IBM FileNet Workplace XT のドキュメントの Readme
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IBM FileNet Workplace XT Documentation パッケージには、IBM FileNet Workplace XT に関するすべての基本ドキュメントが単独の Web サイト形式で収録されています。この Web サイトには、ユーザーおよび管理者のオンライン ヘルプ ファイルが含まれています。

全般的な製品リリースについては、IBM はドキュメント パッケージを、IBM Web サイト (http://www.ibm.com/) からダウンロード可能な ISO および eSD ファイルの形式で配布しています。また Web サイト内で、FileNet P8 Platform の [Product documentation] ページにある [Support and downloads] エリアに、パッケージを .zip ファイルとして投函しています。この .zip ファイルには、Workplace XT の /ecm_help ドキュメント ディレクトリ構造が圧縮して収められています。この ecm_help ファイル構造は、既存の IBM FileNet P8 Platform ヘルプ システムを補完することを目的としています。

全般リリース間にドキュメント パッケージを大幅に変更する必要が生じるたびに (ソフトウェア フィックス パックのリリース時など)、[Product documentation] Web ページに投函されたドキュメント .zip ファイルが更新されます。さらには、FileNet P8 Platform の基本ドキュメントの更新内容や、補足文書 (リリース ノートやテクニカル ノートなど) が提供されます。このため、常に [Product documentation] Web ページをチェックして最新の IBM FileNet Workplace XT Documentation パッケージを入手してください。下の IBM FileNet ドキュメントにアクセスする方法 を参照してください。

ここでは、次の項目について説明します。

IBM FileNet ドキュメントにアクセスする方法

Web サイトとして配置しないで Workplace XT ドキュメントを閲覧するには

Workplace XT ドキュメントのインストールと配置

IBM FileNet Workplace XT Documentation パッケージの収録内容

IBM FileNet ドキュメントにアクセスする方法

注意事項

商標

Workplace XT のドキュメントを閲覧するには、ご使用のコンピュータに次のアプリケーションをインストールしてください。

Web サイトとして配置しないで Workplace XT ドキュメントを閲覧するには

IBM FileNet Workplace XT Documentation パッケージ内のドキュメントを直接閲覧するには、必要に応じてパッケージを展開し、次のファイルを開いて、Workplace XT ソフトウェアの概要を表示します。

ecm_help/workplacext_help/_start_here_workplacext.htm

このパッケージ内のドキュメントは、既存の FileNet P8 Platform ドキュメント サーバーにインストールすることを前提としています。Workplace XT ヘルプからその他の FileNet P8 Platform ヘルプ トピックへのリンクは、IBM FileNet P8 Installation and Upgrade Guide に従ってファイルがインストールされている場合のみ機能します。アプリケーション サーバーに関する「Install FileNet P8 Platform documentation」というトピックを参照した後、「Install functional expansion documentation」というサブトピックに移ってください。

注意: パッケージから直接閲覧する場合は、ドキュメントの検索機能を使用できません。検索機能を使用するには、JSP (Java Server Pages) をサポートする Java® アプリケーション サーバーにドキュメントをインストールし、それらのドキュメントを Web サイトとして配置して追加する必要があります。

Workplace XT ドキュメントのインストールと配置

FileNet P8 ソフトウェアの各種コンポーネントのドキュメントをインストールまたはアップグレードし、オンライン ヘルプとして設定する手順については、『FileNet P8 Platform Installation and Upgrade Guide』の「Installation Tasks」または「Upgrade Core Components」を参照してください。このガイドには、IBM Web サイト上の [Product documentation] ページから直接にアクセスできます。

IBM FileNet Workplace XT Documentation パッケージの収録内容

 

ディレクトリ/ファイル名 説明
/ecm_help Workplace XT ドキュメントを収めたディレクトリ。このディレクトリからヘルプを参照したり、このディレクトリをアプリケーション サーバー上にコピーして Web サイトとして配置することができます (次に示す .war ファイルが必要となる IBM® WebSphere® 環境は例外です)。
version.txt Workplace XT ドキュメントの関連製品のソフトウェア バージョン、ドキュメントと JavaDoc のビルド番号、およびビルド日を識別するファイル。
readme.htm この readme。

IBM FileNet ドキュメントにアクセスする方法

IBM FileNet 製品のドキュメントにアクセスするには

  1. 情報マネージメントのサポート Web ページ (www.ibm.com/software/data/support ) に移動します。
  2. [Select a category] リストから、[FileNet Business Process Management] または [FileNet Content Manager] を選択します。
  3. [Product Support] ページで、[Learn] の下にある [Product Documentation] をクリックします。
  4. [Product Documentation] ページから
    1. 必要な場合には、該当するコンポーネント製品の [Doc Link] をクリックしてドキュメント リストを表示します。
    2. 該当するリリース列の中のアイコンをクリックして、必要なドキュメントにアクセスします。

注意事項

この情報は、米国で提供されている製品とサービス向けです。

他の国ではこのドキュメントで説明している製品、サービスまたは機能が提供されていない可能性があります。ご利用の地域で現在利用できる製品とサービスの情報は、お近くの IBM 代理店にお問い合わせください。IBM 製品、プログラムまたはサービスに関するあらゆる言及は、その IBM 製品、プログラムまたはサービスしか使用できないことを明示的にも暗黙的にも示すものではありません。IBM の知的財産権を侵害しない製品であれば、機能的に同等な製品、プログラムまたはサービスで代用しても構いません。ただし、IBM 以外の製品、プログラムまたはサービスの動作に関する評価と検証はユーザーの責任範囲です。

IBM は、このドキュメントで説明されている事項に関する特許 (申請中を含む) を持っている場合があります。このドキュメントの提供は、それらの特許のライセンスの付与を意味しません。ライセンスに関する問い合わせは、書面で下記までお送りください。

IBM Director of Licensing
IBM Corporation
North Castle Drive
Armonk, NY  10504-1785
U.S.A.

2 バイト (DBCS) 情報に関するライセンスの問い合わせについては、ご利用の地域の IBM 知的財産部門に問い合わせるか、書面を下記までお送りください。

IBM World Trade Asia Corporation
Licensing
〒 106-0032 東京都港区六本木 3-2-31
Tokyo 106-0032, Japan

次の段落は、英国、およびこうした留保が各国の法規と相容れないその他の国には適用されません。 INTERNATIONAL BUSINESS MACHINES CORPORATION はこの出版物を現状のままで提供するものであり、明示と黙示を問わず、あらゆる種類の保証をいたしません。否認する保証には、法規違反のないこと、商品性、特定目的への適合性の黙示の保証が含まれますが、それに限定されません。一部の国家ではこのような取引における明示または黙示の保証の否認を許容していないため、この条項がお客様に適合されないことがあります。

この情報には技術的な誤りや誤記が含まれることがあります。今後、この情報は定期的に変更されます。そのような変更は出版物の新しい版に反映されます。IBM は、この出版物で説明されている製品やプログラムに、いつでも予告なく改良や変更を加えることがあります。

この情報における IBM 以外の Web サイトへの言及は利便性を考慮してのもので、それらの Web サイトの内容をいかなる形でも保証いたしません。それらの Web サイトの内容は、この IBM 製品の内容の一部ではなく、それらの Web サイトの使用にはユーザーがリスクを負うものとします。

IBM は、適切と考えられる場合、お客様が提供した情報を使用または配布することがありますが、お客様にはなんらの責務も発生しません。

このプログラムのライセンスを受けたユーザーが、 (i) 独立して作成されたプログラムやその他のプログラム (このプログラムを含む) の間での情報交換、および (ii) 交換された情報の相互使用を希望する場合は、次に問い合わせてください。

IBM Corporation
J46A/G4
555 Bailey Avenue
San Jose, CA  95141-1003
U.S.A.

そのような情報は、適切な利用規約のもとで提供される場合があります。場合により、料金の支払いが含まれることもあります。

このドキュメントで説明されているライセンス対象プログラムと、それで利用できるすべてのライセンス対象資料は、IBM により、IBM 顧客契約書、IBM 国際プログラム使用許諾契約書、または IBM とユーザーの間で結ばれる同等の契約書のもとで提供されています。

含まれるすべてのパフォーマンス データは制御下の環境で取得されたものです。このため、他の操作環境で得られる結果は大幅に異なることがあります。一部の計測は開発レベルのシステムで行われたもので、一般に入手できるシステムでも計測が同じになる保証はありません。また、一部の計測は、推定による見積り値であることがあります。実際の結果は異なる場合があります。このドキュメントのユーザーは、利用する特定の環境に適用できるデータを検証することをお勧めします。

IBM 以外の製品に関する情報はそれらの製品のサプライヤ、公式発表などの公開情報から入手できます。IBM はそれらの製品をテストしておらず、IBM 以外の製品に関連するパフォーマンス、互換性やその他の主張の正しさを確認できません。IBM 以外の製品の機能に関する質問は、それらの製品のサプライヤにお寄せください。

IBM の今後の方針や意図に関する言明は、変更されたり予告なく撤回されたりすることがあり、目標を表明しているに過ぎません。

この情報には、日常的業務運営で使用されるデータやレポートの例が含まれます。それらを可能な限り詳しく説明するために、例には個人、企業、ブランド、および製品の名称が含まれます。それらの名称は架空のものであり、実際の企業が使用している名称や住所に類似していても完全な偶然です。

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この情報には、各種のオペレーティング プラットフォームでのプログラミング手法を説明するサンプル アプリケーション プログラムがソース言語の形で含まれています。このサンプル アプリケーションは、そのターゲットであるオペレーティング プラットフォームのアプリケーション プログラミング インタフェースに適合するアプリケーション プラットフォームの開発、使用、マーケティング、または配布を目的として、任意の形態で複製、変更、配布でき、その際 IBM への支払いを必要としません。これらのサンプルはすべての条件下で完全にテストされているわけではありません。このため、IBM はそれらのプログラムの信頼性、保守性、または機能を保証または約束できません。

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