検証結果
「検証結果」ダイアログ・ボックスには検出された任意のエラーが表示されます。検証は現在のワークフロー定義に対して「アクション」メニューから「ワークフローの検証」を選択した場合、または、検証を指定されたワークフロー・コレクション内のすべてのワークフロー定義に対して「ファイル」メニューから「ワークフロー・コレクションの検証」を選択した場合に行われます。また、ワークフロー定義やワークフロー・コレクションをワークフロー・システム・サーバーに転送するプロセスの一環として自動的に検証が行われたときも、任意のエラーが表示されます。ワークフロー・システムにワークフロー定義またはワークフロー・コレクションを正常に転送する前に、問題をすべて解決する必要があります。
現在のワークフロー定義またはワークフロー・コレクションの検証結果を表示するには
Process Designer の構成オプションを使用できるアクセス権限がある場合、特定のユーザーにアクセス権限を付与したキュー、ロスター、イベント・ログを作成できます。例えば、UserA のみが特定のキューまたはロスターを使用できるとします。このキューまたはロスターに対する権限を持たないユーザーが、キューをステップ先として使用したり、ロスターをこのワークフロー定義用に指定すると、検証エラーが発生します。