Call システム関数を使用すると、別のワークフロー・マップを実行できます。呼び出されたサブマップの処理が完了すると、呼び出しステップに制御が戻り、ルーティング条件の確認が行われます。
Call システム関数の使用は、Submap ステップを使用する場合と同様です。
Call システム関数を指定するには、以下の手順を実行します。
- General System Palette からワークフロー・マップ上に、Call ステップをドラッグします。
1 つのステップに複数のシステム関数を含める場合の詳細については、『System ステップ』を参照してください。
- この System ステップにワークフローが到達したときに実行するマップを選択します。FileNet® P8 によって提供されるワークフロー・マップまたはシステム・マップのいずれかを選択できます。