Office メニュー (Application Integration)
- Word のツールバーやメニュー・オプションをカスタマイズすると、FnAppIntTemplate.dot ファイルが変更されます。不要なメニューが追加される可能性があるため、このファイルの変更内容は保存しないでください。
- PowerPoint では、GIF ファイルが含まれるコンテンツ・オブジェクトを操作している場合、Application Integration のオプションを使用することはできません。該当するファイルは、拡張子が .gif のファイルです。
- Excel でグラフを扱っている場合、グラフを選択している状態でメニュー・オプションにアクセスすることはできません。グラフの境界線の外側をクリックして選択を解除すると、「FileNet P8」メニューを選択できるようになります。
Outlook のコマンドとメニュー
Application Integration のメニュー・オプションを使用すると、ドキュメントの追加やコピーを簡単に実行できます。また、Outlook の E メール・メッセージやタスクにオブジェクト・ストアのアイテムを簡単に挿入できます。「ファイル」メニューおよび「挿入」メニューの追加オプションは、Outlook アイテム (連絡先やミーティングの連絡など) でも使用できます。