アクションは、廃棄の一環としてエンティティーに対し何らかの操作を実行するワークフロー (破棄ワークフローなど) とともに使用します。アクションを追加するには、アクション・タイプとワークフローを選択します。アクションを作成できるのは、システム管理者と Records Manager だけです。
アクションを追加するには
「自動破棄」アクションには関連付けられたワークフローはありません。「自動破棄」を選択したら、「終了」をクリックします。「自動破棄」アクションを作成したら、「フェーズ」プロパティーを変更し、「自動破棄」を使用するように古い廃棄スケジュールを更新します。「フェーズ」プロパティーの更新の詳細については、「廃棄スケジュールの変更」を参照してください。
パフォーマンス・チューニングや、その他のベスト・プラクティスの詳細については、『IBM FileNet P8 Performance Tuning Guide』の「IBM InfoSphere Enterprise Records」セクションを参照してください。IBM サポート・ページからマニュアルをダウンロードする方法については、「 Accessing IBM FileNet Documentation」を参照してください。
IBM InfoSphere Enterprise Records では次のワークフローが 用意されています。ただし、管理者によって他のワークフローが追加されている場合があります。