Workplace XT の「タスク」モードからワーク・アイテムにアクセスすることができます。ワーク・アイテムは、「マイ受信トレイ」と呼ばれる個人用の受信トレイか、「パブリック受信トレイ」と呼ばれるグループ・キューのいずれかに保管されます。
「マイ受信トレイ」内のワーク・アイテムは、そのユーザーに処理の実行が割り当てられています。他のユーザーは、ユーザー個人の受信トレイ内のアイテムを表示したり、作業したりすることはできません。
「パブリック受信トレイ」内のワーク・アイテムは、ユーザー・グループに割り当てられています。グループ・メンバーのユーザーであれば、アイテムを表示して作業したり、アイテムを特定のユーザーに割り当てたりできます。
キュー内のワーク・アイテムを表示するには
ワーク・アイテムを選択するには
注意: アクセス権限のあるキューとワーク・アイテムのみを表示できます。ワーク・アイテムの表示や作業の権限をどのユーザーに付与するかは、ワークフロー作成者が決定します。