構文図は、コマンドの入力方法および
使用可能なオプションを記述しています。
構文トピックでは、いくつかの表記規則を使用して変数、
パラメーター、必須項目、およびオプション項目を示しています。 コマンドまたは
構文の例が次の行に折り返されている場合であっても、
コマンドはすべて 1 行で入力してください。
command_name -option_1 variable_1 [-option_2 variable_2]
[-option_3 variable_3 | -option_4]
各パラメーターの説明は以下のとおりです。
- command_name
- command_name は必須です。
- -option_1
- -option_1 パラメーターは必須パラメーターです。
- variable_1
- variable_1 の値は、-option_1 パラメーターの
必須の変数です。
- [-option_2 variable_2]
- 大括弧 [] はオプション項目を示します。 -option_2 パラメーター
およびその値はオプションです。
- -option_3 variable_3 | -option_4
- 縦線はパラメーターの選択を示します。 -option_3 パラメーターを
値とともに使用するか、-option_4 パラメーターを使用します。
この例では、いずれの項目もオプションであり、
どちらか一方のみを使用できます。