IBM FileNet P8
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バージョン 5.2.1
アドオン関連オブジェクトの操作
以下のコード例で示されているように、Content Engine API を使用して機能アドオンの作成、インストール、アクセスを行うことができます。
アドオンの作成
AddOn
オブジェクトの作成方法を、次の Java™ および C# の例に示します。
アップグレード・アドオンの作成
UpgradeAddOn
オブジェクトを使用すると、古いアドオンを現在の上位互換のバージョンに移動できます。
登録済みアドオンの取得
ドメインの Global Configuration Database (GCD) 内に登録されている
AddOn
オブジェクトを取得できます。
アドオンのインストール
AddOn
オブジェクトか
UpgradeAddOn
オブジェクトをドメインの Global Configuration Database (GCD) に登録した後、新規または既存のオブジェクト・ストアにそのオブジェクトをインストールできます。
置換されたアドオンの確認
アプリケーションは、アドオンがドメイン内の新しいバージョンによって置換されたかどうかを判別し、置換されている場合は、その新しいバージョンがオブジェクト・ストアにインストールされたかどうかを判別できます。
アドオンのインストール・レコードの取得
オブジェクト・ストアにインストール済みのすべてのアドオンとアップグレード・アドオンのアドオン・インストール・レコードを取得できます。
アドオンの削除
ドメインの Global Configuration Database (GCD) から
UpgradeAddOn
オブジェクトや
AddOn
オブジェクトを削除できます。
親トピック:
機能アドオン
最終更新日: 2015 年 10 月
addon_snipsIntro.htm
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