列の詳細の表示

「列の表示」ダイアログ・ボックスでは、 「照会の実行」アクティビティーに対してチェックリストの 「照会の入力」タスクで SQL ステートメントを入力するときに、 表に関する詳細列情報を参照できます。 このタスクは、「列の詳細の表示 (View Column Details)」ダイアログ・ボックスへのアクセス方法を説明しています。

手順

  1. 照会の実行」アクティビティーを作成するか、または開きます。
  2. チェックリスト」から、「照会の入力」タスクを選択します。 「照会の入力」ペインが表示されます。
  3. 「列の表示」をクリックします。「列の表示」ダイアログ・ボックスが表示されます。
  4. 「列の表示」ダイアログ・ボックスに表示されているデータを変更するには、 以下のいずれかのオプションを選択します。
    • 詳細列情報を参照するには、リストで表を選択します。 列名、データ型、サイズ、およびヌル可能プロパティーが右ペインに表示されます。
    • 別のスキーマの表を参照するには、「ユーザー・スキーマによるフィルタリング」リストからスキーマを選択します。
    • すべてのスキーマの表を確認するには、「クリア」をクリックします。
    • 統合アプライアンスにより内部で使用される、Web 管理コンソール (WMC) で 作成されたバッファー表や制御表をフィルターで除外するには、「バッファー・テーブルおよびコントロール表の非表示」オプションを選択します。
      注: このフィルターは、Studio からスクリプトで 生成される標準名を使用するバッファー表および制御表のみを非表示にします。