問題となるのは、レコードが画面上でサブファイル制御とそのサブファイルの間に位置決めされた場合です。例えば、RecordA が 10-12 行目を占有し、SFLCTLB が 1-9 行目を占有し、また、SubfileB (SFLCTLB と関連したサブファイル・レコード) が 13-23 行目を占有するとします。RecordA が書き込まれ、次に SFLCTLB 書き込まれた場合には、RecordA は画面から消去されます。通常の 5250 の動作は、この場合には RecordA を画面上に残しておくことです。