プロセス構成コンソールのシンボルは、オブジェクトのタイプを示しています。
シンボル | 説明 |
---|---|
![]() |
ワークフロー・システム・フォルダー |
![]() |
ワークフロー・システム ワークフロー・システムは、クライアント・アプリケーションからアクセス可能なワークフロー・システムを表します。 システム全体のオプションは、ワークフロー・システムのプロパティーで設定します。例えば、Case Analyzer やルールの処理を有効にしたり、各種ランタイム・オプションを指定したりすることができます。 |
![]() |
アイソレート・リージョン アイソレート・リージョンは、ワークフロー・システム・データベースの論理的な下位区分を表します。 ワークフロー・システムには複数のアイソレート・リージョンを設定できますが、各 Workplace XT サイトまたは各 Workplace サイトからワークフローの処理用にアクセスできるアイソレート・リージョンは 1 つだけです。 |
![]() |
コンポーネント・キュー コンポーネント・キューには、Java™ オペレーションや Java Message Service (JMS) オペレーションなど、外部エンティティーによって処理されるワーク・アイテムが格納されます。 |
![]() |
ワーク・キュー ワーク・キューは、ユーザー定義のキューです。このキューには、キューへのアクセス権を持つワークフロー参加者によって処理されるワーク・アイテム、または自動プロセスによって処理されるワーク・アイテムが格納されます。 |
![]() |
ワークフロー・ロスター ワークフロー・ロスターは、ワークフロー・システムとワークフロー管理者によって使用される、実行中のすべてのワークフローについての情報を保管するデータベース表です。アイソレート・リージョンを作成すると、DefaultRoster が自動的に作成されます。 |
![]() |
ユーザー・キュー
|
![]() |
イベント・ログ イベント・ログは、ワーク・アイテムが作成されたときなど、ワーク・アイテムの処理に関連する特定のシステム・レベル・イベントの発生が記録されるデータベース表です。アイソレート・リージョンを作成すると、DefaultEventLog が自動的に作成されます。 |
![]() |
アプリケーション・スペース アプリケーション・スペースは、アプリケーションで使用されるリソースを整理するためのコンテナーです。 アイソレート・リージョンを作成すると、DefaultApplication が自動的に作成されます。 |