ソフトウェア更新の確認およびインストール

z/OS® Explorer またはインストール済みプラグインのソフトウェア更新を確認するには、「インストール済みのソフトウェア (Installed Software)」タブを使用します。 更新をインストールするには、「使用可能な更新 (Available Updates)」ウィザードを使用します。

このタスクについて

z/OS Explorer またはインストール済みプラグインのソフトウェア更新を確認およびインストールするには、以下の手順に従います。

手順

  1. メニュー・バーで「ヘルプ」 > 「新規ソフトウェアのインストール」をクリックします。
  2. 「インストール」ウィンドウで、「既にインストールされている項目の確認 (What is already installed)」リンクをクリックします。 「インストール詳細 (Installation Details)」ウィンドウが表示されます。 「インストール済みのソフトウェア (Installed Software)」タブには、現在インストールされているプラグインがリストされます。
  3. リストの 1 つ以上の項目を選択します。
  4. 「更新」をクリックして、更新の有無を検査します。 更新が使用可能な場合は、「使用可能な更新」ウィザードにその更新が表示されます。
  5. 「使用可能な更新 (Available Updates)」ウィザードで、更新するソフトウェア項目を選択するため、チェック・ボックスをクリックします。 更新をインストールする項目は 1 つ以上選択できます。 項目を選択するごとに、現行システムに対して、チェック・マークが付けられた項目の互換性が比較されます。 選択項目に互換性がない場合には、エラー・メッセージが表示され、そのソフトウェアを更新できません。 他の項目を選択して、互換性のある選択項目を見つける必要があります。
  6. 選択した項目に、確認する必要があるご使用条件が存在する場合には、「次へ」をクリックする必要があります。 更新項目のご使用条件を注意深く確認してください。 これらのすべてのご使用条件の条項に同意する場合は、「使用条件の条項に同意します」チェック・ボックスを選択します。 ライセンス条項を受け入れることができない場合には、項目のダウンロードに進まないでください。
  7. ご使用条件を受け入れることができる場合、または選択した項目に、確認する必要があるご使用条件が存在しない場合には、「終了」をクリックします。 更新のダウンロードとインストールが開始します。
  8. 一部の項目は、それを提供する会社によってデジタル署名されている場合があります。 デジタル署名を使用すると、ダウンロードしてインストールする機能およびプラグインが信頼された提供業者からのものであることをより簡単に検証できます。 デジタル署名が検出されると、デジタル署名された内容を検証するように求めるプロンプトが出される場合があります。
    警告: ソフトウェアが有害なもの、さらには悪意のあるものである可能性があるため、信頼できる提供業者のソフトウェアのみをダウンロードしてください。
  9. すべてのソフトウェアが正常にダウンロードされ、必要なファイルが製品にインストールされると、z/OS Explorer を再始動するように求めるプロンプトが出されます。 変更を有効にするためにワークベンチを終了して再始動するように求められたら、「はい」をクリックします。

タスクの結果

z/OS Explorer が再始動され、最新の更新がインストールされます。