コンポーネント・キューでは、選択した Java™ クラスからオペレーションをインポートします。
Workplace または Workplace XT からオペレーションをインポートするには、Java Message Service (JMS) イベントを入力します。
- 「コンポーネント・キュー」のリストで、構成するコンポーネント・キューを選択し、ツールバーの「プロパティー」をクリックします。
- 「オペレーション」タブで、「インポート」をクリックし、アダプターのタイプに応じて「Java 操作の選択」ウィンドウまたは「JMS イベントの選択」ウィンドウを開きます。次に、『「Java オペレーション」ウィンドウ』または『「Java Message Service オペレーション」ウィンドウ』のトピックの手順を実行します。
- Java または JMS オペレーションを構成した後に、「OK」をクリックして、「プロパティー」ウィンドウを閉じます。
- ツールバーで「変更のコミット」をクリックして、この変更をアイソレート・リージョンに適用します。
重要: コンポーネント・キュー定義をコミットした後は、いったんそれが転送済みワークフローに含まれると、オペレーションを削除できなくなります。