FileNet P8 Workplace XT, バージョン 1.1.5              

Workplace XT Application Integration の削除または変更

Windows の「コントロール パネル」の「プログラムの追加と削除」ツールを使用して、Workplace XT Application Integration を対話式で削除または変更することができます。

Workplace XT Application Integration を削除または変更するには、以下のようにします。
  1. 「スタート」 > 「設定」 > 「コントロール パネル」をクリックします。
  2. プログラムの追加と削除」をクリックし、次に「 IBM® FileNet® Workplace XT Application Integration」をクリックします。
  3. 以下のいずれかを行います。
    • 削除」をクリックし、「はい」をクリックして、 Workplace XT Application Integration をアンインストールすることを確認します。
    • 変更」をクリックしてメンテナンス・ウィザードにアクセスし、 「次へ」をクリックします。メンテナンス・ウィザードを使用して、 Application Integration の変更、修復、削除を行うことができます。
      • 以前のインストール済み環境に Microsoft アプリケーションとの統合を追加するか、またはインストール済み環境から統合を削除するには、「変更」を選択します。例えば、Microsoft Office と Outlook の両方がインストールされている場合は、このオプションを使用していずれかのアプリケーションを削除することができます。「カスタム セットアップ」ダイアログが表示されます。ここで、追加または削除したいオプションを強調表示させます。 「次へ」をクリックし、「インストール」をクリックします。 「完了」をクリックしてプロセスを完了します。
      • Workplace XT Application Integration を再インストールしてインストール・エラーを修復したい場合は、「修復」を選択します。「次へ」をクリックします。「インストール」をクリックし、修復プロセスを開始します。 「完了」をクリックしてプロセスを完了します。
      • Workplace XT Application Integration を削除するには、「削除」を選択し、「次へ」をクリックします。「削除」をクリックします。 システムからアプリケーションが削除されたら、「完了」をクリックしてプロセスを完了します。


フィードバック

最終更新日: 2013 年 3 月
wxtrm005.htm

© Copyright IBM Corp. 2013.
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。詳しくは、http://www.eclipse.org を参照してください。