FileNet P8 Workplace XT
,
バージョン 1.1.5
アプリケーション・サーバー:
JBOSS Application Server
JBoss Application Server
での
Workplace XT
の構成
Workplace XT
Web アプリケーションを使用するには、 最初に、アプリケーションがアプリケーション・サーバーと連携するように 構成する必要があります。
注:
ファーム環境およびクラスター環境では、すべてのノード上の
JBoss Application Server
で
Workplace XT
を構成してください。
進行状況ページを自動的に閉じる Workplace XT の構成
Workplace XT
インストール内で複数のドキュメントを同時に処理すると、確認ページの代わりに進行状況ページが自動的に表示されます。
web.xml
ファイルを編集して、指定した期間の経過後に「追加」、「チェックイン」、および「起動」ウィザードの進行状況ページが自動的に閉じるようにできます。
Java および JAAS 設定の構成
JBoss Application Server
上の
Workplace XT
Web アプリケーションを
IBM® FileNet® P8
環境で 機能させるには、特定の JAVA および JAAS 設定が必要です。これらの設定によって認証が有効になり、 メモリー・リソース使用量が規定されます。
Workplace XT 用の JBoss Application Server の構成
Workplace XT
Web アプリケーションを使用するには、 最初に、アプリケーションが
JBoss Application Server
と連携するように 構成する必要があります。
Workplace XT を他のアプリケーションと併用する場合のユーザー・トークンおよび WebDAV 接続をサポートするための JBoss Application Server の構成
Workplace XT
を他のアプリケーション (Application Integration、eForms、Records Manager など) と併用する場合は、 ユーザー・トークンおよび WebDAV 接続のサポートを 有効化する必要があります。これらの設定は、 「サイト設定」のブートストラップ設定で確認できます。
親トピック:
Web アプリケーション・サーバーでの Workplace XT の構成
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最終更新日: 2013 年 3 月
wxtip028.htm
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