同じファイル名を持つドキュメントの追加をユーザーに許可するかどうかを指定します。「名前の重複を許可 (Allow duplicate names)」設定は、Workplace XT 上でのみサポートされます。Application
Integration でも、FileNet® Integration for Microsoft Office でもサポート
されません。
新しいオブジェクトの追加時、ユーザーにプロパティーを表示するかどうかを指定します。
事前設定プロパティー値をユーザーに表示したり、それらの変更をユーザーに許可する場合は、「プロパティーの設定ステップの表示 (Show Set Properties step)」を選択します。デフォルトでは、このオプションが選択されています。
すべてのプロパティー名と値を非表示にする場合は、
「プロパティーの設定ステップの非表示 (Hide Set Properties step)」を選択します。必須のマークを付けたプロパティーにデフォルト値を設定しなかった場合、このオプションは選択しないでください。
以降のチェックインにエントリー・テンプレートを使用するかどうかを選択します。エントリー・テンプレートを使用する場合は、「はい、チェックインにエントリー・テンプレートを使用します (Yes, use entry template for checkin)」チェック・ボックスを選択します。以降のチェックインでは、常に最新バージョンのエントリー・テンプレートが使用されます。
エントリー・テンプレートが削除された場合は、基本のチェックイン・ウィザードが使用されます。