IBM FileNet P8, バージョン 5.2            

セキュリティーの管理

セキュリティー設定は、アプリケーションからアクセスされるすべてのオブジェクト (ドキュメント、フォルダー、保管済み検索、検索テンプレート、エントリー・テンプレート、フォーム、パブリッシュ・テンプレート、カスタム・オブジェクト) を保護します。通常は管理者によりユーザー、グループ、サイトのデフォルト・セキュリティーが定義されます。サイトの設定によっては、新規のフォルダー、ドキュメント、カスタム・オブジェクトの追加時や、ドキュメントのチェックイン時、ドキュメントの発行時、オブジェクトの情報ページの表示時に、ユーザーがセキュリティー権限を設定できる場合があります。オブジェクトのセキュリティーを変更するには、適切な権限が必要です。

このセクションのトピックでは、セキュリティー設定について解説し、セキュリティー設定を割り当てる方法について説明します。



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最終更新: 2013 年 3 月
WcmSecurityAccessSelect.htm

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