IBM FileNet P8, バージョン 5.1.+            

Windows® エクスプローラー用の構成

Microsoft® Web フォルダーを構成して FileNet® P8 WebDAV Servlet を使用するには

  1. ツール」 > 「ネットワーク・ドライブのマッピング」を選択して、「ネットワーク・ドライブのマッピング」ダイアログ・ボックスを表示します。
  2. サインアップしてオンラインで保存またはネットワーク・サーバーに接続」をクリックします。「ネットワーク・プレースの追加」ウィザードが表示されます。「次へ」をクリックして作業を続けます。
  3. 次の画面で、「別のネットワーク・ロケーションを選択」を選択して、「次へ」をクリックします。
  4. 次の画面で、WebDAV Servlet への URL アドレスを入力します。        
    http://app_engine_server:port_num/WorkplaceXT/webdav
    SSL を使用する場合:
    https://app_engine_server:port_num/WorkplaceXT/webdav

    次へ」をクリックします。

  5. プロンプトで、有効な Workplace XT の認証情報を使用してログインします。
  6. ラベルを WebDAV 接続に割り当てます。このラベルによって、エクスプローラーのネットワーク・プレースおよび Web フォルダー内で WebDAV サーブレットへの接続が識別されます。「次へ」をクリックして作業を続けます。
  7. ウィザードの最後の画面が表示されます。必要に応じて、「完了をクリックしたらこのネットワーク・プレースを開く (Open this network place when I click finish)」チェック・ボックスの選択を解除して、「完了」をクリックします。
  8. Windows エクスプローラーの「マイ・ネットワーク・プレース」にナビゲートして、WebDAV Servlet への接続を開きます。これで、オブジェクト・ストアおよびフォルダー内で移動できるようになりました。


フィードバック

最終更新: 2011 年 7 月


© Copyright IBM Corp. 2011.
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。詳しくは、http://www.eclipse.org を参照してください。