確認プロンプト

オプションの確認ページは、アクションが正常に完了したことを通知します。確認ページが表示されるかどうかは、ユーザー設定およびサイト設定によって決まります。詳細については、「ユーザー設定 - 一般設定」を参照してください。確認ページは、アイテムの追加時、チェックイン時、または起動時に表示されます。確認ページには以下の情報が表示されます。

オプションのアクション・リンクは該当する場合にのみ表示されます。例えば、「レコードとして宣言」 は、オプションの InfoSphere Enterprise Records がインストールされ有効となっている場合にのみ表示されます。この後のセクションで、オプションのアクション・リンクの表示条件と使用条件について説明します。

レコードとして宣言

サイトに InfoSphere Enterprise Records がインストールされ、「レコードとして宣言」機能の使用が有効になっている必要があります。レコードを宣言することが許可されているアクセス・ロールのメンバーである場合、新しいドキュメントを追加するか、または新しいバージョンをチェックインするときに、確認ページに「レコードとして宣言」ボタンが表示されます。「レコードとして宣言」 をクリックすると、レコードの宣言ウィザードが起動します。詳細については、「ドキュメントとレコードの管理」を参照してください。

起動

Workplace では、完了したアクションにワークフロー・サブスクリプションがリンクされている場合、オプションでワークフローを起動することができます。例えば、ユーザーにワークフローの起動を促すエントリー・テンプレートを使用してドキュメントを追加する場合、「起動」をクリックすると、ワークフローを起動することができます。詳細については、「サブスクリプションからのワークフローの起動」のステップ 5 を参照してください。