ワークの再割り当て
ユーザーに割り当てられたワークの再割り当てをワークフロー定義で許可している場合は、別の参加者にワークを割り当てることができます。また、他の参加者がワークを完了した後、ユーザーにワークを戻し、ワークを承認してからワークフローの次のステップに進むよう選択することもできます。
別の参加者にワーク・アイテムを再割り当てするには、以下の手順を実行します。
- ワーク・アイテム・ページで「再割り当て」をクリックします。「再割り当て」ボタンが表示されない場合は、このワークを再割り当てすることができません。
- プロンプトで割り当て可能な参加者を選択します。グループではなく個別のユーザーのみ選択できます。
- ユーザーがワークを承認した後でワークフローの次のステップに進むかどうかを指定します。
注: 別の参加者にワーク・アイテムを再割り当てすると、そのアイテムは自分の E メールの受信トレイでは使用できなくなります。古くなった不要な E メール・メッセージは削除してください。