。
(オプション)
「アクティビティー・タイムアウト」
値を変更します。 これは、アクティビティーがエンドポイントへの接続の試行を終了するまで、接続を試行する時間です。
(オプション)
「空のノードを削除」
オプションをクリアします。 このオプションをクリアした場合、Studio は入力パラメーターからの空のノードを保持します。これにより、マップのサイズが増大する可能性もありますが、外部サーバーに送信する XML 内に空のノードを含める必要がある場合に役立つことがあります。 デフォルトでは、このオプションが選択されており、Studio は入力パラメーターからの空のノードを削除します。
「チェックリスト」
で、
「再試行」
をクリックします。
デフォルト設定を確認して、必要な変更を行います。
詳しくは、
Siebel アクティビティーのための「再試行」パラメーターの指定
を参照してください。
親トピック:
Siebel 「呼び出し」アクティビティーの使用