CE サーバー名 |
はい |
保留スイープ・プロセスを実行する Content Engine サーバーの名前または IP アドレスを指定します。 |
ポート番号 |
はい |
WSI Data Service のポート番号を指定します。 |
FPOS 名 (FPOS Name) |
いいえ |
保留スイープを実行する FPOS の GUID または名前を指定します。値を指定しないと、指定した Content Engine サーバーに関連付けられているすべての FPOS で保留スイープ・プロセスが実行されます。 |
ユーザー ID |
はい |
保留スイープが、計算を実行するために Content Engine にログオンするとき、およびワークフローを開始するために Process Engine にログオンするときに使用するユーザー名を指定します。
このユーザーは Content Engine Administrators グループに属していて、FPOS のオブジェクト・ストア管理者であり、かつ Records Administrator ロールが割り当てられている必要があります。 |
パスワード |
はい |
ユーザー ID のパスワードを指定します。 |
保留名/GUID |
いいえ |
保留名または GUID を文字「|」で区切って指定します。保留を入力すると、スイープ・プロセスは指定した動的保留にのみ影響します。保留名を指定しない場合、すべてのアクティブな保留が保留スイープで処理されます。同名の保留が複数ある場合は、その名前のすべての保留がエンティティーに適用されます。 |
処理バッチのサイズ (Processing Batch Size) |
いいえ |
保留スイープ・プロセスを使用してバッチとして処理するエンティティーの数を入力します。デフォルトでは、この値は 1000 に設定されています。例えばこの値が 1000 で処理対象エンティティーの数が 20,000 の場合、保留スイープでは、各バッチにつき 1000 個のエンティティーを処理し、20 回のバッチですべてのエンティティーを処理します。 |
リトリーブ・バッチ・サイズ |
いいえ |
保留スイープ処理でバッチごとに取得するエンティティー数を入力します。デフォルトでは、この値は 100000 に設定されています。例えばこの値が 100000 で処理対象エンティティーの数が 1,000,000 の場合、各バッチにつき 100000 個のエンティティーを取得し、10 回のバッチですべてのエンティティーを取得します。 |
スレッド数 |
いいえ |
保留スイープ・プロセス中に IBM Enterprise Records が使用する処理スレッドの数を入力します。Content Engine サーバー上の論理 CPU 1 つにつき、1 スレッドを指定することを推奨します。例えば、Content Engine サーバーに 8 つの論理 CPU がある場合、「8」と入力します。デフォルトは、1 です。 |
エラー・ログ・ファイル名 |
いいえ |
保留スイープ・プロセスによって作成されるエラー・ファイルの名前とパスを指定します。デフォルトでは、ErrorFile というエラー・ログ・ファイルが、保留スイープ・プロセスによって作成される ier_install_path/RecordsManagerSweep フォルダーに作成されます。保留スイープ・プロセスがエラーなしに実行された場合、ログ・ファイルの長さは 0 バイトです。 |