インストールされたパターンの検証

パターンが正常にインストールされたことを検証し、パターンの使用に必要なライセンスに同意することができます。

始める前に

パターンのダウンロードおよびインストールのすべてのステップが完了していることを確認します。

このタスクについて

パターンのインストール後、パターンのインストールを検証できます。仮想イメージを使用する前に、それに必要なライセンスに同意する必要があります。

手順

IBM SOA Policy Gateway Patternのインストールを確認するには、次のステップに従います。

  1. パターンがインストールされているホストの IPAS コンソールまたは IWD コンソールにログインします。
  2. Catalog -> Virtual Images にナビゲートして、DB2® 9.7.5.0 と WebSphere® Service Registry and Repository 8.0.0.1 を探し、仮想イメージを確認します。 ライセンスが同意されない場合は、画像アイコンに十字が付いた赤い四角が付きます。
    1. ライセンスに同意するには、画像をクリックして詳細を表示します。 現在の状況が表示されます。ご使用条件に対して「同意する (accept)」をクリックして、仮想イメージを使用する前に同意すべきライセンスをクリックします。 完了すると、現在の状況が読み取り専用と表示され、ご使用条件が「同意済み (Accepted)」と表示されます。
  3. Catalog -> Script Packages にナビゲートし、次のものを探します。
    • SOA Policy Gateway 2.0.0.0 - DataPower® Domain
    • SOA Policy Gateway 2.0.0.0 - Promotion
    • SOA Policy Gateway 2.0.0.0 - Sample
    • SOA Policy Gateway 2.0.0.0 - Security
    これらのスクリプト・パッケージは、インストールが正常に完了するとすべて存在します。
  4. Patterns -> Virtual Systems にナビゲートし、次のものを探します。
    • SOA Policy Gateway 2.0.0.0 - Advanced Runtime
    • SOA Policy Gateway 2.0.0.0 - Basic Runtime
    • SOA Policy Gateway 2.0.0.0 - Basic Runtime Sample
    • SOA Policy Gateway 2.0.0.0 - Governance Master
    これらのパターンは、インストールが正常に完了するとすべて存在します。

タスクの結果

これで、IBM SOA Policy Gateway Patternのインストールを確認しました。

次のタスク

正常にインストールされている場合は、IBM SOA Policy Gateway Pattern による作業に進むことができます。正常にインストールされていない場合は、パターンのダウンロードおよびインストールのトピックのステップ 7 以降を繰り返します。

タスク タスク

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2012年10月16日


http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/prodconn/v1r0m0/topic/com.ibm.scenarios.soawdpwsrr.doc/topics/tsoa2_pattern_installverif.htm