JDE ライブラリーのインポート

JDE エンドポイントを構成し、JDE コネクターを使用するオーケストレーションを構築し、JDE コネクターを使用してプロジェクトをデプロイする前に、Studio と統合アプライアンスの両方に JDE インスタンス固有のライブラリーをインポートする必要があります。

このタスクについて

Web 管理コンソール (WMC) を使用して、必要なライブラリー・ファイルを統合アプライアンスにインストールする方法については、WMC オンライン・ヘルプを参照してください。

手順

必要な JDE プロバイダー・モジュールのコピーを取得するには、次のようにします。

  1. ご使用の JDE システムのインスタンスにログオンします。
  2. Studio がインストールされているワークステーションに次の JDE ファイルをインポートします。
    JDE ファイル ロケーション - JDE ファイルの検索先
    ConnectorSamples.zip (次のファイルを含みます)
    • ApplicationAPIs_JAR.jar
    • Base_JAR.jar
    • BizLogicContainer_JAR.jar
    • BizLogicContainerClient_JAR.jar
    • Connector.jar
    • JdbjBase_JAR.jar
    • JdbjInterfaces_JAR.jar
    • JdeNet_JAR.jar
    • log4j.jar
    • PMApi_JAR.jar
    • Spec_JAR.jar
    • System_JAR.jar
    <JDE INSTALL DIRECTORY>¥ E811¥DDP¥system¥classes¥samples
    jas.ini <JDE INSTALL DIRECTORY>¥

    System¥OC4J¥j2ee¥home¥applications¥
    webclient.ear¥webclient¥WEB-INF¥classes

  3. 必要なファイルを取得した後、「プロバイダーの追加」ダイアログ・ボックスを使用して、Studio に JDE ファイルをインストールします。