保存

チェックアウトしたドキュメントを編集する際は、後でチェックインするまでの間に、ドキュメントのコンテンツを中間保存しておくことができます。この場合、ドキュメントのバージョン状況は「予約」になり、後からチェックインする編集済みのドキュメント用にプレースホルダーが作成されます。

編集中のバージョンには、コンテンツの中間保存の履歴は保持されません。チェックイン時のドキュメント・コンテンツだけが記録されます。

注意:  この機能は、ドキュメントがオブジェクト・ストア内にあり、チェックアウトされている状態でなければ使用できません。

Office アプリケーションでチェックアウト済みのドキュメントを中間保存するには

  1. アプリケーションでドキュメントをチェックアウトして編集します。
  2. FileNet P8」メニューの「保存」をクリックします。ドキュメントのコンテンツが保存され、引き続きドキュメントの編集を実行できます。