Salesforce.com アクティビティー
Salesforce.com エンドポイントの作成または編集
Salesforce.com エンドポイントは、Studio および統合アプライアンスが Salesforce.com インスタンスに接続するために使用する情報を提供します。
Salesforce.com アクティビティーの構成
Salesforce.com オブジェクトから、マップするフィールドを選択することは、Salesforce.com アクティビティーを構成するために完了する必要があるタスクの 1 つです。
「チェックリスト」
の構成タスクについて詳しくは、具体的な Salesforce.com アクティビティーのヘルプ・トピックを参照してください。
Salesforce.com プロジェクトのマイグレーション
Salesforce.com 構成プロパティーの設定
構成プロパティーに対する変更は、そのエンドポイントを使用するすべてのオーケストレーションに影響します。 編集はローカルではなく、グローバルなものです。
Salesforce.com アクティビティーのための「再試行」および「タイムアウト」パラメーターの指定
「再試行」
および
「タイムアウト」
パラメーターの指定は、Salesforce.com アクティビティーを構成するために実行する必要があるタスクの 1 つです。Salesforce.com コネクターは、SSL 経由の HTTP 1.1 持続接続を使用して、Salesforce.com サーバーへのすべての接続を実行します。 Salesforce.com コネクターは、gzip 形式を使用して要求と応答のすべてのデータを圧縮します。
Salesforce.com Connector のポーリング・プリファレンスの理解および設定
「リードの変換」アクティビティー
このアクティビティーは、Salesforce.com でリードを顧客、連絡先、または機会に変換する場合に使用します。 Salesforce.com API では、1 回の呼び出しで変換できるオブジェクトの数が 100 個のオブジェクトに制限されていますが、WebSphere® Cast Iron Salesforce.com コネクターではそのような制限はありません。 「
リードの変換
」アクティビティーを使用すれば、無制限の数のオブジェクトを変換できます。
「パスワードの設定」アクティビティー
このアクティビティーを使用して、ユーザーまたは SelfServiceUser のパスワードを指定の値に変更します。
「パスワードのリセット」アクティビティー
このアクティビティーを使用して、ユーザーのパスワードをシステム生成の値に再設定します。
「E メールの送信」アクティビティー
このアクティビティーを使用して、1 つまたは複数の E メールを送信します。 この E メールには、E メール・アドレス、件名行、カーボン・コピーなど、標準の E メール属性がすべて含まれます。
「オブジェクトの作成」アクティビティー
このアクティビティーは、1 つ以上の Salesforce.com オブジェクトを作成する場合に使用します。 「Activities」タブで「Salesforce.com」ディレクトリーを開き、「オブジェクトの作成」アクティビティーを見つけます。
「オブジェクトの削除」アクティビティー
このアクティビティーは、Salesforce.com で 1 つ以上のオブジェクトを削除する場合に使用します。 Salesforce.com API では、1 回の呼び出しで削除できるオブジェクトの数が 200 個のオブジェクトに制限されていますが、WebSphere Cast Iron Salesforce.com コネクターではそのような制限はありません。 「
オブジェクトの削除
」アクティビティーを使用すれば、無制限の数のオブジェクトを削除できます。
削除されたオブジェクトの取得
このアクティビティーは、指定されたオブジェクトについて指定された期間内に削除された個々のオブジェクトのリストを取得します。
更新されたオブジェクトの取得
「ユーザー情報の取得」アクティビティー
Salesforce.com サーバーからユーザー情報を取得するには、このアクティビティーを使用します。
「アクティビティー」
タブで
「Salesforce.com」
ディレクトリーを開き、
「ユーザー情報の取得」
アクティビティーを見つけます。
「サーバー・タイム・スタンプの取得」アクティビティー
Salesforce.com サーバーから現在時刻を取得するには、このアクティビティーを使用します。
「Activities」
タブで「Salesforce.com」ディレクトリーを開き、
「サーバー・タイム・スタンプの取得」
アクティビティーを見つけます。
「オブジェクトのマージ」アクティビティー
このアクティビティーを使用して、Salesforce.com オブジェクトを単一のレコードにマージします。
「削除対象オブジェクトのポーリング」アクティビティー
このアクティビティーでは、最近削除されたオブジェクトについて Salesforce.com サーバーがポーリングされ、 統合アプライアンスに ID が返されます。
「更新対象オブジェクトのポーリング」アクティビティー
このアクティビティーでは、最近作成または更新されたオブジェクトについて Salesforce.com サーバーがポーリングされ、 「構成」パネルで選択されたオブジェクト・フィールドがすべて統合アプライアンスに返されます。 Studio で、このアクティビティーのポーリング間隔を構成します。
「オブジェクトの照会」アクティビティー
このアクティビティーから 1 つ以上の Salesforce.com オブジェクト・タイプに対して照会を実行して、 結果セットを返すには、Sforce Object Query Language (SOQL) を使用します。 「オブジェクトの照会」アクティビティーでは、自動的に
query
呼び出しまたは
queryAll
呼び出しが実行され、 その後で Salesforce.com から返されたすべての子およびオブジェクトに対して連続
queryMore
呼び出しが実行されます。
「オブジェクトの照会」アクティビティーの構成
「
オブジェクト内の検索
」アクティビティーを構成するには、SForce Object Search Language (SOSL) 照会を作成する必要があります。 以下のセクションでは、「
オブジェクト内の検索
」アクティビティーの構成、SOSL 照会の作成、 および IBM® WebSphere Cast Iron の SOSL 構文ルールの指定を行う手順について説明します。
「オブジェクトの取得」アクティビティー
このアクティビティーは、指定のタイプの Salesforce.com オブジェクトを 1 つ以上取得する場合に使用します。 Salesforce.com API では、1 回の呼び出しで取得できるオブジェクトの数が 2,000 個に制限されていますが、 WebSphere Cast Iron Salesforce.com コネクターではそのような制限はありません。 「
オブジェクトの取得
」アクティビティーを使用すれば、無制限の数のオブジェクトを取得できます。
「オブジェクト内の検索」アクティビティー
「オブジェクトの削除を取り消す」アクティビティー
「オブジェクト内の検索」アクティビティーの構成
「
オブジェクト内の検索
」アクティビティーを構成するには、SForce Object Search Language (SOSL) 照会を作成する必要があります。
「オブジェクトの更新」アクティビティー
このアクティビティーは、Saleforce.com で既存のオブジェクトを更新する場合に使用します。
「オブジェクトの Upsert」アクティビティー
このアクティビティーは、Saleforce.com で既存のオブジェクトを更新したり新規オブジェクトを作成したりする場合に使用します。