「新規 OLE DB 表関数」ウィザードは、OLE DB 形式をサポートするデータベースからデータをインポートできる、OLE DB ユーザー定義表関数を作成するために使用します。
OLE DB 用の UDF を作成するには、以下のようにします。
- 「データ」パースペクティブに切り替えます。
- 「ファイル」>「新規」>「その他」をクリックして、「新規」ダイアログを開きます。
- 「データ」を選択し、「ユーザー定義関数」を選択します。
- 「次へ」をクリックします。 ウィザードが開きます。
- 「プロジェクトの指定」ページで、新しいプロジェクトを使用することを選択するか、既存のデータ開発プロジェクトを選択します。
- 「次へ」をクリックします。 「名前と言語」ページが開きます。
- 「言語」フィールドで OLE DB を選択します。
- ウィザードの必要なステップを完了します。
- 「完了」をクリックします。
ユーザー定義関数が作成されて、指定したデータ開発プロジェクトに追加され、そのユーザー定義関数がデータベース・サーバー上でデプロイされて登録されます。