各構成 XML ファイルを編集して、ご使用の環境に応じた
プロパティー値を指定する必要があります。これらのファイルは、作成したプロファイルの下位の Profiles フォルダー内にあります。ファイルは、任意のテキスト・エディターを使用して開き、編集できます。
デプロイメント・プロファイルを生成した後、プロファイルの XML ファイルに移動し、テキスト・エディターを使用して各ファイルを開きます。ファイル内の記述により、入力する内容がわかります。例えば、
WebSphere® デプロイメント・プロファイルでは、以下のファイルを探します。
- configurewebsphereapplicationserver.xml
- configureWebApplication.xml
- deployWebApplication.xml
- redeployApplicationEngineOrWorkplaceXT.xml
XML ファイルを編集するには、以下のようにします。
- 入力値を編集します。 各値を確認して、デフォルト値を置換するか、サイトの値として正しい値を入力します。詳しくは、ファイルに記載されている説明を参照してください。また、残りのプロパティーのデフォルト値がサイトに適していることを確認します。
- パスワードの値は指定しないでください。 storepasswords コマンドを実行して、暗号化したパスワードをファイルに追加することができます。
- configuretypeapplicationserver.xml ファイル (例えば、configurewebsphereapplication.xml、configureweblogicapplication.xml、および configurejbossapplication.xml) 内の value property name="Application ServerType" エントリーは変更しないでください。
- 構成タスクを有効にし、実行する場合、編集するタスク XML ファイルで、各ファイルの先頭にある configuration valueタグの enabled 属性値が true に設定されていることを確認します。