Web サービス - スキーマ定義
- 次のいずれかのオプションを選択して、スキーマ定義を指定します。
- 「値の指定」を選択して、下部の編集ボックスにスキーマを入力します。
- 次のようにして、「サーバー・ファイルを使用」を選択し、ワークフロー・システムに保管されているスキーマ・ファイルを参照します。
- 編集ボックスにファイル名を入力します。このファイルは、以下の要件を満たしている必要があります。
ファイルは XSL_XSD_base_directory/xsd ディレクトリー (またはサブディレクトリー) に保管されている必要があります。XSL_XSD_base_directory は、ワークフロー・システムの「XSL/XSD 基本ディレクトリー」プロパティーによって決まります。このプロパティーは、管理コンソールの「ワークフロー・システム」 > 「一般」タブで構成します。
- ファイルは .xsd フォーマットでなければなりません。
- スキーマ・ファイルの最大長は 2000 文字です。
- (UNIX の場合のみ) xsd および xsl サブディレクトリー内のファイルには、ユーザーのアクセスを可能にする権限を設定する必要があります。この権限が設定されていない場合、Process Designer にスキーマ・ファイルをロードすることはできません。
- 指定したファイルを表示するには、「ロード」をクリックします(スキーマは読み取り専用です)。
ヒント: サーバー上のファイルから取得したスキーマを変更するには、対象のテキストを選択してクリップボードにコピーします。新しいスキーマ名を入力し、「変更」をクリックして定義を追加してから、「値の指定」をクリックして、そのテキストをテキスト・ボックスに貼り付けます。この方法でスキーマを変更しても、ワークフロー・システム・サーバー上の元の参照元スキーマ・ファイルは変更されません。 - 編集ボックスにファイル名を入力します。このファイルは、以下の要件を満たしている必要があります。
- 「検証」アイコンをクリックしてスキーマを検証します。
- 色の変更を保存するには、「OK」をクリックします。
親トピック: ワークフローのプロパティー - Web Services
最終更新日: 2016 年 3 月
bpfdh163.htm
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