MVS イメージ・エディター

MVS™ イメージ・エディターには、選択した MVS イメージ上の CICS® 領域および他のサブシステムが表示されます。 ビューには、ディスカバリー操作で組み込まれた MVS イメージのみが表示されます。

ビュー名は、オブジェクトの名前とオブジェクト・タイプを示します。 以下の画面取りで、表示されるオブジェクト名は MV27 であり、それは MVS イメージです。 「CICS 領域 (CICS regions)」タブが選択され、MVS イメージ上の CICS 領域、CMAS、および Web ユーザー・インターフェースが表示されています。 リソースを選択し、「開く」をクリックすると、リソース固有のエディターでリソースについての詳細情報を表示できます。 別の方法として、Web ユーザー・インターフェース (WUI) リソースを選択し、「接続」をクリックして、WUI ポート経由で CICSplex に接続することもできます。 接続すると、CICS SM パースペクティブが開き、「CICS Explorer™」ビューを使用して CICSplex リソースをナビゲートできます。 CICSplex に接続するための正しい許可を持っている必要があります。

MVS イメージ上の管理対象領域、管理対象でない領域、CMAS、および Web ユーザー・インターフェースを示す、MVS イメージ・エディターの画面取り。

その他のサブシステム (Other Subsystems)」タブには、MVS イメージ上の DB2®、Websphere MQ、一時ストレージ・サーバー、名前付きカウンター・サーバー、およびカップリング・ファシリティー・データ・テーブルが表示されます。

いくつかの DB2 および Websphere MQ サブシステムを表示する、MVS イメージ・エディターの「その他のサブシステム (Other Subsystems)」タブの画面取り。
一時ストレージ・サーバー、名前付きカウンター・サーバー、およびカップリング・ファシリティー・データ・テーブルのボックスがありますが、空になっています。

サブシステムを選択し、「開く」をクリックすると、サブシステム固有のエディターでサブシステムについての詳細情報を表示できます。