「リソースの視覚化」ビューを使用して、プログラムおよびトランザクションの視覚的表現をグループとして表示します。
「リソースの視覚化」ビューではリソースをコンテナーとして表示します。これを展開して、子リソースを表示できます。 これは、領域内のリソースがリストで示される「リソースの表示」ビューに代わる方法となります。
「リソースの視覚化」ビューを開くには、以下のいずれかのリソースを右クリックしてから、 「視覚化」をクリックします。
「リソースの視覚化」ビュー内の各コンテナーには、リソース名の付いたタイトル、リソースを表すアイコン、および子リソースの数が示されます。 デフォルトで、リソースはまず領域ごとにグループ化され、次にアプリケーションごとにグループ化されます。 例えば、次の画面例で、領域 IYDZZ428 には 6 個のアプリケーション、6 個のトランザクション、そして 13 個のプログラムがあります。
各コンテナーを展開して、子リソースに関する追加の詳細を示すことができます。
各コンテナーを展開したり省略したりするには、コンテナー・タイトルの横にある展開/省略ボタン を使用します。
表示されているリソースのグループ化の変更、すべてのコンテナーの展開や省略、またはプログラムやトランザクションの接続の表示を行うには、 ツールバー・アイコンを使用できます。
ビューの中を移動するには、スクロール・バーを使用します。 あるいは、このビューの内容全体に対する縮小されたサイズのビューを提供する「アウトライン」ビューを使用できます。