Process ソフトウェアには、任意の Activity ステップに割り当てることができる汎用ステップ・プロセッサーが組み込まれています。ステップ・プロセッサーは、参加者が実行時にアクティビティーを操作する際に使用するインターフェースを提供します。新しいステップ・プロセッサーを追加するには、「新規ステップ・プロセッサーの登録 (Registering a New Step Processor)」ダイアログ・ボックスを使用します。
Workplace および Workplace XT のコンテキストでは、Process Designer の構成オプションを使用するためのアクセス・ロール・メンバーシップが必要になることがあります。詳細については、『Process アプリケーションを使用するためのアクセス・ロール (Workplace および Workplace XT) (Access roles for using Process applications (Workplace and Workplace XT))』を参照してください。
登録されたステップ・プロセッサーは、ワークフローの任意の Activity ステップに割り当てるために選択できます。