ステップ先としてのワーク・キューの指定
次のいずれかの場合にステップをワーク・キューに割り当てます。
- 特定の参加者ではなく、数人の参加者のいずれか 1 人がそのステップを処理できる場合。そのワーク・キューにアクセスできる参加者は、「タイピング・プール」形式で処理するアイテムを選択できます。
- キューにアクセスする自動化プロセスがステップを処理する場合。
ステップ先としてワーク・キューを指定するには
- Process Designer で、ワークフロー・マップ内のステップを選択します。
- 「ステップのプロパティー」ペインで、「一般」タブを選択します。
- 「ステップ先」で、「ワーク・キュー」をクリックし、使用可能なワーク・キューのリストからキューを選択します。
- そのワーク・キューに対して定義された特定のオペレーションでステップを処理する場合、「パラメーター」タブのオペレーションのリストから選択します。オペレーションを選択すると、そのオペレーションのパラメーターのリスト (読み取り専用) が「パラメーター」タブに表示されます。「オペレーション・パラメーターの指定」を参照してください。