フィールド名 | 説明 |
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再試行ごとに __ 秒待機します。 | 統合アプライアンスが Domino サーバーへの接続の確立を試行するまでに待機する時間 (秒) を指定します。 |
失敗するまで __ 回の接続を試みます。 | 再試行回数、つまり統合アプライアンスが Lotus Domino サーバーへの接続の確立を試行する最大回数を指定します。
この回数を超えると、統合アプライアンスは次のエラーを発行します。
例えば、再試行回数を 3 に設定すると、第 1、第 2、第 3 の接続エラーはシステム・ログに「警告」として表示されます。 統合アプライアンスは、第 4 の接続エラーを「エラー」としてログに記録し、現行オーケストレーション・ジョブの処理を停止します。 |
フィールド名 | 説明 |
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ポーリング間隔 | Lotus Domino サーバーの WebSphere Adapter for Lotus Domino (WALD) インバウンド・イベント・テーブル内のイベント・ビューをポーリングする時間間隔を指定します。 (例えば、文書の作成 (Get created documents) アクティビティーは、指定された時間間隔でトリガーの作成イベントをポーリングします。) 時間は、日、時、分、および秒の形式で選択できます。 |
フェッチ・サイズ | アクティビティーが各ポーリング周期で、Lotus Domino サーバーの WALD インバウンド・イベント・テーブルから取得するイベント数を指定します。 |
メッセージの配信 | |
a) 1 回以上 |
Lotus Domino 文書が失われない永続モード。 そのため、オーケストレーションは複数回受け取る機会があります。 |
b) 1 回のみ |
この永続モードでは、Lotus Domino 文書は 1 回だけ受け取られます。 |