ワークフロー・サブスクリプション・ウィザード

ワークフロー・サブスクリプション・ウィザードを使用して、ドキュメント・クラス、フォルダー・クラス、またはカスタム・オブジェクト・クラスをワークフロー定義と関連付けるサブスクリプションを定義して、ワークフローを手動または自動で起動できます。サブスクリプションの定義では、どのイベントがワークフローを起動するかを指定できます。例えば、新しいドキュメントが追加されたときや、ドキュメントの新しいバージョンがチェックインされたときに、承認ワークフローを起動できます。サブスクリプションが ワークフローを手動で起動するように構成されている場合、ユーザーはメニューまたは「情報ページ」ページで 「起動」アクションをクリックして、手動で起動するワークフローを選択する必要があります。

サブスクリプションを作成するには、次の資格がなければなりません。

ワークフロー・サブスクリプション・ウィザードを起動するには

  1. ツール」メニューから、「拡張ツール」> 「ワークフロー・サブスクリプション」をクリックします。
  2. 次のいずれかをクリックします。

ワークフロー・サブスクリプションを定義するには、次のステップを実行する必要があります。

  1. サブスクリプションのターゲット・クラスを選択します
  2. 起動するワークフローを選択します
  3. サブスクリプション・プロパティーを設定します
  4. トリガー条件式を設定します
  5. プロパティー・マッピングを設定します
  6. サブスクリプション・セキュリティーを設定します