Reply システム関数を使用して、Receive システム関数を通してそれ以前に受け入れた要求への応答を送信します。応答メッセージは Invoke ステップに送信されます。
1 つの Receive ステップに対して、複数の Reply ステップを指定できます。例えば、「成功」を示すメッセージを 1 つ指定し、障害を示す Reply ステップを 1 つ以上指定することができます。"メッセージ" タイプは 1 つしか指定できませんが、"障害" タイプは複数指定できます。Reply ステップを障害として定義する場合、関連するメッセージ・タイプの Reply ステップも指定する必要があります。
Reply システム関数を指定するには、以下の手順を実行します。