ルックアップ・テーブルの編集
このタスクについて
既存のルックアップ・テーブルを編集するには、以下のようにします。
手順
「関数」
タブを選択します。
「関数」
タブに標準関数のリストが表示されます。 さらに、「アクション」ペインが表示されます。
「関数」
タブで、
「ルックアップ・テーブル」
を展開します。
編集するテーブルを選択します。
「
ルックアップ・テーブル
」ダイアログ・ボックスを表示するには、以下のいずれかのオプションを選択します。
「関数」
タブでテーブル・ノードを右クリックし、メニューから
「編集...」
を選択します。
「アクション」ペインで、
「新規ルックアップ・テーブルの追加」
を選択します。
「
ルックアップ・テーブル
」ダイアログ・ボックスが開きます。
以下のアクションのいずれかを使用して、テーブルを編集します。
キーと値の組の追加
- キーと値の組をテーブルに追加するには、以下の手順に従ってください。
「追加」
をクリックします。
「キー」
フィールドに、キーの名前を入力します。 このキーは実行時に、指定した値に置き換えられます。
「値」
フィールドに、実行時にキーが変換される値を入力します。 Return キーを押します。
キーと値の組の削除
- キーと値の組をテーブルから削除するには、以下の手順に従ってください。
キーと値の組を選択します。
「削除」
をクリックします。
「デフォルト値」フィールドの変更
-
「デフォルト値」
フィールドの現行設定を編集します。 実行時に一致するキーがない場合でもルックアップ・テーブルで値を提供するには、このフィールドに値を入力します。 実行時に一致するキーがない場合にルックアップ・テーブルから値を返さないようにするには、このフィールドをブランクのままにします。
「「nil」である場合の値」値フィールドの変更
-
「「nil」である場合の値」
値フィールドの現行設定を編集します。 このプロパティーはヌル可能ノードにのみ影響します。 実行時に、ソース・ノードが空でヌル可能である場合でも、ルックアップ・テーブルで値を提供するには、このフィールドに値を入力します。 実行時に、ソース・ノードが空でヌル可能である場合に、ルックアップ・テーブルから値を返さないようにするには、このフィールドをブランクのままにします。
「OK」
をクリックします。
次のタスク
ルックアップ・テーブルは、関数と同様にマッピング・ルールに追加されます。 マッピング・ルールへの関数の追加について詳しくは、『
マッピング・ルールへの関数の割り当て
』を参照してください。
親トピック:
カスタム関数およびルックアップ・テーブルの使用