DB2® Everyplace® バージョン 9.1 リリース・ノートへようこそ。
この資料には、DB2 Everyplace バージョン 9 リリース 1 (以後、DB2 Everyplace V9.1 とする) で扱われている機能強化が含まれます。
アプリケーションは、セーブポイントを設定、解放でき、指定されたセーブポイントにトランザクションをロールバックすることができます。
表名、列名、および索引名の最大長が、18 バイトから 128 バイトに拡張されました。
CHAR FOR BIT DATA タイプを使用して、固定長バイト・ストリングを保管できます。VARCHAR FOR BIT DATA タイプを使用すると、可変長バイナリー・ストリングを保管できます。
DB2 Everyplace 同期サーバーは、レプリケーション統計を自動的に収集して、レプリケーションのパフォーマンスおよび頻度を管理するための追加情報を提供します。
ここでは、DB2 Everyplace のこのリリースでの既知の問題について説明します。 また、それらの制限および問題に対する修正や回避策があれば、それに関する情報も提供します。