IBM FileNet P8, バージョン 5.2.1            

「Java オペレーション」ウィンドウ

「Java オペレーション」ウィンドウを使用して、このコンポーネント・キューに対して指定された Java™ クラスからメソッドをインポートできます。

  1. Java オペレーション」ウィンドウで、コンポーネント・キューで使用されるクラスから 1 つ以上のメソッドを選択します。
  2. 「OK」をクリックします。

選択したメソッドは、オペレーションに変換されます。メソッド名はオペレーション名となり、メソッド・パラメーターはオペレーション・パラメーターとなります。

オプションで、パラメーター名を変更したり、オペレーションやパラメーターの説明を入力できます。ワークフローの作成者がパラメーターとして式を指定する際に便利です。

重要: byte または char データ型を使用するメソッド、または、Short、Integer、Long、Float、Double、Boolean、VWAttachment、VWParticipant、またはそれらの型の配列以外の Java オブジェクトを使用するメソッドはインポートできません。


最終更新日: 2015 年 10 月
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