Content Platform Engine のインストールには、Workplace または Workplace XT で使用するためのサンプルの Java™ ステップ・プロセッサーと起動プロセッサーが組み込まれています。プロセッサーは、ワークフロー作成者が使用できるように構成する必要があります。
これらの Java サンプルはそのまま使用できますが、開発者は、必要に応じてこれらのサンプルのステップ・プロセッサーを変更したり、新しく作成したりすることができます。
Java ステップ・プロセッサーを構成するには、以下の項目を使用します。
Java 起動プロセッサーを構成するには、以下の項目を使用します。
Java ステップ・プロセッサー | ファイルの場所 |
---|---|
FileNet® Web Services | tabbed/step_main.asp |
FileNet Open Client | java/ootb/FnSPAppletPage.aspx |
Java 起動プロセッサー | ファイルの場所 |
---|---|
FileNet Web Services | tabbed/launcher_main.asp |
FileNet Open Client | java/ootb/FnLSPSppletPage.aspx |
プロセッサーの項目への変更は、コミットするとすぐに有効になります。変更されたプロセッサーを使用する既に進行中のワークフローでは、次に適用可能なステップで、変更された設定が使用されます。
Process Designer の実行中に「ステップ・プロセッサー情報」を変更した場合は、次に Process Designer を開始したときに初めて新しい情報が有効になります。