FileNet Records
Manager 4.0 または 4.5 からアップグレードする場合、および Classified Records Security Personnel アクセス・ロールを既に作成している場合、このタスクはスキップできます。
重要: Application Engine Administrators アクセス・ロールが割り当てられているユーザーは、Classified Security Personnel アクセス・ロールを含むすべての定義済みアクセス・ロールのメンバーであるので注意してください。詳しくは、以下を参照してください。
- IBM FileNet P8 システムがバージョン 4.5.1 の場合: IBM FileNet P8 のヘルプ・トピックを参照してください。
- IBM FileNet P8 システムがバージョン 5.0 の場合: IBM FileNet P8 バージョン 5.0 のインフォメーション・センターのトピックを参照してください。
制約事項: IBM Enterprise Records アクセス・ロール・ツールを Windows オペレーティング・システムで実行する場合、情報をヨーロッパ言語 (英語を除く) で正しく表示するには、ツールを実行する前にコマンド・プロンプトから以下の設定を適用する必要があります。
- フォントのプロパティーを Lucida Console に設定します。
- コード・ページを、相対する Windows ANSI コード・ページに (1250 から 1257 に) 変更します。例えば、DOS ウィンドウでフランス語を表示する場合は、「chcp 1252」を実行してコード・ページを 1252 に変更します (コード・ページ 1252 は、West European Latin に対する Windows ANSI コード・ページです)。コード・ページの全リストについては、このトピックの末尾にある『コード・ページ ID 表』のリンクを参照してください。
アクセス・ロール・ツールを実行するには、以下の手順を実行します。