IBM Enterprise Records, バージョン 5.1.+              

Configuration Manager のコマンド行リファレンス

Configuration Manager はコマンド行から実行できます。このセクションでは、コマンド行バージョンの Configuration Manager の構文について説明します。

グラフィカル・ユーザー・インターフェースを使用するのに対して、コマンド行から Configuration Manager の実行を選択することには複数の理由があります。 最初に、アプリケーション・サーバー、プロファイル・タイプ、および XML ファイル・パスを定義する構成 XML ファイルを生成します。次に、このファイルを編集し、ご使用の環境の値を入力します。最後に、コマンド・プロンプトからタスクを実行することで IBM® Enterprise Records をデプロイします。
重要: Configuration Manager ツールの GUI バージョンまたはコマンド行バージョンを使用して作成した構成 XML ファイルは、他方のバージョンでも使用できます。例えば、コマンド行バージョンを使用してファイルを作成し、その後、GUI バージョンを使用してプロファイルを開き、値を編集し、構成タスクを実行することができます。


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最終更新日: 2011 年 8 月


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