FileNet P8 Workplace XT, バージョン 1.1.5              

Workplace XT Application Integration のインストールの検査

Workplace XT Application Integration をインストールした後に、Office アプリケーション内の新しいメニュー項目を使用して、アプリケーションをテストすることができます。

インストールを検査するには、以下のようにします。
  1. Microsoft Word を開始します。
  2. ファイル」メニューから、 IBM® FileNet® Workplace XT > 「ドキュメントを開く」 > 「アイテムを選択」をクリックします。ログイン」ダイアログが開きます。

    SSO を使用しており、インストール中に Workplace XT のアドレスを設定した場合は、 「「ログイン」ダイアログが表示されずにこの動作が実行されます。 Workplace XT のアドレスを 設定しなかった場合は、 IBM FileNet Workplace XT > 「SSO 用の Workplace XT アドレスの 設定 (Set Workplace XT address for SSO)」を選択して ダイアログに入力してください。 Office 2003 の場合は、 「IBM FileNet Workplace XT」選択項目が「ファイル」メニューの下に表示されます。

  3. 有効なアカウントを使用してログインします。ご使用の環境で使用可能な オブジェクト・ストアが表示されます。

    アップグレード・プログラムの実行時に Workplace XT のアドレス情報を入力しなかった場合は、サーバー名、ポート番号、および Workplace XT のアドレスを定義するアプリケーション名を入力します。

    • サーバー名」は、Workplace XT を実行する Web サーバーの名前です。
    • ポート」は、Web サーバーによって割り当てられたポートです。
    • アプリケーション」は、アプリケーションの名前です (例: Workplace XT)。
    • SSL を使用して、Workplace XT との通信をすべて暗号化する場合は、「サーバーはセキュア接続 (SSL) を使用します。」にチェック・マークを付けます。ログイン中に SSL リダイレクトを使用する場合、このオプションは選択できません。
  4. すべてのダイアログを閉じ、Microsoft Word を閉じます。


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最終更新日: 2013 年 3 月
wxtut025.htm

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