IBM Enterprise Records, バージョン 5.1.+              

構文図の読み方

構文図は、コマンドの入力方法および 使用可能なオプションを記述しています。

構文トピックでは、いくつかの表記規則を使用して変数、 パラメーター、必須項目、およびオプション項目を示しています。コマンドまたは 構文の例が次の行に折り返されている場合であっても、 コマンドはすべて 1 行で入力してください。

command_name -option_1 variable_1 [-option_2 variable_2]
 [-option_3 variable_3 | -option_4]
各パラメーターの説明は以下のとおりです。
command_name
command_name は必須です。
-option_1
-option_1 パラメーターは必須パラメーターです。
variable_1
variable_1 の値は、-option_1 パラメーターの 必須の変数です。
[-option_2 variable_2]
大括弧 [] はオプション項目を示します。-option_2 パラメーター およびその値はオプションです。
-option_3 variable_3 | -option_4
縦線はパラメーターの選択を示します。-option_3 パラメーターを 値とともに使用するか、-option_4 パラメーターを使用します。 この例では、いずれの項目もオプションであり、 どちらか一方のみを使用できます。


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最終更新日: 2011 年 8 月


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