このメニュー・オプションでは、統合されたアプリケーションからの表示または実行権限を持つ、ワークフロー、およびワーク・アイテムへのアクセスが提供されます。ワークフローを手動または自動で開始すると、ワーク・アイテムはキューにルーティングされて、部署内または社内の担当者によって処理されます。ワーク・アイテムのルーティング先とタイミングは、ワークフロー定義によって決定されます。
注意: このオプションは、使用している Office アプリケーションが Workplace と統合されている場合にのみ有効です。
ワークフローとは、業務プロセスを完了するために、1 人以上の人員または 1 つ以上のリソースによって、連続的または並列して実行する作業のことです。適切なアクセス権限を持っている場合は、「Process Designer」を使用して、ワークフローを作成できます。
ワーク・アイテムとは、1 単位の作業であり、ワークフロー内で実行する作業の最小コンポーネントです。ワーク・アイテムは、データと、そのデータを処理する際に必要なシステム情報への参照をまとめたものです。ワーク・アイテムは、受信トレイまたはパブリック・ワーク・キューに自動的にルーティングされます。
受信トレイのタスクにアクセスするには