IBM FileNet P8, バージョン 5.2.1            

Java Launch ステップ・プロセッサーのサンプル・ファイル

サンプル Java™ 起動プロセッサー・ファイルは、IBM® FileNet® P8 Platform資料ライブラリーの「Developer samples」セクションにあります。

詳細については、「プロセス開発環境の構成」を参照してください。

¥samplelaunch ディレクトリーには、以下のファイルがあります。

ファイル名 (および場所) 説明
VWSampleLaunchApplet.java HTML ファイル内でホストされるアプレット用。VWResource クラスと VWImageLoader クラスを使用して、ウィンドウをロードするためのメソッドを実装します。Java 起動プロセッサー・アプレットを作成し初期化します。ウィンドウのロード、タイトルの設定、VWSession の確立、およびメイン・ユーザー・インターフェース・パネルの呼び出しを行います。
VWSampleLaunchApplication.java アプリケーション用。VWResource クラスと VWImageLoader クラスを使用して、ウィンドウをロードするためのメソッドを実装します。Java 起動プロセッサー・アプリケーションを作成し初期化します。ウィンドウのロード、タイトルの設定、VWSession の確立、およびメイン・ユーザー・インターフェース・パネルの呼び出しを行います。
VWSampleLaunchPanel.java 起動プロセッサー用のユーザー・インターフェース・ビジュアル・エレメントを実装します。パネル用のコントロールを初期化します。
¥resources¥VWResource.java プロセッサーのリソース・プロバイダーとして機能します。デフォルトのリソースは、アプレット用のタイトル文字列です。
¥images¥VWImageLoader.java VWSampleLaunchPanel コンテナー用のイメージをロードします。
¥images¥icon.gif VWSampleLaunchPanel コンテナー用のイメージ・ファイル。
¥images¥launcher.gif VWSampleLaunchPanel コンテナー用のイメージ・ファイルで、このコンテナーが Java 起動プロセッサーであることを示します。


最終更新日: 2015 年 10 月
java_launch_toolkit_files.htm

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