IBM FileNet P8, バージョン 5.1.+            

拡張条件設定の設定

フィルター条件として使用するプロパティーを最大 5 つ定義できます。また、コンテンツ条件の入力フィールドや、クラス別にフィルターを行うためのフィールドを表示するよう選択することもできます。結果をソートするプロパティーを 1 つ選択できます。デフォルトでは、最初のプロパティーで「ソート」が選択されています。

拡張条件設定を設定するには:

  1. リストから 1 つ以上のプロパティー名を選択します。
  2. 適切な演算子を選択します。
  3. AND」または「OR」のいずれかを選択して、現在のプロパティーと次のプロパティーとの関係を指定します。例えば、最初のプロパティーと 2 番目のプロパティーの両方が真である場合は、最初のプロパティーで「AND」を選択します。
  4. アイテムをソートするプロパティーを指定するには、「ソート」ラジオ・ボタンをクリックします。
  5. 「コンテンツの内容の表示」で、(テキスト・ドキュメントのコンテンツを検索する) フィールドを表示する場合は「表示」を選択します。このフィールドを非表示にして簡潔なインターフェースにする場合は、「非表示」を選択します。(これはカスタム・オブジェクトには適用されません。)
  6. 「フィルター・クラスを表示」で、フィルター用のクラスを指定するフィールドを表示する場合は「表示」を選択します。このフィールドを非表示にして簡潔なインターフェースにする場合は、「非表示」を選択します。
  7. デフォルトのフィルター・クラスを指定するには、「クラスの選択」をクリックしてクラスを選択します。デフォルトのクラスを削除する場合は「クラスをクリア」をクリックします。クラスを選択しない場合は、すべてのクラスが使用されます。
  8. 選択したクラスのサブクラスを含めるには、「サブクラスを含める」チェック・ボックスをオンにします。


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最終更新: 2011 年 7 月


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