Workplace XT は、Content Federation Services for Image Services (CFS-IS) 4.2 による双方向アノテーション・サポートに対応しています。 双方向アノテーション・サポートには、アノテーションに対する セキュリティー・マッピングを完了していることが必要です。
CFS-IS から統合された画像にアノテーションを付けるには、まず CFS-IS 用に Image Viewer を構成します。そうしないと、統合された画像のアノテーション・テキストが切り捨てられてしまいます。
コンテンツとアノテーションの統合は、 すべて Image Services リポジトリーと Content Engine の間で行われます。Workplace XT が CFS-IS と統合されていて、 双方向アノテーションを実装している場合、「Content Engine アノテーション・セキュリティー」サイト設定は「ドキュメントから継承」に設定されている必要があります。このセキュリティーは、Workplace XT が作成したアノテーションに適用されます。セキュリティーは IS 上で作成され、Image Service から Content Engine へのセキュリティー・マッピングによって設定されます。
CFS-IS 用の Image Viewer を構成するには: