Activity ステップで表されるワークを処理する参加者を 1 人または複数指定できます。
ステップを処理する参加者を指定するには
ヒント: ワークフロー・グループのリストには、ワークフローを起動したユーザーの名前を表す特殊グループ F_Originator が含まれています。起動時に、ワークフローを起動するユーザー名がシステムによってワークフロー・グループに割り当てられます。
疑問符 (?) が参加者名の横に表示される場合、その名前のユーザーは不明なユーザーです。名前がユーザーのリストから削除されている可能性があります。
ステップの参加者リストからユーザー名を削除した場合、その名前は再度追加できません。
注: Active Directory を使用するシステムでは、ベース・グループが「ユーザー」と「グループ」より上に設定されていると、その「ビルトイン」グループのメンバーがユーザーおよびグループのリストで選択可能になります。これらのユーザーをワークフロー参加者として使用してはいけません。