以下のクイック・ヒントは、z/OS® Explorer のビューと操作に関する、よくある質問です。
「ヘルプ目次」には、より詳細なヘルプが用意されています。
「データ・セット」ビューの FAQ
- FTP 接続がドロップしました。
再接続するにはどうしたらよいですか?
- 再接続するには、「接続」アイコン
をクリックします。
これは、ワークベンチの右下隅にある接続ステータス・バーに含まれています。
戻る
- 自分のユーザー ID のデータ・セットすべてを表示するには、どうしたらよいですか?
- 接続すると、「データ・セット」ビューには、接続資格情報のユーザー ID のデータ・セットがすべて表示されます。
別のユーザー ID のデータ・セットを表示するには、テキスト・フィールドにそのユーザー ID を入力して、Enter を押します。 戻る
- データ・セットの高位修飾子を表示するには、どうしたらよいですか?
- 「データ・セット」ビューで「メニュー表示 (View Menu)」アイコン
をクリックし、「高位修飾子の表示」をクリックします。
戻る
- ジョブを実行依頼するにはどうしたらよいですか?
- 「データ・セット (Data Sets)」ビューで JCL を見付けて右クリックし、「実行依頼 (Submit)」をクリックします。 戻る
- 新規データ・セット・メンバーを作成するには、どうしたらよいですか?
- 「データ・セット (Data Sets)」ビューで、メンバーを作成する PDS を見付け、この PDS を右クリックして、「新規データ・セット・メンバー (New Data Set member)」をクリックします。 戻る
- データ・セットを編集するにはどうしたらよいですか?
- 「データ・セット」ビューで、編集するデータ・セットを見付けて右クリックし、「オープン」をクリックします。
あるいは、データ・セットをダブルクリックします。 戻る
- データ・セットの編集中、どうすれば文字位置 80 に達したことが分かりますか?
- 「データ・セット・エディター (Data Set Editor)」ビューでは、ファイル・タイプ、テキスト・モード、および行/列の詳細が、ワークベンチのステータス・バー
に表示されます。 戻る
- データ・セットを編集した後、これを保存する前に実行依頼することはできますか?
- できます。 データ・セットの編集が完了したら、エディター・ビューの中で右クリックし、「ジョブの実行依頼 (Submit Job)」をクリックします。 戻る
「ジョブ」ビューの FAQ
- FTP 接続がドロップしました。
再接続するにはどうしたらよいですか?
- 再接続するには、「接続」アイコン
をクリックします。
これは、ワークベンチの右下隅にある接続ステータス・バーに含まれています。
戻る
- 自分のユーザー ID のジョブすべてを表示するには、どうしたらよいですか?
- 接続すると、「ジョブ」ビューには、その接続資格情報のユーザー ID のジョブがすべて表示されます。戻る
- 他のユーザーのジョブを表示するにはどうしたらよいですか?
- 表示できるのは、自分が権限を持つジョブだけです。 別のユーザー ID のジョブを表示するには、「ユーザー (User)」フィールドにユーザー ID を入力して、Enter を押します。 戻る
- ジョブを実行依頼するにはどうしたらよいですか?
- 「データ・セット (Data Sets)」ビューで JCL を見付けて右クリックし、「実行依頼 (Submit)」をクリックします。 戻る
「z/OS UNIX ファイル」ビューの FAQ
- FTP 接続がドロップしました。
再接続するにはどうしたらよいですか?
- 再接続するには、「接続」アイコン
をクリックします。
これは、ワークベンチの右下隅にある接続ステータス・バーに含まれています。
戻る
- 特定フォルダー内のすべてのファイルを表示するには、どうしたらよいですか?
- 接続すると、「z/OS UNIX ファイル」ビューにはルート・ディレクトリーのすべてのファイルが表示されます。
特定フォルダー内のファイルを表示するには、テキスト・フィールドにフォルダー・パスを入力し、Enter を押します。 戻る
- ファイルを開いて編集するには、どうしたらよいですか?
- 「z/OS UNIX ファイル」ビューで、編集するファイルを見つけて右クリックし、「開く」をクリックします。あるいは、ファイル名をダブルクリックします。 戻る
- ファイル許可および転送モードを設定するにはどうしたらよいですか?
- 「z/OS UNIX ファイル」ビューで、変更するファイルを右クリックし、「プロパティー」をクリックします。
「コンソール」ビューの FAQ
- 「コンソール」ビューがぼかし表示になっています。
アクティブにするにはどうしたらよいですか?
- z/OS Explorer を開始した時点では、ビューは非アクティブです。 ジョブを実行依頼するとき、またはファイルを編集して保存するときに、ビューは自動的にアクティブになります。 戻る
- コンソールの項目をクリアするにはどうしたらよいですか?
- コンソールの項目をクリアするには、「コンソールのクリア」アイコン
をクリックします。これは、「コンソール」メニュー・バーにあります。 戻る
- コンソール・レコードを保存するにはどうしたらよいですか?
- 「コンソール」ビューの任意の場所をクリックし、次いですべてのレコードを選択します。 Ctrl+A (OS X の場合は cmd+A) のキーの組み合わせを使用できます。 Ctrl + C (OS X の場合 cmd+C) を使用してファイルをクリップボードにコピーし、自分で選んだファイルに貼り付けて、保存します。 戻る
エラー・データの FAQ
- IBM サービスのため、どのようにエラー・データを準備しますか?
- エラー・ログやその他の情報を IBM® サービス担当員に送信する必要がある場合、z/OS Explorer を使用して、必要なすべてのエラー情報を、すぐに送信可能な単一の圧縮ファイルに収集することができます。
エラー・ログは、ご使用のコンピューター上のローカル Eclipse ワークスペース内のフォルダーに格納されます。デフォルトのワークスペース名は .zosexplorer です。
ワークスペースのロケーションはご使用のオペレーティング・システムによって異なり、z/OS Explorer タイトル・バーに示されます。
エラー・データを収集するには、以下の手順を使用します。
- ワークベンチのメインメニューでをクリックします。
- 「サービス・データをファイルとして保存」ウィンドウで、圧縮ファイルを保存するロケーションを選択し、「保存」をクリックします。
サービス・データが圧縮ファイルとして保存されます。ファイル名の形式は ExplorerServiceData-date-time.zip となります。date および time は収集されたデータの日時を表す数字 (例: ExplorerServiceData-20150318-080311.zip) です。
問題の詳細な分析に役立てるため、障害が発生したときのアクションを忘れずに記録しておいてください。