「コード・モジュールの選択」ウィンドウでは、コンポーネント・キューに対して指定された Java™ クラスからメソッドをインポートすることができます。
- 「コード・モジュールの選択」ウィンドウで、コンポーネント・キューで使用されるクラスから 1 つ以上のメソッドを選択します。
- 操作が完了したら、「OK」をクリックします。
選択したメソッドは、オペレーションに変換されます。メソッド名はオペレーション名となり、メソッド・パラメーターはオペレーション・パラメーターとなります。
オプションで、パラメーター名を変更したり、オペレーションやパラメーターの説明を入力できます。ワークフローの作成者がパラメーターとして式を指定する際に便利です。
重要: byte または char データ型を使用するメソッド、または Short、Integer、Long、Float、Double、Boolean 以外の Java オブジェクトを使用するメソッドはインポートできません。VWAttachment および VWParticipant を使用するメソッドは使用できます。