ワークフロー定義は、メイン・ワークフロー・マップと 1 つ以上のサブマップ (ある場合)、およびステップとルートから構成されます。マップを表示するには、マップ・ツールバーでマップの名前を選択します。
次の図に、ワークフロー・マップと Reject サブマップを示します。ReviewReject ステップは、Reject サブマップを呼び出す Submap ステップです。
システム関数の名前とパラメーターを表示するには、システム・ステップを選択するとプロパティー・ペインに情報が表示されます。
このワークフロー内の別のマップを表示するには、マップ・ツールバーのマップのリストで選択します。
マップ上の各ルートは、ステップ間のパスを定義します。1 つのステップから 1 つ以上のルートを作成できます。ルートの定義には、そのルートを取るために満たさなければならない式を使用するか、あるいはルートを「true」として定義することができます。ワークフロー・マップ内のルートを選択すると、その条件が表示されます (ある場合)。
ワークフローのプロパティーを表示するには、プロパティー・ペインの「ワークフロー」タブを選択します。