入力のマッピング

入力は、オーケストレーション (変数) から Siebel エンドポイント (パラメーター) に送信されたデータを表します。

始める前に

必要な場合は、変数の作成の手順を実行して、「ソース」列または「宛先」列にカスタム・マッピング変数を作成できます。

手順

  1. 「チェックリスト」で、「入力のマップ」をクリックします。オプションのセットが右に表示され、 「アクティビティーへ」リストに Siebel インターフェース固有の変数が表示されます。これらは、構成オプションで以前選択した統合オブジェクトの要求スキーマを表します。
  2. 「入力の選択」をクリックします。

    「入力の選択」ウィンドウは、他のエンドポイントに関連するすべての変数をリストします。

  3. 変数を選択してから、「OK」をクリックします。
    注: 1 つの変数が 1 つ以上のパラメーターを含んでいることもあります。
  4. アクティビティーをリンクするには、「オーケストレーションから」リストの変数を「アクティビティーへ」リストにリストされているパラメーターにドラッグします。

    リンクが実行可能な場合、2 つのアクティビティーをリンクする線が表示されます。

  5. この手順を繰り返して、他のオーケストレーション変数と Siebel パラメーターをリンクさせます。
  6. 入力リンクをテストするには、「テスト」ボタンをクリックします。

    「入力テスト・ファイル」表は、リンクされたすべての変数/パラメーターをリストします。

  7. 「ロケーション」列で、小さな青いボタンをクリックします。
  8. 「参照」ウィンドウを使用して入力テスト・ファイルを選択します。
  9. 「テストの実行」をクリックします。テスト結果は下の列に表示されます。
    ヒント: マップのリンクを変更せずに、マップに使用されている変数を置換できます。 詳しくは、マップで使用される変数の置換を参照してください。