作成したレコード・カテゴリーまたはレコード・フォルダーは、アクティブとしてマークされます。しかしエンティティーの作成後に、非アクティブとして明示的にエンティティーをマークすることもできます。非アクティブ・カテゴリーやフォルダーには、新しいエンティティーを追加できません。またレコードのダーは、レコードの宣言の際、非アクティブ・カテゴリーやフォルダーは表示されません。このエンティティーを非アクティブとしてマークする機能は、一般公開前、レコード・カテゴリーやフォルダーの、レビューや承認が必要な場合に便利です。
エンティティーを非アクティブとしてマークすると、すべての子コンテナーも自動的に非アクティブとしてマークされます。非アクティブ・エンティティーは、いつでもアクティブとしてマークできます。ただし、子コンテナーは自動的にアクティブになりません。これらのエンティティーは明示的にアクティブとしてマークする必要があります。
非アクティブ・エンティティーに対しては、エンティティーの検索、取得、使用、場所変更など、その他のすべての操作を実行できます。また、非アクティブ・エンティティーに対して廃棄アクションを実行することもできます。
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コンテナーを非アクティブとしてマークするには