IBM FileNet P8, バージョン 5.2            

キー・コマンド

要約

詳細については、この後の段落を参照してください。該当するヘルプ・ページにも同じ内容が記載されています。

汎用ナビゲーション
グリッド内のナビゲーション
オブジェクト・ストア (OS) の選択
ポップアップ・カレンダーの操作
コンポーネント間で先に進む Tab
コンポーネント間で後に戻る Shift + Tab
表の外に出る Ctrl + Tab
ボタンのアクティブ化 スペース・バーまたは Alt + 文字
ドロップダウン・リスト Alt + 下矢印
ドロップダウン・リストから選択 矢印キー、次に Enter
メニューを開く Alt + 文字
メニューから選択 Alt + 文字
最初のセルに移動 Tab (2 回)
セルのドロップダウン F2、次に下矢印
リスト内の項目の選択 矢印キー、次に Enter
セル間の移動 Tab、Shift + Tab、矢印キー
次の行に移動 (「値」列から) Tab
カレンダーにアクセス (「値」セルから) F2、次に Tab、次に Space
グリッドの外に出る Ctrl + Tab
すべて選択 (選択可能なものから) Tab で「すべて追加」に移動、次に Space
1 つ選択 (選択可能なものから) 矢印で OS に移動、Tab で「追加」に移動、次に Space
選択可能な OS のリストに戻る Shift + Tab
1 つ移動 (選択されたものから) Tab でリストに移動、矢印キー、Shift + Tab で「削除」または「すべて削除」に移動、次に Space
フィールドの移動 Tab (順方向)、Shift + Tab (逆方向)
他の日付フィールドに移動 左および右矢印キー
値の変更 上および下矢印キー
コマンド・ボタン Tab でボタンに移動、次にスペース・バーまたは Alt + o (OK)、c (キャンセル)、a (すべてクリア)
すべてをクリア後に現在日付を設定する 上または下矢印

一般的なキー・コマンド

一般に、表のボタンやセルなどのコンポーネント間では、Tab を使用して順方向に移動し、Shift+Tab を使用して逆方向に移動します。表の外に出るには、Ctrl+Tab を使用します。

ダイアログで Tab キーによってボタンに移動するとき、スペース・バーを押してコマンドをアクティブにします。Windows ユーザーは、Alt と下線付きの文字を同時に押して、コマンドをアクティブにすることもできます。

「検索」ドロップダウン・ボックスが選択されている場合、Windows ユーザーは Alt+下矢印を押して、リストをドロップダウンできます。矢印キーを使用して項目を選択し、次に Enter またはスペース・バーを押してその項目を選択し、リストを閉じます。

Windows ユーザーは、Alt キーをメニューの下線付き文字と組み合わせて使用することにより、そのメニューを開くことができます。両方のキーから手を離してから、メニュー・オプションの下線付き文字を入力して、メニューを選択します。

グリッドでのキー・コマンドの使用

「検索条件」タブに移動した後に、Tab キーを押して、プロパティー・グリッド内の最初のセルに移動します。(Tab を最初に押したとき、何も強調表示されませんが、ウィンドウはスクロール・モードに移っています。その時点で、グリッドのスクロール・バーが必要になるほどウィンドウが小さい場合、矢印キーを使用してスクロールできます。)

セルが強調表示されたら、F2 を押してから下矢印キーを押して、リストをドロップダウンします。矢印キーを使用して目的の項目に移動し、Enter またはスペース・バーを押して、それを選択します。

Tab、Shift+Tab、または矢印キーを使用して、セル間で移動します。「値」列では、Tab を押して次の行に移動します。値のセルが選択されてからカレンダーにアクセスするには、F2 を押し、次に Tab、次に Space を押します。

Ctrl+Tab を押してグリッドの外に出ます。

キー・コマンドを使用したオブジェクト・ストアの選択

すべてのオブジェクト・ストアを選択するには、Tab で緑の二重の三角に移動し、スペース・バーを押します。

1 つ以上のオブジェクト・ストアを選択するには、下矢印および上矢印キーを使用して、オブジェクト・ストアを強調表示します。Shift を押し下げたまま矢印キーを押すことにより、連続するオブジェクト・ストアを選択できます。次に Tab で単一の緑の三角に移動し、スペース・バーを押して、選択したオブジェクト・ストアを右に移動します。 Shift+Tab を使用して、使用可能なオブジェクト・ストアのリストに戻ります。

右側の選択済みリストからオブジェクト・ストアを選択する必要がある場合は、Tab ですべてのボタンを通過してから、矢印キーを使用してオブジェクト・ストアを選択します。Shift+Tab を使用してボタンに戻り、さらに Shift+Tab を押して「使用可能」リストに戻ります。オブジェクト・ストアが長方形で囲まれている場合は、矢印キーを押してオブジェクト・ストアから離れてから、そのオブジェクト・ストアに戻って選択します。

キー・コマンドを使用したポップアップ・カレンダーの操作

各種フィールド間を順方向に循環して移動するには tab を押します。逆方向に循環して移動するには、Shift + Tab を押します。カレンダーを開くと、カーソルは時刻フィールドにあります。Tab を押すと、日付の日のフィールドに移動します。そこから、左矢印および右矢印キーを使用して、他の日付フィールドに移動できます。次に、上矢印または下矢印を押して、値を変更します。例えば、日のフィールドで上矢印キーを押すと、次の日に変わります。年のフィールドで下矢印キーを押すと、前年に変わります。

日付の入力後に Tab を押すと、ウィンドウの下部にあるボタンに移動します。Tab で移動してスペース・バーを押すことにより、ボタンを選択します。あるいは、Alt を押し下げたまま、「OK」の場合は「o」、「キャンセル」の場合は「c」、「すべてクリア (Clear All)」の場合は「a」を入力して、ボタンを選択します。クリアした後に、上矢印または下矢印を押して、当日の日付を新しい開始日として設定します。



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最終更新: 2013 年 3 月
s_key_commands.htm

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