Security スクリプトは、DataPower® アプライアンスとの通信に必要な ZIP ファイルに含まれるセキュリティー情報を、 Linux セキュア・コピー・プログラム (SCP) をサポートする外部ファイル・サーバーから Dmgr または WSRR マシンにコピーします。
パラメーター名 | 説明 |
---|---|
SCP_host | DomainZipFile.zip ファイルを含む SCP サーバーのホスト名。 |
SCP_user | SCP サーバーへの接続に使用するユーザー名。 |
SCP_password | SCP サーバーへのログインに使用するパスワード。 |
パスワードの確認 | SCP_password のユーザー入力を確認します。 |
SCP_zip_location | DomainZipFile.zip ファイルの URI ロケーション。 たとえば、/files/DomainZipFile.zip など。 |
CLIENT_PUBLIC_KEY_file | DataPower Appliances XML Management Interface ポートへの接続に使用する、PEM 証明書ファイルの名前。 |
CLIENT_PUBLIC_KEY_password | DataPower Appliances XML Management Interface ポートへの接続に使用する、クライアント証明書のパスワード。 これは、相互認証に使用可能な場合は必須です。 パスワードが使用されていない場合、値を「Unset」にすることができます。 |
CLIENT_PRIVATE_KEY_file | DataPower Appliances XML Management Interface ポートへの接続に使用する、PEM 鍵ファイルの名前。 これは相互認証に必要です。 |
CLIENT_PRIVATE_KEY_password | DataPower Appliances XML Management Interface ポートへの接続に使用する、鍵ファイルのパスワード。 これは相互認証に必要です。 パスワードが使用されていない場合、値を「Unset」にすることができます。 |
CLI_file | DomainZipFile.zip に含まれる CLI ファイルの名前。 この CLI は、ドメインのインストールおよび WSRR サーバー構成の最後に実行されます。 |