「ワークの削除」コマンドを使用すると、ワークが終了マップに送信され、その直後に 2 番目の終了コマンドが出されます。
ヒント: 「ワークの終了」コマンドの方が終了処理を制御するのに優れているため、ワークを削除するのに「ワークの終了」コマンドを検討してください。
ワークフローまたはワーク・アイテムを削除するには、次の操作を行います。
- 次の検索基準を指定して検索を設定をします。
表 1. ワークフローまたはワーク・アイテムを削除するための検索条件検索基準 |
値 |
検索 |
ワークフローまたはワーク・アイテム |
場所 |
ワークフロー・ロスター (または適切なロスター) |
検索モード |
編集 |
複数行を選択するか? |
はい |
事前ロックは必要か? |
いいえ |
- 「結果」ペインで 1 つ以上の行を選択します。
- 「タスク」 メニューから、「ワークの削除」 をクリックします。