「オブジェクトの削除を取り消す」アクティビティー

このタスクについて

このアクティビティーは、Salesforce.com で削除した 1 つ以上のオブジェクトを復元する場合に使用します。

「オブジェクトの削除を取り消す」アクティビティーを使用するには、次のステップを実行します。

手順

  1. 「アクティビティー」タブで「Salesforce.com」ディレクトリーを開き、「オブジェクトの削除を取り消す」アクティビティーを見つけます。アクティビティーをオーケストレーションに追加します。アクティビティーのチェックリストおよび要約がオーケストレーションの下に表示されます。
  2. Salesforce.com エンドポイントを選択します。Salesforce.com エンドポイントの作成または編集についての説明は、『Salesforce.com エンドポイントの作成または編集』を参照してください。
  3. このアクティビティーの「再試行」パラメーターと「タイムアウト」パラメーターを指定します
  4. このアクティビティーの入力をマップします。
  5. このアクティビティーの出力をマップします。

タスクの結果

「オブジェクトの削除を取り消す」アクティビティーの入力をマップする

  1. チェックリスト」で「入力のマップ」を選択します。 「アクティビティーへ」パネルに ids エレメントが表示されます。
  2. デフォルト・ノードを 右クリックして「オプション・パラメーターの表示」を 選択し、このアクティビティーに対して以下のオプション入力パラメーターを表示します。
    • CallOptions
    • connection
  3. 「入力の選択...」をクリックして、マップの入力変数を選択します。変数の作成についての説明は、『変数の作成』を参照してください。
  4. 必要に応じて、入力パラメーターを変数にマップします。 マッピングについての説明は、マップの作成を参照してください。

「オブジェクトの削除を取り消す」アクティビティーの出力をマップする

  1. チェックリスト」で、「出力のマップ」を選択します。「アクティビティーから」パネルに結果エレメントが表示されます。
  2. 「出力の選択...」をクリックして、マップの出力変数を選択します。変数の作成についての説明は、『変数の作成』を参照してください。
  3. 必要に応じて、出力パラメーターを変数にマップします。 マッピングについての説明は、マップの作成を参照してください。