「配信ルール」パラメーターの指定は、JMS アクティビティーを構成するために実行する必要があるタスクの 1 つです。
このタスクについて
「チェックリスト」の構成タスクについて詳しくは、具体的な JMS アクティビティーのヘルプ・トピックを参照してください。
手順
- 「チェックリスト」で、「配信ルール」を選択します。「配信ルール」パネルが表示されます。
- 「メッセージのポーリング」アクティビティーについてのみ、ポーリング間隔を指定します。デフォルトでは、アクティビティーは 1 秒ごとに変更をポーリングします。
- ジョブをバッチで処理するために「オブジェクトをまとめる」を選択します。
- 以下のいずれかの配信オプションを選択します。
注: 使用可能な配信オプションは JMS アクティビティーによって異なります。すべての配信オプションがどの JMS アクティビティーでも使用できるとは限りません。
配信オプション |
説明 |
ATLEAST_ONCE |
メッセージが失われないことを JMS プロバイダーが保証する永続モード。その結果、クライアントは 1 つのメッセージの複数コピーを受け取る可能性があります。 |
ALMOST_ONCE |
この非永続モードでは、メッセージは失われることがありますが、JMS はメッセージの複数コピーを配信しません。 |
EXACTLY_ONCE |
この永続モードでは、JMS はメッセージを 1 回だけ配信します。 |