Assign システム関数を使用すると、処理の特定のポイントで、ワーク・アイテムのデータ・フィールドに値を割り当てることができます。これは、ステップ・プロパティーの「割り当て」タブで値を割り当てるのと同様です。
1 つの Assign システム関数で、100 個の割り当てを指定できます。割り当てるデータ・フィールドはすべて、ワークフロー定義で定義されている必要があります。
Assign システム関数を追加するには
- General System Palette からワークフロー・マップ上に、Assign ステップをドラッグします。
- 「名前」フィールドで、データ・フィールドの名前を選択します。
- 「式」フィールドに、選択したフィールドに割り当てる有効な式を入力します。浮動小数点型と整数型のデータ・フィールドに割り当てる値によって、システムは暗黙的変換を行います。
- 割り当てる各データ・フィールドに対して、手順 2 と 3 を繰り返します。