Workplace XT が Content Engine と
通信できるようにするには、Content Engine ドメインと Workplace XT ドメインの間の
トラストを有効にする必要があります。この構成は、Workplace XT と Content Engine が
異なるドメインにある場合にのみ該当します。
WebLogic Server ドメイン間の
トラストを有効にするには、以下のようにします。
- Content Engine サーバーで、WebLogic Server 管理コンソールを
編集用に準備します。
要確認: 既に Content Engine でトラストを構成してある場合は、
ここに示す手順を Workplace XT サーバーのみで
行ってください。Content Engine で
使用するパスワードと同じパスワードを使用する必要があります。
- ドメインの拡張セキュリティー設定で、
ドメインのパスワードを入力します。
- 変更内容を保存してアクティブ化します。
- 必要な場合は WebLogic Server を
再始動します。
- Workplace XT サーバーで、WebLogic Server 管理コンソールを
編集用に準備します。
- ドメインの拡張セキュリティー設定で、
ドメインのパスワードを入力します。Content Engine ドメイン
および Workplace XT ドメインの両方に
共通のパスワードを入力する必要があります。
- トラストを有効にする各ドメインで
この手順を繰り返します。
- 管理対象サーバー環境の場合、管理サーバーおよび両方のドメインのすべての管理対象サーバーを停止してから、それらを再始動します。
重要: このステップを実行しないと、リブートされなかったサーバーが、リブートされたサーバーを信頼しなくなります。