ワークフロー定義のテストの準備ができると、Process Designer からワークフローを直接起動できます。起動する前に、ワークフロー定義を検証してエラーがあれば修正することを推奨します。「検証ツールを使用したワークフロー定義の検証」を参照してください。
注: ポップアップ・ブロッカー・ユーティリティーの中には、起動プロセスを妨げるものもあります。「起動」ページを表示する際は、ブラウザーのポップアップ・ブロッカーを無効にしてください。
起動ツールは、次のアクティビティーを自動化します。
注: ワークフロー定義ファイルに複数のワークフローが含まれる場合は、「アクション」メニューから現在のワークフロー定義のみが起動されます。コレクション内のメイン・ワークフローを起動するには、「ファイル」 メニューをクリックし、次に 「メイン・ワークフローを起動」 をクリックします。どのワークフローがメイン・ワークフローかの指定については、「ワークフロー・コレクション」を参照してください。
ワークフローを起動するには、このワークフローで指定されたロスターに対する作成権限が必要です (「ワークフローのプロパティー」>「拡張設定」)。Process Designer の構成オプションを使用できるアクセス権限がある場合は、制限付きのアクセス権限を使用して、キュー、ロスター、およびイベント・ログを作成できます。
開いているワークフロー定義を起動するには
ヒント: Launch ステップの完了後、最初のステップの参加者としてログオンし、参加者に割り当てられたワークが受信トレイにあるかどうかを確認できます。最初のステップの参加者として割り当てられているか、最初のステップがアクセス可能なキュー内にある場合は、パーソナル・ワーク・マネージャー (「ツール」メニュー) を使用して、最初のステップ・タスクにアクセスできます。
ワークフロー・コレクション内のメイン・ワークフローを起動するには