IBM Enterprise Records バージョン 5.1.2    

転送マッピングのインポートの編集/転送マッピングのインポートの追加

転送マッピングのインポート・オブジェクトを追加する場合、ウィザードを実行するとさまざまな画面が表示されます。 「転送マッピングのインポートを編集」ウィンドウまたは「転送マッピングのインポートの追加」ウィンドウは、転送マッピングのインポート・オブジェクトを追加するときのウィザードの第 3 ステップとして表示されます。 既存の転送マッピング・オブジェクトを選択する場合、直接このウィンドウが表示されます。

重要: 既存のマッピング・オブジェクトを編集する場合、ウィンドウ名は「転送マッピングのインポートを編集」になります。 転送マッピング・オブジェクトを追加する場合、ウィンドウ名は「転送マッピングのインポートの追加」になります。 また、フォルダーやレコードをオブジェクト・ストアにインポートするとき、新しいオブジェクト・ストアに同じ適切なフォルダーがなければ、インポートは成功しません。
このウィンドウには、「レコード」カテゴリーおよび「レコード・フォルダー」カテゴリーのすべてのドキュメント・クラスが表示されます。 次の機能があります。
重要: マッピング可能なすべての Content Platform Engine プロパティーは、適切なプロパティーのみが利用可能になるようにフィルタリングされます。

マッピングを追加している場合は、「前へ」をクリックすると、「転送マッピングのインポートの追加」ウィンドウに戻ります。 このオプションは、転送マッピングを追加している場合のみ利用可能です。

「完了」をクリックすると、転送マッピングが作成されます。 このオプションは、転送マッピングを追加している場合のみ利用可能です。

「キャンセル」をクリックすると、変更を適用せずに前のウィンドウに戻ります。 このオプションは、転送マッピングを追加している場合のみ利用可能です。

「適用」をクリックすると、直前の変更が一時的に反映され、追加で変更できるようこの画面が表示されたままになります。 このオプションは、既存の転送マッピングを編集している場合のみ利用可能です。

「終了」をクリックすると、ウィザードを終了します。 このオプションは、既存の転送マッピングを編集している場合のみ利用可能です。



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最終更新: 2013 年 11 月
import_transfer_mapping.htm

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