データ転送に使用するスレッド数を指定します。指定するスレッドの数は平行処理で使用するスレッド数の最大値になります。
もしプログラムが遅いハード・ドライブで動作する場合は、少ないスレッド数が転送割合を向上させるでしょう。もしFTPサーバーへのラウンド・トリップ時間が長い場合は、スレッドの数を増やすと転送速度が向上します。
スレッドはファイルをブロック単位で読み込みます。ブロックサイズはそのサイズを指定します。大きいサイズはI/O負荷を低減させます。小さいサイズはプログラムのメモリー消費量を削減します。メモリ割り当て量は、スレッド*ブロックサイズとなります。
指定したファイルにログを書き出します。このフィールドが空白の場合、ログは書き出されません。
使用したい言語を選択します。プログラムの言語変更は再起動するまで反映されません。