ワークフローの起動
ワークフローの起動は、ワークフロー定義で指定されたプロセスを起動します。
ワークフローを起動するには、ユーザーは、次のように、適正なアクセス権を持つ必要があります。
- ワークフロー・ロスターに対する作成権限も必要です。
- Workplace の場合、ワークフローの起動に使用されるワークフロー定義ファイルまたはドキュメントのプロパティーの表示権限が必要です。
アクセス権を持つユーザーは、次のいずれかの方法でワークフローを起動できます。
- ファイルを選択し、「起動」コマンドをクリックして、ワークフロー定義ファイルまたはドキュメントから手動で起動する方法。
- 特定のドキュメント・クラスに属すドキュメントを追加または保存する場合などの、Process Designer から起動する方法。