IBM Enterprise Records, バージョン 5.1.+            

スクリーニング・ワークフロー

スクリーニング・ワークフローにより、レビューアーは、廃棄フェーズに関連付けられたワークフローを実行する前に、エンティティーのスクリーニングを行うことができます。廃棄フェーズを作成する場合、そのフェーズに関連付けられたワークフローの実行前にスクリーニングが必要であるかを指定できます。スクリーニングの完了後、そのフェーズに関連付けられた適切なワークフローが起動されます。

スクリーニング・ワークフローは、該当するフェーズの「要スクリーニング」オプションを True に設定して、廃棄の期日を迎えたエンティティーの廃棄を開始した場合、自動的に開始します。

レビュー・ステップ

レビュー・ステップ」ページは、スクリーニング対象のエンティティーを表示します。承認したエンティティーは、適切な廃棄ワークフローに移動されます。このワークフローの完了方法に関する全般的な情報については、廃棄ワークフローの使用 を参照してください。


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最終更新日: 2011 年 8 月


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