パターンのデプロイメント後の構成
パターンをデプロイした後で、セキュリティーおよびその他の設定を構成する必要があります。
サブトピック
サンプル・アプリケーションの LDAP の設定変更
SOA Policy Gateway Basic Runtime Sample
を使用しており、 LDAP サーバーのセキュリティー設定 (例: パスワードやユーザー名) を変更する必要がある場合は、これらの値を 2 箇所で変更する必要があります。
DataPower 証明書の DN 値の認証
提供される
IBM SOA Policy Gateway Pattern
で SSL が使用される場合、 DN ホストの検査はデフォルトの WebSphere® Application Server セキュリティーよりも厳密になります。
LTPA 鍵の変更
この手順では、LTPA 鍵の変更方法について説明します。 LTPA 鍵は、基本のすべてのセルで共有されます。
SOA Policy Gateway Basic Runtime Sample
パターンでは使用されません。 LTPA 鍵は、ガバナンス・マスターからエクスポートされて、ステージング、実動、設定解除などのランタイム環境にインポートされます。
WSRR トラストストアからの DataPower 証明書の削除または追加
このタスクでは、DataPower® 証明書の追加または削除の方法について説明します。 このタスクを実行すると、ポリシーの更新時に、WSRR と DataPower の間の同期更新機能の今後の設定が簡単になるというメリットがあります。
ポリシー適用ポイントの構成
DataPower アプライアンスは、
IBM SOA Policy Gateway Pattern
のポリシー適用ポイント (PEP) です。 アプリケーション・ドメインがデプロイされるとき、そのドメインのコンテンツを作成することができます。
親トピック:
デプロイしたインスタンスを扱う作業