Content Engine と Workplace XT の間での
通信を有効にするには、Content Engine サーバー上の
設定と一致するように Workplace XT サーバー上の LDAP 設定を
構成する必要があります。WebLogic Server で認証プロバイダーを使用してこれらの設定を行うことができます。
Workplace XT を構成するには、以下のようにします。
- ご使用の Content Engine の Content Engine インストール・ワークシートと、
の WebLogic Server 管理コンソール設定を
参照してください。
- Workplace XT WebLogic Server で、Content Engine の LDAP 認証プロバイダーと同じタイプの新規認証プロバイダーを作成します。
- この新規認証プロバイダーの LDAP 設定が、Content Engine のプロバイダーと同一のプロバイダー固有 LDAP 設定になるように、新規認証プロバイダーを構成します。
- グループ基本 DN
- ユーザー名属性
- ポート
- ユーザー基本 DN
- プリンシパル
- 認証情報
- 確認用の認証情報
- ホスト
- 名前指定によるユーザー・フィルター
- 名前指定によるグループ・フィルター
- デフォルト認証プロバイダーおよび新規認証プロバイダーの両方で、
「DefaultAuthenticator の共通設定 (Common Settings for DefaultAuthenticator)の
「コントロール・フラグ (Control Flag)」が SUFFICIENT に設定されていることを
確認します。
- 変更を保存します。
- アプリケーション・サーバーを再始動します。