カスタム・プロセッサーのワークフローへの追加
新しいカスタム・プロセッサーは、使用する前にワークフローに追加する必要があります。
Process Designer の実行中にプロセッサーを追加すると、次回 Process Designer を起動するまで、新しいプロセッサーは使用可能になりません。カスタム・プロセッサーを追加する前に、Process Designer を閉じてください。
ワークフロー・システムに接続できるクライアント・マシン上で、次のオペレーションを実行します。ワークフロー・システムは、ステップ・プロセッサー・ファイルを含む新しい Java™ Archive (JAR) ファイルをインストールしたサーバー上に配置する必要があります。 この手順では、このアイソレート・リージョンまたはワークフロー・システムに対して、既に Web アプリケーション・プロパティーを設定しているものとします。詳細については、ワークフロー・システムの構成を参照してください。
カスタム・プロセッサーの登録については、カスタム・プロセッサーの構成を参照してください。
プロセッサーのワークフローへの追加
Process Designer を使用して、次のようにカスタム・プロセッサーをワークフローに追加します。
- Process Designer を開き、マップにこのステップ・プロセッサーを追加するステップを選択します。
- 「プロパティー」ペインの「一般」タブをクリックします。
- 「ステップ・プロセッサー」で、このステップのプロセッサーとしてカスタム・ステップ・プロセッサーを選択します。