「フラット・ファイルの書き込み」アクティビティーは、オーケストレーションからのデータを、指定されたフラット・ファイル・スキーマで有効なフラット・ファイル・データ (非 XML データ) に変換します。
フラット・ファイル・データは、ストリング出力パラメーターとして返されます。 オーケストレーションからのデータは、タイプの異なる複数の変数から取得できます。 例えば、オーケストレーションからのデータには、2 つの異なる XML スキーマで有効な XML データの 2 つのセットと、1 つのストリングが含まれる場合があります。
フラット・ファイル (非 XML) データには、コンマ区切り値 (.csv) およびその他のタイプの区切り文字で区切られたファイルに加えて、多くの EDI システムを構成する固定長テキスト・ファイルが含まれます。
「構成」タスクの「フラット・ファイル・スキーマの選択」フィールドでフラット・ファイルを選択するには、フラット・ファイル・スキーマを作成する必要があります。詳しくは、『フラット・ファイル・スキーマの作成』を参照してください。
オーケストレーションに「フラット・ファイルの書き込み」アクティビティーを追加するには、以下のようにします。