カスタム・ロジックの開発

前提条件

手順

  1. カスタム・ロジック・クラスの作成

    Java ソース・ファイルは、どのような開発環境においても作成することができます。 これらのクラスは、要件に合った命名規則で作成されたパッケージに含まれている必要があります。 さまざまなサブスクリプションに対し、あるいは、1 つのサブスクリプション内の異なる表にさえも 異なるカスタム・ロジックが必要になる可能性があるため、 カスタム・ロジック・クラスの命名規則でそれぞれが必ず固有になるように注意を払わなければなりません。

    詳しくは、カスタム・ロジック API が %DSYINSTDIR%\doc\<lang>\javadoc にあります。

    <lang> は国別コードです。
    
  2. カスタム・ロジック・クラスのインプリメント

    カスタム・ロジックは、モバイル・デバイス管理センターまたは XML スクリプト・ツールを使用してインプリメントできます。 どちらのインプリメンテーションでも、ポリシー・タイプを使用可能にすることも、カスタム・ロジック・ポリシーを追加、変更することもできます。

    モバイル・デバイス管理センターの以下のウィンドウでは、「カスタム・ロジック」ページを使用できます。

関連したタスク

関連概念