Submap ステップのプロパティー
Submap ステップは、そのワークフロー定義の中の別のマップの呼び出しを表します。ワークフローの実行中に、Submap ステップに到達すると、呼び出されたサブマップ上のステップにより処理が続行されます。サブマップの処理が完了すると、呼び出しステップに制御が戻り、ルーティング条件の確認が行われます。
Submap ステップのプロパティーを定義するには
- 必要に応じて、マップ上の Submap ステップを選択し、「プロパティー」ペインにタブを表示します。
- 「プロパティー」ペインで、このステップにワークフローが到達したときに実行するマップを選択します。Submap ステップがリストされていない場合は、「マップの作成」ツールバー・ボタンを使用してサブマップを作成し、ステップと関連付けます。
- オーサリングでの参考のため、このサブマップの説明を入力します。