Content Platform Engine
バージョン 5.2.1 には、セキュリティー・モデルに対する以下の新機能とその他の機能拡張が導入されています。
- WebSphere® Application
Server セキュリティー・ドメイン
- WebSphere Application
Server 7.0 以降のユーザーに対して、Content Platform Engine は WebSphere Application
Server セキュリティー・ドメイン (複数のセキュリティー・ドメインとも呼ばれる) をサポートします。複数のセキュリティー・ドメインを使用すると、一部またはすべてのユーザー・アプリケーションに対して、追加のセキュリティー構成を作成したり、さまざまなセキュリティー属性を指定したりできます。すべての Content Platform Engine サーバーおよびクライアントは、使用可能な WebSphere セキュリティー・ドメインの 1 つに存在しなければなりません。Content Platform Engine ユーザー・インターフェースには WebSphere セキュリティー・ドメインをサポートするための変更は加えられていないため、WebSphere セキュリティー・ドメインを作成しサポートするには、WebSphere Application
Server 管理コンソールを使用します。