PeopleSoft から統合アプライアンスにアウトバウンド非同期メッセージを送信するには、PeopleSoft HTTPTarget コネクターを
使用します。
データ転送を使用可能にするには、様々な内部構造およびプロセスを構成する必要があります。
このタスクについて
LOCATION_SYNC メッセージは PeopleSoft Enterprise Integration Point (EIP) です。
これは、構成プロセスを以下の手順で示すために使用されます。
- メッセージがアクティブであり正しく送付されることを確認
- Integration Gateway の構成
- 新規ゲートウェイ・ノードの作成および構成
- IntegrationGateway.properties ファイルの構成
各種内部構造およびプロセスを構成したら、PeopleSoft から統合アプライアンスにデータを転送できます。
注: LOCATION_SYNC が、ご使用のパッケージに含まれていない場合は、提供されている任意のメッセージを使用できます。