システム接続の更新

システム接続のいずれかの設定が変更された場合は、その変更が反映されるように CICS Explorer™ で接続の詳細を更新する必要があります。

始める前に

接続先のシステムの変更された接続詳細についてシステム管理者に尋ねてから、以下のステップを実行します。

このタスクについて

手順

  1. ワークベンチのメニュー・バーで「ウィンドウ」>「プリファレンス...」をクリックし、「接続」をクリックします。 「接続プリファレンス」ビューが表示されます。
    「接続プリファレンス」ビュー
  2. 名前」ボックスで下矢印をクリックし、更新する接続の名前を選択します。
  3. システム管理者により提供された詳細を使用して、接続、ロケーション、または認証の詳細を変更します。
  4. 適用」をクリックします。接続の詳細が保存されます。

次のタスク

変更した接続が現行接続である場合は、CICS Explorer は、変更された詳細を使用してシステムへの接続を試行します。 以前にパスワードを入力しなかった場合、この時点で入力するように求められます。

変更した接続が現行接続でない場合には、「接続」をクリックして接続する必要があります。

接続に成功した場合、ワークベンチ・ウィンドウ右下隅の緑色のアイコン (接続の成功を示す) の横に接続名が表示されます。

接続に成功しなかった場合、ワークベンチ・ウィンドウ右下隅の赤色のアイコン (接続が成功しなかったことを示す) の横に接続名が表示されます。 「接続プリファレンス」ビューの上部に、失敗の理由を示すエラー・メッセージが表示されます。 フィールドの値を確認し、エラーを修正してから、「接続」をクリックして修正内容をテストします。

接続に成功した場合には、「OK」をクリックして更新された詳細を保存し、プリファレンス・ビューを閉じます。

取り消し」をクリックして変更内容を保存せずにプリファレンス・ビューを閉じることにより、いつでも処理を取り消すことができます。