下記のセクションを参照して、エントリー・テンプレートを完成します。すべてのセクションが適用されるわけではありません。エントリー・テンプレートで利用可能なオプションは、次の要因に応じて異なります。
オブジェクト・ストアに追加するファイルを選択します。次のいずれかのオプションを選択します。
File Tracker を使用できる場合、「ローカル・ファイルの削除」が表示されます。このオプションは、ドキュメントをオブジェクト・ストアに追加した後、該当ドキュメントのローカル・コピーをコンピューターから削除する場合に選択します。削除時には、ローカル・コピーを閉じている必要があります。このオプションのデフォルト設定を上書きできるかどうかは、サイト管理者によって決定されます。
使用しているエントリー・テンプレートがこの機能を使用して構成されている場合、同じ名前を割り当てられたファイルを追加できます。エントリー・テンプレートが構成されていることを設計担当者に確認してください。
オブジェクトの追加先フォルダーを選択します。エントリー・テンプレートの定義により、選択可能なフォルダーを制限し、パスの部分を無効にできます。
Workplace XT では、複数のエントリー・テンプレートが関連付けられているフォルダーにドキュメントを追加する場合、使用するエントリー・テンプレートを「エントリー・テンプレート」リストから選択する必要があります。エントリー・テンプレートをフォルダーに関連付ける方法の詳細については、「エントリー・テンプレートのフォルダーへの関連付け」を参照してください。
必要に応じて、プロパティーの値とオプションを編集します。アスタリスク が付いているプロパティーは必須です。読み取り専用のプロパティー、編集可能なプロパティー、表示されないプロパティーもあります。
追加するドキュメントが複合ドキュメントか指定します。追加中のドキュメントは、親ドキュメントと呼ばれます。「子の追加」をクリックして、親ドキュメントに関連付けるドキュメントを追加します。「表示」をクリックすると、親ドキュメントに関連付けられたドキュメントを表示できます。
オブジェクトをメジャー・バージョンとして追加するか指定します。ドキュメント・バージョンの詳細については、「バージョンについて」を参照してください。
新しいオブジェクトのセキュリティー設定を指定します。
デフォルト・リストにユーザーまたはグループを追加するには
a
」と入力します。「a」で始まるユーザー名がすべて返されます。さらに多くの文字を入力することで、検索対象を絞ることができます。例えば、aal
と入力すると aalberto および aallen が返されますが、alemon または amoss は返されません。特定のユーザーまたはグループのアクセス権を変更するには