IBM FileNet P8, バージョン 5.1.+            

キーボード・ショートカット

Workplace XT のショートカット・キーを使用すると、マウスなしで素早く操作できます。 次の表に、使用するキーを示します。 プラス記号 (+) は、同時に押す必要のあるキーを示します。これ以外にも、オンライン・ヘルプを「キーボード・ヒント」で検索すれば、関連したキーボード操作のヒントが見つかります。

表 1. この表では、Workplace XT でマウスなしで素早くナビゲートするために使用するショートカット・キーをリストします。
エリア 機能 キーボード・アクション
「参照」および「検索」ビュー 現在選択されているアイテムに関連したアクションについての「アクション」メニューを開くには Ctrl + M を押します。
  ページの主要要素間や特殊セクション (フォルダー選択ペインなど) の間を前後に移動するには Ctrl + Shift + 下矢印 (前方) を押します。 Ctrl + Shift + 上矢印 (後方) を押します。ヒント: Tab キーを押すと、セクション内の最初のアイテムにタブ・フォーカスが移動します。
  ...」ボタン (値を入力するのではなく値をリストから選択するために使用されるボタン) を使用して選択した値をクリアするには ...」ボタンにタブ・フォーカスを移動して、Delete キーを押します。クラス選択フィールドやフォルダー選択フィールドから値を削除することはできません。
検索テンプレート 選択したフォルダー・リストにフォルダーを追加するには フォルダー・ツリー・ビュー内のフォルダーにタブ・フォーカスとクリック・フォーカスを置き、Enter キーを押します。
  選択したフォルダー・リストからフォルダーを削除するには 選択したフォルダー・リスト内のフォルダーにタブ・フォーカスとクリック・フォーカスを置き、Delete キーを押します。
  サブフォルダーを含める」チェック・ボックスを選択またはクリアするには 選択したフォルダー・リストのフォルダーにタブ・フォーカスとクリック・フォーカスを置き、スペース・キーを押します。
ドキュメントの追加およびチェックイン・ウィザード 「参照」ボタンを有効にするには 参照」ボタンにタブ・フォーカスを移動して、スペース・バーを押します。
クラス選択 フォルダー選択 クラスまたはフォルダーを選択するには 選択ツリー・ビュー内のアイテムにタブ・フォーカスとクリック・フォーカスを置き、Enter キーを押します。

Workplace XT は、標準のキーボード・ショートカットをサポートします。 使用可能なキーボード・ショートカットの詳細については、ブラウザーのドキュメントを参照してください。



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最終更新: 2011 年 7 月


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