プロキシー・サーバーの構成

CICS Explorer の更新サービスは、インターネット上の事前構成されたダウンロード・サイトで使用可能です。組織によっては、インターネットへの接続はプロキシー・サーバーを介して行うように求めているかもしれません。「設定」ダイアログを使用してプロキシー・サーバーを定義できます。

始める前に

次に進む前に、プロキシー・サーバーのアドレスとポート番号を含め詳細情報がすべて揃っていることを確認してください。

手順

  1. 「ウィンドウ」>「設定」をクリックし、「Eclipse プラットフォーム」セクションを展開して「ネットワーク接続」をクリックしてください。 「設定」ビューに「ネットワーク接続」ペインが表示されます。 下の例は、サンプルのプロキシー・サーバー接続詳細を含んでいる「ネットワーク接続」ペインの画面取りを示します。
    サンプルのプロキシー・サーバー接続詳細を含んでいる「ネットワーク接続」ペインの画面取り。
  2. 「手動プロキシー構成 (Manual proxy configuration)」ラジオ・ボタンを選択し、プロキシー・サーバーのタイプに応じて、「HTTP プロキシー」「SSL プロキシー (SSL proxy)」、または「SOCKS プロキシー(SOCKS proxy)」 フィールドのいずれかにアドレスを入力してください。
  3. 関連する「ポート」フィールドにポート番号を入力します。
  4. プロキシー・サーバーで認証が必要な場合、「プロキシー認証を有効にする」チェック・ボックスを選択しユーザー名とパスワードを入力してください。
  5. 「適用」をクリックし、構成を保存します。
  6. 「OK」をクリックし、ダイアログを閉じます。

次のタスク

CICS Explorer が次にインターネットに接続するときに、接続はプロキシー・サーバー経由になります。 ソフトウェア更新の検査とインストールに関する詳細については、関連リンクを参照してください。