ドキュメントのドラッグアンドドロップ (Workplace XT)

1 つ以上のドキュメントをある場所から選択してドラッグし、それから異なる場所にそのドキュメントをドロップできます。これは、ドキュメントを移動、ファイリング、または追加するために、アクションを使用することに加えて、ツールバー、 [アクション] ボタン、またはコンテキスト メニューから使用できます。ドキュメントをドラッグしている場所は、ローカルのワークステーションまたはオブジェクト ストア内となる場合があります。

注意:  ドキュメントのドロップ先のフォルダに対するアクセス権により、そのフォルダにドキュメントをドラッグアンドドロップできるかどうかが決まります。

ドキュメントの追加

ワークステーションから Workplace XT にドキュメントをドラッグする場合、オブジェクト ストアにドキュメントを追加 していることになります。バナー リンクの下、ツールバーの右端にある [ファイルを追加するにはここにドロップ] にドキュメントをドロップすると、追加プロセスが開始されます。[ファイルを追加するにはここにドロップ] が表示されるのは、自分がドキュメントを追加するためのアクセス権を持ち、サイト管理者によってドラッグアンドドロップが有効にされている場合に限ります。

ファイルのダウンロードが開始された後に処理を取り消すと、取り消しの前に処理されたドキュメントのみがオブジェクト ストアに追加されます。

ドキュメントおよびフォルダの移動

ドキュメント、フォルダ、または検索を選択して、オブジェクト ストア内の 1 つのフォルダから別のフォルダにドラッグする場合、アイテムを移動していることになります。

ドキュメントのファイリング

Ctrl キーを押しながらドキュメントまたは検索を選択してドラッグし、それをオブジェクト ストア内の特定のフォルダにドロップする場合、 ドキュメントをファイリングしていることになります。アイテムは各フォルダ内で重複しませんが、各フォルダは同じアイテムへの参照を格納します。