Application Integration のインストール・プログラムを使用して、ソフトウェアを対話式でアップグレードすることができます。
「名前を付けて保存」ダイアログ・ボックスで、ApplicationIntegration.exe ファイルのダウンロードおよび保存先となるローカル・マシン上の場所を指定して、「保存」をクリックします。ファイルをハード・ディスクに保存したら、そのファイルをダブルクリックしてインストーラーを実行します。
セットアップ準備ダイアログが短時間表示された後、 Workplace XT Application Integration の「ようこそ」ダイアログが表示されます。
Application Integration を使用するには、「Application Integration ツールキット・コンポーネント」オプションが必要です。
完全な SSL を使用して Workplace XT との通信をすべて暗号化する場合は、「サーバーはセキュア接続 (SSL) を使用します。」の設定を確認します。
SSO 環境で Application Integration を使用する場合は、 「サーバーはシングル・サインオン (SSO) を使用します。(Server uses single sign-on (SSO))」の設定を確認します。
これらのフィールドを空白にしておいて、 Workplace XT Application Integration へのログイン時にこの情報を入力することもできます。