手順
- 同期モニター・ツールをオープンするには、制御データベースをセットアップします。
DB2 Everyplace は、制御データベースにある
ログ表の同期情報を、同期モニター・インターフェースに移植します。同期モニター・インターフェースを
使用するには、同期サーバーで使用している制御データベースの名前を入力しなければなりません。
制御データベースを設定するには、以下のようにします。
- 「モニター (Monitor)」から「制御データベースの設定 (Set Control Database)」を選択します。「制御データベースの設定 (Set Control Database)」ウィンドウが
オープンします。
- 「制御データベース名 (Control database name)」フィールドに制御データベースの名前を入力します。
- 「OK」をクリックします。
- /Server/bin ディレクトリーに移動します。
- dsysyncmonitor.bat ファイルをダブルクリックします。
「ユーザーの同期状況 (Sync Status of Users)」ウィンドウがオープンします。
同期が行われていない 場合は、「ユーザーの同期状況 (Sync Status of Users)」は
空になります。
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