Return システム関数を使用すると、呼び出されたワークフロー・マップ (すなわち、サブマップ) をすぐに終了して、呼び出し側のマップに戻ることができます。
Return システム関数を指定するには
「true」または「false」(小文字、引用符で囲まない) という語を入力できます。複合式を入力する場合、その式ではオペレーション内のデータ・フィールドを参照できません。
それぞれのサブマップの最後には、呼び出し側のマップへの暗黙の戻りがあります。サブマップの完了前に呼び出し側のマップへ戻りたい場合や、戻る動作を制御したい場合以外は、サブマップに Return システム関数を含むステップを配置する必要はありません。