IBM Enterprise Records バージョン 5.1.2    

分類されたレコードの宣言

DoD 分類データ・モデルを使用するオブジェクト・ストアがシステムに存在する場合、分類されたレコードの宣言または分類されていないレコードの宣言を実行することができます。

IBM Enterprise Records での分類されたレコードの宣言

ファイル・プラン・オブジェクト・ストアを参照して「物理レコードの宣言」をクリックすると、「レコード宣言ウィザード」が開き、「分類されていないレコードの宣言」か「分類されたレコードの宣言」を選択するよう要求されます。 分類された物理レコードの宣言について詳しくは、分類された物理レコードの宣言に関するトピックを参照してください。

重要: 分類された電子レコードの宣言は、Application Engine または Workplace XT からのみ可能です。

Application Engine または Workplace XT での分類されたレコードの宣言

Application Engine および Workplace XT では、「Records Users」グループのメンバーが、次のいずれかのアイテムから「レコードとして宣言」を選択すると、「レコードとして宣言」ウィンドウが表示されます。

Application Engine または Workplace XT のユーザーが「Records Users」グループのメンバーでない場合、「レコードとして宣言」オプションは利用できません。



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最終更新: 2013 年 11 月
declare_classified_record.htm

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