新しいインポート転送マッピング・オブジェクトを追加する場合、ウィザードを実行するとさまざまな画面が表示されます。ウィザードの 2 番目のステップである「転送マッピングのインポートの追加」ウィンドウを利用すると、インポート転送マッピングを作成する際に使用するスキーマ・ファイルを複数アップロードする必要がある場合、簡単に実行することができます。
このウィンドウで、すべてのスキーマ・ファイルを追加します。スキーマ・ファイルは拡張子が .xsd でなければなりません。スキーマ・ファイルは、完了時に、ルートの「レコード」およびルートの「フォルダー」要素を含む必要があります。そうでない場合は例外エラーが返されます。すべてのスキーマ・ファイルを正しい場所に配置するまで、ウィザードのこのステップを正常に終わらせることはできません。このウィンドウで次のように操作します。
「前へ」をクリックすると、変更を適用せずに前の画面に戻ります。
「次へ」をクリックすると、必要なスキーマ・ファイルをすべてアップロードした後、「インポート転送マッピングの編集」ウィンドウに移動します。
「キャンセル」をクリックすると、「転送マッピング」ウィンドウに戻ります。