ユーザーがワークフロー・サブスクリプションを
作成できるようにするには、Workplace XT サイト設定を
使用して PWDesigner アクセス・ロールを構成し、
ワークフロー・サブスクリプション・クラスに対する適切なアクセス権限を
ユーザーに付与する必要があります。これらの手順は任意の順序で実行でき、
ユーザーの追加または削除が必要な場合に
必ず両方の手順を実行する必要があります。
ユーザー・アクセスを有効にするには、以下のようにします。
- ユーザーを PWDesigner アクセス・ロールのメンバーとして
割り当てます。IBM® FileNet® P8 ヘルプのトピックを参照してください。
- workplacescript.xml ファイルで
セキュリティー・スクリプト・ウィザードを実行し、
アカウントを Workflow Designer ロールに追加します。
Enterprise Manager で
ドメイン・ルート・ノードまたはオブジェクト・ストア・ノードを右クリックし、
」を選択します。 セキュリティー・スクリプト・ウィザードを使用して Workflow
Designer ロールをユーザーまたはグループ・アカウントに割り当てる方法の
詳細については、IBM FileNet P8 ヘルプのトピック
を
参照してください。
workplacescript.xml ファイルの詳細、
および Enterprise Manager でのロールの定義方法の
詳細については、IBM FileNet P8 ヘルプのトピック
を
参照してください。