FileNet P8 Workplace XT
,
バージョン 1.1.5
構成および起動タスク
Workplace XT
を インストールした後には、
FileNet® P8
環境の 設定を構成する必要もあります。構成設定には、 必須のものもオプションのものもあります。
Workplace XT ブートストラップ設定の設定
正常に
Workplace XT
に サインインしてブートストラップ設定を保存することにより、 基本的な
Workplace XT
の機能 (ユーザー認証、 通信、
Content Engine
への データの格納など) を検査します。
フォルダー設定の構成
フォルダー設定を使用して ユーザーがフォルダーをエントリー・テンプレートに関連付けたり 列をカスタマイズしたりできるようにする場合は、 最初に
Enterprise Manager
で アノテーション・クラスを構成する必要があります。
Workplace XT 用の Process Engine 接続ポイントの構成
ユーザーが
Workplace XT
から タスクおよびワーク・アイテムにアクセスできるようにするには、
Workplace XT
サーバーで 接続ポイントを構成する必要があります。
Workplace XT 用の SSL セキュリティーのセットアップ
インストールが完了した後には、Secure Socket Layer (SSL) HTTPS 接続を介してサインインを転送するように
Workplace XT
を 構成することができます。
(オプション) IBM Production Imaging Edition Viewer Pro インストールの検査
IBM® FileNet Workplace XT
のインストールの一部として IBM Production Imaging Edition Viewer Pro ソフトウェアをインストールした場合、ソフトウェアが正しくインストールされたことを確認する必要があります。
追加の構成タスクの実行
インストール・タスクおよび構成タスクが 完了すると、
Workplace XT
Web アプリケーションが 機能するようになります。一般的な使用を目的として システムを準備するために実行または検討できる 追加のタスクがあります。
親トピック:
IBM FileNet Workplace XT 1.1.5 のインストール
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最終更新日: 2013 年 3 月
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