アイソレート・リージョンを初期化すると、そのアイソレート・リージョン用に「受信トレイ」と「トラッカー」という 2 つのユーザー・キューが自動的に作成されます。受信トレイは、ユーザーによる処理待ち状態のワーク・アイテムを保持するキューです。追加の受信トレイは作成できません。トラッカーは、特定のユーザーに割り当てられたトラッカー・アイテム用のキューです。
ワークフローを定義するには、事前に受信トレイおよびトラッカー・ユーザー・キューが存在している必要があります。