プロセス・トラッカーを使用して、ワークフローによって生成された例外を表示することができます。
例外を表示するには、次の操作を行います。
- プロセス・トラッカーで、「ワークフロー履歴」タブをクリックして、実行されたステップを表示します。
ヒント: 例外はプロセス・トラッカー・インターフェース内のワークフロー・マップやその他のエリアで見つけることもできます。
シンボル |
説明 |
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例外状態のステップ。 |
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ユーザーによって解決されたかワークフロー・システムで無視されたエラーを含んだステップ。このようなエラーは PastException と呼ばれることもあります。この情報は、情報スタックからではなく、ログから取得します。情報スタックには、ワーク・アイテムの現在の例外状態しか示されません (ある場合)。 |
- 例外状況を表示するステップを右クリックして、「情報スタックを表示」をクリックします。
- 情報スタック・ウィンドウでワーク・アイテムをクリックし、そのアイテムの情報スタックを表示します。