SSL 証明書データベース・リストのヘルプ


表示される情報の説明

セキュア・ソケット・レイヤー (SSL) メイン・ページには、システム上の SSL データベースのリストが表示されます。 これらのデータベースには、IBM HTTP Server が安全な (HTTP-S) 接続のために使用する鍵と証明書が含まれています。 このページから複数の SSL データベースを作成および管理することができますが、 IBM HTTP Server は一度に 1 つの SSL データベースしか使用できません。(使用される データベースは IBM HTTP Server 構成に指定されています) このページが表示されるとき、SSL データベースの現在のリストが表示されます。

注: システム管理インターフェース (ASM インターフェースと アプリケーション管理インターフェースの両方) について HTTP-S 接続を制御するために使用される 証明書は、このページに表示されているデータベースのリストとは別の専用システム・データベースで 管理されています。

現行キー・データベース システム上に現在定義されている SSL データベースのリスト。
データベース・パスワード データベースへのアクセスを認証するために使用されるパスワード。 このパスワード (データベースの作成時に定義) は、データベースの内容を保護するために使用され、 データベースの内容の変更またはデータベースの削除を行うためには指定が必須です。



使用可能なボタンおよびアクションの説明

作成 このボタンをクリックして、新しい SSL データベースをシステムに追加します。
編集 このボタンをクリックして、選択された SSL データベースの内容を更新します。 このボタンを選択する前に、SSL データベースを選択してデータベース・パスワードを指定する必要があります。
削除 このボタンをクリックして、選択された SSL データベースをシステムから削除します。 このボタンを選択する前に、SSL データベースを選択してデータベース・パスワードを指定する必要があります。