IBM FileNet P8, バージョン 5.1.+            

ドキュメントの追加

ドキュメントの追加は、IBM FileNet Integration for Microsoft Outlook アプリケーションから直接行うことも、Application Integration for Microsoft Office から 行うこともできます。追加プロセスでは、オブジェクト・ストアに追加するドキュメントを指定できます。また、ドキュメントに関する情報を定義するプロパティーも割り当てられます。

新しいドキュメントの追加プロセスを簡素化するため管理者は、デフォルトの情報を提供するエントリー・テンプレートを設計できます。 エントリー・テンプレートの詳細については、『エントリー・テンプレートに関する作業』を参照してください。エントリー・テンプレートの関連付けの詳細については、『エントリー・テンプレートのフォルダーへの関連付け』を参照してください。

オブジェクト・ストアにドキュメントを追加後は、ツールバー上のアクションや「アクション」を使用してドキュメントを管理できます。 例えば、ドキュメントをオブジェクト・ストアからチェックアウトして、オブジェクト・ストアにチェックインし直すことができます。ドキュメントが追跡されている場合、追加中のドキュメントのローカル・コピーを自動的に削除することもできます。



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最終更新: 2011 年 7 月


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