IBM FileNet P8, バージョン 5.2.1            

Java アクション・ハンドラーのデプロイ

アクション・ハンドラーは、CodeModule オブジェクトとして Content Engine のオブジェクト・ストアに格納できます。別の方法として、Content Engine を実行しているアプリケーション・サーバーの Java™ 仮想マシン (JVM) クラスパスにアクション・ハンドラーを指定することもできます。

アクション・ハンドラーをテストする場合は、それを JVM クラスパス内で参照した方が、簡単に更新できます。アクション・ハンドラーを企業の実動環境にデプロイする場合は、アクション・ハンドラーおよびすべてのサポート・ライブラリーを CodeModule として格納する方が効率的です。



最終更新日: 2015 年 10 月
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