予期しない障害が発生した場合には、CICS Explorer® は、障害の原因を特定するために役立つエラー・データを収集します。 この情報は、エラー・ログに保存されます。エラー・ログは、Eclipse ワークスペースという、コンピューター上のフォルダーに保管されます。 「ウィンドウ」>「ビューの表示」>「エラー・ログ」の順に クリックして「エラー・ログ」ビューに情報メッセージ、警告メッセージ、およびエラー・メッセージ を表示することができます。また、ブラウザーなどの外部アプリケーションでエラー・ログを開いて、 内容全体を表示することもできます。
このタスクでは、テキスト・エディターやブラウザーなどの外部アプリケーション でログ全体を表示する方法について説明します。「エラー・ログ」ビューについて詳しくは、 このトピックの最後にある関連リンクを参照してください。
オフラインで表示するために、エラー・ログのコピーを新しいファイルに保存できます。 IBM サービス担当員に送信するエラー・データを準備するには、IBM サービス用のエラー・データの準備を参照してください。