IBM eServer xSeries 135 のヘルプ


これは、IBM eServer xSeries 135 の最初のスプラッシュ・スクリーンです。 xSeries 135 は非常に管理しやすく、xSeries 135 では、Web ホスティング機能を提供する IBM サーバーの インストールも容易に行うことができます。 この Web ホスティング機能では、多くの人から支持されている Apache Web サーバーをベースとした IBM HTTP Server が使用されます。 最初のスプラッシュ・スクリーンには、以下の情報および機能へのリンクが表示されます。

見出し 機能
Web サーバー管理 別のブラウザー・ウィンドウに Web サーバー (IBM Administration Server) の管理インターフェースを 立ち上げて稼働中 Web サーバー (IBM HTTP Server) を管理できるようにします。 このインターフェースは、セキュア (HTTP-S) 接続を使用して表示されます。 管理インターフェースを使用する前に、認証を行うよう求められます。 (定義された管理者でなければなりません)

以下の URL を使用して、IBM Administration Server インターフェースに直接アクセスできます。

    'http://hostname:8008' (非セキュア接続)
    'https://hostname:8009' (セキュア接続)

システム管理 システム管理インターフェース (Appliance System Manager) を 立ち上げてシステム (ハードウェアおよび Linux オペレーティング・システム) を 管理できるようにします。 このインターフェースは、セキュア (HTTP-S) 接続を使用して表示されます。 管理インターフェースを使用する前に、認証を行うよう求められます。 (定義された管理者でなければなりません)

次の URL を使用して、Appliance System Manager インターフェースに 直接アクセスできます。

    'https://hostname:1999/IBMEdge' (セキュア接続)

ユーザー・パスワードの変更 管理者の援助を必要とせずにシステム・ユーザーがそのパスワードを変更できるようにします。 実行できるのはパスワードの変更だけで、既存のパスワードを入力しなければパスワードを更新することはできません。 管理者は、このインターフェースの他に、Appliance System Manager インターフェースを使用して ユーザー・パスワードを変更することが可能です。 このインターフェースは、セキュア (HTTP-S) 接続を使用して表示されます。

文書 オンライン文書を表示します。 このインターフェースは、非セキュア (HTTP) 接続を使用して表示されます。