データの水平フィルター操作

サブスクリプション・レベル、グループ・レベル、またはユーザー・レベル での水平フィルター操作では、データ・ソースからデータを選択する ために SQL 文節を使用します。SQL 文節の内容は、DB2 DataPropagator サブスクリプションの「拡張サブスクリプションの定義 (Advanced Subscription Definition)」 ノートブックの「行」ページおよび JDBC サブス クリプションの「拡張レプリケーション・サブスクリプション」 ノートブックの「行」ページでコントロールしています。 これらのノートブックをオープンするには、次のようにします。

  1. JDBC サブスクリプションまたは DataPropagator サブスクリプションを作成または編集します。
  2. サブスクリプションの定義」をクリック します。「レプリケーション・サブスクリプションの定義」ウィンドウがオープンします。
  3. 拡張」をクリックします。 DB2 DataPropagator サブスクリプションの場合、 「拡張サブスクリプションの定義 (Advanced Subscription Definition)」ノートブックが オープンします。JDBC サブスクリプションの場合は、 「拡張レプリケーション・サブスクリプション」ノートブックが オープンします。

注:
水平フィルター操作は、サーバーからクライアントへのみ行われます。 フィルターに含まれない行をクライアントが挿入すると、その行はソースに挿入されます。

このトピックでは、2 つのタイプの水平フィルターを定義する方法を示します。

関連したタスク

関連した解説