シンプルなデータでは、ワークフローのパラメーターで十分であり、スキーマは必要ありませんが、Receive 関数や Reply 関数の複雑なデータでは、XML スキーマが必要になる場合があります。使用例は、「FileNet® ワークフロー内の Web Services の使用」を参照してください。
ヒント: サーバー上のファイルから取得したスキーマを変更するには、対象のテキストを選択してクリップボードにコピーします。 新しいスキーマ名を入力し、「変更」ボタンを選択して定義を追加します。 次に、「値の指定」をクリックして、そのテキストをテキスト・ボックスに貼り付けます。この操作ではワークフロー・システム・サーバー上にある参照元のスキーマ・ファイルは変更されないことに注意してください。