Delay システム関数を使用すると、指定した時間、ワーク・アイテムの処理を中断できます。指定した時間が経過すると、ワークフロー・マップの次のステップから処理が再開されます。例えば、クレーム処理のシナリオで Delay を使用して、テスト結果を確認する間、クレームの処理を 10 日間中断できます。
Delay システム関数を指定するには
adddays(Entry_time, 12)
例えば、期限を 2001 年 1 月 1 日 12:00:00 に指定するには、以下のいずれかを入力します。
ヒント: Delay システム関数では、秒数を入力できますが、時間はだいたい分単位で処理されます。