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ワークフローを自動的に起動する方法

ワークフロー・サブスクリプションを使用してワークフローを自動的に起動できます。このサブスクリプションは、ワークフロー定義の特定のバージョン (現行バージョン) を起動します。この特定のバージョンは、あとで新しいバージョンのワークフロー定義を作成した場合でも、引き続き起動されます。

ワークフロー・サブスクリプションは、以下のクラス、あるいはそれらのクラスのインスタンスに対して定義できます。
  • ドキュメント
  • フォルダー
  • カスタム・オブジェクト
以下に、サブスクリプションがワークフローを起動できるアクションの例を示します。
  • カスタム・オブジェクトの追加
  • 新しいバージョンのドキュメントのチェックイン
  • フォルダーでのオブジェクトの追加または削除


最終更新日: 2015 年 10 月
bpfwd005.htm

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