ソース・ノード・リンクを使用しない関数の割り当て
このタスクについて
宛先ノードへの 入力が、ソース・ノードからではなく関数の戻り値から提供される、マッピング・ルールを定義するには、 次のようにします。
手順
「関数」
タブを選択します。
「関数」
タブに、使用可能な関数のリストが 表示されます。
「関数」
タブで、 宛先ノードに割り当てる関数が含まれるフォルダーを展開します。この関数に 入力パラメーターは指定できません。例えば、
Get Current Date and Time
関数には パラメーターがありません (この関数は現在の日時を返します)。
関数アイコンを選択し、マッピング・エディターの中央のペイン (マップする宛先ノードの近く) に ドラッグします。
マッピング・エディター内で、 関数アイコンから宛先ノードにドラッグします。関数から宛先ノードへの リンクが表示されます。
オプション:
マッピング・ルール内の関数を右クリックし、
「関数グラフの適用」
を選択して、 マッピング・ルールが有効であるかどうかをテストします。マッピング・ルールが有効である場合は、
図 1
のように、マッピング・リンクのグラフィカル表現に正方形の関数アイコンは表示されず、宛先ノード・アイコンの左側に関数アイコンが表示されます。
タスクの結果
図 1. ソース・ノード関数アイコンは表示されない
親トピック:
カスタム関数およびルックアップ・テーブルの使用