接続アクティビティー
エンドポイントの作成
エンドポイントは、
「アクティビティー」
タブまたは
「プロジェクト」
タブのいずれかから作成できます。
「アクティビティー」
タブは、オーケストレーションのビルド中に、エンドポイントをすぐに使用したい場合に使用します。
「プロジェクト」
タブは、後で使用する一連のエンドポイントを構成するために使用します。
プラグイン・コネクターのダウンロード
プラグイン・コネクターは、Studio 内にダウンロードできる追加コネクターです。 このコネクターには、組み込みコネクターのようにアクセスできます。ダウンロードしたプラグイン・コネクターは、他のすべての組み込みのコネクターとともに
「アクティビティー」
タブに表示されます。この時点で、プラグイン・コネクター・アクティビティーを Studio ワークスペース内にドラッグすれば、 オーケストレーションを作成できます。
既存のエンドポイントの使用
エンドポイントを定義して、そのエンドポイントを同じプロジェクト内の接続アクティビティーに対して再利用できます。
ポーリング間隔の動作
一部のスターター・アクティビティーでは、指定のポーリング間隔で状態の変化についてポーリングが行われます。ポーリングが行われ、状態の変化が検出されると、処理を開始するためのオーケストレーション・ジョブが開始されます。
シフト JIS エンコードの使用
実行時に、シフト JIS エンコードが指定された場合、統合アプライアンスは 2 バイト文字の一部を変換しません。