レコードを宣言する場合、その方法と使用するレコード管理システムによって異なるページが表示される場合があります。DoD 第 4 章データ・モデルを使用するオブジェクト・ストアがシステムに存在する場合、使用するオブジェクト・ストアが DoD 第 4 章を使用しない場合でも、分類または分類されないレコードの宣言を選択する必要があります。分類されないレコードを選択した場合、エントリー・テンプレートを選択できます。分類されるレコードを選択した場合、分類パラメーターを指定できます。DoD 第 4 章オブジェクト・ストアがシステムに存在しない場合、分類または未分類の選択オプションは表示されません。
DoD 第 4 章オブジェクト・ストアが存在するシステムでは、「分類されないレコードを宣言」 または 「分類されるレコードを宣言」 のいずれかを選択します。
DoD(米国国防総省) 第 4 章を使用していないシステムでは、エントリー・テンプレートを選択するためのリンクだけが表示されます。
「バージョンをレコードとして宣言」を選択した場合、選択できるバージョンのリストが存在します。このようなリストが存在しない場合、パス内のバージョンしか宣言できません。
バージョンを選択するには
注意: 宣言済みのバージョンを選択した場合、「承認」 をクリックするとエラーが発生します。このエラーが発生した場合は、エラー・メッセージの 「戻り」 をクリックします。前の画面に戻ると、宣言済みのバージョンが選択解除されます。「承認」 をクリックする前に「情報を取得」をクリックして各バージョンが宣言済みかどうかを確認できますが、該当するバージョンをエラー処理で簡単に除外することもできます。
すべての選択が完了したら、「承認」 をクリックして宣言プロセスのステップに移動します。このステップで何が表示されるかは、選択したテンプレートまたはウィザードによって異なります。必要な場合は、画面の 「ヘルプ」 をクリックしてください。