プロセス・リージョン・タスクの一環として、RM_Workflow_Util および RM_Operations コンポーネント・キューのアダプター設定を更新する必要があります。
手順
RM_Workflow_Util および RM_Operations コンポーネント・キューのアダプター設定を更新するには、以下の手順を実行します。
- プロセス構成コンソールで、「コンポーネント・キュー」ノードを展開し、使用する接続ポイントを見つけます。
- 「RM_Operations」を右クリックして「プロパティー」を選択するか、これをダブルクリックして自動で開きます。
- 「アダプター」タブを選択します。
- 「アダプター」メニューから、「RM アダプター (RM Adaptor)」を選択します。
重要: RM とアダプターの間にスペースが入ったオプションを選択します。
- 「JAAS 認証情報」に、Records Administrator ロールと Process Engineまたは Content Platform Engine Administrator ロールの両方を所有するユーザーのユーザー名およびパスワードを入力します。 DoD 分類データ・モデルを使用する場合、Classified Records
Security Personnel のマーキング・セットで定義されている「最高機密」クリアランスも所有している必要があります。
- 「コンテンツの構成 (Configure Content)」テキスト・ボックスに CELogin と入力します。
- 「OK」をクリックします。
- 「RM_Workflow_Util」を右クリックして「プロパティー」を選択するか、これをダブルクリックして自動で開きます。
- 「アダプター」タブを選択します。
- 「JAAS 認証情報」に、Records Administrator ロールと Process Engineまたは Content Platform Engine Administrator ロールの両方を所有するユーザーのユーザー名およびパスワードを入力します。 DoD 分類データ・モデルを使用する場合、Classified Records
Security Personnel のマーキング・セットで定義されている「最高機密」クリアランスも所有している必要があります。
- 「コンテンツの構成 (Configure Content)」テキスト・ボックスに CELogin と入力します (このように入力されていない場合)。
- 「OK」をクリックします。
- 接続ポイント名を右クリックして「変更のコミット」を選択するか、上部にあるディスク・アイコンをクリックします。
- 「プロセス構成コンソール」ダイアログ・ボックスで、「続行」を右クリックします。
- 変更内容の保存後、「閉じる」をクリックします。