必要に応じて、パターンから内部の DataPower® インスタンスを削除できます。
このタスクについて
パターンそのものは編集できません。パターンのコピーを作成し、それを編集することによって、Basic Runtime パターンまたは Advanced Runtime パターンから DataPower インスタンスを削除できます。
手順
- ワークロード・コンソールでパターンを開きます。
- 「クローン (Clone)」をクリックして、パターンのコピーの名前を指定します。
- 「編集 (Edit)」をクリックします。
- 削除アイコンをクリックして、DataPower インスタンスを削除します。
注: DataPower インスタンスは、番号と逆の順番で削除する必要があります。キャンバス上の各 DataPower インスタンスには、その名前フィールドに番号が含まれています。
このフィールドは、プロパティー・アイコンをクリックすると表示されます。
名前の形式は、「DataPower_XI52x」です。ここで、x は番号です (最初の DataPower インスタンスには番号がなく、名前は「DataPower_XI52」となります)。最も大きい番号が付けられている DataPower インスタンスが通常キャンバスの左上に置かれます。
- 「編集の完了」をクリックします。