IBM Enterprise Records, バージョン 5.1.+            

インポート転送マッピングの編集/インポート転送マッピングの追加

新しいインポート転送マッピング・オブジェクトを追加する場合、ウィザードを実行するとさまざまな画面が表示されます。「転送マッピングのインポートを編集」ウィンドウまたは「転送マッピングのインポートの追加」ウィンドウは、新しいインポート転送マッピング・オブジェクトを追加するときのウィザードの第 3 ステップとして表示されます。既存の転送マッピング・オブジェクトを選択する場合、直接このウィンドウが表示されます。

重要: 既存のマッピング・オブジェクトを編集する場合、ウィンドウ名は「インポート転送マッピングの編集」になります。新しい転送マッピング・オブジェクトを追加する場合、ウィンドウ名は「インポート転送マッピングの追加」になります。また、フォルダーやレコードをオブジェクト・ストアにインポートするとき、新しいオブジェクト・ストアに同じ適切なフォルダーがなければ、インポートは成功しません。
このウィンドウには、「レコード」カテゴリーおよび「レコード・フォルダー」カテゴリーのすべてのドキュメント・クラスが表示されます。次の機能があります。
重要: マッピング可能なすべての Content Engine プロパティーは、適切なプロパティーのみが利用可能になるようにフィルタリングされます。

新しいマッピングを追加している場合は、「前へ」をクリックすると、「インポート転送マッピングの追加」ウィンドウに戻ります。新しい転送マッピングを追加している場合のみ利用可能です。

完了」をクリックすると、新しい転送マッピングが作成されます。新しい転送マッピングを追加している場合のみ利用可能です。

キャンセル」をクリックすると、変更を適用せずに前のウィンドウに戻ります。新しい転送マッピングを追加している場合のみ利用可能です。

適用」はこれまでに行った変更を反映しますが、ウィンドウは移動せず、追加の変更を行うことができます。既存の転送マッピングを編集している場合のみ利用可能です。

終了」をクリックすると、ウィザードを終了します。既存の転送マッピングを編集している場合のみ利用可能です。



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最終更新日: 2011 年 8 月


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