モバイル・デバイス管理センターでは、どのオブジェクトでも削除できます。 ただし、オブジェクトを削除する前に、ユーザーの同期セッションに与える影響を考慮する 必要があります。 オブジェクトの削除が同期セッションの失敗の原因にならないでしょうか。 原因になる場合は、削除によって影響を受けたオブジェクトは自動的に使用不可になります。 (詳しくは、同期の使用可能化および使用不能化を参照。)
手順
オブジェクトを削除するには、次のようにします。
オブジェクトを削除する場合は、 その情報は自動的に管理制御データベースから削除されます。 サブスクリプションを削除する場合は、 そのサブスクリプションに関連したミラー表が自動的にミラー・データベースからも 削除されます。
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