このコンテンツ拡張オペレーションの例では、ドキュメントのコンテンツを確認するワークフローを Process Designer で作成する方法について説明します。
このワークフローでは、オペレーションを利用して、最新の添付をチェックアウトし、添付に含まれている特定のコンテンツ・タイプのドキュメントの数を調べ、それらのドキュメントの中から 1 つのドキュメントのコンテンツを確認のために取得します。ドキュメントのコンテンツを確認した後、添付のチェックアウト・オペレーションを取り消します。
ワークフロー・サンプル全体は、次のようになります。
この例では、オペレーション getContentWithIndex を使用しています。このオペレーションは、索引引数で参照したドキュメントを (一連のドキュメントの中から) 取得します。これに似たオペレーションとして getContent がありますが、これは、添付内の一連のドキュメントの中から最初のドキュメントを返します。