Web Services の使用: XML フィールド
パラメーター・モードではなく XML モードを使用する Web Services オペレーションをワークフローが使用する場合、メッセージ用の XML フィールドを指定できます。そのほかに使用する XML データ・フィールドも指定できます。
「XML データ・フィールド」タブで以下を指定します。
- 名前 - FileNet® の命名規則に従ってフィールド名を指定します。スキーマもエレメントも定義されていない場合、XML データ・フィールドは文字列型のデータ・フィールドとして扱われます。
- スキーマ - 「XML スキーマ」タブで以前に定義されたスキーマを適宜選択します。
- エレメント - XML スキーマを指定している場合は、スキーマのエレメントを選択します。
- 配列 - このフィールドが配列である場合は、チェック・ボックスをオンにします。
- マージ・タイプ - 詳しくは、『マージ・タイプ』を参照してください。
- XML 値 - XML データ・フィールドの初期値を指定するには、このフィールドの中をダブルクリックします。
- 説明 - オプションです。