ワークのロック
ワーク・アイテムを変更する際は、事前にそれをロックする必要があります。ロックの要求は常に可能ですが、必要な場合には、Process Administrator でロックを求めるプロンプトが表示されます。
ワーク・アイテムをロックすると、明示的にアンロックするまでロックはかかったままになります。ワークフローまたはワークをロックする操作は、実際には、ワークフローに対するロックを要求する操作になります。Process Administrator がワークフローに関連するすべてのワーク・アイテムをロックする必要があります。
重要: Delay および InstructionSheetInterpreter システム・キュー内のワーク・アイテムを変更すると、予想外の結果を招くおそれがあります。FileNet® サポート担当員に指示を受けた場合に限り、これを実行してください。また、コンテンツ拡張オペレーション・コンポーネント・キュー内のフィールドを編集してはいけません。
ワークフローまたはワーク・アイテムをロックするには、次の操作を行います。