ワークフロー・サブスクリプションの定義の 5 番目のステップでは、ワークフロー・データ・フィールドを
オブジェクト・プロパティーにマップします。例えば、ワークフローの「従業員名」のデータ・フィールドを
オブジェクトの「作成者」プロパティーにマップすることができます。
以下の制約事項が自動的に起動されるサブスクリプションのプロパティー・マッピングに適用されます。
- プロパティーのマップは、同じデータ型のデータ・フィールドに対してのみ可能です。例えば、
文字列型のプロパティー (「名前」など) を文字列型のデータ・フィールドにマップすることは
できますが、整数型のプロパティーを浮動型のデータ・フィールドにマップすることはできません。
- データ・フィールドにオブジェクト値プロパティーをマップすることはできません。つまり、
プロパティーの値が別のオブジェクトである場合、そのプロパティーをワークフロー・データ・フィールドに
マップすることはできません。
- GUID をデータ・フィールドにマップすることはできません。
プロパティーをデータ・フィールドにマップするには: