CICS Explorer® はローカル・ワークスペースを使用して、そのデータと構成ファイルを保存します。CICS Explorer は、初回起動時にはデフォルトのワークスペースの場所を使用します。デフォルトのワークスペース名は .cicsexplorer で、ワークスペースの場所は、使用しているオペレーティング・システムに応じて異なります。使用される場所は、CICS Explorer のタイトル・バーに表示されます。以前に使用したワークスペースが既に存在する場合、ワークスペースの切り替え機能を使用して、既存のワークスペースを使用できます。
ワークスペースの切り替えについて詳しくは、ワークスペースの切り替えを参照してください。
CICS Explorer を開始すると、「ようこそ」画面が表示されます。
「ようこそ」ビューには多数のアイコンがあります。 各アイコンは、CICS Explorer に含まれる他の機能へのリンクです。 いずれかのアイコンをクリックすると、選択したターゲットに移動します。「ようこそ」ビューは閉じますが、ワークベンチ・メニュー・バーの「ヘルプ」>「ようこそ」をクリックすることで、いつでも「ようこそ」ビューを再び開くことができます。
各アイコンとそのターゲットは、次のとおりです。