セキュリティーの設定
ワークフロー・サブスクリプションの定義の最終ステップでは、サブスクリプションの
セキュリティーを設定します。
セキュリティーを設定するには
- 必要に応じて、デフォルト・リストにユーザーまたはグループを追加します。
- 「追加」をクリックします。「セキュリティーの設定 - ユーザー/グループの選択」ページが表示されるので、名前を検索します。
- ドロップダウン・メニューの「選択」からドメインを選択します。
- 「ユーザー」オプションまたは「グループ」オプションを選択して、追加できる名前リストの対象範囲を狭めます。
- 検索する名前の最初の 1 文字以上を入力します。例えば、aalberto および amoss という名前のユーザーを検索するには、「
a
」と入力します。「a」で始まるユーザー名がすべて返されます。さらに多くの文字を入力することで、検索対象を絞ることができます。例えば、aal
と入力すると aalberto および aallen が返されますが、alemon または amoss は返されません。
- 「検索」をクリックします。検索テキストと一致する名前が表示されます。
- 一致する名前の数がデフォルトの表示数よりも多いと、画面には検索結果が一部しか表示されません。この場合には、検索基準を変更して、再度「検索」をクリックします。
- 該当するユーザーまたはグループが検索されたら、リストから名前を選択します。Ctrl キーまたは Shift キーを押したままクリックすることで、リストから複数の名前を選択できます。
- 「承認」をクリックして、選択した名前のセキュリティーを設定します。権限のあるユーザーのリストに新しいユーザーまたはグループが追加された「セキュリティーの設定」ページが表示されます。
- 必要に応じて、特定のユーザーまたはグループのアクセス権を変更します。
- 「タイトル」列で、ユーザー名またはグループ名をクリックします。「セキュリティーの設定 - 設定」ページが表示されます。
- 権限レベルごとに許可と拒否のチェック・ボックスを適宜オンとオフに切り替えます。詳細については、「セキュリティーの管理」を参照してください。
- 変更を適用します。
- 必要に応じて、リストからユーザーまたはグループを削除します。削除するユーザーまたはグループの「削除」列のチェック・ボックスを選択します。