フォルダー・フィルターのユーザー設定では、Workplace でフォルダーの内容を表示する際のフィルタリング基準 (タイトル内の単語、特定のユーザーが追加したアイテムなど) を入力できます。サイト管理者が設定したドキュメントの最大表示数よりもフォルダー内のアイテム数が多い場合は、一部のアイテムが表示されなくなるため、この設定を使用すると便利です。
「フォルダー・フィルタリング」の設定にはデフォルトの基準の設定があります。デフォルトの設定を変更して、フォルダー・コンテンツを表示するページで結果を参照できます。
フォルダー・フィルターを設定するには、「一般」ユーザー設定の「一般設定」でフォルダーのフィルタリング基準を表示するように選択する必要があります。「フォルダーのフィルタリングを常に表示」ユーザー設定は「デフォルト」に設定されています。この場合、サイト管理者が定義した「フォルダーのフィルタリングを常に表示」サイト設定が継承されます。
パスには選択したオブジェクト・ストアが表示されます。パスの「オブジェクト・ストア」をクリックして、オブジェクト・ストアのリストに戻り、別のオブジェクト・ストアを選択します。
フィルターのデフォルトのプロパティーと演算子を選択します。フォルダー・コンテンツを表示するページに対して値を入力します。ドキュメントのデフォルトのプロパティーは「ドキュメント・タイトル」です。カスタム・オブジェクトのデフォルトのプロパティーは「追加担当者」です。
フィルター基準として使用するプロパティーを最大 5 つ定義できます。また、コンテンツ基準の入力フィールドや、クラス別にフィルターを行うためのフィールドを表示するよう選択することもできます。結果をソートするプロパティーを 1 つ選択できます。デフォルトでは、最初のプロパティーで「ソート」が選択されています。
拡張基準設定を設定するには