クライアント・ワークステーション上で開いているポップアップ・ウィンドウの数が多い上に、使用量が多く、セッション・タイムアウトが長いと、アプリケーション・サーバーの Java 仮想マシン (JVM) で使用されるメモリーの量が影響を受ける可能性があります。ポップアップ・ウィンドウは、ワークフロー・ステップの処理、eForms、検索ウィンドウ、確認プロンプトなどのアクションに使用されます。システム上のメモリー使用量が心配な場合は、アプリケーションが同時に開くことのできるポップアップ・ウィンドウの数を制限することができます。
ポップアップ・ウィンドウの最大数を設定するには: