Studio は、ワークスペースでビジュアルなキューを提供し、これによって、オーケストレーション内でのアクティビティーの配置の確認や制御がより簡単になります。
Studio ツールボックスからワークスペースにアクティビティーをドラッグ・アンド・ドロップすると、緑の円アイコンが、アクティビティーが配置されるオーケストレーション内のターゲット・ロケーションに表示されます。
アクティビティーを論理アクティビティーのブランチに追加すると、Studio はターゲット・ブランチを強調表示します。
手順
- 「アクティビティー」タブから適切なアクティビティーをオーケストレーション上にドラッグします。
- アクティビティーを構成します。オーケストレーションを完成させるには、少なくとも 1 つのインバウンド・アクティビティー (または 1 つのスケジュール) と、1 つのアウトバウンド・アクティビティーを追加する必要があります。
詳しくは、『オーケストレーションの妥当性検査』の基本妥当性検査要件に関するセクションを参照してください。
- オーケストレーションが構築された後に、「プロパティー」ペインにオーケストレーション・オプションを設定します。 詳しくは、『オーケストレーション・ジョブを順に処理およびパーシスタンスを有効にする』を参照してください。
- オーケストレーションを保存し、妥当性検査します。
- 「妥当性検査結果」ダイアログ・ボックスに表示される妥当性検査で示された問題があれば、それらを修正します。