廃棄スイープの構成

廃棄スイープを実行するには、事前に適切な値を指定して、廃棄スイープを構成する必要があります。たとえば、レコードが格納されている Content Engine サーバーの名前を指定する必要があります。また、スイープの対象を 1 つのファイリング計画オブジェクト・ストアに制限したりできます。廃棄スイープの構成値は、分類解除スイープでも使用されます。ただし、分類解除スイープでは、廃棄スイープで必要とされるフィールドに加え、ObjectStore 名の値が必要であり、不要なフィールドは無視されます。

廃棄スイープを構成するには

  1. コマンド・プロンプトで RecordsManagerSweep フォルダーに移動します。
  2. 次のコマンドのいずれかを入力します。
  3. 次のフィールドに適切な値を指定します。「リセット」をクリックすると、既存の値をクリアできます。
  4. 構成」をクリックします。

すべての値をデフォルト値にリセットするには、「リセット」をクリックします。変更を行わずに「スイープ構成コンソール」を閉じる場合は、「終了」をクリックします。