DB2 Version 9 for Linux, UNIX, and Windows

DB2 および Derby ストアード・プロシージャー

ワークベンチを使用して、DB2® または Derby ストアード・プロシージャーを作成、テスト、およびデプロイできます。SQL ストアード・プロシージャーをデバッグすることもできます。

ストアード・プロシージャーは、SQL ステートメントにてプロシージャー構築したものを含みます。 ストアード・プロシージャーは、データベースに格納され、サーバー上で実行されます。 アプリケーションは名前でストアード・プロシージャーを呼び出し、 ストアード・プロシージャーにインクルードされている SQL ステートメントを実行することができます。アプリケーションはクライアント上に設定できますが、 ストアード・プロシージャーはそのロジックをサーバー上で実行します。 ストアード・プロシージャーおよびユーザー定義関数は、ルーチン として集合的に参照されることがあります。

関連概念
ルーチンのインポートおよびエクスポート
関連タスク
ルーチンのデプロイおよび実行
関連資料
サーバー・タイプ別のストアード・プロシージャーおよびユーザー定義関数のサポート
関連情報
ストアード・プロシージャーおよび UDF 開発のためのデフォルト・オプションの変更



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更新アイコン 最終更新: DB2 バージョン 9.1