エディターは、エディター領域という 1 つの独立したタブ・グループで開きます。 エディター領域には他のタブ・グループと同じ機能が多数ありますが、このトピックの後の部分で示すような制約事項もあります。
新規リソース定義を作成する場合、「エディターを開く」チェック・ボックスを選択することにより、ウィザードを終了するときに適切なリソース・エディターを開くことができます。 または、以前に定義したリソースを編集するために、リソース定義ビューまたはプロジェクト・ビューからエディターを開くことができます。 リソース名を右クリックしてから「開く」をクリックするか、リソース名をダブルクリックします。
エディター領域は次の画面取りのように表示されます。ここにはエディターがアクティブ・ビューとして含まれています。
エディター領域を最小化、最大化、またはサイズ変更できますが、エディター領域およびエディターの移動に関してはいくつかの制約事項があります。
他のタブ・グループのサイズを変更する場合と同じ方法でエディター領域のサイズを変更できますが、他のタブ・グループと同じ方法でエディター領域を移動することはできません。 ワークベンチ内でエディター領域の位置を変更するには、エディター領域の周囲にある他のタブ・グループを移動する必要があります。 例えば、エディター領域の位置をワークベンチの中央寄りに変更するには、次の画面取りのように、テーブル・ビュー・タブ・グループをドラッグしてエディター・グループの反対側にドロップします。
エディターのインスタンスを複数開いた場合は、エディター領域内でビューを移動できます。例えば、次の画面取りのように、縦方向または横方向に並べて配置できますが、エディター・インスタンスを別のタブ・グループの中に移動することはできません。
パースペクティブをリセットした場合には、パースペクティブはデフォルトのレイアウトに復元されます。ただし、開いているエディターは変更されず、ワークベンチ内で表示されたままになります。 同様に、別のパースペクティブに変更した場合でも、開いているエディターはすべて、新しいパースペクティブで表示されたままになります。