プリファレンス・ビューからのシステムへの接続

システム接続を定義している場合は、「接続のプリファレンス」ビューから接続をアクティブ化できます。

始める前に

システムに接続する前に、少なくとも 1 つの接続を構成する必要があります。 接続を構成または更新するには、以下の『関連リンク』を参照してください。

手順

  1. ワークベンチのメニュー・バーで「ウィンドウ」>「プリファレンス...」をクリックし、「接続」をクリックします。 「接続プリファレンス」ビューが表示されます。
    「接続プリファレンス」ビュー
  2. 名前」ボックスで下矢印をクリックし、接続先のシステムの名前を選択します。
  3. 接続」をクリックします。

次のタスク

CICS Explorer™ は選択したシステムへの接続を試行します。 選択したシステムに既に接続している場合には、CICS Explorer は再接続します。 以前にパスワードまたはパスフレーズを入力しなかった場合、この時点で入力するように求められます。

接続に成功した場合、ワークベンチ・ウィンドウの右下隅の接続ステータス・バーで、非 SSL 接続の場合は緑色のアイコン、SSL 接続の場合はパッドロック・アイコンの隣に、接続名が表示されます。接続ステータス・バーを示す画面取り 現行スコープの CICS® システムが「CICSPlex® Explorer」ビューに表示されます。

接続に成功しなかった場合、ワークベンチ・ウィンドウ右下隅にある接続ステータス・バーの赤色のアイコン (接続に失敗したことを示す) の隣に接続名が表示されます。 「接続プリファレンス」ビューの上部に、失敗の理由を示すエラー・メッセージが表示されます。 示されているようにエラーを修正してから、「接続」をクリックして修正内容をテストします。

接続に成功した場合には、「OK」をクリックしてプリファレンス・ビューを閉じます。

取り消し」をクリックしてプリファレンス・ビューを閉じることにより、いつでも処理を取り消すことができます。