ステップ応答、フィールド名、マイルストーン名などのユーザーが作成したアイテムを現行ロケールの言語で表示するには、プロセス構成コンソールを使用してユーザーが作成した名前を含む XLIFF 1.1 ファイルをエクスポートし、ターゲット言語に翻訳します。この機能は、FileNet® P8 アプリケーションのみで使用できます。
XLIFF は XML ベースのファイル・フォーマットで、データをターゲット言語にローカライズするための標準フォーマットを提供します。グローバリゼーション・エンジニアは、XLIFF 1.1 をサポートしている翻訳アプリケーションを使用して、各ファイル内のアイテムを特定の言語用に翻訳し、ローカライズされたファイルをクライアント・サーバーにデプロイできます。
エクスポート後の XLIFF ファイルには、次のグローバリゼーション・プロパティーが含まれています。