Siebel「受信」アクティビティーの構成
手順
「チェックリスト」
で、
「構成」
をクリックします。
「参照」
をクリックして、
「カタログの表示」
ウィンドウを開きます。サポートされているすべての統合オブジェクトのリストが表示されます。
関連する Siebel オブジェクトを選択して、
「選択」
をクリックします。
「統合オブジェクト名」
フィールドには「参照」の選択内容が自動的に表示され、これは手動で編集または置換することができます。
「URI」
フィールドをクリックして、アクティビティーが要求を通知する先のリソース・パスを入力します。例えば、/mypath と入力します。このストリングからは、「http://」、ホスト名、および統合アプライアンスのポート番号を除外する必要があります。
ヒント:
1 つ以上のテキスト・プロパティーを以前記録している場合、テキスト入力フィールドの右側にある灰色のボタンをクリックして、リストから選択します。詳しくは、
構成プロパティーの作成
を参照してください。
「ポート」
フィールドをクリックして、リスナーとして動作する統合アプライアンスのポート番号を入力します。
ヒント:
現在のテキスト入力フィールドから再使用可能な構成プロパティーを作成するには、テキスト入力フィールドの右下隅にある小さい緑色のボタンをクリックして、
「構成プロパティーの作成」
ウィンドウを開きます。詳しくは、
構成プロパティーの作成
を参照してください。
選択した統合オブジェクトのメッセージ ID がわかる場合は、その ID を
「メッセージ ID」
フィールドに入力します。
「メッセージ・タイプ」
フィールドには、デフォルトで
「統合オブジェクト」
のテキストが表示され、編集できません。
「チェックリスト」
で、
「再試行」
をクリックします。
デフォルト設定を確認して、必要な変更を行います。
詳しくは、
Siebel アクティビティーのための「再試行」パラメーターの指定
を参照してください。
親トピック:
Siebel 「受信」アクティビティーの使用