IBM FileNet P8, バージョン 5.1.+            

キーボード操作

キーボードを使用して、任意のツリーまたはリスト・ビューを操作できます。 上および下矢印キーを Ctrl および Shift キーと組み合わせて、ページ、ビュー、または特殊セクションの主要要素間を移動することもできます。 例えば、参照ページ上で Ctrl + Shift + 下矢印キーを押して、バナー、ツールバー、ツリー・ビュー、およびリスト・ビューの間を移動します。

クリック・フォーカスとタブ・フォーカス

キーボードを使用して効率的に移動するには、クリック・フォーカスとタブ・フォーカスの違いを理解することが重要です。移動にマウスのみを使用する場合は、タブ・フォーカスは重要でありませんが、キーボード・ショートカットを使用する場合は非常に重要です。

Workplace XT によって特定のアクションなどの新しいウィンドウが開かれたり警告やエラーなどのダイアログ・ボックスが表示されたとき、そのダイアログ・ボックスやウィンドウを閉じると、フォーカスはページの先頭に戻ります。 Ctrl + Shift + 下矢印キーおよび上矢印キーを使用したり Tab キーを使用して、元のフォーカス箇所に戻ってください。



フィードバック

最終更新: 2011 年 7 月


© Copyright IBM Corp. 2011.
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。詳しくは、http://www.eclipse.org を参照してください。