パターンからの DataPower インスタンスの削除

必要に応じて、パターンから内部の DataPower® インスタンスを削除できます。

このタスクについて

パターンそのものは編集できません。パターンのコピーを作成し、それを編集することによって、Basic Runtime パターンまたは Advanced Runtime パターンから DataPower インスタンスを削除できます。

手順

  1. ワークロード・コンソールでパターンを開きます。
  2. 「クローン (Clone)」をクリックして、パターンのコピーの名前を指定します。
  3. 「編集 (Edit)」をクリックします。
  4. 削除アイコンをクリックして、DataPower インスタンスを削除します。
    注: DataPower インスタンスは、番号と逆の順番で削除する必要があります。キャンバス上の各 DataPower インスタンスには、その名前フィールドに番号が含まれています。 このフィールドは、プロパティー・アイコンをクリックすると表示されます。 名前の形式は、「DataPower_XI52x」です。ここで、x は番号です (最初の DataPower インスタンスには番号がなく、名前は「DataPower_XI52」となります)。最も大きい番号が付けられている DataPower インスタンスが通常キャンバスの左上に置かれます。
  5. 「編集の完了」をクリックします。

タスク タスク

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2014 年 3 月 6 日


http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/prodconn/v1r0m0/topic/com.ibm.scenarios.soawdpwsrr25.doc/topics/tsoa2_delete_dpinstances.htm