レコードを削除すると、レコードとして宣言されたドキュメントが削除されます。通常、レコード・メタデータも同時に削除されますが、そのまま保持することもできます。 レコード・メタデータを XML ファイルにエクスポートし、後でメタデータを削除する場合には、メタデータを保持しておきます。メタデータを保持するには、ファイリング計画をそのように構成しておく必要があります。「メタデータ保持の構成」を参照してください。
レコードはその保存期間の終わりに達し、システムによって廃棄されるときに削除されます。必要な場合、レコード管理者はレコードを手動で削除できます。
DoD 標準に準拠する場合、レコード・マネージャーにもレコードの削除権限が与えられます。PRO 標準では、レコード・マネージャーはオブジェクト・ストアからレコードを削除できません。
単独のレコードを削除するには