プロセス・トラッカーを使用して、通常の処理を中断してワークフローを管理できます。
ワークを完了するには、関連付けられているステップ・プロセッサーにワーク・アイテムを開き、ワークの完了に必要なすべてのステップを実行します。さらに、ステップ・プロセッサーでは、ワークを再割り当てしたり (この権限がワークフロー定義でステップに対して指定されている場合)、ワークを発行元のワーク・キューに戻したりできます。
また、ワークを手動で完了して次のステップに送ることもできます。このように手動でワーク・アイテムを完了した場合は、プロセス・トラッカーは、必要なアクションがすべて実行されたかどうかを確認しません。