ワーク・キューは、多数のユーザーのうちの 1 人または自動プロセスによって処理できるワーク・アイテムを保持します。
プロセス構成コンソールで、アプリケーションに合わせて、ワーク・キューを作成し、構成できます。各キューに対してセキュリティーを指定すると、どのユーザーがキュー内のアイテムを開示し、処理できるかを決定できます。また、開示データ・フィールドを指定したり、索引を作成すると、キュー内でのアイテムの検索が容易になります。
ワークフロー定義で、ワークフローの作成者は特定のワーク・キューにステップを割り当てることができます。