アクション

このセクションでは、Workplace で使用可能なさまざまなアクションについて説明します。多くのアクションではウィザードが起動します。例えば、情報ページまたはポップアップ・メニューで「チェックイン」アクションを選択すると「チェックイン」ウィザードが起動します。ご使用のアプリケーションに応じて、さまざまな場所でアクションを使用することができます。

Workplace アクション

アクションは、情報ページの左側とすべてのオブジェクトのポップアップ・メニューに表示されます。ウィザードを開始するアクションは、「オーサー」ページにリストされます。

コンテキスト・メニューと「アクション」メニューに表示されるアクション、および「情報」ページに表示されるアクションは、選択したオブジェクトのタイプは何か、選択したオブジェクトが 単数か複数か、管理者がユーザー用に構成したアクションは何か、などによって異なります。アクションにアクセス可能なユーザーのグループ、アクションのタイプ、および使用可能なアクションは、サイト管理者が定義します。

次の表は、Workplace で使用できるアクションのリストです。

アクション 関連トピックと注意
子の追加 複合ドキュメントの管理」を参照してください。
カスタム・オブジェクトの追加
ドキュメントの追加」を参照してください。
ドキュメントの追加
ドキュメントの追加」を参照してください。
フォルダーの追加
フォルダーの追加」を参照してください。
サブスクリプションの追加 ワークフロー・サブスクリプション・ウィザード」を参照してください。
ショートカットに追加 ショートカットの管理」を参照してください。
セキュリティー・ポリシーの割り当て セキュリティー・ポリシーの割り当て」を参照してください。
フォームをオンラインに戻す このアクションは、下の「フォームをオフラインで取得」アクションを使用して管理されます。FileNet P8 eForms をインストールする必要があります。
チェックアウトの取り消し ドキュメントの変更」を参照してください。
複合の変更 複合ドキュメントの管理」を参照してください。
チェックイン ドキュメントの変更」を参照してください。
チェックアウト ドキュメントの変更」を参照してください。
子のドキュメント 複合ドキュメントの管理」を参照してください。
リンクの作成 フォルダーの管理」または「リンクの管理」を参照してください。
レコードとして宣言 レコードの宣言」を参照してください。 InfoSphere Enterprise Records を有効にする必要があります。
バージョンをレコードとして宣言 レコードの宣言」を参照してください。InfoSphere Enterprise Records を有効にする必要があります。
削除 「フォルダーの管理」>「フォルダーの削除」、または「ドキュメントの管理」>「削除」を参照してください。
コンテンツの削除 「ドキュメントの管理」>「アイテムの削除」を参照してください。
バージョンの削除 「ドキュメントのバージョン管理」>「ドキュメントのバージョンの削除」を参照してください。
バージョンの降格 「ドキュメントのバージョン管理」>「ドキュメント・バージョンの降格」を参照してください。
ダウンロード ドキュメントの表示またはダウンロード」を参照してください。
ファイル ドキュメントの管理」を参照してください。
情報の取得 ドキュメント情報の表示」を参照してください。
情報の取得 (カスタム) オプション: カスタム「情報」ページを開きます。
子の挿入 複合ドキュメントの管理」を参照してください。
起動 ワークフローの手動での起動」を参照してください。
起動 / 貸し付け InfoSphere Enterprise Records を有効にする必要があります。
リンク情報 リンクの管理」を参照してください。
子の変更 複合ドキュメントの管理」を参照してください。
ドキュメント・ポリシーの変更 「フォーム・ポリシー」ウィザードの「ヘルプ」ボタンをクリックしてください。FileNet P8 eForms をインストールする必要があります。
順序の変更 複合ドキュメントの管理」を参照してください。
レコード・テンプレートの変更 InfoSphere Enterprise Records を有効にする必要があります。
テンプレートの変更 Entry Template Designer」を参照してください。
ワークフロー・ポリシーの変更 「フォーム・ポリシー」ウィザードの「ヘルプ」ボタンをクリックしてください。FileNet P8 eForms をインストールする必要があります。
移動 「ドキュメントの管理」>「オブジェクトの移動」を参照してください。
フォルダーの移動操作 「ドキュメントの管理」>「オブジェクトの移動」を参照してください。
親のドキュメント 複合ドキュメントの管理」を参照してください。
バージョンの昇格 「ドキュメントのバージョン管理」>「ドキュメント・バージョンの昇格」を参照してください。
公開 ドキュメントの公開」を参照してください。
クイック・チェックイン ドキュメントの変更」を参照してください。
子の削除 複合ドキュメントの管理」を参照してください。
ショートカットの削除 ショートカットの管理」を参照してください。
ショートカット名の変更 ショートカットの管理」を参照してください。
コンテンツの保存 「ドキュメントの管理」>「コンテンツの保存」を参照してください。
メール送信 メール送信」を参照してください。
ハイパーリンクを表示 オブジェクトのハイパーリンクの表示」を参照してください。
フォームをオフラインで取得 詳細については、「フォーム・ポリシー」ウィザードの「ヘルプ」ボタンをクリックしてください。FileNet P8 eForms をインストールする必要があります。
テンプレートからテスト テンプレートからテスト・アクション」を参照してください。FileNet P8 eForms をインストールする必要があります。
ワークフローの転送 ワークフローの転送」を参照してください。
ファイリング解除 「ドキュメントの管理」>「オブジェクトのファイリングおよびファイリング解除」を参照してください。
ドキュメント情報を表示 ドキュメント情報の表示」を参照してください。

複数のアイテムにアクションを適用するには

  1. 「検索」または「参照」を使用して目的のアイテムを検索および表示します。同じページにすべてのアイテムが表示されていなければなりません。
  2. 複数のアイテムを選択するには、アイテムの左にあるチェック・ボックスをオンにします。ページ上のすべてのアイテムを選択するには、アイテムのリストの上にあるチェック・ボックスをオンにします。
  3. 「アクション」メニューからアクションを選択します。