この画面は、新しいインポート転送マッピング・オブジェクトを追加するときのウィザードの第 3 ステップです。既存の転送マッピング・オブジェクトを選択する場合、直接この画面が表示されます。
注: 既存のマッピング・オブジェクトを編集する場合、画面の名前は「インポート転送マッピングの編集」になります。新しい転送マッピング・オブジェクトを追加する場合、画面の名前は「インポート転送マッピングの追加」になります。また、フォルダーやレコードをオブジェクト・ストアにインポートするとき、新しいオブジェクト・ストアに同じ適切なフォルダーがなければ、インポートは成功しません。
この画面には、「レコード」カテゴリーおよび「レコード・フォルダー」カテゴリーのすべてのドキュメント・クラスが表示されます。次の機能があります。
注: マッピング可能なすべての CE プロパティーは、適切なプロパティーのみが利用可能になるようにフィルタリングされます。
「前へ」をクリックすると、新しいマッピングを追加している場合、「インポート転送マッピングの追加」画面に戻ります。新しい転送マッピングを追加している場合のみ利用可能です。
「完了」をクリックすると、新しい転送マッピングが作成されます。新しい転送マッピングを追加している場合のみ利用可能です。
「キャンセル」をクリックすると、変更を適用せずに前の画面に戻ります。新しい転送マッピングを追加している場合のみ利用可能です。
「適用」をクリックすると、これまでに行った変更をいったん適用します。画面は変わらないので、追加の変更を行うことができます。既存の転送マッピングを編集している場合のみ利用可能です。
「終了」をクリックすると、ウィザードを終了します。既存の転送マッピングを編集している場合のみ利用可能です。