オブジェクト・ストアの「詳細ビュー」サイト設定では、リスト・ビューが「詳細」モードに設定されている場合にドキュメントのリストがアプリケーションでどのように表示されるかを決定します。デフォルトのラベルは最初に表示され、カスタマイズしたラベルは括弧付きで右側に表示されます。カスタマイズしたラベルはアプリケーション全体を通じて詳細ビュー列に表示されます。例えば、最終変更者 * (変更者) と表示されます。
「デフォルトのリスト・ビュー」ユーザー表示サイト設定が「詳細」に設定されている場合、各ドキュメント・リストでは、リスト・ビューの行を 1 行使用して、選択したプロパティーが列に表示されます。
「ドキュメント名」設定では、アプリケーションおよびデザイナー・アプリケーションの詳細ビューで最初の列に表示されるプロパティー値を指定します。最大 6 つのプロパティーを追加選択して、他の列に表示することができます。
プロパティーに値がない、あるいはプロパティーがドキュメント・クラスに含まれない場合、プロパティー列には値が表示されません。
注意: ドキュメントが、「ドキュメント名」設定で選択されたプロパティーを含まないドキュメント・クラスに属する場合、詳細ビューの最初の列には 「未定義」と表示されます。最適な結果を得るには、システム・プロパティー (プルダウン・リストでアスタリスク (*) で示される) か、すべてのドキュメント・クラスに含まれるプロパティーを使用します。