アクティビティーの入力のマップ

フォールト名を使用して「応答の送信」アクティビティーの入力をマップします。

手順

  1. 「チェックリスト」「入力のマップ」をクリックします。
  2. 「アクティビティーへ」列に、以前に選択されたフォールト名に関連するスキーマがリストされます。
  3. 「オーケストレーションから」列で、入力値の指定に使用される変数を選択します。
  4. 変数がリストされていない場合、「オーケストレーションから」リストの上にある「入力の選択」をクリックします。
    「入力の選択」ダイアログ・ボックスが表示され、選択可能な変数がリストされます。
    ヒント: 必要な場合は、『変数の作成』の手順に従って、「ソース」列または「宛先」列にカスタム・マッピング変数を作成できます。
  5. 変数を選択してから、「OK」をクリックします。
  6. 「アクティビティーへ」フィールドで「faultcode」を右クリックして、 「デフォルト値の定義」を選択します。 「デフォルト値の定義」ダイアログ・ボックスが表示されたら、いずれかの事前定義値を選択します。
  7. オプション・パラメーターを表示するには、いずれかのノードを右クリックして、 「オプション・パラメーターの表示」を選択します。 オプション・パラメーターが「アクティビティーへ」列に表示されます。
  8. 「オーケストレーション」列の変数を「アクティビティー」列のパラメーターにマップします。 詳しくは、『マッピング手法』を参照してください。