Web フォルダーへのオブジェクトの保存

変更したドキュメントはフォルダーに戻して保存することができ、この場合はオブジェクト・ストアによって追跡される新しいバージョンのドキュメントが作成されます。このとき、フォルダー・インターフェースによりバージョン管理に関する情報が提供されることはありません。最新のバージョンのみがフォルダーに作成されます。

Content Engine のシステム管理者は、読み取り専用とマークすることでドキュメントを保護できます。

変更したオブジェクトをネットワーク・プレース内のフォルダーに戻して保存する際、質問がある場合は、個別のクライアント・インターフェースからドキュメントを参照してください。

注意:  ドキュメントを追加または修正する前に、Windows エクスプローラーMicrosoft® OfficeMacromedia Dreamweaver、または Adobe® Go Live に対して接続を設定している必要があります。

変更したオブジェクトを保存するには

  1. Microsoft® Word で、既存の Word ドキュメントを開きます。
  2. ファイル」>「名前を付けて保存」をクリックしてから、「マイ・ネットワーク・プレース」アイコンをダブルクリックします。
  3. Content Engine のオブジェクト・ストアに接続した際に作成された個別の 「<サーバー名> 上の WebDAV」アイコンをダブルクリックします。使用できるオブジェクト・ストアのリストが表示されます。
  4. Word ドキュメントを保存するオブジェクト・ストアおよびフォルダーを選択します。
  5. 保存」をクリックします。
  6. 既存のドキュメントの保存および上書きを確定するには、「はい」をクリックします。