Workplace XT Application
Integration をインストールした後に、Office アプリケーション内の新しいメニュー項目を使用して、アプリケーションをテストすることができます。
インストールを検査するには、以下のようにします。
- Microsoft Word を開始します。
- 「ファイル」メニューから、
をクリックします。 「ログイン」ダイアログが開きます。
SSO を使用しており、インストール中に Workplace XT のアドレスを設定した場合は、
「「ログイン」ダイアログが表示されずにこの動作が実行されます。
Workplace XT のアドレスを
設定しなかった場合は、
を選択して
ダイアログに入力してください。
Office 2003 の場合は、
「IBM FileNet Workplace XT」選択項目が「ファイル」メニューの下に表示されます。
- 有効なアカウントを使用してログインします。ご使用の環境で使用可能な
オブジェクト・ストアが表示されます。
アップグレード・プログラムの実行時に Workplace XT のアドレス情報を入力しなかった場合は、サーバー名、ポート番号、および
Workplace XT のアドレスを定義するアプリケーション名を入力します。
- 「サーバー名」は、Workplace XT を実行する Web サーバーの名前です。
- 「ポート」は、Web サーバーによって割り当てられたポートです。
- 「アプリケーション」は、アプリケーションの名前です (例: Workplace XT)。
- SSL を使用して、Workplace XT との通信をすべて暗号化する場合は、「サーバーはセキュア接続 (SSL) を使用します。」にチェック・マークを付けます。ログイン中に SSL リダイレクトを使用する場合、このオプションは選択できません。
- すべてのダイアログを閉じ、Microsoft Word を閉じます。