別のワークフロー定義で定義されたマップその他のプロパティーを継承するワークフロー定義を作成するには、以前に定義したワークフロー定義をベース・ワークフローとして選択します。
- 必要に応じて、「アクション」メニューの「ワークフローのプロパティー」をクリックし、「一般」タブを表示します。
「ベース・ワークフロー」で「変更」をクリックします。
- 「ベース・ワークフローの選択」ダイアログ・ボックスで、現在のワークフローのベースとなるサブマップその他のアイテムを含むワークフロー定義を選択します。 CaseWorkObject ワーク・クラスおよび WPSCaseWorkObject ワーク・クラスは、IBM® Case Manager のワークフローによって使用されます。
ヒント: リストには、このアイソレート・リージョン内のワークフロー・システムに転送済みのワークフロー定義のみが表示されます。
ベース・ワークフロー定義のメイン・マップは、現在のワークフロー定義のメイン・マップで上書きされます。ベース・ワークフロー定義内にあるサブマップは、現在のワークフロー定義では読み取り専用です。