ワークフローをサブスクリプションから手動で起動する場合、ユーザーまたはサイト管理者は、サブスクリプションを定義して、ドキュメント、フォルダー、またはフォームをワークフロー定義に関連付けることができます。オブジェクトの「情報」ページにアクセスする場合、「起動」アクションを選択して、ワーク・アイテムが起動可能なサブスクリプションのリストを表示できます。リストに表示されるアイテムは、サブスクリプションの設定によって異なります。
サブスクリプションは、ドキュメント・クラス、フォルダー・クラス、またはカスタム・オブジェクト・クラスに対して定義できます。「起動」ページに表示されるオブジェクトの数は、サブスクリプションの設定により決定されます。定義されているサブスクリプションがなく、何もリストされていない場合は、ワークフローを起動することはできません。
注意: サイト管理者は、(クラスまたはサブクラス全体ではなく) 特定のドキュメント、フォルダー、フォーム、またはカスタム・オブジェクトをワークフローに関連付けるワークフロー・サブスクリプションを定義することもできます。
サブスクリプションから起動するには
注意: フォームを保存して後から起動する場合、フォーム・データの編集内容のみが保存されます。「ワークフロー・グループ」と「添付」の編集内容は保存されません。