同期モニター・ツールへのアクセス

手順

  1. 同期モニター・ツールをオープンするには、制御データベースをセットアップします。 DB2 Everyplace は、制御データベースにある ログ表の同期情報を、同期モニター・インターフェースに移植します。同期モニター・インターフェースを 使用するには、同期サーバーで使用している制御データベースの名前を入力しなければなりません。 制御データベースを設定するには、以下のようにします。

    1. モニター (Monitor)」から「制御データベースの設定 (Set Control Database)」を選択します。「制御データベースの設定 (Set Control Database)」ウィンドウが オープンします。
    2. 制御データベース名 (Control database name)」フィールドに制御データベースの名前を入力します。
    3. OK」をクリックします。
  2. /Server/bin ディレクトリーに移動します。
  3. dsysyncmonitor.bat ファイルをダブルクリックします。 「ユーザーの同期状況 (Sync Status of Users)」ウィンドウがオープンします。

同期が行われていない 場合は、「ユーザーの同期状況 (Sync Status of Users)」は 空になります。

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