ワークフローを起動すると、「起動プロセッサー」ページにワークフロー情報、添付、データ・フィールド、ワークフロー・グループが表示されます。起動ステップに必要な、任意の情報を入力し、ワークフローの別のインスタンスを起動できます。詳細については、「データ・フィールドの表示と編集」を参照してください。
起動ステップの 「 データ・フィールド」 ビュー には、以下のコントロールと内容があります。
表示する情報のタイプを選択します。
このワークフローを使用する新しいワーク・アイテムを開始するには、「起動」 をクリックします。
ワークフローのこのステップに対する特殊なインストラクションがすべて表示されます。必要なインストラクションは、このワークフローを作成するユーザーが決定します。インストラクションのテキストが表示されない場合は、矢印アイコンをクリックします。
ワークフローの件名とステップ名 (起動ステップ) のリストが表示されます。
使用可能なデータ・フィールド名と値のリストが表示されます。フィールドが編集可能な場合は、値を変更できます。
入力可能な値のタイプは、フィールドのデータ型によって異なります。例えば、ブール・フィールドには「true」または「false」のみを入力できます。また、日付フィールドには有効な日付のみを入力できます。
データ・フィールドは 1 つ以上の値を含むように定義できます。複数の値を編集するには、フィールド名のリンクをクリックして 「選択肢」 ページを開きます。