新しい転送マッピング・オブジェクトを追加する場合は、ウィザードの第 2 ステップとしてこの画面が表示されます。既存の転送マッピング・オブジェクトを選択すると、ウィザードの第 1 ステップはスキップされ、直接この画面が表示されます。
注: 既存のマッピング・オブジェクトを編集する場合、画面の名前は「エクスポート転送マッピングの編集」になります。新しい転送マッピング・オブジェクトを追加する場合、画面の名前は「エクスポート転送マッピングの追加」になります。
この画面には、「レコード」カテゴリーおよび「レコード・フォルダー」カテゴリーのすべてのドキュメント・クラスが表示されます。次の機能があります。
注: 「マーカー」レコード・クラスで、レコードが ROS のドキュメントと関連付けられていない場合、export.xml ファイルには「コンピューター・ファイル」サブエレメントは存在しません。「マーカー」レコード・クラスに対して「コンピューター・ファイル」オプションを選択し、エクスポート時にこの「マーカー」レコードにコンテンツがない場合、エクスポートされる .xml ファイルには「コンピューター・ファイル」サブエレメントは含まれません。したがって、.xml ファイルには、「コンピューター・ファイル」領域に配置するようマッピングされた「マーカー」レコードに関するデータは一切含まれません。
注: マッピング可能なすべての CE プロパティーは、適切なプロパティーのみが利用可能になるようにフィルタリングされます。
新しいマッピングを追加している場合は、「前へ」をクリックすると、「エクスポート転送マッピングの追加」画面に戻ります。新しい転送マッピングを追加している場合のみ利用可能です。
「完了」をクリックすると、新しい転送マッピングが作成されます。新しい転送マッピングを追加している場合のみ利用可能です。
「キャンセル」をクリックすると、変更を適用せずに前の画面に戻ります。新しい転送マッピングを追加している場合のみ利用可能です。
「適用」はこれまでに行った変更を反映しますが、画面は移動せず、追加の変更を行うことができます。既存の転送マッピングを編集している場合のみ利用可能です。
「終了」をクリックすると、ウィザードを終了します。既存の転送マッピングを編集している場合のみ利用可能です。