Web 対話の相関付け
相関設定は、2 つの Web Services の間で、相手の適切なメッセージを識別できるようにするための識別子を提供します。例えば、注文書に関して、購入側と販売側の間で、複数のメッセージを交換する場合があります。各メッセージで適切な対話が行われることを保証する必要があります。
相関設定は、Web Services システム関数 (Receive、Reply、および Invoke) のいずれにも定義できます。パラメーター・モードを使用する場合、「相関設定」タブは、Receive で使用できますが、Invoke では使用できません。Launch ステップの後の最初のステップではない Receive ステップには、相関設定が必要です。
2 つのプロセスの間の対話を相関付けるには
該当するメッセージ・タイプに応じて以下のステップを実行します。
パラメーター |
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XML |
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