転送されたワークフローのほとんどは、廃棄スイープ・プロセス、またはワークフローに関連付けられたアクションの実行の結果として、自動的に起動されます。ただし、物理レコード管理 (PRM) ワークフローは、物理エンティティーのチャージ・アウト時 (貸出時) に手動で起動する必要があります。ワークフローが起動可能であることを確実にするため、物理エンティティー・クラスの PRM ワークフロー・サブスクリプションを作成します。
サブスクリプションにより、物理エンティティー・クラスと PRM ワークフロー定義が関連付けられ、PRM ワークフローを手動で起動できるようになります。
物理エンティティー・クラスと、IBM® FileNet® Enterprise Manager に表示される FPOS ツリー構造での各クラスの場所を以下の表に示します。
物理エンティティー・クラス |
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