IBM FileNet P8, バージョン 5.2.1            

ワークフロー定義でのコンテンツ拡張オペレーションの使用

Content Platform Engine または IBM® Content Manager のリポジトリー内にあるドキュメントの操作を容易にするために、FileNet® P8 では、Component Integrator インフラストラクチャーを使用して、コンテンツ拡張オペレーション (Java™ メソッド) を提供しています。このオペレーションは、ワークフローの Component ステップで使用できます。

コンポーネント・キューで使用可能なコンテンツ拡張オペレーションを定義する Java ワーク・パフォーマーのビルド方法の説明については、「Component Integrator ベースのワーク・パフォーマーの開発」を参照してください。IBM Content Manager の使用可能なコンテンツ拡張オペレーションは、リリースのバージョンによって異なります。IBM Content Manager メソッドの説明については、DKContentOperationsICM API を参照してください。

以下の例では、ワークフロー定義でコンテンツ拡張オペレーションを使用するための手順が説明されています。



最終更新日: 2015 年 10 月
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